kazegiku さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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機動戦士ガンダムSEED[シード]の感想・評価はどうでしたか?
kazegiku さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
gogo0728 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ロボットがかっこいいとかは全く分からなかったのですが、、
とにかく内容が良い!!
ストーリーを重視してアニメ見る人ならこの作品は見るべき!!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ストーリーは普通。MSはかっこよく、キャラクターも美男美女が多いので、ガンダムを好きになりたい人はここからか00じゃないかなぁ。ガンダム作品としては微妙です。
わた さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
星々 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.5
作画 : 1.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いやぁガンダムっていういう作品を初めて見ました。なんか沢山あって、どれから観ればいいのか分からなかったんですよね。
内容は面白かったです。アフターストリー入れると51話になるのかな?結構長いですが飽きませんでした。ガンダムも他のロボットアニメと根本的なプロットは変わらないみたいです。突如いきなりロボットを乗る羽目になる少年の成長と苦悩
主人公の苦悩と成長は結構、生々しく面白かったです。
本筋はノーマル人間VS遺伝子改良された人間なんですが、こっちは
まぁ作中で過程は説明されたとはいえ、あんまりピント来ませんでしたね。ちょっと無理あんじゃないの?って感じでした。
後、この作品、結構さくさくキャラが死んできますが、やっぱり最後の二人は観た人みんな、『あぁやっぱり駄目だったか』と思ったんじゃないでしょうか。不憫すますね。
作画は時代を考えても駄目だと思います、なんかCGの質感とか他と合っていなかったり、作画の使い回しも多いです。
でも、総合的にみたら満足ですね。面白かったです。これを期に他のガンダムも観てみようかと思いました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
にゃーん。@のんびり さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話見だしたら止まりませんでした…。
キャラが男性も女性もどっちも魅力的でした♪
特に主要キャラのキラ・アスラン・カガリ・ラクスみんな好きです。
ストーリーは50話近くありますし、
そこそこ昔の作品ですが、
見はじめたら面白くて止まりませんでした!
音楽も良いです。
OPやエンディングの曲がかっこいいのはもちろんのこと、
重要なシーンで流れる曲(歌ありのものも)にも感動しました!
ニック さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
まだ二話見ただけ。評判もそこそこいいようなのでなのでここからが楽しみ。
他のガンダムと並行してみると設定がわからなくなっていく不具合
種死を見るのかそれが問題だ
mrt さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テレビで視聴していた当時は小学生。
年齢が2倍以上になって、改めて観てみると
当時とは全然違う作品に見えた。
というか、初めて観たのが10年以上前なのに、
いまだに記憶に残ってるのが凄い!
当時は画面に喰い入るようにみていたし、
大人になって改めて視ても、なおも夢中になる。
機体はフリーダムが好き。
ストフリよりもストライクよりも
フリーダムの方がすきだなぁ……。
キャラのそれぞれの個性も良いし、
主人公の哲学めいた正義感も好きだった。
ベッドシーンは観なかった事に……
ラクスには最後までバレなかったのかな?
