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「GJ部(TVアニメ動画)」

総合得点
73.8
感想・評価
1283
棚に入れた
7090
ランキング
976
★★★★☆ 3.6 (1283)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.8

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GJ部の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

すいません

この部長の口調、喋り方、内容すへまてにいらつく。。。、
多分あの男子生徒の役になったら気が狂うかもしんない

投稿 : 2024/05/14
閲覧 : 47
サンキュー:

1

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

中身が無い? そうかもね。でも、とにかく好きな作品。

1話感想 60点
不快感はなかったし、絵は良いせいか、キャラが可愛いと思えないことも無かったのですが…。
何でしょう、この見終わった後の時間を無駄にした感のハンパなさは。
見ている間、極めて感情の動きが乏しかったです。
何もせず、何も考えず、ただぼーっと過ごしたい時とかに見ると良さそうですが。

キャラの可愛さは気になったので、2話も視聴。↑10点。やっぱり意外と可愛いです。内容が無いとかの問題はそれで乗り越えられるので、視聴継続。ツイスターがエロくてよかったのもありますが。
似たようなアニメでもまったくキャラが可愛く感じられないのも多いのですが、なんで気に入ったのか分析。
・絵柄が可愛い これは好みの問題ですが。顔はもちろん、胸も大きいしふともももいい感じのバランスです。
・キャラの特徴がちゃんと出てる 四人それぞれ顔立ちも性格も違うしそれぞれの面白さがあり、飽きません。
・主人公への好感度が高め 良い感じなハーレムです。
こんなところですかね。

全話感想
あまり点数を高くするのもどうかと思ったので抑え目にしたが点数以上に気に入っている。
これといった内容もなく、盛り上がりがあるわけでもないが、気づけば今期のアニメの中でも屈指の楽しみなアニメになっていた。
こんなに気に入った理由が正直よくわからない。
でもまあ…とにかく好きだったんですよ。
ほのかなエロスもよかったが、とにかくキャラが可愛くてずっと見ていたいと思えた。

-----
昔は今より硬派ぶっていて萌系はちょっと苦手でした。その中にもけいおんとか、気に入るのが何本かあって、そのうちの1本ですね。
理由もよくわからないけれど、とにかく好きです。

投稿 : 2020/10/02
閲覧 : 321
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

感想

GJ部を生徒会にかえて
女子のキャラをちょっとかえたら
そのまま生徒会の一存2期になっちゃうみたいw

かわいい女子4人にかこまれた男子のおはなしで
ハーレムとかになるのかなぁ?

でもHぃおはなしとか
女子のむねとか下着とかムリに見せたりしないから
ふつうにコントかな?

大きな事件とかなくって
GJ部でおはなししてたり
ただキョロくんのことみんなでからかったりする
日常のおはなしみたい

1話見てみて
女子のキャラが好きになったらたのしいのかも^^

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。

2話目

やっぱり外にはでないのかな?
おはなしちょっとゆっくりした感じで
にゃんはわらえなかったけど
こうゆうゆったりしたのが好きな人
いいのかも^^

アニメはちょっとかくかくってしてるみたい。。
それにあんまりうごかないし

つまらなくないけど。。
来週がたのしみ~♪って。。ないなぁ。。
きっとお気にのきゃらがいたらたのしいのかも☆

5話目まで

キョロくんがGJ部のみんなから
からかわれてあそばれちゃってる
みたいなおはなしが多いね^^

EDのキララのうたがダンスつきでたのしかったな♪

7話目
{netabare}
GJ部にいもうとキャラの子がラチられて入った(えーっ!?)
ちょっとなまいきな子だけど
みんなからかわいがられていいねw

ぜんぜん関係ないけど
ポテチの3分の1が油だって・・・(・∀・i)タラー・・・

いもうとになるのいやがってるのかなぁってにゃんは思ったけど
さいごにたまちゃんが「シオン姉さん」ってよんてて
そんなにきらってないみたい。。

このままたまちゃんが3年生になったら
部長さんみたいになるのかなぁ^^
{/netabare}   

投稿 : 2020/03/14
閲覧 : 1222
サンキュー:

141

ネタバレ

R子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常系のテンプレ

初めて見た時は作画が「ち〇お」とか「な〇よし」系漫画のアニメ化かと思うほど少女漫画系の画風。

部活でダラダラハーレム系は、よくある日常系のテンプレのようだった。
学校、部活、妹、ツンデレ、モテる主人公。
それでも観進めたのは、頭からっぽで観れるからw

日常系が好きで、観るものが無くて、なんにも考えずにアニメを観たい人は観てみてもいかも。キャラはかわいいw

投稿 : 2018/11/21
閲覧 : 474
サンキュー:

