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「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(アニメ映画)」

総合得点
86.8
感想・評価
1963
棚に入れた
9971
ランキング
185
★★★★★ 4.2 (1963)
物語
4.2
作画
4.3
声優
4.2
音楽
4.3
キャラ
4.2

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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

シュウ@ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すごく面白かった!

やっぱ映画館だと迫力満点だね。序盤の変身シーンには思わず笑ってしまった。カラフルも良かった。さやかちゃんすごく可愛かったし大活躍だったけど、愚かさとか薄れてしまったのはちょっと残念…

投稿 : 2013/11/07
閲覧 : 188
サンキュー:

1

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

TV予告と印象が違うけど面白かった

 見始めたとき、また初めから続きでなく、違う次元の物語展開だと思った。
 先に進むと実は続きで、ほむらがいつものクールな感じになって、意外な展開に突入するのも見ごたいがあった。
 キュウベェもペットみたいな感じから、後半から自分の状況に気がつくほむらにいつもの様に、外見とは違う腹黒いというのか喋りだすのも見所だと思う。
 最後は、ほむらにとっても本当に望んでいたのか?自分が幸福な終わり方だったのか分からないのも魅力ととるべきか?納得いかないかと思える所もある意味では面白さなのかとおもった。
 続編があるようで、無い感じもする終わり方だった。今年見たアニメ映画では、断トツかなぁ。

投稿 : 2013/11/05
閲覧 : 333
サンキュー:

19

ネタバレ

pick さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さやかちゃん大活躍^w^

さやかちゃんとマミさんファンは何も言わずにみにいけぇww

ほむほむファンは覚悟してみてね^^www



(*´-ω・)ン?ワタシ


杏子ちゃんファンなので問題なし♪

投稿 : 2013/11/04
閲覧 : 193
サンキュー:

5

ネタバレ

ワタ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

dis-

そもそも自分はTV版の結末に納得がいってない。
具体的に言えば、ラストのまどかの願いに関してだ。
あれが魔法少女にとって真の意味で「救済」と呼べるものなのか?というところに疑問がある。

TV版のレビューにゴチャゴチャと長文を書き殴ったけど
要はあれ、安楽死させてるだけなんじゃない?と。
いや何も安楽死自体を否定するわけじゃないけど、本人の了承も何も得てないのが引っかかる。
キリスト教的救済の概念であるまどかの願いを、全ての魔法少女が望むとは限らないだろう。
そもそも現在過去未来、全ての魔法少女にとって「願い」とは美しく尊いものだという前提が
しっくりこない。歴史上、私利私欲の為だけに願った悪い魔法少女だってたくさんいただろうに。

結局のところ、まどかの「人の役に立ちたい」という思い=エゴが肥大化した結果であり
まどかのやったことは他者の意志を無視した独善的行為である、というのは流石に捻くれ過ぎか。

劇場版を観に行ったのは、そんなTV版の結末をこの新編で覆してくれるんじゃないかっていう
淡い期待があったから。で、実際どうだったかというと・・・


概念となったまどかの円環の力をもぎ取り、自らを悪魔と称し世界を創り変えた少女の姿があった。

暁美ほむら。
TV版の不満点の一つとして、ほむらの描写というものが自分の中にあった。
TV版では、まどかを救う為ひたむきになって奮闘するという演出のされ方だった。
そこにずっと引っかかりがあった。
「まどかとの出会いをやり直したい。まどかを守る自分(という立場)でありたい」
これがまどかの亡き骸を前にした最初のループ時のほむらの願いだ。
まどかのことを第一に考えてるように見えて、実際作中では自分本位でしかない描写が節々にある。
もちろん、純粋にまどかを思いやる気持ちもあっただろう。
しかしTV版ではその美点ばかりが強調され、
その裏にある本質が明確に浮き彫りにされることは遂になかった。

そして今回の新編。
ほむらの描き方に虚飾がなくなり、本質があらわとなる。これが見たかった。
ほむらのまどかへの思いは愛というより欲である(って悠木碧ちゃんが言ってたよ)
実際その通りだと思うし、愛があるとすれば、まどかへの愛より自己愛の方が強いと感じた。
自分の幸せの為にまどかの記憶を改竄し、理想の「鹿目まどか」とかけ離れそうになれば
何度でも宇宙の摂理に干渉し「リセット」をかけるだろう。
自分の都合で、まどかだけでなく他の多くの人の人生や世界を弄ぶことなんて厭わずに。

TV版のまどかの否定。そのアプローチの仕方が期待したものとは違ったけど
これはこれで面白かったし、観に行って良かった。
でも改めて思った。ほむらの歪みは元来の性格にもよるが、極度に歪んでしまったのは
何度でも時間を巻き戻せる力を持ってしまったからだろう。
それに加えて今回、世界を創り変える力も身に付けてしまった。
やはりこれは魔法少女になってしまったが故の悲劇であり、
続編があるとすれば魔法少女そのものを否定する展開を期待したいが・・・流石に無理か。

そう言えば、まどマギはディスコミュニケーションがテーマだという記事をどこかで見かけたが
この新編でその傾向は特に顕著になったと言える。
まどかとほむら、両者が抱く望みは全く異なるもので、想いが全く通じ合っていないのである。
TV版のラストで、ほむらはまどかの想いを汲んだように見えて
実際は到底納得できていなかったことがこの新編で判明した。
ただ思うのは、TV版ラストを綺麗にまとまったと思える人は多いだろうけど
そういう人にとってこの新編は蛇足でしかないんじゃないだろうか。
あまりそういう意見を見かけないのは結構不思議。

投稿 : 2013/11/04
閲覧 : 468
サンキュー:

34

ネタバレ

るびぃ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アクマと来たか・・・

待望の新作見てきました!

前回の劇場版と違い、完全新作なのでとても楽しめました。
バトルシーンは前回同様迫力があり、話の内容も同様ダークファンタジーで面白かった。

賛否両論って言われてるけど、僕はアリだと思います。
最後のどんでん返しはビックリしましたもん!

ってことで、まだ見てない人はお早めに!

投稿 : 2013/11/04
閲覧 : 214
サンキュー:

4

ネタバレ

山中さわお さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なににしても面白かった!

