Fanatic さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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言の葉の庭の感想・評価はどうでしたか?
Fanatic さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヴァッハ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ありきたりだとかストーリー性が薄いとか言われそうだけど、とても詩的で好き。
まさに新海誠というか、この一時の熱と不安定故の確定しない恋が妄想の独りよがりに説得力を持たせているように思う。
こういった説明が難しいが心に響く作品は好みなので自分としては高評価です。
栞織 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かんぱり さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
視聴前 どういう
視聴後 あぁ
この話はとある教師とサボってしまった学生の話
ジャンルは恋愛・学生・教師
本作は恋愛メインです。新海誠は思春期特有の心の葛藤や悩みなどを表現することが多いのですが、本作はもろに葛藤や悩みを題材にしています。
物語は正直面白いとは思えませんでした。新海誠作品特有の遅いテンポの「儚い現実味を帯びた物語」も今回は展開されますが、やはり何も面白くありません。序盤の導入や中盤の盛り上がり、ラストシーンでの着地どれも中途半端に勢いがついてるだけなので全体的にみるとやはり薄いような印象をもちます。作品を通して何は言いたいかわからなかったし。
本作品は作画と音楽で無理やり壮大っぽくしてるだけの印象です。内容が面白ければ「音楽と作画が合致していて素晴らしい作品だ!」と胸をはっていえるのでしょうが、まぁ無理があります。もしかしたら私の理解の及ばない深い世界があるのかもしれませんが私には音楽と作画でごまかしてる感があり、作品の印象自体が悪いです。
まぁ良いところといえば表現の仕方ではないでしょうか。比喩的表現が多い新海誠作品なのですが、本作の大きな比喩としては「雨」だと思っています。雨の有無や激しさ、感覚、タイミングすべてが本作の基盤であり本作のすべてだと思います。主人公の心を表したり状況を表したり伏線として役に立ったり、と割と万能です。結構雨を使った比喩表現というのは定番ですが、本作はかなり丁寧に描写されていると思います。雨の音だけでも前半と後半で意味がちがったときはさすがに驚きました。新海誠さんは描写というか表現の仕方はうまいんですよね。ただ内容が本当に薄いだけであって。演出家としての腕はたしかだと本当に思っています。
総評 結局何が言いたかったのか
くろゆき* さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
どりを さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
絵はさすがの素晴らしさ。背景の美しさに魅了されました。
内容もなかなか良かったです。短いながらも心に沁みる良い内容でした。
…学生が学校さぼるのはどうかと思いますが。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
(^∇^)ノ♪
「片思い」「親愛」「出会いと別れ」から「は?」「で?」「結局何なん?」までを内包する短編ながら懐の深い作品。背景の美しさに全力で頼る作風はまさに新海誠の本領発揮。最後安易に付き合ったりせず、この先の展開はどうなるのかと想像させて付き合う可能性もありそのままの可能性もあり、と色々と妄想する余地が残されたエンディングは個人的には好みでした。スッキリハッキリしないとモヤモヤする方は新海誠作品は単純に合わないだけだと思います。
「キレイなのがいいなら実写でいいやん」って意見も聞いたりしますが少し冷静になってください。もしコレを実写でやろうものならユキノはただ私生活だらしなくて子供に虐められて子供にすがったついでに純情を弄んだ弱過ぎるだけの27歳で、タカオは年上のおねいさんにデレるのは仕方ないにしても事情もよく知らずに年上相手に特攻してイキってしまう痛すぎる勘違いヤロウですよ?イラつくだけで物語にならないでしょう。「感動作品!」としてこの実写版を見せられた観客が役者をTwitterで叩きまくらないか心配になります。これをアニメの美しい画面で、さも素敵な物語かの様に騙すのが新海誠というお方。
タカオを殴った連中は特に悪人でもなんでもなく「いきなりビンタしてきた勘違い野郎マジキモい」と彼らが思うのは至極真っ当な感想なのですが、「コイツラがッ!先生をッ!」とタカオに感情移入して試聴する方がこの作品を楽しめます。キチンと騙されましょう。そもそもユキノとタカオの両者が美男美女でないと成立しない話ですからね。
高校生男子からすれば、27歳のスラッとした美人のスーツ姿、白シャツとタイトスカートはもうタマランハァハァとなるのは自然の摂理というものです。美人女教師ユキノと個人的な繋がりができたタカオをしっかり羨みましょう。頑張って手に職つけたら会いに行こうとしてるタカオに「頑張ってる間に取られちゃうよ!今でしょ!」とけしかけて、私達はタカオの様に自分の強みを見つけて研鑽に励みましょう。
スーツ姿の傷心の美人女教師27歳、最強過ぎる。でも実際ここまで年上と付き合うなると男はかなり大変。アラサー女子と付き合うには身を固める覚悟は絶対必要なんです。安易に考えるとお互いボロボロのドロ沼になります。「結婚とか別に〜」などに騙されてはいけません。女心となんとやらです。スーツ姿のおねいさんは2次元で我慢しましょう。でもアラサーくらいが女性は1番魅力的なんですね。困る。
結論。秦基博の歌声はズルい。
ちゃっぴー0913 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
新海誠の最高傑作! この後に新海誠総集編みたいな作品を出して外しましたがこの作品は別格です 心の雨宿り的な話ですが 雰囲気 映像 音 演出 本当に心癒されるそして突き動かせれる名作になっています 見て欲しい作品なのでネタバレが無いように書くと何も書けませんがこの作品を見たせいで新宿御苑に4.5回程足を運びました...