ってか小学生だった時は意味がわからなかった。
部屋に一晩一緒にいただけでしょ?みたいな(笑)
家族全員が自分以外全員女性で、中学まで情操教育が全くなかったんデスヨネー……( ̄ー ̄)
その後のガンダムシリーズが栄えたのもSeedが優れた作品で、礎を築いたからこそだと思う。
初めて観たガンダムがこれだった事を本当に幸運に思う。
syun さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
現在オルフェンズやっているが最近のガンダム作品の中では結局SEEDが一番面白かった。ファンの間では賛否両論がかなりある作品だが、一般ウケするような作りになっているように思える。とくにプロローグからのOPのつなぎ、終わりからのEDへのつなぎ。非常にうまくてびっくりした。どうやら今作を担当した監督かだれか忘れたが非常にそういうのがうまいと評判の人が参加してると聞いた。
次回につなぐ引きの良さはコードギアスなどと比べてしまうと劣るが悪くない出来だったとも思う。
モビルスーツもプラモデルでよく売れるようなカッコいいMSがかなり登場した。
目指すところが非戦闘という中立的な立場になるのでデスティニーに入るとシナリオが迷走しているが、ところどころの演出はなかなか良かった。
よくないことを上げれば何よりモビルスーツ戦において使い回しのシーンがかなり多い。これさえなければ評価が2つぐらいあがっていたかもしれない。
デスティニー入ってからの迷走と、シーンの使い回し以外は評価出来ると思う。
これが一番最初に見たガンダムシリーズだったという人が多いと思う。
ガンダムデビューしていない人も楽しめるはず。見て欲しい
リマスター版が出ていますが、EDが一部変わっています。
EDの出来はリマスターの方がかなり劣っていますので、原作で見ることを私はおすすめします。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当時たぶん小学生だったと思いますが毎週楽しみに見ていたのを今も覚えています。まだ小さかったこともあり物語に関してはほとんどわからずガンダムがカッコイイから見てたような(笑)
久しぶりにまた見たくなって見たんですがやっぱり面白いですね。
物語に関しては人気作なのでいろんな方がすでに細かく書かれてるのでわざわざ書きませんがSEEDが僕の見たガンダムの中では一番印象に残ってます。
MSの種類も豊富ですしデザインが特に最高だと思います。
作画は当時であればを踏まえたうえで点数付けましたが同じシーンを使っていることが頻繁にあったので少し減点、それでも終盤の戦いとかはかなり気合が入ってます。もしこれから見る方はHDリマスター版をお勧めします。
キャラ、音楽、声優、どれをとってもレベルが高くとても合っているように感じました。気になったのはアイシャというキャラぐらいですが本職の方ではないようだし登場も少ないのでまぁ良しとします。
HIRO さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
wonder_boy さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まず最初に一言。
信じられないくらいに面白い。
なぜ今更観たのかと言うと、
今やっている鉄血のオルフェンズを観ていて
かなり面白いのでちょっとガンダムにね。
はまっちゃったね。もぉゲームまで衝動買いしちゃったね。
ゲームなんて買ったの8年ぶりだからいきなり本体事買っちゃうよね。
コンビニで5万おろしちゃうよね。
普通は買っちゃわないし、おろさない。
とかは思っても言わないでね。笑
とまぁ、名作と言われるSEEDを観た訳ですが
HDリマスターの視聴なんで昔のより断然キレイだし
画は動いてるしで何も古さは気にならんかった。
これから観る人は絶対リマスター観るべきだね。
そして何より内容が凄い。
まず監督の福田己津夫さんと
脚本の両澤千晶さんは夫婦って言うね。笑
夫婦でガンダムの中身作っちゃったよ。
正気の沙汰とは思えない。笑
夫婦で作ったからこそ愛をテーマにした部分の描写は
物凄く鳥肌しか立たないです。
親子愛はもちろん、キラ、アスラン、ラクス、フレイ、カガリ。
もぉ、大恋愛も霞む宇宙愛だよ。軽く大気圏越えてるよ。
キラなんなんだよ、カッコよすぎなんだよ。フリーダムよこせよ。笑
ただ最大の見所はやっぱり
仲間や同志といった人と人との繋がり。
友達と世界、地球と宇宙、
ナチュラルとコーディネーター。
中立、平和を謳い守るために戦うオーブと
守るためではなく殺すために動く大西洋連邦
裏で暗躍し世界を動かすブルーコスモス。
妬まれ恐れられ忌み嫌われ宇宙へ追いやられたプラント。
その様々な世界のうねりの中で
もがき、苦しみ、足掻き、失い、抗い、絶望し、
尚も止まれない、止まらない者達を上手く表現出来ていたと思います。
ウズミ代表が言ったオーブの理念こそ
この作品の最重要な部分で
その理念を、理解するまで
色々あるわけですが、世界とは難しい。
一個人が考えられるレベルではない。
それをアークエンジェルやクサナギ、エターナルが
その遺志をついで戦禍に身を投じていく訳なんですが
{netabare} 流石にフレイ死んだときは俺も心配停止。
戦争のエグさが一瞬で垣間見た気がします。
前線で戦う兵士よりも民間人が死ぬのが戦争だと思います。
話変わるけどムゥさんとマリュー艦長との大人の恋愛好き。笑
本当に不可能を可能に変える男だよ、
ムゥ・ラ・フラガ。いい男だった!!
