erimingo さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語の感想・評価はどうでしたか?
erimingo さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
take550 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全てにおいて面白いが、とくに素晴らしいのはストーリーであり、見る人を飽きさせることのない内容になっていると思う。
また、作画も素晴らしく世界観に引き込まれそうになる。
問答無用の満点である。
はとぽん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品はアニメ版の続編という扱いになります。
当然ながら見ていないとさっぱりわかりません。
一度映画館で見ましたが、はっきり言って何が何だかさっぱりわかりませんでした。
そして発売日当日にBDを購入して、もう7度ほど見ましたが、
見れば見るほど「あれ、ここってこんな演出さりげなくしてたんだ…」という
細かく、見落としてしまいそうなところまで丁寧に演出を盛り込んでいます。
{netabare}
しかし初めて見たときは、ほむらが魔女化するあたりで完全な蛇足だと思いました。
いや、もう何度も見ていますが、やはり蛇足に感じる部分はあります。
魔女化せずにハッピーエンドでも良かったんじゃないかなあと思いますが、
まどかの望みや、全ての人たちの記憶も思い出も踏みにじってでも、
まどかを大切に思う「愛」の形を表現したかったんだろうなあと思いますが…。
(ついでに言えば出すかわかりませんが続編にもつなげやすい伏線として)
とはいえあの結末も決して悪い評価にはなりません。
それとあのエンディングの演出もいろいろと考えがあってのことなのかなと思うのですが、これは個々の解釈にもよりそうなので控えておきます。
{/netabare}
なんにせよ、若干のもやもや感はあっても、それでも良い作品だと感じています。
初回生産限定版を購入して何も後悔はありません。大満足です。
神撃のニャンコ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品をもう一度見終えて シュールって言葉が浮かびましたので
ググってみたら シュールレアリズムって名前がでてきました
1920年にフランスで起こった前衛芸術運動の名前だそうです
まるで夢の中を覘いているような独特の現実感をもった作品だそうです
今回の物語に当てはまらなくもない言葉だな~って思いましたが
それは他のファンタジー物でも言えなくもないかな?
ついでに書いてあった事を此処に移しますと
略語のシュールは、超現実的な・不条理な・奇抜な・難解な様子
だそうですけど 超現実的ってなんぞ?
アニメじゃない! アニメじゃない!って歌っちゃいましょうか?
どういうことでしょうね? 気になる方はググってみてくださいな
話が逸れちゃいましたが シュールって言葉が
私の中ではこの作品の感想に当てはまるかなっと思いました?
うん? それって感想じゃないかも? しれないですねw
※感想としては足らないかなっと思い追記
最初観たとき 物語と食い違ってるし 魔法少女の変身が微妙で
正直言うと最初の展開で失望してたのですが
そんな気持ちを裏切ってくれましたので良かったです
ただ大風呂敷を広げ過ぎな感があります
物語が複雑な形になってしまい
頭から煙が立ち上った方も少し居そうな気がします
そんで続きは何時 観られるんでしょうね
色々と気になっちゃいましたが とりあえず
終わりが宜しく無ければ 大破炎上して良作も駄作に転じる
が私の思う考えですので 良い形で〆括って欲しいと思ってます
とは言っても これ以上の凄い展開って起こるのかな?
今回の終え方から更に面白くするのって
難しそうだな~っと思いました
※どうでも良い事を更に追記w
この あにこれの広告にキューベーのイラストで
「僕と契約してカード会員になってよ」って宣伝がありました
どうしても悪徳商法w?って 思っちゃうのですが私だけでしょうかwww
手乗りラビット さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
tonakai* さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作画は劇場版だけあってよかったです。
ただ観終わった後にそこまで印象がないというか、やはりアニメ版および前編&後編のが個人的に物語りも音楽もすごいすきだったのでそれと比較しての評価になるため全体的に低めの評価になってしまいました。。。
ミュラー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぐりん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
TVシリーズ(全12話)で既に完成された作品でしたので心配しておりました。よくある蛇足のような感じにならなければいいなーと。
観賞しましたら、始めは??でしたが、その後どんどん作品の世界に引きずり込まれてラストまでドキドキ、目が離せませんでした!!
映像も素晴らしかったです。
で、あのラストの想像だにしなかった展開に
「えええーーー!そうきたかーっ!!」そんな感じでした。
1本とられました。
観終えると、なんだかモヤモヤした気分。。
TVシリーズが好きだった方からも、新編劇場版は賛否両論だったというのがなんとなく分かりました。
ただ、よく考えると現実でも皆、綺麗ごとだけでは生きてはいない、、
あの人の、今までの苦悩や願望を考えれば、あの選択はごく自然だったのでは、とさえ思えてきます!