チィ千 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
言わずと知れた新海誠さんの五作目の短編映画です。
良い点
・短編映画なので一時間以内には見終えられるコンパクトなストーリー性
・新海作品特有の世界観がリアリティで見ているだけで引き込まれる
・登場人物が次第に魅力的に見えてくる
悪い点
・全体的に雨が降っているシーンがほとんどなので人によってはジメジメした気分になる。しかし登場人物の視点がコロコロ変わるので飽き性な人でも楽しめる内容
・前々作の「秒速」程ではないけど、オチがちょっと味気ない
STONE さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本来は交わる筈のない二人の物語。
綺麗で素敵な作品だと思った。
かんろ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これなんてPV?
これなんてCM?
っていうくらい
完璧に美しい詩的映像、ストーリー、設定。
設定も世界観も出来上がっている。
設定が出来過ぎているのが、
ちょっと弱点な気もするが。
まだ、ストイックで鮮烈な若い気質の男子高生に、
社会人まだ初々しいメンヘル気味のうら若き女性、
歩き始めたばかりの二人。
水と空の映像表現が微に入り細に入り、
蒸気から雨粒から反射から、
どの自然表現を見ても、共感して癒される。
梅雨の季節から夏のスコール。
見終わった後、
詩の世界に入って、
出来すぎたストーリーを見て、
びしょ濡れになった体感を感じられます。
Ryo さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
新海誠の過去作品は「童貞臭くて嫌い」と言われているが個人的には大好きだ。
私の友人は、「言の葉の庭は新海誠のオ〇ニー、自分だけが気持ちよくなりたい作品」と評していた。
この童貞臭い恋愛観は、私みたいなアニ豚童貞には響くものがあるだろう。
しかし、「君の名は。」には寂しさを覚えた。
新海誠作品は「君の名は。」から明らかに作品の方向性が変わっている。
観客に媚びた作品を制作するようになったと感じた。
新海誠はインタビュー記事で、
「君の名は。」は今までより大衆受けを狙って制作した作品だ
と語っていた。
だから作中に雪乃先生を登場させるし、ハッピーエンドで終わる。
以前の作風が好きなファンからはかなり戸惑いの声があった。私も戸惑った一人だ。
だからと言って新海誠監督の作品が嫌いではないし、これからもファンの一人として視聴し続けるだろう。
だが、ただただ寂しい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ウル さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私が短編アニメ映画あまり見ないだけかもしれませんが、まずはこの時間でここまで描きれたなと思いました。
短編映画は尺が少ないので個人的には物語を描くのが難しいと思ってます。
伝えたいことをまとめないといけませんし、説得力ある設定や魅力ある人物、起承転結を時間内に収めるのは容易ではないと思います。
そして見る側も軽く見られると言うメリットはありますがちゃんと物語入れるのかというデメリットとあります!
この映画は描写不足も多いですが尺を考えたらほんとよく出来てます。
映像や音楽も綺麗で、主役を2人に絞って物語を進めるので見てる側もすぐに物語に集中して見やすくなってると思います。
セリフの言い回しも短編小説のようで世界観にあってたなと思いますし、
この尺の中で登場人物二人の悩みや、抱えている問題など上手く対比し表現しています。
心揺さぶれるほど感動はしないかもしれませんが何か心に残るものはありました。
正直☆の評価は難しいです。
時間がなくてサクッと何か見たいなと思う人におすすめです!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
作画が 綺麗過ぎる。
『光』を意識しすぎて…不自然に感じるのは
私だけ?