バルトフェルトも格好よすぎ。隻眼隻腕で出てきちゃったよ。
ナタルも最後は自分の信念、アークエンジェルで培われた正義
を貫いて逝った所は本当に感極まった。
てか最後らへんSEED保持者のバーゲンセールみたいになってなかった?笑{/netabare}
ストライクもジャスティスもフリーダムも
本当に格好いいよね、やっぱガンダムには憧れるよね。
だって男の子だもん。笑
もぉ、お陰さまで寝不足。
んでもってラクスたん、まぢ天使。
天使過ぎて辛い。俺もラクスのライブ行きたい。
このままDestinyも観ようと思います。てか観る。
なんか上手くまとめれないし、書ききれないから
この辺で勘弁してやるわ。笑
とりあえず本当最高な作品なんでどぉぞまだ観てない人は観るべき!!!
こめった さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
物語の内訳(平均計算:.2や.7までは切りさげ、.3~や.8~は切り上げ)
ストーリー:4.0/構成:3.0/世界観:4.0/キャラ:3.5/テーマ:5.0
平均3.9、よって物語4.0
{netabare}テーマは「非戦」ということで、「人はなぜ戦争をするのか」という命題に果敢にも取り組もうとしていたことは評価したい。
今作が放映されたのがちょうど2002年から2003年で、テロが火種となってアメリカとイラクの戦争が起きる(作中では、ユニウス7への地球連合軍の核攻撃がきっかけとなって戦争になった)ということが実際にこの時期にあった訳だが、根底には「西洋>東洋」(作中では、コーディネーター>ナチュラル)や「文明の衝突」であったりと、憎しみ云々の前に、違うということ、劣っているということ等があったのかもしれない。
コーディネーターとは「遺伝子調整をされた人」という意味ではあるのだが、主人公であるキラは、コーディネーターとナチュラルとの間で悩み、苦しみながらも、コーディネーターとナチュラルの狭間にいたからこそ、「コーディネーターとナチュラルの間を調整する人」となった。ただし、キラやラクスたちが正義で、ラ・ウル・クルーゼやパトリック・ザラたちが悪、という短絡的な見方はしない方がよいかもしれない。
何が正義であって、何が悪であるのか、何が正しくて、何が間違っているのか完璧には分かるわけでもない。ただ、彼らはそれぞれの想いをもって行動したにすぎない。{/netabare}
sijimi222 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
十年前の色々な理由で避けてきた作品でした・・・(´-ω-`)
ですが、最近ある機会で見ることになりましたが・・・
いいですねぇ(*´Д`)
心理描写がリアルな人間臭い感じを表現していて少し怖いくらいでした(;'∀')
私の周りでは賛否両論な作品ですが・・・(。-人-。)
秀作ですっ(・∀・)
YJUsp11451 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1stを踏襲しつつシンプルで面白いストーリー誇らしくないの?
糞みたいに勢力を増やしまくったGレコは見習って、どうぞ
種の評価まで下がってんだよなぁ種死のせいでよぉ!
種は普通に良作だったダルルォン!?種死と評価混同する奴頭に来ますよ~(種厨並感)
ヒロインがセクシー…フレイッ! (年齢)なんぼなん?
15歳!?うせやろ?こんなスタイルで15歳て育ちすぎやろ…
(クッソ論破された…せや!)それでも守りたい世界があるんだ!
プイプイ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
話が深い!正直ガンダムとはあまり思えない気がした。キラ、アスラン、ラクスなどキャラの揃ったアニメでもある。またop,edや挿入歌など音楽も長けている。これは見るべきアニメだと思う!