ある意味、リアルで生々しいラストと思えます。
結果、とても楽しめました!!素晴らしい映画でした。
続編の映画制作されないかなー、大いに期待してます!!
くらうち さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
青陽 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
開いた口が塞がらない、とはよく言いますが実際に体感したのは初めてです。ラスト30分くらいガチで口が開きっぱなしでした!
ミスリードに驚きの展開…ストーリーが何転したか…8転くらいしたんじゃないかな。
集中力理解力記憶力洞察力…自分が持ちうる限りの力をフル活用して観ましたが追いつかない部分もありました。前情報がCMくらいだと1度で全てを理解するのはきついですね。
でも、素晴らしい作品なのは間違いなく理解できました。
今年はアニメ映画大豊作の年でした!日本に生まれて良かった!!
魔法少女まどか☆マギカ新編
なかなか観に行けなかったのですが、録画してあったまどマギの11話を観たら居ても立ってもいられなくなりました。クリスマス特典があるということで、これはもう行くしかない!と全てを放り投げて最寄りの劇場に向かいました。
しかし、自分の番まであと5、6人というところで特典が無くなってしまった(^_^)もう少し早く辿り着けば…
ほむらだったら時を遡れたのに…鑑賞前にソウルジェムが濁りそうになりました。
視聴前は
そもそもA○Bみたいに特典とかで釣るのどうなんだろう、まどマギには必要ないんじゃ、ってか品位が落ちるだろとか批判的に思っていましたが
僕のように、観にいく後押しになりえますね。
本当に何度も観る価値がある、観たくなる映画ですし。
でも、そう思っても2回目以降となるとなかなか足が向かわないこともまた事実です。そういう人にとっては良い後押しにもなっていいのかもなーと思いました。
もっと早く観にいけていたら僕も何度も映画館に行っただろうと思います。
ただ、けいおんの劇場版のときも話題になりましたが
特典だけ貰って映画は観ないって人も世の中には居るんですよね。
信じられないです!
それこそ欲望に負けて秩序を見失ってますよね。
…なんか悲しい
無駄話が長くなってしまいましたが、以下は本編の感想です。超ネタバレ注意
{netabare} ~
謎の世界軸からのスタート。
WELCOME to CINEMAの文字から始まるし、いきなりまどかが!犬カレー氏の世界が!!存分に描かれています!!!ここは完全に劇場サービス、映画館に行って良かったと思いました。
でも、どういうことだ!?皆そろってる。
夢オチ…ではないのか!
杏子が同じ中学通ってるし、制服姿可愛いし。
ほむらは昔の眼鏡三つ編みスタイル。
QBとお菓子の魔女がマスコットキャラ的なポジションに!?
敵は…ナイトメアってなんだ!?
マミさんがリーダーポジションだからか!?なんか名前つけてるよ…
と混乱することだらけ。
TV版では望んでも見れなかった5人の魔法少女が勢ぞろいして共闘する姿、見たかったはずなのに…嬉しいはずなのに…なんでだろう、素直に喜べないよ…
狙いすぎたような変身シーンと、魔女の討伐方法。あざとすぎて変な感じ。
同じように、ほむらもどこか違和感を感じてるみたいで。
ここら辺から、観客はほむらを通してストーリーを追うことになります。
ナイトメアは居るものの楽しい日々は過ぎていく。
ある日、美しい高台で。
まどかとほむらは、お互い会えてよかったと話す。しかし、日常の中に残るのは違和感。時折はさまれるQBの目のアップのカットが怖い…。
先生の世界が壊れてしまえばいいって一連の発言がフラグにしか聞こえないし…。
記憶が残っている(?)ほむらは
なぜ杏子が同じ中学に通っているのか、どこに住んでいるかを問う。
以前の記憶が曖昧な杏子。ますます怪しいと思ったほむらは一緒に隣の市に行ってみることに。
しかし、何度試しても見滝原市の外に出られない!
⇨結界が張られている!
皆に知らせなきゃと焦る杏子。今はまだ矛盾に気づいてないふりをしたほうがいいと諭すほむら。距離の近さに顔を赤らめてる杏子が可愛かったですね(。-_-。)
この異変を魔女の仕業と考えるほむら。そうなると怪しいのは…
マミさんに聞くも、いつから一緒だったかあやふや
Bebeなんて名前で欺いてみんなの記憶を弄んでいる。
あいつ…許せない!とお菓子の魔女を襲撃します。
しかし、bebeを守るため現れたマミさん(絶好調)とバトルに!
