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「翠星のガルガンティア(TVアニメ動画)」

総合得点
88.0
感想・評価
2871
棚に入れた
14402
ランキング
135
★★★★☆ 3.9 (2871)
物語
4.0
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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翠星のガルガンティアの感想・評価はどうでしたか?

たまちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

期待してた分物凄いつまらなかった
1クールで短いから見るのやめるほどではなかったけど
最後まで見てもやっぱ面白くならなかった

投稿 : 2015/11/02
閲覧 : 258
サンキュー:

2

HIROTO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロボットアニメではない

主人公が宇宙戦争の際にガルガンディアに落とされて、その現地民と出会い共に生活をする作品。
基本的にはロボットバトルがメインではなく、万能ロボのチェインバーを通じて異文化人との共生をするといったもの。

このアニメの舞台は大海の船団で巨大な人口の島みたいなもので見てるこちらも新鮮に楽しめた。
異文化人との共生生活に関しては、物凄く憧れを抱いたなー。
コミュニケーションが取りにくい生活でも少しづつ共存していく、これがこの作品の一番の魅力だと思った。

最初はチェインバーを通してのコミュニケーションしかできないのだが、後半になると普通に話ができる主人公レド・・・。
仲介すると時間かかるから尺の関係なのかな?
とても唐突な展開で違和感しかなかった。
宇宙人と地球人は普通に会話できないって設定なかったっけ?

主人公レドが、異文化人のガルガンティアの連中と日常を過ごす
この前半シナリオはとてもよかった。
共生することの楽しさや新しい生活への興味・期待がわかり見ていてとても楽しかった。

しかし

後半からアニメの世界観ぶち壊してる。
詰め込みすぎでもう少し丁寧にやって欲しかったなーと。
大敵ヒディアーズの正体が提示された後、レドは戦うことへの意味、人類銀河同盟の大義に疑問を持つのはすごくわかるけど。
やるならもっと数話かけてゆっくりで・・・!

そしてヒロインズが多い割りに出番が少なすぎて可哀想、これならこんなに人数いらないんじゃね?
そもそもメインヒロインのエイミーも空気ですからね!

ロボットデザインがだっさい
頭がでかすぎるよ・・・。
チェインバー可愛いけど、もっとかっこよくしてあげて!
あと動きがぎこちないとこが多かったかな!

鬱展開に定評のある虚淵玄さんがシナリオ書いてるとは思えない前半だったけど、後半で少しづつ入れてきたね。
ただ、やはり尺の問題で唐突な印象になってしまったのが残念。
まあ2クールで13~日常、14~シリアスだったら長すぎたかもしれない。
そう考えると10話~の結に向かう展開は悪くなかったかも。
大船団長の葬儀とか1話使わないでそこもシリアス展開に回せばもっとよかったと思うけどね!(テンポの悪さが気になった、大船団長なんて思い入れもなんにもないですからね!)

前半の異文化共存+ヒロインとのイチャ展開でやってくれれば、もしくはもっと早くシリアス展開にシフトしていたらもっと違う印象になったとおもった。

おわり。

投稿 : 2015/10/23
閲覧 : 273
サンキュー:

21

naoi-riki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

虚淵作品らしいといえばらしいけど…

数々の悲惨な作品を生み出してきた虚淵さんとProduction I.Gのタッグ作品
「ロボット」で「銃を扱う」、「宇宙」から来た「謎の少年」という1話を見た限りかなりの虚淵エッセンスで期待して観させていただきました

ストーリーとしては壮絶な戦いの果てに地球にたどり着いた主人公レドが、明るいエイミーと触れ合いながら人間味を生みだしていくという物語
戦いと日常を表裏に描いた、ちょっと変わった展開
個人的には、どっち付かずで結局無為に話を食いつぶしたような印象です

ロボット要素とか戦闘要素がもうちょっと多いほうが男の子としては燃えた
ラストの展開としては悪くなかっただけに、途中のダラダラした展開が微妙に感じちゃいました

また虚淵さんらしいといえばらしいラストですが、らしくない展開も多々…
まどマギとかサイコパスのような視聴者ドン引き展開を期待していたのになぁ~

そんなわけで、虚淵作品としてはパンチ力が低い
日常の展開がやや遅めですが、ラストバトルやその後など見どころはそこそこあります
ロボ声の杉田さんを聞きたい方は是非(笑)

投稿 : 2015/09/25
閲覧 : 279
サンキュー:

3

ネタバレ

キスショット☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんかイマイチでした!

全13話+OVA2話
Production I.G制作
構成は、虚淵玄 私の知るところでは、Fate/Zero、マドマギ、サイコパス、アルドノア・ゼロを担当した人。
そしてキャラクターデザインは、
鳴子ハナハル(原案)
ハナハルさんは、同人オンリーかと思ってましたが、オンリーではなかったんですね(・∀・;)

近未来とは言えない遠い未来の高度な技術をもった世界の兵士である主人公レド。
襲い来る生命体ヒディアーズとの戦いの最中、ワープに失敗し、気がつくと、氷河により閉ざされたはずの地球に不時着していた。

そこから始まる物語。

とりあえず目が特徴的ね!
光沢がかってるというか!

