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「あずまんが大王(TVアニメ動画)」

総合得点
72.6
感想・評価
687
棚に入れた
3322
ランキング
1125
★★★★☆ 3.7 (687)
物語
3.7
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
4.1

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あずまんが大王の感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観ていて安心できるアニメ

4コマ漫画が原作となる学園コメディ。
俗に言う「空気系」「日常系」の先駆けとも言われる。
アニメ放送から十数年が経った今になって
初めて鑑賞に至りました。

基本的にはギャグアニメ。
小学校から飛び級して高等学校に編入する美浜ちよを中心に
登場人物も個性的な面々が揃いますが
各話でエピソードが分かれており入りやすい。

面白そうな「日常系」アニメを探すと
必ずや「あずまんが大王」の名前を目にします。
このジャンルの定義は人によりけりではありますが
面倒なことは抜きに面白いアニメである事は間違いない。

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 169

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

マイペースでほのぼのとした女の子たちの高校生活って感じです。最初はのろ~いペースについていけませんでしたが、慣れてからは苦にはならなかったです。
きちんと登場人物も成長していきますし、2度とない青春って感じもよかったです。
こういうのもいいですね。あと、音楽は結構凝っていました。

投稿 : 2016/08/29
閲覧 : 252
サンキュー:

2

すぱ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なぜか引き込まれる日常アニメ

 視聴したのは随分前です。
 このアニメは「よつばと」で知られるあずまきよひこさんが原作者です。
よつばとは読んでいて微笑ましかったので、そのような雰囲気を期待して
視聴しました。
 OPを見た時、これは不思議系で自分にはついていけないかもなと思いました。
何度か見ると慣れましたがね。内容は私が期待したとおりでした。
学校を舞台に登場人物たちが見せる微笑ましい交流。見ていてくすりと
させられました。それにここが大事ですが、出てくる女の子かわいいですからね。
萌アニメ好きにも高評価だと思います。モラトリアムのいい部分を描いていて
青春ものとしての一面もあるかと思います。だらーっとしながら力を抜きながら
見てください。

投稿 : 2016/04/12
閲覧 : 233
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

つっくりましょ~ つっくりましょ~♪

はい、できましたー!
ボロンゴという名の一匹のアニオタが。
ちよちゃんは癒し。

雰囲気が大変良くて、一時期何周も観てました。
何でもない、何も起こらないほのぼのとした日常描写が大変心地良いです。
一人一人のキャラが立っており、皆印象に残ってる稀有な作品。

投稿 : 2016/03/27
閲覧 : 192

全身タイツ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちよちゃんが天使

学園日常コメディ、共学でありながら女の子中心で物語は進んで行くので、女子高生モノと思って差し障りはありません。

間やテンポといったトークギャグのツボをしっかり押さえた作りだと思います。なので2002年作品ながら、作画、ネタであまり古さを感じることも無く普通に楽しめました。

ペンギン姿のちよちゃんは反則だと思うw

投稿 : 2016/03/17
閲覧 : 278
サンキュー:

8

あき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いいよなーこんなの!

タイトルにもあるけど、いいよなーこんな学園生活!楽しそうだし、面白いし、過ごしてて楽しそうっすよね!キャラの個性はいいし、見てて楽しい作品でした!
この作品は、見ないと損するよー!

投稿 : 2016/03/14
閲覧 : 194
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大阪の本名は春日歩。

原作:あずまきよひこ、監督:錦織博
ごく普通の女子高生たちの高校入学から卒業までの3年間を描いた作品です。
アニメ内でのごく普通ですので、一般的にみれば個性的ですが。

本作は主人公といった存在はなく、メイン登場人物はちよちゃん、大阪、榊さん、とも、よみ、神楽といった女子高生たちとゆかりとにゃもの2人の女性教師です。
原作が4コマということもあり、各話5つの小パートで構成されています。
この構成によってリズムよくストーリーが進むのが心地よいです。

ちよちゃんが10歳にして飛び級で高校に入るなどいくらか現実離れした設定もあるものの、それ以外は特別な設定のキャラクターなどは存在していません。
本作の最大の魅力は、なんといっても会話劇中の間の取り方で、音響を効果的に使いながら、日常のささいなやり取りの笑いどころを巧みに表現している
アニメのもつ表現の豊かさ、新しい方向性を示したとされる所以はそこにあるのでしょう。