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私見では最もアンチが多い『ガンダム』でもあると思いますw
顔が鋭角のガンダムもイケメンも盛り沢山だったから。
キラ、アスランらの尋常じゃないキャラ人気など、
コンテンツ全盛期は本家にとって代わるくらい勢いがあったから。
色々理由は思い当たりますが、私は本作にみなぎる本気のリメイク要素が、
本当の『ガンダム』は宇宙世紀だけ。俺は『逆シャア』までしか認めん!という
一部の旧作ファンに危機感を与えたからだと勝手に思っていますw
宇宙世紀以外の『ガンダム』というのは大概、
地球VS宇宙、ニュータイプといった要素を本家からチョイ借りする程度。
この程度なら、バンダイもイケメンを沢山のガンダムに乗せて、
ガンプラ売るのに必死なんだろうなwと見守ることも可能?(苦笑)でした。
けれど本作は、世界観・設定の構想段階から本気度が違いました。
遺伝子研究の進展、泥沼化する〝テロとの戦い"など当時の社会情勢も鑑みつつ、
「ファーストガンダム」を構成した諸要素を徹底的に分解、再構築。
例えば、戦争でモビルスーツが活躍する根拠の一つとなった戦場の非核化について。
本家が南極条約という約束事で説明したのに対して、
本作はニュートロンジャマーという核分裂を妨害する科学設定で説明。
これを軸により説得力のある世界観を展開しています。
その上で、「ファーストガンダム」でホワイトベースが辿った航路を、
本作のアークエンジェルで辿り直し、
〝21世紀のファーストガンダム"を次代に伝えんと迫って来るわけです。
その手法に対しては一部から、『SEED』は〝禁じ手"を使った等と揶揄される程でしたw
これまで『ガンダム』やアニメを観ていない若い世代や女性ファンの開拓も目指した。
そのプロット構造は、見せ場重視。
多少リアリティや作画や軍事バランスが崩れようが、
設定が一部投げっぱなしになろうが、
アニメ初心者でも一年完走できるよう、その場面場面に一球入魂。
本作設定で説明放棄されたネタとしてはよく{netabare} 〝SEED"って結局何やねんw
という疑問が語られますがw
個人的には人類最初の遺伝子操作されたコーディネーターであるジョージ・グレンが、
木星探査で発見した地球外生命体の決定的証拠化石・エビデンス01(ワン)が、
ウンチクネタとして軽く流されたのがとても悔しいです。
エビデンス01を巡っては、この発見が斜陽の宗教会にトドメを刺し、
創造主に代わり人間が生命を作り替える諸行に抵抗する倫理の堤防が決壊する。
という大変素敵な公式設定があり、そこを深堀りしていれば、
自暴自棄にも見えた黒幕の行動も、重みが増したのにとの悔恨があります。{/netabare}
ロマンス要素も少女漫画級にキテましたねぇ~♪
最終決戦までに{netabare} カップル3組成立!{/netabare}とか、なんか照れるし (つ∀<○)゚
『SEED』がガンダムらしいかは、語れる程、私もガンダムファンでもありませんが、
こんなロマンチックな話…富野さんはまず書かないと思います(苦笑)
そんなこんなで当時は、こんな偶然続くわけがwと鼻白んだりもしましたが、
今振り返ると、たくさんの人の心に残る作品を!という熱意に好感できます。
そのシーンの燃焼度は本当に凄くて、
例えば{netabare}キラとアスランの戦場での再会、
敵として戦い続けた二人のフェンス越しのぎこちない会話は、
親友が敵同士で争う戦争の悲劇をストレートに表現できていると思いますし、
他にもカガリさんによるアスランへの説教?とか、
ラクスさんによるアスランへの説教?とか、
「種は飛んだ…これでよい」とか、
「やっぱり俺って…不可能を可能に…」→「撃て!マリュー・ラミアス!」とか。
最後は、ただのセリフの羅列になって申し訳ございませんがw{/netabare}
今尚、私の脳裏に多くのシーンを焼き付けている、このスタッフの熱意は、
アニメを作る上で、とても大切なことだと思うのです。
万人に売り込みながら、グロ度が意外と高いのも本作の特徴。
「非戦」をテーマとし、〝テロとの戦い"と張り合い、
