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「翠星のガルガンティア(TVアニメ動画)」

総合得点
88.0
感想・評価
2871
棚に入れた
14404
ランキング
135
★★★★☆ 3.9 (2871)
物語
4.0
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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翠星のガルガンティアの感想・評価はどうでしたか?

なみかぜ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

う~ん(__)ロボットとファンタジーとナイトライダーかな?

点数の評価で言えば我輩80点以上つけたいですな^^;

世界感も空想の中にリアル感あり。

序盤はトップをねらえ見たいな宇宙漂流の出だしなんですが地球に

おっこちて拾われたところがガルガンティアと言う船団

地球に陸地はなく大昔に氷に覆われ何らかでとけて全体が海になって

しまってます。

人類は海の上で船をつなぎ合わせて生活をしていると言う設定

まあ・・・チェンバー?て言うロボットが愉快にお話出来ていい感じです。
(^^)

マイケルとキッドのような関係が微妙にぼけと突っ込みがあってはぎれ
良い(^^;)

途中省略気味のところがちょっと残念な気がしてたんすが、

14話と15話が控えてたのには、ちょいと気づきませんでした。

少し無駄かもしれませんが、またこれも観ておけば面白くなるかと
思います。

ぜひお勧めします。

投稿 : 2014/05/03
閲覧 : 261
サンキュー:

3

ねいばー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメコンテンツエキスポでBDもらってきた

超面白い!!最初の3話ぐらいは!!SF好きにはたまらない設定.でも中盤から完全にエロゲのファンディスクみたいな内容になる.外伝かなんか,小説で発売したやつを映像化して欲しい.SFチックな展開はまた終盤ででてくる.本当に中盤で水着回とかやってる場合じゃなかったアニメ.もっと虚淵色だしてよかったのになぁ…

投稿 : 2014/04/25
閲覧 : 208
サンキュー:

6

Querl さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

は~ぃ皆さんご一緒にぃ~「くただばれ!ブリキ野郎∑(*´◯`ノ)ノ ウオオォォォォ!!」

この言葉が分かるまで、ちゃんと観るのよ!!! なんてねぇ~(*´・ω・)


正直、ロボットのバトル系なのかなと、思ってたのですがまったくちがって
軽く、驚きました。
違う世界といっても良い位な所にいた人が、ウォーターワールドみたいになってしまった地球に漂流し、そこに住んでいる人達と半ば渋々的に生活していく、みたいな?
地球は全ての陸地が水没してしまい、船の上にコミュニティーを作り生活しています。コミュニティー(船)同士くっついて(連結)船団となって
海賊から身を守り、かつての海に水没した文明の残骸を「お宝」といって集めながら、生活をしています。そんな世界の地球に主人公の「レド」は助けられる。言葉も通じないのですが、ロボットが通訳してくれてななんとか会話が成立し、戸惑いながらもそのコミュニティーで生活していきながら、物語は進んで行きます。序盤は世界観とかとかの説明とかで、あまりはっきりせず、のんびりな物語も、中盤以降大きく動きます。

正直、観終わってみてこんなに奥が深く、壮大なストーリー設定で色々な意味で考えさせられるとは思っても居ませんでした。
ネタバレしたくないから、曖昧な表現しか出来ていないけど私はこのアニメがとっても好きになりました(*´・ω・)

投稿 : 2014/04/22
閲覧 : 223
サンキュー:

11

ネタバレ

蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

ジブリ出身の村田監督ということで、そういう雰囲気は最初は満点だったが後半から虚淵らしさが出てきたような感じ。

前半の世界観紹介は楽しく見れたのだが、後半の謎解きが始まると一気になえてしまった。
それは自分がミステリ好きなので、オチが絞られてしまった時点でモチベーションが下がったのが原因。作品が悪い訳ではない。

というのもディテールの完成度や独創的な世界観は、昨今のアニメのなかでは特出していたと思うのだ。
1クールというのはあまりにも短い。登場人物の数も足りていない。
広大な世界観に対して、ストーリーがこじんまりとしすぎている。
もったいない、その一言に尽きる。

SF的な謎解きに物語が集中してしまい、人物の心の動きや思考まで追いきれず、何度も見返したい作品になりきれていない。

良く似た背景を持つ「忘念のザムド」が2クールならこちらもそれくらいの尺はあって然るべきだと思うが、いかが?

投稿 : 2014/04/16
閲覧 : 233
サンキュー:

4

skarubos さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界観!!

