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「進撃の巨人(TVアニメ動画)」

総合得点
90.9
感想・評価
6404
棚に入れた
28967
ランキング
45
★★★★★ 4.2 (6404)
物語
4.3
作画
4.2
声優
4.1
音楽
4.2
キャラ
4.1

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進撃の巨人の感想・評価はどうでしたか?

ピエロ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

設定が神

今までなぜかほとんど触れてこなかった進撃を見てみようとふと思い視聴。
やっぱり設定が面白いですね
色々と深い設定がありそうで続きが楽しみです
世界観が世界観なだけに作品自体は終始暗めなのでそこだけ注意かな

投稿 : 2024/06/08
閲覧 : 49
サンキュー:

2

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これぞ平成ダークファンタジーの真髄、おすすめ度★★★★★

駆逐してやる…!この世から、一匹残らず…!

平成後期のダークファンタジー作品の代表とも呼べる作品。別冊少年マガジン原作と月刊誌連載から爆発的な人気を獲得し世界規模で絶賛されるに至った。

巨人という圧倒的な驚異に立ち向かいねじ伏せられる人類の無力感、巨人の真実と巨人の力を行使した人物が戦わなくてはならない理由の掘り下げ等もあって、物語の内容は一言二言ではまとめられないほどに重厚で深い。

WIT STUDIOによる立体機動装置を活かした360度空間のスピード感と対巨人の迫力を描いた戦闘シーンは鮮明。途中から作画担当がMAPPAに代わり、巨人がCG絵利用が増えてしまったのが惜しむらくか。とはいえ作画で息切れした某作品の二の轍にはならず、MAPPAはWITの作画の良さを継承しきれている。

Linked horizon(Sound Horizon)による主題歌「紅蓮の弓矢」を初めとしたオープニング曲の印象深さ、作品の内容とマッチしたテーマ曲も、物語の移り変わりに合わせられており、臨場感を高めている。

ダークな内容と豪華な演出、圧巻の雰囲気が覆い尽くす傑作。2000年代のダークファンタジー作品の金字塔が月刊少年ガンガンのハガレンだとすれば2010年代はこれか?

投稿 : 2024/05/14
閲覧 : 44
サンキュー:

2

とろろ418 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

壮大で冗長なお飯事

※全編通してのレビューです

【魅力的に思った点】
・設定は凝っている
・アクションが派手で見応えがある

【残念に思った点】
・設定や仕掛けに注力するあまり物語が疎かになっている
・全体的にキャラの思考が狂ってる
・説明はあるが説得力は皆無
・とにかく冗長
・ありきたりなメッセージ性

【総評】
・60点
  率直な感想としては「100話近くも掛けてこれかよ……」ですね。まあ言いたいことは山ほどありますが、この作品への不満点を一つに集約するならば説得力の欠如でしょうか。例えばAの選択肢を選ぶ場合、検証などをしてBやCの選択肢を選ばなかった理由を明示してほしいわけなんですけど、残念ながらこの作品は仕掛けを意識するあまりそこを省いちゃってるんですよね。仮にこれが2クール等の尺ならそれもまだ許せるんですけど、こんだけ時間があってなのでちょっと目を瞑るのは難しいかと。
  総評としては2クール程度でこの内容なら悪くはないが、この長さでこれなら見る価値はないに等しいかと。もっと短い時間で同じテーマの映画や小説などが五万とありますからね。正直これなら序盤で感じた奇を衒っただけのエンタメ作品のほうがまだマシだったと思います。

【こんな人におすすめ】
・「A=B」だと説明されて鵜呑みにできる人
・アニメは長ければ長いほどいいと思う人

投稿 : 2024/04/13
閲覧 : 420
サンキュー:

13

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

至高の序章

貪る様に一気見してしまった。これは本当に面白さが桁違いだ。

ただ、この作品は人を選ぶ。

キャラクターはモブ、ネームド問わずバダバタ死んでいくし、巨人が人間っぽい見た目なのでカニバリズムを彷彿とさせる。血もかなり飛び散る。
この辺が駄目な人は具合が悪くなる恐れがあるので止めておいた方が良い。

ストーリーの大筋は分かりやすい。"主人公であるエレンが巨人を駆逐する為に戦う"これに尽きる。アニメだけでも問題無く追えるだろう。

何より、作画が本当に素晴らしい。ずっと映画のクオリティだ。
このアニメ独特のアウトラインの太い作画が作品をより重厚にしているし、各キャラ"眼"の表現がずば抜けている。眼二つで喜怒哀楽狂気ホラーがありありと伝わってくる。
巨人(特に奇行種)のぐねぐねとした不気味な動きもスタイリッシュな巨人の戦闘シーンも素晴らしい。
キャラの死体(死んだ直後)の作画も気合いが入っていて、言葉を選ばず言うと残酷な死に様すら美しい。

