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「翠星のガルガンティア(TVアニメ動画)」

総合得点
88.0
感想・評価
2871
棚に入れた
14404
ランキング
135
★★★★☆ 3.9 (2871)
物語
4.0
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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翠星のガルガンティアの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【最終回タイトル】翠の星の伝説(全13話感想)

※あらすじはあにこれのをご覧下さい※

。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ

◆◆総合感想◆◆

2013年4月~6月まで放送された作品。

全13話。

productionI.Gのアニメ作品。


ロボット系の作品は若干苦手な部分があったので、
避けようかと思ったのですが、

productionI.Gの作品は好きなので視聴。

4話まで放送されていたので
一気に見たのですが1話から結構面白かったと思います。

ロボットアニメだけど、
人間模様がテーマになっており、

戦争しか知らなかったレドが、
戦争がないガルガンティアという船団に迷い込み、

そこから人の温かさを知る作品。


当初感情が乏しかったレドが
徐々に感情の幅が広がり、

最後には笑顔を見せた所がとても感動的でした。

そしてロボットであるチェインバー。

声優は杉田さんだったんですが、
感情がないようなセリフのハズなのに、

どこか感情があるような絶妙な表現をしており、
そこも魅力の1つだと思います。

強いハズのレドが、
知らない事を知っていく姿はとても可愛らしくて、

すっかりレドに魅入られてしまいましたw

メチャメチャハマる感じではないものの、

不思議と見入ってしまう作品を是非ご覧ください。


。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ

●●主な登場人物●●
{netabare}

♠レド♠
{netabare}
本作の主人公で16歳の男の子。
人類銀河同盟軍の少尉で任務中時空の歪みに飲み込まれ、
海底で眠っていたもののベローズに発見され保護された。
非効率的な船団の文化の違いに戸惑いを見せたが、
人々と交流していく内に少しずつ変わっていく。
当初はチェインバーの通訳を通して会話していたが、
自身も言葉を覚える努力をし、
日常会話ぐらいは助けなしで話せるようになる。
{/netabare}

♣エイミー♣
{netabare}
本作のヒロインでレドに人質にされた女の子。
普段は配達員をしており好奇心旺盛な性格をしている。
レドには世界常識などを教え、
人間性を獲得していく手助けをしている。
優秀な風の乗り手で同じ配達員仲間のサーヤとメルティと、
共に踊り子をして人々を楽しませている。
{/netabare}

+++ガルガンティア船団+++

♠リジット♠
{netabare}
フェアロックの補佐を務めていた女性で22歳。
前船団長が亡くなり後継者に任命される。
冷静沈着だが好物の焼肉があると聞いた途端駆けつける、
食い意地の張った一面もある。
{/netabare}

♣ベローズ♣
{netabare}
サルベージ業を営む女性で18歳。
日焼けをしておりユンボロイドの操縦に秀でている。
チェインバーを海底から引き揚げた人物でもある。
エイミーの次にレドと交流を持ち、
彼の才能を高く評価しサルベージ業に引っ張り込んだ。
{/netabare}

♠ピニオン♠
{netabare}
機械の整備や修理を営む気障な青年で20歳。
自慢の金髪リーゼントを整えるのが癖になっている。
レドの為に焼肉パーティーを開くなど面倒見が良い。
仕事に対して不真面目だが野心家で冒険心に富み、
片手間でサルベージ業を行なっている。
女と酒と美味い飯をこよなく愛する。
{/netabare}

♣ベベル♣
{netabare}
エイミーの弟で病気を患っておりベッドで日々過ごす。
レドが遠い宇宙から来た人間ではないかという考えを持つ、
聡明で手先が器用で廃パーツから模型を作るのが趣味。
レドに対して懐いており弟のように振る舞う。
{/netabare}

♠サーヤ♠
{netabare}
エイミーの配達員仲間。
エイミーとメルティの3人で行動する事が多い。
性格は穏やかでポッチャリ型の巨乳。
友人想いでエイミーに助言する事が多い。
{/netabare}

♣メルティ♣
{netabare}
エイミーの配達員仲間。
エイミーやサーヤよりも年下で、
色恋沙汰や美男子に目ざとく好奇心旺盛な女の子。
活発でレドに対しても気のある素振りを見せる。
{/netabare}

♠オルダム♠
{netabare}
ガルガンティア船団の老医師でベベルの主治医。
船団一の物知りとして知られている。
レドからの信頼もあつい。
{/netabare}

♣フェアロック♣
{netabare}
ガルガンティア船団の前船団長。
足や心臓が悪くリジット達へは通信機で話す事が多かったが
心臓発作で倒れてしまい、そのまま息を引き取る。
息を引き取る寸前にリジットに「金色の鍵」を託し、
船団を頼む事を伝え永眠した。
{/netabare}

♠フランジ♠
{netabare}
ガルガンティア船団の大船主で、
船団の財布と武装防衛力を握っている。
レドとチェインバーを厄介者として扱っていたが、
クジライカ討伐と古代遺産を狙い、ピニオンの誘いに乗る。
船団分離後はレドを"君"付けで呼び理解者になる。
クーゲル船団に対して真っ先に反乱を考えた。
{/netabare}

♣クラウン♣
{netabare}
ガルガンティア船団の大船主。
フェアロックが亡くなった際、
フランジから後継の船団長になるべきと言われるが、
年だからと断りフランジとは違い船団に残り、
新たに船団長になったリジットを補佐する。
{/netabare}

+++ラケージ海賊団+++

♠ラケージ♠
{netabare}
「大海賊ラケージ」の通り名を持つ女海賊。
貫禄のある妖艶な美女だが年齢は19歳と若い。
ガルガンティア船団を襲ったもののレドとチェインバーによって
撃退され、そのまま行方不明になっていた。
しかしいつの間にかクーゲル軍門に下り、
工作員として働く傍ら反乱の機会を狙っていた。
チェインバーとストライカーの戦闘が始まったと同時に行動を起こし、
危機に臨んで男気を見せたピニオンを叱咤し助けた。
その後はガルガンティアに在籍し、
ピニオンに気のある素振りを出しつつからかっている。
{/netabare}