{netabare}
ヒディアーズを倒すために生まれたような主人公レドだが、地球が氷河に覆われる前の、人類の進化のための実験で生まれたのが、
ヒディアーズだった。

結局、人vsもと人。

で、中佐クーゲルvs少佐レド
で、これも結局、ガルガンティアが持っていた過去の兵器で中佐側の船団をめっちゃ潰す。
これにより、船団同士の争いは、ガルガンティアが勝利。

戦闘により人が死ぬシーンは無かったように思うが、めっちゃ人死んだんだろうなぁと思うと、結局より強力な武力を持って制圧したにすぎない。
{/netabare}

バトル物では、それが当たり前なのだが、今回はなんか納得しきれなかった。

色んなアニメ見すぎたか!?w
これを見た人は、どう思いましたか?

投稿 : 2015/09/19
閲覧 : 492
サンキュー:

17

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

この作品は虚淵氏曰く、社会に出たばかりの若者に向けたテーマを込めているらしく、要約してみると「周りや社会に流されず、自分で考えて行動しろ」という感じになる。
まぁ社畜(会社ではなく社会)になるなよってこと。あとあれ、同じ労働するにしても、帰る場所のない独り身よりも、帰る場所がある方が働き甲斐があるぜ! ってことでもある。

このテーマに関して言えば、綺麗に描かれていたと思う。とくに不満はない。
が、これを描く上でちょっと無駄な要素が多かった気がしないでもない。
まず、共存共栄は必要なかったんじゃない? これを描こうとした意図が分からないなぁ。
この共存共栄ってのは、人類とヒディアーズの間で成立するのか否か、ここら辺は丸投げされている。
光蟲=ヒディアーズみたいなものだから、一応人類はヒディアーズから恩恵を受けている形にはなるけど、じゃあヒディアーズにとって人類を生かしておくメリットは? って話。
共に栄えるってのは無理だろ……だから銀河同盟vsヒディアーズになってるのだし。
二期に期待するしかないのかなー。無理だと思うんだけどなぁ。

チェインバーの言うとおり、いずれヒディアーズが脅威になるのは分かりきったことなのだから、オチでいきなりレドが共存の道を求めていることには驚いた。

とはいえ、チェインバーのセリフによってレドが人間になれたことがばっちり表現されたシーンは中々に胸が熱くなる。
僕は最初、チェインバーは【パイロットに必要なことを啓発して支援するシステム】だと思っていたんだけど、そうじゃなかった。
【パイロットを支援し、啓発するシステム】だったんだな。
だから、レドが人間性を学んでいくに連れてチェインバーの発言の中身も少しずつ変わっていったんだろう。
……欲を言えば「ブリキ野郎」は必要なかったように思う。このセリフのせいで、チェインバーもレドと同じように人間性を学んだのか、それともレドが人間になって支援も啓発もする必要がなくなった結果、システムとして導いた最適な選択が自爆だったのかが分からなくなってしまった。

ヒディアーズという脅威を前に、人類は生きる為に戦うことを選び、しかしその結果人は戦う為に生きるようになった。
人間性を失くしたレドは、ガルガンティアでの生活を経て人間性を学んでいく。
【自分で考えて生きろ】が本作の主なテーマではあるけど、「じゃあ生きるってどういうことなの?」って疑問が浮かんでくるのは当然の流れ。
で、それに応えるのがガルガンティアという舞台。この舞台で生活するキャラクターが、その言動で証明してくれるんだ。

……が、いかんせん尺が足りない。結局、満足に応えてくれたキャラはほとんどいないといっていい。
【生きるとは?】なんて漠然としたテーマは本来、長い、無駄とも思えるようなエピソードを積み重ねて描かれるべきなんだ。
それが、尺が尺なので絵で描かれずに言葉で説明されるばかりになってしまった。ほんとうに残念でならない……。

レドが人間性を学んでいく中で、性に目覚めていくという描写は必要不可欠のはず。……え、望んでいるのって俺だけじゃないよね?
コクピットに乗って戦うばかりだった少年が少女との生の触れ合いにドキッとして、少しずつ異性に興味を持ち始めるとか、期待してたんだけどなぁ。
サーヤの巨乳に赤面して、そんなレドの様子にエイミィが嫉妬して、そうした過程を経てやがてレドへの恋心を自覚する……アリだよね?

