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「翠星のガルガンティア(TVアニメ動画)」

総合得点
88.0
感想・評価
2869
棚に入れた
14400
ランキング
134
★★★★☆ 3.9 (2869)
物語
4.0
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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翠星のガルガンティアの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良作です

まずは何より美しい作画に圧倒されます。きらびやかな宇宙戦闘に始まって、美しい地球の大海原、錆びついた重厚な大船団など、まるで毎回が劇場版のような画面の美しさです。
また、登場人物に決定的な悪人というものがおらず、誰もが皆魅力的です。ジェリドのようなやられ役かと思ったパツキンも終盤魅せてくれます。
また、オープニングやエンディングでパンツ見せてくれるヒロインのエロ可愛さと言ったら。ツヤツヤなお肌が美味しそうです。キャラデザはエロ絵師で、なるほどという感じ。水着回やナイトクラブのダンサー回はちょっとあざとエロいですが、そこは目をつぶりましょう。
ストーリーは地球に落ちてきた宇宙人と人類の異文化ズッコケ交流物語かと思いきや、イカの化物が出てきたところから急展開、目が離せなくなります。
ネタバレになりますが、非人間的な受け答えしかできなかったAIの「くたばれブリキ野郎」は目頭が熱くなりました。
ロストテクノロジーを駆使する強大な敵に対して、主人公側も「とある科学の超兵器」を持ち出して決着をつけるというのはちょっと残念な展開。そこは仲間たちの知恵と勇気と団結で何とかして欲しかったところ。
あと、画面にかなり長い時間映っていたオカリナが大して意味が無かったのももったいないところ。何かストーリーの肝に使って欲しかったです。
オープニングもエンディングもノスタルジーを感じるアニメっぽさ満載でいい出来です。決してパンツが見えるからイイわけでは・・・。
ということでオススメの1作です。

投稿 : 2023/07/03
閲覧 : 160
サンキュー:

6

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異文化交流×ロボット

戦いしか知らなかった宇宙で育った男の子が
翠星になった地球に漂流し
少しずつ成長していき人間味をましていく
成長物語といったところか
ロボットものだけど大変みやすくなんといっても
翠星になっている地球の世界観がすごく美しいんですよね
お金って?働くって?なんのためにいきる?
そんな当たり前でありふれたことを知っていくのとか
改めて考えさせてくれる作品でした

投稿 : 2023/06/18
閲覧 : 154
サンキュー:

6

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白いけど設定がやや勿体無い

ハイクオリティなSFアニメーションがウリの『Production I.G.』の手がけということもあり、開始冒頭の宇宙での戦闘シーンにまずは驚いた。当時としてはどこよりも上手く3DCGを使いこなしており、ヒディアーズと呼ばれる怪物やマシンキャリバーと呼ばれるロボットの重量感が損なわれておらず、通常アニメとの調和や壮大な宇宙を描写した美術背景も素晴らしい。
そんな劇的な宇宙戦争の最中、主人公・レドとマシンキャリバー・チェインバーは時空の歪みに巻き込まれて友軍と離ればなれになってしまう。

【ココが面白い:翠星となった地球という独特で美しい世界観】
レドとチェインバーが漂着した地球は、かつてあった陸地と文明が海の底に沈んだ水の星となっていた。青い海はあっても白い砂浜はない。見渡す限りの海、海、海……常夏のパラダイスのようでいてどうもそんな気分にはなれない異質な景色が、チェインバーの分析によって地球だと判明するまでの幕引き……第1話としての掴みはバッチリだと評する。
大地の代わりに巨大な船に足を踏みしめる地球人の代表──ガルガンティア船団員──の姿や暮らしは、現代から1、2歩後退しつつも海上に特化した独自の文明を築き上げている。その世界観がよく練られていて非常に興味深い。きっと主人公のレドと一緒に驚きの仕掛けや風習にドギマギすることだろう。
ただレドというキャラクターも中々の曲者だ。兵士として宇宙生物を殺すことを義務づけられていた少年に常識的な倫理観は持ち合わせてなかったのである。

【ココがひどい?:レド(宇宙軍人)と地球人の価値観の違い】
宇宙の軍人であるレドと船団員の少女・エイミーとでは先ず「やっつける」の意味合いが異なっていた。
{netabare}エイミーは「やっつけて」と頼めばレドがチェインバーを使って人質を救出し海賊を追い払ってくれると思っていた。しかしレドはチェインバーの超武装で海賊を1人逃さず殺してしまうのである。
確かに海賊は悪だ。人質には傷ひとつ付けずにそれを全て滅したことは、見方によっては称賛に値する。だが塵も残さず蒸発させるというまた凄惨な殺害描写を見せられたら普通の感覚ではこう思うだろう、「やり過ぎだ」と。
自分がレドに頼んでしまったことで悪人とはいえ決して少なくない人の命が摘み取られてしまった。この結果にエイミーは大きなショックを受けてしまう。海賊側も報復としてさらに大人数を送るという事態の悪化も招いてしまい、実に賛否両論が出そうなシーンだった。
レドの蛮行はこれだけに留まらない。病人の前で「なぜ弱い者は処分されないのか」と真顔で問いかけてきたり、遊ぶ子供を見て「この船に規律はないのか」と顔をしかめたり、チェインバーを働かせて自分はその監視以外何もしなかったり────海の上で平和で自由に、かつ忙しなく暮らす船団員とは相容れるのが難しい機械的な思考、効率重視の観点からくる批判や行動に角が立ってしまう。{/netabare}
だが見限ってはならない。物語を通してレドの価値観は徐々に変化していく。

【でもココが面白い!:レド(宇宙軍人)と地球人の異文化交流】
戦うことでしか存在意義を見出だしていなかったレドが、船団員との交流を通じて「生活」というものを学び、人間性を呼び覚ましていく。
“働く”って何だろう?“お金”ってどうしてあるんだろう?当たり前すぎて逆に言葉で説明しづらいものを感覚で、試行錯誤して掴んでいくレドの様子がなんだか可愛くて面白い。そしてその根本であり、各人によって様々に存在する“欲”を海中への探求心やエイミーへの恋慕として見出だしていくのである。{netabare}後半はクジライカをヒディアーズと同一視して船団を離れてしまうものの、その真意は「エイミーや船団を守ることにつながる」とあり、いつの間にか所属する人類銀河同盟よりもガルガンティア船団を心の拠り所とし、軍規を捨てて自分の感情で動ける人間に成長したところを見せてくれるのだ。{/netabare}

【他キャラ評】
チェインバー
マシンキャリバーと呼ばれるロボットにして、パイロットであるレドの啓発支援としてのAIを持つ彼もまた立派なキャラクターだ。ポジションとしては正に“相棒”と言ったところ。
第1話にして「生殖の自由」など固い表現を使えば言っていい言葉なのか疑わしい発言を杉田ボイスで多々するので必聴の価値がある。
{netabare}ベタベタではあるが、シンギュラリティを超えてレドを救う展開は大抵の人が目を潤ませるだろう。{/netabare}