女の子の何気ない日常風景を描くスタイルは、本作以降途切れることなく世に出ていますが会話の間と、BGMを巧みに使う形式のアニメは「あずまんが型」日常系と呼んでも過言ではないと思います。

投稿 : 2016/02/01
閲覧 : 211

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好きな ほのぼの系学園アニメ

4コマ漫画 原作   全26話


高校生の ほのぼの日常系 ベースは学校内です

ほんとに
キャラがみんな かわいいのです


私の 大好きキャラは

高校といっても 小学校から飛び級してきた 
10歳の ちよちゃん

  文化祭でキグルミを着た
  よちよち歩きの ちよちゃん それだけでOK♡♡♡

う~ん♪ かわい~♡♡♡ (*//艸//)♡


大阪から転校したてきた
おおさか(あだ名)ちゃん

  関西弁て いいですよね♪♪

ほのぼのほのぼの ストーリーです


☆メインキャラ   声

 美浜 ちよ   金田朋子
 春日 歩    松岡由貴
 滝野 智    樋口智恵子
 水原 暦    田中理恵
 榊       浅川悠
 神楽      桑島法子

 声優おんち なので  初めて調べてみました 
 金田朋子さんなら わかりますよ~~
 調べて ビックリです
 いまTVにバンバンでてますものね

これから いつも聞いてる声だなぁ
と思う声優さんたちを覚えていきたいと
思っています♪

投稿 : 2016/01/12
閲覧 : 705

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作者は何でダメだったんだっけ?

ほぼほぼ完ぺきだった。

今ではすっかりバラエティーの常連かねとも。

4コマ漫画原作だけどそれをあまり感じさせないうまい作りだった。

投稿 : 2016/01/06
閲覧 : 279
サンキュー:

12

しまっちゃうおじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日常系の元祖はサザエさんだと思うんだが・・・

原作未読です。

巷では日常系アニメのパイオニアとして知られていますが、ちょっと考えた

だけでも「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」「今

日の5の2」など先行している作品は次々に出てきてしまう。「ぼのぼの」も

登場人物が人間でないものの日常系に分類される作品だと思います。思い浮

かべただけでこれだけでてくるので調べればもっとあるかと思います。

批判的な書き出しですが、この作品を批判しているわけではありません。

個人的には大好きな作品です。

日常モノが溢れている今、古さも相まって霞んでしまうかなと思いますが、

そんなことは全く無いです。

登場人物それぞれに魅力あふれる個性があります。

現代の作品の多くに「オタク」設定のキャラクターが出てきます。個人的に

オタクのキャラクターは設定が安直すぎてあまり好きにはなれません。キャ

ラクターというよりその設定を考えた作者の方に好感が持てないと言ったほ

うがいいでしょうか。飽きたというか・・・しつこい。腐女子キャラとか嫌

いじゃないんですが、最近は出てくるとうんざりします。

時代も関係してると思いますが、この作品にオタクキャラクターが出てきま

せん。おそらく今見ると逆に新鮮さを感じてしまうと思います。

自分が学生だった頃に、身の回りに「オタク」や「腐女子」いなかった(腐

女子なんて言葉は無かった)ので、現実味があり好感が持てます。

日常モノが好きな方にはオススメできる作品です。



今の普通の高校生のクラスで「オタク」の割合ってどれくらいなのでしょう

か?

ちなみに、私が高校生の頃はクラスは40人くらいいて、ガンダムが好きな男

の子が1人だけいましたね。私もアニメなんて全く興味がなかったですw

投稿 : 2015/11/13
閲覧 : 306
サンキュー:

3

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女子高生とか好きだから!!!

あずまきよひこ氏の4コマ原作アニメです
今大変なムーブメンツを起こしている萌え4コマの源流、
すべての萌え4コマはあずまんが大王の注釈にすぎぬ
とまでは言いませんが、後の萌え4コマ作品群に多大な影響を与えた(通称あずまんがフォロワー)、偉大な作品です


制作はJCスタッフ、監督は錦織博氏です
たまにビビッと来るモーションがあります、岸田隆宏氏原画パート含む4話など
静と動と言えば、割と動なアニメーションで
退屈せず見れると思います

