ヘラチオ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の感想・評価はどうでしたか?
ヘラチオ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
素塔 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
劇場版「あの花」は、作品としての正当な評価を受けずに来たように思う。
確かに、TV版の総集編として企画されたことは事実であり、
後日談やオリジナルエピソードなども追加されてはいるものの、それも
補足説明ないしおまけの趣向くらいにしか認知されていないのも無理はない。
抉るように尖鋭な心理ドラマが展開された本編とは対照的に、
嵐が過ぎた後の凪のような穏やかな印象で、本作は淡々と進行する。
めんまと再会した翌年の夏のある日、超平和バスターズの面々が
それぞれがめんまに宛てた手紙を持ち寄って秘密基地に集合する。
この手紙という媒体による構成がすでに婉曲なうえに、視点が各人に分散し、
そこに回想や近況報告が絡むことで、一層ダイジェスト感が強まるようだ。
だが、TV版を基準にしたこうした見方とは別の位置づけも可能だろう。
すでに「ここさけ」と「空青」について一渉り考えた経験を踏まえると、
秩父三部作を一貫する通有的なテーマを措定することによって
劇場版の自立したオリジナリティをさかのぼって捉えることができるように思う。
そのように見た場合、本作がもつTV版に対する補完的な面はむしろ、
十分な表出に至らなかった主題の深化を目指した「修正」なのではないか?
その中に新たな物語への発展の可能性が内包されているとすれば、本作の、
三部作の起点としての本質がそこに見出されるのではないだろうか?
Ⅰ ほんとうの願い
{netabare}TV版の問題点は最終話に集約される。要するに物語の核心であるはずの
めんまの願いから逸脱し、めんまが「のけもん」にされていることだ。
感情の昂るまま、めんまの成仏を妨げたものは自分たちのエゴだと決めつけ、
全員が自らのトラウマやコンプレックスを吐き出す集団懺悔は見せ場には違いないが、
情動を煽ろうとする余りの空回り感が激しく、むしろ興ざめしてしまう。
着実なストーリー展開を捨て、強引な勢いで押し切った背景には
全11話という話数の制約を演出によって補う意図があったのかも知れない。
その結果、「泣ける」アニメの代表格という定評は得たものの、
露骨過ぎる演出に違和感を抱く視聴者は、自分も含め少なくはないようである。
劇場版はまず、この難点の克服に向かう。
仔細に観くらべない限り見過ごされてしまうだろうが、実は
劇場版に挿入された再編集部分には、重要な未放送シーンが含まれている。
メンバーたちとの和解を成し遂げたじんたんがめんまを迎えに戻り、
すでに力尽きているめんまから、本当の「お願い」の内容が明かされる流れで、
彼が駆けこんでくる直前に、めんまの独白シーンが加えられている。
横たわっためんまが仏壇の方を向き、じんたんの母の写真に語りかける。
「おばさん、ありがとう。めんま、またみんなに逢えてすごくうれしかったの。
最後にちゃんとバイバイしたかったけど・・・。」
憶測だが、これは元々TV版にあったシーンがカットされたものではないだろうか。
改めてTV版を観ると、ここが構成上の大きな欠落のように感じられるのだが、
これほど重要なシーンが省かれたことにはただ驚くほかない。
めんまと母が交わした約束が明かされる場面への布石として必要なばかりでなく、
ラストにかけて秘密基地で展開されるクライマックスの前提となるからだ。
秘密基地では、メンバーたちが見えなくなっためんまを探し回っている間、
めんまがただ一人、仲間たちへの手紙を書き続ける。この行為がずっと望んできた
大切な仲間たちとの「お別れ」の実現であることが表明されているのである。
「まだ、まだだよ・・・まだ・・・ちゃんとお別れしなきゃ・・・」
劇場版には、ペンをとって手紙を書き始める場面も追加されている。
「まだ・・・みんな、ちゃんと待っててくれたから・・・
めんま・・・ちゃんと・・・」
そして、手紙が書きあげられると、
「間に合った・・・今度はちゃんとお別れできたよ・・・もう・・・」
「今度は」、つまり、「あの日」に果たせなかった別れが叶ったいま、
