れるびい さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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進撃の巨人の感想・評価はどうでしたか?
れるびい さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
セシウス さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2部まで見終わっての感想です。原作漫画はちょうど2部まで既読です。
大人気漫画のアニメ化ということで制作陣のすごく力の入った作品だと感じました。
食物連鎖で人間の上に立つ「巨人」の出現によって万里の長城のような壁で囲まれた地域に押し込められている人類のお話です。一応ジャンルは巨人と戦うSFバトルものではありますが、政治・経済・階級社会・哲学・宗教などいろいろな要素が詰め込まれた濃密なストーリーです。サスペンス要素もあり、一度見だすと続きが気になってやめられません。
キャラクターは非常にたくさん登場しますが、いずれも細かくリアルに描写されて魅力的です。主人公とメインヒロイン、そして主人公の同期の何人かは本当にキャラがたっていてとても印象強いです。そこに声優さんたちの力の入った演技が拍車をかけています。
作画は背景とキャラクターは普通ですが、表情の描写で感情の動きが細かく表現されていてシーンによっては原作よりも良かったと思います。また立体起動装置を使ったバトルシーンはとても難しかったと思うのですが、臨場感たっぷりで良くできていたと思いました。音楽は、OPでこの作品の重厚さがすぐにわかりますね。劇伴も豪華で素晴らしかったです。
良くここまで作り上げたなあ、というのが2部まで見た感想です。家族や仲間が殺されまくるのでファミリー向けではありませんが、一人でじっくり見るには最高の作品の一つだと思います。
keeen さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
独自性 17
ストーリー 15
演出 18
影響力 17
個人的好み 12
合計 79
nyaro さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
実はいまさらですが1期しか見たことないし、原作も2期の途中くらいまでしか読んでいません。なので、楽しみながら追いついて行こうかと思います。
ストーリーがあまりに面白いのでほとんど問題にならないですが、正直荒唐無稽過ぎて、まったく考察の思考が付いて行きません。
巨人自体は本筋の謎なので現時点で解答に行き着く必要はないでしょう。ヒントを拾いながら推理はしますが。それが長い物語の果てに明かされるのか、謎のままなのかわかりませんが、それでいいと思います。それ以外の部分です。
そもそもどういう世界観なんでしょうね。あの人間が住んでいる街って、ヨーロッパ?にしては周りが平原で文明の痕跡はありません。この100年でって言ってましたけど。それ以前に人が住んでいた痕跡ってないものなんでしょうか。ミカサって東洋系の名前ですよね。人種のブレンドも良くわからないし。
もともとの人類の文明の度合いって、どんな感じなんでしょう。結構工業製品もあるし元込め銃的なものやガスボンベがあるので19世紀?服装の感じはちょっと近代的ではありますが。ただ、どう考えても現実の地球上の歴史の上に乗っからない感じです。2000年後の君へとありますがディストピア?うーん、どこの世界を描いたのでしょうか?
ガスで人間が飛ぶとかできるわけないし(一応ワイヤーを打ち出して巻き上げているんでしょうか。ただ、絵的にはやっぱりガスで飛んでますね)、巨人は生物的にあの重量は支えられるわけが無いので、低重力の移民惑星かなんかでしょうか?んなわけないですね。だったらあの人間が住んでいる街はもっと科学的なはずです。
カッターの様な刃は相当先進的な工場でないと作れないと思いますがどこで作ったんでしょう?あえて、そこのリアリティは無視せよということでいいのでしょうか?
調査兵団ってなんのためにあるんでしたっけ?新天地を見つけに行く?巨人の弱点を探す?いや、無理でしょう。戦力差がありすぎます。エレンが巨人化して初めて意味が出た組織のような…?
進撃の巨人っていう題名も独特です。巨人に襲われているから不自然に感じませんでしたが、「進撃」するのは誰でしょう?進撃とは戦って敵を蹴散らしながら進むイメージです。籠城している人間に対して巨人は進撃しませんよね?
人類が初めて地域を奪還した。これが本作のクライマックスでした。そのきっかけは巨人になったエレンでした。つまり、巨人になったエレンが進撃してゆくからこの題名なのでしょう。
面白いのは最高に面白いのですが、1期だけだと正直、世界観が異質過ぎて考察のしようがありません。妄想はできるんですけど。
異世界、MMOなどコンピュータ内部のシミュレーション、他の惑星、ジャパリパーク的な人工世界等々でしょうか。鍵とかの伏線はありあますが…。
(SAOのアンダーワールドみたいに人間にストレスをかけて、コンピュータ内でシミュレーションしている?ただ、1期だけだとそういう伏線が見つからないんですよね)
追記 人種についてはミカサ母子は東洋の生き残りで貴重っていってましたね。昔は別れて住んでいたとか…ということはディストピアですか…ただ、やっぱり僅か100年で周囲に文明の痕跡がないのが気になりますが…。
テーマです。世界の中の日本。海外に出たがらない。異質なわけのわからない行動原理の人たちが恐ろしくてうちにこもる。失われた30年のコンプレックスと閉塞感。そういうアナロジーで考察もできるでしょうし、時代の雰囲気はあるかもしれませんが、考えすぎないほうが良さそうです。
巨人とはなにか、という謎そのものがテーマなので、そっちだけ気にすることにします。
キャラは上手いですね。個性的で。背景もプロフィールもちゃんとあって。ストーリーを分厚くしています。
アニメについて。本作のアニメの作画ってものすごく独特です。輪郭が妙に太い線なんですよね。まるでマンガのペン画みたいで。止め絵は結構、ん?というほど、太い線でした。カラーリングも妙にのっぺりしてますし。だから3Dの街並みとか背景がの上を奇麗に動いたんでしょうか。
立体機動のアニメは素晴らしいですし、巨人の迫力も相当なものでした。特に人を食べるシーンです。あの無表情な巨人が本当に恐ろしかったです。
追記2 ちょっと見直しながら気が付いたところを記入しておきます。上での疑問についてかなりの部分が公開可能な情報を読むと解答がありました。ということは考察に耐えうる設定を作者はしているということなので、2期以降も楽しみに見ます。
1期の考察はこれくらいにしておきます。
{netabare}
そもそも首のところになぜエレンがいて、エレンの怪我はすぐ治るのか?
巨人の生首を蹴ったら異常に軽かったと言っていた。なので、巨人の巨体は生物的にあり得ないという認識は登場人物レベルであった。
巨人は人間しか襲わない。
人間を消化していない。となると巨人の高熱はどこからくる?
奇行種とは?
壁は神が作った?人間が作り方を知らない?
街というよりは結構でかい城塞都市だった。
女型の巨人、生殖器官が無さそうなのに、なぜ乳房が?
木がデカすぎるだろう。
ウォール教とは?
