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「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(アニメ映画)」

総合得点
86.8
感想・評価
1963
棚に入れた
9964
ランキング
185
★★★★★ 4.2 (1963)
物語
4.2
作画
4.3
声優
4.2
音楽
4.3
キャラ
4.2

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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

むらほ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もう一度観たい

アニメ最終話では、ほむらが魔物のようなものと対峙してて、意味深な終わり方でしたが、今作はその後、ほむらのソウルジェムが魔物との戦いで穢れた話です。

1回観ただけでは、展開についていくのに精一杯だったので、2回目なら初回で気づけなかったところとかわかるかもしれません。
実際{netabare}ほむらとマミの銃撃戦前後で、マミがほむらにリボンを巻くシーンや、ほむら目線の描写でクラスメイト等の顔がなかった事、変身の決め台詞がバラバラな事、「くるみ割り人形」や「白鳥の湖」のようなシーン、さやかが剣で水をかけるシーン、最後のほむらと他の魔法少女とのやりとり、きゅうべいの目……等、考察サイトにはいろいろな事がかいてありました。

まどかをきゅうべえに感知されないようにするために結果内で半魔女化したほむらと、それを助ける仲間の描写も見直したいです。

願いから生まれるのが魔法少女だとすれば魔女は呪いから生まれた存在だから、ソウルジェムが穢れることでまどかと会いたいと願うほむらが魔法少女でも魔女でもない存在になったのはわかった。
けれども、ほむらがなぜ円環の理とまどかを切り離せたのか解らなかった。{/netabare}

ケーキの歌のシーンがとてもよかった!!

投稿 : 2015/01/10
閲覧 : 203
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この物語の面白さを引き出しているのは実はあの赤いリボンなのではないか!?

変なタイトル付けてしまってすみません(笑)
このことに関してはあとでたっぷりと触れさせてもらいます。

まずはこの映画に関する情報から。
この作品はもともとTVアニメ二期を制作するために虚淵氏が書きあげたものだったらしいです。しかしそのプロットが1クール分に満たなかったため、劇場版として上映されることに決まり、TVシリーズと新作をつなげるために総編集が出来上がったとのこと。
新作のために映画二つも作ったんですね!合計三つ・・・。凄いです。それだけまど★マギファンに観てほしかった話なわけで、制作にもさらに熱がこもってたんじゃないかと感じています。
変にいろいろ付け足して1クール分にしてしまうより、そのままの形で映画にしたその判断はとても良かった思います。やっぱり、せっかく作り上げた作品を余計なもので台無しにしてしまうパターンも少なくはないですからね^^;(決して、まど★マギ2期を作ったらそうなったと断定しているわけではないです!)
また、本作はTV版の続きであるため、[前編]・[後編]を観ていなくてもTV版さえ観ていれば差し支えない内容になっています。

今回特に気合が入っていたんじゃないかと私が感じたのは、変身シーンと戦闘シーン。
変身シーンでは、キャラたちが不思議な踊りを踊りだすんですよね。TV版より「魔法少女」感が増したようです。それでも‘不思議な’踊りなので、まど★マギ特有の世界観を崩してしまっているわけではありません。むしろ強調されていると思います。
戦闘シーンは、迫力満載で画面に引き込まれること間違いなし。私は本作をレンタルしたのですが、出来ることなら映画館の巨大なスクリーンでこの迫力を味わいたかったなぁ・・・とつくづく思います。

さやかの、杏子の、まどかの・・・みんなの笑顔。これらを見ただけで泣きそうになってくるから不思議です。
基本ほむら目線のこの作品ですが、面白いくらいに全員にスポットが当たります。スポットライトの下で輝く魔法少女たちの活躍を、目に入るんじゃないかというほどに凝視してました。目に入れても痛くない!なんせ、可愛いんでね(笑)

そして私がこのレビューのタイトルにまでしてしまった「赤いリボン」。TV版1話から登場、そして最終話にまででてくるという主役級の活躍。この赤いリボンの役割というのはやっぱり、まどかの外見的特徴、時系列の表し、約束の証、感動のきっかけ、なのではないでしょうか。伏線と言う意味でもばっちりと回収された影の主役。私はそう思っています(笑)

本作もTV版と同じように、観れば見るほど魅力が増していくのではないかと思います。
視聴するなら数回観ることをオススメします(^^♪

投稿 : 2015/01/09
閲覧 : 246
ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほむらが望んだ結末。

この作品を評価する上で分かれ目は
暁美ほむらに感情移入出来るか?ですね。

TVシリーズ最終話でまどかと壮絶な別れをし
まどかの願いを無駄にしないために戦い続けてきたほむら
しかし、まどかに二度と会えない世界は彼女には悲しみでしかなく
ほむらはある願いを募らせてソウルジェムを濁らせていった。

