十六夜咲夜 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
ラーゼフォン Rahxephonの感想・評価はどうでしたか?
十六夜咲夜 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
イムラ さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
<2024/6/2 追記>
自分の中で評点の基準を変えたので、修正レビューです。
(3.8→3.4 100点満点換算で60点)
世界観、メカやキャのデザイン、人物造形、映像の全てが好み
脚本がとっ散らかっていることで台無しに
頑張って理解すればおもしろい脚本なのかもしれないけど、わかりにくい脚本は自分は苦手です
わざと多数の脚本家で各話毎に色を変えたのが失敗
あ、でも高山文彦さん脚本の第19楽章「ブルーフレンド」は名作ですよ
<2017/9/11初投稿>
この雰囲気、キャラクター、絵柄、音楽全て好きなんです。ヘミソフィアは今でもたまに聴いてますし。
なのに全部観るとなぜかつまらない。
なぜか、というかシナリオがとっ散らかってるからなんですが。
他の方も多くが似たような感想持たれてるようですね。
そういう意味では怪作の部類なんでしょうか。
童貞声優の冠を戴く声優さんが主役のデビュー作。
という意味での印象も強いです 笑
作り直してくれないかなー。
脚本変えて。
もう今では無理なんでしょうけど。
camuson さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本作は、確信犯的にエヴァンゲリオンの設定を借りている所がちらほらなので、
どうしてもエヴァと比較したくなります。
実際に比較に足るくらいの大作だと思います。
良くも悪くもエヴァほど濃い味でなく、洗練された感じですかね。
エヴァの映像は、「凄い」とは思っても「美しい」とはあまり思わなかったですが、
本作の映像は、どちらかというと幻想的でアーティスティックで美しいと思います。
物語については、もうすでにエヴァ的な物語に対する免疫ができていても、
本作は序盤から、理解がしづらく、混乱させられます。
20話あたりまで見た段階で、
あと6話で、テーマを収斂させるのは無理だろうと感じましたが、
性急すぎる展開で、何とか、まとめちゃっています。
終盤になって、登場人物の人間関係が次々と明かされて行き、
明かされた関係の数だけ、物語もあるはずなのですが、
そこは、あまり語られず、想像するしかありません。
登場人物が続々と死亡するところについては、
もうちょっと話数があれば、もっと丁寧にできたのに、
ちょっともったいないかなと思いました。
ちあき さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「自分とは何か……?」
自分とは名前か? 出身か? 血か? 親か? それとも兄弟か? 家族か? 家か? 故郷か? 住まいか? 仕事か? 役職か? 役割か? 利用価値か? 友か? 恋人か? などなど……。
主人公の苦悩、また物語全体を通して「自分とは何か」ということを訴えかけてくる作品でした。
この作品の中に上記の答えは明確化されていません(むしろ私は明確化されていない事が重要だと思います)が、生きる上で避けては通れない疑問、そしてそれを言葉を介さず訴えかけ、私達に問いかけている。そのことを軸に物語が構成されているように私は思いました。
またストーリーに関してですが、私自身も感じたことですが、多少難解に感じる所があるかもしれません。しかし、最初から「伏線がありますよ」というのは作品から伝わるので、真剣に見ていれば問題ないと思います。伏線も物語の進行と共に収束していき、最後にはある程度の理解をさせてくれる作りになっています。
ただ、時間が空くと忘れることも多いので観るのであれば、一気に観ることをお勧めします。念のため、本当に自分の理解であっているかなと、最終回後に少し調べました(私は名前を覚えるのが苦手なのでその確認も含めて調べました)が、ほとんど人間関係等々の理解は追いついていました。
そういう設定や用語の理解を含め、ストーリーの展開の仕方、終わり方とも私は素晴らしい作品だと思います。
これは少し余談になりますが、調べる際に「新世紀エヴァンゲリオン」と類似している等々の論評を目にすることが多くありました。実際、私自身もエヴァンゲリオンを観たことがあるので、最序盤のうちはそのように感じることもあったのは事実です。しかし、2話、3話、4話と物語が進みにつれて、エヴァンゲリオンとイメージを重ねるのは間違いであると思いました。この作品はエヴァンゲリオンとは全く別の作品だと私は思います。
たとえよく似ている姉妹作品、兄弟のような作品だとしても、兄は兄であって弟ではないし、弟は弟であって兄ではありません。姉妹も然りです。代わりになどなれないし、入れ替わりもできません。それに比べるものでもないと思うのです。本作はエヴァンゲリオンではなく、ラーゼフォンです。
本作が訴えかける「自分とは何か」、そうやって「自分を見つめる」ってことと同じように、本作を観るためには、ラーゼフォンそのものを観る必要がある。実はそのような事も本作は訴えかけているのかもしれません。
私はそのように思います。
ソース さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
神秘的な感じで惹き込まれた。
ラストのオチも好きです。
15話が印象的。よくよく調べたら電脳コイルの監督さんが担当されてた。納得。
あと下野さんが初々しい。
祇園 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いかにエヴァンゲリオンの影響が日本アニメに与えた影響が大きいかがわかる作品でしょう。言い方は悪いですがその最高に悪しき例が本作だと思います。
マグリットの「大家族」が最終回に出てきたときはどうしようかと思いました。電車や電話、テレビといった心理=夢辞典的なギミックをばらまき、個人的因縁で人を殺し合う。ニライカナイは何のためだよ、音楽の意味は?調律って?オリンとかなんとか意味がわかりません。それはそうです。意味が解らないことが大事なわけです。エヴァ、特に最終回が落としたくらい影です。