公開可能な情報
壁の地下もずっと同じ材質の壁が続いていると書いてあった。そして、その秘密を支配者層は知っている?
カッターの刃は高炉で作られてその工場があるらしい。
調査兵団の目的はウオールマリア奪還作戦用の兵站のため。なるほど、調査兵団は破られた壁の内部の調査でその外までは出て行っていないということでした。
特殊な酵母?って唐突な情報がありましたが…。
107年前の巨人登場時の武器は大砲だった。
{/netabare}
追記3です。設定ですが、考えてみると人類の壁って半径で480KMくらいあるんですね。つまり直径約1000KM。で、資源が豊富であれだけ気候が良いところで平地ですから大陸の内部なんでしょうね。この面積は約30万平方キロメートルありますので、日本の面積と同等です。ローズまででも20万平方キロメートルですね。
スケールが想像より大きくて笑いました。壁の作画からいってローズってもっと城塞都市的な感じかとおもってました。
ただ、支配面積が急に半分になればそりゃあ困るでしょうね。
日本の食料自給率がカロリーベースで39%くらいなので、単純に壁内では1億30百万人×39%=4千万
それとも人類はもっと減っていているのでしょうか?作画とスケール感の感覚が合わなくて良くわかりませんでした。
で、巨人の密度が気になります。群れて穴の周辺でいつもくらしていなければ、あの密度にはならないと思うのですが。それとも巨人も何億人もいるんでしょうか?
ぺー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作既読
“その日人類は思いだした やつらに支配されていた恐怖を 鳥籠の中に囚われていた屈辱を”
アルミン役井上麻里奈さんの印象的なナレーションで始まる本作。間髪入れずに“立体機動装置”を駆使する“調査兵団”の戦闘シーンへと変わり、OP「紅蓮の弓矢」に繋がります。
紅白出場も果たした同曲においては、曲中の歌詞をそのまま文字で見せる演出が盛り込まれ、視聴者に強烈なインパクトを残しました。
進む意思を 嗤う 豚よ
家畜の安寧 虚偽の繁栄
死せる餓狼の自由を!
Bパートの衝撃と合わせて、物見遊山な視聴者すら否応がなく作品世界に引きずり込まれる第一話。
原作は2009年に連載開始。翌年からいくつか漫画賞を受賞し始め世間での認知度も高くなり、アニメ放送を機に一気に普及した大ヒット作。
私はもともと原作から入り、アニメは少々変わった入り方をしました。3期直前の再放送「劇場版 前編~紅蓮の弓矢~ / 後編~自由の翼~」「劇場版 Season2~覚醒の咆哮~」で初めて触れ、3期放送を観た後での“今ここ”といった具合です。
あにこれ来た当初のランキングで「そういえば紅白にも出てたしな~」と有名作品の一つといった認識だけ持ってしばらく放置してました。
■立ち上がるもの
蓋を開けてみれば、正直アニメのほうが出来が良く、一気に25話完走させる力のある作品でした。
謎がほどよく散りばめられ適宜明かされていくストーリー構成。立体機動装置を使った戦闘シーンの作画が圧巻。エレン、ミカサ、アルミンその他同期訓練生を軸に多士済々。なにより世界観が・・・。いやリヴァイ兵長っしょや。これまで作品の魅力については散々語りつくされたことでしょう。
ただやっぱり・・・
“絶望的な世界で抗い続けることができる強い意志”
ここに心が震えるのです。視聴する前、交流あるレビュアーさん達からの「グロいの苦手だけど惹きこまれた」の声がひっかかっていました。
人類と天敵“巨人”との攻防の物語です。いや、攻防と言うにはおこがましいほどの一方的な力関係。
巨人と人類の力の差は拮抗したものではなく、絶望するほど圧倒的な差がある残酷な世界を描いております。聞いてるだけで嫌になる状況ですが、それでも反撃の狼煙をあげた人類の描かれ方が秀逸なため、見た目の残酷さを超えて琴線に触れるものがありますね。グロいけど…の理由が垣間見えました。
その上で時代との相性に触れた書評も当時よく見かけました。曰く、
・デフレ不況下の若者の経済不安や閉塞感
・圧倒的な自然の猛威になすすべがなかったあの日を境に変わってしまった祖国
・変わり種では中国返還以降に大量に進出してきた本省の中国人を巨人に例える香港の評論もありました。(wiki)
何に抗うのか? 描かれた空想世界がどこか自身の取り巻く環境と似ていて共感が広がったことも一理あるでしょう。
とはいえヒットがどうこうより自分が面白い!と思えればこれ幸い、が本音であって、逆境をバネにして立ち上がる者達の物語を私は好きですし、似たような嗜好の方はきっと楽しめるのではないでしょうか。ちょっとその逆境がしゃれにならんというのは本作独自の世界観だと思います。
■立ちふさがるもの
それは巨人だけを指しません。同じ人類の中での足の引っ張り合いも描かれており、作品に説得力を持たせておりました。日常描写の些細なところから物語の大きな流れの部分まで随所でそんなエピソードを挟んできます。
{netabare}巨人が現れた後も内戦で多くの命が奪われた。壁奪還の名目で口減らしをおこなった。外に目をむかせない王政府の意向。ビビってエレンを殺そうとした駐屯兵団。等々。{/netabare}
人間の業をよく表した人たちです。とりわけ示唆に富む二例は以下、
CASE1 “家畜の安寧 虚偽の繁栄”
ウォール教の司祭や信徒たち。「壁は神の英知をもって作り上げられた 何人たりとも壁を汚してはならない」と触れ回ってた集団です。
結果として“壁”は万能ではありませんでした。当然です。絶対というものなんてそうそうあるものではないのです。常にメンテナンス(保守)していかなければ現状維持も覚束ないことは世の常。そして維持するためにも新しい技術を取り入れ、試行錯誤しながら改善・改良をし続けなければいけないのです。
「100年大丈夫だったから・・・」
