当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「進撃の巨人(TVアニメ動画)」

総合得点
90.9
感想・評価
6406
棚に入れた
28992
ランキング
45
★★★★★ 4.2 (6406)
物語
4.3
作画
4.2
声優
4.1
音楽
4.2
キャラ
4.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

進撃の巨人の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

鏡夜-kyouya- さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

スゲー作品。第一印象。

巨人に人類が滅ぼされるなんて、私は空想(妄想)でも考えたことはなかった。

しかも、空が飛べたり、ビームが出たり、する超人が巨人を倒すのではなく普通の人間が訓練を受けて巨人へ攻撃する。

凄い衝撃作。

巨人にも種類があり、凶暴性も持っている。

極めて人類には敵と認識するには十分な巨人。

巨人は大きい人間ではなくて「巨人」という生物の種類が完全に出来上がってる。

人間を喰う様子はおぞましい。

でも、あくまでもアニメの中の出来事だとわかっているのに巨人に人が喰われたり、潰されたり、引きちぎられたりする描写は妙にリアルに感じてしまう。

だから、巨人から逃げる主人公たち人間になったような錯覚に陥って「怖い」と感じてしまうことがある。

それほどに、迫力があってアニメの世界に引き込まれる。

かなり、グロイ表現が使われてるので苦手な人にはお勧めはできない。

投稿 : 2013/10/24
閲覧 : 167
サンキュー:

5

ネタバレ

キルシュタイン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャンと兵長がマジカッコいい!!

巨人と人類の戦いっていう
発想が神!!
学校でも、超話題でカラオケで
「紅蓮の弓矢」と「自由の翼」
を熱唱した!!

投稿 : 2013/10/23
閲覧 : 206
サンキュー:

6

ネタバレ

アニメ三昧 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リヴァイ兵長かっこいい

リヴァイ班壊滅はヤバかった。ぺトラー(´・ω・`)

立体起動はよくできてた。  とりあえずグロさがすごい。

リヴァイ兵長ヤバすぎ。きれい好きなはずなのに仲間の血はしっかりさわり言葉をかける。そんな仲間思いの所がかっこよかった。

投稿 : 2013/10/22
閲覧 : 190
サンキュー:

4

ネタバレ

ソムリエ無冠 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

王道から超展開へ

忙しい人のためのあらすじ:
 巨人とやらが再び現れ、なす術もなく主人公の母親が喰われ、人類は塀の中へ撤退
→主人公、「駆逐してやる~」と言い軍隊へ(ここまでは王道)
→だが巨人は後頭部しか弱点がなく、非常に強い。本部を乗っ取られて絶体絶命に。
→途中で何故か主人公自身が巨人になって他の巨人を殺す超展開に
→それで今、主人公が何者か疑われているところ(9話現在)
→司令に認められ、あえて巨人になって穴を埋めることに
→穴、埋まる
→でも何者かまた尋問されてリヴァイにボコボコにされて調査兵団へ
→エレン、なぜ巨人の呼び出し方を知っているのか自問(伏線か?)。
 巨人の生態調査をしているハンジによると、巨人は日光のみで生きていける。また異常に軽い。
 見えているものと実在するものの本質は違うとか。
 その後、被験体の巨人2体が何者かに殺される。
 エルヴィン「君には何が見える?敵は何だと思う?」(15話)
→いろいろあって女型の巨人の正体がアニと判明。巨人を殺したのも彼女。
 で、エレンも巨人になって戦う(陳腐な展開だなぁ)

アマゾンのランキング、2ちゃんねるのスレッドの勢い、当サイトの総合得点などを見る限り、
今期の覇権アニメになる可能性がある。

巨人の中に入った主人公を見ると、何となくエヴァンゲリオンを思い出す。
考えてみればエヴァも歴代のTVアニメでは実質1位(ジブリなどの圧倒的なものを除く)。
その意味で、王者の風格が漂う。

あとは広げた風呂敷をうまく畳めるかどうかであろう。
巨人の存在は何を示唆しているのか、主人公が巨人化するメカニズムは何か、主人公の父は何かカギを握っているのか・・・今後に注目したい。

追記:
 やや話のテンポが悪いと指摘されている。その意味で現在、やや失速中。
 また、時々、絵が紙芝居のようになる。作画の質が下がらないか心配である。

追記(2013/07/25):
 予想通り、売り上げは好調。初週でBD3.7万枚、DVD1.9万枚(ニコニコ動画の情報)。

追記(2013/10/20)
 最初は期待していたが、後半、失速した。飽きてきたので、評価を下げたい。
 考察する楽しみがあると言われているが、話の展開が幼稚園児のお遊戯のようで非常に陳腐なので、個人的にはどういう展開になってもどうでもよいと思うようになった。

投稿 : 2013/10/20
閲覧 : 203
サンキュー:

5

ネタバレ

アメリカ駐在員 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

楽しめた。

一番のお勧め
原作漫画をアニメ化にして素晴らしい出来となった。巨人、立体機動の魅力を十分引き出せている。
OPは最高(特に1クール目)。
原作ストックが少なさを補うサブキャラ補足ストーリーも良い。

投稿 : 2013/10/20
閲覧 : 170
サンキュー:

6

ネタバレ

最古ガンダム さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

この世は残酷すぎ!こんなアニメ見たこと無い。

ハートフルコメディーを愛する自分には取っつきにくい作品。毎週、何十人もの人が爆発するように惨死していく。あまりにも酷い死に方に、見ていて結構鬱になる。

北斗の拳や多くの作品のように、悪者をやっつけるのではなく、あまりにも理不尽に人が死んでいく。

自分には耐えがたい作品だったが、ストーリーは良質。

どのような結末を見るか、今後が楽しみ。

こんなアニメ見たこと無い。

投稿 : 2013/10/19
閲覧 : 189
サンキュー:

7

ネタバレ

☆かっつーくん☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドキドキものです!