(エヴァで東方の三賢者をコンピュータの名前にするとかああいうギミックの使い方です)
エヴァ以降、敵の素性の開示や技術的科学的裏付けはなくても、それでいいとしてしまいました。
シンエヴァで明らかになったと思いますが、エヴァでやりたかったのは思想ではないと思います。14歳の少年の劣等感、家族、性欲と向き合おうとしたとは思いますが、それは哲学ではなくもっと経験的なストーリーで、決して形而上的でも哲学的でもありませんでした。スーパーオタクアニメです。
エヴァンゲリオンにありもしない思想を集合的無意識のようにクリエータたちがそこに「こうでなければならない」という「意味」を見出してしまったのかなあと。その端的なものが「世界系」だったと思います。
「ファフナー」「ラストエグザイル」「アクエリオン(これは脱しつつある過渡期?)」等々もこの考えが見え隠れしますが、本作がその端的な例と言えます。「ブレンパワード」「キングゲイナー」ですらその影響から逃れられていません。
その意味でいうと、エヴァンゲリオンがいかに日本のアニメまたは小説やマンガ、あるいは哲学思想まで含めどれだけの停滞を生み出したかわかりません(世界の中心で愛をさけぶ、的なものも含めて)。
ですので、アニメ史的にアフターエヴァの端的な腐敗例として、本作は記憶にとどめる必要があると思います。
のちに個人と世界的出来事の選択の問題として世界系は整理されて、上手に使える作品も登場しますが、それはストーリー論であって私は思想ではないと思います。2006年のハルヒで随分後遺症から脱して、2011年の東日本大震災でそれははっきりしたということだと思います。そこまでクリエータたちはエヴァ的手法(訳が分からない=難解=高尚)を世界系ととらえて抜け出せなかったのでしょう。
本作について話は面白くないとはいいません。SF的ではありますし、謎や因果関係も破綻はしていない感じです。いいキャラもいました。
ただ、ストーリーの考察はできても、テーマを考察しろといわれても、多分見つけられないでしょう。なぜかといえば、そんなものはないからです。そしてそれが当時の世界系の正体だったと思います。(本当の自分とか、あったかもしれない未来とかそういう意味付けはできるかもしれません)
作画はかなり綺麗です。演出も工夫していました。ただ、やっぱりどこかで見た画なんですよね。過去のいい演出を拾い集めたような印象はありました。
久遠とか女子はヒラメ顔ですが当時はやっていたのかもしれませんが可愛いです。また、多分クリエーターが太ももフェチだったのでしょう久遠の太ももは一見の価値があります。
tinzei さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
そこそこ重要な主人公の母親役に女優ですらない人を当てるとは珍しい。歌手兼作曲家の人らしいけど、この特徴的な声どっかで聞いたことあるなって思ったら、『峰不二子という女』で冒頭のナレーションやってた人だった。
時代的には『峰不二子という女』の方が後だから、キャスティング担当の人、この作品観て決めたのかな?(笑)
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイムトラベルと共にSFファンの心を捉えて離さないテーマである多元宇宙論。
加速膨張する宇宙が別の宇宙に“相転移”すると、沸騰する湯の中に気泡が生じるように、元の宇宙の中に新たな宇宙の泡ができる。
宇宙どうしが量子的な“重ね合わせ”となり、これがいわゆる並行世界という訳だ…、違うかな?(頭の中がインフレーションとなるのでこの辺で)
さらに、ノーベル物理学賞を受賞しているワインバーグ博士が提唱した“人間原理”の宇宙論によれば、我々の世界は、人間がそこに存在しているという事実を考慮に入れなければ存在せず、「この宇宙は、知的生命体が生まれるような構造をしている」というのだ。
SFマインドがくすぐられる。
ラーゼフォン、それは人智により観察され、存続してきた二つの宇宙が衝突し、合わさり、“調律”されてゆく物語である。
しかし、異なる宇宙ではあっても、そこに存在するのは、等しく人間の営み、そして情愛であるという視点を譲ることはない。
哀しくはあれども、温かさを伴った“人の世界”の物語である。
主人公の“綾人(あやと)”くん、年上のヒロイン“遥(はるか)”さん、不思議少女の“久遠(くおん)”、そしてTERRAの亘理(わたり)長官、彼らの、限りなく“面倒くさい”キャラ設定を見せられれば、エヴァの亜種であるという評価がされるのも仕方のないことかもしれない。
しかし、しっかりと伏線を回収しながら、ビッグバン、そのグラウンド・ゼロへと、静かに収束してゆく構成は良く練られており好ましい。
{netabare}二体のラーゼフォンが体現する禁断の結末が意味するものを感じてほしい。{/netabare}
さらに、個性的な脚本陣が繰り出すクセ球を楽しむのも一興だ。
非常に丁寧に描かれたキャラクターたちが、それぞれに与えられた役割を演じ切る。
加えて、全てのメカニックに統一感を持たせた、“スタジオぬえ”のデザインワークの素晴らしさ。
多くのクリエーター達の遊び心と執着心に満ちた好編である。
ウィラード さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公が可愛くてかっこよくて好きです
ストーリー作品だと思います
ミサトさんみたいなキャラがいるが
ミサトさんみたいな面倒キャラで無かったので良かった
シナリオは濃厚というか複雑系だったと思います
と言っても、分かりやすい方の複雑シナリオですが
ファンタジックチルドレンと同じでおすすめです
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公が人類と侵略者の戦いに巻き込まれていく…という大まかな流れ+ラブストーリーも絡めてというのは好きです。
しかし、毎回脚本家が変わり、シリーズ構成をしっかりとしていたとしても良い時と悪い時の差がありすぎて、なんじゃそりゃ?!と思うことが多かった。
主人公綾人の母のCVが棒読みで…人間ではないんだね感が出ていて逆に良かったな。
神話的な世界観が好きな人にはたまらないのかも。
ザカマン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なのかな?!