一話の引きが素晴らしくて世界観に魅せられました。

最終回も感動です。

ただ全体的にちょっと浅い感じもあり続編期待したいです。

投稿 : 2014/04/14
閲覧 : 201
サンキュー:

3

しらこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

30分の世界旅行

日常から抜け出して、もうひとつの世界を覗き込むような、そんな世界で繰り広げられる物語です。

脚本担当者の印象につられて、理不尽さや悲劇性を求められる方もいるでしょうが、それを目当てに見ると肩透かしをくらうでしょう。

緻密に作られている、世界の風景。
見ているだけで、彼らの生活の匂いがこちらまで流れ出すようです。

○○もの、と一言で片づけられない、いろんな要素がバランスよく組み合わさったアニメです。すべての人が、自分だけのお気にいりのポイントを見つけられると思います。

私が好きなところは、むちむちとした健康的な少女が画面いっぱいに動き回る所。ボーイミーツガールっぽさもあり、シリアスな場面もあり・・・・・・やはり一言では言えません。

見るなら夏!是非あつい夏におすすめです。

『チェインバー、彼らはなんといっている?』
この作品を見始めた人は、こういいたくなるに違いありません。

30分を無駄にしたくない方へ、見てほしい作品です。

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 198
サンキュー:

3

みきゃみきゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なかなか良かった

ヒロインがあまりのも子供な作品は好きじゃないけど、これはまだ良かった。
ストーリーもなかなか良かった。

投稿 : 2014/04/10
閲覧 : 223
サンキュー:

2

ネタバレ

ざみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

未来文明からきた主人公の無双から始まり、主人公の葛藤や敵の正体に近づいていく展開は次週を期待させ、ラストバトルは意外にも熱い展開。

投稿 : 2014/04/09
閲覧 : 202
サンキュー:

3

りおんぱん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

意外。

ロボットものかと思ったら、意外にも違った。
ロボットものを期待して観てた分、残念だったが
storyは面白い!2期もあるみたいだから楽しみです!

投稿 : 2014/04/07
閲覧 : 231
サンキュー:

2

ネタバレ

たーみなる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

久々に見入ってしまった作品
物語としての完成度は高かったと思うし面白かった
個人的になんだかFF10みたいな世界観だなーって思ってた

投稿 : 2014/04/05
閲覧 : 214
サンキュー:

4

ゆふぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最近の

最近のロボット系アニメでは最高傑作でない?

バトルシーンが少なめなのが残念…

それとしばらくイカは食べたくなくなると思いますw

投稿 : 2014/04/05
閲覧 : 286
サンキュー:

14

ネタバレ

Lickington さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

駆け足ではあるが傑作

主人公の心が入れ替わるのが早すぎる感が否めない.
しかし世界観設定,物語全体の雰囲気が良いため問題とならない

人間性とは何か?

投稿 : 2014/04/02
閲覧 : 245
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マシンキャリパー

Production I.G製作のSFロボ系
ロボはマシンキャリパーと総称されるみたいですね

未来の陸地が水没し、海の上だけになった地球が舞台
ワープホールに放り込まれた主人公が地球で自分達とは違う文明に
戸惑いながらも暮らしていく物語

ロボのチェインバーがよくしゃべるのが今までのロボ系に少なく
とても新鮮

1クールでとてもよくまとまってたと思います
続編も出来るそうなので期待したいですね。

投稿 : 2014/04/01
閲覧 : 309

konR さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

これは期待!・・・・・していいのか?

 1.2話視聴しました。

 個人的にキャラ原案「鳴子ハナハル」というのが一番ビックリでした(画像検索禁止)
 凄く女性キャラは魅力的です!

 これは現時点では結構面白そうな展開になりそう!!という感想でした。

 でも・・・・・ねぇ。ほら、いい意味で安心出来ないというか・・・不安というか・・・虚淵さんですからこれからどうなるかは全くの不明。
 
<netabare>
4話まで視聴しました。
物凄くいいお話になってしまっているので、今後のストーリー予想でもしてみます。もちろん思いっきり主観で。

<いままでの作品ならこうなるであろう予想ストーリー>

★あの角笛の音色でヒディアーズと和解(マ○ロス)
★実はチェインバーの思考回路はレドの兄弟(同じロットの人間?)
★チェインバーとレドが行動の優先順位により対決。
★人類銀河同盟が地球に来襲。地球を消そうとするがレド頑張る。
★地球の復活のとヒディアーズ襲来が関係してうんたらかんたら・・
★レド、エイミーとの初夜に向けて「快楽天」を呼んで勉強する。表紙はもちろんあの子。


とまぁ色々予想は尽きないわけですが。どうせこれ以上考えても薄い本のネタが増えるだけなので素直にストーリーを楽しもうと思ってます。

 ただまぁ角笛とチェインバーのネタは何かしらあるであろうとは見えますね。やはり次回に期待。
</netabare>

投稿 : 2014/04/01
閲覧 : 340
サンキュー:

15

JJunuJJ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予想を裏切る良作!

