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「十二国記(TVアニメ動画)」

総合得点
88.2
感想・評価
1685
棚に入れた
9129
ランキング
124
★★★★☆ 4.0 (1685)
物語
4.3
作画
3.7
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
4.0

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十二国記の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

目を背けても問題は無くならない

正しい異世界転生。
現代人(能天気な平和主義者のアホ)が異世界に放り出されたらどうなるか?
中々正確に再現できていたと思う。


「自分達は困っている」
「だから、周りの人達は自分達を助けるのが当たり前」

これが異世界に飛ばされた、主人公の中嶋陽子を含む高校生3人の基本的な考え方。
当然、こんな他人に頼りきった乞食根性では何も上手くいかない。
3人はいつも酷い目に遭うが、これは自業自得だろう。

「他人は無償で援助や保護をしてくれない」
「他人任せでは何も改善しない」
「自力でやる気の無い者は、誰にも相手にされない」

中嶋陽子は、この当たり前の事に気が付いてからやっと事態は好転しだす。
中嶋陽子の内なる自分との戦いや葛藤は、中々見所があった。


この作品の舞台となる異世界。
中国風の異世界が凄く良くできていた。
特に中華思想の再現が凄い!

“皇帝”は神であり絶対の存在。
皇帝以外は全員“愚民(奴隷)”である。
思考能力のない愚民(奴隷)は皇帝(神)の指示に、ただ従えばいい。
皇帝の指示に愚民が疑問を持つことは許されない。

中華の世界には「国を支え、栄えさせる“国民”」はいない。
「自分以外は全員奴隷」とは、他人のものを盗むことしか考えない恐るべき民族だ。

この作品でも、国王となった中嶋陽子や元戦国武将の延王は、“国民”を作るために四苦八苦していた。


それと、中嶋陽子が国王になった後も面白い。
中嶋陽子は政治の知識や経験が全くないのに、補佐役の麒麟も政治が全く出来ず、国が滅茶苦茶になるのが面白い。


このアニメは示唆に富んでいて、全ての話しに意味があり学びがある。名作です。

投稿 : 2024/05/22
閲覧 : 86
サンキュー:

1

ネタバレ

よ! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

多分原作者が天才

早速ですが、作画は酷いです。声優の演技も古臭いです。何故なら2024年現在から数えて22年前に創られた作品なので。画面表示サイズもブラウン管サイズなのがちょっとかわいい。当時の技術力で考えればこんなもんなんだろうなとは思いますが、やはり現代の作画に慣れた目には結構キッツいです。この3年後にエウレカ……やっぱ作画ゴミだわ。
ただ、肝心の物語はすんごいです。話数を重ねる毎にどんどんと面白くなって行き、グイグイと引き込まれます。何この引力。
序盤は正直言って結構イラつきます(笑)イラつきながらもあれこれただ眺めているだけで既に作者の術中にハマってるのがこの作品の凄いとこ。後から、あー、これってそういうもんなんだ、へー、こいつらってそういう生き物なんだ、などと疑問しかなかった景色の実態を知る頃にはどっぷりとハマってる。
世界観が凄い。みんなそう言ってるよね。確かにそうなんだけど、同じ言葉は使いたくなくない?同じ言葉を復唱するだけなら色んな人がレビューする必要性無いじゃん。

この作品の何が凄いかって、この世界の成り立ちの紹介の仕方が上手。空想上の生き物だの、神だの仙人だの、よくよく考えたら出て来るものは全て既存の物ばかりです。大きく違うのは子供の生まれ方と王の決め方だけなんです。
それだけなんです。その「だけ」が天才的発想なんですけどね。
あー、触の穴空いたわー、卵どっか飛んでったわ〜、噂のアレ、あの辺で見かけたらしいよ?んじゃちょっくら捜して来るわ〜、という割と単純な話し。単純な話しは理解しやすい。それが多くの人に愛される理由なんだと思う。でも単純な話しを単純に見せただけじゃそれほど面白いとは思われない。見せる順番が大事。
見せる順番が上手だから、見てるこちらはホウホウ、んで次どうなんの?あーそう来たか、まあそうなるわな、へーそう来るか、んで次どうなんの?で、最終話。続きを見ずにいられない衝動に駆られていつの間にか物語が終わってる、これ名作あるある。
じゃあ、これ名作だよね?って話し。採点項目がこんなんだから点数低いけど、これとんでもない名作です。作画とかの項目、盛って星3だけど、物語は星5点満点中星10点くらいは余裕であります。
このお話し、原作まだ完結してないんだってさ。神作あるあるだよね、作者超遅筆なのって。困るんだよね、こういうの。また完結に不安が残る作品増えちゃったよ。去年、続きの話しが出たらしいよ。右上の国の話しの続きらしいんだけどさ、とりあえず俺、アニメの続きの小説買うわ。