面白いですね、ギャグ冴えてます、かなり
現実だと寒い同じネタリピートも、今作なら爆笑できます
また物語が完結してるのも魅力ですね
そしてキャラが可愛い
ちゃんと、萌えからキャラが生まれるのではなく、キャラから萌えが生まれてます
ことアニオリ回の19話はかなり良いです
あの場面は、私の思うところ、物語全体での起承転結の転だと思います
時と共に変わるもの、変わらないもの、を子供視点と大人視点で見つめる様子を描き、その答えが、最終回のちよちゃんの台詞にも繋がっている気がします

声優さんは、、、まぁカネトモさんこと金田朋子さんでしょうね。。。
ものすごい声だなぁと思ってましたが、いやはや・・・
数々の逸話を残していますカネトモさんですが
最近めちゃイケの新面オーディションに出てたり、超音波ボイスがニュースで取り上げられたり、いやはや・・・
ちよ父にまさかの若本、以外ははまり役ばかりでしたね
智ちゃん役の樋口智恵子とか素晴らしい

もうどれほど聞いたことか、このOP「空耳ケーキ/Oranges & Lemons」
作詞は畑亜貴さん、この頃からすでに爆走してますね
優しい雰囲気な曲ですが、歌詞内容は電波で、少し怪しいですが、ん~、脳に直接来る曲です・・・
はい、そしてED、同歌手による「Raspberry heaven」
荘厳で、聞いててドキドキする曲ですね、こちらも大好きです

智ちゃん押しです
本来の私なら真っ先にちよちゃんに行くのですがね、何があったんでしょう
うざかわ系はあまり趣味にないものの、智ちゃんは良かった
髪型は2年生時のが好きです
大阪さんも可愛いですね、大阪さん弁がまた良いんだ、へーちょ可愛い
ただ、ちょっとアホの子すぎやしませんでしたかねぇ
あと、やっぱりよみはエロいな


良い作品でしたね
セリフも、明日に使えるギャグ知識満載ですし
なんといっても萌え4コマの先駆者ですからね
そういう系好きなら、まず見ときたい作品です

投稿 : 2015/11/13
閲覧 : 1111
サンキュー:

14

ネタバレ

はにょ~♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ハニョー♪

とある高等学校を舞台にした学園物コメディで、キャラクターの多くは女子高生である。特定の主人公は存在しない。連載時は『電撃大王』での掲載時期と作中の時系列がリンクしており、春には進級、秋には体育祭・文化祭といった形で、その時期に応じた話が展開していった。ただし、あくまで季節や行事を現実時期とリンクさせただけであり、作中の世界について西暦何年といった時代背景や、キャラクターの生年は設定されていない。3年3ヶ月にわたって連載されており、同世代性のある世代は存在しない。メインキャラクターの入学直後から本作の物語は始まり、進級ののち、卒業して高校生活を終えると同時に完結した。

萌えキャラたちの日常生活の描写に重きを置く作風は、それ以前より散見されつつもあまり目立った存在とは言えなかった「萌え4コマ」・「空気系」と呼ばれるジャンルを世に知らしめ、普及させる嚆矢となった。4コマ漫画界に大きな影響を与えた作品のひとつであり、発表から10年以上が経過した2010年代現在においても「あずまんがフォロワー」と言える作品が多数存在する(2010年に発売された当作品の新装版の帯には『21世紀の4コマ漫画は、ここから始まりました』というコピーが使われている)。キャラクター配置は漫画『日常』に影響を与えている]。

二年に進級して
{netabare}大阪「私(の名前)あらへんー」

よみ「あのさー、この『大阪』ってあんたの事じゃない?」

大阪「え?」

あずまんが大王の登場人物。
転校生として、美浜ちよに続いて転校してきた。

本名は 春日歩 {/netabare}

投稿 : 2015/11/04
閲覧 : 245
サンキュー:

2

ネタバレ

こうもり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良いと思います

いじられ、天然、寡黙、ツッコミ、活発バカ、水差しバカ

主としてはこの6タイプの絡みの3年間を見届ける作品ですね。
コメディですが、結構独特です。序盤は特にそう感じましたね。
笑いたい人は笑えば良いというノリというか、笑いに対しての強要感が無いですね。会話の間、隙間をすごく意識していると感じました。