4

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

俺も会社の中の2軍のファンタジスタになろうと思ったよb (OPは良曲です 初めの語りだしが好きです)

 ジャンル 学園 + 日常 + ハーレム

 ストーリー

 GJ部・・・謎の部活であり、集団

その部の前を通ると、拉致られ、入部させられるという

GJ部の伝統の勧誘 

 故に、その部活を知る者は他のものにその掟を伝えるのだが

そんなことを知らなかった少年 シノミヤ・キョウヤ(キョロ君)が

部室前を通る時、物語が始まる



 物語

 3年の先輩
 
 部長・マオ先輩 ちびっこ・ろり・噛みつき属性

 シオン先輩 クールビューティー・非常識属性

 キララ先輩 猫 肉食系女子


 2年

 キョロ君 メイド属性 挙動不審

 メグミ マオの妹 紅茶レディー


 1年

 タマ  巫女属性 わがまま属性

 このメンバーの部活動の日常アニメである

ほんわかとしていて、ハーレム要素満載である



 キャラ

 たぶん、歴代の森キャラの中の1番が出現した

そう、部長とめぐみのメイド・もりさん

そんなわけで好きなキャラトップ3


1:森さん

  キョロ君の心の願望を聴いてからか、会うたびにまわってみせる

 そんな心遣い・気遣いに乾杯( `ー´)ノ

 そして、母とともに天使家に仕えるメイド

  母はグルーミングでキョロ君にまけて

 自身の進退をかけた戦いでは 不戦勝

 その際の 「いくじなし」と言っては チョコを渡す森さんに

  俺は猛烈に感動したw

 確実に森1位 

(他には 中二病のモリサマー  琴浦さんの森谷?が続いていますw)


2:キララ

 やっぱり、カタコトハーフキャラは強い

話し方が好きなんだもん 匂いを嗅ぐという動物的しぐさも私は好き

ただ、気になったことは身長がやたら高いが何センチなんだ

そして、握力は測定不可能w


3:ジル

 俺はあなたのサムライ・マスターになりたいと思ったね

金髪美少女の威力は強い・・・

外人であったらなおさら攻撃力が半端ない

そして、ホワイトボードに日本語を書くというスタイルは見たことがない



 曲

 アニソンメドレーでも聴いたけど

この語りだしいいな、確かに誰が決めたかはわからない

2軍のファンタジスタ

 俺もそんなファンタジスタを目指し、

サッカーの社会人チームに今から向かうぜ馬鹿野郎


 
 感想

 カーニヴァル視聴後、このアニメを視聴したため

再び主人公がシーモさんだったときは笑ってしまいました

 ですが、俺のみたいシーモはこっちの

ギャグコメ要素の高いこっちであった

このアニメを見て、俺は良かったと思う

 心がほっこりした状態で仕事に迎える

ありがとう まさしく、グッジョブという言葉を贈りたいアニメ

投稿 : 2017/02/05
閲覧 : 330
サンキュー:

1

ネタバレ

そうじ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハーレム!ほのぼの

2013年冬

投稿 : 2016/08/27
閲覧 : 344
サンキュー:

0

ネタバレ

DxVNz94635 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

エンディングが4種類もあります

物語の舞台は、ほとんど部室の中。モブもほぼ登場せず、主役5名と準主役5名でだけでまったりと展開される、ゆるい日常系アニメです。

登場キャラ10名のうち、男子は主役1名のみという典型的なハーレム環境にもかかわらず、全くいやらしくないという稀有な作品です。

何も考えずにまったりと流し観するには最適で、製作側もそれを狙っていたのか後日、全話を1枚のディスクに収録した「リピート再生機能(メニューで選べる)付」のブルーレイが発売されました(私は買いました)。

上記の通り、基本的には「まったり日常系」なのですが、小競り合いは頻発します。主に部長が暴れます(声:内田真礼)。部長の傍若無人さと声が気に障らないなら、お勧めです。

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 331
サンキュー:

1

ネタバレ

Komugi さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

何とも言えないアニメ

評価しずらいアニメです。
設定はいいのに何かがおかしいのでしょうか?