根拠が脆弱で全くロジカルではありませんが大衆が導かれやすい方便です。維持する努力を放棄した者とそうでない者。比較材料として彼らの役割がありました。手が悪いのは、疑問に思うことも議論することもNGというその姿勢。{netabare}彼らは第1話から登場し、シガンシナ陥落時には巨人に喰われてます。最終25話では教会に集まり祈りを捧げる信徒たちの集団もろとも女型の巨人に踏み潰されました。{/netabare}
壁が壊れて真っ先に蹂躙されたのは彼らだったということが意味するところを考えたいものです。こういった者達が力を持っているとロクなことをしないし、その他大勢のわりとまともな人たちが巻き込まれ犠牲になるのです。
CASE2 “進む意思を 嗤う 豚よ”
壁外から帰還した調査兵団に石を投げる者がいます。
「派手に出て行ったくせに、もう帰って来やがった。何しに行ったんだ!」
「俺たちの税金をどぶに捨てたみたいだな」
主人公らに肩入れしている私達は反発を覚えそうなものですが、実際のところ彼らは正論を吐いてます。一方で調査兵団の存在意義もまた真なりです。座して死を待つか?抗戦して死中に活を見出すか? ちなみに座して生き残る選択肢は、{netabare}(ミカサの両親が殺された時の描写が象徴的ですが){/netabare}ありません。そして日本から一歩出れば大なり小なり世界は残酷です。このことが、日本のみならず世界での本作の人気に繋がっている部分もあろうかと。
安全だと思い込んでるところからどうこう言うのは簡単で、現実世界の多数はこういった傍観者でしょう。本作では調査兵団を選ぶ時の葛藤も丁寧に描かれています。傍観者と当事者をいったりきたり迷いながら当事者たらんと決意した者達の集合体が調査兵団の一員であり、そこへ浴びせられる罵声に我々は心を痛めるばかりです。
救いは子供達でしょうか?{netabare}第一話でエレンが帰還した調査兵団に目を輝かせてました。22話では今は兵士となったエレン達に憧れの眼差しを向ける少年の図。歴史は受け継がれ繰り返されるのです。{/netabare}
ここについては、とある既視感※1を覚えたのでそれは最後に・・・
一枚岩ではない人類。圧倒的な力を持つ巨人。立ち向かう兵士たち。2クール以降はその構図にも変化が生じ、新たな謎が提示されて最終話を迎え2期へと続きます。
レビューはここまでです。ついでに以下、長めの余談です。
“その日人類は思いだした”
この“人類”を“日本人”に置き換えると見えてる景色が変わってくる方も中にはいるでしょう。
進む意思を嗤う豚になってないか? 私自身も自答し続ける日々です。
■既視感※1の正体
注)東日本大震災に触れてますので開帳にはご注意ください。
{netabare}
※SAPIOの2011年記事の抜粋
東日本大震災では10万人もの自衛官が派遣された。救った人名は2万人にも上る。
だが、彼らの奮闘はこうした数字だけでは推し量れないものも数多く存在する。
石巻を襲った津波による最大の悲劇の一つが大川小学校の壊滅だった。
石巻市立大川小学校は、児童108人のうち74人が死亡または行方不明となった。
学校周辺や校舎内では、自衛隊による必死の不明者捜索が行なわれ、瓦礫や汚泥が取り除かれた。
そして震災から約1か月後。
4月6日、大川小学校近くの追波川河川運動公園に設けられた宿営地内を疲れきって歩いていた
第14戦車中隊(岡山)の石井宣広3曹は、突如、背後から声を掛けられた。
「すいません!」
その可愛らしい声の主は、ワンピースを着た小さな女の子だった。
少女は、振り向いた石井3曹にこう言った。
「これ、読んでください……」
石井3曹に封筒を渡した少女は、名前も告げずに走り去っていった。
少女は、母親と思しき女性の運転する車でやってきて、偶然近くを歩いていた石井3曹に手紙を渡したのである。
そこには、覚えたてのたどたどしい文字でこう綴られていた。
じえぃたいさんへ。
げん気ですか。
つなみのせいで、大川小
学校のわたしの、おとも
だちがみんな、しんでしまい
ました。でも、じえいたいさんが
がんばってくれているので、
わたしもがんばります。
日本をたすけてください。
いつもおうえんしています。
じえいたいさんありがとう。
うみより
石井3曹は込み上げるものを必死で堪えた。
「胸がいっぱいになりました……。あの頃は、発災から1か月が経とうとしており、疲れもたまっていたのですが、あの手紙で、
『明日からも頑張るぞ!』と皆、勇気が湧いてきたのです。そして自分たちのやっていることが人々のためになっているんだ、
とあらためて認識しました」
その後、この手紙は第14旅団長・井上武陸将補の陣取る女川の指揮所に届けられ、たちまち各派遣部隊に伝わった。
井上旅団長は言う。
「手紙を見た時は、もう体中の血が逆流するほどの思いでした。『よし、どんなことがあっても全員を捜し出すぞ!』
という思いが漲ってきましたよ。うみちゃんは、どんな思いでこの手紙を書いてくれたんだろうと思うと……」
少女が自衛隊に寄せた
『日本をたすけてください』
という切実な祈りに全員が奮い立った。
中には、手紙のコピーを手帳に挟んで災害派遣活動に励む隊員もいた。
同県利府町の加瀬沼公園に宿営地を設営した北海道の第1高射特科群のある中隊指揮所にも、
この手紙のコピーがボードに貼り付けられた。
震災から49日目にあたる4月28日、飯野川第二小学校の体育館で、大川小学校の犠牲者の合同慰霊祭が営まれた。
祭壇には74の可愛らしい児童の顔写真が並んだ。
その中には、いまだ行方不明の6人の児童の写真もあった。
その間も、第14旅団の隊員たちは、うみちゃんの手紙を胸に、行方不明の児童を捜し続けていたのである。{/netabare}
与那国で騒いでみたり、隊員の子供が通う小学校の教師が「自衛隊は人殺し」と授業で嘯いてみたり、ガルパンの自衛隊イベントを中止させて悦に入ってたりする連中に爪の垢を煎じて飲ませてやりたいものです。
平和を語るならまじめに考えよう。思想を問わず一緒に考えよう。不断の努力が必要でしょう。
国難から10年も経たずにこれだけボケられる輩が大手を振っているのが我が国の現状なのです。
100年の太平を経た末でのウォール教の信徒らを笑える資格が果たして私達にはあるんでしょうか?
