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「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス(TVアニメ動画)」

総合得点
69.1
感想・評価
798
棚に入れた
3987
ランキング
1921
★★★★☆ 3.7 (798)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.7

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銀河機攻隊 マジェスティックプリンスの感想・評価はどうでしたか?

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

生存戦略

近未来の世界。
宇宙へと進出した人類だったが、謎の敵対勢力・ウルガルに攻撃される事となった。
ヒタチ・イズル、アカギ・トシカズ、クギミヤ・ケイ、イリエ・タマキ、スルガ・アタルの5人のチームは「ザンネン5(ファイブ)」と呼ばれ、落ちこぼれの学生生活を送っていたのだが、初陣で味方の撤退支援の作戦成功とウルガルを撃退する事にも成功する。
人類は「ザンネン5」と呼ばれていた「チームラビッツ」に希望を託す事となった。

最新機体である「アッシュ」による戦闘シーンは迫力があり素晴らしい出来です。
他のロボ系作品と一番違う点は遺伝子を操作しているパイロットと人の遺伝子を組み込んでいる機体である事でしょう。
搭乗者の遺伝子を組み込んである事で能力が変わり、生存本能が高い時には敵から逃げ回る事となりますが、一旦戦闘本能が強くなれば非常に優れた戦闘能力を発揮します。

「チームラビッツ」での5体の役割もエース・大型強襲型・遠距離攻撃型・情報収集分析型・バランス型のように分けられて、非常に分かりやすくなっています。
たった5機+αという少数で大勢の敵と戦う事には疑問を感じますが、アニメ作品としては一般的でしょう。
少数精鋭で大勢の敵を倒すという事は戦前の日本軍の考え方に近い物を感じますが、登場人物や機体を多くするとアニメを制作するのが大変になります。
この辺りはツッコむ所ではなく、無視して純粋に作品を楽しんだ方がいいのでしょうね。

何故ウルガルが人類を襲うのかという理由も明確。
その攻撃に対抗する人類も当然応戦する事になります。
どんな理由があるにせよ、戦う事によって死んでしまう事を人が望む事はありません。
その点、遺伝子を組み込んで生存本能を利用している点は非常に良く出来た設定のように思います。

キャラデザインやロボ系作品が苦手だと言う人もいて、作品自体を敬遠している人もいると思いますが、
食わず嫌いはもったいないので、是非、時間がある時にチェックしてもらいたい作品です。
(2クール作品なので時間がかかりますが^^;)
人によって好みの差があるので一概には言えませんが、自分は面白い作品だと思いました。

投稿 : 2013/11/03
閲覧 : 248
サンキュー:

15

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

人物の作画はあまり良くないが戦闘描写はとても素晴らしい作品

投稿 : 2013/10/30
閲覧 : 141

gagaga123 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

おすすめ

最近は、戦闘シーンで演出でごまかしてたり、ほんの少しだったりで消化不良の作品が多かったので、久しぶりにメカの戦闘を堪能できた作品。

一方でキャラが立っていない。特徴を持たせようとして、いろんなことをしているが、響かない。

設定、ストーリーはそこそこなので、総合的には楽しめる。

投稿 : 2013/10/29
閲覧 : 266
サンキュー:

3

ネタバレ

liri さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高のアニメだ

戦闘用に作られた少年少女たちを主軸に地球人と宇宙人(侵略者)が戦う話です、簡単に言うと。

絵が無理、最初がつまらないと切った人もいるでしょうがもったいない…!

ロボットかっこいいですよ、それにめっちゃ動きます。
戦闘シーンはすばらしいの一言。
この戦闘シーンは一見の価値ありです、作画班死ぬんじゃないかってくらいよく動きます。

ギャグも適度にいれつつ、だれることなく2クール終えたと思います。

主人公チーム「残念5」のみんなが全員好きで絡みにニヤニヤしてました←
ヒーローにあこがれる残念な天然主人公
胃腸の弱い残念イケメン
惚れっぽい恋愛夢見がちな巨乳娘
残念なまない…脅威の料理の腕を持つ少女
銃オタク
などなかなかの濃さを持つキャラですがみんな好きです。誰も欠けることなく進んでくれ…!といつも思いながら見てました。

とにかく見てほしいです、ロボもの好きなら見た方がいいですよ!

{netabare}
最終回のラストのイズルのあの笑みは一体何を意味しているのか…
「レッド5」に乗っ取られたのか「ジアート」が絡んでくるのか…いずれにせよなんらかの伏線、またはイズルに何か起きたのでしょうね。
早く続編をぉぉ…!!!
{/netabare}

続編やるようなので期待大です。

投稿 : 2013/10/22
閲覧 : 239
サンキュー:

7

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

僕はヒーローになりたいです
三次元ウゼー
俺たちは 必要なくなる オートマ化
いってきマンモス いってきマングース
お兄ちゃん
早くしろクソ虫

投稿 : 2013/10/18
閲覧 : 228
サンキュー:

0

ピェロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい!

一気にラストまで見たが・・・
え!?ここで終わり!?と2期が見たくなる最後でした。
ですが、2期制作が決定しているためこの作品は見ておいた方がいいです。徐々に引き込まれる内容です。

投稿 : 2013/10/16
閲覧 : 186
サンキュー:

2

ネタバレ

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オーソドックスな佳作・・・かな。

 この作品は放送時期が悪かった。2クールの前半1クールは話の進みがスローペースであり、観る者を引き付ける要素に乏しかった。この前半1クールが展開だけで引きつけまくったヴァルヴレイヴとかぶってしまったのである。見劣り感が出てしまうのは致し方ない。
 だが、後半からの展開は悪くなかった。前半で丁寧にエピソードを積み重ねた各キャラクター間の関係が生きてきて、ベタな展開ながら怒涛のラストへ走り抜け、ある種の爽やかささえ漂うような視聴後感があった。一応第二期へとつなげられないこともない終わり方なので、もしかしたら奇跡の第二期製作もあるのかもしれない。
 大好きな作品ではないが、もう一回観てもいいかな?と思えなくもない。

  {netabare}作品の世界観は全体として好感が持てるものであった。一応SF仕立てとなっているので、世界観の構築に失敗すると単なるお子様向けアニメになりかねないので、この辺りは評価に値する。
 丁寧に描いたはずの各キャラクターの個性については、意外と立っていないと感じた。性格といい役割といい紋切り型のステレオタイプな作りから抜け出せておらず、残念である。テオーリアの存在意義も半端な感じで、このあたりにも第二期への野望を感じないでもない。
 メカは総じて悪くない感じ。ジュリアシステムというのはちょっと新しい感じがした。
 バトルシーンについても特に終盤にかけては良かった。イズルとジアートの近接戦闘シーンは臨場感といいスピード感といい手に汗握るものがあった。{/netabare}