エイミー
本作のヒロイン。小麦色の肌にバランスの良い肢体、ヘソ出し民族衣装と良属性マシマシ。
{netabare}特使という役を与えられたとはいえ、かなり根気強くレドとの交流を重ねており、健気である。
印象に残ったのは魚の干物を食べるところをレドに見せて安全なものだと教えるところ。一応チェインバーが翻訳機能を使って通訳を努めるが、序盤のレドと地球人には言葉の壁があり、それを打破する有効かつ大胆不敵な手段に押しの強さが伺える。
個人的にかなり好みな女性キャラクターだ。{/netabare}

ピニオン
{netabare}小心者な不良から一転、後半ではレドを唆して共にガルガンティア船団を離れてしまうなど物語を良い意味でかき乱してくれる。
本作も女性比が圧倒してるものの、こういった男性キャラにも一定の活躍があり、悪い意味で中途半端だけども様々な層にオススメしやすい。{/netabare}

【総評】
ジャンルへのこだわりを捨ててフラットな目線に立てば、序盤からかなり面白いと評せる作品。ロボットアニメとして観てしまうとユンボロという地球産のロボットが低スペック過ぎて、ほぼチェインバーの無双シーンしか見られず不満足になる。地球にとってマシンキャリバーはオーバーテクノロジーそのもの。それでモブロボをちぎっては投げる様は展開的に“なろう”に近いと言ってもいい。
しかし宇宙からやって来た少年と常夏の世となった地球の少女たちで織り成すSFヒューマンドラマ──とりわけジュブナイルとして見れば中々の出来だ。そしてそのジャンルとしてはやはりチェインバーに大きなオリジナリティを感じる。
男性(アンドロイド)でも女性(ガイノイド)でもない正に“機械”という第3の性別を持ち、レドとエイミーの両者を通訳で繋げる。軍機としてのお堅さが時としてコミカルにも描かれており、観てて飽きが来ない。数少ない戦闘シーンも全て映えている。本作には欠かせない存在だ。
終盤のシナリオは“虚淵”節がよく効いている。{netabare}『魔法少女まどか☆マギカ』や『仮面ライダー鎧武』でもあった“化け物の正体は人間である”展開。亡くなった人材にいかにして代わるか頭を悩ます鬱要素。そして功利主義の枠組みを強引に当てはめようとする強敵が登場し、文明を衰えさせた地球人を“支配”するか“共存”するかの価値観が衝突する──虚淵氏らしい目を見張る展開がSFを題材に広げられている。これらが好みでもあり、最後まで楽しめた。{/netabare}
ただ虚淵氏が手がけ、宇宙での戦いを最初に描写した割には結末含めて地球のある大海原で起きた話──と小さくまとめてしまったのは勿体無さを覚える。
{netabare}人類が2つの生存戦略を練って宇宙に進出したという壮大なSF設定が大きくは活かされておらず、とくにヒディアーズと人類銀河同盟の宇宙戦争は最後まで描かれることはない。つまり序盤でスペースオペラも匂わせておきながらその要素が皆無という悪い意味での裏切りをしてしまったのである。{/netabare}
もっと尺を用意して宇宙戦争の部分も掘り下げればロボット物としても面白い作品になっただろう。
そういう意味では続編となるOVA「めぐる航路、遥か」に大きな期待を寄せていたのだが……そのレビューはまたの機会にしたい。

投稿 : 2023/04/17
閲覧 : 616
サンキュー:

16

ネタバレ

ヘンゼル さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

他人におすすめしやすいロボットアニメ

宇宙空間に生存圏を築いた銀河同盟と呼ばれる場所に所属する少年レドと、氷河期を乗り越え、海のみになってしまった地球で暮らすエイミーの二人が、本ストーリーの根幹を担う主役。

銀河同盟を脅かす宇宙生命体ヒディアーズとの大規模戦闘により、パイロットとして登場していたレドは、ワームホールでのワープの最中、ヒディアーズに襲われ、帰還目標の座標とは全く違う所に飛ばされてしまう。
海中より引き揚げられたロボット「チェンバー」は地球にて生存圏を築いていた大船団ガルガンティアの格納庫の中で解体されようとしていた。しかし、未知の技術で作られたそのロボットはナイフの一枚も通ることなかった。
解体に携わっているピニオンという男と仲が良かったエイミーは、運悪く、チェンバーの中で覚醒した男に人質に取られてしまう。その男こそレドであり、後に彼は大船団ガルガンティアの生活や考え方、そして生き方を学んでいく。
というのが大まかなストーリー。

本作品の良い所はまさに、「めちゃめちゃ王道」これに尽きる。

設定こそ少しトリッキーではあるが、作品として、アニメとして、物語として非常に分かりやすい。キャラクターの心理描写や行動原理にも矛盾点がなく、かといって難しくもない単純明快さが、この作品が「他人におすすめしやすい」という一因だ。
主人公の成長劇としても、とてもすっきりとした終わり方になっている。そこも自分の中でプラス要因の一つ。

そしてロボットアニメとしてもおすすめできるというのはまさに、「機体数が少ない!それも圧倒的に」という所だ。

「ロボットアニメはロボットの数が多くて覚えられない」
「誰がどの機体に乗っているか分からなくなる」
そういったロボットアニメの弱点を克服してると言ってもいいぐらい、本作品ではロボットの数も少なく、名前も覚えやすい。
そういった意味で、ロボットアニメ初心者にもおすすめできる作品だなと思った。

ただし、ロボットアニメに慣れ親しんでいる人達には逆に王道過ぎて、展開もありきたりだと感じると思う。ただし本作品は、「ロボットアニメの入門編」としては満点レベルの素晴らしいアニメである事には間違いないので、非常におすすめである。ぜひ一度、おすすめしてはいかがかな?

投稿 : 2023/02/16
閲覧 : 203
サンキュー:

5

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝93

とにかくチェインバーが良かったですね。
あの「くたばれオタク野郎」(グサッ)いや、違った「くたばれブリキ野郎」のセリフにはスカッとしました。
未来の地球が海に覆われた世界という設定は、ケビン・コスナーのウォーターワールドが有名ですが、あの作品みたいな結果にならなくてホントに良かったです(おいっ)
なんせ、ゴールデンラズベリー賞(最低作品賞、最低主演&助演男優賞、最低監督賞)を受賞してますからねぇ(汗)

第1話冒頭の戦闘シーンのイメージで観ると、地球に飛ばされてからのギャップに戸惑うかも知れませんが、ファーストコンタクト物としては、言語が通じないあたりを丁寧に描いてますし、前半のゆったりとした進め方はほのぼのとして面白かったですね。