ほむらは、まどか依存症ですし結局は彼女のエゴですよね。
でも、その想いは真っ直ぐで純粋だからこそ
美しさすら感じました。

叛逆の物語の音楽や演出は最高に好みですね!
べべ=百江なぎさの可愛らしさ
偽りの見滝原の謎暴き
魔女化した、ほむらの悲しみの世界
ほむらの魂を救済しようとする魔法少女たちの活躍
そして、ほむらが選んだ衝撃的な結末

すべてが見せ場で個人的に大満足でした。

ただ、繰り返し繰り返し観たので感動が薄れてしまったのも事実で
何度でも記憶を消去して、また観てみたい!
そんな作品でした。

EDで流れる「君の銀の庭」がまた、良い余韻を残してくれますね。
100回ぐらい聴いたかもしれません。
まどか☆マギカに出逢えて本当に良かったです。

投稿 : 2015/01/04
閲覧 : 465
サンキュー:

56

くまくまちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

救われた

TVの本作は陰湿で憂鬱で嫌いでしたが、流石虚淵玄作品、気になる作品で釘づけでした。この映画は更に暗い気分になることを覚悟していましたが、逆に救われた気持ちになりました。この映画に出合えてまどマギが好きになりました。スタッフの皆さんに感謝です。ありがとうございました。

投稿 : 2015/01/03
閲覧 : 233
サンキュー:

4

ネタバレ

[€*=*€] さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 273
サンキュー:

1

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やはりマドマギはアニメの最高峰だった

※以下は、昨年10月末時点の感想です

初回はストーリーについていくのに精一杯で、キャラの心情変化や細かい舞台演出にはなかなか頭が回らず随分ストレスの溜まる印象だった。
2回目はストーリーは頭に入っているので、主人公ほむらの心情変化をようやく読み取っていけるようになるとともに、映画全編に散りばれられたTV版や「始まりの物語」「永遠の物語」とのオーバーラップ的仕掛け等を追えるようになってきた。
3回目で、かなり映画の舞台装置が分かってきたので、ほむらの心情変化にドップリと感情移入して映画を楽しめるようになった。
ただ、それでもまだ後半部分で理解できてない箇所がいくつもあるので、あと数回は見に行きたいと思う。

結論

この映画ってとてもではないけど一回でスンナリ理解できるようには出来ていません。
むしろ一回目はストレス溜まりまくりで、それでマイナスの感想を書いてしまう人も出てきちゃってるのではないでしょうか。
しかし、どうもこの映画は少なくとも3回までは見ないと映画の仕掛けが十分には理解できないように内容が極度に圧縮して詰め込まれていて、そのために3回分の映画代を払っても損しないだけのクオリティにじっくり作り込まれているのだと思います。
TV版および劇場版は1回目で登場キャラクターに共感できるだけの尺があったけど、今回の新編は旧作の2~3倍の濃密な内容となっているので、1回目での共感は難しいと思いますが、本当に見れば見るほど美味しくなってくる名作だと思います。

今のところ少し残念な点は、ClariSのOPもCALAFANAのEDもTV版や旧作劇場版ほどのインパクトが感じられないことですが、それも慣れてくれば印象が変わるかも知れません。

投稿 : 2014/12/26
閲覧 : 717
サンキュー:

62

お米(.-ω- )  さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

劇場版3作目

あらすじはあにこれを参照してください。
前作からの続きもの。

あまりネタバレをしたくないので、ストーリーにはほとんど触れません。

今作の主人公はほむらちゃんです。新キャラも登場しますよ。
ラストについては意見が分かれると思います。
前作ラストのままがいいと思う方には、あまりおすすめできないかもしれません。
個人的には楽しめました。

投稿 : 2014/12/06
閲覧 : 219
サンキュー:

3

ネタバレ

まにゃまにゃ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ある意味、観るべきではなかったかもしれない

いなくなったはずのまどか、さやか、そしてなぜかお菓子の魔女まで共に生活する空間、ちりばめられたぞっとする抽象や伏線。
この日々の真実に気づいたときは真っ青になること間違いなし。
最後まではらはらさせられました。でもまぁ、普通になんとかなるだろうと思っていました。

思っていました……。

……さて、「まど☆マギ」ファンとして、そしてほむらファンとして叫ばせていただきたい。

あの頭のおかしい終わり方はなんなんですか!!!!