+++クーゲル船団+++

♣クーゲル♣
{netabare}
人類銀河同盟軍の中佐でレドの上官。
指揮官機マシンキャリバー・ストライカーを愛機としている。
レドとチェインバー同様に地球に漂着するが、
風土病にかかった為、無菌状態のコックピットに留まっている。
レドとは反対側の地球に降り立ち
「クーゲル船団」を結成する。
住民からは教祖のように扱われ、
重機も神の使者「雷の巨人」として崇められている。
地球人類を支配しようと考え、
ピニオン達の船団も傘下に加え更にレドに協力を求めた。
その際ガルガンティアも傘下に加えようとしたが、
ガルガンティアと親交を持つレドは拒絶し、
ストライカーと交戦する。
戦いの末ストライカーを押さえつけて、
コックピットをあけるがクーゲル自身は既に死亡しており
亡骸は外気に触れた事で風化し崩れ落ちた。
{/netabare}


+++マシンキャリバー+++

♣チェインバー♣
{netabare}
レドの愛機で人類銀河同盟で広く運用されている、
量産型マシンキャリバー。機体ナンバーK-6821。
レドと共に地球に飛ばされた機体。
ガルガンティアでは海賊等に対する用心棒の他、
荷運び・船体部品組立・漁業・サルベージなど、
あらゆる業務を請け負っているが、
レド同様に地球の習慣に馴染めず行動が少しずれている。
レドの成長を確認し生存させるために融合を解き、
兵士にふさわしくないと判断して彼の軍籍を剥奪した上で、
コックピットを分離させ、
自身はストライカーを拘束・とどめをさして爆発に飲まれた。
その後は海中に沈んだ機体の残骸は、
クジライカの巣となっている。
{/netabare}

♠ストライカー♠
{netabare}
クーゲルの愛機で人類銀河同盟指揮官専用機。
機体ナンバーはX-3752。
チェインバー同様に武装と機体構造しているものの、
男性的なチェインバーと異なり、
女性を思わせるスマートな外見をしている。
クーゲルと共に地球に漂着するが、
彼が風土病で亡くなった後に残された遺言を元に、
彼の死を偽装し船団を制御していた。
レドとチェインバーが求める共存とは違い、
止めるパイロットも無く支配を選んでいた為に
システム自らが「神」と呼称するまでに暴走する。
レドを脱出させた後自己犠牲と呼べるチェインバーの行動で
システムの反応が鈍り、最終的に破壊された。
{/netabare}
{/netabare}
------------------------------

❤❤全13話・各話の感想❤❤
{netabare}

◆第1話感想◆

【漂流者】
{netabare}
当初,ロボット系アニメだから苦手かなと思いましたが、
実際見てみると意外と面白かったwww
チェインバーの声を担当している杉田さんも良くて、
ハイテクなロボットに驚く住民がリアルで
実際宇宙から来るとこういう反応なるよねっていう感じで
エイミーとレドの関係性も良い感じでした☆☆
これは視聴を続行しようと思いますヽ(=´▽`=)ノ
{/netabare}
******************************

◆第2話感想◆

【始まりの惑星】
{netabare}
エイミーたちがいるガルガンティアは元々地球で、
地球は氷漬けにされ人類はいないかと思っていたけど、
実際は豊富な水と空気があり生き残っていた☆
魚の干物に驚くレドは最高にかわいかったです(笑)
そしてエイミーとも少しずつ話ができるようになり、
早くチェインバー無しで話ができるようになるといいね!!
少しずつお互いの事がわかるようになって、
海賊からベローズたちを助けた事で、
友好関係を結べたら良いケドどうなるのかな??(;´∀`)
早く続きが見たくて仕方ないwww
{/netabare}
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◆第3話感想◆

【無頼の女帝】
{netabare}
海賊を殺してしまった事で海賊と争う事になり、
レドはその責任と、そして交渉する為に、
ガルガンティアを助ける事になった(o・ω・o)
まさか海賊のトップが女性の方だったなんて!!
でもレドとチェインバーは強くて、
結果ガルガンティアを助ける事が出来た訳でww
無事にガルガンティアに居る事が出来た感じだけど、
全員が認めてくれるのかな??かな??(´・ω・`)
それにしても最後のレドの「ありがとう」は良かった!!
可愛らしさとぎこちなさがたまらなかった!!!!
なかなか面白い作品なのでまだまだ視聴続行!!
{/netabare}
******************************

◆第4話感想◆

【追憶の笛】
{netabare}
レドの請求金額はかなり高めとみましたww
だからレドはチェインバーと共に働く事にww
でもチェインバーって他の人も命令出来るのか・・。
いずれそういった点を悪用されたりしないかとか、
チェインバーが壊れたり動かなくなったりしないか、
少しずつ不安になってくる(´・ω・`)
そしてレドにも悲しい過去があったのか・・。
その記憶がなくなったのはいつだろう・・。
科学的に抹消されたのか自分で閉じ込めたのか・・。
戦闘する事でしか自分の居場所がなかったレドは、
何も出来ない今の現状に困惑しているンだろうなぁ。
それにしてもチェインバーの機能はすごいな!!
未来の地球でも同じようなヤツ出来るのかな?
それともガルガンティアのように一旦消滅するのかな・・。
平和なガルガンティアであってほしいなぁ・・。
{/netabare}
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◆第5話感想◆

【凪の日】
{netabare}
レドのひたむきさになんだか感動でした!!!!
仕事をしないと自身に自信がないのでしょう(´・ω・`)
少しわかるような気がします!!!!
でも焼肉パーティーで歓迎会を開いてもらえて良かった!
途中のオカマさんにも驚いたケドwwww
どんな世界でもいるんだなwww
チェインバーの扱いも面白かったケドwww
確かに黒は熱を持つので大助かりかもですね!!!!
今回は少しギャグ回だったような気がしますw
こういうギャグ回をまた見たいですヽ(=´▽`=)ノ
{/netabare}
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◆第6話感想◆

【謝肉祭】
{netabare}
本当にレドの可愛さって言ったら半端ない!!////
レドみたいな弟がほしい~~~(*´Д`)ハァハァ
お金の使い方がわからないとか、
わかめパンしか食べないとか、
美味しそうな顔してって言われてニコッてしてスルーとか、
タコに驚いている所とか、
泳ぐ事が出来なくて仕事に失敗してスネるとことか、
一生懸命な所とかすごく良い感じです!!!!www
エイミーとの展開も気になるケド、
戦闘しかやってこなかったレドにとって、
恋愛感情というものは分かるものなのか・・・。
いやぁ~本当にどうなるのかドキドキする(o・ω・o)
チェインバーも何か可愛いし面白い~~ヽ(=´▽`=)ノ
{/netabare}
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◆第7話感想◆

【兵士のさだめ】
{netabare}
ある意味急展開な感じになってきましたね(´・ω・`)
船団長も容態が悪くなるし、レド暴走するし(´・ω・`)
こういう悲しい展開はイヤだけど、
これでレドの心境に変化があるのなら良いのかもっ!!
エイミーの気持ちもすごく切なく感じたし、
これからどうなっていくのだろう(;´Д`)
{/netabare}
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◆第8話感想◆