【物語】
別に普通の日常系なんですけど……。
なんかすごく退屈。

【作画】
崩壊もなく結構丁寧。

【声優】
メインキャラに異和感のあるのはなし。
きららの妹だけ×。

【音楽】
OPの棒読みが酷いです。
それ以外はおk。

【キャラ】
たぶんこれが一番の原因。
まず主人公がいらない。
あと、中等部3人も不要。
たぶん、この4人がいない状態で、マンガタイムきららのアニメ化作品のような方向性にもっていけば成功してたと思う。

投稿 : 2016/01/31
閲覧 : 340
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゆるゆる

微妙な作品

期待してみると少し残念かな?

わけのわからないアニメでした

投稿 : 2016/01/20
閲覧 : 335
ネタバレ

cecil♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

不思議な空気感だなあ

あらすじはあにこれのを見てくださいね。


全体的なストーリーはほとんどないシチュエーションコメディーですね。
突然GJ部部室から始まるので最初わけがわかりませんw
(OVAを見ると京夜がGJ部に入るシーンが見れます)
といっても観てるうちに理解できるのですがw

これと言って盛り上がったり、めっちゃ笑うという感じではないです。

それとドタバタコメディー要素も結構あると思うのですが、なんか雰囲気がまったりしてます。
おそらくBGMとキャラのせいなのかなあ

逆にその空気感が流れるように観れてしまう一因なのかも...
結局最後までストレスなく観ちゃいましたからw

ですので興味ある方は気楽に観てみてください。

投稿 : 2015/10/26
閲覧 : 343
サンキュー:

4

ネタバレ

眠夢 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

すごいハーレム状態w

投稿 : 2015/05/24
閲覧 : 276
サンキュー:

1

ネタバレ

シュウにぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高だったね

 絵もすごくかわいいしストーリー的にもすごく良かった。
本屋さんでGJ部中等部というものを発見したので放送してほしいですね。

投稿 : 2014/12/12
閲覧 : 236
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

のんびり見れます

この作品はライトノベルが原作であるが、他のライトノベルのような話がきっちり固まっていることはなくのんびり見れる良さがあります。
キャラクターはみんな可愛いことはいつも通り。ですが主人公は他の作品のようなハイスペックなキャラクターではなく、標準かつ平和主義者のところから好感が持てます。
見て少しクスリと笑うにはちょうど良い作品ですね。

投稿 : 2014/11/30
閲覧 : 196
ネタバレ

#椛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これは・・・

一言

投稿 : 2014/11/03
閲覧 : 222
サンキュー:

0

ネタバレ

神崎凛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

グッジョ部

正体不明の部活「GJ部」に入部することになった主人公の四ノ宮京夜。何をするわけでもなくまったりとした部には個性的なメンバーがたくさんいて...。

原作は3巻まで持っていました!
まさに原作からにじみ出るまったりとした感じをそのままアニメにしていてとても良かったです!

個人的に京夜がオレマンになるシーンが凄く好きですwヒロインたちの気持ちが凄く分かりましたw女々しい男の子に俺様口調で喋らせたくなるの私も共感ですw

アニメは基本ずっと部室での出来事だけです。授業風景とかもまったくありません。こたつもパソコンもキッチンもある部室でゴロゴロとか何て羨ましい...!!

ちょっと生き抜きに観るのに丁度良いアニメでした!
特に飽きることもなくパパっと観ることができました(^o^)/

そしてタマが完全に凸守だったデース

投稿 : 2014/10/14
閲覧 : 223
サンキュー:

12

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「いくじなし・・・」

いま観ている中での日常枠でした

GJ部(グッジョブ)という全く謎だらけな部活動の話

ほぼ毎回部室の中だけで進んでいく日常コメディ

まあ、キャラアニメですね

最初から最後まで頭を使わずだらーっと視聴できてグッド!

登場人物も少なめで尚且つ個性的である為覚えやすい

GJ部メンバーの中では紫音さんが好き、特に理由はない

最も好きなのは森さん、癒されます

タイトルの「意気地なし」はドキドキしました、おっさんながらw

途中から凸守が居た気がする

音楽はOPはなかなか慣れなかった

ED(後半の方の)の方が良かった気がするがそれ程印象にない

それにしても最近のアニメの作画は凄いね

今ちょうど初代マクロス観ていて、切なくなってきた

投稿 : 2014/07/31
閲覧 : 314
サンキュー:

19

ネタバレ

星空☆彡 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ギャグだ

まあまあ行ける

投稿 : 2014/07/20
閲覧 : 266
サンキュー:

1

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ショートアニメです。4コマじゃないよw

この原作の小説は1話の話が4~5ページの話で出来ていて
4コマアニメに感じる内容です。
ただ、話が前向きに進んでいるので、過去の話が時折出てきます。
主人公四ノ宮京夜はたまたま、GJ部部室前で捕獲され入部したが、
入るとなぜか、その事を気にしていないぐらい、登場キャラの濃さが目立ちます。(笑)私が特に好きなのは皇紫音ちゃんです、ゲーム(オセロやチェスなど)の天才で兄がたくさんいる、チェスの腕前は何度も世界チェスチャンピオンが挑戦して来るほど(笑)兄もたくさんいるが、1人1人が何かの天才である。ファーストフードなどは兄に禁じられていたのか、食べた事が無く、京夜に狩って来て貰い感動しながら食べていた。
役職では、一応副部長となっているが、部長の天使真央・妹天使恵も含め
後1名綺羅々も上下関係があんまり関係していない。
部活内容はとにかく面白い事であれば何でも、って感じですが、1つ1つの話に面白さと少し優しさを含んだ作品です。
原作では、京夜が3年生になって新しい部員が入るのですが、
アニメの方では、3年トリオが卒業で終わります。女の子ばかりですが、ハーレムと言うよりは、いじられ役ですが、作品的に変に歪みが無く面白く見れた作品です。

投稿 : 2014/07/13
閲覧 : 283
サンキュー:

2

ネタバレ

じゅんpi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うーん

GJ部(グッジョブ)最初読めませんでした、、

内容はほのぼの学園もの、
部室での出来事が、

生徒会の一存みたいな感じでした

投稿 : 2014/06/23
閲覧 : 222
サンキュー:

1

ネタバレ

yuki.n さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

グッジョブ!

最近噛むヒロインが増えてきて大変喜ばしいと思います。
変態的な発言からレビューに入ってしまったことを誠に申し訳ないと思っております。
こういう部活…いいですよね。
部活の活動もいいと思うんですが部員の雰囲気、このアニメのキャラの雰囲気がとても良いと思ってます、部活中に漫画を読んでる、肉を食べてる、お茶をついでる、飲んでる、pcでチェス
そんな風景がかなり好きでしたね。
もちろん外での場面や部員以外のメンバーもとても好きでした。
それに活動風景?もとてもよかったと思います
個人的に一番好きだったのはあまり一般的な常識の知識がない部員に常識的な、普通のことを教えるという場面でした
萌えとはああいうもののことを言うんだなと思わされてしまいました。
とても良作でしたが卒業で終わってしまったのがとても残念でした。
そんなアニメでした。

投稿 : 2014/05/22
閲覧 : 392
サンキュー:

10

ネタバレ

えびぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

部活内の日常アニメっぽい
ストーリーせいは特に無い感じ。
四ノ宮京夜をいじって遊んでるだけ
まぁでもマッタリして面白い。

投稿 : 2014/05/06
閲覧 : 214
サンキュー:

1

ネタバレ

レトルトテイまー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

鉄腕アトム以来から脈々と受け継がれてきたTVアニメ媒体における最高傑作

GJ部。まずはその名を口にすることから始めるべきではないか。
その次に叫ぼう。「さらばGJ部と言おう」と。
こう我らが叫ぶことで、GJ部は途端に崩壊を描く。
しかし我らがGJ部で手に入れた絆、友情は紛れもなく強固で堅牢なものであり、GJ部は永遠である。

GJ部とは日常系全てに対する総決算であり、アンサーである。
幾多の日常系があってこそGJ部は生れ出づるものであるし、またGJ部はそれら日常系全てに祝福を与えるものであった。
なのでGJ部を語る際には様々な日常系作品を同時に把握せねばならないし、また日常系を語る際にもGJ部は必要不可欠な存在となるだろう。

日常系を全て語るとなると膨大な量の言を弄さねばならず、それを行うには私の知識は端的に言って不足であり、またGJ部にとっても衒学的になることは望ましいものではないだろう。故に、近年の高名な作品のみに対する語であることをここに詫びたい。

まずは日常系大傑作「らき☆すた」から見ていこう。
らき☆すたはいち早くニコニコの流行やオタク的なオマージュを取り入れることでまさに「その時代に彼女たちが生きていた」という実存性を高めている(無論、空虚であるが。しかし確かにそう感じられたのだ)
らき☆すたにおける友好の関係は学校に縛られるものではなかった。言ってみれば、彼女たちは学校に友情を依存していないのだ。彼女たちは学校とはあまり関係のない場所で出会い、遊び、交流を深めていく。故に彼女たちの卒業は劇的なものになりえない。本来、卒業に別れはつきものなのだが、彼女たちは友好を学校に依存していないため、卒業をしても別れるということはないのだ。実際、彼女たちは卒業をして大学生になっても、変わらぬ友愛を持ち続けている。嗚呼、素晴らしき友情である。それがらき☆すたが叩きだした新機軸の帰結であった。

