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「藍より青し(TVアニメ動画)」

総合得点
68.3
感想・評価
376
棚に入れた
2230
ランキング
2172
★★★★☆ 3.6 (376)
物語
3.6
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.7

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☆の総合評価
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藍より青しの感想・評価はどうでしたか?

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2002年No.1アニメ

レンタルで見たのですが本格的なラブコメを最初に見た作品なので意外と思い入れはあります
1期の場合はですが
和風ラブひなと言われていましたがラブひなは原作は読んだけどアニメはノータッチなのでどちらが上かは分かりませんが日常系アニメとしても見れるので高評価しています
桜庭葵とティナフォスターが好きなキャラです

投稿 : 2024/06/08
閲覧 : 50
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハピエン

葵ちゃんが報われてよかった。
薫と出会った経緯や薫の過去、いろいろと
課題が多くこの2人がうまくいきそうで
行かないのがモヤモヤしたが
周囲の人間の協力もあり、恋愛も後半から
おちつき最終話では幸せそうでよかった。
とにかく、葵ちゃんがいい子

投稿 : 2023/04/08
閲覧 : 72
サンキュー:

0

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

和服ヒロイン

本作で印象的なのはメインヒロインである桜庭葵が和服ヒロインという事で
これだけでも非常に印象深く且つ、また葵の性格自体も好感の持てる人柄で、
そして川澄さんが演じてる事も含めて葵のキャラは印象に残り易いのですが、
ただ葵のキャラの良さ以外に付いて言うとストーリー自体は恐ろしく平凡という所で特に山場らしい山場もないし、
メインヒロインのキャラの魅力に対してストーリー内容が追い付いて来ない作品でした。
尤も微妙とは言っても不快な部分は特に無いので微妙とは思ってもそんなに低い評価にもならないですが

【評価】

60点・2B級

投稿 : 2023/01/21
閲覧 : 113
サンキュー:

0

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

僕はもう愛する人を失いたくない!

投稿 : 2022/05/06
閲覧 : 236
サンキュー:

0

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青は藍より出でて藍より青し

この作品の原作は未読です。
あにこれ入会初期に視聴して放置しっ放しだった作品の一つです。
dアニメで視聴できることに気付き、再度視聴しました。


大学生・花菱薫は、和服姿の少女・桜庭葵と出会う。

その少女・葵は18年間想い続けてきた男性に会いにきたという。

一見して都会に不慣れな葵を放っておけず人探しを手伝う薫は、
彼女の想い人が自分だということに気付く。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

兎にも角にも和服の似合うヒロインである葵ちゃんの一途さを全集中で愛でる作品です。
と、今更私がそんなこと言わなくても周知の事実かと思っていましたが、2021年1月時点で、あにこれの総合得点67.8点、感想・評価357件、棚に入れた2121人、ランキング1687位と以外に低い数値にビックリ…

2002年に放送された作品なので、もっと評価されているとばかり思っていました。

ヒロインの葵ちゃんは、主人公で元許婚の花菱薫のことを幼いころからずっと想い続けてきました。
彼を心底愛しており、彼女が花嫁修業の研鑽を積み重ねるのも少しでも彼に相応しい妻になりたいから…
この想いと言動には微塵のブレもありませんでした。
葵ちゃんの一途さには清々しさを感じるくらいです。

そんな葵ちゃんのお相手である花菱薫は、花菱財閥の次期当主として育てられていた幼い頃に葵ちゃんに出会い、家同士が決めた婚約相手となりましたが、花菱家内での紆余曲折を経て薫は家を飛び出し勘当され、縁談も白紙になってしまったのでした。

形の上では縁談が破談になってしまったので、薫が葵ちゃんとの約束を違えたことになります。
でも、そう選択せざるを得ない理由があったのも事実です。
彼自身、流されやすく断れず押し切られる面も多々ありましたが、基本的に優しいんですよね。
それに寂しさを知っているから、相手にそれを感じさせないよう自然に振る舞うんです。
これがモテない訳ありませんよね。
だから、みんなで一緒に過ごす桜庭館は、半分薫のハーレム状態でしたから…

それと、あにこれ入会初期に視聴した時には気付きませんでしたが、キャストが素晴らしいんです。
ヒロインの桜庭葵ちゃんのCVは川澄綾子さん、元気いっぱいのティナ・フォスターのCVは、「フルメタル・パニック!」の千鳥かなめを演じた雪乃五月さん、桜庭館にハウスキーパーとして住み込んで暮らしている水無月妙子のCVは水橋かおりさんなんです。
いやぁ、2度目の視聴となる今回は耳が幸せで仕方ありませんでしたよ。

今の作品と比べると若干古さは感じられますし、画面も16:9ではありませんが、葵ちゃんの一途さには今でも十分キュンキュンできる作品でした。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、石田燿子さんの「永遠の花」
エンディングテーマは、the Indigoさんの「名も知れぬ花」
私の中で「石田=ストパン」の図式が出来上がっていましたが、この作品の楽曲も歌われていたんですね。

