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「直球表題ロボットアニメ(TVアニメ動画)」

総合得点
59.1
感想・評価
97
棚に入れた
387
ランキング
6379
★★★★☆ 3.5 (97)
物語
3.3
作画
3.1
声優
3.7
音楽
3.4
キャラ
3.7

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直球表題ロボットアニメの感想・評価はどうでしたか?

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いちはんわけわかんないアニメ?

というかアニメといっていいものか
前半は脚本があるようだが
後半は声優にようアドリブのようが
特にこれまでの中で最もク〇アニメといえる
しかしこれに英語訳をつけても理解できる人いるのだろうか?
金の無駄な気がする

投稿 : 2024/02/24
閲覧 : 42
サンキュー:

1

ガムンダ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボットに拠るてさぐれお笑い研

人類が戦争によって滅亡し、兵器であるロボットだけが戦いを続けている世界。
3体の非戦闘ロボットが笑いで戦争を終わらせようと、過去のデータベースからお笑いを研究するおはなし。
15分枠。
プレスコものです。
プレスコ職人 西明日香さん。「てさぐれ」に続く。

と言う訳でタイトルがもう全っ然。

私はこれ系好きなんですけどまぁアニメを観ようとして観るものではないですわな。

まあしかしそもそも「笑」って何なんだ?っていうテーマは地味に深いですね。
これ系ではかなりハードなストーリーになってます。
人類絶滅しちゃってますからね。

投稿 : 2023/06/03
閲覧 : 87
サンキュー:

2

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

散々暴れたのにきちんと元に戻して帰る感じ

フルCGアニメで日本では稀なプレスコ(役者の動きをアニメにする形)
処女作「gdgd妖精s」で衝撃を与えた石ダテコータロー氏

続編には参加せず送り出してきたのが
この直球表題ロボットアニメである

物語は人間が滅びロボットによる戦争が続く世界
3体のロボットが戦争を止めるべく考えた事

それは笑いを産み出すというもの
しかしロボットなので笑いと言う概念がわからない
そこで過去の案件から笑いに繋がるワードを選び
実践していくと言うのが物語の本筋

主人公はメイドロボであるフジイ(CV西明日香さん)
戦争を止めようとする発起人だが
所謂ドジっ娘でボケ散らかすキャラ

過去の案件を引き出すのは司書ロボットカトウ(CV荒川美穂さん)
毎回あらゆるテーマを決める時にいつもドヤ顔
ボケるときの恥じらいがいちいち可愛い

三体目は工業ロボのモリ(CV大久保瑠美さん)
いわゆるベタなロボットキャラではあるが
ボケるときの思い切りがあり口調も変わる

前半はロボットのボケを進行するが
後半は「gdgd」のアフレ湖のように
モノボケ空間になっており
アドリブ口調で毎回掛け声が変わっていた

OPがジャムでEDがザックという無駄な力の入れ具合と
次回予告で繰り出してくるロボットアニメのパロディーが
15分で濃縮されている

しかし最終回は笑いを得る事によって
ロボットは活動停止することになり
3体もまた深い眠りにつくと言うオチ

リアタイで見た時に驚きと同時に
こういう引出しもあるのかと思わされた

15分作品としては随一の面白さではあるので
石ダテ作品を見たことない人は
ここから見る事をお勧めする

投稿 : 2021/11/19
閲覧 : 210
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロボットだけが生き残って戦争をつづける未来世界で、戦争を終わらせるために立ち上がった3人のロボットがお笑いを研究するおはなし。。

15分番組の
「gdgd妖精s」をロボットにしたみたいなアニメ


人間がいなくなっちゃった未来の地球で
ロボットたちが1万年くらい戦争をつづけてて
非戦闘用ロボットのフジイとカトウとモリの3人(台?)が
戦争をやめさせるために笑いを研究する、ってゆうおはなし。。

ロボットたちもわらえるようになったら戦争をやめるかも。。って

でも、このアニメって本当は。。

「このアニメは
ロボットのかわいさを
お楽しみいただくため
邪魔にならない程度の
差し障りのない調査を
お楽しみいただく番組です」

ってじょしらくみたいなことが書いてあったw


それでだいたいのパターンだと前半は

3人が昔の人間たちのデータを検索して
どうやったら笑えるか考えて、ほんとにやってみる。。
ってゆう感じかな?

いろんなことやってみる。。でも笑えないのw

にゃんは、時々おかしくって笑っちゃうときがあったけど
あんまり笑えないときも多いかな?