投稿 : 2013/10/15
閲覧 : 331
サンキュー:

10

ネタバレ

るぅるぅ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

残念なことこの上ない人間賛歌

全24話
ジャンル:ロボットアニメ
ブランド:動画工房×オレンジ

ロボットアニメの印象といえば、独自の世界観・専門用語に加えヒューマンドラマが描かれている。追い討ちをかけるようにコメディ要素が希薄で、楽しみ方がよく分からない。その為にストーリーの中核まで内容把握に専念しないと付いていけず、敷居が高かいと感じさせる。それ故、本作も敬遠しがちになるのも致し方ないジャンルだと想う。それだけにエンターティンメント性がない為、退屈に感じてしまうからだろう。

だが、ラノベの先駆けである「残念キャラ」をティストしコメディ要素を膨らませ、それぞれの成長過程を描かれることでキャラがストーリーを引っ張っている。ストーリー展開としては、中盤までウルガルという未知の生物が襲ってくる目的が掴めないですが、敵と戦う以前にキャラに興味を持たせる日常シーンをできるだけ取り上げ作品に深みを与えている。その下積みによって、戦う意味、存在目的、仲間との一体感を丁寧に創り緊張感あるバトルに仕上がっていく。この主要キャラ5人は、作中で残念ファイブと呼ばれており、それは視聴者目線でもダメっぷりは伝わり、緊張感のないバトルシーンにおいても同じく不安を感じた(笑)

ただ、ロボットアニメを見やすくするキャラ設定に留まらず、バトルシーンの迫力が凄まじい。視聴された方には言わずと知れたことだが、14話においてスピード感ある作画、組み手になった際の手数の多さには圧巻させられる。また、チームで戦っていることを認識させる構図が多く、日常シーンの意味を無駄にしておらず、チーム連携で一個体撃破し、敵との兵力さを補っている。ご都合主義設定がほとんど見られず、機体のエネルギー切れや弾切れなど、観ている者が感じる疑問に対しても忠実に表現されている。

さらに残念ファイブというチームだけで戦っているわけではなく、搭乗クール、メンテナンスチームといった人間関係も描写され人との絆を大事にしている。
それらに裏打ちされたヒーローの在り方について考えたシナリオの素晴らしさも相まって、それぞれのキャラが成長し向き合う姿が本作の魅力になっている。

最終話は2期へのフラグ・物語として完結はしていないが良い節目になっている。超展開で強引に終わらすこともなく私的ながら大変満足している。
キャラデザで敬遠される方もいると思うが、残念なキャラ達を温かく見守って欲しい作品である。


1クール終了・節目レビュ {netabare}
継続アニメで嬉しかったので少し節目に書いてみました。

今季のロボット作品(革命機ヴァルヴレイヴ、翠星のガルガンティア)のなかでは、シナリオ・作画と突出してはいないが地味ながら安定した作りになっている。

中盤まで掴み所がなく、くだらないギャグばかりで無双ロボットとなんちゃってヒーロー展開で惰性で観ていた枠。

それも期待させる要素が多いのが理由になっている。

■サブタイから誰か死んだりするのか超展開への期待。

■石川智晶さんの歌詞から連想させる意味を考えるとシリアス展開になるのかも。

■キャラデザインの平井久司さんが携わる作品はシリアス色が強く表現されている。

■シリーズ構成は、けいおん!の吉田玲子さんでミスマッチなのか。吉とでるのか見所。

■今季デートアライブの監督でもある元永慶太郎さんが同時進行でどうなんだろう・・・と一抹の不安を抱くが、過去作品を調べるとヨルムンガンドや刀語と期待せざるおえない。

と、魅力的な要素が多い。

それもキャラ掘り下げを重視したスロースタートで所々粗さはあるが、近未来の日常生活を描き徐々に成長する過程を描いている。その下地が出来上がる辺りが5話ぐらい。

また、残念キャラというのが特徴。
今までにない新しいキャラ設定に挑戦している。

『アニメ!アニメ! 元永慶太郎監督インタビュー』によると、「ガンダムやエヴァではないロボットアニメを」を作って欲しいという依頼によるもので、準備期間に4年かかっている。

キャラは全員どこかしら頭が緩く、それこそ人間味あるキャラ立ちになっている。その背景として、遺伝子操作によって作られた子供達5人の陰鬱な部分を引き出すわけでもなく、今の環境で楽しみ必死に生きる姿とのギャップあるザンネンファイブ。
それぞれに共通した残念さがバカらしく個性を活かし緊張感あるバトルでも笑える。
必死なんだけど、空回りしている感じ。だけど、成長してゆくとそういうバカさ加減も減りガムシャラさがでてくる。
幼稚だけど回が進むにつれて面白さが増してゆく。
けいおんに限らず日常アニメ的な気持ちにさせるのが不思議なんですよね。
過酷な運命を背負っていることは変わらないけどキャラのツボを抑えた使い方が巧いのかもしれない。

謎の勢力・ウルガルと呼ばれる敵の全貌も中盤からわかってくる。その目的が{netabare}優秀な遺伝子を取り込み種の絶滅回避する。{/netabare}勘のいい人は展開も読めそうだけど、死の設定があることから13話以降からシリアス推しになるのだろう。それでもシリアス・コメディパートのメリハリは崩れない創りで多くの方が楽しめる作品になると想う。

日常的ロボットアニメで独特のシナリオ構成で作中キャラと同じく成長してゆく物語の面白さが詰まっている作品。

2期でボロボロな展開になったら、また作品のイメージも変わるだろうけど現状かなり満足しているw{/netabare}

以下 各話レビュー

1話{netabare}
謎の勢力「ウルガル」から攻撃を受け、全地球防衛軍はMJPに助け求める。
その組織にいる「残念5」と呼ばれる個人の能力は高いがチームとしてはバラバラな5人がいきなり出撃し、気合で乗り切り倒す と1話で突っ込み要素が多すぎるアニメ。

MJPという組織の機体は、それぞれに個人のDNA情報を組み込まれていて、それにシンクロし機体そのものに意思があるような? まるで、輪廻のラグランジェのような機体という印象;
そして残念5は、それを搭乗した後に知るという緊張感がないシーン。
ウルガルは敵に見えるが、その存在がポイントなのか?