時に優しく
時に激しく降る雨
ピアノの音と 雨音が
喧嘩をしているみたいに 流れる
雨音に耳を預けたい
ピアノさん 控えてください…お願い。
靴職人に夢を追うタカオ。
絶望に依っているだけのようなユキノ。
『あの口実』だけが2人の拠り所。
タカオは、前を視ている。
ユキノは?
ユキノがタカオに
素足をみせるシーン
あまりにも あっさりとしていたので驚いた。
あしの指を見せる行為、触れられる行為って
裸になって細部を見せ、触られるよりも恥ずかしいのではないの…?か!
2人の距離は、近いのか、遠いのか…
うーん
なにかが足りないなぁ…
そして終盤
タカオがユキノに、素直に感情をぶつけるシーンはとても良かった。
素直な気持ちを 思いきり相手にぶつけることは
とても大事な事
一番相手に伝わるから…
ほら 伝わった。
良かったね、、良かった。
と、思う余韻むなしく
歌が邪魔をする。
うー…
新海監督らしいなぁ。。
tomledoru さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
新海誠監督の作品は,背景の描写が「写真以上に」きれいで引き付けられます。素晴らしいです。特にこの作品は,雨と緑の季節の描写が特異なレベルです。
天気の子 と同様に「雨」が前面に出てきますが,こちらはリアルな話です。
雨の日にのみ新宿御苑に来る,「和歌」を残して立ち去る年上の女性に引き付けられる主人公。雨の日だけに会える逢瀬の繰り返し。
正体のわからない「年上の女性」に惹かれて,自分の将来への特技を披露する主人公。プレゼントにと画策する主人公。さらに惹かれあっていく二人。
やがて,「年上の女性」の正体もわかり,一度は突き放すようなことを言う主人公。でも愛情は本物だったが・・・雨の日だけ会えることもないという「和歌」が出てきます。
「年上の女性」は,去り,渾身を込めた手作りのプレゼントのみが残るはかなさが漂います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
本作は短いんで、評価が難しいかと。
もちろん長ければ良い訳でも無く、この尺でまとめれてるからこそでしょうが。重みを感じる前に終わってしまう感じです
作画はもちろん良いです。
この作品も、アニメ向きなのかどうか?
HIRO さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
絶えず切ない雰囲気が漂う雨の精彩な描写と、陽射しの対比がとても美しい。
家庭環境が複雑なタカオと、心に傷を持つ雪野が出逢う舞台は、梅雨時の御苑。
空の匂いを運ぶ雨が好きだと、雨の日の午前中だけベンチで靴のスケッチを描くタカオ。
そこで出逢った何処か淋しげな雪野に次第に惹かれていく。
不安や悩みを抱える二人が巡り合ってしまった恋。
教師と教え子という壁に戸惑いながらも、互いを必要とし惹かれていく様に切なさが溢れ出す。
振り切ろうとした二人が抱き合い、それを確信し泣き合うラストシーンは、
何度見ても涙が止まりません。
心の落ち着く大切な場所は誰にでもあるものです。
そこで出逢う見知らぬ二人に恋が芽生えるって、とても素敵な情景です。
一人きりになれる雨の公園が好き。何となく僕にも分かる様な気がします。
作中流れるピアノが、一層この物語を引きたてている。
「雪野さんじゃなくて、先生でしょ」と言う瞬間のメゾフォルテが頭から離れません。
そして、エンディング曲「Rain」。雨を詠うこの作品には欠かすことの出来ない名曲です。
ヒロウミ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【満足度再評価】2019/7/22
【初投稿】2017/8/31
しがらみと青さに揺れる恋物語。
ストーリーは賛否両論ありますね。私はこの短い時間でよくまとめたと思っています。とても心暖まる良い物語でした。
ただ、主人公の設定に違和感があります。10才の歳の差は大きいもので10才と20才、15才と25才、20才と30才。それぞれ年下側の「力」が問題で、大人は色々な経験をしているぶんしがらみに囚われます。しがらみから解放されるには力が無いことには不可能なのだが現実問題高校生のもつ物理的、精神的力ではとても厳しい。アニメだからという理屈はこの現実的な作品には不釣り合いでとても違和感がありました。
作画は美術レベルでの美しさと描写ですね。素晴らしいものでした。絵、音楽、キャラクターの全バランスは全てにおいて高レベルでした。
メインヒロインの心情がとてもハマりました。歳のせいでもありますが揺れる心には強く共感しました。この気持ちの切なさ、人の弱さが綺麗に表現された素晴らしい作品でした。