でも、声優さんたちもわらえないって分かってて
まじめに一生けんめいやってるところがおもしろいのかもw


後半のはじめはシミレーションルームで

むかし笑ってた方法を今のロボットたちにしてみたらどうなるかって
シミレーションして見せてくれるんだけど
にゃんはここのお話しってよく分からなくって
今まで笑ったことがないの(´・ω・`)しょぼーん

さいごは人間の文化とかを知らないと笑えないからって
3人が資料館でいろんな店とかを見てその店にあるものを使ってみるけど
どうやって使っていいか分からなくってぜんぜん違うことやったりするの^^

これって"物ボケ"ってゆうみたい。。
にゃんも小さいころやったことがあるw
すいかをころがしてボーリングとか
それでおこられちゃったケドw


それでEDのあとの予告はほかのロボットアニメのパロディみたいで
とちゅうで終わっちゃうしぜんぜんちがうの

13分だから見てみてね☆



最終回まで見終わって

おわりはグダグダじゃなかった

マジメに笑いを研究して
さいごはマジメなおわり方でびっくりしちゃった
それでちょっと悲しかった。。


投稿 : 2020/11/02
閲覧 : 943
サンキュー:

73

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

映像だけでいえばちょっとうまい自主制作アニメって感じ。

15分アニメ。
『てさぐれ』『gdgd妖精』と同じ。


人類が全滅し残されたロボットたちが戦争を繰り広げる世界で3体の少女ロボットが人類の笑いについて研究する。


①3体が笑いについて語り合う。
②op映像に笑い要素を足す。
③3体の声優がアドリブでふざける。
基本的にこの3パートで構成されている。

正直言ってこういうスタイル好きじゃない、キャラの可愛さはあまり無いし、映像自体もちゃっちい、声優のアドリブは嫌いじゃないけど、だったら本人映像でいい、声優の地声とキャラの動きの違和感が全話観ても取れなかった。


これ15分だから観れたけど、もし30分だったら確実に切ってた。

投稿 : 2019/02/27
閲覧 : 313
サンキュー:

1

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボットがお笑いを研究するアニメ

設定は機動世紀8013年、人類が絶滅したあとの地球で、ロボットが支配している時代。リベリオン連邦とシン公国が戦っている中、3人(3体?)の非戦闘用ロボットが笑いが戦争を終わらせると考えて笑いについて話し合いをする内容です。


てさぐれやgdgd妖精sの石ダテコー太郎監督作品です。
メイドロボの「フジイ」、司書ロボット「カトウ」、工業ロボット「モリ」が毎回笑いについて、「ボケ」「ツッコミ」などを話し合う設定です。
全編MMDのCGで制作されており、声優達のアドリブパートがあります。
とりあえずなんとなく見るのに最適な作品です。

投稿 : 2017/11/16
閲覧 : 378
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全ての前置きは最終話の為に!

※※※
文章は苦手で(ネタばれに注意も大変だし)短めの感触や印象を伝える程度が多いかと。
割と【まじめに・辛目に】ホシ付けてますので、作品の評価はホシをご参考にして頂ければと...
基準はプロフィールをご参照下さい。
http://www.anikore.jp/users/profile/54802/
※※※

人類は既に滅亡から70世紀以上経過しており、その世界はかつて人類が残した軍事用ロボットが独自の進化を遂げていた。
軍事用ロボット達はいつ終わるともわからない戦いを繰り広げていた。
この戦いを終わらせるべく、3体の非戦闘用ロボットがかつて人間が持っていた「笑い」を調査する。(あらすじより抜粋)


話は膨らむ【プレスコ】収録!
【アフレコ】(映像を先に収録して、後から声を充てる)の逆で、【プレスコ】(音声を先に収録して、後から映像を作る)によって作成された作品。

まあ評価はいつも通り辛めなのですが、アドリブの面白さが特徴的です。
1話の中で3部構成で、最後の物ボケコーナーが一番楽しいです。
個人的にフジイCV西明日香さんが面白いです。


実は『てさぐれ!部活もの』シリーズで、【プレスコ】を初めて知りました。西明日香さんは、鈴木結愛役をしています。

ラジオみたいな面白さがあるなと思っていたら、『てさぐれ!ラジオもの』なんてWebラジオもありまして、2013年10月5日から2014年3月29日までと2015年4月4日から6月27日(『てさぐれ!ラジオもの すぴんおふ』)まで、日テレオンデマンドおよびニコニコ生放送で配信していた全36回。

これがまた楽しくて、「ふ~んラジオもやってるんだ~」と調べると、西明日香さんはなんと、『たまこまーけっと』の北白川たまこCV洲崎綾さんと、『洲崎西』なる2013年7月2日から超!A&G+で放送されているラジオ番組をやっています。
このラジオ番組は、パーソナリティである洲崎と西が、新サービスや新商品を企画・提案して新たなビジネスの枠組みを生み出していこうとする"アイデア生産型バラエティ番組"。
同世代の女性声優同士によるトークの掛け合いが持ち味の番組。白熱した際の身を削りながらのトークの応酬は「ノーガードの殴り合い」と称されている。(ウィキ引用)
これが【爆笑級】です!!!

