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「とある科学の超電磁砲S(TVアニメ動画)」

総合得点
88.9
感想・評価
3560
棚に入れた
20764
ランキング
97
★★★★☆ 4.0 (3560)
物語
3.9
作画
4.1
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.1

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とある科学の超電磁砲Sの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

第3位 VS 第4位

御坂妹を生贄に捧げるレベル6育成計画を阻止するために研究所に乗り込んだ御坂美琴…それに対し研究所は秘密組織アイテムを雇う。先鋒のフレンダには多少苦戦しつつも腰を抜かさせて素性や依頼主を白状させようとするところまで追い込んだ…

しかし…真打ち麦野沈利登場。初っ端からメルトダウナー…緑色の光線で攻撃を仕掛ける。対して美琴は(フレンダ戦での消耗があるからか)次第に防戦一方…研究所内を逃げ回る🟢

だが麦野にはAIMストーカー(能力者の居場所が分かる)の能力を持つ滝壺がいた。彼女の協力を元にメルトダウナーを放つ麦野…しかし間一髪でそれをかわす美琴…そして滝壺の能力には使用限度あり、疲弊してきたので麦野はフレンダと滝壺を先に帰らせて、美琴とサシの勝負を望む(仲間の協力をこれ以上得て第3位に勝っても自慢にならないと考えたから)

フレンダが回収し損ねた人形爆弾を使い、中央管理棟にて麦野と決戦する美琴…メルトダウナーで次々にそれを撃ち落とすも油断したところに、最後の一体(金属片入り)の頭突きを喰らいダウンする麦野🧸

その時点で美琴は電力をほぼ全て消耗しており、フラフラになりながらも管理棟のシステムを破壊…そして帰路につこうとするも、決戦した場所にアイツがいない…

ゾクっとする美琴…そのすぐ近くに現れた麦野😱…近距離から放たれるメルトダウナー、間一髪かわすも強烈な膝蹴りが美琴の腹にヒット…悶絶する彼女😖

麦野は自分が第4位、レールガン(美琴)が第3位と評されている事にかなりのコンプレックスを抱いており、大変それが気に入らない模様。所詮、学園都市第◯位なんて研究者が勝手に決めたランクづけ…能力者どうしで個々に試合をさせたわけでもない

「学園都市第3位がまさかこんなションベン臭いガキだったとはねぇ😁」「お前を倒せば(美琴が3位で麦野が4位という)評価も変わるのかねぇ」と口にしながら美琴を執拗に攻撃する麦野…それに対して美琴はかわし逃げるだけ

そして狭い通路に麦野を誘い込む…容赦なく光線を放つ麦野…それを何とか弾く美琴…「パリィパリィパリィってか💢」と叫び、再び蹴りが美琴を吹き飛ばす。

しかし美琴にはフレンダのもう一つの置き土産を利用する策があった。この通路にもフレンダの敷いた銅線があり、それに電気で発火すると崩れる仕組み…そしてともに崩れ落ちる

美琴は電気を使って上にぶら下がり、何と敵である麦野にも「つかまって⚡️」とそれを放つ。しかし敵の手は借りないとばかりにそれを振り払い…そしてはるか下から緑光線を放つ、不◯身の麦野💀

しかしそれも美琴には当たらず、研究所から退散する…麦野も(メルトダウナー能力で落下速度を落としていたから)軽傷で済んでおり…第3位と第4位の戦いはここに終わった

それにしても…美琴はフレンダ戦でのダメージが多少あった、戦闘よりも研究所破壊を優先していた…という事情があるとは言え…この勝負は麦野の判定勝ちとも言えるくらい…麦野が押していた印象

フレンダの置き土産が無ければ…おそらく美琴は麦野に捕まり…そしてなぶり56しになっていたのは容易に想像できる。美琴が一方通行と少しやり合った時は、レールガンをベクトル操作で簡単に弾かれ後ろをとられて…第1位と第3位そのままの実力差という印象を受けたが…今回はランクでは格下のはずの第4位の方が優勢…というのは否めない

運も実力のうち…それが第3位御坂美琴のチカラ…なのか?

投稿 : 2024/07/17
閲覧 : 35
サンキュー:

3

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

禁書目録の方で見た展開ではあるけど

2期目の前半となる妹達編に付いては禁書目録の方でも見たので
確かに美琴視点で描かれた内容とはいっても大筋の部分は変わらないから
そこまで大きな期待はしてなかったけど、
でも美琴視点ならではの展開となる美琴VSアイテム戦とかは中々盛り上がったし、
それに禁書目録で見た展開ではあるけど、やはり美琴と上条のシーンとか、
そして上条がアクセラレータとの戦いに勝ち美琴や妹達が救われる展開は改めて良いストーリーだなと思いました。

それと後半に入ってからはオリジナル展開になりますが、
まあ後半のオリジナル展開は少し微妙な感もあるけど
でも2期前半においては大半は美琴しか出番が無かったのに比べて
後半は美琴だけでなく黒子・初春・佐天にも出番が増えて来るので
やはりこの4人が揃って出て来る方が超電磁砲らしい感じはしますかね。

後は作画に関しては非常にクオリティが高いのと、それと主題歌も前作同様に良かったですね。

【評価】

88点・2A級

投稿 : 2023/05/18
閲覧 : 131
サンキュー:

0

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期よりも

シリアスがおおかったきがする
とくに
一方通行VS上条当麻のところはめちゃ暑かったよね
一方通行って無敵すぎるのにそれに対抗するレベルゼロってカオスだな!って思えてわくわくした
そしてなによりフェブリかわいすぎだろ!

超電磁砲の女の子たち相変わらずかわいいんだよなぁ
3期も楽しみだぁ

投稿 : 2023/01/19
閲覧 : 155
サンキュー:

6

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

御坂美琴の事件簿 その2

 続けて2期もレビュー。全24話。

 個人的には作画、キャラ、ストーリーなどは1期よりもパワーアップしていた印象です。いい忘れてましたが、僕は原作の「とある魔術の禁書目録」はアニメも小説も見てません。

 「シスターズ」というのが今回の大きな鍵となります。クローンとはいえ、モルモットのように命を無為にして良いのか?といった生命倫理観にも触れていたところが良かったですね。
あともうひとつのテーマは「仲間の力を頼る、相談する」だと思います。今まで一人で問題を解決してきた御坂が、今回は上条に頼り、事件の解決に至ることができました。さらに後半はその教訓を生かして仲間全員で敵と戦うという大団円エンド。仲間の絆の大切さを教えてくれる、王道少年漫画のような、きれいな話でした。

 さらに今回は他のレベル5も出ており、麦野たち一方通行(アクセラレータ)のバトルシーンはスゴく迫力ありました。

 あと、前回は超電磁砲は百合全開なのかな?と思いましたが、今回は上条の登場によりラブコメ?のようになってたのが可愛らしかったですねw

これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 398
サンキュー:

26

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

どうした!?長井

 まず前期OPシスターズノイズの映像について。
 御坂vs麦野のシーンがあり、そこに黒子と上条が介入するというシーンがある。
 実際は、御坂と麦野は戦うが上条と黒子は介入しない。
 つまり、いわゆるOP詐欺なのが極大なマイナスポイント。
 OP詐欺自体は珍しくないが、OP詐欺にも限度がある。
 たとえば、御坂のレールガンと麦野のビームが真っ向からぶつかるくらいの詐欺なら仕方ないと思う。原作にそんなシーンはないが、御坂と麦野が戦うのは事実だからだ。その事実を基にして、先述の例えレベルの詐欺なら分かる。
 しかし、上条や黒子が介入となると話は違う。原作にはそんなシーンどころか事実すらないし、原作の展開上、上条に助けられるまで御坂が孤独で運命に抗うのがレールガン視点の妹達編の醍醐味だ。麦野戦で助けが入ってしまっては、その醍醐味が薄れてしまう。
 加えて、そもそも御坂と麦野なら御坂の方が強い(レベル5の序列は強さではないが、現在までに判明している両者のスペックやこれまでの描写を鑑みれば、それほど苦戦もせず御坂が勝つ可能性が高い)のに、まるで黒子と上条の助太刀がなければピンチだった、麦野とはそれほどの強敵だ、と勘違いさせるような上条や黒子の介入という演出をかましたOPは非常にマイナスポイントである。
 これがどれだけおかしいかをBLEACHでたとえるなら、尸魂界編での白哉vs恋次の戦いにおいて、白哉側に卍解習得した一護と体力万全の石田が加勢するレベルのおかしさだ(敵や味方の立場は除いて、パワーバランスの話として)。
 ナルトでたとえるなら、波の国編でのカカシvs再不斬でガイやアスマが加勢に加わるレベルだ。無論、波の国編での再不斬戦と言えば、第七班しか出ておらず、ガイやアスマが参戦した事実などないし、仮に参戦したとしたら余裕勝ちになってしまい戦いにならないのは、ナルトを少しでも知っていれば分かるだろう。
 さらに言えば、禁書ではかませにされる率が高い麦野をあたかも強キャラのように見せてしまうのは、麦野ヘイトすら入っているとも言える。アニレー1期にはOP詐欺はなかったから、事実改変に加えパワーバランスを理解していない今回のOPの酷さは余計に際立った。
 曲はいいだけに非常に残念。
 
 冗談抜きで、一切の誇張なしで、あえてミスリードを狙った作品(まどマギなど。もっともまどマギはオリジナルアニメだし詐欺もくそもないが)を除いて、ここまでめちゃくちゃなOP詐欺は見たことがない。
 これを超えるOP詐欺があれば、ぜひ教えてほしいレベルだ(おそらくないだろうが)。

 後期OPは曲は中の上、映像はまあまあ。
 EDは前期後期ともに良くも悪くもない。井口と三澤をゴリ押したいのが分かっただけ。
 

 続いては本編について。
 まず妹達編についてだが、テンポが悪すぎた。
 妹達編は、原作禁書、禁書漫画、アニメ禁書、原作レールガンと、四回もメディア展開されている。いくら世間的には人気の話だからと言って、何回もやられたらマンネリ気味にもなる。もっとも、どこまでメディアに触れているかは個々人による。自分はまさにこれまで四回、フルに妹達編を見てきたわけだが、中にはアニレーしか見ていないという人もいるだろう。
 が、果たしてそんな人達がどれくらいの割合いるだろうか。これだけメディア展開されていれば、おそらくどこかで1回は妹達編に触れている割合の方が多いだろう。
 そして、大抵のフィクション作品は、余程面白くない限り1回見れば満足である。
 だからこそテンポよくやるべきだったのに、緊張感を削ぐようなオリジナルは入れるわ尺が余っているからかアニメ禁書より丁寧にやるわで散々。
 かと思えば、常盤台の寮での上条と黒子の会話はカット。そのため上条がレポートを入手する経緯もカット。この辺は原作レールガンでもカットされている所ではあるが、どうせなら上条がレポートを入手した時の心理描写などやればよかったのに、そのようなやった方がいいところはなぜかやらない。
 取捨選択がどうしようもない。
 その上、妹達の目を普通にしてしまう始末。にわかの中には、「クローンなんだから目は御坂と同じで当然。むしろアニメ禁書が改変した」とのたまう輩がいるが、原作禁書から妹達の目は御坂とはしっかりと差別化されている。長井はあえてやっているのかもしれないが、意図が分からない。そもそも個人的には妹達編自体そこまで好きではないから、禁書と被っている部分はなおさら苦痛だった。
 良かったのは作画と声優陣の演技だけ。
 サイレントパーティー編は、オリジナルなのでそれほど期待してなく、その分、劇的につまらないと思うことはなかった。
 ただ、決して不満がないわけではない。
 アニレー1期のオリジナルは、粗削りではあったものの熱く無理のない描写だった。
 その点、2期オリジナルはそれほど熱くないし無理がある描写も多かった。
 1期オリジナルは御坂や黒子といった強キャラは派手な活躍をして、初春や佐天といった弱者は、派手ではないが実力に見合った、けれど彼女達にしかできない活躍をした。佐天のキャパシティダウン破壊がまさにそれだ。やったことはバットで機械殴っただけ。普通なら誰でもできる事だが、あの状況では佐天しかそれができなかった。佐天は初春の助言ありきでキャパシティダウンを破壊し、それによって能力を使えるようになった御坂が最終的に勝利する。まさに友情の勝利といえる展開だった。
 しかし今回は違う。
 佐天がバット一本で駆動鎧相手に大立ち回り。さすがに駆動鎧を破壊するまでには至らなかったが、それにしたってキャラの実力と描写や設定が噛み合ってなさすぎる。佐天が巨大ロボットを一朝一夕で操作できるのも釈然としないし、いくら婚后がお金持ちだからって唐突に巨大ロボットが出てきたのもご都合過ぎる。百歩譲って資金面は目を瞑るとしても、製造期間がおかしすぎる。何の知恵も戦略もなく兵器には兵器、という捻りのなさすぎる力押しの展開だったのもつまらなかった。
 アニレー1期は四人いたからこその勝利だったのに対し、今回はほぼバラバラで活動し、最後は御坂でごり押しただけ。規模は前回よりでかいものの、そこに至るまでの展開が雑すぎて熱くなれない。
 そもそも御坂が他のメンバーに助けを求めるのもおかしい。ポルターガイスト編は、妹達編の前なので「闇」をそこまで実感しておらず、佐天にも説得されて四人で特攻は分かる。
 しかし妹達編で闇を知った御坂ならば、まかり間違ってもどうしてもやむを得ない場合以外は、リスクを考えて自ら助けを求めるなどしないはずだ。  
 事実、原作の大覇星祭編では助けを求めていない。
 にもかかわらず、友情をゴリ押したいのか四人で特攻させた。それならそれを貫き通せばまだしも、実際はバラバラで活動したから始末に負えない。
 アホみたいに挿入歌をぶち込んできたが、シスターズノイズは妹達編のための歌であって、サイレントパーティー編で流されても何の感慨もない。逆にオンリーマイレールガンは流さない始末。アニレー1期は比較的上手くやったのに、2期はどうしてこうなったと言わざるを得ない。

 アニレー1期は、原作を再現したものしか認めないという盲目的な原作信者はともかく、アニメから入った人には高評価だった。原作を読んでいる自分としても、よかったと感じる。
 しかし今回は、改悪や設定などの無理解による長井のオナニーをぶち込まれた事で原作信者からも、クオリティーの低さからアニメ組からも嫌われるという最悪のパターンになってしまった。大人しく1クールで終わっておくか、学芸都市や能力実演旅行をやってほしかったものである。

 2021年現在、とあるシリーズは右肩下がりが続いている。
 この長井のやらかしも、その原因の一つではあるだろう。

投稿 : 2021/12/31
閲覧 : 553
サンキュー:

27

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2回目2021.11.6

2回目2021.11.6

投稿 : 2021/11/06
閲覧 : 161
サンキュー:

0

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

不純なことを考えてはいけない。

一方通行と上条の戦いはもう少し省略して欲しかった。


18万円で御坂妹が作れるって聞いた時「18万で1、2年が期限の肉便器が手に入るって安くね?」と思ってしまったから、俺は死んだ方が良いかもしれない。

投稿 : 2021/08/29
閲覧 : 208
サンキュー:

1

ネタバレ

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何回見てもむぎのんかわいいよーむぎのん

《一期を観た後の感想》

見直してみて、一期でこんごうさん好きになったので注目して見たけど、なんか違和感を覚えた。
なんと言うか...声がちょっと違うなーと。
でもこんごうさんの面白さは変わってなくて良かったです!