ここは本当に圧巻でした。一瞬も目が離せない!熟練者同士の戦いだとここまで激しいバトルになるんですね(・・;)
しかし、絶好調のマミさんに敗北。絶好調なら仕方ない
そして話をする中で
絶好調なマミさんの口から魔獣という言葉が!
⇨では今戦っているナイトメアとは?と混乱するマミさん
そこに突如消火器が!煙幕のように広がっている間にほむらは姿を消す。
さやかがほむらを救出するとは!彼女に向かって消火器をぶちまけてたTVアニメ版と対照的な展開ですね
残されたマミは疑問を抱く。そんなとき謎の少女が…!
◇なぜ救ったのか?
さやかは魔女の存在を知っていた。お菓子の魔女がこんな広大な結界を張って、意味もなく自分たちを放っているはずがないと告げる。
ちょっと考えればわかるでしょ?と頭良さげなさやかちゃんです。
でもそうなると、恐らくこの中に魔女がいる。まどかの犠牲を無駄にする、こんな偽りの世界を望んだ誰かが。
まどかの想いを踏みにじるなんて許せない!と憤るほむら
でも、楽しいじゃん、マミさんも今が一番幸せって言ってたし。皆がいる、この世界は皆で戦える。
どうしても魔女を倒さないといけないの?この世界を望むことは本当に悪いことなの?と問いかけるさやか。
水たまりに映るのはオクタヴィアの姿!
あなたが!!と、ほむらは
攻撃をしかけるがさやかに逃げられる。奇跡的逃げ足のさやかちゃんは
まだ私の質問に答えてないよ?という言葉を残していきます。
(ここはさやかが、自分が魔女だとほむらに思わせることでもう少しこの世界を維持したかったのでは?と後で思ったり
でも、普通にほむら自身の願いだと気づかせたかったのかも)
ゴンドラに乗りながら考えるほむら。
確かにこの世界には皆がいる。でもここは偽られた世界。これではまどかの想いが無駄になってしまう。
私はそれを認めるわけにはいかない。とほむらは考えます。まどかの気持ちが第一なんです!
そして、ほむらを探していたまどかと出会います。橋の上からジャンプしてほむらが乗るゴンドラに。魔法少女ってすごい!改めてそう思いました。
突然いなくなってびっくりしたよ!とまどか。
押し倒された感じになり照れるほむら。イイね!
…場所は変わり、2人が以前話していた花畑に。
私でよければ相談に乗るというまどかに、ほむらは怖い夢を見たといって概念となったまどかの話をする。
「まどかが誰の手も届かない遠くに行ってしまって、だけど私以外だれもそれを覚えていないの」
「私はどこにも行かないよ?ほむらちゃんが泣いちゃうくらい辛いことなのに私が耐えられるわけないもん」
ここら辺かな
花畑が一気に枯れていったのはゾッとした
今思えば、ここからが叛逆の始まりだったのだろうか…
「やっぱりまどかも辛かったのね。私が間違っていた、あなたを止めるべきだった…。
あなたは、自分ができるとわかったらどんなに辛いことでも頑張ってしまうの」
まどかがほむらの髪を三つ編みしてあげるシーンが優しくてよかったけど、それがほぐれていくシーンは今後の展開を暗示されているようでなんだか不安な気持ちになった。
!!ほむらが魔女だった!!
杏子と電話しながらほむらはソウルジェムを置いてバスに乗る。
距離が離れても身体がコントロールできる…だと!?
ほむら自身がいつの間にか魔女になっていたことに気づく。
なぜ…!?全ての魔法少女は救済されるはずなのに
⇨鬼畜クソカスQBの仕業だった。
干渉遮断フィールド(?)に囲まれたほむらのソウルジェム。
外部からの干渉を防ぎ円環の理が手を出せなくするとどうなるか。
概念の観測、それに基づいた研究ひいてはまどかの制御が目的だった。彼女をコントロールして魔女が生まれるようにすることで、エネルギー回収の効率を上げるのが狙いなのだ。
その結果、魔女となったほむらはソウルジェム内の結界に一つの街を作り、そこに自分の呼びたいものだけを集めた。
だから、モブの顔が変だったのか!