なぜいきなり出撃なのか不明、訓練生からその展開は省きすぎでは?
それともDNA情報からして優秀とわかっているから搭乗させたのかな と良いように考えると。
恐らく、その辺りの葛藤やチームとしての心理描写等が見られると想うが・・・王道ストーリーとして進むなら、深夜枠にする意味を考えてしまう。 

機体デザインは普通だが、バトルシーンの迫力が欠ける。
そして機体の出撃シーンが分割とかダメでしょ;

しばらく様子見になる作品かな。。{/netabare}

2話{netabare}
ヒーローとしてチヤホヤされるが、新たな敵に臆する残念5。
そして一般市民からバッシングコメントで動揺する気持ち。
戦闘兵器として養成されている機関らしいが、設定が弱いな・・・敵がいきなりチート的な存在とか、
思いつきで進んでいる雰囲気がする。 {/netabare}

3話{netabare}
前回、敵襲に情けをかけてもらい、何とか追撃されなかった残念5。その件を周りの視点からグダグダと批判される、無駄な演出に尺を取りすぎている。後半パートに駆け足で、再び敵襲と・・・来週に間延び、引きなんだろうが構成が下手すぎる。
ストーリーとして新キャラが一瞬登場、後は無能な指揮官が暴走し残念5が敵襲にピンチに追いやられ来週へ。コメディ部分は苦笑すらでなかったですね。{/netabare}

4話{netabare}
ウルガルの攻防によりタマキの危機をイズルが助け奮闘するが、帰還命令がでない状況に拍車がかかり追い込まれる残念5。さらに状況は悪化しリンリンによる帰還命令が下るとすでにケイを守ろうとしたイズルは瀕死状態へ・・・死にかけ間際、GDFドーベルマン部隊が援護し無事生還。
まず、サブタイトル「喪失」に期待していましたが、誰も死ぬことはなく釣られた感が否めないです。 他に喪失したモノは、機体しかないですねw それもあると想いますが、前回から小出しに心情描写が入るシーンの多くが、”彼等にいくら金をかけていると想っているのか!”という戦闘兵器として作られた闇を象徴させる。 また、機体はパイロットの深層心理によって左右される為、彼等は口には出さないが機体は素直になる。
だが、彼等はMJP入学する以前の記憶は消されているという設定から、恐らく薄っすらとしか認識できていないのだろう。コメディ要素がない方が無難な構成で驚いた。少しづつ死を実感してゆく残念5だが、そろそろ敵の全貌が見えないと辛い。{/netabare}

5話{netabare}
観方がなんとなくわかった、イズルのヒーローになりたい。すごくシンプルなテーマだけど難しいね。 決断する・諦めない・仲間を信じる。この3つを展開として描き、そこにオリジナリティとしてアッシュ機体の生きたいという本能を絡ませた内容とわかった。今までの流れが下地とわかった回で良かった。{/netabare}

6話{netabare}
ダイジェスト卒業式は少し無理あるねw 今迄、学校の話が無かっただけにキャラ達の学園生活を見せられても微妙; スズカゼ教官&月刊ヒーローズPRの回だったw Aパートで消化してウルガルの話へ進んでよかったのでは? と想った。{/netabare}

7話{netabare}
唐突に名前の連呼そして癖ありすぎ、ラマタ、シカーラ? とか異星人としてかなり区別されているが、目的なんだw? 家族について個々の想いあたる話と一応、戦略っぽいモノもあるが戦術でゴリ推しだろうなw{/netabare}

8話{netabare}
無駄に熱いバトルになってきたw 前回の家族と卒業みたいな話から覚悟を決めたら無双っぽいレベルまで上昇して笑ったw ウルガルの言葉も時々、字幕でなんか凝っているな。戦術になる予想通りの展開だな、それにしても相変わらずの無能指揮官で、そろそろ誰かドーベルマン辺りが消えるのかと想ったりした。{/netabare}

9話{netabare}
ウルガルからの亡命、あるある設定とアッシュの関係性もわかって、ジアート・緑川さんがテオーリア伊藤さんを探していると。全貌が少し見えたが、なぜ亡命したのか、なぜ無意味な狩りをせず遊びとして侵略しているのか、その辺りがわかるのかな。地味に加速してきた展開だけど、後3話でまとまるのかw{/netabare}

10話{netabare}
なかなかおもしろい、やはり序盤で尺くいすぎだな。ウルガルの目的が種の絶滅しない為に進化を促す遺伝子を全宇宙に放ち育ったのが地球人で、優秀な遺伝子を回収する狩り。
■不明な点、多分回収されないと想う設定。
なぜ、敵内部で遺伝子の取り合いしているのか分からないw
この遺伝子は個人にしか対応しないのか?
遺伝子を回収し、個人が取り込むことでその1人だけが救われ、他は死んでは意味をなさないのでは?
ウルガルの中でも強い種だけ残る淘汰システムと解釈するべきなら、内部分裂のような会議もわかるが。
後、荷電粒子砲を反射させる連中が敵の対戦相手ぐらい分かるだろw

と、どこかであった設定だな・・・なんだっけ忘れたw 要は地球人とウルガルは元を辿れば同じ人種で、ウルガルの特性というかテオーリアの遺伝子で作れたのが残念5っぽい予感。 異星人言葉も判明すると同時に切り替えている辺りは憎いねw 後はケイの嫉妬が可愛いなw
面白くなってきたが残り2話では中途半端に終わりそうな残念アニメになりそうだ。{/netabare}

11話{netabare}
火星にウルガル残存機体からデータ回収。タマキのハーモニックのレベル上昇によって機体が臨界点を超え壊れかけたが一命をとりとめる。 と、内容は特筆した点はないが、ウルガル残兵は優秀な戦士の遺伝子によって作られた消耗品のクローンとのこと。カートリッジがないと生体維持がでなきない、与える命令に忠実な機械と変わらないとのこと。 テーオリアの命は命という見解も階級によって支配されているのか、カートリッジがないと意思はないのか? と細かい設定だが気になった。
データ解析でウルガル人の拠点以外に何がわかるのか来週ですね。
そして来週ではまだ終わらない雰囲気ですw 地味に嬉しい。
唐突に終わるのは勘弁して欲しい。{/netabare}

12話{netabare}
まさかの2クールでしたw タマキとケイのサービス回、コスプレシーン見せます! みたいな日常内容。 濃縮練乳ドリンクは飲みたくないな、吐き気がするだろ; 来週は総集編で再来週から本筋になりそう。{/netabare}

総集編{netabare}
普通にナレーションして、日笠陽子と井口裕香の現場感想でしたね。 声優ファンにとってかなり嬉しいサプライズだけど、中の人に興味なければ・・・・ですねw 声優業の苦労や現場の楽しい雰囲気があって作られているみたいです。ラジオ感覚で聴いていたのですいませんw 早く13話の新キャラがどうなるのか観たいのが本音w{/netabare}