後半はちょっと急ぎすぎた感じはありますけど、ラスボス(?)に同じマシンキャリバーとの対決を持ってきた事で盛り上がりました。
この世界では無双状態だったチェインバーがいるため、レドがピンチになる展開が考えられなかった点が弱かったのですが、これでその点も解消されましたし、あのラストにつながったと思います。
(まあ、チェインバーがずっといる、その後の展開も観て見たかった気もしますけど)
ただ、ヒロインのエイミーが後半空気だったような(おいおい)
宇宙を二分する闘いの行方はどうなったのか?とか気になる点もありますが、あくまでこの作品はレドという主人公の成長の物語なんでしょうね。
それであれば、庇護者であるチェインバーとの最終回での別れも必然ですし、色々突っ込みどころもありますがよく出来た作品だと思います。


チェインバー
「私は、パイロット支援啓発インターフェイスシステム。貴官がより多くの成果を獲得する事で、存在意義を達成する。」

投稿 : 2022/11/24
閲覧 : 209
サンキュー:

9

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

殆ど戦闘はないロボットアニメだけど面白い

ジャンルとしてはロボットアニメながら、それまで戦う事しか知らなかったレドがガルガンティアで人の温かさに触れ、徐々に馴染んでいくヒューマンドラマという印象。

見返してみると、序盤と中盤、そして終盤でのレドの変化に気付かされます。最初は相棒のチェインバー相手は標準語ながらエイミー達には片言でなおかつ肉や魚を食べるのに抵抗を覚えていた。言葉が通じないがゆえにチェインバーを通じて意思疎通をしたりという感じだったのが回を重ねるごとに普通に会話をし、ピニオンからご馳走された肉や魚を食べていたり、なんてことない日常なんだけど、これがクライマックスに生かされている。

ロボットアニメながら戦闘シーンは少なく、メインはガルガンティアに流れ着いたレドが、そこで過ごす平和な日々。でも退屈というわけではなく、ほっこりさせられるものがあり、例えばグレンラガンの前半でのカミナとシモン達の茶番が好きなら楽しめると思う。

終盤は雲行きが怪しくなるが、レドの決断にガルガンティアの人達も協力する展開は熱く、クライマックスでのチェインバーとレドのやりとり、チェインバーが最後に自身に対してピニオンが付けたあだ名を使ったりと彼もまたレド同様に成長していたんだなということが伺えて目頭が熱くなるものがありましたね。

いや〜良いアニメでした。

投稿 : 2022/09/13
閲覧 : 235
サンキュー:

15

ネタバレ

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

OVA2作を含む感想です。

宇宙で生まれ軍隊育ち主人公の少年は、宇宙での戦闘中にトラブルに合い、滅びたと思っていた地球に不時着する。地球には人類が生存し続けていて、海の上でいくつもの船を繋げて大勢で生活していた。宇宙の事、地球の事、同じ人類なのにお互いの事も全く知らず、最初は警戒し合いながらも、時間をかけて理解していく事になる。物語の後半には謎が次々と明らかになり、最後まで観た感想としては、独特の世界観や厳しい現実に立ち向かう人々の姿、友情、仲間の結束など結構心に響きました!

投稿 : 2021/11/14
閲覧 : 297
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想

ロボットバトルなのかなぁって思ったら
ちょっとちがうのかなぁ

1話はバトルしてたけど
そこで{netabare}仲間を助けようってして逃げおくれたレドが
どこかほかの場所に行っちゃって分らなくなったんだ

そこはレドたちとちがうことばをしゃべる人たちがいて
レドはよく分からなくってエイミーを人じちにして逃げたの

ことばが通じないし
なんだか分らないところに来ちゃったら
こんな感じになっちゃうのかも。。
それに今までバトルしてたんだし。。{/netabare}

2話目は{netabare}そこが地球だったって分って
ちょっとおはなしもできるようになって
協力したほうがいいかもって
おそってきた海ぞくをやっつけちゃった

なんだかみんな殺しちゃったみたいだけど
強いのがみんなに分かったけど
それって本当によかったのかな?
みんなにこわがられちゃったかも
{/netabare} 
おはなしを書いたのが
まどマギとかサイコパスを書いた人とおんなじみたいで
もしかしてまた暗いおはなしになってくのかな。。

バトルとかあまりなくって
あんまりむずかしくなくって
感動するおはなしになるといいなぁ☆

3話目
{netabare}
レドはガルガンティアの人たちのかんがえてることが
やっと分ったみたい

できるだけ人をころさないようにって
それでもちゃんと勝って
みんなからありがとうって言われて
レドもありがとうって。。

ちょっとガルガンティアの人たちとレドの
気もちがつながったみたいで
さいごにゃんは泣いちゃった^^
{/netabare}

4話目
{netabare}
今週は生きてるってどうゆうこと?って
考えちゃうおはなしだったね
必要がないものっていらないって思っちゃうけど
じゃあ自分は必要なの?って。。そんなおはなしだったと思うなぁ

ベベルはずっと部屋にいて
みんなのために何かしてあげるってできないけど
生きつづけてきたから
きっと今までそうゆうこと考えてきたのかな。。

姉さんはボクを必要としてくれている。。
何よりもボクにとってボクが必要だから。。

そのあとレドがなにか思い出したみたいで
きっと好きだった誰かが消されちゃったのかな。。

またなみだが出てきちゃって。。

さいごにレドが
「もう少しこの星のことを知る必要がありそうだ」って
それでロボットが
必要ない。。本体と合流する。。とかって

にゃんはよく分からないケドそれが本当だったら
本体がむかえに来て
そのあと地球の人たちはいらないから消されちゃうのかなぁ

そしたらそのときって
みんなと仲よくなったレドが
地球の人たちのためにたたかったりして。。

そんなことがなければいいけどなぁ。。
{/netabare}

5話目
{netabare}
今週はサービス回だったのかな^^
感動したりってあんまりなかったけど
上まで女の子3人が競争したとき
とってもきれいだったね^^

レドもだんだんとみんなに受け入れられてきたみたいで
うれしいナ♪
さいごにパーティがレドのためにって
なんだかもっとうれしかった^^

お話しはだんだんレドがみんなと仲よくなって
レドが少しずつかわってゆくのかな。。
明るい感じでいいなぁ♪

このままずっとつづくといいけど
みんなととっても仲よくなったら
そのうちみんなとお別れしないといけないときがきたら
とっても悲しいお話しになっちゃうかも。。

でもそれまでは
このままつづいてほしいなぁ☆
{/netabare}

6話目
{netabare}
お金のつかい方もお仕事も見つかって
ちょっと女の子のことイシキしちゃったかな^^

光のとばり
笛の音
エイミーのおどり
きれいでやさしい感じがよかったなぁ♪

そうやってだんだん
みんなみたいになってくのかなって思ってたら
とつぜんヒディアーズ。。って
どうなってるの!?

