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「翠星のガルガンティア(TVアニメ動画)」

総合得点
88.0
感想・評価
2871
棚に入れた
14404
ランキング
135
★★★★☆ 3.9 (2871)
物語
4.0
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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翠星のガルガンティアの感想・評価はどうでしたか?

Daiki@キツネ子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主人公にそんな過去があったとは

4話で主人公の弟?が体に病気?があって処分された
少し泣きそうになった

2回目の書き込み
最終回まで観てラストはチェインバーが主人公(レド)に「生存せよ、探求せよ」という言葉に少し感動しました。

ラストの展開が自分的にはよかったと思いました!

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 229
サンキュー:

8

ネタバレ

qsk_1106 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

起承転結が素晴らしい

ストーリー中盤でのまさか、という展開からの
王道ともいえる清々しいラストがとてもよかった。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 185
サンキュー:

1

ネタバレ

クロッシー(・з・) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

鳴子ハナハル先生作品

というより虚淵玄作品。
でも途中の失速以外は素直に良かったと思う作品である。
なにせ鳴子ハナハル先生作品ではかみちゅ以来なので結構ハラハラしてみていましたが落ち着いたストーリー運びだったと思います。
素直に良かったです。なにせ平穏な日常回がすごくあったかい感じでとても虚淵玄さんが描いたストーリーとは思えませんでした。
物語の筋は{netabare}やはりロボットもの系ですね。{/netabare}
オリジナルアニメなので基本設定はなんでもアリだとは思いますが割と良くしっかり作っている印象でした。
個人的に残念だったのはネーミングとかですかね。オケアノスとか、エクスカリバーとか。なんというかこういうザ・虚淵適ネーミングから抜け出して欲しいところではありますw
結果としては{netabare}チェインバー圧倒的にかっこよかったですね。結局はロボット(しかも地球上最強であろう)同士の戦い。資本主義と社会主義様々な利己主義やいろんなものが混ざっていましたが、人間とは一体何ぞやというところでヒディアーズは人間だった時の虚淵玄さん感は凄まじかったですね(相変わらずえげつないw)だけどこういうのが成長に結びつくのであればそれはそれでいいと思いました。{/netabare}

エンディングが特に良かったです。今回はOPは茅原実里さんでEDがChouChoさんでした。空と君のメッセージ。かなりいい歌だと思います。
{netabare}ロボものかと思った始まりから日常回挟んでロボものシリアスでしめるという{/netabare}なんとも全体として不思議な感じはありましたが鳴子ハナハル先生の絵は昔からかなりお世話になっているので素直に良かったと思いました。
個人的に一番好きなキャラはリジットですかね。
大原さやかさん・・・好きすぎます・・・
最後にチェインバーの名言{netabare}「くたばれ・・・ブリキヤロウ・・・」{/netabare}で〆たいと思います。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 242
サンキュー:

21

ネタバレ

ソルバルー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い!

果て無き宇宙の彼方で、人類はヒディアーズという宇宙生物と生き残りをかけて戦いに没頭しており、科学の全て全身全霊を投じております。人間としてのアイデンティティは既に我々の知らないものとなっている世界なのです。主人公のレド少年は戦闘ロボットマシンキャリバーを駆って戦いに参加していましたが、時空移動の際にアクシデントでワープ空間から外れてしまいます。
半年間彷徨った末に、生存可能な惑星に到達します。そこでレド少年が見た世界とは?

1話目のAパートがいきなり宇宙戦争で、一寸、理解がおっつかない感じでしたが、本筋はもっと別なものでした。
中盤、主人公が社会適合の努力をする処とかでは、平和な時間が流れていますが、終盤に大きな展開があって、「真実はそうだったのか!?」となります。
以降は続きが気になる展開で、普段は一気観するタイプの自分も毎週楽しみに最新話を待ち遠しく感じていました。

物語は凄く良く出来てて、とても解り易く、素晴らしいと思います。セリフなどの表現も丁寧で子供達にも安心して理解させられる様に作られており、作り手側の配慮が感じられます。粗を探して突っ込もうって気分に全くならなかったし。
日本アニメは基本的に声優さんが優れているので、これも全く問題点とかはなく、主人公の初めての言葉に対するたどたどしさなんかも上手かったと思います。

さて、キャラクターですが、一番キャラ立ちしてたのはやはりチェインバーですね。みんな好きになった事でしょう。最後も心にグッときましたね!
作画も音楽もかなりレベルが高いです。気合が入っています。(けれど11話の作画がなんかヘンだったので満点はあげられないぜ)

13話ではどう考えても短く、短いなりに上手くまとめられていますが、こんなに面白い作品なら13話って勿体なさすぎです。きっちり話に区切りがついているので仕様がないのですが、嗚呼、物足り茄子。これは続編を希望しますしますします!!!
終わり方からして続編を匂わせていますが、多くの人がこの作品を高く評価すれば更に続編の可能性が高くなるのだとしたら、啓蒙します!

