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「坊っちゃん(TVアニメ動画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
5
棚に入れた
19
ランキング
7909
★★★★☆ 3.8 (5)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.6

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坊っちゃんの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿37

タイムボカン第5話(ウソ)より・・・
オヤダーマ
「今週のターゲットは坊ちゃん。」
ビマージョ達
「誰だれだぁれ?」
ツブヤッキー
「って言っときながら明治時代の作品?」
オヤダーマ
「そう坊ちゃんは、吾輩は猫であるで有名な夏目漱石の国民的小説ダーマ。」
「さあお前達、日生ファミリースペシャルで放送された坊ちゃんの感想をあにこれに書いてくるダーマ!」
ビマージョ達
「リョーカイカーイ!でタ〜イム・・・ボカーン!」

・・・いや、タイムボカン逆襲の三悪人第5話で作者の夏目漱石やってたもんで(汗)
名前は有名なのに内容はあまり知られてない(待て)坊ちゃんのアニメで、1980年の日生ファミリースペシャルで放送されたものです。
普通あれだけの内容を40分程度でやろうとすると、いろいろ省略されて分かりにくい作品になるものですが、これは上手くまとめられてますね。
キャラクターはルパン三世のモンキー・パンチが担当しており、主役の坊ちゃんはヤングマンこと西城秀樹(わ~いえむしえ~♪)、他にも山嵐(納谷悟朗)赤シャツ(八奈見乗児)野だいこ(田の中勇)狸(永井一郎)うらなり(山田康雄)清(麻生美代子)チビ(野沢雅子)など豪華メンバーが演じてました。
ただ、マドンナですが、確かセリフがひと言も無かったような(まあ、40分でまとめたのでしょうがないですね)

投稿 : 2017/11/11
閲覧 : 301
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/03
閲覧 : 67

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/03/13
閲覧 : 150

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坊っちゃんのストーリー・あらすじ

夏目漱石の名作文学のTVスペシャルアニメ化。 時は明治時代。熱血漢の正義感の青年「坊っちゃん」は東京の物理大学を卒業し、四国・松山の中学校で数学教師となる。そこで彼が出会ったのは、狡猾な印象の校長「タヌキ」、ニヤけた教頭「赤シャツ」、おべんちゃら使いの画学教師「野ダイコ」、そして豪気な数学教師「山嵐」などの教育者たちだった。やがて坊っちゃんは偶然に出会った美人「マドンナ」に魅かれるが、彼女には意外な秘められた素性があった。 1970年代末から80年代前半に多く作られた「日生ファミリースペシャル」アニメの一本。キャラクターデザインを『ルパン三世』のモンキーパンチが担当し、坊ちゃんのCVは当時、歌手として人気絶頂だった西城秀樹が演じたことも大きな話題になった。(TVアニメ動画『坊っちゃん』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1980年春アニメ

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