当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ビビッドレッド・オペレーション(TVアニメ動画)」

総合得点
65.7
感想・評価
988
棚に入れた
4500
ランキング
3210
★★★★☆ 3.4 (988)
物語
2.9
作画
3.7
声優
3.3
音楽
3.4
キャラ
3.4

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ビビッドレッド・オペレーションの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

亜流魔法少女戦隊

科学でいろいろ定義しているようだがさっぱりわからないし
そもそも高次元の存在とやらがなんなのか、なぜ滅ぼそうとしたのか
なぜ最後許してくれたのかわからないことだらけだったので
ラストがきても『あっそう』てかんじだったな
そんなことより画的に5時代の健全な番組とゆう雰囲気を醸し出していたが
実際は普段の学校生活はブルマを履くことが多かったし
お決まりの変身シーンはもろ下着姿だったし
入浴シーンではなんとB地区が。。。

投稿 : 2024/04/09
閲覧 : 38
サンキュー:

2

ネタバレ

猫太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

色々話題になったらしいので試聴

示現エンジンという夢のようなエネルギー源が開発されたはいいものの、それの莫大なエネルギーを狙うアローンという謎の存在が現れ主人公たちが変身して戦うお話です。

出来が悪いという評価を聞きますが、設定や背景は結構面白いし作画や尻にこだわった構図、キャラデザや音楽など要素単位ではかなり力が入っていて結構光るところがあると思います。問題はやはりそれらの使い方、物語の構成として粗い部分が目立ちました。

シナリオとして設定や世界観は下手すれば世界が大変な事になるという負ければ後のない戦いが要求される状況であるが、主人公たちについては友情パワーで全てを解決して平和に戦い、あわよくばギャグに振りたいという感じで目指す路線が乖離しています。これを補うために主人公達が日常から危険な戦地に赴く覚悟を決めるようなシーンと言った日常と非日常をつなぐための補完があまりないため、主人公の負傷までは日常は日常、戦いは戦いという感じで物語の流れが切れてしまってる印象を受けました。また、日常パートは設定作りにかまけて話題作りがうまくいってないのか中身が薄い上に全体的に間延びした展開が気になります、特にテコ入れとして重要なギャグ回はなろう系のようなタイトルを含めネタの理解がしづらく終始寒い展開が続き頭がフリーズしました…。orz

しかし物語のキーパーソンである黒騎れいの苦悩と主人公達との関わりによって自身を縛る呪縛からの解放されるという流れは物語の中でよくできてる部分であり、その描写だけが印象に残る=いわゆる握りつぶされるトマトがビビオペの象徴という感じでした。(背景の作り込みからして一色あかね組を差し置いて逆に黒騎れいが主人公の敵視点のお話だったらこの脚本でも面白かったかもしれないと言えるほどよく出来たキャラクターをしている。)

全体としてシリアスに振るか平和寄りに振るかを一致させ、日常とバトルの尺の整理とキャラ同士の関係の掘り下げがもう少ししっかりしてればもっと面白くなったかなという感じで土台がかなりいいだけに惜しい気持ちになります。

バトルパートはビビッドスーツやドッキングのデザイン、なかなか攻めている通常やドッキングの変身シーンや所々挟まれる尻、ファイナルオペレーションの演出、自衛隊の兵器の作画が異様にいいのも好みな点です。
強いて言うならイエローのファンネル武装が便利すぎて武装のパワーバランスに難があるのと最初からドッキングでぶっ放せば終わりというレベルで必殺技が強すぎる点が問題で戦いにお約束感がありすぎるので8話みたいな苦戦しながらも敵を攻略して倒すといった作戦の遂行のために段階的なフェーズを踏んだ戦闘、それに伴うダイナミックな空戦シーンがもっと欲しかったかなという感じです。

BGMは全体的にレベルが高く、音楽による日常感、絶望感の演出はいい感じに仕上がっています。特に処刑用BGM、友情の色彩はファイルオペレーションの必殺技シーンとbgmとのかみ合いが特にいいため、必殺技の盛り上げとしては非常にいい役割を果たしています。

キャラの方は声優が当時初心者だった事もあり演技には難がありますがあかねちゃんのマヨラーとかの謎設定が気になる点を除けば

どこまでも皆を引っ張る、あかね
あかねの親友としてあかねを支える、あおい
覚悟あり戦いでは心強い、わかば
ここぞという時の天才、ひまわり

そしてある呪縛に囚われた少女、れい

それぞれちゃんと推せるだけ魅力がありますし、その上で続きが見たいという声が上がるのも頷けました。

細かい部分をちゃんと見る人には粗が多すぎてオススメできませんが、あまり考えないで見る分にはそれなりに面白いとアニメだと思います。

投稿 : 2023/01/20
閲覧 : 280
サンキュー:

3

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

序盤の路線を大事にしてほしかった

本作は『ストライクウィッチーズ』と同じく海上を主なバトルフィールドとしたヒロインアクションアニメであり、あちらと同じく女性の肢体、とくにお尻のアップが多いムフフな作品だ。
変身スーツは一見、音楽隊のようでいてスーツの各所にライダー要素(バックル、フォトンストリーム)やウィッチーズ要素(足裏のジェットで空を飛ぶ)が散りばめられており、清楚かつスタイリッシュ、そしてセクシーさも併せ持った見てて飽きない衣装である。

【ココが面白い:いいからドッキングだ!】
最大の特徴はメインヒロイン同士が合体して1人の強力な戦士になる「ドッキング」にあり、そのプロセスとして「でこちゅー(額にキス)」が使われている。何となくいかがわしさを感じる用語と露骨な百合描写に嗜好家は大感激である。
合体パターンは4話までで3種類用意され、それら全て片方を主人公・一色あかねが受け持つ。2~4話は天真爛漫な彼女のアプローチにほだされて3人の少女が心を開き、次々と戦士化・あかねとの合体を見せてくれる。人によっては「会って1日しか経っていない娘と合体(でこちゅー)までいけるか!」なんて初心なツッコミをする人もいるが、2話は1話の持ち越し戦闘も兼ねた二葉あおい回、3話は三枝わかば回、4話は四宮ひまわり回という風に1話丸々使ってキャラクターを掘り下げつつ、あかねとの確かな友情を築いている。その無駄のないテンポはむしろ称賛に値するのではないだろうか。
じゃあお前は友達にでこちゅーできるかって?男同士は気持ち悪いけど、女同士なら普通でしょ(百合厨)
ストーリーは美少女変身ヒロインの王道展開を軸としており、Aパートに日常シーン、Bパートで新エネルギー炉を狙う巨大な敵・アローンを迎撃するといったパターン。これは私の好きな作品である『結城友奈は勇者である』にかなり近い。放映年を考えたら正に“先輩”と言える。
惜しむらくはアクションシーン。どんな敵にも先ずは各々の武器で攻撃して、フィニッシュにドッキングを持ってくるという単調なパターンが続く。ただ、それを崩した第8話のバトルは胸熱だ。

