まだ初心者 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ファン向け

劇場版前後編の続きですね。ファンの方は観てください。
素人目の意見ですが、作画のクオリティがハンパではないです。

kooodain さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

終わっていない？

多分話は終わっていない…。
恐らくもう一作品程の長さで続編があるのであろう…。

アニメ以上に「ほむら」の物語。
アニメではまだ魔法少女達の選択と結末みたいな題材だった。
今作では完全に全ての中心がほむらになっていますｗ

中々に難解なストーリーになっています。
正直一回見ただけでは理解しきれませんでした。
一度見終わった後に結局気になるシーンはコマ送りで見ていますｗｗ
コマ送りにしないと理解できない様な箇所が大量に散りばめられています。
「わい頭いいから一回でわかったで？(･∀･)」とか思った人…。
多分細かい点での理解や解釈が間違っているのでコマ送りオススメしますｗ

見る際に注意してほしいのが何点か…
・前半はよくわからないし何だこのクソアニメって思うかも知れない
→全ては後半の流れの為の様々な情報を隠している(コマ送り推奨
・ほむらはまどかが大好き
→アニメから一貫してもうそれだけ(今作はアニメに増してｗ
・何か別段感動シーンじゃないのにウルっとくるｗｗ
→テツandトモ
以上です。上の2つはこころによく刻んで見て下さい。

アニメほど絶望感が無いですがまぁ前哨戦って感じです。

▼物語の評価
完全に続編がありそうです。
もっと絶望感のある話を希望します。想像より軽いです…。
2時間程度では仕方ないか…続編に期待。
▼作画の評価
映画だけあって作画が綺麗。
ちょっとイヌカレーさんの力使いすぎじゃない？って感じはします。
まぁ致し方なしか…。
▼声優の評価
さやかとか金髪クルクルとかこんな声だったっけか？
松岡禎丞さんのモブ役…色んな作品のせいで声が目立つｗｗ
▼音楽の評価
EDが神曲です。アルバムで持っていて曲は知っていました。
でもどうだろう…続編のEDに使ったほうが良かったんじゃないかなって…。
BGMはアニメと雰囲気そのまんまって感じで挿入歌を抑えてる感じで好印象。
▼キャラの評価
キャラは変わらず。
ほむらの愛が増していた？('-' )

◇fumi◆ さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

円環の淵で踊る魔法少女　ガールミーツガール

2013年に公開された劇場版アニメ　魔法少女まどか☆マギカの新作ストーリー　116分

監督　新房昭之　宮本幸祐　脚本　虚淵玄　音楽　梶原由紀

テレビ版「魔法少女まどか☆マギカ」の新作続編として、
すべてのアニメファンの大きな期待の元制作された大作アニメ。
20世紀エヴァの「まごころを君に」に匹敵する大変な作品のはずである。

実は自分がまどか☆マギカを始めて観たのはわずか半年前でした。
ちょっと恥ずかしいんですが、リアルタイムでは１話切りです。
本編から半年のインターバルを置いて最大の期待で劇場版を拝見いたしました。
テレビの前で一人で緊張し、宗教的な気分に浸りつつ拝むように観ました。

ほとんど注目されずに放送されたテレビ版とは違い、
この作品は制作者だけのものでは無くなっている。
単なる大ヒット作では無く、劇場版の出来が日本のアニメの運命を担うことになるはず。

まどかの声を聴いたのは半年ぶりです。テレビ版は一周しかしていないので。
このストーリーは結末から考えれば至極普通の流れになります。
単純だけど、そうでなくてはならない物語の基本がラストに来ます。
テレビ版のラストからどうそこ持っていくかですが、あまり選択肢は無かったようです。
ファンが観たかったものを入れなくてはならない。
同人誌が徹底的に書きまくったものを無視できないし、超えなくてはいけない。

これは真の主役である「ほむら」とまどマギファンの追いかけっこ。
物語も作画もそれほど意味を持たない。造ったことに意味がある。
エヴァの時代とは違い、アニメファンの多くは創作者でもあるのです。
西尾維新のような唯我独尊ではない、まどマギは国民的ストーリー。
ここでけりをつける必要がありました。

今回は一切のネタバレは無しにしました。
観た後にwikiを読んだらストーリーがそのまま書いてあって驚愕しました。
絶対に観る前に読まないことです。
新キャラは調べるほどのものでは無いです。