13話{netabare}
やっと学校の新キャラ・アンジュ登場。二重人格で面白すぎるw ビンタでスイッチ切れるとか、リンリンも面倒な部下かかえた感が否めないw キャラデザも男でも女でも後付できるし、今はどっちでもいいかな。 人数バランス考えると女っぽい。
それにしてもブラックアッシュの動く速さとカメラアングルの構図と観ているだけでテンション上がった。ハーモニックレベル上昇しすぎで、そのうち爆破しそうな予感もするけどw
イズル・アサギ・ケイの三角形ラブコメっぽい所も進展するのか今後次第ですね。{/netabare}

14話{netabare}
アンジュの有能さを見せるコメディとジアートとのバトル。
イズルはテオリーアに試されたのか分からないがハーモニックレベルの上昇により覚醒し同時にジアートも覚醒しアンジュなんか目じゃないぜ状態の応戦で援護もあって命からがら迎撃。
アッシュの本能が色濃くでるほど機体はついていかないのが課題になりそうであるが、自我もぶっ飛ぶ辺り一種のトランス状態で諸刃の剣っぽい。 それにしてもバトルシーンの作画がんばっていた。 おぉぉ~と、つい見入っていたw 来週のイズルに注目だね。{/netabare}

15話{netabare}
アッシュとパイロットが同じ遺伝子で作られているから親和性・ハーモニックレベルがピークになると自我が失われるとのこと。 まるでもう1人の自分が分離し乗っ取られ性格も行動も別人ですねw さすがにイズル以外が書けば漫画はおもしろいのかもとか想ったりしたw ケイのケーキーは甘すぎて三途の川へいつでも逝けそうだね。
バトル内容は、アンジュに協調性を教えることが趣旨になっていたのでイズルと一波乱おきそうな感じ。
ウルガルはテオリーアを捕獲し連れ戻す目的が何かそろそろわかりそうな雰囲気ですね。
次回はアサギが中心なんで進展はないと想うがw{/netabare}

16話{netabare}
アンジュの2重人格は未だにわからないが、素直なお礼も戦場になると暴走しそうな気がするw その反面、イズル・アンジュのWエースと称される中アサギが劣等感に追いやられる。アサギの良さはイズルとは違う指揮統率力ある見せ場が次のバトルで観れるのか期待!テオリーアとの会食の意味は何なのか?と途中でウルガル陣営が襲来し曖昧だが気になる所。
政治会合も地味ながら世界的な結束はなく、我が国がウルガルを倒し、その後の国益を優先させようとするGDFもアッシュ以外に何か裏を隠していそう予感がしますね。{/netabare}

17・18話{netabare}
バトル絵、特に18話クラインとレッドの殴り合いに速さ。手数の流れによってスピード感が生まれ、レッドの悲壮感がヒシヒシと伝わって来る。いつもながら高水準の作画を保っていて、スルガの長距離砲は迫力もあって安心して観れた。ただ、シナリオとして前後約2話を使うエピソードではないが、アサギの心情変化・そして他メンバーのハーモニックレベル上昇と全体的に成長しているとわかるが、クラインの足掻くシーンが薄く見えてしまう物足りなさを感じてしまった。団長クラスの無双的な力に自惚れ独断で行動するほど冷静さには欠けており、ジアートのお膳立てになった印象が強い。ジアートとルメスの関係も相互利益として成り立っている所を観ると、裏切りもありだが、瞬殺されたラダを観るとジアートの独壇場になりそうな雰囲気がある。アッシュ量産計画しないと全員死亡フラグしか立たないほど追い込まれてしまったね~戦略差があり過ぎだな。{/netabare}

19話{netabare}
冒頭からガッカリスリーの死亡フラグ立ち過ぎの会話・ゲートの確認指令。最終的にゲートを破壊して撤退させ地球を守る形で終わらすのか、ジアートをぶっ倒すのか気になる処ではあるが・・・ガッカリスリーあっての希望としか言い様が無い。緊張感ある演出で、やっぱり、死ぬのか・・・と想いながら「Respect Me」が流れた瞬間、ランディの死に台詞に鳥肌立ってしまった、恰好よすぎだろ!死は唐突に来るものだが、地味に馴染んできた頃に、この展開は卑怯だな。次はアンジュの死亡フラグが立ちそうな気もするが・・・・{/netabare}

20話{netabare}
重苦しい雰囲気が艦内にあふれタマキがイカ塩を泣きながら食べる姿は、絵として躍動感もあるけど今迄の印象とのギャップが露骨なほど見せることで場の静寂な空気がヒシヒシと伝わる。初めて身近な死を経験し、各々の心情に死に対する怖さを植えつけられ緊張感をもたす回になっていた。
同時にテオーリアとシモンの遺伝子操作で生まれたイズルとアサギの兄弟という真実が無いはずの絆が結束を強めているが、イズル・ケイ・アサギの恋模様は進展するのか。ウルガルのゲートにどう対応するのか佳境ですね。最後の決戦に向けて、思い残しがないような日常回をいれるだろうし纏め方に期待する。イズルの死亡フラグも濃厚だけど(苦笑){/netabare}

21話{netabare}
イズルの代わりにテオーリア参戦、スターローズが主力艦となる作戦プランを考えると、1人1殺で軍団長を倒せるのかとなるわけだが・・・恐らくイズルが覚醒して窮地を凌ぐのだろう。アサギの兄貴節が良い方向に流れて胃薬もいらなそうとわかったw ケイ・タマコ・アタル達の血のつながりもわかると設定の興味が増すのだが無いかな。後は、アンジュの暴走っぷりが楽しみw
ただ、アンジュはどうしても蚊帳の外のような空気がとれていないのが残念ではある。{/netabare}

22話{netabare}
アサギがリーダーとして作戦を開始するが、遭遇戦により計算外の攻防となる。1人1殺という流れが消えルティエルとタマキの高速戦をもう少し描いて欲しい部分はあったが、やっぱりチーム戦でようやく倒せるレベルという機体性能は変わらないね。スルガの遠距離射撃あってカバーできて連携プレーは良い流れになっていた。アサギの苦労も虚しくマーカーを貼り付けるも高エネルギー障壁に加え囲まれる絶体絶命のピンチに・・・アサギの特攻により回避しても死にそうな。まだジアートも出てこないし後2話が駆け足になりそうな。{/netabare}

23話{netabare}
ジアート来たー何とか登場してきたけど、見せしめに殺すような展開はないんだねw 怒りでイズル覚醒パターンかと思ったけど、アッシュ本来の性質を呼び起こしジアートとのガチバトルもクライマックスになってきた。ドルガナが最強の将という割には、地味な絵が多くしっくりこないかな。そして、またしてもゲートが壊せない・・・スターローズで次こそは破壊できるのか、それともイズル頼みになってゲート破壊して一時的に地球は救われたENDになりそう予感が強いかな。アッシュ量産型の出陣が早ければ戦況も大きく変わっていた可能性が高いが、この辺りは演出としての補足になっていた分かりやすい。超展開で残念5全員覚醒はやめて欲しいw{/netabare}