またバトルとかはじまるのかなぁ。。
{/netabare}

7話目
{netabare}
やっぱりあのイカってヒディアーズの仲間みたい
だけどクジライカたちは
こっちが何もしないとおそってこないみたい

レドはそれでもたたかおうってしてて
にゃんはたたかわなくっても大丈夫なら
たたかわないほうがいいって思うけど
ガルガンティアのみんなもそう思ってるみたいだけど
レドはやっぱり1人でもたたかうって。。

それでイカたちの巣にはお宝があるみたい
それをサルベージしようってゆう人たちはガルガンティアをはなれて
レドといっしょに行こうってするのかな。。

これからどうなるのかなぁ
もしレドがゆってることってほんとなら
レドは正しいことしようってしてるんだし
ガルガンティアの人たちもかんがえてほしいけど。。

でも
もしイカたちが何もしないんだったら
レドがかんがえた方がいいのかなぁ

だってあんなにたくさんの大きなイカがいて
レーザーでいっぺんにやっつけられなかったら
一匹ずつたたかってる間に
船がやられちゃうかもでしょぉ。。

来週も見てみないとね☆
{/netabare}

8話目
{netabare}
船団長が死んじゃってたくさんの船がはなれてくみたい
レドも行っちゃう。。
エイミーはレドが好きでほんとはいっしょに行きたいみたい

レドはヒディアーズとたたかうためだけど
それってほんとはエイミーとベベルを守るため(ぐすん。。)

リジッドさんもガルガンティアのみんなを守りたい。。って

好きな人とはなれちゃうなんてさびしいね
またいっしょにいられるといいなぁ
{/netabare}

9話目
{netabare}
深海の秘密ってちょっとドキドキしながら見てた
かんたんにやっけられてたくさん殺しちゃった。。
ちょっとほっとしてたらヒミツが分かって。。

なんだかあのアニメ{netabare}「新世界より」{/netabare}みたいで
にゃんはそんなにびっくりしなかったけど
今までたくさん殺してたのが人間だったの?

レドの気もちがイタイのよく分かった。。
なみだ出ちゃった。。
でもレドはこれからどうすればいいの?
{/netabare}

10話目
{netabare}
悲しいおはなしだったね。。
どうして人間どうしでたたかわないといけないの?

人間は頭がよくなって
ヒディアーズは体が進化して
今はもうぜんぜんちがう生き物になっちゃったのかな
ヒディアーズと話すとかってできないくらいになっちゃったのかな?

レドはチェンバーと話して
ちょっと考えがかわったのかな。。
またたたかうのかな。。

そう思ってたら
レドの仲間が来たみたい
ぅわぁ。。どうしてレドがなやんでるのに
こんなときに。。

レドはどうなっちゃうのかな?どうするのかな?
{/netabare}

11話目
{netabare}
レドはクーゲル中佐と会えてよろこんでたね
ほんとはまた仲間と会えてよかったぁ。。
なんだけど。。

クーゲルさんって
地球を銀河同盟みたいにしようってしてるみたいで
でもそれって自由がなくなることかなぁ
レドはおわりのほうでモニターにうつってたエイミー見て。。

レドはクーゲルさんとちがって
ガルガンティアの人たちといっしょにくらして
みんなの気もちとか考え方とか分かるようになったから
きっとなやんじゃうんだろうなぁ。。

レドはこのままクーゲルさんについてくの?
それともクーゲルさんにお話しして
ガルガンティアはほうっておいてもらうとか。。って
だめかなぁ?

でもにゃんは戦争とかだけはやめてほしい。。
でもチェンバーはレドのゆうことより
もっとえらい中佐の命令とか聞いちゃうかな?
だったら戦争にはならないのかな。。
{/netabare}

12話目
{netabare}
いつもはガルガンティアたのしみで
1番はじめに見てるけど
今週はなんだか見るのがこわくって
あとになっちゃった。。

やっぱり戦争はじまっちゃったね
レドがみんなのために
中佐とたたかうって決めたときはうるうるしちゃったけど
戦争はじまったらたくさんの人が死んじゃうんだろうなぁ

でもさいご
中佐ってもう死んでたんだよね。。
えっ!?それってどうゆうこと?

来週はどうなるのかなぁ。。
ガルガンティアの鍵ってなにかすごいことがおきるのかな?
あんまり悲しいおはなしにはなってほしくないね。。
{/netabare}

13話目 TV最終回
{netabare}
いいおはなしで
レドが泣いたときにゃんもないちゃった^^

だいたい思ってたとおりのおわりかただったけど
レドはみんなのために死んじゃうのかなぁ。。って
だったらやだなぁ。。いきててほしいなぁ。。って
思ってたから

チェンバーが主役になるなんて思わなかった^^
「くたばれブリキやろう」ってちょっとわらっちゃった
でも
かっこよかったぁ(ぐすん)

レド。。
ガルガンティアに自分のいるところが見つかって
よかったね☆
{/netabare}

投稿 : 2021/06/15
閲覧 : 1956
サンキュー:

270

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

formula taker

高評価みたいなのでロボアニメで育った者としての意見をば。私ごときの意見でこの作品の評価が覆ることはないでしょう。なのでロボSFアニメとして観た観点から心置きなくブッ叩きます。

虚淵氏お得意の〇〇かと思えば〇〇だったというやつ。最小の結果で最大の効果を出し続けるエリートサラリーマン。各ジャンルで愛されてきた「お約束」を雑に使い潰し、また他のジャンルに移っては先人の積み重ねを食い荒らしていく焼き畑農業。アニメなんか作らずにもっと大きなビジネスやればいいのにとすら思う。

しかし虚淵氏の発想にはいつも驚かされる。これって内容はラノベでよくある「ぼっちが打ち解けて頼りにされてチヤホヤされる話」。そしてそのガワとして「ファーストコンタクト(以下FC)」を持ち出してくるとは!アニメばかり見てたオタクには出来ない発想。様々な表現媒体に触れてきたであろう氏ならではの突飛かつ柔軟な発想。アイデアマンとして評価するなら虚淵氏は紛れもなくアニメ界の至宝。FCを使えば自然とSFやらロボがついてくるってだけ。

ここにはホントに度肝を抜かれました。ロボアニメやSFアニメが苦手でもこれは観れるってのは至極当然。本作品はロボアニメやSFアニメではないからだ。本筋はよくあるやつの焼き直しでガワだけ差し替える彼のいつもの手法。こう書くと悪口に聞こえるが、そもそもこの程度すら出来てない作品の多いこと。換骨奪胎どころかパロディすらも上手くない。パクリ云々とか言うつもりはない。そもそもエヴァだってまどマギだってパクリ。今の時代は組み合わせを楽しむしかないってのを氏はよく熟知している。

チェインバーの外観を見ればロボが主役ではないと一目でわかるダサさ。だが見進めていくうちに愛着も沸きカッコよくも思えてくるギリギリ感を攻めたデザインの妙。装甲の質感。洗練されたUI。絶妙なスケール感の全長設定が没入感を高める。巨大ロボではダメなのだ。背景美術も素晴らしい。世界観の演出が作品評価に多大な貢献をしているのはもう誰でもわかる。SFでは宇宙空間に彷徨う宇宙船の閉塞感を使って表現する様々なものを、海に浮かぶ船にすることで重くなりすぎないようにしているのも巧い。

絶賛も当然の高品質な作品。アニメ史に残る傑作であることにはなんら異論はない。『SFロボアニメとして観なければ』。


パイロットとAIの役割が通常と逆なのもいつもの逆張り。ただこれのせいで少しづつズレてくる。SFのお約束を楽しみたい層以外はどうでもいいでしょうからビジネスとしては好判断だとは思いますが。

