はがね さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

時間と距離を越えた恋愛(^ー^)

とにかく映像が凄く綺麗でした( ＾∀＾)

特に「光」の描写が多彩で良かったですo(^o^)o

又、ストーリー自体はなんとなく色々な要素が多すぎて、もう少しシンプルでも良かった気がします、、汗

単純に恋愛物としては充分楽しめました( ・∇・)

gundrdr さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

青春

話は正直よくわからなかったけど
青春だなーって感じで良かったです

最後の終わり方がとても好きです!!!

♪せもぽぬめ♪ さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

未来と過去の物語(((（（≪≪☆＼(≧▽≦)／☆≫≫））)))

～あらすじ～
関ケンジ（主人公）は京極リョウイチに出会ってから学校で、
生徒会の様子がおかしくなっていく。
それからケンジの幼なじみの涼浦ナツキ（ヒロイン）の様子も
変わっていき、ケンジの学校の生徒がどんどん不登校になったりしていく。

※あらすじ上手く説明できなくてすみません。

この作品はとても絵が綺麗でした。人物が動く様子が
実際の人間のような動きをしていてリアルでした！

この話は実写化もしていてとても有名な話だったので
見ようと思いました。

見てみたら自分は理解するのが苦手なので少し話を
理解ずるのが大変でした。

でも、見ていくと何となく話は理解できてきて
話の流れから理解できました。

最初は名前からして「ミステリー系やサスペンス系の話かな？」
と思って見てましたが、そうではなくＳＦ系の話でした。

恋愛も混じっていておもしろかったですｗ

でも、サブヒロインの春河カホリの声優が
僕の好きな花澤香菜さんだったので、正ヒロインより
サブヒロインの方を意識してしまい楽しく見ることができませんでした。

話は楽しめたので是非見てください(*・人・*) ｵ･ﾈ･ｶﾞ･ｲ♪

手乗り変ﾀｲｶﾞｰ さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ed曲が・・・

パッと思ったのはイチャラブ系統かと考えてましたが、思いのほか面白くて時間も気にならず見れました。
ただし、ラストシーンのあとのエンドロールが、視聴を終えた私の精神をぶち壊してくれました。

いちばん さんの感想・評価

2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

☆綺麗なアニメ

窓に射す虹色の光沢とかの映像を楽しむアニメです♪

江ノ島の作画は沢山の江ノ島が舞台のアニメが作られた中ではトップ
レベルだと思いました。.:*:・'°☆

反面わざわざ原作を持ってくる必要性はない感じが
しました。サスベンスは皆無でした。

江ノ島のラブストーリーとして良かったです(*^^*)

監督/中村亮介


アニメーション制作/サンライズ


配給:松竹

2012.11.10(106分)


主題歌「サヨナラの橋」渡辺麻友


主観的評価(B)




追記欄_

原作/眉村卓

1981年薬師丸ひろ子主演(東宝)

シェリー さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

大切なものはいつも見えないところに

上映開始から、光眩しく鮮やかな色彩が目を襲います。
ＳＦ交じりの青春恋物語。
目には見えないほんとうの気持ちを知りたい彼らの欲求がファンタジーを通して語られます。

携帯って必要？とかあの人のほんとうの気持ちが知りたい！など、
中高生に身近なものが題材とされていました。
話される会話や答えはありきたりで特に参考にはなりません。
でも彼らなりに絞り出しているような感じは出ていました。
恋愛のもどかしさなんかもよく表現されていたと思います。特にカホリのそれはとても良かったです。

僕はこの作品がちょっと好きです。悪くないといった方が表現が適切かな。
画は好きだし、大抵の登場人物は好きです。山際さんも。
みんなそれなりになにかと戦ってる。それぞれの無理のない一生懸命な想いで。
その切り取られた青春の１ページにはやはり共感せざるを得ないところがあります。
ねらわれた学園の中で皆それぞれにほんとうの気持ちを追い求める。
でも彼らの言う本当の気持ちはほんとうの気持ちなのだろうか。
僕らが言葉を使い、その可能性を信じる理由はそこにあると思います。悪くない映画です。