視聴時期:2018年11月
-----
2019.11.08追記
3期が終わりFinal seasonを残すのみ。ここまで計59話が放送されました。
けっこうな量ですね。進撃デビューしたくても話数で躊躇されるお気持ちようわかります。
Finalに向けて、どうしても時間が取れない方は1期2期の総集編的劇場版3本をきっかけにされてみてはいかがでしょうか。
この3本で計37話分をカバーしているため、3期以降の話についていくことが可能となります。
2018.12.13 初稿
2019.11.08 追記
2022.02.27 修正
Kei さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメも面白いです。
作画、サウンド、声優と三拍子揃ってます。
お勧めです。
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作、諫山創。
巨人が人を喰らう、
人間の根源的なタブー。
裏を返せば欲望なのだろうか、
それは残酷なまでに美しい。
人類に襲い掛かる巨人とそれに抗う人間達。
次々と伏線が生まれ、考察に夢中になる。
{netabare}超大型巨人の出現により壁は破られ、
人類最悪の日は、ここに更新された。{/netabare}
人は戦うことを止めた時、敗北するのだ。
過酷な運命の中で主人公エレンは立ち上がる。
立体起動装置の疾走感と臨場感、
このアニメはカメラがとにかく動く。
巨人同士の死闘に、興奮を覚える。
神はサイコロを振らないと言った。
ただ強いものが勝ち、歴史を作るのだ。
自分を取り戻す為の戦い、進撃は止まらない。
餃子三人前 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
◎下記、13話まで見た感想(当時の原文ママ)
漫画未読で視聴スタート。まだ1stシーズンの13話までしか観てないんだけど、イマイチ引き込まれる要素が無いので困惑中。他作品のオマージュ要素などを感じたりしつつ、今のところつまらなくは無いけど意外性とか突出した何かを感じることもなく平凡な作品。ファンが多い作品なので一旦1stシーズン最終話の18話まで観てから視聴継続を判断してみることにする。
◎下記、ファイナルシーズン前半(~75話)まで観た感想
何となく自分が予期していた世界観とそうではない事実が混じりあいながらストーリーは真相へ進み、気が付けば私は加速度的にこの作品に引き込まれてしまった…。どこからと言うと個人差があったりネタバレに繋がるので言及しないが、少なくとも1stシーズンで切るべき作品ではないと断言できる。すでに連載終了した漫画の最終話を知らない私はその結末があらゆるところで流布されているこの情報社会で、ひっそりとアニメ版の最終話をこれから楽しみにしている。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あきら さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
アニメがもっている気楽な楽しさがない。
まるで芸術作品である。
ゆえ作画と音楽は素晴らしい。
このOPの高揚感は半端ない。
だが、シナリオの遅さ、
キャラクターの無個性は致命的である。
逆にこの無個性こそが多くの人に受け入れられていると確信する。
アニメはリアルではない。アニメは裏の苦悩の表現ではない。
だが本作はそれを表現している。
時代にあった作品だと痛感する。
未来においては評価されることはなく、娯楽にならないだろう。
アニメは娯楽である。
そこをこの作品はできていない。
一言で言えば、いちいちキャラクターが絶叫し、
うるさいが響かない時代的作品であり、
実験作とも言える。
作画自体は良い。
だがキャラクターに個性がない。
ゆえ多くの人にリアルと受け入れられたと痛感する。
今現在、最後まで観ていない。
否、観ていないのではなく、退屈で見れていない。
頑張ってこのシーズンは完走しよう。
そういう努力を要する作品である。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
実はこの感想を書く段階で既に(Final Season 前半までは視聴済み 2022.1.4)
ううむ・・・やはり面白く、興味深い。
これでもかと人が命を落とす、それも残酷で無慈悲な形で。
これが天下のN〇Kで放送だというのだから、率直に大したものだと思う。
アニメをアニメとして、大人も子供も楽しめるエンターテインメントとしての事であれば、素晴らしいと思う。
実際は、そうではなく、この作品を観たら、毛嫌いする人や許容できない人も多いのだろうなぁ・・・。
物語としての衝撃度はいろいろと解きほぐされていく上での驚きを知っているので作品全体として語るのがふさわしいとは思うけど、映像を含めたインパクトとしては、実は1st.seasonが一番大きいと思う。
原作を驚きつつ観ていた方々を別として、このアニメ作品を初見で観た人がいたら・・・その驚き具合は想像に難くない。
「人が巨人に喰われる・・・」
「バンバン人が〇んじゃう」
「物語や設定もまだはっきりしない・・・」
正直「なんじゃこれは!!?」と言ったところではなかろうか。
そして、クオリティについては、親方は天下のN〇K(金持ってんど~&なんか全力で作ってる)。
メンタルにきそうな映像、ストーリーも恐れずに表現している。
ここらへんの腹のくくりどころは、肝の据わったプロデューサーか誰かがいたのでは?と愚考してしまう。
だって、確かに奇抜で面白い設定の漫画として評価はされていたけれども、全員が観るという事はない、しかし、N〇Kとなればアタマの固い人の目に触れるリスクもあろう・・・。
こんなの、世の正義の味方の逆鱗に触れたらクレームだらけになるんじゃないかなぁ・・・考えすぎかなぁ。
とにも、かくにも、
この手のアニメ作品としては腹の据わった作りで、出色の出来と評価しておきます。
・・・物語の内容ついては、言いません、言えません。
簡単には説明できません、ので既に大作と言えるレベルの話数となっておりますが、ご覧くださいませ。
声優も特に申すことはございません。
物語を壊すことなく、作品のクオリティに十分釣り合った皆さまだったと思います。
音楽も大変すばらしいと思いました。
個性的で作品にマッチしたものだと評価します。
キャラクタはたくさん出てきます、たくさんいなくなります。
ある意味非情です。
ですが、どのキャラクタも意味をもって存在しており、そういう意味での魅力は強烈です。
主要なキャラクタはもちろん愛着もわきますが・・・非情です・・・。
この作品は苦手な人も多数存在すると思います。
グロテスクな恐怖に打ち勝ち、人がいなくなっていく恐怖に打ち勝ち、観続けて欲しいと思います。
以降のseasonも含めて。
もちろん、強制はできないのですが、シリーズをとおして、恐ろしいほどの伏線、人間関係、ストーリーの妙、驚き、作品内での歴史観、世界観を体験できると思います。
そして、ものすごい多くの要素(ファクター)、リアル社会にも通じる多くのメタファーが含まれています。
なんでもかんでもリアル社会と繋げ、比較する必要はないのですが、どうしても頭に浮かんでくるテーマがいくつかはあるはずです。
「人類の為に心臓をささげよ!」
物語の中で何度も唱和、叫ばれる言葉です。
これは、勿論、この物語の中での人類に対しての言葉なのですが、何故「人類」なのでしょうね。
壁の中の人々をさすのであれば、国民でも市民でも人民でもいいはずです。
「何故、『人類』なのか?」
私的には、他のシリーズも観た上でなのですが・・・。
作者から原作を含め、この作品をみた人に対して
「今の(リアル)人類、このままでいいの?太古の昔から人類が抱えつづけるる問題、解決できていない現在抱える問題(作品のなかで物語の要素として複数見られるのでここでは具体的には上げません)、そのままでいいの?今こそ、人類の為にその問題の解決に心臓をささげよ(真剣に考え、行動しろ)」
というメッセージが込められている気もしたのです。
・・・考えすぎでしょうかwww。