【離別】
{netabare}
船団長が亡くなり代わりにリジットが船団長に・・・。
でも船を離れようとするピニオン達とレド。
自分の力だけでは止められない衝動にかられ、
一杯一杯になってしまったリジットだけど、
最後はとても感動的でそしてかっこよかったと思います!!
レドも帰れないなら使命なんていらないじゃない(´・ω・`)
でもレドの言う事もわかる気がする。
レドの星では戦う事が当たり前で、
戦えない者は容赦なく排除される。
その原因を作り出したのはヒディアーズ。
そのヒディアーズを抹殺しなければ生き残れない。
だからこそ戦える力を持つ自分が戦い、
そしてエイミー達を守ろうとする。
どちらの気持ちも分かるからこそ切ないなぁ(´・ω・`)
一体これからどうなっていくのかな(´・ω・`)
{/netabare}
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◆第9話感想◆

【深海の秘密】
{netabare}
理解力が乏しい為、ハッキリわからないのだけど、
レドが戦っていたヒディアーズは、
元地球で作られた進化系の人間って事???
億千万とかの時間に耐えられるように作られた??
それならレドが戦っている相手は、
エイミー達の先祖って事になるのかな?(;´Д`)
よくわからない状態だけど急展開な感じ!!
レドが発見した記録媒体はこれからどうなるのかな。
これによってレドとガルガンティアの人達の仲が悪化したら
それはそれで寂しいし、レドが所属していた所では、
この事実を知っていた感じなのかな??
レドが所属しているのはヒディアーズを作った組織に
反対していた部隊による感じなのかな??
色々謎過ぎてわからないから次回が凄い気になる!!
そしてこれからどう展開されるのか・・・・。
レドはガルガンティアに戻るのかな??
戻ってほしいなぁ(´・ω・`)
{/netabare}
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◆第10話感想◆

【野望の島】
{netabare}
話がどんどん複雑になっている感じがするけど、
どんどん展開もある感じがして、
でもその展開がとても切ない感じになってます(´・ω・`)
何故ピニオンはお宝を独占してしまったの????
そんなん争いを生む事しかないのに・・・。
レドがいるからという安心感からかもしれないけど、
気が大きくなるとその分周りが見えなくなるから、
今回レドの気持ちをピニオンは察知できてない・・・。
こういう時エイミーがいれば、
レドの気持ちも少しは癒されると思うのに・・・。
そして最後には気になる感じが・・・。
予想はしていたけど遂にクーゲル中佐が登場!!!!
クーゲル中佐が乗っているかまではわからなかったけど、
動かせるのはクーゲル中佐だけだと思うから、
きっと乗っているンだろうなぁ(´・ω・`)
戦うンだろうなぁ(´・ω・`)ヤダナー
見るのが辛いケドちゃんと見届けるゾ!!
{/netabare}
******************************

◆第11話感想◆

【恐怖の覇王】
{netabare}
ピニオンがあんな事言わなければ、
ずっと平凡な生活になっていたのかもしれないのに・・!!
とか思いつつ、
クーゲル中佐はきっとレドの前に現れていたハズだから
こういう形は来るべく時に来たという感じか(;´Д`)
それにしても力で人間を支配しようとする考えは、
どの星でもどの世界でもあるンだなぁ(´・ω・`)
悲しいケドそういう人こそ力があるンだよなぁ・・。
クーゲル中佐の次の目的はガルガンティア。
レドがどういう行動に出るのか不安だけど、
クーゲル中佐が作ろうとしている世界は
幸せを感じる人もいれば不幸せな人もいる。
皆、平等じゃないし、悲しい世界だなぁ・・・(´・ω・`)
元人間ならヒディアーズとも共存出来ると思うケド、
それはやっぱり無理なのかな(´;ω;`)
{/netabare}
******************************

◆第12話感想◆

【決断のとき】
{netabare}
いよいよレドたちの反撃がスタートって感じですね!!
それにしても雨が降っただけで、
何人もの人間を生贄にするなんて、おかしすぎる・・。
中にはお年寄りや子供も・・・。
あの海賊の女の人は結果良い人なのかな????
ガルガンティアでも船団長の鍵を使う時が・・・!!
メルティもたくさん頑張ったなぁって思うし、
全員が全員凄い頑張っていたなぁって思う!!!!
そしてクーゲル中佐は実は既に死んでいた事がわかり、
マシンキャリバン・ストライカーが単独で
クーゲル中佐の意思を遂行していたなんて・・・。
結果どうなっていくのかわからないけど、
あんな死んだような世界なんて生きてるなんて言わない。
幹部っぽい人たちはそれを知っていたンじゃ・・・????
全面戦争になりそうな状態で、レドがどこまで出来るか・・。
最後はどうなるかわからないけど、
エイミーと一緒に家族を作ってほしいなぁ(´・ω・`)
{/netabare}
******************************

◆第13話感想◆

【翠の星の伝説】
{netabare}
まさかチェインバーが感情とも似た言動をするなんて・・・!!
チェインバーは正義の心を抱きレドと共に戦う事を決意し、
そしてレドの成長を見た事で
自らの意思でレドを脱出させて自爆するなんて・・・。
もう最期チェインバーが主人公やん!!っていうレベルだった!
ピニオンもとてもかっこよかったし、
ガルガンティアも凄い武装で戦っていたし、
全員が全員凄いかっこよかったと思います(´;ω;`)
チェインバーはとても残念だったけど、
レドが死なずに済んでよかったし、
全員がガルガンティアに在籍して共に住んでる姿が感動!!
チェインバーの「生存せよ」の言葉や、
「くらえブリキ野郎」っていう言葉が凄い号泣・・・!!!!
罵倒などの言葉はチェインバーは認識されないハズなのに、
ガルガンティアで過ごした事で、レドだけではなく、
チェインバーにも素敵な刺激を与えていたのかな!
本当に素晴らしい最終回だったと思います(´;ω;`)
{/netabare}
******************************
{/netabare}

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 320
サンキュー:

24

ネタバレ

かおーん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1話と12話でおk

だめだ、不純なおじさんからは、
鳴子ハナハル=エロが連想されてしまう。
(画像検索、禁止な、絶対検索するなよ、ぜったいな!)

