タック二階堂 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるの感想・評価はどうでしたか?
タック二階堂 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初はどうなるのか、見進めていたがラストが意外だった。ラブコメの中でも面白い方
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2019.12.16 視聴完了。
ハーレム要素のラブコメって感じだけど
けっこう面白かった。
季堂鋭太・・・主人公、中二病の過去暴露で身もだえするのが面白い。
夏川真涼・・・銀髪蒼眼の美人。「フェイク彼女」
春咲千和・・・「幼なじみ」愛称【ちわわ】
秋篠姫香・・・中二病的意味での「元カノ」愛称【姫】
冬海愛衣・・・幼稚園時の「婚約者」愛称【あーちゃん】
姫ちゃんは好きだけど愛衣ちゃんは嫌い。
自分の気持ちに嘘をつくキャラはあまり好きになれない。
それはそうと愛衣ちゃんの声が茅野さんでツンデレ役なんて
珍しいと思ってました(・∇・)
ラティア さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
視聴理由 「はがない」のついで
序盤 楽しい修羅場になることを切に願う
中盤 まさかのヒロインは4人
どっかで聞いたことあるような数字だなぁ
「ニセコ…」違うね
終盤 んんんん?
この終わり方はアリなの?最終話なの?これ
opは空耳四天王の一つ「Girlish Lover」
なんと歌手は「自演乙」の皆さん。歌上手いんだね
内容はまぁまぁ。偽の恋人と幼なじみと厨二病と幼稚園の同級生。ヒロインが個性的なのは良いけど、どうしてもねぇ。
終わり方がぱっとしない。え?終わり?って感じ。
どうにも解せなすぎて文庫買っちゃった…
ヒロインの可愛さもまぁまぁ。それより一番はカオル君だな。イケメン。まずイケメン。顔もだけど性格イケメン。でも、え?ってなった。うん本当に…
キャラの可愛さでこの作品の面白さが変わる
70366 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あいちゃん大勝利!ってセリフが忘れられない。
ぼっち さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
何度か1話だけ見て、見るのを諦めていた作品だったが時間があったので最後まで見た。
ハーレムだが、それほどエロ要素はなく割と楽しく見ることができる作品だと思う。まさにギャルゲーをそのままアニメにしたって感じかな。
プクミン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ヒロインの質の悪い脅しと虐め、そして主人公の自分保護の為、幼馴染を粗末に扱う上、自覚が無いのか幼馴染を傷付け数々の発言。
まず1話を見た時は、設定の説明がなく分かりにくく話に入りにくかった。
途中から主人公が高校1年と分かる。
途中から主人公の家に来てるのが幼馴染と分かる(妹か義妹か何かかと思った)。
ここが胸糞悪い!!以下ネタバレと胸糞悪い理由
{netabare}
1話後半から、夏川(同じクラスのヒロイン)が主人公に一緒に帰ろうと誘い、理由は好きだから等と言う。告白に等しい発言を受け、主人公は嫌々一緒に下校し、人気のないところでさっきの告白が嘘だろと問い詰める。流石学年トップクラスの成績と中間トップという感じ。
しかし夏川はここで引き下がらず、主人公が過去書いた、中二病っぽい日記を手に彼女になれと脅しに掛かる(パソコンにスキャンしたものも保存済というのは本当かどうかは不明)。
主人公は、そんなのが広まったら、みんなから恥ずかしい噂をされるだろうと予想し嫌だから夏川の言う事を聞き従う。
2話では、脅しで協力者を得た夏川は、主人公の幼馴染、千和にモテる秘策を教える為、訳の分からない会を作り「これをやればモテまくります」という嘘を教え、やらせようとする。
後半は千和が実際にその行動をやる(やり過ぎ感もあるが)。
夏川は千和の様子を見て笑うだけ笑う。主人公もそれを見て酷いと思うが、止める訳でも無く、千和を庇う訳でもなく。
この時点で、この夏川という女がクズだと思い始め、嫌悪感だけが増して行った。
3話でも千和は学校で夏川に言われた通りの黒歴史になりかねない行動を取る。その後千和がなぜ剣道を辞めたかという過去(中3)の話があり、事故で足をやられ、医者からもう剣道は無理だと言われた。
それに対して、千和の足を直す為に主人公が医者を目指すと言い、これに心打たれた千和は、感激し涙する。
話は元に戻り、千和が坂上先輩(取り合えず告白対象を作った相手)に告白し付き合う事になるが、それを主人公は祝う。
千和は何で祝うのか、更に主人公は千和の事を幼馴染でありつつも家族みたいなものだと思っている為、恋愛対象外。
あれだけ猛烈なラブアタックをしていながら気づいてないのは許せるが、
『自分が医者を目指すきっかけを忘れたのか!!』と!!