一期もちゃんと見たのでしっかり話が分かってよりいっそう楽しめました!

でもやっぱり何回見ても、むぎのん様はマジ天使でした!

《最初の感想》

友達から、「お前、とある見てる?」と聞かれ、
「とある??」
「とある科学の超電磁砲s」
「見てないけど」と答えたら、
「えっ?お前まさかとあるシリーズ知らないの!?」
「知らんし。だってつい最近だぞアニメ見出したの。」
「じゃー見ろ!すぐ見ろ!今日あるから絶対見ろ!!」と言われたので、見てみることになったことがとある科学の超電磁砲sとの出会いです。

それで見てみたところ(9話)、いきなりバトル回w
友達も、「簡単にいうと、能力者のバトルアニメだ」と言ってたけど、いきなり過ぎるわw
しかもなにこの迫力とクオリティの高さ!!
作画も力入っててめっちゃきれい!!とそんなこんなで僕はとある科学の超電磁砲sの世界に引き込まれてました。

っていっても途中から見てはまるとかありえんやろ話わからんのにって思いますよね。でもそれだけじゃないんだなーこれがw
正直なところそれがはまる原因になった一番の要因ですね。
そのもうひとつの要因は麦野お姉さまです!!!

悪役のはずなのにすっかりこの方の虜になってしまいました。
こわい...けどかっこいい!!
メルトダウナーをうつ姿も、とてもステキです!
そして圧倒的につぇええー!!
なんで「常盤台のレールガン」より順位下なの?
100%メルトダウナーのほうが火力上だし強いじゃん!と思ったけど実はあの順位は強さだけじゃなくていろいろなことに使えるかもあるらしいので、破壊しかできないからしゃーないかなw

むぎのんの一番かわいい回といったら、17話しかないですね!
あれはかわいすぎる!フレンダナイス!!w

最終回のむぎのんもかっこいいです!
むぎのん超大好きだぁー!!

でも、次の日友達に、「むぎのんかわいいね。」と言ったらドン引きされました。なんでだろう?あんなかわいいのに!

てかむぎのんについて書きすぎたw
もちろん内容もすごく面白いです!!
それにヒロインもたくさん出てきてみんなかわいいです。
むぎのん以外だとフレンダとか絹旗さんかわいいです。

結論を言うと「アイテム」のメンバーかわいいです。

それじゃーこれからとある科学の超電磁砲を観てきます!w

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 460
サンキュー:

57

ネタバレ

キャンキャン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期から更に良くなった

シスターズ編が面白い。
14話は個人的に神回で、最後通常とは違うエンディングで、その入り方がたまらなかった。

個人的にはシスターズ編は最高だったが、あえて言うならば御坂が周りの友達を巻き込みたくない為、一人で動くため、御坂以外のキャラを観たい方はそこが不満かも?くらいですね。

1期よりも面白かったです。

投稿 : 2020/11/30
閲覧 : 301
サンキュー:

8

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆

1話目
{netabare}
はじめっからいつものおねえさまだったね^^
これで不良の人たちももうあんなことしないよねw

しょくほうさん
これからなにか事件でもおこしそうな感じがしたけど
にゃんの気のせいかな。。

おみまい
初春さんたち2人でケーキ20っこってうらやましすぎ~^^
それで病室でもたべてるしw
佐天さんもあいかわらずスカート。。。w

屋上で。。
にゃんはバトルってにがてだけど
レールガンは美琴を応援しちゃうんだよね^^
白井さんとだと空もとべちゃう~
みんなと協力してたのがよかったね。。

さいごまで美琴って
サプライズまじめに考えてたんだぁw

あとさいごにあの人出てたね^^
OPもEDもいいなぁ
やっぱりレールガンいいね☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
病気の子どもをつかって美琴のDNAをとったんだね。。
そんなおはなしなのかなぁって思ったらマネーカードのおはなしで
佐天さんがおかしかったw

マネーカードをおいた人は分かったけど
どうしてそんなことしてるの?
ああやってわるい人をやっつけるため?

あとオリジナルってやっぱり
ミサカはミサカは。。のあの子たちかなぁ
でも佐天さんがまちがえたってゆうことは
大きくなったのかな。。

来週もたのしみだねっ♪
{/netabare}

3話目
{netabare}
布束さんってすっ。。すごい^^;
美琴負けてたw
でもマネーカードのこと分かったね

いちごおでんってアリエナイけど
食べてみたい気もするなぁw
あと黒子は

それで美琴が
うわさをたしかめようって研究所にしのびこんで
にせものの報告書を信じちゃったみたい。。

さいごにミサカは何をしてたのかな?
来週もたのしみ
{/netabare}

4話目
{netabare}
美琴がハイテンションだったのって
自分のクローンなんかいないって思ってたからだよね
でもにゃんはミサカがいること知ってるから
いつ会うのかドキドキしちゃった。。

あんなふうにミサカたちは生まれてきたんだ。。
ちょっとかわいそう。。

美琴はそんなこと知らないで
ガチャガチャずっとやってて
もしかしてあれってなにか事件とかと
関係あるのかな?それともあとでとか。。

やっと会ったって思ったらつづく。。
なかなかお話しがすすまないけど
これからどうなるの?
{/netabare}

5話目
{netabare}
みゃ~ってw
子ねこを助けたりってミサカはやさしい子だね^^
ミサカのボケとツッコミがおかしかったなぁw

でもこんないい子が実験で死んじゃうなんて
死ぬために生まれてきたなんて。。

このお話しって禁書でやってたお話しみたい
まだアクセラレータが悪い人(?)だったころかな

ミサカの足がもげたりつぶれたりって
分かってたけどあーぁ。。って
かわいそうでやってほしくなかったね。。

美琴が助けに行ってこれからどうなるのかな?

禁書は見たけど忘れちゃった。。
だからこのまま見なおさないで見てた方がいいよね☆
{/netabare}

6話目
{netabare}
くら~いお話しになっちゃった。。
美琴って
ほんとはクローンの妹たちのことたすけたいんだよね。。
でもアクセラレータってつよすぎだよね。。

上条くんのほかに勝てる人っていないのに
(まだ会ってないけど)
今まで世界を自分の物にしたいとかって思わなかったのかなぁ
その気だったらだれにも負けないと思うけど
しないのってほんとはいい人だから?

美琴は妹の1人とおはなししちゃったから
ただの実験動物だって思えないけど
ほかの人たちって人間じゃないってかんたんに思えるの?
なんだかいやなおはなしだなぁ。。

はやくこんな実験とめてほしいよね
{/netabare}

7話目
{netabare}
おはなしはあんまり進まなかったけど
美琴と黒子の思いがとってもつたわってくるおはなしだったね^^

美琴はくたくたになっちゃっても
はやくこんなこと止めたいってしんけんになってて

黒子はそんな美琴のこと見てて
よく分からないけど
何とか力になってあげたいって。。

なみだがじわ~って出てくるいいおはなしだったけど
研究所の人たちもなにかしようってしてるみたいで
しんぱいだなぁ。。
{/netabare}

8話目
{netabare}
わぁ。。やっぱり出てきたぁ
能力者かなって思ってたらばくだんを使う子みたい
でもぬいぐるみを使うなんてかわいそう。。
美琴つかれてるから早くおわらせてあげたいな☆

さいごの方で3数えたけど助けたのって
美琴はやっぱり人をころしたりできないからだよね。。

それでフレンダの仲間が来ちゃってまたバトルかなぁ
つかれてても美琴はレベル5だから
かんたんにやられちゃったりしないよね^^

もう1つの研究所は布束さんが何かしようってしてるみたい
布束さんもいい人みたい
にゃんも応援してるよ~
{/netabare}

9話目
{netabare}
バトル。。にゃんはにがて。。
それに美琴だんだんつかれてきてるし
やっぱり1人でたたかうのってくるしいよね。。
黒子とかたすけに来てくれないかなぁ