2クール全24話の物語でした。
久々に視聴しましたが、内容を忘れている部分が多く、新たな発見がいくつもありました。
引き続き、第2期〜縁〜を視聴したいと思います。

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 523
サンキュー:

14

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

純愛アニメ。
視聴前は重い系の話かと思ってたけど、そこまで重くなくて、24話あったけど、笑いあり涙ありって感じの良い作品であっという間だった。もっと評価されてもいいと思う。

投稿 : 2020/11/17
閲覧 : 407

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

幸せ過ぎて息が詰まるかも

主人公,花菱薫は,突然の和風着物姿での「許嫁」の
葵さん出現で,あたふたするものの,
基本路線は二人の「純愛もの」です。

(コメディの中心)ティナ・フォスターをはじめ,
ほかにもたくさんの女性が主人公を取り囲むものの
ヒロイン葵さんの方は,「大家」という立場を崩さず,

かつ「許嫁」としての
主張と行動を「陰ながら」貫きます。

ヒロイン葵さんが,「幼馴染」の主人公を,
三つ子の魂百までとばかりに,
見た目以上に気丈で強く,
一途に,主人公花菱薫を想っているのが,
このストーリーの良さを支えています。

主人公の花菱薫も,ハーレム状態にもかかわらず,
「人の好さ」から周りとの適当な距離を置きながら,
ヒロイン一筋で,好感が持てます。

花菱薫自身の,家柄の問題も乗り越え
父との確執にも心の整理をつけ,

花菱薫は,ヒロイン,葵さんの実家に,
まで乗り込んでいって,見合いを破断にさせるなど
勇気のある面を持ち合わせています。

自分だったら,あまりにも尽くされてしまうのは,
息が詰まるかもしれないなあ,
とぜいたくな悩みを持つかもしれません。

男性目線でも,女性目線でも見られて
ほのぼのとなる珍しい作品ですし,

純愛ラブコメとしては王道物なので,
ラブコメ好きな人には,ぜひお勧めします。

投稿 : 2019/11/25
閲覧 : 544
サンキュー:

5

takeboo さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

葵ちゃんを嫌いな男はいない

まさに理想的な女性、葵ちゃん。
今や現代日本に葵ちゃんのような大和撫子は天然記念物的な数しか存在しないだろう。いや、もう既に絶滅してしまっているかもしれない。葵ちゃんを泣かせる奴は許せない。そういう気にさせる作品である。男にしかわからないかな?
次の縁も当然見るが、結末を知るには原作を読むしかないだろうな。
こういう作品を待っていたのである。久々に良作に出会えてハッピーだ。
88点。

投稿 : 2018/07/31
閲覧 : 487
サンキュー:

5

ネタバレ

Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハーレムですが、見ているこっちが恥ずかしくなる純愛物。

原作未読。2002年作品。全24話。

ハーレムだが純愛ラブコメ、学園というより寮生活に似た
感じってところでしょうか。
財閥を出て普通の大学生となった主人公、かおるのもとに
幼少期から許嫁で主人公を思い続け、再開し妻になることを
夢みる大和撫子のヒロインが尋ねてきて話が始まる。

一言で言うと、こっちが恥ずかしくなるような、初々しい2人の
ラブラブを見せつけ続けられる感じw
しかし、おじさんは嫌いではありません!、w
おじさん世代は大和撫子が大好物なのですw
って、言いながら、お気に入りはみやびさんだったりしますw

とは言え、一気見は辛いかな、2話ずつぐらいで観るのが
いいかもです。

投稿 : 2018/07/27
閲覧 : 744
サンキュー:

26

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

気になっていたタイトル

当時話題になりランキングでも大抵上位だったアニメなので目に付いた機会に一気に見てみた。

昔よく見かけたハーレムアニメだけれど、ただセクシー要素盛り盛りでドタバタやって終了、といった薄い話では無かったので良い。

メインキャラそれぞれに事情がありしっかりとした描写があり、その支えとなったり心のよりどころとなった主人公の事は素直にそりゃ心を奪うよな、と嫌悪感なく見てしまった。

2人であたたかく幸せな家庭を作り、沢山思い出を作っていくのをメインキャラも見守りつつ、これから先進んでいくんだろうなーとジーンとする良いお話だった。

投稿 : 2018/06/23
閲覧 : 478
サンキュー:

1

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

これは…いい…純愛物語…

古い作品で、前から気になっていた作品。

漫画と小説、両方気になるものだったのですが、とりあえずアニメから入ろうということで見ている感じ。

18年間想い続けてたんだぞ!嫌いなわけあるか!とつっこみたくなる。

主人公の薫くんは家のことでなにか事情があって家を出たんだろうけど、藍ちゃんはそれでも彼を想い続けて18年。
和服美人ってヤバイよね…応援しかしたくないです。
(川澄さんだったのか…かわいい)

家の問題は、だいたい、母や父が正式な親じゃないとか、それで中傷されたとかなんだろう。
やはり名家というのは、黒いものが漂うもの。
優柔不断とは違う。これだけ背負って生きてきたというのはなんと大変だったことだろう…
薫くん、できた男すぎないか?