千和からすると「私が他の男と付き合っても何とも思わないのかよっ!!」こう思ったのではないのだろうか。
泣きながら幼馴染じゃなかったら良かったと言い、家族という枠組みも嫌だとも言い、それでも察する事をしようともしない主人公。
1話では夏川の嘘の告白を見抜いて置いて協力までしておきながら、千和に対する扱いがあまりにも酷いゲス野郎!!
自らの保身の為に幼馴染(もう家族という意味でもいい)を辱め、千和の心情を考えようともせず、この悪意の無い悪意がどれ程酷いものかを主人公は分かっていない。
それに1話での考察力や頭の回転があるなら、夏川の脅しに対し、それ以上やるなら教師に相談すると言うか、それか本人に対し直接、脅し内容が内容なら脅迫罪にあたる事、スキャンしたものをネットでばらまき、それによって主人公の評価が社会的に著しく下がるのなら、名誉毀損で訴えると持ち掛ければいい。
脅され、そのまま言いなりになり、千和に対する虐めに加担する主人公とクズ女、更に上記のように悪意の無い悪意で人の気持ちを踏みにじる主人公が胸糞悪く断念。
{/netabare}
かなり人を選ぶ作品だと思いました。
Masato さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
視聴済み。
主人公鋭太がヒロインズに振り回される王道ラブコメディ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ただのハーレムアニメ。テンプレといえばそれまで。しかし、作画は悪く無いし、まあ面白いし、そこまで悪くないかな?1クールなんだし退屈したりはしないと思います!
しんのすけ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
oxPGx85958 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
平凡なハーレム・アニメでした。とはいえ、大きな破綻なくまとまっているので、ジャンル内での相対評価は高くあっていいと思います。
監督が『冴えない彼女の育てかた』の人と知ってなるほどと思いました。個人的には、物語の作りとしては本作の方が好み。
冬海愛衣を演じる茅野愛衣のはっちゃけた演技はとても良かった。他の3人にはこれに匹敵する見せ場が与えられていなかった、という感じがします。というよりも、この後も続く物語のための助走をずっとしているという印象。
シャメダイア さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
内容はなかなか面白かった。各ヒロインとも好印象を持てました。主人公もクズキャラとかではなかったし、たまにぶっ込んでくるジョジョネタが好きでした。ジョジョ好きは見るべきだと思う。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
淡い水彩画のような色彩設定が好みです。
内容はハーレム物ですので、好き嫌いが分かれるとは思いますが。
A-1P制作なので、当たり障りなく観れるのではないでしょうか(笑)
takeboo さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ZORRRO さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
別にクズキャラ、クズヒロインとかは嫌いじゃない派ですが、
度が過ぎてたりめんどくさいなって感じましたかね。
ネタ描写も多いですが、特に笑いどころもあんまりって感じでしたかね。
別につまらない作品という訳では無いです。
普通に見れましたし、そこそこ楽しめました。
kenkenpa さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
2話まで見てあまり面白さを感じずラスト2話を見たので幼馴染と屑ヒロイン以外は知らん
俺は弱みを握ってゆする人間は男女問わず嫌いだ、自分には恥ずかしい過去や黒歴史は多々あるがその程度ばらされてもダメージを受けないメンタルを持ってるし利息をつけて報復する性格をしてるので屑ヒロインは不愉快
最後観た感じでは屑ヒロインの一人勝ちっぽかったのでニセコイ同様駄作認定としときました
ニセコイにしろこの作品にしろ屑ヒロイン以外なら誰でも評価上がるのにどうしてこういう結末になるんだろう
人類の宝 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kusohana さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
学園ハーレムものが苦手だと再確認しただけだった
ジャンル的に苦手な人にはオススメできないかなぁ
リンク さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うまそう さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
けろっぴ さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Seven_7G3A さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の一番良かった点は作画でした。
絵はほんとに作画、色彩、構図など地味に良かったです!
安定して、安心して、キャラの魅力が伝わってきました!!
オープニング、エンディングも毎回飛ばさず、見たくなりました!
作画がキレイだったので見ていたのですが…
内容的には、コピペ的なハーレム展開。
でも各キャラに好感度が持て、まぁまぁ見れました。
「作画をみる」という意味ではおススメです!!