と思っていたら、2015年5月24日このラジオ番組イベントにて、『洲崎西 THE ANIMATION』(すざきにし ジ・アニメーション)の題名で、TOKYO MX・テレビ金沢・サンテレビにて5分枠の短編テレビアニメが放送されることが発表されました。

当然『洲崎西 THE ANIMATION』も、あにこれ[観たい棚]に移動しました♪


『てさぐれ!部活もの』シリーズで佐藤陽菜CV明坂聡美さんは、【プレスコ】作品の『gdgd妖精s』シリーズでコロコロ役をしているそうなので、『gdgd妖精s』シリーズもあにこれ[観たい棚]に移動しました♪


さらに、『てさぐれ!部活もの』シリーズで田中心春CV大橋彩香さんは、『魔法科高校の劣等生』で北山雫CV巽悠衣子さんと、『あどりぶ』なる、2014年4月12日から超!A&G+で放送されているラジオ番組をやっています。
先のラジオ番組『洲崎西』の公式ライバル番組だそうです♪


【プレスコ】がきっかけで、声優さんに注目すると随分話が広がりました♪


さて、話は最初に戻って戦争を終わらせる方法!
最終回に答えがあります。
そして、その答えはロボットじゃなくても...

投稿 : 2015/09/06
閲覧 : 714

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

☆gdgdロボット

工業用のモリ(ワインレッドのマスク)が可愛いですね〜♪♪♪


だらだら観るのにちょうどいいです(^o^)~☆



たまにクスッと笑えるCGアニメです。

投稿 : 2015/04/07
閲覧 : 374
サンキュー:

2

ネタバレ

come-on Y さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観たい

gdgdからてさぐれへの架け橋

gdgd妖精sの系統を受け継いだ作品。
実はリアルタイムでは途中で切ったけど、その後同じ石館さん監督作品の「てさぐれ」が
面白かったから、ニコ動一挙放送で見直した。

gdgd2期のレビューにも書いたけど、1期が「アニメ」「サブカル」「声優」各要素を
均等にしていたのに対して、この作品は「声優」「サブカル」を強化した感じ。
ただ最終回に関しては「アニメ」部分もそれなりにあった。
(なので序盤の話数で飽きても最終回だけは視てみる価値はアリ)

{netabare}あと、gdgd声優は(アドリブコーナー以外)「キャラ」を守って「中の人」部分は滲み
出る程度だったのに対し、こちらの声優陣は「中の人」の印象が強く出ていた印象。むしろ
出すようにしていたのか、フジイ役(「てさぐれ」では結愛役)の西さんが音楽担当の井上
さんに「設定を守っているのって井上さんぐらいですよ」って言ったらしいし。

結論を言えば、それこそこの系統が好きな人が求めていたものだったらしく、そういった
面がより強化された「てさぐれ!」はウケているわけだから西さんって視聴者が何を求めて
いるか察知するのが巧いのかもしれない。{/netabare}

(ただ、私個人はどちらかと言えばあまり中の人関連を出されすぎるのは好きじゃないけど^^)

投稿 : 2014/03/19
閲覧 : 268
サンキュー:

1

コボク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

視聴メモ

11

投稿 : 2014/01/27
閲覧 : 282
サンキュー:

0

すばる☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

迷作ですね。

面白い、グダグダ感が。

平田さんをナレに使うのは、すごいな。

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 227
サンキュー:

1

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ジッケン・タマニハ・セイコウシタイ

全12話 15分作品

人類滅亡から70世紀以上たった世界、独自の進化をしたロボット達で二手分かれていつ終わるとも分からない戦いを繰り広げられていました。
お笑いがこの戦いを終結する唯一の手段だとして、フジイ(メイド系ロボット)、カトウ(図書の司書ロボット)、モリ(工業系ロボット)の3体が日夜お笑いを研究するお話です。

最初、OPを見る限り3Dロボットの戦う作品だと思いましたが、本編を観てすぐに違うことを思い知らされましたw

基本「お笑い研究」→「実験」→「一つの題材で素でお笑いにするいわゆるモノボケ」の繰り返しです。

ロボットが真面目にお笑いの研究するので、そのギクシャク感が面白いですね。
声優さんたちも慣れてきて、どんどんノリツッコミや掛け合いが楽しくなってきましたw

「gdgd妖精」や「てさぐれ!部活もの」などの作品が好きな方、声優さんの素の会話や掛け合いが楽しみたい方にいいと思います。

OP 3Dバトル作品を思わせる感じの作画と曲でした。
ED ちょっと寂しくなる曲ですがサビが好きです。ロボット♪ロボット♪るるる~♪

最後に、ナレーションは平田広明さんですが絶妙のつっこみでした^^{netabare}次回予告はいつも途中で終わるのでよく分かりませんがw、円盤にはフルで入っているようですね。{/netabare}