非常に観易く面白かったです。軽い感じでサクッと観たい人には特にオススメです。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 217
サンキュー:

20

ネタバレ

atsushi さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

I.Gが本気出してきた

絵は良い。
間違ってもキャラクター原案の鳴子ハナハルで画像検索してはいけない。
声優は金元寿子、茅野愛衣、阿澄佳奈、伊藤静、大原さやかと個人的には大好き。
主人公役の石川界人はまだ19歳のプロフィットの新人。

オリジナルアニメでシリーズ構成が虚淵玄と言うことで、誰が死ぬのか楽しみだ(笑)

10話、まどかに負けないくらいの救いようのない展開。
{netabare}イカ娘やん(笑) {/netabare}

杉田智和のロボが良い味出してる。

コレ、あと3話+OVA2話で終わらせる気かよ。

{netabare} と思っていたら、真のヒロインはまさかの杉田智和(笑)
虚淵にしてはハッピーエンドだったと言えるレベルだったが、広げた風呂敷を蚊帳の外に置いてこんな終わり方になるとは思わなかった。~ {/netabare}

ブヒアニメかと思いきや、最悪はホモエンドのロボット物かと思っていただけに、広げた世界観をこういう解釈で終わらせるのは衝撃的だった。

どちらかと言うと人間ドラマで、ロボット知らなくても楽しめます。

ものすごく綺麗に終わってるので、2期は無くてもいいのかも。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 249
サンキュー:

7

ネタバレ

catcher さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テーマを絞り丁寧な描写。間違いなく良作。

アニメオリジナル作品。


{netabare} この物語、色々な要素がありテーマが分かりにくい部分もあるが、私の考えはこうである。

『人間の美徳は思考することが出来ることである。』



主人公レドは人類銀河同盟を妄信し、自ら思考することを放棄、ヒディアーズを倒すことのみを目的とした人生を送った。

ヒディアーズとの戦闘の最中、レドは地球に飛ばされ人類銀河同盟に帰ることが出来なくなる。自分よりも遥かに劣る文明で、しかし生き生きと暮らす人々に出会い、次第に感化されていく。
この際、レドが戸惑いながらもガルガンティアでの生活に馴染んでいく様子、船団の人々が生き生きと働いている様子がとても丁寧に描かれている。
船団の人たちの生き方、エイミーやベベルの考え方1つ1つがレドに対し大きな影響を与えていることが良く分かる。


次第にガルガンティアでの暮らしにも慣れてくるがそこに『クジライカ』のご登場である。
このクジライカ、太陽が無くなっても生き残れるよう人類が自らを変化させた姿だそうで、レドが闘っていたヒディアーズそのものだった。
本作では思考することが出来なくなったこの生き物を『元人間』と揶揄している。


事実を知り、迷いの生じるレドは偶然にも元上司のクーゲル中佐と再会する。クーゲル率いる船団は恐怖によって支配、統制されており、そこには一切人の思考が無かった。人々はクーゲルを妄信していた。それこそ人類銀河同盟のように。
しかもクーゲルは既に死んでおり、彼のマシンキャリバーが神としてそこに君臨していた。


そこにいる人々、人類銀河同盟にいたころの自分を重ね合わせ、レドは自分がいかに勿体無い生き方をしてきたか悟る。
そしてそんな支配からガルガンティアの人たちを守ろうとレドは奮闘する。
戦いの最中、エイミーを見てもう一度会いたいと涙を流す。
結局チェインバーのロマン溢れる判断でレドは生き残るわけだがww


最終的に、レドはガルガンティアで生きていくことを自分で選ぶ。

作品として実にロマン溢れる良作だった。

音楽、作画も高いレベルに収まっていたし、声優も豪華。その豪華声優陣にあって新人の石川さんも見劣りしなかった。むしろ徐々に言語を理解していくレドを上手く表現できていた。

以下、蛇足。



この作品は実に現代社会を想起させる。

①人類銀河同盟を妄信し、思考放棄しているレド
現代社会における社畜。私ここ。生活のために葛藤や疑問を振り払い、ひたすら会社の命令を聞き続ける姿は正にこれ。

②ガルガンティアに暮らす人々
海の上という決して決して楽ではない環境下でそれでも幸せな暮らしぶりが描かれている。これは現代社会でいうリア充。やりがいを持って働いている人や子育てに追われながらも充実した日々を送る人々を指す。社畜にはリア充が眩しく見えて当然。

③最終回のレド
脱サラして充実した日々を送り始めた人。この境地にたどり着ける人間はほんの一握り。


やはり現実はアニメと違い、思考停止して過ごしたほうが無難という教訓。{/netabare}

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 245
サンキュー:

11

凡打 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

しっかりと作りこまれた魅力が満載!!

