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「もーれつア太郎(TVアニメ動画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
18
ランキング
7902
★★★★☆ 3.9 (2)
物語
3.0
作画
4.0
声優
5.0
音楽
4.0
キャラ
3.5

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もーれつア太郎の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ace さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

前作から劣化

1960年代の白黒版ア太郎より劣化している
相変わらずニャロメがただただ虐待されるだけで
終わる胸糞悪い回や不愉快な回が多く
おもしろいと感じることは少ない

バツ次郎がデコっぱちにも見えると言う
なんの役にも立たなかった変更あり、
そしてヒロインのモモちゃんが追加された
1990年・・・そろそろ萌え文化が花開いてきた時代
モモちゃんはかわいかった

前作と比べて胸糞回はさらに胸糞になり
しょうもない変更点がなされ
大好きだったブタ松、ココロのボスの出番が減少し
相変わらず打ち切りぶつ切りのような形で最終話を迎える

信じられないかもしれないが
ブタ松は前作ではそこそこの出番を誇り
男気あふれる熱血漢だったのだが、
今作では出番が少な過ぎてただのグータラの不愉快なバカに成り下がってしまった

一体なんだったんだこれは・・・

最後の方にモモちゃんのパンチラがあるのだけが唯一のいいところである・・・

投稿 : 2019/12/14
閲覧 : 233
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もーれつア太郎のストーリー・あらすじ

赤塚不二夫原作のギャグコメディー漫画を、69年に放送された旧作と同じ東映動画(東映アニメーション)が再度アニメ化。白黒版[サイボーグ009」などで名編を残した脚本家・辻真先が久々に携わったTVアニメでもある。信州路に旅した×(バツ)五郎とア太郎親子。真面目に働くとア太郎が誓った矢先、×五郎は死んでしまう。お店の八百×で汗を流すア太郎が、憧れのモモ子に励まされるのを見て、最初は面白くないデコッ八だったが…。(TVアニメ動画『もーれつア太郎』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1990年春アニメ
制作会社
東映アニメーション
主題歌
≪OP≫紳介&バスガス爆発楽団『がってん承知ノ介』≪ED≫紳介&バスガス爆発楽団『ニャロメのROCK』

声優・キャラクター

丸尾知子、頓宮恭子、はせさん治、神谷明、八奈見乗児、吉村よう、難波圭一、塩屋浩三

スタッフ

原作:赤塚不二夫、 企画:川田方寿/太田賢司/籏野義文、製作担当:目黒宏/藤本芳弘、脚本:雪室俊一/岸間信明/菅良幸、シリーズディレクター:佐藤順一、演出:梅澤淳稔/新田義方/菊池一仁、キャラクターデザイン:直井正博、美術デザイン:椋尾篁、音楽:吉田明彦

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