OPが一期と二期どちらもいい!
声優はとても豪華!
キャラ設定がいい感じに整ってる! 
とてもいいアニメです!

投稿 : 2013/10/19
閲覧 : 150
サンキュー:

7

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見た感じ

■概要

 TV放送を視聴。原作漫画は未読。人類の脅威と戦う話。

 オープニングから人類にこれまでに無い脅威を前に主人公が驚愕するシーンから始まる。

 視聴前の期待度は3段階で★と低め。面白いとの評判を聞いてはいたが、どうも脅威のグロさと恐怖のほうが打ち勝ってしまってみる気になれなかった。

 原作:諫山創(別冊少年マガジン)
 監督:荒木哲郎
 シリーズ構成:小林靖子
 キャラクタデザイン:浅野恭司
 制作:WIT STUDIO
 話数:2クール全25話

 OP1:「紅蓮の弓矢」
     by Linked Horizon

 OP2:「自由の翼」
     by Linked Horizon

 ED1:「美しき残酷な世界」
     by 日笠陽子

 ED2:「great escape」
     by cinema staff


■主な登場人物

 主人公
  感情的な部分もあるが過去の経験から脅威を憎んでいる

 幼馴染(家族?)
  幼い頃のトラウマから家族の絆を大切にする主人公想い

 幼馴染(友人)
  気弱な性格ながら脅威と最前線で戦う部隊に志願

 団長
  無慈悲に見えるが誰よりも脅威に対する憎悪が深い

 兵長
  部隊の中でも屈指の実力を持つ刈り上げの兵長


■感想

 作品を全編を通して緊張感が続き、息つく暇を与えない作風になっている。本当に人類の脅威となるものが現れたらあのような状態になるのかな、くらいしか想像はできないが、本当は想像を絶してるのだろうということが良く伝わってくる。

 本作品の視聴は第五話で一度断念したが、友人から強く奨められたのでブームも去りつつある今視聴を再開することにした。見て損は無かったとは思うが、脅威に対する妙な感情を持ち合わせる私にとっては。あそこまで社会現象になるほどとは思えなかった。社会現象になったのは本作品に擦り寄るマスコミが原因だと思うし、本作品に対してではなくそんなマスコミの嫌な部分が目立つのが気になった。

 認めたくは無いが社会現象だと実感したのはつい先日のことで、普段アニメなど見そうも無い若いお嬢さん方に話を振ったところ、信じられないくらいの食い付きを見せたことだった。予期しない話題で盛り上がり始め、第十六話までしか見て無かった私に「中途半端な終わり方で・・・」と危うくネタバレされそうになった。

 確かに幼馴染(家族?)がキレてるときのパフォーマンスは凄く面白いと感じた。元々訓練兵の時代から成績優秀だったのは分かるが、いきなりの実践でも立体機動装置を駆使しながら次々と脅威をなぎ倒していく姿は多少なりとも圧倒される。

 そんなミカサの上を行っていたのが兵長だった。後から読んだWikipediaによれば「人類最強」と噂されているらしいが、それに見合うだけのスピードと攻撃力を見せていた。ネットでは何かと話題になっているキャラだったが、人気が出る理由も少しは理解できる。ただ声と顔はいまひとつ合っていないような気が少しだけした。

 あと真面目な作品の中で気になったのがギャグのようなキャラやリアクションだった。ミカサの「あのチビはやり過ぎた・・・」の行は不覚にもクスッとしてしまった。それと兵団の先輩である分隊長の良くわからないキャラは、彼女にしても生死の際を見てきたはずなのに真面目に見ているこちらが嘲笑してしまうほど斬新に感じた。

 最終話はネタのようなエンドカードで締めくくられていたが、私自身の脅威に対する不快さも少しだけ緩和されたので本気だと信じたいと思った。


■作品の傾向

 本作品の類似作品としては殆ど無いが、私の基準で「たられば」を想像したときに同じような恐怖を覚えた作品として「寄生獣」を挙げておきたい。


■蛇足:{netabare}

 兵長の人気はキャラの人気というより、声優の女性からの人気のような気がするのだが。
{/netabare}

投稿 : 2013/10/17
閲覧 : 337
サンキュー:

50

ネタバレ

isukanndal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかった!

