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「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(アニメ映画)」

総合得点
79.4
感想・評価
1573
棚に入れた
9371
ランキング
505
★★★★☆ 4.0 (1573)
物語
3.8
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.1
キャラ
4.1

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劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

•••

そういうお話ね。

このアニメは観ておこう的なサイトによく名前が上がるので気になってましたが。
ほーん、という感想

しかし他の方のレビューを拝見すると
あまりサービス心のない総集編のようで。。

テレビ版の方が良さそうですね

まぁ自分も好きなタイトルの劇場版は総集編だと
残念さはあるがダイジェストで観れたからいいか的な感想になるから
そんなものかな

劇場版っていつしかダイジェスト
もしくはダイジェスト+新カット少しが常識に。

まぁ原作ありもので原作にない変なストーリーでっちあげるのも昨今の原作者無視問題にもつながりそうだし

なのでオリジナルで全部新作の劇場版は評価高めに


とまぁ話はもどって
嫌味なキャラもなくいい話っぽいですが
なんかよく観たような感じなのでテレビ版はいいかな

あな◯〜というあだ名は子供で名前由来としても親や身近な大人が注意しないとね。。
てか会議でだれか止めなかったのか。。

投稿 : 2024/09/26
閲覧 : 31
サンキュー:

1

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:----

総集編かぁ

テレビアニメ版は言うまでもなくここ10年の日本アニメを代表する青春アニメの傑作であり、その製作スタッフの手腕も素晴らしいものなのですが、残念ながら日本アニメ界の悪しき風習『劇場版』の前にはなすすべがなかったようです。期待していたのですが、結果的には単なる総集編に毛が生えたものにすぎませんでした。
一本の映画としては当然成立しておらず、もし予備知識無しにこの映画を観た人がいたら、おそらく激しく落胆した事でしょう。
「テレビアニメの劇場版」というものは「テレビアニメのファンのためのボーナス版」としての位置づけで作るのか「一本の独立した映画」として作るのかで内容が大きく変わってくるのですが、この映画はそのあたりの割り切りがいまひとつ上手くいっておらず、どっちつかずになっていたと思います。
まぁ、テレビアニメのストーリーを踏まえると、「1年後にめんまが再度みんなの前に姿を現して」なんて話を仮にやられても、それはベタすぎて安っぽい話にしかならない上にテレビ版の否定にもつながりかねないわけで、そういう愚を冒さなかったのは褒めてもいいのかもしれません。
しかししかし、「あの花」の劇場版に観客が期待するのは、こういうありがちな総集編ではなく、「安っぽいほどベタなシチュエーションでもいいから新しい話で泣かせてくれる」「もう一度めんまに会いたい」だったのではないかと思います。それでもここ一番のSecret baseで強引に観客を泣かせてくれる本映画なのですが、それはあくまでもテレビ版の力です。余韻にすぎません。そうではなくて、やはりベタでお約束でいいですから、お話で泣かせてほしかったと思います。

投稿 : 2024/07/05
閲覧 : 50
サンキュー:

11

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.5.20

2021.5.20

投稿 : 2021/05/20
閲覧 : 197
サンキュー:

0

ネタバレ

りは さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

TV版を補完しています

TV版のアンサー映画です。

ほとんどTV版の復唱でしたが、
押し寄せる感動は色褪せません。

作画の美しさと声優さんの実力が
圧倒的です。

投稿 : 2021/05/14
閲覧 : 225
サンキュー:

3

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ダメだ~~やっぱり泣く・・

何となく劇場版観てなかったなとふと思って視聴しました。

この劇場版、TV版の単なる総集編ではなくて、
あのメンマとお別れした夏の1年後って設定で始まります。

自分がTV版を視聴したのがちょうど1年前くらい。
内容を思い出しながら、振り返るにもちょうど良いタイミング
だったのかなって思いました。

超平和バスターズのメンバーがめんまへの手紙を持ち寄って
基地に集まろうって動き出す中、
彼らは1年前のメンマとの奇跡のような出来事や、子供時代の出来事を
振り返りつつ話が展開していきます。