【ココがつまらない:レイちゃん不遇問題】
第5話からは黒騎 零(くろき れい)という少女も本格的にストーリーに関わってくるのだが、このキャラクター、裏主人公的ポジションながら劇中での扱いがやや悪い。
{netabare}レイは人間でありながらアローンを強化支援する明確な敵であり、その正体を隠してあかねたちの学校に潜入している。この立場を終盤まで頑なに貫くため、あかねたちとの関係は友達ともライバルとも言えない状況が続いた。敵対してるならしてるで堂々と面を割って争う方が対人戦も入ってより面白いアクションシーンを描けた筈なのだが。
本作はレイとあかねが真の友情を築いて敵を倒すことで物語が締め括られる。そこまでの実に6話もの間はあかねが手を差し伸べてはレイが払い除ける、レイの目的をビビッド戦士が意図せず妨害してしまう、という展開を描くことになった。あかねさんよぉ、1話でわかばやひまわりを攻略したあの手腕は何処にやってしまったんだい?
そんなにレイの心の闇が深いのかと考えたが、正直に書いて浅い。彼女の過去は非常に簡素な描写しかされず、飽くまでも喪われた自分の世界を取り戻したいという“設定・情報”としてしか彼女の譲れない想いとやらを知ることが出来ない。ダークな設定の割にはその凄惨さを欠いており感情移入することは難しく、かつ本作が序盤に培ったライトな友情物語と相反してしまっているのである。
カラスがレイに課している「人との交流は禁ずるが、学校には行かねばならない」という命令もよくわからない。ダブルスタンダードではないだろうか。そのことをレイが言及しても無視したり、或いは謎の力でお仕置きされる。この無意味な枷のせいで彼女は心から日常を謳歌することは許されず、与えられた力は戦闘向けではないので前線にも出られない、このジャンルにおいては非常に中途半端な立場に置かれてしまった。 {/netabare}

【そしてココがひどい:友情が負の連鎖を生む10話・11話】
{netabare}これでも第9話までは好意的に観ていたが、10話以降でそろそろ庇い立てが出来なくなってきた。いよいよレイとあかねたちは互いに正体を知り合うのだが、それで怒るのはレイの方だった。
「ずっと私の邪魔してきた敵だったくせに、そんなあなたの何を信じろっていうのよ!?」
お互い様だろう、という話である。それにあかねに人を騙すなんて器用な真似ができないこと、これまでの関わりで理解できていないのかとガッカリした。ひまわりちゃんは1話ですぐアホだと気づいたぞ!(笑)
間もなくレイは連合防衛軍に拘束されるものの、それまでに放たれた「嘘つき」などの毒のある言葉をあかねたちは引き摺る。レイの誤解を解くため、ひいてはレイとちゃんと話をしたいが為にあかねたちはビビッド戦士の力で味方だった連合防衛軍に殴り込みをかけてしまうのだ。この作品の“友情”というワードが時折、安っぽく見られるのはこの「友達のためなら何をしてもいいのか」という倫理観の欠如が詰まったシーンを話のクライマックスに持っていったことが最大の要因だと考えられる。
あかねたちの起こした混乱に乗じてかカラスも隔離施設に出現、レイに与えたアローン強化の力を回収するためレイごと丸呑みにしてしまう。この事態を引き起こしたのは防衛軍を襲撃した挙げ句レイを閉じ込めてた強化ガラスを割ったあかねにもあることに気付いてしまうと、友情とは時として人を盲目にしてしまう悪しき感情なのかなとも考えてしまえる。 {/netabare}

【ここもひどい:敵の設定がテキトー】
カラスが語るアローンや高次元存在についてもどこか要領を得られない。その時はもう11話なので言わば種明かしないしネタばらし的に詳しく話すべき場面なのだが。
{netabare}アローンは『始まりと終わりの狭間に存在するもの』という者が、人類が新エネルギーを扱うに値するか試すために送り込んだ存在であったことが明かされる。しかし何故アローンを倒す力があればその資格があると見なすのか。そもそも人類のどんな間違いを危惧してアローンを送り込む試練を課すに至ったのかまでは語られない。「事故や暴走が怖いなら高次元存在の『始まりと終わりの狭間に存在するもの』がその運用を監督してくれればいいんじゃないの?高次元存在なんでしょ?」とシナリオの根幹にツッコミを入れてしまう。
てか『始まりと終わりの狭間に存在するもの』って名前なげーな!5文字以内で名前つけろよ(笑)
そんな目的もカラスにはどうでもよくて、試練抜きに「下等生物の人類が新エネルギーを持つべきではない」と決めつけている。1クールの11話にしてアローン側も一枚岩ではなかったという複雑な勢力図、今さら要らないだろう。
そしてレイの力を取り込んだカラスはそのままラスボスとなり新エネルギー炉の破壊へ飛び立つ。その圧倒的なパワーが数値に現れると一色健次郎ら大人たちは「もう人類に打つ手はない」と諦念を抱いてしまうのだが、いざあかねたちがドッキングで戦うと、全然いい勝負をする(笑) カラスは今までアローンを一撃で倒すことの多かったドッキングを連続使用しなければならないほどの強敵として描かれてはいるものの、あの絶望ムードは一体何だったのかわからなくなるくらいビビッドチームが優勢に戦うので「こんなものが高次元存在を名乗っていたのか…」という呆れた感情が最終話の感動を上回ってしまった。 {/netabare}

【他キャラ評価】
二葉あおい
初めからあかねの親友として登場。だからこそ出来ていた心の壁がドッキング失敗に繋がる展開は中々に興味深い。
{netabare}しかしまさか「トマト嫌いなのにあかねからもらったトマトを『美味しかった』と嘘をついていた」ことが負い目とは……聴いた直後はズコーとなったが、それだけあかねとの関係を大事にしたいんだなという彼女の心情は中々深く理解できる。
それ以降は少し地味だが、第8話にあかねの武器を背負って共に戦う姿は正に主人公が欠けたときのサブリーダーらしい格好よさが見えた。 {/netabare}

三枝わかば
通称「会って1日ででこちゅーまで行ける女」。まあそんな細かいことまで気にするな!
人物像としては典型的な剣道少女でやや斬新さに欠けるが、ひまわりの加入後は彼女とのカップリング描写が映える。「わかばとひまわりでドッキング出来ないのか!?」と悔やまれるのも第9話を観てよくわかった。
やや声が気になったが中の人は本作より前に『ゆるゆり』の歳納京子なども演じていた大坪由佳さんなんだよなぁ、当時の経験不足を差し引いても下手な筈はないのだが。

四宮ひまわり
通称「会って1日で(ry
でも人間不信だった娘が主人公に出会ってそこまで絆されるのって、ええやん?
無口で気だるげ、だが機械となるとテンションが上がるオタク少女、そしてトランジスタグラマーと属性増々だ。本作自体の人気はともかく、この娘が劇中最人気のメインヒロインであることに間違いはない。

【総評】
高水準な衣装デザインに数種類のキャラクターソングを始めとする豊富な楽曲、ありきたりだが王道ともいえる『友情』をテーマとしたシナリオの序中盤を観て「どうしてこんな良いアニメが2期も作られずに埋もれてしまってるんだ!?」とある種、世間の冷たさに怒りながら楽しんで観ていたのだが、終盤を観て納得した(笑) 物語の後半をしっかり考えてなかったんだな、と今ではよくわかる。
序盤の展開は確かに軽い。只でさえ現れる敵は2人で対処可能だったのに、さらに2人も増やして優勢に進めてばかりなので、戦いに緊張感がなくこの時点で批判があるのは理解できる。しかし本作もまた「拠点防衛型」の変身ヒロインアニメということで、近未来の伊豆大島を舞台にした“東京でもあり田舎でもある”という独特な日常描写に「遊んでる場合?」なんてつまらない疑問を挟む余地がないのが素晴らしい。メインヒロイン同士の仲が良いからこそ「ドッキングは強い」という図式が成り立っている。
その話にそのままレイを放り込めば良かったのに、難攻不落な彼女の心情や設定が絞りきろうとしたターゲッティングを無理やり広げたことは感心しない。勿論、彼女に『魔法少女まどか☆マギカ』の暁美ほむらのような重厚な設定があれば「ここからはダークファンタジーの時間だ」と納得できたのだが、出番の割にはそこまで深い描写はされなかった。
{netabare}終盤のストーリー展開は本当にひどい。レイの逆ギレ勘違いに、あかねたちの“友情”が一般倫理を超越しての防衛軍襲撃、敵の設定を全部フイにしかねないカラスの暴走、しかし全然苦戦しないラスボス。そしてダメ押しのご都合主義。ある種、この作品のダメなところ全てが集約されている。
新エネルギー炉の暴走で喪われたというレイの世界が『始まりと(ry』の裁量で「よかったね!全部もとに戻してくれるって!」となった時はもう勘弁してほしかった。他作品でも物語をハッピーエンドで締め括るデウス・エクス・マキナはとかく批判されがちだが、本作より精彩を欠いているものはそうそうないだろう。{/netabare}
やはり並行世界だの次元の高低差だのといったSF設定は脚本家や監督の頭が良くなければダメだ。そして上手く扱えなければ早々に諦めて序盤の路線を大事にした方がもっと本作を支持する人は増えていたんじゃないかと思う。私みたいにあーだこーだ酷評する人でも「あおいとわかばのドッキングが見たかった」とか「ももちゃんがビビッド戦士にならないのは何故?」など、劇中で披露することのなかった“IF”を要望として織り混ぜている評価も多いのが証拠だ。