オリジナルスタッフが作った二次創作に近い感じですが、
着地点はそうあるべき場所であり、決定版として長く楽しめる豊かな作品でした。
EDを食い入るように観ながら、きちんと見る機会を持てて本当に幸せだったとしみじみ感じました。

踊る魔法少女は夢をまき散らしてくれたのです。

追記
この作品は劇場版「前編」「後編」の続編ですのでそちらも必見でした。
テレビ版とは微妙にパラレルだったのです。
正しい順序で見直して新たな発見があるのは確実だと思います。

どどる さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

たぶん最もよいまどか☆マギカ

続編がある、ないという話を耳にすることがありますが、どうやら私にとってはこの映画が最高のまどかマギカになりそうです。

わたしは、テレビ版のまどかマギカへの評価は80点に行くか行かないというところでした。
理由はいろいろ考えられますが、詰めてしまうとほむらちゃん以外のキャラクターへの思い入れが少なかったからというのが答えのように思えます。

この劇場版は、私が入れ込んでいるほむらちゃんのおはなしです。
また、わたしが大好きな個人的欲望のおはなしでもあります。
わたしの感覚では世界を救う価値があるとは無条件では信じられないので、決定的な思い込み的な信念ではなく良心をベースとして世界を救う人のことは理解できず、感情移入できません。
動機が個人的なものであるほうが分かりやすく、分かりやすければ目的は良くても悪くても感情移入がしやすいです。


テレビ版が満点だった人は、この映画は満点にはならないのではないでしょうか。逆に、この映画が満点な人は、必ずしもテレビ版は最高ではなかったかもしれません。
私はこの映画が満点です。

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

博士！ラボから煙が出てますよｗ

遠い将来、もしもアニメを展示するミュージアムが開館したりしたら、
本作は是非とも収蔵して欲しい。
観る度に毎回そう思わされる私にとっては、
芸術が方々に爆発しまくっているアニメ映画。

これまでは特定空間内等に隔離されていた
劇団イヌカレーの異空間設定が至るところに溢れていて
とても幸せな気持ちになりますｗ

イヌカレーの描写は背景に止まらず、
魔法少女たちの変身、必殺技でもやりたい放題♪
「ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテット」の変身シーンより、
アート性の高い変身ヒロイン描画を私は知りません。

こんなネタ、仕込んだのは絶対にマミさんに決まっている！
という私の確信には実は全く根拠がありませんが、
残虐な中にもメルヘンな必殺技が決まったり、
｢ティロ・フィナーレ｣自走砲？が火を噴いたりしているのを観ていると、
マミさん夢が叶って良かったね♪と労いたくなりますｗ


個人的にはキュウべぇが何だか可愛いな♪と思ってしまうｗ
危険な自分に気が付くアブナイ劇場版でもありまして……。

{netabare}要するにキュウべぇたちにとっても未知な、
思春期少女たちの感情エネルギーに対し、
性懲りもなく研究と実験と平和利用（でもないかｗ）を企てる。
挙げ句、制御不能になった末、主導権を“悪魔”に握られ、
終わりの見えない呪いの後始末等、下僕の如きポジションに転落していく……。

ラストに向けてキュウべぇがボロ雑巾になり果てていく？
これら一連の流れを眺めながら、
大体、先日旅立たれた物理学者も宇宙最大のミステリーは女性などと述べていたのに、
宇宙の維持に少女の希望と絶望の相転移を活用するなどイカれている。

などと、不遜にもQBに説諭するような視点で見下ろしている内に、
人間の好奇心は理不尽と奴は言うけれど、QBの探究心も相当に酔狂で不可解だな。
そんな感じでQBにも人間味？に似た可愛い一面もあるなと思えて来たりｗ

ただ、私の感情は決してQBを許したとか、萌えたとか穏やかなものではなく、
むしろやっと奴に対して優位から見下せる立場になった。
これで積年の鬱憤を晴らすことができる。ざまぁ見やがれ。
といったQBへの極めてドロドロした怨恨に由来する物かと思われますｗ{/netabare}


その他、様々なキャラの無念を晴らすことができた気分を味わえる。
ネタの消化の仕方次第では、結構スカッとする新編でもあると思います。


色々と感情も爆発しまくっている取り扱い要注意なハイリスクムービー。
私は理屈では概ね理解できたつもりになっても、心情には想像が追いつかない面もあります。
({netabare} 宇宙の法則を書き換えたいほど人を愛した経験は私にはありませんし……{/netabare})
宇宙の平和のためにも、人の心は無闇に詮索すまい。
特に秋の空な女心を弄ぶのは厳に慎みたい。
私にとっては教訓としても残っている？物語です。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