メンバーのちょっぴり成長した姿を見れるのも良いですけど
めんまが出てくる振り返りのシーンはやっぱり切ないです。

特に子供時代に孤独だっためんまを仲間に招き入れるじんたんの
照れながらも優しさにあふれるシーン。
病気のじんたんの母に涙を見せなくなったじんたんの素直な
気持ちを引き出すよう託され、それが願いとなっていくめんまの
優しい気持ちが明らかになっていくシーンは記憶に残りました。

TV版での記憶がちょうと薄まってきたタイミングでの視聴も相まって
花粉症の自分の涙腺はあれだけ泣いた1年前を繰返す、いやそれ以上に
崩壊してました。

後半のメンマが残る力を振り絞って、メンバーへの想いを綴っていく
シーンとかは、もうあ~そうだったって、わかってるはずなのに
声出そうになるくらい、泣けちゃうんです。

とっても暖かい余韻に浸れる作品でした。

総集編として振り返るシーンはかなり省略されてるはずなんですけど
良い意味で細かいシーンは忘れてるので端折りすぎとかの違和感はほとんど感じませんでした。

時間にして1時間40分くらい、一人で思いっきり涙したくなった時
(どんな時だっ!?)きっとまた観ますね。

そして観たら、また絶対泣くだろうな~。

投稿 : 2021/02/28
閲覧 : 289
サンキュー:

29

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

取りあえずTV版を観てから

めんまが成仏してから1年後の話。
1年前をそれぞれのメンバーが振り返っているような話。
取りあえず皆めんまが好きであなるはじんたんが好きで、つるこはゆきあつが好きという事に時間が経っても変わりは無いという事は分かった。

おそらくTV版を視聴してから劇場版を見なければ、あまり話の内容が理解出来ないと思われる。
TV版のファンの人達の為にある劇場版というイメージだった。

投稿 : 2020/06/30
閲覧 : 265
サンキュー:

4

ネタバレ

やまびこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ラストの曲はずるいよ涙

TVシリーズも見たけど、もはやあらすじだけ辛うじて覚えている程度で視聴。

で、結果は……ラスト感動でした。

曲のチカラでさらに涙腺の強度が弱まって、この年でもアニメで泣けるんだなーとそっちの意味でもびっくりさせられた作品でした。

ただ、中盤までの内容はTV版の焼き回しっぽいとこも多かったので、ラストシーンを見るためにひたすら泣くための外堀を埋めていく作業と思って途中までは見るべし!

んで最後は大いに感情を乗せて「見ーつけた!!」と泣きながら叫びましょう!

投稿 : 2019/11/17
閲覧 : 242
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

未完の劇場版

TV版の総集編です。

TVでは描き切れなかった部分の付け足し版というもの。
残念ながらその先を描いたものは全くありませんでした。
これでは不評があるのも正直うなづけます。

とは言え、めんまが力を振り絞って手紙を書くシーンやクライマックス
など号泣部分は変わりありませんので、まだTV版を観たことがなく、
短時間で内容を知りたい方には良い作品です。

まぁでもアニメ版を見た方には微妙な作品です。

投稿 : 2019/07/05
閲覧 : 223
ネタバレ

yosi さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い

話としては、テレビ放送版のその後の話なのですが、ほとんどがテレビ放送のダイジェストなので、時間がない人は、映画もありだと思います。
個々で違うかもしれませんが、多くの場面がカットされているので、やはり見るならテレビ放送を見てもらいたいです!

投稿 : 2018/06/27
閲覧 : 232
サンキュー:

1

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Remember Menma.

