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「ゆゆ式(TVアニメ動画)」

総合得点
76.8
感想・評価
1291
棚に入れた
5907
ランキング
670
★★★★☆ 3.7 (1291)
物語
3.6
作画
3.6
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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ゆゆ式の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

wkr さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

話が見えないが秀逸な掛け合い

個性的だがどこか似たり寄ったりなゆずこ、縁、唯の日常が描かれる。特にメイン3人が素晴らしく、話の見えない、流れるような掛け合いは個性が色濃く出ていて楽しい。実際、この作品は本当に何か起こるわけでもなく、話自体は起伏も中身もない単なる日常、平行線な内容だが、キャラの掛け合いが中身の代わりになっている、それほど秀逸で堪能できる掛け合いであった。ここまで面白く仕上げたのは凄いの一言につきる。逐一の行動に仄かな百合が感じることのできる3人の仲の良さの加減は絶妙で、3人以外のキャラもこの作品のノリに合ったキャラで安心して観ていられた。その他個人的に良いと思ったのは1話のアバン。メイン3人のキャラ性を見事に描いており、その後の話に入り込みやすかった。作画面は動きがとても良く絵も安定しており、画面がより賑やかに映っていた。キャラデザは目の形やバランスにクセはあるが個人的には唯一無二に思えて全然アリ。演技面はキャラによく合っている良い声で、緩急のある巧みな演技だった。

投稿 : 2024/06/14
閲覧 : 101
サンキュー:

4

ネタバレ

たかし さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日常系アニメの最高峰

傍から見ると下らない話で楽しそうに笑い合う3人を眺めるアニメ。
毎回面白いことを言えるわけじゃないしツッコミも的確じゃない時があるけどみんなその場の雰囲気で笑ってる。
現実ではよくあることだけどこれをアニメでやってる作品は多分あんまりない。
そういう意味でも唯一無二の作品。

投稿 : 2024/04/10
閲覧 : 489
サンキュー:

5

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日常系の純文学

「日常系」と呼ばれる作品群は多くの場合は4コマ漫画形式を取り、そこでは主に10代女子のまったりとした何気ない日常が延々と描かれる。ここで描き出されるのはいわば作品世界の「空気」そのものであり、このことからしばし「日常系」は「空気系」とも呼ばれたりもする。ある意味で日常系とは近代的な価値規範である「大きな物語」が失効した後の「終わりなき日常」を積極的に引き受けようとした想像力でもあったといえる。そして大きくいえばゼロ年代における日常系作品が「ひだまりスケッチ」「らき☆すた」「けいおん!」に代表されるように理想的な「つながり」を描き出してきたとすれば、2010年代における日常系作品の多くでは、例えば「お仕事(ご注文はうさぎですか?/NEW GAME!/こみっくがーるず/おちこぼれフルーツタルト)」「留学や留年(きんいろモザイク/スロウスタート)」「アウトドア(アニマエール!/恋する小惑星)」「家族や地域社会(まちカドまぞく/スローループ/RPG不動産)」といった形で何らかの「つながりの外部」というべき回路の導入が試行錯誤されてきた。こうした日常系の傾向変化の中において本作は2010年代的な「つながりの外部」を開くことなく、あくまでゼロ年代的な「つながり」にこだわり続けた作品であった。「ノーイベントグッドライフ」という12話のタイトルが象徴するように本作では文化祭にも出なければ、キャンプにも行かないし、もちろんまぞくにもならず、ただただ情報処理部の面々による自己目的的なコミュニケーションがひたすら反復されていく。そして、このような--例えば2話冒頭の「なんつってつっちゃった」のような--非意味的なコミュニケーションがエクリチュールの誤配を孕みつつオートポイエーシス的に増殖することで彼女たちの「つながり」はその内部においてより複雑性を高めていくのである。こうした意味で本作は「終わらない日常」に対するラディカルな回答であると同時に「つながり」という名の社会システムの生成過程を極めて高い純度で描き出したいわば「日常系の純文学」といえるかもしれない作品である。

投稿 : 2023/06/30
閲覧 : 102
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっと百合っぽい仲よし3人の日常のおはなし^^

高校1年生になったばっかりの
ゆずことゆいとゆかりの日常のおはなし
みんなの名まえに「ゆ」がつくから「ゆゆ」式なのかなぁ
それとも百合っぽい日常のおはなしだからかも

おはなしは

ゆずことゆいとゆかりの3人は
とっても仲よしいつもいっしょで
同級生だけどゆいちゃんはちょっとお兄さんっぽい感じw

それで
おばかなゆずこちゃんとゆかりちゃんが
ゆいちゃんにからんで
ちょっと困らせたり怒らせたりするおはなしが多かったかな

あとはゆずこちゃんとゆかりちゃんが
お母さんみたいにやさしい先生にからんだり
お友だちにからんだりって多かったみたい

あと情報処理部に入って3人でテーマきめて
ネットで検索したちょっとおもしろい豆ちしきとかあって
それでさいごにまとめを書くけど
それってちょっとちがうかなぁwみたいなおはなしとかもあった

上のサムネのキャラがかわいいなって思ったら
1話ためしに見てみて
おもしろそうだったらつづけて見たらいいかも☆


↓は今までかいた1話ずつのかんそうだよ
見おわって時間があったら読んでね☆


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚


1話目

とってものんびりした感じのおはなしで
大きな事件とかなさげ
みんなのかわいいところがいいのかな
ちょっと「ひだまりスケッチ」思い出しちゃった^^

ゆいちゃんがちょっとお姉さんっぽい感じかな
ゆずちゃんがゆいちゃんにちょっかい出して
ゆかりちゃんがのってきて。。って
ちょっと百合っぽいおはなしが多かったかな。。

あと、おかあさん先生のおはなし
英語の先生で情報処理部の先生で
これから3人がこの部活に入るのかな?

