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「中二病でも恋がしたい!(TVアニメ動画)」

総合得点
88.2
感想・評価
6222
棚に入れた
29114
ランキング
124
★★★★☆ 4.0 (6222)
物語
3.8
作画
4.2
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
4.1

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中二病でも恋がしたい!の感想・評価はどうでしたか?

すぴりっと さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった

人間誰しも一度は
じゃおうえんさつこくりゅうはをうったりじゃがんのちからをなめるなよとかいったりしたけいけんがあるとおもいます。
何ならちびっ子の変身ベルトとかも中二病?中2未満の年齢はセーフなのかな?
そんな少年の心を忘れない、圧倒的な想像力と具現化能力で敵と戦う魔法少女や闇の眷属達の青春ファンタジーバトルラブコメディです(嘘…いや、やや嘘)

中二病とかって敬遠されがちだと思いますが、嫌悪感0でスラスラ観られる珍しい作品。
ヤバい人しかいないけど嫌な人が居なくって、思いやりから悩ませてしまったりする事はあっても基本的には優しさで満ち溢れた様な平和なお話。

爆笑というよりもにやにや、色んな意味でにやにやしちゃう良作です。

投稿 : 2020/11/23
閲覧 : 326
サンキュー:

13

ネタバレ

damian さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中二病じゃなくても大丈夫

見るのに厨二病耐性が必要というイメージでしたが、
厨二病ではない私が見ても面白かったです。

(自覚がない…だけ…かも…)

とりあえず1話目見て大丈夫なら
最後まで見れるんじゃないでしょうか?

逆に1話目でダメなら回れ右してもいいかと…

あまり色んなラブコメを見た訳じゃないんだけど、
女の子がたくさん出てくるのに、
主人公のことを思っているのがヒロインの六花だけで、
他の女の子が主人公に全く興味ないという展開が、
新鮮に感じました。

キャラクターはどの娘も個性的で良いんだけど、
特に凸守が際立って良かった。

それもそのはず、
属性が他のキャラより明らかに多いもの。

厨二&ギャグ&金持ち&頭脳明晰&実は美少女&年下と、
厨二病以外はチート状態。

あとなんといってもスライディング好き。


ちょっとクセは強めかもだけど、
主人公含め嫌なキャラはいないし、
(変なキャラはたくさんいるけど)
ストーリーも当たり障りないし、
突然始まる脳内?バトルは面白いし、
思ってたよりずっと楽しめました♪

でも誰かにオススメは…出来ない…かも…笑

投稿 : 2020/11/17
閲覧 : 254
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

🎖La Vita Nuova

★★★★★
タイトル詐欺にも程がある。
京アニにしか成し得ないという意味で最高傑作。
コメディとシリアスの振り幅が素晴らしい。

刺さる人にはブッ刺さる作品でもありキャラ可愛いギャグ面白いだけでも成立する京アニお得意の強烈なキャラパワーと見応えのある良作画が存分に楽しめるコメディ+シリアス作品の傑作。

この作品もタイトルと中身がマッチしてないですが、これも意外性の演出という意味で多用される手法でしょうか。「こういう話かと思ったら実はこうだった!」みたいな。原作は違うのかもしれないですが本作では「中二病」も「恋」もテーマというよりモチーフでしかないのです。

中二趣味を自覚しながらも恋愛に憧れを抱いており、降って湧いたチャンスに二者択一を迫られ折り合いのつけ方に葛藤する主人公、とかいう話を期待していると「いやいや中二病ってこんな風になるもんじゃないだろ」という感想になりそうな内容です。「恋がしたい!」ともありますがヒロイン六花は最初から最後まで恋に恋い焦がれる人物としては表現されてません。そういう捉え方で観ると本作は完全な失敗作です。私も途中で「詰込み過ぎなのか?これでは誤解されてしまうのでは?」と困惑はしました。この作品を最後まで楽しめたのはやはりこの強烈なフックがあってこそですが、実際のテーマは発達課題のクリアというのが私の解釈です。

認めたくない現実に自分よりも悲しみを素直に表現出来た家族を目の前にして自分の感情を押し殺すしかなかった六花。悲しむべき時にきちんと悲しめなかった彼女の時間はここで完全に止まってしまいます。生活環境の変化により彼女の精神がブッ壊れる寸前で目にしたのが中二病真っ盛りの勇太の姿。痛々しさ全開ながらも奔放に自己表現する彼の姿に六花は感銘を受けます。彼女にとっては青天の霹靂だったでしょう。勇太の痛々しくも輝かしいその勇姿は六花にとってはまさに生き抜くための手段、希望の光そのものでした。かくして邪王真眼を手に入れた六花は不可視境界線を探す旅に生きることになります。

不可視境界線を「探している」と六花は言うものの、それは認めたくない現実そのものです。そこに固執しているのは六花にはそれしか無かったから。現実を正しく認識したくないからこそ「もしかしたら…」という幻想にすがるしかなかった。六花の創り出した概念「不可視境界線」はATフィールド同様に自己の内側と外側の境界線。見たくもない触れたくもない現実を「あるはずがないモノ」に設定する。達成不可能な目標を生きる希望とすることでなんとか自我の崩壊をギリギリ免れている状態。

勿論彼女の祖父が言う様に、六花の「出力」だけを見るなら「くだらない」でしょうし「間違っている」というのは簡単です。ですが六花にとっては最低限、生存していくための知恵でした。孫に対してなぜそのような行動をするのかとの考えが及ばない祖父、娘の感情を差し置いて存分に悲しんでしまった挙げ句逃避する母親。子供ゆえに力の及ばない姉。周囲に完成した大人がいない不幸により様々なモノを取りこぼしていった六花はまだすがるモノを見つけられただけ運が良かったとも言えます。



