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「惡の華(TVアニメ動画)」

総合得点
65.0
感想・評価
1146
棚に入れた
4510
ランキング
3541
★★★★☆ 3.2 (1146)
物語
3.4
作画
3.0
声優
3.3
音楽
3.4
キャラ
3.2

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惡の華の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

惡の華 -佐伯奈々子-

これはダメでしょう。

ロトスコに関して、そもそも原作ファンでもない僕はそんなに気になりませんでした。慣れましたし。

でも、制作側の奇抜なものをという姿勢はなかなか難しいのかもしれません。作中の緊張感はとても面白く見れて感じることもできましたが、構成には問題があると思います。

まず、視聴者をないがしろにしすぎです。尺の無駄遣いは何か所もありましたし、なんといっても最終回がひど過ぎる。結局アニメは原作の宣伝に過ぎなかったのか。

二期決定ではなく、第一部完。おそらくあまり数は売れないでしょうから。第二部?も難しいと思います。あればいいですけど。

中盤から終盤にかけてなかなか面白い展開もあっただけ最後はもったいなかった作品だと思います。これから見ようと思う人は二期を待ってみてもよいかも。

投稿 : 2013/06/30
閲覧 : 180
ネタバレ

kazi さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

13話の内容無さ杉 構成酷いな

作画は慣れ シナリオ自体はまぁ面白い?かもしれない

投稿 : 2013/06/30
閲覧 : 163
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

不気味

実写から作られた作画が特徴的なアニメ。他にも不気味なED曲、三人の主人公それぞれを意識したOP曲など新鮮な内容でした。
物語の内容としては、前半は楽しめましたが後半は微妙でした。
良くも悪くも変わったアニメだと思います。

投稿 : 2013/06/30
閲覧 : 142
ネタバレ

音神 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

すみません。評価は放棄します。

最初の第一印象のインパクトが凄く、観ていると何か続きが観たくなってくる中毒性もあると思います。
最初のインパクトが強すぎて、現在中だるみというか、慣れてしまった感じはあるのですが、それでも2013年春アニメの中では面白いと思うアニメ5本の指には入ると思います。

評価を放棄したのは、はっきり評価ができないというか、どう評価をつけていいのかわからないから。
物語もはっきり言ってしまうとタダの変態アニメですし、作画も実写をトレースしたみたいなかわいくもなんともない中途半端な絵柄、そして声も正直上手いとは思えないのに何か気持ち悪いリアルさがあり、音楽も何か感じ的にはどうでもいい感じの曲だと思いきや頭に残る中毒性があるようで、キャラもキモ過ぎて逆に評価できそうな気も…

といった感じに、正直に言うと全部1になりかねないんですが、1をつけたくないというか実質は5と同等の良さがあったりする感じというんでしょうか?


うまく説明できませんが、評価がつけれません。


ひとついえるのは意外な中毒性があって面白いです。

投稿 : 2013/06/19
閲覧 : 220
サンキュー:

2

ネタバレ

Nakayan@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

悪の華

主人公は読書が好きな高校生。一話を見た感想:いまいち話の内容が分かりませんでした。高校生のごくありふれた日常が書かれています。どうやらコメディではなさそうです。学園系?でもないような・・・。ホラーに近いんですかね・・。まあまだ見ないとわからないんで、今後とも見ていこうと思っています。あと一話のedがとても妙なものでした。

投稿 : 2013/06/16
閲覧 : 277
サンキュー:

12

ネタバレ

転職2桁 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

酒のような作品

俺は酒が飲めない
苦いし、無理して飲めば吐くし、こんなものに金が払えるかとも思う。人生の半分損してるよと言われても、半分は言いすぎだろうと反論したくなる。
でも酒が飲める人が羨ましい。飲み屋でバーで語り合って見たいし、酒の味についてアレコレ言ってみたい。なにより、大人という感じがする。
この作品は俺にとって酒のような作品だ。正直、どこがすごいのか分からないし、ロトスコープの価値も理解できない。それでも先が気になるし、こういうアニメも見るべきかなと思う。
何回も見ることはないだろうけど、とりあえず最後までは見るつもりだ。話題の作品を見ておけば後でプラスがあるかもという下心丸出しの動機だけど。
 作品の感想?やっぱり酒の味はまだわからない。ただ、春日くんの声は違和感がある。声優さんの後に(新人)とあるのも気になる。まさか新人だから勘弁してくれということではないだろうけど。