が、よく考えてみたらエロや同人誌から有名作家になったひともたくさんいるわけで。レールガンとかめだかボックスとかスレイヤーズとか、、、いや、葛飾北斎からそうか。気にするべきではない。

シナリオや設定が破綻してるって説がありますが。まあアニメだし。ってレベルで納まってると思う。
ロボットがガンダム等の12頭身でなく、すでにデフォルメされたようなコンパクトさでかわいくていいです。

陸地をなくした地球=ウォーターワールド(映画)を思い出させます。

{netabare}
1話
宇宙でイカとの戦闘後、ワープに失敗して流れ着いた星が、なんと過去見失っていた人類発祥の星、地球。

12話
一緒にワープに失敗した上司とそのロボとバトル。地球を仲間を守ります。ロボ=自立支援システムが、主人公レドを退避させ神風特攻作戦。

と、1話と12話で十分足りるストーリー。最終話は好きです。最終話だけでもいいかもですね。

何話だったか?水着と焼肉の回で、艦隊全体にシャワーかけてましたが、あれって砲撃での耐衝撃波用だったんですね。

{/netabare}

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 281
サンキュー:

5

ネタバレ

chii3n さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よかったのに・・・

これをみて思うこと・・・なぜ、そうなった‼ということだ。
最初はよかったのに・・・
{netabare}
最終的にレドがエイミーと恋に落ちました的な終わり方で、私的に期待ハズレ・・・それに、話が急展開すぎて理解不能なところもしばしば・・・f^_^;題材は凄くよかったのに・・・なんかいいアイデアをふいにしたなぁ〜と思った。{/netabare}

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 218
サンキュー:

5

ネタバレ

あかいこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドラマ

対クリーチャーのSFかと思ったら、どっぷり人間ドラマ。
チェインバーがいとしすぎてヒロインを食うくらい、とおもったけれどやっぱり王道ながらレド&エイミーのクールなヒーローが天真爛漫なヒロインにほぐされる課程もときめいてしまいます。
ところどころ作画が崩れてしまってあまり私は細かい部分は気にしなかったけど、エイミーのダンスシーンが崩れたのは少し勿体無かった、それにしてもあのシーンは妖艶!
終盤のバトルの気合、迫力だけじゃなく美しさすら感じるところもドキドキしました。

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 173
サンキュー:

4

w223 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

春アニメのロボ枠一押し作品。

12話完走。結論から言えば生物の共存共栄ですね。


【このアニメを魅力について】

まず背景のグラッフィクの良さです。おそらく背景が売りの某アニメーション会社と引けを取らないぐらいです。

次にロボットのデザインについて。

まず、主人公の軍人「レド少尉」の操る自立思考型ロボットのチェインバーという物。

もう1つはどこにでもあるような軍事用のロボット。

後半あたりで戦闘シーンが出てきますが、他のロボットアニメに比べて少なめです。派手な戦闘が好きな人にはちょっと期待できないかもしれません。

もう一つは人情ですね。遠く離れた銀河系から不時着してきた人間とそこにいる人間との人間関係を描いています。

むしろこれがテーマと言っても過言ではないと思います。

個人的な感想しては面白かったです。欲を言えば2クールでもう少し世界観や内容を掘り下げて欲しかったです。

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 192
サンキュー:

8

ネタバレ

ぴんち さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロボットアニメ?

初めはただのロボットアニメかな?なーんて思ったけど、全然違うじゃん!

主人公のレドくんの心情の変化がよーく伝わってきました。

最後の坂田さん声優のチェインバーが「くたばれ、ブリキ野郎」と言ったのは、笑ったww

レドとチェインバーの会話が個人的見どころですw

あんまり、長々書きませんが、この辺で終わります><

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 166
サンキュー:

6

ネタバレ

りく さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良くも悪くもロボットものらしくない面白さ

 虚淵さんのオリジナルアニメということで、ロボットものだけどとりあえず観てみることに。
 ……結果、観て大正解でした。正直、1話の前半で「やっぱロボアニメは合わないかなー」なんて思ったんですが、後半で一気に面白くなり、今期でトップクラスに楽しみな作品になっていました。あまりロボット色が強くないというのもあると思いますけど。


 人類銀河同盟に属するレドが、宇宙生命体ヒディアーズとの交戦中にワープミスで地球にやってきて……というお話。
 ロボットであるチェインバーは毎回出てくるんですが、基本的には異文化交流&レドの成長がメインになっています。軍人としての生き方しか知らないレドが、毎日を全力で生きている地球の人々との交流を通じて成長していく姿は、なんとも微笑ましいものでした。
 個人的に印象に残っているのは、{netabare}エイミーとの食事中にワカメパンを頬張ってニコッと笑うシーンです{/netabare}。主人公のレドは「クール」「ストイック」「ハードボイルド」といった言葉が似合うキャラですが、エイミー、ベローズ、ピニオン、ベベルといった個性豊かな地球人とふれ合って柔らかくなっていき、異世界に放り出されてもめげずに頑張る姿に感情移入しやすかったですね。

 とはいってもこの作品、地球人とのほのぼの生活ばかりを描いているわけではなく、終盤に進んでいくにつれて物語が大きく動き出していきます。
 {netabare}ヒディアーズは進化を遂げた人類であるということが判明したときはもちろん驚きましたが、それ以上に、その事実を知って自分の存在意義を見失い、途方に暮れてしまうレドが良かったですね。地球にやってきたばかりの頃は、自分と同じ姿をしている海賊たちを容赦なく殲滅した彼が、異形の魔物と化した元人間を殺していたという事実に苦しんでいたのは、嬉しかった……というと語弊がありますが、感慨深かったですね。そんなレドをしっかりと支え、導くチェインバーも素敵でした。{/netabare}
 スピード感溢れるバトルもあり、終盤のワクワク感はハンパなかった!
 {netabare}神を自称するストライカーとの激闘のさなか、レドの未来と可能性を信じてレドの命を優先したチェインバー。ここでレドを「あなた」と呼び、ストライカーを「ブリキ野郎」と言い切った彼は、間違いなく単なるパイロット支援啓発インターフェイスシステム以上の存在であり、レドの相棒だったと確信しました……
(´;ω;`)ブワッ{/netabare}

 残念だったのは、ラストのまとめ方でしょうか。かなり慌ただしく締めてしまった感が強く、あまり余韻に浸れませんでした。{netabare}チェインバー自爆後のレドはもっとじっくり描いて欲しかったし、「これからはクジライカとの意思疎通が図れるようになるかも」という部分もちょっとご都合敵な印象が拭えません。{/netabare}


 全体的にかなりスッキリとした出来で、爽やかで開放的な世界観、活き活きとしたキャラクター達、重量感のあるストーリーを存分に楽しませてもらいました。良くも悪くもロボット色がかなり薄いのですが、個人的にはこれはプラスです。
 {netabare}虚淵さんの作品ということで悲しい展開も覚悟していましたが、終わってみれば死亡フラグビンビンだったピニオンすら生きており、後味の良いアニメでしたね。こういう路線も全然ありだと思います!{/netabare}
 ロボットものが苦手な方も是非!(`・ω・´)

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 260
サンキュー:

32

ネタバレ

hiro-hiro さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

信じてたたかうものは何ですか?