ようやく「もういいよ」が言えるタイミングになったところで、
訣別を前にした悲しみがこみ上げて最後まで言えなくなっているのだ。
めんまのセリフの中に織り込まれた「まだだよ」と「もう(いいよ)」は
ちゃんとお別れができるまでは消えたくない、という切実な願いが
これらの文句となってずっと、めんまの心の中で繰り返されていたものだ。
従ってラストのかくれんぼごっこは、このめんまの心の願いから理解されるべきで、
芝居じみた演出のようになってしまったのは、この心情が曖昧にされたためである。
仲間との告別に向かうめんまの内面をもっと濃やかにたどってゆけば、
彼女が一人一人に宛てて手紙を書くことも、ラストのかくれんぼごっこも、
すべてが内的に連関し、自然な高揚を伴いながら「めんま、見つけた」の瞬間で
頂点に達し、無上のカタルシスがもたらされたことだろう。
感情には感情の論理がある。本物の感動を呼び起こすものは
合理的なプロセスによって自然に喚起される、説得力あるリアリティーである。
劇場版にはおそらくこの反省に立ち、逸脱した部分を作品本来の形に復そうとする
リベンジとも言うべき方向性が認められるように思われる。すなわち、
TV版では後景に退いてしまった、めんまの願いをふたたび「前景化」し、
更新されためんま自身の願いによる、物語の本当の結末を提示すること。
めんまが秘密基地に書き残していった言葉、
「超平和バスターズはずっとなかよし」。
ここに物語の着地点が置かれることは、TV版のラストシーンでもじんたんの
「そうだ、俺たちはいつまでも、あの花の願いをかなえつづけてく。」
というセリフとともに映し出される点から明白なのだが、
劇場版ではかくれんぼの最中にじんたんがこの言葉を眺めながら呟く、
「きっと、これなんだよな。俺の母ちゃんの頼みじゃなくて、
めんまだけの、めんまのお願いってさ・・・」
着地点は同じだが、更新されためんまの願いがはっきりと明示される意味は大きい。
この願いに収斂するプロセスにいわば上書きをするように全体の印象を操作し、
TV版が踏み外した軌道を微修正しようとする意図が感じられるからだ。
すなわち、物語の帰結となる超平和バスターズの和解が決して、
メンバーたちの個人的、一方的な自己批判や悔い改めによるものではなく、
めんまの願いを中心に全員の想いが一つに融合した結果、実現したものであること。
彼らの心の救済がめんまとともに過ごした時間から生まれた奇跡であること。
こうした方向に作品の本質をさらに深めて提示しようとする狙いが
ここに読み取られるような気がするのだ。{/netabare}
Ⅱ 共にある季節へ
{netabare}「超平和バスターズはずっとなかよし」。
これが本当の、「めんまだけの、めんまのお願い」だとすると、
物語の軸となる「お願い」の内容はいつしか更新されていたことになる。
再臨しためんまが経過した時間は、このひそやかな更新の過程であり、
そこにはめんま自身の再び生きられた時間が刻まれているのだ。
そのように見た時、特に山場のない散漫な劇場版の構成において
核心をなす部分は、めんまの内面が開示される秘密基地の場面だと言えるだろう。
別れの手紙を書きながら去来する回想が、メンバーたち一人一人との
再会の経験によって占められている点に注意したい。そこには
この願いが生まれ、強められてゆく過程がめんまの視点からたどられている。
さらにそれが、心の痛みに裏打ちされていることも劇場版は伝えようとしている。
めんまの死による喪失が周囲に引き起こした苦悩。家族の分裂。
そして立ち止まってしまった仲間たちを目の当たりにした時の驚きと悲しみ。
「めんまがいるとね、みんな、悲しい気分になっちゃうんじゃないか、って・・・。
みんなが、めんまのことで悲しいのは、もう絶対にいやだって思ったの。」
この言葉には「あの日」突然、自分がいなくなって仲間たちを悲しませたことが
めんまの無垢な心に大きな痛みとなっていた事実がさりげなく語られている。
これらは補足というよりも多分、独自のコンセプトに即した掘り下げなのだ。
だから、このように言ってよいのではないか―、
劇場版が独自に追求するもの、それはめんまが生きた時間、
その再臨の夏の「深化」である、と。
あるいは劇場版それ自体が、めんまの「再臨」なのだとは言えないだろうか?