そこでは、ほむらの力によりまどかが自分の役目を忘れてしまっていたため、しばらくは平穏な日々が続いていたのだが、ほむらが自分は魔女だと気づいたことでようやく話が進み出したのだというQB。
まどほむを実験モルモットのように扱うQBにおれもほむらも怒りが爆発!本当に理論的なだけの畜生どもめ!!でも声は可愛いんだよチクショウ!
現実世界でほむらを観測するGのような大量のQBの群れにはリアルでひいっ!と声が出た。
やっぱり人類とは分かり合えない存在だと再認識…
やつらにまどかを好き勝手させないために、ほむらは絶望とともに生きようと、自身を犠牲にしようとする。
そんな絶望的な終わり方やだよ!救いがなさ過ぎる…と泣きそうになっているところに
さっそうと現れたさやかとなぎさ!!
2人は円環の理に導かれたことで、まどかのお供みたいな存在になっていたようだ。だからさやかちゃんも頭良さげに見えたんだね!
まどかにのみ注目するQBたちの目から逃れ、奴らの企みを伺っていたっぽいです。
円環の理に導かれたことで魔女の力を使いこなせるようになったみたいで、二つの姿を駆使して戦うのはかっこよかった!
もちろん杏子とマミさんも!
ついにティロ・フィナーレいただきました!!
そして杏子の
「胸糞悪い夢を見たんだ…あんたが居なくなっちまう夢。」のくだり最高でした!こうやってレビュー書いてみると、自分が杏子好きだと気づきますね。TV版のときは全く気づかなかったのに…
そうして魔女化したほむらを抑えつつ、干渉遮断フィールドを内側から壊すことに成功する。良かった!!本当に良かった!!!
まどかの矢が天から降り注ぐ。
シリアスなシーンだけど、QBたちのわけがわからないよの合唱断末魔に思わず噴き出したのは俺だけじゃないはず(笑)
今年1番のざまああああ!でした。
なるほど、QBたちの概念に対する叛逆、そして彼らの計画に対する魔法少女達の叛逆だったのかと思ったら違った。
ここから、また超展開!
そうして、現実世界に戻ってこれた皆。
ウユニ塩湖みたいに綺麗な鏡面世界になってたのってここだっけ?
やっと本物のまどかに会える、円環の理に導かれるほむら…と思ったら、アルティメットまどかの手をがっちり掴ンダ!!?
刹那、頭をよぎったのはDBで神龍がピッコロ大魔王に殺されるシーン…嫌な予感しかしない
やっぱり私は間違っていた、本当はまどかだって寂しいし、辛い…それなら、概念という状態からまどかを救わないと…!とほむらは考えたのです!今作ではほむらの思い込みによる暴走が目立ちます
「ほむらちゃん、離して!じゃないと私が裂けちゃう!」というまどか。←ここで変な気持ちになった人は愛すべき馬鹿です
……
ナニガオキテル!!?必死で物語に着いていきます。
…そして再度書き換えられる宇宙の法則。
ほむらの濁りきったはずのソウルジェムは……壊れることなく別のカタチ、違う色になっている!(DQ風)
「これは怒りや怨みとは違う、あなた達には決してわからない人間特有の感情…愛よ!!」というほむら。本来なら正義の主人公的セリフなのに全然そうは聞こえないです!
君はいったい…と言葉を失うQBに対し、神のようなまどかを欺いてしまった、そんなことができる私はさしずめ悪魔かしら?と戦慄するほほ笑みを浮かべながら言うほむら。
この愛の重さは戦場ヶ原10人いても敵わないレベルでは…?
そして先ほどの展開とは逆に、QBすらも支配下に置いてしまいました…!←ここで魔女ほむに撫でられたいと思った人も愛すべき馬鹿です
いや、恐ろしい…悪魔ほむほむを魅力的に感じてしまった自分が!
そうして再び始まる日常。…いや、果たして日常なのか!?