ガルガンティアの日常、各キャラにスポットを当てた回、そういうのこそ描くべきだったんだよな。
レドを擁するピ二オンとベローズのサルベージ対決とか、船団への参加を希望してきた船の一員にイケメンがいて、ソイツにメルティが一目ぼれするとか、ロケット団みたくしつこくて憎めないラケージ海賊団とか、エイミィとレドがデートっぽいことをして、そんな二人を遠くから色んなキャラが尾行して茶化すとかさぁ。

あー、勿体ない。この一期でレドがすっかり人間性を学んでしまった以上、二期が制作されたとしても上述のようなお話が描かれたってもうひとつ必要性が薄くなってしまう。
一期でこそ描かれるべきだったんだよ……。

ガルガンティアの設定自体はすごく作り込んであったからこそ、是非とも描いて欲しかった!
それがなぁ……8話なんて、リジットとエイミィ二人の苦悩が描かれていたけど、ぶっちゃけエイミィの苦悩は心にくるものはなかったし(なんせ恋心を自覚しているワケでもないのに泣いてるんだもの)、リジットの方もリジットの掘り下げ不足で感動も感情移入も出来ない。
この回で一番感心できたのは、フェアロックの葬儀の内容だ。普段踏みしめることのないであろう砂で身体を包んで見送る。こういうところでもガルガンティアという舞台を目で楽しむことができたことが嬉しかった。


二期が放送されたとして、観るかどうかは分からない。
ピ二オンが誰かと子を成してパパになる、って展開があるなら観るかも。
レドは子どもの誕生を目撃すべき。一年モノなら、そういう回もきっとあったろうなぁ。

投稿 : 2015/08/20
閲覧 : 234

銀鱈味醂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

(´・ω・`)

ロボットアニメってあんまり好きぢゃないので今まで見なかったんですが、評価がいいので今回手を出してみました。
1話の最初の15分くらいはまぁ想像してた通り宇宙でのロボのバトルで苦痛になり切ろうかと思いましたが、その後はそーいったバトルみたいな事は少ししかありませんでした。
そして1話みたら止まらなくなり、無事完走致しました。
とてもおもしろうございました。

投稿 : 2015/08/06
閲覧 : 423
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんてこった

なんで、この作品を今まで見なかったんだろう

投稿 : 2015/07/29
閲覧 : 282
ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

水の惑星での出会い。もたらすもの。

翠星のガルガンティアは、ジャンルとしてはロボットアニメかも知れませんが、
物語はSF作品に分類したほうが良いと思われます。

実は、『かみちゅ!』の漫画版を描いてた鳴子ハナハルさんが、
関わってるということで放送前から注目をしていました。

このアニメ、第1話前半の大会戦にて世界観が描かれていましたね。

おおまかな話。
{netabare}遠い未来、宇宙に進出した地球人類は、自らの生存戦争のために国を作ります。
「人類銀河同盟」=科学技術信仰の果てに行き着いた人類の統一政体で、
人間が機能性と効率のみで判断され、家族という概念を持たず、
人命も消耗品として扱われ、養育や行動もコンピュータに管理されて、
人生の全てが戦争に費やされる管理社会。
そこに生まれてくる子供は戦うこと以外の生き方を知らない兵士として教育されます。

兵士たちはマシンキャリバーと呼ばれる科学力の叡智の結晶と言えるロボットに乗って戦っています。

対する、宇宙生命体「ヒディアーズ」=人類銀河同盟が長い年月、戦い続けている外見は烏賊に酷似した謎の生物。
戦闘能力はマシンキャリバーを上回り数も膨大であり、真空の宇宙でも活動できます。

人類銀河同盟はヒディアーズに対して劣勢を強いられているようですね。

この惨劇にも等しい戦争は、物語のプロローグに過ぎません。
主人公・レド少尉は、ヒディアーズ殲滅の作戦行動中に、
時空のひずみに飲み込まれ地球へと漂着し、
半年の間海の底でチェインバーと共に人工冬眠していた所を、
船団都市「ガルガンティア船団」にサルベージされます。

この作品世界では陸地は水没してしまい、人間は機械の船を連結して大船団を構築し、
船を領地として、船の上で生まれ、船の上で生活をし、航海をしながら生涯を終えるようです。

さて、ロボットアニメとは、古来より主役メカの戦場での活躍が華であり、
それに人間ドラマが付随するというイメージですね。

しかし、このアニメは少し変わっていますね。
レドの乗るマシンキャリバー・チェインバーは地球のメカと比べて神に等しい圧倒的戦力差。
強過ぎる力は恐怖の対象でもあり、敵は殲滅するという人類銀河同盟の理念に忠実過ぎる、
レド少尉の行動原理は船団の人々によって否定されます。

レドが絶対的に正しいと信じていた人類銀河同盟での常識・生き方は船団では異分子であり、
船団での暮らしを通じて、やがてレドは失敗を繰り返しながら人間としての心を自覚していきます。
それにしても、戦闘以外では当初、役立たずすぎてて、偏った教育の恐ろしさが伺えますね。
人類銀河同盟に於いては、必要無い・非効率と切り捨てられることなのですが。