じんたんに背負われて秘密基地に向かうプロローグにはじまり、
導入部のパートはめんまのモノローグによって進行してゆく。
さらにエンディングの先にも、生まれ変わりを夢見るめんまが再登場する。
TV版には希薄だっためんまの視点が全編を包み込むように設定されることで
手紙の形で表明されていくメンバー一人一人の内面との間に
対話のような空気感が生まれる。この対話性、あるいは双方向性とも呼べるもの、
これこそが劇場版が獲得した新たな地平ではないだろうか。
そしてそれは、「かくれんぼ」をとおして物語のテーマの深化へと向かう。
劇場版は夏の日のかくれんぼにまつわるめんまの思い出にはじまり、
和解したメンバーたちがめんまを想い、また繰り返すかくれんぼで締め括られる。
冒頭ではめんまの視点から、最後は仲間たちの視点から、
今もそれがもつ深い意味、むしろ更新された意味を交互に語り交わすかのようだ。
めんまにとってそれは、じんたんへの想いと仲間たちへの信頼を象徴するもの。
一方、メンバーたちが再び興じるかくれんぼの意味はおそらく、
本編最終話のあの「お別れ」にさかのぼって、その中に求められるだろう。
一年前の夏、奇跡のように実現しためんまとの「お別れ」は、「あの日」、
止まってしまった時間が再び流れ出す決定的な契機となったのだった。
その時かくれんぼは、「あの日」に失われてしまった無垢で幸福な日々を
再現する作用によって、心の傷の治癒のプロセスを具現化する、
いわば「回帰」と「反復」による、再生の装置に他ならないのだ。
あるいはかくれんぼとは、見失われた自分を見つけ出そうとする、
内面的な営為の象徴でもあるだろう。その意味ではあのTV版の
集団カウンセリング風な自己批判にも一応の根拠は認められる。
ただし、ここが本質的な点なのだが、劇場版の軌道修正が目指す最終的な地点は
双方向性への転回によってこの自閉性を克服し、救済の位相を更新すること、
つまりテーマそのものにまで及ぶ深化を作品に遂げさせることだったと自分は考える。
秩父三部作を構成する作品群をトータルに見た場合、いずれもが自己の殻を破り、
他者との関係へと踏み出してゆく物語として総括できるものだとすれば、
劇場版で試みられた軌道修正にはこのベクトルが予見されているのではないだろうか。
めんまの願いに収斂させる方向性には、一つの想いを他者と共有することによって
実現する、関係性の深まりによる問題解決が表現されているようだ。
本作に続く第二作「ここさけ」は、この延長線上でテーマを顕在化させている。
原点=始まりへの回帰による救済という形で主人公二人の「再生」を描き、
さらにその中に萌している「共生」へのベクトルはミュージカルに具現され、
「再生」から「共生」へという、物語のテーマ的な深化が達成されるのである。
「あの花」のTV版から劇場版への深化は正しく、このプロセスを先取りするものだ。
「そしてめんまは俺を、夏の陽射しの下に強引に連れ出したんだ・・・」
再臨しためんまとともに甦った季節は、遠い夏の記憶と交錯しつつ、
めんま自身の「生きられた時間」を軸に、彼らの再生の日々が織り成されてゆく。
そして、じんたんが語る以下の言葉は、新たな季節とともに開かれた共生の地平に立ち、
そこに立ち現れてくる世界のすがたを見事に言い表している。
「おまえがもう隣にいなくても、ここにお前がいたって思うだけで、
なんか、今までの景色が違って見えるんだ。
ちょっとしたことが大切に思える。絶対に失えないものだって思える。いや・・・」
そして、しばらく間をおいて、この言葉が続く、
「失ったものなんて、何一つない。」
「あの花」の核心にあるモチーフは言うまでもなく「死」である。
そこで描かれた喪失としての「死」とは、不在でありながら
むしろそれ故に巨大な影を現実の上に投げかけるもう一つの現実だと言っていい。
そのような不在の実在を描こうとする、独特のオントロジーへの志向は
最終作の「空青」における「過去」の位相とも類比関係で結ぶことができそうだ。
その中で明確に提示されている思想は、喪失は錯覚に過ぎず、過去は取り返せる、
従って、生きられた時間にはすべて意味があるという、大胆な表明である。
この結論を先取りするように、秩父三部作を貫く力強い肯定が本作には宣言されている。
たとえ死であろうとも、共生の可能性をすべて奪うことはできない。
そのような「死とともに生きる」ことを肯定する「共生」の物語として
「あの花」は脱皮を遂げたのではないだろうか?
