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「ワンピース フィルム ゼット(ONE PIECE FILM Z)(アニメ映画)」

総合得点
67.6
感想・評価
304
棚に入れた
1961
ランキング
2396
★★★★☆ 3.9 (304)
物語
3.8
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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ワンピース フィルム ゼット(ONE PIECE FILM Z)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゼットの生き様を描いた作品

この前、地上波放送されていたので視聴。

序盤から戦闘シーンはまるでクライマックスかのような力の入れようで、掴みとしてはなかなか良かったと思う。敵ボスに一度は撤退を余儀なくされて、そこから終盤にリベンジといった流れになるのですが、そこでの戦闘シーンの作画は圧巻で、高かった序盤のクオリティを軽く超えていくほど。

敵ボスも生い立ちや過去の経歴等が掘り下げられていたこともあってか感情移入も容易で、だからこそルフィとの対決で決着が着いたあとにルフィ達を逃して大勢の敵を相手に大暴れをする最期はガンダム0083のガトーを彷彿とさせるものがあってカッコよかったですね。

続編も大ヒットとのことで、機会があれば観てみたいなと思います。

投稿 : 2022/11/01
閲覧 : 124
サンキュー:

4

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022.6.29

2022.6.29

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 133
サンキュー:

0

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ワンピースの映画の中では一番面白かった

フィルムゴールドがあまり面白くなかったのだが、こっちは面白かった。

とにかく東映アニメなので作画の安定感や動きはほかに比べ物にならないのと、黒腕のゼファーの描写が凄まじく、気合が入っている。

個人的にはデッドエンドの冒険の次ぐらいには面白かったです。

投稿 : 2021/09/10
閲覧 : 680
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4

けいP さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シブい

ワンピースって今までの傾向でいうと、スッキリ相手を倒して、後腐れなく終わって次に進むイメージだけど、今回の作品は今までの感じとは違い終わっても、いい意味で後味が残るというか、スッキリせず引きずる雰囲気があり、男臭くて、大人っぽい、シブい作品に仕上がっているので良いと思いました。

投稿 : 2019/08/23
閲覧 : 350
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2

ネタバレ

前田定満 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラストが泣ける。

ワンピースの映画では海賊など敵キャラは悪人っぽいのが多い中
今回は元海軍大将という違うタイプの敵キャラです。
元海軍大将ゼファー。通称黒腕のゼファー。
ゼファーはガープやセンゴクやお鶴らと同期で、
ロジャーや白ひげらと戦った海兵です。
若くして海軍大将となり、大活躍します。
また赤犬、黄猿、青雉を含む名のある海兵を育て上げ、
今の海軍の基礎を作り上げたという功績があります。

しかしいろいろなことをきっかけに、彼は海賊を恨み、海軍に絶望し、
ゼファーを尊敬する若い海兵とともに「ネオ海軍」を組織して、海軍を脱退し、自らを「Z(ゼット)」と名乗ります。
そしてエンドポイントと呼ばれるマグマだまりを3つ噴火させて、
大破局噴火を起こすことで、新世界の海を焼き付くし、
新世界の海賊を皆殺しにしようとします。
新世界の海を焼き尽くせば、新世界の一般人も全滅するので
海軍は全力でそれを阻止しようとします。

ゼファーはなぜ海賊を恨んでいるのか。
なぜ海軍に絶望したのか。
これがこの映画の大きなテーマです。
また、大将黄猿や前大将青雉などの強いキャラが登場するのも
この映画の魅力ではないでしょうか。

最後はかなり泣けます。
ルフィとゼファーが3つ目の島で決闘し、
ゼファーも最後はルフィーの根性を認めます。
ゼファーとの戦いで傷だらけのルフィとゼファーのもとへ
黄猿率いる海軍が到着。
ゼファはルフィ達ををかばい
ひとりで黄猿達に挑みます。
海軍の猛攻撃をうけるゼファーの最後の姿を見る
かつての教え子である海軍中将は涙を流しています。
あのシーンには泣かされます。
ここで流れるBGM「海導」って曲がまたいい曲です。
そしてゼファは74年の人生に幕を閉じ、
最後はゼファーの子供時代と共にお話は終わります。


ワンピースの作者である尾田栄一郎さんは、宮崎駿監督に大きく影響を受けてる人だときいたことがあります。
この話の中で「セカン島」という温泉街のシーンが出てきます。
温泉のシーンだけでは何も思わなかったですが、
水の中を走る列車(海列車)を観れば、これは千と千尋の神隠しを連想せざるを得ません。
モデル地は違うので断定はできませんが...