投稿 : 2021/11/29
閲覧 : 403
サンキュー:

4

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

満を持してコケた

放映前に私が取ってた新聞の一面広告で宣伝し
わざわざ特番から作った熱の入れように期待してたんだけど

無意味に女の子のお尻アップが乱発し
主人公は食べ物見ると大量のマヨネーズをかける癖がある

そして主人公と対立する女の子はカラスに指示を受けていて
正体は宇宙人でしたぁ~ヽ(^o^)丿

本編よりもニコニコの振り返りの方が面白く
村川梨衣さんが一躍世に出た作品と言う立ち位置

物語としては「示現エンジン」と言う超凄いエネルギーを
生成している塔があり

そこを謎の生物が攻撃すると言う始まり

主人公たちが巻き込まれるが開発していたビビットシステムによって
マーチングバンドの様な衣装(バレットスーツ)に変身
謎の生物「アローン」と戦う事になる

ストパンとどう違うのと言われると
特に差異がないw

バトルシーンはそれなりに迫力はあったけど
仲間集めに話数をかけている分
中盤の戦闘はニュースの報道とかでカットされている

カラスの目的も最終回で説明してくれているが
存在自体不鮮明なのであまり頭に入ってこない

ビビットチーム4人いるけれど
チーム戦でアローンを倒すシーンが少ないので
もうメインの3人でキャラ足りるじゃんw

某掲示板で見た限り「スイートプリキュア」のように
ファンスレよりアンチスレが伸びていて
書き込まれた打ち上げネタは「ガーリッシュナンバー」に出てきた

箇条書きで思い出してみたが
だいたいこんな所かな

ちなみにわかば役のゆかちんさんはゆるゆりや
ハナヤマタではきっちり演技していたので
おそらく監督が指示したイメージだったんじゃないかなと思う

佐倉さんのマヨ芝居がサイコパスだったから
余計際立ったのかもしれないがw

投稿 : 2021/05/19
閲覧 : 415
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大人むけの子どもアニメみたいw

地球を守るために
女の子が変身してたたかうおはなし

おしりがたくさん出てきて
人がたくさん死んじゃったりするけど
いつも明るくたたかって。。
みたいな感じかなぁ。。

感動するところとかもあったけど
子ども向けの魔法少女とかを
大人向け(バトルとかひどいかも)にしたみたいって
にゃんは思った

あんまりおすすめとかできないと思うケド
絵はきれいだった☆



12話目
{netabare}
とっても友情しててにゃんはよかったって思うナ^^

ぜったいにみんな助かるって思ってたけど
ドッキングって次々に変身していくところが
とってもかっこよかった~♪

ただドッキングおわってお友だちが落ちてく時に
にこにこしてたのがちょっと気になったけど。。

レイちゃんとドッキングしたのもかっこよかったね
レイちゃんとドッキングできたのって
2人の気もちが通じたからだよね^^

終わりのほうでドアが出てきたとき
見たことあるみたいって思ったw
{/netabare}

10話目
{netabare}
レイちゃんとアカネちゃんのお話し泣いちゃった
こういうのってベタな転回ってゆうのかなぁ
見ててあぁきっとこんな感じになるのかなぁ。って
でも。。泣いちゃうんだよね(ぐすん)

レイちゃんのやさしいとこアカネちゃんが知ってて
お友だちになりたいって思ってて
やっとアカネちゃんの思いが通じたかなぁって。。

でもその思いが
さいごにうらぎられたってレイちゃんが思って。。

にゃんはかなしくってかなしくって
なみだがでちゃった
「うそつき!」
アカネちゃんのこころにささった矢みたい。。
イタイよね。。
{/netabare}

4話目

にゃんはバトルがにがてだからおはなしを見てるけど
いつもおんなじみたい。。
ちょっとあきちゃったかも

もしかしてずっとこんな感じなのかなぁ。。

3話目

はいはい^^
やっぱりそういうおはなしみたいw

おはなしは子どもむけっていう感じで
えっ?どうしておしえてもらってないのに
変身のしかたをしってるの?とか
ぬいぐるみがしゃべててもおどろかないの?とかって
かんがえちゃいけないみたいw

でもおしりばっかり見せたり
いっぱい人が死んでてもわらってられるところは
大人むけなんだって思う。。

きっと子どものころ魔法少女とか見てた人が
大きくなってからわらいながら見るための
アニメなんじゃないかなぁ。。

ぼーっと見てるといがいとおもしろいのかも☆
{netabare}
今度は名まえに4がつく人が出るみたい
何人いるのかな?
{/netabare}

{netabare}
はじめ女子のまたの間からお日さまがでてたり
新聞はいたつの子のおしりがアップででてて
また~('ェ';)ってw(はぁっ。。また男子むけ!?)

でもコメディはおもしろいね^^
あとみんなの名まえが色になってておぼえやすくっていいな

そのあとすぐ飛行機とかでてきてちょっとがっかり。。
バトルってたくさん人が死んでても
顔も分からないから平気だー♪みたいなとこって
気になっちゃう。。

アカネちゃんがやさしい子だってわかったね
あと高いとこがにがてだって。。

おじいちゃんがぬいぐるみになってかわいい。。
それでどんどん。。えっ!?えっ!?。。

アオイちゃんがのってた飛行機がビルからおちそうになって
アカネちゃんがちょっとだけかたまって
ほんとはとってもこわいのに
そのあとすぐとんだときは泣いちゃった。。

そして。。
{/netabare}
にゃんってバトルってにがてなんだけど
これはコメディっぽいからだいじょうぶかなぁ?

来週も見るね☆

2話目

う~ん?ちょっとゆりっぽかったかな^^
きゃらはかわいかったりするけど。。
{netabare}
それでたくさんの人が死んでるはずなのに
おしりがまた。。むねから火が。。
わたしたちやったね~♪みたいな感じで
マジメに見ちゃいけないおはなしなんだねw
{/netabare}
ノリでバトルしちゃうコメディなんだって思う。。
こんな感じだったらにゃんはジャイロゼッターのほうがいいナ♪
Hぃところもあまりないし人も死なないしね^^

でも男子だったらこのおはなし好きになるかも☆

投稿 : 2021/03/03
閲覧 : 1714
サンキュー:

135

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

漂うウィッチーズ臭 アローン=ネウロイっていう感覚  深夜版のプリキュアみたいなもん

初回は「日常物かな」って思うけど違いました
戦闘ちゃんとありました。
れい(小鳥遊六花)は何気にほむほむの感覚でもありました
彼女はアローンを強化していた、元の世界に戻りたいと信じてな...

