いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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空の境界 未来福音の感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
空の境界のサイドストーリー兼アフターストーリーとして書かれた"未来福音"の劇場版。
起源や魔術の類は登場せず、殺戮、殺人鬼も絡みません。
強姦や食人といった過去作ではお馴染みの物騒なワードも現れず、比較的クリーンな作品となっています。
一方で、しっかりとしたバトルの見せ場があり、かわいい女の子も出てくるエンターテイメントした見やすい内容でした。
空の境界らしい伝記的な雰囲気は幾分少なく感じましたが、普通に見やすくて良作だと思います。
"未来視"ができる2人の異なる人物との出会いが描かれます。
黒桐幹也はバス停で、男性に絡む女の子の姿を見つけ声をかけます。
彼女に話を聞くと、その男性がダンプに轢かれると、"なんとなく"思ったとの事で、幹也は男を説得して危機を逃れます。
彼女「瀬尾静音」は、未来が見えると言い、その経緯を騙り始める。
一方、両儀式は偶然顔を目撃したため、爆弾魔に付きまとわれてしまう。
その爆弾魔「倉密メルカ」は不思議なことに、式が偶然立寄った場所にもピンポイントで、時限式爆弾をセットすることができた。
2人の"未来視"は、同じのようで異なる点があったという内容で、時間的には同一ですが、それぞの物語に関連性はありません。
2つの"未来視"の対比として取り上げられているのみと思われます。
過去作に比較すると、幹也はナンパ野郎だし、式はイカれっぷりが中途半端だし、空の境界らしさみたいなものは少なく感じました。
ただ、終わったしまったはずの幹也と式の物語を見れるのは嬉しかったです。
時系列的には俯瞰風景のひと月前となります。
また、ラストでは殺人考察(前)の終盤にあった小話も挟まり、劇場版8部作のキャラクターや出来事も、直接ストーリーに絡まないまでも登場するため、劇場版8部作の視聴は必須です。
また、直接の言及は無いですが、黒桐幹也と両儀式の未来が登場します。
そのため、「ああ空の境界は本作で終わりなんだなあ」ということが感じられる作品でした。
と、言いつつもう一作品あるんですね(おまけのようなものですが)。
続けて視聴予定です。
ジャスティン さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Jun さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
第一章 『俯瞰風景』 (1998年9月)
第二章 『殺人考察(前)』(1995年9月)
第三章 『痛覚残留』(1998年7月)
第四章 『伽藍の洞』(1998年6月)
第五章 『矛盾螺旋』(1998年11月)
第六章 『忘却録音』(1999年1月)
第七章 『殺人考察(後)』(1999年2月)
終章 『空の境界』 (1999年3月)
『未来福音』 (1998年8月~)
外伝的作品という位置づけ。終章から3年くらい経ってからの80分ほどの上映作品です。
第一章から終章まで四年を費やして一区切りつけてから上映までにだいぶ経ってます。
ファンにとっては待望の新作でした。そのためかなんなのかファンサービスそれなりに豊富です。これまで旧作を観てきた人は身悶えするでしょう。
また時系列的には特殊で1998年8月から始まり、12年後の2010年8月までが物語の舞台となってます。また男性人格“織”がまだ存在していた1996年1月の描写も挿入されてます。一作品の中で複数年代が出てきますが時間軸の観点から見れば理解するのはそれほど難しくなくこれまでの各章を鑑賞済みであればすっと入っていけると思います。
98年パートでは異なる未来視を持つ2人を軸に話は進み、
10年パートではそのうちの1人の後日談を絡めながら大人になった式さんを少ない時間ですが覗き見することができます。なかなか艶っぽくて式さんも良い歳の取られかたをされたのがわかります。
{netabare}式の娘の登場には驚かされましたね。母より社交的で礼儀正しいです。何かを見透かしているかのような立ち居振る舞いは母譲りでしょうか。{/netabare}
EDはkalafinaのアレルヤ。タイトルよろしくED直前は「賛美する」という言葉がぴったりの良いシーンです。
シリーズ全体の総括になります。
難解だと言われて敬遠されがちな作品ですが、かくいう私もおそらく上っ面しか理解してないです。それでも楽しめたのは世界観や作画、音楽など雰囲気にあてられたことが大きかったですね。