この映画を見るに当たって先に見た友人たちが『覚悟しろ』等といってきたり、CMを見たりなどしていたので
ストーリー自体はほとんど予想した通りに進んでいった気がします
ただこの作品はストーリーもさることながらそれらの表現と使う世界観が最高なのでしらけることもなく終始満足して見れました
きっと全く情報皆無のまま見れていたならストーリーも予想できず更に満足できていたと思います
こういう作品ではネタバレじゃなくても意味深な発言はやめましょうね笑笑

投稿 : 2013/11/04
閲覧 : 192
サンキュー:

3

ネタバレ

DOLLmimoza さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

前半、TV版の1話のリメイクと思った

最初、TV12話のアフターストーリーと聞いていたので
魔女の存在しなくなった世界で、魔獣たちと一人戦う
ほむらのシーンから始まると思ったら、まったく違う。
まどかが何故か登場してるのだ。しかもあの1話の
ママに「起きろ~!」のシーン。
まどか、さやか、そして同じ制服を着る杏子まで一緒に
登校してるし違和感有りまくり。先生の玉子料理の
文句まで同じで、その後おさげ髪の(大人しい方の)
ほむらの転校生紹介シーン。マミさんは前日から
知っていたようでビックリさせようと思ってたとか
言ってるし。さては、まどか神化した後の話がうまく
作れずに、時間軸が違う世界を描いた話か!と
思ったのでした。
…アフターストーリーにしてはいないはずの人物が
いるし、魔法少女が5人揃ってるし、敵は魔獣ではなく
ナイトメアだし変すぎる。マミさんが抱っこしてるのは
お菓子魔女だしなんだこの筋立ては?
まあ、そのうちにほむらが何か変だと気づくのだが…

それにしてもマミさんとほむらのバトルはカッコよかった!

で、映画公開前に矛盾点が挙げられてたけど、
一応そういうことか、と納得する展開にはなるので。
何しろあの新キャラは誰かというのも見てるうちに
わかるし、ストーリーはまあ考えたともいえるでしょう
------------------------------------
ただ、エンディングタイトル後のキュゥベエが
ボロボロ(?)になってたのと、あれは何?
ほむらが崖?ビル?から飛び降りたのが自殺(?)にも
見えたし、そうじゃないとも言えるし、不明瞭すぎ。
それにキュゥベエの顔のアップで終わっている。
何が言いたいんだ?という疑問が残り、
個人的にはもやもやした終わり方だったということ。

劇場ではパンフレット売り切れ状態で中は見ていないが、
買った人の話だと、映画の尺の関係上アルティメット
まどかにほむらが救われてエンドになってしまうので、
続くようにああしたとか。で、TV2期か映画の続編は
ありそうらしい。

投稿 : 2013/11/03
閲覧 : 284
サンキュー:

8

ネタバレ

ふるーつ缶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほむらの気持ちの動きに焦点を当てて視聴してほしい

賛否両論があるのは百も承知ですが、本作を以て、まどマギに対する個人的な評価がかなり上がりました!!

レビューあまりしない僕が書きたくなったのは、ほむらに対して誤解を生みやすいと思ったからです。

視聴する際は、ほむらの感情の動き注意して見てください。あとスタッフロール後もシーンがありますので気を付けてください。

以下、ネタバレになります。(と言ってもあまり突っ込んだ内容じゃないです。)
{netabare}劇中、ほむらとまどかが二人で話すシーンが幾つかありますが、その中でも後半のシーンに注目して頂きたい。
このシーンでまどかが自分自身が円環の理になることに対して、ほんとはどう思っていたかが(ほむらの解釈ではあるものの)語られます。これが後の結果に繋がるわけです。

どんな姿に成り果てても、二人一緒なら平気だわ……みたいなセリフがありましたが、一見円環の理の一部になることを指しているように見えますが、ほむら自身は書き換えた後の世界のことを指していたのではないかと思います。

しかし、単純にほむらがまどかと一緒に居たかったから最後のような展開になったのではないと思います。というのも形はどうあれ円環の理になればその願いは達成されるからです。

 一見エゴに見えるほむらの選択も前述のまどかの思いを踏まえて相手の幸せを祈った結果に過ぎないのだと思います。

前作で犠牲になったのが、まどかだったのに対して、今回、結果犠牲になったのは、ほむらだったということではないでしょうか。

もちろん解釈は人それぞれですので異論はあると思います(笑)

見終わっている方はベルリオーズの幻想行進曲を調べてみると面白いことが分かるかもしれません(笑)
{/netabare}

と、まぁ、ほむらについてばっかり語ったりましたが、脚本がよくできていて、二転三転して、さやかちゃんの株が上って、終わった後満腹感がすごくて、未だに熱も冷めないわーで、非常によかったです!!←

言い過ぎかもしれませんが、傑作だと思います!

さやかちゃんの中の人が書いてた「もう残念だなんて言わせない!!」とはこのことだったのかww
残念さやかちゃんは卒業ですね!!←

次回作があるのを期待して待ちたいと思いますw

投稿 : 2013/11/03
閲覧 : 207
サンキュー:

7

ネタバレ

しゅーねる さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

そういうもんだっけ・・・?愛と勇気が勝つストーリーって・・・

早速2回目観に行きました!
1回目は2転3転するストーリーで理解しながらという感じで見てたので
2回目はストーリーを理解した上でキャラクターが何考えてるか考えながら観てきました

いやー他の自分のレビューでも書いてあるのですが
私はさやかちゃんが大好きです
この映画はさやかちゃん好きにたまらない映画ですねえ

OPの遊園地で杏子と遊んでるシーン
宿題をやってない杏子に説教するシーン
開始10分のここらへんで既に感慨深いなってうるっときます
「胸くそ悪くなる夢を見たんだ」と言うシーンは
1回目は耐えましたが2回目は泣いてしまいました
映画館で泣いてしまったのははじめてですね
まどさや厨だったのですが杏さやもいいです
杏さや派の人今まで目の敵にしてすみませんでした

まあ個人的一番いいシーンは
「怖がらないであげて、ああ見えても一番辛いのはあいつ自身なんだ」的なこと言ってるとこです
さやかちゃんってほむらちゃんと仲悪かったし
今でも性格的にあんまお互い好きにはなれないと思うんですよ
それでも自分の過去の苦しみを糧にわかってあげられる
さやかちゃんはとても優しい
好き嫌いよりも人助けという信念は素敵です
まどさやも杏さやもいいですが
ほむさやという新ジャンルもワンチャンあると思います

ポストカードもさやかちゃんだったので大満足です
満足度評価も少しあげときました
また見たいのでもう一回くらい行くかもしれません

あー、さやかちゃん可愛い

------------------------------------------------


早速観てきました!