「あはは♪」とか「え~ん^^;」とか「え~っ!」じゃなくって
「くすくすっ^^」ってゆうおはなしが好きなら楽しいって思うナ☆

9話まで

3人のほかのクラスの子もときどき出てきてる
おばかなことばっかりしてて
こんなクラスだったらいいなぁ☆

情報処理部ってほんとはどんなことするんだろう?
こんな感じじゃなさそう。。w

ときどきおもしろいこと発見するけど
どれどれって
調べてみたくなっちゃうときってあるね^^

投稿 : 2021/11/21
閲覧 : 1320
サンキュー:

143

ネタバレ

すぴりっと さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった

ほのぼの日常系。
キャラが立ってて面白い。
ネタもノリも面白い。
ツッコミも好き。
部活の時出てくる豆知識も面白いです。
なんか個人的に凄くツボだったみたいです。
大爆笑というより頻繁ににやにやクスクスする感じ。
平和です。平和でとても良いです笑
どんな人にオススメなんだろう。
2、3話観てノリが合う人…かな?

(休みを使って一気観したので歌は飛ばしてしまいました。3.5にしたけど聴いたら増減あるかも)

投稿 : 2021/06/04
閲覧 : 260
サンキュー:

4

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

登場人物主体の日常系アニメ

何かわざわざ問題や話題が起きて
登場人物が振り回される系の日常アニメ
と違って,登場人物がなんとなく主体性を
持って日常を過ごしていくところは
ほのぼのとしていて大変に良いです。

日向 縁(瞳が描かれると可愛い)が情報処理部の部長なのに
櫟井 唯が仕切っているような印象をもちます。
野々原 ゆずこもギターが引けたり
美術部に顔が広くて,可愛いですが,

櫟井 唯がしっかりしていて,いちばんすきです。

岡野 佳・長谷川 ふみ・相川 千穂の三人も
いいところで突っ込んでくるし,通称「お母さん」先生
松本 頼子先生ものんびりした感じで癒されます。

情報処理部で,半分まじめに,半分不真面目に
いろいろな事柄についてインターネットで
調べるだけの部活動になっているだけの
アニメかと最初は思って切ってしまおうかと思いましたが

夏休み・夏祭りあり,
文化祭あり,クリスマスあり,鍋あり,お正月あり
で,あっという間に2年生になり

相変わらず心温まる路線で他の日常物と比べてみても
遜色ありませんでした。部活を称して「こういう
時間も大切だよね」というまったりしたセリフが「ゆゆ式」
らしくていいです。(由々しきことはありませんが)

4コマ漫画を20分強に引き延ばすのは,1クール
ぐらいがちょうどよいかなという印象です。
(高2の夏での海水浴までですが)

女子高生ものの(女の子しか出てこない)日常物は
あまり見ないのですが,楽しめました。

投稿 : 2020/08/01
閲覧 : 259
サンキュー:

6

ネタバレ

森可成 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

視聴者に媚びない誇り高き傑作

「ゆゆ式」について
「会話ばかりでストーリーがない」
という批判をするのは間違いです。

まるか食品に電話して
「なんでペヤングしかないんだ」
と文句をいうも同然です。

日常系の究極形態である「ゆゆ式」にとって、
「会話ばかりでストーリーがない」
はむしろ誉め言葉でしょう。

「ゆゆ式」はアイコニックな要素を
排除することで独自の輝きを生み出しているのです。

学園祭や修学旅行といった分かり易いイベントを
入れず、ゆずこ・縁・唯の日常だけにフォーカスする。

その日常の中で3人は、まったりとゆるゆるな会話を
繰り広げる訳です。

ここですごいのは、3人の会話が完全に内向きなのです。

えっ?アニメキャラが内向きの会話するのは当たり前でしょ?
と思ったあなた、本当にそうでしょうか。

メタな会話をすることを論外だとしても、
明らかに視聴者に説明してるキャラ見たことありませんか?
視聴者受けを狙っているギャグ見たことないですか?