憎しみの連鎖が破滅を招く、直接的描写を試みた、
本作のグロ度は{netabare} 人体破裂{/netabare}など過激極まりなく、相応の覚悟が必要です。
「怨嗟の鎖、断ち切れ!ガンダム!」
ガンダムにとっても、人間にとっても難しい大仕事です…。
ナルセッチ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1st世代(小学2年の時再放送?)ですが、
ZZの辺りでキャラクターが前に出すぎて
戦争のリアル感が失われた気がしてみなくなりました。
一応逆襲のシャアは見たもののその後も
ガンダムを見なくなっていたのですが、
たまたまSEEDを見て久しぶりにはまりました。
キラ・アスランのキャラクターにとても好感がもて、
ウズミやハイネといったサブキャラも素敵でした。
あと勝負どころに流れる西川の曲が見事にはまっていて
すばらしい盛り上がりです。
生意気な男の子や子供っぽい女の子を前に出す
シリーズは苦手ですが大規模戦闘・かっこいい主人公
泣けるシーンが上手にまとまっていたと感じました。
たるりん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いろいろ話題になってた作品だけあってよく出来てると思います
ガンダムっていうよりコーディネイター・キラってタイトルかなぁ
SRIno20886 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Me262 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ガンダムWにはかないませんが、この作品も主人公の俺TUEEEが存分に
味わえます。
作画もキレイでストーリーも非常に分かりやすく面白いので
ガンダム入門用としては一番ふさわしいかな?と個人的には思います。
Winmerge さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ボクが本格的にガンダムシリーズにはまったきっかけです。
話は分かりやすく破綻もなく純粋に面白かったです。世界観・設定はとても凝っていて、ほんへ視聴後も興味さえあれば長く楽しむことが出来ます。どちらかと言えばヒューマンドラマがテーマの大人向けな作品かと思いますが、そのコンセプトに恥じない練り込まれた心理演出は、最近のアニメではもはや殆ど見られない会心の描写でした。作画…は少なくともリマスター版では文句はありません。ただ、むしろ描き直したであろうシーンに違和感を感じることがあったような…?
ラクスがかわいい。初登場時は戦争とは程遠い箱入りお嬢様 というような印象でしたが終盤に差し掛かるにつれて別人かと疑うほどの主導者としての才能をこれでもかと発揮…あまりに人格がしっかりして完成されすぎているので少しビビりましたが序盤とのギャップもまた魅力で そういう一面も有ると思うと凄く素敵デス
フレイもとても良いキャラだと思います。最初にキラと関係を持った時はキラが助けてくれるからと戦闘中でも余裕気味な態度でしたが、物語が進むにつれ考え方も変わっていき だんだんとその余裕が無くなっていく描写は、細かいながらも凄く感心してしまいました。
コンビーフ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
確かに面白かったが、やはり初代やそれまでの作品と比べると、なにか足りない感じがする。
主人公的存在のキャラがウザいというのもあるが、敵キャラのあれ(シャアのオマージュ的奴)にも魅力はそこまで感じないし、ヒロインたちもうざい。あのカツ・コバヤシ並みのウザさである。リディでもいいや
それに機体も、そこらの厨二から見ればかっこいいかもしれないが、ゴチャゴチャしすぎである。これまた魅力を感じない。
これはガンダム初心者にぴったりです。
女子に人気という点も含めて、やはりストーリーもそこまで残酷ではありません。敵、味方の区別がよくつけられていると思います。
しかし、ガンダムシリーズをある程度視聴した身から言わせてもらうと、やはり駄作だと思います。AGE並みとは言いませんが……