マミさんや杏子は若干違和感を感じてる程度だが、かつて円環の理に導かれたさやかは何が起きたか把握できているようだ。
理に干渉するなんてあんたなんて事を…!とさやか。
私が引き剥がしたのは人格に当たるほんの一部。人間に戻れたからいいじゃない、やがてあなたの今の記憶も消えるわとほむら。
世界を完全に支配してます。しかし、目が…。
そして
今度は転校生としてまどかがやって来る。3年アメリカに住んでたことになっている…
以前とは逆に校内の案内を申し出るほむら。完全にまどかの周りの子が怯えてますけど…。
まどかと呼ぶから私のことはほむらと呼んでとグイグイ攻めるほむほむ。
会話の中で
以前と街は変わらない…むしろ変わったのは私…?と本来の自分を取り戻しそうになるまどかを、ほむらが抱きしめて止めます。
概念に戻りかけて解けた黄色いリボンの代わりに、かつて貰った赤いリボンをまどかに返してつけてあげるほむら。
やっぱり、あなたの方がよく似合うわ。と
…嬉しそうに
最後の問答は意味深です。
欲望と秩序どちらが尊くて大切なものだと思う?と聞くほむら。
まどかは尊いのは規律、ルールは大切だから守らないといけないと答える。
それに対し
いつかは私はあなたの敵になってしまうかもしれないわね。と答えるほむら→エンディング
…もう圧倒され過ぎて顔を覆ってしまい、EDしっかり見聞きできなかったのは愚かでした(~_~;)
…なんとED後に続きが!
ボロボロのQB。ざまああああ!と思っていたはずなのに少し哀れに感じてしまいました。
いつもと違うQBの瞳がアップになっていき、その先にリボンで封じられた扉。
先ほどまどかが我を取り戻しかけたときに無くなったのと同じ黄色いリボンじゃないか…
これは真のまどか(円環の理)をも ほむらが封じ込めているということを暗示しているのでしょうか…。
しかし、一度エンディングを迎えたまどマギをこういうストーリーで展開させてくるとは…。
ほむらの「愛」という欲望がついに暴走してしまい、世界の秩序に叛逆する物語でした。
確かにまどかが 寂しい、怖いという感情を持っていたことは間違っていない。だけどそんな感情を乗り越えて決めた願い
その覚悟をないがしろにしてしまっているという矛盾に
ほむら自身は気づいているのでしょうか?
花畑のシーンでまどかは怖い寂しいし、自分には無理だろうと答えた。でも、偽りの世界のまどかは概念となった記憶を失っている。概念となるに至るまでの悲痛な経験、多くの悲しみを知り、それらを乗り越えて決めた覚悟(願い)を!
そのまどかは体験しないで問いに答えているんだよ?
思いこみが激しく、暴走しちゃうほむらだからその矛盾に気づかなかったのか。
それとも、気づいてたけれど
概念となり、次に会えるのは自分が消滅するとき=それが最後で、もう会えないことを憂いていたのか。
ずっと時を繰り返して
まどかの安否を、幸せだけを祈ってきたほむら。実はその願いの裏にはずっと2人でいたい、2人だけで居たいという欲望が潜んでいたのだろう。そういう意味ではさやかと似てるかも
円環の理に導かれることで、まど神さまの従者のような存在になれることを知ったけど
(魔女として暴走していたから知らなかった可能性もあるが)
それを良しとしなかったのは、まどかを自分のものにしたいという独占欲、常人では理解できない深すぎる愛があったからではないか。
書き換えられた世界で皆がいて平和な日常。
これがほむらやまどか、皆の望んだ姿なんでしょうか?
デスノートで月が完全勝利する未来を見たいと思っていたけど、もしそうなったら同じようにモヤモヤするエンディングになっていたのかな?
何が本当の幸いなのかわからなくなる作品です。
映画は素晴らしい出来でとても楽しめましたが、なんだかモヤモヤする…。
なぎさちゃんを含めて皆がいる世界だし、そういう意味では救われているんだけどやはり救われてないような、違和感が残る…。
魅力的で素敵なんだけど、やっぱり悪魔はダメだよ…
この作品では、真の意味でのハッピーエンドは迎えられないのでしょうか?
いや、希望を求めることを諦めてはダメですよね。
まだまだこの先に続く物語が観たいです!
叛逆の物語に対して、対義語だと帰服の物語、恭順の物語?
いや、それだと違うな。望むのは調和の物語、希望の物語
タイトルは違うだろうけど、続編があることは間違いないと思います。いつまでも思っています、待っています。
{/netabare}
クボデン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
くろゆき* さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
えくいてぃ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
新編ですっ!
その後のお話ですっ!
気持ちはすっごく分かる、うん、分かりますよw
でも・・私一人のわがままなのかもしれませんけど・・
期待してた方向とは少し違っていました・・
ちょっと残念なのです;;
さらに、でも・・
この先があるのかな??????
これで完結なのかな??????
完結でないのなら・・
もう少し期待していてもいいのかな??