日常パートでは優柔不断で、やるときはやる男という感じか。


(漫画も買うか)


おいちゃん、こういう純愛大好き。

投稿 : 2018/06/17
閲覧 : 391
サンキュー:

7

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラブコメです!古いけれども、なかなか良かったです!

のんびり観れるラブコメでした!ムダにエロとかもないのも◎(エロ有りな作品を否定はしませんが・・(;^_^A)
古めな作品なので、作画はアレですがそういうのも逆に最近の同じ様な絵のアニメにはない良さがあるかと・・!
主人公の女の子がなんとも好印象で中の人が、某セイバーさんとは!!Σ( ̄□ ̄;)
お話しそのものも普通に退屈なく観れました!

投稿 : 2018/06/02
閲覧 : 332
サンキュー:

3

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前からあるんだね

普通でした。

投稿 : 2018/01/21
閲覧 : 334
サンキュー:

0

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リアルタイムの過剰補正

葵さまの物語。

メインヒロインの異常なまでの恋に対する信念と執着。ここまで愚直に人を思うことができたら素敵なことでしょうね。
ストーリーは恋物語ですが2クールも必要ないのだろうが無理矢理24話にしちゃってるんでペラペラです。ハーレム要素は漫画原作を長続きさせるためなのかな?ハッキリ言ってキャラクターを減しても良かっただろうね。序盤の数話の直球勝負は臭いメロドラマです。えぇ、めちゃくちゃ臭いですよ。30年前のドラマです。
作画全般当たり前に古いです。口の動きとセリフが合ってません。んでも背景など頑張ってるところはちらほらあります。んでも最近のJ.C.STAFFに比べたら頑張ってるのが分かりやすくてこの頃の方がマシなのかも。
設定はかなり不安定です。気にしたら負けですよ。ティナの方言は博多弁じゃなく熊本弁寄りじゃん。
ちなみに葵さまの髪型は今時少ないがあの髪型も日本結いの髪型も似合う人は間違いなく超美人さんなんですよ。顔と体とのバランスが合わないと不釣合になっちゃうんですよね。

私は葵さまのファンなんで臭いメロドラマもガバガバの設定も超ご都合ストーリーも特筆するところがない青臭いOPEDも全部が大好きなんですよ。幸せになってくれたら何でも良いんですよ。胸を張って色眼鏡評価しちゃってますよ!

投稿 : 2018/01/07
閲覧 : 334
サンキュー:

14

ootaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

和風ラブひな

自分の最初の萌えアニメでした。とは言ってもレンタルなのですが。
ラブコメの基本的な要素がかなりある作品で、自分も一時ハマりました。
今、どうゆう評価をするというとこうなりますが。
オススメは一応できます。

投稿 : 2017/11/20
閲覧 : 283
サンキュー:

1

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この世で一番弱いものは何?

 そんな歌詞で始まる the Indigoが歌うED曲「名も知れぬ花」が印象的な作品。

 「小さく儚い愛」を二人で育んでいくような純愛作品。

 確かにハーレム作品ではあるが、お互いに心から想い合っているメイン2人の話であるため、ドロドロはせず、終始さわやか。
 最近ではあまり観られなくなった「まっとうなラブコメ」作品。
 2人の愛は様々な壁を乗り越えていく…

 ただ、良くも悪くも劇的な展開がないアニメなので、退屈に感じる方もいるかも知れません。
 
 ヒロインの川澄さん演じる葵ちゃんは、男から見て非常に理想的な女性であり(おしとやかで優しくて、芯がしっかりしている…)、主人公も心優しい好青年。そんな理想的な二人をゆっくり見守っていくような優しい作品でした。薫くん羨ましいぜまったく…。

 純愛ラブコメ好きは要チェックです!

 声優に関しては、やはり正ヒロイン演じる川澄さんと主人公演じる保志さんが印象に残りました。特に保志さんは、「熱い役」の印象が強かったのですが、「優男」もすごく様になっていました。

 作画は古いものの、今でも十分可愛いし、格好いいと思えるレベルです。

 音楽については、冒頭でも言いましたが「名も知れぬ花」が歌詞といい、歌声といい、すごく心に来る…。OPの「永遠の花」は言わずと知れた?名曲ですが、EDの方も要チェックだと思いますよ!