投稿 : 2013/12/03
閲覧 : 450
サンキュー:

24

網目 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

gdgdトーク

前半のgdgdトーク部分が気に入れば見られるだろう。
後半は声優のトーク力に頼っており、面白いけどマイナス点。
評価D

投稿 : 2013/10/03
閲覧 : 213
サンキュー:

1

笑い男アオイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これは ロボット版のgdgd妖'sだよ

基本的に会話劇です。
人類の滅びた世界でロボット達が今日も終わらぬ戦争をしています。世界を平和にする為にはかつて人間がしていた笑いで世界を変えることにする為ロボット3人が今日も笑いを研究する。

笑いを研究するってわけで、基本的に笑いに関してわかって無いスタンスで話が進みますが、それ事態を笑いにしています。

回が進むにつれて笑いに近づいていきます。

笑いのセンスは少しずつ上がります。
彼女達が笑いで世界を変えられるか興味の有る方はご覧ください。

私個人としては モリが好きだったなぁ……。
中の人が暴走し始めるとことかね。

投稿 : 2013/08/11
閲覧 : 283
サンキュー:

1

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

凄くおもしろい!!

ただのギャグアニメと軽く思っていたのですが、
いや ただのギャグアニメだったのですが、そのレベルが半端無く面白過ぎました!!!

ロボットでも三体共可愛いです。
「gdgd妖精s」と同時に観ると 面白さ更に倍増です!!

投稿 : 2013/06/22
閲覧 : 286
サンキュー:

1

ネタバレ

ルビジウム さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

星の基準では評価できないアニメ

CGなので作画の評価に困り、ギャグが大半なのでストーリーの評価にも困る。
人に勧められるかと問われれば間違いなくお勧め。

投稿 : 2013/06/01
閲覧 : 241
サンキュー:

1

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

gdgdロボットs

なんだか2番煎じ感が目いっぱい漂っていますが^^
作ってる方も承知の上でやっていると思うのでそこは言及しません。
(監督はgdgd妖精sのシリーズ構成の人です)
3匹の妖精・・・じゃない、3体のロボット達の、ピントのずれた会話を楽しむ作品。
しょーもないネタ振りから、さらにしょーもないボケを広げてグダグダになっていくのがお約束です。
1話が3部構成になっている、無料CG作成ソフト製の10分程度のアニメです。
お手軽で低予算で作れるのが魅力的♪


前半。
森のおうち・・・じゃない、荒野での会話劇。
会話のテーマは「戦争を止めるため」と、割と重たい討議のようですが、トークの内容は単なるお笑い研究。ボケ倒してるわけではなく、ロボットだから感性がズレているという設定を活かしたシュールさが笑いの肝。当人達は至って真面目に会話しているつもりなので、突っ込みはナレーションがします。
このツッコミ、結構邪魔です。
シュールな笑いなら、視聴者自身に突っ込ませるスタイルの方が面白いと思うのですが。
「ここが笑いどころだよ」と言われてるようで、なんかしっくり来なかった。
もっとボキャブラリーに富んだウィットさがあれば別ですが、割とフツーの事しか言わないので、無くてもいいかなぁ・・・
と、最初は思っていましたが、お笑いのスキルが上がってくるにつれて割りとハマってきました^^
ロボットどものボケが冴えてくると、ツッコミも同じく冴えたものになりますね。

中盤。
メンタルとタイムの部屋・・・じゃない、テレトランサウザンド。
実験ルームです。仮想現実で色々なこと(主にアホな事)をシミュレートできます。これは派手で見応えもあり面白い。ロボットどもが体を張るわけじゃないですが、ドタバタなコントのお約束的な笑い。
ただし、最初のネタ振りの時点でオチが見えるのが難点。
予測できる笑いなので、ぶはあ!っと爆笑することも無かったです。

終盤。
アフレ湖・・・じゃない、歴史資料館。
人間社会の色々な物をデータベースから発掘してロボットどもが予測・実証・検証するという設定です。
現代のお笑い用語で言えば「モノボケ」。
アニメでモノボケとは、確かに誰も考え付かない斬新さはありますが、斬新すぎて大スベリすることが多かったかな?^^
芸人でも難しい高度なボケを、声優のアドリブに任せるのは無茶が過ぎるというもの。
声優さんも、キャラを忘れて素での発言にかなり近くなっちゃって相当苦労してるのはうかがえます。
おかげで、グダグダ感はハンパなく出せていますがw


ともかく、総じて「無茶振り」アニメといった内容。
収拾する必要もない内容ですが、ちゃんと伏線を張ったり、ロボットどものお笑いが充足していったりと成長するアニメでもあります。
12話かけてちゃんとオチが付けてあるので、最初はつまらないと思っても最後まで見ていただきたい作品です。

結局コレ、スタッフの”お笑い”への思い入れというか愛を感じます^^

投稿 : 2013/05/12
閲覧 : 452
サンキュー:

12

ネタバレ

木崎千佳 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

gdgd3期?

gdgd妖精'sと同じ感じですね!