最初はいろいろとうまくいかなさそうな状況でしたけど、後半のおもしろさは抜群でしたね。
細かい演出も、話の区切り方もよかったです。ただ、立体機動ってアンカーをどんどん打ち替えて前に進むんですよね。30秒以上打ち替えずに進み続けてたけどなあ・・・

投稿 : 2013/10/16
閲覧 : 210
サンキュー:

5

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

嫌いではないですよ。嫌いではないです。二回言った。

でも、世間が何故こんなに盛り上がっているのか、ちょっとよくわからない。
普段漫画を読まない+アニメを観ない+ネットにうとい友人も
この作品だけは原作既読、ネットで考察検索しまくり、パロ動画網羅、アニメ視聴と、
別人かという程ハマっているわけですが……。
世間が注目すればするほど、人気が出れば出るほど私は置いてけぼり感があり、
自分はそこまで盛り上がれないことに違和感。
何故こんなに人気なのに、私はそこまで面白いと盛り上がれないのか、よくわかりません。
そんなに面白いかな……?
もっと好きな作品、良作と思うものががたくさんあるからかもしれません。
わりとそういう作品に既に出会っているので、この作品が特にすごいということもなく、
どうしても周囲の盛り上がりにはついていけません。
絶望的でグロイ描写があって登場人物がたくさん死ねば人気になるのでしょうか。
余談ですが昔携帯恋愛小説がそうでしたね。登場人物、好きな人が死んでしまえば人気が出た。
絶望したーそういうのが好きな日本人絶望したー。

けれど面白くないと言っているわけではなく。
アクションの迫力はすごいですし、作画に携わっている人数の多さは圧巻。
とにかく作画はすごかったです。かなり力を入れているのが伝わりました。
そこらの劇場版アニメ並みにお金がかかっているように観えました。
序盤で間に合わなかった話題が盛り上がったのも印象的です。
良いものを描きたかった故なのでしょう。
ストーリーも嫌いではありません。
まぁそれにしても話が進まないなと思っていた回も何度かありました。
良い言い方をすれば、少しずつ丁寧に描いていたのでしょうね。
端折って飛び飛びに描かれるよりはずっと良いですが。
ただ、圧倒的な力の差がある人間と巨人の戦いにおいて、
圧倒的に不利な立場である人間がたくさんの思考をこらし、知識を使い、
どのようにして巨人を駆逐していくのかという展開が楽しみだったのですが、
主人公が巨人になった瞬間に「え?そういう展開?」と一気に萎えてしまいました。
私が期待していたのは「人間対巨人」で「巨人対巨人」ではなかったのです。
意外にも早く、後者の展開になってしまったことが、萎えてしまう原因でした。

巷では「謎が謎を呼ぶ作品」と言われていますが、
ストーリーの進み、テンポが悪いせいか「次どうなっちゃうの!?」という
ドキドキはなかったです。

登場人物も顔と名前が一致する前に死んでしまうので、愛着というのも特に湧かず……。
大人気の兵長は、神谷さん補正のおかげか、とってもかっこよかったです。
神谷さんが演じていれば、無駄に洗練された無駄のない無駄な回転(面白く言っただけです)も、
刈り上げも、格好良くみえてしまうのです。
……私はなんて現金なんだろう。

投稿 : 2013/10/14
閲覧 : 256
サンキュー:

11

ネタバレ

一輝138 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最高

かなりおもしろかったです!!
巨人と戦うところがリアルでおもしろかったです。

投稿 : 2013/10/14
閲覧 : 164
サンキュー:

5

ネタバレ

kurittter さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

5.0

いやぁ~おもろいっ!!

原作を読んでても面白い!!

漫画よりもアニメで見た方がこの作品はいいね。

原作はキャラの書きわけが下手だったり
場面が急に変わったりで
見にくいところが多々あるのに比べて
アニメの方は臨場感、サウンド、画質が
すごく良くて映画見てるようでした。

むしろ漫画との差でよりよく感じたのかもしれません。

早く続編が見たいです。

投稿 : 2013/10/14
閲覧 : 184
サンキュー:

5

ネタバレ

お抹茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦闘シーンが見所!

戦闘シーンの作画はすごいです!アニメーターの本気が見れます。

投稿 : 2013/10/13
閲覧 : 199
サンキュー:

5

ネタバレ

ささあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いいね

普通におもしろかった
まだまだわからないことばかり
兵長かっこいい

投稿 : 2013/10/10
閲覧 : 159
サンキュー:

2

ネタバレ

折木鍵 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

凄い

最高に面白かったです。
なんと言っても作画が凄すぎでした。
続編期待です

投稿 : 2013/10/10
閲覧 : 172
サンキュー:

3

ネタバレ

ekusuy さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見せ方が上手い

「人間VS巨人」というシンプルな構図でありながら(だからこそかもしれないが)、人間の根源にある感情、特に恐怖や絶望といったものがよく表現されていると思った。

{netabare}
特に1話のエレンの母親が殺されるシーンが印象的だった。
これで、続きが気になって次も見ようと思えた。

ただ、エレンの同期のやつらだけ死亡率が低いのは今後の展開と関係あるのだろうか。。。
{/netabare}

投稿 : 2013/10/10
閲覧 : 155
サンキュー:

3

ネタバレ

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

少年漫画らしいキャラ配置と作画のできの良さ

人間を食べる裸の巨人。この原初的な嫌悪感や恐怖に根ざした在が大量に大地に満ちあふれ、人間は数十メートルの石の壁を築き、この内側のエリアだけで暮らしている世界・・

壁の壊れた場所から侵入した大小さまざまな巨人が人間を呑み込んでいく。これに対し、立体起動装置と特殊な剣で立ち向かう兵団の兵士たちにも日々大量の犠牲が出るのだった。


どのようにショッキングで風変わりな世界観でも、友情や信頼といった人間本来の美徳がモチーフにならない作品はないと思いますが、この作品はその例の最たるものかもしれません。

主人公と友達、上官など少年漫画らしいキャラ配置と作画のできの良さが目を引きました。

原作の漫画はまだ読んでいないのですが、このアニメは素晴らしい作品でした。

投稿 : 2013/10/09
閲覧 : 177
サンキュー:

12

ネタバレ

ファースト さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よかった

中盤はちょっと面白くないなぁと思っていたが
21話から急に面白くなった。(個人的な感想として)

投稿 : 2013/10/09
閲覧 : 218
サンキュー:

4

ネタバレ

w223 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白そう!