レドは、このアニメを通じてずっと「信じて戦うものは何か」について考えていましたね。

レドのように、急に環境が大きく変わったり、ともにすごす人が変わると、何を信じていいのかわからなくなってきますね。共感できます。

僕の中では、仕事をするということも、ある意味たたかいです。
自分の中に信じるものがないと、情熱を燃やし、知恵を働かせ、人の心を動かす新しい価値をつくりだすということはなかなかできません。

しかし、これまで信じていたもの、つまり自分の信念が通用しない状況に直面することは、生きていると少なからずあります。

そんなとき、信念を貫くのか、周りと協調するのか、そのバランスはどうするのか、試行錯誤しながら自分をつくりかえていかなくてはいけません。

大きく自分を変える必要があるときは、大きな痛みを伴うことがあります。
何が正しくて、何が間違っているんだ?と。

レドにとっては、先輩の残したものとの決別、チェインバーとの悲しい別れは、すごく大きな痛みだったでしょう。
見てるこちらまでなんだか痛くなってきました。

そして、きっと、レドは、大切な人の笑顔ために力を尽くす、そんないい男になったのだと思います。

いま、あなたの信じてたたかうものは何ですか?

いつか見たアニメにでてきた台詞ですが、それをずっと問われている気がしました。


13話と短いですが、ほかにも見所たくさんです。
絵も音楽もよくって、オススメです。

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 212
サンキュー:

21

ネタバレ

ジョンX さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

翠の星

面白かったです!!

スタッフが豪華だったのですごく期待していました!
期待通り、いや、期待以上の面白さでした!!

はじめは、レドがガルガンティアに降り立って
いろんなことを学んでいくストーリーでしたが
途中から急にシリアスになって、すごく引き込まれました!


キャラデザもすごく好みでした!
エイミー可愛かったし、レドはかっこよかったです!



最終回は感動しました!!

チェインバーがかっこよすぎました!!
チェインバーはレドと一緒に成長したんですね!

最後の「くたばれブリキ野郎」が最高でした!

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 180
サンキュー:

7

いく さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

暖かく、優しい話だった。

前半の穏やかさのまま、最後まで行くのかと思ったが、矢張り虚渕、そうはいかない。しかし、最終話まで見た現在、今までの虚渕作品から考えられないほど心温まる内容に、満たされた感覚を味わっている。

虚渕特有の鬱展開に後半入った際には、このアニメにはそういったものを求めていなかったため、少しばかりげんなりしたが、途中からはハラハラドキドキ見守って行った。風呂敷を広げきったわりには、綺麗にすべて収束し、虚渕作品には珍しく、希望満ちた未来を想起させる最終話から得られる満足度は高い。

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 182
サンキュー:

6

Sonic Girl さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

楽しくて、深くて、面白い!

作品全体のつかみである第一話が、こんなに素晴らしいアニメは他にないと思います。

第一話で一気に引き込まれました。そして押し寄せる、ワクワク感。

前半はガルガンティアの生活にゆっくりと適応してゆくレドの成長がほほえましいです。後半はやや空気が変わって、クジライカとの戦闘やその真実の姿、人類の歴史とそこに秘められた謎などが明かされていきます。

『人間らしく生きることとは何か』という本質的なテーマを扱いながら、戦争や正義、価値観の違いなど様々な問題に焦点を当てる、なかなか深いアニメです。
だからこそ、見ていて面白いし、最後まで楽しめる良い作品だと思いました。

おすすめです!

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 214
サンキュー:

9

ネタバレ

通れ天使 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終話まで観ました。

   第一話を観ました
 “銀河機功隊マジェスティックプリンス”を思い起こさせる前半の戦闘シーンはあまり期待せずに観ていたのですが、主人公が目覚めてからの後半は一気に面白くなりました。
今後の展開が楽しみです。


   第二話を観ました
{netabare} 主人公レドと地球の人達との異文化コミュニケーションが面白いですね。
チェインバーの能力に地球人たちが圧倒されている様子は壮快でした。
でも海賊退治のシーンは圧倒的過ぎて、引かれていないか心配です。
 この作品、次回予告が無いので続きが気になってしょうがないです。(いい意味で){/netabare}


   最終話まで観ました
{netabare} 感動的なラストでしたね。
レドが自分の帰る場所を見つけられてよかったです。

 第9話(だったかな?)に出てきた人の頭がくっついたクジライカには衝撃を受けました。{/netabare}

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 247
サンキュー:

13

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

共存共栄

視聴中

Aパートはやや退屈だったけどBパートから一気に引き込まれました。

脚本が虚淵さんってこともあってこれからの展開が楽しみです。

視聴完了

ロボットメインかと思いきや思ったよりヒューマンドラマがメイン。

最終話付近で例によって動きがありましたが…ちょっと急ぎすぎたかんじがもったいない

レドの心情の揺れ動きは表現できていたと思う。チェインバーかっこよすぎ、最後レドより目立ってんじゃんw

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 275
サンキュー:

12

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった

1話は面白かったけど、中盤はちょっと微妙だったかな。 それでも設定とかよかったから楽しめた。

ラストはちょっと予想できたのが痛かったかな。

総評:
「エイミー成分が足りなかった。二期(あるなら)に期待」

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 257
サンキュー:

2

azarasi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボットアニメだけど戦闘はあまりありません

面白かったけど、1クールじゃ物足りなかったかなぁ。
2クールくらいして欲しかった。

ロボットアニメだと思ってみてましたが、
実際は戦闘シーンなどはあまりありません。
そしてロボットデザインは格好良くありませんw;

でも主人公が乗るロボット(チェインバー)には
支援システム(AI?)が搭載されていて、喋るんですけど、
なかなか好感がもてる奴です◎

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 195
サンキュー:

1

ahirunoko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

虚淵玄さんらしいけど、一捻り欲しいかな

オリジナルアニメ。
脚本は有名な虚淵玄氏。

まずロボット主体ではなくヒューマンドラマがメイン。
でもいい脇役をしている!
ロボットのカッコ良さや戦闘が見所ではないのでそこを期待して観ると辛いと思う。


その肝心なストーリーだが、Fate/Zeroの時のような何ともいえない凄まじい鬱ストーリーを期待していたが・・・
12話ではそれをするのは難しいか。月並みな仕上がりに。

そうはいってもそこそこ楽しめる。でも先が読めちゃうかな。

作画はキレイ!声優さんもいい感じ。

自分の要求が高すぎたかな?