投稿 : 2013/06/15
閲覧 : 141
サンキュー:

2

ネタバレ

ななみん☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

春日くんはバカだよw

このアニメの絵は好きではない。しかし、続きが気になってしまって一応見ているという感じ。

10話目で私は確信した春日くんは馬鹿だ。なんであそこで佐伯さんを選ばないかなあ、、、

佐伯さんはすごく天使だよ。体操着盗まれても、怒らないなんて、逆にもっと春日くんのこと好きになったっぽいし。

仲村さんのことはいまだに理解できないかな。
クソムシがってセリフは結構好きだけど。

以上、悪の華を10話まで見た私の心境でした。これから続きを見て変わるかもしれないが。。。

投稿 : 2013/06/13
閲覧 : 248
サンキュー:

5

ネタバレ

Ace@@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

惜しい

この作品はリアル志向の作品だと思います。
元々視聴予定はなかったのですが友人勧めで視聴してます。

早速評価に入りますが

物語は完全に把握できているわけでも原作を読んでいるわけでもないのですが『雰囲気』は良いかなと思いました。

作画は背景の描写は素晴らしいです。
ですがキャラの描写になると首を傾げる感じですね、
圧倒的にフレーム数が足りなくて折角背景や世界観がリアルに近いのに動きがもっさりしてるというかガクガクしています。
CGを使用していることが分かりやすくなんだか残念です。
ですが仕草表情の表現力は素晴らしいと思ったので…まぁ良いかな
総じて言えばおおかみこども見た時のモブの不自然さぐらい気持ち悪い

声優はすごい自然でリアルでいいと思います、他のアニメアニメ下のよりこっちの方が好きかもしれません。

音楽は評価出来ません…
不気味です、、
とにかく分かりません
キャラはなんと言いますか、中村さんを好きになれません、ただこれだけです…

あと、


流石グンマー

投稿 : 2013/06/12
閲覧 : 212
サンキュー:

4

ネタバレ

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

これも厨二病の一つのカタチ・・・

 アニヲタのみなさまには、特におすすめません。
 日本映画好きな人とかにややオススメです。ガキンチョの描写とかなかなかにいいですよ。
 あとは、どんな人にオススメなんでしょうね…よくわかりません。
 はい。
 
 で。
 それはそれとして、だ。
 
 原作はほぼ読んでおりますが、なんつーか、これは、アレですね。
 わたしにとっては自らの厨二黒歴史を苦笑しながら観る話です。

 以下、原作も既読の人向けのグダグダです。

■承認欲求モノの一種として

 厨二病の発症のさせ方というのは、人によって千差万別なわけです。
 ある人は、ヤンキーになって、盗んだバイクで走り出し、
 ある人は、黒魔術の勉強をして、呪文を唱えてみたり
 ある人は、世界の危機を助けるのは俺だ…!と言ってみたり。

 それが、ある種の人々の場合、は文学少年/文学少女になるということによって、厨二病が発病するわけです。
 どこが厨二かというと、
 「クックック、貴様らにはボードレールなどわからなかろう…!この愚民どもめ…!」と、まあ、要するにそんな感じですわ。春日くんのように、「難しいものを読んでいるオレサマはとっても偉い!」わけです。
 これは、言うまでもなく「クックック、貴様らには魔女の眷属である私の魔法がわかるまい…!この愚民どもめ…!!」というのと、ある意味では一緒です。いや、ほんと。「俺Tueeeeeeee!」感の一種であることには間違いゴザイマセン。 
 
 わたしにとっては、この作品を観ると、10代の頃に、背伸びしてわけのわからん文学作品読んだりして、何かを気取っていたカッコ恥ずかしい記憶というのが、まざまざと思い返される……。もうね、ほんとに、そういう作品ですわ。厨二ワッホイですわ。
 