僕自身が今期最も期待していた作品です。

一話を見た時点で、斬新な舞台設定や、魅力的なキャラ達ににかなり引き込まれました。
最初は映画「猿の惑星」のような絶望感あふれる浦島太郎的物語かと思っていた(脚本家がそう言う人ですし)のですが、最終話に近づくに連れて、製作者さんたちが何が伝えたかったのか、少しづつ分かってきました。
特に最終話のあるキャラの「最期のセリフ」に思わず鳥肌が立ちました。

また、美しい背景の書き込みにも思わず目を惹かれました。
主人公と同じように、「おぉー」と思えるほど、素晴らしい背景ばかりでした。作画も崩れず、最後までキャラクターたちが魅力的でした。

戦闘シーンや、小物のデザインも凝っていて、毎回毎回、「すごいなぁ~」と思わせられました。

以上のように、たくさんの魅力に溢れた作品だっただけに、仕方ないことなのかもしれませんが、もっと話数に余裕さえあれば、もっともっと感情移入できた話になったのではと少し思いました。



最近、主人公のように、命令に盲目的に従ってはいないでしょうか。僕自身、そのように自分が感じられる時があります。
この作品はそんな人たちに対して、「自ら考える」ことの大切さを伝えようとした作品だと僕は思います。
ただ盲目的に命令に従うのではなく、「自ら考え行動する」ことを大切にしようと僕はこの作品を見て勝手ながら思いました。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 255
サンキュー:

22

SAXEB さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

11話から面白くなり最後はカッコ良過ぎてテンションめっちゃ上がった

作画が綺麗だなーって思った

まぁ序盤も結構話面白い
ロボット系かと思ってたらヒューマンドラマみたいな
感じで心温まるって感じだったし

まぁ中だるみもしたが笑

後半から話が進んで、微妙かなーと思ってたら
あとはタイトルの通りッス!

カッコいいいいいいいーー!!!!!!
あと最終話の映像もすごい頑張ってて良かった

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 193
サンキュー:

6

ネタバレ

まーしも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

よかったなぁ、最後

チェインバァァァァって叫びそうになった(T_T)


キャラデザで萌アニメだとか言う人結構いたけど、全然違う

戦闘シーンも結構良かったと思うし、ストーリーも流石虚淵さんって感じの鬱展開もあり、結構豊作だった今期でも自分の中では上位の作品

やっぱ終わり方がいい作品っていいよね

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 156
サンキュー:

3

タツミコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とてもいい!

ロボット系
宇宙から始まるけどすぐに惑星に落ち着くw
バトルがメインではないので激しいロボットの戦闘は無いです

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 165
サンキュー:

1

ジョージ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい世界観と、ハナハル絵!個人的には虚淵史上最高

OP は茅原実里さんで、力強くかつ透き通った物語に合う。
「未来があるさ~♪この世界は僕らを待っていたー」の所が大好き。

ジブリ作品に似て、ファンタジスティックな基盤の上にゆるやかな日常が存在する感じ。未来的要素とジブリ世界観の混在。ハナハル絵がとても良くマッチしている。

中盤までは、次回が気になって仕方がないというよりは、無性に次も癒されたいという気持ちになる作品。2クールあればなぁ…
☆最終回は必見☆

・作り込まれた世界観とキャラ
・伝えたい事が明確で上手く収束
この二点がこの作品の魅力です。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 235
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

隠蔽されていた事実が解っていくと

1話目を視聴しただけでは絶対に解らないストーリーの奥深さがありますね。
誰が敵で、誰が味方なのか。
敵と認識していたものの正体が一体何者なのか。
人の幸福とは何を基準にして推し量るものなのか。
など、
物語が進んでいく度に主人公のレドが成長していく様は、だんだんど人間らしさが備わっていくように感じられました。軍規を守るだけのお固い軍人の様子から、
物事を自分で考え今までの自分の価値観、考え方を見つめ直し、今までの自分たちが行なってきたこととはまで考えるようになります。
逆に言えば、この物語はそれだけの展開が用意されているんです。

この「翠星のガルガンティア」なかなかに見応えがありますので、時間のあるときに観てみてはどうでしょう。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 256

バシルーラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

未来か過去か

おもろい

まずは挨拶代わりの感想

ロボットアニメということで
そんな心構えで見始めました
でもこれ違うよね

ガンダムがアムロの成長の上での葛藤とかを
描写してこれまでのロボットアニメの常識を
変えたとテレビで見たことがあります

それでも戦闘はたくさんあり
そこから名シーン、名台詞が多く生まれました

でもこのアニメは戦闘シーンが少ない
主人公が苦戦するような戦闘はラストのみ

ここまでの書き方だと
このアニメは糞とか言い出しそうですが

最初に述べたとおり
このアニメは面白いんです

ロボットアニメとしてこのアニメを見ると
なんか物足りないって感じはするんですが
レドの成長や他の人の人間ドラマとか
グッと引き込まれるものがあります

1話から最後までを通して見ての満足感があり
けしてこの回はやばかったとかはないんですが
見終わった後のスッキリした感じや
途中で物語の確信に迫る回とかは
画面に釘付け状態

最後はロボットアニメらしく終わったところも
かなり好評価ですね

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 184
サンキュー:

7

ネタバレ

ヌコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい終わり方だった

チェインバーが主人公でレドがヒロインだった。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 160
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

虚淵作品だったので、いつ、「例の展開」が来るのか。
平和な日常を壊されないことを祈りながら見てました。


{netabare}途中、バットエンドの匂いがしてたけど
今回はハッピーエンドになって本当に良かったと思った。


チェインバーかっこよすぎ。
チェインバーに人間の心が宿ったとき
「くたばれブリキ野郎」のセリフ。
レドを切り離して、自爆。
かっこよすぎますよ。

最後のチェインバーがクジライカの巣になってるシーン
のとき、胸が「きゅぅうう」ってなった。 {/netabare}


ホントにいい作品だったと思います。
2クールでやってほしかったなぁ。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 142
ネタバレ

ナッキー0804 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

{キャラクター}
登場人物はまぁ多い感じ。誰が誰だかわからなくなることが多々ありました。。やはり、主人公というのは、カッコよくできているものなんですね(私的に)。そして、身近な存在の人はカワイイとね(私的に)。『チェインバー』。私、好きになりました!最終回に近づくごとに、『レド』へのフォローや、『ストライカー』と戦う場面など、言葉が難しいんですけど何となくわかった後の自分の心境はいつも
「チェインバー、カッケーなぁ。」
です!!!

