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「翠星のガルガンティア(TVアニメ動画)」

総合得点
88.0
感想・評価
2871
棚に入れた
14402
ランキング
135
★★★★☆ 3.9 (2871)
物語
4.0
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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翠星のガルガンティアの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ループ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

チェインバーかっこよかった

最終回のチェインバーの「くたばれブリキ野郎」はかっこよかったです
あとニコ動で知ったんですが、チェインバーがレドに対して最初は貴官と呼んでいたのに最終回にあなたと呼んでいてそのことに気づいたときすごく感動しました

投稿 : 2013/07/06
閲覧 : 206
サンキュー:

3

ネタバレ

もぐもぐ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中盤の後半くらいのおもしろさが半端ないっ!♡

クジライカが何者で、
人間達とどうゆう関係かって解明される所が、めっちゃハンパなくあがった!!♡
最後がちょっとよくわからんかったけど、
でもおもしろかった〜

投稿 : 2013/07/06
閲覧 : 182
サンキュー:

2

ネタバレ

ばけー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

チェインバアア!

序盤はなんだかジブリアニメを見ているようでした。

最終話のチェインバーがかっこよすぎる!!
私は真っ先にT2を思い出しましたww

いい終わり方だったと思います!

投稿 : 2013/07/06
閲覧 : 216
サンキュー:

10

ネタバレ

もぐりん。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

貴官の最後通告に返信する、クタバレ ブリキヤロー( *`ω´) !

アニメオリジナル  監督:村田和也さん
製作:Production I.G  全13話

搭乗型ロボットアニメ、遥か彼方の宇宙の戦士、退却時に母船と逸れて
死の星と思われていた【翠星】氷河期を乗り越えた地球の海に不時着します、
異郷の地で自分達よりもはるかに遅れた文明の中で今後どう展開するのかww


【2013/07/04完走後の感想】
1話はレドの宇宙でのポジションと活躍ぶりとその後を、2話から3話までは
レドがチェインバーと共にガルガンティアで生活することになる過程を、
4話から8話まではガルガンティアでの日常パート、9話から動きがあって
レドが宇宙で敵対していたヒディアーズと地球のクジライカとの関係が明るみ
になり、レドは動揺します・・・

当初は久しぶりの搭乗型ロボット物だったため1話の宇宙での戦闘シーン
が好印象で、その後もそういった物語になると思っていたため2話からの
展開には意表を付かれました(´▽`) しかし、良い意味で裏切られた感じですね!
あのままロボットバトルばかりの連続だと飽きてしまったかもしれません、
あえてチェインバーを闘わせずにストーリーを進めて、後半12話から
ガルガンティアを守るために 自機よりも性能が良いストライカーと闘うことで
チェインバーとレドの戦闘能力が際立っていてカッコ良かったですww 

とりわけ8話までのエピソードはレドの機械のように闘う兵士としででは
なく、人間としての感情を、人と関わることで自分の深層心理から思い
出させるために非常に重要なパートでした、レドの感情の動きが詳細に
描かれていていたと思います。

それに、13話のラストは良かったです!人間であるレドは機械のような兵士から
感情のあるヒトとして成長し、 機械であるチェインバーも優れたAIであるが故に
ガルガンティアでの生活とレドの感情の推移からヒトの心を獲得してたってこと
ですかね(´▽`)   相討ち覚悟でストライカーに挑みますが、エイミーの姿を
見たことで死ぬことに心が揺らぎます、それを察したチェインバーがレドの兵士
としての適正を否定!コックピットを強制排除することでレドの命を救います


私はパイロット支援啓発システム あなたがより多くの成果を獲得することで
存在意義を達成する・・・ 

この空と海の全てが あなたに可能性をもたらすだろう、

生存セヨ 探求セヨ その命に最大の成果を期待する・・・


なんだよ!ロボットのクセにオイシイとこ全部もっていきやがって( *`ω´) !
AIのセリフにジーンと心にきたのは初めてだっての!!(T T) 主人公はレド
なのにチェインバーのようなラストでした(笑)

ストーリーも映像も音楽もボク的に素晴らしかった!1クール13話にムリなく
収まってラストも爽やかな気持ちになりました!! ヒロイン達のキャラデザは
ふっくらした印象のデザイン、カワイくて◎!! 背景や艦艇の描画も精細に
描かれていて○ですww

ロボット物が苦手で視聴してない方は一度見てみて下さい、おススメできますヨ(´▽`)


OP:「この世界は僕らを待っていた」
作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲 - 中土智博 / 歌 - 茅原実里

ED:「空とキミのメッセージ」
作詞 - こだまさおり / 作曲 - 矢吹香那 / 歌 - ChouCho

OPはお気に入りです、配信された日に購入しました、今でも聴いてますww

投稿 : 2013/07/05
閲覧 : 277
サンキュー:

28

ネタバレ

いのりん♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エイミーたちのグライダー乗ってみたい!

絵も、色彩も、設定も、
「これはおもしろそう〜」と思い視聴。

中盤くらいから、
「片言しか言葉のわからないレド少尉が、
エイミーというヒロインの女の子に保護されて
過ごす。。。」という状況がいつまで続くのだろう、、、
とちょっと中だるみ感を覚えたけれど、
最終的に巧くまとまってよかった〜☆

最終回はチェインバーのセリフに
ググっときて、うるっ〜゛
「おまえが一番、人間らしくなってるじゃんか〜〜〜゛」と
マジ泣きそうになりやした。
最後は、レドもいろんな人間らしい感情を現せて、
地球人に順応してガルガンティアで過ごすことにしたようだし、
いや〜よかった♪よかった♪

しっかし、アレね。
杉田さんって、スケダンのスイッチ然り、
(もちろん加工されてるにしろ)
ロボット声?ボカロ声?お上手ね。
なんとも言えないあの淡々としたしゃべり方。
余計に、最終回のセリフを際立たせてるな〜と感心☆

またちょっとしたら、1話から
見返してみようかな。。。

投稿 : 2013/07/05
閲覧 : 214
サンキュー:

11

ネタバレ

たくっち さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

貴官にとって、この感想が、有意義であることを期待する。

純粋な王道といえる、少年(+ロボット)の成長譚物語。
むしろロボット成分は無しに近いです。


<物語>

観終わった後に

・モヤモヤが一切残らない、むしろ清々しい
・自分の信じるものが分からなくなったら、人の意見に惑わされるな。
 自分の目で、耳で、観て聞いた事を基に、行動を起こせ。

2クールの長さならまだしも、1クールの短さで
こんなメッセージを、観た者に明確に焚き付けてくれる程に
よく練られたストーリーは、近年他にないのではないでしょうか。

<作画>
ピニオン兄貴が髪をおろしたところであれ?となったくらい。他は全く問題なし。
<音楽>
OPとEDは秀逸の一言。本編中の音楽も鼻につく所は一切なし。

1クールのアニメといえば、あっという間に終わり、
「あれ?結局何だったの?」っという印象しかいつも無いのですが、これは違う。

13話という短い話数の中で(円盤特典と称して、追加話で本編の補完をすることなく)
作者側の、作品を通しての明確な、メッセージを織り込み、
(大事な事なので二回言いました)
その上で、実に綺麗によくまとめたな、というのが感想です。

投稿 : 2013/07/05
閲覧 : 191
サンキュー:

8

ネタバレ

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1話を見た限り王道・定番 終了後 勿体ない

1話を見た限り全体的に王道・定番な感じ

画(特に背景)もきれいだし
キャラクターにも強い癖がなく幅広く受け入れられそう

ただ女の子の声を聴くと
どうしてもイカ娘を思い出してしまう

終了後
勿体ないの一語に尽きる
キャラクターの掘り下げが不十分だった
この長さなら登場人物をもっと絞るべきだったかと

全体的には良作だっただけに残念

投稿 : 2013/07/05
閲覧 : 222
サンキュー:

4

ネタバレ

milimikan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

友達に泣けると進められてみましたが涙一つでませんでした。

多分そのような情報をえてなかったら普通に面白くみれたのかもしれません。

あまりロボット系のものを観たことないのであまり言えないのですが...最初観た時え?ロボット系?と思ってましたけどそこまでではなく...ヒューマンストーリも入っていたので良かったです。

エンディングがもう少しうまくできてたらな〜と思います。

投稿 : 2013/07/05
閲覧 : 229
サンキュー:

3

ネタバレ

aokabi さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

とにかくキャラが掴めない

海賊に無抵抗な共存共栄を目指すガルガンティア市民は海賊に襲われると無慈悲な砲弾の雨を降らし、危機が迫るとマスドライバーで敵を吹き飛ばす程の平和主義者、大した説得力でした。
ヒディアーズが元人間と知った瞬間凹みまくりの海賊を眉一つ動かさずに塵にした主人公の心理状態描写にも関心しました。
5・6話のサービスカット回以外は特に存在感の無いエイミーなんて凄い良いキャラでしたね!
お題を欲張り過ぎてキャラもストーリーも掘り下げが足りてないような…例えば取ってつけたように艦長死んで…泣かす気があったのだろうかとか、いらない部分を削って主人公がエイミーに惚れるプロセスをもうちょっと深く掘り下げるとか…。
ガルガンティア上層部は特に顕著ではあったけど、その場その場でキャラクターがぶれるので都合よくストーリーを動かすコマとしてしか見れなかったし、話数の割にキャラ数が多いけど役割が少ないのでチェインバー以外の印象が薄い。

つまらないアニメではないけど、ちょっとお粗末な内容だった。

投稿 : 2013/07/05
閲覧 : 187
サンキュー:

3

ネタバレ

るぅるぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

求めているモノと出来上がったモノの差

作品としては、SFヒューマンドラマでメッセージとして訴えかけるものは伝わってきた。
そのテーマも未知との対話から共存共栄を目標に人類の新たな道を切り開こうぜ!
と、主人公のレドが辺境の星へ辿り着き異文化コミュニケーションから学び考え人として成長してゆく物語。

内容としては悪くないが10話以降その展開にするのか・・・と、虚淵さんらしくない路線で締めるのかと、それでも最後まで何があるか分からない想いで観たわけだがショックの方が大きい。
作品としては良かったが、虚淵さんとしては凡作という評価になってしまう。

私が想う虚淵さんの良さは、一言で表すなら鬱要素。
ゲームから知っている方なら、これしかないと想う。
それが死だったりトラウマになるような事柄だったり、何かしら鮮烈な暗さが濁り光っている。無駄な鬱要素を見せ付ける意味では使われていない。展開として必要だから入れる。
ただ、その良さが全く活かされていない。
正直なところ虚淵さんが脚本する必要があったのか疑問に感じた。

唯一、鬱要素と成り得るシーンは、ヒディアーズの正体だけではないだろうか。 この先の展開に期待していたが、ヒディアーズは自ら生物の繁栄として望んだ形で進化し、銀河同盟は人としての尊厳を重視した進化の末に機械文明に足元をすくわれ意思とは関係なく争うことに繋がっていたという方向性に収束する。
どちらも知性の欠如によって、より強い者が淘汰する進化の過程へなぞられる。 それが人としての尊厳の欠如でもある。

1つの方向性として、ヒディアーズの正体を知ったガルガンディアの心境変化を見せ、神が人であったという事実から共存の道を模索する展開でも良かったのではないだろうか。サブキャラも活かされていないことから、ヒディアーズとのコンタクトによってエイミーがヒディアーズに取り込まれるとか色々と使えたと想う。そして命の尊さといったメッセージを織り込むことも出来ただろう。

と、私の不満ですね・・・。

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 387
サンキュー:

28

ネタバレ

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【最終回タイトル】翠の星の伝説(全13話感想)

※あらすじはあにこれのをご覧下さい※

。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ

◆◆総合感想◆◆

2013年4月~6月まで放送された作品。

全13話。

productionI.Gのアニメ作品。


ロボット系の作品は若干苦手な部分があったので、
避けようかと思ったのですが、

productionI.Gの作品は好きなので視聴。

4話まで放送されていたので
一気に見たのですが1話から結構面白かったと思います。

ロボットアニメだけど、
人間模様がテーマになっており、

戦争しか知らなかったレドが、
戦争がないガルガンティアという船団に迷い込み、

そこから人の温かさを知る作品。


当初感情が乏しかったレドが
徐々に感情の幅が広がり、

最後には笑顔を見せた所がとても感動的でした。

そしてロボットであるチェインバー。

声優は杉田さんだったんですが、
感情がないようなセリフのハズなのに、

どこか感情があるような絶妙な表現をしており、
そこも魅力の1つだと思います。

強いハズのレドが、
知らない事を知っていく姿はとても可愛らしくて、

すっかりレドに魅入られてしまいましたw

メチャメチャハマる感じではないものの、

不思議と見入ってしまう作品を是非ご覧ください。


。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ

●●主な登場人物●●
{netabare}

♠レド♠
{netabare}
本作の主人公で16歳の男の子。
人類銀河同盟軍の少尉で任務中時空の歪みに飲み込まれ、
海底で眠っていたもののベローズに発見され保護された。
非効率的な船団の文化の違いに戸惑いを見せたが、
人々と交流していく内に少しずつ変わっていく。
当初はチェインバーの通訳を通して会話していたが、
自身も言葉を覚える努力をし、
日常会話ぐらいは助けなしで話せるようになる。
{/netabare}

♣エイミー♣
{netabare}
本作のヒロインでレドに人質にされた女の子。
普段は配達員をしており好奇心旺盛な性格をしている。
レドには世界常識などを教え、
人間性を獲得していく手助けをしている。
優秀な風の乗り手で同じ配達員仲間のサーヤとメルティと、
共に踊り子をして人々を楽しませている。
{/netabare}

+++ガルガンティア船団+++

♠リジット♠
{netabare}
フェアロックの補佐を務めていた女性で22歳。
前船団長が亡くなり後継者に任命される。
冷静沈着だが好物の焼肉があると聞いた途端駆けつける、
食い意地の張った一面もある。
{/netabare}

♣ベローズ♣
{netabare}
サルベージ業を営む女性で18歳。
日焼けをしておりユンボロイドの操縦に秀でている。
チェインバーを海底から引き揚げた人物でもある。
エイミーの次にレドと交流を持ち、
彼の才能を高く評価しサルベージ業に引っ張り込んだ。
{/netabare}

♠ピニオン♠
{netabare}
機械の整備や修理を営む気障な青年で20歳。
自慢の金髪リーゼントを整えるのが癖になっている。
レドの為に焼肉パーティーを開くなど面倒見が良い。
仕事に対して不真面目だが野心家で冒険心に富み、
片手間でサルベージ業を行なっている。
女と酒と美味い飯をこよなく愛する。
{/netabare}

♣ベベル♣
{netabare}
エイミーの弟で病気を患っておりベッドで日々過ごす。
レドが遠い宇宙から来た人間ではないかという考えを持つ、
聡明で手先が器用で廃パーツから模型を作るのが趣味。
レドに対して懐いており弟のように振る舞う。
{/netabare}

♠サーヤ♠
{netabare}
エイミーの配達員仲間。
エイミーとメルティの3人で行動する事が多い。
性格は穏やかでポッチャリ型の巨乳。
友人想いでエイミーに助言する事が多い。
{/netabare}

♣メルティ♣
{netabare}
エイミーの配達員仲間。
エイミーやサーヤよりも年下で、
色恋沙汰や美男子に目ざとく好奇心旺盛な女の子。
活発でレドに対しても気のある素振りを見せる。
{/netabare}

♠オルダム♠
{netabare}
ガルガンティア船団の老医師でベベルの主治医。
船団一の物知りとして知られている。
レドからの信頼もあつい。
{/netabare}

♣フェアロック♣
{netabare}
ガルガンティア船団の前船団長。
足や心臓が悪くリジット達へは通信機で話す事が多かったが
心臓発作で倒れてしまい、そのまま息を引き取る。
息を引き取る寸前にリジットに「金色の鍵」を託し、
船団を頼む事を伝え永眠した。
{/netabare}

♠フランジ♠
{netabare}
ガルガンティア船団の大船主で、
船団の財布と武装防衛力を握っている。
レドとチェインバーを厄介者として扱っていたが、
クジライカ討伐と古代遺産を狙い、ピニオンの誘いに乗る。
船団分離後はレドを"君"付けで呼び理解者になる。
クーゲル船団に対して真っ先に反乱を考えた。
{/netabare}

♣クラウン♣
{netabare}
ガルガンティア船団の大船主。
フェアロックが亡くなった際、
フランジから後継の船団長になるべきと言われるが、
年だからと断りフランジとは違い船団に残り、
新たに船団長になったリジットを補佐する。
{/netabare}