ちなみにこの温泉街の街並みは、
長崎県長崎市の眼鏡橋付近がモデルとなっています。

投稿 : 2018/06/21
閲覧 : 629
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3

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

二年たった後の初めての作品

二年後の初めての作品。
ワンピース興行収入歴代一位の作品、相変わらずCMもめちゃめちゃやってたし、主題歌にアブリルラヴィーンを使うったりして超豪華、集英社東映ホンキ出しましたって感じ。

まあストーリーはwikiでも見てくれ

声優に俳優女優を起用してるのはわかるけど、篠原涼子はちょっと違和感あったな、ただ敵ボスを芳忠さんを起用してるのはグッジョブ。

最後のZが足止めのために海軍に立ち向かっていくシーンはかっこよかった。

投稿 : 2017/07/16
閲覧 : 446
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1

ネタバレ

帝釈天 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

超面白い

いや〜この映画はクソ面白いですね
でも、一番興奮したのはフランキー将軍が出てきたところっすかね
まあ最後は泣けましたね
あのZの男らしさ、ヤバかったです

投稿 : 2016/07/25
閲覧 : 429
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1

ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

かっこいいおじさんとロリナミが見どころ

ワンピースの映画にしてはおもしろい。
{netabare}
何故ならゼットがかっこいいから。やはりこういうのは敵がかっこよくないと締まらない。

また、クザンをはじめとしたかっこいいおじ様がわんさか出てくるのも良い。

ちょっとお話の設定はムリがあるし、篠原涼子の声優はひどいけれど。ロリナミもかわいいし、まぁまぁ楽しかった。

あと、OPがすごくかっこいい。
{/netabare}

投稿 : 2016/05/15
閲覧 : 398
サンキュー:

1

ネタバレ

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

58点 劇場版・・・ですけど?

毎度オリジナルストーリなのに本編に繋がる脚本は素直に凄いなーと思う
{netabare}
面白い点は
 本編で最近出てこなかった青雉大活躍
 ロリナミと18才ロビン(デメリットが何も感じられなかったが・・・)
残念な点は多々・・・
サンジとゾロの戦いって完全にオマケ扱いw
劇場版なのに作画がTVと大して変わらないというかTVの方がいいかも・・・
もう後半のお色直しいらんやろ==;{/netabare}

投稿 : 2016/04/26
閲覧 : 463
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2

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

普通でした。ルパンに似たものを感じた。

投稿 : 2015/09/26
閲覧 : 299
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0

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最高

これはね
3回見て3回とも泣いた
感動するから是非見て

投稿 : 2015/05/25
閲覧 : 285
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0

ネタバレ

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

昔の海軍大将であり、いまの海軍達の先生であった
元海軍であり現在ネオ海軍のゼットと戦う話

ですがむしろ主人公はゼットといえるかもしれません
ゼットの考え方や生き様などが存分にある映画でした

最後のゼットvs海軍のシーンは感動しました

投稿 : 2015/03/19
閲覧 : 239
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2

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ストロングワールドから何も成長していない

どころか劣化しているのではと思う。Zクラスの敵をルフィが倒すというパワーバランス的にどうなのって批判はもちろん、ただの殴り合いに収束するの早すぎ。

投稿 : 2014/10/11
閲覧 : 302
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1

yama310 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ONE PIECE の映画で一番のお気に入りです!

「ONE PIECE」映画の映画を久しぶりに見に行ったところ大当たりでした!

今作は元海軍大将ゼットがルフィノ敵となり、現海軍大将などの勢力も巻き込んだ抗争が起こるのですが、ストーリーがめちゃくちゃアツいです!

劇中のゼットの敵としての魅力度がとっても高くてついつい見入ってしまいました。
たった2時間なのに、ストーリーは充実しているし、敵キャラは魅力的だし、原作への今後の伏線も盛り込んでたりと見所満載でした!

投稿 : 2014/05/04
閲覧 : 198
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1

シェリー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

チョッパーとナミがかわいかったよ!