1話~4話 友達の集結
{netabare}爺ちゃんは人形と入れ替わっていたし...一瞬死んだか!?って思った。
青空での戦闘が中心だったからなのはよりもウィッチーズに似ていたな
(でも武器がマシンガン等の銃器ではないため使い回しの雰囲気が無いのがいい。剣もあったがブーメランやハンマー、ファンネルであり多くの類似が無かった)

みーんな適応能力が凄いなあ、なのはも地道に適応していたけど
「戦いは楽しめ」ないし「楽観主義」
それが俺のゲームやアニメにおけるモットーです

わかばとあかねの決闘、竹刀を打ちつけ合うのはやっぱ面白く鍔迫り合いもいい
ひまわりは嘗て裏切られた。でも友達を信じたかったんだ
それをあかねは救ってくれた。

俺はもう正義を捨てました、それがメガミマガジン3月号にあったため気に食わなかったです
こんな風にシンプルに女性の友情をプリキュアにも描いてもいいと思います
(いや待て、スイプリであったからもういいかも){/netabare}

6話 例のアレ
{netabare}何でタイトルが「レールガン」の「ビキニは~ですよ」と同じようにアホみたいに長いんだよ!?wwwwwww内容が確実に分かります
水着回でした
おいおい、れいを利用して友情を高めるのかよ
(敵なのに大丈夫!?一時的に寝ていたけど)
看板立ててあるし、訓練とはいえ何だこのゆとり...
そして「押すな」ボタン(このネタ、ケロロ軍曹にあったぞ。コゴローには効きませんでした)押すなって書かれてあるものを押してしまうのが人間の性だ
さて、この一件でれいの心が揺らぎ始めたようだ...
もっと迷えばいい、悪役に迷いは必要だから{/netabare}
この子達には「不屈」や「情け」を与えてもいいな

7話 本当の恐怖の始まり
{netabare}うーん、敵の情報を探るには懐に潜り込むのが常套手段だからねえ
これが吉か凶かどう出るのだろうか見てみよう
不味いな、博士(の抜け殻)を見られたか...でもわかばのおかげで隠滅はできたようだ
しかし、あかね達の愛や友情に触れたれいは昔を垣間見てトマトを握りつぶした...
1回アローンを倒したが矢が間一髪で間に合ったようだ
もう1ラウンドやろうぜ!そうじゃないと楽しくないからな
だが、最初の攻撃であかねが撃ち落された...
駒が減ろうと這い上がるがいい、全てを守りたいならな{/netabare}

8話 這い上がる者達
{netabare}友達(仲間)を失うことは誰だって恐怖することだ(他のアニメでも言えることが多いから)
それでも一緒にいることに変わりはないから...
残っていたあかねの武器の助力があったおかげであおい達はまた守ることができた。あかねは無事に意識を取り戻した。しかしそれと引き換えに激痛がれいに走った
(矢を2連続で撃たなかったから)
彼女は全ての矢を撃てば願いが叶うのだろうか
紐解くのはもう少し先だ{/netabare}

9話 ちょっとブレイク
{netabare}今日は日常回でした。(プリキュアでもやってもらいたいと今後願います。毎週戦ってると疲れるからたまにはお互いに休憩しましょう)
雑兵相手はやっぱわかばがいると心強いなあ
と思ったけどアローンが大気圏から来ちゃったし(でも矢は撃てなかった、大気圏や成層圏までは流石に届かないようだ)
れいはひまわりに助力しちゃった感があるな
それだけ友情が深まることはいいことだ
その分、れいは憎悪が強まった。さあその怒りをあかね達に向けるがいい、それで世界を取り戻せるならな{/netabare}

10話 邂逅
{netabare}人によってはベタだと思いますが
ついに邂逅キターーーーーーーーーーーーーーーー!!
友達になろう→嘘だったのか、勘違いなのだろうか
お互いの思いは違う、何故理解しあえないのだろうか
でも、本当のキラ(カラス)はまだ捕まえていない
奴は何を欲望として求むのか
れいの心は揺れ動く...裏切られたから...
あかねも同じく...友達になりたいだけを思っていたのに...れいは消えてしまうのだろうか...{/netabare}

11話 例え敵だろうと伝えたい思い
{netabare}彼女は別の世界から来たことが分かった。それでも友達に変わりはない。だから伝えたい想いがある、か...

カラス=貴方がキラだ、この世界の
世界のテストなんてどうだっていい、れいさえ救うことができればそれでいいからな
奴はれいを消去することと世界の破壊を欲望として曝け出し、彼女を取り込み巨大化した(あっそれは...{netabare}負けフラグ...{/netabare})
れいを助け、貴方を殺せば全てが終わる...
ファイナルラウンドだ、もっともっと楽しませな{/netabare}

12話 ケリ⇒塵と砕けよ!!
{netabare}見渡すのは闇(絶望)
でもそんなものはゴールデン・深夜共に存在するのがおかしい(言葉に騙されてはいけない、それは幻影であり、相手側の欲望なのだから)
3人と合体し、エネルギーの枯渇を乗り越えて、陣に突入したあかねはれいと合体し、パンチ一発で全てを終わらせた...
イチャイチャは正義なんだよおおおおおお!!

(しっかし第二段階以降無かったのかよ、もっと面白くなったのに。ネウロイよりも弱いな、奴は人型になって宮藤さんを誘惑してきたってのに、全く腹ごしらえにもならねえな!)

そしてれいが居た世界が再生され、別れた...
でも彼女は...
これ次やってもいいかも、別世界があったなら尚更だ
その別世界にカラス以外の危機が訪れてもいいくらいだ

総評して話的には『著しくシンプル』過ぎるからプリキュアと被るんだよね、年齢も同じだから
次やるんだったらもう少し他の深夜アニメっぽく複雑化するべき
もう少し専門用語入れてもいいくらいだが、多すぎは禁物です。分かんなくなるので
まあ描写がウィッチーズと同じなのでこれだけでもいい味が出ている
ウィッチーズとコラボしていいかもっていった最中、娘TYPEでやってました(付録で)

1つのアニメのみで使われる専門用語ってゴールデンだと単調だが深夜だと複雑になるんだよね
でもウィッチーズよりも空気が異なるため気楽に見られます

でも描写はしっかりしてたし
やっぱり2クールにするべきだった。{/netabare}

だが問題は数年経ったのに主役枠がまだプリキュアシリーズになかなか出ていない件
一番乗りは敵ながらあおい(アイワーン)なのに...

投稿 : 2020/08/10
閲覧 : 611
サンキュー:

32

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

可愛い! …でも可愛いだけです。

事前感想
まあストライクウィッチーズと同じレベルが期待できるなら十分面白くなりそう。しかしスパッツか…うーん。

1話感想
絵の圧倒的な美しさ、可愛らしさだけでずっと見ていられます。
変身シーンの気合の入りっぷりは素晴らしい。
主人公も熱くて可愛くていいですね。
脇役ですがおじいさんもいい味です。

全話感想
最後までキャラが可愛かったです。
特にひまわりちゃんが良かったですね。
多少崩れたけれど基本的には絵が非常に綺麗でした。
崩れてもちゃんとキャラのアップ絵では可愛さは保つなど、力の入れどころが分かっています。

…しかし最後まで可愛さだけでした。
それでいいと言えばいいのですが、ストライクウィッチーズにはもうちょっとプラスアルファがあったのにな、と残念にも思ってしまいます。
一応水準以上に面白かったのは間違いないのですが…。
あとマヨラー設定はちょっと微妙でした。正直気持ち悪いです。

投稿 : 2020/07/07
閲覧 : 309
サンキュー:

3

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ザ・ふつ~のアニメ

設定は凝ってるけど、ストーリー自体は普通の作品、だから特に言うことない。

投稿 : 2019/08/25
閲覧 : 214
サンキュー:

1

ネタバレ

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ストパン監督が送る「おしりアニメ」!!