 そんなわけで、
 常に苦笑しながら、読ませていただいております。漫画だと、巻末に作者の恥ずかしい高校時代の話なんかもセットでついてきていて、ヤバイ、超シンクロ。「お前は…俺か!」状態でしたよ。
 
■話し相手がホント、居ないんだよね…

 もちろん、こうした子にかぎらず、10代の子の一人ぼっち感というのは、大なり小なり、みなさん、それなりにあるのだと思ってはいます。

 ただ、文学系厨二って、話したいことを話そうと思った時に、周りに話が通じる人がいないんだよね。ほんと。どうしよっていうぐらい。
 ほんとね、話通じないの。※1
 なので、いくら、「俺Tueeeeeee!」感を出そうにも、なんか、出せないんだよね。空振る。超空振る。いや、まあ、あたりまえっちゃ、あたりまえなんだけど、 
 文化祭とかで、周囲に求められていない、奇抜なこととかをやってみたりして…(というか、やりました…作者の押見さんもやったらしいけども)…で…周囲から軽くヒかれて…「おもしろい子だね…(^^)/」みたいな生暖かい反応をいただいきつつ、ひっそりとしたボッチ感とともに生きていく…それが文学系厨二っ子の生きる道なわけです。
 「あ、ゴメン…」
 みたいな感じで、ひっそりしてました。 

 文学少年のボッチ感というのは、話が通じないこと。あと、自分の世界観が独立して存在する、というその二つ。この文学少年の孤独感ってのはそんなに特殊なもんではなく、けっこう凡庸な、どこにでもあるもんだと思うんだよね。
 だから、本作の主人公である春日くんというのは、わかりやすい存在っつーか、まあカワイらしい男の子ですよ(ってか、文学少年なんだったら、もうちょっと捻くれてろよ……!と思うぐらい)。だからこそ、心情がわかりやすい、伝えやすい「主人公」というキャラとして存在しているわけですし。

 そして、この孤独感を特殊な感じでごにょごにょっと表現してやると本作みたいな感じになると思います。ただ、原作のほうがそこらへんはスコっと、理解しやすいのだけど、アニメのほうがちょっと違った印象を与える作品になってますね。

■なぜに、突き抜けてしまうかについての理解など

 ただ、一般的な文学系厨二の子と、本作主人公ら(仲村・春日)との違いは、そのボッチ感が特殊にエスカレートして突き抜けていくとこでありましょう。
 実際のところ、本作のようなエスカレートした厨二症状っぷりというのは、実際に事件になったりするのですが、それはやはりレアキャラです。 
 
 普通の文学系厨二っ子はここまでいかない。
 手前の段階で止まる。
 妄想を妄想として重ねるだけでだいたい満足してしまって、世間一般的には、とってもイイ子ちゃんで終わることが多いのです。だいたいの子は。

 しかし、孤独感があるレベルから突き抜けてしまうと、いろいろとコじらすわけですよね。
 完全なボッチ感だけだと、だいたいの場合はチキンになって終了するので、少なくとも学生時代にはあまり突き抜けません。かと言って、話の通じる友達とかが居てしまって、文芸部とかに入ってキャッキャウフフできてしまうと、それはそれで、そんなに気持ちが切迫することもないので、ほんわりと過ごせてしまう。
 
 じゃあ、どういう場合に突き抜けるかといえば、やはり、本作で描かれるような「ボッチ感をもった少数の仲間」という構造は、かなりクる。同志0人でも、同志20人でも士気があがらないけど、同志1人とかってのは、やっぱ、こう、クる。かなり。
 
 あと、まー、もう、わたしは、すっぱりと忘れてしまったことだけれども、「学校」というなかなか面倒くさい空間とか。

 それと、作中では春日くんが突き抜ける瞬間が「自分でおもわず一線を超えてしまった瞬間」というものに左右されているけれども、ぶっちゃけ、これ、非常に詩的に描くこともできるんだけれども、これを詩的な思い出、として本人のなかで特権化することによって、「突き抜けてしまった自分」という自己像を自分で作っちゃうんだよね。別に、ただ単に春日くんは暴発的に毎回一線の向こう側を渡っているだけなので、「おっとー、暴発しちゃったわー。まずいまずい」ぐらい感覚で、自己像を再修正できれば、こういうことにはならないんだけどね。まあ、中学生の、それも文学少年には、そういうのって難しいよね。