全部劇場版でやることでグロシーンもしっかり意味のあるかたちで描けてたのもポイント高かった。
もちろん深く考察するも良しだとは思います。
BDBOXが高額なこと以外は文句は特にありません。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
両義未那は好きなキャラ
後にwebで小説を読んで、深く理解した気になってる
フロー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フェイルン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
映画の公開初日2013年9月28日にテアトル新宿に朝から並んで観に行ったのだが、書くタイミングを逃し3年以上も経った今、Blu-rayを観ながら思い出しつつ書いている。
まずこの作品へ至る流れについて。
空の境界という同人誌が元となり、その後講談社から同名の書籍で発売された。その後、劇場アニメ化プロジェクトとして7章形式で公開され。更に終章を含め8章を公開。これで話は完結するのだが、その後日談や補完を含めた話である未来福音が同人誌で頒布。同人サークル「竹箒」が2008年8月16日にコミックマーケット74で頒布した同人誌だ。星海社文庫からも、2011年11月11日に発売。
2012年7月7日、「TYPE-MOON Fes.」にて「映画化」が発表され、現実のものとなった。実際に自分は「TYPE-MOON Fes.」に参加していたのだが、発表された際の盛り上がりは半端では無かった。
……とまぁ、前置きが少し長くなったが、話自体はTYPE-MOONの空の境界の世界で1998年8月頃とその未来の話だ。
物語★★★★★
先に書いたとおり、既存の8章がベースになった話なので、基本的にそれらを読むなり観るなりなどの予備知識が無いと十二分には楽しめない。ファンであれば楽しめるし、そうで無ければ十二分に楽しめないだろう。ファン作品的な位置付けで一件蛇足的な話ではあるがきちんとした内容で、より空の境界の世界観を重厚にしつつ補完している。
そもそもこの作品が出来たのはファンの熱い要望あっての事であり、TYPE-MOONや空の境界のファンならばこの作品が出来るまでの経緯だけでも過剰評価してしまうほどに感慨深いものだ。
作画★★★★★
制作会社のufotableはこの作品で大幅にクオリティかつ知名度が上がった。
空の境界やFate/Zeroと共に大幅に成長し、本作へ至りました。
声優★★★★★
両儀式役の坂本真綾さんと黒桐幹也役の鈴村健一さんもご結婚されて、運命的なものを感じます。
音楽★★★★★
梶浦由記さんの音楽やKalafinaの曲がとてもマッチしています。
ミステリアスだったり伝奇っぽい雰囲気だったりと、各場面に合った曲でより雰囲気を作り出しています。
キャラ★★★★★
この作品のみというよりは、今までの劇場版空の境界の総評になります。空の境界各章を通して、両儀式や黒桐幹也といったレギュラーメンバーは深みを増し、作中での月日も流れ、成長もしました。
サブキャラに関しても、各々の個性が良く出ていてます。
チョロ松 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
二つの時間軸が入り混じった作品で、
幹也と式の視線で話が進んでいきます。
この作品では過去の話はほとんど無く現在から未来へ向けての話が描かれてます。
中でも未来視を持つ少女が出てきますが、
これをゆかちがやっていて、いい味出してます。
空の境界‐終章を観て先の展開が気になった人は是非観てほしいです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぢうく さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アレルヤが流れだした時の多幸感たるや。
実に幸福な時を過ごせた。
末那ちゃんに弄ばれたいだけの人生だった...
mrt さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
終章で終わりだと思っていたので凄く嬉しいです。
空の境界で最も未来の話にして、
未来をテーマにした作品。
計測される未来
予測される未来
未来の無い未来
そして本編の未来
___わたしの世界はふたつある。
この作品に触れた貴方に福音がもたらされます事を御祈りします……
ittun さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一番好きなアニメ(カリオストロとか代表的なのは置いといて
どこが好きかは、、、、よーわからん
全体的な雰囲気?