「ゆゆ式」では本当に各キャラ同士を対象として
会話を成立させているのが話題、展開で伝わります。

ある意味では視聴者置いてけぼりなんでしょうが、
これこそがリアリティではないでしょうか。
私自身は本作の基本他愛のない、時にイカれた会話が大好きです。

また、リアリティということで言えば、
トイレの場面の多さ。そりゃ人間トイレ行きますしね。
リーサルウェポン2以上、トレインスポッティング未満、
というくらいには印象に残ります。

あと、ゆずこ・縁・唯はもちろんサブキャラクター達も
とても可愛く魅力的なのですが、
この作品では、可愛さに注力をしていません。
むしろ萌えを避けている節さえあります。
かといってわざとらしく汚れに走るわけでもない。

とにかく大事なのは、3人の会話とその関係性。
そこにはブレがない。
可愛いと思うかどうかは視聴者に任せますわ、
とスタッフが腕組みしてニヒルに笑う姿が目に浮かびます。

と、いうことで
この一見ほのぼのした本作には、
これほどまでの気概が含まれているのです。

まあ、視聴者に受け入れ易い点があるとすれば、
多くの方が美点にあげると思われる音楽の素晴らしさでしょうか。
OP,ED,BGMどれもが素晴らしい。

特にOPですが、是非フルバージョンを聞いて頂きたいです。
サスペンデッドシンバルから始まり、いくつかの
転調を効果的に入れ、大サビでの転調まで盛り上げていく
「せーのっ!」は、爽やかな曲調、歌詞も相まって
2010年代アニメ曲の中でも屈指の名曲だと思います。


この「ゆゆ式」を面白いと思わない人が多いことは、
不思議に思いませんし、不満も感じません。
合う、合わない、は確実にある作品だと思います。

私自身面白いか、と聞かれた時に、
「普通。だけど、とにかく面白いよ。」
と錯乱気味に答えてしまった作品ですから。

投稿 : 2020/05/31
閲覧 : 363
サンキュー:

13

ネタバレ

ひろぞう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的肌合いでは

あくまで個人的肌合いのきらら系日常アニメとなると本作が一番適合度が高い。ただそれってあくまで娯楽作としての、個人的適合度の話なので
全体的な作品レベルの話だときんモザの方が高いと思うし
あくまで娯楽作としての、きらら系日常系アニメとなると、自分としてどれが一番お好みか順番に見ていってくださいになる。
全体的な日常系アニメとしての構成要素が、私には一番適合度が高くなる
この辺はきんモザとかごちうさとかの個人的な競り合いになるし
場合によってはAチャンネルとかひだまりスケッチを含めての
娯楽作としての自分としての、どれが「お好み」の話になると思う。
娯楽作としては別に絶対評価が必要なものではないし
相対評価+両論併記が許されるものだと思う。

投稿 : 2020/03/02
閲覧 : 238
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゆずこがムカつく

ゆい、ゆかり、ゆずこ
の3人が情報処理部に入部し
松本先生やあいちゃんなど
出てくる登場人物に迷惑をかけて振り回す
日常コメディ

投稿 : 2018/12/10
閲覧 : 223
サンキュー:

1

ネタバレ

こたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見れば見るほど味が出る

きらら系の日常アニメ
初見ではキャラデザに抵抗がありましたが

そんなことは些細なこと!

気づけばトリコになってましたw

そして2周目はさらに楽しめるそんな作品です


ゆずこ、唯、縁のその場のノリと勢いだけの会話は学生時代を思い出しますww

唯ちゃんは性格こそサバサバな感じですが、なんとも言えない色気があります♪
作中でも唯ちゃんってイタズラしたくなると言われてますが実際いますねwそんな人w
隙だらけでリアクション良くて本気では怒らない包容力のある人ww


私も唯ちゃんが近くにいたらゆずこと化す自信がありますw

投稿 : 2018/11/30
閲覧 : 278
サンキュー:

11

ネタバレ

0211 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゆゆ式の感想と考察

○感想
 皆様がおっしゃる通り、始めは普通の日常アニメだと思っていたが、何となく見続けている内にいつの間にかどっぷりはまっている、そんなアニメだと思う。
 私はゆゆ式は8ヶ月前に初めて見たが、その時は、最初、3話あたりまでは普通の日常アニメだな、と思っていた。だが、何となく見続けているうちに気が付けば12話になり、見終わってしまった。
 「え!?嘘だろ…?彼女たちの日常はどこへ消えた?」見終わった直後はこんな気持ちだった。そして、気が付けば即2周目を見ていた。後から思えば、これが難民と言われる所以なのだろう。
 そして現在、6周目に突入してしまった。しかし、不思議と飽きは来ない。なぜかいつも満ち足りた気分になれる。恐ろしいアニメだ。

○考察
 なぜゆゆ式はここまで人を引き込むのだろうか?自分なりの答えを出してみた。
 まずは、後半になるにつれて3人の間の微妙な関係(唯と縁、唯とゆずこの関係の微妙な差)が露わになってくることだろう。それを象徴するのが、第5話「唯と縁 とゆずこ」だ。縁とゆずこの間に空白があるのだ。ゆずこは微妙な疎外感をたびたび感じているのだ。それを知ってからまた見ると、行動の一つ一つを見返してみたくなるのだ。そうすると、2話などで、情報処理部の席の配置が、ゆずこ 縁 唯(唯と縁は同じ画面を見ていることが多い)となっていることに気が付く。
 そして、後半になるにつれて下ネタや奇怪なネタ(唯の頭の形をしたチョコなど)が増えていくことも答えの1つだろう。百合ネタも多めだ。それらのネタは誰が発するのかと言えば、それはゆずこだ。ゆずこは上で述べたように、時折疎外感を感じているからか、たびたび壊れてしまう。このような、ゆずこの正体の掴めない絶妙なキャラが、またゆゆ式を面白くしている。
 さらには、情報処理部グループと相川グループの関係の変化が最初は敵対とまではいかないが、好意を持たれていなかったのに対し、後半ではすっかり打ち解けている。何となく、見ている側まで相川グループと打ち解けたような気持ちになる。