次に「けいおん!」を見よう。
言わずもがなであるが、彼女たちは友好の”全て”を部活に依存してしまっている。彼女たちは部活がなければ会うこともしないし、一緒に遊ぶことだってしない。だから彼女たちにとって卒業はまさに彼女たちの関係の終焉を意味するものだったのだ。モラトリアムが終わるわけではない。関係が、終わるのだ。けいおん! にとって卒業とはそういうものであった。(まあ大学でまた同じような生活をグダグダやるわけだが)しかしそこにあずにゃんはいない。何故なら、学校が違うからである。
学校、部活という両要素に固く閉ざされた彼女たちの関係は排他的かつ脆弱と言わざるを得ないだろう。私はこのけいおん! という作品を、最も貧弱な日常系アニメである。と断じたい。
ちなみに私は漫画版の方が好きです。

次は「ゆるゆり」だ。
先に述べておくが彼女たちの物語は終わりを迎えない。
何故なら、彼女たちはサザエさん時空に存在しているからだ。
故に彼女たちは年を取らず、しかし経験は重ね日々を過ごしている。
このご都合的な時空について意見を述べることもやぶさかではないのだが、GJ部を論ずる際には不要と判断しここに切り捨てる。
彼女たちの物語は終わらない。ならば彼女たちの関係性にフォーカスしてみよう。
彼女たちは「ごらく部」という部室で楽しくワイワイやっている。
この事実を鑑みれば、一見ゆるゆりは友好を部活に依存しているように見えるが実はそうでない。
彼女たちは部活の外でも生徒会メンバーと触れ合ったり、とかく遊びを学校という空間に閉じ込めていないのだ。
つまりゆるゆりは部活ものでありながらも、行動を部活に委ねない画期的な部活もの。ということになるだろう。赤座あかりは聖人である。


そして「キルミーベイベー」である。
いや、これは素晴らしい作品でしたね。
この作品については様々な解釈が行えるし、実際そのように作られている。その把握をする際には「Baby,please kill me. 「キルミーベイベー」ファンブック&アンソロジーコミック (まんがタイムKRコミックス) 」の所持は不可欠となるだろう。
しかしそれらの考察は今回、一切関係がありませんので省略する。
人間の脳の数だけキルミーベイベーの答えがあるのだ。

キルミーベイベーの人間関係について見ていこう。折部やすなさんはソーニャちゃんに「友達になりたいから」ただそれだけの理由で接触を試みる。
なんと果敢な有り様であることであろうか。口で言ったり妄想するだけで満足する(このあにこれでレビューを書くような雑魚)オタク共に爪の垢を煎じて飲ませたいものだ。
またあぎりさんもソーニャの関係者というだけで、本来折部やすなさんとは一切関わりがないのにも関わらず、折部やすなさんと友好を紡いでいる。これは十分考察に値する自体であるといえよう。
本来彼女たちが友情を演じることはなかった。それを折部やすなさんの圧倒的果敢性によって友情を手に入れてしまっている。
まさに今まで全て「関係性」が前提にあったキャラクター像を根底からひっくり返してしまう素晴らしい作品、それがキルミーベイベーなのだ。

さあ、そしてGJ部である。
GJ部における集まった理由、部活の存在意義。そんなものはどうでもいいのだ。
ただ、彼女たちはそれぞれ欠陥を抱えている。
天使真央さんは性格が異常に子供っぽく、紫音さんは一般常識が欠落しており、恵ちゃんは何かあればすぐお姉ちゃんに追従してしまうし、キララは人間性がズタボロで、キョロくんは意志が弱くすぐ周りに流されてしまう。
そんな彼らが、だからこそ寄り添い、共同体として心を育もうとするのがGJ部の(描かれない)目的であると言えるだろう。
例えばキョロくんは成長して、背も伸びて、心に芯を持てるようになるし、天使真央さんは少し大人びる。紫音さんは少しづつ常識を身につけたし、恵ちゃんはお姉ちゃんっ子を少しだけ卒業できた(卒業式のサプライズを用意した)し、キララはほんの少しだけまともな人になった。
GJ部において彼らは成長し、育ったのだ。
だからいつまでもそこにはいられない。高校生活は、3年で終わってしまう。GJ部という映像はそれを12話という限られた話数で描ききる。
我々はその終焉に涙してしまうのだ。