演出や作家にかなりの力が入ったアニメです。

内容は、人間が巨人の餌と化した世界で人間と巨人との攻防を繰り広げるお話です。

初回で、主人公の母親が巨人の餌になる残虐な場面を主人公に焼き付けられ、巨人と戦うために軍に志願します。

まだ途中なのではっきりしたことは書けませんが、努力するヒーローが好きなひとは面白いと感じると思います。

投稿 : 2013/10/09
閲覧 : 199
サンキュー:

6

ネタバレ

遥か彼方 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

目を覆い、手は汗ばみ、それでも私は画面を見続けるのか!(by覚えてしまった初期CMより)

苦手なグロと前知識が有りつつ凄い評判なので、どれ程のものか試しに五話から初視聴。
OPでヤられた!最初の壮大なコーラスで「な、何コレ!?」と引き込まれ、だがOPでも重なるグロに警戒しつつ、あのスピード感に目が釘付けになり・・・あのOPだけで完全にヤられてしまった。
本編、いつグロが来ても大丈夫な様に心身共に画面から顔を背ける準備万端で視聴開始(そこまでしてまでと自分でツッコミは入れていた、だが観てみたかった)
早速巨人のお出まし・・・キモい!予想以上に顔が人面何とかっぽくて。その内顔にも色々有る事が判明w
そして図体がでかくいかにもノロノロしそうな巨人の癖に走るスピード始め行動する早さが半端無い。画面に巨人のアップが一気に迫ってくる、怖い・・・!
そして巨人の目的が話される「人類の捕食でなく殺戮」だと。改めてグロい意味が解った・・・これは迷惑極まりない!巨人よ、人類殺戮に何の意味が有るんだ!!
とつっこまずにはいられない。

アルミンの登場。実は始めは彼がいたから進撃を続けて観てみる気になった。過酷なバトルでの気弱メインキャラ、彼がどんな成長を遂げるか、それを是非見届けたい!と思った。
(そしてあの渾身の敬礼シーンを無事観て感動、ただ成長するのが思ったより早かったと言うのが正直な意見。それでもあのアルミンの覚醒の瞬間は震えた!)

ミカサの登場。何この女性キャラ格好いい!これが第一印象で今もそれは変わらない(でも次の回辺りでミカサの過去が分かってそれにも衝撃を受けた)ミカサがエレンを「家族」と言うのが好きだった。「彼」でも「恋人」でもなく「家族」そこには彼女がまだ知らない甘い感情が隠されてるのだろうが、エレンを守りたい一心の彼女にはそれに気付く術は今期には無さそうだと確信した。

リヴァイと言うキャラがやたらと人気らしいと聞いていたが、五話には出て来なかった様だ(チャンネル変えてた時に出たかも知れないが)
塔にエレンの仲間がよじ登り助けを求めている。エレンが叫ぶと同時に巨人が猛スピードで塔へと進撃!「これはヤバい!」とチャンネルを変える(一回目)身体を真っ二つに食われたのを観た気がするが、多分回避出来ただろう(多分出来ていない)
もう一度チャンネルを戻す。やはり彼は食われたらしい。エレンがぶち切れて彼の敵討ちで巨人とやり合っている。そこでアルミンに危機が!巨人の舌の上で今にも喉へと滑り落ちてしまいそうなアルミンの姿、あの作画が異様にリアルだ。
必至で手を伸ばすエレンに助けられアルミンは口外へ。しかし、その後チャンネルを変える間もなくエレンの腕がっ!目を逸らしては観、目を逸らしては観を何回繰り返したか分からない・・・エレン、まさか食われた?
で次回。
それからも視聴出来るか自信が無くて、それでも気になって先にwikiを見てエレン巨人化のネタバレを知る。

こんな状態の視聴で正直目を逸らさず観れた回、いや実際に視聴した回も多くない。
マルコが死んだ回も、アニが初巨人化した回も観ていない。後者は今からでも観ようか迷っている。
この作品の何が私をここまで視聴させるのだろうか、と改めて考えてみた。
話題に上がっているので気になるから?まあそれも一理有ると思う。
でもグロや残酷では有るが、これだけ絶望の中を生き抜くキャラ達の生き様を描いた作品は近年希で(いや初かも知れない。少なくとも自分はこれ程残酷な世界で生きていく作品は知らない)救いも容赦も無い過酷な世界の中での人間の生き様を素直に観てみたいと思った。
結局言う程観れていないのが現状だが、それでも視聴出来た所だけとってもこれくらいの評価を付けたい名作だと言い切れる。そして二期を期待する内の一人でも有る。
観れない視聴者にさえ、無理矢理観たいと思わせる魅力を持つ、それが進撃の巨人なのだと思う。

投稿 : 2013/10/08
閲覧 : 257
サンキュー:

22

ネタバレ

ハッピー! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/10/07
閲覧 : 159
サンキュー:

0

ネタバレ

wjk_anima さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

衝撃の挙刃!ぱなぃっしょ…本気と画ぃて【マジっ】と心の声がする驚愕のsymphony☆

何なんだっ!

