ウェスタンガール さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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最終兵器彼女の感想・評価はどうでしたか?
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
tomledoru さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
鬱アニメとして
必ずあがるこの作品。
はるか前に、漫画で読んだのですが、
その頃の私は…心が爛れていたのでしょうか?(笑)
特に何も感じなかった…ので
ずっとスルーしてました。
縁あって視聴。
…びっくりしました。
ファンタジー(AI)、戦争、高校生の恋愛、生死観。
異なる要素が
巧く絡み合って、もうひとつの『現実』を見た気がします。
(某、東京大震災のアニメがありますが、この作品の方がよっぽどリアルだと感じました。)
どんどん兵器化していく、ちせちゃん。
その姿に
恐怖を感じてゆく、シュウジ。
その恐怖から逃れたいためか、他の女性に安息を求め、余計に罪悪を感じる、
誰にでもある、現実からの逃避、負の連鎖。
自分に
何ができるのか、何をしたら良いのか、解らず苦悩するシュウジ。
一方、親友のアツシは、『好きな人を護るため』軍に入ることを志願します。
その時
シュウジがアツシに言った言葉は、とても重く、心に残りました。
戦争は
死にに行くのではない、人を殺しにいく事だ…
と
恥ずかしながら私にはない考えだったので。
戦争で、震災で、最期をむかえる人達
無念を残して 涙を流しながら…
どうも、ひっかかったのは
ちせちゃんの親友の アケミの行動。
彼女はズルい と思う私は、間違ってるのかな?
私は
拗れた(?)女性の気持ちに鈍感なんですよ…
ラストに向かっての流れはとても好きでした。
最愛の人と
二人だけの生活。。憧れます。
ちせちゃんとシュウジの蜜月は
とても短く…切なくて切なくて。
観て本当に良かった。
一人でも多くの方に観て頂きたい作品です。
きっと何かを得られるはずです
観るきっかけをくれた、貴方に、感謝とお礼を。
ありがとう。
後日
原作読み直しました。
素晴らしい、の一言に尽きる!
ぜひ、原作も読んでください。
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2019.9.20 視聴完了。
他の方々が鬱アニメと言っていることに納得。
二度目を見たいとは思えないから。
内容はエヴァのようなCLANNADみたいな感じ。
それにしても「しょや~」連発の北海道弁に冷めた。
基本は「言ったっしょ」で
強調する時に「言ったっしょや~」となるのが普通です。
「言ったっしょや~」は非難の意味もあるので
多用すると角が立ちます。
逆に男は「言ったべ」「言ったべや」ですね。
別に標準語で良かったんだけどな…(-∀-)ボソッ…
でもチセの「ごめんね」は可愛いかった。
ahiro さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終兵器になったドジでとろくて世界史が得意で可愛い彼女のちせとその彼氏しゅーちゃんの話
泣けるアニメとして有名な今作ですが泣くことはなかったがすごい作品だなと感じました
序盤は少し退屈、中盤からは一気に引き込まれ、終盤はなんかよくわからんがすごいって感じでした(笑)
想像していた以上に話が壮大で、2人の関係だけではなく全人類の話になっていくからすごい。
正直最後の展開についてはよく理解できなかったのでもう少し2人の関係性だけでよかったような気が個人的にしますが、この世界観だからこそここまで話題になるんだろーなとも思います。
中盤の自衛隊が絡んだあたり家ら戦争の生々しさがどんどん出てきて見ていて辛かった。
特にあけみちゃんのシーンでは胸が痛かったです。
なんで最終兵器になったのかとか
どこと戦争してんのとか、けっきょくどうなったのとか自分では理解できない部分がありましたが、それでも、ちせとしゅーちゃんの2人の恋愛を最終兵器という他にはないもので表現していて凄かったです。
2019.9.8 視聴済
湯豆腐 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
鬱アニメで評判だったので拝見しましたが鬱アニメとしてはどちらかというと、ぼくらの。の方が鬱アニメな気がしました。
男が女子にキスしすぎて少し引きます
ジャスティン さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
フリラ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作と異なる部分があり、通勤電車で読んで号泣したほどまでにはならなかった。
その一番の原因は、シュウジの棒読みだ!