CMを見た時は、よくありがちな設定のロボットアニメかと思っていました。
そして1話を見た後には、その予想が的中したと思っていましたが...。

それ以降、予想を裏切りおもしろい!
よくできた世界観、飽きのこないストーリーは絶妙です。
特に『イカ』は衝撃的です。
この内容なら2クールで作って欲しかった....もったいない。

ロボット戦闘アクションをメインに楽しみにしていると期待はずれと感じる人もいるかも。
でも、この世界観とストーリーはお勧めです!


どうやら、2期も作られるもよう。
最後はしっかりまとまった話だけど、だいじょうぶかな?  
期待半分、不安半分。
でも、楽しみに待ってる!

投稿 : 2014/03/31
閲覧 : 248
サンキュー:

7

ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ウォーターワールドで未知との遭遇

ウォーターワールドな世界に進んだ文明の少年がロボットともに漂流し住人との交流をしていくストーリー。

作画もいいですし声優さんも素晴らしいです。

※2話までの感想{netabare}
誰しも分からない者を相手にするのって怖いものです。
「いっぱい話をして仲良くなればいいよね?」っと子供か問いかけていました。
これこそまさに正論なんだけど、
文化習慣が違うので互いに理解するには時間がかかります。

少しずつうまく行きかけていたのですが、
海賊の襲撃から住人を守るためにやり過ぎちゃいましたね。
未来文明でも命の大切さ位は分かりそうなものですが…
やっちゃいましたね。
圧倒的な武力も手伝い恐怖を与えてしまいましたが、
次回以降どうやって仲良くなっていくのか興味深いです。
{/netabare}

※3話感想{netabare}
レドくん命の尊さを学んでますね。
素直に吸収してくれていて物分かりがよいですね。
それにしてもベローズさん道徳の説き方が非常に上手いです。
ラストでつたなくも「ありがとう」と言ったのは大きな一歩です。

セクシーな女海賊の親玉が登場。
またちょっかい出してきそうですが、そのうち和解してくれると読んでいます。
人は分かりあえるというお手本をレドくんに見せつけて欲しいです。
いいキャラなので味方になって欲しいという願望もありますけどね。
{/netabare}

※4話感想{netabare}
今週は大きな動きはなかったのですが、
いつの間にか生きる事や意義をレドくんと一緒に学んでいる気になっていました。

レドくんの今までの人生を知るととても悲しくなります。
人の命の大切さ位分かるだろ?って思ってたのですが、
状況を知るにつれ納得してきました。

何となく名作の予感もしてきたので中後半の盛り上がりに期待しています。
{/netabare}

※5話感想{netabare}
レドくんはじめてのお使い。
険しい試練を乗り越え見事にババァのタレをGETしました。

みんな本当に良い人でとても豊かな生活を送っています。
そういう人達に触れているレドくんが羨ましくもありました。

女性陣も美女揃いで皆さん水着は大胆。
私の好みはリジットさん。いやー嫁にしたいわー。

とても幸せな日常を描いていてホッとする良いお話でしたが、
その分、今後の展開が怖くもあります。
{/netabare}

※6話感想{netabare}
レドくん引き続き仕事で稼ぐということを学んでいます。
いっばい働いていっぱい遊んでとても良い生活環境ですね。
エイミーのダンスは上手で趣味を越えていて踊り子としても稼げそう。
ガルガンティアにダンス教室とかあるのかな?

レドくんはサルベージの新米として働くようだけど。
いきなりイカ(クジライカかな?)と交戦でどうなるんでしょうか?
{/netabare}

※7話感想{netabare}
共存共栄という大きな課題が突きつけられるお話になりましたね。

イカ退治の波紋が広がりましたが、戦うレドくんが間違いとも言えない難儀な問題です。
イカと対話が出来ればいいのですがね。
今回の様に群で現れて音すら立てられない様な危うさがあるのなら
対抗手段は必要だと思うけど、
戦っても結局レドくんの世界のように泥沼の戦いになってしまいそうですし。
放って置いてイカが増えすぎても人類の危機になりかねないですし。
うーむ。…色々と考えつつ次週を楽しみに待つとします。
{/netabare}

※8話感想{netabare}
地味なれどいい話が詰まった1話です。

リジットさんの力不足を感じながらも決意する姿が印象的でした。
頑張っていれば周りはちゃんと見ていてくれているし、手を差し伸べてくれるものですね。
船団長もそういう所をちゃんと見ていて最期に託したのでしょうね。