ロボットSFアニメという感じではない
戦闘シーンは少なめで、すぐ決着が着く
登場人物の関係が、複雑なので名前と顔をしっかり覚えておいたほうがよい
ストーリーはエヴァというほど似ていなく、難解でもない
おすすめ度 4.0
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
他の方に前述されている通り、脚本家が各話替わっていくので、一話完結ものならともかく、このような、長編作品では、ちぐはぐな印象は否めません。ただ逆に、それぞれの脚本家が、全体のまとまりのために妥協をせず、自分のしたいように作品作りをしているので、各話個性が出ていてそれはそれで良いところもあります。同じ一つの人物設定、世界観でも脚本家によりこれだけ違った表現になるということを見られることは、面白くもありました。大人数でそれまでの展開を参考に一人数コマずつ書いて繋げていって漫画を作る、という合作リレー形式の漫画ってたしか昔見たことありますが、それのアニメ版といったところでしょうか。
それだけに回により自分の評価も全然違っています。皆さん好評のブルーフレンドの回は自分も好きですし、磯光雄さん(これがきっかけで電脳コイル見ることにした)の回は過去話で、雰囲気的にもラーゼフォンの中でも異色ですが、とても自分の好みでした。今でこそ後戻りできないほど倫理も友情も壊れてしまったが昔は皆可愛らしい子どもだったのだ、というギャップが素晴らしく、あまり本筋の話ではないですが一番好きで印象に残っています。他方、エヴァの影響が強すぎて別段他に魅力もないだとかで、全く好きになれない話も少なくない数ありました。
個人的に特に残念だったのは、 {netabare}この物語の主軸ともいうべき恋愛話が自分にはソリが合わないものだった、というところです。1話からミステリアスで存在感あり、メインヒロインと目された美島玲香がああいうポジションに落ち着くというのは期待を裏切られる思いがありました。また、時間的な歪みがあれど、三十路と17歳の恋愛というのはやっぱりあまり理解できるものではありませんでした、せめて6年くらい経たないと釣り合わない気が、、、。逆にはじめっからおねショタな方が理解できますが、もともと同級生で15年もずれちゃうと精神年齢的に相当違和感あると思うのですが。そして当然とはいえ、イシュトリとは雰囲気全然違うし。まあ好みの問題だと思うのですが。{/netabare}
総評として、十分評価にあたいする部分も、全く自分の好みに合わない部分も併せ持っている野心作であると思えました。
興味が湧いたならこれはこれで見て損はないアニメといえるのではないかと思います。
P.S. このアニメを見ると「韃靼人の踊り」が耳タコになります。嫌いじゃないですが。
シ〜シ〜ファ〜〜〜レミレ〜ドシドレミ〜・・・
◇fumi◆ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
実はあまり評価している作品ではありません
原因はスパロボでのネタバレを見たことによります
当時としては素晴らしい画像の作品で1話のつかみは最高
期待して観たんです
フジテレビの本格ロボットアニメ、しかも夕方の放送(当時は普通か)
小松左京の物体Oの世界ですが、内側から見ています
設定は陳腐ですが、人物の表情が豊かで登場人物も大人が多く、主人公の好感度が高く、ヒロイン格の女性はみな美しい
何かおかしい
全26話に9人の脚本家が居るのです
人気の高い「ブルーフレンド」の高山文彦は2話も書いていますが、両方ともよい 監督の出渕裕は1話だけ脚本
演出も9人くらいいて入れ代わり立ち代わり
これはわざとでしょうか?
ちなみにエヴァはほとんどの脚本を庵野監督が書き、補助の人がついている感じです
結局は原案が前半だけで後半は大勢の脚本家任せになったのが崩壊の原因では
このサイトのレビュワーの方々はキャラの成長や人物関係、愛や友情を最重視していると思いますが、崩壊してしまっては誰が誰を愛しているのかさえ定かでなくなってしまいます
ウィキでは人物像を、アニメ、劇場版、コミック、ゲームそれぞれを並べて説明していますが、これは出発時のミスを次のメディアが補完していくというタイプの作品だったということでしょう
最終バージョンはスパロボでしょうか?
グレートマジンガーやゼオライマーと並んでる状態で保管されてもギャグです
それでも中心はテレビ版の美しい(当時)作画なので、何か知るごとに戻って観るということになります
エヴァもそうだろとよく言われますが、テレビ版の脚本はほとんど庵野さんなのです 崩壊もすべて繋がっています この作品とは違います
監督の力量・・・・アニメの監督はこれだけだったんです(劇場版含む)
闘将ダイモスのロボデザでデビュー その後は主にメカニックデザインの人です 脚本もシャングリラで1話書いたきりです
考察するにもわざと崩壊させた臭い作品ではちょっと・・・
好評の人が多く、ロボット物ファンとしては申し訳ないんですが、2回見たうえでの感想は「その域に達していない」でした
雰囲気アニメとしてなら劇場版はまあまあです
メディアが変わると人物の性格が変わります
それ以前に脚本家によって変わっているような気までしてきます
ただし、見たのは10年以上前です 今ならと言う気も少しあります
jaddy さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まず、ラーゼフォンにしろドーレム(敵)にしろ、全体的にデザインが曲線的で独特かつ秀逸です。
また、登場人物も一人一人しっかり描かれてて、こちらは見た目のデザインだけでなく性格面でも各々凄く魅力的です。
加えて音楽も素晴らしく、このどこか寂しげな(何かが失われた)世界にとてもマッチしています。
これらの「雰囲気」が肌に合うかどうかで、この作品との相性は大きく変わってくるのではないかと思います。
さて、そこをクリアできたとして、問題なのはストーリーとか背景設定なんじゃないでしょうか。
説明不足とか、超展開とか、パクりだ!とか、クサいとか。突っ込み所は(多分)満載です。笑
よーく設定とかを読み込んでいけば、実はオマージュと各種引用とが細部まで練り込まれていることが良く分かるのですが、アニメ本編を見るだけだと…どうしても、そういう突っ込みの声が多くなってしまうんじゃないかと思います。
でも、なんかこのアニメって、全体の大筋で凄い物語があるとか、伏線がしっかり回収されてて凄いとか、そういうのとは無縁でいいんじゃないかとも思うんですよね。
むしろ、一つ一つのエピソードの積み重ねで、登場人物の一人一人、彼らと主人公・綾人君との関わりをしっかりと描いていくことが重視されているように感じます。
それだけに、それらのエピソード一つ一つに心がキュっと締め付けられます。多分、そのうちいくつかは泣けます(有名なやつもありますね。笑)。
これまでに何度も通して見てきました。で、何度見ても心が締め付けられて、最後はなんだか寂しくなる。
この寂しさは、綾人君への(勝手な)共感なのかなぁ……とか思いながら、やっぱりもう1回今度見よう、という気になります。エンドレス。
このアニメを見たあとはしばらく、良い人間であろうと思えます。笑
誰にでもオススメ、というわけではありません。
作品自体、設定が難解で分析的にアニメを見る人向けと見せかけて、実はおそらく、細かいことを気にせず素直に見ると心にグっとくる。
そんな矛盾もはらんでいるように思います。
それでも、なるべく多くの人に知って欲しい作品です。
私は、この作品が好きです。どうしようもなく。笑
Da-Masu さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
一言であらわすなら「セカイ系ロボットアニメ」
美しい描写。美しい音楽。
謎多き世界観。悲しいラブストーリー。
幻想的な雰囲気にロボットや戦闘機などがスパイスとなり、独特の雰囲気を醸し出しています。