立体機動で町を飛び回るシーンなんて本当に至高だ。バシュッという機械音と共にキャラクター達が縦横無尽に躍動する様は迫力満点でサイコーである。こんなに劇場で観たいと強く思ったアニメは初めてだ。

一時停止必須だが、CM前後に立体機動や壁についての説明もある。こんな所まで手が込んでいて素晴らしい。
OPは言わずもがなの名曲だし、EDも良かった。声優さんの切迫した熱演も素晴らしい。

まあそんな感じでアニメのクオリティは申し分無いのだが、

※以下、若干物語の展開に触れるので一応伏せさせて頂く。
{netabare}
展開的に言えば、これは序章だ。
本作season1では壁や巨人についての謎はまだまだ残るし、瞬く間に人が波の様にぶっ飛んで町が瓦礫の海になるくらい何もかも犠牲になっても、得られた対価は僅かなものだ。
有り体に言うと巨人をぶっ倒して解決!という爽快感ある展開は無い。ギャグパートなんかもほぼ無いので物語はずっとシリアス一直線だ。
ただ、間違い無く面白い。
{/netabare}

完結までしっかりアニメ化されているので話数はかなり多いが、それに見合うだけの面白さがあると期待している。残酷な描写が大丈夫な方は観て損はない。

投稿 : 2024/01/22
閲覧 : 39
サンキュー:

2

きゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

駆逐してやる!

何回も見た〜
傑作作品〜
作画もこっちが良い〜
アニメはオタクが見ると思い込んでいたのに
進撃見て全て変わっていろんなアニメを見る
キッカケになった!!

最推しエルヴィン
かっこよジャン〜
可愛い坊主コニー

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 54
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

駆逐してやる

なんなのこの巨人、どこから来たの
どうやってできたの??何なの???となった

面白いアニメがある事を知るキッカケになった
進撃を見てからいろんなアニメを見るようになった

それでも進撃のストーリー作中音楽は別格神アニメ

投稿 : 2023/12/19
閲覧 : 45
ネタバレ

青龍 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

正しい解釈は一つではない

今回は、私がよくやる内容と直接関係ないが、間接的には関係あるシリーズ第3弾。

アニメ考察界の2トップといえば、『ONEPIECE』と『進撃の巨人』でしょう(異論は認める(笑))。
というわけで、今回は、「アニメの考察」について書いていこうと思うので、以降、興味のある方だけお付き合い頂ければ幸いです。


【「正しい解釈は一つではない」】
具体例が1期と関係のないネタバレなので、そこだけ隠します。
{netabare}ヒストリアが産んだ子については、幼馴染との間の子とされていますが、エレンとの子という考察もあります。

この考察に対する反論としてよく見る理由の1つが、作者も監修したとされる公式が幼馴染との子としているのだから、エレンの子であるはずがないというもの。 {/netabare}

ここで言いたいことは、どっちが正しいかということではなくて、仮に作者が違うといっても正解になる可能性があるということです。

お前は、何アホなことを言っているのだ。作者が違うと言っているのだから、それはありえない間違った考察に決まってるだろ!と思うでしょう。

しかし、仮に作者が違うといっても正解になる例が身近にあるのです。
それは、大学入試などの国語の試験問題です。

かつてのセンター試験などでは、試験問題に使うことについて著作者の事前の承諾は要らないので(営利目的ではないから)、出題について何も知らない作者が入試に出された自分の文章に対する選択肢を見てコメントすることがありました。
そこでよくあったのは、作者が正解とされる肢は自分の意図とは違うとコメントすること。

じゃあ、この場合、出題者側が正解とする選択肢は、作者が否定するありえない間違った解釈に基づく肢なので、訂正すべきなのでしょうか。

確かに、正解とされる肢が論理的に導けないとすれば、それは間違いでしょう。しかし、極端な話、作者がそういうつもりで書いてないと言っても、論理的にその解釈が成り立つのであれば、それは立派な正解になりえるのです。


考察の面白さは、もちろんそれがあたっているかどうかも一つですが、ときに作者もそこまで考えてないだろうというぶっ飛んだ物凄い考察に出くわすことにもあると思ってます(ただ、上のヒストリアの例がそうだと言ってるわけではない。)。

多くの人々を納得させるには、物語をよく読み込んだ上で根拠を示す必要がある。もっとも、その説明もありえると多くの人に思わせることさえできれば、解釈として立派に成立するわけです。

また、そういう異なる解釈が成立する作品は、違う物語を読むことに匹敵するような解釈を許容するだけの深みがあるということだと思うんですよ。


『進撃の巨人』は完結しましたが、作者は、あえて多くの謎を説明せずに残しました。本作を観るにあたっては、「正しい解釈は1つではない」のですから、いろいろな考察サイトを巡り、あーでもない、こーでもないと考えたり、議論するのも一興だと思うわけです。