アニメーション制作:A-1 Pictures
2013年8月31日に公開されたオリジナルアニメ映画。
監督は長井龍雪。

【概要/あらすじ】

じんたん・あなる・ゆきあつ・つるこ・ぽっぽの5名が、
天国にいるめんまに宛てて、思いを綴った手紙を書いて送りだすという後日談です。

【感想】

このアニメが受け入れられてファンを増やした土壌は、
思春期のビターな感情を取り入れてキャラを描写したことにあるのだろう。
デレデレの甘々は胸焼けして苦手という人もいるので、
人間としての欠点とかガチャガチャした部分を隠さずに描くことも必要なのだろう。
岡田麿里の得意な分野である。

なんでも口で説明してしまうがためにストーリーと登場人物が解りやすいというメリットと同時に、
余韻や作中外の姿を想像するという余地が少なくなってしまうというデメリットをも作風から感じた。

この映画では、TV版最終回の一年後の超平和バスターズが、昨年の夏を振り返るという形で総集編が流され、
めんまとの再会と別れによって浄化された彼らの姿&小学生時代の新作カットを挿入することによって、
一本の作品に仕上げている。あの時彼ら彼女らはこんなことを考えていたという補完的要素がある。

新作カットは良かったと思う。精神的な変化が見た目にも現れており、皆の目元が優しくなった。
じんたんは見た目が爽やかなイケメンになったし、髪型を変えた鳴子は可愛い。

一番良かった部分は、小学生時代のパートであろう。
仲良くなるきっかけや繋がりを深める経緯を描くことによって、
特に、じんたんとめんまの絆が解りやすくなったし感動的ではある。
そこだけでも、この映画を観る意義は十分過ぎると思った。

総集編だから仕方がないのだが、TV版の記憶が鮮明なうちに観てしまうと鮮度が落ちてしまい、
感動が薄れてしまうかもしれない。先行きが見えないライブ感覚がTV版での持ち味であったし、
内容を知ってて同じ場面を繰り返して観てしまっても、TV版での初見の没入感が薄れて、
登場人物の大粒の涙に釣られること無く、冷静な視点で眺めてしまうこともある。個人差ではあるが。

このアニメの登場人物が大好きで何度観ても飽きないという人には何も言うことがないのだが、
上記の理由によりリピートするよりは、
ふっと思い出したくなったときに偶に観てみると心にフィットする作品なのかな?と思った。

泣きアニメだけど、個人的には泣けなかった映画なので少し評価を下げることとなった。
リアルタイムでTV版を観てたときは泣いてたが、計算された泣かせは慣れると泣けなくなるのである。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2018/04/08
閲覧 : 558
サンキュー:

86

ネタバレ

fuushin さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

無垢な心を忘れないために、ぎゅっと抱きしめたくなります。秩父の美しい自然に包まれるように。

いきなりの劇場版。レビューも読まず、TV版も観ず、事前情報なしで鑑賞しました。
なのでレビューが頓珍漢になるのは勘弁してね。

まずまっさらなままで受け止めました。途中、ストーリーを追いかけなきゃいけないところもあったので、あたふたして一拍置きたくなる心境にもなりましたが・・・。
でも、わからないままでも、流されるままに感じることが好きなので問題はありませんでした。

初見でも十分に楽しめました。
{netabare}
テーマ性もシンプルでわかりやすい。脚本・構成・演出も良かったです。
キャラ設定もとても自然。好感を持ちました。
そもそもTV版を未視聴なので細かいエピソードはよく分からず、無手勝流に脳内補正しながらの鑑賞になってしまいましたが、それはそれでTV版の視聴を楽しみにしておきます。

初見では、心が揺さぶられるようなシーンが存分に描かれていて、随分と琴線に触れてくる作品だなって感じました。・・・これは、完全な泣かせ劇ですね。

再見で、ようやくストーリーが理解できたので、キャラの相関関係や心情や行動原理もよく分かりました。このあたりは総集編ならではの強みですね。
全体像が見えると作品の主題も理解できてきます。


本作が、あにこれで、なぜ人気があるのかよく分かりました。
物語の枠の中に、少年誌と少女誌の主要なファクターがきっちりと納まっていて、揺るぎない抜群の安定感を醸し出していますね。

青春群像劇としても、葛藤、衝突、和解、再生、成長などの要素をしっかり盛り込んである盤石の鉄板ものですね。

元超平和バスターズの5人の高校生。めんまの存在はちょっと特異なファンタジー色を伴っています。謎解きも織り込んであって、その結末を知ると、相当に高い圧力がかかって心が強く揺さぶられるし、衝き上げるような共感性を掘り起こされる感覚になると思います。
(ただ、それを感動と呼ぶにはちょっと違和感があります。)