レドくんの使命感にも地球で出会った者達を守りたい気持ちが上乗せされています。
レドくんの考えが正解なのか分からないけれど、支持はしています。
人の生活を守るために他の生き物を淘汰するのは残酷だけど仕方がないと思います。
共存共栄は理想とは思うけど無理ならば相手を倒すというのも摂理。
人類だって戦い勝ち残ったからこそ今の繁栄があるのだから。
{/netabare}

※9話感想{netabare}
人類はいつの時代も争いが絶えませんがヒディーアズも元を辿れば人類だった様です。

相手が下等生物ではないのなら対話やコミュニケーション本当に取れないのか
もう一考しないと宇宙の二の舞で争い世界になってしまいそうです。
今までの流れから光や電気で対話出来そうな気もしますが。
今後どうなるのでしょうか?
{/netabare}

※10話感想{netabare}
相手もヒトと知り葛藤するレドくん…切ない展開になってしまいましたが、
結局は戦争ってそういうものです。悲しいけれど。
今まで通り機械の様に戦う事と自身の意志を持って戦う事は大きな違いがあると思うけど、
一軍人の立場なら身近な者を守る戦いだと割り切るしかないです。
大局では対話や共存共栄の道が見つかると良いのですが…。

次週以降も物語が動いて来そうですが、見応えあって楽しめています。
{/netabare}

※11話感想{netabare}
ちょっと作画が気になりましたがストーリー重視なのであまり気にしない事にします。

良い予感はしてませんでしたがクーゲル中佐はこの地で
銀河同盟式の統率のとれた王国を作り上げていました。
コレはコレで幸福度が高いと言っていますがどうなんでしょうね?
あまりそう思えないんですが…。

さてさて、ついに次回以降レドくんがガルガンティアで学んだ価値観が試されそうです。
エイミー達の笑顔を守ってくれると信じていますよ!
そして少々嫌な予感がしていますが、レドくん自身も笑顔になれる結末を望んでいます。
{/netabare}

※12話感想{netabare}
クーゲル中佐が外に出て来ないんで、おかしいなーっと思ってたら、
お亡くなりになってたんですね。

結局はストライカーの意のままだった訳だけど、
これって銀河同盟全体も機械側の価値観を押しつけられてるのかも知れない
と思うとちょっと怖いです。
機械の発展の為に人が使い捨てられている訳ですからね…。

レドくんは人間らしい決断をしてくれましたし、
(まぁそうじゃなきゃ今までの話なんだったの?って事になりますが)
ガルガンティアも秘密兵器と共に支援しに来ると思うので次回はストライカー退治が
観られるんじゃないかなと思います。
ただ、嫌な予感もちらりと感じますので、
レドくんの無事を祈りつつ最終回を楽しみにしています。
{/netabare}

※13話感想{netabare}
ガルガンティアの人々の影響を受け学んでいたのはレドくんだけではなく
チェインバーもでした。

数話前からラストでレドくんが死んじゃう予感がチラホラして
最後観るのが少し怖かったんですがチェインバーが犠牲となり
救う展開に安堵と切なさを感じました。
彼自身が相棒の生存を望み最期は人間的な情で動いた様に見え感動を与えてくれました。

戦闘シーンもなかなか迫力、スピード感がありアクションとしても楽しめました。

争いではなくクジライカとの共存共栄の道が開かれ、
レドくんやエイミー、ガルガンティアの仲間達に明るい未来が訪れますように。
{/netabare}

【総評】
1クールでしっかり纏まっていて秀作です。
何の為に生きるのか?生きるとは何なのか?というメッセージも感じさせてくれました。

中盤だけ観ると少し緩めの展開に感じますがそれも含めて最後にビシッと締めていて
1クール総合して納得できる抜群の仕上がりです。

ロボット物というよりもヒューマンドラマになっていますので、
ロボット物が苦手な人でも問題ないと思います。
多くの人にお勧めしたい作品がまた増えました。

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 1095
サンキュー:

74

ネタバレ

だいべぇ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公よりロボがカッコイイアニメ

このアニメを観始めた理由は背景の絵でした。個人的にとても色彩が好みだったので…
内容の方は別の惑星から落ちてきて、その地で生活が始まるというベタな感じでしたが、その生活感がほかのアニメと違い細かく描かれていたので新鮮な感じもありやした。
ただ、ストーリー上のハプニングや事件がもう少しあってもよかったなと思いやす。あと、複線を張ってたわりにはオチが浅かったかなという印象も受けやした。

しかし、最後のチェインバーとの別れはとても良かったと思います!
レドに警告したときはホントびっくりしました。けど本心はレドを思ってのことだったなんてチェインバーはほんといいやつでさぁ

投稿 : 2014/03/23
閲覧 : 190
サンキュー:

2

Takaさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1話から引き込まれる

構成・原作がアレだったのでエロですか・・・と思いきや、
全体を通して完成度が高かったです。
まぁ、エロ回あるんだけどね…

ジャンル的には、ロボット、SF、冒険ものかな?