特にオープニング!!
◆追記◆
上記のようにコピペハーレムモノなのですが、ハーレム構成員の4キャラすべてかなりレベルの高い声優さんで、何か作業しているときのBGM代わりに流すのには最高の作品です。個人的に「BGM代わり」の作品には①シリアスすぎず②引き込まれすぎて作業の邪魔にならず③聞いていて幸せになる、という作品が合っていて、例えば「えむえむっ」とか「ベントー」とか「バカテスト」「電波女」などのちょっとおバカな内容の方が個人的評価が高いのですが、本作が上位に食い込みますねー。声優が素晴らしい。ラジオドラマ的に聞くと力量が本当によく分かります。
01oinaris さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
何なんだ、この厨二病MAXのキャラ達は…
メインヒロイン・真涼が学校一のモテ女子ってありえん…性格最悪やん。
(いや、でもこいつ戦場ヶ原ひたぎ:物語シリーズにそっくりやなー)
自演乙という部活、イタいやつらの集団やなー。
(俺にもそんな厨二病期があったはずなのに…昔すぎて思い出せん。共感できん…)
偶に入るジョジョネタや声優ネタなど、30代以上じゃないとわからんやろ〜。
…そう思いながら見ていましたよ。最初は。
と こ ろ が…
中盤に入り、姫香・愛衣が揃ってからのラブコメ感!
主人公を狙うライバル関係にありながらの、絶妙なヒロイン同士の友人関係・距離感!
…もう、デレニヤしながら一気見してしまいましたよ。
そして、自演乙の会声優が歌うOP!
キャッチーで耳からメロディーが離れん!「ダメ?」「ダメ! 私だけ!」
もうここ数日脳内リピートエンドレスです。中毒になってます。
1日10回くらい聞いてしまう…
このアニメにニヤけてしまうとは…惚けてしまうとは…小生、一生の不覚なり。
そんな馬鹿なー、こいつアホやー、と思った方。一度見てください。
修羅場に悶絶、ニヤけてしまうことでしょう。
そして気づけばOP曲見たさに次話へと進んでいるはず。
こんな修羅場なら大歓迎、何度経験してもいい。あにこれ評価が高いのも納得。
剣道部 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→考察系]
【総括】
タイトルが怪しかったのでスルーしていましたが、あにこれの評価が高かったので、視聴開始♪ 結果、お気に入り棚に。
雰囲気としては、「俺ガイル」「はがない」に似ていますね。メインヒロインの四人はいずれも魅力的でエロ要素も程よく、良質のラブコメですので、万人にオススメできる作品です♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
この作品は13話の構成が上手かったと思う。正直、一番面白いのは1話~3話だと思う。ギャグと恋愛要素とシリアスのバランスが絶妙だった。中盤はダレたように感じたというか、「なんか普通のハーレムアニメに成り下がって残念」と思っていた。しかし、12、13話から一気に盛り上げて、(ハーレム作品のわりに)キレイに作品を閉めた。あのくらい、ラストを重くしたいなら、確かに中盤は軽い方がバランスとれていると思う。むしろ、中盤もシリアスだったら、疲れるアニメになっていた。
また、この作品の特徴は「影」にあると思う。メインキャラから主人公の親友に至るまで、皆が影を抱えていた。にも関わらず、ある人は強がり、ある人は無表情を装い、ある人は無理に明るく振る舞う。それを良く表しているのがOPで、良く見ると、ビビットな色使いの中にも、全カットに必ず「影」や「黒色」を入れ込んでいる。また「イェイ♪」という明るい歌詞のところに暗闇で佇む登場人物を入れてるのも隠喩的である。耳に残るメロディーはもちろんだが、歌詞全般的に作品の本質を表していた。映像と音楽と言葉を全て活用した、アニメならではの表現方法による、かなり計算された良OPだった。
最終話の、連続告白からの修羅場突入は、本当に良かったし、チワワのキスシーンは、アニメ史上でも屈指に好きなキスシーン。詳しくは各話感想に書いてあるけど、一応ここにも(各話感想読んで下さった方はスルーして下さい)。
ハーレム崩壊後の回収(修羅場突入)までやったのは新しく、そこは良かったと思う。タイトル回収をここでするか!って感じ。何より、最後のチワワの告白シーンは感動した。
そして、チワワと鋭太のキスを見た真涼が、部屋からテラスに行くときに一瞬、足のカットになったのは、(各話感想にある通り)2話の敷居を越えられなかったシーンとの対比が見られます(今回はスッと敷居を越え、二人の世界に踏み込んだ)。
この作品は一見、「真涼と鋭太の間にチワワが入れない」構造にしてますが、実は「チワワと鋭太の間に真涼が入れない」ことを表現し続けてきて、そこ(本音の世界、深い人間関係)に、真涼が一歩を踏み込んだ(真涼の成長した)姿を見せたかったのだと、考察できます。そこが作品の主題ですね。
この作品は、ほんっっっとうに、タイトルで損してるわ(苦笑) ハーレムアニメで、「ハーレム」というものを一種の装置として丁寧に扱い、(結局はハーレム継続するが)ハーレム崩壊後を描いたのは、そんなに記憶にない。
強いて難点を挙げるとすれば、「やっぱりチワワが可哀想」というところだ。なんか、戦場ヶ原と羽川の関係を思い出した。「幼馴染だから無条件に好き」ではない(主人公を好きな確固たる理由がある)チワワは、かなりお気に入りのヒロインになった!