おりちゃんのちせはすごく良かったのに…
ヒロウミ さんの感想・評価
1.9
物語 : 2.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
【酷評閲覧注意】
00年代駆け出しのこの作品はコードギアスやらそらのおとしもの、スクールデイズでオマージュされてそうな場面が多数。
しかしながら単体としての魅力は全くない。イビツな始祖はイビツなまま。そのオマージュしたものもイビツなもので。
アニコレ外で強く推し進められてたのだが10回目にしてやっと1話をクリア。その後OVA含め無事完走。
「もしも彼女が最終兵器ならば」というifの視点で見たならば主人公の葛藤する様子や周囲との人間との関連性など「そこだけ」は見所はある。心情を表したカットや流れなど監督は必死だったんだろなぁ。
が、それ以外は本当に酷いもので。「この星の最後のラブソング」と銘打ってる割りにその落ちは実に陳腐。物語もifの部分がしっかりとした背骨なのに肝心の肉付けが下手くそ過ぎて子供だまし。
最終兵器(軍事作品)なのに周辺諸国との政治的描写、戦闘描写はほぼ無い。致命的なまでの欠如は安直に「苦しみ」を書き足してるだけの物語は不細工でまとまっていないため納得感皆無。物語が安すぎで軽すぎだわ。
リアル系(日常)物語に「世界がそうなった理由や根拠」がない作品は他の要素が押しきって良作となることも多々あるがこの作品はif要素以外が丸で力不足で苦笑いが絶えなかった。OVAで補完されるのかと思いきや全くの蛇足で見る価値すらない。OVAでの作画はましだがこの作品での戦闘描写はコードギアスより劣悪で言うこと無いぐらいの最低レベル。
キャラクターデザインもイマイチだ。常にほほを赤らめてるの原作にならってんのか?変。クッソ寒い北海道で薄着だったりめちゃくちゃやん。
輪をかけたようにヒロインと一部を除いたほぼ全ての声優さんの体育祭アナウンス演技が笑えるレベルのもの。特に主人公ナニコレ?萎え萎えにしてくれるド下手な演技に「泣ける」要素がどこにあるのか全く分からんかった。アケミの親父と主人公とのやり取りは唯一グッと来たが演技じゃなくシチュエーションなんだよな。
OPEDも歌が下手だし00年代なのに10年落ちしたような絵の下手さだし声優さん下手だし物語の設定も下手だし。
元々あったはずの素材を周辺要素で見事にぶち壊しているこの作品。だがコアなファンを多く持ち「泣ける」作品としてそれなりの位置にあるのだが。OVA含め私には落書き過ぎた無感動作品であることに完走しても変わらなかった。
薦めてくれた知人にはレビューをハッキリと伝えるつもりだ。超展開があれば「悪くない駄作」。無いから・・・。
【以下過去レビュー】
{netabare}
[1話15分切り3回目]
古いとゆうよりキャラクター描写が酷すぎますね。まともな会社がまともな労力を費やさない昔の18禁エロアニメみたいな感じですね。顔や気持ちを表す声優さんも主人公が酷くて耐えきれませんでした。
レビューから察するにストーリーの地力がありそうなので見たいのだが・・・。アニメというよりもラノベを見るつもりでストーリーのみに着眼できる上級者向けの作品なのかも。あ、ラノベ見たことないや。
鬼門の1話をクリアできたら再度レビューします。{/netabare}
OWSTv13631 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
世の中、様々な泣けるアニメや作品がある。例を出すなら「あの花」
「あの花」はやはり感動できるから泣けるといった感じでしょうか。ですが、最終兵器彼女略してサイカノ。この作品は感動と言うよりは、不憫や可哀想、それから怒り。でも必死に生きている生きようとしている、そんな風に感じ取れました。彼ら彼女たちは幸せだったのだろうか…それとも不幸だったのだろうか…見ている私には分かりませんが、それは、今から視聴する皆さんが感じ取ってください。
PS
ハンカチは忘れていませんか?お忘れなきように
にゃわん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
遊勝 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
こういう10代のピュアで不器用な恋愛ってなんだか凄い心に染みるんです。
このアニメ、ラブストーリーとして見たら私的に最高の作品だと思う。
第1話の冒頭で結末は分かっちゃうんですけど、それでも最後は泣けました。
シュウジの話し方やポエム調のナレーションがいかにも年頃の男子高校生らしい。
彼の声はアニメっぽい声では無く何処かぎこちないけど、そこが寧ろ良かった。
あとチセが可愛くて愛おしくて仕方なかった。
シュウちゃんの気持ちを知るために交換日記…という発想が可愛いんだよな…。
こういうシャイであどけないヒロインには弱いんですよね。
この作品は物語そのものや声優さん達の演技もあって泣けるんだろうけど、音楽もかなり良い仕事してますね。
EDの「サヨナラ」は名曲です。
この曲のオルゴールverはヤバい、涙腺刺激する…!