投稿 : 2023/11/27
閲覧 : 79
サンキュー:

3

hrrgr さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

10年代アニメを代表する作品

つい先日アニメ版が完結した進撃の巨人。今年になって見始めたが、何故今まで見なかったのか後悔するぐらい面白くて完結編まで一気見した。
作中では人と巨人の戦いが描かれているが、巨人という存在に対して人は圧倒的に無力で、絶望感を漂わせる描写が多かった。1期の段階ではまだ巨人の正体については明かされないので、未知の存在に対する恐怖感や不安が特に強く感じさせる。
作画も10年前の作品とは思えないぐらい素晴らしく、立体機動装置を駆使した戦闘シーンは今見ても全く見劣りしない。
音楽も紅蓮の弓矢やattack on titanなど名曲揃い。

投稿 : 2023/11/16
閲覧 : 55
サンキュー:

2

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こうも違うものか

原作最新コミックまで既読。
正直展開を知らない方が衝撃度が大きくて楽しめる作品です。私はあらすじは覚えていましたが細部はおぼろげだったのでおさらいな感じでそれなりに楽しめました。
原作は正直作画が上手とはいえないレベルでキャラは格好いいともかわいいともいえないんですがアニメでは皆美男美女に生まれ変わってます(笑)。それだけでも観やすかったですね。OP曲も毎回端折らず見たくなる格好良さです(私感)。
グロ表現はこの作品の肝でもあるので受け付けない人には肌に合わないのであきらめるしかありませんね。

私のツボ:その歌ってミュージカル用なの?


2期視聴済。
14巻以降コミック読んでないかなぁ。1期の続きです。OPは前ほど格好いいとは思えなくてちょっと残念でした。3期も決定してるのでコミックは読まなくていいかな(笑)。

私のツボ:ミカサの目


3期(前半?)視聴済(2019.4)
次は秋か~。もうね、コミック最新まで読んじゃってるんですよね(笑)。

3期(後半)視聴済(2019.8)
それはそうと何で3期からNHKなん?{netabare}アルベルトってもうちょい死に際時間かかってた気がするんだが・・・{/netabare}


4期(前後期)・完結編(前後期)視聴済(2023.11)
終わった・・・。2019年以来まとめて最後まで視聴。
うーーん、やっぱアニメは凄い。原作既読だけどよくわかんなかった所があったけどアニメはそういう所うまく補完?してた。
原作者曰く「アニメが原作、自分は下手なコミカライズ作者」?的な自虐話をするのもあながち冗談とも思えない。それだけ魅了するものがあると思う。
最後まで残酷な物語でありながら、何と言うかカッコ良さみたいな所が随所にあるのが救いというか。可愛さや癒しじゃなくてカッコ良さが救いって中々ないよね。そして、そのカッコ良さの中にやはり人間の愚かさ、弱さ、無力さ、だけどその分希望も愛もあるみたいな部分を最後まで魅せた物語・・・とすればやはり作者あってのものなんだよね。

私のツボ:生首を抱える姿が美しいなんてそうはない

投稿 : 2023/11/13
閲覧 : 587
サンキュー:

33

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

エレンはタイムリープしてますね!

進撃の巨人ファイナルシーズンが遂に11月4日に堂々完結するということで復習。

いやー10年経って観ても全く色褪せてないね!
寧ろ一週目とは違った視点で見れて、やっぱ大衆に認められた大名作は違うなって感じた。

まずアニ、ライナー、ベルトルトが『敵』って知ってるのと知らないのとじゃ台詞の聞こえ方が全然違う。
ライナー「まだだ……やるなら集まってからだ」の台詞は当初は巨人を食い止める為の手段を話してるのかな?程度にしか思えなかった台詞も
壁を壊す相談してんだなとかね。
アニ「ごめんなさい……」って台詞を何かに向かって言ってて、誰かを助けられなかった台詞にしか聞こえなかったけど
マルコを殺したときの台詞なんだなって。


後、ファイナルシーズン自体まだ観てないから予想でしかないんだけども
エレンが一話の時点で、巨人に襲われる悪夢から目覚めるところで物語は始まるけど
もしかしてタイムリープしてる?って感じたな。
当時はシュタゲくらいしか有名なタイムリープ物ないし、私自身観た数も少なかったのもあり
予知夢?程度かなにしか思ってなかったけど
エレンの父の過去を知った今では、ほぼタイムリープ確定じゃんと感じる。
後にも先にもタイムリープ匂わせてるシーン一話だけだったから、このときから既に伏線貼ってたんだな。凄いと思うわ。


重厚な世界観の設定、緻密な物語の構成、魅力溢れるキャラクター達
2013年とは思えない圧倒的作画(ワイヤーアクションは神)、進撃の世界観に合った音楽
そしてこれらに命を吹き込む声優陣の演技力。
超が付く程の辛口レビュワーだと思う私ですら、文句の付け所ない大名作ですわ。