投稿 : 2017/09/29
閲覧 : 304
サンキュー:

15

ジュン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いゃーよかったぁ(*´꒳`*)

見終わりましたー(*´꒳`*)

ちょっと古い作品だねー
恋愛系尚且つ話数が多いから気になっていた作品(゚∀゚)


薫くんと葵ちゃんを中心としたハーレム恋愛系アニメかなぁ(*´꒳`*)

見て見ての感想わぁ(*´꒳`*)

危なっかしすぎず、見てて優しい恋愛のお話☆ってかんじかなぁ(๑>◡<๑)

葵ちゃんの一途なところとか、きっと男の子からしたら最高なんだろうなぁ。。

やっぱり少し前の作品なだけにデザインだったり、声優さんのクオリティだったりとかは、少し残念でしたが観ててとってもキュンキュンしましたぁ(๑>◡<๑)

なにげに雅さんのいろんなフォローとかが好きだったなぁ(*´꒳`*)いい人♪

何はともあれ、、癒しや純愛希望の方は是非是非見てほしい作品です(๑>◡<๑)


みてみてね!

投稿 : 2017/09/25
閲覧 : 255
サンキュー:

7

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

15年前の萌を詰め込んだ優しい物語

原作読破中にアニメも視聴。

【作品概要】
 東京で独り暮らしの普通っぽい大学生、花菱薫。
 池袋駅で和服の女の子が困っているところを助けるところから
 物語は始まります。

【作品に対する感想】
 タイトルにも書きましたが、2000年ごろの萌を詰め込んだ作品と思います。
 薫と葵のひたすらな純愛にキュンとなります。

 ヒロイン葵の一途(過ぎる)想いを「重い」と受け取るか「嬉しい」
 と受け取るかでこの作品の好き嫌いが分かれると思います。

 ●視聴当時
  一途な葵とそれにこたえようと頑張る薫。
  ええなあ…と思ってました。

 ●いま改めて視聴すると
  随分と汚れた自分がここにいる と感じます(笑
  大学生ごろの自分を思い出して懐かしくなりますね。

 この作品の良かったところはただ当人同士の相思相愛で終わるのではなく
 その後ろの親まで描かれていたことです。
 人は一人で生きてるわけではないですからね。

1)物語
 薫と葵のイチャラブを楽しむ作品ですね。 
 しかし事情によりそれを公表できないため、
 それが障害になり物語にアクセントを加えています。
 
 相思相愛を知らないサブヒロインが強烈なアプローチを
 薫に仕掛けるため、悪くいえばハーレムともいえます。
 ただ、最近の都合のいいハーレムと違って、各ヒロインの深掘りが
 出来ているところは良かったと思います。
 
 各話のタイトルは二文字ないし一文字。
 「和」の雰囲気がいいですね。


2)作画
 流石に絵は古さを感じます。
 
 あと純愛と言いつつ、女の子の肌色成分はかなり多めなので、
 その手の描写が苦手な方は引くかもしれません。


3)声優
 薫…保志総一郎
 葵…川澄綾子

 という当時の鉄板の二人を当ててきてます。
 この二人だから優しい雰囲気が醸成されたんだと思います。

 妙子…若かりし頃の水橋かおりの炉ボイスに萌えますね。
    大学生に当てる声かどうかは微妙なところですが。
 ティナ…結構おばさん臭い声で驚きましたが、
     逆に作品全体のバランスが取れてていい気がします。

5)キャラ
 ①花菱薫
  過去に視聴していた時はちょっとヘタレと思ってましたが、
  今視聴すると、まあしょうがないかなと思いました。
  凡庸な青春を歩んだ人が突然数万人規模の会社の社長令嬢と
  許嫁とか言われても、簡単に覚悟出来るものではありません。

  ただ葵以外の女の子に優柔不断過ぎるのがちょっと目に余ります。
  最後の葵父に思いの丈を伝えに言った覚悟は唯一頑張ったかなと。

 ②桜庭葵
  過去に視聴していた時は一途ないい娘と思ってましたが、
  今視聴すると盲信的な危うさも感じました。
  もちろん一途ゆえの強さもあるのですが。
  その強さゆえ「薫さまに尽くすためだけに」という生き方が
  ものすごくもったいないように思えます。
  まあ本人がそれでいいと思ってるので、いいんですけど。

 ③神楽崎雅
  過去に視聴していた時はいつも上から目線で偉そうに…
  と思っていましたが、今視聴すると当然のことですよね。
  凡庸な人間に葵の夫たる資格はない。
  そりゃそうです。数万人の人生を背負う立場になるんですから。

 ④葵母
  過去に視聴してた時は理解ある母親だなと思ってましたが、
  今視聴すると表情の奥に強さを感じます。
  リスクを負ってでも娘に経験させることが大事と考えたのでしょう。
  普通ではありえない大胆な判断をします。
  
 ⑤美幸繭
  作中では葵のライバルとしてかなりうざい娘に描かれてますが、
  素直に愛情表現してるだけなんですよね。
  この娘はこの娘で譲れない思いがあるわけで。

 ⑥ティナ・フォスター
  普段の粗雑な素行と対照的に心の中は乙女な娘。
  飲み会の時には豪快さは大学時代の先輩を思い出します。
  博多の方からするとこの娘の博多弁は合ってるんでしょうか?