24話{netabare}
不満が聞こえてきそうな終わり、2期へのフラグ立てとなっていたが、私的ながら良い節目になっていた。分をわきまえた終わり方と思えばいいのかな、ジアートを含めウルガルの生死が曖昧にはなっているが、それだけ圧倒的な兵力の差を見せ付け、人類の存亡をかけた戦いとわかる。最後はイズル中心に描き、新ヒーロー誕生というコンセプトをストレートに打ち込んできた。伏線として、シモンとジュリアと呼ばれる者の関係がアッシュにどう関与しているのか、イズルのもう1つの人格はアッシュの人格はは生存本能に応えるシステムの他に秘められたエピソードが気になるところではある。後日談が少しぐらい尺を作って欲しかったが、ストーリー・キャラ設定が活かされた作品で満足している。振り返ると序盤からよくぞここまで楽しませてくれたと感謝している。{/netabare}

投稿 : 2013/10/13
閲覧 : 1129
サンキュー:

50

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私は想像する

前半のOPの私は想像するが
すごく良かったです。

それだけで、
この話をぐぐぐっと面白くしています。


ただ、内容は、
OP負けしている気配がします。


途中だらだらと続いた感はありますし、
それにもかかわらず、
キャラ同士の関係とか、
背後関係とか、
心理描写とかが
ちょっといい加減な感じがします。


まぁ、
コメディっぽくしているので、
心理描写よりも、
楽しければいいという雰囲気で通したのかもしれません。

ただ戦いという面においては
とりあえず一区切りついた感じはあります。


また、
ロボ×バトルであるにもかかわらず、
ウツ路線に入らない珍しいタイプの作品です。


続きそうな終わり方でしたが、
2期あるのでしょうか?

投稿 : 2013/10/06
閲覧 : 252
サンキュー:

11

ネタバレ

hilfe1802 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦闘シーンの動きが早くてびっくり

wiki情報ですが
監督 元永慶太郎(刀語、ヨルムンガンド、デートアライブ)
キャラクターデザイン 平井久司(ガンダムSEED 蒼穹のファフナー)
シリーズ構成 吉田玲子(けいおん!、カレイドスター、ガルパン)


特徴はガンダムとは違うんですがロボットのデザインも一体一体細かくてちょっと変な動きもあるけれどすごく良く動くアニメでした。

ストーリーも泣き笑い有りといった感じでよくできていると思います。ただキャラ立ちさせようと頑張った割には成果はイマイチだったように思います。(メインの五人以外が個性ありすぎ汗 この程度が狙いだったのかもしれませんけど)
五人でのギャグパートのネタがイマイチなのかもしれませんね。

{netabare}シリアスパートではこれでもかと死亡フラグを立てたのには驚きました。あそこまでやるとギャグかと思います。 {/netabare}
と辛口に評したのですが春に3本ガンダム以外でオリジナルのロボットアニメをやってこれが一番のできじゃないかと思います。(ヴヴヴはまだありますが、、、。ガルガンはロボット戦争ものじゃない気がしましたし)


最後に
{netabare}キャラを大事にするのはいいことだと思いますが戦争ものでモブが次々死んでいて主要キャラとその周りのキャラがなかなか死なないんのはちょっと変だなぁと思ってしまいました。 {/netabare}


だったら戦闘もナデシコみたいにギャグとか無茶な設定を入れていけばもっと盛り上がる路線もあったと思いますがバトルの一騎打ちシーン以外は意外とたまが切れたり囲まれたりと一本調子になっていたように思います。
{netabare}2期も作れるよう終わったことですし、{/netabare}
できるのであればもう少しロボットが編隊を組んで戦っているのだから戦術の妙みたいなものを出せていけば銀英伝のような名作に繋がっていくのではと思います。
まぁ吉田さん忙しすぎてそんなのできないでしょうけどw

投稿 : 2013/10/06
閲覧 : 272
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9

ネタバレ

ハッピー! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

a

a

投稿 : 2013/10/05
閲覧 : 191
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0

網目 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

王道ストーリー

軍隊の中で危険な兵器に乗りながら仲間とともに成長する少年という王道ストーリー。
その王道をまっすぐに、意外性が無いまま終わった感じ。
戦闘シーンはとてもよかったけど。
評価D

投稿 : 2013/10/02
閲覧 : 255
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1

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私は闇のこしあん派です。

最初は全然期待していなくて、いつ切ろうか、なんて思っていました。
なんだかんだ切るに切れない感じが続いて、中盤を越えると次第に楽しみになってきたりして。
終わってみればザンネン5の成長や絆の深まりがじわじわ来る作品でした。
うまい具合に右肩上がりになったと思います。
シリアスになりきれない終盤もなんだか好きだったし、
機体はここ最近のロボアニメに比べたらトップクラスの描写でした。めっちゃかっこよかった。
チームドーベルマンの例の回のEDが一番印象的でしょうか。

タイトルから、ニコニコ視聴がわかるかと思いますが、
コメントに釣られてかっこいいと思ったり、感動したり、笑ったりした部分が多かったです。
一人で観ていたら退屈していたかもしれません。
最終話のペコちゃんの衝撃の瞳も、気付いていなかったかも。笑

しいて言うなら最終話の本当最後だけ、あと三分あれば……。
あそこで終わったのが投げたように観えてしまって、せっかく2クールでここまで描いたのに……。
もったいないなと思いました。

投稿 : 2013/10/01
閲覧 : 242
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3

かくれアニおた さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キャラデザというか人物画が・・・

なんか悪い意味で古くさい。古くさいっていうかなんかね。
内容はいいからその辺気にしないことにしてる。
スルガの機体の頭がガチャってなるとこが好き。
本当に内容はいいから「ロボもの好きだけど絵柄がね」って敬遠してる人は見て欲しいなぁ。

以下、最後まで観終わり、私は想像する。
ジアートは生きてるのかな?
レッド5はあんな状態で発見されたんだけど、ジアート生きてるならとどめを刺してるよね。ってことは生きてないよね。
少なくともきっと動けないだろうからゲートもなくなっちゃったし無理だよね。
でももし2期があれば復活するんだろうね。アニメだもんね。
いやいや、なかなか良かった。満足できました。

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 243
サンキュー:

10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャッチコピーは「ザンネンだっていいじゃない」←しっかり成長していく姿を堪能できますよ♪

物語の舞台は現在から約100年後の未来・・・地球は謎の生命体である「ウルガル」から攻撃を受け、存亡の危機に瀕していました。この状況を脱却すべく、地球防衛軍は遺伝子を操作し戦闘に特価した人間を造り出す「MJP計画」を遂行するのです。
この計画で生み出された少年少女の5人は、それぞれ個々の能力は高いものの、チームとして満足な結果が出せずにいました・・・でも、敵の攻撃は彼らの成長を待ってはくれません。
こうして、少年少女5人は宇宙での戦闘に加わっていく事になります・・・