このままだとアイテムに勝っても
研究所をこわせなくなっちゃわない?
布束さんもつかまっちゃったし
どうやって勝つんだろう?
{/netabare}

10話目
{netabare}
バトルがおわってよかったなぁw
美琴は力だけじゃなくって頭もいいね
つかれてふらふらなのにちゃんと考えてたたかってる

あれで実験止められたのかな?
さいごに上条くんと会ったけど
あれっ?これからどうなったんだっけ。。
{/netabare}

11話目
{netabare}
先週10話見おわってから
気になってインデックスの10話からまた見なおしちゃったから
今週は超デジャブだったw

でも絵はインデックスよりもっときれいになったね^^
みんなの顔もちょっと変わってるみたい。。

おはなしはインデックスで見られなかったところとかあって
あのときこんなことはなししてたんだぁ^^って分かって
ちゃんとおはなしが合ってるなぁってw(うんうん)

これからどうなるかって分かってるけど
やっぱり悲しいなぁ。。
早くおわってほしいよね☆
{/netabare}

12話目
{netabare}
このあたりってインデックスで見たところだから
たぶんどうなるかって分かる。。
かなしいおはなしになっちゃうよね。。

でもツリーダイアグラムがないってどうゆうこと?
なかったら美琴の計画どおりに行かなくなっちゃうよね
やっぱり上条くんしかいないのかな
{/netabare}

13話目
{netabare}
アクセラレータのはじめの実験で
ミサカが死んじゃうとこ見てられなかった
かわいそうで。。
分かってるけど泣いちゃった

でもこのおはなしって
インデックスじゃなくってレールガンSでしょ?
インデックスとおんなじおはなしはもういいよ。。
もう分かってるから。。

美琴がどうするかって
そっちが見たいのにね。。
{/netabare}

14話目
{netabare}
上条くんかっこよすぎ
後半はなみだがぼろぼろ。。って

美琴が上条くんに
「目をつむって 何も知らなかったことにすれば
今までどおりの日常にもどれるのに。。
なんでこんなにぼろぼろになって。。」って

それって美琴のことだよね。。
だからそんなことできないって
美琴が1番よく知ってるんだよね。。

今までその心のイタイの
自分だけしか分からなかったけど
いっしょになって分かってくれて
それで
「俺が戦う。。」って

それってなんだか神さまみたい
上条くんが神さまみたい^^

ママも神だのみもないって
ヒーローもいないって信じてたのに
そんなことなかった。。

さいごはうれしなみだ。。だったのかな☆
{/netabare}

15話目
{netabare}
上条くんは右手以外はふつうだから
ただみんなを助けたいって思いでうごいてたけど
やっぱりアクセラレータが本気だと。。
とっくに死んでてもおかしくなさそう

でも美琴とミサカがいた!
みんなで力を合わせて。。

やっぱり終わったら泣いてた
{/netabare}

16話目
{netabare}
シスターズが終わったね^^
アクセラレータのさいご
あれ?ってゆう感じだったけど

美琴が
またみんなといっしょに出られそうで
たのしみだね♪

わたせなかったクッキー持って
走り出した美琴ってなに考えてたのかなぁ。。☆
{/netabare}

17話目
{netabare}
OP,EDかわったかな。。

みんな集まってたのしい1日だったね^^
ちょっと今までのまとめみたいな感じだったかな?

ちょっと気になったのが
中学生の新聞部に。。って
もしかして次のおはなしとか。。

コンゴウさんと黒子が会って
なんか事件でも。。って思ったけど
けっきょくすっぽんw
おいしいのかな?でも血はちょっと。。><

ミサカ妹たちが長く生きてらられるといいね☆

しばらく暗いおはなしばっかりだったから
ちょっとほっとしたおはなしだった^^
{/netabare}

18話目
{netabare}
えださきさんと春上さんがいっしょに住むことになって
初春とおわかれ。。
初春さんってほんとにいい人^^
タイヤキ。。いっしょに泣いちゃった。。

信号がこわれたり
知らない女の子が美琴の名まえしってたり
さいごの研究所みたいなところのメガネの6人

またあたらしい事件がはじまるみたい
こんどはどうなるのかな☆
{/netabare}

19話目
{netabare}
かわいい女の子フェブリちゃん^^
美琴の名まえ知ってていつもスルーしてたけど
美琴がちょっとかわいそうだった。。
さいご仲よくなれたからよかったけど♪

メガネの人たちって常連校?
何の研究しようってしてるのかなぁ
あの人たちがフェブリちゃんを研究してたのかな?

学究会の荷物もなんだか気になるし。。
来週もたのしみ~みたいなこわいみたいな^^;
{/netabare}

20話目
{netabare}

美琴はフェブリのこと
妹たちみたいにかわいいって思いはじめたみたい
ピンクのゲコ太あげちゃった^^

それで今週は
フェブリちゃんが人間じゃないって分かった
それってミサカみたいなクローンとか
ロボットみたいなのかなぁ。。
だけど
こころはあるみたいだけど。。

でも
あのメガネの人たちが
何のためにこんなことしてるのかって
気になるね。。

これからどうなるのかな。。

あと
こんごうさんがよく出てきてたけど
はじめははなし方がいやな感じだったけど
ほんとはとってもいい人なんだね^^
{/netabare}

21話目
{netabare}
フェブリを助けたいって
美琴が1人でなんとかしようってなやんでたけど
お友だちのこと思い出した^^

みんなで分かち合う
それで
みんなに話してよかったみたい^^
黒子に
「はなしがあるの。。」って言った美琴見てて
にゃんはうれしかった♪

まだよく分からないけど
布束さんとかアンブとかが関係あるみたいで
もうすぐ分かるのかもだけど
フェブリのいのちはあと少ししかないみたい

今回は
みんなといっしょに事件をかいけつするみたいで
ほかの人たちを応援してる人もたのしいかも^^
{/netabare}

22話目
{netabare}
やっとおはなしが進んだかな

上条くんのこと思い出してたけど
やっぱり2人ってにてるんだよね。。

さいごに美琴
動けなくなっちゃったけど
これであの人たちがなにをしようってしてるのか
分かるよねきっと。。
{/netabare}

23話目
{netabare}
スタディ(メガネの人たち)は学究会で革命しようとしてる。。

美琴はシスターズのおはなしのときは1人で戦ってたけど
今回は1人だけじゃなくみんながいっしょ
フェブリのために。。って
それで強くなれる。。

来週は学究会
みんながパワードスーツをやっつけようって入り口でまってる
2万台もあるのかな?
でもみんなで力を合わせればなんとかなるよね☆
{/netabare}

24話目 ジャッジメントですの
{netabare}
みんな集まってなんとかなりそうって思ったら
メガネの人たちもちゃんと考えてて
。。。負けそう?

