当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「野ばらのジュリー(TVアニメ動画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
4
棚に入れた
13
ランキング
7903
★★★★☆ 4.0 (4)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

野ばらのジュリーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

続私的アニメ感想簿62

さて、ジュリーと言えばパラシュートをバックに歌ったり、さらばヤマトの主題歌を歌ってますね(って、それはジュリ~~~ッ by樹木希林)
ああっ、ネタが古すぎて判る人がどれくらいいるんだろうか(汗)

・・・失礼しました。
野ばらのエチュード(それは松田聖子)じゃなくて、野ばらのジュリーですが、冒頭いきなり第1次世界大戦の映像(実写)が出てきた時はビックリしました。
これって、幼女○記?それとも終末のイ○ッタなのか(違)
それはともかくこの作品、結構実写のシーンが挿入されているんですね。
舞台は第1次世界大戦で、ヒロインのジュリーが爆撃で両親を失うところから始まりますが、すぐに戦後となりウィーンの叔父に引き取られ、そこで暮らす事となります。
時代は不況となりますが、ジュリーの明るさが周囲に希望を与えていくってのが主なストーリーですが、良くも悪くも定番の少女アニメって感じでした。
「キリン名曲ロマン劇場」(日活じゃなくてキリンで良かったって、おいっ)と名付けられているだけあって、主題歌が「野ばら」、エンディングが「山のヨーデル」と名曲が使われてます。
ただね、合唱団が歌う感じで今聞くと、ホント古臭く感じます(おいおい)
あと、今なら珍しくないですけど、当時としては13話しかないのは、やっぱり短いですね。

投稿 : 2017/01/26
閲覧 : 280
サンキュー:

6

野ばらのジュリーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
野ばらのジュリーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

野ばらのジュリーのストーリー・あらすじ

名曲クラシック音楽を主題に新規のドラマを構成する「名曲ロマンシリーズ」の第一弾作品。本作は、楽才シューベルトの楽曲「野ばら」が元となっている。第一次大戦の傷跡も癒えないウィーン。両親を戦災で失った11歳の少女ジュリー・ブラウンは叔父カールに引き取られる。優しい叔父夫婦や従兄弟たちとの新生活になれるジュリーだが、時代はかつてない不況を迎えようとしていた。そんな中、ジュリーの明るさは周囲の人々の心に勇気と希望の光を灯すのだった。番組の趣旨通りに、全編を通じてクラシックが効果的に多用され、独特の格調を獲得する作品に仕上がった(TVアニメ動画『野ばらのジュリー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1979年冬アニメ

このアニメの類似作品

この頃(1979年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