それは超平和バスターズの面々がめんまに宛てたそれぞれの手紙に
めんまとともに生きた時間を言葉に紡いでいく、劇場版の構成に端的に表れている。
さらにそこには、後続作品に結実してゆく本質的なモチーフがすでに予告されている。
「ここさけ」の「言葉」。「空青」の「時間」。
秩父三部作という集成はおそらく、このように定義できるのではないか―、
人間の生存にとって最も根源的な事象を中核的なモチーフとした心理劇、そして
それを通じて他者との関係性を追求し、肯定する作品群である、と。
その意味でもこの劇場版は、三部作の序章としての明確な個性を顕した作品なのである。{/netabare}
「死があたかも一つの季節を開いたかのようだった。・・・」
「あの花」で特権的に描かれた夏に触れて、ある小説の有名な導入が想起される。
同時にまた、死と季節をめぐる取り止めのない想念が沸き起こってくる…。
劇場版の枠組みとなる、めんまへの手紙を焚き上げるという着想には、
我々にも親しい夏という季節感を喚び覚まし、さらに印象を深める作用があるようだ。
魂に刷り込まれ、季節と響き合う日本古来の死者との共生のかたち、すなわち
親しい死者に仲介されながら、死というものに向き合ってきた死生観がそこにある。
あるいは「かくれんぼ」もまた、意識下で「かくりよ(幽世)」と結び合い、
往来の通路となるからなのだろうか、
「そうだ、かくれんぼしたら、見えるような・・・
そこにいたのに私たちにはずっと見えなかっためんま・・・
超平和バスターズのみんな一人一人に、
そして、この場所にもう一度、めんまが帰ってくるような・・・」
・・・そんな気がするのだろうか。
日本人にとり、幽世と現世(うつしよ)の隔たりはさほど大きなものではなかった。
三部作の舞台となる秩父の風土にはきっと、民族感情の古層が今も息づいているのだろう。
これらの作品が湛えている懐かしさと安らかさの源は、ここにあるのかも知れない。
(初投稿 : 2021/12/12)
fuzzy さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:----
青星アーツ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
その後の生活を描いている劇場版ですが、
あまり進展がないので見なければならないような
話ではなかったです。
メンマとの物語の1年後が描かれており、
ゆきあつの
{netabare}
「来年もまた集まろうな」
{/netabare}
という台詞で超平和バスターズの仲の良さは
今後も続くのだろうという希望を感じることができました。
総集編半分以上くらいの中身でしたので、期待したものではなかったです。
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
夏なので久しぶりに見直しました。2023.09.04
映画のレビューサイトでの評判はあまり良くありません。これに金を出して映画館で観る価値があるのか少し疑問です。
上映時間99分間のうち、映画オリジナルは46分ほど…。後はテレビ版の再編集です。(私がブルーレイでカウントしたので、正確ではないです。m(_ _)m)
テレビ版の世界を破壊しないため、ストーリーの進展はありません。皆でメンマを悼む後日談に終始します。
良心的といえばそうなのかも知れませんが、金儲け臭がします。映画じゃなくて、テレビスペシャルで充分です。ファンをどこまで搾取するつもりなのか…。
単体の映画としては成立してない、いつもの奴なので、物語としての評価は出来かねます。
ネットやブルーレイで再視聴が簡単になった世の中で、機動戦士ガンダム、哀戦士と同じようなノリを続けるのはどうなのかなぁ…。
テレビ版の熱狂的ファン以外にはオススメ出来ません。テレビ版のファンの私としては、ウルッと来ましたが、ファン以外の人を呼びこんで映画のヒットを狙った営業手法には賛否あると思います。
ねるる さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あの花劇場版。2013年公開。約100分。
アニメシリーズ視聴レビュー済み。
アニメシリーズの総集編+最終話から1年後の超平和バスターズの面々の後日談が描かれる。
アニメシリーズ視聴済みですが、後日談として各キャラクターたちの心情が語られる新作パートが結構あったので飽きずに見れました。
平和バスターズのこれからについて、昔と同じくずっと友達で、あの夏をきっかけに各々が前に向かって進み出した様が描かれて、とっても良いまとめになっていたと思います。
エンディングに流れるGalileo Galileiの『サークルゲーム』も良さを引き立てる名曲。
アニメ視聴済みでもさくっと楽しめますが、あくまでも後日談+総集編なのでこの作品の良さを知るには、アニメシリーズの視聴が必須だなと思いました。劇場版だけ見てこんなもんか〜と思わず、ぜひアニメシリーズも見て欲しい。
夏になると見たくなる魅力のある作品、今年の夏も楽しませてもらいました。いい作品です。
太郎 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ本編を見たのはもう10年以上前で、内容はかなりうろ覚えだったけど、それでも普通に号泣。
総集編的な内容なので、思い出しながら見れたのが良かった。それでいて視点が違うから、新鮮な気持ちで見ることができて、ただの総集編で終わってないところが素晴らしい。
アニメ本編を見てる前提の作品ですが、本編を見てるならこれは見ないともったいない。
U-yan さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ11話の総集編。それに未公開のシーンを入れた劇場版。昔を振り返るような回想シーンとして超平和バスターズ6人の幼少期の未公開シーン。11話のお別れの1年後の夏の未公開シーン。アニメを観た人は観る価値あり。またアニメを観ていない人は先にアニメを観た方がいいです。総集編ではありますが未公開シーンがとても多くて良かったです!