インキュベーターたちが何かしでかすだろうとは予想していましたし、ほむらちゃんが{netabare}魔女になってしまった{/netabare}のも、まどかと再会できたのですからよしとしましょう。

しかし、ほむらちゃんがみんなの敵になってしまうなんて、なんてひどい……。

希望を持ったままでいたい人は観ないほうがいいかもしれません。

あの結末も、仕方がなかったのかもしれませんし、確かに、まどかたちが元の生活に戻れたことは事実で、結局はみんなが言うように「幸せバッドエンド」なのかもしれません。

{netabare}個人的には、「ほむら」の元の人格は、本当に魔女化し、まどかに対して「お別れが言えなくてごめんね」と言い紫色になってべちゃっと崩れた瞬間に消えてしまったのだと思っています。つまりはあの結末はキュウべえのせいですね!そう思いたい。{/netabare}

———まど☆マギシリーズがこれで終わりでないことを祈るばかりです。

そして、素晴らしい作品であることに変わりはないので、このこと全てをふまえた上で★5評価をさせていただきます。


ぐだぐだなレビューで申し訳ありません。

投稿 : 2014/12/04
閲覧 : 296
サンキュー:

9

アニf さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まどか

面白いですよ
でも最後は少し分かりずらくて友達とかに聞きましたw

投稿 : 2014/12/03
閲覧 : 249
サンキュー:

2

ネタバレ

サーモン隊長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

楽しめた!!

まどマギファンには十分楽しめる作品だったと思う。だがストーリーは結構複雑で何回か見たり考察を見たりしないと理解できないと思う。ほむほむの悪魔化はなかなか衝撃的だった!!結局あの終わり方だとまどかは神じゃなくなっちゃったのかな?円環の理の一部もぎとるとかほむほむすげえ!あとさやかが大活躍だったので さやかファンにもおすすめ!!かなり楽しめた作品でした!!!

投稿 : 2014/12/02
閲覧 : 283
サンキュー:

1

ネタバレ

しかchan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やっぱりあなたの方が似合うわね

鹿目まどかが概念化した後の世界を描いた作品である。

【良い】

・イヌカレー空間
不思議な映像美がパワーアップしている。

・ファンサービス
{netabare} 5人が魔法少女として共闘していたり、巴マミがベベを飼っている等のファンサービスが沢山ある。{/netabare}

【悪い】

・百江なぎさの描き方
新しいキャラクターだったが、単独で目立ったりするようなシーンがなかった。
{netabare} ベベの状態の時は印象に残るキャラクターだったので、非常に残念である。{/netabare}

【総評】

劇団イヌカレーの独壇場、このユニットのセンスだけで押し切った感じの作品である。
イヌカレー空間を何時間も見続けると疲れてしまう人がいるかもしれないが、個人的にはこの雰囲気が好きなので、最後まで視聴できた。
結末に関しては賛否両論だと思うが、まどかと暁美ほむらがまた対立することを示唆するような終わり方だったので、この少女達の願いを巡る因果は終わらないと考えれば、本作に相応しい幕引きだったと思う。

投稿 : 2014/11/29
閲覧 : 317
サンキュー:

11

woa さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

まどかの苦労を台無しにしたほむら

無理やり続編を作るからこうなるという例。

ストーリーも破たんしてるし、キャラ設定もおかしい。青とか赤とかどっから出てきた?同人設定をいきなり続編に持ち込むなよ。

タイムパラドックスとか繊細なテーマなんだからエロゲ作家が手を出すべきじゃない。手を出した結果こういう風に収集つかなくなるんだからw

人間の感情をエネルギー源にしてるのかぁ。そもそも人の感情ってそんなに特別なものだったっけ。感情論でしか動けないアホにはそう見えるのかもしれないけど、何を喜怒哀楽と感じるかは時代によってすらコロコロ変わりうるんじゃないかなぁ~。

まぁその設定をよしとしたら、人間的な感情の無い「下等」動植物や地下資源とかいらないね。精神を病まないように、シャフトのオサレ空間にマッチする観賞用程度の自然資源があればいいんだろうから、随分楽な世界感だよなぁ~。

くだらん。

投稿 : 2014/11/27
閲覧 : 390
サンキュー:

1

ネタバレ

未来羽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まさかの。。。

一日で、まどマギを全話。映画。新編みました。

とてもおもしろかったです。
とくに新編!
最後の展開は本当にびっくりでしたΣ(゚д゚lll)

まさかあんな・・・

続編は必ずでるとおもうので、はやくでてほしいです(≧∇≦)

投稿 : 2014/11/14
閲覧 : 188
サンキュー:

4

nf918 TELL さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

どんでん返しのどんでん返し!

 前作テレビアニメ版の内容があまりにスッキリ終わってくれていたので、最初今作を見始めた時はパラレルワールドか何かの話かと思いましたが、そこは流石まどマギ、しっかり続編として作ってくれていました。
 パラレルワールド?と思いきや続編と分かった時の演出は流石です。そしてさらに二転三転する物語…
 今作では中途半端な終りでしたので続編が待ち遠しいです。そしてインキュベーターはやっぱりインキュベーターでした。

投稿 : 2014/11/12
閲覧 : 283
サンキュー:

8

ネタバレ

平塚静の旦那です さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よう分からんwww

俺がただバカなだけかも知れんけど、どういう世界観なの?wwどういう構成になってるの?ww

もう一度見ないとわからへんわww

あの子達はいつの間にアイドル結成したんやw
べべは敵だったんちゃうんかよwなんでお前おんねんw

しかもあのケーキの歌わろた

ケーキ、ケーキ、まぁるいケーキ
まぁるいケーキはだぁれ?
ケーキハサヤカ?
ちーがーう
私はラズベリー
まぁるいケーキはあーかい
ケーキは杏子?
ちーがーう
あたしはリンゴ
まぁるいケーキはベベが好き
ケーキはマミ?
ちーがーう
私はチーズ
まぁるいケーキは転がる
ケーキは暁美さん?
ちがっ……います
私はかぼちゃ
まぁるいケーキは甘いです
ケーキはまどか?
ちーがーう
わたしはメロン
メロンが割れたら甘い夢
今夜のお夢は苦い夢
お皿の上には猫の夢
丸々太って召し上がれー!