注:満足度評価に花澤補正あり
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゆい さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
nan-nan さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
湯浅政明さんの「君と波に乗れたら」を観たときに、いい意味で湯浅監督は「オタク」的な人ではないんだと感じた。
美少女や美少年を描いても、湯浅さんのキャラクターには非常に「リアリティ」があり、現実で恋愛をしていないと気づけないような、些細な動作(お互い視線だけで意思疎通したり、結ぶ手の動作で感情やセックスを暗示したり)でお互いの言葉以上の関係が手に取るように観客に伝わる。
しかし、「天気の子」を観たり「言の葉の庭」、「君の名は」を見る限り新海誠さんにはそういったアダルティな魅力がない。というかせめて小中学校の恋愛観であり、「性」の匂いがあまりしない。
「言の葉の庭」では「先生」「生徒」という関係、「君の名は」では「男女入れ替わり」といった非常に性的で危うい題材を使っていっるにも限らず、そういう「性」を意識するような描写はほとんどない。
これが新海さんの最大の欠点とも言える。ある意味「オタク」的で「童貞」的な世界観から出ないのである。
もしかすると今の時代には新海さんの作品のようなセンチメンタリズムがリアルなのかもしれないが、そりゃあ恋愛格差が広がり、男女ともに草食化し、子供も作らないわけである。
湯浅さんは本当にヤンキー的な「肉食系」、新海さんはオタク的な「草食系」の典型例だと思います。
まあ、人には好みがあるので何とも言えませんが、映画監督としての力量は湯浅さんに軍配が上がってる気がしなくもないです。
Yulily さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
雨が降る日には、空を眺めながら....
ふと、思い出すことがあるの....
二人は逢えているのかな?
なんてね...
それくらい強くわたしの心に残る作品だったということなのでしょうか...
雨の日の庭園での二人の男女のしのび逢い。輝かしい青春のひととき...
まだ何も知らない
仕事も歳も抱えた悩みも
名前さえも....
それなのに、どうしようもなく惹かれてしまう・・
そんな経験、私にもあるかもしれません
都会の喧騒から少しだけ離れ、穏やかに流れる時間を肌で感じられる自然にあふれた場所
こんな青々とした緑の中で深呼吸したらどんなに気持良いことでしょう!!試してみたくはなりませんか?
ここは、二人の秘密の場所 ...
雨降る午前。約束を交わさずともこの場所で逢い、心を通わせていく。
限りある時を惜しむかのよう
いけないと分かっていてもそれに心惹かれてしまう
二人の間にそんな少し危険な大人の恋、そんな香りを感じて
言葉のどんな力であっても、とても語りきれない部分で結びつく
人と人は、どうしてそれほどまでに惹かれ合うのでしょう...
いつのまにか想っていて
理由というのはいつも事後の話、人間だからこそ湧き出るこの気持ちは言葉では表現できません。
記憶に焼き付いた「雨」
1つ1つの描写が繊細に描かれています。
雨に濡れた新緑がしっとりした景観を生み出し、雨雫も相まってこの緑が美しい。
雨音はもちろん
葉に落ちる雨の音がとても心地良い
その全てが画面の中で調和して様々な趣きを醸し出しています。
「言の葉の庭」
恋愛や人生を感じさせ感動が胸に押し寄せる50分でした。
※ネタバレは一切ありませんが聖地訪問のため閉じます。
【2015年6月14日(日) 新宿御苑】
{netabare}
こだわりを感じる映像美に誘われ舞台を訪れました。
この日は雨ではなく曇り時々晴れ
新宿門を潜り木々に囲まれた園内の道を歩く
木漏れ日を浴びながらの散策。
そこはまさに映像で見た言の葉の庭が広がる...
二人がいた場所から水のある庭を望む。
まぶしいくらいの緑。床にも緑色が映っているくらいに。
アニメーションで見た景色が現実と重なった瞬間の高揚感がわたしを包む...感動です♡
そして世界観を演出するあのピアノが聴こえてきそうな...
揺れる二人の心模様を表現する素敵な音がね♪
園内で特に目を引いたのは華やかな紫陽花(あじさい)早朝に少しだけ降った雨に濡れた花がとてもきれい。
もし雨が降っていたのなら緑がめぐみの雨を喜んでいるかのようにもっとキラキラと輝いて見えたのかなぁ?