あと、現在の声優陣も十分に素晴らしいが、ドラマCD版の声優陣(鋭太→間島淳司さん。千和→豊崎愛生さん。真涼→斎藤千和さん。)もかなりハマリ役っぽいので、聞いてみたかった!(というか、聞かなくても分かるレベルでハマってる)w
{/netabare}
【各話感想(レビュー)】
※いつもは個人メモ程度ですが、本作は1話ごとの揺さぶりがすごいので、例外的にここもレビューです。
{netabare}
第1話
幼馴染ならではの連携や空気感が上手い。会話の先よみとか、買い物カゴもってあげるくだりとか。「グラム何円の愛だよ」は、笑ったw 真涼も面白いキャラ。「化物語」の戦場ヶ原っぽい言い回しでしたね。今のところ、千和派かな。
第2話
ジョジョ立ちの頻度がヒドイ(笑) てか、ハッキリとジョジョってワードを出すとかw アホいノリとシリアスの使い分けが上手い。茶道部の部室で鋭太が千和を説教するシーン、ドアの敷居の外の真涼の足アップのカットは、「自分(真涼)には入れない世界がある」って比喩として、うまい情景描写だった。剣道で腰は致命傷だよな~。真涼の「全部ウソ」には、「フェイクもウソ」も含まれるわけね。でもやっぱ、千和派だな。
第3話
コントで倒れる真涼、可愛いw 鋭太に腹立つ! チワワが可哀想! 中学時代のチワワが泣くシーン、もらい泣きしそうになった。この作品の構成上、「千和が鋭太を好きな理由や強度」=「真涼が鋭太を好きな理由や強度」にならないとダメだろうけど、真涼を、そこまでもっていけるかな?
第4話
真涼の「私は悪魔よ」は、「それでも好きでいて」が隠されているわけですね。剣道三倍段ですが、あの棒では突かない限りダメージないよw でも、突きは中学生までは禁止なので、もし突いてたら剣道部的ツッコミをしなければならないところでした(笑) ジョジョパロ、言われる前に気づけて嬉しかったw
第5話
チワワがデレた、まあ、最初からデレてたがw カツサンドにフェイスクラッシャー(爆笑) 真涼もデレた、まあ、最初からデレてたがw いや、背中拭くのは幼馴染の範囲越えてるでしょ(苦笑) 姫香は、「男子高校生の日常」の「風の少女」的な立ち位置かなw
第6話
幼馴染VS彼女VS元カノ って、今までありそうでなかったw 真涼がプールサイドで鋭太に別れを告げたシーン、チワワと真涼の「お返しする」「諦めるの」には、互いに相手を認めている感じが出ていて良かった。冬海って、名前的に四人目のヒロイン決定やんw
第7話
姫も「大胆でちょっと強引」なガールズの仲間入りですねw 愛衣、痛い感じがウケるw 意外といなかったツンデレ要員? ツンデレというよりはデレツンかな? 今のところ、チワワ>真涼>愛衣>姫 かな。でも、4人ともメインヒロインはれるくらい魅力的! ということは逆に、最終回が難しいってことだね。
第8話
チワワ、肉うどんに瞬殺されるw 姫のヘアピンが剣→クローバーに変わったのは、姫の成長(コミュ力向上)を表してる? テンポが落ちてきたかな、色白エンジェルのくだりは不要だった気がする。
第9話
てか作者(か制作)愛衣を贔屓しすぎだろw 姫に悪いと思わんのか(怒)w 鋭太が愛衣を助ける為に妄想爆発するシーンは良いシーンだが、正直「ココロコネクト」の「オカズ発言」には完敗。花火の映像、実写か!? っていうレベルで(綺麗だけど)逆に浮いてた気がした。婚姻届けのシーン、secret baseを流すくらいのギャグをきかせて欲しかったw
第10話
チワワの歪んでいて少し影がある感じ、嫌いじゃない。姫の妙に積極的で文化的な色香がある感じも、嫌いじゃないw 「冬は来ないの?→来ない」は、声だして笑ったw なんかもう、ハーレムエンド以外に許されない展開になってきたが、大丈夫か?