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 268
サンキュー:

25

ネタバレ

リョウケイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

驚きを与えながらも、一本筋が通っている 7話まで

7話視聴。

前回ラストに出て来た生物が何なのか、というところで始まった7話。{netabare}結果クジライカかつヒディアーズだったわけだが、問題はその先にあった。

先の脅威になるであろうヒディアーズの駆逐を最優先するレドと、チェインバーの言葉を借りるならば「共存共栄」を主張するガルガンティアとの対立である。一気に話が重くなったように見えるが、今までもレドとガルガンティアとの思想的対立は繰り返されてきたので、あまり違和感はない。

視聴者の予想を当てさせず、かつ一貫性のあるいい脚本だと再認識した。

(以下余談)レドの主張でグレンラガンを思い出したのは私だけじゃないはずw{/netabare}

3話まで視聴。

ここまでは非常に丁寧に作られているというのが第一印象。{netabare}例えば、(視聴者視点でも)異星人同士が違う言語で話しているというのは、実はアニメではあまり見ない。一見話が冗長に流れかねないが、そこは3話ラストに大きな意味を与えてくれた。{/netabare}

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 224
サンキュー:

3

ネタバレ

serius さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終回見終わって

まず一言   2クールでやってほしかった

話が展開していくにしたがって、キャラの心情が大事になってくるが、1クールというのもあってかキャラ一人一人に焦点を当てることが出来ず、これから!というところでどうも感情移入することが出来なかった。主人公であるレドでさえも、序盤は言葉の違いやそもそも住んでいたところが地球と宇宙ということもあって十分に心理描写ができず、超展開に引っ張られたという感じだ。レドを思うエイミーの気持ちも
、いつの間にそんなに大きくなったの?って感じである。個人的にはもっと、ガルガンティアの中がどうなってるのかとか、キャラ一人一人の視点でのエピソードとか、主にエイミーの話とか観たかったのである。そのためにも2クールでやってほしかった。 意外だった点としては、結局銀河同盟には戻れなかったということだ。超展開は予想していたが、銀河同盟関連ではなく、クジライカを分岐点とするのは予想できなかった。このクジライカ(ヒディアーズ)=元人間という設定がなかったら、おそらく黒淵になっていただろう。
と、まあ2クール駄々をこねてきたが、決して悪い作品ではない。(心理描写が薄かったけど。)作品世界や設定は素晴らしいと思う。作画も美しく、OP,EDともに良曲で作品に合っていたと思う。すごい可能性を秘めた作品だったと思う。
ああ~2クールだったら、もっと物凄いアニメになったと思うのになあ~。エイミーとの絡みもっと観たかったなあ~。(恋愛関係になってほしかった。)ゴホンッ、色々もれてしまった。まあ、最終回の終わり方は平和な日常がもどり、レドは探検家になり、エイミーとも少し仲良くなり、良かったのではないかと思う。


5話まで
{netabare}大まかなあらすじ 宇宙で戦う少年レドは人工知能ロボットチェインバーと共に突然地球に飛ばされてしまう。地球で人々は、大きな船団の上で暮らしており、その中の一つガルガンティアで少女エイミーと出会う。言葉が通じず、ガルガンティアの人々に警戒されたレドは、攻撃を仕掛けてきた海賊を倒し交渉しようとするが、返って海賊からの報復を許してしまった。そんなとき、エイミーが連れてきたベローズに、地球での戦い方を伝えられ、襲ってきた女海賊ラケージからガルガンティアを救い、ようやく認められしばらく留まることになった。しかし、レドは地球での人々の生活に疑問を持ち、なかなか馴染めずにいた。そんなレドにエイミーは弟であるべベルと会って話をしてみたらと言ってきた。レドはべベルとの会話で生きるということについて考えさせられる。そして、べベルがレドの持っていた笛を吹いたことで、レドは自分の過去を垣間見ることに.....。ガルガンティアで皆が働く中、レドはいまだに仕事が見つからずにいた。そんな時、突然ガルガンティアが止まった。今日は、凪の日と言って休日のようだ。ピニオンの呼びかけでエイミーらと焼き肉パーティーをすることになったのだが、レドはピニオンからおつかいを頼まれる。初めての仕事でやる気なレドだったが、目的地までには意外な困難が待っていた。そのころ、ピニオンは鉄板が使えず悩んでいたが妙案を思いつき.....目的の品を手に入れ戻ってきたレドの目の前には、鉄板の代役となったチェインバーの姿が...レドが貰ってきたババアの汁(焼肉のタレ)でおいしく食べられたとお礼を言うエイミー。凪の日の終わりを告げる風が吹き、また仕事探しの日々が始まる。{/netabare}



ここまで長々としたあらすじを読んでくれた人はありがとう。5話まとめて書いたので最初の方はあんまり覚えていず
短くなり、5話目は記憶が鮮明すぎて長くなってしまった。あらすじでは触れなかったことを書いていきます。

この作品を一言でいうと、壮大なスケールの世界で描かれるちょっと変わった日常物語。ここまでの展開からいうと、そうなりますよね。設定的には、宇宙対地球みたいなガチガチのロボットアクションアニメになりそうな設定だけど、このアニメはあえてその方向にはいっていない。その違和感がいいんだと思う。僕的には、バトルアニメで時々ある日常回が
たくさんあるかんじでうれしいです。面白い世界観もさることながら、この作品は作画も綺麗ですよね。音楽も茅原実里さんのさあ、始まるぞって感じのOPにChouchoさんの美しいEDと素晴らしいです。ちなみに好きなキャラは王道ですがレドとエイミーです。5話のエイミーの{netabare}水着{/netabare}は結構際どかったね。今後、レドは人間としてどのように成長し、どんな道を選ぶのか。エイミーと進展はあるのか。(これは僕自身の願望です)とりあえず、虚淵さんが暗い展開にしないように願いながら、翠星のガルガンティアを見守っていこうと思う。

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 268
サンキュー:

16

ネタバレ

みっぱ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後はびっくり!