フジイが安定してかわいくて、モリが時々素が出るのがかわいい!


声優さんのかわいさを楽しむアニメです。

投稿 : 2013/05/09
閲覧 : 248
サンキュー:

1

atsushi さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

西明日香、大久保瑠美、荒川美穂によるgdgd

まず、声優の声にエフェクトかけちゃダメでしょ。
パロも何だか冴えないし、gdgd妖精sと比べるとかなり微妙。

一応最後まで見たものの、オチもちゃんとあってそれなりに楽しかったが、ナレーション無しでもどうにかなるくらい構成を組み立てて欲しかった。

あとニコ生とかはやらなきゃダメでしょ。

gdgdと違って何か投げっぱなしで終わった気がする。

投稿 : 2013/05/06
閲覧 : 343
サンキュー:

2

AKIRA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

どことなくアレの雰囲気が… 

このアニメは
ロボットのかわいさを
お楽しみいただくため
邪魔にならない程度の
差し障りのない調査を
お楽しみいただく番組です と じょしらくのパクリww

ちょっとタイミングが悪かったかなぁと思う
同じ時期にgdgdがやっていたので…

特に一番の柱である笑いの概念を解釈して~ という部分にまったく共感できずクスリとも笑えなかったのが致命的だったかな、と

投稿 : 2013/05/05
閲覧 : 252
サンキュー:

5

りゃむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

何番煎じ?

gdgd妖精s脚本家石舘光太郎さんによる完全MMD作品。
内容もgdgd妖精sのような3部構成15分です。

正直なところ・・・そろそろ新しい作風に挑戦すべき?
と思わざるを得なかったです。

この石舘光太郎さんは元々お笑い芸人→バラエティなどの構成作家→アニメの脚本家
という経歴をたどった方のようで、いかんせん物語のつくり込みや各キャラの魅せ方という部分がほかの良作アニメに比べ見劣りする感じが否めません。

またバラエティ番組感覚のアニメとしてはさすがなのですが、アニメキャラにに対して声をあてるというのは、地の声優さん自体がキャラ個性なってしまうのではなく、キャラを演じてほしいかなぁと個人的には思います。

つまり中の人がどういった性格、容姿であれ2次元の世界のキャラになりきってほしいというわけです。

これはこの作品全般にいえることだと思うのですが、メタ、パロ、中の人etc.こういった手法はギャグアニメとして視聴者層を限りなく制限してしまいます。
悪く言えば“身内ネタ”と似たような感覚でしょうか。

ものボケのパート(僕自身は楽しんでましたが・・・)などは正直見たこともない芸人がバラエティに出ても間違いなくダダすべりするようなものも結構ありました。
そこを声優であるということによって補完しているんですよね。
これは忘年会などの身内芸がそこでしかうけないのと同じ原理だと思います。

アニメーションとしてのお粗末さを視聴層を限定することによって身内だけで盛り上がってる感が・・・


アニメとしても、バラエティとしてもどっちつかずで・・・正直そろそろおなかいっぱいです。


高松監督作品(銀魂、DT、男子高校生の日常など)のスタッフも似たようなギャグの手法を用いてはいますが、塩梅がうまいといいますか、すごくバランスの良い場面でこういったネタをぶっ込んできてくれるので飽きずに視聴することができるんですよね。


しかしgdgd、直球表題とそこそこ売れはしたのでもし同じような作風で来るのであればクオリティの向上したものを期待したいと思います。


声優さん3人の頑張りは本当にすごかったと思います。

投稿 : 2013/05/03
閲覧 : 263
サンキュー:

5

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お笑いアニメ道場(「ダンキチ・ナオミのおまけコーナー」が分かる人はいるかな~)

人類が滅んで戦闘用ロボットが戦いを繰り広げている世界。
家庭用メイドロボットのフジイ・図書館司書ロボットのカトウ・工業用ロボットのモリの3体(+α)は、戦争を終わらせるために人間が持っていた感情である”笑い”を使えば戦争を終わらせることができると考えて”笑い”について試行錯誤する作品。

内容としては・・・

・人間が使っていた”笑い”を実践
・現在の戦闘状況に”笑い”を適応させた場合のシュミレーション
・モノボケ(物を使ってボケる事)

上記の3つが基本構成です。


”笑い”についての基本やお約束事などを丁寧に解説しているような気がします。
だからといって、必ず”笑い”につながるとは限らないのです。
故意に寒い空気にしている感があります。
(たまにクスッと笑っていますが)