それとファイナルシーズン完結で遂に
原作ある作品で、且つ深夜アニメで唯一の最初から最後まで完走した作品になるね。

投稿 : 2023/11/04
閲覧 : 90
サンキュー:

3

ネタバレ

あーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

エヴァ

2023年、深夜にNHKでやってるのをチラ見して気になったので、いまさらながら見始め。
とりあえず、1期だけ見終えた感想としては子供向けエヴァ。
子供向けというか、素人がエヴァオマージュを作ろうとしたって感じ。
全体的にエヴァに似てるから一々どこがどう似てるかを書く気はない。
素人が、っていうのは随所に見える。
まずキャラ。
一番分かりやすいのがハンジ分隊長。
「ほら!この場面でテンション高かったら変人だよね!?巨人に感情移入する人なんてこの世界じゃ異常だよね!?ほら、変人でしょ!この人、変でしょ!!?」という作者の押しつけがダダ漏れ。鬱陶しい。
変人キャラを作るのはともかく、変人であることを伝えるのにやり方が安っぽい。5chコピペの黒歴史系に出てくるレベル。
ギャグシーンもそう。「ほら!面白いでしょ!これ、面白いでしょ!」が気色悪い。
作者が本気でウケを狙ってる感が伝わってくるのに、全く面白くないのが殊更癇に障る。
心理描写にしても、葛藤が云々言って、その葛藤が安っぽい。言葉で全部説明する。一直線に葛藤を描写して分かりやすく「はい、こうやって葛藤してます」と説明してくれちゃう。
そんな単純に説明出来る矛盾を葛藤呼ばわりされても、少年漫画お決まりのアレね、でしかない。
評価出来るのは作画。よく動く。縁がやたら太いのは1期見終えても未だに見慣れないが。
チラ見した最終シーズンの雰囲気だと今後他の国が出てくる様だけど、この感じだと期待してるのとは違う展開なんだろうな…。
なんだか見る気が失せてくる。

投稿 : 2023/11/04
閲覧 : 70
サンキュー:

1

青星アーツ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画と音楽がいい

見て損なし、と思っています。
面白い。言うことなしです。

投稿 : 2023/09/25
閲覧 : 308
サンキュー:

3

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全てにおいて高いレベルを感じさせられる。

まさに平成のダークファンタジー作品の金字塔。脅威的な存在の巨人と絶望の縁に立たされながらも戦い続ける人類の話が綿密に描写されていて、毎話毎話波乱の戦いと人の死への緊張感で満たされていて恐怖感と興奮を覚える。話が進む事に新たな展開が起こり目まぐるしく状況が変わるから見逃せない。

ドラマ性やキャラ描写もレベル高いけど作画はかなりインパクトあるのよな…立体機動装置を活かした空中戦や巨人の迫力ある破壊攻撃、パニックものとしてもレベルが高いんじゃないか?

と、あらゆる所で魅力を感じさせられるような傑作ダークファンタジーバトル。

梶裕貴にとってはこれが大きな出世作になってるけど、自分も梶裕貴がエレン役で本当に良かったと思う。秋にやる完結編(後編)も楽しみ。

投稿 : 2023/07/24
閲覧 : 108
サンキュー:

2

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1話のインパクトが強烈で掴みが抜群だった

この作品は「ラブライブ!」と並び2013年を代表するのと同時に
2010年代アニメの代表的な作品となりましたが、
やはり本作に付いては1話のインパクトが強烈で
確かに1話自体の描写はショッキングな場面が多かったけど
でも、この1話の内容が掴みが抜群で多くの視聴者の心を掴んだという所でしたが。

後は本作といえばアクションシーンがメチャクチャ動いて
もうバトルシーンの作画はTVアニメとしては最高級といえるし、
本作のバトルシーンは本当にアニメーション的な見栄えがして、
それとストーリーの方も世界観の謎を色々と散りばめさせながら続きが気になる内容となって
この作品は長期シリーズとなって2023年の秋に完結予定となってますが
長期に渡って続いても全く飽きさせる事なくストーリーが非常に面白い作品でした。

【評価】

80点・1A級

投稿 : 2023/06/02
閲覧 : 78
サンキュー:

1

漫画家になる男 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まじで面白かった

見ればわかる

投稿 : 2023/04/03
閲覧 : 118
サンキュー:

1

マージマジマジーロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界を支配する巨人に人間たちが抗う

【物語】
巨人がすべてを掌握する世界で、人間たちが自由を求めて戦うという内容。
まず世界観とストーリーが重厚で、終始クライシスが続いていく。
本作は巨人に対抗する手段として、立体起動装置と呼ばれる武器を駆使して戦う。科学的な力や魔法などで解決せず、あくまで生身の人間で挑んでいく。そのため戦闘シーンでの緊張感、絶望感が生まれている。
内容に関しても、細かく伏線を張り巡らせた中で、良いテンポで進んでいくので見応えがある。
そして稀に飛び出すギャグシーンも入れるタイミングが絶妙。構成はだれかと思い調べたら小林さんだった。戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズでもシリアスとコメディの線引きが上手いと感じていたが、本作でも遺憾なく実力を発揮していた。

【作画】
非の打ち所がない。
アクションシーンの迫力感は歴代のアニメでも屈指の出来栄え。立体起動装置を活かしたカメラワーク、斬撃と血の演出、煙幕と爆破の壮大さ等、見ていてワクワクする。
そしてキャラの顔の表情も抜群。各シーンに合った顔つきで、言葉を発さなくてもキャラが何が言いたいのか、どんな感情を抱いているのかが伝わってくる。

【声優】
みんな演技が上手い。本作の絶望感などのダークな世界観を更に深めている。
中でも梶さんと麻里奈さん、そして小野D。
まず語尾で『ッ!』のような独特のシャウトを出すのは梶さんのお家芸だし、麻里奈さんはアルミンの弱気だけどいざという時に勇気を出すような、感情の揺れ動きを見事に表現している。小野Dは声の野太さが団長感満載。

【音楽】
“1クール”
OP(紅蓮の弓矢/Linked Horizon)
ED(美しき残酷な世界/日笠陽子)
“2クール”
OP(自由の翼/Linked Horizon)
ED(great escape/cinema staff)
4曲すべて重厚感があって本作の雰囲気にピッタリだった。
劇中歌やSEも丁寧で、アクションシーンにリアリティも現れている。

【キャラ】
キャラ設定とパワーバランスが絶妙。
まずキャラ設定。人間対巨人の構図で、勧善懲悪のストーリーで見やすい。それにより巨人に抗う主人公たちに感情移入するからこそ、キャラ一人一人に魅力が出てより惹かれていく。
そしてパワーバランス。エレンは大成しそうなポテンシャルを持ち合わせながらも、まだ未熟だからこそリヴァイの存在感や格好良さが映える。

投稿 : 2023/03/26
閲覧 : 95
サンキュー:

3

ネタバレ

アジオフライ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これぞ「最高のアニメ」

 今までそれなりの本数アニメを観てきましたが,これほど「最高のアニメ」に相応しい作品はないのではないでしょうか.コンセプトの明快さに始まり,設定考証が非常に行き届いていて,しかもアニメーションとしての完成度もずば抜けている,素晴らしい一作です.


//////////////////////////////
・恐怖のメタファーである「巨人」
{netabare} この作品のコンセプトは実に明快で,人間を襲って食べる「巨人」という敵に人類が立ち向かう物語です.そもそも,非常に巨大な生物の存在は,人類に潜在的な恐怖を掻き立ててきます.また,作中には「巨人には消化器官がない」という設定があり,彼らが食事目的で人間を食べているわけではないという点に,人類の尊厳に対する挑戦的な姿勢が伺えます.そして何より,「生き残った人類は,100年もの間壁に逃れてつかの間の平和を享受してきた」という背景は,戦後70数年間大きな戦争に巻き込まれることがなかった我々日本人の立場を想起させます.このようにこの作品は,特に日本人が潜在的に抱いている恐怖心を,「巨人」というたった一つのメタファーによって,ファンタジーとして表現することに成功しているわけです.それゆえ,単純明快なコンセプトでありながら,感情を強く揺さぶられる物語として成立していると感じました.{/netabare}

・アクションの要である「立体起動装置」
{netabare} またこの作品では,「巨人」を軸にした舞台設定が緻密に練り込まれています.その最たる例が,巨人の弱点であるうなじを切り取ることに特化した「立体起動装置」と「超硬質ブレード」です.人間よりもはるかに背丈がある巨人と渡り合うため,ワイヤーの巻取りを利用して擬似的に空中飛行を実現するこの装置は,独特の理論ながら説得力のあるデバイスとなっています.さらにその使用シーンは,ワイヤーの射出と巻取りの間にあるスピード感の違いから,非常にメリハリのついた緊迫感溢れるアクションが繰り広げられ,映像としての面白さにも寄与しています.漫画ではなかなか難しい臨場感あふれる表現を,アニメーションならではの特長として確立させたのも,この作品が優れたアニメたる所以だと思います.{/netabare}

