当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ヒカルの碁(TVアニメ動画)」

総合得点
88.6
感想・評価
1667
棚に入れた
8999
ランキング
106
★★★★☆ 4.0 (1667)
物語
4.3
作画
3.8
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
4.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ヒカルの碁の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今見てもかなり面白い

古いアニメだが、今見ても非常に面白く感じる。キャラ一人一人の個性がしっかりしていて、囲碁の知識がさっぱりなくてもなんの抵抗もなく最後までわくわくしながら見れた。

投稿 : 2024/03/02
閲覧 : 52
サンキュー:

1

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

囲碁アニメという珍しいジャンル

漫画を読んで数年してからアニメを視聴。これは完全に私が悪いのだがサイの声をもっと女性っぽい声だと思っていた。そのため、サイの声の違和感が最初は拭えなかった。話の内容としては若干王道ではあったが面白かった。

投稿 : 2022/07/11
閲覧 : 190
サンキュー:

2

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お母さんほとんど出てこねえじゃねえかwwwww

リアルタイムで少しだけ観てたけど、ちゃんと観たことなかったから、一から観直した。ただ観直した瞬間、「ヒカルが自慰行為するときサイはどうしてるんだろう」って思ったから、嫌な意味で大人になったのを実感した。

最後のスペシャルまでカウントすると北斗杯のメンバー選出で終わってるけど、せっかくなら北斗杯本番までやって欲しかった・・・・・・・。


当時これ観てるときは普通の囲碁アニメだと思ってたけど、今は主人公のお母さんがオカズにされたアニメってイメージしかない。だけどちゃんと観て分かったけど、お母さんほとんど出てこねえじゃねえかwwwww


50話で総集編やったけど、序盤の塔矢とその時の塔矢の声が全く違った。最初は変声期を想像してわざと声変えてるのかと思ったけど、ヒカルは変わってなかったから、まだ最初は声が固まってなかったのかな。


アニメの後の本物の棋士が子役に教える実写映像ずっと飛ばしてたけど、最後まで子役変わってないのかな?どうでもいいことだけど、棋士を顔で選んだのなら子役も顔で選べよ、特に男。


現実世界だと囲碁より将棋の方が人気だけど、何故か将棋にはこの作品に匹敵するくらいの作品はない。それに将棋は日本だけの競技で、囲碁は韓国中国でもプレイされてる国際競技なのに、それでも将棋の方が人気あるのは何でだろう?藤井君みたいな現実世界で活躍してる人が多いのは分かるけど、囲碁界にも絶対そういう人はいるだろうし、ただの宣伝不足なのかな・・・・・。

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 200
サンキュー:

2

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

14

投稿 : 2022/04/07
閲覧 : 188
サンキュー:

0

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

九つの星

ヒカ碁の話になったので懐かしくてもう一度全部観る。


キャラ
ストーリー展開
二重まる◎でした。

毎週日曜日に実際の番組やってるのにいまいち認知度が無い囲碁

白と黒の石だけなのでいまいちストーリーもふくらまなさそうなのに
少年ジャンプでよくこれが連載されたものだと感心させられます。

ボードゲームではありますが
少年同士
少年対ベテラン、ありえない名人との対戦
日々進化する技術の中、古の名人が今の技術を吸収したら。
ネット碁
などなど
色んな局面のバトルをみせてくれてるのが今観ても熱くなりました。

ネットカフェがあった時代なので、ネットカフェでは昔懐かしいマックのスケルトンのデスクトップや
Windowsを使ってる棋士はパソコンの起動音が古く懐かしさを感じました。

作画も崩壊せずクオリティ高いなぁと思います

最終回と、佐為との別れのシーンは涙でした。

気になるのはBGMが3クールほぼ一緒なので
最後の方、乱発するので恥ずかしくなります。
そこだけ惜しいかな
でもとても良作と思います。
観てない方はぜひ!