この作品のストーリーラインについては具体的に上げずに書いてみたつもりなのですが、大丈夫だったかな。
1st.seasonを見て浮かんだワード。
義務と権利と覚悟と選択と責任。
神谷 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
進撃の巨人
自分が漫画にハマるきっかけになった作品と言ってもいいでしょうか。
自分は少年漫画ばかり読んでいましたがある時にこの作品を見ました。正直世間でここまでちやほやされているのを見ると嫉妬心が湧きますが、自分はそれで評価を下げることはしません。
少々過激な表現が混ざっていますが、自分はこの作品は少年向けではなく大人も見れる作品だと思います。
________
ストーリー
ウルトラマンをダーク系にしたような感じ。
・良いところ
キャラクターがすぐ死ぬので、いつ誰が死ぬか分からない感じになる。作品自体に緊張感が出るので、良い伏線になる。
大迫力のアクションシーン。なんと言っても作画が綺麗。
予想外の展開が起きるため、最後まで何が起こるか分からない。
リヴァイ兵長などの魅力のあるキャラクターや戦争の逼迫シーンなどこれこそアクションモノの真骨頂だろう。
・悪いところ
少々過激なので子供向けではないかなあとは思う
・総評
私の主義主張“大人アニメ主義"によれば、このアニメは子供だけでなく大人の人もよく見てるのでやっぱり演出がよくできているものだと思う。
昔は子供向けアニメを見るなんてという風潮があったがこのアニメと鬼滅の刃が流行ったおかげでその風潮も消えてなくなったと思う。
ayme さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
進撃の巨人の第1期を観たのはもう何年も前ですが、今年6月に原作最終巻が発売され“進撃ロス„ になってしまい、最近になってやっとそれから抜け出せたので今更ながら感想を書きたいと思います。
最初に自分語りをさせてください。
私がこの作品に初めて触れたのは、アニメがまだ放送さていなかった小学1年の頃です。
小1で進撃!?となるかもしれませんが、小学生になって父の行っていた床屋に行くようになり、そこで自分の散髪が終わり父が散髪をしている間に読んでいました。
というのも、自分が小学生の時はようやくスマホが日本で流行りだしたころだったので暇潰しにスマホゲームだなんてことはできませんでした。また、ゲーム機も持っていませんでした。
なので暇潰しをするために読もうと、本棚にあった進撃の巨人を読んだのです。
最初はまだ自分が小さかったので、絵だけを見ていて内容なんて気にしていませんでした。
しかし、今まで漫画やアニメなんてサザエさんやドラえもんなどしか触れたことのなかった小学生には刺激が強くまた新鮮だったので床屋に行く度には読んでいました。
本格的に読み始めたのは、小学3年ぐらいの時です。友達のやっていた進撃の巨人の3DSのゲーム内ムービーで流れた、アニメ1期の“リヴァイ„vs“ 女型„ に心奪われたのを契機にしっかり読もうと思い、そこから約8年(小1から入れると約10年)ずっと原作やアニメを追いかけてきました。
そんな少年期を進撃の巨人と供に過ごしてきた自分がアニメ1期の感想を書きたいと思います。
このアニメの1期は物語の序盤であるが序盤ではありません。アニメ1期で出てきた伏線が終盤になって回収されることがあるからです。
1期では様々な謎が出てきます。ですが、その謎がよいスパイスとなり、みている私達を惹き付けます。
おそらく、1話から最終話まで一気にみることができるのではないでしょうか。
この作品はどんどん登場人物がいなくなります。
ですが、登場人物一人一人が丁寧に描かれているので、死んでしまった時の驚きと巨人への怒りというものが大きくなり、まるで物語の世界に入り直接見ているかのように感じることができます。
(作者·諌山先生曰く、登場人物は役割を持っておりその役割を果たしたら退場つまり死ぬんだそうです。)
また、この作品のよい点は初見で観た人と私のように原作を読み終えた人とでは作品の見え方が180°変わる点です。これは自分で確かめてみて下さい。
作画や音楽も文句の付けどころがありません。
作画に関しては、“日本のアニメの歴史を変えた伝説の18秒„と言われるシーンがあるほど完成度の高いものになっており、立体起動の動きがとても綺麗に描かれています。
音楽はあの澤野弘之さんが手掛けておりとてもカッコいいものになっています。進撃の巨人の悲しいようで壮大な、そして不思議な様子が音楽に現れています。
この作品は考察していくことで面白みが増してくると思います。
アニメをみてハマったら是非原作を読んでください。このアニメは原作との調和が上手くとれているので、原作とアニメの違いはあまりありませんがより内容が深まります。
是非、進撃の巨人を見てください。絶対な損はしません。
ご精読ありがとうございました。
『心臓を捧げよ❗️』
あにとにー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
原作では表現できなかった立体機動装置のシーンがめちゃくちゃすごい。
とにかく作画がすごい
進撃の巨人のアニメは一回は見たほうがいいと思う
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の何がすごいっていままで深夜アニメ見たことない人とかでもみんな見てて社会現象起こし始めたイメージがつよくて
作画もやばいめっちゃうごきまくっててとくに立体機動装置を使って街を駆け回るシーンとか凄すぎて酔いかねないレベルにすごいですよね
主人公のエレンがいきリ太郎なので好みは別れる主人公かなとおもいますが
今後の続きが気になる展開や作画
あの1話での絶望感や巨人と立ち向かいにそとにでていくワクワク感など見所たっぷりで
アニメ初心者にも見てほしい作品です!
gNTmu02634 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作を越えるアニメってなかなかないけど最高のクオリティ!評価もっと高くていい!
オランジーナ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
少し個人的な話になりますが、もうアニメを見始めて10年以上になります。当初は見たい作品から適当に見ていたのですが、このサイトやmyanimelist等の存在を知り、総合得点やレビューの高い方から見るようになってしまったのです。
その結果、いつからか自分の中で面白さを求める基準が高くなり、ここ数年は好きで見始めたアニメが純粋に観れなくなっていました。おかしな話ですけどね…。
だから面白いものに出合った時の興奮をいつの日かまた味わいたくて、敢えて自分の中で未視聴で今まで取っておいた作品のうちの一つが、進撃の巨人です。
アマプラにあり、今回何故か不意に見てしまいました(笑)
原作はつい先日無事最終回を迎えたようで、ひとまず諌山先生お疲れ様でした。ただアニメはギリギリ今冬Finalシーズン後半が放映のようで、ある意味ギリ間に合ったとも言えるのでは(?)
自分が学生の時にちょうどこの1期が放映して、当時学校の友人や兄弟までもがこの話題ばっかりだった覚えがあります。その時に見ていても良かったんでしょうけど…。
原作コミックスをアニメ化して、迫力ある戦闘シーンの作画やOPで当時一気に流行ったのは少し前の鬼滅を思い起こさせますね。大成功例の一つだと思います。
観た感想は、やっぱり素晴らしい作品でした。こんな言い方もあれですけど今まで取っておいて良かった…(笑)
物語は王道ながら、エレン含め人類が巨人に立ち向かっていくシンプルな構図です。でも単に戦闘シーンだけでなく、努力した結果として失敗してしまう、人間(兵団や街)の中での対立など、語れる要素は沢山あります。
あと登場人物が異様に多いのに、ちゃんとそれぞれが1人のキャラとして立ってるのも良いですね。名前は覚えきれてませんが…。
それでいて作画は言うまでもなく、OP含め音楽もカッコ良くて良し、声優も豪華で気合いが入ってる、
ここまで揃ったらそりゃ人気になりますね。
ただあの終わり方で2期まで4年もかかったとは…!