ロボSFアニメとして観れば最終話がヒド過ぎる。
お約束の醍醐味の中でも最強クラスだから使いたいのはわかる。

・「ラスボスが実は死んでて戦ってるのは思想継承した無人機」
・「AIの独断でパイロットを強制排出、その後単騎特攻」

これをなんとまあー、雑な使い方しますこと。
大事なお宝を踏みつけられた気分でした。

実際最終話が違えば並程度でしたが、ここまでSF好きを馬鹿にするような雑さを見せつけられたら支持は出来ません。せめて一個づつ二回に分けて使うとかしてくれたら。後者についてはそもそもパイロットよりAIが人間臭い設定の時点でSFとしては破綻してるんですよ。これは機械的で非情で合理的な判断しか出来なかったAIがパイロットと色々積み重ねていくうちに人情的で非合理的な判断をしてしまうようになるってのがキモなのに。ただのバディもので相方が死んだってだけの安っぽいお涙頂戴でしかない。いやまあそういうふうに使ったんでしょうけどね。お涙頂戴は必要だし意図的にそうしたってのは今振り返って考えたらわかるんですけど、観た瞬間「は?」って声上げてマジでキレました。

自分は嫌いだが他人には勧められるという稀有な作品ではある。

投稿 : 2021/02/21
閲覧 : 373
ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

序盤に耐えるべし!

最初は正直そんなに見続ける気がないくらいの展開ばかりです( ̄▽ ̄;)
ただ、レドが船の住人達とコミュニケーション取れたぐらいから展開も変わっていきます( ‐ω‐)
レド達が戦ってきた敵の正体、隊長との再開などです。
最後にチェインバがレドを勝手に降ろして、隊長機と相打ちでぶっ壊れますが、その時の特攻でくたばれ!ブリキ野郎!!って言うところがカッコイイです(*´∀`)♪

この後のめぐる航路、遥かに続く終わり方です(^_^;)

投稿 : 2021/01/30
閲覧 : 330
サンキュー:

4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世が世なら「マクロス」クラスの名作ロボットアニメ。

詳細は公式でも。

初回を観て「あれっ? これってエピソードゼロ的なOVAの続きかな?」と思うような、やぶから棒に宇宙戦争を繰り広げるロボットパイロットの話から始まります。

しかし、これは単に回想というか、話の取っ掛かりというだけのもので、ヒディアーズとの戦いで事故に巻き込まれ、転移した先が地球だったというお話になります。

簡単に言えば、これは異文化交流の物語。主人公のレドは銀河同盟の軍人として、人類の存亡をかけて侵略的な宇宙人?のヒディアーズと攻防を繰り広げているというコスモポリタン。それが局地的な戦闘で事故に遭遇して、氷河期の到来で滅んだと言われていた祖先の母星・地球へと転移するわけです。しかし、大半が水没した地球でしたが、生き残っていた人類は海上で船団を組んで生活していましたよと。
{netabare}
そこでレドがボーイミーツガールするのが、船団ガルガンティアで配達の仕事をしているエイミー。地球の言葉を話せないレドは、意思疎通が難しいのですが、そこはパイロット支援プログラムのAI・チェインバー(戦闘ロボ)が言語を解析して、カタコトながら通訳をして意思疎通を図るという物語です。

ガルガンティアのスチームパンク的な船の作画が素晴らしいです。キャラデザも、エイミーをはじめとした女性キャラの日焼けして赤光りしている肌の質感も良い感じ。チェインバーのロボデザインは、まあ普通ではあるけどギミック感はしっかり表現されていて悪くないと思いました。このあたりは、さすがProduction I.Gといったところ。

主人公・レドは軍人に特化したコスモポリタンとして、異端であるヒディアーズを殲滅するために生まれてきた人類。それが、地球に放り出されてガルガンティアの人たちとふれあい、人間としての気持ちを取り戻していくストーリーは本当に良いです。

レドとエイミーを取り巻くガルガンティアの乗組員などのキャラも実に魅力的で、それぞれ深堀りしてくれます。この作品、いちおう1クール13話(サブスクでは14話15話ありますが、どちらもOVA的な話)ですが、しっかりとキャラの魅力付けができています。特に海賊ラケージが大好きなキャラです。

放送は2013年ですが、これ、たとえば1980年代に放送されていたら、今ごろは伝説的なロボアニメとして語り継がれていたでしょう。それぐらい、すべての面で高いクオリティ。ガンダムと比肩するとはいいませんが、マクロスレベルにはなっていたと思います。リアタイで観ていたボトムズやバイファム、エルガイムあたりよりは間違いなく上です。

いやあ、なんでリアタイで観ていなかったんだろ。これは掛け値なしに、手放しで面白かったと高く評価できる良作でした!
{/netabare}

投稿 : 2021/01/29
閲覧 : 306
サンキュー:

9

ネタバレ

りは さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

未来少年コナンのようなナウシカのような

文明とは何だろう?
と考えさせられます。

そんな作品です。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 255
サンキュー:

5

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロボットとの熱い友情

だいぶ以前の作品ですが、今でもよい記憶が残っている作品です。主人公は美少年風のキャラですが、しっかりした意思の強い少年で、異星に不時着して、奴隷(失礼な言い方になりますが、そのような感じの主従関係にあります)ロボットのチェインバーとまるで「ロビンソンクルーソー」のように協力して生きていくという話で、このチェインバーとレドの熱い友情が全編の見どころです。最後ネタバレになりますが、チェインバーが身を挺してレドを守ったシーンは、泣けましたね。異星には海賊船風の難民キャンプの船があって、そこでヒロインと出会い、ほのかな恋みたいなものがあり、仲間たちもたくさんできて、大勢が集まってくる構成は、本当に上り調子で楽しい作品でした。背景美術も美しくて、キャンプ船の設定も複雑な迷路みたいになっていて、面白かったです。SFですが海洋ものに分類される作品だと思います。最後にラスボスとしてレドの先輩が立ちはだかるのですが、そのあたりは本当にSF作品としてよく考えられたネタが使われていました。しかもすでに死亡?していてシステムが代行していたというのは、SFでしたです。短いシリーズでしたが、作画もストーリーも非常にレベルが高く、今見ても面白いと思います。

OVAで続編があるようですが、そちらは未見です。

投稿 : 2020/10/06
閲覧 : 316
サンキュー:

15

ネタバレ

tt さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的に好みの作品

私の個人的な意見です。
※私の個人的な好みのために偏ったレビューになっております。

SF作品で人生で一番好きな作品です。
お勧めのアニメは?好きなアニメは?と聞かれたらSF作品ではまず間違いなくこちらの作品をお勧めします。
合う合わないはあると思いますが、ロジカルな思考が好きな方は合うのではないでしょうか。