最後に言っとくわ。
こんなの見ない方が良いよ。
続き気になって仕方ない地獄味わうだけだから。

投稿 : 2024/03/27
閲覧 : 191
サンキュー:

0

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

その証として、伏礼を廃す。これをもって初勅とする!!

投稿 : 2022/03/11
閲覧 : 304
サンキュー:

3

ネタバレ

上位者のヒモ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

壮大な世界観と緻密な心理描写

『月の影 影の海』の一番の見どころは、陽子が楽俊(人とネズミの半獣)を救うか否かの葛藤です!

途中、妖魔に襲われて二人は離れ離れになります。楽俊は陽子の秘密(日本から来たこと)を知っているので、陽子は楽俊を生かしておくか悩みます。
(陽子は何回の裏切られたせいで、他人を信じることが出来なくなっています。)

その時、陽子を誘惑するのが蒼猿(魔剣が見せる幻)
楽俊のもとに戻り、奴を殺せと唆します。

この蒼猿とのやり取りで陽子は成長します。
「ネズミを見捨てただけでこんなに辛いのに...殺さなくてよかったぁ。」
陽子が自分の芯を見つけた場面ですね。

つまり、蒼猿の誘惑を振り切って、本心に従う場面。

そして、以下のことに気づきます。

「絶対の善意でなければ、他人を信じることができないのか。そうではないだろう。私が他人を信じる事と、他人が私を裏切ることは何の関係も無かったんだ!裏切られたとしてもそうした奴が卑怯になるだけだ。」

「そうだ、私は1人だ。だから、私のことは私が決める!私は誰も優しくしてくれなくても、どんなに裏切られたって、誰も信じない卑怯者にはならない!」

この場面だけは絶対にアニメ(7話)の方がいいです!声優の演技はもちろんですが、Bgmが素晴らしい!
アニメを見ていて、あそこまで心を揺さぶられた瞬間はありません!

思えば、私が人間ドラマにハマったきっかけはこの場面を見たからだと思います。人間ドラマとして今、注目してる作品は『ヴィンランド・サガ』です。その内書きます。

話を戻して、上記の部分を見て、私はどうしてあんなに見事に描写できるのか驚きました。課題の分離という考え方をあれほど分かりやすく描いている。きっと作者は人との信頼とか生き方についてとても深い洞察を持っているとしか思えません!ただ者じゃありませんよ...

『嫌われる勇気』によると、課題の分離というのは、行為の結果が自分に及ぶ場合のみ、真剣に対応し、自身が介入できるか否かを吟味することです。

他人が自分を嫌うか好むかはコントロール不可なので、そのことについて考えても意味がないということ。そうやって、次第に誰からも嫌われたくないが、嫌われても構わないという姿勢になり、精神的に自由になります。

課題の分離という概念を思い出させる点で、この作品は承認欲求一辺倒になってしまう私にとって良い薬ですw

ちなみに、十二国記の世界には天帝がいて、天帝によって麒麟を介して陽子は王に選ばれるのですが、きっと天帝は、陽子があの場面を乗り越えることを知っていたから王に選んだのでしょう。

投稿 : 2020/12/07
閲覧 : 285
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1

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

現代日本と中国史

小野不由美さんといえば、アメリカのホラー小説界の巨匠スティーブンキングの作品にかなり影響を受けた文体で知られている(「屍鬼」なんか特に)日本のホラーSF小説家であり、「宮部みゆき」の次に語られる女流SF作家である。。