■孤独感とどう付き合うか

 ただ、この手の孤独感、そして孤独であるという自己認識と、どうつきあっていくかっていうのは難しいんだよね。
 「俺Tueeee感」について、ちょっと茶化して書いてしまったけれども、孤独感とつきあっていく上で、まあ、行き過ぎた俺Tueee感はアホっぽいけれども、自己承認とか、自己肯定感とかってのは、大事なことで。自分自身について、ある程度落ち着いた自信があるようになれば、多少ボッチ感があったところで、どうでもいいんだよね。まったく問題なく対処可能。
 ただ、中高生の場合、自分自身に自信をもつための手がかりってすごく少ないし、社会的に受け入れられるための回路みたいなところも、ようわからん。あらぶる感情をどう表現すればいいのかが、わからない時代というのが、まさしく中高生なわけで。

 仲村さんとかは、結局、自己肯定感がある意味では、ものすごくあるのだけれども、ある意味では非常にそこがこじれてしまっているタイプでしょー。こういう自己肯定感こじれまくりんぐ状態というのは、まぁ、付き合いにくいパーソナリティを形成させていくのですが、こういう人はいる。ただ、ここまで周到に、相性のいい陥れるべき「同志」(春日くん)とマッチングできるっていうのは、稀有なことだとは思う。
 まあ、仲村さんは、頭もいいし、度胸もあるよね。ふつう、決断力か、周到さがきっちりとある人って、ここまで自己肯定感をこじらせずに、生きていけるからさ、ヤッカイなとこまで行かないのだよね。もうちょっと、サラッと生きてる。まあ、仲村さんぐらい、頭もまわって、決断力もあるということだと、そりゃまあ、こじらせたら大変な事態に陥るでしょうねぇ、と。そういう気もします。

 たぶん、大人になったら、仲村さん、そんじょそこらの人よりよっぽど常識人になると思うけどね。自分でいろいろ考えちゃうタイプの人は、育ったら、いい感じなりますよ。6割ぐらいの確率で。
 3割ぐらいの確率で、けっこうメンタルにガチでやられちゃって、鬱々とした人生を送ることもあるけれども、
 あとは、間をとって、美大とか行ってしまって、延々とこじらせたまんま生きることも可能かもしれない。

■仲村さんのような人は実在するのか?

 なお、仲村さんみたいな人、居るか居ないかだけでいえば居る。レアだけどいますよ。
 実際に、春日くんと、あそこまでいきついちゃうっていうのはホントにレアケースだけれども、潜在的な仲村さん的メンタリティをもった人ぐらいだったら、いる。

■全体的に

 でも、まあ、全体的に、登場人物が、みんなアホの子で、かわいいよね。この話。原作読んだ時より、アニメのほうが、そこらへんの演出がコミカルで、楽しかったです。ってか、原作のほうはどちらかというと、主人公の春日くんのナルシズムがもう少し前面に出ているのに対して、アニメのほうは春日くんのナルシズムがもう少し抑えられて、その代わりにアホっぽさが前面に出てきているのかなぁ、という印象を抱きました。

 原作は仲村さんも美少女だし、全体的に中学生の自己陶酔空間がいかにして異様なかたちで拡大していくか、というあたりが、一番わかりやすく出るのだけれども、アニメのほうは少し、滑稽な印象を与えますよね。こちらのほうがある意味では、広い層に向けて届く表現…なのかもしれません。(っつても、絵柄は、むしろその逆をいっているわけですが。)


 あと、佐伯さんが、承認欲求たりてないっていう描写もすごくよかったというか、そこが、なんというか、さすがにわかってらっしゃるという感じでよかったです。
 やっぱ、佐伯さんみたいなポジションの子があんな感じっていうのが、まー、また、そう!そうなんだよね…!まじで!