+++ラケージ海賊団+++

♠ラケージ♠
{netabare}
「大海賊ラケージ」の通り名を持つ女海賊。
貫禄のある妖艶な美女だが年齢は19歳と若い。
ガルガンティア船団を襲ったもののレドとチェインバーによって
撃退され、そのまま行方不明になっていた。
しかしいつの間にかクーゲル軍門に下り、
工作員として働く傍ら反乱の機会を狙っていた。
チェインバーとストライカーの戦闘が始まったと同時に行動を起こし、
危機に臨んで男気を見せたピニオンを叱咤し助けた。
その後はガルガンティアに在籍し、
ピニオンに気のある素振りを出しつつからかっている。
{/netabare}

+++クーゲル船団+++

♣クーゲル♣
{netabare}
人類銀河同盟軍の中佐でレドの上官。
指揮官機マシンキャリバー・ストライカーを愛機としている。
レドとチェインバー同様に地球に漂着するが、
風土病にかかった為、無菌状態のコックピットに留まっている。
レドとは反対側の地球に降り立ち
「クーゲル船団」を結成する。
住民からは教祖のように扱われ、
重機も神の使者「雷の巨人」として崇められている。
地球人類を支配しようと考え、
ピニオン達の船団も傘下に加え更にレドに協力を求めた。
その際ガルガンティアも傘下に加えようとしたが、
ガルガンティアと親交を持つレドは拒絶し、
ストライカーと交戦する。
戦いの末ストライカーを押さえつけて、
コックピットをあけるがクーゲル自身は既に死亡しており
亡骸は外気に触れた事で風化し崩れ落ちた。
{/netabare}


+++マシンキャリバー+++

♣チェインバー♣
{netabare}
レドの愛機で人類銀河同盟で広く運用されている、
量産型マシンキャリバー。機体ナンバーK-6821。
レドと共に地球に飛ばされた機体。
ガルガンティアでは海賊等に対する用心棒の他、
荷運び・船体部品組立・漁業・サルベージなど、
あらゆる業務を請け負っているが、
レド同様に地球の習慣に馴染めず行動が少しずれている。
レドの成長を確認し生存させるために融合を解き、
兵士にふさわしくないと判断して彼の軍籍を剥奪した上で、
コックピットを分離させ、
自身はストライカーを拘束・とどめをさして爆発に飲まれた。
その後は海中に沈んだ機体の残骸は、
クジライカの巣となっている。
{/netabare}

♠ストライカー♠
{netabare}
クーゲルの愛機で人類銀河同盟指揮官専用機。
機体ナンバーはX-3752。
チェインバー同様に武装と機体構造しているものの、
男性的なチェインバーと異なり、
女性を思わせるスマートな外見をしている。
クーゲルと共に地球に漂着するが、
彼が風土病で亡くなった後に残された遺言を元に、
彼の死を偽装し船団を制御していた。
レドとチェインバーが求める共存とは違い、
止めるパイロットも無く支配を選んでいた為に
システム自らが「神」と呼称するまでに暴走する。
レドを脱出させた後自己犠牲と呼べるチェインバーの行動で
システムの反応が鈍り、最終的に破壊された。
{/netabare}
{/netabare}
------------------------------

❤❤全13話・各話の感想❤❤
{netabare}

◆第1話感想◆

【漂流者】
{netabare}
当初,ロボット系アニメだから苦手かなと思いましたが、
実際見てみると意外と面白かったwww
チェインバーの声を担当している杉田さんも良くて、
ハイテクなロボットに驚く住民がリアルで
実際宇宙から来るとこういう反応なるよねっていう感じで
エイミーとレドの関係性も良い感じでした☆☆
これは視聴を続行しようと思いますヽ(=´▽`=)ノ
{/netabare}
******************************

◆第2話感想◆

【始まりの惑星】
{netabare}
エイミーたちがいるガルガンティアは元々地球で、
地球は氷漬けにされ人類はいないかと思っていたけど、
実際は豊富な水と空気があり生き残っていた☆
魚の干物に驚くレドは最高にかわいかったです(笑)
そしてエイミーとも少しずつ話ができるようになり、
早くチェインバー無しで話ができるようになるといいね!!
少しずつお互いの事がわかるようになって、
海賊からベローズたちを助けた事で、
友好関係を結べたら良いケドどうなるのかな??(;´∀`)
早く続きが見たくて仕方ないwww
{/netabare}
******************************

◆第3話感想◆

【無頼の女帝】
{netabare}
海賊を殺してしまった事で海賊と争う事になり、
レドはその責任と、そして交渉する為に、
ガルガンティアを助ける事になった(o・ω・o)
まさか海賊のトップが女性の方だったなんて!!
でもレドとチェインバーは強くて、
結果ガルガンティアを助ける事が出来た訳でww
無事にガルガンティアに居る事が出来た感じだけど、
全員が認めてくれるのかな??かな??(´・ω・`)
それにしても最後のレドの「ありがとう」は良かった!!
可愛らしさとぎこちなさがたまらなかった!!!!
なかなか面白い作品なのでまだまだ視聴続行!!
{/netabare}
******************************

◆第4話感想◆

【追憶の笛】
{netabare}
レドの請求金額はかなり高めとみましたww
だからレドはチェインバーと共に働く事にww
でもチェインバーって他の人も命令出来るのか・・。
いずれそういった点を悪用されたりしないかとか、
チェインバーが壊れたり動かなくなったりしないか、
少しずつ不安になってくる(´・ω・`)
そしてレドにも悲しい過去があったのか・・。
その記憶がなくなったのはいつだろう・・。
科学的に抹消されたのか自分で閉じ込めたのか・・。
戦闘する事でしか自分の居場所がなかったレドは、
何も出来ない今の現状に困惑しているンだろうなぁ。
それにしてもチェインバーの機能はすごいな!!
未来の地球でも同じようなヤツ出来るのかな?
それともガルガンティアのように一旦消滅するのかな・・。
平和なガルガンティアであってほしいなぁ・・。
{/netabare}
******************************

◆第5話感想◆

【凪の日】
{netabare}
レドのひたむきさになんだか感動でした!!!!
仕事をしないと自身に自信がないのでしょう(´・ω・`)
少しわかるような気がします!!!!
でも焼肉パーティーで歓迎会を開いてもらえて良かった!
途中のオカマさんにも驚いたケドwwww
どんな世界でもいるんだなwww
チェインバーの扱いも面白かったケドwww
確かに黒は熱を持つので大助かりかもですね!!!!
今回は少しギャグ回だったような気がしますw
こういうギャグ回をまた見たいですヽ(=´▽`=)ノ
{/netabare}
******************************

◆第6話感想◆

【謝肉祭】
{netabare}
本当にレドの可愛さって言ったら半端ない!!////
レドみたいな弟がほしい~~~(*´Д`)ハァハァ
お金の使い方がわからないとか、
わかめパンしか食べないとか、
美味しそうな顔してって言われてニコッてしてスルーとか、
タコに驚いている所とか、
泳ぐ事が出来なくて仕事に失敗してスネるとことか、
一生懸命な所とかすごく良い感じです!!!!www
エイミーとの展開も気になるケド、
戦闘しかやってこなかったレドにとって、
恋愛感情というものは分かるものなのか・・・。
いやぁ~本当にどうなるのかドキドキする(o・ω・o)
チェインバーも何か可愛いし面白い~~ヽ(=´▽`=)ノ
{/netabare}
******************************

◆第7話感想◆

【兵士のさだめ】
{netabare}
ある意味急展開な感じになってきましたね(´・ω・`)
船団長も容態が悪くなるし、レド暴走するし(´・ω・`)
こういう悲しい展開はイヤだけど、
これでレドの心境に変化があるのなら良いのかもっ!!
エイミーの気持ちもすごく切なく感じたし、
これからどうなっていくのだろう(;´Д`)
{/netabare}
******************************

◆第8話感想◆

【離別】
{netabare}
船団長が亡くなり代わりにリジットが船団長に・・・。
でも船を離れようとするピニオン達とレド。
自分の力だけでは止められない衝動にかられ、
一杯一杯になってしまったリジットだけど、
最後はとても感動的でそしてかっこよかったと思います!!
レドも帰れないなら使命なんていらないじゃない(´・ω・`)
でもレドの言う事もわかる気がする。
レドの星では戦う事が当たり前で、
戦えない者は容赦なく排除される。
その原因を作り出したのはヒディアーズ。
そのヒディアーズを抹殺しなければ生き残れない。
だからこそ戦える力を持つ自分が戦い、
そしてエイミー達を守ろうとする。
どちらの気持ちも分かるからこそ切ないなぁ(´・ω・`)
一体これからどうなっていくのかな(´・ω・`)
{/netabare}
******************************