 ⑦水無月妙子 
  ボーダーラインを越えたドジっ子。  
  基本的にガンバリ屋さんは好きですが、
  流石にここまで来ると生きていけないレベルのように感じます。

  この娘メガネ外した方が美人になります。

 ⑧水無月ちか
  元気で何でも器用にこなす中学生。
  こんな後輩いたら凄く楽しそうです。

6)好きなシーン
{netabare}
 ①葵、薫宅で入浴する
  彼女でもない女の子を普通アパートの風呂に入れるか?と思いました。
  脱衣所なんて当然ないんですりガラスの向こうでぬぎぬぎする
  しかないんですが、悶絶する薫の「独り暮らしあるある」で笑いました。

 ②雅 フェレットを助ける
  「物はいくらでも直せる、でも命は!」
  雅さんの優しさが垣間見えるシーン。

 ③葵 薫の布団で猫化
  こういうノリが2000年ごろの萌かと。
  やっぱりあの時代の人間だけにこういうの好きです。  

 ④ティナと繭の喧嘩漫才
  大人げなさ過ぎてうざい時もありますが、基本面白いです。
  お弁当と胃薬のネタが一番面白かったです。

 ⑤英語の原級、比較級、最上級の説明
  もうティナの勢いだけの解説に吹くしかなかったです。
  ばりすごか!がばすごか!!ぎゃんすごか!!!

 ⑥雅「正直言って、あなたのこと嫌いでした」
  こんなことはっきり言えるほど雅は薫を信頼し始めているのだなと
  感じました。



{/netabare}
  
7)「?」と思ったシーン
{netabare}
 ①初期の頃葵の作ったご飯を一人喜んで食べてる薫
  葵からすると常識なのかもしれませんが、
  やっぱり一般的には違和感があります。
  薫もご飯食べてないで、気付けよと言いたくなりました。


 ②雅 怪しいリキュールでつぶれる
  「酒の飲み方くらい知ってます」
  と言っておいて、怪しいリキュールを喉を鳴らして飲むのは
  流石におかしいかと。
  それとも強がりで知ってると言っただけで、実は知らなかったとか?

 ③葵父 VS 薫
  葵父は娘への深い愛でとても大切に思っています。
  故に家を出た薫を「娘の想いを踏みにじった者」として
  とても嫌っていることが最後に語られます。

  薫からすると家を出たのは相応の理由あってのことですが、
  葵父にとってはそんなことはどうでもいい話です。
  
  結局薫は葵父が望む答えを何一つ用意できず、
  葵への想いの大きさを訴える事しか出来ませんでした。
  このあたりは人生経験や立場の差から、仕方ないと思います。

  それだけに葵父が薫を認めた(許したわけではないが)
  というのが唐突で、「なんで?」と思ってしまいました。

{/netabare}

投稿 : 2017/06/04
閲覧 : 300
サンキュー:

17

NDD. さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

男が1度は夢見たであろう大和撫子!

タイトル通りの女の子がでてきます、良いと思うか重いと思うか分かれると思いますが、、、でも自分はあんな子いたらなーって思います!!
ただ、ストーリーはもっと2人の話にした方が良かったかと思います。

投稿 : 2017/01/31
閲覧 : 300
サンキュー:

2

ネタバレ

大先生 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

Twitterログ
上から古い


視聴中
【藍より青し】
ぶっちゃけちょっとアニメ観るの疲れてきたけど頑張るわ

Blu-ray BOX発売記念「藍より青し」1話~12話 一挙放送 - 2016/09/06 19:00開始 - ニコニコ生放送


視聴中
【藍より青し】
OP好き
流石にわざわざ切符踏まないだろ
でも改札で少しでも遅いと押すのはあるな。遅くなくても、何かに対抗意識を燃やしたおっさんとかむちゃ押してくる。
運命だなあ(棒)

なんで子供の頃の写真と瓜二つなのに気づかないんやろなあ・・・。


視聴中
【藍より青し】1~
こんな柄の悪い人中々いないよな
優しい世界でわろた
チョロイン
清純そうに見えてドスケベな主人公だからこういうハーレムアニメって成立してたんだな。今の萌えハーレムアニメはどこまでも清純を貫き通すDT王みたいなのが主人公だよな。


視聴中
【藍より青し】2~3
主人公がどんどんスケベになってきて笑う
ハーレム物はご都合展開作りやすそうだなあ。
少年時代に戻してくれ
コメントが「重い」「可愛い」で分かれてて笑う。重いと思うけどなあ。
上手く行けば逆玉じゃないか
巧妙な花火師からの刺客