また、ガンダムを初めて見る方がこれから入るとなると、今後見るガンダムが見辛くなるかもしれません
HslZK56501 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
巷では、色々評価は分かれるらしいが、宇宙世紀ものも含めて、自分の中では最高傑作です。無論、SEED Destinyも含めてです。
タイトルのSEED、全体としての物語の展開、各キャラクターの想い、各キャラクターの生い立ち、回想シーンによって明かされる過去。全て、まとまって「SEED」だなぁ、とつくづくよくできた長編大作アニメだと思いました。
シナリオ、演出、メカデザイン、キャラ設定、声優、歌、商業グッズ、ガンダムファンの新規開拓、全てにおいて大成功したといっていいと思います。
唯一難点をあげるとすれば、作画くらいでしょう。
中でも、お気に入りのキャラは、「ラウ・ル・クルーゼ |◇∧◇|」。
彼の言葉は、詩的で哲学的で核心をつく、鋭い言葉です。座右の言として控えた名言は、アニメの中でも彼の言葉がほぼ唯一でしょう。さらに、彼の存在とその長々として難しい言い回しのセリフが、物語の伏線になっていたりすることが、また素晴らしい。しかも、SEED Destinyまでも含めて。
ガンダムは、宇宙世紀から全て見てる人間ですが、SEEDはガンダムシリーズの中でも最高傑作だと確信します。
黄色のドラえもん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ガンダムシリーズは初めてですが1~2期と連続で視聴しました。「長すぎて疲れた」というのが正直な感想でしょうか。アラスカに着いた辺りからストーリーが面白くなってきてはまったのですが、話数が多いこともあってそれまでは流して見ていました。1~2期共に言えることですが、総集編が多いのも結構なストレスでした。このシリーズ作品はこれが最大のマイナスポイントだったと思います。悪いことばかり書きましたが、何だかんだガンダムシリーズに興味を持ちましたし、初心者を取り込むにはちょうどいい作品だったと思います。
ムッツリーニ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
この機動戦士ガンダムというシリーズ、ひいてはロボットアニメというジャンルは常に関連商品をいかに売り上げるかというスポンサーの経営的戦略の歴史でもあります。
いかに新たな商品を開発するか。いかに類似商品との差別化を図るか。ロボットアニメの企画開発の要諦はこの一点に集約されていると言っても過言ではなく、今作においてそれは圧倒的な成功を収めたと言っても良いでしょう。
これまでのガンダムでは忘れられていたシンプルでスマートな形状、主人公が乗る機体は子供心をくすぐる白赤青のスリートーンカラー。ライバルである4機のガンダムはそれぞれ悪役らしさを押し出したネイビーな色合いを持たせることで視覚的な差別化を図り、さらにガンダムWでの成功実績を踏まえて近接型や遠距離型などの極端な特徴を持たせることで解りやすいイメージを形成する。これらを踏まえた上でデザインされたデザイナーの方々の苦労は筆舌に尽くしがたい物であったことは想像に難くなく、そして今では作品としてもプラモデルとしてもガンダムでは一番人気という栄誉を獲得したことで、それは確実に実を結んだと言えるでしょう。
しかしこれを商材としてではなく一つの映像作品として見た時、多くの批判があることもまた事実。まぁその問題の根幹は物語を支えるキャラクター配置にあるでしょう。
危機的状況を何とか打破しなければならない現地部隊と戦争という非日常に放り出された少年達との軋轢。
生き残るために戦列に加わる主人公とそれを黙認する隊員の心理的葛藤。
命令を下す司令部とそれに従う隊員など、それらを主軸として物語を用意しなければならない。その上で最も戒むべきは主人公の思考停止的活躍を英雄的に描く没論理的演出であるが、現実に実行されたのがまさにそれであったという点がガンダムSEEDにおいて最大の問題だったと私は思います。