○音楽
 ゆゆ式の音楽は大変素晴らしい。特に、EDの「Affection」だ。Affectionとは、愛情、優しい思いを意味する英単語だ。この曲は普通に聞いているだけで楽しめるものなのだが、ぜひ歌詞を注意深く聴いて欲しい。歌詞がゆゆ式の世界観とぴったり合致するのだ。特に、最後の「ありふれた言葉だけど 優しさ伝わるよ 少し照れちゃうけど いつもありがとうね」の部分に感銘を受けた。本当に素晴らしい。

○結論
 この作品に出会えて良かった。人間関係をリアルに描きつつも、それを良い方向に帰着させるのを見て、勇気をもらえた気がする。本当にありがとう。

投稿 : 2017/09/01
閲覧 : 245
サンキュー:

6

ネタバレ

ym015008 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ボケ+ボケ+ツッコミ

ほのぼの日常系のアニメです。

ピンク+紫がボケキャラ
黄色がツッコミキャラです。

部員ゼロの情報処理部に3人で入部します。
パソコンを使う部活で一応ちゃんと課題を持って
いろいろ調べたりします。
(豆知識程度のことを教えてくれますw)

普通の日常系よりも表情豊かで
ちょいちょい顔の演出がサイコパス系になって面白い。

2期とかあれば見たい作品です。

投稿 : 2017/05/22
閲覧 : 247
サンキュー:

7

ネタバレ

sk さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほう…

日常系のアニメはあまり見ないけど、ゆゆ式のせいでハマってしまった…
とりあえず、唯ちゃん可愛すぎ!

投稿 : 2017/01/30
閲覧 : 193
サンキュー:

2

ネタバレ

トリ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ニコ動の一挙放送で視聴
3人のちょっと変わった女子高生の会話を眺めるアニメなので、それを楽しめるかどうかで好みが分かれると思う。
自分の場合、序盤はあまり馴染めなかったが、中盤から完全にハマり最後は終わるのが惜しく感じた。
日常系でよくある非日常な季節物のイベント、学校行事等を完全にすっ飛ばして、本当の日常の描写だけに徹しているところが逆に新鮮。
時間を空けてもう一回観たい

投稿 : 2017/01/03
閲覧 : 207
サンキュー:

2

ネタバレ

ayayosu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

日常だけど百合がある‼︎

日常的なところがあるけれどちょっと愛情があるよね。やっぱ三上小又さんはすごい。

投稿 : 2016/08/09
閲覧 : 212
サンキュー:

2

ネタバレ

ニャン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゆゆ式

学校の日常系を描いたアニメで
ぼけとつっこみににたはなしです。

投稿 : 2016/05/04
閲覧 : 240
サンキュー:

2

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

純粋に女子高生の会話や日常を(積極的に)楽しむ事を求める中~上級者向けアニメ

まんがタイムきららの日常系作品です。全12話。「由々しき事態」の「ゆゆしき」と発音します。
仲良し女子高生三人組が、ひたすらとりとめの無い会話で日常を過ごしていく。
とりとめの無い会話や、しょーもない平凡な日々を、淡々と描く、真に純粋な日常系の極北。
…受け手(視聴者)側に、積極的に本作の雰囲気や持ち味を理解する事を求める、中々に敷居の高い、高度な作品です。
通常の日常系のように気楽に萌えたり笑うには不向き、さりとて真剣に観過ぎても楽しめない。
…1話観て感性が合わない方で、かつ積極的に理解を試みる意思が無いタイプの視聴者には不向きでしょう。

「よく噛めば味が出る作品と言えば聞こえはいいですが、よく噛まないと味がない作品とも言えるかもしれません。」
※シャベール大佐さんの「ローリング☆ガールズ」のレビューの表現を参考にさせて頂きました。

…私、初見では7話辺りで退屈過ぎて一度切りかけました。
でも、今なら本作の真価が(少し)分かる。
分かる人にだけ分かる、高評価と脱落者に二分されるのでは。
ある意味、落語に似ている。落語も受け手側の積極的参加が求められる娯楽なので。

{netabare}『物語』
ゆずこ、ゆかり、ゆいの仲良し三人組の日常系コメディー…なんですが、とにかく「とりとめが無い」!
普通なら(特に男子なら)会話に何らかの目的を求めるもの、たとえ日常系アニメであれ、萌えや笑いや癒しを分かり易く期待するものでは?
しかし。
本作における会話は、とにかく目的を求めない。純粋に会話を楽しんでいる。
純粋に、一緒に過ごせる時間を全力で楽しんでいる。
ただ純粋に。そんな日々は、実はかけがえの無い大切な日々なのかも。
これぞ真なる意味での日常系の到達点なのでは!?
学園物の定番である修学旅行や学園祭などの大きなイベントも徹底的に排しているのも特徴。
主に二つのグループあり、その互いの距離感も絶妙です。
情報処理部の3人組と、相川さん友達グループ3人組。
相川さんを中心に微妙に交わる事で、関係性が少し広がる感じ。