もしまどマギ2期をやるとしたら
半分以上の魔法少女がリタイアしちゃってて
絶対微妙になるだろうって心配してました

その問題点うまい具合に・・・というかなんというか
解消しつつも中身もちゃんとあってなかなか好印象です


小難しいストーリーの解説をここにだらだら書いても仕方ないし
愛で勝つストーリー作ってくれたほむらちゃんの性格についての感想でも書こう。
生きる目標が"まどか"でしかないからほむらちゃんの性格は昔から危うすぎる

生きる目標を"まどか"に絞ると2つの問題があると思う

まず一つ
その目標を達成できるかどうかが自分じゃなくて
まどかに最終的に委ねられてるところ
他人を目標にしてしまうと努力したからどうこうとはならず
努力をしてる本人は非常に辛い
精神が安定するような目標を決めるなら
自分一人でほとんどどうにかできるようなことにしておきたい

ふたつめ
生きてる目標がひとつしかないこと
まどかが原動力となっているほむらちゃんは
まどかが普通の女子中学生に戻れたら楽しい人生なんでしょうか
私はそうなるわけないと思います
虚無感に襲われて今まで頑張ってきた結果が
たったこれだけと落胆するんじゃないでしょうか。。
いくつもどんどん新しい目標を作るのが
心に優しい生き方だと思います

上条くんのために努力し報われず絶望し散った
さやかちゃんに似てるようで全然違います
さやかちゃんの行動原理の中心は"正義"という道徳心であり
ほむらちゃんの行動原理は"まどかを守る"ということ

よくわからない例えかもしれませんが芥川龍之介の
羅生門の下人がさやかちゃん
羅生門の老婆がほむらちゃん
という印象が私の中ではぴったりです

今作でも悪魔!!!と開き直ってるしほむらちゃんは
道徳心とやらはやっぱりどうでもいいんでしょう
まあ両方好きなんですが
やっぱさやかちゃんが一番ですね!!
映画だとまた観たいと思ってもすぐ観れないのが辛い
早くブルーレイだしてください

スッキリを犠牲にして2期に続けられるような
終わらせ方をしたんだから
ちゃんと満足の行く続編を期待してます

投稿 : 2013/11/03
閲覧 : 213
サンキュー:

12

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

愛の果てにあるもの

 冒頭から皆が揃った普通に平和そうな展開。ハッ?と思ったが、これ逆にが尋常な状態では
ないことはすぐに気付く。
 詳細は書かないけど、違和感のある世界の設定として、それが作られた世界(一種の仮想
現実)というのは、タイムリープものなどによく出てくるパラレルワールドと並んで、二大
潮流といった印象があり、特にテレビシリーズでパラレルワールドを使っていたため、こっちに
行ったかといった感じ。

 ただ、そこで終わらないのがこの作品の凄いところで、最後にまさかの展開。
 本作でもヤンデレ傾向のあった暁美 ほむらだが、ついに最強のヤンデレヒロインになって
しまった感じで、このほむらの行動には賛否両論起きそうな感じ。
 ほむらにこういう役回りをさせることにはちょっと驚いたが、テレビシリーズにおいて、
鹿目 まどかが博愛精神を突き詰めた結果、神のような存在なったのに対して、ほむらの
悪魔化は独占的愛を極めた結果なのかなという感じ。
 悪魔という、神に対する対立概念とはいえ、ようやくまどかに手を伸ばせる位置に至った
わけだし。

 結末については、不安を残したまま終わらせたのは、この作品のカラーなら、ありだと
思えるし、更なる続きを作れる余地を残しているのは、いやらしい言い方だが商売として
うまいなと思う。

 論議を呼びそうな本作のほむらに対して、逆に株を上げた印象なのが美樹 さやか。
 テレビシリーズでは鬱展開担当といった感じで、ストーリー上では重要ながらも、見せ場
的には割を食った印象だが、本作ではかなりカッコいい役回り。
 まじでさやかファンって増えるんじゃないかなって気がする。

 映像に関して。
 テレビシリーズでは、劇団犬カレーによるアート的な異空間シーンが印象的だったが、
本作ではこういったアート的映像が拡大した印象で、現実世界もこうした映像で埋め尽くされて
いる。
 本作の現実世界が、実は作られた現実であるためこういった映像になったのかな?。
 まあ設定的なものは置いといて、より個性的な映像になったことは事実で、個人的には
こういう感じは大好きだったりする。

 描写としてのお楽しみとしては、テレビシリーズではなかった魔法少女5人の揃い踏み
なんかが印象的。
 まったく新しい変身シーンに加えて、戦隊ヒーローもののような決め。こういうのは
巴 マミの趣味かな?と思ったりして(笑)。

 他には、さやかと佐倉 杏子のコンビプレーや、まどかとマミの合体攻撃など。
 前者はもしさやかが魔女化せずに杏子と仲良くなっていたら?とか、後者はまどかがマミの
生存中に魔法少女になっていたら?などと想像していたようなシーンが映像化されるのは、
やはり観ていて楽しいものがある。

 圧巻だったのはほむらとマミの激闘シーン。
 テレビシリーズの序盤において、対立しながらも結局は正面きって戦うことがなかった
二人がガチでぶつかったわけだが、これは凄かった。
 ここで見られるマミは本当に強い。改めてテレビシリーズ3話での敗北は、本当に油断して
いたんだなあと思ってしまった。

投稿 : 2013/11/02
閲覧 : 201
サンキュー:

12

ネタバレ

イブ夜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

予測出来ない展開!!

まずは一言凄いです!!

最初は意味がわからないです。
まどかが普通に出て来るし杏子が同じ学校やし
ほむらがメガネの頃の状態で、続編か??ってなりました。

でも開始30分くらいで少しずつ理解できます。
ほむらとマミさんの戦いは凄かったです。
マミさんてこんなに強かったのか~!!
それにさやかも凄い物知りになってるし。

話は進んでキュウベエが真実を語った時は鳥肌ものでした。
やっぱり悪役なんだね。

最後はハッピーエンドに向かってまっしぐらだったが
まさかのほむらが神になって世界を思い通りに書き換えた!!

そして最後のシーンでキュウベエがほむらに完全に
屈してるシーンはお~!!って感じです。

一応これもハッピーエンドなのかな??
相変わらず予想を裏切ってくれました!!