{声優}
『レド』は『石川界人』さんでした。気になって調べました。今年が主人公の役、初っぽかったです。力強い声でした☆全体的に、声優さんは私好みが少なかったです。。。

{ストーリー}
知らないうちに『ガルガンティア』に着いてて、言葉が通じなくて一刻も早く『銀河同盟』に帰りたがっている『レド』。そして、その『レド』に担がれて、こちらも言葉が通じなくて何がなんだかわからなくなっていた少女『エイミー』。最初の展開はすごくスムーズ?に進む予感はしていましたが、あとからだんだんと遅くなってきて、見るのをやめちゃおうかなぁと思うこともしばしば。。。。でも、最終回を見た後に、やっぱり見ていてよかった‼‼と改めて思っています。一話ごとで、最初はう~~んって感じ。中間の15分くらいから、どの話も同じでしたが、何を言っているか分からなくなり。。。巻き戻して理解をして、終盤の3~5分間の間で急展開⁉になって、終わり。みたいな感じの繰り返しだったような。第一話~第八話ぐらいまで、「『レド』は一体何をしているの⁉何を考えているの⁉」ともどかしい気分でした。PCに向かって訴えかけている自分が恥ずかしかったり・・・。そして、一番驚かされたのが第九話。『ヒディアーズ』は人類の進化形態。人類が人工的に開発?作ったもの?だと思っていますが・・・・。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 229
サンキュー:

17

じょんそん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラデザで吃驚した方、ここに同類がいますよ。

さて、タイトルの説明からいきますと、まぁ男で同人が好きな方であれば察してくださるかと思います。以上でタイトル説明終わりです。

世界観は斬新な部類です。ファンタジーな世界に行きたい方は必見と言えるかもしれません。あそこで日常を過ごしたいと思いました。

キャラクターは、性格とか関係なく、好きです。異論は多々あるかと思いますが、いろいろ自分もお世話になったので、認めません。

色んな作品からいいところを取り付けていった作品です。自分はエウレカが結構頭を過りました。

あまりアニメを観られない方が比較的愉しめるかとは思います。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 526
サンキュー:

4

ネタバレ

杞冬@あずさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1話でがっしり心を掴まれた

1話を見て。
{netabare}虚淵玄さんが脚本のオリジナルアニメ。
オリジナルアニメは結構何話まで見ると面白いってのが多いがこれは1話から世界観に引き込まれた。
Aパートはロボバトルでうーんでしたが…
後あんまりかっこよくなかった気がする…
Bパートは漂流して未知の世界にたどり着く。
そしてその世界は書類でしか見れない人類の発祥の地地球であると最後に出てきました。
最後の引きが引きだけに次もすごく楽しみですね!
虚淵さんはたまには明るい脚本もいいよね!って言っていますがどうなるのでしょうか?{/netabare}

2話を見て。
{netabare}前回が気になる終わりだけだっただけに、
続きがとても気になった2話。
今回はここがどういうところなのか説明回でした。
言語が違うのは不便ですね。
チェインバーが結構お茶目で笑いましたw
いろんな伏線があるためそれをどう回収していくか期待ですね。
最後はバトルがありましたね。
バトルというかもう圧倒的でしたがw
チートですねw
メダロットみたいですが強いとかっこよく見えますww
次も楽しみです!!{/netabare}

3話を見て。
{netabare}前回圧倒的な力で海賊を殺傷したレド。
たとえ悪だとしても人は殺してはいけないのがこの世界ではおきてなのだそうです。
果たしてそれは正しいのか?
考えさせられた回でした。
屁理屈になりますがレドの動物などはいいのか?という質問にもうーんとなりましたね。
やっぱりストーリーはこれが一番面白いです。
バトルはチェインバーがチートでしたw
強すぎて安心感がでてきますね。
今回レドは殺さずに守ることができました。
これでガルガンティアのみんなからも認められていくんでしょうか?
最初のやり取りはこれからかかわっていくのかかな?
来週も楽しみです!{/netabare}

4話を見て。
{netabare}今回はバトルシーンはなしでした。
ガルガンはバトルというよりもストーリーで勝負していますね。
軍人としてずっと戦ってきたレドはここにいる人たちの考えなどが全然理解できないようですね。
戦えない者は生きられず、
戦える者は戦い続け死ぬ。
レドはなかなか壮絶な世界で生きてきたのですね。
過去も少しですが出てきました。
これからやるんでしょうかね?
レドは人と触れ合い何を得るのか。
次も楽しみです!{/netabare}