ある意味「究極の日常系アニメ」なんですけど、初見では正直つまらなかった。
…戸惑います。初見では非常に戸惑います。正直、意味不明ですよこれ!?
彼女たちのセカイは3人で完結しており、視聴者が(感情移入や理解という意味で)入り込む余地が(一見すると)無いように思えるのです。
会話の流れが予測不能!でも、なんだかとても楽しそうです。
個性的なふたり(ゆずこ、ゆかり)の予測不能なボケやちょっかいに、真面目なゆいがツッコミ入れる流れがお約束、慣れてくるとこの雰囲気が楽しいし、微笑ましいです。
インターネットを用いた言語の連想ゲームから、彼女たちオンリーワンな感性で明後日の方向に話題が乱舞する。
学校生活でも、意外なネタから話題が縦横無尽に飛び回り、ゲラゲラと笑い合う。
よく年頃の女の子は「箸が転んでも笑う」と言われていますが、本作は正にソレでした。
正直なところ、成人男子な私には9割方理解不能なのですが、ゆゆ式はそんな少女たちの日常会話が魅力なのでしょう。
…さりとてシモネタは皆無、そこはきららの男子向け日常系らしい安心感もまたミソ。

コメディーとしては、正直面白いかは微妙。
萌えも、むしろ意図的に排している感じ。若干の百合はあり。
けれど、そんな彼女たちの会話や日常から醸される雰囲気に、少女たちの貴重な青春の輝きを感じる。
時折、意味深な会話もあり、「ゆゆ式は哲学」と言われる所以か。
…オンリーワンな魅力があります。
ありますが。普通の日常系萌えアニメと違い、完全受け身の視聴姿勢では楽しめない。
物語評価は真価を積極的に評価するならば4.5点でも良い程なんですが…
「よく噛めば味が出る作品と言えば聞こえはいいですが、よく噛まないと味がない作品とも言えるかもしれません。」
まさにこれ。
ある意味傑作なのは間違いないのですが、真剣に気合入れないと楽しめないので結構疲れる。
2週目の視聴で本作の魅力理解したつもりですし、好きな作品になりました。


『作画』
非常に独特のキャラデサや、モブを白く省略する等、一見作画は悪いように見える。
しかし、主要キャラは独特の魅力十分あり、感情表現も豊か。
キャラデザの時点で萌えを徹底的に排し、キャラクターだけで勝負する。
良さを知れば、作画も悪くはないと思えました。

『声優』
ゆずこの大久保瑠美さんの、はっちゃけや時折イケボが絶妙でした。
ゆかりの種田梨沙さんは、最近ではあまり見ないタイプのツッコミ良かった。
ゆいの津田美波さんの、ほわーんとした感じも中々。
相川さんの茅野愛衣さん、お母さん先生の堀江由衣さんはお見事。

『音楽』
主要三人組が歌うOP「せーのっ!」が作風とテーマばっちりの良曲、とても印象に残ります。
とりとめのない、けれど大切な日々…元気いっぱいに伸び伸びと歌い上げる。
ああ~いいですねぇ~。この曲が無ければ本編も切ってたかも。
ED「Affection」も穏やかかつテーマに沿った良曲。
またBGMも良いです。


『キャラ』
ゆずこは一見バカっぽい上に予測不能な言動で本作の牽引役、実は結構賢いという事実…それを念頭に置くと、また違った側面が見えてきそうです。

ゆかりは天然ボケなお嬢様、ゆずことのコンボで、これまた予測不能な言動と行動に…
その存在感は理屈抜きにゆゆ式らしさを醸し出す張本人かも。

ツッコミ担当の常識人ゆいが主人公ポジでした。真面目にふたりに付き合うのは、そんな日々が楽しいからというのが伝わってくる。

本作一の巨乳美少女・相川さんかわいいです。両グループのアイドル的存在だが微妙な距離感がミソか。

相川さんラブな岡野さん、中立なふみおちゃんは交流にバリエーション添えている。

お母さんこと松本頼子先生マジ人格者、お母さんと呼びたくなるのもわかる!
包容力抜群、でも戸惑いは視聴者に一番近い感性の持ち主かも。{/netabare}

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 295
サンキュー:

32

ネタバレ

keylove さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最初はキャラデザに慣れないかもですけど、これが可愛く見えて、、え!?ゆるゆり?