監督とキャラデザが「ストパン」こと「ストライクウィッチーズ」の高村和宏監督ですね。

設定はストパンと似ていて今作は「アローン」と呼ばれる敵とメインヒロインたちが戦います。
登場ヒロインは、主人公一色 あかね(いっしき あかね)、二葉 あおい(ふたば あおい)、三枝 わかば(さえぐさ わかば)、四宮 ひまわり(しのみや ひまわり)の4人、他に黒騎 れい(くろき れい)が登場します。
魔法少女モノと同じく変身バンクがありますが、あくまで魔法的なものでなくビビッドシステムによって変身するSFもののようです。

ドッキングオペレーションで4人のうち2人が合体する能力もあり、あかね以外の3人のうち1人があかねのおでこにキスするとなぜか合体します。

最終的にはアローンを倒す目的のためにストーリーが進行していきます。が、日常シーンも描かれており日常シーンはほのぼのしています。対して戦闘シーンはシリアスになりバランスが取れています。

とりあえず最後まで楽しく観終わりました。
ストパン好きならハマると思いますので是非。

投稿 : 2017/11/11
閲覧 : 281
サンキュー:

6

ネタバレ

あすは さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最近全話見返したんだけど

キャラも一級品、アニメーションの絵も動きも一級品、音楽も一級品、声優も、放送当時、わかばがずいぶん叩かれてた記憶があるけど、自分にはどこが悪いのか全然分かりませんでした(あのちょっと素人っぽい感じが、ちょっと固めのわかばにぴったり)。
ストパンの高村監督の監督作品で、あざとかわいい、狙った画面構成とかが多いですね、さすがw
最近全部見返してみて、そのクオリティの高さを、あらためて感じました。
EDも前半は1話ごとに変えるとか、楽しませてくれます。OPも、絵も含めて最高です。
全体の物語の構成とかも手堅くまとめてて、これ以外ない感じ。

なのに、このものたりなさというか、なんというか、消化不良な感じはなんなんだろう。
多分狙ったんだろうご都合主義も、うまくはまってなくて、ちょっと浮いてしまってるように感じました。

思うに、これは、主に脚本に原因があるんじゃなかろうか。
特に前半は、話の展開の早さに、筆が追いついてないように思えてしまって、途中のバカ話回も、そんなことしてないで前半に回して欲しいなんて感じさせてしまってます(高村監督の良さのひとつがこういうバカ回にあることは、ストパンで分かってるんですけどねw)。
かといって、2期やったら長すぎだし。

なんというか、ヘタなラノベを読んでる感じ?
「この作者、ラノベとかマンガ以外の入力が全然ないんだろうなぁ」と露骨に感じさせてしまうようなのって、ありますよね。(テンプレとか、そういうことじゃないよ)

ああ、なんてもったいないんだろう!
こんなにアニメーションとしてクオリティ高いのに、どうしてこうなった。
自分は伊豆大島(式根島も)が大好きで何度も行ってて、その大島が舞台というだけでうれしいんだけど。。。
ちょっとその足りなさ、歯がゆさは、艦これのTVアニメと同じものを感じます。


ところで、黒騎れいって、ちょっとほむらちゃんみたい。
ああいうダークな表現をする種類のアニメではないけれど、もしもうちょっと何かがうまくいっていれば、もっともっといい作品(人気も)になって、れいちゃんももっと魅力的になれたはず。。。

投稿 : 2017/09/24
閲覧 : 221
サンキュー:

3

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人気があるからスロット化されるはずなんだけど・・・  納得できないなぁ(゚Д゚;)

 ジャンル VIVID + ギャグ + バトル

 ストーリー

 祖父と妹と3人で暮らす 一色あかね

祖父が研究者がゆえに研究費がかさんでしまい、借金が・・・

その借金返済のため、朝 新聞配達を行う アカネ

 平々凡々の平和な毎日を過ごしていた日常が突如壊れた

アローンと呼ばれる非生命体が現れ、日常生活に欠かせない

示現エンジンの核に向かって 襲い掛かる

 それを ビビッドシステムを使用し、変身して

アローンを撃退するアニメ

 まぁ、ある種の レンジャーものアニメと考えていいのではないかな




 物語

 出会った友達がビビッドシステムを使用し、パレットスーツをきて

ともに戦う、お話し

 基本、変わった物語編成ではなく

回を追うごとに 友達が増え 新しい変身が



 キャラ

 これといって、はまらなかったため好きなキャラトップ3はなし

強いて、キャラについて話すなら

 主要キャラには数字がついており、

名には色を連想させるな名前がついています

一色あかね・二葉あおい・三枝わかば・四宮ひまわり(赤・青・緑・黄)

 そして、黒騎 れい (黒:0)



 曲
 
 OPは爽快感あふる曲で好きですb



 感想

 ほかの方々のレビューを拝見していると

やはり、各々 これは納得いかないという点があって

大変、共感できます

 私もこのアニメを視聴してツッコムところがたくさんありました

その中で1番 んーと思ったのは

 アオイちゃんの救出シーンですかね

ヘリコプターとともに塔から落下するところなんですが

あきらかに、ヘリコプター落下とともにバラバラに散開していたけど

 なんでだよってツッコミたかった・・・

アオイちゃんだけ、都合よく落下してるはずないじゃんと

ヘリもろとも落下だろ 部品と化し 塵とかしたことに

私は悩んだ・・・  そして、考えることをやめた(ジョジョより引用)



 最後に、

私の心には ビビッドきていません この作品( *´艸`)

そして、制服がストライクウィッチーズのヨシカっぽいと

投稿 : 2017/02/12
閲覧 : 272
サンキュー:

5

ネタバレ

ヲκyu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キャラよし

キャラデザは大変よろしい。しかし突っ込みどころ満載のシナリオには驚きを隠せなかった。三枝の声は合わなかったかな。

投稿 : 2015/10/23
閲覧 : 274
サンキュー:

1

ネタバレ

nohohon さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

美少女版のゴレンジャー?

いまや国民的お約束であります、5色のヒーロー(今回はヒロイン)もの。

彼女たちの活躍は、それなりに見どころがありました。

特に変身シーンと合体シーンは見ものです。

守るべきものを、超テクノロジーで、死守するというよくある

ストーリーで、学園ものも混じらせつつ、最後は友情という展開には、

結構 保守的な感じを受けました。

キャラ立ては、やはり能天気、お嬢様、体育会系、オタク(メカ好き)

というもので、こちらもよくあるパターン。

でも、個人的にはひまわりちゃんのキャラがすごく気に入りました。

変身後の大人キャラで、イベントが発生できていれば、より深みが増したのに

その点が残念です。

平行宇宙や究極のエネルギーなど、物理屋さん好みの設定は、

なかなか良かったと思います。

投稿 : 2015/06/17
閲覧 : 288
サンキュー:

2

ネタバレ

zUfdt98216 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

「ストライクウィッチーズ」と 「魔法少女リリカルなのは」を足して割ったような作品。昔のOVA単体作品のような使いきりのストーリー。

・作画がとても綺麗です。

・ストライクウィッチーズのように股間を強調し、なのはのように世界の破滅を科学?と友情パワーで救います。

ストーリーにはこだわっていないのか、イマイチ盛り上がらなかった感じです。
キャラが可愛くてツボにはまったのですが、不満を言わせてもらうなら
戦いに向かうキャラクタの動機づけが無理やりすぎたかな。


ハートウォーミングな展開があれば尚良かったのですが…。
あとBGMもテンションの上がる曲だったらならなぁ…。


「綺麗・かわいい・武装少女!」 が好きな方にはいいかも。

投稿 : 2015/04/06
閲覧 : 226
サンキュー:

2

ネタバレ

redtask さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

友情とお尻の話

物語
謎の敵「アローン」と戦う女の子の話。
話が進むにつれて、一人ひとり仲間が増えていくよくあるパターン。
彼女たちが変身するビビッドシステムは。、友情の力で強くなる設定。