◆第9話感想◆

【深海の秘密】
{netabare}
理解力が乏しい為、ハッキリわからないのだけど、
レドが戦っていたヒディアーズは、
元地球で作られた進化系の人間って事???
億千万とかの時間に耐えられるように作られた??
それならレドが戦っている相手は、
エイミー達の先祖って事になるのかな?(;´Д`)
よくわからない状態だけど急展開な感じ!!
レドが発見した記録媒体はこれからどうなるのかな。
これによってレドとガルガンティアの人達の仲が悪化したら
それはそれで寂しいし、レドが所属していた所では、
この事実を知っていた感じなのかな??
レドが所属しているのはヒディアーズを作った組織に
反対していた部隊による感じなのかな??
色々謎過ぎてわからないから次回が凄い気になる!!
そしてこれからどう展開されるのか・・・・。
レドはガルガンティアに戻るのかな??
戻ってほしいなぁ(´・ω・`)
{/netabare}
******************************

◆第10話感想◆

【野望の島】
{netabare}
話がどんどん複雑になっている感じがするけど、
どんどん展開もある感じがして、
でもその展開がとても切ない感じになってます(´・ω・`)
何故ピニオンはお宝を独占してしまったの????
そんなん争いを生む事しかないのに・・・。
レドがいるからという安心感からかもしれないけど、
気が大きくなるとその分周りが見えなくなるから、
今回レドの気持ちをピニオンは察知できてない・・・。
こういう時エイミーがいれば、
レドの気持ちも少しは癒されると思うのに・・・。
そして最後には気になる感じが・・・。
予想はしていたけど遂にクーゲル中佐が登場!!!!
クーゲル中佐が乗っているかまではわからなかったけど、
動かせるのはクーゲル中佐だけだと思うから、
きっと乗っているンだろうなぁ(´・ω・`)
戦うンだろうなぁ(´・ω・`)ヤダナー
見るのが辛いケドちゃんと見届けるゾ!!
{/netabare}
******************************

◆第11話感想◆

【恐怖の覇王】
{netabare}
ピニオンがあんな事言わなければ、
ずっと平凡な生活になっていたのかもしれないのに・・!!
とか思いつつ、
クーゲル中佐はきっとレドの前に現れていたハズだから
こういう形は来るべく時に来たという感じか(;´Д`)
それにしても力で人間を支配しようとする考えは、
どの星でもどの世界でもあるンだなぁ(´・ω・`)
悲しいケドそういう人こそ力があるンだよなぁ・・。
クーゲル中佐の次の目的はガルガンティア。
レドがどういう行動に出るのか不安だけど、
クーゲル中佐が作ろうとしている世界は
幸せを感じる人もいれば不幸せな人もいる。
皆、平等じゃないし、悲しい世界だなぁ・・・(´・ω・`)
元人間ならヒディアーズとも共存出来ると思うケド、
それはやっぱり無理なのかな(´;ω;`)
{/netabare}
******************************

◆第12話感想◆

【決断のとき】
{netabare}
いよいよレドたちの反撃がスタートって感じですね!!
それにしても雨が降っただけで、
何人もの人間を生贄にするなんて、おかしすぎる・・。
中にはお年寄りや子供も・・・。
あの海賊の女の人は結果良い人なのかな????
ガルガンティアでも船団長の鍵を使う時が・・・!!
メルティもたくさん頑張ったなぁって思うし、
全員が全員凄い頑張っていたなぁって思う!!!!
そしてクーゲル中佐は実は既に死んでいた事がわかり、
マシンキャリバン・ストライカーが単独で
クーゲル中佐の意思を遂行していたなんて・・・。
結果どうなっていくのかわからないけど、
あんな死んだような世界なんて生きてるなんて言わない。
幹部っぽい人たちはそれを知っていたンじゃ・・・????
全面戦争になりそうな状態で、レドがどこまで出来るか・・。
最後はどうなるかわからないけど、
エイミーと一緒に家族を作ってほしいなぁ(´・ω・`)
{/netabare}
******************************

◆第13話感想◆

【翠の星の伝説】
{netabare}
まさかチェインバーが感情とも似た言動をするなんて・・・!!
チェインバーは正義の心を抱きレドと共に戦う事を決意し、
そしてレドの成長を見た事で
自らの意思でレドを脱出させて自爆するなんて・・・。
もう最期チェインバーが主人公やん!!っていうレベルだった!
ピニオンもとてもかっこよかったし、
ガルガンティアも凄い武装で戦っていたし、
全員が全員凄いかっこよかったと思います(´;ω;`)
チェインバーはとても残念だったけど、
レドが死なずに済んでよかったし、
全員がガルガンティアに在籍して共に住んでる姿が感動!!
チェインバーの「生存せよ」の言葉や、
「くらえブリキ野郎」っていう言葉が凄い号泣・・・!!!!
罵倒などの言葉はチェインバーは認識されないハズなのに、
ガルガンティアで過ごした事で、レドだけではなく、
チェインバーにも素敵な刺激を与えていたのかな!
本当に素晴らしい最終回だったと思います(´;ω;`)
{/netabare}
******************************
{/netabare}

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 320
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24

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chii3n さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よかったのに・・・

これをみて思うこと・・・なぜ、そうなった‼ということだ。
最初はよかったのに・・・
{netabare}
最終的にレドがエイミーと恋に落ちました的な終わり方で、私的に期待ハズレ・・・それに、話が急展開すぎて理解不能なところもしばしば・・・f^_^;題材は凄くよかったのに・・・なんかいいアイデアをふいにしたなぁ〜と思った。{/netabare}

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 218
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5

ネタバレ

あかいこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドラマ

対クリーチャーのSFかと思ったら、どっぷり人間ドラマ。
チェインバーがいとしすぎてヒロインを食うくらい、とおもったけれどやっぱり王道ながらレド&エイミーのクールなヒーローが天真爛漫なヒロインにほぐされる課程もときめいてしまいます。
ところどころ作画が崩れてしまってあまり私は細かい部分は気にしなかったけど、エイミーのダンスシーンが崩れたのは少し勿体無かった、それにしてもあのシーンは妖艶!
終盤のバトルの気合、迫力だけじゃなく美しさすら感じるところもドキドキしました。

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 173
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4

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ぴんち さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロボットアニメ?

初めはただのロボットアニメかな?なーんて思ったけど、全然違うじゃん!

主人公のレドくんの心情の変化がよーく伝わってきました。

最後の坂田さん声優のチェインバーが「くたばれ、ブリキ野郎」と言ったのは、笑ったww

レドとチェインバーの会話が個人的見どころですw

あんまり、長々書きませんが、この辺で終わります><

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 165
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6

ネタバレ

hiro-hiro さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

信じてたたかうものは何ですか?

レドは、このアニメを通じてずっと「信じて戦うものは何か」について考えていましたね。

レドのように、急に環境が大きく変わったり、ともにすごす人が変わると、何を信じていいのかわからなくなってきますね。共感できます。

僕の中では、仕事をするということも、ある意味たたかいです。
自分の中に信じるものがないと、情熱を燃やし、知恵を働かせ、人の心を動かす新しい価値をつくりだすということはなかなかできません。

しかし、これまで信じていたもの、つまり自分の信念が通用しない状況に直面することは、生きていると少なからずあります。

そんなとき、信念を貫くのか、周りと協調するのか、そのバランスはどうするのか、試行錯誤しながら自分をつくりかえていかなくてはいけません。

大きく自分を変える必要があるときは、大きな痛みを伴うことがあります。
何が正しくて、何が間違っているんだ?と。

レドにとっては、先輩の残したものとの決別、チェインバーとの悲しい別れは、すごく大きな痛みだったでしょう。
見てるこちらまでなんだか痛くなってきました。

そして、きっと、レドは、大切な人の笑顔ために力を尽くす、そんないい男になったのだと思います。

いま、あなたの信じてたたかうものは何ですか?

いつか見たアニメにでてきた台詞ですが、それをずっと問われている気がしました。


13話と短いですが、ほかにも見所たくさんです。
絵も音楽もよくって、オススメです。

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 211
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21

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ジョンX さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

翠の星

面白かったです!!

スタッフが豪華だったのですごく期待していました!
期待通り、いや、期待以上の面白さでした!!