舞台は鎌倉だったり江の島だったりと、海の綺麗な画がたくさんありました。
太陽の光を反射する海や、夕日の落ちる海はベタだけれどとても好きです。
「保育園のときお弁当をトンビにとられた」なんてカホリの台詞があります。
僕の友達も僕の目の前でやられました。
高校3年のときに遠足みたいなもので鎌倉に行ったときです。
まあこれもこれで笑えるｗ頭のおかしな学校だったんです。
海の近くのファーストキッチンで友達の１人はハンバーガー、僕はポテトを買い、海に行きました。
浜辺でそれを食べているとトンビが集まってきます。けっこうな数が僕らの頭上を飛んでいました。
僕は面白がって彼らにポテトを投げて遊んでました。これが器用にキャッチして食べるのです。
それをずーっとやっていると一匹のトンビが突然ハンバーガーを頬張っている友達に突っ込み、
あっという間にそれを奪い去って行きました。まさに空のハンター様様です。
友達は唇の少し上を爪に引っかかれてわずかに血が出ていました。
ポテトを投げてトンビを集めた僕にも少し責任があったので、僕は彼の横で謝りながら爆笑していましたｗ
懐かしい話です。トンビにはあんまりちょっかい出さない方が良いですｗ


この映画で一番好きなところは小野さんの笑い声です。
ケンジの写真を見て映る雲が何に見えるかを訊いてその答えに笑うシーン。
あの笑い声がすごく気持ち良くて好きです。僕が女だったら惚れてますｗ
まあでも、なにより「銀色飛行船」かな。映画関係ないけどやっぱり良い歌です。

あでゅー。


{netabare}

ちょい酷評です。


わざわざアニメ化して新たに何ができたのか疑問です。
観終わった後に実写化すればいいのに、と思ったら過去に何度も実写されていたんですねｗ
これまでアニメ化されなかったのはそういうことだと思います。
アニメ映画の登場人物の過剰な動きやリアクションは、
その特徴のひとつでもありますが本作は頑張りすぎていたように思えます。
ナツキのありえないジャンプとか暴力の過剰演出は必要ないというか、すごく不自然に感じました。
せっかくの現実感ある描写が台無しです。

それに画が新海誠の作品にとってもよく似ていました。こんなに似せて良いものなの？
しかしこれもこの作品には不要なものだったと思います。
新海さんはこの画を使い雰囲気を中心に描いていると僕には思えます。なによりも空気です。
言葉や仕草よりも、草木の色や駅のホーム、
見慣れた電車の中、２人きりの空間などを描き、映し、それを通して伝えます。
ですが本作は物語の面白さで惹きつけるべき作品のはずです。
だからこういう綺麗な画は必要なかった、というよりむしろ邪魔に感じました。無難なもので良かった。
詰まるところ、内容と映像が噛み合ってないということです。
この画の使いどころの間違いではないかと個人的には思いました。でもこの画は好き(笑)
画は綺麗で好きだけれど、
僕には声優さん方の声も画面の登場人物が言っているように聞こえてこないように思えました。
登場人物たちの口の動きとその声が別々に聞こえてくるような感覚がありました。乖離の感覚。
とても言いにくいのだけれど、
なんかこう、全体的に合うはずのないピースを無理矢理はめ込めているような感じがします。
まだ未完成な作品のような気もします。それかただ単に完成度が低いのか。

でもまあちょっぴり好きなことは否定できません。
{/netabare}

イリデスセンス さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

超能力

パッケージを見て面白そうと思い視聴しました。

アニメ映画化は初めてですが、随分古いものみたいです。


感想
恋愛展開は王道というかよくある幼なじみとスレ違い。
何度か見た形ですがやっぱりいいなと思いました。

話の核として未来人とか超能力とかなのですが、
もっと現実的な日常で描いた方が面白かったかも…
分かんないことが多すぎたので(笑

声優陣も小野大輔さん花澤香菜さんなど人気声優。
AKBの渡辺麻友さんも中心人物を演じています。
アニメを壊すほど下手だったらどうしようと思いましたが、
そんなに気になりませんでした。上手です。

舞台が湘南近辺ってだけでテンション上がりました!!

kuroko85 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

回収しきれていないフラグが多いかな

原作は日本SFの重鎮、眉村卓ですね。
特に1970年のSFと言えばこの作品と
筒井康隆の【時をかける少女】が代名詞ではないでしょうか。
どちらも角川より実写映画化されていますからね。
ただ、その2作品が近年アニメ化されたのがまた興味深い。
しかも独特のアレンジを施され、違う作品となって、、、

この作品に関しては軸から離れた
意味深な描写が多すぎた感があります。
特に原作とは大きく異なっているので、
当然深読みも不可能。
回収しきれていないフラグとして
際立った映像の目立つ作品。
もう少し軸からぶれない作品作りでも
良かったのではないかな、、と思いました。