その空気感が絶妙に機能している事もあれば、完全に無駄だと感じる事もある。
と思う私はまだまだ未熟かもしれません(笑

個人的にこの作品で一番絶賛したい部分は大阪の言葉遣いですね。
他作品の大阪弁(関西弁)をしゃべるキャラと比べると割とリアルだと思います

例えば
「そしたらさー(じゃあさー)」
は並の解釈だと「せやったら」とか「ほな」とかなんです(たぶん)

大阪(春日歩)は 
{netabare} 「ほんならやー」ときました。 {/netabare}これは素晴らしいです。100点です。

関西弁ってガサツキャラより大阪のようなゆっくりとした性格の方がうまく機能する気がしました。

投稿 : 2015/09/12
閲覧 : 371
サンキュー:

5

mcc_N@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作通り

良くも悪くも原作通り。

原作好きは必見。

投稿 : 2015/09/01
閲覧 : 250
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今、観直しても古臭さを全く感じさせない

今では多くの日常系アニメが毎クール当たり前のように放送されるようになっているのだが、このあずまんが大王が放送されていた当時(2002年頃)においては日常系アニメというジャンルすら確立されておらず異彩を放つ作品だったに違いない。

このアニメには日常系アニメの基礎が詰まっていると聞いたので観てみたのだが
全く古臭さを感じさせないどころか現在巷にあふれかえっている日常系アニメの中でもクオリティの高さを感じさせられた。

このアニメを見て感じるのは間の取りかたが非常にうまいということ
さしてたわいもない会話であるのに「間」をあけることでクスッと笑ってしまうのである。

投稿 : 2015/08/07
閲覧 : 304

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作読みたいなと常々思ってたので、とりあえず

 他作品の合間に観ていたので随分と見終えるまで時間がかかってしまいました。
私、原作未読なんですが放送当時はアニメ化のアレンジが賛否両論だったようすね。
私は前半は超面白いが、後半は若干トーンダウンしたと感じました。
前半のシュールさが後半にはイマイチ欠けてた印象です。
8話が個人的には一番好きです。
ちよちゃんのお父さんの登場、そして例の"こんなに赤いのに美味しいと言う"はとても好きですw
ちよちゃんが飛べる理由も出てきますし、この回はイイですね。
ここら辺が原作のテイストが巧く再現出来てたトコなんですかね?
原作を電子書籍で買ってみようかなと思ったんですが、私の持ってるリーダーでは出てないんすよね・・・・
 こういう作品は私はあまり見ない路線なので詳しくは知りませんが、今となっては多く存在するので今見る価値は有るのかと言うと難しい所なんでしょうね。ギャグには旬と言う物も有るし。
私は観てない路線故に新鮮に楽しめました。最終話も意外と感動が有ったりするし。
・・・ほんの少しですけどw
さらりと送り出すかおり先生の後ろ姿に、有難う御座いましたのトコ。
終始妙な話が続いてのこのセリフだから、この程度の事でも感動しちゃうというか(汗)
どうやら「日常」がこの作品の純粋後継なようですが、私的にはコレ観た後だからこそキルミーをもう一度見直して見たくなりました。


 この作品が世に出た当時の空気を私は知らないのですが、やはりインパクトは絶大だったんでしょね。
私はこの頃は単車と合コンしか興味無かったもんで、全然当時の位置付けが判らないんすよね(汗)
安倍吉俊とあづまきよひこ、この二人には興味が有るのでマンガでも買って00年代の空気を感じてみようか~なんて思ったりして。

//////////////////////////////////////////////////
よつばとも興味あるんですが、アニメは有りませんしね。
とりあえず、アニメと言う選択肢も有るこちらから少しづつ見ようと思ってます。
こういうユルいの好きなんで、安心して観れます。
滝野のウザさ、イイです。キルミーのやすなとダブりますねw

でも2クール物と知らず実はビビってます。2クール物苦手なんですよね~。

投稿 : 2015/07/25
閲覧 : 428
サンキュー:

8

Cat_See さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オオサカの演技がすごい

満足度は適当につけています。

人によって意見が別れる要素として、
間が長いというのがあります。

これを好きというか嫌いというかで見方が180°変わります。
なんとも思わないとういのは少ない傾向にありましたので、
本気で見たあとにこう思ったなら感性を珍しいという意味で
誇っていいでしょう。