chelsea! さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シリーズ同様にインパクトある映像美が惹き付ける内容でした。
特に式の駐車場のバトルは迫力ありました。(*^_^*)
音楽 梶浦由記
2013年9月28日公開
くかす さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nf918 TELL さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
面白かったです。他の章を観終わった後に観るとより一層楽しめると思います。未来予知というテーマでこれから起こる事とよく結びつけています。全てを観終わった後に観てほしいです。
シン風 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見ていなければ見ることをオススメしたい作品の一つ……
映画ならではの凄さもあるんだけど……
やっぱり映画館の方が良かったねこれは……
あっ…すいません…自分の世界に入ってしまいました…あうち
ごほん、話を返して…
空の境界の良さは物語の奥行きに、画像の良さですね…本当に画像に関しては綺麗にできている。
また、曲の素晴らしさは文句の付けようがない…
大抵この曲を歌っているグループのアニメは最強クラスだけど…
やっぱりその中でもこの空の境界の歌は特に好きです。
きっと落ち込むあなたを慰めてくれますよ。
そしてストーリー性ですが、これに関しては素晴らしいの一言です。
ちゃんと辻褄を合わせていて内容は複雑ですけど、奥は深い…
主人公の式を通して良く出来てますね。
人の感性、思惑に、表裏に……凄く複雑だ。
まあ、騙されたと思って見てみればいい経験になるかもしれないよ。
私が考えるアニメが影響を与える内の、価値観が変わるのに当たる作品の一つですからね。
貴重ですよこの作品は…
私はアニメには幾つか種類があると思っています。
まあ、ここでも色々言うと日がくれるので、一つだけ説明します。
それはこの作品の通り、見ることで価値観が変わるもの……私はこれを修羅と呼ぶことにしました。
修羅は人間の負の部分…隠の感情である苦しみとか、悲しみとか…そういう次元じゃなくて、人を刺した時とか、嘘を初めて付いたとか……初めてした時に静電気がバリバリって来るみたいに感じるあれ……それを感じる事で今までの自分に何かしらの変化が出てくるものですね。
まあ、こんなのどうでもいいし、宗教じみたものみたいに聞こえるので辞めます…
私は洗脳が仕事でもないし、したくもないですからね。
自由が一番^_^
この話はこれぐらいにしておきます。
この先の事が聞きたいと思って、私にメッセージしてもしませんのでご了承を…
最後に一言
生きる意味に死ぬ意味…
そして世界の理に世界の秩序
この世界は様々なものを通して
成り立っている
そしてこの少年も少女もまた
それに巻き込まれまた巻き込んでいく
そういう空の境界になるのだった
眠夢 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
つきひちゃん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この空の境界を見はじめてから思っていたのですが、
サブタイトルが…なのですょ。
「殺人考察」とか「俯瞰風景」とか怖いイメージや辞書で調べないと分からないとか。(・д・;)
「未来福音」って言葉を見てちょっと安心しましたょ。
なんか幸せな感じのお話なんですよね?…あれ?爆弾ですね\(◎o◎)/
みたいな感じでした(笑)
他の章と比べると、物語への影響は少ない作品かなとは思いますので見なくてもいいと言えばいいのでしょうが、ここまで空の境界という作品を見た方ならまぁ見るでしょうね。
そして、この章を見終わったらファンになった方は1章に戻るのでしょう。\(´O`)/
しゅりー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2007年冬から2009年夏までの1~7章公開、
2010年12月に終章公開で一旦一区切りした劇場版空の境界シリーズ。
その本編のサイドストーリーと、未来の話を納めた同人誌をベースに
2013年9月に劇場公開されたアニメが本作です。
同人誌が出版された後しばらくしてTYPE-MOONのエイプリルフール企画で
劇場アニメ用HPのようなものが公開された時は映像化されないような雰囲気がありましたが、
何だかんだでufotableにより映像化されたことはファンに好意的に受け入れらた様子です。
劇場公開時は本編の間の時間を描いた短編集のような「未来福音 extra chorus」と
未来を視る力を持つ人物にまつわる物語である「未来福音」が同時上映されていました。
それぞれの映像を別々に観てもクオリティの高い作品だと思いますが、
extra chorus側も未来福音側も視点が何度か変わるので、それぞれのキャラクターが
空の境界の世界をどういった考え方で視ているのか、物語の最後に考え方が変わったかどうかなどを
楽しむのであればまとめて観てしまったほうがおもしろいかもしれないと感じました。
キャラクターのモノローグで物語に一段落つく瞬間の光景が、キャラクターの心象を映したような
とても印象に残る美しいものであったので上記のような感じ方をしたのかもしれません。
空の境界が好きな方にはもちろんおススメ…というか好きな方なら既に視聴済みであるだろう映画です。
もしまだシリーズ未視聴の方にも1~7章側の猟奇的なシーンの数々を乗り越えれば
終章と本作の美しい光景が待っているという意味で、この映画の存在をアピールできるのではないかと思います。
MuraBustan さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
mkkkooo さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぬぅ~ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ミキヤがシズネちゃんの話を聞く、そして、悩み解決というお話
D.D さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2部構成で伏線も回収し、10年後まであり、良い作品でした。