やがて、全体への奉仕という美名のもとに倫理・人間性を無視した、
人類銀河同盟の異常な社会体制をレドは自覚して、
そしてヒディアーズの正体を知るようになり、思わぬ再会もあり、
物語は結末に向かうのですが、詳細は割愛します。{/netabare}

さて、感想ですが…面白かった!
鳴子ハナハルさん原案でデザインされた女の子が、そのまんま動いてるのが凄いですね。
ヒロインのエイミーをはじめ女の子が可愛くてニヤニヤ出来ますね。

褐色の肌で南国風味ですが、海に生きる人々を魅力的に描けていた気がします。

潮風で錆びた船団、美しい海の表現。「銀河道」の幻想的な輝き。
作画は動きが多くて直感的に★5をつけてしまいました。

ストーリー…第09話「深海の秘密」いろいろと衝撃的な内容ですね!
この世界の根幹に関わる重大で恐ろしいエピソードですが、笑えてしまいます。
わざと笑わそうとしてるのでしょうか?
でも、この話がなければここまで印象的なアニメにならなかったかもしれません。

{netabare}ディストピアである人類銀河同盟を模倣し地球に再現しようとしているストライカーを破壊して幕が下りるのですが、{/netabare}
このアニメが良かったのは終盤の決戦が熱かったことですね。レドの人類銀河同盟との決別。
この物語は、船団での生活を通じて戦い以外の生き方を知ったレドの成長がテーマであり、
締めくくりとして、{netabare}ストライカーは{/netabare}レドが克服する相手には相応しい敵だったですね。

他には、お調子者っぽいピニオンが男を上げてました。
普段があれでも大事なところで仕事をすると好感度上がりますよね。
レドとエイミーに絆が生まれていたり、色々と見せ場がありました。

{netabare}何よりも事務的な唐変木だったチェインバーが最後にとった行動と台詞、
決着をつけるにはあれ以上の言葉はないと思います!{/netabare}

私にとって面白いアニメの基準は、何度見ても飽きないという一点ですので、
翠星のガルガンティアは、高評価な作品です。

これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2015/07/26
閲覧 : 441
サンキュー:

61

ネタバレ

marron さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良かった

1話の入り方が良かった。
未知の惑星に不時着して、言葉が通じないってあたりをしっかり描けてていいなって思った。
世界観なんかも好きで、失われた地球って設定はありきたりだけど好きだな。

投稿 : 2015/07/23
閲覧 : 294
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やばい。

これはエヴァを超えている。
リアル感と話の内容が素晴らしい。

投稿 : 2015/07/22
閲覧 : 222

SUGAR MAN さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安定のProduction I.Gクオリティ。

なんといってもProduction I.Gの制作だけあって作画が美しい!
それだけでも個人的には見る価値ありです。

主人公やヒロインのキャラはちょっと薄めかな・・

世界観の理解に数話必要だし、2話以降の序盤はちょっとインパクトに欠けますが後半は予想外の展開が続きどうなるのか気になったり、終盤は激しいバトルもあったりして楽しめました^^

投稿 : 2015/07/16
閲覧 : 274
サンキュー:

6

ネタバレ

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

チェインバーさん、いい奴ね~

 最近見たロボット物(?)でいけば一番に好きなので、北米版ですがDVD買ったんすよ。流石に国内版今から買うまでは・・・とも言えるんですが(汗)
 ガルガンティアって、多分私みたいなリアルロボットブームの直撃世代に心地いいんですよね。当時の有名ドコ思い出させるトコが端々に出て来るんで。
今回も観てて、 {netabare}クーゲル中佐が外気に触れて崩れ落ちるとこ {/netabare}
ろ観てゴーグのゼノンだなぁ~とか。レドとチェインバーの関係観てるとレイ(フォロン)とエイジ思い出したり。ユンボロイド観てるとザブングルとかね。レールガンでドラグナーとか・・・これは強引か(汗)
狙ってたんですかね~オッサンを。
という事で私は上手く作り手側に踊らされちゃったので、踊ったついでに評価点上げますw

/////////////////////////////////////////////////
 私は楽しめました。全13話の展開の構成もとてもいいと思います。
序盤の、なんか昔ウォーターワールドとか言うケビン・コスナーの映画有ったな~感も別に嫌いじゃないし。なんかチェインバーとの遣り取りもレイズナー思い出しました。レイより全然フレンドリーですけども。
過去のいろんな作品の寄せ集め感も有るとは思いましたが、これだけ巧く寄せ集まってるならば全然作品としてOKじゃないかなと。
私的には性格の悪いナディアより、太もも太くてもプリッとして可愛いエイミーの方が全然イイですw