これは元は4コマ漫画のアニメ版ですね。

意外と4コマって、それから名作になってるの多いような気がしますね。
けいおんもそうですし。

でもって、この作品はずいぶん前に一度切ったものです。
何がって、キャラデザがもう受け付けないって思っちゃって、一話でやめてたんですけど、なにかしらの気分の調子で視聴再開してみました。

結論から言えば、観て良かったと思います。

ププッって笑えるシーンはたくさんあったし、ほっこりしちゃうシーンもあったし、可愛い!って思えるシーンもたくさんあって、そういうちょっとした日常での笑いや心温まるエピソード、そして可愛らしさが好きならぜひ観てほしい作品です。

そして、先生が最高に可愛いです^^
あとでちらっと書きますけどね。


ただ、気になるというか、これはあれじゃん!
かもです。


タイトルに書いたのでここでも書かせてもらいますけど、
これ「ゆるゆり」でしょ。
って感じちゃうんじゃないかな?
両方を観た人ならそう感じると思います。

京子が二人いて、結衣がそれにツッコムっていうスタイルはまんまでした。
これはネタバレになっちゃうかもなので、ネタバレレビューにしておきますね。




それを良しとするかどうかでちょっと評価は変わるかもですね。

でもやっぱりこのキャラデザでもみんな可愛かったです^^


ではキャラ紹介しておきます。


野々原 ゆずこ(ののはら ゆずこ)-大久保瑠美さん
本作の主人公の一人で高校一年生の情報処理部部員。
無邪気な性格で唯にいつもちょっかいを出して、その度に鉄拳でツッコミと言うよりも制裁に近いものを受けています。
見た目や雰囲気はバカっぽいのに、実は成績優秀。
でもやっぱりおバカな勢いっ子。
cvの大久保瑠美さんは、ゆるゆり、一週間フレンズ、さばげぶっ!、など多数で大活躍されている、若い声優さんですね。


日向 縁(ひなた ゆかり)-種田梨沙さん
本作の主人公の一人で高校一年生の情報処理部部長。
かなりの天然少女でお金持ちで髪がきれいで、でもゆずこに便乗して悪乗りすることが多い、とっても明るい少女。
唯の幼なじみで、そのエピソードはけっこう心温まります。
とにかく、可愛いです。
cvの種田梨沙さんは、新世界より、きんいろモザイク、ご注文はうさぎですか?など多数で大活躍の若い声優さんです。


櫟井 唯(いちい ゆい)-津田美波さん
本作の主人公の一人で高校一年生の情報処理部部員。
非常にサバサバした性格で、ゆずこと縁のことをツッコム役割に徹しています。
そして二人から愛されてもいますね。
そして二人のことを大事にしています。
これがもう、ゆるゆりの結衣そのものって言っていいんじゃないかな?
cvの津田美波さんは、ゆるゆり、おくさまが生徒会長!、Classroom☆Crisis、などで活躍されています。


相川 千穂(あいかわ ちほ)-茅野愛衣さん
ゆずこたちのクラスメイトで委員長を務める真面目な子。
唯一、ちょっと巨乳に描かれています。
おとなしくて控えめでとっても可愛い子です。
この茅野愛衣さんの演技はとてもらしくて素敵でした。
こういう役をもっと演じてほしいですね。
そのcvの茅野愛衣さんは、凪のあすから、ちはやふる、氷菓、などで大活躍のトップ声優さんですね。


松本 頼子(まつもと よりこ)-堀江由衣さん
この舞台の高校の英語教師で巨乳。
そして、情報処理部の顧問。
ゆずこと縁からお母さん、お母さん先生と呼ばれていて、最初はお母さんじゃないですよー、なんて嫌がってた節もあるけど、みんなもそう呼ぶようになってからは気に入っている様子。
そのあだ名とは逆にとっても幼い顔つきで若い魅力ある優しい先生。
このお母さん先生が一番可愛かったかもしれませんね。
cvの堀江由衣さんは、ひぐらしのなく頃にシリーズ、咲-Saki-、物語シリーズなど多数で大活躍のトップ声優さんですね。


主なキャラはこれぐらいですね。


ギャグ、萌え、百合が好きならオススメですよ。

投稿 : 2016/03/25
閲覧 : 302
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20

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craftbeer さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ノーイベント グッドライフ

日常系の中でも好き嫌いが出る作品だと思います。

クドイと思うくらい身内ノリ(悪ノリ)が強く、作画にもクセがあるので、ダメな人はダメだと思いますが、個人的にはドはまりでした。

本当に他愛ないやり取りがメインなので、学園ものでよくある体育祭や文化祭のような大きなイベントがありません(強いて挙げれば海くらい)。
突拍子もない話や、内容が深いのか浅いのか分からない話や変なトリビアなど、考えるだけ無意味な感じが全編に流れるので、それが日常感を高めてくれます。
あと表情の引き出しが作画にクセがあるためか多く、自由度が高い点も作品を面白くしている重要な要素です。

こういう他愛ないことは、恐らく月日が経てば内容を忘れてしまうような事ですが、学園生活を振り返った時、楽しい毎日だったと感じられるスパイスとして、とても大切な事なんだと思います。
この作品はその大切さを再認識させてくれた点でも好きな作品です。

OPは名曲の部類に入るいい曲です。

投稿 : 2016/03/08
閲覧 : 256
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7

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これは由々しき面白さ

原作は4コマ漫画雑誌「まんがタイムきらら」

女の子三人組を中心にのんびりマイペースに
にやにやと進むギャグ中心のアニメ。

日常ギャグコメディものの中でも
大きな山もなくシリアスもない。

ひたすら何気ない掛け合いを楽しむ作品だが、
それが飛びぬけて面白いわけではないが
どこかクスリときてしまう癖のある笑いだ。

キャラクターの個性がよく練られており
愛着がなんとなく湧いてくる。

気軽に見れるお勧めな作品です。
女の子同士のやり取りや日常系ギャグアニメが好きな方にお勧めです。

投稿 : 2016/02/04
閲覧 : 171
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ゅず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゆ+ゆ+ゆ=