はじめは、レドがガルガンティアに降り立って
いろんなことを学んでいくストーリーでしたが
途中から急にシリアスになって、すごく引き込まれました!


キャラデザもすごく好みでした!
エイミー可愛かったし、レドはかっこよかったです!



最終回は感動しました!!

チェインバーがかっこよすぎました!!
チェインバーはレドと一緒に成長したんですね!

最後の「くたばれブリキ野郎」が最高でした!

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 180
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7

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通れ天使 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終話まで観ました。

   第一話を観ました
 “銀河機功隊マジェスティックプリンス”を思い起こさせる前半の戦闘シーンはあまり期待せずに観ていたのですが、主人公が目覚めてからの後半は一気に面白くなりました。
今後の展開が楽しみです。


   第二話を観ました
{netabare} 主人公レドと地球の人達との異文化コミュニケーションが面白いですね。
チェインバーの能力に地球人たちが圧倒されている様子は壮快でした。
でも海賊退治のシーンは圧倒的過ぎて、引かれていないか心配です。
 この作品、次回予告が無いので続きが気になってしょうがないです。(いい意味で){/netabare}


   最終話まで観ました
{netabare} 感動的なラストでしたね。
レドが自分の帰る場所を見つけられてよかったです。

 第9話(だったかな?)に出てきた人の頭がくっついたクジライカには衝撃を受けました。{/netabare}

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 247
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13

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serius さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終回見終わって

まず一言   2クールでやってほしかった

話が展開していくにしたがって、キャラの心情が大事になってくるが、1クールというのもあってかキャラ一人一人に焦点を当てることが出来ず、これから!というところでどうも感情移入することが出来なかった。主人公であるレドでさえも、序盤は言葉の違いやそもそも住んでいたところが地球と宇宙ということもあって十分に心理描写ができず、超展開に引っ張られたという感じだ。レドを思うエイミーの気持ちも
、いつの間にそんなに大きくなったの?って感じである。個人的にはもっと、ガルガンティアの中がどうなってるのかとか、キャラ一人一人の視点でのエピソードとか、主にエイミーの話とか観たかったのである。そのためにも2クールでやってほしかった。 意外だった点としては、結局銀河同盟には戻れなかったということだ。超展開は予想していたが、銀河同盟関連ではなく、クジライカを分岐点とするのは予想できなかった。このクジライカ(ヒディアーズ)=元人間という設定がなかったら、おそらく黒淵になっていただろう。
と、まあ2クール駄々をこねてきたが、決して悪い作品ではない。(心理描写が薄かったけど。)作品世界や設定は素晴らしいと思う。作画も美しく、OP,EDともに良曲で作品に合っていたと思う。すごい可能性を秘めた作品だったと思う。
ああ~2クールだったら、もっと物凄いアニメになったと思うのになあ~。エイミーとの絡みもっと観たかったなあ~。(恋愛関係になってほしかった。)ゴホンッ、色々もれてしまった。まあ、最終回の終わり方は平和な日常がもどり、レドは探検家になり、エイミーとも少し仲良くなり、良かったのではないかと思う。


5話まで
{netabare}大まかなあらすじ 宇宙で戦う少年レドは人工知能ロボットチェインバーと共に突然地球に飛ばされてしまう。地球で人々は、大きな船団の上で暮らしており、その中の一つガルガンティアで少女エイミーと出会う。言葉が通じず、ガルガンティアの人々に警戒されたレドは、攻撃を仕掛けてきた海賊を倒し交渉しようとするが、返って海賊からの報復を許してしまった。そんなとき、エイミーが連れてきたベローズに、地球での戦い方を伝えられ、襲ってきた女海賊ラケージからガルガンティアを救い、ようやく認められしばらく留まることになった。しかし、レドは地球での人々の生活に疑問を持ち、なかなか馴染めずにいた。そんなレドにエイミーは弟であるべベルと会って話をしてみたらと言ってきた。レドはべベルとの会話で生きるということについて考えさせられる。そして、べベルがレドの持っていた笛を吹いたことで、レドは自分の過去を垣間見ることに.....。ガルガンティアで皆が働く中、レドはいまだに仕事が見つからずにいた。そんな時、突然ガルガンティアが止まった。今日は、凪の日と言って休日のようだ。ピニオンの呼びかけでエイミーらと焼き肉パーティーをすることになったのだが、レドはピニオンからおつかいを頼まれる。初めての仕事でやる気なレドだったが、目的地までには意外な困難が待っていた。そのころ、ピニオンは鉄板が使えず悩んでいたが妙案を思いつき.....目的の品を手に入れ戻ってきたレドの目の前には、鉄板の代役となったチェインバーの姿が...レドが貰ってきたババアの汁(焼肉のタレ)でおいしく食べられたとお礼を言うエイミー。凪の日の終わりを告げる風が吹き、また仕事探しの日々が始まる。{/netabare}



ここまで長々としたあらすじを読んでくれた人はありがとう。5話まとめて書いたので最初の方はあんまり覚えていず
短くなり、5話目は記憶が鮮明すぎて長くなってしまった。あらすじでは触れなかったことを書いていきます。

この作品を一言でいうと、壮大なスケールの世界で描かれるちょっと変わった日常物語。ここまでの展開からいうと、そうなりますよね。設定的には、宇宙対地球みたいなガチガチのロボットアクションアニメになりそうな設定だけど、このアニメはあえてその方向にはいっていない。その違和感がいいんだと思う。僕的には、バトルアニメで時々ある日常回が
たくさんあるかんじでうれしいです。面白い世界観もさることながら、この作品は作画も綺麗ですよね。音楽も茅原実里さんのさあ、始まるぞって感じのOPにChouchoさんの美しいEDと素晴らしいです。ちなみに好きなキャラは王道ですがレドとエイミーです。5話のエイミーの{netabare}水着{/netabare}は結構際どかったね。今後、レドは人間としてどのように成長し、どんな道を選ぶのか。エイミーと進展はあるのか。(これは僕自身の願望です)とりあえず、虚淵さんが暗い展開にしないように願いながら、翠星のガルガンティアを見守っていこうと思う。

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 267
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16

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りんご さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2013年春アニメの中でも良作。

好みに合う作品で非常に面白かったです。
一話からの期待値も高く、毎週とても楽しみでした。

レドとチェインバーの成長が感慨深く、異文化交流が綺麗に描かれていたと思います。
チェインバーは今期アニメのキャラで一番良かった。
機械的な杉田さんの演技がいい味を出していたし、あのフォルム可愛かったです。
フィギュア欲しい。
最終話の展開は予想通りの部分もありましたが、やはりいざ場面を観ると……胸を打たれました。
人工知能に「心」を感じるというのは感動せざるを得ないです。いい意味でズルい。とても良かった。
最後にユンボロから出てきたレドが日焼けをしていたのがまたジーンときたのですが、
その後のチェインバーで、もう追い打ちです。

2クールでもっと深く描いて欲しかったです。
最近はドラマでも最終回は15分拡大とかよくやるので、
アニメでもそういうのが普通になってきたりすればもっといい作品になるものが増えるのではないでしょうか。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 229
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8

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inbanuma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

無理してどんでん返さんでもよかったのに

キャラデザがドツボだったので見てましたが、キャラの魅力を全面に押し出していた前半は凄く好きでした
画面も綺麗な暖色系でほのぼのしました

謎のどんでん返しが始まって突然画面が寒色系に支配され始めると一気につまらなく・・・
一クールで虚淵どんでん返しはやはり厳しいんでしょうね(まどマギは成功してましたが)

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 163
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4

ネタバレ

qsk_1106 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

起承転結が素晴らしい

ストーリー中盤でのまさか、という展開からの
王道ともいえる清々しいラストがとてもよかった。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 185
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1

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クロッシー(・з・) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

鳴子ハナハル先生作品

というより虚淵玄作品。
でも途中の失速以外は素直に良かったと思う作品である。
なにせ鳴子ハナハル先生作品ではかみちゅ以来なので結構ハラハラしてみていましたが落ち着いたストーリー運びだったと思います。
素直に良かったです。なにせ平穏な日常回がすごくあったかい感じでとても虚淵玄さんが描いたストーリーとは思えませんでした。
物語の筋は{netabare}やはりロボットもの系ですね。{/netabare}
オリジナルアニメなので基本設定はなんでもアリだとは思いますが割と良くしっかり作っている印象でした。
個人的に残念だったのはネーミングとかですかね。オケアノスとか、エクスカリバーとか。なんというかこういうザ・虚淵適ネーミングから抜け出して欲しいところではありますw
結果としては{netabare}チェインバー圧倒的にかっこよかったですね。結局はロボット(しかも地球上最強であろう)同士の戦い。資本主義と社会主義様々な利己主義やいろんなものが混ざっていましたが、人間とは一体何ぞやというところでヒディアーズは人間だった時の虚淵玄さん感は凄まじかったですね(相変わらずえげつないw)だけどこういうのが成長に結びつくのであればそれはそれでいいと思いました。{/netabare}

エンディングが特に良かったです。今回はOPは茅原実里さんでEDがChouChoさんでした。空と君のメッセージ。かなりいい歌だと思います。
{netabare}ロボものかと思った始まりから日常回挟んでロボものシリアスでしめるという{/netabare}なんとも全体として不思議な感じはありましたが鳴子ハナハル先生の絵は昔からかなりお世話になっているので素直に良かったと思いました。
個人的に一番好きなキャラはリジットですかね。
大原さやかさん・・・好きすぎます・・・
最後にチェインバーの名言{netabare}「くたばれ・・・ブリキヤロウ・・・」{/netabare}で〆たいと思います。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 242
サンキュー:

21

ネタバレ

ソルバルー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い!