元・海軍大将のZと名乗る者が海軍からあるものを奪い去っていきました。
はたして麦わら海賊団はZのとんでもない野望を止めることができるのでしょうか。
簡単にあらすじを言うとこんな感じでした。

戦闘シーンはお見事でした。「ゴムゴムの~」が少なかったのは残念ですが迫力はありました。
でもそれだけでした。映画としてまたストーリーも含めてあまり面白くありませんでした。
過去のいくつかのワンピの映画作品同様にワンピらしさが感じられなかったのも理由の一つです。
みんなでわいわい話すシーンがけっこうあったのですが
なんというかお決まりのパターンをそれらしくやってるだけで観ていてイヤになりますw
今回、物語の水先案内人としてクザンが出てきます。
物語の構成としては多くの作品で扱われる良い手法なのかもしれませんが、
彼自身強すぎるから役割が生きていなかったように思います。
というより本編の方で麦わら一味とクザンの邂逅は避けて描かれていたのにいとも簡単にやってくれましたねw
ここでは言いませんが物語の根幹とも言えるZの野望がいささか大きすぎましたし
最後もどっかの不良映画みたいでぜんぜん『ワンピース』ではありませんでした。
やっぱり「ゴムゴムの~」がないと締まらないです。ゴムだけにw ああ、くだらないことをー

話は飛んで。今回の一番の見どころはチョッパーです。
Zの大きな右腕のかっこよさに憧れて首から下げてた牛乳瓶で「ばーん」とか言いながら真似てるシーンはむっちゃかわいいです。
あと、敵の能力者のせいでナミと一緒に小さくなってしまうのですがこれまたかわいい!
ナミも体が小さくなってもいつもと同じように気丈に振る舞っている姿が愛らしいというか、とにかく可愛かったです。危なくない意味でねw

全体を通して過剰なワンピファンあるいはキャラが動いていればお前みたいにごちゃごちゃ言わねーよっていうのであれば
元大将が出てきて、クザンもいて戦闘シーンも盛りだくさんだから面白いかと思います。
僕も『ONE PIECE』は大好きですがこの作品は途中で飽きてしまいました。

投稿 : 2014/03/02
閲覧 : 970
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12

ネタバレ

蜂須賀 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

カッコいいじゃねぇか…っ!!

※当レビュー、評価は個人的な意見であることをご理解ください。




映画も鑑賞しましたが、昨日唐突に観たくなりレンタルして視聴しました。
映画鑑賞時にも思いましたが、やはり劇場版ONEPIECEの中で個人的NO1はこの「FILM Z」です。

評点は大体4.5点満点を基本に考えており、5.0をつけるのは、個人的にそれと同等か下はあり得ても、上は恐らくないだろうと思ったものです。


以上を踏まえた上で各項目の寸評を…

まず物語ですが、全体を通してクオリティの高いものだと感じます。
とはいえいいとこ二時間の映画、それもオリジナルではなく劇場版なのでこの作品のみの評価ではなく、本編も考慮した上で、というものですが。
本編未登場のクザンが本格的に描かれるなど、ファンサービスもGood!
ONEPIECEのどの映画にも言えることですが本編と合わせても違和感なく見れるものだと思います。


声優については正直よくわからないのですが…香川さんの演技はさすがの一言で、ゼットの声もキャラクターに合っています。一応、4.0で^^;


キャラの評価は後回しにします。
作画は素晴らしい。
特に戦闘描写が秀逸で、独特のカメラワークは苦手な方もいらっしゃるとは思いますが、せっかくの劇場版ですし、これくらいが良い!
ゾロVSアイン、サンジVSビンズ、ルフィVSゼットと、どの主要戦闘も観ていて圧巻の動き、画でした。


音楽も◎。
挿入歌「海導」、主題歌「How You Remind Me」。
どちらも元の歌が凄いのは勿論、使いどころが非常に秀逸でもう…卑怯だ、ズルすぎる…(泣)。


最後にキャラクターについて、原作キャラ、オリジナルキャラともにヤバい!
それぞれがそれぞれの信念を持ち、ぶつかりあう。
特にルフィとゼットの最終戦闘ではそれが相乗効果となり、熱さが留まる所を知らない…!

ルフィの麦わらに対する「道標だ」も、原作を知っているからこそより深みの増すセリフ。
お前ら皆カッコ良すぎだわ!!!

ゼットも尾田先生らしさが存分に発揮されたキャラ。
バックボーンからその生き様、信念まで、これでもか!ってくらいグイグイきた。
それにしても、最後のアレはズルい!
泣かないまでも、本当に万感の思いと言うのか…とにかく胸にくる…っ!!