なんやねんもうwww


みんな、可愛かったからええけども・・・

一度見ただけじゃ分からんと思うけどなぁw

何とかして、続編をオナシャス

投稿 : 2014/11/08
閲覧 : 221
サンキュー:

1

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

余計わからなくなった。

またまたすっきりしない。
結局だれも救われていないんじゃ。。。

でもまぁまぁ面白かった。


自分はテレビ版で完結して良かったと考える。

蛇足

投稿 : 2014/11/06
閲覧 : 267
サンキュー:

3

ろれ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

評価は真っ二つにわかれてますね

いろんな人の感想見ると「最高!」か「最低!」のどっちかってイメージです。
私は良かったとおもいます。
しかし超展開すぎて初見では理解できないかと思います。
TVシリーズ見てないとついていけません。

私は公開してたときに劇場で見ましたが、終わった後の劇場の空気が最高でした。
私含めみんなポカーンって感じです。
気まずすぎワロタ。

とりあえずTVシリーズ見たならこっち見ても損はないかと思います。

ちなみに増税後初の買い物がこれのBDでした。

投稿 : 2014/11/04
閲覧 : 234
サンキュー:

2

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

【魔法少女ほむら☆マギカ】 端的に『みどころ』の数では2013年のNo.1の映画でしょう^^b

まずシリーズの世界観、楽しみ方をよく理解されていく方が見ることが大前提であり、純粋に『まどマギ』シリーズの続編と呼べる内容です


情報量の多さ、展開の素早さ故に2回観てやっと味わいが出てくるような意外にも“スルメ映画”でした
ようは前シリーズってのは『悲劇のヒロイン』を堪能するという簡潔に視聴者の感情へ訴えかけるものでしたが、今作は完結済みである前シリーズにいくつかの疑問をぶつけて解消していく、という終始に渡って「虚淵の言い訳」のような内容なのが実はちょっと根本的に違います


基本的にやっていることは前シリーズと全く同じなんです
「悲しい運命を背負っていることを知らない少女達をひたすら騙す」

「まどかを支配するつもりね!?」

「魔女になった魔法少女を救済する」
そう、やっていることは変わってないわけです
ただここに『ほむほむが如何に“時をかけるストーカー”なのか?円環の理を破壊することで実証する』という内容をプラスしたことで最高に黒淵テイストが利いた【実にムカムカする映画】に仕上がってるわけです


じゃあツマンナイ映画なの?って思うかもしれないんですがこれがそうでもないんですよね


まずマナーCM
冒頭のケーキ作り(と、その唄)
スマイルプリキュアのパロ(「puella magi holy quinted」のくだり)
マミさんとほむほむのタイマン
ペルソナ召喚(笑)と合体魔法発動
とにかく素晴らしい音楽と歌
劇団犬カレーの仕事ぶり
いくらなんでも踊り過ぎw
等など・・・


みどころの数では他を圧倒しています
特に「音楽と歌」は是非劇場で堪能する価値があります


じゃあ何がいけなかったの!?
うん、やっぱ映画として「4転するストーリー」ってのはあんま評価出来ません;
いわゆる「超展開」です、これは流石にいただけないw
正直に虚淵の脚本の出来は良く、プロットだけなぞると説得力のあるお話です
尺も116分と濃密な内容の割に上手くシェイプアップされている
丁寧なのに、納得いかない
“してやられた”わけです(笑)


まあそれが『まどマギ』であって『虚淵』なのかもしれません
総監督もよくこれにOKを出したものですよw
(って先日まで思ってたんですがむしろ総監督の案だったようです;新房ェ・・・)
でも本当にオイラが残念なのは遂に【ロッソ・ファンタズマ】がスクリーンで見れると思ってたことなんですがねw









で?『おりこ☆マギカ』の映像化、マダァー? (・∀・ )っノシ凵 ⌒☆チン、チン

投稿 : 2014/11/03
閲覧 : 713
サンキュー:

43

桐咎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

衝撃的だった、としか言いようがないww

アニメ版で一応完結したまどマギの続編という形になります。
その正体は続編というより、タイトル通りの新編です。
理由はといえば、むしろここから始まる物語、といった感じがするからです。
十分に面白かったアニメ版、そこからさらに色々と発展させて深く掘り下げて、さらには突き抜けてしまった作品、それが新編です。
ネタばれはしない方針なので抽象的にしか書けませんが、時間を忘れて観れるクオリティです。
なぞに満ちた導入と怒涛の展開、そして想像をさらに超えるラストは名作級だったと思います。
ネットとかで前情報なしに観ると衝撃が半端じゃないです。終わったあとは開いた口が閉まらないレベルでした(笑)
アニメ版は観たけど、劇場版は観てないんだよね、という人も心配しないでください。アニメ版だけ観てれば話には付いてこれます。
まどマギが好きな人は絶対に見たほうがいいと思います。(アニメ版のエンドが好きでそこで終わりにしたい、という人に強制はしませんが。。。)
戦闘シーンのクオリティも高いので楽しめると思いますよ。

投稿 : 2014/10/24
閲覧 : 135
サンキュー:

7

ネタバレ

ネオン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

圧巻のクオリティ

完全新編

映画版だけあって作画、物語構成、演出、サウンドすべてにおいてかなり高い水準の作品になってる。

投稿 : 2014/10/23
閲覧 : 168
サンキュー:

1

かみさん3号 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ほむらちゃん怖すぎます

物語前半と後半とでほむらちゃんへの見方がガラッと変わってしまいます。
いや~、ほむらちゃん怖すぎます。究極のヤンデレに出会った感じです。
映像表現が前作よりも更に斬新さを増していて、圧巻の一言です。
斬新すぎて眼がチカチカしてきますけど。
音楽もさすがの梶浦さんって感じで素晴らしいですね。

ラストは続編ありきな感じでしたが、果たしてどうなんでしょう。観たいような観たくないような・・・。やるならテレビでじっくりやって欲しい感じです。

90点。

投稿 : 2014/10/06
閲覧 : 200
サンキュー:

1

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

まどマギの映画

これはテレビアニメ版のまどマギ見たなら見ないと損です
だけどテレビ版を見ていないと意味不明だと思います

さやかときょうこに感動しました

この映画は作画と演出がすごくて、マミVSほむらは見所の1つです

アニメ映画の中でも傑作だと思います

投稿 : 2014/10/06
閲覧 : 199
サンキュー:

6

sinsin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

萌えオタの理想の成れの果て

正直私がこれを観た感想はなんだこの薄っぺらい映画はといったものであった。
最近は∀ガンダムのBDを見直しているのもあったのかもしれない。
考察と呼べるものに値するかわからないが語れることはあるので語っておきたい。
まず、序盤開始のシークエンスではまどか達魔法少女が協力し合いながら戦う姿が見られる。コレはTVシリーズ冒頭流れるOP 曲とてもキャッチーな印象から想像がつくようないわゆる子供向け魔女っこものそのもののであったと感じる。
コレは単純にTVシリーズで足らなかったところの補完とファンサービスであろう。勿論劇場版ということで予算もかけられるから戦闘シーンも派手に出来るしイヌカレーのコラージュもたくさん使えるのでその辺魔法少女まどかマギカの持つアニメとしての芸術性みたいなものは十分獲得できたと考える。
勿論それも脚本の段階から予想できた事なので序盤はとても明るく派手な印象を受けた。まあ、今回の劇場版は私個人としてはとてもビジネスライクな興行収入を見越してのシステマティックな印象をこの映画からは感じて取れた。
だがそこはしかし、まどかマギカ。簡単には終わろうはずもなく意外な展開へと視聴者は引きずられてしまう。
今にして思えば、劇中に登場するほむらを見て元々いわゆる子供向け魔女っこものなど歪でゆがんだ姿でそれに対してまたそんなアニメに対して視聴者が疑念を持ってほしいとかそういった意図が監督にはあったのかもしれない。

{netabare}劇場版 魔法少女まどかマギカ 新編叛逆の物語の世界観考察。
この作品の中でキーポイントになる台詞のようなものは以下であると考えられる。まず一つ。
ほむら「なのに世界中のだれもかもがそのことを忘れちゃって、私だけがまどかのことを覚えているたった一人の人間として取り残されて」
ほむら「寂しいのに、悲しいのに、その気持ちを誰にもわかってもらえない」
ほむら「そのうちまどかの思い出は、私が勝手に作り出した絵空事じゃないかって、自分自身さえ信じられなくなって」
まどか「うん。それはとっても嫌な夢だね」
まどか「でも大丈夫だよ。私だけが誰にも会えなくなるほど遠くへ一人で行っちゃうなんて、そんなことありっこないよ」
ほむら「どうして? 何故そう言い切れるの?」
まどか「だってわたしだよ? ほむらちゃんでさえ泣いちゃう辛い事、わたしが我慢できるわけないじゃない」
私はこの中で何度も出てくる「まどか」と言うのは一つの萌えアニメの象徴ではないかと感じた。まどかを萌えアニメ、ほむらを萌えオタとすれば面白い。私自身萌えアニメは解らないのであるが萌えオタにとって萌えアニメが終わるのはとてもさびしいといってるように聞こえるのだ。だがまどかはそんなほむらでさえ承認する。ほむらにとって承認欲求の相手はまどかである。
ここで私が思うところは、エヴァでは母性的承認欲求の対象は綾波レイであった。旧劇場版エヴァでは綾波はとことんグロテスクに描かれ承認欲求の対象たる母性など求めてはいけない。あるのは女性としての自我であると結論ずけていたと考えられる。それでラストシンジとアスカなのだと。それでシンジとオタクに自立を促したものだと推察する。