でもだいじょうぶだった
美琴たちはやっぱり1人じゃないね♪
今までのいろんな人たちが協力してくれて
見ててじわーって。。
{/netabare}
なにがおきてるか
よく分からないところがたくさんあったけど
(ことばがむずかしくって^^;)

さいごは「エンデュミオンの奇跡」よりずっとよかった♪
「とある科学の超電磁砲」って
美琴だけじゃなくって
やっぱりみんながいるからたのしいんだなぁ。。って☆

投稿 : 2020/11/20
閲覧 : 2336
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298

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みかづき さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヤマトの波動砲 コンバトラーの超電磁を なめ腐ったな女子中学生風情がぁ! とおもったら

10年以上前にみたが 記憶に残る

OPが リズムよく シルエットの連続で 曲と作画に
おもわず惹き込まれた

高空からの 超能力・空中戦は 劇場レベル
これだけでも必見 やられた

{netabare}

麦のんこと 麦野沈利 最高(≧∇≦)b

かっこわるいところが かわいい

もっと 一方通行や魔術サイド、組織最高部を
ぶっ潰して
クールな台詞が(無いからこそ)聴きたかった

御坂妹
量産化計画 など 生み出され
殺されまくっている御坂のクローン
物憂げな眼 悲しさ ゆえ かわいさが うつ

上条 てめぇはイラねぇっ!!!
いっつも レベル0 気取って
てか てめぇは どんな超能力も魔術も
レベル0にしてしまう 王殺し 最強なんだよ

おいしいとこ1番もってく この○☓●がぁーーー
頼む 死んで 話を盛り上げてください

あー こうゆう 鈍感 自覚なし系主人公
苦手

御坂美琴は ちょうどよい強さと弱さ
もっと  負けてもいい・・・

レベル0の無力さ 庶民のくやしさは
佐天ちゃんが あらわした
あるいみ ヒロインであるとおもう

{/netabare}

投稿 : 2020/09/25
閲覧 : 421
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13

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シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

信じる姿にさらにスカッと気持ちいい~!!

学園都市の闇が少しずつ明らかにされていく今作。

「レベル6シフト計画」による美琴のクローン、シスターズが
登場します。

シスターズは学園都市最強のレベル5のアクセラレーターの
レベルをUPするためだけに存在し、殺されるって設定です。

何万体もいるはずのシスターズですが、
野良猫を放っておけなかったり、ちょっととぼけたところが
あったりする子(記憶的にはみんな一緒?)が出てきて和みました。

あのしゃべり方「~~と 御坂は ~します」がすっかり
大好きになってる自分が。
姉、について自分なりに考えていく姿は切なくって泣けます。

今回は中盤までは大切な黒子達みんなを危険に巻き込みたくない
美琴の孤独な闘いが続いて
レベル5が相手なのでさすがの美琴も苦しい戦いばかり。
夜に一人寮を抜け出て朝帰る姿に黒子じゃなけど、ちょっと
モヤモヤが長かったかな。

追いつめられていった美琴は絶対的に良いやつな
上条に救われます。
圧倒的な強さのアクセラレーターを上条がぶっ飛ばすシーンで
ようやく気分が晴れました。

アクセラレーターとの戦いの後
公園でのシスターズ御坂と美琴のやり取りは
面白かったし感動しました。
 「御坂の為に命も捨てようとした困った姉です」
美琴の想いが伝わってて泣けるよ~
 「生きる意味を一緒に探すの付き合って下さい」
最強姉妹の誕生ですね。

後半は金剛さんの言葉
「楽しいことも怖いことも共に分かち合うことが本当の友達」
黒子の言葉
「黒子はいつでもここにおりますの」 黒子~~
ここにきて美琴がようやく決意して一人で抱えてた
今までの真相を皆に語ります。

仲間を信じて助けを求める。
自分は一人じゃないってことを知る。
レベル5だけど孤独に戦ってた美琴がやっと仲間と協力して
戦うことに。

最終話はもうワクワクでしかありませんでした。

学生組織「スタディ」との最後の戦い。
仲間達を集めての腕の腕章を誇らしげに引っ張っての
「ジャッジメントですの!」
やっと来た~。黒子の活躍。待ってました~!
もう結果なんてわかってるのにみんなが一斉に戦うシーンは
相変わらずの気持ち良さです。

総力戦の中バット一本で攻撃する佐天さんの姿もあります。
前回で自信もったのか、それでもロボは倒せんでしょっ(笑)

1期のOPをここしかないってタイミングで入れてくる演出。
たくさんの登場人物の全員集合?的な総攻撃! 
気分爽快、上がるな~~。

ラストは金剛ロボに乗った美琴、黒子が宇宙にまで飛び出して
ミサイルに向けてレールガンをぶっ放す姿に大興奮でした。

戦い後に
ファンサービスなのか、普段白衣をはためかせてた布束が
メイド服姿での旅立ち。
可愛いフェブリちゃん達、今後も活躍あるのかな?

「う~ん ホント退屈しないわね」「御坂さんといると」

1期に続いて2期も期待通りの面白さでした。

投稿 : 2020/09/06
閲覧 : 334
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35

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テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期を超える盛り上がり

禁書目録であったアクセラレータのレベル6計画…
上条当麻が事件を知るまでの出来事。
御坂美琴が事件を知り上条当麻に気づいてもらうまでのエピソード。
このレベル6へのシフト計画は本当に深いエピソードです。

美琴がシスターズを知り、計画の内容を知る…レベル5の第1位アクセラレータの登場に更にその裏にはレベル5第4位の麦野沈利率いるアイテムのアニメでは初登場の回ですね。
更には禁書本編ではあまり活躍を見せなかったフレンダの貴重な戦闘シーンもありましたね。
彼女の能力は未だになんだろう?と思いますw

私が一番好きなエピソードはやはり御坂vs麦野ですね。
この回はレベル5同士のぶつかり合いがしっかり描かれていて個人的に好きなエピソードだったりします。

もぅ、一つの見所は上条vs一方通行
禁書本編とは別に新たに見え方やシーンを大切に原作や禁書本編を崩さず上手く作っていました^ ^

そして後半はサイレントパーティ編
アニメオリジナルエピソードで新キャラのふぇぶりちゃんを中心に事件が起きます。
こちらは前半にはあまり活躍してなかった黒子達も大活躍します。

やはり見せ場は最初から最後まで全力全開の総力戦!
これは本当に手に汗握るし超電磁砲のOPもガンガン流れるしこのレベルの力の入れようは本当に関心させられました^ ^

投稿 : 2020/07/27
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Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人間の尊厳

前半はクローン中学生。後半は人造幼女。クローンも人造人間も個人のユニークさと人間の尊厳はどこから発生するのかを問いかける。ヴィジュアルは萌えとグロとアクションで引張る。

前半は一人きりでの戦闘。孤独感とグロでこっちまで鬱になりそう。

紅茶を啜りながら「自分のクローンに会ったらどうしますか?」で始まる会話は直球。

無機質でモノトーンのクローンではなく猫をあやしギャグをかまし萌え要素もあるクローン。グロい現実とのギャップは俊悦だった。

垢抜けた綺麗な街、友達との談笑や定番ギャグがが息抜きに入るが、全く気が紛れない。美形であればあるほど、内臓をぶち撒けると生臭さが際立つ。

前半の結論は納得できない。一人の暴力では人間と社会の闇には対処できないと思うのだが。まあ、中二病的というかヤクザ映画のような解決でもおもしろくはあるのだけれど。

後半の結論は無能力科学者グループが惨め。救いがないとまた同じことに頼るのだが。エリートでない人達が評価されるような社会なんてアニメの中でも作れないんだ。というか自分自身が価値に気づかないと無意味なんだろう。

一方、ミカサグループは遊び心満載の大団円というところ。そもそもあり得ない話なのでハメを外した最後は気持ちよかったが。

投稿 : 2020/06/23
閲覧 : 291
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14

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なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

叙階する応力ひずみ

原作未読。

感想は『レールガン1期』に準じる。ちまたでは『1期』のほうが評価が高くなっていて、それに頷けるところも多いのだけれどわたしは『2期』を上に取る。完成度ではまちがいなく『1期』だけれど、『2期』は収録話数に「シスターズ」編が含まれている。このエピソードのすさまじい魅力にかけたい。

とはいえ、わたしはこれまで、さんざん上条当麻のつまらなさについて文章を費やしてきたのに、「シスターズ」編を言祝ぐのはやや論理的に矛盾しているのではないかという指摘もあるかもしれない。ただ#14-15にかけて登場する上条は、あくまで美琴目線のバイプレイヤーとして登場するに過ぎない。