・巨人の謎
{netabare} この作品の物語は,巨人が一体何者なのかという謎を追う形で展開されていきます.数少ない欠点としては,やはりエレンがグリシャからカギを託されるシーンが,彼の記憶喪失によって恣意的に謎として扱われてしまっている点が挙げられるでしょう.この辺りは,もう少しスマートに描くことができれば,と思います.
 さて,エレンの巨人化を皮切りに,一部の巨人が人類の変身した姿であることが明らかになります.その際,調査兵団は女型の巨人=アニの捕獲作戦に移ることになります.これまで一方的に負けるだけだった人類が,エレン巨人を手中に収めたことで攻勢に出る様には,これまでのカタルシスもあり爽快感すら感じさせます.事実,我が国に『ゴジラ』『鉄人28号』『ウルトラマン』などがあるように,巨大な生物は単なる恐怖の対象であるだけでなく,一種のヒーロー性を見出すこともできるわけです.しかし一方で,巨人の力を受け入れていくエレンの姿には,得も言われぬ恐ろしさも感じます.「何かを得るには何かを捨てなければならない」がために,人間性を捨てるべきなのかどうか.この作品は,そんな自己批判的考察すら行き届いているのです.{/netabare}

投稿 : 2023/03/25
閲覧 : 110
サンキュー:

4

太郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

巨人と物語のスケールの大きさに圧倒

ストーリーは面白いし、立体機動はかっこいいし、それを描いた作画は最高だし、言うことなしの神アニメ。
内容はファンタジーというよりパニックものと言った方が正確かもしれません。とにかくずっとピンチ。その緊張感がまたいい。
そして、その緊張感だからこそ不意に放り込まれるギャグがまたよく効く。
絶望的な敵に人類が立ち向かうと言うストーリーはよくありますが、ほとんどの場合、軍隊やロボットなどの科学力か強力な魔法で解決します。しかしこの作品は、生身の人間が限られた知恵を駆使して等身大で立ち向かうので、それが他にない絶望感、緊張感、焦燥感につながって話に引き込まれるのだと感じました。
澤野さんの劇伴も作品の雰囲気を盛り上げてくれてて最高。オープニングは前半のやつが好きでした。

投稿 : 2023/03/16
閲覧 : 90
サンキュー:

3

ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

巨大樹の森のシーンが良かった。

巨大樹の森での戦闘シーンが良かった。

投稿 : 2023/02/09
閲覧 : 104
サンキュー:

1

もさもさ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

残酷描写自体に興味ない人は素直に引き返しましょう

残酷描写がこれでもかと出てきて、それで何かを表現したいのかなと思ってましたが、そんなことはなかったです。

ただインパクトを与えたいのと、猟奇趣味や嗜虐嗜好を満足させるためだけでした。これはコミックスの最終回まで知っているので間違いありません。
別に作者への悪口ではなく、自分のやりたい表現をやりきったことに敬意すら覚えています。
ですが、そういう表現自体に興味がないなら見ないほうがいい。

新キャラを出して感情移入したところで惨たらしく殺す。この繰り返しです。
殺し方と死に方の膨大なパターン、そして描写に並々ならぬ情熱を感じました。

自分は普段から人間なんかくだらねえ生き物だと思ってますが、その私が戦士と人間の尊厳を踏みにじるような悪趣味極まりない演出に怒りを覚えました。

逆にそれが楽しめるなら観るべきかと。私としてはあまりオススメしたくありませんが、そういう嗜好の方が多数いるのは知ってますので。

先の読めない展開がもう一つの魅力ですが、綿密なプロットありきなので、逆にキャラクターは人形のように動かされてるだけで、なぜそういう行動をするのかの動機が弱いし、それっぽいこと言ってる感満載のセリフも中身がなく上滑りしてます。

メッセージ性は皆無です。戦い死んでいく人間たちの雄々しさや悲哀、愚かさ等を表現してるわけではありません。

投稿 : 2022/12/26
閲覧 : 105
サンキュー:

2

賭けくるい さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

何が面白いのか?

つまらない。主人公もデカくなるとか、壁も巨人とか意味不すぎる。絵も汚いし見る気失せる

投稿 : 2022/11/26
閲覧 : 187
サンキュー:

1

ネタバレ

nloveY さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

前言撤回

1期だけなら名作かもと思いました
というタイトルで当時レビューを投稿しました。

今回のレビューは進撃の巨人をパートで分けず全体のレビューとして認識してください。

私は原作未読でアニメのみを追っかけていて見返すようなことをしなかったので結果、この物語の複雑さについていけずストーリー、方向性、楽しみ方、様々な点でミスリードしてしまいました。

一週間に一度アニメを視聴しなおかつ期を跨ぐ毎にさらに時間が空く視聴方法におおよそ向いていない作品でした。

本作の素晴らしい所は、 {netabare}物語の本質に気付かせず視聴者に敵を"誤認"させ続けたことだと思います。{/netabare}

{netabare}最初は巨人、次は国。
何度も何度も敵は何か、悪は何かを頭の中で整理しました。
神視点で観ている視聴者ですら何度も同じ間違いを繰り返しました。

それぞれが異なる信念を押し通す限り、敵は消えない。
最初から悪など存在しない。あるのは譲れない正義と譲れない正義との闘いだと教えられたようでした。{/netabare}