続いて次にポイントになるのは。
ほむら「あなたにとってもそれは我慢できないほど辛い事?」
まどか「そうだよ。ほむらちゃん、さやかちゃん、マミさんに杏子ちゃん。パパやママやタツヤ。それに仁美ちゃんやクラスのみんな」
まどか「誰とだってお別れなんかしたくない。もし他にどうしようもない時だったとしても、そんな勇気わたしにはないよ」
ほむら「……そう、そうだったのね。それがあなたの、本当の気持ちなら、私、なんて馬鹿な間違いを」
ほむら「やっぱり、認めちゃいけなかったんだ。あのとき私は、どんな手を使ってでも、あなたを止めなきゃいけなかった……」
この台詞でほむらは自分のしたことを責めてダークサイドに落ちたのだと考えられる。
このときのほむらの中では世界なんてどうなろうがどうでもいい。魔女なんてどうでもいい。ただまどかがよいのならどうでもいいという心境に至ったのだと推察できる。
様はほむらにとってまどかさえ幸せなら世界など滅びてもいい訳である。コレは推察しかするしかないのであるがまどかにとってとても押し付けがましい世界ではないだろうか?まどかにとってはみんなの幸せが自分の幸せであるから。そういう子であると感じる。

予想は出来たと思うが最後はこれである。
ほむら「鹿目まどか、あなたはこの世界が尊いと思う?欲望より秩序を大切にしてる?」
まどか「それは…えっと…その…私は、尊いと、思うよ。やっぱり自分勝手にルールを破るのって悪い事じゃないかな」
ほむら「…そう…なら、いずれあなたは、私の敵になるかもね。
まどか「え…?」
ほむら「でも、構わない。それでも私はあなたが幸せになれる世界を望むから」
ほむらは、まどかに承認されたい思いだけで世界を独占している。インキュベターさえも配下においているようだ。
コレをまたほむらを萌えオタの象徴として考えると面白い。
これが萌えオタの、理想の成れの果てであると。
私、個人としてはまどかはこんな世界気持ち悪いと感じると考える。その歪な愛の形が萌えオタではないかと語ったのがこの作品ではないかと思うのだ。
旧劇場版エヴァでの最後のシーンのアスカの台詞は「気持ち悪い」なのだ。
であるのでこの作品は主義主張であり考察するのには値しないと感じてしまった。

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 226
サンキュー:

3

ネタバレ

ルカワ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

別世界では無くTV版の続き

完全オリジナルのTV版スピンオフのようなものかと思っていましたが完全続編でした。
個人的に気になっていたTV版でのさやかのラストなど、謎を解いてくれて面白かったです。
ラストは色々な評価もあるでしょうが、新編はほむらの物語であったことを考慮するとふさわしい終わり方だったのではないでしょうか。
5人の魔法少女登場シーンもお気に入りですが案といってもマミとほむらの戦闘シーンは圧巻の一言。
一つ一つの銃弾から軌道、そして火花まで鮮明に描かれていましたね。

TV版が好きで、少しでも疑問を感じている部分が残っている人は見てほしいです。

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 230
サンキュー:

6

ネタバレ

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最大の違和感(88点)

TVアニメオリジナル作品の新作劇場版。

個人的満足点:88点
アニメ系統:異色魔法少女

【上映直後の完走】
最速上映を観てきたので初見での感想を少し書いてみる

わずかなネタバレも嫌な方は以下は読まない方がいいかも

{netabare}
序盤デジャヴと共に違和感満載で始まる劇場新作。
小ネタにニヤニヤしてしまう。
この違和感を利用してTV版からうまく繋いだなという印象。

戦闘シーンなどはスピードと迫力がハンパない。
本編の曲をアレンジしたBGMも味があってよかった。
物語の見せ方もまどマギぽさを損なわないよう衝撃の展開を意識した作り。