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
レビュータイトルで身も蓋もない書き方をしてしまいました。
本編の方はもちろん視聴済みで、大泣きした事は言うまでもありません。
こちらの方でも、やっぱりウルウルしてしてしまいますね。
本編の方の「記憶」が大きく影響を及ぼしている気もしないでは無いですが。
この作品は・・・。
変な書き方をしてしまいますが、登場人物たちにはあってもいい後日談、体験であったと思います。
アニメの中の事を現実の様な書き方をしてしまいますが。
実際に自分が、じんたん他の登場人物の立場であったと想像すると、仲間内で「この日に集まろうか」的な事はありそうな気がするので。
ただ、これを視聴者として、自分が観るという事に意味があるか、と思うと、あってもいいけど、無くても問題ない、と思ってしまいました。
本編の方で、主だったエピソードは完結しており、その他のキャラクタのその後的なものにそれほど興味があったか、と言われると・・・、
と思ってしまったのです。
ただ、この劇場版を観て、全く得るものが無かったか、と言われるとそうでもなかったです。
本編以上に、自分の昔の事を思い出してしまいました。
めんまの出来事のように衝撃的な出来事は幸いにも無かったのですが、確かに、無意味に集まれる友人たちがいたこと、例にもれず秘密基地的なものを作ったり、似たように集まって遊んでいた事を思い出し、
そして、あるタイミングでは、彼らのように再集結して、あれやこれややっていたことも・・・。
なんとなく、思い出してしまいました。
ノスタルジックなお話で大変恐縮なのですが、そんなことを思い出しました。
さすがに、ここまでおじさんになってしまうと、いろいろなしがらみがあり、昔のような事にならないことも多くなってしまっているのは仕方が無いですなぁ。
本編を視聴して、粗々のストーリーを知っている人には、良い振り返り、涙腺崩壊のきっかけにはなる作品になり得るとは思います。
まだ観ていない方がおられたら、時間を作って本編の方をじっくりと観ていただきたいな、と思います。
こちらは、その後で気が向きましたらで。
ちあき さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テレビアニメの総集編+α。
テレビアニメにはない劇場版としてオリジナルの部分が見れるので、うまくまとめられていると思います。
ぺー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2018.06.16記
総集編&新カットを混ぜた劇場版
TV版後に劇場版視聴という順番でしたが正解でした。
{netabare}めんまとお別れして1年後、めんまに手紙を書く名目でもう一度超平和バスターズが集まって…{/netabare}
TV版での出来事から1年経った超平和バスターズの面々のその後が描かれてます。回想多めで新規にも配慮しつつ、TV版で??と感じたかもしれない箇所{netabare}「なんでいきなりかくれんぼ?」とか{/netabare}の補完がされてます。
教科書欄外の ※ で補足説明しているみたいなアレですね。
最終回でトラウマ!?を克服したっぽいあの5人がどのような一歩を踏み出しているのか?を知ることができるという意味で観る価値があると思います。
いや、はっきり言ってしまうとTV版が素晴らしい出来でしたので、その後日談を描いたことに価値があるだけのそれ以外は特筆すべき作品ではなかった印象です。
一見さんいらっしゃいでもなく、TV版視聴者必見というわけでもない内容。
個人的には少しずつ変化した5人をみてうんうんとうなずいて満足して終わりでした。
視聴時期:2018年6月
-----
2019.09.12追記
《配点を修正》 -0.4
TVシリーズに満足した方向けの劇場版。
他の作品との比較で配点修正(-0.4)した。
そういえば、
{netabare}TVシリーズ冒頭でじんたんがめんまを指して「夏のケモノ」という表現を使ってました。
この劇場版ではポケモンを模した「ノケモン」にちなんだショートエピソードが挿入されてるのですが、
夏のケモノ
夏・のけもの
というダブルミーニングだったりしてたのかな?とふと思い出してみたり。{/netabare}
2018.08.15 初稿
2019.09.12 追記/配点修正
2021.08.12 修正
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
りは さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ただの総集編だとおもってたら
回想シーンをいれつつ未公開シーンも混ぜて再編集さらに一年後の世界
アフターストーリーみたいなつくりになってて
文句の付けようがないくらい最高な出来の劇場版だったかと思います!