本作を視聴した後に、いくらかでも爽やかさを感じられるなら、この結末に対して、心のどこかで望ましく期待していた気持ちがあったということでしょう。
涙腺が緩んだのも、それは感性が合っていた、ということにしておいていいんじゃないでしょうか。

というのも、ここに至って、だれ一人として、悪者で終わることはなかった。おいてけぼりになる人はいなかった。
そのことがとても心地よくて、この作品の大きな魅力になっているわけですから。
{/netabare}



幼いころ、だれもが体験してきている「かくれんぼ」
{netabare}

「かくれんぼ」というモチーフが、視聴者の心に、つかず離れずの距離感で寄り添ってきます。

「も~いい~かい」「ま~だだよ~」。

かくれんぼって本当に楽しい遊びですね。
早くかくれなきゃ。
見つけられちゃいそう!
なかなか見つけられない~~!!
ハラハラする危うさとドキマギする期待感の混じりあう不思議な妙を感じられる遊びです。

かくれんぼのシーンには、バスターズの心中に隠れて燻ぶり続けている大きな喪失感と、そこから再生するための一歩を踏み出そうとするひとり一人の悶える心情と、再演し回帰することで、もう一度あのころの自分の姿を見つめ、取り戻そうとする足掻きとが、幾重にも重なって味わい深く表現されているように感じます。

あの夏の日のかくれんぼと、この夏の日のかくれんぼ。

唐突に途切れてしまったあの夏と、もう一度仲良しであることを確かめ合うために向き合ってきたこの夏。

5人のそれぞれの記憶に深く刻み込まれ、淀(よど)んでいた自責の思いや、良心の呵責や、後ろめたさや、後悔の思いは、めんまの懸命の言霊によって清浄化され、懺悔と邂逅がなされます。

終幕で、姿をずうっと隠していためんまが、5人の前に姿を現わし、感謝の気持ちを伝えながら、お日様の中に静かに滲んで消えていってしまう場面。
恰(あたか)も、清らかであたたかな天国に召されていくかのようにも思える、それはとても美しいシーンでした。

もう一度、心を一つにして団結していく5人。
めんまの夢を叶えるためにかくれんぼを終わらせます。

めんまはバスターズのひとりとして旅立ち、見送った5人も、大きな感謝と安息と、そして心に友情を、再び取り戻すことができたように思えました。

{netabare} この件(くだり)は、「さよ朝」の終幕あたりにちょっと近いものを感じますね。 {/netabare}

{/netabare}



本作では、「めんまへの手紙」がサブテーマになっています。
{netabare}

伝えなきゃいけないこと。
6人がそれぞれに、自分の気持ちに向き合います。
5人はめんまに。めんまは5人に。

手紙に込められた彼らの気持ちは、お焚き上げされて、ひとすじの白い煙となり、銀河の星々の瞬く夜空に高く昇っていきました。
6人のそれぞれの思いは混じり合ってひとつになり、もう一度超平和バスターズの心を取り戻して、きっと仲良しになっていくのでしょうね。

めんまの願いは、塔子のじんたんの幸せを想いやる母性の願いそのものでもありました。
幼さゆえに真っ直ぐなめんまの思いは、その母性をやがて身の内に宿して、じんたんだけでなく、大切な5人の幸せも祈り、その証を示すために「みんななかよし」と刻んだのかもしれません。

生まれ変わっても、超平和バスターズのもとに戻りたい。みんなとまた遊びたい。いっぱいお喋りしたい。ずっとみんな仲良しでいたい。

その想いを知って、めんまの魂が天国に迎えられるようにと祈る5人。

この上ない、美しい終わり方ですね。
{/netabare}

これは、TV版を観ないわけには、いきませんね。

長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この作品が、みなに愛されますように。

投稿 : 2018/04/06
閲覧 : 345
サンキュー:

17

ネタバレ

合気道 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

また泣かされた。脚本、セリフ、練り込まれてた別作品。

「テレビ版の総集編」と、簡単に言わないで欲しいなと、
観ながら思いつつ観終えました。
この劇場版作った人たち、相当、ファンの方達のこと考えて作り上げたと思いますよ。
新作場面も沢山、幼少期に集中することなく追加してます。
その後部分って、描き過ぎると前作汚すリスクがあるのだろうけど、
そんな蛇足部分、一切なかったと思います。
むしろ前作を今作が補完してくれて、作品の深みが拡がったのでは。

僕は単純にまた泣かされました。

投稿 : 2018/01/28
閲覧 : 231
サンキュー:

4

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

やはり、クラナド同様

 劇場版で、アニメ版を超えた作品があるのか

短い尺で・・・

 クラナド同様、さっとみて

んーと言わざるおえない ものでした

投稿 : 2017/06/16
閲覧 : 255
サンキュー:

2

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これじゃないんだよなぁ……

TV版が好きな身としては、本作のこともやっぱり肯定したいのだけど…これは無理だなぁ。
全体としてはTV版の総集編になってるんだけど、ただの総集編じゃなくて、各キャラクターの回想という形でまとめられている。これが良くなかった。

せっかくの名シーンや心にくる場面も、既に終わった形としてキャラクターに語られるもんで、視聴しているこっちが中々ドラマに入っていけないんだ。
これをするならせめて、もっと新規カットを増やして、後日談あるいは後日譚のストーリーにして欲しいんだよ。
元々この作品のお話って劇場アニメでやるのにピッタリの内容だから、ここは割り切って100分の総集編として制作してくれたら、めちゃくちゃ良くなっただろううなぁ…。

その後のお話はその最後に5分ぐらい流してくれれば、それだけでいい。
これならTV版を観た方が断然感動する。だってこの作品、作り方が初見さんお断りな上にTV版視聴済みの人には物足りないという中途半端な出来になってしまっているんだもの。


演出や役者の演技、作画は相変わらず素晴らしいので、総合評価は高めですが、オススメはしません。

投稿 : 2017/04/06
閲覧 : 258
サンキュー:

14

ネタバレ

あらいぐま さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動!

アニメでやった内容が多かったが、最終回のその後を見れただけでもありがたい!子供の頃の話とかあってさらに最終回の感動が引き立つ。

ただ、過去にやった内容があり一見あの花を知らない人でも見れそうだが、やはりアニメを全部見てから映画を見た方がいい。先に映画を見たらアニメの最終回が霞む。

投稿 : 2017/02/16
閲覧 : 191
サンキュー:

3

ネタバレ

un さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

アニメから1年後の夏の話。

回想シーンがとても多く、ほとんどがアニメで放映されたものの使いまわしなので退屈に感じました。

投稿 : 2016/11/27
閲覧 : 205
サンキュー:

0

ネタバレ

ほらいぞんちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

総集編としてなら

序盤のじんたんがめんまを背負って走るシーンが1番涙腺にキました。
確かに手紙の内容はめんまにだけ届けばいいのですが(見る側の想像に任せるのもいいのですが)見終わってからモヤモヤが晴れなかったです。劇場で見たんですがそこまででは…と思った記憶があります。

投稿 : 2016/11/23
閲覧 : 271
サンキュー:

2

ネタバレ

みっぱ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

無理がある・・・

劇場版見に行ったが
あまりにも端折りすぎて
原作またはTV版見てないと
良さがわからないかな・・・
映画の時間枠によくまとめたとは
思うが・・・残念な内容

投稿 : 2016/09/20
閲覧 : 229
サンキュー:

4

ネタバレ

ゆか さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

トラウマのリサイクル

分かってるから分かる構成。
開始直後に大号泣。
あとは涙の理由を再認識するように思い出のかけらを集めていくからずっと涙が止まらない。
クライマックスはもうぐしゃぐしゃに泣いちゃう。
ありがとうございました。

投稿 : 2016/08/14
閲覧 : 219
サンキュー:

2

ネタバレ

ヤマザキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

補完>総集編、と考えたい

よくこの手の、つまり、本編がテレビ放映されて好評を博した後に、「総集編」として映画が作られることがあります。この劇場版「あの花」もその手のものなんだろうなぁと思ってこの映画を観ました。