一体何なんだ…この絶望的で絶体絶命な世界感は、


と、人間が空虚な存在である事をまざまざと見せ付けられつつも、その中でもがきながら、神へ抗うが如く,葛藤しながらも存在意義を唱え己自身を奮い立たせる…。


戦争と平和を描いているかの様な印象も受ける!
〔但し, 刀 vs 拳銃 位のハンディがある状況下!正に勝ち目なしの脱力感と云うか投やりな喪失感…〕

色々な局面での心理描写からなされる行動やセリフの数々は、唯一無二の産物であり、見る者を引き付けて止まない「万有引力の法則」をも凌駕する見えない力なのだろぅ…。


『  Don't think. FEEL ! - 考えるな、感じろ! 』 正にそんな感じですっ





【 ストーリー 】

繁栄を築き上げた人類は突如出現した“天敵”「巨人」により滅亡の淵に立たされた。生き残った人類は、三重に築かれた「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という巨大な城壁の内側に生活圏を確保することで、辛うじてその命脈を保っていた。城壁による平和を得てから約100年後。いつしか人類は巨人の脅威を忘れ、平和な日々の生活に埋没していた。

城郭都市の外縁地区ウォール・マリア南端より突出した(甕城)シガンシナ区にて、医師である父・グリシャと口うるさい母・カルラ、父の知人の遺児で義兄妹同然の幼馴染・ミカサと暮らす少年エレンは壁の外に自由のない暮らしに安らぎを見いだす人類を“家畜同然”と見下し、危険を冒して巨人の正体や目的を探ろうとする調査兵団に強い憧れを抱いていた。いつの日か「壁の外に出て世界を探検すること」を夢見て、親友アルミンと語り合うことがその慰めになっていた。

エレンが10歳を迎えた年、突如として現れた「超大型巨人」によりシガンシナ区の壁が破られ、多数の巨人が市街地に侵入する。アルミンの機転で助かったエレンとミカサだったが、2人の眼前で母・カルラは捕食される。ウォール・マリアは放棄され、他の難民と一段内側のウォール・ローゼ内へ避難するエレンは、巨人をこの世界から駆逐することを強く心に誓う。

ウォール・マリアの崩壊から2年後、エレン、ミカサ、そしてウォール・マリア奪回作戦の失敗で両親を失ったアルミンの三人は、第104期訓練兵団に入団し、同期のジャン、コニー、アニらと競い合いながらエレンたちは立体機動を使った対巨人戦闘術を学び、成長を遂げる。

それから3年後、第104期訓練兵団は育成過程を修了し解散となる。だが、その直後に再び超大型巨人が出現し、ウォール・ローゼが破られる。破壊された城壁から侵入する数多の巨人たち。迎撃に当たった兵士たちは次々と命を落とし、果敢に立ち向かったエレンも重傷を負い、アルミンを庇い捕食されてしまう。戦況は悪化の一途を辿り、兵士たちの間にも絶望感が漂う。生き残った104期訓練生たちも仲間たちの死に打ちのめされ、補給切れにより窮地に陥っていた。ミカサはそんな仲間たちを叱咤し、捨て鉢の突撃作戦を敢行するが奮闘虚しく巨人に蹂躙されようとしていた。

そんな絶体絶命の時、それまで誰も見たことがなかった「巨人を攻撃する巨人」が現れ、他の巨人たちを圧倒的な破壊力で殺戮する。猛威を奮ったその巨人が疲弊し力尽きたかに思えたその時、巨人の体内から現れたのは、戦死したはずのエレンだった。エレンに疑惑の目を向ける兵士たちはエレンを庇うミカサとアルミンを取り囲む。二人の窮地にエレンは自らの意思で巨人化した。駐屯兵団の長・ドット・ピクシスはその光景を目の当たりにし、エレンの力を利用してウォール・ローゼに穿たれた穴を塞ぐ作戦を立案。数々のアクシデントに見舞われながらも作戦は成功し、多大な犠牲を払いながらも人類はその生活圏を喪わずに済んだ。だが、エレンの存在に危機感を抱く憲兵団や民衆は捕縛したエレンの排除を叫ぶ。調査兵団長のエルヴィンはエレンの能力を活かすことを考え、自らの配下に取り立てる。

自らの身に宿る力に誰よりも困惑するエレン。母の死後まもなく行方不明となった父の言葉を思い出し、エレンは巨人化の秘密が隠された生家地下室のあるシガンシナ区奪還を目指す。未曾有の存在となった彼の前途には、更に多くの困難が立ち塞がっていた・・・


【 作品!舞台設定 】

産業革命前後に似た世界観などダーク・ファンタジー的な要素が見られるが、魔法や超能力などのファンタジー的要素はなく、組織化された軍と戦術、利用できる科学技術に合わせた装備などの軍事設定が盛り込まれ、基本的には架空戦記のようなハードな展開がメインとなっている。また、単行本のおまけページで断片的に公開される設定以外には謎が多く、文明の破局を経た退行後の世界であるのか、完全な架空世界であるのかなども明確にされていない。

本作品単行本の表紙カバーを外すと、巨人から逃げて海を越え、もう1つの土地の壁の中に移住する人々を描いた中世の古文書風の絵が見られる。絵に書き込まれた文字は一見解読不能であるが、逆さにすると、カタカナで記された日本語になっている。これらは物語の核心に触れる内容となっているが、これについて諫山は「この世界における教科書の1ページ目で、誰でも共通で持っている知識とかそういうものを込めている」と述べている。以下に概要を示す。