果て無き宇宙の彼方で、人類はヒディアーズという宇宙生物と生き残りをかけて戦いに没頭しており、科学の全て全身全霊を投じております。人間としてのアイデンティティは既に我々の知らないものとなっている世界なのです。主人公のレド少年は戦闘ロボットマシンキャリバーを駆って戦いに参加していましたが、時空移動の際にアクシデントでワープ空間から外れてしまいます。
半年間彷徨った末に、生存可能な惑星に到達します。そこでレド少年が見た世界とは?

1話目のAパートがいきなり宇宙戦争で、一寸、理解がおっつかない感じでしたが、本筋はもっと別なものでした。
中盤、主人公が社会適合の努力をする処とかでは、平和な時間が流れていますが、終盤に大きな展開があって、「真実はそうだったのか!?」となります。
以降は続きが気になる展開で、普段は一気観するタイプの自分も毎週楽しみに最新話を待ち遠しく感じていました。

物語は凄く良く出来てて、とても解り易く、素晴らしいと思います。セリフなどの表現も丁寧で子供達にも安心して理解させられる様に作られており、作り手側の配慮が感じられます。粗を探して突っ込もうって気分に全くならなかったし。
日本アニメは基本的に声優さんが優れているので、これも全く問題点とかはなく、主人公の初めての言葉に対するたどたどしさなんかも上手かったと思います。

さて、キャラクターですが、一番キャラ立ちしてたのはやはりチェインバーですね。みんな好きになった事でしょう。最後も心にグッときましたね!
作画も音楽もかなりレベルが高いです。気合が入っています。(けれど11話の作画がなんかヘンだったので満点はあげられないぜ)

13話ではどう考えても短く、短いなりに上手くまとめられていますが、こんなに面白い作品なら13話って勿体なさすぎです。きっちり話に区切りがついているので仕様がないのですが、嗚呼、物足り茄子。これは続編を希望しますしますします!!!
終わり方からして続編を匂わせていますが、多くの人がこの作品を高く評価すれば更に続編の可能性が高くなるのだとしたら、啓蒙します!

非常に観易く面白かったです。軽い感じでサクッと観たい人には特にオススメです。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 217
サンキュー:

20

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catcher さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テーマを絞り丁寧な描写。間違いなく良作。

アニメオリジナル作品。


{netabare} この物語、色々な要素がありテーマが分かりにくい部分もあるが、私の考えはこうである。

『人間の美徳は思考することが出来ることである。』



主人公レドは人類銀河同盟を妄信し、自ら思考することを放棄、ヒディアーズを倒すことのみを目的とした人生を送った。

ヒディアーズとの戦闘の最中、レドは地球に飛ばされ人類銀河同盟に帰ることが出来なくなる。自分よりも遥かに劣る文明で、しかし生き生きと暮らす人々に出会い、次第に感化されていく。
この際、レドが戸惑いながらもガルガンティアでの生活に馴染んでいく様子、船団の人々が生き生きと働いている様子がとても丁寧に描かれている。
船団の人たちの生き方、エイミーやベベルの考え方1つ1つがレドに対し大きな影響を与えていることが良く分かる。


次第にガルガンティアでの暮らしにも慣れてくるがそこに『クジライカ』のご登場である。
このクジライカ、太陽が無くなっても生き残れるよう人類が自らを変化させた姿だそうで、レドが闘っていたヒディアーズそのものだった。
本作では思考することが出来なくなったこの生き物を『元人間』と揶揄している。


事実を知り、迷いの生じるレドは偶然にも元上司のクーゲル中佐と再会する。クーゲル率いる船団は恐怖によって支配、統制されており、そこには一切人の思考が無かった。人々はクーゲルを妄信していた。それこそ人類銀河同盟のように。
しかもクーゲルは既に死んでおり、彼のマシンキャリバーが神としてそこに君臨していた。


そこにいる人々、人類銀河同盟にいたころの自分を重ね合わせ、レドは自分がいかに勿体無い生き方をしてきたか悟る。
そしてそんな支配からガルガンティアの人たちを守ろうとレドは奮闘する。
戦いの最中、エイミーを見てもう一度会いたいと涙を流す。
結局チェインバーのロマン溢れる判断でレドは生き残るわけだがww


最終的に、レドはガルガンティアで生きていくことを自分で選ぶ。

作品として実にロマン溢れる良作だった。

音楽、作画も高いレベルに収まっていたし、声優も豪華。その豪華声優陣にあって新人の石川さんも見劣りしなかった。むしろ徐々に言語を理解していくレドを上手く表現できていた。

以下、蛇足。



この作品は実に現代社会を想起させる。

①人類銀河同盟を妄信し、思考放棄しているレド
現代社会における社畜。私ここ。生活のために葛藤や疑問を振り払い、ひたすら会社の命令を聞き続ける姿は正にこれ。

②ガルガンティアに暮らす人々
海の上という決して決して楽ではない環境下でそれでも幸せな暮らしぶりが描かれている。これは現代社会でいうリア充。やりがいを持って働いている人や子育てに追われながらも充実した日々を送る人々を指す。社畜にはリア充が眩しく見えて当然。

③最終回のレド
脱サラして充実した日々を送り始めた人。この境地にたどり着ける人間はほんの一握り。


やはり現実はアニメと違い、思考停止して過ごしたほうが無難という教訓。{/netabare}

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 245
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11

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まーしも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

よかったなぁ、最後

チェインバァァァァって叫びそうになった(T_T)


キャラデザで萌アニメだとか言う人結構いたけど、全然違う

戦闘シーンも結構良かったと思うし、ストーリーも流石虚淵さんって感じの鬱展開もあり、結構豊作だった今期でも自分の中では上位の作品

やっぱ終わり方がいい作品っていいよね

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 156
サンキュー:

3

ネタバレ

ヌコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい終わり方だった

チェインバーが主人公でレドがヒロインだった。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 160
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

虚淵作品だったので、いつ、「例の展開」が来るのか。
平和な日常を壊されないことを祈りながら見てました。


{netabare}途中、バットエンドの匂いがしてたけど
今回はハッピーエンドになって本当に良かったと思った。


チェインバーかっこよすぎ。
チェインバーに人間の心が宿ったとき
「くたばれブリキ野郎」のセリフ。
レドを切り離して、自爆。
かっこよすぎますよ。

最後のチェインバーがクジライカの巣になってるシーン
のとき、胸が「きゅぅうう」ってなった。 {/netabare}


ホントにいい作品だったと思います。
2クールでやってほしかったなぁ。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 141
ネタバレ

ナッキー0804 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

{キャラクター}
登場人物はまぁ多い感じ。誰が誰だかわからなくなることが多々ありました。。やはり、主人公というのは、カッコよくできているものなんですね(私的に)。そして、身近な存在の人はカワイイとね(私的に)。『チェインバー』。私、好きになりました!最終回に近づくごとに、『レド』へのフォローや、『ストライカー』と戦う場面など、言葉が難しいんですけど何となくわかった後の自分の心境はいつも
「チェインバー、カッケーなぁ。」
です!!!