白と黒を使って色々な人や場面を表していますが、これは肖像権の問題なのでしょう。
作中では、あくまでも元となる人物の画として表現している体ですね。
誰なのか、どういう状況なのかは、一目瞭然なのですがw

CGを多用している事や3体で話が進んでいくという点で『gdgd妖精s』に似ています。
グダグダ感よりもお笑いの要素を増やした感じでしょうか。

EDのアニメは、その話数に登場した3体のロボット姿が使われています。
CGなので変更するのが簡単なのかもしれませんが、細かい所まで気を遣っている事がうかがえます。

最終話の終わり方ですが、かなり退廃的です。
賛否・好き嫌いがあるとは思いますが、個人的には好きな展開でした。

1話約13分のショートアニメなので、先に自分が視聴したい作品を観終わって、少し休息したい時や時間が取れた時に観る作品でしょう。

万人受けする内容とは思えないので、おススメできるかどうかは微妙ですね^^;

投稿 : 2013/04/28
閲覧 : 423
サンキュー:

10

ネタバレ

さんたか さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もっと多くの人に見てもらいたい隠れた良作

人類が滅びた後の地球、そこでは残された戦闘用ロボットたちが終わりのない戦いを続けていた・・・というハードな世界観ですが、この作品はあくまでもギャグアニメ。
メイドロボットの「フジイ」(画像中央、青髪メガネ)、司書ロボットの「カトウ」(画像左、銀髪ゴーグル)、工業用ロボットの「モリ」(画像右、銀色ツインテール?)の3体が、戦争を終わらせるために「笑い」とは何かを調査していくというストーリーです。
また、この作品はMikuMikuDance(MMD)というフリーの3DCGソフトを使って製作されており、スタッフもニコニコ動画で活躍する動画投稿者を採用した点も特徴です。

1つ1つの話は3パートに分かれ、かつての人類が残したデータベースから「笑い」につながりそうなものを3体が取り上げていきます。

最初のパートでは、膨大なデータベースから「ボケ」「モノマネ」「あるあるネタ」のようなお笑いの定番ネタについて3体が研究していきますが、「笑い」を理解できないロボット達ではネタの意味をつかめず、別物のシュールな何かになってしまいます。見ている方はそのズレ具合で笑えますが、ロボット達にとっては毎回失敗に・・・。

次のパートでは、シミュレーション装置を用い戦争に「ローション相撲」「あつあつおでん」といった笑いを持ち込んだ結果を確認します。このシミュレーションは番組OPを改変したものですが、このアニメのOPは(本編と違い)やたらカッコいい正統派ロボットバトルアニメ風のものになってるんですね。そんなOP映像に「ローションまみれにしたらどうなるか」、なんて実験をやるので・・・一言でいえばカオスです。毎回OPとここでしか出てこないカッコいい戦闘用ロボ達が不憫で仕方ない。

そして最後のパートでは、資料館に残された人類の遺品について調査します。まあ、要するに物ボケです。このパートは声優のアドリブで毎回進んでいくのですが、このアニメは全編が「プレスコ」という「声の収録→映像の制作」の順番で作られているので、アドリブとキャラクターの動きがピッタリ合い、本当にロボット達が戸惑っているような独特の雰囲気が出ていて面白いです。ノイズとかキャラ崩壊は気にしない。

作画については、全編3DCGなので当然ですが作画崩壊などは全く無いです。ただ所詮フリーソフトなのでグラフィックはいかにもCGといった感じが残ります。個人的にはロボットの無機質感が出ていて、普通のアニメとして作られるよりも良かったと思います。

声優については、メインキャラ役の3人ともまだ新人なのに特に違和感は無く、むしろロボットという難しい題材を見事に演じきったと思います。前述のアドリブも初々しさがかえって戸惑うロボット達とシンクロし、笑わせるところではしっかり笑わせ、暴走するところではしっかり暴走してと良い演技でした。アドリブでキャラ崩壊しまくってるにも関わらず、「このキャラにはこの声優以外考えられない」というレベルまで昇華してるのは採用したスタッフ・演じた声優両者のセンスの良さを感じます。