総括しよう。GJ部のテーマとは「一度きりの青春」である。青春が終わったら、今度は社会に向かって走りださないといけないぞ! というモラトリアム人間を正面から殴りに行く構成になっている。当然、キャラは皆大いに悩む。いつもの日常を過ごしているつもりなのだが、視界にはゴールが見えてしまうから悲しくなってしまうのだ。
よくあるだろう、楽しかったゲームがラストに近づいてきて「やっとクリアできる」という喜びと「楽しかったゲームが終わってしまう」というやがてくる喪失への予感である。
そして、GJ部部員全員が、眼前に迫った別れと向き合うことを決意したとき、我々に示される最終回のタイトルが「さらばGJ部と言おう」なのだ。

だから、GJ部とは別れてしまうものなのである。
いや、人はGJ部から去らねばならないのだ。そこは、とても居心地のいい空間でもあるけど、それは幻想だから。モラトリアムなのだから、いつか終わりが来てしまう。GJ部はやがてくる終焉を決意し、そして乗り越えた。これは卒業という別れから目をそむけ続けた日常アニメに対する楔である。
まさに万物の金字塔となるべき大傑作。それがGJ部なのである。
そして私も、GJ部から去らねばならない。
人はいつまでもGJ部に留まってはいけないのだ。
確かにGJ部は私たちの全てだった。でも、それじゃあ駄目なんだ。人は未来に向かって走りださないといけないんだ。

(眼前のPCディスプレイが暗闇に陥る。あなたはディスプレイに埋め込まれた電源ボタンを押すが光は灯らない。やがてディスプレイにはあなたに背中を向けて光に走りだすGJ部部員の姿が映る)

そう、私たちはGJ部に導かれて走りだす……その先には、きっと――

(建物が四方から崩れ落ちる。GJ部部員の背中を移していたディスプレイも共に倒れだす。不意に崩れ落ちた壁の先を見ると、そこは花が咲いていた。しかし花園ではない。荒野にぽつり、ぽつりと小さな花が咲いている。その数は四つであろうか)

真実はいつだって残酷だった。社会はいつだって私たちを待ってはくれなかった。そんなことばかり考えていた。だけど、だけどGJ部の息吹は今ここに訪れ始めている!

(あなたは身体を動かし、走りだす。どこへ行くのだろうか。それは誰にも分からないものであった。しかしあなたは確信していた。自分が走りだしたその先には、必ずGJ部が待ってくれていると。何故なら、GJ部は永遠であった)

さあ行け! 僕たちは、ただ名ばかりでシャボン玉のようにふくらんでしまった…そんな空想の恋人に恋焦がれている。
さあ、君、取りたまえ。
この空想を、そして本物に変えるのは君だ
僕は恋の嘆きとかを書き散らかしたけど…
彷徨う鳥の留まるのを君は見ることのできる人なんだ
さあ、取りたまえ!

(津波がどこからか襲い来る。先ほどまであなたがいた荒野は波に飲み込まれていく。しかし、そんな中波をかき分け進む者がいた。彼らはきっとGJ部部員なのだろう。ならばと思い、私もあなたも、そうであろうとした)














参考 http://d.hatena.ne.jp/thk/20130223
   http://blog.livedoor.jp/chimpo_joinus/archives/26430542.html

投稿 : 2014/04/29
閲覧 : 246
サンキュー:

3

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

THE・アベレージ

原作のライトノベルは読んでいないが
学園×日常は好きなジャンルなので
観てみる事にした

■THE・アベレージ■
活動不明の謎の部活に自由な部室
大人や教師は一切出てこない。

ストーリー無しオチ無しの
ひたすら部室で
放課後ティータイムを楽しむ
1話完結型のオーソドックスな日常系。

登場キャラクターは可愛く
掴みもまずまずだが
中盤以降 新キャラを次々投入して
新しい風を送り込むも
徹底してブレない空気感は
魅力であり弱点でもある諸刃の刃。

決してつまらなくは無いけれど
特別面白いとも言えない
安定した平均的作品だ。

■不思議な卒業式■
第12話最終回で主人公キョロの先輩達が高校を卒業する。

平坦な流れから一変
感動話にシフト。

と言っても1話~11話まで
同じ調子できたものだから
いきなり卒業と言われて
「え?」ってなったよ。

けれど何か情に訴えるモノがあるのだから不思議だなぁ。

■あとがき■
嫌いではないけれど
終始変わり映えが無いので
全12話分を観終わった感じがしないんだよね。

原作は4コマかと観ていたら
ライトノベルなのか。
あの空気感がどう表現されているのか気になるな。

それに「ぐっじょぶ」じゃなくて
ずっと「じーじぇいぶ」だと思ってたよ。

ゆるいって言葉は便利だなと
改めて思わされたね。

5分アニメなら魅力を発揮したのかもしれない。

満足度 ★★★★★☆☆☆☆☆ (5)

投稿 : 2014/04/29
閲覧 : 302
サンキュー:

31

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CR牙狼XX さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

生徒会の一存から角を取った内容。
キャラ配置とかが凄く似ている。
生徒会の一存を見た後だと、少し物足りないかも。

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 186
サンキュー:

1

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マカプー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常系

原作まったく知りません。
2期やるらしいんで見てみました。
{netabare}
レビューに書かれている方も結構いますが、確かに生徒会の一存ですねw
好みですが、生徒会の一存よりハーレム感が薄い(主人公?が草食系)日常系が
主体な話なので退屈に感じる人もいると思います。
初回からあんまり説明がないので、軽く置いてかれました(^_^;)
でも、見ているうちに後引く作品だと思います。特になにがあるわけでは
ないのですが、結構ハマりましたw

キャラですがみんなかわいいです。
個人的には部長です。CV内田真礼さんの声大好きです(^_^)v
後半から後輩キャラ追加で、中二病コンビは癒されますね。

1期が最後寂しい感じで終わったので、2期がどんな感じで始まるのか
楽しみです♪
さすがに部長でますよね?w
{/netabare}

投稿 : 2014/04/05
閲覧 : 225
サンキュー:

5

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(´◉◞౪◟◉`) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

A

取り立てて良いところはないけど癖になる

投稿 : 2014/03/14
閲覧 : 199
サンキュー:

0

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りっか(●^o^●) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後

最後泣けそうだった
う~(*_*)

投稿 : 2014/02/22
閲覧 : 215
サンキュー:

2

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arias さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

自分用メモです。1話で一時中断

BS日テレ2014年再放送
学園/空気系

★★★★★第一話★★★★★
アバン
モブ、学生にしては野太い声だなww

OP
おお、すごい歌……というか下手だな
前山田の音楽っぽいと思ったらそうだった

A
空間認識能力が足らず知恵がない部長
今更なんだけどこれ説明ないんだな。突然ですもんね
世間知らずの天才しおん

B
蜘蛛の作画が邪惡
給仕係めぐみ
ケモミミ食べる係きらら
最後の最後に名前がわかる主人公。しのみやきょうや

ED

C
次回予告


不思議な雰囲気のアニメ。自分のワールドを持ってる感
一話から説明ないからね。ポンッと放り出された割には楽しめる
2期決定したのもわかるかも。人気は出そう
ただ例によって時間がないので一時中断

投稿 : 2014/02/22
閲覧 : 255
サンキュー:

3

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STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

他の部活ものとは異なる独特の味

 原作は未読。
 活動内容がよく判らない部活を舞台に、男子は主人公のみで、他は皆女子という、よくある
設定なのだが、他のこの手の作品とは異なる独特の雰囲気がある。
 ネタ自体はいわゆるシュール系ではないのだが、オチているのか、オチていないのか判らない
ような妙なオチとか、会話のやり取りもやけに間があったりなど、オーソドックスなものとは
異なる感じ。

 全体的に静的な印象が強いが、これはキャラの構成のせいかな。
 主人公の四ノ宮 京夜を始め、皇 紫音、天使 恵、森さん、天使 聖羅、ジェラルディン・
バーンシュタインなど穏やかな話し方をするキャラが多く、綺羅々・バーンシュタインも口数が
少ないときており、いわゆるうるさ型のキャラがあまりいないかなと。

 一部、外のシーンもあったが、ほとんどが部室内の描写に特化していたのも印象的。
 この手の作品では扱われる授業、昼休みのランチなどの描写はなく、文化祭、体育祭、修学
旅行、定期テストなどの学校行事の描写もなし。文化祭は事後の会話で終わってしまい、
辛うじて卒業式だけちょっと描かれていたが。
 同じく他作品では描かれる正月、クリスマス、プール、夏祭り、海水浴などの年中行事や季節
行事もなしで、水着シーン、浴衣シーンはあったが、それも部室内で終わってしまった。
 まあ部室内での水遊びというのもある意味凄いが。
 ある意味、部室に徹底してこだわったのかな。