「????」ばかりになってしまってすみません;;
つきひちゃん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まどまぎファンの方は観ることを強くオススメします。
他の方はレビューでネタバレ書きまくってますね(笑)
たしかにネタバレしないとなかなかレビュー書けないような気がします。
そして私は・・・ネタバレ出来るほどは理解出来なかったのがホンネ・・・orz
テレビ放送の続きの世界でありながら、映画の2時間程度の作品であるにもかかわらずこの出来の良さ・・・さすがです!
メインの主人公は、きっと「ほむほむ」です!・・・よね?
でも主人公って終わりであの立位置に行くの???
まどかどうなってしまったん???(:.;゜;Д;゜;.:)ハァハァ
テレビ放送にひけをとらない超展開はさすがまどまぎですね。
さすがです・・・脱帽です・・・。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
僕ね、そんなにマドカってほどでは無かったんだけどね、
やっぱりマドカかなってなった☆
ケーキの歌とかもうね・・・
フィギュアほしい!ってなった☆
まどかマギカまじか?ってなって、
間近にあってほしいと思ったもん・・・
これからもずっと一緒だよ☆
北山アキ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
old crow さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
雷撃隊 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
劇場版第3作目
2013年10月26日公開
「ひろ。」 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
TV版視聴済です。
映画版は未視聴です。
>1回見終えた直後の素直な感想書きます。
終盤ちょい手前まではすごく良かった!!。
いろんな意味で満たされたなー^^。
こういうシナリオならアリだなあ・・って思ってました。
でも、最後の〆の手前で「んん??!!」ってなった。
で、「あれあれ??」って思ってたら終わってた><。
・・まさか、また続き作る気なんでしょうか??。
1回見ただけでは、正直よくわからなかったので、あと数回見てみるつもりです♪。
満足度はかなり高かったです!。
daruma さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
前半はわけがわからない展開でしたが、全員そろっての戦いや、魔女同士の戦いは見ごたえがありました。
中盤の魔女との戦いは長々と独特な作画が続いたので眠くなるくらいには飽きてしまいました。
終盤は大どんでん返しでした。
こういうオチのつけ方もアリなのかと目から鱗が落ちる気分でした。
TV版同様に予想を裏切る斬新な展開にやられました。
ほむらのまどかへの愛情の強さには正直ヒきましたが、今までのストーリーを考えるとそこまでになってしまうのもわかる気がします。
{netabare}一見バッドエンドのような気がしますが、主人公のほむらは自分の正義(?)を貫くことができたのでダークなハッピーエンドと表現した方がいいような気がします。
世にも奇妙な物語にありそうなオチでした(笑)
解釈が間違っていたら申し訳ないんですが、ほむらが結界から出てきたときに周りの世界がTV版ラストシーンの砂漠のような場所になっていたのと、現実世界から連れてきた先生が途中で「世界が終わる」的な発言をしていたので私は現実世界はとっくに崩壊とまではいかなくてもボロボロになってしまったのだと解釈しました。
しかし、ほむらが世界を書き換えたおかげで一見平和な世界に戻れたし、なぎさも、さやかも、まどかもまた元通りに世界に戻ってくることができたのである意味ハッピーエンドだったのではないかと思います。(さやか自身も良くない的なことを言ってはいたけど、泣くほどには嬉しかったようですし)
せっかくの新キャラクターのなぎさがいまいち出番が少なかったような気がします。もうちょっとキャラを掘り下げてほしかったと思いました。
最後のボロボロになったキュウベイをみて、「なるほど、反逆か~」となぜか納得してしまいました(笑) {/netabare}
TV版が完成された作品だっただけにわざわざ新作が作られるのには蛇足になってしまわないか心配もあったのですが、TV版の補完以上の素晴らしい作品でした。
私は特にアニメのストーリー展開を重要視するので、この作品はかなりの好印象です。
しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
総集編といえる劇場版がありまして、今回は新たな物語になります
主要スタッフは変わりがないようです
大まかなストーリーはこれです↓
{netabare} 現在の状況に疑問を感じた暁美ほむらがたどり着いた答えは、ほむら自身が魔女になってしまったという事実
そして、魔女に陥ったほむらのソウルジェムをインキュベーターが監視下に置き、円環の理(鹿目まどか)を観測するために利用しようとしていたことを知る
ほむらは、ソウルジェムの中で魔女として絶望の淵へ永遠に堕ちることを覚悟するが、円環の理に導かれていた美樹さやかと百江なぎさが助け出す
ですが、ほむらを円環の理(鹿目まどか)が救う直前に、ほむらは神となったまどかの一部を切り取り世界を改ざんしてしまう
それは、自らを悪魔と認めてまでもまどかを思う気持ちがさせたことだった・・・{/netabare}
作画なんですが、絵画っぽさというかサイケデリックさが増していますね
劇団イヌカレーさん、やりすぎかも
ですが、いい加減な部分はあったもののよかったと思います
OP曲をClariSが歌っているのですが、だんだん上手くなっている気がします
「ニセコイ」では、声が安定してきてますし大人っぽくなったのではないでしょうか
ClariSって実在するのかもしれませんね
ストーリーですが、劇場版ですからわかりやすくしたほうがいいような気がします