 ロボット物としては派手な戦闘が少ない分アルドノアに比べると寂しいかもしれませんが、海洋冒険物として見ればとても面白かったと思うし。
ただ、陸地が全て沈んじゃってた世界ですんでビジュアル的には単調だったかもですね。

 んで最期ね。散々理屈戦わせてチェインバーさんのあのセリフ。私的には理詰めで締めるより好きでしたね。チェインバーさんのデザインは好きじゃないけど、出来ればもっと彼も幸せな感じで終われば個人的には嬉しかったです。まぁあの世界にあんな強力な存在が残り続けるのは禍根を残す可能性もあるからという作り手の判断なんですかね。

なんか意外と古典的なストーリー展開ですが、今時のアニメらしい仕掛けも設けられてて面白かったと思います。青の6号みたいな鬱な感じも無いですし(汗)
本編がつまんなかったら見ないつもりでしたが、劇場版も見たくなりました。
蛇足でないといいんですが・・・

投稿 : 2015/07/14
閲覧 : 390
サンキュー:

22

こうもり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安定してました

ロボットものですが、ロボット系が苦手で敬遠している人にも一度みて頂きたいですね。

海の上を巡航する巨大な船に、多くの人々が居を構え立派な街となっている所に
その町の文明とは明らかにかけ離れた少年とロボットが急にやってくる。言葉も通じない状態から船の住人達とふれあい、少年とロボットはなくてはならない存在になっていく。

と偏った視点でのあらすじですがこんな感じです。
要するに異文化コミュニケーションですね。
戦闘ももちろんありますが、小難しい話とかはあまりないので構えて見る必要もなく、サクっとみれるのでおすすめです。

なんかロボット系のアニメって話をわざとややこしくして(ややこしくないがややこしそうに見せる話も含めて)作品の奥深さを演出しようとするのが多いように思います。良くも悪くも。
このアニメにはそういった印象は受けませんでした、カラっとしているというか真っ直ぐというか、好印象でした。

投稿 : 2015/07/05
閲覧 : 259
サンキュー:

5

JI~~~N さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

期待はずれ。。

辛口評価になるな。。
うーん。

壮大なスペースファンタジーをどこかで期待していた。
ないしは波のある展開を期待していた。
欲を言えば、せめて終わり方ぐらいは想定を超えてほしかった。

とまぁ・・・やはり期待してたんだろう。
その分評価は厳しくならざるをえない。。
うん。
こじんまりしてる感じ。そんな一作だった(苦笑)

とはいえ、ロボットに乗るけどすぐガンダムを連想させるようなものではない点は独創性が垣間見えて評価できる。

しかし、やはりストーリー性自体には若いころ読んだ○流小説のような微妙な感じが。。
はぁ。
辛口評価w

投稿 : 2015/07/05
閲覧 : 227
サンキュー:

2

ホロムギ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

言葉も文化も違う世界で何を変化させ、何を貫き通すのか。

全13話+テレビ未放送2話+OVA前後。
OVAは前後合わせて2時間となります。


ロボット系が苦手なので避けていたのですが、レビューを読んで視聴。
「ロボが苦手な人でも大丈夫」というレビューに偽りはありませんでした!



1話目の前半はロボと宇宙生物の戦いで、何が何やら・・・。
しかし、1話目の後半からは大きく展開が変わります。


言葉や文化が異なっている星で生活を余儀なくされる主人公。仲間と連絡も取れず、まわりは見たことのないものばかり。

主人公とその星の住人達の大きな違いは生きるための目的です。目的が違えば考え方も異なってくる。どのように打ち解け、共存するのか。

少しずつ変化する主人公の考え方。それにともない、住人達の対応も変わってきます。自分というものを出して、打ち解けあうことで信頼へとつながるのでしょうね。そこがこのアニメの見どころだと思います。



14・15話のテレビ未放送はちょっとしたエピソードです。見なくても構わないと思います。
しかし、OVAは13話の最終回から半年後の物語であり、。二期も感じさせる新たな物語となっているので、是非見てください!



物語全体を見るとよくまとまったストーリーでした。
しかし、主人公の感情の起伏が弱く、応援する気持ちに熱が入らないためなのか、ひとつひとつの細かい事件があっさり終わりすぎているように感じます。なのでキャラの評価は低め。

とはいえ、見てよかったと思える作品です!
心の変化や異文化の交流から生まれる繋がりをお求めの方にはオススメします!

投稿 : 2015/06/28
閲覧 : 304
サンキュー:

17

スカイオーダー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ショート感想

宇宙に住む人と地球人達との、生きる事への価値観がぶつかる
人としての生命のあり方や人生を考えさせられる内容に思います。

そんなのがテーマでありながらも、雰囲気はとても明るい。

OPがよかった。

ロボットも出てきますが、ロボット戦はついでの様なものです。

可愛い女性キャラも多数登場。

投稿 : 2015/06/24
閲覧 : 267
サンキュー:

4

wonder_boy さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

深い!!!!