まあ確かに総集編です。なのですが、私は敢えて、この映画は「本編の補完のために作られた」って解釈したいです。それはそれで効果があったのは間違いないのですが、副作用もあったと思うのです。

{netabare}この映画の新作パートはいくつかありますが、一つはめんまを除く登場人物達の「1年後」、それから、まだめんまが生前に行った「かくれんぼ」、この2つがメインです。

まず「かくれんぼ」。単なる当時の回想であり、また、超平和バスターズがまだ仲がよかった頃の1エピソードとしても解釈できるのですが、仮にですよ、これを先に見て、それでその後に本編最終回の「かくれんぼ」を観たら、ずいぶんと印象が違ったのではないでしょうか。実際、あの最終回の「かくれんぼ」には、ちょっとした唐突感がありました。自分が消失することを自覚しているめんまが、みんなを心配させまいとして「かくれんぼ」と表現したのだろうとは思うし、当然のことながら、幼い日の彼らが実際にかくれんぼくらいしていただろうなと想像を巡らすことは容易なのですが、でも実際に「かくれんぼをして遊んでいた」ビジュアルを提供することは大きな意味があると思うんですよね。

「1年後」も然り。本編も最終回のめんま消失後に「その後の超平和バスターズ」がちょっとだけ描かれましたが、もし、最終回の後にもう1話あって、「めんま消失後にもめんまのことを忘れずに、でも日々前向きに生きている彼ら」を見られたら、また別の感慨があったように思うんですよね(「そんなの冗長だよ」と言われてしまえばそれまでなんですが・・・)。{/netabare}

逆説的な言い方になりますが、この映画を観てしまったがばかりに、本編の「あの花」に欠けていた部分、説明不足だった部分が露わになってしまったように思います。別に脳内補完をすればエピソードの前後くらいはアタマの中で再構築できるのですが、もし可能ならば、もう一度映画と本編をガラガラポンして、映画という形ではなく、実際の本編より1話多い全12話の「新編あの花」として、再構築して欲しいと思います。ん、まあ、無い物ねだりなのは百も承知なのですが・・・(^^;;。

投稿 : 2016/04/21
閲覧 : 227
サンキュー:

11

ネタバレ

まめ柴 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良いアニメ

泣けるアニメですね

投稿 : 2016/04/04
閲覧 : 189
サンキュー:

0

ネタバレ

シロエ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。お友達に知らせるアニメ - 友人は子供のように再生します。1友人はどこに消えていました。物語は非常に悲しいと感動です。このような長年の友人の後に - 友人はほとんど満たされていないが、イベント彼らは最終的に満たすことができます。彼らの友人 - 名目上の友達と自分の子供の頃を思い出しました。メンマは実際に行ってと精神になります。メンマは単独でのみキャラウェイによって見ることができますが、友人 - 友人が他の人がそれを見ることができません。

私が考える最も悲しい物語は最後のエピソードです。ここで、クミン友達とメンマを求めて - 友人。多くの検索にもかかわらず、彼らはメンマが泣い木の下暴落発見し、メンマは「私が巻き込まれた」と述べました。それは私の意見でエピソードの終わりの悲しい物語です。

投稿 : 2016/02/19
閲覧 : 238
サンキュー:

7

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本編を補完するつくりになってます

基本的に本編の総集編です。ただ1年後の新作カットも多くあり、それ目当てでも楽しめると思います。じんたんのナレーションをはじめ、めんまへの手紙を通じて、メンバーそれぞれの視点から本編を回想しています。本編がわかりやすく再構成されているので、本編の理解が深まった印象を受けました。

気になっていたメンバーの男女の関係は、今のところ現状維持といったところでしょうか。めんまが成仏してもう1年とも、まだ1年ともいえます。彼らもまだリハビリの段階なのかなと思うと、この展開も頷けるのかもしれません。めんまも新緑の映像やセリフがあったと思うので、よかったです。

投稿 : 2016/02/14
閲覧 : 194
サンキュー:

4

ネタバレ

マーティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣いた

めんまが成仏した後の物語だけど、ほとんどは回想シーン

そこまで新しい内容ではないけど、やっぱりめんまを見つけて成仏するシーンは泣ける

投稿 : 2016/01/19
閲覧 : 282
サンキュー:

2

ネタバレ

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメの総集編という位置づけ

アニメ版を見ている方は総集編と考えて大丈夫です

内容は変化しておらず終わり方も一緒です

私の場合はこちらの劇場版を見たあとに再度アニメを見返したくなりぶっ通しで見ました

感動できますがアニメより短いのでやはりのめり込みには欠けます

投稿 : 2015/10/02
閲覧 : 246
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

じんたんとめんま

ここさけ見たのであの花も見たくなってDVDレンタルしてきました。
劇場版は結局見に行けずじまいだったのでした…。

劇場版は総集編に+α、じんたんとめんまを中心とした新エピソードがくっついてきます。1年前の過去を振り返る、みたいな感じのストーリー。

小さい超平和バスターズの面々がかくれんぼをして、じんたんとめんまが一緒に隠れるところがすごく好き。あと、階段でのふたりの会話。TVアニメ版では思わなかったですが、
ふわあああ!!!じんたん×めんま最高~~~~~!!!の言葉に尽きる。

めんま可愛くないっすか!?!?じんたんどんだけめんまのことを…!!!!

あとはだいたいTVアニメと一緒で、でもみんな前向きにこれから生きていくんだなぁと爽やかなエンディング。やっぱりTVアニメ版でもそうだったけど、めんまが消えていくとこ泣けるよ…無条件で泣けるよ…。

このアニメは泣かしにかかってるんだよなぁ…。

投稿 : 2015/09/30
閲覧 : 219
ネタバレ

craftbeer さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ずっとなかよしでいてほしい

出だし数分でフラッシュバックしてしまい、そこから涙腺がユルユルのまま観てしまいました。
テレビ版で放送されなかったシーンを足して、再編集をメインに1年後の超平和バスターズがメンマに改めて思いを伝える話です。
メンマがジンタン達と友達になった経緯や彼らに願った思いを補足しつつ、ジンタンの前に現れてから生まれ変わりを願って皆の前から去っていくまでを、彼ら一人ひとりに焦点を当てながら、1年かけて消化した思いや決心を交えて回想します。
なので、メンマはもう見えないけど、心の中で皆それぞれのメンマを宿しているのが分かります。そしてメンマが彼らに伝えたかった思いや願いと相まって、より絆の深さを印象づける内容でした。
テレビ版の時もしかり、劇場で観ても、見返しても何度でも泣いてしまった作品で、逆に距離を置かないと思い出し泣きもあり得る、『あの花』は個人的にマズい作品です。ですが、やっぱり大好きな作品です。

投稿 : 2015/09/27
閲覧 : 245
サンキュー:

6

ネタバレ

「あの花」マジ泣ける さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さすが

さすがとしか言いようがありません。
ネタバレになりますが、この「劇場版 あの花」はアニメ版の総集編とアニメ版では語られなかった過去の話です。
幼い頃の可愛い姿がとても可愛らしかったです。
アニメの方の最後のかくれんぼにつながる過去の話は結構面白かったです。
劇場版でも泣かされるなんて……(泣)

投稿 : 2015/09/21
閲覧 : 282
サンキュー:

2

ネタバレ

marron さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

TV版を見てから少し寝かせると。。。

初めてこの映画版を見た時は、TV版を見た直後に見てしまって、なんだかな~って感じでした(。-ω-。;)

しかし、すこし時間をおいてから見直してみると、あの花の想いが詰まって、
TV版のラストの補完がされており、さらに泣いて見てしまいました(*ノωノ)

TV版ではラストが駆け足で、めんまの想い、じんたんお想い、みんなの想いが伝わりにくかったですが、この作品で補完されることで、めんま、じんたん、みんなの想いに気付けました☆

TV版を見てすぐに観るともどかしい回想も、時間が経って観るとすごくまとまったいい話へと変貌します。(私の記憶力が悪いのかもしれませんが。。。w)