 原作のほうが、高校編になっており、今後の展開をwktkしながら待っております。
 もう、すみません…クズで……




※1 まあ、でも、「文学」の権威性というか、教養主義的な勢いみたいなのがあった、1960年~70年代ぐらいはそうでもなかったようですが………

投稿 : 2013/06/11
閲覧 : 508
サンキュー:

18

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

10話の途中で断念

作画がどうの、演技がどうの、という前に
ストーリーが まったく面白くありませんでした。

これをアニメではなく、普通のTVドラマとして 21時頃にシリーズで放送してみたら、いったい視聴率は何%取れるだろうか?

投稿 : 2013/06/09
閲覧 : 318
サンキュー:

10

ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今見ているけどw

ハーイ(^o^)/今回の作品は「惡の華」ですねw


この作品は正直アニメのキャラが「漫画」とのギャップでとても戸惑っているのです::


町並みや、外観等は写真かな?って思えるぐらい描写が綺麗ですごいっておもいましたw


ですが、人間のリアルの追求があまりよく思えませんでした::


このキャラでの今後の展開を考えるとグロさが増すのでしょうと思うと怖いです::


せめて漫画キャラでやってくれたら良かったとおもいました><

投稿 : 2013/05/16
閲覧 : 330
サンキュー:

17

ネタバレ

あやめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

人を選ぶ。

原作既読です。

「ロトスコープ」という経緯に至ったのことは作者のインタビューを見て納得しました。
原作の中村さんの可愛さが全く失われていることには残念ですが、別物として見ることにしました。

実写とアニメの間というおもしろい試みだと思います。

投稿 : 2013/05/12
閲覧 : 217
サンキュー:

3

ネタバレ

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

第3話まで見て視聴を断念!!

※あらすじはあにこれのをご覧下さい※

。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ

◆◆総合感想◆◆

2013年4月から放送されたアニメ作品。

実写をアニメにしているような描写で、
全てがとてもリアルでした。

思春期ならではの葛藤や反抗期など、
そういった点もとても魅力的な作品だと思います。

しかし
残念ながら私は面白いと感じる事が出来ずに、
3話で視聴を断念してしまいました。

放送終了後、
レビューなどを参考にして、
良い評価だった場合、
再度挑戦してみようと思います★


。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ

●●主な登場人物●●
{netabare}

♠春日 高男(かすが たかお)♠
{netabare}
本作の主人公。
クラスメイトの佐伯に片想いをしている。
趣味は読書で中でも『悪の華』を好んでいる。
自意識過剰な性格を加え,内向的かつ潔癖症気味で,
対人関係に壁を作りがちな傾向にある。
{/netabare}

♣仲村 佐和(なかむら さわ)♣
{netabare}
本作のヒロインで春日の後ろの席の眼鏡をかけた少女。
普段は無表情でクールな性格をしているが,
春日と2人きりの時は感情表現は豊かになる。
毒舌で非社交的な性格でクラスからの評判は良くない。
{/netabare}

♠佐伯 奈々子(さえき ななこ)♠
{netabare}
春日と同じクラスの美少女でおしとやかな雰囲気を持つ。
その為,男子人気もかなり高い。
成績も優秀で周囲から優等生のイメージを持たれる。
真面目で保守的な性格をしていて社交性も豊か。
{/netabare}
{/netabare}
------------------------------

❤❤第3話までの感想❤❤
{netabare}

◆第1話感想◆

【1話】
{netabare}
率直な感想は物語はつまらないけど,
作画がリアルな描写で妙に引き込まれる感じがします。
EDの曲の衝撃的な事・・・!!!!
凄く独特的な物語で,尚且つ思春期ならではの,
リアルな日常を描いている感じがして,
少し2話が気になった感じがします(;´∀`)
その後の物語的につまらないと感じたら,
切る感じにはすると思いますが今は視聴します☆
{/netabare}
******************************