キャラ
ちょっとおばかな人たちの集まりに見える。
割とお前が言うな的な展開が多い。
それになんといってもこの作品は、かのストライクウィッチーズ(ストパン)の監督であり、女の子を可愛く描くのはとても上手、とくにお尻の書き方は酷くエロく描かれている。

感想
物語は、そこまで真剣に見なくてもいい。バトルもそこまで見るところはない。
しかし、設定が王道であり、物語の進みも王道であるため、安心してみていられる。突然だれかが亡くなったり、ドラッグや人間の恋愛のもつれなども一切存在しない。別な世界線的なのも、まぁ、今だと割と普通の設定だと思うのでそう難しくない。

個人的に見れる点は
女の子の可愛さ(お尻含む)
OPの曲のノリのよさ(わくわくする感じがしたので)

投稿 : 2015/02/13
閲覧 : 358
サンキュー:

4

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

『ビビッときた?』『フツーです…。』

4人の女の子が科学の力で変身して、
怪獣みたいに大きな謎の敵『アローン』と戦うアクションヒロインアニメ。
ストライクウィッチーズの監督さんの作品ということで、
放映前は期待されてたと思います。

元気いっぱいな少女たちが活躍する
日常!友情!勝利!という王道ものを目指していたと思うんですが、
私は最後まで観ていて、このアニメに対してモヤモヤしたものを感じました。

まず、主人公の一色あかねちゃん
私服がジャージと赤いブルマで
マヨネーズをぶりゅっとご飯にかけて食べる女の子って
やっぱりキワモノだと思うの…w
しょっちゅう変な歌ばっかり歌ってますしね。
純真無垢さが売りなんでしょうけど、
あまりにも恥じらいが無さすぎてなんだかなあ~と思いましたww

あかねちゃんのおじいちゃん
世界的な大発明家で特許料を全額寄付してるみたいですが、
だからといって孫娘をバイト!バイト!で働かせておいて、
自分の趣味全開の発明三昧はどうなの??て思いましたw

細かいことはいいんだよ!
ノリを楽しむんだよ!
製作者の意図はそこだと思うのですが、
通してみると雑な脚本だなあと思うところが多々ありました。

敵であるアローンの攻撃で人がバンバン死んでるはずですのに、
そのそばで友情ごっこしてますし!

このアニメの展開のキモとして、変身→合体→勝利があるのですが、
若葉ちゃん、ひまわりちゃんとは出会った日にすぐ簡単に合体できてるのに
あおいちゃんとだけ、ちょびっと難産。親友の立場ってなんなのかなw

それに合体したらほとんど一撃で敵は死ぬし、あっさりしすぎです。
苦戦して力を合わせて倒すほうが視聴者には伝わりやすいです。

8話目で作戦を立てて合体抜きで戦って、はじめて燃える戦闘が描かれた気がします。

後半になってちょっと良くなってきたかな?と思いましたが、
すぐに最終回がやってきました。あのカラスはなんなんですかね?
ラスボス風を吹かせて派手に君臨してきたものの、
あかねちゃんたちに手も足もでずにボロ負けでしたね。
さんざん人類に対して尊大な態度をとってますが、
ご主人様である“始まりと終わりの狭間に存在するもの”
の意思に反して一人勝手に暴走していただけですしね。
小物なことこの上ないです。

まあ、作画は良かったですし女の子は可愛かったですよ。
全裸でお仕置きを受けるシーンがあったり狙いすぎなところもありましたけどねw

でもまあ、四宮ひまわりちゃんは凄くカワイイと思います!
第4話のED「Stray Sheep Story」は大好きでした。

でも全体で見るとこのアニメにはビビッとくるものがありませんでした!
これにて、ビビッドレッド・オペレーションの感想を終わります。

投稿 : 2015/01/21
閲覧 : 442
サンキュー:

25

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

過度な期待をしなければ、かなり萌える変身美少女バトル

変身魔法(謎科学だが魔法という認識でおk)少女達が仲良く頑張って戦うお話。
魔法少女バトル+ストライクウイッチーズ+エヴァ諸々を足して5位で割ったような感じ?
あまり良作とは言えないのだが、過度な期待をしないで美少女の可愛さをお楽しみ頂くアニメか。


{netabare}『物語』
プリキュア+ストライクウィッチーズな感じの設定。
軍隊が大勢犠牲になったりと深刻な状況な一方で、美少女達が元気に立ち向かう。
シリアスとほのぼのが中途半端、どういう方向性の作風なのか戸惑う面も。
設定上、少女達の友情パワー(キン肉マンかw)がストーリーの鍵なので、日常パートでの交流が重要だったりする。
13話で5人も居る上に、一番訳アリな黒騎れいとの交流に尺が取られて、あまり深いドラマは期待できず。
それでもメインヒロイン・あかねの天真爛漫な性格や他の3人も(クセはあるものの)分かり易い性格で、あまり違和感無くチーム結成出来ていた。
日常パートは、ひまわりちゃんの話が可愛くって和む。
バトルは、まずまず王道な変身ヒロインだった。
一部、通常兵器とのナイス連携は見せるも、ミリタリー要素は中途半端で底は浅い。
いっそ完全にカマセにするか、住民避難に専念させれば良かったと思った。

ストーリーのハイライトは最後の仲間・黒騎れいの葛藤とあかね達の友情展開。
プリキュアシリーズでいう「最初敵で、ヒロインの友情に触れて苦悩、後で仲間になる」お約束ポジション。
彼女の場合、自分の世界の命運が掛かっているのでおいそれと裏切るワケにもいかない、しかしこのままでは友情結んでくれたあかね達の世界が滅ぶ!というどっち選んでも絶望な重い板挟みが、観ていて辛かった。
いったいどうするのか!?
ところが、その大事な終盤の展開が、かなり御都合主義(というより雑)で拍子抜けした。
まあ、御都合展開自体は王道お約束だし一向に構わないのだが、黒幕の小物っぷりや、理解し辛い理屈が、共感し辛い原因だったのかも。

…色々とアラやザンネンな所も多い物語ではあるが。
「少女達が友情で戦ってハッピーエンド」
という王道はしっかりしていたので、決して詰まらないアニメではない。
本格派オリジナルアニメという触れ込み故に、過度な期待をしてしまったのが、いけない。
「美少女達のお尻や可愛さを淡々とお楽しみ頂くアニメ」として過度な期待をしなければ、十分楽しめる作品なのでは。
点数は酷評だが、私は割と好きでした。

『作画』
少女が非常に可愛い。作画の可愛さは非凡な部類に入るのでは。
バトルもまあまあ。
「ビビットアングル」と俗に言われるおしりアニメでもあり。
微エロも中々おいしい。

『声優』
わかば枠の大坪由佳さんが下手だと批判が多く、確かにぎこちなさは感じるも、個人的には殆ど気にならず。
声優は特に問題無いのでは。

『音楽』
OPは良曲ではあるのだがあまり記憶に残っていない辺り、(個人的に)印象は薄かったらしい。
BGMは良かった。

『キャラ』
13話でヒロイン5人、一人一人の描き込みは薄くなりがち。
それでも(テンプレ気味ではあっても)皆可愛く良い子達であるし、日常パートも含めての友情は良かった。
あかねちゃんの妹のももちゃんが一番可愛かった。次点でひまわりちゃん。
黒幕の小物さが残念、本作の印象をショボくしている戦犯かも。{/netabare}

投稿 : 2014/07/16
閲覧 : 370
サンキュー:

11

ネタバレ

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

真のファンサービスとはこういう作品だと思う!