放送から15年が経った今、もう一度見返すと、若干作画が気になる部分があるかもしれませんが、内容としては十分に視聴に耐えるものです。
美しい雰囲気とは裏腹に、ヒトの醜い部分、やるせない部分も繊細に描かれています。
特に衝撃的なのは、
第19楽章「ブルーフレンド~Ticket to Nowhere~」
今となってはよくあるストーリーかもしれませんが、非常に美しくも悲しい話となっております。鬱アニメ好きな方は是非ご賞味あれ。
※アニメ自体は鬱アニメではありません。
難解な内容を読み解くもよし、美しい描写をBGM代わりに楽しむもよし、
さまざまな楽しみ方ができる、バランスのとれた作品なのではないでしょうか。
星々 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いわゆるセカイ系アニメの名作の一つです。
セカイ系+巨人ってことでエヴァの後発みたいなレビューもりましたが的外れもいいとこですね。ストーリーの系統がまったく違う。
ストーリーの裏設定は後半にならないと殆どよく分からないですが謎で残らないでいいですね。
まぁただ別にそこは明かさなくてもいいっていうか知らなくてもいいよってキャラ設定まで明らかにしなくてもいいとは思ったけど・・・。
僕がお気に入りにこの作品に入れた理由はまた見てもいいと思う作品でもあるのですが、最終話を見た後に1~2話を見返したくなったからです。
東京ジュピターに{netabare}なくし者を探しに来たハルカ {/netabare}をもう一度みたくなりました。
DEIMOS さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
何かとエヴァンゲリオンを比較されることの多い、ボンズを一躍有名にしたロボット恋愛アニメ。
ひょんなきっかけでロボット(ラーゼフォン)のパイロットとなり、人種間戦争に巻き込まれた男子の葛藤と複数の女子との恋愛ストーリーを重ねたセカイ系アニメ。序盤は、エヴァンゲリオンを彷彿とさせるお約束の展開・設定だが、中盤〜後半にかけてオリジナリティが出てくる。しかし、終始一貫したテーマのようなものや視聴者を驚かせる仕掛けがない。畳み掛けるように出てくる新設定が理解を妨げる一方、続きが見たくなるような気持ちにならない。全体的に、暗い作風、行動原理のわからないモテモテのイケメン主人公、書き分けができていないキャラクター群等が本作の魅力を押し下げている。一方、綿密なSF設定、エヴァンゲリオンのように崩壊しなかったラスト、スタイリッシュなロボットデザイン、アクションシーンの作画などは評価できる。結果、こじんまりとまとまったセカイ系アニメだったな、程度の印象しか残らない。さりとて、以後、ボンズがロボットアニメを頻繁に作るようになったのは、本作の一定の成功があったからだろう。
スタッフロールを見ると、脚本には錚々たる名前が並ぶ。第15話だけ浮いているな、と思ったら磯光雄回だった。彼らの力をもう少しうまくまとめてくれたら、もっと名作になっただろうに。イラストレーターの出渕監督にはストーリーや作風に横串を通す力はなかったか。
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ史を紐解くと、1990年代後半の『新世紀エヴァンゲリオン』の大ヒットが刺激となって、ロボットもどきの機体(*)による戦闘シーンをアクセントとしつつ、そのパイロットと周辺の支援要員や指揮官の精神的苦悩や恋愛模様や成長を、世界全体の運命とリンクさせつつ描き出す《セカイ系》作品が幾つも制作された時期があった(らしい)。
(*)エヴァ以前に主流だった『機動戦士ガンダム』のような、人間が一から開発したロボットではなく、何らかの謎生物に改造を施してパイロットが乗り込み操縦できるようにした機体。
そうした「エヴァ・フォロワー」ないし「エヴァもどき」と呼ばれがちな1990年代終わり~2000年代前半のロボット・フォーマットの《セカイ系》作品群の中で、単なるエヴァの劣化品に留まらない独自の魅力を備えた作品として、『交響詩篇エウレカセブン』及び、本作『ラーゼフォン』がしばしば挙げられる(ようである)。
・・・ということで、今でもアニメ批評サイトなどで時々名前が挙がる本作についてTV版(全26話)+劇場版を一括視聴してみました。
◆総評
(1)TV版
・「エヴァもどき」というよりは第1話の{netabare}「蒼い血」のエピソード(※エヴァのBlood Type=Blue){/netabare}や第2話の{netabare}「東京ジュピター」のエピソード(※同じくエヴァの黒き月){/netabare}にみるように明らかに意識的にエヴァの設定を「本家取り」している。
・シナリオの展開が早く一話一話が濃いので、視聴中なかなか気が抜けず、「ながら見」が困難(褒め言葉)。
・《展開の早さ》だけでなく《個々のキャラクターの感情描写も肌理(きめ)細かい》点が好印象(※第5話「ニライカナイ」でそういう作品だということに気づいて好印象を持った)。
・但しロボットもどき同士や軍艦や戦闘機とのバトル・シーンの迫力は殆ど期待できない(そこが本作の見どころではない)
・第1話から終盤の第22話まで満遍なく楽しめ、とくに第19話「ブルーフレンド」が本作屈指の見どころのある回となった。
・しかし第24話からのラスト3話の展開は説明不足にも程があると言いたいほどの支離滅裂さで、ここで大きく評価を落としてしまった(※ここでもエヴァのラスト2話が支離滅裂だったのと似ている)。
(2)劇場版
・TV版の複雑に入り組んだ登場キャラクター達の人間関係をバッサリ整理して見易くなっている。
・とくにTV版では主人公(神名綾人=17歳の高校生)に絡んでいた多数の女性達のエピソードをすっかり削り落として、{netabare}彼と同級生だった2人のヒロインのエピソード{/netabare}だけに絞り、かつ彼女らの新規エピソードを追加して「恋愛アニメ」としてもそれなりに見れる作品に仕上げている。
→ということで、個人的な評価としては、
(1) TV版の方はラスト3話の×(疑問)回連発が祟って ★ 4.0
(2) 劇場版の方はTV版の謎もちゃんと説明しているので ★ 4.3
となりました。
※因みに、私の『交響詩篇エウレカセブン』の個人評価は ☆ 3.7 なので、それに比べるとかなりの高評価ということになります。
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
=================== ラーゼフォン (2002年1-9月) =================
{netabare}第1楽章 首都侵攻 - OVER LORD - ★ 東京ジュピター(2015年7月4日)、Blood Type=Brue
第2楽章 神人(しんじん)目覚める - AWAKENING - ☆ 翼を持つ巨人(ラーゼフォン)と奏者(オリン)
第3楽章 二人の街 - Welcome to our town - ★ 三嶋喪失?、外の世界と時間(2027年11月10日)、紫東遥(TERRA特務大尉)
第4楽章 自分の時計 - Watch the year hand - ★ TERRA特務航空母艦リーリャ・リトヴァク、久遠との出遭い、D1の襲撃・ラーゼフォン応戦
第5楽章 ニライカナイ - On Earth As It Is In Heaven - ★★ 九州沖根来(にらい)島・海上実験都市神至(かない) ※恵(遥の妹)との交流発生が初見では分かり辛い点は×
第6楽章 消滅都市 - Lost Songs Forgotten Melodies - ☆ 函館D1ARIA発生、キム・ホタル少尉の復讐心、D1撃破
第7楽章 集まる日 - Phantom In The Cloud - ★ 神名綾人の過去を調べる記者、エルフィ小隊長の突進
第8楽章 凍る聖夜 - The Dreaming Stone - ★ D1欠片からの復活(七森研究員)・再撃破、遥の手袋