5話を見て。
{netabare}今回は水着回。
やっぱりサーヤに目がいくかもしれませんが、
自分的にはエイミーやベローズの焼けた感じが好きだったりするw
素晴らしい息抜き回でした。
レドがだんだんと馴染んできていますね。
頑張って泳ぎの練習をしている姿が健気すぎるだろ…
女子に対して恥ずかしさとかはないけど、
ゴリゴリのカマには危険を感じたのかな?w
とりあえずガルガンの女性陣の水着姿は目の保養になりました…アリガトー!!!
この頃はレド→レドきゅんになり始めてる…ww
何か自分に合った仕事が見つかるといいですね。{/netabare}

6話を見て。
{netabare}今回はエイミーの踊りなどが印象的でしたね。
エイミー何でもやるんだなww
ほかのみんな特徴的な衣装のせいか、
綺麗というか何か良かったw
お金を何のために使うのか分からないレド。
これまで娯楽とかそういったものはまったくやらなかったのですね。
ただ戦うだけってのも寂しいですね…
ピニオンとベローズに仕事に誘われます。
分からなければ聞けばいいという精神のベローズのもとで仕事をすることに決めましたね。
レドは今回で自分に合った仕事言うものを見つけました。
サルベージという発掘をする仕事。
最後はヒディアーズが襲来しました。
チェインバーが間違えそうもないし本物ぽい。
でも1話のやつとは違うやつなのかな??{/netabare}

7話を見て。
{netabare}これまでの明るい感じはどこにいったとのいう感じです。
ほんとに前回までの展開が嘘のようです。
海底でヒディアーズと遭遇したレド。
当然これまでの敵だったヒディアーズを逃すはずがありません。
ベローズに止められますが、
そこは止まるはずがなく…

ガルガンティアではヒディアーズは神聖な生き物クジライカとされてきたみたいです。
そんなクジライカを殺した、
船団員たちはいいとは思わず…

エイミーに連れられ、
弟のいる場所へ。
レドはヒディアーズを殲滅するため、
弱点などを聞こうとしますが…
倒そうとするレドを止めるエイミー。
それでも止まる気はないレドは言い放ちます。
レドは危険性を説明しますが、
エイミーたちはそんなことは知らないので…
いずれ必ず襲われると。
敵意を向けられてからでは遅い。
その前に俺が叩く!

再びヒディアーズが襲来します。
倒しに行こうとするレドですが、
エイミーとリジットに止められます。
今回は何もされませんでしたが、
自分の使命を思い出しその使命はここで果たせない。
俺は兵士だ。

今回はシリアス回でしたねー。
これからはそういう展開が多そう。
正義、良かれと思ってやってることでも人々から理解されなければそれは悪になる。
レドはいわばガルガンティアでは悪になってしまった。
でもレドは自分の使命を果たすと決めた。
一人ぐらいはレドを擁護する人がいてもいいかなー?とは思いました。
来週はどうなるのかなー??{/netabare}

8話を見て。
{netabare}レドは出ていくことを決意したみたいですね。
自分の使命を捨てきれない。
ヒディアーズは敵だから殺さなければならない。
だんだんと虚淵さんぽくなってきましたかね…

船団長が亡くなってしまった…
リジットにとっては父親のような存在だったみたいですね。
リジットは船団長のようにガルガンティアを率いていけるのか。

これからどうなってしまうんでしょう。{/netabare}

9話を見て。
{netabare}本格的に虚淵さんぽくなってきました。
だんだんと暗くなってきてますよ…

ピニオンとともにヒディアーズの巣へとやってきたレド。
チェインバーで槍を使い倒していきます。
ボス的なのも倒し、
詮索を始めていきます。
そこでヒディアーズの幼生体が…
ここでもうあれっ?と思い始めてました。
途中の奴も顔っぽいやつがいたし…

奥に着くと何かを見つけ、
それは銀河同盟機密のもので…
レドの権限でチェインバーも見せますが…
それはヒディアーズのもとは人であるというもので…

衝撃的なことの連続でした。
今でも銀河同士の争いが続いているのですね…
レドたちはDNAいじらず脱出した組で、
ヒディアーズはDNAをいじった進化の過程そしてガルガンティアの人たちは居残り組という解釈でいいのかな?
ほんといろいろと伏線ぽいのが張られてて面白いですねぇ。
来週が楽しみです!!!{/netabare}

10話を見て。
{netabare}ヒディアーズの正体を知って、
苦しみ悩むレド。
これまでの戦いすべてを否定された。
まぁヒディアーズの正体を教えてもらわずに戦ってきたわけですからね。

ピニオンがだんだんとやばい方向へ向かっていってしまっている…
どうしてしまったんだろう。
武力をもって制すやり方は、
後々怖いんですよね…
海賊も仲間にしちゃってたし。