沢山歩いた後の食事は新宿門を出てすぐにある『礼華(らいか)』。(予約していました)
テラス席は笹のグリーンカーテン
心地よい風を感じながら美味しい食事に楽しい会話をして・・・私、こういう過ごし方が大好きです♡
今度は雨が降った時かな。。季節によって様々な顔を見せてくれる新宿御苑。また訪れたいです。{/netabare}
【2016年3月2日(水) 新宿御苑】
{netabare}
あたたかく、やわらかな春の包み込むような陽射しがとても心地よい午後…
うららかな春の陽気に誘われて
仕事の空き時間を利用してなのですが
言の葉の庭の聖地 新宿御苑にお散歩へ来ちゃいました♪
新宿門を潜り、入園券をかざし「ピッ」という音とともにゲートが開き、 言の葉の庭へと足を踏み入れました。
こんな気持ちよい天気だと、考えることは皆さん同じ…でしょ?
園内は沢山のヒトが訪れていました。
春の訪れを告げるように 白、やさしいピンク、濃いピンクなど さまざまな色のウメが咲き、はっとするようなキレイな春色に胸が弾みます。
そして嬉しいサプライズも・・
寒桜という種類のサクラが1~2分咲き程度ですが咲いていたのです。
やっぱりサクラって特別なんです♡
作品の中にも出てくる橋を渡っていると、キラキラ輝く水面を気持ちよさそうにスーッと泳ぐ鴨、鯉も口をパクパク(かわいい~♪)
こんな、心ほぐれる水辺の風景に出会います。
ほどなくして二人がいた秘密のあのベンチの場所に到着。
ベンチから後ろを振り返ると大木があり「染井吉野」の札が付いていました。
もう少しすると、この場所は満開の桜で彩られるのでしょうか…
季節を変えて訪れるたび違った魅力に気づける言の葉の庭は素敵な場所です。
散歩の最中に思わず寄り道したくなる
「サクラクレープ季節限定」の看板
サクラの誘惑には、、勝てませんでした*^^*♪
皆に、桜クーヘンとサクラこんぺいとうも買って…
春のスイーツをおすそわけです♡
季節の花を眺めながらお散歩すると 心があたたかく満たされます。写真におさめたくなる春もいっぱい**
散歩したからこそ感じられた この幸せ…
つい、みなさんに春色との出会いを報告したくなってしまいました
最後に…
ここまで読んでくれたヒト…いつもでっかいありがとうです…♡
・・END
{/netabare}
【2016年4月7日(木) 新宿御苑】
{netabare}
雨の日が舞台となった「新宿御苑」
都心とは思えない広大な庭園、豊かな緑と花を眺めながら清々しい空気を目一杯浴びることが出来る場所
そしてあの二人の笑いや、涙、そんな想いを心で感じることが出来てしまうような…
私は言の葉の庭と呼んでいます。
前回訪問から約1ヶ月がたちました。
映像美に誘われ舞台を訪れるのは3度目となります。
そして雨の日に足を踏み入れるのは今回が初めて…
「どんな景色に出会えるのかな?」と少しだけ心が高鳴ります。
お気に入りの傘とともに散策はスタート♪
お花見もラストシーズンのせい?…なのでしょうか
雨がシトシトと降る中でも傘を差しながら多くの人が訪れていました。
入り口でいただいた園内マップがカラフルで思わず友達が見ているのを覗きこんでしまいました・・・
「マップがね…春色なんです♪」
前回のものとは異なる春バージョン。春を彩るお花の紹介の写真がホントにとっても鮮やかで心が踊ります。
それに夢中になっておしゃべり、ふと気が付くと
目の前にはピンク色に包まれた庭園が広がっていたのです。
枝一杯に咲き誇る花に目を奪われてしまいました…
あの橋からの眺めはまるで絵画を見ているみたいで
春の色彩が水辺を華やかに彩っていました。
そしてようやくたどり着いた秘密のベンチのあの場所
そこには嬉しいビックリが・・
木々の緑の中で、たった一本だけの可憐なピンクの染井吉野
まるで目印のように「ここだよ~♪」と言わんばかりです♡
この場所を覆い しなるように咲いている様…それはまるで桜のカーテン**
桜のカーテン越しに見た言の葉の庭
吹きぬける風に、桜が香ります
花びらが乱れ散り、水面がいっぱいになって揺れていました…
幻想的で神々しく
ため息がこぼれてしまうような美しさ
雨の日の言の葉の庭
木々の隙間からこぼれ落ちてくるしずくさえもなんだか嬉しく思えてしまって…
雨に濡れた緑の美しさ、しずくを沢山に含んだ植物はいつもより彩り鮮やかにそしてきらきらと輝いて心を癒すのです。
「来年は晴れた日に来たいよね…?」
桜の下の芝生で、お弁当を広げたら楽しそうーー♪
売店のお弁当を見ながらそんな会話をしました。
美しく咲き誇る桜のトンネルを歩きながら帰り道へと向かいます
出口の向かいの入り口では警備員さんの手荷物検査
ふと下に目をやると、透明なコンテナに没収されたアルコールの瓶や缶が(あの銘柄かな?)!!…
もしかして言の葉の庭のファンなのかな?