原作のストックでしょうが、リアタイ勢は辛かったでしょう…。
ゆっくりか一気見か分かりませんが、アニメ版で最後までマイペースに見続けたいと思います。お気に入り作品の一つになりました。
ぷちとまと さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
友人に勧められ見始めてみた。
まず驚かされたのは1話の引き込み方。ここで視聴者の興味を一気にグッと引き込まれた。しかし、結構グロいのがきつい。個人的にグロさには慣れているつもりだったが、声優の演技力のせいで食われる人の悲痛な叫び声がとてもつらかった。
あーちゃん さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
今1話OPだけど、きれいすぎんか???
これは見るしかないww
もっちょん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とりあえず1話を見てみてください.
※進撃の巨人は人がむしゃむしゃ食べられたりするグロ描写があるのでそういうのが苦手な方は見ないほうがいいかもしれません.
Qoo さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
友情、努力、勝利をテーマとしたありふれた物語に飽きた方にはオススメ。
未知の存在である巨人に立ち向かう物語。敵の正体が未知であることによりミステリー要素が生まれ、ド派手なアクションシーン、魅力的キャラクターも合わさり引き込まれる。テンポ良く話が進み、アニメのお約束的な展開を簡単に裏切ってくれるので飽きることなく視聴できる。
また物語を俯瞰で観ている私達は知っているが作中のキャラクター達は知らない既知な部分の使い方も上手く、キャラにと感情移入する手助けとなっている。その他、主題歌やBGM等も素晴らしいが惜しい点が一つだけ。位置関係の描写が薄いため、誰がどこにいるのか、どこでなにが起こっているのかが分かりづらく勘違いを生みやすい。
うさぎ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちょむすけ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
神。
グロいのとシリアス苦手な人以外にはおすすめ。
作画は言うまでもなく最高で戦闘シーンも圧巻。
演出、音楽、声優さんどれも完璧。
個人的に神アニメ↓
コードギアス・グレンラガン・四月は君の嘘・凪のあすから
そして進撃の巨人がここに加わりました。
迷ってるなら是非視聴をおすすめします。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は半分くらい読んだ。
どんな内容だったか思い出そうと思って一気に見た。
内容的には知っているところのみで早く、陰謀的なものを知りたいと思って見るから少々退屈だった。
梶裕貴、石川由依、井上麻里奈らの声良き。
漫画と違い、アニメならではの動きがあると迫力があって良い。
ただ、人がいっぱい死ぬ作品は見ていて辛いものがある。
OP
紅蓮の弓矢 Linked Horizon
自由の翼 Linked Horizon
ED
美しき残酷な世界 日笠陽子
great escape cinema staff
紅蓮の弓矢は言わずもがなの有名曲。なんか凄い歌詞。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は高さ50メートルの巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた・・・。まだ見ぬ壁外の世界を夢見る10歳の少年、エレン・イェーガー。エレンは仮初めの平和に満足し外の世界へ出ることを諦めた人々に違和感を覚える。彼らを「家畜」と呼ぶエレン。エレンを「異物」と感じる人々。だが、壁をも越える超大型巨人の出現により、エレンの「夢」も人々の「平和」も突如として崩れ去ってしまう・・・。
1. 二千年後の君へ~シガンシナ陥落①~
四方を50mを超える壁に囲まれた街・シガンシナ地区。人々は壁の外の巨人から自分たちを守るため、この巨大な壁を作りあげたのだった。外の世界に憧れる 少年・エレンと、彼のよき相談相手であるミカサは、壁の中で平和な時を過ごしていた。そんなある日、壁の外を探索に行った調査兵団が、この町に帰還するの を知る。調査兵団を“英雄”と呼ぶエレンが見たのは……。
2. その日~シガンシナ陥落②~
シガンシナ地区を襲った巨人は、そこで生活していた人々の日常を一変させた。悲鳴と怒号が飛び交うなか、我先にと逃げる人々をおもむ ろにつまみあげ、次々に口の中へと放り込んでいく巨人の姿は、人類はただのエサに過ぎないことを実感させるのに十分だった。目の前に いた母を救えず、己の無力さを痛感したエレンは、巨人への憎しみを募らせる。「あいつらを駆逐してやる……この世から……一匹、残ら ず!」
3. 絶望の中で鈍く光る~人類の再起①~
巨人殺しの最も有効な手段「立体機動術」を身に付けるため訓練兵団に入団したエレン、ミカサ、アルミン。キース教官の課す厳しい訓練 の過程で、出身も考え方も異なる同期同士の連帯感が芽生える。立体機動術の前段階である姿勢制御訓練をミカサやアルミン、同期の仲間 たちが難なくクリアしていくなか、エレンは無様に失敗してしまう。兵士としての適正がなければ開拓地へと送られ、人類の食糧を支える 「生産者」になるほかないが……。
4. 解散式の夜~人類の再起②~
訓練兵団に入団して3年。キース教官のもと厳しい訓練を経たエレン、ミカサ、アルミンたちに、いよいよ卒団の時期が迫っていた。そん ななか、エレンは「立体機動術」などの巨人殺しの技術を磨くことが、同時に巨人からいち早く安全圏に逃れる技術に繋がっている矛盾に 気づく。訓練兵団での成績上位者は内地にて王の元で民を統制し、秩序を守る憲兵団に入れるのだが……。
5. 初陣~トロスト区攻防戦①~
シガンシナ区の惨劇から5年、エレンは「ウォール・マリア」破壊のきっかけとなった巨人と対峙していた。立体機動装置を作動させ、巨 人の急所であるうなじを狙い攻撃を加えるエレン。しかし、突如発生した大量の蒸気に巨人を見失ってしまう。破壊された開閉扉、壁の修 復にあたりながら、巨人の第二波進軍に備えるエレンたち。はたして、迫りくる巨人たちに一矢報いることはできるのか!?