挿入歌の「夢見るために」もかなりお気に入りの曲です。
歌やBGMが90年代っぽく感じる。
映像は少し古く、キャラデザは癖があるけど、物語と合ってて良いと思います。
チセの表情は豊かで面白いです。
私はアニメ版を見る前に実写版を最初に見ました。
原作ファンやアニメファンからは不評なんですけど、最初に見たからなのか、私的にはそこまで悪いとは思いませんでした。
実写版の主題歌「すみか」が凄く良い曲なんです。
この曲は本当に大好きで、今でも聴いてます。
ボーア さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
久しぶりに突き刺さるアニメだった。
ovaも視聴終え、何だろうか、
この気持ちw
新感覚は間違いないwごめんね~
最初は
バカバカしいタイトルと、
武装された彼女の絵で、
ギャグなのかと勘違いwごめんね~
この作品が凄いと思ったのは、
設定の不自然さや、不可解さ、奇抜さ、強引さが気にならないどころか、
逆にそれらを凌駕してシンプルで理解しやすいものに完成させていると感じた。そして何より、心情表現が丁寧で感情移入しやすかった。
恋愛、作品の随所にあるあるネタを散りばめ、
「そんな時ってあるよな~」とか「そこは責められないよな~」とか、
「こういうのあったなぁ~」なんてwごめんね~
ただ、登場人物の誰もが報われない?のは辛過ぎる。
だけど、現実もそんなもんか~と思えば頷ける。その時アニメに何を求めるかで賛否は分かれるが、自分にとっては忘れられない作品になったのは疑いようがない。決してモチベーションが上がるアニメではないしw爽快感を感じられるものでもない。笑う要素もない。ただ悲しいばかりw
最後に、
・・・・・・しゅたっけ~
ぱくちぃ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
鬱アニメ好きだと言ったら友達がこのアニメを教えてくれたので見ました。
まぁまぁ鬱だったと思います。
そしてまあまあ面白かったと思います。
良くなかった点としては、主人公に少し共感しづらいことかなと思います。というのも、主人公はセックス大好きマンであり、少し独特な感性を持っています。ヒロインも若干そんな感じです。自分が隠キャなのもありますが(笑)
後、ラストシーン。これはエヴァの旧劇のラストシーンに似てます。これはこれでいいんですが、自分としては少し納得し辛かったです。
良かった点は、日常と戦争との融合が極めて自然であったことです。そしてテーマが重いこと。鬱展開なところ(個人の感想)。
「面白いアニメ教えて」と聞かれて出てくるアニメではないですが、「最終兵器彼女面白いの?」と聞かれたら「面白いよ」と答えるくらいのアニメでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
どこで知ったか、気になったので
すごく時代設定が古い感じ?で、画質も相当なので、おもしろいか以前に見ていて辛かったです···
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2002年放送のテレビアニメ 全13話
原作 高橋しん 監督 加瀬允子 構成脚本 江良至 音楽 見良津健雄
制作 GONZO OP「恋スル気持チ」ED「サヨナラ」作詞作曲歌 谷戸由李亜
セカイ系というジャンルを代表する作品。
J・G・バラードの初期作品のような残酷なテーゼ。
命も愛も願いも星の最後、破滅に向かって燃やし尽くす、世紀末の炸裂ラブストーリー。
自分が見たあらゆる映像先品の中で最も大量の涙を流したと記憶します。
感想は書く必要は無いと感じました。
あらすじこそが個人の感想無くしては構成できないものだからです。
第1話
アケミに背中を押されたちせがシュウジに告白、シュウジは受け入れますが、
ちせが望んだ交際とは交換日記だった。
体の弱いちせは体育会系のシュウジについて行くのが精いっぱい。
シュウジはちせを可愛いと思い、恋するための儀式としてのキスを要求。
小樽市を見渡せる展望公園で二人はキスをする。ここから始めるために。
{netabare}札幌に買い物に出かけたシュウジ一行。