TVシリーズより質が上がったのは作画だけ

正直、繋がってないスタートってまるっきりコードギアスと同じ構成ですよね...。と思いましたね。
しかもどちらの作品も続編では面白さの質が落ちたという点が共通していますし...。
TV版は確かに単体で綺麗に完結させた作品なのですが、実の所、EDのアレが流れた後に流れる映像が続編を示唆させる内容だったのがいけませんでしたね。
正直、TV版の終わり方はハッピーエンドでは無かった事は確かですが...こちらは終わり方がもっとアレな感じになりました。
話の方も超展開でテレビ版と違い、うまくまとまっていませんでしたね。
特にキャラに感情移入できなかったのが致命的でしたね。
あの暗いストーリーを面白くさせてくれたのが、キャラの心情描写だったので、それが無くなったら全然ダメでしたね。

ただ、映像面はかなり上がったと思います。

本当にそこだけは良くなりました。残りの声優の演技面やら音楽面に関してですが、変化が無かった事だけは幸いでした。

ふぁいじ さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

難解

後半よくわからない感じもあったけれど
何回か見たくなる、そんな作品でした
面白かった

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

新世界の話し
変わっても終わってない、迫力あってどうなるのかわからない感じがよい

ヒロウミ さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

愛とは与える側の形であって受けとる側にはどう映るのか？

想いは形を変え存在を認め触れることで愛となる。

無印まどマギではまどかの想いが成就され、この作品ではほむらの想いが成就される。同じ想いに関わらず対象が違うだけで相反するまさに天国と地獄。まどかにとっての天国ではほむらの想いは成就されずほむらの天国ではまどかの想いが成就されず。そして色々考えてしまうフィナーレは本当にわけわからん！良い意味で！この作品の最後はどこに向かうのか。まどマギシリーズとエヴァンゲリオンシリーズの終焉は私が生きてる内にあってほしいです。
序盤の絵本のような展開では魔女の結界のような描写と現実世界が入り交じり疑問符だらけで始まるのに最後は更に疑問符だらけ。人が人として最後まで迎えれるのか？魔女の居ない世界として再構築されたのか気になるところです。

ベベチョーカワイイ！ほむらチョー妖艶！序盤と終盤では同じ世界とは思えないほどのギャップです。ケーキの歌とかマジでキュンキュンするんですけどー！
って言っても私の大きなヤマ場としては2つ。やはりほむらの○○化ですね。まどかに会うことだけを目指し奮闘していたのに自滅の道を選ぶ断腸の思い。処刑台へ向かう想いとそれを拒むまどかと一緒に居たいという想い。涙止まらねー！
それとmisteriosoが流れる中でのさやかと杏子のやり取り。「悲しみたなびかせて道のない世界へ急ぐよ」「新しいページを開き世界は君を待っている」。さやかと杏子の存在とセリフと音楽の融合でもうしょっぱいのが止まりませんね。DLした歌を聴きながら仕事で運転中にも関わらず1週間は涙ぐむほど心に残ったシーンでした。新編とは関係ないけど未だにスロットでエピボやロングフリーズ引くと嬉しさより切なさでウルウルしちゃいますけど。

この新編もストーリー、絵、音楽全てが満足させてくれるこの名作。行き着く終焉はどんな形であれ必ず満足させてくれると信じています。

lalala さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

TVアニメの続編としての映画でここまで素晴らしいものは初めて

TVアニメの面白さをしっかり受け継いでいる。
展開も驚かされるばかりで非常に楽しめた。
作画もとても綺麗でバトルシーンも文句なし。
これを超える作品は滅多にない。

ぴの@ さんの感想・評価

3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

まどマギの世界

初めて観たとき、まったくわかりませんでした…
BDがでてからもう一度みてようやく…っという感じでしたが、あまり好きになれなかったです。シャフトの表現が苦手なのかも？　あと悪魔ほむらが好きじゃないです。

曲はとても素晴らしかったと思います。
ClariSのカラフルもとても雰囲気にあっていました。

甘楽 さんの感想・評価

4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ちょーっと分かりづらい

ストーリーはもう少し分かりやすくして欲しい…と思いました。はっきり言って本編よりもわけがわかりません。本編見てさっぱり…の方は理解できないかもしれません。特にラストシーンは理解できず何度も見直しました。ただ本編同様かなり引き込まれます。