主人公が、戦争中にわけわからん惑星に飛ばされて、
そこから戦線に復帰を模索しつつも、その惑星での
生活・文化に慣れ親しんでいく様が描かれています。

投稿 : 2014/03/21
閲覧 : 304
サンキュー:

8

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新しい世界での少年の成長

 テレビ本放送時は同時期に「革命機ヴァルヴレイヴ」、「銀河機攻隊 マジェスティック
プリンス」と大型ロボットを扱った作品が3本並んだためによく比較されていたが、SF色が一番
強かった印象なのがこの作品。
 他の大型ロボットもので多く見受けられる要素が希薄で、大型ロボットのチェインバーこそ
登場するものの、ジャンル的には大型ロボットものとして捉えない方がいいのかも。

 冒頭の「人類銀河同盟」とヒディアーズの宇宙戦争描写の迫力に引き込まれるが、そこから
舞台は一転して海に囲まれた世界となった地球に移動。この辺の舞台設定は映画「ウォーター
ワールド」を思わせるが、陸地がない世界の生活描写はなかなか興味深かった。
 宇宙の方が遙にスケールが大きいのに、人間であるがゆえにずっと密閉された生存領域で
過ごしてきたレドが海の広さに驚嘆してしまうのはもっともな描写であるが、なんか面白い。
 SFとしてはかなり細かい設定があったようで、ネット上などでも皆が色々な考察をして
いたが、1クールのためか、かなりの部分が曖昧なまま終了。視聴者の解釈に委ねる締め方は
嫌いじゃないが、答え合わせではないけど真相を知りたかった感もあった。

 SFとしての設定やガゼットが散りばめられているものの、ストーリーの主題はむしろ地球に
やってきたレドの成長譚といった印象。
 優秀な戦士であったもののあくまで命令に従うのみのレドにとって、ガルガンティアにおける
自分で自分の行動を決めるという生活はかなりのカルチャーショックだったみたい。
 そして、社会における自分の役割もかなり異なるもので、今までも「人類銀河同盟」という
共同体にこそ奉仕していたレドだが、あくまでレドという個と「人類銀河同盟」という
共同体との関係で、その共同体を構成する人々というものは、レドにとってあまり意識が
なかったみたい。
 一方のガルガンティアは初めに共同体ありきではなく、個が集まっての共同体といった要素が
強いため、共同体を構成する個を意識せざるを得ない。自分の行動が回りの人の役に立つという
経験は初めてだったのだろう。
 ガルガンティアでの経験によりレドが変わっていく過程はよく描けていたが、この辺も1
クールゆえにちょっと慌ただしい感もあり、ガルガンティアでの日常を中心にもう少しじっくり
見てみたかった感はあった。

 変わっていくレドだが、それでもヒディアーズ殲滅を第一義に考える信念は変わらない。
むしろ地球にもヒディアーズがいることを知った時、同じヒディアーズ殲滅でも自分の回りの
人々のためにヒディアーズを殲滅しようと考えているのが興味深い。
 ヒディアーズが元は人間であることを知ったレドは自分が信じていたものが根底から
崩されるが、要約すると「元人間であっても英知を捨てたヒディアーズは既に人間ではない」と
するチェインバーの発言も一理あるような。この辺は別作品の「新世界より」と絡めて考えると
なかなか面白い。(詳細は「新世界より」のネタバレになるから書きませんが)

 なかなか味わいのあるキャラが揃っていた感があるが、一番印象的だったのは人間ではない
チェインバー。
 人間的感情を持つような展開もなく、最後まで論理的思考に帰結していたが、それが逆に
愛らしさを感じさせるという、かなり魅力的なキャラだった。
 ラストを見るに戦士としてのレドだけでなく、人間としてのレドも支援していたのかな、と
いう気がした。

 脚本が虚淵 玄氏であったたため、悲劇的結末を覚悟していたが(こういう先入観は良くないの
だけど)、意外にもスカッとしたハッピーエンド。
 1クールゆえに詰め込み感や、逆に物足りなさはあったものの、総じて良くできたオリジナル
作品という印象。

投稿 : 2014/03/16
閲覧 : 252
サンキュー:

10

ネタバレ

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こうしてレド君はガルガンティアの一員になりました。

 まず、「脚本 虚淵玄」に期待しすぎないこと、これが重要です。こういう先入観を持たないで素直に観れれば楽しめると思います。
 
 設定も凝っていて、かつ、それが最後にはちゃんと生かされているのもなかなか小憎らしい。無茶な急展開もなく、終わりも綺麗にまとめられている。
 
 物語全体を通してのテーマというか、力点を置かれていたのは、 {netabare} 主人公レドの成長である。ヒディアーズと戦う事だけを存在意義として生きてきた少年が、未知なる星(実は地球)にワープしてきて、異文化との交流を通して自分自身として生きること、自己のアイデンティティを確立する物語である。 {/netabare}
 これを縦軸に、いろんな要素が絡み合ってくるのあるが、このあたりの設定がしっかりしているのが特徴であり、魅力である。 {netabare}現在の地球はほぼ全ての陸地が水没しており、人々は船の上で暮らしている。いくつかの船が集まり船団を形成し、さらに船団が集まってより大きな大船団となる。この大船団の一つであるガルガンティアがこの物語の主な舞台となる。SFにおいて大事な要素、それは確かなディティールに支えられたリアリティである。この作品ではこれが良くできている。船団での人々の暮らし、船団同士の争い、船団への集合及び離別などがリアルに描かれており、何の違和感もなく世界に入っていくことができる。第一話以外には出てこない(一部回想シーンはあるが)宇宙の設定もなかなか魅力的である。 {/netabare}
 が、この魅惑の設定が生かされ切れていないのがもったいない。せめて2クール作品であればもっとやりようがあったような気がしないでもない。でも、一応の結末を迎えているので、ここは、外伝みたいな感じでスピンオフ作品を作るというのもいい考えと思うのだが。
 
 サブテーマはかなり重い。人類銀河同盟の敵、ヒディアーズとはいったい何物であるのか?何故にここまで敵対しなければならないのか?物語の終盤に謎は解き明かされるのであるが・・・これは、観てのお楽しみということで。

投稿 : 2014/03/16
閲覧 : 403
サンキュー:

35

テンガロン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

懐かしい気分になる不思議なアニメです♪

本作は宇宙で戦争しか知らない少年が
水没した地球で暮らす人々と遭遇し
戦争以外の文化や考え方に触れ、成長していく物語です。

ロボットアニメは見ない方なのですが
友人から「ロボットじゃない「ちぇいんばぁ」だから」と
意味不明な説明で半ば強引に視聴会を開催。

全13話と短い作品ですが
話の構成、キャラクターの設定、画風、音楽、と
どれもがどこかで見たこと聞いたことがあるような
不思議な感覚のアニメでした。

盗作や古臭いという意味ではなく、
「懐かしい」という感覚です♪(^^)
この作品には古き良きアニメの雰囲気があります!

「どこが?」と言われそうですが
友人は「あ、何か分かる!(笑)」と言ってました。
世代によっては理解されるのかな?(^_^;)

でも老若男女にオススメです♪(^^)

ぷちっとガルガンティアでは
ちぇいんばぁが完全に「杉田智和氏」でした(笑)

投稿 : 2014/03/13
閲覧 : 476
サンキュー:

56

そのニックネームは さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

平均的な

面白いんだけど、細かい所が引っかかって、なんか平均的な評価になってしまった。
絵はとても丁寧な印象を受けます。
チェインバーかっこいい!

投稿 : 2014/03/12
閲覧 : 229
サンキュー:

2

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なかなかにストーリーがよかった

13話の中によくまとめたなぁという感じです。とても面白く観させてもらいました。

投稿 : 2014/03/10
閲覧 : 264
サンキュー:

2

ネタバレ

ちゃんもり さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

くたばれブリキ野郎

宇宙の最果て。人類銀河同盟は謎の宇宙生命体、ヒディアーズとの
終わらない戦いに明け暮れる。同盟所属の少尉、レドは作戦
遂行中のワープ事故で、予定外の場所に飛ばされる。そこは、
見たこともない翡翠色の水で満たされた惑星。
仲間から遠く離れ、言葉も通じない未開の星で、レドの
新たな生活が始まる。

さて、冒頭の宇宙空間での、異形の生命体とのメカ戦闘。
どこのマクFかと思いましたが、どうやら舞台はどっかの
星に移ったようです。めっちゃ作画良かっただけに宇宙空間での
戦闘シーンもうちょい観たいなぁ・・・と思いつつ、
物語が始まります。

まず、作画もさることながら色彩計画がまことに美しいと
思います。色使いがなんかジブリっぽいと思ったのオレだけ
ですかそうですか。OPはみのりん好きなので◎。
最初レドと現地人の言葉が通じないとことか、こういう
細かい演出いいですね、好感持てます。
レドとエイミーの会話がたどたどしいとこがイイd(・∀・)!
CMのアイキャッチもすごい雰囲気に合ってていいです。
こういうとこにこだわりが出るんですよ!