6. 少女が見た世界~トロスト区攻防戦~2
トーマス、ナック、ミリウス、ミーナ、エレン……巨人の前に次々に斃れていく34班の仲間たち。一人生き残ったアルミンは救助に訪れたコニーに声をかけられるが、あまりの出来事に現実を受け入れられないでいた。エレンとは別の部隊で巨人と戦っていたミカサは、エレンと出会ったときのことを回想する。
7. 小さな刃~トロスト区攻防戦~3
一時撤退の鐘が鳴ったものの、立体機動装置用のガスが尽きかけているため、壁を登れないジャン、コニー、アルミンたち訓練兵。そこにミカサが追いつき、補給部隊が籠城した駐屯兵団本部に向かうことを提案する。しかしそこには多数の巨人たちが群がっていた。先陣を切って本部奪還に向かうミカサだが……。
8. 心臓の鼓動が聞こえる~トロスト区攻防戦~4
窮地に陥ったミカサを救った巨人を補給所まで誘導して、駐屯兵団本部に群がる巨人たちを倒せないか、と提案するアルミン。その提案を受け、コニーの援護のもとミカサは駐屯兵団本部を目指す。一方、ジャンたちは立ち塞がる巨人たちをすんでのところでかわしながら、ミカサたちよりひと足早く本部に辿りついていた。
9. 左腕の行方~トロスト区攻防戦~5
トロスト区全域で繰り広げられた人類と巨人との死闘。アルミンの目の前で巨人の餌食となったエレンだったが、自ら巨人となりミカサたちの窮地を救った。しかしにわかには信じ難いキッツ率いる駐屯兵団はエレンたちに武器を向ける。キッツから「貴様の正体は何だ? 人か巨人か?」と問われたエレンは……。
10. 応える~トロスト区攻防戦~6
巨人が人に化けている──恐怖が伝染した戦場では、エレンやアルミンがどんな申し開きをしようと、誰も聞く耳を持つ者はなかった。エレン達にむかって放たれる砲弾。その刹那、エレンは上半身を巨人化させ、ミカサとアルミンを守ることに成功した。蒸気とともに消えゆく巨人の骨格のなかで、エレンが選択するのは……!?
11. 偶像~トロスト区攻防戦~7
南側領土を統括する最高責任者であるピクシス司令から駐屯兵団に知らされたトロスト区奪還作戦。それは、巨人化したエレンが大岩を運び、破壊された扉を塞ぐというものだった。巨人たちがトロスト区に入り続けているいま一刻の猶予もままならない。エレン自身、自らの力を信じているわけではなかったが「オレはならなきゃいけないんだ……みんなの希望に」と決意を固める。
12. 傷~トロスト区攻防戦~8
ミカサに向けて振り下ろされた巨人化したエレンの拳。トロスト区奪還作戦は、いきなり暗礁に乗り上げていた。すんでのところでその拳をかわすミカサだったが、再度、エレンはミカサめがけて拳を振り上げる。ついに自らの拳を顔面に打ち込み、動けなくなってしまうエレン巨人。そこに3体の巨人が接近してきて……。作戦の現場指揮を任された精鋭班・班長イアンは判断に苦慮する。
13. 原初的欲求~トロスト区攻防戦~9
エレンを覚醒させるべく語りかけたアルミンによって、巨人化したエレンは大岩を運び始めた。トロスト区内に侵入した巨人たちがエレンに群がるのを防ぐため、イアンをはじめ精鋭班の班員たちは決死の覚悟で巨人を自らに引き付ける作戦を展開する。数々の命が無残に蹂躙されていくなか、巨人化したエレンはついに壁の穴を大岩で塞ぐことに成功する。
14. まだ目を見れない~反撃前夜~1
巨人となったエレンに対する民衆の反応は様々だった。壁のより内側に住む者ほど、破滅に導く悪魔と恐れ、より外側に住む者ほど希望へと導く救世主と呼んだ。中央政府はエレンを憲兵団と調査兵団、どちらに引き渡すかの審議にかける。それぞれの兵団の思惑が交錯するなか、エレンの審議が始まる。
15. 特別作戦班~反撃前夜~2
審議の結果、調査兵団特別作戦班・通称「リヴァイ班」に所属することになったエレン。調査兵団のなかでも精鋭が集うリヴァイ班はひと癖もふた癖もある個性的な団員で構成されていた。30日後の大規模な壁外遠征を控え、エレンはトロスト区掃討戦の際に捕えた巨人の実験内容をハンジから聞くのだった。
16. 今、何をすべきか~反撃前夜~3
調査兵団が生け捕りにしていた2体の巨人が何者かによって殺されてしまう。第104期訓練兵にも疑いの目が向けられ、一人一人調査が行われた。結局、誰が殺したのかは分からなかったが、訓練兵たちにとっては重要なそれぞれの所属兵団を決める時期が迫っていた。彼らの前に立ったエルヴィンは本来であれば伏せておくべき情報まで明かすのだが……。
17. 女型の巨人~第57回壁外調査~1
エレンと同期のミカサ、アルミン、ジャンたち第104期訓練兵を新たに加えた調査兵団はエルヴィンの指揮のもと第57回壁外調査に出た。長距離索敵陣形にて巨人との接触をできるかぎり避けながら目的地を目指す。しかし陣形内で索敵を担当するアルミンは“知性”を持つ女型の巨人に迫られ窮地に立たされる。
18. 巨大樹の森~第57回壁外調査~2
女型の巨人によって、陣形の右翼側索敵に壊滅的な打撃を受けた調査兵団。撤退指令が出るものと思われたが、指令班が下したのは陣形の進路を変えつつ、作戦を続行することだった。その間にも女型の巨人は調査兵団の陣形を破壊しながら団員達を蹂躙していく。そして、ついにエレンが属するリヴァイ班からも目視できる距離まで迫られる。
19. 噛みつく~第57回壁外調査~3
“巨人殺し”のプロフェッショナルであるリヴァイ班の背後に迫る女型の巨人。しかし、リヴァイ班の面々は女型の巨人を足止めするべく、立ち向かう兵士にあえて増援することなく、ただひたすらに馬を走らせていた。エレンは問う「見殺しにする理由がわからない! それを説明しない理由もわからない!」と。その問いにリヴァイは、ある選択を投げかける。
20. エルヴィン・スミス~第57回壁外調査~4
数多の犠牲を払いながら、ついに巨大樹の森で女型の巨人を拘束兵器で捕えることに成功した調査兵団。作戦の本来の目的を知らされていなかったほとんどの兵団員は、ようやくエルヴィン団長の真意を知ることとなる。身じろぎひとつできなくなった女型の巨人は、断末魔の悲鳴をあげるが……。
21. 鉄槌~第57回壁外調査~5
自らの肉体を他の巨人に喰らわせ、蒸気とともに消えた女型の巨人。その中にいた人物は、調査兵団員と同じ制服で兵士の中に紛れ込み、エレンを追っていた。エレンを護衛しながら帰還するグンタを手にかけ、再び女型の巨人となってエレンの前に現れる。オルオ、エルド、ぺトラが連携しながら女型の巨人に立ち向かうが……。
22. 敗者達~第57回壁外調査~6
女型の巨人に捕えられたエレンを奪還するべく、そのあとを追うミカサ。そこにリヴァイが追いつき、巨人を仕留めることをあきらめ、エレンを救い出すことに目的を絞る。リヴァイは人間とは思えない驚異的な動きで、ついに女型の巨人の動きを止めることに成功する。ミカサは、止めを刺そうと攻撃に入るが……。
23. 微笑み~ストヘス区急襲~1
第57回壁外調査は、人類のなかに潜む敵━━巨人化能力を持ち、壁の破壊を企む人間を捉える作戦でもあった。しかし、調査兵団はこの作戦に失敗してしまう。政治的判断からエルヴィンら責任者が王都に召集されるだけでなく、エレンの引き渡しも決まってしまう。そんなおり、ストヘス区憲兵団支部に所属するアニは、調査兵団がストヘス区を通過する間の警備を命じられる。
24. 慈悲~ストヘス区急襲②~