いやぁ、面白かったねー!
色々とツッコみどころをはあるんだが、1クールでは仕方がないと素直に思う。
どんなに好きでもメザシをクジラほども大きいとは言えまい。
個人的には思い入れもこめて「よくぞ1クールでここまで」と言ってやりたい。

ファンサービスというと、阿りに聞こえる向きもあるかもしれないが、エンターテイメントである以上、客が何を求めているかを予想し、そこにウェイトをかけていくのは基本だと思う。
そういった意味で本作は予想しうる”ネタ”はすべて盛られていた思うし、清々しいまでに王道を突っ走っていった作品であると思う…無茶しやがって。

まあ、色々あったんだろうが後半ちょっと絵的には厳しい部分もあったけど。
(1話とか凄かったんだがなぁ…)
ラストの連続変身は新規アレンジが欲しかったところである。
ともあれ、パンチのインパクトで全てを持って行ったので問題はないな!
(絶対にラストウェポンは弓だと思ってたよー!)
2期に期待したい!

そうれはそうと、これは「魔法少女もの」に入れてもいーんかい??ww

投稿 : 2014/06/26
閲覧 : 347
サンキュー:

3

ネタバレ

じゅんpi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔法少女とか

そうゆう系が好きな人は好きかなっとおもいます!

絶チルとかなのは派の人にはおすすめ!
1クールなので、話の展開が速すぎたのが
残念です(´・ω・`)

投稿 : 2014/06/16
閲覧 : 243
サンキュー:

1

ネタバレ

絶対負政 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

協力して世界を救うとか、中二的に大好物なんですよ

2013年冬期アニメの2位と評価しています。

次世代エネルギー「次元エンジン」を「アローン」という敵から守るお話しなのですが、小難しい設定とか無く、とにか協力して戦い抜く話です。
実を言いますと、最初ドッキングした時は全力で置いてけぼりでした。人と人が合体するとか、ぱねぇと思っていました。
が、彼女達は本当にがんばってくれるんです。一度、リーダーのあかねがやられてしまい、ドッキングできない若葉とひまわりと葵が協力して戦う回があります。その時はとても苦戦しました。あかねさえ居ればドッキングして難なく倒す事が出来るのですが、あかねが居ない時、個々の力を発揮してなんとか勝ちます。あかねの重要性がよく分かった回でした。

しかし、ドッキングさえすれば、彼女達は最強なのです!!


最終回・・・本当にネタバレになってしまいますが
敵の攻撃によって、次元エンジンからのエネルギー供給が止まり、目前のボスに取り込まれた友達を助けるべく、皆で最後の力を振り絞り、あかねをボスの所まで導きます。その時①ひまわりの「ビビッドコライダー」で羽を打ち抜く②若葉の「ビビッドブレード」で素早く近づき残りの羽を切り裂く③葵の「ビビッドインパクト」でボスのコアを粉砕するという流れになるのですが、ドッキング解除と共に、各仲間はエネルギー切れで海に落ちます・・・その時の名台詞がとても印象に残っています。

ひまわり「若葉!次は、若葉の番だよ!!」

若葉「何やってんの2人共、黒木さんは目の前だよ!!」

葵「早く行って、レイちゃんを助けてあげて!!」

個々で重要なのは『みんな海に向って落ちている状況で発している台詞』という事なんです。もし自分が高度200Mくらいから海に向って落ちている時・・・この台詞は出ますか?自分は絶対出ません。しかし、彼女達はこの台詞が出せるのです。感動です。超感動でした。
いや、こんなぎっとぎとの王道中にアニメ久しぶりに出会えました。本当に出会えてよかったと思っています。

OPも好きです。凄く元気が出ますよ。

ネットラジオもやっています「ビビッドレッドラジオオペレーション」若葉役の大坪さんと、アカネ役の佐倉さんがやっていますが、面白いですよ。


是非見てみてください。中二病の方には特にお薦めです。

投稿 : 2014/05/12
閲覧 : 271
サンキュー:

2

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

グランセイザーを見返したくなる

評判が悪いので、どうしてそこまで悪いのか気になって視聴。
一応全部見終わって思ったことは、

絶対の存在(彼ら)によって地球(人類)が存続していいかどうかの審判を受ける

って設定でグランセイザーを思い出した。
絶対の存在=ウオフ・マナフ
カラス=ベルゼウス
黒い子=ロギア
って置き換えて見ると分かりやすいかと。
別に似た設定なんてグランセイザー以外にも幾つでもあるんだろうけど、これのおかげでビビオペも「世界設定」に関してはそんなに違和感を感じずに済んだ…かな?
とりあえず「カラスと大いなる意思は別人格」、これをもうちょい前面に出せば設定のアラはもっと誤魔化せたんじゃないかな。
(一応あるにはあるけど、一言言っただけって…)
もっといえばカラスが故障ないし暴走しただけってことにすれば、辻褄が合わない箇所は「エラー起こしてるから仕方ない」という非常に便利な言葉で逃げることができた。
ストーリー的に意味が無かった「学校に行きなさい」もエラーを起こしてる前兆として活かせるし、最終回のご都合主義な戦闘も「試験はパスしてたのに部下のカラスが勝手なことしてゴメンねー」と絶対の存在が力を貸した、と匂わせることができたハズ。
…というか、製作側は「そうしたつもり」だったのだろうか?
全然足りてないぞ?ウォフマナフというよりはデウスエクスマキナやん。
こっちはあくまで設定の似てるグランセイザーをたまたま知ってたので、それに当てはめて補完しながら見てようやくってレベルなんだから…。
そういう誤魔化し技すら誤魔化せない辺りがナントモハヤ。
あと「地球」と「宇宙」がごっちゃになってる箇所が幾つもあり、練り込みが足りない印象をより強調させる。

でもってキャラ設定についてはホント酷いに尽きる、1クールじゃとても消化しきれない量を詰め込みすぎだろー。
どう見ても友情育んでないし…あんなんで育んだと言うのは、むしろ友情に対して冒涜してるようにすら感じる。

やりたいことはありありと分かるけど、それさえやっとけば他は適当でも視聴者は諸手を挙げて喜ぶだろうっていう魂胆が見えて、なんだかなぁという気分になる。
ストパンでも重要な部分を放置しててもそれなりに売れたので「なぁんだこんなんでいいのか」と慢心しちゃったのかのう?

投稿 : 2014/04/14
閲覧 : 259
サンキュー:

3

ネタバレ

レミット さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人はのう、水と空気と光、そして友情がなければ生きていけんのじゃ。

世界のエネルギーの95%を担う示現エンジンを守るため変身して戦うアニメ。友情を連呼しているのと中の人がちょっと微妙かな。このアニメの見所は
①キャラの尻ドアップ映像が多いこと。
②制服のホットパンツが可愛いこと。
内容はいくつかツッコミドコがあるので、キャラと尻の映像を楽しむのが一番だと思う。
好きなキャラ:二葉 あおい>一色 もも>四宮 ひまわり
名シーン:12話
名言:一色 あかね「だって、初めて会った時からビビッときたんだもん!」
好きな曲:ENERGY

投稿 : 2014/03/02
閲覧 : 229
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

欲張りすぎちゃったかなあ

 作画がきれいで、個々の好みがあるだろうけど、女の子達のキャラクターデザインは
可愛いなと思う。
 この絵に関してはとにかく尻押しが印象的。冒頭から黒騎 れいの後光が射すような尻の
アップなんだもん。
 アニメ作品でよく見る極端なミニスカの制服に関して、「そういうもの」と思っている
身でも、この作品のホットパンツの制服に関して「どういう学校だよ!」と思わずには
いられない。ただ、あまりエロい印象はなく、健康的な感じ。