ロボ系は好きなので見ていました。
{netabare}
最初の戦闘シーンはなかなかで
ちょっと面白いかな・・・なんて思っていたが
なかたるみというか、この先どうなるの?
・・・って、見るのやめようかとも思ったが
イカちゃん(^。^)の巣から、お!っと後半期待できそうだと、めげずに見ていたら・・・
もう一体ブリキやろうが出てき「やっぱ!この展開」
・・・しかし、残り少ないなと思いつつ
・・・最後は一騎打ちだなと想像しつつ
・・・ラス前にはいる

そしてついに最終話!
さあどうなるこの決戦!!
・・・あ~らびっくりの展開!
チェインバーカッコイイ~(^^♪
ブリキやろうにしておくのもったいな~い♪

お粗末な感想でした・・・
{/netabare}

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 195
サンキュー:

4

kazi さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

面白かったです
2クールにして日常コメディ増やすなり、もうちょっと深く話しを展開するなりしたほうがもっと良かったな~

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 163
サンキュー:

3

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2013年春アニメの中でも良作。

好みに合う作品で非常に面白かったです。
一話からの期待値も高く、毎週とても楽しみでした。

レドとチェインバーの成長が感慨深く、異文化交流が綺麗に描かれていたと思います。
チェインバーは今期アニメのキャラで一番良かった。
機械的な杉田さんの演技がいい味を出していたし、あのフォルム可愛かったです。
フィギュア欲しい。
最終話の展開は予想通りの部分もありましたが、やはりいざ場面を観ると……胸を打たれました。
人工知能に「心」を感じるというのは感動せざるを得ないです。いい意味でズルい。とても良かった。
最後にユンボロから出てきたレドが日焼けをしていたのがまたジーンときたのですが、
その後のチェインバーで、もう追い打ちです。

2クールでもっと深く描いて欲しかったです。
最近はドラマでも最終回は15分拡大とかよくやるので、
アニメでもそういうのが普通になってきたりすればもっといい作品になるものが増えるのではないでしょうか。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 231
サンキュー:

8

ま〜た君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人間とは何か考えさせられるアニメ

一言に人間と言いますが、その定義は個人個人で多少異なるのではないでしょうか?

このアニメは思考を捨てた元人間と思考する事を止まない人間との間で広げられるもので凄い深いなあと思います。

自身の宿敵が元々人間だという事を知った時、
そして自分が殺してきたその元人間数を思い出した時
レドは悩み苦しみます。しかし、その悩み考える事こそが
人間と言える行動であると思います。

最後には共存への希望を明らかにしてくれる
レドには感動です。

また、レドの自立思考型ロボットのチェインバーにも
感動出来るシーンは多くありました。

人間とは何か?
それをレドに諭してくれたのもチェインバーであり、
常に論理的に思考するロボットでありながらもその中には
レドやその他の人の感情に配慮した面があったように思えてなりません。

自分を犠牲にしてパイロットを助ける……
よくある事かもしれませんが泣けました。
なんかチェインバーにツンデレ要素があるような気がしてしまいました。

ロボアニメだと思って見てないのであれば
むしろ見るべきアニメだと思います。

この1クールの中で色んな事を考えれるアニメだったと
思います。

長い間心の依り代であったチェインバーを失ったレドですが、
新たなパートナーアミーやガルガンティアの仲間たちと幸せに暮らして欲しいです、ほんとっ!


アミーが健気すぎて可愛すぎてやばいです。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 241
サンキュー:

25

Ryuvay さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

白淵でよかった

思ったことだけ。

でも、やっぱり黒淵よりインパクトは薄いですね。
ハッピーエンドが苦手という虚淵氏の言葉に納得してしまった。
どん底に落として奇跡を起こして全てを拾い上げるっていうのが難しいのでしょうね。

でもまぁなかなかの良作でした。
最後のチェインバーの言葉がかっこよかったのと笑えたのがあったから、灰淵にならずにすんだのかも?

なんだこの小並感、そこそこおもしろかったのにあまり思うところがなかったという珍しいパターンだわ・・・(^^A

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 246
サンキュー:

5

ネタバレ

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

翠の星と異邦人

視聴中→{netabare}これは良い感じですね。丁寧に作られてるのが伝わってきますし、何より面白い。

1話の前半部でバトルメインかとも思ったんですけど、3話まで見たところ人間模様がメインっぽいですね。
異邦人レドがこの翠の星で人々と触れ合い、感化され、次第に人間らしい心を取り戻していく。
強大な力は争いを呼び寄せる種でもありますから、そこをどう転がすかによって、
この後の展開は対極的なものになりそうですね。
最終的には宇宙で戦ってた変な生物から星を防衛するって展開でしょうか。
冒険活劇らしいから、舞台移動もあるのかな?

気になるのは3話でやられた海賊の生死。
描写としては死んでてもおかしくないですよね。もし死んでたら、報復されて……負の連鎖の始まり始まり~。
とはなって欲しくないので、生きていることを祈ります。
{/netabare}
--------------------------------------------------------------
『視聴後』
  2013年春アニメの中で一番楽しめた作品でした。

  12話という長さでこれだけ展開できれば十分でしょう。
  主要キャラを上手く再利用してるのも高評価。
  欲を言うなら、中盤(交流パート)でもう少し細かい調整が欲しかったですね。
  中盤~終盤への移行の際に唐突さがあったり、情報秘匿したり、終わり方ももう少しメリハリが欲しかったかも。
  あと明言してない部分も多いです。
  こっちは大凡の見当が立てられるので、マイナスというほどではないかと。

  ちょっとばかり重い描写もあるので、苦手じゃなければ是非ご視聴下さい。


  ここがこうだったらもっと良かったかもなあと思う点があったので適当に→{netabare}
  ①翠の星
    クジライカによる発光という設定にして欲しかった。
    海のはそのままで、空のは星と同じ原理。
    レドたちが戦っていた頃、またはそれ以前の光が今届いているのかもしれない。なんて。
    他の光はどうなる、そもそも届くのか、とかの問題があるので、色々と調整しなきゃいけなそうですけど。
  ②ラストシーン
    翠に染まる世界でレドとエイミーが並んで座っている。という絵で締めて欲しかったです。
    そこであの笛吹くとか、上記の設定を絡めた会話入れるとかもアリかも。
  ③エイミー固有の特技
    カイトは固有技能というわけじゃないので、ヒロインとしては少々弱かったかと。
    最終話でエイミーにしかできないこと、が生まれていれば大分ヒロインらしくなるし、
    ガルガンティアに残る説得力や戦場に飛び込んでくるという違和感も払拭できたかも。
  ④宗教船団
    ここの伏線がしっかりしていればもう少し自然な流れになったかと。
    中盤で噂話流すとか、船団の影だけ出すとか、海賊女の生存&異変(印)描写するとか。
    もしかしたら私が見逃していただけかもしれませんけど。