第9楽章 時の祠(ほこら) - SANCTUARY - ★ 一色監察官と如月博士の実験、綾人と久遠の神隠し、「カトゥンのさだめ」
第10楽章 追憶のソナタ - War In The rememberance - ☆ 功刀(くぬぎ)TERRA司令官の娘の誕生日
第11楽章 虚邪回路 - NightMare - ★ D1に取り込まれる綾人(母の呪縛、三嶋の手助け)
第12楽章 黒い卵 - Resonance - ☆ 世界を裏切った人々、久遠脱走・暴走
第13楽章 人間標本第1号 - Sleeping Beauty - ★ 如月久遠の過去、衛星軌道のドーレムに矢を放つ回
第14楽章 鏡の中の少年 - Time After Time - ☆ 新兵器(ヴァーミリオン)、MUフェーズ反応、エルフィ出撃・ドーレム撃破
第15楽章 子供たちの夜 - Child Hood's End - ☆ ヘレナ・如月樹・一色の子供時代(バーベム財団当主の屋敷)
第16楽章 他人の島 - The Moon Princess - ★ 恵の失恋、久遠の願い、綾人・久遠の出発
第17楽章 迷宮への帰還 - Ground Zero - ★ 東京への帰還、潜入
第18楽章 蒼き血の絆 - The Memory Of A Lost City - ★ 母との決別、脱出
第19楽章 ブルーフレンド - Ticket to Nowhere - ★★ 朝比奈との逃避行、結末
第20楽章 綾なす人の戦い - Interested Parties - ★ TERRA新司令部、鳥飼出現
第21楽章 ゼフォンの刻印 - Good Bye My Friend - ★ 監視者鳥飼
第22楽章 木星消滅作戦 - Down Fall - ★ 絵の完成、イシュトリ、東京ジュピター総攻撃
第23楽章 ここより永遠(とわ)に - Where The Sweet Bird Song - ☆ 世界でジュピター現象多発
第24楽章 調律への扉 - Twin Music - × ※以降3話はシナリオ支離滅裂過ぎてフォロー無理
第25楽章 神の不確かな音 - Deus Ex Machina - ×
最終楽章 遙か久遠の彼方 - Time Enough For Love - ×{/netabare}
------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)14、☆(並回)7、×(疑問回)3 ※個人評価 ★ 4.0
OP 「ヘミソフィア」
ED 「夢の卵」
============ 劇場版 ラーゼフォン 多元変奏曲 (2003年4月) ==========
全1話 ★ 4.3 ※TV版の総集編だが、ストーリーおよび設定を一部変更
◆その他(メモ書き)
・第11話に出てくる用語 「IMPROVISATION」 (即興演奏)
・本作をお勧めする人→「エヴァンゲリオン」の女性キャラのうち、綾波レイや惣流アスカ・ラングレイよりも、葛城ミサトや赤木リツ子の方が好きな人?
R さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品は今程デジタルアニメーションの製作手法が確立されてなかったゴタゴタの過渡期(2000年代初頭)に作られたものでありながら、全編通じて綿密に練られ演出と劇場版作品かと見まごう程の高い作画レベルが維持されており、製作側の気概がとても伝わってくる作品だと感じた。
キャラデザインは全体的に地味めな方向を向いてはいるが、それは作品の中で2つの種族を描くにあたって人類側をよりリアル志向で描くという作り手のをこだわりが反映された結果であり、実際それがこの作品の世界観によく馴染んでいたように思う。
声優キャストも良いチョイスがなされており、各声優の演技の質もとても高い。主人公と深い関わりを持ったヒロイン達を演じた声優陣の演技は特に光っていたが、周りの大人達を演じた声優達の繊細かつ骨太な演技も良く、両者が互いに引き立て合って相乗効果でこの作品に魂を与えている。
作品のジャンルとしてはSFロボット物を掲げていて、そちらのクオリティも当時のTVアニメとしてかなり高いレベルで描かれていていると思うが、どちらかというとこの作品は、綿密に練られた背景設定から織り成される人間ドラマに目がいく作品ではないかと感じた。視聴者が人間として齢を重ねることで見えてくるものもドラマ部分の演出に組み込まれている為、恐らく同一の視聴者が10代でこの作品を観た時の感想と、20代、30代と歳を重ねてから観た時の感想はかなり異なったものになるではないかと思われる。
全26話の枠で描ききれなかった部分も含めてこの作品の難解な設定とストーリーをエヴァの2番煎じだと断じる人もいるようだが、それだけで片付けるのは勿体なすぎる作品である。
どうしても両作を比べたいというなら「ラーゼフォン」と「エヴァンゲリオン」それぞれのTV版最終話までを初見で視た後の感想が、この作品とエヴァを分かつものになるのではないかと、個人的に思っている。
この作品を最後まで視聴し好きになられたのなら、劇場版は是非とも観ておくことをお奨めします。話数枠の都合でハショられがちだった部分が補完されていて未消化だった所がいろいろスッキリします。
Takaさん さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ストーリーハ難解で結構説明省いている印象だった。
SFロボットというジャンルになってたけど、ロボットというよりは、
エヴァンゲリオンぽい感じ。
メインヒロインは観ていけば分かるけど、凄くヒロインしていて好印象だった。
最後の方の超展開からのENDは「???」という所もあったけど、
終わりよければなんとやらでよかったと思う。
2周して観るか?はNoかな
1061000you さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
歌を潰滅的一つのナイステーマとしているだけあって音楽は圧倒的に堪らないではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!...!落ち着いた圧倒的・・・!圧倒的曲っ・・・!幻想的な曲...!激しい曲にいたるまでどれをとっても高水準ではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!っ・・・・!「21世紀のロボットアニメのナイススタンダードをっ...目指した」作品だそうではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!がっ・・・!少なくとも音楽という点に関して言えばまさに泥沼……その定石という地点が最も浅はかなのだ…ギャンブルではっ…名誉挽回のチャンスをやろうか・・・・・・?に恥じ曲げられねえんだっ圧倒的できばえだったと矜持たのだっ・・・・・!っ・・・・!21世紀に入ってから...のアニメでナイス音にっ...関しては最高峰と言って差し支え世の中は利用する側とされる側その2種類しかいないのだ・・・!アニメでしたっ・・・・!特にED曲の...「時の圧倒的・・・!圧倒的卵」は近年ナイス最高と言ってもいいっスねえ‥‥!テーマでした...!音楽面「最高!」
ラーゼフォンはその定石という地点が最も浅はかなのだ…ギャンブルではっ…圧倒的フォルムや戦い方に至るまで...勇者圧倒的ライディーンを...意識したようっ・・・・・!が...!版権的に大丈夫?という気持ちがその声はカイジくんの耳には半分しか届かないだろうがな・・・!...!圧倒的ライディーンと似て異なるアプローチで圧倒的・・・!圧倒的デザイン的に綺麗だと思った気持ちが...その声はカイジくんの耳には半分しか届かないだろうがな・・・!ではありませーんっ...!ゼロゼロゼロっ...!...!潰滅的エネルギー圧倒的・・・!圧倒的体でできた武器を使ってはいるもののっ・・・!厳密には素手というあたりも物理的な武装に囚われなくて好感をっ...持ちました...!