{声優}
『レド』は『石川界人』さんでした。気になって調べました。今年が主人公の役、初っぽかったです。力強い声でした☆全体的に、声優さんは私好みが少なかったです。。。

{ストーリー}
知らないうちに『ガルガンティア』に着いてて、言葉が通じなくて一刻も早く『銀河同盟』に帰りたがっている『レド』。そして、その『レド』に担がれて、こちらも言葉が通じなくて何がなんだかわからなくなっていた少女『エイミー』。最初の展開はすごくスムーズ?に進む予感はしていましたが、あとからだんだんと遅くなってきて、見るのをやめちゃおうかなぁと思うこともしばしば。。。。でも、最終回を見た後に、やっぱり見ていてよかった‼‼と改めて思っています。一話ごとで、最初はう~~んって感じ。中間の15分くらいから、どの話も同じでしたが、何を言っているか分からなくなり。。。巻き戻して理解をして、終盤の3~5分間の間で急展開⁉になって、終わり。みたいな感じの繰り返しだったような。第一話~第八話ぐらいまで、「『レド』は一体何をしているの⁉何を考えているの⁉」ともどかしい気分でした。PCに向かって訴えかけている自分が恥ずかしかったり・・・。そして、一番驚かされたのが第九話。『ヒディアーズ』は人類の進化形態。人類が人工的に開発?作ったもの?だと思っていますが・・・・。

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 228
サンキュー:

17

ネタバレ

杞冬@あずさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1話でがっしり心を掴まれた

1話を見て。
{netabare}虚淵玄さんが脚本のオリジナルアニメ。
オリジナルアニメは結構何話まで見ると面白いってのが多いがこれは1話から世界観に引き込まれた。
Aパートはロボバトルでうーんでしたが…
後あんまりかっこよくなかった気がする…
Bパートは漂流して未知の世界にたどり着く。
そしてその世界は書類でしか見れない人類の発祥の地地球であると最後に出てきました。
最後の引きが引きだけに次もすごく楽しみですね!
虚淵さんはたまには明るい脚本もいいよね!って言っていますがどうなるのでしょうか?{/netabare}

2話を見て。
{netabare}前回が気になる終わりだけだっただけに、
続きがとても気になった2話。
今回はここがどういうところなのか説明回でした。
言語が違うのは不便ですね。
チェインバーが結構お茶目で笑いましたw
いろんな伏線があるためそれをどう回収していくか期待ですね。
最後はバトルがありましたね。
バトルというかもう圧倒的でしたがw
チートですねw
メダロットみたいですが強いとかっこよく見えますww
次も楽しみです!!{/netabare}

3話を見て。
{netabare}前回圧倒的な力で海賊を殺傷したレド。
たとえ悪だとしても人は殺してはいけないのがこの世界ではおきてなのだそうです。
果たしてそれは正しいのか?
考えさせられた回でした。
屁理屈になりますがレドの動物などはいいのか?という質問にもうーんとなりましたね。
やっぱりストーリーはこれが一番面白いです。
バトルはチェインバーがチートでしたw
強すぎて安心感がでてきますね。
今回レドは殺さずに守ることができました。
これでガルガンティアのみんなからも認められていくんでしょうか?
最初のやり取りはこれからかかわっていくのかかな?
来週も楽しみです!{/netabare}

4話を見て。
{netabare}今回はバトルシーンはなしでした。
ガルガンはバトルというよりもストーリーで勝負していますね。
軍人としてずっと戦ってきたレドはここにいる人たちの考えなどが全然理解できないようですね。
戦えない者は生きられず、
戦える者は戦い続け死ぬ。
レドはなかなか壮絶な世界で生きてきたのですね。
過去も少しですが出てきました。
これからやるんでしょうかね?
レドは人と触れ合い何を得るのか。
次も楽しみです!{/netabare}

5話を見て。
{netabare}今回は水着回。
やっぱりサーヤに目がいくかもしれませんが、
自分的にはエイミーやベローズの焼けた感じが好きだったりするw
素晴らしい息抜き回でした。
レドがだんだんと馴染んできていますね。
頑張って泳ぎの練習をしている姿が健気すぎるだろ…
女子に対して恥ずかしさとかはないけど、
ゴリゴリのカマには危険を感じたのかな?w
とりあえずガルガンの女性陣の水着姿は目の保養になりました…アリガトー!!!
この頃はレド→レドきゅんになり始めてる…ww
何か自分に合った仕事が見つかるといいですね。{/netabare}

6話を見て。
{netabare}今回はエイミーの踊りなどが印象的でしたね。
エイミー何でもやるんだなww
ほかのみんな特徴的な衣装のせいか、
綺麗というか何か良かったw
お金を何のために使うのか分からないレド。
これまで娯楽とかそういったものはまったくやらなかったのですね。
ただ戦うだけってのも寂しいですね…
ピニオンとベローズに仕事に誘われます。
分からなければ聞けばいいという精神のベローズのもとで仕事をすることに決めましたね。
レドは今回で自分に合った仕事言うものを見つけました。
サルベージという発掘をする仕事。
最後はヒディアーズが襲来しました。
チェインバーが間違えそうもないし本物ぽい。
でも1話のやつとは違うやつなのかな??{/netabare}

7話を見て。
{netabare}これまでの明るい感じはどこにいったとのいう感じです。
ほんとに前回までの展開が嘘のようです。
海底でヒディアーズと遭遇したレド。
当然これまでの敵だったヒディアーズを逃すはずがありません。
ベローズに止められますが、
そこは止まるはずがなく…

ガルガンティアではヒディアーズは神聖な生き物クジライカとされてきたみたいです。
そんなクジライカを殺した、
船団員たちはいいとは思わず…

エイミーに連れられ、
弟のいる場所へ。
レドはヒディアーズを殲滅するため、
弱点などを聞こうとしますが…
倒そうとするレドを止めるエイミー。
それでも止まる気はないレドは言い放ちます。
レドは危険性を説明しますが、
エイミーたちはそんなことは知らないので…
いずれ必ず襲われると。
敵意を向けられてからでは遅い。
その前に俺が叩く!

再びヒディアーズが襲来します。
倒しに行こうとするレドですが、
エイミーとリジットに止められます。
今回は何もされませんでしたが、
自分の使命を思い出しその使命はここで果たせない。
俺は兵士だ。

今回はシリアス回でしたねー。
これからはそういう展開が多そう。
正義、良かれと思ってやってることでも人々から理解されなければそれは悪になる。
レドはいわばガルガンティアでは悪になってしまった。
でもレドは自分の使命を果たすと決めた。
一人ぐらいはレドを擁護する人がいてもいいかなー?とは思いました。
来週はどうなるのかなー??{/netabare}

8話を見て。
{netabare}レドは出ていくことを決意したみたいですね。
自分の使命を捨てきれない。
ヒディアーズは敵だから殺さなければならない。
だんだんと虚淵さんぽくなってきましたかね…

船団長が亡くなってしまった…
リジットにとっては父親のような存在だったみたいですね。
リジットは船団長のようにガルガンティアを率いていけるのか。

これからどうなってしまうんでしょう。{/netabare}

9話を見て。
{netabare}本格的に虚淵さんぽくなってきました。
だんだんと暗くなってきてますよ…

ピニオンとともにヒディアーズの巣へとやってきたレド。
チェインバーで槍を使い倒していきます。
ボス的なのも倒し、
詮索を始めていきます。
そこでヒディアーズの幼生体が…
ここでもうあれっ?と思い始めてました。
途中の奴も顔っぽいやつがいたし…

奥に着くと何かを見つけ、
それは銀河同盟機密のもので…
レドの権限でチェインバーも見せますが…
それはヒディアーズのもとは人であるというもので…

衝撃的なことの連続でした。
今でも銀河同士の争いが続いているのですね…
レドたちはDNAいじらず脱出した組で、
ヒディアーズはDNAをいじった進化の過程そしてガルガンティアの人たちは居残り組という解釈でいいのかな?
ほんといろいろと伏線ぽいのが張られてて面白いですねぇ。
来週が楽しみです!!!{/netabare}

10話を見て。
{netabare}ヒディアーズの正体を知って、
苦しみ悩むレド。
これまでの戦いすべてを否定された。
まぁヒディアーズの正体を教えてもらわずに戦ってきたわけですからね。

ピニオンがだんだんとやばい方向へ向かっていってしまっている…
どうしてしまったんだろう。
武力をもって制すやり方は、
後々怖いんですよね…
海賊も仲間にしちゃってたし。

チェインバーに少尉は「人類の尊厳を賭けて戦わなけてばならない」といいます。
人類の知能と生物として人類の戦い。
人の形を捨てたヒディアーズ。
人類の英知の結晶であるマシンキャリバー。
脆弱な体の人間は知能を発達させるしかなかった。
知能を捨てた生物の人間と知能で戦う人間の戦い。
それは相容れることはない。
どちらかが勝つまで続き、
敗者は淘汰されるのを待つだけ…
レドが生きている限り戦うという選択肢以外は存在せず。
レドは戦い続けるしかない…
勝つのは文明を否定し強靭な肉体を手に入れたヒディアーズか。
それとも人類としての知能を発達させた人間なのか。

最後はクーゲル中佐の乗るストライカーの姿が…
1話で登場していてこれまで出てきてなかった人が再登場してくるとは。
周りの人たちもやばそうだし…
1週間が長いですね…{/netabare}

11話を見て。
{netabare}やっぱりクーゲル中佐出てきましたね。
なんかだいぶ老け込んだ気がします。
後操縦席からは出られないみたいです。

周りの人たちは中佐のことを神の如くあがめていますね。
何か宗教じみてて気持ち悪かったな…
顔の入れ墨は何の意味があるんでしょうかね??