絵は少し萌え萌えしいですが、
それを生かした話の運び方や動き、演技などが
主なので少し気にする程度に収まると思います。

4コマ漫画、ほのぼのなどが好きな人はもちろんですが、
最近日常アニメ多くない?と思っている人がいたら
是非参考に見てみてください。最近の日常系とは
少し違った価値観が受け取れると思います。

あとは、作者のことについても触れておくと
より作品の深みが増すかなと思います。

投稿 : 2015/07/15
閲覧 : 203
サンキュー:

10

ネタバレ

moaimoai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

かぐらちゃんグッジョブ

日常系アニメの原型ということで、正直序盤は若干スローなテンポとギャグが淡白な上、どれも単発なので浮いてしまう(特にともちゃん)といったジェネレーションギャップに馴染めなかった…


しかし、{netabare}中盤のかぐら登場により

ともちゃんのギャグにさらに別のボケが重なる「彩り」がそえられるようになったことで、主要登場人物の関係がまとまったと感じた

他のギャグが安定したことで、おおさかの間のズレが「味」に

さかきさんの懐にかぐらがグイグイ入り込んだことで、孤高のイメージを良い意味で崩し、彼女の心理描写に他のキャラが応えてくれるようになった

よみちゃんは吉本新喜劇の座長かの如く、ギャグカオスな日常を常識ツッコミでしっかりまとめてくれる。それでいてスキもあるところは現代の日常系にも通じている。

ちよちゃんは最初から最後まで物語の「拠り所」となってくれた。
初めは 〜困ったらちよちゃんに振っとけばなんとかしてくれる!〜「華やかさ」"だけ"だったのが、
段々と全体を俯瞰でみれるようになり、周りを輝かせる「深み」として彼女の成長、またこの作品の変化になった{/netabare}



時代の違いを「粗探し」していたのが、気付けばその不便さに「人間味」を感じるようになっていた


アニメの歴史を少しばかり感じた作品でした♪

投稿 : 2015/06/16
閲覧 : 244
サンキュー:

4

ネタバレ

UsaMin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほのぼのアニメ

基本的に女の子がかわいいだけの日常アニメは見ないのですが、
原因は全部あずまんが大王の焼き直しに見えるからだと最近気付きました。

このアニメがやっていた頃は分類不可能な変なアニメだったのですが、
これととそれほど大差ないものが量産されて今や1ジャンルになっています。

日常ものである以上それほど違いも出ないので、最初にこのジャンルを切り開いたあずまんが大王がやはり一番の日常系だと思います。

投稿 : 2015/06/04
閲覧 : 291
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日常の降臨

※あくまでもネタレビューですw
いきなりですが、映画にしても音楽にしてもその時代ならではのモノがあると思います。
それはアニメにも言えることであって、
エヴァにしてもハルヒにしてもそのような節が伺える。

けいおんレビューhttp://www.anikore.jp/review/1187556/

本作は空気系いわゆる日常系の原点と呼ばれている作品で4コマきららのアニメ化処女作です。
私はけいおんのレビューでも書いたのですが、この日常系はセカイ系の系譜とはいきませんが派生したモノではないかと勝手に思ってますってなレビュー。

本作が放送されたのは2002年。
多分後発的にらきすた、ひだまり、けいおんと続く作品群でさらに価値を認められたのだと思いますが、
らきすたが2007年けいおんが2009年です。

☆涼宮ハルヒの憂鬱2006年
そこで私が思うにあずまんが→らきすた→☆けいおんと日常系が続く中
京アニルートとしてらきすたとけいおんの間に☆ハルヒがあってけいおんが生まれた気がします。

ハルヒはセカイ系ですが色々な要素を含んだ作品です。
その中でハルヒは最終的に非日常なセカイより、キョンのいる日常セカイを選び、
「日常の楽しさ、セカイの終焉、ボーイミーツ作品でもあります」
その日常の選択と、ハルヒ放映当時話題になったGod knowsの演奏クオリティーを通してけいおんが誕生したのではないでしょうか。そしてらきすたで京アニは空気系の感覚を掴み、けいおんに至ると考えます。

また時代背景としては2chが生まれた年1999。
ニコ動2006年。SNSは大体00年前半。またコミュ力とか言い始めたのもここら辺?