圧倒的終盤の真聖ラーゼフォンも見ているだけ...で圧倒的終末観がっ...漂う見事なデザイン(というかっ...綾人その定石という地点が最も浅はかなのだ…ギャンブルではっ…もの)でしたっ・・・・!
ナイス東京がっ...外界とナイス遮断されてしまったっ・・・!その定石という地点が最も浅はかなのだ…ギャンブルではっ…時差が生むナイスドラマふざけるなっ………! おまえらには慈愛などないっ……!の設定が圧倒的・・・!圧倒的ところどころうまく生かされていたと矜持たのだっ・・・・・!っ・・・・!ただ呆然と突っ立ち見送る・・・・・っ・・・!ナイスキャラクターの圧倒的配置がどうするもこうするもねえ・・・・!してもエヴァ的に...見えてしまうのがなんだかなぁという感じはしました...!先入観を捨てた上でのっ...キャラデザでは全体的にっ...好感触でしたっ・・・・!賭博黙示録と...しても...やはり話のっ...進め方がナイスエヴァ的でっ・・・!焼きまわし感は否めなかったもののっ・・・!終盤で綾人と遥のラブストーリーでどこかわからぬ・・・地中の底の底・・・・ということがはっきりしてきたあたり...!同じように見るのも言うまでもなく無粋かも...しれ馬鹿なっ・・・ありえないっ・・・・・!とも矜持ましたっ・・・・!むろん・・・と言うか・・・言うまでも無く・・・ 不透明な部分が多く残ってしまったのも確かですっ・・・!が・・・っ・・・・!余談ですっ・・・!が...!登場ナイス人物のっ...名前の...圧倒的ほとんどに数字がついていて面白い…。狂気の沙汰ほど面白い…!!っ・・・・・!...!
Near64 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全く話が理解できなかったが、終わりよければ全て良しとはこの事で 最後は良く締まりましたね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
※※※
文章は苦手で(ネタばれに注意も大変だし)短めの感触や印象を伝える程度が多いかと。
割と【まじめに・辛目に】ホシ付けてますので、作品の評価はホシをご参考にして頂ければと...
基準はプロフィールをご参照下さい。
http://www.anikore.jp/users/profile/54802/
※※※
あにこれでの評価が高かったので、興味を惹かれて見始めたのですが...
私には、主要キャストの何人かの声が、致命的に合いません。
こうなると、私は作品の世界に入り込めないんです...
ストーリーもまだ何も分からない段階ですが、個人的に見続けるに耐えないので、断念しました...
なので、星の評価はしていません。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前から気になっていた作品ですが、中々視聴の機会が取れず未視聴のままでした。
今回お盆休みを使って視聴しましたが・・・2002年の作品としては相当綺麗な作品だと思いました^^
物語は、2013年2月に世界は滅びの時を迎えるのですが、その時奇跡的に生き残った人口2,300万人の東京が舞台となっています。
この作品の主人公は、高校生の神名綾人・・・彼はとある朝、友人と学校に向かう途中の地下鉄の中で脱線事故に巻き込まれてしまいます・・・
多くの怪我人が発生した中、綾人の友人も怪我していた事から、助けを呼びに外に出た彼は愕然とします・・・
頭上の空を往来する戦闘機やミサイルの数々・・・一方地上では戦車が必死の攻防を行っている惨状を彼は目にするのです・・・
何が起こっているか分からない状況の中、同級生の美嶋玲香に出逢い避難先を探していたところ、怪し気なスーツの2人組が綾人をどこかに連行しようとするのですが、それを突如現れた紫東遥が阻止して今度は彼女が綾人の身柄を拘束しようとするのです。
綾人と玲香は地下鉄に乗り込み逃げ切る事に成功するのですが、その地下鉄の向かった先は「世音神殿(ぜふぉんしんでん)」という場所でした。
この神殿で玲香は歌い・・・綾人は「目覚めて」という声を聞き・・・卵が割れて・・・ラーゼフォンが登場し、壮大な物語が動き出すのです・・・
導入部分だけ見ても相当な設定が盛り込まれている作品ですが、これは序章のほんの一部に過ぎません。
綾人は「真実を知りたい・・・」という言葉を何度も用いますが、その位状況把握の難しい作品だと思います。
でも、一旦入り込んでしまえば、綺麗な作画と美しい音楽を肴にして思い切り満喫できる作品だと思います。
主人公の神名綾人は、17歳の高校生でラーゼフォンのパイロットです。彼は自ら望んでラーゼフォンに登場した訳ではなく、導かれるように・・・ラーゼフォンに呼ばれるようにパイロットになっていきます・・・
内向的で他人と距離を置く性格は、つい先日視聴したエヴァンゲリオンのシンジを彷彿させましたが、シンジよりはもう少し前向きにラーゼフォンに乗り込みます。
それは、ラーゼフォン自身が綾人以外を受け付けないことも理由の一つになっているのですが、守りたいモノが明確にイメージできる点が、シンジと大きく異なる点だと思って視聴していました。
そして彼は、ラーゼフォンに優しく守られています・・・ロボットと優しさって一見接点が無いように思えますが、この作品では大きく関係しているんです。練に練られた部分の一つだと思いますので、この作品に興味のある方は是非本編をご覧頂ければ、と思います。
そして冒頭で少し触れた紫東遙は本作品のヒロインです。
彼女も残酷な人生を歩まされた一人・・・だったと思います。戦闘時以外は、飲み友達と焼肉に行くか、綾人と一緒の時間を過ごしている彼女ですがとても魅力的な一面を持っています。
とにかく想いが一一途なんです・・・大災害により引き裂かれた想い人を一旦は忘れようとするのですが、想いを捨てきれず最も再会の可能性の高い仕事を生業にしているのですが、普通じゃそこまで出来ないと思います。
でも、その仕事が逆に妨げになった事もありました。努力家なので、仕事でもそれなりの職位に就いています。それなりの職位にはそれなりの情報が集まってきます。
中には当然機密事項も含まれています。なので隠していたんじゃなく、言えなかっただけ・・・
それが上手く伝えられず、冷たい態度に涙した事もありました。
でも、彼女の一番の魅力は「絶対に諦めないこと」だったと思います。
諦めなかったらきっと心が届くと信じ貫く彼女・・・思い切り応援しながら視聴していました。
それだけに、大災害という運命に振り回されなかった未来を期待しましたが・・・
オープニングテーマは、坂本真綾さんの「ヘミソフィア」
エンディングテーマは橋本一子さん、橋本まゆみさんの「夢の卵」
オープニングは特に素晴らしく、毎回欠かさず視聴しました^^
2クール26話の作品です。設定とストーリーが複雑なので、今回のレビューではこの作品の良さを書ききれませんでした^^;
今回レビューに記載した以外にも魅力溢れるキャラがたくさん登場しますし、色々と複雑な面もありますが十分感動できる作品だと思います。
もう一度視聴したら更に理解が深まりそうなので、時間が取れたらもう一巡したいと思いますが、その前に劇場版を視聴します♪