ここは、アルコール類の持ち込みは禁止なのでご注意下さい♪
春の雨を心地よく感じられた、美しい言の葉の庭の中での休日でした♪
覗いてくれた方…ありがとうでした♡
{/netabare}
【新宿御苑がピカチュウの森に…聖地訪問の日記追加】
{netabare}
本日より東京は梅雨明けしましたね!
本格的な夏の到来です。
約4ヶ月ぶりに訪れた新宿御苑の言の葉の庭
私が訪れた時はまだ梅雨明けしていませんでした。
お昼前から少し雨がポツリポツリと降りだしていて
『空の匂いを連れてきてくれる雨は好きだ』
そんな劇中のタカオの言葉をピアノの音と共に思い出していました
新宿門を潜り抜け 言の葉の庭へと足を踏み入れました!
って、それにしても平日なのに この異常な人の多さは..?
実は御苑に訪れていた皆さんの多くのお目当てはポケモンGO。
どうやらここが「ピカチュウの森」 になっている様なのです。
(私はゲーム分からないヒトです)
たまに、ヒトの携帯画面をチラ~見
園内を散策しながら「ピカチュウゲットだぜ~♡?」をしていました♪
雨でも楽しい観光をしたい欲張りさんにはこのスポットオススメですね!
言の葉の庭の聖地を巡れて、おまけにピカチュウまで手に入れることが出来ちゃうのですから…♪
春色から(前回来場)夏バージョンへと変わった園内マップを手にして
緑豊かな園内を気持ちの赴くままに散策
春に訪れたときよりも木々が生い茂り
並木の緑のトンネルが気持ちいいー
「あれ?」
どうやら傘をささなくても ここにいるときは雨粒は落ちてこないみたい♪
都会の真ん中なのに あたりに人工的な音は全くなくて
セミが鳴く声と木々のさざめきに包まれて心地よいのです。
そうですね、
別の世界に迷いこんだ…みたい
そこへ、人懐こいスズメさんが、、
「チュン チュン…」近いーー
どうやらスズメさんの夫婦みたい?
見ているとホントに仲が良さそうで
微笑ましいのです♡
(隠し撮りして…ごめんね)
そして池の前には劇中で何度か映しだされた緑のモミジを発見!
これまでは紅葉したモミジにしか目がいかなかったのですが
雨の雫をいっぱいに含んだ青々としたモミジをこの庭園で見つけた時はそれは嬉しくて
・・心が踊りました
そして到着。
二人の秘密の場所は
相変わらず人気スポットで
常に誰かが あのベンチを狙っているようなので
着席することは諦めました。
ベンチの場所から水面に雨が描き出す輪
ぶつかり合う波紋
「あっ、こんな映像あったなぁ…」なんて思い出していました。
爽やかな風を感じながら散策
その途中にまた気になったのは
「内藤とうがらしクレープ」の看板
売店にて270円(中身はアイス)
春に訪れた時は「桜クレープ」でした
ここでしか味わえない限定にはつい惹かれてしまいます。
最近あにこれのポロムちゃんと変わったアイスのお話で盛り上がっていたので
とうがらし だなんて私、気になります(笑)
迷わず購入!
座れる場所を探して歩いていると
庭園の中央にある3本の巨木に惹かれます。
「ユリノキ」と札がありました。
この庭園でひときわ目を引く存在感。
生命力溢れるその姿は神秘的でパワーをもらえちゃいます。
この木の下のベンチに座って
友人と半分ずつ。
私「んっ、ちょいピリリ…甘~♪」
友人「癖になるかも?」
雨でひんやりとした庭園
涼やかな景色がそこかしこに広がります。
食べたり、休んだり、散歩したりそんな心ほぐれる散策
ゆっくりとした時間の流れで癒してくれます。
いつもと違った時間を過ごせて
何度来ても
また来たくなる場所でした。
~大切な思い出を刻む写真も沢山撮れましたよ~
楽しい1日♪
今回も、覗いてくれた方…
いつもありがとうです…♡
{/netabare}
新【2019年6月22日(土)新宿御苑】
{netabare}
新海監督の新作『天気の子』予告観ました!