【一言紹介】
ゆーるい三人の日常の掛け合いが
ギャグありほっこりする話もあり。

【5話考察】
しりとりの話。
{netabare}
ゆかりが唐突にしりとりを思い出して、
「ゼブラ」
ゆずこが思い出して
「ランチョンマット」
しりとりの続きだよ!!って感じで
そこでしりとりが終わったように思えたけど

ゆいが帰り際言った
「トラックに轢かれても安心だな。」「ふぇ??」
に違和感。

ゆいのことだから
ゆいとゆかりのしりとりの続きをこたえてあげたいという気持ちがありつつも恥ずかしいと思いつつ、話の流れから気付かれないようにしりとりの続き言ったんじゃないかな。。

と思った。。

{/netabare}

投稿 : 2016/01/24
閲覧 : 276
サンキュー:

13

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dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

究極の日常系

 ただだらりと観るだけでは単なる日常系。しかし少し踏み込んでみると、女の子同士の割と艶めかしい箇所が散見され、真の女の子同士の友情とはこういうものなのかと想像させられる。

 メインの女子高生三人は、二人が幼馴染みで、他の一人は中学からの付き合いなのだが、一見三人とも大の仲良しに見えて、踏み込む量が実はちょっとだけ他人行儀……と言ったら親密すぎるが確かに差があるなど、細かい描写が嬉しい。かく言う自分も一回目では分らなかったかくらいの微妙な差。

 スルメを味わうにはアゴを使って咀嚼しなければならないのと同様に、奥深い楽しさを味わうにはこちらもそれ相応の心づもりが必要という、少し手強い印象もある。

 日常系はサラっと楽しむ作品もいいが、こういったかみ応えのある作品もまた素晴らしいと思う。

投稿 : 2015/10/01
閲覧 : 264
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5

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ismIN38602 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

二期求む!

「♪なんつってつっちゃった♪」は最強だと思います。二期求む!
キャラとネタが抜群の相性。

投稿 : 2015/08/29
閲覧 : 378
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3

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Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2015/04/06
閲覧 : 265
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0

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kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんつってっつっちゃった♪

なんで観てみようと思ったのかは忘れたw

ゆずこ、ゆい、ゆかりの3人の女子高生を中心とした

超日常系です、ほぼイベントなどはありません

日常のゆったり感が醸し出されています


らきすたからオタク要素を取り除いた感じ

キャラもそれ程可愛いとは言えないのだが(作画的に)

表情(特に目なんか)が多彩で面白かった


ほぼ会話劇で進んでいきますが

話している内容も特に深いものはなくダラーっと観られます

薬にも毒にもならない感じですが、ツボに嵌りました

タイトルのなんつってっつっちゃたは腹筋崩壊の危険アリです

バカバカしさを通り越して新しい!


ゆかり役の声優さん種田梨沙の声に癒されました

今まで観たアニメではちょい役でしか知りませんでしたが頑張って!


音楽もOPの元気な感じが好感持てました

どうやらキャラソンが好きなようです、はい

投稿 : 2014/06/25
閲覧 : 315
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15

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STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

予測不可能のギャグ攻撃

 原作は未読。
 いわゆる日常系に分類される作品なのだろうが、他の日常系に較べてギャグ色が強い印象。
 このギャグが前後の脈絡もなく、唐突に斜め上のネタ振りでやってくるもので予測不可能と
いった感じ。
 お約束のベタな笑いも嫌いではないが、個人的にはシュール系や不条理系を割と好むところが
あるので、この作品は笑い的にはかなりツボでした。
 この予測不可能なギャグを成立させる要素として、ネタの捉え方が他のギャグ作品とは異なる
ところが大きいように思える。
 他作品の多くにおいて、登場キャラの行動や発言自体は作中においては笑わせるための
ものではなく、そのキャラのボケや暴走が、あくまで視聴者にとっての笑いどころになることが
多い。
 そのため、ある程度はストーリーの流れに沿う必要があるのだが、この作品では作中でも他の
キャラを笑わせるためのネタとして登場することが多いため、話の流れに関係ないギャグを
繰り出すことができる。野々原 ゆずこの場合がそれが顕著で、日向 縁の場合は天然ボケも
あるみたいだが。
 作中でもネタであるため、ネタを振ったゆずこや縁は明らかに櫟井 唯のツッコミを期待
しているようだし、ゆずこのネタに受ける縁の笑いがこれまた印象的。

 ネタ元の守備範囲はかなり広く、その中でもやけにプロレス関係が多かった印象が強い。この
辺は原作者の趣味なのかな。
 90年代頃まではまだメジャーコンテンツといった感じだったプロレスだが、今では地上波
放送も新日本の深夜のみといった状況の中、熱心なプロレスファンでもなさそうな女子高生が
よく知っているな、という印象もあったが。
 しかもカール・ゴッチだの、プロレス以外だとYMOなど、今の女子高生とは思えないような
古いこと、よく知っているなと。