【AI】
【ナノマシン】
【戦争】
【ロジック思考-論理思考】
【ロボット】
【異文化】

このようなタグに興味がある方は一度視聴をお勧めします、

最後にチェインバーの言葉を借りて、全ての方にこの言葉を送りたいと思います。

「私は、パイロット支援啓発システム。」
「“あなた”が、より多くの成果を獲得することで、存在意義を達成する。」


「この海と空の全てが、“あなた”に可能性をもたらすだろう。」
「生存せよ。」
「探求せよ。」
「その命に最大の成果を期待する。」

私を含む皆様に最大の成果がありますように

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 263
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10

ネタバレ

mmma さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

チェインバーがレドに贈った言葉が泣ける

人はどのように生きていくべきなのだろう、人の幸せってどういうものだろう、と、あれこれ考えさせられる作品。

共同体の中で自分の役割を果たすこと、周囲の人たちと助け合い安心して日々を過ごすこと、好きな人と心を通わせあうこと、そういうものの大切さに気付いたレドの背中を、チェインバーが押してくれた。
屈指の名セリフだったと思う。

投稿 : 2020/08/22
閲覧 : 300
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5

ネタバレ

りおんひかり さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観たい

アジアンサイエンスな予感

DVD借りた事について、ロボットなだけに、かっこいいと思いませんか?
まさにアジアンサイエンス、これがパラレルワールドだからSF作品にとっては人気者だった。でもまた見たいです。自身は1話から3話まで見たんだけど、4話から見たくなってきたので、面白い!スパロボ作品として最高でした。

投稿 : 2020/05/11
閲覧 : 292
サンキュー:

5

ネタバレ

雀犬 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分の意思で人生を選び取ること

 再放送での視聴。実は僕は冬アニメよりも「翠星のガルガンティア」を毎週楽しみにしていた。キャラクターデザインも音楽も好みだったし、支援AI「チェインバー」をかけがえのない相棒として演じた杉田智和の演技は素晴らしかった。

 異文化交流と言われる作品だけども、決して穏当な関わり合いではなく、交流という言葉よりは衝突の方が適切かもしれない。「翠星のガルガンティア」は未開の文明と進み過ぎた文明が衝突することで、双方がそれまで盲目的に信じ込んでいた前提が互いに揺らぎ、物語が急転していく。

 主人公のレドは殲滅兵器「マシンキャリバー」のパイロットであり、人類の敵であるヒディアーズの殲滅にしか生きる意味を見出せない孤独な兵士だった。そんな彼は、戦闘中の事故により見知らぬ水の惑星、地球へと辿り着く。異星で暮らし始めたばかりのレドは牧歌的な暮らしを送るガルガンティアの人々を非効率的で理解できないと切り捨てた。

 しかしのちに彼は、ヒディアーズの真実を知ることになり、自らの存在理由そのものを揺らがされる。悩んだ末に彼は軍規に縛られていた心を解放し、自分の感情に身を委ねて行動を始める。

 「僕はね、人は自らの意思に基づいて行動した時のみ価値を持つと思っている。」

 これは「PSYCHO-PASS」の槙島聖護の言葉である。あるいは「Fate Zero」でナタリアは切嗣に向けてこう語る。

 「"何をしたいか"を考えずに、"何をすべきか"だけで動くようになったらね、そんなのはただの機械、ただの現象だ。」

 「自分の意思で人生を考えて引き受けること」これは虚淵さんが以前の作品でも描いてきた大切なテーマである。しかし引用したように、過去作では表社会で生きられぬ人間の口から語られる言葉であり、冷たい肌触りを感じるものであった。それが本作では、レドの「第二の故郷でお世話になった人々を救いたい」という思いに突き動かされ、かつての上官に反旗を翻すという熱い行動で表現されている。この違いはかなり興味深い。

 いっぽう見方を変えれば、船団という小さく閉ざされたコミュニティで生きていた地球の人々もまた異星からの来訪者と接触することで変化を避けられなかった。彼らは外敵に対して脆弱であり、人口知能に支配されてしまった船団の惨状からは、大きく強いものに縋りがちな人間の性が垣間見える。

 物語の序盤、ガルガンティアの船団は、侵略しようとする海賊たちを抹殺したレドを責め立てた。しかし、最終話で新しい船団長となったリジットは自衛のために大量破壊兵器を使用する道を選ぶ。これを進歩として肯定的に描いているのが非常に印象的だった。

 「翠星のガルガンティア」は、未開の文明と進み過ぎた文明がぶつかり合い、互いに傷つきながらもそれぞれ前進と後退を選び取り、進んでいく物語とだったといえる。風に煽られながらバランスを取るサーフカイトのように。

投稿 : 2020/04/14
閲覧 : 480
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18

ネタバレ

灰色のくま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

思っていた話と違う展開

1話の始め、宇宙空間での戦闘ものかと思い、少し見る気がなくなったが、実際は違った。

11話?ほどまで来たが、序盤は、主人公と街の住人の慣れあいがほとんどでのどかな時間が過ぎる。

後半になるに従い、このアニメの設定を説明することが多くなり、ぐっと話が進んだ印象。

日常が多かった分話が若干飛び気味な気もするが。。。

声優は、杉田がすごい杉田。。。見てもらえばわかる。

投稿 : 2020/04/06
閲覧 : 355
サンキュー:

3

ネタバレ

noRespect さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

初めは主人公が最新の技術を使う俺tueee系のアニメかと思ったがそんなことはなく、内容の深いアニメだった。
作画は全体的に良く、個人的にガルガンティアが古めかしくも、生活感のある感じがとても良かった。物語のはだんだんと真実が明かされていくのが面白かった。一番良かったのは最後の話のチェインバのシーンが良かった。しっかり進歩しているのがわかるシーンだった。

投稿 : 2019/08/09
閲覧 : 314
サンキュー:

3

ネタバレ

ポポンEX さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今見ても面白いアニメ

久々に面白い!って思えるアニメでした。

1話から急に別アニメになったのかな?って展開だったけど、敵にやられかけて遭難?してしまう。
遭難後、戦う事しかしらない主人公が現地民と触れ合い人として成長していくアニメ。
なんかイロイロ詰め込まれてる気がするけど、うまい事まとめられてる。

投稿 : 2019/07/27
閲覧 : 241
サンキュー:

5

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

翠星のガルガンティア  レビュー

あらすじ(あにこれ あらすじより)

宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う
遠い未来
表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球
宇宙で育ち
戦いしか知らなかった少年兵レドは
そこで初めて海を見た
広く、淡い翠に光る海
人々は巨大な船団を組み、
つつましくも生き生きと暮らしていた
通じない言葉
異なる習慣
レドは孤独な異邦人
だが、彼は一人ではなかった
ここで生きてゆくためになにができるのか
そして、なんのために生きるのか
翠の星で過ごす日々が、レドに問いかける(TVアニメ動画『翠星のガルガンティア』のwikipedia・公式サイト等参照)

-------------------------------
当時私はリアルタイムでこの作品を見ており、恐らくサイコパスかまどマギの後に、虚淵氏が関わった作品として、注目度があった作品でした。

今回唐突に気になることがあったので、ここに書いておこうかなと思います。

【チェインバーというロボット】
会話型支援AIを搭載した二足歩行ロボット、マシンキャリバー。
その中でも特異な個人の性格を獲得するまでに至った、主人公機のチェインバー。

ロボットの中で彼はどういう存在でしょうか?