ピニオンはその腕を買われて、
雇われましたねw
ラケージが普通に登場したことに少しびっくりw
でも何かやるのか?

レドは中佐の意見に対し、
少し反抗的に。
前回あんなものを見てしまってすこし気持ちが変わってきているのかもしれません。
それでも昔の知り合いに会えたのは嬉しかったんでしょうね。
レドの笑顔を見たのは久しぶりです。

いろんな予想が思い浮かぶなか次で最終回?
このままレドが黙ってガルガンティアを襲うとは思えませんが…
どういう結末を迎えるか。
レドと中佐が差し違えそうで怖い…
中佐も本物を見ていない以上完璧に生きているとはわかりませんしね…
でもひげが生えてたことはやっぱり生きてるのかなぁ…
いろんな予想ができてしまいますね。
レドが少しでも幸福な結末にしてほしいから、
鬱ENDは勘弁してください虚淵さん!!
鬱ENDでも後味悪くなければ…いや後味悪くない鬱ENDなんてそうないか…{/netabare}

12話を見て。
{netabare}中佐の宗教的行為の度が過ぎてますね…
気持ち悪いくらいでした。

レドはガルガンティアを守るため、
戦うことを決意。
今までのレドだったら従っていたかもしれません。
でも拒み、自分で選択した。
レドが断ってくれてよかったです…
このまま従っていたらガルガンティアの人たちを殺すことになってたかもしれない…

レドはガルガンティアにこのことを知らせるため、
メルティに託した。
この時のレドの本気さが伺えます。
メルティもレドを思いをちゃんと受け取ったみたいですね。
ガルガンティアまでしっかり行くことができました。
レドの情報から逃げようとリジットは言います。
エイミーはレドはガルガンティアの為に一人で戦っているのというに自分達は逃げてもいいのか。
そこで鍵、天の梯子を使うように言います。
「彼が選んだのなら、我々も選ばなければならない」

久しぶりにロボ同士のバトル。
移し方がかっこよくてなかなか良かったです。
パイロット目線になったり、
三人称になったりとぐるぐると動きました。
ピニオンもやるときはやる男でした。
みんなで戦っている感じがして良かったですね。

ピニオンの助けもありストライカー中佐を撃破。
しかしパイロット席を空けると…
そこには死んでいる中佐の姿が…
やっぱり死んでいましたが。
ストライカーが自発的にやったみたいですね。

ここで12話は終了。
毎回気になる終わりで楽しみです。
どんな終わりを迎えるんでしょうかね…{/netabare}

13話を見て。
チェインバァァァ!!という回でしたw
レドとチェインバーの成長がよくわかる回でしたね。
レドも変わるなら、チェインバーも。
ありきたりかもしれませんが、
かなり良かったです。

ストライカーの意志でこの宗教じみたものは作られていて、
それは破綻している考えだと。
レドもそのことを否定。
神を名乗るものに奉仕する義務はなく、
チェインバーは人に奉仕するのだと。
人が間違えるなら自分たちも間違った道となる。
レドは想定外の事態にも、
人間として正しくあり続けそれはまたチェインバー事態も正しくあることができた。
「ストライカーを倒そう、それが俺たちの務めだ」

ピニオンもなかなかに男でした。
嫌な役を買って仲間を助けるために。
ここを絶対に渡せない。
最初はそんなかっこいいやつだと思ってませんでしたがなかなかにいいやつでしたww

ストライカーと戦うレドたち。
しかし上位互換であるストライカーに苦戦。
そこでチェインバーとレドを一体化させるよう。
それは自分の命を削ってやる者みたいですね…
やつを道連れにしてでも倒す。
「もう悔いはない」
倒すことだけを考えそれに命を賭ける。

エイミーが来てくれてほんと良かった…
このままレドが死んでしまったらこっちが悔やんでも悔やみきれない…

レドは知ってしまった…
死に方しか知らない自分に生き方を探してくれたエイミー。
人としてもあり方を知ってしまった。
もっと話していたかった…

チェインバー「心理状況は兵士の条件を満たしていない」
非戦闘員のコックピットにいることは許可できない。
レドを脱出させるチェインバー。
パイロットがより多くの成果を上げることが自分の存在意義。
これまでのチェインバーなら成果を上げるというのは戦いによってもたらされるものだと思っていたはず。
今は戦闘だけじゃなく、探究、生存することも成果だということを知る。
空と海が可能性を齎す。
その命に最大の成果を期待する。
戦うことだけが成果いいことなのではなく人類の探求心、生きることだけでもそれは立派な成果であると。
もうレドに支援は必要ない。
今は前に立ちはだかる障害を除かなければならない!
人の在り方を尊重した。
成長するのは人だけじゃなく、機械も影響されていく。
良くも悪くもその人によって影響する。
「くたばれ!ブリキ野郎!」

チェインバーのこの言葉には熱くなるものがありましたね…
こんなことまで言えるようになるなんて…
ほんとの漢はチェインバーだったわけですね…

銀河同盟とかほったらかしのこともありますが、
とてもうまくまとめられていたと思います。
虚淵さんはこういう話も書けるんですね…
最終的な勝ち組はピニオンだったわけかw
pixivから投稿されたキャラの存在がすごいですねww
一人だけモブのオーラじゃない…w
レドが普通の服を着ているの少し違和感を感じてしまいましたねw
でもエイミーとまた再会できてよかったなぁ…
最後OPで最初で出てくやつはそういうことだったのか…
もうレドはチェインバーがいないので続きをやることはないと思います。
なかなかに楽しめた作品でした!

投稿 : 2013/07/01
閲覧 : 370
サンキュー:

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翠星のガルガンティアのストーリー・あらすじ

宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う
遠い未来
表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球
宇宙で育ち
戦いしか知らなかった少年兵レドは
そこで初めて海を見た
広く、淡い翠に光る海
人々は巨大な船団を組み、
つつましくも生き生きと暮らしていた
通じない言葉
異なる習慣
レドは孤独な異邦人
だが、彼は一人ではなかった
ここで生きてゆくためになにができるのか
そして、なんのために生きるのか
翠の星で過ごす日々が、レドに問いかける(TVアニメ動画『翠星のガルガンティア』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年春アニメ
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪OP≫茅原実里『この世界は僕らを待っていた』≪ED≫ChouCho『空とキミのメッセージ』

声優・キャラクター

石川界人、金元寿子、茅野愛衣、阿澄佳奈、伊藤静、大原さやか、小西克幸、寺崎裕香、手塚秀彰、早志勇紀、徳井青空、津田英三、星野充昭、保村真、小野友樹、杉田智和、藤村歩

スタッフ

原作:オケアノス、原案:村田和也/虚淵玄、キャラクター原案:鳴子ハナハル、 監督:村田和也、シリーズ構成・脚本:虚淵玄、メカニックデザイン:石渡マコト、音楽:岩代太郎、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:田代雅子、ガルガンティアイメージ:岡田有章、設定考証・デザイン:小倉信也、プロップデザイン:常木志伸/村山章子、美術監督:栫ヒロツグ、美術監修・美術設定:加藤浩、色彩設計:田中美穂、3D監督:遠藤誠、3Dテクニカルディレクター:須藤悠、モニターワークス:吉祥寺トロン、特殊効果:村上正博、撮影監督:田中宏侍、編集:浜宇津妙子、音響監督:明田川仁、音楽制作:ランティス

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