第11話
冴子伯母さん、ナイスキャラ&仕事した♪ 真涼の意地というか負けん気の強さというか、影の部分が良く出ていた。姫が完全にネタ要員になっているのが残念。作者、やっぱり愛衣のこと優遇してるな。
第12話
ようやく修羅場らしい修羅場が。真涼の本音、本当の表情が出てきたね。キーホルダーのシーンは良かった。ああゆう(友情と恋愛・真実と嘘など)心の葛藤が、このアニメの真骨頂だと思う。う~ん、真涼ルートか……しょうがないけど、チワワ推しからすると、やや不満。
第13話
最後の連続告白は、なかなか良いシーンでした。特に姫が勇気振り絞ったのは良かったし、(ネタ要員にされているのに)健気や……。でも、ここまできて愛衣の告白シーンカットは意味が分からな~い。尺の問題? う~む。それから、やっぱり鋭太からの告白シーン→キスはやだな~。残り3人が不憫だった。
でも、ハーレム崩壊後の回収(修羅場突入)までやったのは新しく、そこは良かったと思う。タイトル回収をここでするか!って感じ。何より、最後のチワワの告白シーンは感動した。アニメ史上屈指のキスシーンだと思う。
そして、チワワと鋭太のキスを見た真涼が、部屋からテラスに行くときに一瞬、足のカットになったのは、(前述の)2話の敷居を越えられなかったシーンとの対比が見られます(今回はスッと敷居を越え、二人の世界に踏み込んだ)。この作品は一見、「真涼と鋭太の間にチワワが入れない」構造にしてますが、実は「チワワと鋭太の間に真涼が入れない」ことを表現し続けてきて、そこ(本音の世界、深い人間関係)に、真涼が一歩を踏み込んだ(真涼の成長した)姿を見せたかったのだと、考察できます。そこが作品の主題ですね。
{/netabare}
マスター神 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジュン さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
医者を志望し、国立大学の医学部を目指している季堂鋭太は、羽根ノ山高校(通称ハネ高)入学後、色恋沙汰には脇目も振らず常に学年トップの高成績を維持していた。ところが、帰国子女で校内一の美人と評判の夏川真涼から突然「一緒に帰りませんか?」と誘われ、真意を測りかねた鋭太は真涼の誘いを断ったものの、真涼の側は全く挫ける気配が無く連日誘い続け、鋭太も遂に根負けしてしまう。
そして、帰り道で鋭太は真涼から他の男から告白される度に断る繰り返しに疲れたので色恋沙汰に興味を示さない者同士で偽装カップルになって欲しいと持ちかけられる。一旦は拒絶したものの鋭太が中学の時に付けていた日記が何故か真涼の手中にあることを知らされ、やむなく偽装カップル成立を了承する。
鋭太と真涼のカップル成立は校内でまたたく間に評判となるが、鋭太の幼馴染で1ヶ月前に「お前は恋愛対象じゃない」と鋭太に言われた反発から「彼氏を作る」と宣言していた春咲千和が真涼に対する敵意を剥き出しにして立ちはだかる。さらに鋭太を「元カレ」と称する姫香や風紀委員の愛衣までが次々と加わり、鋭太争奪を賭けた少女たちの壮絶な「修羅場」が展開していくことになる。(TVアニメ動画『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』のwikipedia・公式サイト等参照)
逢坂良太、赤﨑千夏、田村ゆかり、金元寿子、茅野愛衣、東山奈央、種田梨沙、名塚佳織
原作:裕時悠示(GA文庫/ソフトバンク クリエイティブ刊)、原作イラスト:るろお、 監督:亀井幹太、シリーズ構成:浦畑達彦、キャラクターデザイン:大塚舞、音楽:太田雅友
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高校生になったが恋愛に奥手な結城リトの元に、宇宙人のデビルーク星の王女ララがやって来た。この二人と周りの登場人物が織り成す、ちょっとHだが愉快痛快なドタバタラブコメディ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
月音が陽海学園に入学してから1年。春休み明けのこの日、月音は萌香との再会に胸を膨らませ、学園へと急いでいた。 すると、謎の少女が自転車で衝突してくる!事故の相手は、ちょっとキツめな印象のツインテールの美少女だった!そして学園では、萌香たちが新入生に囲まれて大騒ぎになっていた。 ...