その時、謎の爆撃機隊による大空襲が起こる。
シュウジの目に映ったのは小さな物体が次々と爆撃機を撃ち落としているシーン。
シュウジの命の危機を救うために飛び込んできたその物体は、
カゲロウのような羽と殺戮兵器を搭載したちせだった。
第2話
高校の屋上でちせはシュウジに最終兵器になったことを告げる。
シュウジは「それ治るんだろ」と気軽に聞くが、ちせは言葉を濁す。
ちせはシュウジに自衛隊のヘリに監視されていると伝える。
シュウジは逃げようと促し、二人は自転車で走るがちせの体に異変が。
ちせの背中からミサイルが生成されヘリを撃ち落とす。
ちせの体を抱きしめるシュウジに向かって、ちせは静かに語った。
「人を殺さない兵器なんて無いんだよ」
シュウジは理解を超える現実の前に凍り付いた
第12話
世界の終わりが近づいている日、シュウジは小樽の展望台にたどり着きます。
そこには、ちせの交換日記が。ここで第一話のアバンにつながります。
ちせの日記にはシュウジには伝えられなかった滅亡への運命の日々が拙い文章で書かれてあった。
静かにシュウジの前に現れるちせ。
そして二人はSEXします。
存在しない子宮で子供を作る幻想を追って。
何度も何度も虚空に向かって、愛が注がれていきます。
最終話
シュウジとちせは展望台での情事を済ませると、迫りくる崩壊を見る。
地球で最後に残った人が生きられる空間、それは小樽周辺だけだった。
世界中の人工衛星を組み合わせて作ったと思われる、雲の上数百キロにわたるちせの本体。
それが破滅から小樽を守っているギリギリの存在だった。
事情も知らずに生き残りの諸外国の軍隊はちせを殺して小樽を奪うために攻め寄せる。
EDで毎回流れた雲の上空にあるちせの顔はこの物体の姿です。
雲から垂れ下がった髪の毛で戦闘機を払い落とすちせだが、
シュウジに別れを告げ自らも戦場へと飛ぶ。
ところが、ちせの崩壊が始まるとともに地球規模の大災害が小樽に迫る。
すべては終わる。
目覚めた(?)シュウジはちせの体内で繰り返す日常を夢見る。
始められなかった二人の触れ合いを取り戻すために。
それは永遠に続くとも思われる幸せの通学路。 {/netabare}
もう一人のヒロイン「アケミ」について
本当にシュウジのことが好きだったのはアケミであり、照れ隠しのためにちせを押し込んだ模様。
思春期にありがちな行為であり、それがもとでシュウジとちせに恋が芽生える。
そしてアケミの恋は彷徨い・・・ブランコに託されることに・・・
ほしのはて 折笠富美子 より抜粋
あなたと離れているだけで私 心が消えてしまいそう
他には何も要らないあなただけいれば 空も雲も街も 花さえも
愛している この地球(ほし)が終わったとしても
あなたと二人でこのままずっと
二人だけで 二人だけの地球(ほし)でいつもいつも永遠に二人で
ねこちゃん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
このサイトで泣けるというレビューが、多かったので視聴しました。自分の中ではかなりハードルが上がってたってのもあるんですけど、思ってた十分の一くらいの面白さでした。
彼女が最終兵器にされたというアニメで人を選ぶ作品ではあると思いますが、ストーリーがしっかりしていなかったので全然感動もしませんでした。
良かったところは、声優の演技力がすごく良く、人間のリアルな感情描写がうまく描かれていたので、声優の演技と合わさってかなりいい感じでした。
Dzxub85691 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
自分の無力さに
千耶 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このアニメは、自分がアニメにハマり始めた辺りに見た。今でも忘れられないくらい大きな衝撃があった。見終わって数時間ほどずっと放心状態になるくらい、心に響いた。CLANNADや四月は君の嘘等よりよっぽど泣けて、心に残る作品。是非見てほしい。
Marsa さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