新生 さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

背景クン、抑えめでネ•••

。


絵はキレイ、特に背景は光線効果で眩しかったの、



意味もなく。



ストーリーはさいごイミフ




まゆゆ、初タイケンとは思えませ~~~~~~ン



。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルとは全然違う

なにかバトルものかと思っていたけれど
青春の精神的浸食っていえばいいのかなぁ？

内容がすごく良かった
イラストも綺麗
でも桜とか雪とかシャボン玉とか飛ばせすぎｗ

ドキッとするシーンあったし、感動というか切なくなって涙が出そうになった。笑えるシーンもあったし
さらに頭使う
すごくよかった。

見たみなさんは気づきましたか？この作品のすごさに
{netabare}
最後カホリがなぜはっとなったか…ケンジと一緒にいた使い魔が京極だということ（前髪の形が同じ）

転校してきたケンジの制服が転校当時の京極の制服とまったく一緒だということ

ここからはあくまで私の考えだけど

最後のところで京極が転校してきた時間にケンジがリープ（？）してきたということにすれば、いるはずがなかった京極の時間が埋められる
もう一つの謎は
ケンジが死んでいた、ナツキが意識を失うというところは別のパラレルワールドで月の力を使った時に覗いた世界

わかりやすくいうと
①幼少時代ケンジがナツキを助け死ぬ
②幼少時代ケンジの代わりにナツキが意識が戻らない
③ケンジとナツキも意識を失わず、京極がやってくる
④③から京極をケンジに変えた新たなストーリ
のパターンがあり
③がこの作品自体でそのほかが隠されたパラレルワールドストーリーでたくさんちらばっているのです
そう考えたら納得できるんではないでしょうか
{/netabare}

まっきーさん さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

いまいち

とにかくストーリーがだめだね。

四畳半愛好家 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

綺麗な恋愛物としてみるべき

映像がものすごくきれいな作品

題名的にもっとシリアスな内容を期待していたが、恋愛要素が豊富で恋愛物好きな自分には結構見応えがあってこれはこれで面白かった

AKBの人たちの声優演技は酷いのが多くてあれだったけど、渡辺さんは相当上手くやってて正直驚かされた

あくまで恋愛系好きなら是非

ED後のCパートを見ないと駄目ですよ

カッスン さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

燦奈 さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

あー、うん・・・そうだね・・・って感じ

結局誰もむくわれないんだよ。
花澤ようそしかみあたらんな笑

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

タイトルなし

～季節（とき）が過ぎて、僕らは キセキの意味を知る――～

shinnku さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

上杉達也 さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

銀色飛行船が名曲すぎるｗ

内容が欠落してませんかね。。。
ってかストーリーが雑すぎるｗｗｗ

出だしにやられました。始めはまじめに期待してしまうぐらいな展開と良さがあったかなとおもいます。ちょいと事件までが長いかなぐらいでｗ

観終わってからwiki見て、、、やっとわかったわ、、、的なｗ
原作しらんと内容ついていけないでしょと＾＾；

恋愛物っていうか、内容破綻でラブコメでしょぐらいでｗ
三角関係じゃないけど、そういった流れでしたが、その心情の移り変わりがまったくもって皆無。。。
ストーリー的に、軸があるが、それが最終的にずれまくってるんじゃないかなと。なにしにきたんだ未来人ｗその結論だとくる前に結果はでてるんじゃ、、、っといったおちはないかな＾＾；
{netabare}過去を変えても、その未来は変わっても、現実にある未来は変わらないって。。。
もうなにもいえませんｗｗｗ
じ～さんも一緒に倒れた理由を教えてくれｗ
妹？が放置すぎてみえないｗ
１４才で覚醒するって妹？何才ｗｗｗ
用は、元の作品知らないとわからないんじゃね～の。。。{/netabare}

主人公、ヒロインを始めにぶらしたのもどうかな。
{netabare}幼なじみの女の子が最大のメイン。。。{/netabare}
知らないときついような気がします。

人と人とのつながりのあり方みたいのを伝えたかったのかなと思われますが、どういう風に理解していいのやらｗ
ここまで繋げないと多少きびしすぎな感ありますね。


キャラ、背景などなど画にはとてもひかれるものがありました。期待しすぎましたね。
声優さん、特に違和感なかったですね。よかったかなと。
有名どこの方は、さすがのすばらしさですｗそのへんはいいかんじ。

最大は、銀色飛行船でしょう。
名曲すぎる。内容あれでもこれだけは聞くべきかと。

最終的に用は、ストーリーがきてます；；ぐらいでしょうかね。
そこ、個人的には一番重要なんですがｗｗｗ
それ以外は、アニメ映画としては、いいとこつかってたしいいかんじだったんじゃないかなと思います。おすすめ度は微妙ですｗｗｗ