色々申し分無いようだが、おそらくラストは賛否両論になると思う、TV版以上に。

物語構成が『起承転結』『転結』だったかな。
最後の転結は少々やりすぎな気がしないでもない。
個人的には嫌いじゃないが「策士策におぼれる」みたいな感じ。

贔屓目無しにいうと、多分叩かれる内容だと思うw

私はまどマギ『愛』してるから別にいいけど。
『愛』は盲目なんなんだぜ?w
{/netabare}


【公開から結構たったのでちょっと整理してみる】

{netabare}
まず驚きなのはTV版で完全に物語が終結しているにもかかわらず
ほむらの結界の中という形で物語を再構築されているのが素晴らしい。

冒頭まどかの寝起きから登校へのプロセスが秀逸すぎる。
TV版のシーンをなぞらえた導入。
本当はこんな世界もあったんじゃねえのと思わせるには十分だ。

そしてまどかファンが思い描いたであろう「魔法少女」の世界がそこには成立した。
もはや実現しないと思われた世界がそこにはあった。

演出もその「魔法少女」の世界を存分に発揮するかのごとく
プリキュア顔負けの変身シーンを描いている。
この変身シーンも凝っている。
一番凝っているのはほむらだ。
他の4人よりも遅れて加入しているから変身ポーズの動作がワンテンポおくれてたりする。
兎に角随所にこだわりがみえるのである。

しかし、そんな世界の違和感に気づくほむら。
そう、視聴者と同じくほむらもこの世界に違和感を感じていたのだ。
そして徐々にらしさを取り戻すほむら。
ここからはミスリードを生かしつつ真相に近づいていく。

本当に物語の運び方が素晴らしい出来だった。
そう、あのセリフまでは・・・

私が感じた最大の違和感とは円環の理に導かれる寸前のほむらのセリフである。
ほむらの「この時を待ってた」のセリフに違和感しか感じない。
このセリフがどうにもそれまでの話とその後の話のつながりとしておかしい。
まどかの一部を引き裂いてしまうことなど今まで待っているはずがない。
今まで待っていたのはまどかとの再会だけだ。
それも円環の理に導かれての再会。

ずっとあんな作戦(そもそも出来るかどうか分からないことを作戦と言うべきかは微妙ではあるが)
を考えていたのならそれらしい描写があってしかるべきなのである。
しかしそんなものはない。
それどころかほむらはずっと自分の本来の目的すら見失っていたのだ。

この違和感の正体はおそらくではあるが、脚本の捻じ曲げによって生じてしまったのではないだろうか?

当初、虚淵さんの脚本ではほむらが円環の理に導かれて終了だったそうだ。
しかし、新房監督から綺麗に終わりすぎる、これでは今後の発展がないということで脚本に修正が加えられた。
それが劇場版のシナリオらしい。
この捻じ曲げこそが最大の違和感の原因ではないかと思っている。

この捻じ曲げさえなければ久しぶりの90点オーバー間違いなしだったであろう。
やや残念な気もするが、続きが観れる可能性を残したというのは嬉しくもある。


それに、デビルほむらエロ可愛いしねw

{/netabare}

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 571
サンキュー:

35

ネタバレ

白玉SP さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

衝撃

人気作、まどまぎの新作映画。

ひとことでいうと、「衝撃」。普通におもしろかったです。2回見ての感想です。考察はほかの人に任せます。

見始めてからすぐ、????

あれっ?みんな幸せな生活を送ってる?
ナイトメア?魔女じゃないの?
ほむほむ眼鏡バージョン?

謎だらけ

まあ、ハッピーエンドが好きな自分としてはみんな幸せそうでよかったんですけどね。

でも、これで終わらないのがまどまぎ。

その疑問を、ほむほむが少しずつ解決・・・そして真実は・・・そして最後に一波乱・・・

みたいな展開に、目は離せませんでした。何回も衝撃を与えられました。

一言言わせてもらうとほむほむの愛は重かった(笑)

自分的みどころは
まみVSほむら
ケーキの歌

ってとこですかね。

いろいろ説明は難しいのでとにかく見てください。そして、いろいろ考察してみるのも面白いかと思います。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 229
サンキュー:

8

bABBW06636 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新たな展開…続編はよ!

ハイクオリティな劇場アニメ。

後半にかけて目くるめく物語が展開していきます。

前作(オリジナル)の内容を理解したうえで、
複数回見るとより楽しめると思います。

続編が気になる重厚なシリーズです。

投稿 : 2014/09/24
閲覧 : 227
サンキュー:

2

ファースト さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほむほむ最高!

この映画で完全にまどマギにはまりました!

なんでこんなに面白いんだ…w

ほむほむのまどかに対する鬱屈した愛が最高に美しいです
フィギュアもたくさん買ってしまいましたw

12月に届く悪魔ほむほむのフィギュアが楽しみです^^

投稿 : 2014/09/19
閲覧 : 187
サンキュー:

7

ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほむほむ祭り★

■BD買いました~
{netabare}
ANIPLEX+で買って、前後編&新編収納BOXに早速
収めました^^
もちのろんで、ほむほむを正にして飾ってます♪

魔女化後の戦いがアツイ!