チェインバーに少尉は「人類の尊厳を賭けて戦わなけてばならない」といいます。
人類の知能と生物として人類の戦い。
人の形を捨てたヒディアーズ。
人類の英知の結晶であるマシンキャリバー。
脆弱な体の人間は知能を発達させるしかなかった。
知能を捨てた生物の人間と知能で戦う人間の戦い。
それは相容れることはない。
どちらかが勝つまで続き、
敗者は淘汰されるのを待つだけ…
レドが生きている限り戦うという選択肢以外は存在せず。
レドは戦い続けるしかない…
勝つのは文明を否定し強靭な肉体を手に入れたヒディアーズか。
それとも人類としての知能を発達させた人間なのか。

最後はクーゲル中佐の乗るストライカーの姿が…
1話で登場していてこれまで出てきてなかった人が再登場してくるとは。
周りの人たちもやばそうだし…
1週間が長いですね…{/netabare}

11話を見て。
{netabare}やっぱりクーゲル中佐出てきましたね。
なんかだいぶ老け込んだ気がします。
後操縦席からは出られないみたいです。

周りの人たちは中佐のことを神の如くあがめていますね。
何か宗教じみてて気持ち悪かったな…
顔の入れ墨は何の意味があるんでしょうかね??

ピニオンはその腕を買われて、
雇われましたねw
ラケージが普通に登場したことに少しびっくりw
でも何かやるのか?

レドは中佐の意見に対し、
少し反抗的に。
前回あんなものを見てしまってすこし気持ちが変わってきているのかもしれません。
それでも昔の知り合いに会えたのは嬉しかったんでしょうね。
レドの笑顔を見たのは久しぶりです。

いろんな予想が思い浮かぶなか次で最終回?
このままレドが黙ってガルガンティアを襲うとは思えませんが…
どういう結末を迎えるか。
レドと中佐が差し違えそうで怖い…
中佐も本物を見ていない以上完璧に生きているとはわかりませんしね…
でもひげが生えてたことはやっぱり生きてるのかなぁ…
いろんな予想ができてしまいますね。
レドが少しでも幸福な結末にしてほしいから、
鬱ENDは勘弁してください虚淵さん!!
鬱ENDでも後味悪くなければ…いや後味悪くない鬱ENDなんてそうないか…{/netabare}

12話を見て。
{netabare}中佐の宗教的行為の度が過ぎてますね…
気持ち悪いくらいでした。

レドはガルガンティアを守るため、
戦うことを決意。
今までのレドだったら従っていたかもしれません。
でも拒み、自分で選択した。
レドが断ってくれてよかったです…
このまま従っていたらガルガンティアの人たちを殺すことになってたかもしれない…

レドはガルガンティアにこのことを知らせるため、
メルティに託した。
この時のレドの本気さが伺えます。
メルティもレドを思いをちゃんと受け取ったみたいですね。
ガルガンティアまでしっかり行くことができました。
レドの情報から逃げようとリジットは言います。
エイミーはレドはガルガンティアの為に一人で戦っているのというに自分達は逃げてもいいのか。
そこで鍵、天の梯子を使うように言います。
「彼が選んだのなら、我々も選ばなければならない」

久しぶりにロボ同士のバトル。
移し方がかっこよくてなかなか良かったです。
パイロット目線になったり、
三人称になったりとぐるぐると動きました。
ピニオンもやるときはやる男でした。
みんなで戦っている感じがして良かったですね。

ピニオンの助けもありストライカー中佐を撃破。
しかしパイロット席を空けると…
そこには死んでいる中佐の姿が…
やっぱり死んでいましたが。
ストライカーが自発的にやったみたいですね。

ここで12話は終了。
毎回気になる終わりで楽しみです。
どんな終わりを迎えるんでしょうかね…{/netabare}

13話を見て。
チェインバァァァ!!という回でしたw
レドとチェインバーの成長がよくわかる回でしたね。
レドも変わるなら、チェインバーも。
ありきたりかもしれませんが、
かなり良かったです。

ストライカーの意志でこの宗教じみたものは作られていて、
それは破綻している考えだと。
レドもそのことを否定。
神を名乗るものに奉仕する義務はなく、
チェインバーは人に奉仕するのだと。
人が間違えるなら自分たちも間違った道となる。
レドは想定外の事態にも、
人間として正しくあり続けそれはまたチェインバー事態も正しくあることができた。
「ストライカーを倒そう、それが俺たちの務めだ」

ピニオンもなかなかに男でした。
嫌な役を買って仲間を助けるために。
ここを絶対に渡せない。
最初はそんなかっこいいやつだと思ってませんでしたがなかなかにいいやつでしたww

ストライカーと戦うレドたち。
しかし上位互換であるストライカーに苦戦。
そこでチェインバーとレドを一体化させるよう。
それは自分の命を削ってやる者みたいですね…
やつを道連れにしてでも倒す。
「もう悔いはない」
倒すことだけを考えそれに命を賭ける。