それゆえ、上条の言葉は美琴の言葉の重たさを増す補助線としてスマートに機能する。なんだったら、彼のイマジンブレーカもアクセラレータの万能感を増す補助線としてニッチに作用する。そう、上条当麻は脇役としてこそ、その存在意義がまっとうされるスキルセットになっているのだ。本作の彼は、例外的に、バッチリである。

2020年現在、『とある』は構造的な古さが眼につきやすくなっていると、『インデックス』シリーズの感想で書いた。その古さは『レールガン』も逃れられているわけではない。『{netabare}リゼロ{/netabare}』や『{netabare}メイアビ{/netabare}』、もしくは『{netabare}幼女戦記{/netabare}』のように、SFファンタジーものでも、写実的な残虐描写や心理的な強迫観念が視聴者への刺激としてどんどん投与される時代である。

その現代の他作品の傾向にかんがみるなら、『とある』は全般的にぬるいのはたしか。べつに「古さ」がただちに「無価値」に繋がるわけではないにせよ、「古さ」が視聴者の受容を、ある種客観的かつ冷静に変質させるトリガーにはなるだろう。ただただ冷めて見てしまったときに、この種のエンタメ作品になにが残るのかはお察し。

とはいえ「シスターズ」編に限るなら、状況は変わる。このエピソードに振る舞われた残虐描写と強迫観念は、2020年現在でもじゅうぶんに機能するほどのエグさと深さがある。10,000人の犠牲という、その天文学的な数字が持つ量的価値を質的価値に変換するのが、美琴役の佐藤利奈さんの演技。とりわけ息だけの演技が説得力に満ち満ちて。

長井龍雪さんのディレクションも相変わらずの安定感。冴えっぷりでいうと『1期』だろうけれど「シスターズ」編クライマックスの画面のテンションは完全に劇場版レベルだったと思う。「サイレントパーティー」編は、それに比べるとどうしても緩むところもあるけれど、でもエンタメ作品としてお祭りっぽい花火にはなってるし、良いと思う。

衝撃:★★
独創:★★★
洗練:★★★★
機微:★★★★
余韻:★★☆

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 375
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6

ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3期か新刊どっちか、でないかなぁ。

本当に面白い!!
上条さんの理想は、昔から変わらずまっすぐで。(円盤だからだけど)
泣けますね。科学者も、涙するのでしょうか?
学究会のほうは、レンタ版とDVD-BOXで、少しロボの弱点について表現が異なるのですが、レンタ版のほうがしっくりいっている気が・・・。
{netabare}
科学的な考察については、メルトダウナーがオリジナルってとこくらいかな?
斬新な解釈でいいのではないでしょうか。あれがファンネルだというには、調べていないので。
{/netabare}

前回のストーリーが学園都市の紹介なのに対して、今回は、学園都市内部の問題に発展してきました。見ていて、非常に面白いです。とくに、能力を使うのに薬を使うとか、やはりSSFだなぁと、感心しますね。まだ、学園都市のおおもととの接触はありませんが、外伝は、いつでも同じ場所に帰ってこれるよ、という安心感。ここがウリですよね。Sでは最後、ジャッジメントやアンチスキルも出動し、大都市の団結を感じました。

投稿 : 2020/02/16
閲覧 : 382
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7

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

レールガン視点の作品

リアルタイム視聴の時はシスターズの話はインデックスの時に
結末はわかっていたので、同じ話だなと思い流し観していた
のですが、再視聴してみると後半の話にも絡んでいたのですね。

シスターズの時は孤独で無謀な戦いに挑んでいたけど、
フェブリの時は仲間を信じて協力を依頼し共に
戦っていくようになる成長過程がよく表れていました。

いまだに謎なのは金髪の瞳が十字の人の心を操る能力者の子
ですね。最初に出てきただけで、最後に一瞬移っていたけど
手助けをしていたように感じさせるような会話がありましたし。
3期では何かしら物語に絡んでくるのでしょうか。

投稿 : 2020/01/22
閲覧 : 333
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17

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

マルチチュードの想像力

本作の舞台となる学園都市はICTやAI、再生エネルギーを駆使する未来都市というユートピア的側面と、厳重な監視社会、苛烈な格差社会というディストピア的側面を併せ持っている。

これはグローバル資本主義や環境管理型権力といったシステムが支配する現代社会の構図とパラレルに捉えることもできるであろう。

このように捉えた場合、木山春生や布束砥信は己の正義からシステムに叛逆する点でテロリストの立ち位置に近く、テレスティーナ=木原や有冨春樹らスタディは己の欲望からシステムを利用する点でカルフォルニアン・イデオロギーの立ち位置に近い。

では、こうした中で御坂の立ち位置はどこにあるのか。本作前半「妹編」での御坂は事態を一人で抱えこんでしまい学園都市の闇の中で孤軍奮闘するが、後半「革命未明編」での御坂は前回の反省から皆に事態の真相を打ち明けて助力を乞う。

このような前後半のコントラストが表すように、本作が強調するのは異なる他者間における連帯の可能性である。そうであれば、本作における御坂達の立ち位置は、アントニオ・ネグリ/マイケル・ハートが「〈帝国〉」において提唱した「マルチチュード」に相当すると思われる。

祝祭感に満ちた最終話が象徴するように本作が打ち出すメッセージは世界の限りない肯定である。こうした想像力はゼロ年代以降緩やかに前景化してきたコンサマトリー的あるいはクラスター的な幸福感とも共鳴しているように思える。

投稿 : 2020/01/17
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4

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RRNindexS さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前半は最高だったのに、後半が酷すぎた

やはりレールガンも原作に忠実に作成した方が面白いなと思う作品の一つだとおもいます。

前半は文句なしです。美琴視点のシスターズ編は
とてもよかったです。作画はもちろん、演出もBGMも何もかも神がかってましたし。正直、ここで物語は終わってほしかった。
ここで終われば、文句なしの神アニメでした。

問題は後半ですね。

いやぁ………はっきりいって、「パラレルワールドにも突入したんですか??」って思うぐらい、後半の内容は前半の内容を否定してると感じました。

前半で御坂は黒子を含め佐天さんなど友達を暗部に巻き込まないと言っていたのに、後半で暗部との戦いで平然と巻き込んでる姿にはさすがに唖然としました。。

一般人が暗部に関わったらひどい目に会うということを、禁書原作のみならず、まさに前クールでやったシスターズ編でも言っていたのにもかかわらず、佐天さん達と共闘した…………正直言って本当に意味がわからないです…

作画や演出は良くても物語をぶち壊すような内容、これはもう評価なんて出来ませんよ。

ただ、安心したのは、原作者である鎌池先生が関わっていないことですね。いや、あの先生はこんな安っぽいストーリーなんか作るわけないので(笑)

三期が始まりますが、監督者様が考えたアニオリが無いことを祈るしかないですね。

投稿 : 2020/01/05
閲覧 : 266
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5

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latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

後半面白かった!

前半はシスターズの回を美琴目線から。美琴がシスターズと出会うまでも知れてなかなか面白かったです。
後半は美琴が友達の力を借りて戦う話。いままで一人で戦ってきたけど、やっと周りの力を借りれるように成長!!!
ラスト会はバトルシーンでop流れたり、最高でした!!!

いままで見たとあるシリーズの中で1番好きかも!

投稿 : 2019/11/18
閲覧 : 276
サンキュー:

8

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ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ジャッジメントですの!

とあるシリーズが大好きだ。

特にレールガン御坂美琴!
彼女は私にとってのベストヒロインである。

シスターズがまた良いのだ、泣かせる。
そして、ラストオーダー、打ち止めちゃんと一方さん。

ジャーニー、フェブリちゃんまで出てきたぞ!
これは、おなか一杯だ!