 ネタ元としては情報処理部での活動が大きいが、これが単に笑いのネタだけでなく、ここで
知ることのできる無駄な豆知識も結構楽しかった。
 自分もそうだが、この作品を観てピカチュリンやポリアネスなどを自分で検索した人、結構
いたんじゃないかな。ポリアネスはこの作品のせいで検索ヒットするようなっちゃったみたい
だけど。

 この作中でのネタのやり取りが中心のため描写はほとんどキャラのお喋りに終始。
 そのため他の日常系ではそれなりにある文化祭や修学旅行などの学校行事や、クリスマス、
正月、夏祭りなどの季節行事もあまり描かれず、会話の中での回想で終わってしまったり。ある
意味、本当の日常系だなと。
 最終12話のサブタイトル「ノーイベント グッドライフ」に象徴されるように、何もなくても
友達と楽しく過ごせれば、それで幸せということなのかな。
 イベント自体は描かれないが、季節感の出し方はなかなか上手いと思う。
 例えば正月回だと、皆で初詣に行くようなイベントはないが、ゆずこが破魔矢を持っていて、
それをネタにしたりと、結構細かいところで正月感を出していたりする。

 基本ストーリー展開のようなものはないが、表情や会話の端々にキャラの立ち位置や本音が
うまく織り込まれており、実はドラマ性は深いものがあったりする。この演出は見事。
 幼馴染みである唯と縁に対して、ゆずこがちょっとした距離感を感じていたり、唯、及び唯
グループと仲良くなりたい相川 千穂や、その千穂が唯に近づいていこうとするのに
ジェラシーを感じている岡野 佳など。

 絵自体は割とシンプルなタッチだが、細かい仕草などが丁寧に描かれているのも、個人的には
好感が持てた。

投稿 : 2014/05/05
閲覧 : 262
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6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通サイズに面白い

1,2話はほぼ冷めた目で見てしまっていた。
しかしその後再度見始めたら、ちょっと面白くなってきた。
忙しい時に見るアニメじゃないな。

ギャグの言葉選びが個人的なツボとは合わなかったが、日常アニメとしては面白い。
観終わった後に少し寂しくなった。

下ネタがちょこちょこ出てくるのはマイナス。
登場人物は少なめだが、主人公達3人以外もいいキャラしてる。

投稿 : 2014/02/16
閲覧 : 199
ネタバレ

レミット さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お前にロンTを100枚やろう

徹底したゆるい日常百合アニメ。アニメの内容は主要キャラ3人がダラダラ豆知識を話しているだけで、盛り上がりとかは一切ない。すごい眠くなるアニメだった。
好きなキャラ:櫟井 唯>松本 頼子>日向 縁
名シーン:10話
名言:櫟井 唯「違うだろ。 お金が欲しいからだよ。 一生遊んで暮らせるお金が欲しいからだろ! 」 
好きな曲:せーのっ!

投稿 : 2014/01/07
閲覧 : 283
サンキュー:

5

ネタバレ

小宵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

上の中。

日常系×萌え系アニメでは結構良質な方。
作画はイマイチだが声優がハマってることでキャラにはまりやすい。
音楽もOPにはかなりハマった!!
縁にだだハマりした。

投稿 : 2014/01/04
閲覧 : 249
サンキュー:

2

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未来羽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

笑えて、和む

3人の少女たちを中心とした笑えて、和める作品です。

平凡な日常を好む方は最高の作品だと思いますよ。

投稿 : 2013/11/29
閲覧 : 235
サンキュー:

2

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ゆゆ式のストーリー・あらすじ

この春、女子高生になった、ゆずこ、唯(ゆい)、縁(ゆかり)の3人組はいつもいっしょの学園生活。
放課後は部員3人、パソコン2台とホワイトボード1代の「情報処理部」で、てきとうに決めた単語をググってその結果でまたおしゃべり。
なんでもない日常は、たまにイベントも発生するけど、やっぱり女の子がいちゃいちゃするだけ。でもなぜか目が離せない新世代女子高生コミュニケーション。
ゆとりかわいい学園生活は、遊びtお部活とところにより百合要素。
ノーイベント・グッドライフ!それがこの三人の”ゆゆ式(ルール)”(TVアニメ動画『ゆゆ式』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年春アニメ
制作会社
キネマシトラス
主題歌
≪OP≫情報処理部(大久保瑠美・津田美波・種田梨沙)『せーのっ!』≪ED≫Mayumi Morinaga『Affection』

声優・キャラクター

津田美波、種田梨沙、大久保瑠美、茅野愛衣、潘めぐみ、清水茉菜、堀江由衣

スタッフ

原作:三上小又、 監督:かおり、シリーズ構成:高橋ナツコ、キャラクターデザイン:田畑壽、美術監督:加藤浩、音響監督:明田川仁、色彩設計:水田信子、撮影監督:若林優、編集:須藤瞳、メインアニメーター:まじろ/小嶋慶祐、音楽制作:EXIT TUNES

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