さて、本作の注目点は何と言っても、ダークな脚本で有名な
虚淵氏が一体どのような惨劇をもたらすのか・・・キャラの
どのセリフが死亡フラグなのかに怯えながらも怖いもの
見たさで観てしまう・・・ということはなく、今回の氏は
大変爽やかなお話を書いてくださってます。
お話の構成はさすがでございます。

ヒディアーズの謎が明かされる回はもう絶望感フルスロットル
です(;・Д・)

そして正義の杉田ロボ!チェインバー!
チェインバァァァァァァァァ(。゚>Д<)!!!
まぁ1クールなのでもう少し掘り下げが欲しかった気も
しますが、十分に感動できるクライマックスでしたね。

お話はレドが兵士から一人の「人間」としての自分を
自覚し、新たな一歩を踏み出したところでエンド。

続編も決まったようですし、今のうちに観てない人は
観ておきましょう♪

投稿 : 2014/03/06
閲覧 : 229
サンキュー:

6

ネタバレ

ILP00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

完成度が高く、初恋ロボット航海アニメ!

1話の冒頭でこうゆうのしんどいからやめよーって思っても見て欲しい作品です。

個人的には絵のタッチが「ふしぎの海のナディア」的な印象を受けました!特にガルガンティアの人たち。

主人公のバックグラウンドとガルガンティアを含む地球でのストーリーの絡み具合が、限られた話数のなかでそれなりにうまくまとまっていて、見飽きるヶ所は見当たりませんでした。いきなりきちがいな生贄を海に放り込むとこは「え?」って感じでしたが、作画、声優、ストーリー共に星三つ!!

投稿 : 2014/03/01
閲覧 : 212
サンキュー:

3

ネタバレ

まひろろん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すっきりする作品!

舞台は人類が第五の氷河期を終えてから何千年後かの世界。

人類は宇宙に逃げる人達と、地球に残る人達とで別れていた。
宇宙の戦闘から離脱し地球に墜落した主人公と、
それを助けた人々との物語。

ストーリーはこんな感じです。

誰にでも苦渋の選択を迫られる時が来る、、、
そんなことを思わせられる作品でした。

当初は機械的だった主人公も、最後には人間らしさを取り戻し、
ハッピーエンドで終わります。

中でもお気に入りなのは、機械が人間らしいところを見せるところです。
主人公の専用の戦闘機があるのですが、
最後は主人公をかばっていました。
ある意味僕的ににはそこが好きでした。

深いといえば深く、浅く楽しく見ようと思えば見れる、
決してバトルものでもないので、誰にでも楽しめる作品でした♪

投稿 : 2014/02/26
閲覧 : 255
サンキュー:

8

酔典座 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ねぇねぇ、知ってる。翠ってカワセミの雌のことだよ。

おじさん目線でのコメントです。
絵文字はありません。文章は硬めです。あしからず・・・

○総合評価について
秀作です。2クールにして「人類銀河同盟」の社会秩序と「ヒディアーズ」の誕生を丁寧に描けば最高ランクになる筈です。

○物語について
ロボット物(モビルスーツ?最近は何て言うのだろう。)ではありません。戦闘シーンは全13話中3話位です。物語の半分は、(氷河期を経て陸地が全て水没した)地球での、まったりした水上生活(カンボジアの水上生活を少し機械化して巨大化したイメージ)。童顔の少年レド(人類銀河同盟の軍人で少尉です。)の成長記です。

レドやクーゲルの所属していた「人類銀河同盟」4億7千万人は住むべき惑星を持たず、市民の多数は兵士で宇宙船やモビルスーツでレム睡眠を取り、栄養ゼリー飲料みたいなもので栄養補給し、人類の敵「ヒディアーズ」と戦い続ける。軍務時間が一定時間を越え、市民にならないと故郷であるスペースコロニー「アバロン」へ戻ることもできない。「アバロン」へ戻ると市民の権利である自由睡眠、自由飲食、生殖の自由(生殖の自由って何だ・・・)をやっと行使できる(別の見方をすれば、市民でなければ睡眠、食事を自由に取ることも、子供を作ることもできない)。水も空気も苦労して作り出しているようで、物理的に5億人程度しか養うことができず、不適合者は廃棄される。科学技術が発展し、完全管理社会なので辛うじて生存している、そんな環境で、レドやクーゲルの価値観が形成されたことを理解するのは重要です。ただし、1話目のナレーションとパイロット支援啓蒙インターフェイスシステム「チェインバー」の台詞で窺い知るしかありません。