投稿 : 2013/11/02
閲覧 : 226
サンキュー:

10

ネタバレ

88. さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やばい

感想を書き直します。これは仮感想です。

Q.面白い?つまらない?
A.やばい
Q.良作?駄作?
A.問題作

化物語とのマナー注意のコラボのときの自分
「ひゃっはああああ楽しみすぎるぜええええええええ」
序盤
「お、おう…なんでこれ…え?あ、なるほd…ああ!おお!すげえ」
中盤
「ふむふむ…ああ、かわええなぁ」
中盤2
「なん…だと?」
終盤
「あーこうなるわけね…いやー良作良さk…!?!?!?!?!?!?」
ラスト
「……!?」
上映終了後
「………(放心状態)」

こんな感じでした。
深夜の最速上映に行ったのですが、コゼットとひだまりの内容を忘れてしまうぐらい、衝撃的でした。
そのうちにまた感想を書き直します。

以下追記:
衝撃作というか、なんというか…。
賛否両論別れる作品だと思います。
僕は、すごい映画だと思いました。
個人的なことをいうと、神まどかが思ってたよりあまり出てこないので、ちょっとそこだけが残念かなぁと思いました。

今回の映画のメインはほむらでした。
でも、みんなかわいくて、最高でした。

投稿 : 2013/11/02
閲覧 : 317
サンキュー:

4

ネタバレ

もぐりん。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

劇場版らしいクオリティ!魔法少女の迫力のアクションが必見!

2013/10/27 お昼からの放映で視聴してきました! 初回特典のミニ色紙は
ランダム配布でまどかをゲト!!ヤター♪♪
いつもだとネタバレ有りにしてそのまま記載してしまうのですが、この作品に
限ってはうっかりネタバレするとまったく楽しめなくなると思うのでタグで
消しときますネ(;^_^A

※この劇場版が初めてのまどマギなら先行して放映された映画まどマギかTV版
を先に視聴するのを推奨、初見だと恐らくお話についていけません(´・ω・`)

{netabare}
まず、冒頭初めから、まどか、マミさん、さやか、杏子が揃っていて、すでに
魔法少女化して戦っていていますw マミさん、さやか復活おめでとーー(T T)ノシ

この時点では新編とのことなので、今までのシリーズとはまったく違うエンド
ルート、別の物語だと思ってました、 その後転校生としてほむほむが仲間入り
して全ての魔法少女キャラが序盤で出揃ってます。

気になったのは、まどか達5人が魔法少女に変身するときのパフォーマンスが
なんだかなーー(笑)  これだけはTVシリーズの方が良かったかな(;^_^A
マミさんの華麗なステップワークが見たかったなぁ(笑) 

中盤前後にかけては、いつもの日常パート、ある意味親しみのあるパートで
なんだかホッとしますネ(*´ェ`*) みんな可愛いっすw この日常を見れた
だけでも良かったよーー

ただ、最初からキューベーが出てくるんだけど、一言も喋らないんだよね、
「キューっ」とか言っちゃって、凄い不気味、後半は喋りまくるけどね(笑)

後半は物語の核心に迫ります! マミさんVSほむほむのバトルアクションは
秀逸!!スピード感や臨場感に緊張感がぱない! その後のほむほむの行動も
衝撃的で引き込まれますw  ストーリーはすごく練り上げられていて状況が
2転3転するほどで気が抜けません!!

今までの平和な日常に違和感を持ったほむらがその原因解明に乗り出しますが
そこにあった現実は、真実は・・・・

ストーリーは別物語ではなくTVシリーズの続きと考えて大丈夫ですがその
内容は衝撃的です、 このラストは、TVシリーズ以上にファンであっても
そうでなくても賛否両論、物議をかもし出しそうですね。

ただ、すっきり終わっているかと言えば、そうでは無く、まだその先があるような
ラストだったので、ひょっとしたら続きをにおわせているのかもしれません、

超ネタバレ注意!↓
{netabare}
ボクはTVシリーズから暁美 ほむらが主人公各だなぁと思っていて、その生い立ち
からこの映画での活躍も嬉しかったし応援してたんですが、まさかの自分も気づかない
ウチに魔女化したほむらが作った閉鎖空間で、作られた記憶の世界でのお話だったとは・・
しかもそれはキュゥべえの操作した実験の結果だったとは・・激しくショックでしたorz
その後、他の魔法少女達がほむらを助けるべく力を合わせて戦うのですが、ラストに
救いに現れたアルティメットまどかを自分に取り入れて、神ではなく悪魔となって
しまったほむらは、それを【愛】だと言いますが・・・

悪魔化して復活したほむらが作った世界でまどかを抱きしめてほむらは涙を流します、
悪魔は悲しみの涙は流さないよネ^^ ウソじゃないよネ(´▽`) 
{/netabare}

{/netabare}
どちらにしろ、良くも悪くもまどか☆マギカらしい作品になっていると思います!
次があるならあのラストでも納得できますwww

しかし、TVシリーズの感想にも書きましたが、この作品の本当の主人公はやっぱり
ほむほむだと思うんですが・・・ どうでしょう?

投稿 : 2013/10/31
閲覧 : 339
サンキュー:

39

ネタバレ

ぱんちょ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いろんな意味ですごい。。。

話が一旦の完結をみているだけに、どのような続編になるのか気になっていました。このようなエンディングになるのかと驚かされました。おそらく賛否両論かと。ただ言えることは、途中感動で泣いてしまったのとキュゥべえの悪度さが増していました。

投稿 : 2013/10/31
閲覧 : 246
サンキュー:

6

ネタバレ

シン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

叛逆の物語

 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 反逆の物語のレビューです。※作品画像が前作「劇場版 魔法少女まどか★マギカ [後編]永遠の物語」の画像と一致しているため間違わないように。

 本作を視聴なさる前にTV版『魔法少女まどか☆マギカ』を視聴なさってから。もしくは劇場版『魔法少女まどか★マギカ前編・後編』を視聴なさってから本作の視聴を強く推奨します。

 まだ視聴なさってない方はできればレビューの閲覧は控えたほうがいいと思います。ネタバレを避けると言うより考察を楽しめなくなると思うので、是非1度視聴してからレビューサイトに戻ってきて欲しいです。