普段一方向からの善悪で考え慣れてる人間が一度立ち止まって人として何が正しいのかを考えるきっかけを与えてくれる数少ない作品だと思います。

引用  {netabare}コルト「皆の中に悪魔がいるから世界はこうなっちまったんだ」
ガビ「じゃあ、どうすればいいの」
コルト「森から出るんだ、出られなくても出ようとし続けるんだ」{/netabare}

さらに引用 {netabare}The Final Season ED2「悪魔の子」
同じ形 同じ体温の悪魔{/netabare}

現実世界もそうなんだと思います。生きていれば様々な敵が現れ、心を揺さぶってくると思います。そんな時、{netabare}内側(自分)の悪魔{/netabare}を見つめ直し冷静に物事を考えることを心がけようと思いました。

投稿 : 2022/10/31
閲覧 : 364
サンキュー:

6

パンツ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高!

1話からすごい引き込まれます。ただ、巨人と戦うアニメだと思っている人は今すぐに視聴をお勧めします。物語は、今まで見たアニメで一番おもしろかったです。予想してない展開が次々と起きるので度肝抜かれます。

投稿 : 2022/10/20
閲覧 : 233
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2

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全世界で大ヒットしたアニメの序章。

私の中では神アニメトップ1です。今までにない世界観、とことん振り切った絶望感。そして作画、謎、伏線回収、声優さん、音楽。どれをとっても言う事のない作品だと思います。もう有名な話で観ていなくても聞いた事のある方もいると思いますが、「1話目を観たらもうハマる!」の代表ではないでしょうか。そして次々と出てくる謎と、それらが明らかになっていく展開。原作未読派の私ですが原作が完結した時はまとめ買い悩みました。アニメも完結が近いという事でギリギリ我慢しております。あと続きが気になり過ぎて寝る間も惜しんで一気観してしまうような各話の終わり方が最高です!ちなみに余談ですがYOUTUBEにある「海外の方のリアクション」が面白いです!注:グロいのが苦手な人はお気を付けください。

投稿 : 2022/09/10
閲覧 : 247
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

大好き

それはもう、予想できない展開とか奥深い世界観にミカサの愛情。ただコードギアスと違って人が死ぬときにその実感がちょっと沸かないですね。あとはっきりしないところも割と困っちゃったりする。

投稿 : 2022/09/09
閲覧 : 92
ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いってらっしゃい エレン

 原作は全巻既読。

 ※1期ではなく全体の感想なので注意

 中学生のときはじめて出会って以来、個人的に殿堂入りな作品です。

 まず1話の衝撃。それから世界の謎、予想がつかない展開にどんどん引き込まれました。登場人物も魅力的であり、様々な視点から物語が語られるため、何度見返しても新たな気づきがあり飽きませんね。

 アニメも素晴らしいですね。立体機動装置によるアクションシーン、巨人同士の肉弾戦もド迫力。エンタメとしても最高です。

 最初から最後まで面白いので、とてもおススメです。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/08/26
閲覧 : 535
サンキュー:

31

螺旋虫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

未試聴の方は騙されたと思って

「巨人と戦うアニメでしょ?」と抵抗のある方もいると思いますが、
様々な要素、現実にある問題等も含まれている作品だと思います。

「進撃の巨人」シリーズは長編の作品ですが、序盤からテンポが良いですし、
重厚なストーリーと世界観、細かく張られた伏線、衝撃の展開によってダレずに見れています。

シーズン1ですが、シリーズの中で特に勢いとテンポの良さがあります。
「なんでそうなるの!?」といったシーンや謎も多いですが苦にならずに見れましたし、ミステリー要素も醍醐味だと思うので是非楽しんでください。

コミックスは完結済ですが、アニメで見たいのでネタバレを我慢して
来年放送予定の完結編を待っています。

総評としては、素晴らしいストーリーの原作に綺麗なアニメーションや豪華な音楽も加わり、好みは人それぞれあると思いますが総合力という点では私の中で間違いなく1位の作品となっています。