いやぁ、深い!これは名作だ!

虚渕先生はやはり奇才ですね!!

まどマギ同様1クールのクオリティを遥かに越えている!
制作スタッフ全てに感謝します。

内容。
地球に氷河期が来る事を知った人類は
地球を捨て宇宙に旅たってから遥か未来
主人公のレドと
愛機チェインバー(人工知能ロボット)
は宇宙でヒディアーズと呼ばれる
謎の宇宙生命体と戦争をしていた所
一旦退却するのにワープするんですが
そこでトラブルが起き目が覚めたら
そこは遥か昔、氷河期により
人類が生存できなくなり捨てたはずの
人類の故郷、地球でした!!

そこから物語はスタートします!!!

世界観がとにかく深くそしてわかりやすいです。
人々の心理描写もとてもよく描かれていました。

1クールの大作!翠星のガルガンティア。
是非一度ご覧になってください!

投稿 : 2015/06/24
閲覧 : 370
サンキュー:

10

めがもん。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人としての生き方を知った少年

そして、ロボットにも意志がある。


私には非常に面白かったです。

その後は描かれてないけど
少女といい感じになったのかな~

投稿 : 2015/06/21
閲覧 : 342
サンキュー:

3

ネタバレ

久保田 学 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ロボットものとして食わず嫌いしてたが面白かった

出だしこそはさすがに「あーこんな感じかー」と思って惰性で見てたけど、観て行くうちに連れてそうではなく、地球人の旧文明(正確には退化)と宇宙から来た最新のロボットと操縦士のギャップの展開が面白かった。物語もしっかりしてて、要所要所でキッカケを落としてラストで結び付けたり、ちゃんと考えてると思う。最初から避けてた分、その反動があってか自分では5本の指に入るかもしれない

投稿 : 2015/06/14
閲覧 : 326
サンキュー:

2

kooota..* さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白いと思います!!

最後まで楽しめる作品でした。

投稿 : 2015/06/10
閲覧 : 429
サンキュー:

3

りぷれい。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

近未来SF・・・?

この作品は、とにかく1話が面白い!!
ワクワクの凝縮感がハンパ無い!

決して2話以降が面白く無いといういみではなく、むしろ丁寧なストーリーの薦め具合は必見。
正直、ロボアニメの中ではトップクラスの面白さだと思う。

本当に、記憶を消してもう一度観たい作品。

投稿 : 2015/06/09
閲覧 : 253
サンキュー:

5

ネタバレ

カリューム さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かなりいい感触!!(五話まで感想)

今期はガルガンティア、ヴァルヴレイヴ、マジェスティックプリンス
という三本のロボットアニメがあり、そのうちの一つ
脚本が虚淵さんということで、ハードな内容を予想していましたが、そんなことはなかった
それでいて、ところどころ虚淵さんらしい現実的な世界観と脚本であるように感じました

ロボットものだと思ったら、文化交流をテーマにしたような物語でした
こういった人の交流を描く作品というのは、
私生活でもふと感じることがテーマとして取り上げられていたりします
観ていると、
チクッと胸が痛んだり、逆にホンワカ暖かくなったり、
と心に響く話が多くて、真剣に観ようと思えてきます

個人的に教育的側面がある作品なんじゃないかなぁ~と思っていたり
この作品を通して何かを学べそうな気がしています


それと作画も申し分ない
キャラデザの人の特徴を生かせてるし、乱れたりもしない
動きもかわいいし今のところ文句が出ません

五話までの感想
{netabare}主人公は人類を襲う地球生物ヒディアーズと戦う兵士レド
ヒディアーズを倒すこと
それが人類が生きるために必要なこと
人類はまず生まれてからすぐ戦うための兵士として育てられる
一定の戦果をあげると戦いから退き平和な居住区に移ることができるようです
戦いによって人類は何人も死んでいるようなので、
常に生存の危機に瀕しており、戦いと子孫を残すことだけで精一杯のようだ
それができない人間は排除される、というかヒディアーズがいるためそんな余裕はないようである


こういった世界観は虚淵さんらしいかな?
現実的で容赦しない世界観
余暇生活を謳歌してアニメを見ている現代日本人である自分とは違う世界観
でもきっとかつては存在し、今もどこかでは現実となっている世界観

それに対して地球人のエイミーたちは平和な世界観
皆脅威におびえることなく、のびのびと生きている


こういった思想の対比はサイコパスやまどマギでもありましたね
完全な統合管理社会と自由主義
宇宙を救うため少女を燃料にする生命体と中学生女子
今までの二つに比べると、今回はずいぶん平和的ですね
二つの考え方が対立していないので

この物語の着地点ははたしてどこになるのでしょうか
とても興味深いです

{/netabare}


各話感想

投稿 : 2015/05/31
閲覧 : 315
サンキュー:

11

0013 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

むかしみたやつやな

結構前に見たやつやな。記憶にあんま残ってねえから、コードギアス、クロスアンジュ、アルドノアゼロにはロボットアニメで全然及んでなかったことかな。俺も感動した覚えあんまないし。

投稿 : 2015/05/15
閲覧 : 303
サンキュー:

2

初夏のライオン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

みんなにおすすめしたくなる作品

他のロボットアニメと違って、バトルが少ないです。

ほのぼのしてたり、シリアスな話もあり、主人公の人間らしさの成長、真実
非常に楽しめた作品です。

最近涙もろいのかな?ラストは泣きました。

投稿 : 2015/05/11
閲覧 : 475
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

チェインバーがイイ味だしてけどチョッと物足りない

主人公の少尉君がサイボーグ的で人間味薄いキャラに対し、
ロボのチェインバーが人間以上の思慮深さを持つところが最高でした。
中盤以降は主人公が急変する感じでついていけなかった。
1クールなんでしょうがないけど、じっくりやったらもっと良くなったと思う。

投稿 : 2015/05/07
閲覧 : 165

暇人? さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感動した

最初見たときはあんまりわからなかったけど、中盤になって話が理解できて最後にはとても感動できました。

投稿 : 2015/05/04
閲覧 : 284
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「ありがとう」って、いい言葉だなぁ〜…

★あらすじ★
遠い未来、宇宙に進出した人類は「人類銀河同盟」を結成し、宇宙生命体「ヒディアーズ」と争いを続けていた。人類銀河同盟の少尉レドは、作戦宙域から撤退する際にヒディアーズに襲われ、乗機「チェインバー」と共に事故に巻き込まれ、地球に転移してしまう。

★キャスト★
レドー 石川界人
チェインバーー 杉田 智和
エイミーー 金元寿子
サーヤー 茅野愛衣
メルティー 阿澄佳奈
ベローズー 伊藤静
リジットー 大原さやか
ピニオンー 小西克幸
ベベルー 寺崎裕香
フェアロックー 手塚秀彰
ジョーー 早志勇紀
マイター 徳井青空
ラケージー 恒松あゆみ
クーゲルー 小野友樹

★感想★
最初からものすごいバトルで始まる、このアニメ。バトルシーンが多いロボット系のアニメなのかなぁって思っていたけど、違いました。レドの成長をメインとしたストーリーです。だからロボット系が苦手な方も、十分楽しめると思いますw

難しい言葉がいっぱいだったな…ヒディアーズとか、「人類銀河同盟」とか、サルベージとか…etc。最初は人の名前を覚えるのが大変だったけど、後からだんだん分かってきました。でも未だになぜかベベルとベローズを間違えてしまう…汗。それとあまり出会ったことのない絵でした。でも結構好きでした!レドかっこよかったし…ああもう、レド大好き!♡アニメの白髪男子、やっぱり最高です(´▽`)

レドの成長に感動!宇宙にいた頃は戦いのことしか頭になかったレドだけど、ガルガンティアに住んでるうちに人と人との関係や、家族というもの、人を頼るということ、戦いが全てではないということを学んでゆきます。レドが変わったからかな、ロボットのチェインバーまで変わってしまうんです(ロボットなのにw)。最後に「少尉の権利を剥奪する」とか言いながらもレドを助けて自分はストライカーとともに壊れちゃった…きっとチェインバーはレドが大好きだったんだね泣。そこのシーンは、本当に悲しくて、切なくて、涙が止まらなかった!(TmT)ウゥゥ・・・。あそこで杉田さんの「くたばれ、ブリキ野郎」がなかったら、もっと泣けてたかも…あそこはちょっと笑っちゃいました笑。

個人的に一番好きな話は、第5話です。船の休日で、みんなが焼肉を食べるシーンです。見ていて微笑ましかったです。そして自分の出来ることは一生懸命やる、レドの姿が輝いて見えました。見終わった後は無性に焼肉が食べたくなったです!><(食べなかったけど…泣)。チェインバーで肉を焼くという、ピニオンの思いつきに拍手!(*゚▽゚)//“パチパチ

レドが宇宙から地球に来て、最初に覚えた言葉ーー「ありがとう」。石川さんのあの外国人的な言いた方がすごかったです。(あれで石川さん初主役とは、びっくり!)あと何話目かは忘れたけど、リジットが船団長になってみんなの前で自分の気持ちを伝えるシーンがあるんですけど、そこでリジットも最後に「ありがとう」って言うんです。あそこは心にじーんときました。涙ホロッ(・・、)。「ありがとう」って、いい言葉だなぁ〜って思いましたw

好きなキャラはチェインバーとベベルです。チェインバーはロボットだけど、なんかすごくかっこよかった!それと、杉田さんのあの深い声!大好きです♡ベベルはあんなに弱々しいのに、言ってることはなんかすごくて、「おお〜」ってなりました。あと可愛かったです。それから最終話でベベルが考古学の説明(?)みたいなのをしているのですが、そこで地面に座っていた真ん中ら辺にいたある赤髪の男の子(右目を片方上で隠していた)がかっこよかったです。何言ってるか分かんないですよね。気にしないでください...... ( 〃..)ノ ハンセイ

★動物★
・グレイス。いつもエイミーの肩に乗っている、モモンガのような小動物(cv. 茅野愛衣)。リスみたいで、超かわいいです!