◆第2話感想◆

【2話】
{netabare}
やはり妙にひきこまれてしまう不思議な作品だなぁ**
今回は佐伯さんの体操服を春日クンが持って帰ってしまい、
それを仲村さんが目撃したお話でした(´・ω・`)
仲村さんは黙っていてあげる代わりに、
「私と契約しよ?」と持ちかけます。
何の契約かはわからないけどロクな事じゃないと思うw
でも春日クンの精神的葛藤が凄いリアルで、
身近な学生にありえそうな出来事なので、
それをキッカケにする所とか凄い妙に生々しくて、
そういう点で凄い引き込まれてしまいます!!!!
佐伯さんとの関係もどうなるのか見所だし、
これは地味に視聴を続けようとおもいますwww
{/netabare}
******************************

◆第3話感想◆

【3話】
{netabare}
仲村さんは一体何を考えて生きているンだろう(´・ω・`)
中二病的発想なのかなぁ(´・ω・`)
でもやる事は微妙にリアルで自分を客観視していて
クラスメイトの話を推測するに
仲村さんは昔からああいう感じだったと・・。
それにしても女子生徒に対しても堂々と汚い言葉を使う、
そんな仲村さんに尊敬的な心が芽生えてしまう(;´∀`)
実際はああいう過激な発言はやめた方が良いのかもだけど、
だけど悪意のある質問に対しての返答には
結構効く言葉かもしれないww
やっぱり引き込まれてしまう話だなぁ(;´∀`)
{/netabare}
******************************
{/netabare}

投稿 : 2013/05/02
閲覧 : 284
サンキュー:

12

ネタバレ

S_marimo さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:今観てる

今後続けて見るか微妙、どこかに転がっているスレ内容みたい

進行中のアニメですので簡単に

たわいの無い中学生活を続けている春日高男が放課後
人気の無い教室で、なにかのはずみで落ちた憧れの
佐伯奈々子の体操服とブルマを懐に入れ自宅に持ち帰ってしまう

帰宅した高男は次の日こっそり返そうと思ったのだが、翌日にはホームルームで
盗まれたと報告されてしまい真理的に追い詰められる

そのなか、盗んだ事を知っているとクラスメイトの中村佐和に
耳打ちされ、ばらされたくなければと脅され佐伯奈々子に
思わぬ形で対面する流れになってしまう

これから先高男にはどんな道が待っているのか、中村佐和の思惑は?


アニメの雰囲気
題名にも書いたように、内容自体は実際にあるかどうかは
わかりませんが、どこかの巨大伝言板の>1が立てた
安価(創作、釣り)スレ、
あるいはそのスレのまとめのような内容です

つまり、作品自体は『どこかで見たことのある』安定感がある分、
先の展開も2,3パターンくらいの予想ができてしまい、よっぽど面白い
転換点でもないとこのアニメは期待できないかなといった感じです

主人公の孤立感や、周りのクラスメイトの朴訥なしゃべり方、
かなり田舎くさい雰囲気、そして主人公にとってなんとなく
きな臭い嫌な感じという表現は良く出ていてそこはすごいと思いました


アニメの絵柄
リアルな絵柄でキャラの動きがとても滑らかで自然です
遠い相手の顔はあえて塗りつぶして表情を出さないようにと
アニメというより、アニメとフラッシュアニメの間、どこまでなら
アニメになるのかといった調整をしながら作っている作品に見えます

教室や空間はよくあるアニメ特有のテラテラした色調を全く使わず
どこかにある身近な雰囲気を出すことに成功しています


このアニメは下手をすると今は虐めではないものの、上記に書いた予想しうるパターンの内の、虐め(暴力的)あるいは性的な要素に転がるかわからない、不安定な状態が作品全体に浸透しているため、灰色の空気を敏感に感じる人にとっては不評かも

精神的な余裕が無かったり、ただ単に面白いアニメを
見たいと思った人にはあまりお勧めできないなと感じました

投稿 : 2013/04/21
閲覧 : 199
サンキュー:

4

ネタバレ

ツキ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

もろ主観

全編にロトスコープを用いた手法や実写風景を背景に使用するなど色々と挑戦的であり実験的な作品。今後のアニメーションにおいての一つの指針となり得る可能性がありますが…本作はかなり賛否両論に分かれそうですね。個人的にはフルCGを駆使して大ゴケした映画「ファイナルファンタジー」を彷彿とさせるものがありますw

原作と大きく異なったキャラデザでも話題を集めていますが、私は当時少年ジャンプで連載していた「幕張」とメチャかぶりましたね。私自身が幕張近辺に住んでいるので「幕張」に対する印象が強いというのもあるのですが、まあそれはお下品でクソ寒い漫画がありまして。そんな作品とリンクした時点で第一印象はもう最低ですw 奈良カッター!