あの花を見たあとにこっちも見るとより楽しめそうなのでみてほしいですね!!
シボ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
御宅忍者 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
テレビシリーズをもう一度味わいましょうという作品。テレビシリーズから1年が経ち、それを振り返りつつ変化したキャラクターの心情を描いています。オリジナルストーリーも追加されているので、もう一度観てみてもいいかもですね。
郷音 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2013年公開劇場アニメ。
アニメ本編の1年後。超平和バスターズの面々が集まりめんま宛に手紙をお焚き上げする物語。
総集編の要素が多いけど、新規カットも豊富で本編で語られなかったことやキャラクターのその後が描かれているからアニメ見た人は見るべきだね
{netabare} 本編では急にかくれんぼの言葉出てきたけど劇場版では過去にかくれんぼで遊んでいた描写があったので伏線回収された感じがよかったです。そこでめんまがじんたんに惚れた瞬間もわかったしすごくいいシーンだと思います {/netabare}
特にめんまの家族も前を向いていたのが印象的でした
髪下したあなる可愛いすぎかよ
本編見てなくても十分楽しめるような作りになってて泣けると思います
考察サイト見たらタイトルに納得したわ
そういえば今年(2021年)は本編放送から10年後ですね…
10年後の8月、また会えるといいな。
のらのら さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
映画館で見ました。
再編集に毛が生えただけかと思いきや、とんでもありませんでした。
本編後日談から回想する形で再編集をし、そこに追加シーンをぶっこんで来るという卑怯極まりない所業!
はいはい、泣けばいいんでしょう、泣けば。
完敗でした。
本編を視聴して劇場版を見ていない方は、是非、視聴しましょう。
とてもよくまとめられていて、うまく作ったなーと思います。
まつまつ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
様々なアニメを見てきたが、このようなストーリーを作れるのは本当に凄いと思った。見る人を必ず引き込んでくれる作品だと思った。
やまびこ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ウル さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この映画版はダイジェスト+追加シーン、後日談なので、1期のあの花を見てから観るのをおすすめします!
これから見てもわからなくもないですが、1期アニメか劇場版かどちらを見るか迷っているなら、1期アニメ見る方をおすすします。
これから見ても面白くない訳ではないですが、面白さが半減しちゃうかなと。
見た人向けに言いたいことは、ちょっとした、後日談と追加シーン、あとはかなり多めのダイジェストなので少し退屈に感じる人もいるかもしれませんね。
まずはいいところです。
あの花が好きだった人は、楽しく見れると思います。
1期のアニメでは過去編の描写不足や心理描写不足がありました。
みんながあの場面のとき、何を思っていたのかを知りれるのがいいですね。
ダイジェストの間に入る、追加シーンも最高でした!