 全体的な印象は1クールでやるにはきつかったかな、という感じ。
 ビビッドシステムなどの基本設定は「プリキュア」シリーズを思わせるが、はっきり言って
ストーリー進行、設定が雑でツッコミどころが多すぎ。ツッコミどころを振り切るような勢いが
あればいいのだが、それもあまり感じられなかった。
 このビビッドシステムは女子同士の友情がキーになっており、序盤において一色 あかねと
二葉 あおいがちょっとした心の問題でドッキングに失敗したりと繊細な印象があったが、
その後は知り合って間もない娘とも簡単にドッキングできたりして、結構安直な印象。
 本当は友情を築くための描写をもっと描けば良かったのだろうが、前述の「プリキュア」
シリーズと違い、1クールゆえにそうもいかなかったのかな。次々とキャラが増えていく方が
盛り上がることは判るが、最初から仲良し4人組の方が納得がいったんじゃないかと。

 基本バトルものだが、バトル自体は単調であまり戦術の妙はなく、力押しで終わってしまう
パターンが多い。力押しの場合、熱気を感じさせるとまだ盛り上がるのだが、それもあまり感じ
なかった。そういう意味では、8話のあかね不在時に工夫するようなバトルが一番面白かった。
 終盤になると敵の正体が人類の存亡に関わるような巨大悪であることが判明するが、これも
1クールゆえの障害が出たなという印象で、敵をじっくり描けなかったためか、絶望感より
滑稽感の方が強かった。

 こうやって改めて書いていくと、作画以外はあまり良い印象がない。
 これで終始馬鹿馬鹿しい作品ならそれはそれでいいのだが、変にミリタリー描写を頑張って
いたりして、そのために戦いで多くの人が死ぬ。ところがあかね達の関心事は友達のこと
ばかりといった描き方のため、女子主体の日常的感覚とミリタリー描写を始めとするの有事の
シリアス感覚のバランスが悪い。
 なまじ絵自体はいいため、余計に残念感が強まる。

投稿 : 2014/02/09
閲覧 : 239
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

~語るに及ばず~

<評価>
E

<初見の方へのオススメ度>2
✪✪

<ストーリー>2
✪✪

<脚本>1


<構成>2
✪✪

<設定>2
✪✪

<キャラクター作画>6
✪✪✪✪✪✪

<キャラクターデザイン>5
✪✪✪✪✪

<物体作画>7
✪✪✪✪✪✪✪

<メカ作画>
(ロボ&ミリタリー系アニメにのみ適用される項目)

<動画>7
✪✪✪✪✪✪✪

<背景>8
✪✪✪✪✪✪✪✪

<色彩>6
✪✪✪✪✪✪

<音楽>5
✪✪✪✪✪

<演出>7
✪✪✪✪✪✪✪

<効果>6
✪✪✪✪✪✪

<構図>4
✪✪✪✪

<声優>5
✪✪✪✪✪

<OP>6
✪✪✪✪✪✪

<ED>5
✪✪✪✪✪




※酷評
{netabare}
悪いが、ホントつまらなかった。
安直でお粗末なストーリーや設定に加え、やたらあざといキャラクター達には、はっきり言ってドン引き(寒気さえ感じられた)。
作画も綺麗な色をしているだけで、センスは皆無。
尻のアングルがいちいち入るのは非常に鬱陶しい。


このアニメについてはこれ以上語るに及ばず。 
{/netabare}

投稿 : 2013/11/16
閲覧 : 243
ネタバレ

サマーボーイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ヒーローものの少女版

主人公あかねとその友人たちがスーパーマン的なシステムで地球を救う的な話。少女たちの友情ストーリーは悪くないがひねりはなくまぁ普通。展開も普通。時間なければ見る優先度は低いかも。

投稿 : 2013/11/12
閲覧 : 219
サンキュー:

1

ネタバレ

天使(・×・) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画がすごく綺麗だった…

良かった点
・作画が綺麗で安定していた
・キャラデザが可愛い

悪かった点
・脚本が微妙でバトルストーリーなのに燃えない
・大坪由佳の声が棒読み過ぎてあっていない(ゆるゆりの歳納京子は棒だけど雰囲気出ていたが…なんだ違和感は…)
・演出もイマイチで感情移入できない

ストパンの制作陣が結集してできた作品だが脚本が吉野幸弘という謎の…
A-1制作ともあって作画はすごいけどそれ以外に何もいいところがない…

個人的に結構期待していた作品なので残念です

投稿 : 2013/10/26
閲覧 : 214
サンキュー:

4

ネタバレ

Re:SMILE さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

少女戦隊

ビビッドレッド・オペレーション今見終わりました。
皆さんのレビューどうり確かに女の子のおしりがたくさんでていましたね^^
話の内容は確かに少しいまいちでした。
でも私的には1話は面白いなって思いました。絵もきれいだとおもいましたよ^^

投稿 : 2013/10/24
閲覧 : 237
サンキュー:

4

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

結構 最後の方までは みたけど

結構 最後の方までは みたけど 結局 断念・・

投稿 : 2013/10/18
閲覧 : 210
サンキュー:

2

ネタバレ

betin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

あんまりかわいくないかも

ストライクウィッチーズの高村監督作品とのことで非常に期待して視聴したんですが、感想は「絵だけが整っていてもキャラはかわいくみえないよなあ」でした。
友情をあれだけアピールしているのに、劇中でキャラクターの絆が感じられないというか…会ったばかりの子とずいぶんあっさり合体したり。アニメの展開を通してキャラクターの心がどう動いたのかを丁寧に描写して欲しかったです。キャラの行動に納得がいかないものが多く、自分には製作者がみせたい絵をみせるためだけに動いているキャラに感じられて萌えられませんでした。

作画や音楽はとても良かったし(OPも素晴らしかった)友情が力になるという設定もすごく好みなので、ものすごく残念だなという感想です。

投稿 : 2013/10/10
閲覧 : 191
サンキュー:

4

ネタバレ

ましゅまろ♡ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

1話で、断念した。
作画は、かなり良かったが
私には合いませんでした。

投稿 : 2013/10/10
閲覧 : 281
サンキュー:

4

次の30件を表示

ビビッドレッド・オペレーションのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ビビッドレッド・オペレーションのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ビビッドレッド・オペレーションのストーリー・あらすじ

舞台は大島。天真爛漫な14歳の少女・一色あかねは発明家の祖父としっかり者の妹と貧しくも、温かな毎日を送っていた。海の向こうに臨める人工島ブルーアイランド。
その中央にそびえ立つのが、世界中のエネルギー問題を解決した画期的な発明“示現エンジン"。
それはみんなが夢見た、平和な未来。誰もが笑える幸せな日々―――。
しかし、世界を突然、危機を襲う。示現エンジンを狙って現れた謎の敵・アローン。
どんな兵器も通用しない絶望的な状況に、大きな力を秘めた赤いスーツ“パレットスーツ"を着た1人の少女が立ちあがる―――。
そして少女のもとに集まる仲間たち。
彼女たちの友情こそが、世界を救うたった一つの希望なのだ。(TVアニメ動画『ビビッドレッド・オペレーション』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年冬アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫earthmind

声優・キャラクター

佐倉綾音、村川梨衣、大坪由佳、内田彩、大亀あすか、てらそままさき

スタッフ

監督:高村和宏、助監督:伊藤祐毅、キャラクターデザイン:高村和宏、シリーズ構成:吉野弘幸/高村和宏、脚本:吉野弘幸/森田繁/岡村天斎、総作画監督:田中裕介/佐野恵一、コンセプトデザイン:左/redjuice、プロップデザイン:道下康太、メカデザイン:浅賀和行、アーロンデザイン:林勇雄、3D監督:小野竜太、美術監督:塩澤良憲、美術監督:渡辺三千恵、色彩設計:中島和子、撮影監督:加藤伸也、編集:三嶋章紀、音響監督:吉田知弘、音楽:深澤秀行

このアニメの類似作品

この頃(2013年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