 物語は誰かが作り出した幻想の世界での魔法少女のお話です。視聴者はまずこの幻想世界の仕掛け人を探して下さい。しかし私はここで魅力的な5人の魔法少女に心を奪われてしまい結界に閉じ込められてしまいました(笑)
 大人が見るには少し恥ずかしいような変身シーン。5人の連携プレイ。可愛らしいマジカルバナナでfinishとまさにTV版や劇場版前後編で求めていたものでした。そんな愛らしい魔法少女達にまんまと結界に導かれたのでした・・・。
 そんな中ある異変に気づく暁美ほむら。この世界の何かがおかしい。ここからがまどか☆マギカの醍醐味であるちゃぶ台返しです。暁美ほむらの知っている世界とは食い違った佐倉杏子の違和感やシャルロッテの存在。この結界の真実に近づいた時視聴者はまず第1の驚きに圧倒されることでしょう。
 そして魔女化した暁美ほむらは暴虐の限りを尽くします、がここで美樹さやかと百江なぎさの鞄持ちとしての仕事が始まります。しかしまたここで魔法少女らの思惑とは別の展開へと物語は進行して行きます。その時視聴者は第2の驚きとともに愛を知ることとなります。
 よくレビューでいままでとは対を成す物語だと言われますが、それは鹿目まどかが「白い愛」とするなら暁美ほむらの愛は「黒い愛」ともでも形容しましょうか。
 そのどす黒い欲望的な愛は魔女化した暁美ほむらを更なるステージへと昇華させます。それはもう悪魔的な愛です。その愛のおぞましさ故にインキュベーターも舌を巻いたようです。多くの視聴者もドン引きする愛でした。
 円環の理となった鹿目まどかを引き離す為に堕天した暁美ほむらをもう止める術はないのか!?彼女の異常なまでの愛は世界を改変してしまいます。
 この世界をHappy endとみるかBad endと見るかはあなた次第です。その答えを探しに是非、劇場まで足をお運びください。

投稿 : 2013/10/30
閲覧 : 259
サンキュー:

8

ネタバレ

クロミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新しい物語

全員生き返ってるし
最初は、まど☆マギの世界を映像を
スクリーンで楽しむ、まったく新しい映画なのかと思った。

後編から、ちゃんと繋がっていた・・・・

途中から・・・・まさしく叛逆でした。


なんだか原作者が迷子になった気もする。

でも、ファンにはたまらない内容。
また新しい、まど☆マギを見ることが出来るのですから。

これは自作もある・・・・必ず。

投稿 : 2013/10/30
閲覧 : 201
サンキュー:

7

ネタバレ

じっちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

観てきた

映画観ました。
前半は魔法少女って感じでしたが後半はTVシリーズ以上に不気味さが増してました。
最初は、魔法少女が5人で戦隊っぽくなってました。
リーダーは勿論マミさん。
この前半30分くらいは「まるで魔法少女だ」と思いながら2828しながら見てました。
でも、ほむらは本当はいないはずのまどかとさやかの存在に一人だけ気づいていました。
ここから物語が始まるといっても良いでしょう。
ほむらはこれが魔女の仕業であると気づきます、その魔女はほむら自身でした。
マミさんとの戦闘シーンは迫力ありました。
でもマミさんの方が一枚上手でした。
そのあとのまどかのシーンは泣きました。

映画を見る前は、オチがほむらが最終的に死ぬんじゃないか(円環の理)とか実はパラレルワールドだったって思ってましたね。
でもその予想を覆されましたね。
円環の理を迎えたほむらの様子がおかしかったので、このままでは終わらないだろうと思いましたが、あんな終わり方になるとは、ほむらの愛が円環の理を打ち破るとは思いませんでした。それに、「魔獣が滅んだら私が敵になるかもね」みたいなことをほむらが言っていたので、最終的にほむらか魔法少女のどちらかが滅ぶんじゃないかって思いました。
俺的に見終わったあとは辛かったです。
確かに斎藤千和さんが言ってたように賛否両論だと思います。
個人的にこれはBAD ENDだと思います。
ほむら的にはHAPPY ENDかもしれませんが、ほむらはこのあと何をするんだろうって思いましたね。結局悲しい運命は避けられないんじゃないかって思いました。
個人的には皆幸せになって欲しかったんですけどね・・・
最後のQBが結構可哀想でした。ほむらに支配されてる感じで。


映画の杏さや最高でした。
あとほむらがレズ&病んでましたw

投稿 : 2013/10/30
閲覧 : 229
サンキュー:

8

ネタバレ

nekochan さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

[下書きです、まだ書き終わっていません]]アニメーションの奥深さを感じる作品(映画館で見るべきです

tv版はリアルタイムで、前期後期は未観賞でした。
そんな私が言います。

前期後期を先に見てください。

内容を簡潔に言えば(簡潔にいいたくはないですがこれをはさないと私が上手く書けないので…)「愛と繰り返す世界」
ほむらちゃんのまどかに対する愛が世界を巻き込みます。


色々な解釈があがっていますがまず私が言いたいのはとある人物の言葉を参考にして
「伝えたいことは何もない。表現したいことならたくさんある」
ということです。まずはあの手の込んだ映画を純粋に観賞するといいと思います。細部までに手がこんであり、アニメーションの、フィクションの奥深さを感じさせてくれます。

さて解釈に入ります。(前期後期の話は観てないのでツッコミどころはあると思いますがそこは目をつぶって無視してください、自己満足の解釈なので。もしかすると前期後期を観たら書き直すかもしれません。)

まどかは神になることで魔法少女を救います。しかしそれは自分を犠牲にしたものでした。
ほむらちゃんはそれはまどかの望んでいたことだ…と思いその世界を受け入れます。
しかしキュウベイの実験台になった時に、本物ではないとは言え記憶を制御されたまどかから自分が犠牲になることが実は怖かったのだと聞かされます。
まどかを守ることが自分の使命、まどかの幸せが私の幸せ
であったほむらちゃんにとってみればこれは最悪のことです。
しかし魔女寸前のほむらちゃんにはどうすることもできません、ただただ後悔し身を滅ばします。
が、キュウベイの実験台に使われたことで得た力を利用して、まどかの望んでいた世界を作ることが可能になったほむらちゃんは

投稿 : 2013/10/29
閲覧 : 191
サンキュー:

4

ネタバレ

猟太 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

【ネタバレ大】ほむらの言動の考察(少しでも謎を解く手がかりになれば幸いです)

タイトルにある通り、前作の結末に叛逆しまくってますね。


皆さんは前作の綺麗な終わり方に感動して満足したかもしれませんけど、ほむらは満足してません。
何せ、魔法少女になって無限ループをしてまで一緒に居ることを願ったのに、消えてしまったんですから。
記憶が残っているのも感動に拍車をかけてますけど、これもほむらにとっては残酷です。
まどかが願った世界だから、と遺志を尊重して頑張っていただけです。