声は好みでなく、作画は古い作品なのか、ちょっとと思いましたが、伝えたいこと、感じとって欲しいこと、考えて欲しいことを、作品の細部にまでこだわり仕上げられた作品のように思います。高校生〜若い社会人の方に是非観ていただいてたくさんの事を感じとって欲しいです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.1
物語 : 4.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
らび夫 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
環境とか感情とか色々翻弄され続ける登場人物。
スッキリしない物語が大好きな変態向けw
赤緑 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
青年誌の漫画原作。
うまく説明できないが、原作を読んだ時と同じような気持ちになった。
切なくなった。
アニメのクオリティーは高いとは言えないが、話自体は好きだ。
声優は、シュウジの声はアレだが、ちせの折笠さんは良かった。
作画について、原作の絵はアニメで表現しにくいから、仕方ないか。
でも、兵器の表現はよく出来ていたと思う。
セメント さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作は高橋しんさんの漫画、「いいひと。」などが有名ですね。
「最終兵器彼女」ってタイトルが斬新で目を引きますよね、否が応でも中身が気になります。
<物語>
世界が知らぬ間に破滅に向かっていますが、それはシュウジとちせの愛の物語を取り巻く要素でしかありません。
これぞセカイ系といった具合で、実は世界規模で核戦争が勃発して日本に安寧の地を求めに攻めてきたとも、日本の軍事技術を危険視した国連軍が一斉攻撃したとも言われていますが、さして重要な事ではないのです。
ちなみにOVAの「Another love song」では、ちせの前世代の試作機であるミズキが登場します。
ミズキの場合は自ら志願して改造手術を受けた軍部の人間であり、そこでちせが民間人から選出されたと間接的に語られています。
<作画>
北海道の小樽が舞台というで、街並みが結構出てきますね。
小樽は一度行きましたが、これ関係の巡礼ではなかったので、今度行く機会があれば旭展望台などにも足を運んでみたい所存。
<声優>
何故かシュウジの声は杉田智和さんで再生されるんですが、全然違う人です。
ハキハキしたイメージの折笠富美子さん、ちせようなのおどおどしたキャラは珍しい気がします。
<音楽>
EDの「サヨナラ」は名曲中の名曲ですね、挿入歌の「夢見るために」も結構好きです。
<キャラ>
世界が崩壊すると携帯小説みたいな恋愛が盛んになるという一種の。
ちせも、ふゆみ先輩も、アケミも、基本的にセッ○スのことしか考えてないみたいな印象を抱きましたね。
極限状態に陥るとそんなもんなのかなぁ。
「エヴァ」のヒットがあってセカイ系が一大ブームを巻き起こしてた当時の背景に首尾よく嵌った作品という印象です。
「イリヤの空」とか「ほしのこえ」とか、そういう系が待ち望まれていたんですよね。
今の時代に受けるかはさておき、見ておくべき作品の一つだとは思います。
kFNFM66461 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
中2のポエムみたいな物語だった。
Zala さんの感想・評価
3.0
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
嫁ちゃんがDVD持ってて、目をウルウルさせながら強烈に勧められた作品。。
うーん…何だろう…強引に観せられたせいなのかなぁ…気が入らないと言うか…どうしても絵に馴染めなかった。。
1話で観るのを辞めてしまいDVDは押入れの中に…
また引っ張り出して観てみようかなぁ。。
最終兵器彼女のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