アルミンの立案した作戦に沿って、アニを地下通路への入口まで誘い出すことに成功したエレン、ミカサ、アルミン。しかし、アルミンの真意に気づいたアニは巨人化し、エレンを死にもの狂いで捕えようとしていた。地下通路内に逃れたエレンたちを狙う女型の巨人・アニ。ミカサ、アルミンを守るためエレンも巨人化を試みるが……。
25. 壁~ストヘス区急襲③~
逃げる女型の巨人(アニ)に、巨人となったエレンは追いつき、2体の巨人は激しい闘いを繰り広げていた。巨人同士の闘いに巻き込まれ、ストヘ ス区市街では想像を絶する被害が出ていた。その責任を憲兵団師団長ナイルに糾弾されるエルヴィン。エルヴィンは「人類の勝利のため」と答え、 ナイルの構える銃の前に立つ。
クドゥナルドシウバ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
筒井筒 さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
コミックスの1巻を読んだ後視聴。
コミックスの画力に対し、アニメの方はあまりにひどい。
アニメをこれから見る方は、コミックスは見ない方がいいかも?
TimuTimu さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
漫画ではイマイチ表現できなかった立体機動装置のアクションシーンや巨人同士の戦闘シーンは正直原作より面白かったです
ただ、周りくどい台詞や視聴者に行間を読ませる配慮への欠如に関しては原作よりも酷かったかなとおも思いました。
この欠点は3期まで続くので勿体無いなと感じています。
原作購読済アニメ未視聴の方は是非試聴してみてください!
永遠のにわか さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「世界は残酷だ。そしてとても美しい」ミカサ・アッカーマン
物語:つかみは最高だよね。あと伏線の量がヤバい。哲学と考察大好きマンはだいたいこの作品大好きだよね。
作画:作画兵団よくやった。
声優:文句ない。
音楽:重箱の隅をつつくことにはなるが印象に残らないedがあるな。
キャラ:この作品の売りのひとつがキャラの生々しさだよね。おら、なろう共、これを見習えよ。
感想:1期のほとんどはミカサの名言があらわしてるんじゃない?
弱肉強食の世界で、みんな生き残るために戦ってる。でも助け合ったり、慈しみあったりもする。人類も巨人も例外なく。
たま。 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
進撃の巨人のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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突如現れた多数の巨大生物「巨人」の侵攻により、人類は存亡の危機に瀕する。生き残った人間達は、三重に築かれた巨大な城壁内側に生活圏を確保することで、一時的な安全を得るに至った。 城壁による平和を得てから約100年後。城郭都市の外縁地区「ウォール・マリア」南端より突出したシガンシナ区にて、父・グリシャと母・カルラ、幼馴染のミカサと暮らす少年エレンは、親友アルミンと共に、幼い頃から「壁の外に出て世界を探検すること」を夢見ていた。 エレンが10歳を迎えた年、突如として現れた「超大型巨人」によりシガンシナ区の壁が破られ、多数の巨人が市街地に侵入する。(TVアニメ動画『進撃の巨人』のwikipedia・公式サイト等参照)
梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、谷山紀章、嶋村侑、小林ゆう、三上枝織、下野紘、逢坂良太、細谷佳正、橋詰知久、藤田咲、藤原啓治、神谷浩史、小野大輔、朴璐美
原作:諫山創(別冊少年マガジン連載/講談社)、 監督:荒木哲郎、助監督:田中洋之/肥塚正史、シリーズ構成:小林靖子、キャラクターデザイン:浅野恭司、総作画監督:浅野恭司/門脇聡、アクション作画監督:江原康之/今井有文、美術設定:谷内優穂、巨人設定:千葉崇明、プロップデザイン:肥塚正史、色彩設計:橋本賢、美術監督:吉原俊一郎、3D監督:藪田修平、撮影監督:山田和弘、編集:肥田文、音響監督:三間雅文、音楽:澤野弘之、音響効果:倉橋静男、音響制作:テクノサウンド、制作協力:プロダクションI.G
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
総人口230万人の8割を学生が占める「学園都市」。そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生はレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。学園都市でも7人しかいないレベル5の一人であり、電撃を操るその能力から「超...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
「はたらく魔王さま!」は勇者に敗れ、異世界エンテ・イスラから現代日本の東京にやっていき魔王サタンが、日本経済の荒波にもまれながらフリーターとして働く庶民派ファンタジー。 魔王を追って日本にやってきた勇者エミリアもまた、テレアポとして生計を立てている。 魔王と勇者でありながら...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う 遠い未来 表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球 宇宙で育ち 戦いしか知らなかった少年兵レドは そこで初めて海を見た 広く、淡い翠に光る海 人々は巨大な船団を組み、 つつましくも生き生きと暮らしていた 通じない言葉 異なる...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
平凡で穏やかな日々を過ごしていた男子高校生・高坂京介。 だが、彼の日常は妹・桐乃の「人生相談」で急変する。 人生勝ち組でリア充な桐乃は、実はアニメやゲームが大好きな オタク趣味の持ち主だったのだ。 そんな桐乃の「人生相談」を真摯に受けとめる京介。 そこに、SNSで知り合っ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年5月31日
靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は学校をさぼり、日本庭園で靴のスケッチを描いている。そこで出会った、謎めいた年上の女性・ユキノ。やがて二人は約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、心を通わせていくが、梅雨は明けようとしていた…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
常に女子のことばかりを考えている横寺陽人は、所属している陸上部の部長、鋼鉄の王から次期部長に指名される。しかし陽人はもともと水泳部の女の子の水着を見るという不純な動機で陸上部に所属していたため、断りたいと考えたが、どうしても建前で喋ってしまい、本音が言えず断れずにいた。 そん...