人工知能という点で見ると、チェインバーの知能をつくるシステム「会話型支援AI」は人間の本当の心を作るためではなく、ヒディアーズ(今作の敵)と戦うパイロットの助けとなることを目的に動く物でありました。
だからこそ、彼の言葉がどこまで支援AIの枠の中に納まっているのか、なにか個性のようなものを獲得しているような言葉に聞こえるので、ロボットの「心の獲得」というものを、描いているように思えてならないのです。



また、ロボットには人が乗る時代がきて、必殺技を叫びながら、迫りくる悪の刺客と戦うロボットがいますよね。
チェインバーというロボットは、どんな戦闘をするロボットだったでしょうか?
彼は支援AIとして、坦々と兵装名を発して、機械的に敵を倒すことを徹底していました。
敵を倒すこと、そこに明確な悪は存在せず、人類対ヒディアーズの対立構造、もしくは戦争の中に、一兵士のロボットというのが、チェインバーの存在なのです。

そして戦争という状況からスピンアウトしてはぐれロボットとなったチェインバーが、地球に残った力のない人類の助けとなる。
チェインバーは巨大ロボットではないけれど、戦争の中にある兵士、善悪のない世界から、敵に意思がある世界、意思があるかもしれない敵、悪意のある敵と戦うことによって、レドと共に善悪を感じ取り変化していきます。

彼自身が自爆攻撃をする際に発した「くたばれブリキ野郎」という言葉には、明確な意思を感じてなりません。あれだけ機械化されたヒディアーズとの戦争の中で、意思など存在しないようなAIが、明確な悪意(害をなす存在)との最後の戦いで、敵に対する意思を示した。これが、チェインバーが人工知能の可能性をしめした、この作品のロボット作品としての位置を決める重要な描写だったのではないでしょうか。



少し上述で先取りしてしまいましたが、やがて、ロボットは戦争で使われるようになりました。その中で、ロボットは「必殺技」は叫ばなくなり、戦闘を有利に進める「武器」「武装」によって、多くの敵兵士を処理する描写が増えました。
戦争の中で死んでいく個(人の意思)を描写する時もあれば、戦争の中で輝く個を描写する時もある。
チェインバーという存在、量産兵器である一機体の個は、どう描かれたでしょうか?
彼に元々、個、特に自身を重要視するという考えはなく、パイロットを支援するという考えしか持っていませんでした。
その意味で、彼の個が輝くというのは、彼が作られた理由であるパイロットを支援し、任務を遂行することで、性能としてそれが評価されるという意味でもいえるでしょう。
しかし、彼が自爆攻撃によってその存在が消えてしまったとき、レドや、私達視聴者によって彼の存在の消失を惜しんだことが、彼の個というものを示しているのではないでしょうか。レド達との日常の中で得られた彼らの記憶の中に、彼の個を垣間見ていたように思えるから、惜しいと思えるのかもしれません。情が移るというものです。
だからこそ、彼の個が蓄積された、地球での日々こそ、彼の個を描いたシーンだったのだと思っています。

そして、ロボット作品は、人の意思を汲み取り、時として無限の可能性を秘めた力を発揮するようになります。
無限の力をロボットの意思なく提供するロボットと、今ある、できる中で、できることを最大限行なうロボット、後者がチェインバーだと思っています。
そして、彼が獲得したかもしれない、個の知能は、ロボットに、無限の力にも等しい可能性を与えてくれるのではないかとそう感じています。

以上、チェインバーに関することだけではありますが、ここに書かせていただきました。

投稿 : 2019/06/22
閲覧 : 335
サンキュー:

30

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白く、心があたたまる良い物語

事前感想:
スタッフでロボット系3本の中では一番期待。

1話感想:
これは実に素晴らしい。
絵も非常に美しいし、主人公は格好良く、世界観、ストーリーも魅力的。ヒロインはまだ良くわからないけど、とても可愛らしいです。
仲間のAIも何か良い味を出していそう。
非常に先が楽しみです。

全話感想:
面白く、心があたたまる良い物語でした。
主人公レドの成長が描けていたと思います。

しかし最初にロボット物として期待したようなバトル展開は殆ど無かったような…レドが活躍しないことおびただしい。
チェインバーがいればそれで良かったような…。

ガルガンティアの面々もエイミー以外は結構レドにキツイ
嫌な感じの人が多く、途中ストレスも感じたりしました。

しかし一番良いキャラなのはチェインバーでしたね。

投稿 : 2019/05/02
閲覧 : 283
サンキュー:

6

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もちろん面白い

アニメオリジナル作品、構想期間長そうだな


人類銀河同盟であるレド少尉はイカのような生命体ヒディアーズとの戦いにおいて、ワープに巻き込まれ遠い星に送られてしまう、目が覚めたレドはそこが人類が生まれ育った地球だったことを知る。


基本ストーリーは三部に分かれる。
①レドが現地住民と打ち解ける。

②レド、ヒディアーズの正体を知る。

③クーゲル中佐の船団と戦う。

一応全部の話は繋がっているが大まかに分けるとこんな感じ、それぞれ話によって重要視される部分が違う。
①だと現地住民の生活や船団構造、レドと現地住民の価値観の矛盾
②過去の人類における進化の違い、それに悩むレド
③ガルガンティアとの対比で同盟での思想を現地住民に強要した結果。

多分こんなとこ。
まあ難しく考えなくても楽しめる作品だし、何より舞台が船団上だからエロい格好したキャラや褐色キャラが多い、正直これだけで観る価値はある、個人的にはベローズとメルティが好き。


声は豪華、主人公の石川界人は出始めだが他の声は当時から有名声優だった人ばかり、こういうアニメオリジナル作品は豪華か新人だらけかピンキリな気がする・・・・・・・

opは茅原実里、いい歌なんだけど、みのりんの歌、似てるの多すぎて全然覚えてない・・・・・ちなみにTVアニメの役は無い(ovaにはある)、歌だけ使われるのって珍しくない???

投稿 : 2019/03/19
閲覧 : 355
サンキュー:

4

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦国自衛隊的な

TV放送13話しか観てないです
未放送14、15話、OVA前後編はあらすじを読んだだけです

丁寧な印象でよく出来た作品だったと思います
面白かった 
2期は話が陸地に行く予定だったのですかね?できるならそれも観たかったです


虚淵玄氏に少し警戒していたのですが、観始めたら明るい雰囲気だったので、このまま異世界スローライフ~と思ってたら、設定がっつり重かったですね
しかも最初の頃、ロボが犠牲になって人間助ける展開あるんじゃない?いやこの雰囲気でそれはないでしょ~と友人と笑いながら話してたのに、本当にそうなってました...色々予想が外れましたね
どう着地するのか予想が付かなかったです





OP:作品の雰囲気に合っていて良い
ED:同上

投稿 : 2019/03/14
閲覧 : 372
サンキュー:

7

ネタバレ

かんざき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待よりも…

ランキングでの人気に期待して見ましたが、いまいち響かない…というか、この終わりで良いのかな?という印象。OVAもあるので、とりあえず地上波分の感想です!
ストーリーとは関係ないけどチェインバーはメチャいいやつですね笑

投稿 : 2018/12/12
閲覧 : 332
サンキュー:

5

ネタバレ

ジュン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ブリキやろう〜!!