その文武両道ぶりは比肩しうる者がない主人公キラ・ヤマトを主軸として展開される物語は、その全てが彼を持ち上げ、その万能ぶりを他者と比較するための物でしかなく、その他のキャラ達がただただ主人公を羨むだけの存在でしかないのは、ドラマとして成立しないばかりか人間としての感情が存在するのかすら怪しく思えます。さらに中心にいるはずのキラでさえ不思議系というか若干コミュ障気味なので余計に始末が悪いです。彼にルルーシュほどの牽引力とカリスマがあれば評価もまた違ったのでしょうね。
「でも…っ!!」ってなんだよその先言えよ。
そんな中で異彩を放っていたのがクレイジーサイコビッチことフレイ・アルスターですね。キャラクターとしての好否はともかく、父親を殺された復讐を遂げるためにキラを利用しようとしたり、敵の捕虜になった後も何とか生き残ろうと必死になる姿は実に人間的で良かったと思います。まぁ結局死ぬんですが。
総評としてはそうですね……、大人の情けなさを露呈した作品、ですかね。
DESTINYのレビューどうしようかなぁ、書くべきかなぁ………
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ガンダムが本当にかっこいいです!ガンダムシリーズの中で、一番好きです。ストライクガンダムがカッコよくて、モードチェンジもできるのに、それを上回って、フリーダムガンダムが本当に惚れます‼︎www
機動戦士ガンダムSEED[シード]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
機動戦士ガンダムSEED[シード]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
コズミック・イラ(C.E.)70年に「血のバレンタイン」の悲劇によって引き起こされた、ナチュラルを代表する地球連合軍(O.M.N.I.Enforcer)とコーディネイターを代表するザフト軍(Z.A.F.T.)の緊張は頂点に達しやがてコーディネイターのみからなるスペースコロニー国家「プラント」は、ナチュラルの国家群からなる国際機関「地球連合」に対し独立を宣言し、戦争が始まる。\n中立国オーブのコロニーヘリオポリスで平和な学生生活を過ごす学生だったキラ・ヤマトは、ザフト軍の襲撃に際し秘密裏に製造されていたモビルスーツストライクガンダムに乗り込み、撃退する。軍の最重要機密に触れたという理由で拘束されるが、その優秀なパイロット能力などから、人員不足のアークエンジェルにおける主戦力として、ストライクのパイロットを務めることになり、激烈な戦火の中に身を投じていくこととなる…。(TVアニメ動画『機動戦士ガンダムSEED[シード]』のwikipedia・公式サイト等参照)
保志総一朗、三石琴乃、桑島法子、子安武人、豊口めぐみ、高戸靖広、井上隆之、白鳥哲、鳥海勝美、渋谷茂、千葉一伸、大川透、宝亀克寿、石田彰、摩味、関智一、笹沼尭羅、関俊彦、川津泰彦、田中理恵、西川貴教、進藤尚美
原作:矢立肇/富野由悠季、 監督:福田己津央、企画:サンライズ、シリーズ構成:両澤千晶、脚本:両澤千晶/吉野弘幸/面出明美/大野木寛/こぐれ今日子、キャラクターデザイン:平井久司、メカニックデザイン:大河原邦男/山根公利、チーフメカ作画監督:重田智、カラーコーディネーター:歌川律子/柴田亜紀子、美術監督:池田繁美、撮影監督:葛山剛士、編集:森田清次、音響監督:浦上靖夫、音楽:佐橋俊彦、音楽プロデューサー:野崎圭一/篠原廣人/真野昇、プロデューサー:竹田青滋/古澤文邦
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
舞台は前作『機動戦士ガンダムSEED』での第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦(コズミック・イラ71年)から2年後。 プラント最高評議会議長 ギルバート・デュランダルとの非公式会見の為、新造艦ミネルバの進水式の準備が進むアーモリーワンを訪れたカガリとアスラン。 だがその最中、ザフト軍が開発した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信...