そんな感じで自分の気の許せる相手とのコミュニケーションを楽しめる
セカイ系のセカイを無くしたキャラだけで作れる低予算アニメであり萌え重視
アニメがメジャー化していったのもここら辺から

ちなみに京アニは日常系を意識して作ったわけではないようです。
こんな感じで時代とも大人の都合ともマッチし日常系は生まれたのではないでしょうか。
あずまんがの事をあまり触れてませんがそこはご愛嬌でw

投稿 : 2015/04/17
閲覧 : 1141

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

難民救済対策元祖帰りもアリ?

原作はJK萌え日常系四コマ世に知らしめた開拓&元祖的四コマ漫画作品、
原作知る方々の中にはアニメ化された同作品を低評価する向きあるらしいが、
映像化するにあたっても様々な工夫、取組み、試行錯誤が見て取れるし、
アニメとしても後の作品に与えた影響も大きいのではと、

現在日常系と呼称されるジャンルの作品もけっこう作られてるわけだけど、
日常系ハマればハマるほど終わった後の空虚感も半端なく、
結果○○ロス○○難民と言われる方々の仲間入り、
私的には最近だと「のんのんびより」がそれで、
もう何度見返したかわからないが、
なかなか次の船に乗れない、、、難民とはよく言ったもんだな(^_^;

そんな時にとても優しいのがこのあずまんが大王、
原作者自ら主人公無し公言してる本作、
主立った登場人物のキャラ立ちいいので、
受け手は気に入ったキャラ中心に観ればよいという図式、
これは日常系でとても大事な要素で、
魅力的で面白いキャラが居ればいるほど、
単体無論キャラどうしの絡みで二乗三乗の効果が生まれ、
ともすればエンドレス化現象を引き起こす、
おバカ突撃娘、超天然ボケ娘、天才幼女女子高生、いい加減女教師、変態シュール教師、外見クール猫萌え娘、に憧れる弱百合JK、等々、、、
こんなキャラ居たよな~なプロトタイプ的安心感味わいたいときに、
この作品に里帰りしてます。
ただ、、、、
のんのんびよりはあずまんがと時によりギャグのツボがとても近く感じた、
のんのんびより観ててこの感覚前にあったな、どの作品だったかな?
あれやこれや観て結局辿り着いたのが元祖だったってのは、
アタリマエの帰結と思いきやさにあらずそればかりでもない感じ、
うまく説明できるようになったらまた書きますね(^_^;

投稿 : 2015/03/14
閲覧 : 465
サンキュー:

16

ネタバレ

BZBAV04983 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほのぼのアニメの中に織りなす若本氏と石井氏の怪演

日常系ほのぼの4コマアニメ化の代表格と言っていい作品。
原作に沿ったストーリーが展開しますので原作が好きなら見ていて損はない作品です。
そして、このアニメから若本氏がぶっ壊れキャラというか珍キャラ道中やり始めたといってもいいでしょう。
そしてなんといっても石井康嗣さん演じる木村先生がこの作品に笑いの彩を加えてくれます。
女子高生がメインですが二人の迷演技もご堪能ください。

投稿 : 2015/02/20
閲覧 : 312
サンキュー:

4

saniya さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日常アニメの元祖

 今もなお作られ続ける日常アニメの元祖のような作品だと思います。opの中毒性がすごいですw
笑いあり癒しありたまに涙あり、そんなアニメです。

投稿 : 2014/12/02
閲覧 : 218
サンキュー:

4

あるぱか男子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

時間潰しによく観る

そしてダラダラと次の話を観てしまう...

投稿 : 2014/11/19
閲覧 : 224
サンキュー:

1

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

4コマ漫画をアニメに、でも面白い。

いよいよ、こんなアニメが登場したか。
というのが正直な感想。
自分から、好んで見るタイプのアニメではなかったが、
見てみると十分イケタ。
逆にその事に驚いている自分がいた位。

絵も逆にこういうものではないと合わないのかも、、
また、あのアクセントの強い主題歌は
娘の心もすぐに掴んだよう、、

投稿 : 2014/10/30
閲覧 : 268
サンキュー:

6

シフォンアルティラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日常癒しアニメの原点?