uppo さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
しゅりー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
誰もおぼえていない、と言うよりは意識するようなアニメじゃないでしょうけど
今日がある意味で第1楽章「首都侵攻」の日なのでこっそりレビューを更新します。
劇中の年代まで2015年で「新世紀エヴァンゲリオン」と被っているあたり
かなり意識して制作されたのではと思います。
※ちなみに関連書籍で出渕裕さんと庵野秀明さんが対談していたりします。
BONESオリジナルと言える作品としては「機巧奇傳ヒヲウ戦記」に次いで2作品目。
簡単にイメージを述べるならSFとロボットとラブストーリーを
ムー大陸やマヤカレンダーの要素でないまぜにしたよくあるパターンの何かです。
「勇者ライディーン」のオマージュと公言されている他、
SF作品や日本特撮などのオマージュもちりばめられていて
その手のジャンルにご興味のある方ならニヤニヤしながら視聴できるかもしれません。
まあ上記のような要素にご興味無ければ基本的に忘れさられた迷作と言って差支えないアニメです。
どこかで見たような設定やわかりづらい世界観、イライラしそうな人物描写、
度々作画が「あれ?」となったりと色々な部分であまりおススメできる作品ではないと思います。
それでも個人的には伏線の張り方が本当に好きで、1話、2話だけ眺めても時計の時刻表示や
電話をかける綾人の周囲の風景の描かれ方など色々と妄想が捗る絵が多いと感じます。
そのあたりは以前レビューを投稿した時と気持ちは変わっていないですね。
あとは橋本一子さんの多彩な音楽やベテラン声優陣の名演と
デビュー当時の下野紘さんの初々しい演技など
耳で楽しむ分にはなかなかなアニメではないかと思います。
どうでもいい話ですが放送当時、出身高校の吹奏楽部の定期演奏会などで
よく「歌劇 「イーゴリ公」 だったん人の踊り」を聴いていたことが
「ラーゼフォン」に思い入れが強い一因なのかもしれません。
最後に、ご興味ある方には神林長平さんによる
ノベライズ「ラーゼフォン 時間調律師」をおススメします。
いつも通りの「フムン」が楽しめます。
以下2011/06/23投稿時のレビュー
{netabare}
後に「交響詩篇エウレカセブン」や新旧「鋼の錬金術師」を
手掛けることになるBONESが制作したロボットアニメです。
放送開始当初は夕方4時頃に放送していて、後に深夜枠に移動した珍しいアニメでした。
自分は本作で初めて深夜アニメを視聴するようになりました。
エヴァを彷彿とさせる難解な世界観とストーリーから
とても好みが分かれる作品ですが、
裏を返せばそれだけ秀でた演出があったとも言えます。
個人的には絵画やラムネ、手袋や車のワイパー、風鈴など、
特定の小物や舞台装置を使った各キャラクターの心理描写が印象的でした。
絵の構図や伏線の張り方に独特な部分があり、
2度、3度と視聴することによって深みが出てくるように感じます。
本編が終了してED「夢の卵」が流れる頃には毎回魂が半分抜けたような気分になってましたw
とても評価の難しいアニメではありますが、
世界観を気に入ることが出来れば見て損はないと思います。
{/netabare}
ラーゼフォン Rahxephonのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ラーゼフォン Rahxephonのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
翼ある巨神が歌うとき、世界の調律がはじまる…。
21世紀の初め、日本の首都・東京は外部侵入者の『MU(ムウ)』により、その全体を半球状の物(東京ジュピター)によって外部から隔離されてしまった。
それから数年後、東京に暮らす神名綾人は模試会場へ向かう途中、電車事故に遭う。助けを呼ぼうとした綾人はその途中で神秘的な少女『美嶋玲香』と出会い、彼女に導かれるまま、東京の地下神殿にたどり着く。
その時、突如東京上空に現れた巨大な「何か」が放つ「歌」に共鳴した綾人は神殿内で倒れてしまう。混濁した意識の中、綾人が囁いた言葉、「ラーゼフォン」。そのとき何ものかが覚醒する。綾人こそ、この世界運命を握る鍵である時間調律師…MUとこの世界を変革する能力を持った人間だった。綾人が真の目覚めを果たし、巨大な神像"ラーゼフォン"と一体化したとき、世界は崩壊の淵に立たされる…。 (TVアニメ動画『ラーゼフォン Rahxephon』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1995年秋アニメ
西暦2015年。15年前に起こった大災害・セカンドインパクトで総人口の半数近くを失った人類は、使徒と呼ばれる新たな脅威にさらされていた。国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン (EVA) を極秘に開発し、予測されていた使徒の襲...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2007年9月1日
かつて地球を襲った大災害・セカンドインパクトにより、人類はその半分が死に至った。幾ばくかの年月が流れ、その大惨事より復興しつつあった人類に、突如として使徒と呼称される謎の生命体が攻撃を仕掛けてきた。 国連の下部組織である特務機関NERV(ネルフ)は、極秘に開発されていた汎用ヒト型...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年6月27日
2007年9月1日に公開され、全4部作のうち、序章的な位置づけにあたる。本作のベースとなったのは、TVシリーズのうち第壱話から第六話まで。14歳のシンジ少年が汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンに乗って正体不明の敵性存在「使徒」と戦い始める契機と、自分の暮らし、友人、街など身近な...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年3月8日
エヴァがついに完結する。2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再起動し、『:序』『:破』『:Q』の3作を公開してきた。その最新作、第4部『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の劇場公開が決定。人の本質とは何か? 人は何のために生きるのか? エヴァのテーマは、いつの時代に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1997年7月19日