  あまり書いても長くなるだけなのでこれくらいで。
{/netabare}

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 310
サンキュー:

14

ネタバレ

inbanuma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

無理してどんでん返さんでもよかったのに

キャラデザがドツボだったので見てましたが、キャラの魅力を全面に押し出していた前半は凄く好きでした
画面も綺麗な暖色系でほのぼのしました

謎のどんでん返しが始まって突然画面が寒色系に支配され始めると一気につまらなく・・・
一クールで虚淵どんでん返しはやはり厳しいんでしょうね(まどマギは成功してましたが)

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 163
サンキュー:

4

しげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

プチSF

SFとしては良くできている。物語は退屈はしないが、欲を言えばもっと銀河連邦やアバロンについて説明する部分が観たかった。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 203
サンキュー:

1

gkc さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見知らぬ星に一人と一体

お話の内容が気に入ってまして見ておりました。
もう終わり?というのが、率直な感想です。

面白かったです。
単にロボット同士の戦いではない、珍しい設定だったと思います。

こちらのロボット、かなり優秀な人口知能を有しているようで、常に主人公と会話をして行動していましたが、そのやり取りがとても面白かった。

ロボットらしい精密な会話ですごくカタイ。
難しい言葉を正しく使っていました。

ロボット=コンピューターでありパイロットを常に正しい方向へ導くのが仕事なので、とても優等生的な会話でした。
それが、どうにも面白い。

とびますが、
最終回、紫色の敵ロボットとの、ロボット同士の会話が理屈っぽい人間同士のやりとりのようで、とても笑えます。

そして最終局面、主人公とこのロボットの会話のやり取りですが、優秀精密な人口知能ではありますが、主人公の将来を気遣っての会話と判断、行動、正義感・・・

最後は、すこしホロっときそうな、そんな骨っぽいロボットでした。

その後、主人公は気持ちを新たにたくましく生きているようですねー。

上手にまとめている作品だと思います。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 246
サンキュー:

10

animerDX さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

固定概念に捉われること、それは世界から目を背けること

Production I.G制作のオリジナル作品。
近未来の地球、宇宙からの訪問者、徐々に明らかになる真実、世界観設定をはじめとした土壌がしっかりと整ったなかで一体何を描いていくのか、放送開始時から注目していた作品でした。主人公がヒロインとの出会いを通しての成長劇を描くことが王道ではあるものの、サイドストーリーとして描く素材も十二分に揃っている作品だと1話から感じていたからです。
海が舞台ということもあり、イメージは「ふしぎの海のナディア」を彷彿とさせます。
地球の常識や価値観なんてちっぽけなもの。何が正義で何が悪なのかでさえ、宇宙の常識からしたらそんな区別は通じないのかもしれません。ストーリーを通して主人公の異なる価値観・食い違う価値観の中で、描かれるキャラクターたちの思いや行動を見て変化していく過程を丁寧に描いています。個人的には主人公とヒロインではなく、ロボットのチェインバーの成長ぶりこそ、この作品一番の注目点であり、魅力的な部分でもありました。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 187
サンキュー:

6

りゃむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良作のお手本

1クール13話作品。

それに見合った計算された設定と物語進行、キャラデザ、作画、音楽、キャラに合いかつ若手ベテランの按配もいい感じの配役、キャストなどなど、本当にきれいにまとまった作品でした。

そして日常パートの緩さ、ロボ、機械戦闘のアツさこの辺のメリハリもよかったです。

よく“2クールで見たかった”との意見も聞きます。その気持ちもわかりますが、1クールでうまくまとまってたので個人的には必要十分だったとも思います。

割と先の展開は予想できるのですが、それが悪いというわけではなく予想という期待を裏切らない展開として十分に面白い作品でした。


そんな中、目新しいものとしてはAI対人間ではなくAI同士の価値観論争。これはなかなかに面白い哲学的なテーマだと思いました。



今回のチェインバー役杉田智和は本当にいい。

ギャグパートではただの悪ふざけ杉田だったのですが、機械声でありながら人間臭さもあるチェインバーを上手にこなしてるのは本当にすごい。

スケットダンスのスイッチ役で機械声を完全にものにしてましたよね。
最初のころのスイッチは違和感バリバリだったんですがw

進化し続ける実力派悪ふざけ声優杉田智和。本当にすごい声優さんだと思います。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 257
サンキュー:

18

なゆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

惜しい

1クールじゃ限界があったのでしょうか
2クールで見たかったです

戦闘パート、日常パート
両方いい感じだったのですが、詰め込みすぎてつまらなくなっていました

エピローグはすごい良かったです

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 166
サンキュー:

4

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翠星のガルガンティアのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
翠星のガルガンティアのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

翠星のガルガンティアのストーリー・あらすじ

宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う
遠い未来
表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球
宇宙で育ち
戦いしか知らなかった少年兵レドは
そこで初めて海を見た
広く、淡い翠に光る海
人々は巨大な船団を組み、
つつましくも生き生きと暮らしていた
通じない言葉
異なる習慣
レドは孤独な異邦人
だが、彼は一人ではなかった
ここで生きてゆくためになにができるのか
そして、なんのために生きるのか
翠の星で過ごす日々が、レドに問いかける(TVアニメ動画『翠星のガルガンティア』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年春アニメ
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪OP≫茅原実里『この世界は僕らを待っていた』≪ED≫ChouCho『空とキミのメッセージ』

声優・キャラクター

石川界人、金元寿子、茅野愛衣、阿澄佳奈、伊藤静、大原さやか、小西克幸、寺崎裕香、手塚秀彰、早志勇紀、徳井青空、津田英三、星野充昭、保村真、小野友樹、杉田智和、藤村歩

スタッフ

原作:オケアノス、原案:村田和也/虚淵玄、キャラクター原案:鳴子ハナハル、 監督:村田和也、シリーズ構成・脚本:虚淵玄、メカニックデザイン:石渡マコト、音楽:岩代太郎、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:田代雅子、ガルガンティアイメージ:岡田有章、設定考証・デザイン:小倉信也、プロップデザイン:常木志伸/村山章子、美術監督:栫ヒロツグ、美術監修・美術設定:加藤浩、色彩設計:田中美穂、3D監督:遠藤誠、3Dテクニカルディレクター:須藤悠、モニターワークス:吉祥寺トロン、特殊効果:村上正博、撮影監督:田中宏侍、編集:浜宇津妙子、音響監督:明田川仁、音楽制作:ランティス

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