●巨人の襲撃により、人類は海を越えた新大陸への移住を余儀なくされる。この際、人類はほとんどが死滅するが、実際には滅亡の直接の要因は巨人によるものではなく、人間同士によるものであった。また、航海の途中で人口はさらに半数が失われた。

●新大陸には「モトモト キョウダイナ カベガ ヨウイサレタ」(原文ママ)。さらに、新大陸を聖地として崇拝の対象とする。この壁の中こそが人類の理想郷であり、ここに永遠平和の世界を築くことを主張する。


★《 作品への社会的評価! 》★

本作は前述の通り単行本第1巻発売直後から様々な社会的評価を受けている。代表的なものは『オトナファミ』2010 August号掲載「NEXTブレイク漫画ランキングBEST50」第2位、『ダ・ヴィンチ』(メディアファクトリー)2010年9月号にてプラチナ本への選出、『このマンガがすごい! 2011』オトコ編第1位、全国書店員が選んだおすすめコミック2011第1位、第4回マンガ大賞第7位、第35回講談社漫画賞少年部門受賞、などと多岐に渡っているが、この内『ダ・ヴィンチ』2010年9月号掲載プラチナ本への選出時には同誌編集長の横里隆が「分からないことだらけの圧倒的な絶望感の中で、主人公たちが生き延びるために戦い続けることに魅力を感じ、またそこにリアリティがあるため怖い。怖いものは面白い」と評した。また評論家の宇野常寛は「この作品は「ゴジラ」第1作に代表されるような昭和時代の怪獣映画や変身ヒーロー物の作品内にて、国家や戦争といった個人ではどうにもならない物のイメージを持って登場した“大きなもの”を備えている。しかし21世紀となった現在では“大きなもの”のイメージを過去のようにステレオタイプな悪役にせず新たに更新する必要があるものの、その姿はまだどう変わるか分からない。それでも“分からない大きなもの”をどう受け止めるかというテーマに対して主人公達は正面から格闘していて、その本質から逃げない姿勢が読者を惹き付けているのではないか」と評している。三菱UFJリサーチ&コンサルティング芸術・文化政策センター長の太下義之はこの作品が人気を集めた要因として、謎が謎を呼ぶ形のプロット、その謎を仕掛ける作者の存在を読者に意識させるメタ・フィクショナルな構造、二次創作の余地を生む世界観、『寄生獣』に通じる閉塞感などを挙げている。この他、2011年発表の第35回講談社漫画賞にて審査員を担当した漫画原作者の安童夕馬(樹林伸)は「まだ序章ではないかという意見も存在したが、候補作の中では頭ひとつ飛び抜けており、今この作品の“勢い”に賞を出すことは意義がある」とコメントしている。

なお2011年3月11日以降は作品内容上、東日本大震災に絡めて評されることが多くなっている。『ダ・ヴィンチ』2011年6月号掲載の特集では「作中に登場する“前に巨人に襲われてから100年経っていたため脅威を忘れていた人々”や“自分の財産を守ろうとして人々の避難を邪魔した商人”などのキャラクター、そして“巨人”そのもの。これら全てが震災前に描かれたにも関わらず震災を連想させるものばかりであり、震災後の日本と同じく本作も巨人から世界を取り戻すという“復興”を目指す作品である」とした上で、「ますます時代に関わる重要な作品になっていくだろう」と紹介している。震災については諫山自身も映画評論家・町山智浩との対談記事にて「作品内容に影響は無い」としながらも、別のインタビュー記事では「以前の日本には閉塞感が漂っていたが、震災を境に変わってしまった。今後は目の前にある脅威に対してどうやって勝ち得るのかを描いていきたい」と述べている。


【 概要 】


『進撃の巨人』(しんげきのきょじん、Attack on Titan)は、諫山創による日本の漫画作品。小説・テレビアニメなどのメディアミックス展開が行われている。『別冊少年マガジン』(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中であり、『週刊少年マガジン』(講談社)にも出張読み切りとして特別編が2度掲載されている。

単行本の発行部数は、2013年現在累計2300万部を突破している。

閉鎖的な世界を舞台に、圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間達の戦いを描いたファンタジーバトル漫画。2009年9月9日に講談社の少年マガジン編集部から発行が開始された『別冊少年マガジン』10月号(創刊号)で連載を開始。新人作家の初連載作品であるにも関わらず2011年には第35回講談社漫画賞の少年部門を受賞するなど、各方面から高い評価を受けた。


本作の世界観はダーク・ファンタジー的な要素が強く、少年漫画としては残酷な描写(主人公側の人間達が巨人に襲撃・捕食される)も多い。なお、作者によると出版サイドからは「人体の断面を描いてはいけない」という程度の表現規制しか受けていないという。立体機動などの舞台設定に関して、ある程度練られているが、読者からの「もっと上手に巨人を退治できるのではないか」というつっこみに対しては「そんな話が面白くなるとは思わない」とも回答はしている。

2012年にはテレビアニメ化が発表され、翌年4月から各局で放送中。また、2014年には実写映画化も予定されている。この他、ライトノベル化やゲーム化も行なわれている。このように本作は2011年頃より様々なメディアミックス展開が採られているが、作者は「読者に媚びることは、読者を裏切ることと等しい」という考えの下、「舞台などの謎が明かされた時が物語の終わる時」としている。