ただそれがなくてもこのデザインはやっぱりナシです。
なんでナシかって、本作は主人公の視点で体操服を漁る時の緊迫感、家に帰ってから自己嫌悪に陥ったりはたまた自己正当化してみたりと心情を映す場面が多いです。
でもこのキャラデザじゃ全然感情移入できません。いくら好きな人って設定でもあんなデブチン佐伯さんの体操服にはなんの魅力も感じませんよね。
仲村においては一層疑問で、あんなブスに脅されたところで普通ぶん殴ってそこで試合終了です。もはや物語が進みません。原作のタッチだからこそ仲村が奇人変人として見やすくなるのにこのアニメじゃただの気持ち悪い奴。そう考えると惡の華でのこのデザインはストーリーの根幹を揺るがす大失敗であると思いました。
op、edの楽曲もなんか狙いすぎだし、うーんって感じ。

何よりも私、この作者嫌いなんです。仲村のセリフの端々に自己投影させたようなキモいセリフが多いですし、中学時代にトイレの個室を鏡を使って覗き見しようとしたって話を書いていてガン引きしました。昔話をネタのつもりで暴露したのでしょうが、立派な犯罪です。もちろん未遂で終わったからこそ公にもしてるのでしょうが、実際にそれをされた場合の相手の嫌悪感とか恐怖心を考えたら決しておおっぴらに人様に言えるようなことじゃないことぐらい並の大人なら理解できる筈ですけどね。
未遂で終わったから良いものの成功してたら何度も繰り返してたでしょうねこういう輩は。実際に盗撮犯や痴漢は何度も犯罪を繰り返すと言われてます。ニュースで報道される盗撮犯なんかは多数のデータが押収されているのをよく目にしますし、私の友人も高校時代何度も同じ奴に痴漢されたって言ってました。最終的にはパンツの中に手を入れられたって言ってましたからね、基本的にそういう愚行に及ぶ下衆は死ねばいいと思います。それこそクソムシです。

元カノがレイプ被害者であるため、未遂とは言え性犯罪に関わる行動をネタ的に扱ってるとも取れる発言をした作者には反吐が出ます。それだけ性犯罪の被害者側は敏感になってるんです。
人の心の闇を十分理解してから始めて闇を描く権利は与えられるはずです。

投稿 : 2013/04/19
閲覧 : 358
サンキュー:

19

ネタバレ

もずくず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これはすごいアニメかも!?

風景画・描写・とことんリアリティを追及している。

OP、最初の出だし見た瞬間は切りそうでしたけど・・。

{netabare}

人の顔・動作・建物の影・さび具合すべてがリアル・・。

少し田舎なら見られる光景です。

ここまでリアルに忠実されたアニメ枠は、初めてかもしれません。

文学好きの彼が好きな本のタイトルが 悪の華

いったいどんな意味を持ち、花が咲くと何が起こるのか?

EDで見た感じだと、実写という表現があったので、実写で撮影してから投影しているんでしょうね・・。

主人公の声も素人っぽい声を採用。というか実写のまま?なのかはわからないですけど。

とにかく不思議で、大人向けアニメかもしれません。

OPは拍子抜けですが、1話終了のEDに衝撃を受ける

監督の描く世界観というものが、何なのかかなり気になります。

投稿 : 2013/04/09
閲覧 : 293
サンキュー:

9

ネタバレ

たまちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ハ ナ ガサイタヨ ハ ナ ガハナガサイタヨ

皆不細工だったけど人間がリアルだった
小刻みに震えてたのがちょっと気になったけど
デブの男がめちゃくちゃむかついたwww
EDが凄い怖いけど中毒性が凄い
毎日聞いていたい
ミタコトガナイハナガサイテイタヨォ↑
地味に不気味な感じが気になる