総評としては傑作。
何度でも見直したくなる素晴らしい劇場版。
最後のクザンのセリフを借りれば、

「(本当に、皆が皆ガチで)カッコいいじゃねぇか…っ!!」

最高の時間をありがとうございました!!!

投稿 : 2014/03/01
閲覧 : 319
サンキュー:

4

シン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺の名はZ!

尾田栄一郎監修のアニメ映画です。
ワンピースストロングワールド以来の出来だと思います。

時系列的には新世界突入後ですので原作コミックもしくはアニメ版で魚人島編まで視聴しておくと作品理解が深まると思います。

新たな島に出向き冒険すると言ったアドベンチャー要素よりも敵役であるゼットに焦点が当てられているので、冒険活劇と言うよりも読み物として仕上がっています。

少し気になったのはゾロとサンジの戦闘シーンでは3DCG全開の作画となっているので劇場で見ないと迫力が劣ったり家での視聴では目が疲れると言ったことがあるので注意して欲しいです。

投稿 : 2014/02/27
閲覧 : 244
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0

ネタバレ

ねこひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

かっこいいけど中途半端

ワンピースの映画は名作ぞろいでわたしはストーリーなら
ストロングワールドで作画ならねじまき島がすきなのですが
この作品は中途半端でしたね。もうちょっと面白くできたんじゃないかなと思います。
必要ないところを入れて、必要なところを抜いてしまった感じです。
あと映画なのでルフィがカッコよく敵を倒してくれなきゃ納得できないですね。二回も負けているので…
なのでワンピース映画で何を見ようか迷っている人は
ストロングワールドかねじまき島にしましょう^^
とはいえワンピース映画はどれも基本面白いです!

投稿 : 2014/01/19
閲覧 : 282
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

漢のアニメ

ばとるシーンが超すごかったです
こういう泥臭いアニメって最近みてなかったけどやっぱり
好きっすね

青キジかっこいい 
 
いい意味で古くさくて大好きな作品になりました

また観たいです

投稿 : 2014/01/18
閲覧 : 215
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

男の映画

ONE PIECE 劇場版アニメ第12作目。

新世界編に舞台を移し、おなじみのキャラクター達が
暴れまわる本作。

本作はストーリーは最低限で、
アクションシーンに重きが置かれていると感じた。

ストーリー自体も薄いわけではなく、
劇場作オリジナルキャラクターを掘り下げている。
主人公側を説明する必要がない分、
ストーリーは敵役にスポットが当てられている。

アクションシーンは多めだ。
速い展開の劇場版にありがちなアクションシーンが多めだが
ラストバトルはまさに「漢」らしさあふれる出来だ。
バトルシーンは麦わら一味にスポットを当てた感じ。

全体を通して無駄がない。
何よりもファンにとっては、主人公と敵役の大将との
一騎打ちは心躍るものがあるだろう。

劇場作アニメのお手本のような出来だ。

原作ファンはもちろんアニメから入った方にもお勧めです。
原作未読の方々は世界観や設定等小難しい事を考えずに
観ても楽しめると思います。

ぜひお勧めなので観て見ては如何でしょう。

投稿 : 2014/01/16
閲覧 : 214

青陽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ナイス配役!

芳忠さんの声がゼットと完全にマッチしてました!
おかげでゼットが、より渋い漢の魅力あふれるキャラになっていました。
BOSS役にゲスト声優でなく、芳忠さんを起用したのはグッジョブです!篠原涼子さんの演技は最後まで違和感ありました…
まあ あのキャラのおかげで可愛いロビンナミが観れたのでいいですけど。

ストーリーもSWより好きでしたね。
ゼットの歩んできた人生を思うと、ラストシーンはなんだかとてもやるせない、切ない気持ちになります。
果たしてゼットの人生を狂わせてしまった新しい七武海はどんな奴なんでしょうか?
原作の今後の展開も楽しみです。

投稿 : 2014/01/11
閲覧 : 371
サンキュー:

6

ネタバレ

月宮月見 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

男の生き様

友達に連れられ、ワンピース見たこと無いけどみました。

映画というだけあって、絵がすごく綺麗でした。音楽も迫力があってよかったです。


物語の方は、元海軍の

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 224
サンキュー:

0

ばけー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公は“Z”

原作は新世界編から読んでないので所々?になったけど、
ワンピース映画の中ではましな方なんじゃないかな。
(全部観たわけじゃありませんが。)

この映画の主人公は完全に元海軍大将、ゼット。
生き様と死に様を描いた映画。麦わら一味あんま関係ないね。
よかったのはゼットの声優を芸能人にさせなかったところかな。
部下の声とかひどい。篠原涼子まんまの声じゃねえかww香川は・・・あれでいいw
戦闘シーンは歴代映画一動いててすごかった!カメラアングルがぐるぐる回る!!!