 キャラを見るに萌え系の範疇に入る作品なのだろうがが、俗に言うファンサービス描写などは
あまりなく、全体的に上品な印象。ただ京夜の髪のブラッシングを始め、やけに
フェティシズムを感じさせる描写が多かったように思える。

 キャラ構成的にはハーレム状態なのだろうが、女子キャラが京夜に好意を持っていそうで、
はっきりと判るようなシーンは最後までなし。
 単にいじられていただけだったのかもしれないが、この辺の曖昧な感じがこの作品らしい。

 この手の日常系作品は、「サザエさん」的終わらない日常だったり、時間経過があったと
しても1クールぐらいではキャラの社会的環境に変化がないことがほとんどだが、最終話でGJ部
部員の半数が卒業していなくなってしまったのはちょっとびっくり。
 この展開は寂しくもあったが、その潔さにある種の清々しさも感じた。
 ここで描かれたGJ部の卒業式は湿っぽくなりすぎず、ドライでもない按配でいい感じ。
 終わりがあるからこそ、何気ない日常が大切で愛おしいものに感じられるのかな。
 後半EDの写真撮影などがそれを象徴しているかのよう。

投稿 : 2014/01/19
閲覧 : 194
サンキュー:

4

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ありきたり さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一度見て欲しい

謎の部活GJ部に入部することになった四ノ宮京夜(主人公)。小さいが負けず嫌いのGJ部の部長の天使真央、性格が正反対の真央の妹の天使恵、自他共に認める天才の皇紫音、ふわふわした不思議な綺羅々。バーンシュタインと共に新しい生活が始まる。

文句なしに全部好き。
絵もリアルに書かれていないのが逆に良くて好み。
キョロ(主人公のあだ名)はのんびりしていてたまにKY発言していじられるのが面白いな。

真央はお得意の噛み付き、気にくわないとすぐ京夜に噛み付く。こういう元気な子がキスシーンのある漫画を読めないのもギャップがあって可愛い。

紫音は頭も良くて大人びていて高校生とは思えない。しかし世間知らずでカップ麺の食べ方がわからないのもギャップがあってよかった。

恵はいつも穏やかで一緒にいると和める癒し系。
面倒みもよくいつも世話をしている。

綺羅々はいつも肉を食べていて動物と話ができる不思議な子。
カタコトで話すのが可愛い。

森さん=天使家に使えるメイド。
    いつもターンしてくれる。

四ノ宮霞=京夜の妹。元気で無邪気な中学生で若干ブラコンだがしっかりしている。

ジェラルディン・バーンシュタイン=綺羅々の妹。夢見がちで大人しそうな性格だがパワフルな女の子。

天使聖羅=天使家三女。礼儀正しいが一部の人に毒舌を含んだ副音声が聞こえる。

神無月環=GJ部新入部員。どこかずれているマイペースなJG部の妹。

系統で言うと「らき☆すた」に近いな

投稿 : 2013/11/05
閲覧 : 237
サンキュー:

2

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GJ部のストーリー・あらすじ

とある高校の旧校舎の一室にある正体不明の部、
GJ部(ぐっじょぶ)に強制的に入部させられた四ノ宮京夜。
そこで彼が出会ったのは…
背は低いが態度は大きい部長の真央、
姉の真央とは正反対で天使のように大らかな心を持つ恵、
自他共に認める天才ながら致命的な常識知らずの紫音、
いつも腹ぺこ不思議な綺羅々。
個性的な彼女たちとの、ゆるふわな時間が流れていく…。(TVアニメ動画『GJ部』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年冬アニメ
制作会社
動画工房
主題歌
≪OP≫乙女新党『もうそう★こうかんにっき』

声優・キャラクター

下野紘、内田真礼、宮本侑芽、三森すずこ、荒川ちか

スタッフ

原作:新木伸、キャラクター原案:あるや、 監督:藤原佳幸、シリーズ構成・脚本:子安秀明、キャラクターデザイン:大島美和、総作画監督:曾我篤史、美術監督:川口正明、撮影監督:三口達也、色彩設計:石黒けい/伊藤裕香、音楽:百石元、音響監督:土屋雅紀、編集:平木大輔、音響制作:ダックスプロダクション

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