その巨匠の「十二国記」は、中国の「春秋戦国時代」に強く影響を受けた歴史ロマンであり、個人的には「屍鬼」よりも断然好きである。

とりわけ、この時代の作家は「菊地 秀行」の影響が根強く、ところどころエログロ描写にその一端が見えるが、基本的には女性的な感性の世界観なので、さほどきつい描写は少ない。

作品のアニメ化は正直そういった原作が持つアングラなイメージから程遠いものの、NHKの大河ロマンアニメとしては非常に良い出来であり、もう少し大人向けに作ることがあったら傑作だったと思う。

まあ、当時2002年位の時代は、現在ほどアニメに力を入れていないと思うので、贅沢な悩みだとは思いますが。。

投稿 : 2020/10/11
閲覧 : 268
サンキュー:

5

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人公の成長物語な話

主要登場人物の殆どが不遇な境遇で、自己嫌悪に陥っているので観ていて辛くなって来て途中で観るのを辞めようかとも何度か思ったが、陽子が王としての覚悟を決めてからの展開は面白く一気に観る事が出来た。

投稿 : 2020/05/18
閲覧 : 264
サンキュー:

0

ネタバレ

Y.s さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良かったとは思うが、、

この作品を視聴してみて物語はとても良かった!この作品を見ても損なしだと思う。序盤の数話はとてもイライラするような場面が多かったが我慢して見た。そこからの主人公の成長ぶりはとてもすごく見応えあった。この作品は45話と結構長い作品だったが早く見終わってしまった。

個人的な感想
先はどうなるのかと期待しながらどんどん見ていった。このように思わせるような作品は、とてもいい作品だと思う。しかし、私はレビューが高いからとても期待していたが、期待するほどの作品ではなかったのではないかと思う。これは自分の好みの問題もあるとは思うが、この感想は素直に感じた。私はいい作品を見終わったあとは、感情がとても高まったり、放心状態になったりするがそのようなことはなかった。

皆それぞれの感想があるとは思うが、私はこの作品は見ても損なしだと思う。このレビューを見てくれた人は、ぜひこの作品を見て感想を書いて欲しい。私も皆の感想が見てみたい

投稿 : 2020/05/03
閲覧 : 347
サンキュー:

1

ネタバレ

明草飛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

心の基本に立ち返れる物語

中国系ファンタジーは割と好きで、最近小説が話題になってたこともあって観てみた。
理の通った物語の筋はしっかりしてて、一度観ただけでは自分の弱い頭では把握しきれないくらいの質量だったと思う(笑)
ただ黒麒麟のボウヤは結局どうなったのか、そこら辺の消化不良感は残った。
人物作画は割と好みな感じ。ただ戦闘シーンがやや迫力に欠ける処があったかなとも思う。NHKだししょうがないかもだが。
声優も総じてレベルが高かったと思う。特に景王陽子の凛とした采配は聞いていて爽快だった。
テーマ曲がOP・ED共に45話終始同じで、ちょっとマンネリ感があったかなと思う。特別耳に残るサウンドがあった訳ではないが、音響的にイタい場面があった訳でもない。
キャラ的には杉本、鈴あたりが好みだが、前者は後半にいつの間にかフェードアウト、後者は最終決戦後の動向が分からずとちょっと残念。浅野の狂乱ぶりにはちょっと違和感を抱いたが、むしろ示された自分の運命を受け入れて異世界の王になろうなんていう決心を固められる陽子の方が、尋常ならざる者なのか(苦笑)

是非とも後の物語もアニメで観たい作品だと思った。

投稿 : 2020/02/01
閲覧 : 297
サンキュー:

1

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異国で生き方に悩む

深く作り込まれた中華系異世界を生き抜く日本人。大河アニメ。17年前の作品。

世界観に慣れるまでには時間がかかる。六話でネズミに出会うまでは超鬱展開で断念しそうでした。ヒロインがうちに帰りたいって何度も泣く。七話まで鬱展開が続いていたら馴染めず断念してた。全体的にひどく生真面目で女子高生が主人公なのに息を抜けるギャグや微エロが一切ない。

差別、貧困、無知、嫉妬、分裂(実感のなさ)からの自己実現がテーマ。誰かがいつも何か悩んでる。アニメを見て、どう生きるべきかとか、正義とは何かとか考えたい人はあまりいないかもしれないが。