今、けいおんやゆるゆり等の学校の日常系癒しアニメの2000年代で個人的に影響を与えた原点とも言える作品です
原作は主人公がいないらしいが、アニメは10才でとび級で高校に入学したちよちゃんとその周りの三年間を描いている

ちよちゃんに負けない個性ある友達、先生が、運動会、テスト、修学旅行、文化祭、夏休み、お正月など季節感を感じさせながらも、話が進んでいく様は微笑ましくも、懐かしさを感じさせる心地よさであった。

この作品は学生よりも、それを過ぎた成人が楽しめるのではないか、と私も含めて個人的に思いました

投稿 : 2014/09/27
閲覧 : 250
サンキュー:

5

ネタバレ

disaruto さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女子高生とか好きな方へ

制作はJ.C.STAFFで原作は漫画です。原作既読。
ジャンルは萌え・日常系です。


10歳ながら天才で飛び級した高校生、美浜ちよ。
彼女を中心に、入学から卒業までの三年間を描く。


本作と「よつばと!」で知られる、あずまきよひこ氏の漫画原作アニメ。
本作は日常系萌え四コマ漫画の走りと言われています。
作者曰く「主人公はいない」らしいですが、便宜上主人公はちよちゃんということで。


「あずまんが大王」というよく分からないタイトルですが、学園物の日常系。
日常系萌えアニメが苦手な方でも楽しめている方が多いようです。
この手の作品をいろいろ見た私感ですが、単に走りだから持て囃している感もありますけどねw
でも面白いことは面白い。

日常モノあるあるで、序盤は微妙、終盤は侘しくなるというパターンを強く感じる作品。
最終話できっちり完結するところが、日常系アニメ好き以外にも受けが良いところかな?
最終話とかね、ちよちゃんのせいで泣きそうになったよw
{netabare}「仰げば尊し」は最強ソングだということが分かりましたw {/netabare}


本作最大の強みはキャラの良さでしょう。

天才ロリのちよちゃん。
超ド天然の大阪。
暴走バカのトモ。
ツッコミ担当のヨミ。
寡黙少女趣味の榊。
根が真面目バカの神楽
榊マニアのかおりん。

どのキャラも可愛らしくて、ちゃんと女子高生やっています。
キャラの絡みに不思議な空気感を感じますね。
この手の作品にしては百合を感じることがないのも特徴(百合キャラはいるけど)。


加えて、アクの強い教師陣も見どころ。
教師としてあるまじきほどのインモラル、ゆかり先生。
{netabare}酔った勢いで夜の保健体育の授業{/netabare}を始める、みなも先生。
変態紳士の鑑、木村先生。


好き嫌いが最も分かれるのは“間”でしょうね。
個人的にはあまり“間”にハマらず。
尺の無駄使いに感じてしまいましたw
あと、序盤の猫推しが頂けないかな。


総括して、正統派日常系萌えアニメ。
この手の作品はいろいろありますが、スタンダードといってもいい作りだと思います。
でも個人的には原作漫画の方が好み。




どうでもいいですが、木村語録でも貼っておきますね。

○教師になった理由を尋ねられた際
→{netabare}「女子高生とか好きだから!」{/netabare}
○フォークダンスの際
→{netabare}「ようこそー!次は私ー!」{/netabare}
○水泳部の屋台を訪れた際
→{netabare}「水泳部のお店なのに、どうしてみんな水着じゃないのかな?」{/netabare}
○落とした写真に写る女性について尋ねられた際
→{netabare}「MY WIFE」{/netabare}
○「かおりんって呼ばないで!」に反論する際
→{netabare}「だってみんな言ってるじゃん!私の事もキムリンって言っていいよ?」{/netabare}
○学級委員長を決める際
→{netabare}「はい!かおりんがいいと思います!」{/netabare}
○お参りする際
→{netabare}「世界人類が平和でありますように」{/netabare}

投稿 : 2014/09/15
閲覧 : 468
サンキュー:

33

ooty さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一言感想

10歳のちよちゃんが飛び級で高校生になり、3年間の高校生活をおくり
人生初の卒業式を主席で卒業する
10歳の天才ちよちゃんのなかよしグループはみんな個性的、でも一番はちゃめちゃなのは担任のゆかり先生。ちよちゃんの呼び方も、ちよちゃんからちよすけ!になった時は笑ってもうた。最終話は感動です
=以上=

投稿 : 2014/09/01
閲覧 : 272
サンキュー:

4

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

☆日常系の源流

サクサク見てしまう楽しいアニメですね♪
作画が古いとかはこういった作風にはあんまり
影響がないと思います。‥ちよちゃん可愛いです(*^.^*)