追記
そういえば今観て気づいたけど喫煙シーンがめっちゃ多いね。
この作品暴力や性的なものがなく、勉強にもなるのでN○Kで放送もいいのかな。。っと思ったけど。。今じゃ無理ね

投稿 : 2021/09/20
閲覧 : 247
サンキュー:

3

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

佐為VS塔矢行洋は素晴らしかったです。佐為が消えてからは…。

 ヒカルの碁でいつも思うのですが、佐為は本当にいたのかですよね。物理的な痕跡もなければ、他の人には見えないし会話をしたこともありません。仄めかしでもいいので佐為の存在が確定するような証拠がないか、チェックしたことがありますが、多分どこにもなかったと思います。実は佐為は幻覚でヒカルの中にいた碁の才能が狂気とともに目覚めた…考えすぎですね。

 さて、物語は囲碁棋士としてのヒカルの成長ストーリーで、スポコンメソッドの物語です。学校レベルの強い弱いから棋院という別世界へのストーリーの転換が非常にうまくて、ヒカルと囲碁部員のみんなの葛藤と解決が非常にいい話でした。あかりちゃんはもっと活躍してほしかったですが、あの娘の囲碁に対する打ち込み方は感動しました。ほのかなヒカルへの好意も可愛かったです。

 プロ試験のところ。勝負の世界の厳しさ、囲碁のプロになるハードルの高さを上手く描けていたと思います。仕事との両立や年齢との闘いもありました。精神的な駆け引きも分かりやすく表現されていましたし、大人に負けたことを乗り切るための武者修行も面白かったです。
 本作は対象年齢が小中くらいだと思います(もちろん大人が見ても面白いですが)。子供向けというにはあまりにリアルな描写に驚きました。

 ストーリー全体で、塔矢親子の存在がヒカルのモチベーションにもなったし、佐為と塔矢行洋のネット語対決という名場面がありました。囲碁が分からなくても、世界中やプロがネットにくぎ付けになることで非常にレベルが高い水準で緊迫した戦いをしている、という様子が伝わってきます。
 ネット碁で幽霊とプロが戦うというストーリーも着想が素晴らしいし、佐為の初めのころからの願望そして神の一手。いろんな意味が込められたこの一戦は、マンガ・アニメ史上いろんな戦いがありますが、ベストバウト候補に入れてもよいのではないでしょうか。

 ただしです。この後は急速にどうでも良くなります。TVアニメでは描かれない復帰後しばらくしての北斗杯はまあまあ面白かったですが、それでも数段、佐為が消える前と比べると面白くないです。本作は75話ありますが、60話までで良かったと思います。

投稿 : 2021/08/21
閲覧 : 298
サンキュー:

2

ネタバレ

かつお さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

GET OVERを聴いた瞬間、今でも胸がぎゅっとなる

小学生の頃リアタイで見てて、「おもしろい」「和谷かわいい」「佐為がいなくなっちゃった」という記憶しかなかったのですが、7年前に見返したら4日で一気見、後半号泣しっぱなしになりました。
そしてしばらく抜けられず、主題歌のGET OVERをカラオケで歌いながら泣くまでしてました。

佐為がいなくなるのは記憶してたため、佐為が消える前にヒカルに声が届きにくくなるシーンが本当に辛くて、その後再度見た時は前半の2人仲良くしてるシーンですら泣きながら見てた気がします。
それくらい、2人の絆のようなものが大好きでした。
あと、そう、佐為がいなくなってヒカルが塞ぎ込んだあとの、伊角さんが部屋に来て、対局中に「佐為がいる」と気付くシーン。ここに、救われました。

私のように小さい頃見たことあっておもしろかったけど、意外とストーリー忘れてる、なんて人にぜひまた見てほしいです。一瞬で引き込まれます。
そしてもれなく囲碁にはまります。(碁会所調べたけど流石に行く勇気はなかったからもっぱらネット)