エイミーが来てくれてほんと良かった…
このままレドが死んでしまったらこっちが悔やんでも悔やみきれない…

レドは知ってしまった…
死に方しか知らない自分に生き方を探してくれたエイミー。
人としてもあり方を知ってしまった。
もっと話していたかった…

チェインバー「心理状況は兵士の条件を満たしていない」
非戦闘員のコックピットにいることは許可できない。
レドを脱出させるチェインバー。
パイロットがより多くの成果を上げることが自分の存在意義。
これまでのチェインバーなら成果を上げるというのは戦いによってもたらされるものだと思っていたはず。
今は戦闘だけじゃなく、探究、生存することも成果だということを知る。
空と海が可能性を齎す。
その命に最大の成果を期待する。
戦うことだけが成果いいことなのではなく人類の探求心、生きることだけでもそれは立派な成果であると。
もうレドに支援は必要ない。
今は前に立ちはだかる障害を除かなければならない!
人の在り方を尊重した。
成長するのは人だけじゃなく、機械も影響されていく。
良くも悪くもその人によって影響する。
「くたばれ!ブリキ野郎!」

チェインバーのこの言葉には熱くなるものがありましたね…
こんなことまで言えるようになるなんて…
ほんとの漢はチェインバーだったわけですね…

銀河同盟とかほったらかしのこともありますが、
とてもうまくまとめられていたと思います。
虚淵さんはこういう話も書けるんですね…
最終的な勝ち組はピニオンだったわけかw
pixivから投稿されたキャラの存在がすごいですねww
一人だけモブのオーラじゃない…w
レドが普通の服を着ているの少し違和感を感じてしまいましたねw
でもエイミーとまた再会できてよかったなぁ…
最後OPで最初で出てくやつはそういうことだったのか…
もうレドはチェインバーがいないので続きをやることはないと思います。
なかなかに楽しめた作品でした!

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 371
サンキュー:

29

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

空とキミのメッセージ

面白かったです。

ロボアニメ苦手なんで正直どうかなって思って見始めましたが、心配は無用でした。というかロボアニメを期待していた人は概ねがっかりしたのでは?

エイミーちゃん可愛かったです。今期でいちばん気に入りましたね。最高です。でも、なんで戦闘シーンにほいほい出てくるのか。危ないよ、エド君もそれに対し危機感持ってないし。最終局面とかに、無理矢理出番を作る展開はあまり好きではないです。

それはおいといて、序盤の異文化交流をしている回はありきたりなシチュエーションだと思いながらもエイミーちゃんが可愛かったし、主人公も好きなタイプだったので楽しく見れました。正直そのまま日常アニメでもよかったかも。ま、半分冗談ですけど。あーエイミーちゃんかわいい。三大好きな女子キャラに抜擢ですよ。余談ですが、他は化物語の月火ちゃんと氷菓のえるちゃんです。本当に余談でしたw

物語はどうなのかな、展開は読めるかもしれません。けっこう王道な流れだったと思います。

欲を言わせてもらえるなら、もう少し名残惜しさがほしかったですね、主観的になってしまいますけど。可愛い可愛い言ってる割にいまいち息をのむというか嵌まり込む作品にはならなかった感じでした。掘り下げが足りなかったからなのか、ロボアニメが好きではないゆえに結末が盛り上がらなかったからなのか。分かりませんが。

そうは言っても1クールという制約のなかでは素晴らしいアニメだったと思います。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 196

88. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

成長物語

一話で惹かれて最後まで見ました。

まぁ面白かったと思います。

ただ、最後の締め方がちょっと個人的には納得いかないかなーって感じです。
2クールでじっくりやって欲しい感はありました。

でも、駆け足ながらもすごく面白い作品でした!

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 189
サンキュー:

6

歌う猫川 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

無難に終わった。

全話観賞を終えました。
冒頭は凄くロボットアニメを予感させるもので、そこでロボットアニメが苦手だからと見るのを止めてしまいそうでした。
でも、そんなにメカメカした話ではなかったです。

キャラデザインが結構好きな部類だったおかげで最後まで見れた気がします。

ストーリーは1クールでは物足りなさが残る。
2クールくらいでもっと世界を広げて欲しかったです。
殆どのキャラの感情表現があっさりし過ぎなのも少し気になります。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 187
サンキュー:

3

ふぁれのぷしす さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終回は良かったです

最終回が良かったので最終的なイメージは悪くありません、
しかし中盤は話しが進まず、停滞していたのにはイライラしました。
無駄が多かったように思います。

それと、ラブコメというかロマンスが弱いというか、もうちょっと、
レドとエイミーがお互いを信用し、好意を抱く過程を深くやってればと思いました。
時間的に余裕が有ったにもかかわらず、あまり掘り下げてないので、
やっていれば、その重みがラストに繋がったかなと。


主人公はレド君じゃなくチェインバーさんだったように思います、
チェインバーさんまじカッケーです。
最終回は、使い古されたよくある手法ですが、それでも感動しました。


全体的な感想として、面白かったのですが
もっと上手くやれたんじゃないかと思います。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 251
サンキュー:

6

wa_G_ya さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高でした!

正直、最初見る気がなかった作品。
自分はロボット関係があまり好きではないので敬遠していた。
1話目で序盤、ロボットにのった人間と宇宙人的なものが戦う作品なのかと思っていたが、後半からガラリと展開が変わって引き込まれました。
そこから毎話楽しみにしてましたねーw

チェインバーかっこよすぎ!

ロボットもの興味ない方もオススメ!