★《 テレビ アニメ 》★

2013年4月から同年9月まで(最速局のMBSでの場合)放送された。放送期間は2クールを予定していると発表され、#概略年表における850年のストヘス区でのアニ身柄拘束作戦の完了までを、第13話と第14話の間に総集編の第13.5話を挟んだ【全26回】で描いている。

原作者の諫山創は、アニメ版の1話を視聴して完成度の高さから「原作はアニメの方、僕は絵の描けないコミカライズ担当という感じ」との趣旨の発言をしている。

ストーリーは基本的に原作に忠実だが、原作とは違い、ほとんどが時系列に沿って話が進んでいく構成になっている。また、前述のようにキャラクター名が変更されたりオリジナルキャラクターが登場する、原作にあった展開が削除されたりアニメオリジナルの展開が追加されるなどのアレンジが加えられているが、中にはアニメのスタッフからではなく原作者の諫山創から提案されたものも含まれている。

本作のアニメ化は当初、2012年12月2日にタイトル名を隠した上で「PROJECT ATTACK」という仮タイトルで告知された。その5日後の12月7日には原作の掲載誌である『別マガ』1月号の発売に合わせて2013年春からのテレビアニメ化が発表され、さらに翌日の12月8日にはニコファーレにて制作発表会が行なわれた。

なお、2013年8月9日に発売された原作単行本第11巻限定版には当初、OVAとしてテレビ未放送の前日譚を描く特別編「イルゼの手帳」(『週マガ』に出張掲載された読み切りのアニメ化)が収録される予定だったが、テレビアニメ本編の制作遅延の影響を受けて第12巻限定版へ延期された。


【 スタッフ 】

本作はProduction I.Gから2012年6月に独立した子会社のWIT STUDIOが、アニメーション制作を担当した初のテレビアニメ作品である。親会社のProduction I.Gもアニメーション制作協力として参加しており、メインスタッフも『戦国BASARA』シリーズなどに参加していた面々が多くを占める。なお、監督を務める荒木哲郎は就任依頼が来る前から原作漫画を購読していたという。

また、3DCG制作は『アイアンマン』(マッドハウス版)などを手掛けたマッドボックスが担当。作中では立体機動装置を使用した空間移動中のカメラワークなど、原作読者がイメージしている動きをいかに映像化するかという点を最も重視したという[81]。

この他、製作クレジットにMBSはクレジットされていないが、MBSのアニメ担当プロデューサーである竹田靑滋、丸山博雄、前田俊博の3名が製作、企画、プロデューサーの一員としてクレジットされている。

《 原作者の参加 》

アニメ化にあたり、原作者の諫山創は脚本制作の段階から参加して入念な打ち合わせを行っている。また、エレン巨人体や女型の巨人には実在する格闘技のイメージがあり、諫山創によって格闘シーンの参考動画が提供されたほか、立体機動装置の動きはフランス発祥のパルクールというエクストリーム系スポーツの動きのモデルを参考にして作られている。


★【 音楽 】★

◆オープニングテーマ

「 紅蓮の弓矢 」(第1話 - 第13.5話)
作詞・作曲・編曲 - Revo / 歌 - Linked Horizon

「 自由の翼 」(第14話 - 第25話)
作詞・作曲・編曲 - Revo / 歌 - Linked Horizon

◆エンディングテーマ

「 美しき残酷な世界 」(第1話 - 第13.5話)
作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - 石塚玲依 / 編曲 - 根岸貴幸 / 歌 - 日笠陽子

「 great escape 」(第14話 - 第25話)
作詞 - 三島想平 / 作曲・歌 - cinema staff / 編曲 - cinema staff、亀田誠治

投稿 : 2013/10/07
閲覧 : 275
サンキュー:

39

ネタバレ

闇の騎士 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろい!& グロい

かっこいいよね・・・皆
巨人倒してってさ!
現実とかけ離れてて・・・巨人が現実にいたら凄くね!←

投稿 : 2013/10/06
閲覧 : 146
サンキュー:

2

ネタバレ

おしぴんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

25までみた

投稿 : 2013/10/06
閲覧 : 201
サンキュー:

0

ネタバレ

富士山 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

続きが気になるアニメ

アニメで初めて進撃の巨人を見て、最初は巨人を駆逐して世界を救っていく話なのかと思っていた。
しかし、アニメを見ていくにつれて、もっとも危険な敵は壁の外側ではなく内側にいることがわかってくる。
この作品は人間の醜い部分、逆に人間の素晴らしさをしっかり表現できている作品であると感じた。
漫画でもぜひ読んでみたい。

投稿 : 2013/10/06
閲覧 : 156
サンキュー:

4

ネタバレ

うちはイタチ★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い

巨人の正体がとても気になる作品でした
面白かったです\(^o^)/

投稿 : 2013/10/06
閲覧 : 157
サンキュー:

3

ネタバレ

hilfe1802 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった

グロ要素さえ耐え抜けば、本当に面白くできています。
動きやカメラワーク、道具のデザインまで秀逸でした。
脚本や展開も目を離せないものになっていました。

ストーリーは人が巨人に捕食される世界で50mもの壁の中で生活するしかなくなって100年たった頃から始まります。

本気でアニメにすると原作が面白いからすごい話題になるんですね。面白いですしいいことですね。

スタッフを見ていると作画監督の他にアクション作画監督がいるんですね。このクオリティをだすのはさぞや大変だったでしょう。

スタッフ陣が燃え尽きてなければ2期が見たいです。

投稿 : 2013/10/06
閲覧 : 193
サンキュー:

17

ネタバレ

dyne さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かなり面白い!!