現代日本から封建制度で妖獣のいる中華系異世界に放り出された女子高生が王になる話が一つ。現代日本で育った子供ユニコーン(釘宮さん)が異世界に戻って、本来の役目である王を決めて補佐する話が二つ目。三つ目から群像劇になっている。王になった女子高生が諸侯、官僚達とやり合いながら、水戸光圀のように隠れて反乱を支援する話。革命で追われた暴君の娘の改心などシビアなショートエピソードが入る。四つ目のは、王が地方の反乱をどうおさめるかという話。もう異世界というより時代劇そのもの。

“名言”も多い。矛盾しているものも。「知らないでは済まない責任がある」「不幸を自慢するな」「自分を悲しんで泣くのは餓鬼の涙」「自分のやりたいことをするんだ」「迷った時はやるべきことを」「神頼みなんていらない」「役割なんて誰からも与えられない」

何もアニメで異世界までいって悩む必要はないのだが、現代世界では悩むのには複雑すぎて教訓を伝えにくい。そうかといって昔話などに感動することもない現代では限定された想像世界が生き方を考えるのに便利なのかもしれない。

2000年代たくさんある異世界の中でも屈指の出来栄え。名残惜しい。原作は初稿から二十年近くを経てもうすぐ完結するらしい。

投稿 : 2019/10/29
閲覧 : 399
サンキュー:

20

ネタバレ

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

39話を見るまで、あきらめるな!

2002年放送のかなり古い作品ですが、最近になって見ました。
原作はまだ続いているのでアニメも完結ではありませんが、
高校生の中嶋陽子が慶東国国主になるまでの40話までは目が離せない展開です。
序盤はちょっと陽子にイラつくことが多々あるのですが、それが逆に後半に生かされてきます。
とくに39話では、ませに「水戸黄門」のようなスカッとするラストが待っています。
陽子を演じている久川 綾さんが当初のか弱い高校生から王様になってからの自信あふれる口調を見事に演じておられます。
最初であきらめなければ、必ず最後まで見たくなること請け合いです。

投稿 : 2019/06/26
閲覧 : 400
サンキュー:

6

ネタバレ

しんのすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 1.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

出逢いを感じる作品でした。

(20190517)

この作品を知って 視聴したのはいつの頃だったか覚えていません。
ネットカフェで配信していたモノで視聴しました。
当時はネット環境は普及していましたが、
動画配信サービスはイマイチでした。
Youtubeも まだ知名度が低く
制限がキツイ頃で 今では信じられない状態の頃でした。

現在ではストリーミング配信で
高画質 大画面で 自宅でくつろぎながら観れるから良いです!

先日 Hulu で観るものをさがしていると
懐かしいタイトルを見つける事が出来まして、
更に、Youtube のオススメで解説動画が出てきました。
そこで知ることとなる 原作 の事。

どおやら 思っていたより凄い作品だったようですねー

ちなみに Youtube の解説動画ですが、
もちづきカエル
と言うチャンネルで、タイトルは、
十二国記ゆっくり解説
です。
もう一度見て から もうちょっと書こうと思います。

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 313
サンキュー:

2

ネタバレ

新垣 大地 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異世界転生の元祖たりうるアニメ

原作未読ながら、背景にその重厚な設定が感じられる素晴らしい作品。
この作品を見ると、ラノベ等の異世界系を映像化することの難しさを感じられる。

アニメ版のメインは主人公?陽子の成長を描く物語だが、各所にスポットライトが当てられ、群像劇を伴っている。
特に後半の、3人のキャラクター達が、既存の登場人物を交え、各々の問題を乗り越えつつ集結するところは、、、

2019年の10月辺りに久しぶりに原作が発売されるとのことなので、是非続きをアニメで見てみたい。。

投稿 : 2019/05/05
閲覧 : 417
サンキュー:

2

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

十二国記

過去に視聴済み。

このアニメに、はまりました。
最初のうち陽子が異世界で戸惑いながら
生きる姿は若干退屈でしたが
景王と確定したあたりから釘付けでした。

各国の麒麟たちや延王など大変魅力的な登場人物です。

2019年に原作小説の続きが
出版されるそうなので楽しみです。

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 362
サンキュー:

11

ネタバレ

くろぬ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最初の苦行を超えれば。

私くろぬ久々にアニメを見ました。
いえ正確にいえば、今季とかいまやってるアニメは見ていたのですが、古いアニメは久々です。だいたい見てしまっているので、このアニメは面白いと有名で何回か挑戦したことがあるのですが。。

最初のぐだぐだ感と主人公のうざさがあいまって毎回断念してました。しかし今回頑張ってみたところ凄く面白かったです!
最初の主人公のうざさがないと後半面白くないので、主人公の成長を楽しんでいただけたらなと思います。

40話がかっこよすぎて、しかもフラグも回収しててとてもよかったです

投稿 : 2018/08/09
閲覧 : 259
サンキュー:

3

ネタバレ

コーヒー命 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

十二国記

小説版と違って無駄な少年少女が出ていますが、物語自体はこちらの日本と繫がっているので、なるほど黒麒と繫がるのね。と納得。
ただ、アニメが尻切れトンボになってる感が凄いので、先生早く続き書いてください。
書き終わらないうちに亡くなるのとかなしですよ?

投稿 : 2018/07/11
閲覧 : 194
サンキュー:

5

ネタバレ

371 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

NHKってすごい

もともと原作を読んでいたから、アニメ化してそのクオリティに驚いた。異世界転移や人間の葛藤、戦争・妖怪ものが好きな方にお勧め。内気な女主人公が葛藤の上どんどんたくましくなっていく様子が見どころ。

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 257
サンキュー:

2

ネタバレ

キロノ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

小説が長いのでアニメを先に見て見た。

・わかりやすいアニメです。
・韓国ドラマをアニメで見ているようで、長編でもハマれば一気に見れる。
・世界観は中国の歴史っぽい感じで、ファンタジーが追加されてる。
・流れはそんなに早くなく、数話飛ばしたとしても着いていけると思う。
・ベースがしっかりしているので、いくらでもストーリーが書けると思う。

投稿 : 2017/09/07
閲覧 : 208
サンキュー:

2

ネタバレ

まこと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

続きがあってもいいアニメ

私的になんか古い感じの絵だったので見るのに抵抗がありましたが、見てみたらとても面白いアニメでした。一話見ただけじゃ内容が気になってしょうがなかったー
陽子という女の子が異世界に行って王になる話かな…………
なんかどんどん友達がおかしくなっていったりした………
グロくわないけど血は出て戦いが多いかな、最後の終わり的に続きがあってもいいような終わり方で残念だったー続きがあるなら見たいアニメだと思います

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 254
サンキュー:

1

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一話だけじゃわからない。

一話は作画が好きじゃない、内容も雰囲気もよくわからない。主人公に救いは無く、見るのもイヤになってきます。

ただ二話以降、見続けるとドンドン ハマっていき、九話でつのっていた伏線が回収されてます。
途中見てても、混乱することもあります。ただ各章が終わると「転章」という形で補足してくれる。これがとても分かりやすい

23話までは異国に飛ばされ、そこで王になるまでと王に仕える麒麟の経緯が描かれてます。

23話以降には女性三人の物語に沿って人間誰しもにある無知や甘え、現実から逃げるということにぶつかります。人生観にあてはまっており、心に来て感動しました。

絵が嫌い、内容が難しいからと言って、やめなくて良かった。見て損のない作品です。


以下 十二国記 個人的に印象に残ったセリフ
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言葉が通じれば、互いの考えがわかるというものでもない。言葉が通じるから、心がわかりあえず辛いと言うこともある。大切なのは、相手を受け入れてあげること。
--------------------------------------

人が幸せであるのは、その人が恵まれてるからでなく、ただその人が幸せであろうとしたから。苦痛を忘れる努力、幸せになろうとする努力、それだけが真に幸せになれる
--------------------------------------

人より不幸なことを自慢しているだけ
(自分と同じような)不幸な人間を見て、自分も不幸と思い込んでる
辛いことがあれば偉いのか。辛抱してれば偉いのか。俺なら辛くないようにする

本当に苦しかったら、人間は抜け出すために必死になる。抜け出さなかったのは、気持ちよく不幸に浸ってた。そんな奴に、どう同情してくれるのさ
--------------------------------------

知って当然のことを知らないことは、ボロい服を着てることよりも恥。

責任を果たさずに得るものはない。あるとすればそれは間違っている。間違っていることを盾に取っても誰も認めてくれない
--------------------------------------

投稿 : 2017/03/18
閲覧 : 251
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ストリー的には旅を続けて成長してゆく物語

サクセスぽいけど敵も結構強大でバトルシーンもあって

最強サクセス成長といったところでしょうか?