投稿 : 2013/04/09
閲覧 : 207
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4

ネタバレ

じょー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

予想に反した映像手法

原作途中まで、

ある罪をきっかけに、同級生に脅しを受け、様々な人間性を否定されるべき要求に晒される。学校という狭い社会を逸脱する恐怖に震えながら、その常識の中からはずれて行きます。押しつぶされそうな罪の意識と、倒錯したエロティシズムが何とも言えない不快感を呼ぶ作品です。

さて、蟲師以来の長浜監督、前作では原作世界を見事に再現して高い評価を得ましたが、今回はまた思い切った事をやってきましたね。まず、ロトスコープですが、人物を実写で取ってその上に重ねる手法。キャラクターデザインも非常に特殊な感じに見受けられます。カメラワークなどが実写をベースにしているので、アニメ的な見方と少し異なり物足りない感もありますね。あまりドラマティックな感じは受けません。

キーとなる仲村のキャラデザは気に入らないのですが、かえってリアリティをかき立てられるような気もします。現時点では否定も肯定もしませんが、ロトスコープやるんだったら、伊瀬茉莉也さんそのまま使えばいいのにとちょっと思いました。

1話は原作の本当のさわりだけという、これはこれで非常に衝撃でしたね。テンポは正直あまり良くないです。不安をかき立てられ、思春期の自分を見ているような恥ずかしさを再現させられるのは気持ちの良くないものですが、これも狙いなのかも知れないと思います。これって正直言って今青春時代にある人が見るべき作品とは到底思えないし、どういったアニメになるのか予想もできないのですが、もう少し楽しんで見てみようかと。

投稿 : 2013/04/07
閲覧 : 285
サンキュー:

19

クジメ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/02
閲覧 : 3

oja さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/17
閲覧 : 4

M さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 5

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 4

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/26
閲覧 : 5

おもり さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/10
閲覧 : 4

R さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

投稿 : 2023/08/06
閲覧 : 3

mlucky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/17
閲覧 : 6

xmnBQ21439 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/04/29
閲覧 : 5

ブラックバード さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/02
閲覧 : 4

AQuaARIA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 4

lll1 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/22
閲覧 : 5
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惡の華のストーリー・あらすじ

中学編 クラスの美少女・佐伯奈々子に密かに想いを寄せる春日高男。ある日の放課後、出来心により彼女の体操着を盗んでしまうが、その様子は嫌われ者の女子・仲村佐和に目撃されていた。窮地に陥り、仲村からの無茶な要求に翻弄される中、意外なきっかけから佐伯とつきあうことになり、春日は恋心と背徳の自己矛盾に苛まれる。そんな彼に呼応するかの如く、佐伯も内に秘めた意思を徐々に示すようになるが・・・。
現実社会の閉塞感に自己認識を見出せず、遣る瀬無い自我を抱える3人の中学生のアイデンティティは互いに交錯し、儚い逸脱へと向かっていく。
高校編 中学校編から3年後、春日高男は中学時代を過ごした群馬県から引っ越し、埼玉県で高校生活を送っていた。ある騒動以降仲村と離れ離れになりながらも春日は仲村への思いを捨て切れず、そして抜け殻のように毎日を過ごしていた。そんな春日はあるきっかけから男子の憧れの的である常磐と交流を深め、常磐の中に仲村の影を感じていく。(TVアニメ動画『惡の華』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年春アニメ
制作会社
ZEXCS
主題歌
≪OP≫『惡の華』≪ED≫ASA-CHANG&巡礼『花 -a last flower-』

声優・キャラクター

植田慎一郎、伊瀬茉莉也、日笠陽子、松崎克俊、浜添伸也、上村彩子、原紗友里

スタッフ

原作:押見修造(講談社『別冊少年マガジン』連載)、 監督:長濱博史、助監督:平川哲生、シリーズ構成:伊丹あき、キャラクターデザイン:島村秀一、美術監督:秋山健太郎、色彩監督:梅崎ひろこ、撮影監督:大山佳久、動画監督:佐藤可奈子、編集:平木大輔、実写制作:ディコード、音響監督:たなかかずや、音楽:深澤秀行、音楽制作:スターチャイルドレコード

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