余談ですが、呪術廻戦のじゅじゅさんぽで「GO!GO!囲碁!」のパロディやった時ははちゃめちゃにテンションあがりました。

投稿 : 2021/07/16
閲覧 : 235
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

国宝級原作のアニメ化

原作は面白いを通り越して、
社会現象まで巻き起こした伝説的作品。

原作は10週以上読了済み。

アニメも主題歌GetOverから始まり、
ジャンプ作品のアニメ化の中では
かなりしっかりと描かれていて驚いた。

唯一残念なのは後半の所々に見られる作画崩壊…
大事なシーン等でもたまにあるので
見てる側は『ええ誰ぇ…??』と困惑してしまうのが
とても残念。

ストーリーは95%ぐらいは忠実に描いているので
原作ファンも納得できるだろう。

この作品の素晴らしい所は
主人公ヒカルが天才であるゆえの
周囲の環境の変化や、それを取り巻く
天才ではない人々も丁寧に描いている点。
そしてその登場人物達が記号的キャラでなく、
息をした人間に仕上がっている。

現実でも、天才の成長速度や人生の変化が
劇的であるため、大多数には理解し難い流れを
周囲を描くことで現実性を損なっておらず
見る側の余白とリアリズムを持たせている。

秀才である越智や、プロ当落線上だった和谷、
才能は有りながらも心でつまづく伊角、
プロを目指す事を悩む面々や、
そこまでにも及ばないがらも囲碁が生活の一部になってる人々、
そしてトップ棋士、ベテラン、母親、幼馴染…等々

これだけ膨大な人数を登場させながら、
キャラが立ち、物語を成立させてるのは
神業と言わざるを得ない。

言わずもがこの様々な人物達が
視聴側の共感を誘っているのも見事だ。

出来れば見る方々にトライしてほしいのは
この作品は小さなセリフ一つ一つ、所作の一つ一つに
その人物の性格や思い、人生が現れているのを
気づいてほしい。

例として三谷。
三谷が描かれているシーンでは囲碁部以外に
友達らしい人物は居ない。
つまり彼は碁会所に入り浸って、友人を作ろうとも
していなかっていたのではないだろうか…
(出来なかったのかもしれないけど笑)
その彼を囲碁部に誘い、心を通わせたヒカルが
自分より強くなり、置き去りにされそうな時に
どんなに怒っていても、最後の対局を受け
今まで言わなかった言葉『負けました』と最後に言うのだ。

碁石をいつも持ち歩いてる様からも、
彼にとって囲碁は特別なものであり、
彼にとってヒカルは初めて自分と対等以上に大切な囲碁を
共有できる友人だったのであろう。
三谷は対局を重ねるうちにヒカルの圧倒的な才に気付き始めており、ヒカルの『プロを目指す』という言葉も、
漠然と夢を語っているだけではないとすぐに理解した。
だからこそ『自分から離れてしまう』と、心底寂しく、憤慨した。だかしかし、それでも…それでも対局を受けるのだ。
きっと最後になってしまうから…

熱い…

ほんと泣ける…

こういうサイドストーリーが、
随所に描かれることで、ただの天才漫画ではなく
人間の物語になっている。
最高の作品です。

投稿 : 2021/02/25
閲覧 : 440
ネタバレ

稲葉姫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

囲碁はよくわからないけど、感動しました

アマゾンプライムで見られるので、1週間で75話全話視聴しました。
あまりに有名な漫画・アニメですが、囲碁のルールも全くしらないので今まで見る気がしなかったのです。

1話とりあえず見てみようと思ったところ、ズルズル引き寄せられ本日、視聴が終わりました。毎日、ヒカルを見ることがどれだけ楽しみだったでしょう。ジャンプの三大原則である「友情、努力、勝利」が溢れています。

ヒカルの成長を藤原佐為とともに、私たちも見守っていきます。その成長ぶりが本当に楽しく、「あの子はちょっと違う」などと言われると、自分のことのように嬉しいのです。人は成長する、成長しなければいけない、成長する過程が輝くのだということがよくわかります。

私が175話の中で最も素晴らしいと思うのは、ヒカルの碁 第六局 「美しい一局」です。中学校の囲碁大会に出場した小学生ヒカルは、佐為とともに最終戦を迎えます。その最終戦は佐為がヒカルに見せるために一局でしたが、その素晴らしい棋譜を作り上げたのは、対戦した中学生の努力でもあったことを、佐為は称えます。私は泣いてしまいました。これは、横手美智子さんの脚本の力が大きかったでしょう。その脚本と、ぴろえの制作陣、そして声優さんの熱演がこの一話(一局)を作ったのです。