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 175
サンキュー:

5

こりゃこりゃこりゃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白いです

後半からの展開にとてもワクワクしました。
そしてチェインバーがカッコイイ 
最後はドラ○もんを思い出させる優しさがでてた。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 199
サンキュー:

5

momomax さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

興味ありますね~☆→よい作品でした。(*^_^*)

最近の好みは、ほのぼの和み系なので
ロボものはちと離れてました。
(昔はロボもの好きでしたが…)
なので録画して観たのが本日。

導入部分は在り来りな戦闘シーンで、途中で断念かと思いきや
地球に来てからが、面白い!!!
2話まで観て、今後も楽しみになりました。(*^_^*)

作画好み☆

☆追記☆
観終わりました。
最終回はヤラレマシタ!!

レドの人間らしい願いに(ノ_<。)うるっ
チェインバーの最期に( iдi ) ハウー
チェインバーがいい奴過ぎますぅ~!
ロボのデザインはイマイチでしたが
愛すべき存在です。
私はバトルに興味が薄いので、この作品のように
人間の思いが強く出るものに惹かれます。

ともかく作画が綺麗!!
女の子が可愛いです。

地味だけどさりげなく、よい作品でした。(*^_^*)

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 306
サンキュー:

28

ネタバレ

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

live and let live

最初は宇宙を舞台にしたロボットの戦闘ものかと思いましたが、水没した地球に漂着し戦線復帰が不可能と知り、新たな自己の存在意義を模索する主人公レドの心の成長を描いた物語でした。

最初は襲ってきた海賊を躊躇なく抹殺した兵士レドですが、ガルガンティアの人々との交流のなかで共存共栄を覚え、彼が戦い続けて来たヒディアーズが姿形は違っても元々は人類から派生した事を知り戦い続けることを悩むように変わっていきます。中盤は中だるみと感じましたが、思い返せばレドの変化を丁寧に描いていたのですね。

最終話のレドの愛機、チェインバーの選択はとてもロボットとは思えず、攻殻のタチコマを彷彿とさせるものがあり、チェインバーも学習してたのかよと突っ込みたくなりました^^
すがすがしいなかに痛みも伴うラストまで、もう一度視点を変えて視聴してみようかと思います。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 322
サンキュー:

37

ネタバレ

ほち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪くはないです。

物語の設定は好きです。
明らかに文明の発展した所から来た主人公が、言葉も通じない人たちと関わっていくというもの。個人的に大好きな設定です。逆もまた好きですが。
始めの数話が特におもしろかったという印象です。
後半は自分の思い描いていた展開と違って複雑でしたが、終わり方はよかったと思います。
それなりに楽しめた作品です^^

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 286
サンキュー:

17

ネタバレ

ノッポさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一話がよかった

一話目が面白くてかなり期待したけど途中から特に目立った展開もありませんでした。でもあのイカ?見たいなやつが人間に作られていたのには驚いた。さぞかしレドも罪悪感に襲われたことだろう。作画はかなり綺麗だった。最後のチェインバーもかっこよかった

オリジナルアニメはなんだか新鮮な気持ちで見れていいですね。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 231
サンキュー:

9

めめんと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんだかんだでさすがの虚淵さん

1クールで散りばめた伏線を回収して最後綺麗に纏めたのはさすがだと思いました。
世界観も非常に良かったです。
できれば2クールでもっと色々なユンボロや古代兵器、他の船との絡みが見たかったです。

キャラの魅力に関してはチェインバーかっこよかった。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 257
サンキュー:

7

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翠星のガルガンティアのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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翠星のガルガンティアのストーリー・あらすじ

宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う
遠い未来
表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球
宇宙で育ち
戦いしか知らなかった少年兵レドは
そこで初めて海を見た
広く、淡い翠に光る海
人々は巨大な船団を組み、
つつましくも生き生きと暮らしていた
通じない言葉
異なる習慣
レドは孤独な異邦人
だが、彼は一人ではなかった
ここで生きてゆくためになにができるのか
そして、なんのために生きるのか
翠の星で過ごす日々が、レドに問いかける(TVアニメ動画『翠星のガルガンティア』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年春アニメ
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪OP≫茅原実里『この世界は僕らを待っていた』≪ED≫ChouCho『空とキミのメッセージ』

声優・キャラクター

石川界人、金元寿子、茅野愛衣、阿澄佳奈、伊藤静、大原さやか、小西克幸、寺崎裕香、手塚秀彰、早志勇紀、徳井青空、津田英三、星野充昭、保村真、小野友樹、杉田智和、藤村歩

スタッフ

原作:オケアノス、原案:村田和也/虚淵玄、キャラクター原案:鳴子ハナハル、 監督:村田和也、シリーズ構成・脚本:虚淵玄、メカニックデザイン:石渡マコト、音楽:岩代太郎、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:田代雅子、ガルガンティアイメージ:岡田有章、設定考証・デザイン:小倉信也、プロップデザイン:常木志伸/村山章子、美術監督:栫ヒロツグ、美術監修・美術設定:加藤浩、色彩設計:田中美穂、3D監督:遠藤誠、3Dテクニカルディレクター:須藤悠、モニターワークス:吉祥寺トロン、特殊効果:村上正博、撮影監督:田中宏侍、編集:浜宇津妙子、音響監督:明田川仁、音楽制作:ランティス

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