投稿 : 2022/07/27
閲覧 : 123
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4

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

特撮を見てる気分

第1話から衝撃が走る展開でした
人類は弱肉強食の世界
地球では人間が道具を持ってるから頂点といってもいいのだが、、
そんな地球に人類を滅亡させる巨人という生物がもしも存在したら?そんな物語で
1話は幼少期の頃の話から始まる
巨人から身を潜めるために世界は壁を作って100年の安全を守ったのだが超大型巨人によって破壊され巨人によって主人公の母親が殺される
すべては壁の外の世界をしるため、巨人に復讐をするためにエレンは調査兵団を目指すってところから
物語が始まる
毎話続きがどうなるのかワクワクする作品であっというまに次のお話次のお話とどんどんみていっちゃいました!
そして作画の立体感やアクションは劇場版クオリティーでまるでゴジラを見てるような雰囲気
前半戦は超大型巨人と再開してまたふたたび巨人が侵入するのを巨人化できる!?エレンが壁を塞ぐところからはじまる
つぎつぎとキャラクターが死んでいくのでグロ注意
また人を選ぶ作品ではあると思うが
ハマる人には満足度の高い作品であることは間違いないと思う
後半クールからは壁の外に初めてでる感じが冒険感あってワクワクで楽しく見れた
多くの犠牲があったがそんな中で後半おおきな話の肝となったのは女型の巨人の存在だよね
そして続きが気になるかんじで一期はおわったね!
アニはどんな目論見があるのだろ

投稿 : 2022/06/12
閲覧 : 167
サンキュー:

4

ネタバレ

ちぢれ麺 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

巨人でかい......

可哀そう・恐ろしくて見続けられるか・・・でも見たけど(*^^)v
OPもEDも一期ではこれピッタリだと思う👍

投稿 : 2022/04/30
閲覧 : 146
サンキュー:

2

ジョン・ファースト さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作の作画的粗さを補うことで完璧な出来になっている

人によって、漫画を読むときに「絵柄が好きではない」という理由で作品を見ない人はいるのではないだろうか?進撃の巨人の原作も例にもれずそういった「絵柄が好きでない」という分類に入れられる作品の一つだと思う(実際に知人の中にそういった人がいる)。たしかに原作の漫画では物語序盤は作画的粗さが目立つことは確かだ。作者の諌山先生は当時19歳という若さでデビューしたのもその絵柄の粗さの要因の一つだろうが、見ていただきたいのはそのストーリー性の深さだ。しかし世の中は第一印象主義の人間が一定数いて、漫画の表紙や絵柄、外見も重要視されていなければ、「手に取る」「触れる」に繋がらないことも多い。そこでアニメ化された進撃の巨人だが、作画の力の入れようが尋常ではなかった。立体起動の作画、巨人の皮膚表現、キャラクターの主線の強弱による個性の確立。有名となったOPの紅蓮の弓矢といった知名度の増加でで多くの人に触れられる機会が多くなった進撃の巨人。一期ではシリーズを通して伝えたいと思われる「世界の残酷さ」というテーマを随所に盛り込んでおり、巨人が人間を食べるショッキングなシーンと巨人と戦う人間のアクションシーンのクオリティが魅力だ。個人的にはその背景で様々な伏線が張られ、巨人という謎の生命体がどういった存在なのかという考察も含めながら観て楽しむのが後のシリーズを観ていくうえお勧めだと思う。

投稿 : 2022/04/18
閲覧 : 146
サンキュー:

2

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進撃の巨人のストーリー・あらすじ

突如現れた多数の巨大生物「巨人」の侵攻により、人類は存亡の危機に瀕する。生き残った人間達は、三重に築かれた巨大な城壁内側に生活圏を確保することで、一時的な安全を得るに至った。 城壁による平和を得てから約100年後。城郭都市の外縁地区「ウォール・マリア」南端より突出したシガンシナ区にて、父・グリシャと母・カルラ、幼馴染のミカサと暮らす少年エレンは、親友アルミンと共に、幼い頃から「壁の外に出て世界を探検すること」を夢見ていた。 エレンが10歳を迎えた年、突如として現れた「超大型巨人」によりシガンシナ区の壁が破られ、多数の巨人が市街地に侵入する。(TVアニメ動画『進撃の巨人』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年春アニメ
制作会社
WIT STUDIO
公式サイト
shingeki.tv/season1/
主題歌
≪OP≫Linked Horizon『紅蓮の弓矢』、Linked Horizon『自由の翼』≪ED≫日笠陽子『美しき残酷な世界』、cinema staff『great escape』

声優・キャラクター

梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、谷山紀章、嶋村侑、小林ゆう、三上枝織、下野紘、逢坂良太、細谷佳正、橋詰知久、藤田咲、藤原啓治、神谷浩史、小野大輔、朴璐美

スタッフ

原作:諫山創(別冊少年マガジン連載/講談社)、 監督:荒木哲郎、助監督:田中洋之/肥塚正史、シリーズ構成:小林靖子、キャラクターデザイン:浅野恭司、総作画監督:浅野恭司/門脇聡、アクション作画監督:江原康之/今井有文、美術設定:谷内優穂、巨人設定:千葉崇明、プロップデザイン:肥塚正史、色彩設計:橋本賢、美術監督:吉原俊一郎、3D監督:藪田修平、撮影監督:山田和弘、編集:肥田文、音響監督:三間雅文、音楽:澤野弘之、音響効果:倉橋静男、音響制作:テクノサウンド、制作協力:プロダクションI.G

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