この輝くようなアニメの残念なところは作画が安定していないところにあります。作画4.0の時もあれば3.0の時もあります。第五十五局「sai vs toya koyo」第五十六局「千年の答え」は、名人と佐為の死闘を見事に描く作画でしたが、第五十七局「saiと打たせろ」はいわゆる作画崩壊です。あれは酷い。今のアニメなら後から修正を入れるべきものでしょう。この他にもよく作画が不安定になることがありました。(もう直さないのでしょうね。)

このアニメの中で、「囲碁界に新しいことがおきる」というような流れがありましたが、実際にはおきませんでした。囲碁界は旧態依然であり、陳腐化し、衰退に進んでいるようです。このような魅力的な作品を生かせることができない大人の人たちの責任は大きいでしょう。

アマゾンプライムさん、ありがとう。
ヒカルありがとう。

投稿 : 2020/12/01
閲覧 : 336
サンキュー:

9

ネタバレ

ひっカリウム さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すばらしい

囲碁のことは全くわからないけどもすごい面白かった。
人間関係とかヒカルが成長して行くところとかすごく描写が綺麗で、漫画も全巻買いました。
特にサイ編では泣きましたね。楽しかったよヒカルって、消える前はどうして私じゃないんだろうって嫉妬に狂ってでもヒカルのことが大好きなままでよかったなって
それとエンディングの入り方が神がかりすぎて
とうやとヒカルの関係にはハラハラしっぱなしでした
最初のとうやが、ふざけるな!今の言葉、、、のとこからもう見入ってしまって
とにかく最高、大好きです

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 146
サンキュー:

2

ネタバレ

ami さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

不朽の名作

作画は古いので今の技術でリメイクして欲しいところですが…
過去一番何度も観たアニメです。
今や最終回のEDで泣けますw
誰が何のために存在し、その関係を活かすも殺すのも自分次第というのを感じます。

投稿 : 2020/06/04
閲覧 : 221
サンキュー:

5

ネタバレ

あーみ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

小さい頃見てた

原作も買ったくらい好きだった。佐為が可愛くて格好良くて大好きだったから消えたときはすごいショックだった。そこからヒカルがまた前を向いて「最善の一手」を目指して行く過程が感動だった。

投稿 : 2020/03/25
閲覧 : 262
サンキュー:

3

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

途中から観るのがつらくなる。

名人とサイのネット戦までは面白かったかな。
それ以降は結構観るのがつらかった。(最後まで観ましたけど。)
途中までは話の流れが面白くってサクサク観れましたね。
ネットカフェでネット碁を打って全国的に広まったり、
名人とサイとのネット戦あたりは面白かった。
ただ、囲碁の神的な幽霊がついてと言うのが何かしっくりこないなー。
でもそれがこのストーリーの肝でもありますけどね。

投稿 : 2019/09/08
閲覧 : 439
サンキュー:

12

ネタバレ

Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

え、そこで終わってしまうのか

有名タイトルだが、長いのでずっと見ていなかった。
碁もわからないし。

ただ、ここ数ヶ月でちょっとやる気を出して視聴。
やはり、ジャンプらしい熱さやライバルとの成長みたいなのは面白かった。

けど、ラストまでアニメではやってないのね。
今度原作読もうっと。

投稿 : 2018/12/22
閲覧 : 347
サンキュー:

5

ネタバレ

K.S さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても面白かったです。

体調を崩していた時にイッキ見、いつか見たかった・・・
{netabare}
基本はコミックと全く同じだね。
だからと言ってコミックより劣るものでは全くない!
目が離せない・・・やめられない、とまらない・・・

ヒカルの成長が非常にリアルだと思う。
本当にクソガキ(でも気は遣ってる・・・)だったのが色んな人と出会い・・・
みたいな感じだけどそこがまた素晴らしいですな・・・
{/netabare}

囲碁を全く知らなくても面白いのが秀逸だと思う。
イヤ、これ傑作ですわ・・・素晴らしい!