視聴中
【藍より青し】3~4
主人公の声優さんハーレム系でむっちゃ聞くけど、純真&スケベな感じむっちゃ合うな。
契・・・第一話からクライマックスの最近の少女漫画より展開早くて草
あおいのほうの親御さんが協力的ってことはもうゴール見えてるよなあ・・・。
ミヤビ↑の発音がチャラいw


視聴中
【藍より青し】4~
うわああハーレム豪邸きたあああ
見てて辛くなってきたw
こんなちょろい生活見てると辛いわ
だからこういうアニメ観れんのか・・。
いきなりのハーレム展開
ティナ強すぎて怖い
ティナもう帰ってやれよw
カメラマンになるんやなかったのか・・・


視聴中
【藍より青し】
ティナがうざすぎて嫌い
あおいちゃんってお嬢様だけど家事面でも有能なんやなあ
2:19:28の手はなんなんだw
みやびさんやさしいなあ
みやびさんあおいちゃんに弱いなあ。
みやびさんのお許しツンデレイイデスヨ展開多いな。


視聴中
【藍より青し】
途中期限きれて見れてないけど

Blu-ray BOX発売記念「藍より青し」13話~24話 一挙放送 - 2016/09/07 19:00開始 - ニコニコ生放送


視聴中
【藍より青し】
そういや主人公のお金どっから出てんだ
洋服のほうがかわいいやんけ!
重い・・・
【悲報】心がギスギスしてくる
やっぱミヤビさんが一番ええひとやなあ・・・。良い経営者に雇われてたらこのくらいの余裕と面倒見の良さは出るんやろな。


視聴中
【藍より青し】
似あってますか展開何回やるんだよ
昼食 13:46
みやびさんフェレットとなかよくなってるw
ティナ強引すぎるところなければいいんだけどなあ・・・。ティナ回はちょっとよかった。
幼女と動物は鉄板おわた

投稿 : 2016/09/22
閲覧 : 275
サンキュー:

1

ネタバレ

はなまるき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よかった。

王道の恋愛物語。
しかし、24話でヒロインが何人もいるが男が1人で恋の奪い合いがなくてワクワク感に負ける。
この時期のアニメではそうかもしれない。

※ほんとに純粋な恋愛アニメである。

投稿 : 2016/09/09
閲覧 : 290
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0

しーん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

2016

投稿 : 2016/08/07
閲覧 : 595
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0

ネタバレ

sss0507 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大和撫子との純愛

一途な気持ちが伝わってきてとてもよい作品でした。

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 265
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0

セメント さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

不束者ですが

よろしくお願いします


お家の事情から家出して大学生やってる主人公・花菱薫とその許嫁・桜庭葵さんの恋愛アニメですね。
そのうち、写真部の仲間たちも加わって、というかほんとに家に押しかけてきて、騒がしい毎日を送ることになるんですが・・・。
特に起伏がないといえばそれまで、基本はゆったりと時間が過ぎていて、たまにお家の事業が絡む時はシリアスになる、みたいな感じでしたね。
ところで薫は明立大学の法学部生ということですが、これって明治大学ですかね、やっぱ。

作画は安定してたんじゃないですかねぇ、あんまり気にするようなアニメでもないです。
まだ若かりし頃(?)のJ.C.STAFFが制作してます。

「まほろまてぃっく」から川澄綾子さんにハマって、本作の葵さんに流れてきた人って結構いるんじゃないんですかねぇ。
まさに川澄綾子さん全盛期の頃のアニメって感じですね。
他には水橋かおりさんや雪野五月さん、桃井はるこさんなど・・・。

OPは石田曜子さんの「永遠の花」、しっとりとした名曲です。
EDはあんまり記憶にないですねぇ。

葵さん派かティナ派か、揉めるところではあると思います。
個人的におっさんのような博多弁話して色んなことにずかずか入り込んでくるティナにはちょっと引いてました。
まさに大和撫子な葵さんに軍配です。


大学に入ればこんな楽しい生活が待ってるんだろうなぁ~

からの

投稿 : 2015/11/12
閲覧 : 332
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3

ゆふぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見直し

10年ぶり?くらいに見直しましたが…

やっぱり葵ちゃん重た…かわいいっすね~

保志さんのラブコメもあまり見ない気がしますが…アリですなッ

主題歌もめっちゃいいんすよね♪


続いて縁も見なきゃ!!