understand さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本編は難解でしっかり見ていてもわからないシーンが多く
それも含めて面白かったのだがこの作品は今までとは印象が違った。
本編と違いさらっと見ても理解できる位分かりやすかった。
わかりやすいだけでなくストーリーもしっかりしていて
とても面白かった。
しかし空の境界らしさがかなりなくなっていたので、
空の境界を見に行くぞ!と意気込んで見た人には
少し物足りなかったかもしれない。
個人的には外伝なのでこのくらいがちょうど良かったと思う。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kuroko85 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
遠い昔、アニマックスを見ていて
「真月譚 月姫」というアニメを見た記憶がある。
知人のアニメ好きにその風聞を聞くと、原作がエロゲーだと聞いて、
興ざめしたのを覚えている。
それからあまたの月日を経て、TYPE MOONという名前を
耳にするようになった。
それが、Fate STAY NIGHTレベルまでなら良かったのだが、
FATE ZEROを見た途端、私の中のプライオリティは高まった。
アニメは昔と比べ、より自分の好みに合った取捨選択の時代を迎えている。
で、、、時折耳にする「空の境界」の名前につられ
垣間見る、、、しかもこの「未来福音」から
このシリーズが私の興味をそそるのは
そこはかな付箋(フラグ)と繊細な描写かな、、
あってはならないが、いかにもありそうな非現実。
買って損はしないが、暫くすると心に残らない
そこそこ知名度の高い小説。そんな感じか、、、、
the answer さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
きたのまお さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
空の境界 未来福音のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
空の境界 未来福音のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
未来視の少女・瀬尾静音と出会った黒桐幹也と、同じく未来視の連続爆弾魔・倉密メルカと出会った両儀式。
ふたつの“未来”が重なり合う結末の行方は――!?
これぞ未来と過去を繋ぐ空白(ボーナストラック)にして未来への福音(原点回帰)!(アニメ映画『空の境界 未来福音』のwikipedia・公式サイト等参照)
坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、井口裕香、石田彰、金元寿子
原作:奈須きのこ『空の境界』(講談社ノベルス)、キャラクター原案:武内崇、 監督:須藤友徳、脚本:桧山彬、脚本制作:ufotable、キャラクターデザイン・作画監督:須藤友徳/菊池隼也、美術監督:池信孝/衛藤功二/海老沢一男、色彩設計:千葉絵美、撮影監督:寺尾優一、音楽:梶浦由記、音響監督:岩浪美和
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年2月2日
「生きているなら、神様だって殺してみせる」――これは、独りの少女の可憐で壮絶な物語。2年間の昏睡状態から目覚めたとき、両儀式(りょうぎしき)は記憶を失っていた。記憶と引き替えに手に入れたのは、万物の死を視る力“直死の魔眼”。望まぬ力を手に入れ、望まぬままに数多の怪異に遭遇し、望まぬ...
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放送時期:2009年8月8日
1999年2月。両儀式が黒桐幹也の前から姿を消した。そして、それに合わせる様に再発する連続殺人事件。3年前、自らを人殺しと称した式。信じ続けると誓った幹也。幹也は式の無実を証明するため、殺人事件の捜査を始める。そんな中、幹也はある麻薬事件をきっかけに高校時代の先輩・白純里緒と再会する。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2007年12月29日
1995年3月、黒桐幹也は街で一人の少女と出会った。透徹した、不思議な眼差しを持った少女に幹也は一目で心を奪われてしまう。その年の4月、観上高等学園の入学式で幹也はその少女と再会する。少女は両儀式と名乗り、人を寄せ付けない性格であったが、幹也には少しずつ心を開いて行く。ある日、幹也...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年8月16日
1998年10月、両儀式はふとした事から臙条巴という自称人殺しの家出少年と知り合う。式は巴の隠れ家に自室を提供し共同生活を送り始めるが、しばらくして巴は自分の親殺しの罪を告白する。奇しくも蒼崎橙子から似たような事件の詳細を聞いていた式は、巴とともに臙条家のある小川マンションへ向かう。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2007年12月1日
落下する少女の夢、俯瞰を断つ直死の眼 連続する少女たちの飛び降り自殺。現場はすべて、かつては街のシンボルタワー、今では廃墟と化した巫条ビル。屋上には浮遊する「霧絵」がいた…。\nそして事件が5件を数えた頃、万物の生の綻びと死線を視る能力「直死の魔眼」を持つ両儀式が謎に挑む。
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放送時期:2008年12月20日
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年5月24日
1998年6月、約2年の昏睡から両儀式は奇跡的に回復する。しかし、目を開けてすぐに見えたのは「死の線」。それが何なのかを理解してしまった式は、自らの目を潰そうとしてしまう。そんな中、一人の女性が式を訪ねてくる。その女性、蒼崎橙子に式のもう一つの異常、式の別人格である「織」が居なくな...
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