私はこの作品を何度も見返すと思います。

投稿 : 2015/09/12
閲覧 : 264
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

あの花という作品を僕は大好きなのだけど、本作のことは正直、好きになれない。
TV本編の内容を回想という体で振り返りつつ、新規カットを含めた後日譚という構成で本作は作られている。
……が、その出来は中途半端と言わざるをえない。

幼少時の新規カットがあったのは嬉しい。とはいえ、新規カット含めた90分で、未見の人が本作の内容を理解するのは中々難しいだろう。未見の人にとっては、おとなしくTV本編のシーンを切り貼りして再構成していればいいものを、後日譚という体で各キャラがモノローグを入れてくるのが邪魔で仕方ない。観てる側としては【その夏】を観たいのに、作中のキャラ達は【あの夏】として語ってくるのだ。
キャラと視聴する側の間で微妙に齟齬がある状態であのTV本編ラストのかくれんぼを見せられても、そりゃあ温度差が生まれてきても仕方のないことだろなぁ……。

各キャラが今、どういう心境なのかは分かりやすいのだけど、そもそも物語の根幹である、めんまの死をキッカケにどういう心境を抱えてバラバラになったのかが、いまいち伝わってこない。
もっと言えば、めんまの死という設定が、未見の人には相当分かりにくいと思う。これって、どうなんだろ……TV本編からのファンからすれば「未見の人にも分かりやすい構成のはず」とついつい考えがちだけど、多分これ、未見の人にとっては意味不明な内容になっている。

で、じゃあ本作はTV本編を観た人に向けた作品かというと、そうでもない。
本作で描かれた後日譚は、TV本編のエンディングの延長線上でしかない。
・じんたんはバイトと学業をそこそこ両立させている
・あなるはじんたんに再び告白する機会を探ってる
・一年に一回、皆でめんまとの想い出に浸る

大まかに言えば、この三点。
……うん、知ってた。
この三点とも、ぶっちゃけわざわざ描かなくていいことというか、むしろ描かずに視聴者一人一人に想像させたままでよかったんじゃないの? って思っちゃうんだよな。
これぐらいなら、大体の視聴者が想像してた範疇の内容だろう。

これならTV本編の総集編として制作しておくか、いっそのことTV本編から5年か10年後かにして、めんまの生まれ変わりと出逢いを果たすとか、そういう内容でよかったんじゃないだろうか。あからさまに泣きにいかせる内容になること間違い無しだけど、本作の美点はそこなんだし、そこ推しでも全然良かったと思う。さわやかな青春モノってタイプの作品でもないのだし。

超平和バスターズの平和的なやり取りという、TV本編では見られなかった貴重なシーンが描かれてることを考慮しても、そもそも映画として成り立っていないので、申し訳ないけど酷評で。

投稿 : 2015/07/26
閲覧 : 216
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劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のストーリー・あらすじ

ある日、彼女は突然現れた。

いつも一緒にいた仲良し6人組。
あの頃の僕らは、何でもできると思っていた。
怖いものなんて無いって思っていた。

でも、それは起こってしまった。
何気なく言った言葉。
傷つけるつもりなんて無かった。
明日謝ればいい。そう思ってた。

でも…
その<明日>は永遠に来なかった……。

そして、時は流れ、ある夏の日。
奇跡が起こった。

子供時代の事故をきっかけに心を閉ざし離れてしまった仲良し6人組。
夏のある日、事故で死んでしまった彼女が彼らの前に現れる。
しかし、彼女は戻ってきた理由を覚えていなかった。

彼らはその<理由>を探すためにもう一度集まり、
止まっていた時間が少しずつ動き始める。
彼女は何故戻ってきたのか?

それは彼女が願った、ひと夏の奇跡―――

前を向けば、きっと会える。
(アニメ映画『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2013年8月31日
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫Galileo Galilei『サークルゲーム』

声優・キャラクター

入野自由、茅野愛衣、戸松遥、櫻井孝宏、早見沙織、近藤孝行

スタッフ

監督:長井龍雪、脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン:田中将賀、音楽:REMEDIOS

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