ロリナミ可愛かったー。うん。

投稿 : 2013/10/19
閲覧 : 334
サンキュー:

4

ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

覇道という名の正義をつらぬいた一人の男の物語…

放送作家の鈴木おさむ氏が脚本を担当して視聴前はどうなることやらと不安視していましたが
個人的には及第点の出来栄えでした。
期待していた方向性とは違っていたものの作品としてのまとまりはあったように思えます。
原作者と入念な打ち合わせを重ねただけありますね。
この作品で私が期待していたのは熱いバトルでしたが残念ながらそういった作品ではなかったです。
バトルはそこそこに根底にあるのはゼットという男の生き様、そして死に様です。
この作品はゼットなしでは語れないというか影の主役と言ってもいいくらい
ゼットにスポットを当てた作品でした、タイトルのZに嘘偽りはありません。

ゼットはかつて黒腕のゼファーと恐れられた海兵で元大将。
作中で今の名だたる海兵は全てゼファーによって育てられたなんて言われてましたね。
現元帥&大将のサカズキ、ボルサリーノ、そして元大将のクザンもゼファーの教え子だったらしく
スモーカーにヒナまで育てたっぽい。
これだけのメンツを育て上げたとかゼットが抜けた穴は大きいなんてものじゃないねw
かつて海賊に部下と家族を殺された過去をもち、
部下を殺しゼットの腕まで斬りおとした海賊が王下七武海に加入したのに絶望し海軍を抜ける。
これらの件がゼットの憎しみを増大させたのは間違いないんだろうけど
元々正義の味方とかヒーローに憧れてたみたいなので根底にあるのは悪と戦うってことなんだろうね。
にしてもゼットの部下を殺した王下七武海って誰なんだろうか。

全体を通して比較的無駄のないつくりだったと思います。
序盤からゼットVS黄猿だったり麦わら一味VSゼット一味だったりと
バトルシーンがあるので視聴者を飽きさせません。

モドモドの実でナミ&ロビンが若返っちゃってたけど可愛かった。
そして元に戻る時はなんかエロかったw

たしかに一人の男としてゼットはカッコいいと思うんだけど
やっぱり正義を口にするにはちょっといきすぎな部分も感じるわけで
海賊を根絶やしにするために新世界を破壊しようとしてたけど
無関係の一般市民もお構いなしに計画を実行しようとしてました。
まさに覇道…海軍でも海賊でもないNEO海軍とはよくいったものです。
彼の目的は海軍と同じだけどその手段はどちらかというと海賊にちかいものを感じました。
海軍でも海賊でもないちょうど中間に位置する存在ですかね。

本名はゼファーですが彼は執拗にゼットという名前にこだわっています。
これはゼットというのが彼の正義の象徴でもあり覚悟のあらわれでもあるからじゃないかと推測。
そもそもゼットとは彼が子供のころに生み出したヒーローの名前なんですが
ゼファーは自身の信念をつらぬくうえで後にはひけない…
Zの後ろには何もないという覚悟の象徴としてゼットと名乗っていたのではないだろうか。
非常に古臭い思想の持ち主で頑固おやじという表現がしっくりきます。

全体的に作風が良い意味で古臭いんですよね。
ルフィVSゼットもいつもと同じタイマン展開だけど妙に泥臭いというかw
視聴後も哀愁というか変な余韻があります。
ここらへんはワンピースっぽくないけど僕は好きですよ。
なんていうか作品の節々に昭和を感じます。

ちょっと下らないことを思ったんですけどアインのモドモドの実は
触れた相手や物ですら12年若くできるらしいんですが
その能力でゼットを若返らせたりとかは考えなかったのだろうか…
今回の計画を実行するうえでゼットが全盛期の状態というのはかなり強みだと思うのだが…
やはりそこでもZという名前のとおり後ろを振り返ったりはしないんですかね(笑)
アインの能力って考えてみるとかなり貴重なんじゃないかな。
海軍の上層部に悪用されそうな危険性を秘めた能力ですね。