原作は絵が受け入れられなかったので、お試し冊子読んで断念。
しかし、友人がアニメの方は作画に凝っていて非常に良いと言うので見てみたら確かに綺麗で良い。
シリアスの中にたまにギャグがあるので、ツボに入る。

主人公は特にヒーローな訳ではないし、家族も友人も油断するとバンバン巨人に殺されてしまう。
やまない巨人の進撃が怖すぎるけど、展開が早くて続きが気になって気になって止まらない。
続きが我慢できずに原作を読破してしまいましたが、アニメは毎回楽しんで見てました。
終りの方で原作には無い部分が足されて、……?と少しなったけどまあ…まあ気にしないでおく。
原作・アニメ共に久々にドはまりした作品でした!

投稿 : 2013/10/06
閲覧 : 184
サンキュー:

3

ネタバレ

優目矢 槙 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今までのアニメの中で断トツに内容が深い

立体装置のアニメーションに鳥肌。
汚いの苦手な人は無理かも。
物語が王道すぎて格好いい、わかりやすいのに綿密。
時間がたっても面白いかはわからないけど、この時期のアニメで断トツの面白さだった。

誉めすぎて逆に心配。

前言撤回です。時間がたってもおもしろいと思います。
これほど綿密に誠実に考察されたアニメがほかにあったか?とおもうほどです。
普通に観ても感動と上手い話の流れにハマるでしょう。
でもさりげないフセンに気づかず、思いもよらない展開に尚ハマることでしょう。
これは頭の悪い私のパターンです(笑)

頭の回転が速く、知識にたけた方や好奇心旺盛な方はきっとフセンに気づき調べたりしながら予想し深く楽しめていると思います。
そういう方の考察など見てると凄く面白いです。

アルミンの名言にはいつも鳥肌がたちます。好きです性格イケメンです。
ミカサとリヴァイ兵長はとにかくカッコいい!
サシャ、君はほんといろんないみで最高!!w

最終回はなんだか恐ろしい予感を残して終わってしまいました。
次はあるのでしょうか?いや、ないと困る展開ですが...
絶対にあってほしい。

投稿 : 2013/10/05
閲覧 : 195
サンキュー:

7

ネタバレ

ノッポさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぶっちぎりで面白い

いやあ終わってしまいましたね...。最近の作品ではダントツに出来のいい作品です。過激なシーン等も多いですがそんなところも現実味が出ていていいと思います。エレンもその時その時の戦闘でいろんなことを学び、成長していく。そんな落ち着きのないエレンをミカサ、アルミン、ジャンなどの仲間が支えてあげてる。仲間が居ないとエレンは当の昔に死んでると思います。アニーが女型の巨人だったのには驚いた。まさか同じ同期の訓練兵が黒幕だったとは。まだまだ話は続きそうなので2期にどういった展開になるのか期待したいと思います。それにして気になる。あの爪跡からの目が

投稿 : 2013/10/04
閲覧 : 227
サンキュー:

12

次の30件を表示

進撃の巨人のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
進撃の巨人のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

進撃の巨人のストーリー・あらすじ

突如現れた多数の巨大生物「巨人」の侵攻により、人類は存亡の危機に瀕する。生き残った人間達は、三重に築かれた巨大な城壁内側に生活圏を確保することで、一時的な安全を得るに至った。 城壁による平和を得てから約100年後。城郭都市の外縁地区「ウォール・マリア」南端より突出したシガンシナ区にて、父・グリシャと母・カルラ、幼馴染のミカサと暮らす少年エレンは、親友アルミンと共に、幼い頃から「壁の外に出て世界を探検すること」を夢見ていた。 エレンが10歳を迎えた年、突如として現れた「超大型巨人」によりシガンシナ区の壁が破られ、多数の巨人が市街地に侵入する。(TVアニメ動画『進撃の巨人』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年春アニメ
制作会社
WIT STUDIO
公式サイト
shingeki.tv/season1/
主題歌
≪OP≫Linked Horizon『紅蓮の弓矢』、Linked Horizon『自由の翼』≪ED≫日笠陽子『美しき残酷な世界』、cinema staff『great escape』

声優・キャラクター

梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、谷山紀章、嶋村侑、小林ゆう、三上枝織、下野紘、逢坂良太、細谷佳正、橋詰知久、藤田咲、藤原啓治、神谷浩史、小野大輔、朴璐美

スタッフ

原作:諫山創(別冊少年マガジン連載/講談社)、 監督:荒木哲郎、助監督:田中洋之/肥塚正史、シリーズ構成:小林靖子、キャラクターデザイン:浅野恭司、総作画監督:浅野恭司/門脇聡、アクション作画監督:江原康之/今井有文、美術設定:谷内優穂、巨人設定:千葉崇明、プロップデザイン:肥塚正史、色彩設計:橋本賢、美術監督:吉原俊一郎、3D監督:藪田修平、撮影監督:山田和弘、編集:肥田文、音響監督:三間雅文、音楽:澤野弘之、音響効果:倉橋静男、音響制作:テクノサウンド、制作協力:プロダクションI.G

このアニメの類似作品

この頃(2013年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