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「鉄仮面を追え 「ダルタニャン物語」より(TVアニメ動画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
9
ランキング
7910
★★★★☆ 4.0 (2)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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鉄仮面を追え 「ダルタニャン物語」よりの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿40

「ジャーン(ヨーヨーの中から現われる桜の大紋)」
「鉄仮面に顔を奪われ十と七とせ、生まれの証しさえ立たん、このあてえが何の因果かマッポの手先。けんどなあ、こんなあてえでも愛する事の尊さは忘れちょらんきに、二代目スケバン刑事麻宮サキ、愛を忘れ人の心の弱さにつけこむ悪党共、おまんら許さんぜよ。」
・・・いや、鉄仮面というと、やっぱり南野陽子なもんで(汗)
そんな鉄仮面がフランスで悪事を働き、それをダルタニャン達が防ぐという物語ですが、この作品、NHKで本放送が始まる半年前くらい前に、パイロット版として放映された30分の作品なんですよね。
そのため、ダルタニャンの声が松田辰也さんではなく古川登志夫さんだったり、国王の顔が違ったり、鉄仮面の中身が五代陽子だったり(ウソ)と微妙に違ってます。
スペインとの戦争を画策するリシュリュー、国王と瓜二つの顔を持つ鉄仮面の正体は?(って、バレバレですが 笑)と盛り上がる展開なんですが、そこは30分のパイロット版、サクサクっと話は進み、アトスの機転でニセ国王は逃げ出して話は終わります。
この手の話でお約束のえっ、国王が二人?で大混乱のシーンもあります(また観たいな~)

投稿 : 2016/11/28
閲覧 : 262
サンキュー:

3

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鉄仮面を追え 「ダルタニャン物語」よりのストーリー・あらすじ

原作はフランスの文豪アレクサンドル・デュマの大史劇ロマン。1987年10月からNHKで開始されるTVアニメシリーズに先立ち、その試験的な原型として同年5月に制作放映された短編作品である。まだ貴族階級が平民を圧迫していた17世紀のフランス。パリ市街に異様な外見の怪盗「鉄仮面」が出没する。国王直属の銃士隊の少年ダルタニャンは世情を騒がす怪人の捕縛を決意。独自の行動を開始する内に、孤児の少年ジャンとの友情を育む。だが鉄仮面の捜査はいっこうにはかどらず、ついに王妃の侍女コンスタンスまでが誘拐されてしまう。ダルタニャンは決死の活躍でコンスタンスを救出するが、敵の狙いは彼女が持っていたルイ16世陛下が出席する園遊会の情報にあったと判る。ダルタニャンは仲間の三銃士ともに賊の捕縛を図るが……。世界観やキャラクターなどは基本的に半年後のTVシリーズの該当部分と同一。ダルタニャンの声の配役や、結末(鉄仮面の正体)などに異同が見られる。(TVアニメ動画『鉄仮面を追え 「ダルタニャン物語」より』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1987年春アニメ

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