モサモサの実の能力者のビンズは香川照之さんが
ゲスト声優をやられてたんですけど上手でした。
大抵こういうのをゲストにやらせるとその人のままだったりするんですが
香川照之さんはちゃんとビンズというキャラをつくって演じてたので違和感なかったです。

それにしても頂上決戦から二年経過して初の劇場版ですが皆強くなりましたよね。
個人的にはウソップが竹ジャベリンで雑魚を一掃したシーンが好きですw
なんかカッコよかった。
ゾロ&サンジも余力を残した状態で敵の幹部を倒しましたが
サンジはディアブルジャンブが必勝パターンになりつつありますね。
恋のメテオストライクって足だけじゃなくて全身燃えてたじゃんw
もうなんでもありですなw

毎回思うけどフランキーの火力高すぎませんか?w
あいつこの二年で麦わら一味の勢力図に深く介入してきたと思いますw

最初のほうで書いたとおり正直期待していた方向性ではなかったんですけど
観終わってみたら結構面白かったしこれはこれでよかったなぁ、と思いました。
ゼットという男の背中に哀愁を感じ余韻に浸る作品だと思いました。
ただ小学生くらいの子供がこれを観て楽しく感じるかどうかはちょっとわからないですね。

【A82】

投稿 : 2013/09/12
閲覧 : 307
サンキュー:

2

†shohei† さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高‼

ONE PIECE最高‼

投稿 : 2013/08/29
閲覧 : 279
サンキュー:

1

ネタバレ

ちゃいにーず☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

声優よかった!

声優がすごい豪華でよかったけど、佐々木希は棒読みだったなww

ストーリーは微妙だったかも、、

投稿 : 2013/07/29
閲覧 : 375
サンキュー:

11

ネタバレ

ナッキー0804 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大将を辞めても、青キジは青キジだなぁ。

この映画を見て、青キジが好きになった♡♡ちょこちょこ登場だったけど。。最後はZに墓場を作ってくれて。ウルっとした。それに、ギャグというか。面白さも変わってなく。安心というか。嬉しかったなぁ。

新しい悪魔の実シリーズも出てきて面白かった。小さくなったり、草が生えてきたり。実際に映画館で見ると、音の大きさで迫力とか感じられてサイコー。


やっぱりワンピースは、絆とか協力とか思いやりとか。人間関係で結構大事なことを教えてくれてる気がする。

投稿 : 2013/07/19
閲覧 : 289
サンキュー:

4

がってむ( ̄O ̄;) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良くも悪くもいつものワンピー映画

ネオ海賊団をなのる、もと海軍大佐ゼット、全海賊抹殺の為
古代兵器にも劣らない『ダイナ岩』を奪取。
新世界に3つあると言われるデッドラインを破壊し、新世界
もろとも海賊抹殺を目論む。
ひょんな事からまたしても関わってしまう麦わらの一味。


時系列でいくと、魚人島編のあとのお話っぽいですね。
ワンピースの単行本は読むのですが、アニメの方は見てないです。
それを踏まえて感想をば・・・

ワンピース初期の映画作品と比べると、設定から何から
キレイにまとまってる印象。
初期のは子供向け、今のは大人が見ても満足できるストーリー
になってるとおもいます。
さすがと作者が、制作に携わると変わるものですね。
原作に支障をきたさない程度に、設定がつくられています。

個人的にはチョッパーが可愛かったので満足です。
後はサンジのライターがデュポンとコラボしてて格好良く
なってた。それは良いとして、ワンピーには他のアニメの
オマージュっぽいのはいらない気がしました・・・。
昔やった『ストロングワールド』の方が個人的に好みでした。

投稿 : 2013/07/08
閲覧 : 272
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ハッピー! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

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投稿 : 2013/06/07
閲覧 : 255
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ぷれんばにら さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「男の映画」の本当の意味

{netabare}この映画が公開される週(と記憶している)の週刊少年ジャンプに、ONE PIECEの原作者・尾田栄一郎氏が、次のようなコメントを記載している。

「男の映画・Z!今週末公開です!」


私は当時、このコメントの意味について考えたりなどしなかった。もしかしたら「今回も豪快なバトルシーンがありますよ」的な意味なんだろうと、勝手に解釈していたのかもしれない。大いなる期待を胸に、公開初日の2012年12月15日、私は劇場に足を運んだ。