美しく繊細な色彩で描かれた空、雲、雨
彩り鮮やかにそしてきらきらと輝く新海ワールド
それを見たら思わず行きたくなってしまったんです…
私が向かったのは、この作品の舞台にもなった新宿御苑。
作中の季節と同じ初夏です。
朝から降り注いだ雨は特有の霞がかったような
空気を作っていました。
雨に濡れた新緑はさらに緑が映えて幻想的
色に深みがました瑞々しい緑の葉
雫をいっぱいに含んだ緑はやっぱり美しい。
ふと目の前の巨木に触れてみた、
森と木の息づかいを肌に感じながら
木と自分の呼吸を合わせる。
心が穏やかになるように感じるの
今日の東京は突然強いザーっと雨が降りましたね。
あちこちに大きな水たまりができてしまうし、
横殴りの雨に行く手を阻まれながらあの場所に
向かうのが本当に大変でした。
そう、そこは二人の秘密の場所、東屋。
言の葉の庭の一番メインの場所なので、
いつも沢山の人で賑わっているのですが、
今日は誰もいないのです。
この特別な空間を独り占めするのは初めてなんです。
主人公たちと同じベンチに座ってみると
特別な気持ちになって心がワクワクしてしまいました♪
その後、園内のあちこちを散策していたら、
水色、紫色、桃色など色とりどりの
かわいらしい紫陽花に出会いました。
咲き始めなのかな…やさしい水色の初々しい花びら。
雨粒の雫がついていてとっても綺麗なんです。
途中にカフェスペースがある
中央休憩所に立ち寄りました。
併設している売店に自然の竹で作ったしおりが並んでいて、
その中に東屋が挿絵になっているしおりを発見しちゃいました
これがなんと『言の葉』のしおりと
名付けられていてとっても嬉しくなりました!
『どうしよう、ちょと欲しいなあ…』なんて
ここのテラスは緑に囲まれた癒しの空間
やさしいママさんの挽きたてのコーヒーが
とても美味しくてホッとあたたまりました♪
季節ならではの花々を楽しめたし、
時々足を運んでしまう理由がいっぱい!
また訪れようと思います。
見て触れて楽しんだ1日の日記ですが
読んでくれた方…ありがとう♡
最後になりますが新海監督の描く新作『天気の子』
息をのむほどに美しい映像に期待が膨らむばかりです。
{/netabare}
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靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は学校をさぼり、日本庭園で靴のスケッチを描いている。そこで出会った、謎めいた年上の女性・ユキノ。やがて二人は約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、心を通わせていくが、梅雨は明けようとしていた…。(アニメ映画『言の葉の庭』のwikipedia・公式サイト等参照)
入野自由、花澤香菜
原作:新海誠、 監督:新海誠、脚本:新海誠、作画監督・キャラクターデザイン:土屋堅一、美術監督:滝口比呂志、音楽:KASHIWA Daisuke
ジャンル:OVA
放送時期:1999年10月1日
都会で一人暮らしをする彼女と、偶然彼女に拾われた一匹の猫の物語。ある日、彼女の留守電に彼からのメッセージが入る。 『彼女と彼女の猫 -Their standing points-』は、新海が日本ファルコムに勤めながら作った作品であり、完全に個人で制作された5分弱のモノクロアニメーション作品である。生...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年11月20日
日本が津軽海峡を挟んで南北に分割占領された、別の戦後の世界が舞台。 1996年、北海道は「ユニオン」に占領され、「蝦夷」(えぞ)と名前を変えていた。ユニオンは蝦夷に天高くそびえ立つ、謎の「ユニオンの塔」と呼ばれる塔を建設し、その存在はアメリカとユニオンの間に軍事的緊張をもたらして...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年8月26日
新海誠監督による長編アニメーション。 千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。 山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。 町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。 小さく狭い街で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会へのあこがれを...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
『猫の集会』(ねこのしゅうかい)は、新海誠が2007年にNHKのアニクリ15用に制作したショートアニメーション作品である。音楽は過去の作品同様に天門が作曲した。4人家族に飼われている猫のチョビ。人間たちの無神経な振る舞いに苛立ちを募らせていたチョビは・・・(約1分)
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2014年2月25日
塾もない離島から大学進学をめざす女子高生の海帆(みほ)とアルバイトをしながら受験勉強にはげむ都内在住の男子高生、翔太。 「Z会の通信教育」を通して、知らない間に人生が交差していく2人の物語。 ――「クロスロード」は15秒/30秒のCMとしてテレビで放送。120秒のフルバージョンをweb限定で...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年2月2日
『ほしのこえ -The voices of a distant star-』 は、新海誠 監督 が制作し2002年に公開されたアニメーション映画。 2039年、人類の調査隊は火星のタルシス台地で異文明の遺跡を発見したが、突然現れた異生命体によって全滅させられてしまう。その異生命体はタルシアンと名づけられ、その脅威に対...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年5月7日
ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。誰かの心がそのまま音になったような唄を、忘れられずにいた少女アスナに訪れたひとつの出会い。お気に入りの高台に向かう途中、異様なケモノに襲われたアスナはシュンという少年に助けられる。アガルタという遠い場所から、どうしても会...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年7月19日
「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年11月11日
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、 「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。 彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、 まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、 古ぼけた扉。 なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ば...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年2月1日
就職を機に一人暮らしを始めた社会人2年生の岡村アヤ、通称「あーちゃん」と、お父さん、お母さん、猫のミーさんが織りなすストーリー。野村不動産グループ「プラウドボックス感謝祭(2013年2月)」のオープニングフィルム。
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2013年5月21日
ハローキティの家族・お友達たちが登場する楽しいアニメで見る、幼児のしつけ。ハローキティといっしょに楽しく“しつけ”が身に付く、しつけアニメシリーズ!
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放送時期:2013年春アニメ
突如現れた多数の巨大生物「巨人」の侵攻により、人類は存亡の危機に瀕する。生き残った人間達は、三重に築かれた巨大な城壁内側に生活圏を確保することで、一時的な安全を得るに至った。 城壁による平和を得てから約100年後。城郭都市の外縁地区「ウォール・マリア」南端より突出したシガンシナ区...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
千葉市立総武高等学校に通う高校2年生の比企谷八幡は幼少時から友達ができず、その結果友達を作ることをあきらめて「ぼっち」を極めようとしていたが、生活指導担当の教師、平塚静に目をつけられ、学校一の美少女、雪ノ下雪乃が所属する「奉仕部」に入部させられた。奉仕部は生徒の問題を解決する手...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年4月20日
「狂気のマッドサイエンティスト」を自称し、いまだ厨二病をひきずる大学生・岡部倫太郎。秋葉原の片隅、「未来ガジェット研究所」で偶然、過去へと送信できるメール「Dメール」を発明してしまったことから、彼とその仲間たちは世界規模の大事件に巻き込まれることになる。 「シュタインズ・ゲー...
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放送時期:2013年春アニメ
総人口230万人の8割を学生が占める「学園都市」。そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生はレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。学園都市でも7人しかいないレベル5の一人であり、電撃を操るその能力から「超...
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放送時期:2013年春アニメ
「はたらく魔王さま!」は勇者に敗れ、異世界エンテ・イスラから現代日本の東京にやっていき魔王サタンが、日本経済の荒波にもまれながらフリーターとして働く庶民派ファンタジー。 魔王を追って日本にやってきた勇者エミリアもまた、テレアポとして生計を立てている。 魔王と勇者でありながら...
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宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う 遠い未来 表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球 宇宙で育ち 戦いしか知らなかった少年兵レドは そこで初めて海を見た 広く、淡い翠に光る海 人々は巨大な船団を組み、 つつましくも生き生きと暮らしていた 通じない言葉 異なる...
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放送時期:2013年春アニメ
平凡で穏やかな日々を過ごしていた男子高校生・高坂京介。 だが、彼の日常は妹・桐乃の「人生相談」で急変する。 人生勝ち組でリア充な桐乃は、実はアニメやゲームが大好きな オタク趣味の持ち主だったのだ。 そんな桐乃の「人生相談」を真摯に受けとめる京介。 そこに、SNSで知り合っ...
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放送時期:2013年5月31日
靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は学校をさぼり、日本庭園で靴のスケッチを描いている。そこで出会った、謎めいた年上の女性・ユキノ。やがて二人は約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、心を通わせていくが、梅雨は明けようとしていた…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
常に女子のことばかりを考えている横寺陽人は、所属している陸上部の部長、鋼鉄の王から次期部長に指名される。しかし陽人はもともと水泳部の女の子の水着を見るという不純な動機で陸上部に所属していたため、断りたいと考えたが、どうしても建前で喋ってしまい、本音が言えず断れずにいた。 そん...