ここのところ、物語が中途半端に終わってしまう作品が散見される中、きちんと物語が終幕するまで2クールを使って描かれたいたので、私の中では好印象の作品でした。
もちろん、ストーリーも壮大で見応えも申し分ありませんでした。

ちょっと調べてみると、この作品の企画が立案されたのは放送開始から4年も前の事だったのだそうです(wikiより)。最後まできちんと物語が描かれたのも納得です^^

この作品は、少年少女5人の活躍を通してチームワークや仲間との絆の大切さ、目標に向かってやり遂げる意志の醸造・・・そして、大切な人を守る気持ちなどが登場人物の目線で丁寧に描かれており、それがこの作品の見どころとなっています。

私はスズカゼ・リンさんが個人的に気になるキャラでした。
まず、キャラの雰囲気とCVが絶妙にマッチしていて良かったと思いました。CVが沢城みゆきさん、なので言わずもがな・・・なのかもしれませんが^^;
でも、それだけじゃありません・・・
彼女は、元々現場の第1線で功績を残し・・・第1線を退いて部隊を指揮する立場になった方です。
現場に長けている事と、指揮者としての才覚は別物です。
だから、部下の事を真剣に考えれば考えるほど悩んだり迷ったりするのですが、その彼女の思いが、ひしひしと伝わってきます・・・
でも、彼女のような業績を辿る事って現実社会において、よくある事だと思います。
だからでしょうか・・・彼女に物凄く共感できる部分がたくさんありました^^

構想にしっかり時間を費やしている分、物語の設定も緻密です。
でも、これ以上の記載はネタバレになりそうなので・・・^^;
2クールの作品なので、時間をとって視聴する必要がありますが、時間を使った分だけ価値のある作品だと思いました。

投稿 : 2013/09/29
閲覧 : 288
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21

もぐもぐ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まあまあおもしろかった。

最初は少し微妙、
中盤は盛り上がった
最終回は、その後が気になるんだけど。。って感じ!
正直、一気にぶわぁあとは見れないかな。

投稿 : 2013/09/29
閲覧 : 192
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2

(not)ょぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ロボアニメ好きでなくても引き込まれた。戦闘シーン格好良すぎ。

ストーリーはありがちというか、王道なのかな。
キャラもくどいというか、しつこい。
いちいち全員発言するのもうざい。
が、そんなのを吹き飛ばすくらいに、
戦闘シーンが格好良い!
マシンそれぞれの特徴も活きてるし、
連携も素敵すぎる。
敵キャラはもうちょっと練れんかな~と。
最後はインフレしすぎやったので、そこが残念。
フラグまみれなのは面白かったな。

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 191
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1

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

和みのロボットアニメはいかがですか?

全24話
キャッチコピーは「ザンネンだっていいじゃない」

お話は、地球に侵攻する謎の知的生命体「ウルガル」と戦う、遺伝子操作で生まれた5名、チームラビッツ(通称 ザンネン5)が活躍する物語です。

あまりロボットものを観た作品は少ないのですが、単純にかっこいいと思いました。
出撃の仕方やそれぞれの特性を生かしたロボットでデザインも特徴的ですね。
バトルシーンもスピード感もあり、細かく描いていて凄いです。

またザンネン5の名称通り、チームワークを無視する感じで好き勝手に行動していましたが、作戦を進めていくうちに少しずつチームとして纏まっていくところが良いですね。
また、普段の設定や各個人の性格も面白くて、何かしらザンネンな部分を持っているところをコミカルに描いてます。

前半から中盤まで、作戦と通常のエピソードの繰り返して、少しずつ敵や味方の謎が分かるようなってました。
後半では新しく1人またまたザンネンなキャラが加わり、いよいよ戦闘も激しくなって、最終決戦へとお話は進んでいきます。

2クールあるため、それぞれのキャラが丁寧描かれており、感情移入できました。

どんな窮地に立ってもいつものやりとりは面白かったですねw

最終話は手に汗握る攻防で、ドキドキしながら観てました。最後はいい形で終わっていたと思います。

ロボットアニメの王道的な作品、それに絶妙なタイミングでギャクというスパイスを入れて楽しめた作品となりました。ロボットアニメで和むのも珍しいですね^^
キャラデザやバトルが苦手じゃなければ、かなり面白く観れると思います。オススメです^^

OP 前半/後半と2曲ありましたが、どちらも儚い感じの曲でしたね。
ED こちらも同じく前半/後半とありましたが、後半の2人の女性キャラの中の人(日笠さん、井口さん)が歌っている曲が印象に残りました。

最後に、切りがいいところで終わってますがまだまだお話自体は終わってませんので、2期を是非観てみたいですね。

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 498
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32

もってぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い!

バトルシーンは圧巻です

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 200
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1

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

materials for learning a sense of justice

王道をいく、直球勝負の搭乗型のロボットバトル作品です。

遺伝子操作から生みだされた少年少女たちを対象に、戦うための教育をする学園に在籍するなかで、個々の能力は高くてもチームワークに難があった「残念ファイブ」のメンバーの活躍と成長を描いた作品です。痛みを感じる出来事も起こりますが、ストーリー展開はシンプルで、ドラマ性や意外性を期待すると残念に感じるかと思われます。

それぞれの搭乗するロボットは戦隊もののような、赤、青、黄などのカラーがあり、宇宙からの正体不明の侵略者を相手に、個々の性能の特徴を生かしたチームとして、役割分担して戦います。様々なオペレーションを通して、周囲のオトナ達に見守られながら、上官やピットクルーも含めて、仲間と言うより家族のような絆を深めていくのが丁寧に描かれているのは素晴らしかったと思います。

搭乗者を固定するのに、機体と特殊な契約をするような作品もありますが、ロボットに搭乗者のDNAを組み込み、シンクロ率が高くなることで覚醒して、本来の能力が出せるという比較的無理のない設定で、バトルパートはハイスピードで魅せてくれますし、日常パートは、メンバーが親の顔も知らず、記憶まで奪われているという暗めな境遇の設定でありながら、ほのかな恋愛もあるコメディタッチで描かれていて、ロボット系にうるさい人だけでなく、初心者でも楽しめる作品に仕上がっていると思いました。

小さなおともだちが、正義のヒーローのかっこよさをお勉強する教材にしたいようなアニメですので、夕方の時間帯に放送して欲しかったと思いますが、スポンサー主導の玩具やプラモデルの販促作品でなければ放送枠を買い取れない現状がとても残念です。

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 394
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39