ルフィーたちの敵として登場する、映画の題名にもなっているキャラクター・Z。彼がどうして本名を名乗らず、Zと名乗っているのか。映画を観るうちそれは私の中で強い疑問となっていった。作中でも、コビーが私と同じような疑問をガープに問いかけている。



このまま分からず仕舞いかと思われた、最後の最後。幼少期のZのこの台詞を聴いて、私の疑問や、尾田氏が「男の映画」と言った理由が自分の中で一気に繋がった。
「正義の味方・・・Z!!」




幼少期から自分が目指してきた「正義」。自らの最期が徐々に近づいていることを知っていた「黒腕のゼファー」は、男の意地として、死ぬまで「正義」を貫き通した姿勢を、海軍の教え子や他の海賊たちに示したかったのではないか。だから、かつてヒーローごっこで自分が名乗っていた名前「Z」を、最期の名前として使ったのではないか。ED曲が流れている間、私はそう考えた。



そしてもしかしたらZは、どんなにやられても「海賊王になる」という思いを決してぶらすことなく闘い続けるルフィーを、自分と重ね合わせていたのかも知れないとも思った。事実、ルフィーと最後の戦いを終え、黄猿率いる海軍部隊に死を覚悟した戦いを挑んでいく時、Zはルフィーの海賊王になるという思いを否定していない。海賊という自分とは真逆の人生を歩んでいる少年に対し「自分の信念を貫いて生きていけ!」と力強く言うZは、映画中最も格好良かった。



黒腕のゼファーは、海軍のマントに書かれている表面的なものとは違う、心に深く刻まれた「正義」を貫き、Zとして死んだ。尾田氏のいう「男の映画」には、「君はZのように生き、そして死ねるか?」という、世界中の男に対する熱いメッセージが込められたのではないか。劇場を出ながら、私はそう思った。{/netabare}

投稿 : 2013/04/16
閲覧 : 582
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ワンピース フィルム ゼット(ONE PIECE FILM Z)のストーリー・あらすじ

海賊滅亡の危機 ――― “新世界"消滅! ?

“偉大なる航路"後半の海、“新世界"のある島に不気味なマークを掲げた一行が、乗り込んできた。
首謀者は、元海軍大将・ゼット。“NEO海軍"を名乗る彼らの目的は、古代兵器にも匹敵すると言われる巨大なエネルギーを持つ鉱物・ダイナ岩を盗み出すこと。
部下のアイン・ビンズと共に、ダイナ岩の奪取に成功した時、“全海賊抹殺"を企むゼットの“新世界"を揺るがす壮大な計画が動き出す…。

一方、“新世界"を快調に突き進む“麦わらの一味"。そこへ突如として現れたのは、右腕に大型の武器を装着し、傷だらけで漂っていたゼットであった。
その異形の武器を警戒しつつも、ルフィたちはゼットを介抱する。しかし、意識を取り戻したゼットはルフィたちが海賊だと分かると、有無を言わさず襲い掛かってきた。
迎え撃つルフィたちだが、その海賊への憎しみが込められた迷い無き猛攻を前に圧倒的に打ちのめされ、サニー号は半壊。仲間は敵の能力に侵されてしまう。
そんな中、更に襲い掛かる海軍本部の“正義"。そして、海軍を離れながらも、ひそかに一味の動向を追う青キジ。
次々と迫る強大な力を前にしても決して立ち止まらぬルフィたちは、やがて“新世界"の運命を賭けた戦いへと臨む! 今、史上かつてない死闘が繰り広げられようとしていた――。
(アニメ映画『ワンピース フィルム ゼット(ONE PIECE FILM Z)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2012年12月15日
制作会社
東映アニメーション
主題歌
≪OP≫アヴリル・ラヴィーン『How You Remind Me』、アヴリル・ラヴィーン『Bad Reputation』≪ED≫晴晴゛『あの場所へ』

声優・キャラクター

田中真弓、岡村明美、中井和哉、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョー

スタッフ

原作:尾田栄一郎(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)、 監督:長峯達也、総合プロデューサー:尾田栄一郎、脚本:鈴木おさむ

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