見て損は無いです

投稿 : 2017/03/07
閲覧 : 216
ネタバレ

姶良 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

小学生の時に放送を見ていたけど、面白さが分からず最後まで見たかもあやふやだったので、見直してみた。見直してみて、小学生の自分には面白さに気付けなかったかもなと納得した。見直して良かったと思う。原作は未読だが、面白かったので続きを読んでみたい。

うろ覚えの記憶では、主人公が異世界に行き、将として戦い国を得る話だったかな?という感じだった。しかし、実際は国を得るために戦う場面は少ししかなく、慣れない政治に悪戦苦闘し、腐敗した内政に悩まされる期間の方が長い。
出てくるキャラクターのほとんどは最初、人間の弱い部分が前面に出ており見ていて心配になる。だが、時が経つにつれて精神的に成長していくのも分かるので、最初の弱さも含めて好きになったかも?

投稿 : 2017/01/19
閲覧 : 226
サンキュー:

1

ネタバレ

マルボロ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後まで見ました

すぐ下で星1付けた者です。5話まで見て凄いストレス貯まったので続きを見るか迷ったものの、最後まで見てみました。

最終的な感想としては、面白かった。

ただ、全45話と非常に長く、そして大人の都合なのか、一度流したシーンが回想として小刻みに出てくる為、5歩進んで1歩下がるみたいな、「良いから早く本筋進めてくれよ!」とヤキモキする部分が非常に多かったです。

それと、45話のうち、丸々3話分くらい、既に見た内容をまとめた完全なる回想会のようなものがあって、それも時間稼ぎ(放送話数増し)のようで腑に落ちない感覚になりました。

自分はhuluに加入している為、視聴に対し金銭を支払っている感覚はなかったのだけど、仮にレンタルショップで全て借りるのなら、間違いなくお勧めはしません。仮に金銭が関わらないにしても、兎に角長いしストーリー上の演出ないし回想シーンの多さでストレスを溜めながら見る事にもなり得るので、特別に人に勧めたくなるアニメ作品ではないかもしれない。

異世界の法や人々の人生観、それを束ねる権力者たる者のあり方、キャラ毎に発する人間味とかは非常に好きですね。まるで性善説を説かれいてるようで、命の重さ、道徳や人徳に関心が強い人なら、ジーンと来るセリフや演出は結構あると思います。

あとは、俗に言う「ショタコン」属性の人なら、萌えるキャラや演出は結構多いと思います 笑

自分と同じように、最初の数話で1度見限った人が居るのなら、もし気乗りするなら6話をとりあえず見て欲しいなと思います。1〜5話の流れから急に展開が変わるので、ちょっとは好印象になるかもです。

投稿 : 2016/08/30
閲覧 : 199
サンキュー:

1

ネタバレ

kkkmmm さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続きが見たい

名言の宝庫

投稿 : 2016/06/24
閲覧 : 304
サンキュー:

0

ネタバレ

Prnoj15817 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

消化不良

物語は面白い。普通の女子高生が突然さらわれて異国地で王になる。その状況にすぐに適応するはずもなく、戸惑い悩み苦しむ。王であることを受け入れるが、国のことを全く何も知らないため平民として暮らし、民が何を求めいているのか国をどのように導きたいのかを模索し成り上がっていく様や精神面の成長は面白かった。

しかし、いろいろ不満がある。
国や登場人物が多く、それに比例してそれぞれの物語(視点)があり、とびとびに織り交ぜてあるため話の進行が分かり辛くストレスを感じた。感情移入が難しかった。
黒麒麟は何だったのか、中途半端に物語をみせ謎を残したまま他の展開へ(その後放置)

もう少し主人公に焦点をあててほしかった。

投稿 : 2016/04/23
閲覧 : 202
サンキュー:

1

ネタバレ

かるび焼肉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

わたしのベッドタイムストーリー

長いです。しかも、アニメ、原作とも完結していないらしい。(現在の所全45話)
何でこんなアニメを見ようと思ったのかは忘れてしまいましたが、このアニメの感想を書いておられる方がこれぞ日本アニメの真骨頂!とどや顔してるのを目撃したことがあります。それでだったのかも?
主人公陽子さんが誘拐され異世界に連れていかれるのですがそこでは権力者の横暴やら不正やら有ったりするのです。
そこで一国の王を命ぜられた陽子さんが水戸光圀の如く諸国を行脚し「わたし、見てたのよ!」みたいな啖呵を切りながら悪い奴らをバッタバッタとやっつけて・・・。
あれ、どっかで聞いたようなお話と思うかもしれませんが、御心配ご無用この世界が単なる古代の中国設定以外にも獣人神獣が組んずほぐれつな要素も有ります。
よくまあこんな長い話を思い着いたというか書こうと思われた小野不由美さんを尊敬します!
設定が緻密なためかリアリティがあり、作者のご都合主義による登場人物らの立ち回りを感じさせません。
主人公に対して感情移入するかは人それぞれですが、自分は男なので権力と戦う姿にグッときました。そしてきっと小野先生は自分が十二国を旅しているような気持ちでお書きになられたのかもしれませんね。

投稿 : 2016/04/12
閲覧 : 236
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4

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takekaiju さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心の葛藤を描くのがうまい

十二の国々から成る架空の世界を舞台にした小野不由美のファンタジー小説が原作。
タイトルを十二国記としているが、十二国全てを扱っているわけではないし本編では特に慶と雁の描写が篤い。

アニメでは、原作のうち

・陽子が景王に就くまでの「月の影 影の海」
・戴と泰麒を扱った「風の海 迷宮の岸」
・景王に就いた陽子が国内を平定する「風の万里 黎明の空」
・延王の国内平定を扱った「東の海神 西の滄海」

の4つを主に扱い一部オリジナルを含んだ展開となっている。


ファンタジーとしては珍しく、主人公が新たな世界へなじむまでに時間がかかる。初期の陽子はなぜ自分がこんな目に遭わなければならないのか、家へ帰りたいと終始後ろ向きなところが目立ち、観ているといらいら感じてしまう。元々卑屈な性格が、こちらで出会った人を信じ裏切られることでますます疑心暗鬼が深まる。

そんなときに半獣半人の楽俊と出会うことで次第に陽子の心に変化が起こる。気兼ねない態度で楽俊と接するうちに、陽子は人の顔色ばかり窺わず自分のやりたいことをする、ということを決意するようになる。

よく見られたいと思うこと、自分のやりたいことをしたいということ、自分がやらなければならないこと、特異な状況にある陽子が過去と現在、未来に対してこうした葛藤と闘い歩みを進めていく姿勢が細やかに描かれており、徐々に陽子を応援する気持ちが強まってくる。

陽子が楽俊と出会うまでは文化も人も違う異国へ流され辛い面ばかりが目立ち、正直観るにつらいところが多いが、だからこそ楽俊と交友を重ねることで陽子の心へ訪れる変化が際立つ。

「月の影 影の海」以後も、王としての職務に悩む陽子や国を追われ恨みを抱えた祥瓊、不幸自慢の大木鈴など人と出会い出来事に立ち向かう中で性格や行動に変化が起こる場面が多々見られる。

アニメでは原作の半分しか扱われていないので、まだ観ていない話(陽子の即位から二年後を扱う「黄昏の岸 暁の天」など)は原作で読んでみたくなる。

投稿 : 2016/01/28
閲覧 : 316
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11

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すーぱーゆるくちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何度も見返したくなる!