相変わらず魔女作画は初見時はかなり不気味です。骨やら歯やら…好きな方はすごく好きなのですが。
対人戦闘シーンのクオリティは並の少年漫画を超えており、個人的にはかなり好きな発砲音でした。

短くまとめましたが、まどマギが好きな方はともかく、まどマギが別に好きでない方にはあまりお勧めしません。

Maskwell さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ここまでやってしまうのか･･･

正直、話の展開はだいたい読めてくる。
ただ、終盤にかけてからの加速は他では味わえないものです。

ほむらの悲しげな表情、細やかなTVアニメ版との接点を完璧に書き上げているのはまさに脱帽。
そこまで含めて、賞賛として言ってしまう。

ここまでやってしまうのか･･･

ねこちゃん さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

まど神様！

まどマギのアニメをもう一度見るついでに視聴したのでレビューします。
自分はこの作品を見る前は、あのアニメの完結の仕方でこれ以上続きが出せるのかという疑問とともに、下手に続きを出して評価が崩れるのが嫌だなという思いがありました。実際こう思っていた方は結構いたと思います。

視聴し終わって感じたのは、本当にまどマギという作品は他の作品とは別次元の面白さだと認識させられました。
アニメ版からのアフターストーリーとして完璧なストーリーで中盤くらいからいろんな思いがあってかなり泣けるし、鳥肌も立つ場面もいくつかあり、演出など本当に凝っていて全てにおいて完璧でした。

自分の中ではアニメ版が完全なラストだと思っていたけど、映画版を見終わったら「うん！これでいいんだ」となります。
この作品はやはり少し難しい部分もあり自分で考察し解釈していく必要があるため、人それぞれ解釈に違う点があったりもしますが、この作品に一つ言えるのは、これぞ本当の神アニメです！

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

DB さんの感想・評価

4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

正直心配してましたが期待を裏切らない新作でした。
辻褄とかを超越した納得させる力があり、最後まで楽しめました。
前編後編とともに３部作としてきちんと成り立っていると思います。見て良かった。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

最終的にはSF

映画館でリアルタイムで鑑賞。
やっぱり最終的にはSFにたどり着くんですね。
フィリップkディックのユービックにハマったときも思いましたが、
エンタメの最終形態はSFですね。
かの岡田斗司夫もSFのマニアだったそうで、
ディック原作のハリウッドB級SFとか最高です。

まどマギは社会現象とまで言われましたが、
魔法少女と魔女、まどかとほむらの対峙が評価されていたそうです。
拝聴していた宇多丸さんのムービーウォッチメンでも絶賛されてました。

ほむらストーカーじゃね？というツッコミは置いときましょう。
ただ、「全世界を敵にしても君だけは絶対に救う！」とか、
「何度生まれ変わっても必ず君を見つけ出す！」など
時空を超えた愛情物語は大好物です。

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

もふゅこ さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

シーチキンフロスティ さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

作画へのこだわりが一流

まどまぎ信者とまでは言いませんが、
作画の魅力が健在なのは言うまでもありません。
何度も振り返りたくなるシーンが叛逆にも結集されています。

新房監督、蒼樹うめさん、劇団イヌカレーの
コラボがあってこそ生まれたシャフトの新世界です。

もちろん叛逆シリーズの前に前編、後編は必見です。
面白みが倍増します。

ただ、その際には『魔法少女＝子供向け』と言う概念は
取り除く必要があるかも知れません。
答えは本編に隠されています。

是非ご覧ください。

ゆうき さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：----

難しい！

正直ゆって難しいですね。見終わった後に解説を見ないと分からないって所がいくつかありました…
自分の理解力の無さに驚愕です笑
それでもバトルシーンなどは迫力があって楽しめるものでした。ほむらはアニメ本編でものすごく頑張っていたのでそれらの疲れが一気に来てあんなびっくりするような行動をとってしまったのかな〜なんて思いました。
でもまどかのことを幸せにしたいって言う想いだけは変わっていないようで安心したとゆーかやっぱりほむらいい子だなってなりましたね。
あと個人的には妄想の世界とはいえ杏子とたさやかが仲いいのはサイコーでしたね(^^)