魔法少女まどか☆マギカ』×『〈物語〉シリーズセカンドシーズン』コラボレーション劇場マナー告知短編映像も面白かったです^^
{/netabare}



DVD発売まで、あと半月!
楽しみすぎる♪^^



DVD発売日が4月2日に決まりましたね~♪
「描き下ろし絵柄 【前後編&新編】収納BOX」付きの限定版を買おうかと思います^^
前後編も限定版を買ったのですが、専用の収納BOXがあったのでそれごとまるっと収まってくれるかな。。。
⇒ANIPLEX+のページを見たら、前後編を三方背BOXに入れた状態で収納できるっぽいですね!

まどまぎの劇場版をついに観てきました~ヽ(*´∀`)ノ

■劇場版
{netabare}
ほむほむが魔女化するシーンは圧巻です^^
そしてまどかシステムに則って、魔女化したほむほむを救済して完結かと思いきや、どす黒い百合的感情により、ほむほむ祭りが一気にボルテージマックスに!!

「だ・ま・り・な・さ・い」のシーンがお気に入りです^^

特典のフィルムですが、魔女が出てくるときのワンシーン(ちっちゃいのがちょこちょこ動いたり)でした^^
{/netabare}


■コミック版
3ヶ月連続でコミック版も発売されるとか^^
早速コミック版も買ってしまいました~
{netabare}
第1巻を買いました。
劇場版に忠実に台詞もほとんどそのままです。
第1巻は風見野に行けず、ほむほむが本格始動したところまで^^
続きが楽しみです。
{/netabare}


■初回限定パンフレット
遅ればせながら、初回限定パンフレット購入しました^^
{netabare}
初回限定版はこの表紙だけでも買う価値ありますね♪
とっても凝ってます。

インタビューが面白いです。SSでもネタになっていますが、
やっぱり、ピュエラ・マギ・ホーリークインテットのキメポーズや、「お茶会」は絶対マミさんの厨二特性に違いない、とインタビューでも言われています(笑)

マミさんの広い部屋できっと練習しているんでしょうね。
まどかがノートに描いて振付とか決めてたりして(笑)

個人的にはデビほむのイラストがもっと見たかったです。
それはまたの機会に、ということでしょうか^^
{/netabare}


■コミック版全巻買いました♪
{netabare}
コミック全巻買いました~
1巻以外は発売日に購入。今月で最終巻でした。

映画の再現度がぱないです!
ナイトメアにお菓子を上げるシーンも
魔女ほむ戦闘シーンも
QB解説シーンも
すごい細かく描かれています♪

そして絵もかわいい^^
1巻のメガほむイイネ♪

カバー絵裏のショートマンガも面白いです^^
{/netabare}

投稿 : 2014/09/18
閲覧 : 1300
サンキュー:

126

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

☆ファンタスティックなアニメ

クオリティーの高い映像が素晴らしかったです。
マジックというか、魔法のようなファンタジー溢れる
美しい表現に溢れていてテレビ版より圧倒されました。

作品に参加しているスタッフがそれぞれ素晴らしい仕事を
なさっている印象です。(劇場版なので当然予算もかかって
いるでしょうけど1カット1カットがとても魅力的でした)

冒頭の幻想的な場面から独創的で表現力に溢れていますが
暁美ほむらと巴まみの対決シーンは素晴らしかったです。

完成度の高いアニメだと思います。


総監督/新房昭之

監督/宮本幸裕

脚本/虚淵玄

音楽/梶浦由記

異空間設計/劇団イヌカレー

音響監督/鶴岡陽太


主観的評価(S)



追記欄_

興業収入が20億円を突破「映画けいおん!」の19億円
を超える深夜のアニメでの映画化として史上最高の売上となる。

最終興収23億円?

主題歌「カラフル」ClariS、「君の銀の庭」Kalafina


配給:ワーナーブラザーズ

公開2013.10.26(116分)



製作/シャフト

投稿 : 2014/09/18
閲覧 : 355
サンキュー:

21

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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語のストーリー・あらすじ

人気アニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」の新作劇場版。TVシリーズを再構成した「前編 始まりの物語」「後編 永遠の物語」に続く新たな物語が描かれる。(アニメ映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2013年10月26日
制作会社
シャフト
主題歌
≪OP≫ClariS『カラフル』≪ED≫Kalafina『君の銀の庭』

声優・キャラクター

悠木碧、斎藤千和、水橋かおり、喜多村英梨、野中藍、加藤英美里、阿澄佳奈

スタッフ

原作:Magica Quartet、キャラクター原案:蒼樹うめ、 総監督:新房昭之、監督:宮本幸裕、副監督:寺尾洋之、脚本:虚淵玄、キャラクターデザイン:岸田隆宏/谷口淳一郎、総作画監督:谷口淳一郎/山村洋貴、エフェクト作画監督:橋本敬史、異空間設計:劇団イヌカレー、異空間美術:南郷洋一、美術監督:内藤健、美術設定:大原盛仁、色彩設計:日比野仁/滝沢いづみ、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:江藤慎一郎、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音響制作:楽音舎、音楽:梶浦由記

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