今回は、1話の空中戦でグッと心をつかまれた。

そして最終回、We are “ジャジメントですの”で降参だ!
少し前に“アベンジャーズ・エンドゲーム”を見ているのだが、
キャプテンアメリカの‘アッセンブリ アベンジャーズ’に匹敵するカッコ良さ!

3期が楽しみだ。

OPは絶対に“ONLY MY RAILGUN”以外はあり得ない!

投稿 : 2019/10/01
閲覧 : 312
サンキュー:

11

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

負けないこと……信じ抜くこと。涙見せてもいいよ、それが一番大事。

詳細は1期を観てください。

とある魔術の禁書目録(インデックス)のスピンオフで
とある科学の超電磁砲の2期です。

2クールですが、基本的に1期同様に各クールごとに
大きなテーマがあり、それを1クールで解決する物語。
{netabare}
1クール目は、御坂美琴のDNAから作り出されたクローンを
試験体にして、学園1位のレベル5・一方通行(アクセラ
レータ)をレベル6に引き上げるため、クローンたちを
毎日殺してレベル上げする。それをやめさせるために
美琴はインデックスの主役・当麻の助けを得て、
アクセラレータを止めるという話。

ここでタイトルの歌詞が意味を持つんですが、
「負けないこと」(美琴は手段を見失い、アクセラ
レータの絶対的な力に“負けて”死を引き換えに
実験を止めるという決意をする)
「信じ抜くこと」(自分のクローン“妹”への想い、
そして当麻の言葉を“信じ抜く”ことでアクセラレータ
の暴走を止めることができた)
ということになります。

ただ、おそらく賛否両論あるのは、美琴がいかにも
ひとりで背負い込んで、黒子や初春、佐天に助けを
求めず、全部自分だけで終わらせた点ですね。
(まあ、結果的には当麻が勝ったわけだけど)
「なぜ、あなたはそこまで自分だけで……」と
思わざるを得ませんでした。自分の責任だという思い
込みがあったわけですが。

そして2クールは、無能力者たちが能力を持つ人造人間の
フェブリとジャーニーを作って、能力者を見返すため
テロを引き起こそうと画策する話。
ここでは、逆に敵側に回った布束を信じ、仲間たちを
信じて共闘して「スタディ」を退けるわけです。

これも賛否両論ありそうですね。
アニオリらしいですが、最終盤のトンデモ展開(美琴
と黒子が成層圏あたりまで飛んでいってミサイルを
撃ち落とすというところとか)。
{/netabare}
1期と比較しても遜色ない出来で、満足いくものでした。
fripSideの曲も、1期の名曲「only my railgun」には
およびませんが、作風に合っていてよかったです。

前半のクローンの話は、これ絶対エヴァンゲリオンに
着想を得ましたよね(レイがクローン人間ということ)。
クローンを生成するマシンとかそっくりですし。
キャラも同じように淡々とした性格だし。

ただ、王道ですが面白かったし、衝撃的(毎日殺して
レベル上げする)ではありました。

それに比べて後半は少し弱いですかね。
無能力者の自分たちを認めさせるために、能力を持つ
人造人間を作るという発想がスケールが小さい。
さらに、仲間を信じることをテーマに入れたいため
最終決戦がしっちゃかめっちゃかにキャラを出し
まくり。アイテムたちが援護する描写は少し無理が
あるんじゃないですかね。

ただ、総じて高いレベルで安定したストーリーに作画。
さすが名作と言われるだけのことはあります。
僕は大満足でした。

投稿 : 2019/07/12
閲覧 : 248
サンキュー:

8

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kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最後の設定がおかしい

原作となるシスターズ編は名作だと思う。

最後、皆が笑えるハッピーエンド…になるのは良いけど、設定がめちゃくちゃ。

美琴は、良くも悪くも、一人で抱え込むタイプ。周囲に助けを求めるタイプではない。

キャラ設定を変えてはダメでしょ…。

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 264
サンキュー:

6

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ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

れーわ、れーわ、れーわがんねん…。やっぱ、れーるがん!(無茶苦茶こじつけぎみだがええやんけ!)MMRにしなかっただけよしとしてくんなましw

はい、出落ちです。もうあにこれでの点数がほぼ90点以上作品って褒めて当然。けなしたら単に無智だと思われるwもしくは単に目立ちたいだけの奴です。ではどうすりゃあええの?わしみたいなイロモノキャラは芸人で言ったら野生爆弾のクッキー様なんだよwこの芸風で20年やってきていまさらかえれないんすわ、なんで独自目線で言ってみよ!

わし、好きな作品にとあるシリーズって書いたけど順番おおざっぱですが、MMR>レールガンS>レールガン>インデックス以下になってます。作品自体同じ舞台での邂逅というかクロスオーバー。ゲームのバイオハザード2が当てはまりそう(年齢でるな~w)

で、本作の主役は白井黒子で~す。エウレカだって主役はアネモネでしょ?わし、間違ってるかな?さぶ(薔薇族の系統雑誌ではないw)とはこの2人は絶対言えない。と思ってます。

久々のダスオ説w(いつもいっとるやん!はお口にチャックよ!)

原作以上の魅力を引き出せるのがアニメ化の醍醐味であり、失敗、成功もあるが想像を超えるのがアニメ視聴の魅力でこれで見るのがやめられねーんだ!

作画、声優さんの演技、監督の良し悪しにはわしプロフに極力避けると書いてます。それらを全体的に考慮しての感想になってるからです。もしこの作品における登場人物の黒子が新井里美氏以外の人物が担当してたら多分そこまで周回なかったんじゃないかと思います。今回はレールガンを出しましたが今までプロフの好きな作品は声優さんの演技で刺さったのが多いです。結構本音です。

超匠バイプレーヤー多数で主役食っちゃうのはこの作品の良いところw新井さん然り、岡本さん(一方通行),佐天さん等原作から斜め上行く存在を出した演技が多すぎたと思います。

今回はまじめだ!ダスオちゃん呑んでないの?って聞こえそうだがええやん!わしこの作品にネタぶっこむこと思いつかねーんだわ。そんぐらい好きなんじゃw

語るのは無粋だ。以上ですがこれではレビューにすらならんので敢えて書いてみたが未視聴の方いたらおススメは本当にしたいです。

駄文に戻すとopは全部MAD作った多分一番時間かけたな~。でもそれぐらい思いはある。またもっとまるっとれーるがん(MMR)は自由過ぎてwwなんもいえねー!です。

レーワになろうが三世代生きてりゃアニメなんてみんなレビュアーなら腐るほど見てるはずだ。富野監督が「アニメは大人になったら卒業しなさい。文学を読みなさい。」発言あったが最近のアニメの名作は哲学要素を解り易くもしくは暗喩で入れてるものです(個人的にそう思う)
なんで一生見続けるでしょうね。

令和になる最初の宣言だ!(当日は仕事なんでw)

よ~し節目だが今日も仕事じゃwわしの右手が疼く限りもしくはあにこれ結界師に出禁喰らわされない限り好き放題j書いちゃるw

みなさんも思いのたけ綴ってくださいませ。

投稿 : 2019/05/02
閲覧 : 324
サンキュー:

14

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ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔術より科学の方が泣ける要素が強いかな

基本的に、とあるシリーズはクール数が長いのでひとつの話が終わってもまだ別の展開が発生してきます。
今回は、放送順で見ていくと御坂が上条と出会う前の話ですね( *・ω・)
なので、アクセラレータも虐殺ばっかしてますww
最後の布束のゴスロリな格好に誰も何も言わないのが気になる!あれが、私服なのか!?という感じですww

投稿 : 2019/03/04
閲覧 : 282
サンキュー:

6

ネタバレ

ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的には、1期よりも好みです。

この、アニメは、とある魔術の禁書目録[インデックス]の、別視点バージョンです。
なので、個人的には、そちらを、先に、見たほうが、良いかもしれません。
(ちなみに、僕は、とある魔術の禁書目録[インデックス]未視聴です。)

僕は、1期の、レビューで、散々このアニメを、苦手だとか、キャラが、薄い。などと、書いたのですが、

この、とある科学の超電磁砲S(2期)、めっちゃ、おもしろかったです。
僕は、ハーレム系は、苦手ですが、そんな、僕でも、とても、楽しむことが、できた、アニメでした。

この、アニメは、1期に、比べて、シリアス感が、増して、(1期は、ほとんど、シリアス感が、なっかた。)主人公が、自分の、クローンの、ために、戦うなど、とても、僕の、好みな、感じでした。(sister's 編)

OPは、1期と、同じで、とても、良かったです。

この、アニメは、僕の、お気に入り作品です。
見て、損は、ないと、思うので、ぜひ、視聴を、おすすめします。

<2018.12.12追記>
今、読み返すと恥ずかしい...
書き直したい...