架空の世界を舞台にした、いわゆる貴種流離譚です。世界観のベースは古代中国だと言われていますが、どこからがオリジナルの設定なのか分からないほど作り込まれており、驚く程の物語の広がりを感じます。願わくば、図南の翼の映画をぜひ

投稿 : 2016/01/04
閲覧 : 257
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2

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もふりんちょ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

過去最高のアニメ

ハッとさせられるような名言が沢山出てくる名作でした。
主人公・陽子の成長していく姿と景麒に騎乗しながらの啖呵を切るシーンではあまりにかっこよさに震えました。主上、シビれます。
個人的には祥瓊に感情移入して見ていたので、ねずみの半獣・楽俊に論される場面は本当に名シーンだと思いました。
親の罪を知ろうともせずに他人を恨み妬み、でもだってと責任転換してきた祥瓊が楽俊に出会った事により己の罪を知り、自分を見つめ直し変わっていく様子がいいですね。
「毛織物の服は恥ずかしいかい? けど世の中のほとんどの人はそれを着てる。誰もそれを恥じねえのはそれが自分の手で働いて得た最上のものだからなんだよ」
このセリフ胸に刺さりました。楽俊のような誠実な人間(鼠)になりたいです。

古い作品という事もあり最近の綺麗なアニメを見慣れている方には作画や動きに違和感を感じるかと思います。難しい単語もたくさん出てくるし、腹の立つキャラもいる。それでも是非見てほしい、見続けているうちに話に引き込まれて気にならなくなってくるから!って感じにおすすめしたいアニメです。

投稿 : 2015/12/24
閲覧 : 225
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3

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

続き

水戸黄門展開は見ていて気持ちいいです。
いなくなった麒麟の話しとか全然、中途半端だよね?
続きが放送されることを期待しときましょ
あさの君、犬死にだよね?良い感じで纏めてるつもりかもしれないけど
犬死にだよね?

つーか、けいきが全然役にたたないのなw

投稿 : 2015/12/09
閲覧 : 215
ネタバレ

ryoma5045 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

皆さんおっしゃっていますが、七話以降から面白くなります。
しかし、裏を返せば七話までは面白くないです。
せっかく独特な世界観をもっているのに、もっと上手く説明して見ている側を魅せながらストーリーを進められなかったのでしょうか・・・。
構成によっては楽しくなりそうなのに、キャラクター全員が全く魅力がなく、不快にさえ感じます。
作品の序章と言うのは非常に大切な部分であり、アニメであれば視聴率も関わってくる部分です。・・・原作はどうなのか分かりませんが、その辺はさすがNHKと言った所でしょうか。
七話以降も一章 - 終章 (第23話 - 第39話)当りで中だるみします。全体として2クールで作れたような気もします・・・
以上の理由から、一部では楽しく感じましたが物語の評価は低めです。

投稿 : 2015/12/02
閲覧 : 236
サンキュー:

2

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十二国記のストーリー・あらすじ

周囲に合わせるだけの日々を送ってきた平凡な女子高生・中嶋陽子。
ある日、ケイキと名乗る人物に連れられ、たどり着いた異世界。 そこは、十二人の王と十二頭の麒麟によって治められる十二の国々からなる不思議な世界だった。なぜ自分はここへ連れてこられたのか、ここはいったいどこなのか、異世界でケイキとはぐれてしまった陽子は疑問を抱えたまま、生き延びるために見知らぬ世界で生活することとなる…。(TVアニメ動画『十二国記』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2002年春アニメ
制作会社
ぴえろ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%8C%E5%9B%BD%E8%A8%98
主題歌
≪OP≫梁邦彦『十二幻夢曲』

声優・キャラクター

久川綾、石津彩、うえだゆうじ、子安武人、相沢まさき、山口勝平、鈴村健一、岡野浩介、釘宮理恵、勝生真沙子、ゆかな、藤原啓治、進藤尚美、石田彰、若林直美、桑島法子、高山みなみ、山崎和佳奈、鈴木れい子、西村知道、平松晶子、川上とも子、千葉千恵巳、大川透、中田和宏、野島健児、西凜太朗、松本保典、大倉正章、家中宏

スタッフ

原作:小野不由美、キャラクター原案:山田章博、 監督:小林常夫、脚色:曾川昇、キャラクターデザイン:田中比呂人/楠本祐子、コンセプトデザイン:森木靖泰/宮本治雄/若林厚史/清水恵子、美術監督:東潤一、色彩設定:佐藤祐子、撮影監督:松本敦穂、音楽:梁邦彦、音響監督:柏倉ツトム、アニメーションプロデューサー:本間道幸/押切万耀、プロデューサー:末川研、制作統括:渡辺俊雄/吉國勲/柏木敦子/ 冨永慎一

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