今回の劇場版は、魔法少女ほむら☆マギカって感じでしたwww
名言っぽいセリフも多かった気がします
まどマギの新たなストーリーは世界観を変えずに激しく動き出しましたね
この先も期待できそうです
次は、地上波でお願いします(どうかな)
ささぁ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
☆ゆりりん☆ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
BDで視聴しましたが、見ている間は何かの幻想に囚われているかのような気分になって不思議でした。1回見ただけではすべてを把握しきれず最初に見終わったあとはもっと見たい!と思ったほどです。
takarock さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
yama310 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ作品で世界観にどっぷりはまって映画を見に行ったのですが、いい意味で予想を裏切られる内容でした!
たった2時間の中で二転三転するストーリーとあまりにも予想外に結末に愕然としました.
何度見てもそのクオリティーの高さに驚くばかりでした。
悔いはないか? さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うち. さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ketano さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
{netabare}
最初は、( ‥) ン?続きじゃないの???とおもってたけど、続きだった。。。
途中から、最後にかけての展開が、難しくて何回かみなおさないとわからないと感じました。
劇場版 後編からのつづきと言えばつづきなんだけど、後編の最後の魔獣とのたたかいじゃなかったところがちょっとだけ残念だとおもった。
劇場版だけでも、みなおしてみます。(;^_^A
{/netabare}
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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人気アニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」の新作劇場版。TVシリーズを再構成した「前編 始まりの物語」「後編 永遠の物語」に続く新たな物語が描かれる。(アニメ映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語』のwikipedia・公式サイト等参照)
悠木碧、斎藤千和、水橋かおり、喜多村英梨、野中藍、加藤英美里、阿澄佳奈
原作:Magica Quartet、キャラクター原案:蒼樹うめ、 総監督:新房昭之、監督:宮本幸裕、副監督:寺尾洋之、脚本:虚淵玄、キャラクターデザイン:岸田隆宏/谷口淳一郎、総作画監督:谷口淳一郎/山村洋貴、エフェクト作画監督:橋本敬史、異空間設計:劇団イヌカレー、異空間美術:南郷洋一、美術監督:内藤健、美術設定:大原盛仁、色彩設計:日比野仁/滝沢いづみ、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:江藤慎一郎、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音響制作:楽音舎、音楽:梶浦由記
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年10月6日
アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版第1弾が12年秋に公開されることが1日、アニメイベント「アニメ コンテンツ エキスポ 2012」で発表された。全3作のうち、テレビアニメを再編集する2作のタイトルも決定。1作目は「劇場版魔法少女まどか☆マギカ(前編)-始まりの物語-」で2作目は「劇...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
市立見滝原中学校に通う普通の中学2年生の鹿目まどかは、ある日不思議な夢を見る。そこは少女が魔法で戦う異世界。その少女の戦いを目撃する自分と、謎の白い生物に「僕と契約して魔法少女になってほしい」と告げられる夢であった。翌朝、見滝原中学へ転校してきたのはなんと夢で見た美少女の暁美ほ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年10月13日
かわいらしいキャラクターと“魔法少女"というメルへンチックな印象とは裏腹に、ダークな世界観と予測不能のストーリー展開でヒロインたちを待ち受ける過酷な運命を描き、社会現象とも呼べるセンセーションを巻き起こしたシャフト制作の深夜TVアニメの劇場版。TVシリーズ全12話を前後編の2部作...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
願いの代償、それは希望か絶望か――。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
願いの成就とひきかえに、人知れず戦い続ける魔法少女たち。しかし環いろはは、自分の願いを忘れてしまっていた。『魔法少女になった時、私は何を願ったんだっけ?』日常の中にぽっかりと空いた穴。失われてしまった大切ななにか。理由もわからないまま、戦いつづける毎日……。そんなとき、魔法少女た...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