ジャンル:OVA
放送時期:2010年3月12日
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。 それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1994年春アニメ
これまでの「機動戦士」シリーズにおける宇宙世紀とは異なる世界を舞台に、これまで築き上げてきたリアルロボット路線ではなく、ロボットアニメの原点回帰ともいうべきスーパーロボット路線を打ち出した作品。未来世紀(FutureCentury, F.C.)60年、地球の覇権をかけてガンダムファイト第13回大会が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年春アニメ
正暦2343年、月の民(ムーンレィス)の少年 ロラン・セアックは、「地球帰還作戦」の潜入調査員として北アメリア大陸に降下した。旅の途中、川で溺れているところをキエルとソシエのハイム姉妹に助けられた。鉱山を経営するハイム家は新興富裕階級に属し、当主の長女キエルはロランが憧れる月の女王...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1991年3月16日
宇宙世紀0123年、シャアの反乱から約30年が経った時代。大きな戦乱も無く平和な世界の中、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、地球連邦政府の疲弊・腐敗から、秘密裏に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
4年が経過した西暦2312年。各国家群が地球連邦として統一され、世界は一つになったかに見えた。しかしその裏では、独立治安維持部隊『アロウズ』によって、反政府組織や主義・思想への弾圧や虐殺が行なわれ、世界は歪んだままであった。夢を叶えて宇宙技術者にとなった沙慈はアロウズによる弾圧に否...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
圧倒的な強さを誇る、謎の敵『UE』を前に、 戦うことによって自己進化する、新たなるガンダムが動き出す。 今ここに、100年3世代に渡る、壮大なガンダム大河ストーリーが幕を開ける。スペースコロニーへの移民が始まって数百年が過ぎた宇宙時代。地球圏の覇権をめぐる戦争は終わり、平和な時...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
かつて“厄祭戦”と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから約300年。地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。かりそめの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。 主人公の少年である“...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。 情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
コズミック・イラ(C.E.)70年に「血のバレンタイン」の悲劇によって引き起こされた、ナチュラルを代表する地球連合軍(O.M.N.I.Enforcer)とコーディネイターを代表するザフト軍(Z.A.F.T.)の緊張は頂点に達しやがてコーディネイターのみからなるスペースコロニー国家「プラント」は、ナチュラル...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
忍者を目指しアカデミーに通う主人公うずまきナルトは、忍者アカデミーの超問題児で毎日イタズラ三昧。 落ちこぼれで、3回卒業試験に落第していたが、自分の身を呈して守ってくれた教師うみのイルカの行動をきっかけとして目覚め、何とか下忍になる。下忍になったナルトは、うちはサスケ、春野サク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
高い空からまっすぐに落ちていく少女。やがて彼女は水に満たされた繭の中で目を覚ます。古びた建物の一室で彼女を迎えたのは、天使のような輪を頭の上に掲げ、背中に飛べない灰色の羽を持つ「灰羽」と呼ばれる少女達。繭の中で見ていた空を落ちる夢から、少女はラッカと名づけられ、灰羽を名乗る少...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
近所でも有名な腕白小僧、花田一路は悪戯を叱る母親から逃げようと道路に飛び出し、車にはねられてしまう。頭を9針縫いながらも、奇跡的に助かった一路であったが、これ以降なぜか幽霊が見え会話出来るようになってしまう。そして様々なオバケ達が生前の未練や願いを果たすためにと、自分たちと会話...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
「主人公の白いボンバーマンが爆弾を武器に戦う」という事以外は従来の『ボンバーマン』シリーズとは大きく異なるボンバーマン。 いわゆる「子供向けの作品」ではなく「子供に見せたい作品」というコンセプトを貫き通した作品。作品の途中には様々な遊び心が設けられたり、重大な伏線をたくさん張...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年12月1日
1999年7月、後にマクロスと名づけられる監察軍の宇宙戦艦が地球へ落下した。この艦よりもたらされた様々なオーバーテクノロジーの奪い合いに端を発する争いは、やがて統合戦争と呼ばれる世界大戦に発展する。 戦争末期の2008年。統合軍パイロットの工藤シンは、反統合同盟軍の可変戦闘機SV-51に乗...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
ジュドの都市安全管理局中央司令部本部長シュン・アウローラは、新たに特務課を設置し、弟のダイスケ・アウローラをそこの準職員に任命した。シュンはアンドロイドのジェイをダイスケの相棒とするが、実はジュドではアンドロイドは禁止されていた。しかし、激増する犯罪に対処するため、シュンは特...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年9月25日
アニメ学校を卒業し、念願のアニメ業界に就職することになった大黒みき子は、初めての職場「スタジオプチ」に出社、そこで「制作デスク」である追浜の手厚い歓迎を受けることになる。しかし、その追浜は大黒みき子に「くろみ」というあだ名(名字と名前の「黒み」の部分をとって命名)を勝手に付け...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
主人公のユーシィは、呪い(?)により10歳のころから身体の成長が止まってしまった。17歳の誕生日、「エターナルティアラ」の発する不思議な光に導かれ宮殿に忍び込んだユーシィは、それを手に入れれば願い事がかなえられることを知る。しかし、エターナルティアラは1000年に一度生まれる「プラチナ...