投稿 : 2015/10/13
閲覧 : 303
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1

コンビーフ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

髪型インパクト大

【良い点】

・葵ちゃん
・序盤のストーリー

【悪い点】

・葵ちゃんの髪型



初めてヒロインの髪型を見たとき、思わず国民的アニメのあの女の子を思い浮かびました。
しかし、あの海藻より、圧倒的に可愛いです。

まず声が川澄さんなのがいいですよね。そして、ハーレムアニメでは珍しく、主人公を本当の意味で一途に想っています。
普通のハーレムアニメならあそこまでいきませんよ。設定めちゃくちゃなんで、だいたい。

まあストーリーはあってないようなもの。この手の作品では普通です。葵ちゃんの頑張りだけを見たい方はは是非チェックを

投稿 : 2015/09/15
閲覧 : 315
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1

ネタバレ

Crysiss さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こんな子いたらいいのになぁ…

【感想】

今では絶滅してしまった?大和撫子を絵で描いたようなヒロインの
葵ちゃんの魅力が全てと言い切っても過言ではないようなアニメです。

とは言えアニメなので他にも特筆すべき点はあります。
{netabare}
例えば、1話で薫くんの家で相手が許嫁だとわかった時に流れるBGM
実はこのBGMをアレンジして結構使いまわしてるんですが
和風なメロディーで本作の雰囲気と非常によく合っています。

あと中盤で前に住んでいたアパートに二人で行くのですが
この時に初めてお互いの気持ちを言葉で確認し合い
EDがいつもと変わる演出に加えて
次回以降のOPのアニメーションにも小さな変化が加わります。

ヒロインの葵ちゃんに合わせるかのような控えめで奥ゆかしい
演出がとても印象的な作品でした。
{/netabare}

投稿 : 2015/08/26
閲覧 : 436
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0

♪せもぽぬめ♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラブコメの面白さをくれてありがとうワハハヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノワハハ

~あらすじ~
桜庭葵(ヒロイン)は花菱薫(主人公)と子どもの時に結婚を約束した。
だか、トラブルがあり2人は離れ離れになる。月日は流れ、葵は薫探しに家を出る。そして、葵は大学生になった薫と再会しここから2人の物語が始まる。

この話は私が1番最初に見たラブコメです。5年前くらいに見た話です。
小学生くらいです。

その時は、もう凄くハマってしまい、めっちゃ感激しました。
ラブコメはこんなに面白いのかと。

この作品は、結構古いのですけど、話としてはとても面白かったです。

結構前に作られた話ですけど、しっかり、話が作られていて、ドキドキ
したり、ワクワクさせてくれる最高の話でした。

葵は天真爛漫でめっちゃいい子ですw

葵はヒロインの鏡と言っても過言ではないくらいのレベルです。

最初見たときは葵が可愛くて、優しくて、最高でした!!

最近のアニメは普通のラブコメはあまりないので、
普通のラブコメが見たいのなら是非オススメです!

是非見てください☆*~゚⌒('-'*)⌒゚~*☆ウフフ♪

投稿 : 2015/06/09
閲覧 : 633
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41

星々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

くどいハーレムアニメに疲れたあなたに

ヒロインが大和撫子だからということもあるけれど

普通なら引くほどのギャルゲー設定のハーレム作品を

爽やかなアニメに昇華させている

構成・演出が素晴らしい。

最終話のエンディング後を逃さないで欲しい。

最後の最後に「おぉ!」って思わせる構成はグッド。

他にも三角関係などのドロドロ感がまったくないのも、高評価

最近のラブコメに疲れた・飽きたと感じる方は

本作を一度、見てみるといいかも?

投稿 : 2015/05/22
閲覧 : 411
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5

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

想う。信じる。それが理想の夫婦へとつながる道程。

純愛ストーリーという印象があったこの作品。

確かに純愛ストーリーだったけれど、
それに加えていろんな温かさがあって、終始いい雰囲気でした^^

「純愛いいな~微笑ましいな~。」と思う人と、
「きーっ、幸せいっぱいでうらやましい!」「リア充め!」と思う人とで、

評価が変わりそうですねww

私は前者の立場で観ていましたが、
結婚についていろいろ考えて切なくなっちゃった(´・ω・`)笑

全24話です。


● ストーリー
桜庭葵(さくらば あおい)は幼少の頃に出会った
許嫁・花菱薫(はなびし かおる)を想い続けていた。

久しぶりに再会した薫は、普通の大学生活を送る男の子に成長していた。

昔と変わらず優しい薫に惹かれる葵。

心の傷を癒してくれる葵に惹かれる薫。

困難を抱えながらも、共に道を歩み始める。


≪え…そういう話なの?≫
最初の数話を観て抱いた感想が、これです。笑

純愛ものとは聞いていたけれど、序盤はエッチなシーンも多く、
葵ちゃんも清純そうに見えてなかなか大胆で。笑

純愛ものは好きだけれど、大人なラブストーリーは照れちゃうので、
「観る作品の選択を誤ったかしら…^^;」と戸惑っておりました(笑)