青い海の広がる千葉県・鴨川市。明るさと行動力が自慢の京乃まどかは、鴨川女子高校・ジャージ部のたったひとりの部員として、今日も人助けに奔走する。しかし、ランと名のる不思議な美少女から「ロボットに乗れる?」と頼まれた日から、彼女の日常は一変する。鴨川の街と人々を守りたい!――その一...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
主人公・京乃まどかは故郷である千葉県・鴨川の海を心から愛する女子高生。「困っていることがあったら、助っ人しちゃう」のが売りの「鴨女ジャージ部」、ただ一人の部員として、今日も元気に活動中の17歳。ある日、謎めいた美少女・ランと出会ったまどかは、一目見て彼女を同志と思い込み、熱烈に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1987年春アニメ
超能力一家の長男に生まれた春日恭介は、父の隆、双子の妹まなみとくるみの4人家族。超能力が使えるのは家族だけの秘密なので、正体がバレるたびに転校を繰り返していた。ついこの間、くるみが100メートルを3秒で走るという騒ぎを起こしてしまったため、恭介は7度目の転校を余儀なくされてしまった...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
ソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」には、何万人かに一人の割合で本物の魔法少女になれるという噂が存在していた。 幼い頃から魔法少女に憧れていた中学生、姫河小雪もゲームをプレイするひとり。 ある日、いつものようにゲームをプレイしていると、マスコットキャラクターのファヴが突然、小...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
『“こんなの" 拾うんじゃなかった…。』 スーパーからの買い物帰り、生ゴミを漁る奇妙な生物に話しかけられた【葉波ゆずか】。 普通の人間には見えないその生物【ミトン】に魔法少女にならないかと誘われるが 「こんなおいしい話は他にないよ?」「ぶっちゃけお得だよ?」という 強引な説明...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
海と地上、そのどちらにも人が暮らす世界。中学が廃校になり、幼なじみと共に地上の学校へ通うことになった海村の少年・先島光が転校初日目撃したのは、大切に守ってきた少女まなかが、地上の少年と特別な出会いをした瞬間だった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
全校生徒が5人しかいない旭丘分校。自転車で20分かかる最寄りの本屋は、ジャ○プの発売が毎週水曜日だし、レンタルビデオ屋は十駅向こう。野菜は置き売りされているし、家の鍵に至っては見たことすらない。そんな田舎の生活だけど、旭丘分校の5人はいつも楽しく過ごしています。「なんにもない」があ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年10月26日
人気アニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」の新作劇場版。TVシリーズを再構成した「前編 始まりの物語」「後編 永遠の物語」に続く新たな物語が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
父の仇を探す女子高生の纏 流子(まといりゅうこ)は、父の殺害現場に残されていた巨大な「片太刀バサミ」の謎を追って本能字学園(ほんのうじがくえん)へ転校した。だが、学園は人間に人知を超えた力を与える制服「極制服」(ごくせいふく)を操る生徒会によって武力と恐怖で支配されていた。一つ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
神原秋人はある日の放課後、屋上から飛び降りそうな少女・栗山未来と出会う。未来は、異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。たった一人生き残った少女と、半妖である秋人が出会ったことで、世界が一変する……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
《第四真祖》――それは伝説の中にしか存在しないはずの、世界最強の吸血鬼。 十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。 その《第四真祖》を監視・抹殺のため、政府・獅子王機関は《剣巫(けんなぎ)》と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。 しかしなぜか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
深く、どこまでも深く――。 理樹の意識は暗い闇へと沈んでいった。 壮絶な事態が進行する中で、理樹は何もすることができない無力感に苛まれた。 ―なぜこんなことになってしまったのだろう―理樹は自問自答し、自分の弱さを乗り越えるために現実に抗うことを決意する。 「この世界の秘密」の真意...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
『ぼく、シキガミになる。ずっと一緒にいて、ずっと護ってあげる』 それは遠い昔の約束。彼がまだ”将来”の意味を知る前の──。 霊的災害<霊災>が多発し、陰陽師たちが活躍する現代。 土御門春虎はトコトン運の悪い少年だった。 陰陽師の名門に生まれながら才能はからっきし。 この1...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
異世界交易の切り札は『萌え』だった!? 高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、ファンタジー世界で、おたく文化を伝導するという仕事!? ほとんど騙された形で連れて行かれた場所は、ドラゴンが宙を飛ぶ、まさに異世界だった! が、このあまりにも異常な状況と展開でも、生粋...