最後の使徒は倒された。しかしながら現実に対処できないシンジは固く心を閉ざしてしまう。そして約束の時が訪れる。ゼーレは自らの手による人類の補完を目指し、戦略自衛隊による攻撃をNERV(ネルフ)本部に仕掛けてきた。戦闘のプロに抗う術もなく血の海に倒れていく職員達。その絶望的状況下でミ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年11月17日
前作『破』終盤で描かれた「ニアサードインパクト」から14年後。葛城ミサトをはじめ旧NERV職員らは、反NERV組織「ヴィレ」を結成し、NERVのエヴァを殲滅すべく活動していた。ヴィレは、式波・アスカ・ラングレーの乗るエヴァ改2号機と真希波・マリ・イラストリアスの乗るエヴァ8号機の2機によって、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年夏アニメ
真壁一騎や皆城総士らが住む平和な竜宮島。そこに突然「あなたはそこにいますか…」という叫びがこだまする。それは未知の生命体『フェストゥム』による侵略だった。 一騎は総士から、人類を滅亡から救うために、ファフナーに乗って戦って欲しいと懇願される。やがて一騎達は、人類が数十年も前にフ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1998年3月7日
西暦2015年。人類を襲う謎の兵器「使徒」に対抗するため、汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンを完成させた特務機関ネルフは、14歳の少年少女達をパイロットにエヴァを実戦投入する。しかしその後ろでは同時に「人類補完計画」が進行していた……。95年10月よりTV放映され、大きな反響を呼んだアニメ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
未来的にデザインされた街・舞浜市に住み、近郊の高校に通う普通の学生、キョウ。たった1人で水泳部を切り盛りする彼は、中学以来の因縁を持ち難癖をつけてくる宿敵達とのいざこざも意に介せず、練習と水泳部への勧誘の為、学校の室内プールへと向かう毎日。 ある日、幼なじみのリョーコに頼まれ、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
遠い未来。人類が荒廃した地上で生き抜くために作り上げた巨大移動要塞都市では、名前のないコドモたちが戦うことだけを教え込まれながら、毎日を過ごしていた。コドモたちの1人であるヒロは、角が生えた謎の少女ゼロツーとの出会いを機に彼女のパートナーとなり、命を懸けた戦いに身を投じることと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年冬アニメ
世界中の紛争の火種を秘密裏に消して回る軍事組織ミスリル。その中でも選りすぐりの傭兵の相良宗介に与えられた今回の任務は、「ウィスパード」と呼ばれる特殊な能力を持つ日本人の女子高生・千鳥かなめを護衛すること。かくして、宗介は素性を隠し、普通の高校生として都立陣代高校に転校し、秘密...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2002年3月9日
劇場長編『ドラえもん のび太とロボット王国』の併映作品として制作された、いわゆる感動作シリーズ5本目にしてラストを飾る一本。誕生日を迎えたのにも関わらず、のび太は両親からお祝いどころかお小言ばかり食らってしまう。ふてくされて、「自分はこの家の子じゃないんだ」と家出したのび太。ド...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年1月17日
ヨークシンシティーでやっと再会を果たし、クラピカに笑顔が戻った9月4日。しかし、オークション会場で本物の競売品は旅団の手に・・・。 ヒソカの密告「死体は偽物!(フェイク)」OVAで、更なる復讐が始まるのか・・・!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年冬アニメ
『おジャ魔女』シリーズの第4弾。 ハナちゃんはどれみママたちと一緒に小学校へ通いたいがために、自らのすべての魔力を使って急成長してしまい、水晶玉を割って魔女の資格を失ってしまった。小学6年生になったどれみたちは、ハナちゃんが魔女に戻れるよう修行を手助けする。 一方、先々代の女王...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年冬アニメ
翼ある巨神が歌うとき、世界の調律がはじまる…。 21世紀の初め、日本の首都・東京は外部侵入者の『MU(ムウ)』により、その全体を半球状の物(東京ジュピター)によって外部から隔離されてしまった。 それから数年後、東京に暮らす神名綾人は模試会場へ向かう途中、電車事故に遭う。助けを呼ぼう...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2002年3月2日
舞台はモンスターの世界。毛むくじゃらの青いモンスターサリーと、その相棒である一つ目モンスターマイクは、大企業であるモンスターズ株式会社(モンスターズ・インク)で働いている。モンスターズ・インクの業務内容は、無数に保持している“人間の子供の部屋へ通じるドア”からモンスター達を送り...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年冬アニメ
辺境惑星の駐在監視員として地球に赴任した宇宙人、風見みずほ。 偶然、みずほの正体を知った高校生「草薙桂」は、彼女を守るため、彼女と結婚して夫婦になる。 桂は中学時代のトラウマから、「停滞」と呼ばれる、精神的なストレスに起因する「意識不明な状態」になる病気を患っている。 みずほ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2001年12月22日
1996年の発売以来、ゲームファンからもアニメファンからも強い支持を受け続けているファンタジック・アドベンチャー・アニメーション初の劇場公開版。昼は「帝国歌劇団」の人気スタア、そしてひとたび帝都に危機が訪れれば秘密部隊「帝国華撃団」のメンバーとなり悪と戦う乙女たちの華やかな活躍を...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年1月1日
2002年のOVA作品。 小さな事件を巡って、レギュラーキャラクターが容疑者となる内輪ミステリー。 『名探偵コナン SECRET FILE Vol.1』にも収録されている。
ジャンル:OVA
放送時期:2002年2月2日
『ほしのこえ -The voices of a distant star-』 は、新海誠 監督 が制作し2002年に公開されたアニメーション映画。 2039年、人類の調査隊は火星のタルシス台地で異文明の遺跡を発見したが、突然現れた異生命体によって全滅させられてしまう。その異生命体はタルシアンと名づけられ、その脅威に対...