投稿 : 2018/12/12
閲覧 : 379
サンキュー:

25

ネタバレ

tuturu さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい!

おもしろい!

投稿 : 2018/05/06
閲覧 : 208
サンキュー:

3

ネタバレ

yHxBt00271 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

尊い‥

超能力系アニメといえば、レールガン。というくらい人気を博した「とある科学の超電磁砲」
の第二期シリーズですが、この作品は禁書の方では触れられなかった、御坂美琴と絶対能力進化計画に関わる研究者との戦いが主でした。
第一期シリーズでは警備員や風紀委員が関わるような表世界の問題の解決が主流でしたが、第二期シリーズは「御坂美琴VS学園都市の裏世界の暗部」といった構図だったかと思います。

さて、物語に関しては、金の暴力でどこまでも美琴の心がれそうになっていき、見ていて辛くなるような話でした。しかし、御坂美琴の最大のピンチに上条さんの登場で感動話に路線変更。
インなんとかさんのおかげで記憶喪失になって、御坂との記憶は木端微塵に無くなっていたはずなのに、それでも女の子のピンチに駆けつけてそげぶでズバッと解決する。こんなかっこいい男キャラがこれまでにいただろうか‥ (上条さんかっこよすぎやでぇ‥)

戦闘に関しては、他の超能力作品にはない能力を応用したバトルシーンがとても見ものでした
個人的にはAIM拡散力場とそれを利用したAIMバーストなど、そこらへんの設定がとても好きでした。

次にキャラについてですが、鎌池さんらしいキャラの濃いキャラクターが多いなと感じました(まあ鎌池さんがシナリオ書いてるから当たり前なのですが‥w)
もしかしたら、中途半端な性格にするよりか自分でもドン引きするくらい行きすぎた性格の方が、面白い作品が生まれるのかもしれませんねw

作画は昔の作品とは思えないほど綺麗でとても良かったと思います。 3期もくるのであれば同じアニメ製作会社さんに作ってもらいたいくらいです。 (俺ガイルのようなのは嫌だなぁ)

音楽はOPは全てfiresideさん。神曲ばかりで レールガンのおかげで好きになったアーティストでもあるで次期があるのであれば期待したいところです。

長文失礼いたしました

投稿 : 2018/02/28
閲覧 : 214
サンキュー:

4

ネタバレ

くろねこ伯爵 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良かったのですが。

タイトル通り。
良かったのですが、科学ということで相手がアイデンティティのないロボットだったりした事が残念。
あと、シスターズ編を中心としているので、とあるインディックスの方でネタバレしてるから。
もちろん、最終回へ向けてのスリルで迫力のある展開は見物ですが、これも1期の「黒子ー!!」「これが私の限界だー!!」を抜けなかったかなーって。

投稿 : 2017/11/08
閲覧 : 221
サンキュー:

6

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らむね さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おなかいっぱい、ちょっと疲れる

とうとう、とあるアニメ最終編です。

超電磁砲無印(以下無印)の爽快感はそのままに、時期があとなので作画も順調に進歩しています。
脚フェチの自分としては、初期のころただの棒きれみたいだった脚が、ちゃんと”萌える”脚になっているのが嬉しい(下ネタごめんなさい)。

無印は数話ずつの短編集といった構成でしたが、{netabare}Sでは大長編2本立て、1本目はみなさんご存知シスターズ編の、御坂美琴視点でのかかわりとなっています。
悲しい話です。ちょっとグロもあります。それが無ければ星0.5増えたと思いますが、最初から確定しているストーリー、今更変えるわけにはいかないですよね。
観始めて思ったのが、「シスターズ編は美琴の仲間たちがほとんど出てこなかったはずだけどなあ」ということですが、それを見事に美琴と仲間たちとの関係性の成長物語に昇華していますね。{/netabare}
ここはとてもよくできていると思います。

後半はサイレントパーティー編、主役は{netabare}完全に人工物としてつくられた少女を使って能力者への逆恨みを晴らそうとする頭脳集団、てとこでしょうか。
ちょっとシスターズと被るんだよなあ。そこが唯一気になったところです。
しかし最終回の盛り上がりは見事。正直感動しました。やっとこのアニメの成分タグに『ジャッジメントですの』が入ってる理由が納得いきましたw{/netabare}コーヒー噴きましたw

総じて、重厚感が増しています。特にシスターズ編は{netabare}16話と長く、しかも禁書目録と違って「自分のクローンがごみクズのように虐殺される」という本人視点なので、話が重く痛い。
それでも、そこを乗り越えて成長する美琴、支える仲間たち、キャラクターの造形のうまさは素晴らしいです。
そう、これは、深刻なストーリーを魅力的なキャラクターたちが快刀乱麻に解決する物語、やっぱり水戸黄門ですw{/netabare}

投稿 : 2017/09/18
閲覧 : 248
サンキュー:

5

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とある科学の超電磁砲Sのストーリー・あらすじ

総人口230万人の8割を学生が占める「学園都市」。そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生はレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。学園都市でも7人しかいないレベル5の一人であり、電撃を操るその能力から「超電磁砲(レールガン)」の通称を持つ御坂美琴は、学園都市で起こる様々な事件を解決していく。
レベルアッパー事件、ポルターガイスト事件が解決し、穏やかな日常を取り戻した学園都市。御坂美琴は、後輩で風紀委員(ジャッジメント)の白井黒子や、同僚の初春飾利、その友達の佐天涙子と夏休みを満喫していた。そんな美琴の日常に、彼女の運命を大きく動かす、ある出会いが迫っていた…(TVアニメ動画『とある科学の超電磁砲S』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年春アニメ
制作会社
J.C.STAFF
公式サイト
toaru-project.com/railgun_s/
主題歌
≪OP≫fripSide『sister's noise』、fripSide『eternal reality』≪ED≫井口裕香『Grow Slowly』、三澤紗千香『リンクス』
挿入歌
井口裕香『stand still』、三澤紗千香『インフィニア』

声優・キャラクター

佐藤利奈、新井里美、豊崎愛生、伊藤かな恵、ささきのぞみ、阿部敦、浅倉杏美

スタッフ

原作:鎌池和馬+冬川基、キャラクターデザイン:はいむらきよたか、 監督:長井龍雪、シリーズ構成:水上清資、アニメーションキャラクターデザイン:田中雄一、総作画監督:冨岡寛、アクション作監:椛島洋介、サブキャラクターデザイン:冷水由紀絵、プロップデザイン:常木志伸/高瀬建一、美術監督:黒田友範、色彩設計:安藤智美、撮影監督:福世晋吾、編集:西山茂、音響監督:明田川仁、音楽:I've Sound/井内舞子

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