京野菜 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

あのラストは何度見てもよくわかりませんね

本サイトで、文学的、あるいは芸術的に評価できるという風な事を聞いて。
再度レンタルしてもう一度見たのですが、繰り返し見てもサッパリでした。
TV版はともかく、劇場版は明らかに評価を上げすぎたので調整しますね。

{netabare}まどかが概念化すれば魔女が現れないから、世界は救われる。だがまどかはいなくなる。
まどかが戻ってくれば、ほむらは満たされる。だが世界がどうなるかはわからない。
概念化とまどか個人の存在はシーソーの関係になっているから、二つ同時に得られるという事はない。あっちが立てばこっちが立たない状態である。

前者はTVシリーズの最終回の結末で、私も感動できたのだが。
劇場版ラストはそれを明確に否定する形となった。TVシリーズに感動した人であればあるほど、感動できない。あるいは困惑する人が多かったのではと思いました。
私もそのうちの一人ですね。なので、TVシリーズ劇場版両方を絶賛する人の気持ちがあまりわからないです。（どっちかを絶賛していて、もう片方が微妙というならわかるんですが）

全体か個か、どちらを取るかってのはよくあるテーマですね。それは人によりけりなのですが世界が滅びては個は生きられない、なのでまどかは全体を救った。
ですが、それを台無しにしてしまったほむらの心象はよくわかりませんね。
勿論、まどか個人の存在も大事だとは思いますが。世界がどうなっていいとも思いません。
世界を滅ぼすことが愛か、という質問をされれば、私は違うと答える事になると思いますので。やはり納得はできかねます。
まどかの意思を汲み取っているとか、そういう表現でもあればある程度はわかるのですがね。
最後のアレは、アクの強いほむらのエゴが前面に出すぎていましたし、絵的にも心情描写的にも、納得できるとは感じませんでした。

前半、中盤とグイグイ引き込む脚本の手腕は健在なので、面白くないかと言われるとそうでもないんだけど。うる星BDと似すぎてる部分があるし、やはりあの終盤がネック。
そもそも相互理解もない愛ってストーカー思考だし、これを評価している人が割といる現状がアニオタの病みっぷりを示しているようにも思えてしまう。（これで平均評価4.3は宗教じみたヤバさを感じる。yahooの映画評価は3.39らしいけど、さてどっちが正しいのやら？）

せめて「愛」じゃなく「希望」って言ってくれたら、大衆的にも受け入れやすい終わりになってたと思う。虚淵氏のクリエイターとしての尖った部分がそれを許さなかったのかもしれないけど。
本編であまり活躍の無かったさやかやマミに見せ場があったのがせめてもの救いだと思いました。
ですが、それ以外は私には合わなかったです。まどかはアニメ版最終回で終わっていれば綺麗だったのかもしれませんね。{/netabare}

おぼ さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

うーん。続編映画まだかな。

続編がないとおかしい終わり方したのにも
かかわらず、まだ新作発表がなくて残念です。
面白さに関しては安定してたけど
本編に比べれば劣るかな。

挑 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

NDD. さんの感想・評価

4.3
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

初まどマギです

abemaTVでやってたのでまどマギシリーズ見た事無かったですけど見てみました。
ストーリーはポカーン、、って感じでTV版視聴必須でした。
でも作画が素晴らしい、サクサク動くしバトルシーンはすごいよかった！！
今度TVシリーズを見ようかなと思いました

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

まみさん活躍

テレビシリーズの続編でテレビシリーズではあっさり、
まみってしまったまみさんが本編ではけっこう見せ場があります！
ほむらとのバトルシーンは良かったです！
まみさんファンとしては嬉しい限りです。
ラストのほむらのとった行動・・・
どう思うかは観た人それぞれ思うところがあると思いますが
そこも制作側が狙ってのことでしょう。
さすが人気作品です！

freehuman さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ちょっと分かり辛い

前情報は一切無しで鑑賞しました。TVアニメのみ視聴済みで、劇場版２作は未鑑賞です。
とりあえず最初の30分くらいはずっと　(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ　でした。
「これは超絶駄作なんじゃ・・・」と恐れていましたが、意図的な作りだと分かり一安心。
見終わった後には「ほぉ～・・・」となんだか分かったような分からんような感じでした。考察サイトとか巡ってみようと思います。

なん太郎 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

映像がさらにファンタジーに…

ストーリーはなんとなくわかりました…
メガネ三つ編みほむらもかわいかったし…
ただ映像が…
劇団イヌカレーさんと肌が合わないと再認識しました…