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

設定に不満。バトルシーンはかっこよくて素早いです。

コメディー時々シリアスなオリジナルロボットアニメ。

侵略者ウルガルは圧倒的に強いのですが、アッシュの前ではやたらと弱いです。
いったいどっち?
また、ウルガルからの亡命者であるテオーリアの亡命理由が曖昧。
彼女にいったい何があったんだろう?
全体的に設定が納得いきませんでした。

ロボットアニメとしては、合格だと思います。
アッシュのデザインは凝っていてかっこいいし、発進前の決めポーズはわざとらしくて面白い。
そして、何よりもバトルシーンが早い。
動体視力の衰えた目には、ちと厳しいです。

真剣な場面での総ツッコミ。
面白かったです。
どんな場面でも笑いを忘れないのは、好印象でした。

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 322
サンキュー:

19

ネタバレ

HIRO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ロットアニメです。
正直に申し上げて
おもしろくなかったです。
画も影が多くてキャラが暗いかんじになってしまってます。

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 226
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

タイトルなし

<評価>
D⁺

<初見の方へのオススメ度>5
✪✪✪✪✪

<ストーリー>5
✪✪✪✪✪

<脚本>4
✪✪✪✪

<構成>5
✪✪✪✪✪

<設定>3
✪✪✪

<キャラクター作画>6
✪✪✪✪✪✪

<キャラクターデザイン>5
✪✪✪✪✪

<物体作画>7
✪✪✪✪✪✪✪

<メカ作画>7
✪✪✪✪✪✪

<動画>7
✪✪✪✪✪✪✪

<背景>7
✪✪✪✪✪✪✪

<色彩>7
✪✪✪✪✪✪✪

<音楽>6
✪✪✪✪✪✪

<演出>6
✪✪✪✪✪✪

<効果>7
✪✪✪✪✪✪✪

<構図>6
✪✪✪✪✪✪

<声優>7
✪✪✪✪✪✪✪

<OP>6
✪✪✪✪✪✪

<ED>6
✪✪✪✪✪✪


{netabare}
率直に言って微妙。
この作品、致命的なほど目新しさが無いのだ。
一応全体的にはそれなりに楽しめるロボット物として出来てはいる。
ただ、同時期放送のロボット物「ガルガンティア」「ヴァルヴレイヴ」に比べるとやはりインパクトに欠ける。
「ガルガンティア」はロボット物というよりもストーリー・設定面を重視し、それを中心に視聴者を引き込んでいた。
一方、「ヴァルヴレイヴ」は酷い設定・構成・ストーリーが良くも悪くも話題を呼んでいた。
だが、本作はどうか?
王道ロボット物であり、作風はガンダム系などに有りがちなモノである。
王道というのはとても難しい。
失敗すれば、過去の作品の影に一方的に埋もれるだけとなってしまうからだ。
で、実際本作は埋もれた感が強い。
メカに個性があるか?と訊かれれば、そうでもない。
ストーリーや設定に独自性があって引き込まれるか?と訊かれても、そうでもない。
では、キャラやその他愛ない会話はとても面白いか?いや、そうでもない。
そう、このアニメは視聴者を引き込む為の要素が余りに足りないのだ。
その上キャラデザまでガンダムSEEDと同じときた。
これではどう見ても没個性であり、昨今のアニメが飽和している時代を生き残れはしない。


まとめ。
決してつまらない訳ではなく、ロボット物が好きならばかなり楽しめる作品だったが、王道という枠に収まり過ぎてしまった為に視聴者を逃してしまった良作崩れの凡作である。
作画や声優はかなり良かっただけに勿体無い。
二期もあるなら見てみたいとは思う。
{/netabare}

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 171

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

総・・・突っ込み・・・

同時期に始まったロボットアニメの中では前評判が低かったけど、終わってみれば1番ロボットしてたね。

ロボットものにありがちな、マンネリな戦闘や使い回しのバンクは殆ど無く、シリアスとギャグ、戦闘と非戦闘などの全体を通してのバランスは非常に良かったと思う。
特に戦闘シーンは圧巻。

ま、敵のウルガルについての説明が少なく、解らない事が多々あるのが残念だったけど・・・
機動兵器のシステムがどうなっているのかとか。


アッシュと呼ばれる戦闘機も、それぞれ人型、ちょい人型、ノイエ・ジールⅡ型?と個性的。
語が進むにつれてどんどんカッコ良く見えてくる。
小型艦艇のピット艦が、アッシュを戦闘宙域まで移送するシステムも面白いと思った。

キャラクターも立ってたし声優も豪華。
メインキャラに新人さんがいたけど全然解らなかったw
凄い上手かったね^ー^

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 204
サンキュー:

15

笑い男アオイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これは卯の皮を被った狼かもしれない・・・・狼だった!!二期あるかも?

まず、始めにこのアニメをご視聴される方は
最初の数話と中盤からの展開を直結に結びつけて予想しないほうがいい

初めは戦う意義も戦う意思も特になく
命令されてるから戦っている

といった感じです。

しかし、中盤辺りからキャラクターの個性や関係性がかなり明確になり
ストーリーと絡み合い始めてきます。

2クール作品なだけあり中々に魅力全開までいかないで途中下車した方々が
多いんじゃないですかね?

まだまだ、今後の展開が読みきれませんが、バトルシーンに関しては
昨今のアクションシーンでも特筆すべき凄まじさになってきてます。


評価点は終わったあとに改めてつけますが、私はこれは化ける可能性が高いと思ってます。

追記:最後まで見た感想。
いいね。熱いね。最後までギャグを入れてくる戦闘はガンダムとも違うし、エウレカとも違う。機体はリアルロボット的なんだけど、やってることはスーパーロボットのノリ。
作画はマクロスFを超えてくるんじゃないかと思わせるほどの動きでした。
死亡フラグが立ちまくっても回避しまくるチームドーベルマンとかwwスパロボ参戦間違えなしのロボットものでした。
しかも、セリフパートは絶対笑っちゃうようなセリフがカットインされるだろうと予想しますww

まあ、真剣にみる戦争ものというよりお約束を分かりながらドタバタロボットものとして娯楽作品としては良い出来だと思います。最後は次回作品を匂わせる終わりでしたので、また彼らチームラビッツに会える事を期待します。

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 187
サンキュー:

9

ネタバレ

$1 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2013/09/26
閲覧 : 276
サンキュー:

0

ネタバレ

おかず台 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラデザにとどまらない平井久司

第1話を視聴。

内容は「ロボットのパイロット訓練生」という点で『女神候補生』を連想した。
いちいちリアクションで中断するため、多少テンポの悪さは感じたが、現時点ではまぁまぁ。


しかしこの作品において重要なのはそこじゃない。重要なのは「キャラ作画」。
『スクライド』『無限のリヴァイアス』『ガンダムSEED(DESTINY)』等、平井久司がキャラクターデザインを務めたアニメはいくつもあるが、それらはあくまで「顔が平井絵」と言うだけだった。
しかしこの作品は主人公たちの表情を見てビックリした。
通常時の顔は当然として、コミカル・デフォルトな表情も正に平井久司な表情。正直彼の名前を最初に覚えたライトノベル『星くず英雄伝』を思い出した。

あまりにもその再現度が高すぎるので、作画関連に気をつけてスタッフロールを見ていたら、なるほど、キャラデザだけでなく作画監督も本人が。
この再現性の高さの理由はそれか。
「『星くず英雄伝』で以前見慣れていた絵がアニメで見られる」というだけで、今のところ視聴理由になるほど、見事な平井絵だった。


5話まで視聴。
{netabare}
連続で「想定していない敵」が現れる展開はちょっと引っかかるが、全体としてはなかなか面白い。
2013/04開始のロボアニメ3作の中では、最初の「本来の持ち味を活かした平井絵アニメだから」というだけでなく、内容的にも一番楽しみになってきた。


主人公たちはMJP入学前の記憶を消去されている、ということで、イズルのヒーロー思考や漫画製作、タマキの惚れっぽさ等もその辺りに由来・理由がありそうな気がしてきた。
{/netabare}

5話まで視聴。
{netabare}
ストーリーは丁寧に進めていたけど、そのせいで逆に最後は描写不足になってたような……特にケイが片思いのまま終わってしまった……。

投稿 : 2013/09/25
閲覧 : 250
サンキュー:

5

とろろ418 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロボ好きならアリ?

戦闘シーンが良く動きます。
あとは……褒めるところが見当たりません。
ロボとか戦闘が好きならアリかと思うけど、それ以外の人には厳しいかと。
何と言っても日常パートがつまらないし、それを引っ張っていけるようなストーリーの強さもありません。
もう少しそっち側に力を入れてくれれば良かったのになあ。

念のためもう一度、戦闘はよく動きます。

投稿 : 2013/09/24
閲覧 : 245
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初めてバトルシーンが長いと感じました

 それもゆっくりとした戦いが延々と続いているわけではなく、非常にスピーディな目まぐるしい戦いだったので、長く感じたとき嬉しくなりもっとみていたいとさえ思いました。
 しかし、その反動なのか出発するときの映像を何度も長々と流さないでほしかったです。退屈で時間を計ってみたこともあったほどでした。

投稿 : 2013/09/24
閲覧 : 158

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普通に面白かった!

SF ロボット もの

全24話

あらすじ
宇宙へ進出した地球人類に対して謎の勢力「ウルガル」が攻勢を開始したため、地球は滅亡の危機に陥る。
これに対して全地球防衛軍「GDF」は、「遺伝子操作で戦闘に特化した人種を作り出す」という「MJP計画」によって生み出された少年少女5人組「チームラビッツ」が「ウルガル」と戦い、地球を守る
(ウィキより)


最初、戦う為に記憶まで消され造られた彼等5人には、観ていて切ないものを感じましたが、
皆、明るくて仲良いいから 中盤以降は、それを感じさせなかったですね。

ロボットのデザインも、結構良い感じした。
特に、リーダーのイズルが乗る「レッド5」は、カッコよかったです。

戦闘シーンも、ガン〇ムSE〇Dのような、使いまわしとか全然なくって(多分^^;)新鮮。
それに、スピード感があり、観ていて迫力ありました。
アニメーターの方は苦労したんじゃないでしょうか?

宿敵あり、覚醒あり、仲間の〇〇ありで、毎週楽しみに見てました。
ラスト近くでは、エンディングが見えちゃったけど、まずまずのラストでした。
欲を言えば、その後を観たかったです。

ロボットものが嫌いじゃなければ、楽しめる作品だと思います。

個人的には、同じ春アニメで始まった、「ヴァルヴレイヴ」より、こっちの方が好きでした。 
(@´▽`@)ノ


OP:「私は想像する」(第2話 - 第12話) 歌 - 昆夏美

op:「PROMPT」(第13話 - 第23話) 歌 - 昆夏美

ED:「サヨナラっていう」(第1話 - 第12話)歌 - 石川智晶

ED:「アリガトウ。タダイマ。」(第13話 - 第15話、第17話、第18話、第23話) 歌 - クギミヤ・ケイ(日笠陽子)、イリエ・タマキ(井口裕香)

ED:「僕たちは生きている」(第16話、第21話、第22話) 歌 - ヒタチ・イズル(相葉裕樹)、アサギ・トシカズ(浅沼晋太郎)、スルガ・アタル(池田純矢)

ED:「Respect Me」(第19話) 歌 - 石川智晶

ED:「心はひとつじゃない」(第20話) 歌 - 昆夏美



「私は想像する」「PROMPT」「サヨナラっていう」
この3曲はCD購入しました。

石川智晶 さん、昆夏美 さんの曲は好きですw (*´∀`)

投稿 : 2013/09/23
閲覧 : 337
サンキュー:

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銀河機攻隊 マジェスティックプリンスのストーリー・あらすじ

地球暦2110年。
宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。地球は存亡の危機に陥った。その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そうとするプロジェクトによって生まれた特務機関 MJPに所属するチームラビッツの少年達は、最新鋭の戦闘デバイス「アッシュ」を受領し、あろうことか、全地球防衛軍・GDFの撤退の盾として前線に送り込まれてしまう。圧倒的な戦力を誇る敵軍に対し、果たして彼らは生き残ることができるのか…。(TVアニメ動画『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年春アニメ
制作会社
動画工房 / オレンジ
主題歌
≪OP≫昆夏美『私は想像する』≪ED≫石川智晶『サヨナラっていう』

声優・キャラクター

相葉裕樹、浅沼晋太郎、日笠陽子、井口裕香、池田純矢、東地宏樹、沢城みゆき、伊藤静、浅野真澄、野島裕史、鳥海浩輔、鈴木千尋、緑川光、ゆかな、諏訪部順一、町田政則、山本和臣、梁田清之、勝杏里、村瀬歩、藤原祐規、大原さやか、渡辺明乃

スタッフ

監督:元永慶太郎、副監督:則座誠、キャラクターデザイン:平井久司、シリーズ構成・脚本:吉田玲子,脚本:志茂文彦、軍事・SF考証:鈴木貴昭、MJPメカデザイン:谷裕司、GDFメカデザイン:森木靖泰、ウルガルメカデザイン:渡辺浩二、美術監督:前田実、セットデザイン:岩畑剛一、総作画監督:佐光幸恵、高岡じゅんいち、牧孝雄、CGプロデューサー:井野元英二

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