2人の気持ちが燃え上がるのはいいのですが、
現実味がなくて、なんだかなー…^^;と期待外れに思っていました。

この展開がずっと続かなくてほっとしたよ。笑


≪夫婦≫
これがこの作品の主軸。

一緒にいて安らげる人…。そんな人と心穏やかに日々を過ごしたい。

そんな願いがこのアニメを観ていると膨らんでしまいます。

結婚って自分の時間がなくなってしまうようで嫌だったけど、

葵と薫を見ていて、
こんな時間が手に入るなら夫婦もいいな…と思い始めたよ。

アニメの影響を受けやすい私ですww

あーあ、どこかに薫のような旦那さん、おっこちてないかしらww


そうそう、結婚するときにあにこれを引退するってことは決めてるから、

ようすが消えたら心の中で祝ってやってください♪笑
(いつまでも消えなかったら憐れんでやってください…。泣)


≪乙女の恋心≫
いろんなキャラが登場します。

薫のハーレム状態なので女の子ばかりなのですが。笑

葵と薫がラブラブなのは「ごちそうさま。」なんですけれど、
私は周りの女の子の恋心にうずうずしておりました。

元気いっぱいの博多弁アメリカ人のティナの恋する乙女な一面や、

好きな人への気持ちを前向きなパワーに変える妙ちゃんなど…。

恋する乙女大好きな私にはたまらなかったです(*´ω`*)


≪感想≫
最初は少し戸惑う展開からのスタートでしたが、
大きな事件や嫌な展開もなく、安心して観ていられる作品でした。

12話まで観た時「あと12話も必要か…?」とも思ったのですが、
なんだかんだ、あっという間に最終回まできてしまいました。

2人の恋愛話だけだと飽きてしまったかもしれないけれど、
他のキャラたちによる”家族愛”ストーリーが温かくてよかったです^^


● キャラクター
葵ちゃん。

幼少のころから薫を一途に慕い、想い続けてきた少女。

家事は完璧、優しくて美人な葵ちゃんはまさに理想の妻ですね。

愛する人にあれだけ尽くすことができるのは、すごい。

こんなふうに尽くしてくれる女の子が傍にいたら、
男の人はそりゃうれしいだろうなあ。


薫くん。

とても優しくていい男です。こちらは理想の旦那さんですね。

欠点といえば、モテすぎてしまうところかしらww

「~~だよ、葵ちゃん。」とすべての言葉に「葵ちゃん」がつくのは、
くどく感じました(笑)

まあ、それだけ葵ちゃんのことが好きだってことにしておこう。笑


● 音楽
【 OP「永遠の花」/石田燿子 】

前半は1番の歌詞、途中から2番の歌詞が使用されていました。

話数の多いアニメは途中で曲を変えることが多いですが、

歌詞だけを変えるのはその曲の味がより出ていいなあと思いました。

優しい雰囲気の曲で、石田さんの歌声がしみます。


● まとめ
2人の純愛+にぎやかなキャラたちによる家族愛。

いろんな温かな愛に包まれた作品でした^^

1期でストーリーはきれいに完結しています。

2期はどんな展開なのかな?楽しみです♪

投稿 : 2015/03/08
閲覧 : 794
サンキュー:

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藍より青しのストーリー・あらすじ

『藍より青し』は文月晃原作の漫画作品。またこれをもとにした、テレビアニメ、小説、ゲームなども指す。略称は藍青。
【ストーリー】明立大学に籍を置く平凡な大学生・花菱薫は、花菱財閥総裁・花菱優二を父に持つ、花菱財閥次期当主となる人間だった。幼少の頃から花菱家当主になるために、限りなく虐待に近い「帝王教育」を施されるようになったために、薫はそんな花菱を嫌い大学入学を機に花菱との縁を切り花菱家を出て行った。
そんなある日の学校の帰り道、和服の少女・桜庭葵に出会う。彼女は、幼い頃から想い続けている許婚を探しており…。(TVアニメ動画『藍より青し』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2002年春アニメ
制作会社
J.C.STAFF
公式サイト
www.aiyoriaoshi.com/aiao_index2.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%8D%E3%82%88%E3%82%8A%E9%9D%92%E3%81%97
主題歌
≪OP≫石田燿子『永遠の花』≪ED≫the Indigo『名も知れぬ花』

声優・キャラクター

川澄綾子、保志総一朗、平松晶子、ゆきのさつき、水橋かおり、成田紗矢香、桃井はるこ

スタッフ

原作:文月晃(白泉社『ヤングアニマル』連載)、 監督:下田正美、シリーズ構成:あみやまさはる、チーフライター:金巻兼一、キャラクターデザイン:岩倉和憲、総作画監督:中山由美、美術監督:東潤一、色彩設定:石田美由紀、撮影監督:大河内喜夫、音響監督:三間雅文/柏倉ツトム、音楽:増田俊郎

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