らき☆すたや日常の原型なんだな~と関心(感心)しながら
拝見いたしました。ディスクはお買い得な感じです。

原作/あずまきよひこ「月刊コミック電撃大王」(アスキー・メディアワークス)

監督/錦織博

シリーズ構成/大河内一楼

キャラキターデザイン/加藤やすひさ

総作画監督/和田崇


音楽/栗原正巳

音響監督/鶴岡陽太

アニメーション制作/J.C. STAFF

プロデュース/GENCO


OP 「 空耳ケーキ」

ED 「 Raspberry heaven」


放送期間2002.4.8-9.30テレビ東京(全26話)月曜25:25-25:55

オリジナルサントラ1&2

キャラキターCD

ゲーム「あずまんがドンジャラ大王」バンダイ、P.S.


聖地☆吉祥寺、井の頭公園、三鷹、沖縄


主観的評価(A)


追記欄_

投稿 : 2014/08/29
閲覧 : 228
サンキュー:

7

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すべてはこのアニメに影響された!

実は、このあずまんが大王と言う作品はのちに出るアニメに多大な影響を及ぼしたことで有名な作品です。当時のアニメの型破り的なアニメだったと言われています。原作は4コマ漫画で4巻まで、ちよちゃん編入から卒業までの学園物ギャグアニメですが、へんなこだわりも無く教師の良い面や悪い面も描写されてて大変面白いアニメです。
1年生のある日10歳で飛び級で高校へやって来たちよちゃん、家はスーパーお金持ち、みんなに『あんたはもう勝ち組だよ~』と言われるぐらい(笑)
なぜ、このアニメがその後アニメに影響したかと言う事ですが、実際にこのアニメの良い部分を取り入れるアニメが一気に増えた事が物語っています。
それまで、学校や女子グループのアニメには無かったギャグや、学校ギャグ
この作品はピカイチに光っていました。そして、何人かの漫画家さんがあずまんが大王に影響されたと、実際にコメントも出しています。
時代的に不思議な事もあるアニメですが、教師がクラス対抗で賭けてたりと
実際にあると問題になるが、アニメで面白く描かれててなんとなく許せるような感じがする。各キャラも色々豊かで、性格が違いすぎるから、絶対実際ではそんなグループないな~とも思えるギャップもすごく良かったと思います。時折、榊の妄想で出てくる『ちよパパ』も面白く夢落ちなのに、笑えました。この作品後、多々の学園物で女子中心のアニメが一気に増えたので
この作品の影響はすごいとやはり思ってしまうが、このアニメだがら笑える所が多々に存在するので、ぜひご覧ください。損はさせません(笑)

投稿 : 2014/07/11
閲覧 : 303
サンキュー:

5

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あずまんが大王のストーリー・あらすじ

舞台は、とある高校。10歳だが優秀なので編入してきた美浜ちよ、元気が取り柄の滝野智、一見恐そうだが実は動物好きの榊、関西人というだけであだ名が決まった大阪こと春日歩や、恐らく登場人物中もっとも自己中心的で身勝手な担任のゆかり先生などなど、それぞれキャラクターの突出した登場人物達が繰り広げる、楽しくどこにでもありそうで、でもなさそうな日常。大仰なタイトルとは裏腹に、簡略化された線と抑え気味の演出で進行する。笑いのポイントを意図的にずらすこともよく行なわれ、ベタとシュールの間を行ったり来たりする独特の空気感があるアニメ。(TVアニメ動画『あずまんが大王』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2002年春アニメ
制作会社
J.C.STAFF
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%9A%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E5%A4%A7%...
主題歌
≪OP≫Oranges & Lemones『空耳ケーキ』≪ED≫Oranges & Lemones『Raspberry heaven』

声優・キャラクター

金田朋子、浅川悠、松岡由貴、田中理恵、樋口智恵子、桑島法子、野川さくら、平松晶子、久川綾、石井康嗣

スタッフ

原作:あずまきよひこ、 監督:錦織博、企画:佐藤辰男、シリーズ構成:大河内一桜、キャラクターデザイン:加藤やすひさ、総作画監督:和田崇、美術監督:柴田千佳子、色彩設定:店橋真弓、音楽:栗原正巳、音楽制作:ランティス、音響監督:鶴岡陽太、撮影監督:高瀬勝、プロデュース:GENCO

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