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放送時期:2011年春アニメ
病気がちな弟・歩の転地療養に付き合う形で山比古町に引っ越した主人公・星野一馬。しかし、町の学園「山比古南学園」への転入初日に道に迷ってしまった一馬は偶然同じ学園にかよう中津川初と出会い学園まで案内してもらうことに。しかし初が進むのは道なき道。足を取られた一馬は誤って初を押し倒...
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放送時期:2013年冬アニメ
春。瑞沢高校のかるた部5人は新入部員の獲得に励んでいた。しかし、入部届けを出しに来たのは太一目当てのかるた初心者の女子ばかり、中でも花野菫は太一に積極的な様子。千早はかるた強豪校になるためと言い放ち、自ら教育係をかってでる。(第一話)
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放送時期:2013年冬アニメ
進化し続ける最新カルチャーの街・秋葉原と、歴史と伝統の街・神田、そして静かな大人の本の街・神保町のあいだに、まるでエアポケットのようにポカリと空いた、人影もまばらなその街の中心に、古くからある伝統校「音ノ木坂学院(おとのきざかがくいん)」。 しかし、さしたる特色もなく、ただの...
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放送時期:2013年冬アニメ
友達がいない少年少女たちが「友達作り」を目的とした残念な活動を繰り広げる「隣人部」を舞台にした残念系青春ラブコメディ。羽瀬川小鷹の日常は新しい顔ぶれも加わってますます賑やかになっていく。みんなで遊園地に行ったりゲームをしたり誕生日パーティーをしたり、“リア充”イベントである学園...
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放送時期:2013年冬アニメ
餅屋の娘、たまこは餅が大好きな高校1年生。 学校ではバドミントン部に所属、友人らと部活動に励みながらも、家の手伝いと新作餅の開発にいそしんでいる。 向かいにはライバルの餅屋があり、その息子・もち蔵とは幼なじみ。 もち蔵はたまこに好意を寄せており、同じくたまこのことが大好きな友人...
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放送時期:2013年冬アニメ
医者を志望し、国立大学の医学部を目指している季堂鋭太は、羽根ノ山高校(通称ハネ高)入学後、色恋沙汰には脇目も振らず常に学年トップの高成績を維持していた。ところが、帰国子女で校内一の美人と評判の夏川真涼から突然「一緒に帰りませんか?」と誘われ、真意を測りかねた鋭太は真涼の誘いを断...
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放送時期:2013年冬アニメ
人間と魔族の戦争が始まって15年。 人間側は魔族の重要拠点を一つ占領したが、その隙に領土の一部を奪われており、魔物による被害と混乱が人々を苦しめていた。 そんな中で、勇者が三人の仲間とともに魔族討伐に立ち上がった。 快進撃とともに人々の希望となった勇者一行だが、魔界進攻は思ったよ...
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放送時期:2013年冬アニメ
世界に飽きていた逆廻十六夜は届いた招待状を開けたことで“箱庭”と呼ばれる異世界に飛ばされてしまう。そこにいたのは、猫を連れた無口な少女・春日部耀と高飛車お嬢様の久遠飛鳥、そして彼らを呼んだ黒ウサギ。箱庭世界の説明が始まる前に、十六夜は魔王を倒すことを提案する。
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放送時期:2013年冬アニメ
琴浦春香は、一見普通の女子高生に見えるものの、人の心が読める能力を持つ。 しかしそのことをきっかけに、周りを疎外するようになっていった。と ころが転校してきた早々に出会った真鍋義久がきっかけとなり、徐々に心が解され、また彼に惹かれていくのだが…。 ―2012年8月にテレビアニメ化が...
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放送時期:2013年冬アニメ
「この物語は南家3姉妹の平凡な日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。」 との前置きの通り、南家3姉妹とその周辺人物たちの日常を描く物語。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年2月23日
学園都市製宇宙エレベータ『エンデュミオン』。 その完成を目前に控えたある日、上条とインデックスは無能力者(レベル0)の少女・鳴護アリサと出会う。 路上ライブで素晴らしい歌声を披露していた彼女と意気投合し、放課後を楽しんでいたところ、 アリサにオーディション合格の知らせが舞...