そして今回、ほむらは自分の結界の世界でまどかと再会します。
花畑で「皆と離れ離れになるのは耐えられない」という本音を知ります。
このまどかは記憶を抑制されているものの、外部から来てくれた本物に違いはありません。
つまり、まどかは「耐えられない」という弱音を押し殺して神になったということになります。
今までは、まどかが願った世界だから幸せなのだろうと考え、自分の欲望を抑えていましたが、まどか本人も苦しむ世界ならば話は別。
自分の元々の願い『まどかとの出会いをやり直したい。まどかを守れる自分になりたい』を実行に移します。
既に契約済みなので新たに願いをすることは出来ません。
しかし、QBの実験によって強いエネルギーがあれば望んだ世界を創造できることを知りました。
このテクニックと、自身の強力なエネルギー(愛)を利用して世界を創造。


新しい世界では、ほむらはあらゆる理を支配する力とこれまでの記憶を備えています。
まどかに安心して平和な暮らしをさせるには、ほむらが世界をコントロールする必要があるし、自分の記憶までリセットしてしまったら、自分で自分の世界に疑問を持って壊しかねません。
そして、まどかを人間として復活させます(記憶は制限)
さやか達も記憶を制限した上で魔法少女として復活。
さやかには責められましたが、まどかの本音を知らないさやかの身勝手なお小言など、聞く耳持ちません。
円環の理の全てを破壊したわけではないので、ちゃんと機能はします(なので敵は魔獣)
まどかに契約を迫られないようにQBより上位に立ちました。
その副作用か、終盤のQBには恐怖・絶望のような感情が見られましたね。
あとは、世界の平和を見守ればいいだけですが、神まどかを裏切った記憶も残っていて、まどかとの距離を詰められずに居るのが最後のシーンではないかと。


ほむらに感情移入してみると、必然の結果だと思いました。

投稿 : 2013/10/29
閲覧 : 179
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

『暁美ほむら』と『鹿目まどか』という2人の少女

最近、パッとした作品に出会えずにいた私の中で、初見でまた再び見たいという欲を良い感じに煽る作品だった。

入りから幕引きまで目が離せなかった。
特に、ほむらとまどかという存在がとてつもない。愛とか孤独とかそういうほむらの気持ちがとても大きすぎて重い。

TVアニメ版も楽しかったのは楽しかったのだが、これを見てから本当に心の底からこの『魔法少女まどか☆マギカ』という作品が楽しいと感じれると思う。だから是非、TVアニメ版や劇場版を見て楽しかった、面白かったと思えた方は是非映画館でこれを見て欲しいと思う。

投稿 : 2013/10/29
閲覧 : 213
ネタバレ

ジョンX さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

叛逆

面白かったです!!
待ちに待ったまどマギの新編!!

一回見ただけじゃ内容を把握しきれませんが
そこはパンフなどの力を借りましょう(笑)

映像はさすがのシャフトでした!
劇団イヌカレーもかなり頑張っています!
このコラボの作品は大好きです!!


序盤の変身シーンがかっこよかったです!
戦隊ヒーローものっぽかったです!!

ほむらとマミさんのバトルシーンも
かなりかっこよかったです!!

魔法少女ものであそこまでのバトルはなかなかありません!!

そして、新魔法少女のなぎさも出てきました!!
ただ、キーキャラクターというのはいささか過言かと・・・

QBは相変わらずクソ野郎でした!
なぜあんなにウザいのだろう・・・

あと、さやかちゃんが復活しましたね。
復活したさやかちゃんは前よりさっぱりして
すごく良いキャラになっていました!

さやかちゃんには幸せになってほしい・・・


そして、叛逆の物語というタイトルにふさわしく
ほむらがとんでもないことになりました!

まどかの力の一部を奪い取って
新たな力を手に入れましたね。

これはアルティメットほむら・・・?

ほむらがヤンデレすぎます(笑)

そして微妙な感じで終わりました。

これは、続編を期待してもいいのでしょうか。
いや、期待します!待ってます!!!


P.S.

OP、EDともにいい曲でした!
やっぱりまどマギはClarisとkalafinaじゃなきゃいけませんね!!

投稿 : 2013/10/29
閲覧 : 203
サンキュー:

12

ネタバレ

ちょろこ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良い意味で絶句

中盤までが完全にほむほむの創りだした世界だったっていうのはなんとなく想像ついており、まどかが迎えに来て報われてハッピーエンドなんだろうなっていうのは容易に想像つきました。
それからほむらの叛逆が始まって、何度も一時停止or巻き戻しをしたくなるほどの情報量でただただびっくりしていました。
上映終了後に残った感覚は面白かったと同時に感じる謎の怖さがありました。
誰もが感じたであろう、「愛が重い」。

巷ではクレイジーサイコレズとまで言われてます。
見終わった直後は怖いと感じましたが、よく考えて見ればこうなるのも仕方ない気がします。
初めての友達の願いがもとで同じ時を孤独に何回も繰り返し
やっと使命から開放され世界が変わってもやっぱり孤独
途方も無い孤独の時間から、やっと大切な友達に会えたってなると離れたくないほむほむの気持ちも理解できます。
ほむほむが想像した世界もみんながいたってことはどれだけほむほむが寂しかったかを表してる気もします。
和辻哲郎という日本の哲学者が
「人は間柄的存在である」ていうようなことを言ってるのですが、人は他人がいてこそ存在しうるものです。
そうすると暁美ほむらという人間は孤独の中で自分という存在を見失ってしまったのではないでしょうか。
そう考えたら可哀想に思えてきました。

初見はびっくりしてなんも考えられなかったけど、2回目みたら泣いてしまうかもしれません。
さっさと2回目見てこようと思います。

あー、こんなに熱くなったの久しぶりだ-。

投稿 : 2013/10/29
閲覧 : 200
サンキュー:

10

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Urobutchered !

こういう終わり方も、可能性の一つとしてアリだと思う。
ほむらの無理が出た結果としても自分は好きです。

2時間近い上映でしたが、長さを感じないほど、内容がギッシリ詰まっていて、まったく飽きさせません。
 特に変身シーンは気合いが入っていました!!