また、過去のお話もよかった。
1期アニメで不満に思っていたことがほとんど解消されました。
個人的悪い点ですが、この作品が好きだからこその批判だと思ってください
めんまが何故、 {netabare}あのタイミングで大きくなった姿で現れたかはわからないままです。 {/netabare}
ここ期待してたのにないのには少しだけ残念でした。
個人的に、これが1番思ってることですが、映画である必要が感じられませんでした。
あの花は1期アニメのEDから劇場版の宣伝やシーンを少し見せるところがあったのですが、無理矢理、映画にする為に1期のアニメをカットした場面を映画にもってきたように感じがします。
1期は全 {netabare}11話 {/netabare}で、あと1、2話ほど追加したら1期アニメで語れるように感じましたし、
過去のシーン、心理描写もそれほど長い尺を使っている訳ではないので可能だったのではないかと思ってしまいます。
多分、1期は最後 {netabare}泣ける {/netabare}
シーンで終わりたかったのだと思いますが、この映画終わりでも、スッキリ終われたのではないかと思います。
{netabare}
みんなの成長も見られますし。 {/netabare}
何よりこの映画の追加シーンを全部、1期アニメに収録していたらもっと高い評判の作品になっていたと思います。
まとめ
1期を見ていて、不満に思っていたことがほとんど解消されました。
追加シーンもよく、過去、心理描写もよかったです。
ですが、1期アニメを見てる人からすると、ダイジェストシーンが多く感じられるところ。
追加シーンが少なく、少し退屈に感じるところもありました。
個人的に1期のアニメでハマって、まだあの花の世界に浸りたいなと思う人におすすめです。
いしゆう さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あらすじはあにこれを参照ください
2013年8月~(副題:めんまへの手紙)
先にTVアニメ版(放送時期:2011年4月~6月)
を視聴することをお勧めします。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
TVアニメ版 あれから1年後の世界
超平和バスターズのメンバーが
めんまとの思い出を回想しながら手紙を書いています
なので総集編+αという内容
幼少期やTVシリーズの映像が沢山流れます
そしてその後1年間の成長した姿が観られます。
今回TVアニメ版観てから少し時間置いたので
冷静に観れるかなって思っていましたが
回想シーン そして
これ以外に無いってくらい合ってる奇跡の楽曲
secret base 〜君がくれたもの〜
( 1時間20分あたりから )
感情が壊れたように 何度観返しても勝手に泣ける
パブロフの犬っていうの? 思わずビックリしました○o。.
{netabare}
超平和バスターズはずっとなかよし! このめんまの願いは
成長した彼らの変わらない想いと一緒 ここ安心しました♪
{/netabare}
〇観終わって
総集編+αなのでカジュアルに観れるのイイですよね
その後のおはなしが描かれていて素直に嬉しかったです♪。
好きな作品の懐かしい映像と少し成長した彼等の姿
この場面胸が痛くなったなぁとかわたしも同窓会気分で観ちゃいました
目まぐるしく変わる世の中で いつの間にか周りの景色は変わっても
変わらないものの大切さをこの作品から学んだ気がします。
☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆☆.。.:*・゚☆
〇声優
じんたん・・・入野自由 幼少期:田村睦心
めんま・・・・茅野愛衣
あなる・・・・戸松遥
ゆきあつ・・・櫻井孝宏 幼少期:瀬戸麻沙美
つるこ・・・・早見沙織
ぽっぽ・・・・近藤孝行 幼少期:豊崎愛生
〇音楽
主題歌
ガリレオ・ガリレイが歌うサークルゲーム
劇中歌
めんま・あなる・つるこが歌う
secret base 〜君がくれたもの〜
以上 最後までお読み下さりありがとうございます。
褐色の猪 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
泣かせるためのアニメって感じがしてあまり好みではありませんでしたが
私的には、序盤のノケモン(ポケモン)のくだり迄が全て
中盤以降は流し見となってしまいましたが、、、
あそこまでで充分のアニメでした。
Ryo さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
総集編をやるならタイトルにかけよ。
あの花が人気になったからってオタクを舐めすぎ。
まあ映画でも泣いたけど、ボロボロ泣いたけど。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ところん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメを短くしただけのものですアニメを見ることをお勧めします!
最後の曲の入り方は鳥肌がたちました。
劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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ある日、彼女は突然現れた。
いつも一緒にいた仲良し6人組。
あの頃の僕らは、何でもできると思っていた。
怖いものなんて無いって思っていた。
でも、それは起こってしまった。
何気なく言った言葉。
傷つけるつもりなんて無かった。
明日謝ればいい。そう思ってた。
でも…
その<明日>は永遠に来なかった……。
そして、時は流れ、ある夏の日。
奇跡が起こった。
子供時代の事故をきっかけに心を閉ざし離れてしまった仲良し6人組。
夏のある日、事故で死んでしまった彼女が彼らの前に現れる。
しかし、彼女は戻ってきた理由を覚えていなかった。
彼らはその<理由>を探すためにもう一度集まり、
止まっていた時間が少しずつ動き始める。
彼女は何故戻ってきたのか?