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 266
サンキュー:

10

ネタバレ

EMINA90 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作通りなイメージ

思ったより最後の方までアニメ化しました。

囲碁のルールがわからなくても楽しめるアニメです。
元々囲碁に興味なかった少年が、囲碁に思い残したことがあり成仏できなかった幽霊(佐為)がヒカル(主人公)に代わりに打ってほしいと頼むところから物語がスタートです。

主人公の囲碁の急成長と佐為(幽霊)との関係性がメインのお話です。


佐為は物語の途中で成仏?して消えてしまいます。私はここが少し残念だなと思いました。
佐為の当初の目的は「神の一手」を極めることでした。佐為はその目的も達成しないまま、ヒカルとモヤモヤした別れ方をしました。そして、原作でも結局「神の一手」を極めた者もおらず、結局「神の一手」とは何?状態で終わってしまったのも残念です。
結果、ヒカルにはまだまだやらなければならないことがたくさんある、まだまだ成長する。という後は視聴者のご想像にお任せします状態で終わりを迎えました。
でも、囲碁がわからない人でも主人公の成長はわかるし、ライバルやプロの人達との関わりなどみててすごい楽しかったです。

色々言いましたが、見てよかったと思ってます。75話くらいありますが、興味のある方見てみてください!

投稿 : 2018/02/13
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

daFDN77000 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒカルの碁見終わって

{netabare} 今までたくさんアニメを見てきたがこれは1番と言っても過言ではない、そのぐらいよかった!と同時に続きがみたい、さいが消えたのは嫌だったけど{/netabare}

投稿 : 2017/02/06
閲覧 : 231
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

サイは消えてしまった・・・・・

ヒカルの中に居るのだけれど・・・・

プロになってからのはちゃめちゃ強者ぶりを堪能したかったけど

終わってしまった

終盤の局面で若干評価下げてしまったのがちょっと残念でした

投稿 : 2017/01/13
閲覧 : 170
ネタバレ

yuina さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても熱い囲碁アニメ

囲碁のルールが全くわからないにもかかわらず、どんどん引き込まれる作品でした。主人公ヒカルの成長物語ですが、見守る佐為や、見えない佐為を追いかけるアキラ等、他にも魅力的なキャラクターばかり。囲碁のルールがわかれば、より一層楽しめるのでしょうか。

個人的には、後半になるにつれて、面白さが増していくように感じます。
一年ごとくらいに見返したくなる作品です。

投稿 : 2016/05/25
閲覧 : 195
サンキュー:

2

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

囲碁アニメ

主人公・進藤ヒカルはごく普通の小学校6年生。祖父の家の倉にあった古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為の霊に取り憑かれる。囲碁のルールも佐為がかつて憑いていた碁聖・本因坊秀策(虎次郎)の強さも知らないヒカルは、「神の一手を極める」という彼の壮大な目標に付き合わされ、彼にせがまれるままに碁を打つことになるところから物語は始まる。
------------------------------------------------------------------

絵は見やすいデス。
どのキャラもイイ味出しています。
全体的にイイお話デシタ。
ヒカルの成長物語でもあります。
囲碁が分からなくても、楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2016/05/13
閲覧 : 280
サンキュー:

3

ネタバレ

EnMKS11526 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

切なさが残るがそこがいい

全話で75話もあるが、いっき見できてしまう。

サイ(主人公に取り付いた天才囲碁棋士の霊)がいなくなってしまうあたりが、見ていてとても切ない気持ちになってしまうが、そこから主人公ヒカルが成長していくところはとてもわくわくさせられる

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 180
サンキュー:

3

ネタバレ

叶御扣。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

碁を勉強したい~

投稿 : 2016/01/17
閲覧 : 164
サンキュー:

1

ネタバレ

林檎(。・ω・。) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

難しい・・・・・

小畑健さんの作品だったので興味本位みたアニメでした。

碁を題にしたアニメは初めてみたから興味があったのでみたけれど
全然意味が分からなくてついていけなかった。

投稿 : 2016/01/12
閲覧 : 224
サンキュー:

2

ネタバレ

いしゆう さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

時間を忘れ 夢中になれました” ヒカルの碁” ありがとう!