物語が進むにつれてロボット達も少しずつ笑いを理解し始め、1話と最終話を見比べると違いが分かるほど成長していきます。そしてその最終話では、まさかのハードSF展開に。この最終話の出来が素晴らしく、SF好き・ロボット好き・人工知能好きの人には最終話のために全話を見てほしいぐらいです。最終話の詳細は以下のネタバレへ。
{netabare}
最終話では、今までギャグのために用意されていた「ロボットと笑い」という問題に対して、SF小説も真っ青の展開を繰り広げます。主人公たちはあるロボットと出会うことでついに「笑いプログラム」を手に入れます。しかし、これは同時にロボットの全機能を停止させるプログラムでもあったのです。「ロボットが笑えるようになるということは、プログラムを無視できるようになるということ」。プログラムを無視できるようになったロボットは自らの存在意義を失い、停止してしまう。「人工知能と感情」というネタは大昔からありますが、「笑い=停止」と解釈したのはなかなか珍しいのではないでしょうか。そして今までの何気ないネタやセリフ、さらにEDの歌詞や制作委員会の名前までもがここに至るまでの伏線であったことがわかり、物語は作中最大の感動、そして最大の「笑い」へ向かいます。
{/netabare}
ニコニコ動画版ではTV放映版の最後に追加シーンがあるのですが、このシーンのおかげでSFアニメとしても、ギャグアニメとしても素晴らしい出来になっています。一話15分という短編ですので、興味のある方は一度見てみることをお勧めします。

投稿 : 2013/04/28
閲覧 : 378
サンキュー:

2

ネタバレ

スロイハ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

gdgd機械s

笑いという感情の無い非戦闘用ロボット三人が「笑いを理解して戦争を無くそう!」と奮起する"ギャグ"アニメ。

「gdgd妖精s」で脚本を務めた方が監督ということで、構成はかなり似ています。

ですが、何もかもが一緒という訳ではありません。一番の違いは、前述しましたが「ロボットなので笑いという感情が理解出来ていない」という点。この作品の最大の特徴です。

笑いを手に入れる為に様々な笑いの手法を取り入れようとするAパート。
ズレたことを大真面目に言い、それに対するツッコミももちろん無く(一応ナレーションが居てツッコんでくれますが)、そして当然の如く滑る…以下ループ。ずっとこれ。
要するに"滑り芸"です。自分は好きですが結構好みが分かれそうですね。

Bパートは百聞は一見に如かずです。OPのかっこいい(?)ロボット達が滅茶苦茶になります。最終話までにネタが尽きそうで別の意味でハラハラしています。

Cパートはgdgdでもあった台本無しのコーナーです。声優さんたちがモノボケをするコーナーなのですが、どう考えても笑っています。笑いまくりです。ロボットなのに!公式では"ノイズ"だとか言って誤魔化してるけど!

最終回はまさかの{netabare}本格SF展開!すげえ、ちゃんとロボットアニメしてる!まあ最終回でシリアス、ってのはgdgd一期視聴者なら予想出来た人も多いんじゃないかと思います。けど配信版で内容を変えてきたのは予想外だった。正確には"変えた"でなく"追加した"ですが、この追加シーンがあるのとないのでは最終回の印象は全く異なるでしょう。低予算ならではの利点を上手く生かしている気がしますね。{/netabare}

gdgd以上に癖のある作品ですが、ノリが分かれば結構楽しめるんじゃないかと思います。

投稿 : 2013/04/27
閲覧 : 433
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

自由という理由

途中経過。
いやー、難しいです。はっきりいうとあまり面白くはないと思いますね。テンポが悪くて、それ以外は特に何が悪いってわけでもないんですけど。全体的にきついかなっと。

戦争を笑いで終わらせようというテーマ?ていうか設定かな。そこで三人のキャラとナレーション兼突っ込みで進行していきますが、まずボケとかリアクション芸の説明から入って実践して、という流れです。が、いかんせんロボットがメインなのでその属性で笑えることもあるはあるのですが、毎度人間は~みたいに説明が入るためテンポわるいなーと思いますね。

中間パートに戦争に新要素をくわえてシミュレーションという映像が流れましたが、これは笑える方もいらっしゃるかと思いますね。

後半パートでは、アドリブなのか知りませんけどgdgd妖精でいうところのアフレ湖のようなパートがあり、いわゆる物ボケというコーナーがあるのですが、これには僕は完全に合いませんでした。

とりあえず数話見てみるといいかと思います。13分ぐらいですので。

投稿 : 2013/03/18
閲覧 : 336
ネタバレ

konR さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

直球表題gdgdロボットアニメ’s

 MMDで作られた世界観でロボット3人が内輪トークで盛り上がるアニメ
 
 かなり好き嫌いは別れると思いますが、自分は毎回楽しみにしています。

 前編は主に勘違いしたロボット3人(フジイ、カトウ、モリ)が、人間の居なくなった世界で平和を願い、そのためにはどうしたらいいかを3人で検索し、その結果、「笑い」を取り戻せば世界平和に繋がると考え、その方法を試行錯誤するお話。
 
 という名目。 すごく名目だけ。

 後半は声優さん3人でお題に沿ったテーマで一発ギャグをする、まぁ声優ラジオの一コーナーみたいな感じです。

 メインはその後半のすべりネタ満載のところなんですが、この感覚が苦手な方は、これは楽しめないだろうなと思います。あと完全にOP詐欺です

投稿 : 2013/03/15
閲覧 : 290
サンキュー:

2

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

これが世に聞くフルMMDアニメねっ☆

MMDってなんぞやって方はMikuMikuDanceで検索を
このソフト、何が凄いのって2013年3月現在も“無料で配布”されてるので、誰でも3DCGモデルのアニメーションが制作出来てしまうこと


『gdgd妖精's』の一部でも実は用いられていたりもしまして、それなりの時間と根気とまあソコソコの知識を有している方ならプロ顔負けの作品を作り上げてしまうこともしばしば
今作はそんなMMDを用いてニコニコ動画等で公開する動画制作を行っていた所謂【MMD職人】をかき集め、さらに『gdgd妖精's』の仕掛け人でもある石舘光太郎を招いて“超低予算”“超短期間”で作られています


OPテーマにはニコ動等で著名な歌い手、Vロックのボーカル、アイドルなどとまあ一体何の共通点があったのかよくワカラン4人組によるJAMproject風のロボットアニメらしい熱い歌声の楽曲
EDテーマには今作の仕事を依頼されながらも満足に資料も貰えなかった無茶振りを嘆いたZAQさんによる、コミカルな歌詞のミディアムテンポのバラード
この2曲と安っぽい作りの割りに本格的なロボットアニメを意識したであろうOPアニメーションの戦闘シーンも見どころの一つです
(実際のところ、RUN=DIMとかをリアルタイムで観ていた世代にとっては割りと普通に観れちゃうわけなんですがねw)


内容は番組の冒頭にもあるとおり
↓↓↓
このアニメは
ロボットのかわいさを
お楽しみいただくため
邪魔にならない程度の
差し障りのない調査を
お楽しみいただく番組です


っておまw調査とか意味分からんぞってw


ぶっちゃけると【劣化版gdgd】(ある意味本当にgdgd?)と言っていいと思いますw
特に当の『gdgd』は2期で大きな飛躍(?)を果たしたのでよりコチラ側の出来栄えにはいささか不満が残ります;


1話15分で基本的には大まかに下の3つのパートに分割した構成のパティーン
これもまた『gdgd』を踏襲した作りでもあります


①脚本をもとにしたプレスコでの会話劇
「笑い」の概念を理解できていない3体の女の子(非戦闘ロボット)が「笑い」を独自調査、考察、実践してみるという内容のパート


②先述の無駄にカッコイイOPアニメーションに「笑える細工」をして、OPアニメーション内のこれまた無駄にカッコイイ戦闘ロボット達(と戦争の行方)に「笑い」はどういった影響を及ぼすのかを検証する
バンク映像に一手間細工をするという映像そのものをネタとするパート


③声優に所謂「モノボケ」をしてもらい、お互いに批評しあう最も即興性が現れるパート


皮肉にも『gdgd』と最も差が感じられてしまうのは声優のアドリブ力が問われる③のパートです
若手でも実力派が揃った『gdgd』に対し、さらに若い世代のキャスティングがなされた今作の声優陣にはやはりアドリブの経験が乏しく、軽快な掛け合いとは行かない場面も多々・・・;


また、声優といえば今作のもう一つ特徴たる平田広明さんによる控えめなツッコミのナレーションがあるのも蛇足に感じます
もちろん平田さん自身に落ち度があるわけも無く、単に掛け合いのテンポ感を悪くしている要因の一つと受け取られるからです


しかしながら、若いキャストやセミプロ級のスタッフの集まりというネガティブな一面も裏を返せば、柔軟性や即時性というポジティブな要素に変わります
日進月歩、それこそ毎週1話ごとに目まぐるしく変化する進化へと繋がっているのもまた事実
特に3体の中で最も人間らしいフォルムの「藤井」の表情変化が多彩になり、可愛らしくなっていく様
「森」役の大久保瑠美さんが半ばキャラクターを無視して強気に我を出してくるアドリブパートなど
スタッフ、キャストの成長を見守りながら楽しむ、という作品になっているのです


お粗末な作品ではあるのですが懐の深い方には受け入れてもらえるかもしれません
是非お試しあれ

投稿 : 2013/03/14
閲覧 : 625
サンキュー:

10

ゅず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/10/04
閲覧 : 2

終了 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/15
閲覧 : 499

87丸 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 48
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直球表題ロボットアニメのストーリー・あらすじ

機動世紀8013年。
人類は既に滅亡から70世紀以上経過しており、その世界はかつて人類が残した軍事用ロボットが独自の進化を遂げていた。
ロボット達はヨーロッパを制圧した「リベリオン連邦」とアジアを拠点にする「シン公国」の二手に別れ、いつ終わるともわからない戦いを繰り広げていた。
この戦いを終わらせるべく、3体の非戦闘用ロボットがかつて人間が持っていた「笑い」を調査する。(TVアニメ動画『直球表題ロボットアニメ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年冬アニメ

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