瘤取り（アニメ映画）の最新話/最終回ネタバレ速報【あにこれβ】

「瘤取り（アニメ映画）」

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感想・評価

6件

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16人

ランキング

7920位

天地人 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観たい

ネオＳＦスーパー英雄列伝２１

基本的に観た作品について感想を書いているんですけど、このアニメについて気になった点があるので、書かせていただきます。
この作品ですが、北山清太郎が1918年に製作したもので、本作のフィルムは現存していません。
一方、同じようにこぶとりじいさんを題材にしたアニメで、1929年（昭和4年に）に「横浜シネマ商会（現YOKOCINE DIA）」で制作された「瘤取り」という作品があります。
なお、こちらは現存していて観る事ができます（2017年3月2日現在、未登録）
80年以上も前に作られた作品にもかかわらず、高い完成度を誇る作品なんですが、どうも両者を勘違いしてしまうケースが多く（って、俺だけかっ　汗）注意が必要です。
このアニメを製作した北山清太郎さんは、1910年代に数多くの作品を手がけているんですけど、残念な事に現存しているのは「浦島太郎」だけなんですね。
ぜひ、観たいんで、どっかでフィルム発見がとかされないかなぁ（う～ん）

投稿 : 2017/03/02

閲覧 : 363

サンキュー：

きききき さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

すごすぎワロタ

普通にクオリティ高くて驚いた
同時期のアニメとは一線を画する作品だった。

投稿 : 2013/07/23

閲覧 : 371

サンキュー：

another605 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

投稿 : 2020/05/07

閲覧 : 91

瘤取りのストーリー・あらすじ

海外産のアニメを参考に、独自にアニメを作り出した国産アニメの創始者の1人、北山清太郎による作品。1918年3月19日公開。上映時間は5～10分程度とされる短編アニメ。内容的にはおとぎ話の『コブとりじいさん』をアニメーション化したものと思われる。この時期の北山は、半紙などにキャラクターを描く「ペーパーアニメーション」と、キャラクターの絵を切り抜いて、別に描いた背景の上に置いて撮影する「切り絵方式」の2種の手法を用いていたとされる。ただし本作のフィルムは現存していないため、どちらの手法で制作されたかは不明。（アニメ映画『瘤取り』のwikipedia・公式サイト等参照）