最終兵器彼女のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
北海道の田舎町で暮らすシュウジとちせ。
ちせは以前から興味を持っていたシュウジに度胸試しとして告白、そのぎこちない交際は交換日記から始まった。
そんなある日、謎の敵に札幌市が空襲される。攻撃から逃げるシュウジが見た物、それは腕を巨大な武器に変え、背から鋼鉄の羽根を生やした兵器と化して敵と戦うちせの姿であった。
国籍不明の軍隊との戦争が激化していくにつれちせは兵器としての性能が向上していくが、故障をきっかけに肉体も精神も人間とは程遠いものとなってしまった。
二人のクラスメイトのアツシは、以前から想いを寄せていたアケミを守る為に自衛隊に入隊。戦場へ赴いていた。
TVアニメオリジナルエピソードで、ちせの親友四人組の一人のゆかりは自警団の白人兵狩りに参加。銃を持ってタケの仇を討つ為、山狩りへ向かう。
そんな中、アケミは大地震に巻き込まれて大怪我をし、シュウジの目の前で死んでしまう。歪んでいく日常。シュウジは再度姿を見せたちせを連れて町を出るが…。(TVアニメ動画『最終兵器彼女』のwikipedia・公式サイト等参照)
石母田史朗、折笠富美子、三木眞一郎、伊藤美紀
原作:高橋しん、 監督:加瀬充子、シリーズ構成・脚本:江良至、キャラクターデザイン:香川久、総作画監督:佐藤雅将、美術監督:東潤一、メカニクスデザイン:神戸洋行、3DCGディレクター:松浦裕暁、撮影監督:石黒晴嗣、編集:重村建吾/肥田文、音楽:見良津健雄、音響監督:三好慶一郎、選曲:合田豊
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年11月12日
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。 良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。 見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1988年4月16日
1945年(昭和20年)9月21日、清太は省線三ノ宮駅構内で衰弱死した。清太の所持品は錆びたドロップ缶。その中には節子の小さな骨片が入っていた。駅員がドロップ缶を見つけ、無造作に草むらへ放り投げる。地面に落ちた缶からこぼれ落ちた遺骨のまわりに蛍がひとしきり飛び交い、やがて静まる。太平洋...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年7月19日
ジオン公国軍艦隊と地球連邦軍艦隊は、ルウム宙域で決戦の時を迎える。歴史に葬られた“ルウム戦役”の真実が明らかに。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
50億年後の未来の戦争に巻き込まれてしまった平凡な少年のサバイバルを描く、少年冒険SF。「おじゃる丸」「こどものおもちゃ」の大地丙太郎が監督、助監督は宮崎なぎさ、則座誠。松谷修造(通称:シュウ)は、ある日、ララ・ルゥという水色の瞳を持つ少女と出会う。彼女は、地球の未来を左右す...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
喫茶・黒猫亭。 それは皇都五区の片隅に、ぽつんとある喫茶店。 そこで働くのは、技術の粋を結集した、自律式機械人形(オートマタ)の少女たち。 数年前に終結したばかりの大戦争。 そこで兵器として作られた彼女たち。 やがて迎えた戦後の平和。 新品同様に修復されて、ぴかぴかの着物に身を包ん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』はA-1 Pictures制作のYVアニメ。月刊コミック電撃大王にて連載も予定。略称は「ソラヲト」。テレビ東京とアニプレックスが展開するオリジナルアニメプロジェクト「アニメノチカラ」の第1弾作品。 空深カナタは廃墟で女性兵士と対面する。彼女はトランペットを手にして...