それは彼女が願った、ひと夏の奇跡―――
前を向けば、きっと会える。
(アニメ映画『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のwikipedia・公式サイト等参照)
入野自由、茅野愛衣、戸松遥、櫻井孝宏、早見沙織、近藤孝行
監督:長井龍雪、脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン:田中将賀、音楽:REMEDIOS
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
昔は仲良しだった幼馴染たち。でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。ヒキコモリぎみの主人公“じんたん”。ギャル友達に流され気味の“あなる”。進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年3月14日
人間に害をなす異形の存在“妖夢”。高校生の少女、栗山未来はそんな妖夢と戦う“異界士”だった。だが彼女の一族は、代々自らの血を武器とする特異な能力により、“呪われた血”と忌み嫌われていた。ある時、彼女は妖夢と人間のハーフである“半妖”の少年、神原秋人を討伐するため彼の通う高校に転校する...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年9月14日
結社でしばしの休息を取っていた「私」は「凸守」と「くみん」に促され、邪王真眼とダークフレイムマスターの邂逅の歴史を語る事になった。いいだろう--。私の代わりに最終決戦の地へと赴いているダークフレイムマスターが帰ってくるまでの間、絆の物語を語るのも悪くない…。だが、これは新たな戦...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年7月23日
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ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
かつて世界的人気を博したMMORPG≪ユニオン≫で伝説となった小学生パーティ「スバル」。 しかし、 ゲームオーバーとなった旭姫は現実でも同時に死亡してしまう。 ≪ユニオン≫は運営停止となり「スバル」のメンバーも散り散りになった。 それから6年後──。 新生≪リユニオン≫にログインした高校生...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年1月31日
21世紀中盤、温暖化に伴う海面上昇により、人類は地上での版図を大きく失った。その混乱に呼応するかのように世界各地に現れた【霧の艦隊】にすべての海域を封鎖され、人類は疲弊の一途を辿っていた 。横須賀・海洋総合学院の士官候補生・千早群像の前に現れた霧の艦隊の潜水艦【イ401】。敵である...
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放送時期:2016年4月23日
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年9月19日
監督 長井龍雪 脚本 岡田麿里 キャラクターデザイン 田中将賀 制作 A-1 Pictures 青春群像劇 第2弾 劇場版完全新作オリジナルアニメーション 幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。 そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1998年3月7日
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ジャンル:OVA
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ジャンル:TVアニメ動画
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“落とし神”再び──。過去攻略した少女たちの中から天界の女神─“ユピテルの姉妹”を探し出せ! 桂木桂馬とエルシィが過去攻略した14人の少女たち。その中から、幼なじみの少女・天理に宿る女神“ディアナ“の姉妹、残る5人の女神を探し出すため、今度はハクアをバディーに再び少女たちを攻略する。その期...
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「寮があるから。」という志望動機で大蝦夷農業高等学校(エゾノー)に入学した八軒勇吾。札幌の進学校での厳しい学力競争に敗れ、ある意味、逃げるようにエゾノーに入学した彼は、広大な自然と動物に囲まれたここで、全く別の厳しさに直面することに。一般家庭で育った八軒にとって、エゾノ...
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イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
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京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きこと...
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放送時期:2013年夏アニメ
「七瀬遙」は、「水」にふれること――「泳ぐこと」が好きだった。 小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた「七瀬遙」「橘真琴」「松岡凛」「葉月渚」 彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、違う道へと進んでいく。 やがて時が経ち、高校生活を無為に過ごしていた遙の前に、...
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放送時期:2013年夏アニメ
北海道、某市、某区役所。山神ルーシー…さんがひょんなことから配属されたこの区役所は、ちょっと個性的かもしれない職員達ばかりが働く区役所だった。そんな山神ルーシー…と職員達が元気に秘密に活躍(!?)する“お役所WORK”コメディー!! ※実際の公務員とは、一切関係ありません☆
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放送時期:2013年夏アニメ
「女子高生」になれば自然とモテると思っていた主人公“黒木智子”。しかし現実は違っていた…。高校に入学して2ヶ月経っても彼氏どころかクラスメイトともまともに会話もできず、無残な現実が襲い来る!この状況に焦った智子はモテるための行動を開始した。だが…、クラスの中でも目立たず、極度の人...