お金と時間が有れば、また観に行きたい作品です。

それとBebeが可愛いよ!!!
あまりの可愛さに、前半はQBがスネているように見えましたww

投稿 : 2013/10/28
閲覧 : 378
サンキュー:

26

ネタバレ

せんせい さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何から語っていいかわからない・・・。とにかく凄い

〈感想〉

重い、思い。

序盤に繰り広げられたテンプレのような正統派魔法少女アニメのようなストーリー。

それは、彼女がこうであって欲しかったという幻想の世界。

しかし、現実の世界にいる彼女自身はもうこれ以上絶望を抱えきれなかった。

むごい、切ない、しかしながら彼女はこう帰結する運命なのだったと思っている。

1人の親友が大好きで、「助けたかった」たったそれだけの思いが、かつてその親友が願って作られた世界を否定してしまい、再編することは正しかったのか。

相対的な感情論は、どうあるべきなのか。
誰かが幸せになったのか。
誰かを傷つけてしまったのか。
誰ひとりとして幸せになれなかったのか。
誰が正しいのか。

その答えは人それぞれだと思う。僕はもう少しだけ考えたいと思う。答えを出すには拙速すぎるような気がする。

ただ、インキュベーターという、均衡と効率だけを重視する、人間とは非なるものに、人間にしかわからない感情を使って、打ち勝つという筋書きは僕は好きだ。

〈作画とか・声優さん・音楽とか〉

すごい!イヌカレーワールドには相変わらず目の見張るものがある。始終鳥肌立ちっぱなしだった。
最後の戦いでは、前期シリーズの魔女が勢ぞろいしていた!
感動の連続だった、、、。

動画もすごかった、ほむらとマミさんの銃撃戦、、、ここまで派手に動くとは思わなかった。目を見張っていた!短銃と長銃同士の戦い、ものすごい迫力!!

声優さんはやはり今回の主役とも言えるほむら役の千和さん。セリフの感情の込め方が、さすがプロ!!後半の演技が恐ろしく思えてしまうほど素晴らしかった。

総合的に見て、アニメで、良い意味でこんなに裏切られたの初めてです。なにか思うとこあったらさらに追記したいです。

投稿 : 2013/10/27
閲覧 : 211
サンキュー:

9

ネタバレ

くるりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

圧倒的な世界観!

上映開始から2日目に見てきました。
アニメ版では意外な最後に驚かさせるという意見が多数ありましたが映画の最後は遥かに凌駕していました。
あまりネタバレは好きではないので詳しくは書きませんがハッピーエンドではないし、続編の可能性は0ではないです。
多分、展開の驚きはどのアニメよりもすごいと思います。
少し、ついていけない点もありましたが、、、
ただ、アニメ史に残る大作です!
できればまた見たいです。

投稿 : 2013/10/27
閲覧 : 256
サンキュー:

10

ネタバレ

mathman08 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一回見ただけだと分からないかも......

まどマギ新編を公開初日に見てきました!

なかなかボリュームがあって内容は充実しているのですが、少しストーリーが複雑だったので1回見ただけではわからないかな〜と思ってます(決して悪い意味ではありません、むしろストーリーが深くて考察しがいがあるかな〜と)

でもしっかり見せてくれるところは見せてくれたので(5人みんなで一眼となって戦うシーンなど)、1回目でも満足はしています。やっぱりエンドは少し暗いですね..........

2回目は絶対見に行こうと思います!!!

投稿 : 2013/10/27
閲覧 : 212
サンキュー:

3

ネタバレ

シャロ♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

TV版よりも濃い内容になってた

 私が思うに、今回はほむらさんが主題となってたと思いました。それに、ほむらの眼鏡シーンが長かったり、5人の魔法少女たちが共闘したり、べべの人間バージョン…百江なぎさが今回、初登場したり……と要素が沢山含まれており大変楽しめました!

投稿 : 2013/10/27
閲覧 : 213
サンキュー:

3

ネタバレ

わんわんk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エヴァQ視聴後と同じテンションに・・・

ずっと楽しみにしていました・・・
ほむらちゃんの大ファン・・・でした

前作で感動させられたラストを見事にひっくり返してくれました。エヴァQといい本作といい、30代の私にとって最近のアニメについていけないのかもしれません。

ただ、11/9からの入場特典はコマフィルムになります。二週間後はまた見に行く気になっているか不明ですが、それも含めて後日書き込み直します。

投稿 : 2013/10/26
閲覧 : 240
サンキュー:

4

ネタバレ

jethro さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見てない人は絶対読まないでください!!

筋もきっちり通った芸術作品
楽しめました。
{netabare}
物語後半こそ、お待ちかねの物語だが
なんと前半30分は
すぐ隣で上映しているプリキュアそのもの
これは全く望んでいなかった展開だったので
「えーーーーーーーーっマジか」と思いました。
当然、仕掛けの一部だとは予想していましたが
こんなにたくさんの時間をかけて
いわゆる本物の「魔法少女」をやるとは思いませんでした。

「自分はこんなん見るために金払ったわけじゃない」
苛立ちもMAXに達するころ
ついに、ほむら がこの世界に疑問を投げかけてくれます。
「そーだろ、そーだよな、間違いだろ、良くぞ気づいてくれた!!」と拍手
で、ここから先は
「うる星やつらビューティフルドリーマー」をお手本とした物語が展開
抜け出せない世界、そもそも構築したのは誰か
探偵役のほむらがその謎を解き明かしていきます。
状況からして内部の犯行によるもの
であれば
イレギュラーの存在が最も疑わしいと
至極当たり前の答えに行き着きます。
当然、観客もなんだこいつ?新キャラか?
と思われるものに真っ先に気づいているはず。
しかし、それは犯人ではないのです。
このイレギュラーな存在は
レギュラーでありながら、実はイレギュラーな存在
まどか と さやか の二人とともに
犯人救済のために現れていた存在だったのです。
では、真の犯人は?
探偵役が実は真犯人という
映画「エンゼルハート」よろしくのオチ
ようやくそのことに気づく ほむら
救済の手を差し伸べる まどか

この後が本作品の真骨頂

あー、この後書くことは私的な主観入ってますので
人それぞれの解釈があると思います。
ので ご注意ください

そもそも まどか は、世界全体というより宇宙全体を改編してしまい
自身の理想の世界に仕立てたわけです
「でも本当にそれでいいの?」とほむら は思ったわけです。
あるいは「私の望む世界じゃない」と思ったわけです。
理由
「まどか がいない世界だから」
いくら精神的な存在「いつもあなたのそばにいるよ」的な
心だけの親友じゃダメなわけです。
ここら辺まで来ると「親友」を通り越してLOVEなんです。
そう、ほむら は、まどか を愛しているんです。

では ほむら が真に望んだ世界とは何なのか
スバリ、「まどか がいるごく普通の日常」です。
本物のまどか が隣にいて、他の友達も存在する
そんな ごく当たり前の「日常」