ペチ14 さんの感想・評価

3.5
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態：観終わった

Q質問　A解答　T突っ込み

Q、このアニメについてどう思った？

A、面白さというより意味深だと思った
なんていうか作画とかとても幻想的で
もちろんこの映画で起きてることは3次元では
ありえない事だけど
なぜかすごい現実感があったんだよね
なんていうか言葉に表せないかんじがあったので
そういうところが幻想的だと思いました

T、確かにね俺も作画はかなりの好評価だよね
あとOPもいい曲だよね

A、あの分かる人には分かるよさがあるよね
なんか内容的には普通だけど
他のアニメにはない
なにかがあるので
興味があれば。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

画面が常に光ってた感じ

映像カンケーがハイクオリティなアニメ映画。海沿いの街を舞台にリアル充実ライフを満喫する中学生らのオ話。ネタとして携帯電話とコミュニケーションを扱う。理解不能・意味不明な部分がけっこうある感じなんで、そこは自分でテキトーに捕捉するしかないでしょう。／感想 {netabare}物語の構成がトリッキーな感じだったせいか、何がどうなったらそうなるのかっつーのが殆ど把握できなかった。「一体オマエラは何モンなんだ」といった疑問が最後まで残った。というのは、観てる人間の理解の助けになるような台詞が用意されて無いんだよなァ。このように、作中の人物に多くを語らせない芸風は「空気を読め」ってことなんだろうか。だとすると言外のシグナルからテメエで勝手に意味推察しろってことになるから、作中で言うところの「テレパシー」でも使って理解しろってことナノかなァ。となると、その「テレパシー」とやらは「腹芸」みたいなモンってことになってくるワな。何とも奥ゆかしい演出だが、ちっとばかし付いて行けなかった。ところで、本作で描かれた「江ノ島近辺を舞台に時空を超えて想い人へと会いに行く的な物語」の内容から、睦月影郎先生の『鎌倉夫人』を思い出した。一瞬「オマ～ジュ」なのかなぁとも思ったが、たぶんそれは無いだろう。何つっても「ポルノ」だからな。あるわけないヨな～(´_ゝ`)　あ、本作の原作の方が古いみたいだから、逆なら有るかもしれないなー。{/netabare}

roro-k さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

あたた、　コレハ....ワケワカンネ.....。

マア、原作も結構古かったですし、何回か映画やドラマ化されて“オリジナル”のおはなしもワタシ自身あまり覚えてはいないんですけれど、外枠だけお借りして　ほぼオリジナルの内容でのアニメ化ということ....で、しょ、　その解釈でよろしくって？

OPからのリアリティを排除した幻想補正的場面の作風の連続には少々疲れまスた。ほぼラスト迄ソレなわけで、ワタシの澱んだセカイ感とは相容れませんでした。ただやはり、現実感がナイというのは　うーーーン、アタマイタイな。

あとは、キャラの動きがイミフなところがありますネ。オーバーアクションが多いような感じです。　まあ、ワタシ個人の“感想”ですけどネ。

ストーリーのほぼ全体がオリジナル展開なのでクライマックスシーン等の内容についてゆけませんでした。　世界線変動率がアーたらコーたら　というおハナシではなさそうですよネ、たぶん。
　
　ワタシは原作のアニメ化に関しては自由に創って構わない（作者の了承さえあれば）と思ってオリマス。だから、このような企画もOKかと考えます。しかしながらどうもこの作品は創り手の“気分”だけが先走っている印象をうけました。　計算されたプロらしい演出をもう少しみせてほしかったですネ。

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

とうご さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

切ない…

見終わって、胸が締め付けられています…
切ないアニメが好きな人には是非見てもらいたいです。
作画も素敵で大好きな作品です。

cinnamon さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルなし

とても、きれいだった。
自然や光の色と四人の想いが
合わさって切なさが増しました。
すてきな作品。また見れたらいいです。

ローズ さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

以心伝心

眉村卓さん原作のSF作品。

確かに未来人や超能力などのSF要素があります。
しかし、一番のポイントは、人と人との繋がりにあるように思います。

学校で携帯電話の持ち込みを禁止されますが、これは現代人が他者と関わる事に必要な物。
テレパス能力は、超能力を持っている人同士が関わるのに必要な能力。
時代や異世界などは関係無く、人と人との繋がりが重要であるというメッセージが強い感じがします。