・クジライカ。イカの形をしたヒディアーズ。一番最後にチェインバーが殺してしまったあの人の形をしたヒディアーズが可愛かったです。殺されて、すごく悲しかったけど…泣泣。

★主題歌★
オープニングテーマ:「この世界は僕らを待っていた」
by 茅原実里

エンディングテーマ:「空とキミのメッセージ」
by ChouCho

EDがすごくお気に入りです♪ChouChoさんが好きだからなのですけど…。OPの歌詞も、すごくこのアニメと合っていて、こちらも結構お気に入り。

OVAも、忘れずに!

投稿 : 2015/05/01
閲覧 : 444

郎太桃← さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

全13話
エイミーかわいい

投稿 : 2015/04/27
閲覧 : 228
サンキュー:

1

ネタバレ

川瀬 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

チェインバーかわいすぎ。

戦いの最中、少年兵レドは乗機の人型機動兵器チェインバーとともに時空のひずみへと呑み込まれ地球へ漂着する。。

レドは最初、地球の言葉も文化も分からない。
そんな中でエイミーと出会い、成長していく。

と、まあこんな感じ

作画もきれいだし、キャラがとても魅力的で引き込まれる。

ロボットが主要キャラにいるけど
戦闘もの。。ではないと思う
もちろん戦闘シーンはあるけど、そこがメインでは無いという感じ

{netabare}
虚淵玄にしては幸せ感多い。
最後の方は、まあを虚淵さんでしたね。
中佐。
{/netabare}

投稿 : 2015/04/21
閲覧 : 243
サンキュー:

7

ネタバレ

alpine さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こういうSFを待ってました

こういうSFを待ってました。
もうね、戦争に明け暮れる少年の物語とかどうでもいいんです。

大船団ガルガンティアに拾われた少年が、水の惑星で船団と共に暮らし、冒険する物語。
「未来少年コナン」「ふしぎの海のナディア」に似た感じの内容…というと、おっさん世代にしかおよそ理解できないかな?
この手の冒険活劇は、近年は殆ど無いので、正直形容し辛い・・・。
主人公がクールな「異世界の聖機師物語」みたいな感じでしょうか。

冒険活劇が大好物な人は見て損の無い作品です。
というか、見るべきです。

1話冒頭は「えっ」となりますが、ちゃんと伏線があるので、切らないで見ておきましょう。

{netabare}
OVA前後編がなぁ・・・
2期があるなら戦争ものになりそうなので、ちょっとがっかり。
{/netabare}

投稿 : 2015/04/17
閲覧 : 263
サンキュー:

7

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翠星のガルガンティアのストーリー・あらすじ

宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う
遠い未来
表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球
宇宙で育ち
戦いしか知らなかった少年兵レドは
そこで初めて海を見た
広く、淡い翠に光る海
人々は巨大な船団を組み、
つつましくも生き生きと暮らしていた
通じない言葉
異なる習慣
レドは孤独な異邦人
だが、彼は一人ではなかった
ここで生きてゆくためになにができるのか
そして、なんのために生きるのか
翠の星で過ごす日々が、レドに問いかける(TVアニメ動画『翠星のガルガンティア』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年春アニメ
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪OP≫茅原実里『この世界は僕らを待っていた』≪ED≫ChouCho『空とキミのメッセージ』

声優・キャラクター

石川界人、金元寿子、茅野愛衣、阿澄佳奈、伊藤静、大原さやか、小西克幸、寺崎裕香、手塚秀彰、早志勇紀、徳井青空、津田英三、星野充昭、保村真、小野友樹、杉田智和、藤村歩

スタッフ

原作:オケアノス、原案:村田和也/虚淵玄、キャラクター原案:鳴子ハナハル、 監督:村田和也、シリーズ構成・脚本:虚淵玄、メカニックデザイン:石渡マコト、音楽:岩代太郎、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:田代雅子、ガルガンティアイメージ:岡田有章、設定考証・デザイン:小倉信也、プロップデザイン:常木志伸/村山章子、美術監督:栫ヒロツグ、美術監修・美術設定:加藤浩、色彩設計:田中美穂、3D監督:遠藤誠、3Dテクニカルディレクター:須藤悠、モニターワークス:吉祥寺トロン、特殊効果:村上正博、撮影監督:田中宏侍、編集:浜宇津妙子、音響監督:明田川仁、音楽制作:ランティス

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