ジャンル:OVA
放送時期:1989年3月25日
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』は、ガンダムシリーズの1989年製作のOVA作品。一年戦争末期、地球連邦軍が新型ガンダムを開発しているという情報を掴んだジオン公国軍の特殊部隊「サイクロプス」は、機体を奪取すべく北極の連邦軍基地を襲撃する。しかし作戦は失敗、目標物は宇宙へと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
アランダス連合王国とインゲルミア諸国統合体。長きに渡る二国間の戦争は、アランダス建国以来の不抜の城塞、グレート・ウォールを挟んで膠着していた。 しかし、固く閉ざされていたはずの砦の門が音を立てて開かれ、戦況は大きく動き始める。 アランダス東方山地の隠し砦に駐屯する独立第八部...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
地球より遥かかなたの星にある、笑顔に溢れた王国。王女のユウキは十二歳、そろそろ多感なお年頃。毎日泣き、笑い、時にはときめいたり…?しながら、王宮で楽しく暮らしている。日々を彩るのは、忠実な家臣たち。教育役のレイラ、政治を補佐するイザナ、騎士団長ハロルド、そして……幼馴染の側近、ヨ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年8月2日
現代に似たもうひとつの世界。平和を実感するために“ショーとしての戦争”が行われる中、思春期のまま戦闘機のパイロットとなることを余儀なくされた通称“キルドレ”たちの運命を描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年夏アニメ
北海道の田舎町で暮らすシュウジとちせ。 ちせは以前から興味を持っていたシュウジに度胸試しとして告白、そのぎこちない交際は交換日記から始まった。 そんなある日、謎の敵に札幌市が空襲される。攻撃から逃げるシュウジが見た物、それは腕を巨大な武器に変え、背から鋼鉄の羽根を生やした兵器...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年夏アニメ
金冠町という町の金冠学園バレエ科の落ちこぼれ生徒・あひるは、憧れのみゅうと先輩といっしょにパ・ド・ドゥ(男女がペアを組んで踊ること)を踊るのが夢。 人の心を持たず、いつもさみしげなみゅうとの役に立てればと願うあひるに、謎の老人ドロッセルマイヤーが力を授け、あひるはプリンセスチ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2002年7月20日
何となく日常を過ごす、ごく普通の女子高生・吉岡ハルは、ある日、車に轢かれそうになった猫を助ける。助けられた後、その猫は日本語で礼を述べ、二足歩行で歩き去る。実は、彼は猫の国の王子・ルーンだった。 次の日、猫の国から、王子の命を救ったお礼の品が届けられるが、猫じゃらし、マタタ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2002年9月14日
芸能界を引退して久しい伝説の大女優・藤原千代子は、自分の所属していた映画会社「銀映」の古い撮影所が老朽化によって取り壊されることについてのインタビューの依頼を承諾し、それまで一切受けなかった取材に30年ぶりに応じた。千代子のファンだった立花源也は、カメラマンの井田恭二と共にイン...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2002年7月13日
「こころのしずく」が伝説のポケモンを呼びさます…。 世界で一番美しく歴史のある水の都 <アルトマーレ>。そこでサトシたちは、ポケモン水上レースに参加する。レースの最中にサトシに興味をもって近づく「ラティアス」。「カノン」に変身したラティアスに導かれ、サトシたちは秘密の庭へ。「ラ...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年7月26日
「今、初めて明かされるルパンと次元の出会い!?」 ある夜、次元は女性記者のエリナにルパン三世との出会い、いわゆる「ファーストコンタクト」を語り始めた。 ルパンとその仲間達の出会いが初めてあかされる。次々と起こる事件の中、出会うルパンと次元。その中で友情、裏切りが描かれる。そこにル...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年夏アニメ
時代は地球環境が悪化した未来。 かつて人間が暮らしていた豊かな土地は食用地として保全され、 人々は凍えるツンドラ地帯や灼熱の砂漠地帯のドームポリスに押し込められ、中央政府や食料を運んで来る鉄道公社には逆らえなかった。 そんな生活が何代も続いたとある時代に、ふと疑問を抱く人々が現...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年夏アニメ
数千年もの間、ソロモンと呼ばれる組織が「ウィッチ」たち("witch"とは本来魔女のことだが、本作品では反社会的な超常能力者を指す)から人々を守ってきた。近年、日本でも能力を使って犯罪を行うウィッチが増加、これに対しソロモンの日本支部であるSTNJは、「オルボ」と呼ばれる薬剤を用いてウィ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2002年8月3日
2万年前の氷河期、動物たちは一斉に南へ移動し始めるが、孤独なマンモスのマンフレッド(レイ・ロマノ)だけは北を目指そうとする。お調子者でうそつきな地上性ナマケモノのシド(ジョン・レグイザモ)はマンフレッドに助けられたことから、共に北へ旅立つ。道中、川上から流されてきた人間のナディアが...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年夏アニメ
主人公・恭介はサッカーが好きでストライカーとしての天分を持っているのに、敬愛する天才MFの兄・成介が実の兄ではないと知ったショックと、にも関わらず常に兄と比較され貶められるのは自分だというコンプレックスから、サッカーから逃げ荒れた生活を送っていた。 が、女子サッカー部の美紀や、...