あらすじは あにこれを参照ください   

これは最善の一手ではない 最強の一手でもない・・・

この作品は 囲碁 という競技に魅せられた人たちの物語です
囲碁かぁ 敷居高そう!  でも大丈夫です!
主人公の ヒカルも初心者 目線は一緒です♪ 
話の終わりに 解説?も入りサポートも充実!
ちなみにわたしは最後まで観てもいまだルール良く分かりません
でも そんなわたしでも ”ヒカルの碁” 夢中になりました。 

対局中 静まり返った部屋の中 碁石を打つ音  
わたしは この音好きです 対局を盛りたてます! 
是非意識して聞いてください ただし初期のヒカルのあれは・・駄目です。 

進藤ヒカル (主人公)運動好きの平凡な小学生 
      佐為に憑かれ 囲碁の世界を知る

塔矢アキラ (ライバル)自他共に認める天才少年棋士
      誰よりも囲碁を心から愛している   

藤原佐為 (Sai)ヒカルに憑いた 平安時代の天才棋士の霊
      神の一手を極めることを目的とする

塔矢行洋 (アキラの父)囲碁界の頂点に君臨する棋士
      神の一手に一番近い人物と言われる人物 

上記の4名を中心に物語は進行します 

ただ 普通と違う所は ヒカルに佐為が憑りついていることです
この佐為と出会い 囲碁を知り アキラと出会い 囲碁の世界にふれる・・
とても人と人との巡り合わせが強い作品に感じました 
それと ”笑って 泣いて 熱くなって”
観ていて色々な感情が溢れる作品でもあります。

早く先を観たい! そんなはやる気持ちにさせる展開 でも
じっくりと噛みしめながらも観たい!浸りたい!!
馬鹿なわたしは 視聴中 このうれしいジレンマに陥っていました。
( 後半は自制できず 贅沢に時間を忘れ視聴していましたけど・・・ )

何がこんなに感情を揺さぶるの? 
全体に素晴らしいので絞るのは難しいですが 下記に記します。
( あくまでも わたしの感想です ) 

まずはヒカルとアキラの観ていて実感する成長ぶりです
もともと それぞれ囲碁に対する考え方や(ヒカルは思い込みですが)
実年齢より 子供らしいヒカルと大人びた性格のアキラ・・と
かなりアンバランスな二人でした それが互いが出会い変わります
序盤は あまり変化はありませんが お互い切磋琢磨しあい 
物語が進むにつれ相乗効果で成長する姿は 観ていて熱くなりました。

そして佐為と行洋の頂上対決 
千年の時を超えて対局する二人 これだけでわたしは高揚感が!
対局中は 観ていて力が入りすぎて 目や肩がコリました
対局が終わるとくる 虚脱感!!是非感じてください! 
その先 二人が進む未来 わたしはこれで良かったそう感じます。   

そしてヒカルと佐為の関係
二人が出会わなければ この物語はありません
小生意気で不器用なヒカルと 普段はおっとりしている佐為
この二人はなんだろう? 時代 年齢差あまり感じません

ヒカルがつまずいた時には 優しく手を差し伸べる佐為
佐為の願いを 何だかんだ言っても 叶えてあげるヒカル
苦楽を共にする二人 途中からは 互いが傍にいて当たり前のよう・・
その二人が辿り着くのは・・・必見! その目で見届けてください。

あとは
登場人物 皆といっていいほど囲碁に愛情を示していることと
回の終わりに 囲碁講座もあり 作品全体から囲碁への思いが凄く伝わり 
ますます 大好きになりました♪

最後に
この作品は わたしが 他作品”ちはやふる”で感激していた時に
ある方から紹介されたものです 結果最高な気分! ありがとうございます
お気に入りにチャック!”ヒカルの碁”で申年をスタート うれしいな(^^♪
未視聴の方は 是非!! おススメです。

以上 最後まで読んで下さりありがとうございました。  



 










  

投稿 : 2016/01/06
閲覧 : 273
サンキュー:

30

ネタバレ

ボーキサイト☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

不朽の名作

僕の見たアニメの中では間違いなくトップを争う作品やと思う。
まずキャラクターがいい。一人一人人間味があって、愛すべきキャラクターたちばかりだと思う。僕は塔矢アキラと緒方さんが好きだが、他のキャラもそれに引けを取らない。
そしてストーリー‼︎
囲碁が主題ということで、囲碁のわからない人は楽しめないと思いがちだが、僕もほとんどわからなかったが、関係なく楽しめたので、敬遠はしないでほしい。ストーリーのメインは人間同士の熱いぶつかり合いで、毎話毎話面白くて、見始めたら止まらない面白さがある。僕はこの作品を3周はしたが、全く飽きがこないばかりか、より好きになるほどだ。そして、最終話までの流れが完璧やったと思う。
また、OPとEDが神だった。見るかどうか迷っている人は是非見ていただきたい‼︎

投稿 : 2015/12/22
閲覧 : 222
サンキュー:

2

ネタバレ

friend さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

いろんな意味ですごいアニメ

私はテレビとかで少し見ていたんだけど、ヒカルノ碁は囲碁の話で昔の囲碁が得意な人がヒカルにだけ見えて一緒に囲碁をしていくという話だったと思う。(あんまり覚えてなくてすいません)

でも、これを見ると囲碁がやってみたくなる。といううわさがあるんですよ!

だから、囲碁に興味がなくてもこれからはまるのかもしれない
まずは見てからじゃなくちゃ
よしいますぐヒカルの碁を見に行こう!

投稿 : 2015/06/30
閲覧 : 342
サンキュー:

3

ネタバレ

wfrGJ00038 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

成長
自立
社会
アキラ可愛い
サイ最強
一話みたら止まらなくなる
続編希望
良OP・ED
良劇中歌
感動
勇気をもらえる
負けず嫌い
現実感がある
囲碁がやりたくなる

投稿 : 2015/06/25
閲覧 : 193
サンキュー:

1

ネタバレ

XKika22860 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

BEST

BEST

投稿 : 2015/05/12
閲覧 : 340
サンキュー:

0

ネタバレ

みゆー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

囲碁に興味を抱きました

囲碁や将棋などの知識のない私でさえ楽しめました
ただ主人公の精神年齢が幼すぎて歯痒い思いを度々しました

投稿 : 2015/02/18
閲覧 : 196
サンキュー:

2

ネタバレ

ちゃおりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

すごくすごく面白い。

本屋に行って原作大人買いせな。

投稿 : 2015/02/10
閲覧 : 287
サンキュー:

4

次の30件を表示

ヒカルの碁のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ヒカルの碁のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ヒカルの碁のストーリー・あらすじ

主人公・進藤ヒカルはごく普通の小学校6年生。祖父の家の倉にあった古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。
囲碁のルールも佐為がかつて憑いていた碁聖・本因坊秀策(虎次郎)の強さも知らないヒカルは、「神の一手を極める」という彼の壮大な目標に付き合わされる。
佐為にせがまれるままに最初は嫌々ながら碁を打っていたヒカルだが、次第に碁の魅力に取り付かれ多くの仲間との出会いやライバル達との戦いを通して成長していくのだった…。(TVアニメ動画『ヒカルの碁』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2001年秋アニメ
制作会社
ぴえろ
公式サイト
www.tv-tokyo.co.jp/anime/hikaru/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%A2%81
主題歌
≪OP≫片瀬那奈『FANTASY』、dream『Get Over』、HΛL『I'll be the one』≪ED≫dream『MUSIC IS MY THING』、Kids Alive『ボクらの冒険』、観月ありさ『ヒトミノチカラ』、dream『SINCERELY~ever dream~』、shela『Days』

声優・キャラクター

川上とも子、千葉進歩、小林沙苗、かかずゆみ、ゆきのさつき、津村まこと、伊藤健太郎、津田英三、藤原啓治、浅川悠、水田わさび、高木礼子、松岡洋子、鈴村健一、榎本温子

スタッフ

原作:ほったゆみ/漫画:小畑健(集英社『週刊少年ジャンプ連載)、監修:梅沢由香里五段(日本棋院)、 監督:えんどうてつや、シリーズ構成:大橋志吉、アニメーション・キャラクターデザイン:関口可奈味/上田美由紀、美術監督:高木佐和子、音響監督:高橋秀雄、音楽制作:avexmode

このアニメの類似作品

この頃(2001年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