まどかを頂点とするというか、神的な存在ともなった
まどかの世界を元のあるべき姿の世界に戻す唯一の方法

そう、それは まどかの世界をぶち壊せる存在になること
つまり、まどか神に対して、ほむら自身が悪魔になることなのです。

そして
ほむらの犠牲愛によって取り戻された日常
転校生として、やって来るのは まどか
1話で描かれるものと全く逆、つまり対(つい)

渡り廊下、記憶に疑念をもつまどか
元のまどか世界に戻ってしまおうとした その瞬間
ほむらは、その意識を制します。
そして「あなたのためなら・・・・何度でも」
痛切なるその思い

キュゥべえを蹴散らす、ほむら
それは、どこかで見たような出来事です。
彼女の「本物のまどかと共にある日常」を取り戻す戦いは
無限ループのように再び始まります。

悪魔になってでも
まどか のそばにいたい、そばにいて欲しいと願う ほむら の壮絶なまでの愛
凄すぎます。
{/netabare}
こんなどえらい筋書きの企画、普通は通らないでしょ
やっぱり大ヒットという経歴は大きいですね
とはいえ
それでも普通はここまでやらないところを
本当に徹底してやってくれた製作者の皆さんに拍手です。
ありがとうです。
心底楽しめました。

投稿 : 2013/10/26
閲覧 : 194
サンキュー:

12

ネタバレ

杞冬@あずさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ひらひらと舞う君との思い出 ここに立てばあのころの君に出会えた気がして また幻を追うよ… (ネタバレ有)

魔法少女まどか☆マギカの新作映画。
TV版の続きとなっておりこれから入るのは厳禁。
公開になる前から新房監督が見るときは覚悟を言っていました。
その通りだなと思いました。
斎藤さんが賛否両論の終わりというのも納得。
かなり意見が分かれそうなENDでした。

良かったところはまず五人の日常が見れたこと。
五人の共同戦闘が見れたことも嬉しかった。
杏子も出ていて杏さやファンは大満足じゃないでしょうか?
さやかが意外とちゃんと出番があって俺は大満足w
さやかファンは見に行くべきですかねw

劇場版ということもありかなり戦闘シーンに力が入っていました。
予告でもあった通りマミさんとほむのバトルのところは迫力満点の空中戦でした。
時間操作というチート能力を持つほむらに対しまったく引けをとらないマミさんも十分チートです。
高火力持ち遠距離のマミさんを相手に銃火器を使い対抗するほむら。
やっぱり遠距離型の武器が強いんですかねぇ。
最強議論になったら誰が一番になるんでしょう。
さやかも頑張れば…
でも個体値が一人だけずば抜けて低かったんだよな…

5人全員での変身シーンはすごかったw
見どころの一つでしょう。
さやかの変身シーンネタみたく言われてるけど良かったと思うんだけどなぁ…w
変身後の掛け声は笑いましたw
その後のマジカルバナナ的なやつには吹き出しそうになりましたww
ケーキ!ケーキ!

ストーリーに関して。
{netabare}ほんとに虚淵さんはやってくれたなという感じwww
序盤は?で話が進んでいきますが、
中盤あたりから謎が解けていきだんだんと物語は始まりだす。
終盤へと行く怒涛の展開は最早圧巻。
とてもつもない情報量少しずつ理解して見ていくわけなんですが…
虚淵さん節前回のEND。
終わった時には開いた口が塞がらなかった。

あの世界を創ったのは誰かは途中からわかってしまいましたが、
その後の展開がすごすぎて…

単純なHAPPYENDで終わらせないのがすごい。
完全に不意打ちくらいましたよ…
まさしく「すべてを覆す新たな理」でした。
ほむらにとってはHAPPYENDでしょう。
しかしほかの人にとっては?
まどかは正義?ほむらは悪?
二人の世界改変が行われたわけですが、
TV版と対となる改変。
どちらが正しくて、悪いのか。
どちらの方が救われ、救われていないか。
捕え方によってはHAPPYENDにBADENDにもなりえる。
神と悪魔対極の存在。
一人を救うためにすべてを変える。

人によっていろんな考察ができる終わり方。
俺はかなり好きな終わりです。
ほんとにすごいものを作ってくれました。
名作と思う人もいるでしょう。
最後に納得できない人もいるでしょう。
ほむらが最後飛び降りて終わりましたがそれの意図は…?
あれでほむらが死ぬとは思えないがどういうことなんだ…
QBもぼっこぼこになってたし…
続きもありそうな感じがなんとも…{/netabare}

ストーリーに至っては10をつけたいレベル。
ほんととんでもない作品となりました。
賛否両論ENDも素晴らしい。
もう一度見たいと強く思いましたw

さやかの出番は少ないと思ってたけど意外と多かったよ!w
さやかファンは期待して見に行くといいですよw
ヒーローしてたしかっこよかった。
序盤は泣きそうになったわ…ww
新キャラの出番はそんなあるわけじゃないです。
重要な人物ではありますがw

TV版を見た人はぜひとも見てほしい。
ネタバレ食らう前に早めに見に行くべき。
何度でも言うけど虚淵さんやってくれたな!!ww
最高でした!!!w

追記杏さやの色紙出た人はとんでもない運の持ち主です(嘘)
5億で買い取りましょう(嘘)
俺か?聞いて驚くなよ…
アルティメットまどかが出たぜ!
ほんとは杏さやが出てほしかったなんて誰も言ってないんだぜ??

投稿 : 2013/10/26
閲覧 : 259
サンキュー:

28

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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語のストーリー・あらすじ

人気アニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」の新作劇場版。TVシリーズを再構成した「前編 始まりの物語」「後編 永遠の物語」に続く新たな物語が描かれる。(アニメ映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2013年10月26日
制作会社
シャフト
主題歌
≪OP≫ClariS『カラフル』≪ED≫Kalafina『君の銀の庭』

声優・キャラクター

悠木碧、斎藤千和、水橋かおり、喜多村英梨、野中藍、加藤英美里、阿澄佳奈

スタッフ

原作:Magica Quartet、キャラクター原案:蒼樹うめ、 総監督:新房昭之、監督:宮本幸裕、副監督:寺尾洋之、脚本:虚淵玄、キャラクターデザイン:岸田隆宏/谷口淳一郎、総作画監督:谷口淳一郎/山村洋貴、エフェクト作画監督:橋本敬史、異空間設計:劇団イヌカレー、異空間美術:南郷洋一、美術監督:内藤健、美術設定:大原盛仁、色彩設計:日比野仁/滝沢いづみ、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:江藤慎一郎、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音響制作:楽音舎、音楽:梶浦由記

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