見終わったょー!
最初、表紙見た感じでロボット系かなぁと思い。。見るのを悩んでたけど、みんなのレビューを少し見たりして評価も高いから。。よし‼︎みるぞぉ!と思ぃ見たょ!!(*´꒳`*)
{netabare}
最初、、あれっ!?めっちゃ宇宙戦争じゃん‼︎って思ったけどそこから違ったね(^^)
主人公のレドがワープの歪みに呑まれてかな?氷河期に入り滅んだと言われる地球に不時着。。
そこから今の地球での生き方と自分の信じていた生き方との葛藤とか人との優しさ、触れ合いにより成長していく姿は見てて面白かったなぁ(*´꒳`*)
なんか憎いキャラクターもあまりいなくて観てて安心!?したょー。
最後はこんな結末なんだとも思ったけど、、、なんかみんなが評価高い理由も頷ける作品だったょ!
{/netabare}

1クールであそこまでしっくり仕上げれてるのは珍しいなぁともおもぃました(*´∀`*)

その後もあるみたいだから見るの楽しみ!!

ぜひみてみてね!!

投稿 : 2018/09/28
閲覧 : 318
サンキュー:

10

ネタバレ

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

地球再生の物語と人類の行く末を考えるアニメかな?

一回終わっちゃってる地球にまだ人類が住んでるよって話はよくあるんですが、最近ではアニメ盤ゴジラとか昔ならザブングルとかターンAとか?このアニメは地球が水の星になってますよーっていう環境設定ですね。

物語的には私は好きです。今まで色々なアニメや映画でやってきた題材と言えば題材なんですが、人類がどう進化していくか、未来をどうやって乗り切ればいいのかを考えてみてもいいのではないかというアニメかな?こうやって書くと堅苦しいアニメに思えてしまいますが、ちゃんとしたSF冒険活劇アニメになっておりますよ~

お話のテンポよくて絵も綺麗だし、キャラ達もいい感じだし
飽きは来ないと思います。

未来物やロボット物が好きな方は是非!

アニメの製作に関わる全ての方々に感謝を!

投稿 : 2018/07/22
閲覧 : 273
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

過去に地球の環境悪化により宇宙に出た人類が

宇宙で戦争中に過去の科学を無くした地球に飛ばされて

物語は始まります

宇宙の効率優先の完全管理社会と

地球のなあなあのゆったり社会

間を埋めるべく苦悩が始まります

敵も加わりいろんな展開へと進んで行き

凄く楽しめるアニメです

お勧めですよ

投稿 : 2018/06/08
閲覧 : 193
ネタバレ

ララバイ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

物語星4受け入れられない

海賊にやられて、あの態度バカすぎ。雌豚ってこういう事をなのかな?糞イカ、30匹は何のために来たのかな?
糞イカ、知性の後付け糞すぎる。対話してないね。てか氷河期で忙しい時に戦争とかありえなくね。飢え死にしまくってるだろ!

物語星4は断じて受け入れられない。

投稿 : 2018/03/14
閲覧 : 260
サンキュー:

1

ネタバレ

かんぱち さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロボット系が苦手でも見てほしい

タイトルに惹かれて見始めました。
宇宙で「ヒディアーズ」と呼ばれる生命体と戦っていた軍人の少年レドが、戦闘から撤退中にワープに巻き込まれ、人型戦闘機チェインバー(会話型パイロット支援AI搭載)とともに氷河期の到来によって滅んだとされていた地球に来てしまったところからはじまるお話です。

「ガルガンティア」というのは複数の船が連結してできた巨大船団のこと。このガルガンティアでレドは様々な人と出会い生活していく中で、軍人ではなく一人の人間として生きることを学びます。

物語についてざっくり。前半(1~6話目くらいまで)、レドがチェインバーとともにガルガンティアでの生活に馴染んでいく過程も面白かったのですが、それほど大きな動きもなく、ちょっとゆったりしているかな?と感じました。ですが、後半から(ガルガンティアの住民から神聖視されている)「クジライカ」と呼ばれる生物が出てくるのですが、それ以降、レド(+一部の船団)がガルガンティアを離れる、氷河期到来前の地球・人類の姿などが明らかになるなど展開が早く、目が離せなくなりました。

詳しく言うとネタバレ…になるので書きませんが、これから見てみようかなと思っている方にはぜひレドのみならず、チェインバーにも注目しながら見てもらいたいです。

全話通して作画が綺麗で大きく崩れることもなく、キャラクターデザインも可愛らしいのでそれだけでもとりあえず見てみる価値はあると思います。

投稿 : 2018/01/22
閲覧 : 254
サンキュー:

12

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翠星のガルガンティアのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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翠星のガルガンティアのストーリー・あらすじ

宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う
遠い未来
表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球
宇宙で育ち
戦いしか知らなかった少年兵レドは
そこで初めて海を見た
広く、淡い翠に光る海
人々は巨大な船団を組み、
つつましくも生き生きと暮らしていた
通じない言葉
異なる習慣
レドは孤独な異邦人
だが、彼は一人ではなかった
ここで生きてゆくためになにができるのか
そして、なんのために生きるのか
翠の星で過ごす日々が、レドに問いかける(TVアニメ動画『翠星のガルガンティア』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年春アニメ
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪OP≫茅原実里『この世界は僕らを待っていた』≪ED≫ChouCho『空とキミのメッセージ』

声優・キャラクター

石川界人、金元寿子、茅野愛衣、阿澄佳奈、伊藤静、大原さやか、小西克幸、寺崎裕香、手塚秀彰、早志勇紀、徳井青空、津田英三、星野充昭、保村真、小野友樹、杉田智和、藤村歩

スタッフ

原作:オケアノス、原案:村田和也/虚淵玄、キャラクター原案:鳴子ハナハル、 監督:村田和也、シリーズ構成・脚本:虚淵玄、メカニックデザイン:石渡マコト、音楽:岩代太郎、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:田代雅子、ガルガンティアイメージ:岡田有章、設定考証・デザイン:小倉信也、プロップデザイン:常木志伸/村山章子、美術監督:栫ヒロツグ、美術監修・美術設定:加藤浩、色彩設計:田中美穂、3D監督:遠藤誠、3Dテクニカルディレクター:須藤悠、モニターワークス:吉祥寺トロン、特殊効果:村上正博、撮影監督:田中宏侍、編集:浜宇津妙子、音響監督:明田川仁、音楽制作:ランティス

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