テーマは異文化との交流、共存共栄、人工知能(AI)の可能性だと思います。

異文化との交流は前半の重要テーマです。相互理解って、宗教、言語、人種、気候、風土等の違いによりなかなか難しいですよね。このアニメはなかなか示唆に富んでいますよ。まず、相手に興味を持つ、次に、相手を理解する努力をする。ここで、相手の言語を理解していることがいかに重要か分かります(私もハングルを勉強しようかな?)。共に食事をすることも有効な手段です。最後に、相互尊重です。自分の価値観を相手に押し付けず、相手の価値観を尊重する。一番難しいですよね。男女関係にも通じますよね。

共存共栄は後半の最重要テーマです。ネタバレになるのでコメントしません。

人工知能(AI)の可能性は13話目の重要テーマです。SF小説、映画やTVドラマでも頻繁に取り上げられる興味深いテーマです。このアニメでは、入力するデータしだいでは人格や感情を持つ可能性があると示唆しています。

○その他、雑記について
翠星を漢和辞典で調べましたが、項目がありませんでした。翠はカワセミの雌、青黄色でした。翠星って、カワセミの羽毛の青黄色をした美しい星をイメージさせる良いネーミングですね。

投稿 : 2014/02/15
閲覧 : 234
サンキュー:

6

ネタバレ

ほたろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい

設定がよく、引き込まれる。1・2話見たらわかる。ブリキ野郎のチートっぷりにわくわくする。ラストもよかった。間の日常回は少し長すぎた感が否めないけど。続編でるらしい。たのしみ。

投稿 : 2014/02/11
閲覧 : 216
サンキュー:

5

TEDY さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

チェインバーとキュウべえって似てるよね

ついにロボットアニメを一本見ることができました!

僕はあまりロボット系は好きじゃないのですが(ギルティクラウンは可)この作品はあまりロボットメインじゃなかったので苦痛なく見ることができました!


僕が思うにこの作品の魅力は主人公レドとそのロボットチェインバーの成長、そしてガルガンティアの住人の心境の変化だと思いますね!

回を重ねるごとにレドの成長がわかって見るのが微笑ましかったな♪


個人的にすごく驚いたのが9話「深海の秘密」です!
ネタバレは避けたいので見てからのお楽しみですよ!




※追記
ロボットの「チェインバー」と魔法少女まどか☆マギカの生物「キュウべえ」の性格が非常に類似していたということですね笑(良い意味でも悪い意味でも)



ラストは感動なので涙成分が足りない人はぜひ見てみてくださいね~^^




13話+ova2話

投稿 : 2014/02/09
閲覧 : 220
サンキュー:

9

ネタバレ

ketano さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もったない。。。

おもしろいのに、もうちょっと話数があったらいいなーって思いました。

でも、ちょっと物足りないな~ってぐらいがいいのかもしれないけど。全25話ぐらいは、ほしかった。

{netabare}
進みすぎた世界で生きた人と、退化?した世界で生きている人のお話で、最後のロボットの一言ががっこいいです。
ターミネーターの次にかっこいい言葉だとおもいました。

{/netabare}

投稿 : 2014/02/07
閲覧 : 270
サンキュー:

7

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翠星のガルガンティアのストーリー・あらすじ

宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う
遠い未来
表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球
宇宙で育ち
戦いしか知らなかった少年兵レドは
そこで初めて海を見た
広く、淡い翠に光る海
人々は巨大な船団を組み、
つつましくも生き生きと暮らしていた
通じない言葉
異なる習慣
レドは孤独な異邦人
だが、彼は一人ではなかった
ここで生きてゆくためになにができるのか
そして、なんのために生きるのか
翠の星で過ごす日々が、レドに問いかける(TVアニメ動画『翠星のガルガンティア』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年春アニメ
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪OP≫茅原実里『この世界は僕らを待っていた』≪ED≫ChouCho『空とキミのメッセージ』

声優・キャラクター

石川界人、金元寿子、茅野愛衣、阿澄佳奈、伊藤静、大原さやか、小西克幸、寺崎裕香、手塚秀彰、早志勇紀、徳井青空、津田英三、星野充昭、保村真、小野友樹、杉田智和、藤村歩

スタッフ

原作:オケアノス、原案:村田和也/虚淵玄、キャラクター原案:鳴子ハナハル、 監督:村田和也、シリーズ構成・脚本:虚淵玄、メカニックデザイン:石渡マコト、音楽:岩代太郎、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:田代雅子、ガルガンティアイメージ:岡田有章、設定考証・デザイン:小倉信也、プロップデザイン:常木志伸/村山章子、美術監督:栫ヒロツグ、美術監修・美術設定:加藤浩、色彩設計:田中美穂、3D監督:遠藤誠、3Dテクニカルディレクター:須藤悠、モニターワークス:吉祥寺トロン、特殊効果:村上正博、撮影監督:田中宏侍、編集:浜宇津妙子、音響監督:明田川仁、音楽制作:ランティス

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