幼馴染みのケンジとナツキの間にある恋心も見どころです。
素直になれなかったり、想いを伝えられない事など、思春期の学生特有の乙女心が描かれています。
今まで築き上げてきた関係が崩れる可能性があるので、本当の気持ちを伝える事にためらいがあることは当然かもしれません。

観ている人の汚れちまった心が浄化されるくらいの若者の純愛物でもあります。

超能力などのSF要素が苦手な人でもおススメできる甘酸っぱい純愛作品でした。


【追記】
話題性が欲しいからといって本職の声優さんを主役に起用しないのは、少し問題があるような気がします。
（あえて、団体名・個人名を挙げていません＾＾；）

K さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

超能力・・・

琴浦さん！？

月夜の猫 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ただいま♪

原作は1973年のジュブナイルSF小説。
NHKの少年ドラマシリーズから火がつき
1981年の劇場版映画で爆発ヒットした。

1977年｢未来からの挑戦｣NHKドラマ主演：佐藤宏之
1982年｢ねらわれた学園｣フジドラマ主演：原田知世
1987年｢ねらわれた学園｣フジドラマ主演：新田恵利
1997年｢ねらわれた学園｣テレ東ドラマ主演：村田和美

劇場版｢ねらわれた学園｣
※THE MESSIAH FROM THE FUTURE含
1981年 監督：大林宣彦・主演：薬師丸ひろ子、
1997年 監督：清水厚・主演：村田和美

過去に大物監督や人気アイドル・峰岸徹・京本政樹
等の御御所も出演するなどの不屈の名作のようです。

2012年に原作の根幹部分は踏襲しつつ、
完全なオリジナルストーリーでアニメ化。

ジョブナイルらしく思春期の少年・少女
の恋愛・友情が中心テーマになっている。
SFやサスペンスな雰囲気が略削られてる。
切なささの演出にSF背景が描かれる感じ。

冒頭にとても綺麗な春の桜吹雪の映像と
共に｢京極リョウイチ｣(小野大輔)の台詞。

｢風が甘い｣｢風に匂いがあるんだ｣・・
｢此処が地球｣という台詞から始まる物語。

活発ながら繊細な心の持ち主
涼浦ナツキ(渡辺麻友※AKB48）

ナツキの幼馴染で裏表のない性格
関ケンジ(本城雄太郎)

クラスメートで聡明な感じの
春河カホリ(花澤香菜)

序盤は4人のゆらゆら揺れる恋愛模様を
コミカルにラブコメ風に描きつつも・・

京極の謎の言動や幻想的な描写で違和感
を演出しつつ、京極が山際ゆりこ(戸松遥)
との接触後の携帯電話に異常な嫌悪を抱き
学校が変貌していく様を描いている。

中盤に向かい京極の真の狙いが何なのか・・
携帯電話持込み禁止が過剰にエスカレート
する中で集団意識を風刺するような表現等
真の目的が見え隠れする展開。

重くなりネガティブな描写になると・・
巧くラブコメモードに引き戻すような構成。

最後は・・本当に綺麗に纏めちゃった・・
絵的には制作側の狙い道理魅き込まれる感じ。

前半は特に深く考えずにラブコメを楽しんだ
方が良い・・以降も感覚的に見た方が楽しい。

深い考察はせずに絵を楽しんだ者が勝つ内容。
ラストは王道の鉄板で素直に泣いた方が良い。

音楽はそれなりに良い感じで・・EDだけ浮く・・
昭和臭い可也レトロなアイドルソング風・・
アレンジ違いは結構いい雰囲気。

キャラと作画の評価が高いのは媚び過ぎの過剰
演出を｢今時｣の仕様かなと・・甘めのオマケ。

understand さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

？？？

序盤は普通の恋愛ものっぽくて
とてもゆっくりしたペースだったけど
それぞれのキャラの気持ちがよく伝わってきて
よかった。（個人的にヒロインは苦手なキャラだったけど）

ただ後半はＳＦが結構入ってきて自分は
ついていくことができなかった。
ラストはとても切ない結末だったとは思うけど
正直「どういうこと？？？」と思ってしまった。

作画はとても綺麗でよかったけど、何かキャラが
人間とは思えない動きをするシーンがあったので
残念だった。

まゆゆはたまに気になるシーンもあったけど
基本的にはうまくてびっくりした。

trollkarl さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

チカラをください――

内容は特に覚えてない、ぶっちゃけ面白くはない。
作画は良かった。
AKBの誰かが主演してたけど、違和感はなかった。
上手かったんじゃない？