勇太はやっぱり中二病モード、ダークフレイムマスターのイケボが最高です。自ら封印したはずのキャラを六花の為に使う漢気がたまりません。鳳凰院凶真やバーニングファイティングファイターなど中二病患者はイイ奴が多いですね。

凸守の存在なくして六花の中二病の存続はありえなかったでしょう。年下ながら周囲の信頼を勝ち取りつつも中二病キャラを成立させている人物からの承認を受けている事実は何よりも心強かったはずです。六花の苦渋の決断は凸守にとっては身勝手な裏切りと映ります。彼女の慟哭も見せ場でしたね。本作では1番の存在感だったと思います。

森夏もストーリー上序盤のフックとなり、その後もハイスペ女子高生を演じるに相応しい相当の努力により身につけたであろうコミュ力で内部では少しお姉さん役を請け負いつつ、外部との橋渡し役としても機能してました。

くみん先輩は観察役ですかね。流れに身を任せつつも我が道を行く。それでいて少し俯瞰的な視点から参加している。

家族においても一切を認めない祖父、後悔から自ら踏み込めない母親、そばにいても見守る事しか出来ない姉、とそれぞれ内部外部共に複数のレイヤー毎の距離感の違いが効いているキャラの配置が本当に素晴らしいです。


人気作らしく2期も劇場版もあるんですね。でもこれ以上何するんでしょうか。キレイに完結してますよね。いやストーリーはキレイに完結してるのですが、あまりにキャラの力が強すぎるのでそれぞれのエピソードが足りないとすら思ってしまうのです。キャラ萌えしない私ですらそう思うのですから○○ちゃん可愛い(はあと、な方からすればストーリーに欠陥があるという評価にすらなりえるでしょう。いつもながらこの強烈なキャラパワーには恐れ入る。



ついに不可視境界線に辿り着いた六花。
過去との決別を果たし彼女の時間は動き出す。

彼女はやっと選ぶ事が出来た。
自らの意思で、自らの生き方を。

自転車で坂道を下りる勇太と六花。
2人乗りの重さで加速する勢いは
まわり道の遅れを取り戻すかの様で。



D20200914
F20201017

投稿 : 2020/10/20
閲覧 : 418

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かわいいキャラデ

わたしはこのアニメで中2病という言葉を知りました。パッケージのイラストだけを見ると、女海賊とかかわいそうな話とか、魔女っ子アニメをイメージしますが意外にも日常ものです。京都アニメのラノベ原作の作品ですよね。初めは六花が眼帯をしていて恐ろしいアニメではないかとなかなか見なかった作品です。しかしいっぺん見るとまあキャラデザイがかわいいので好きな作品です。特に六花のコスプレにインパクトがあります。青春時代の恋のストーリーですね。

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 226
ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

意外と中二ゾーンが苦手でびっくりした、でぇす!!

自分的には長らくアニメを観てきているし、今はあまりやっていないけどゲームなんかももちろんやっていた。
しかも、ダークサイド的なwハマり方をしている部分もあって、
どちらかと言えば、いわゆるオタク属性の人間かなぁ、と自覚はしていたのだが・・・、意外とこの作品中の中二病パート、シーンが苦手でビックリした。
どうにも背中のあたりがモゾモゾするのだ、どうやら自分(の妄想)をガツンと表現するシーンがくすぐったいみたい。
なので、ポイントポイントでは結構視聴に苦戦していたw。


しかし、この作品も京アニクオリティと呼ばれるものがしっかりと維持されている。
やはり、これは大変な労力と熱量とセンスをぶち込まなければできないものだと想像に難くない。
自分たちが作りたいもの(あるいは誰かが表現したいもの)の為に日々研鑽されている皆様には本当に敬意と感謝をお伝えしたい。


さて、この作品は一応とおして2期、映画版も視聴しているんだけど、1期の話として・・・。


六花の中二病のきっかけとなるエピソードについて・・・
ネタばれ
{netabare}死別に悲しくない別れは無いんだろうけれども、正しく別れることが出来ないと辛く悲しい思いを引きずってしまう・・・{/netabare}
これは、本当にそうなんだと思う、
近年、災害や事故事件などでのお話を聞いたり、記事で観たりすることがあるけど、しっかりと送れなかった人の思いは本当につらいようだ。
平時であっても、後悔が残ってしまう場合も多々あるのではないだろうか。
本当に・・・その人との間では1度しかないことになる、・・・ない方が望ましいが必ず1度は来るものとしての覚悟と思いは必要・・・かな(オッサンの戯言です)

さて、作品の感想です。
ファーストヒロインの六花がかわいく、良く動くのはもちろんなのですが、周りを固めるサブキャラたちが賑やかで楽しいです。
なんなら、ほとんどのキャラが主人公たちと全く同じレベルのクオリティで動いています。
キャラデザもかっちりと固まっていて、ブレがなく非常に見やすい。
各話のストーリー中でも、主人公たちが中心なのは当たり前なのですが、非常にバランスよく登場してきてストーリ中に絡んできます。
登場頻度のばらつきもあまり意識しないんですよねぇ、いつもそこにいるような感じで。

あとハーレム的ではなく、主人公と六花のメインがあったうえで、周りがガヤガヤ騒いでいる感じも、見やすかった理由かなぁ。
あまり、ハーレムハーレムしていると次第に腹が立ってくるというか、嫌になってくることもありますのでw

私的には実を言うと、主人公+六花を観てはいつつ、
その他のキャラを楽しんでいた、というところが本音かもしれません。
森夏は登場頻度も多く、容姿、性格も好みでしたので注目をしていましたし、くみんもアクセントとして発言を楽しみにしていました。
凸守もほんの少しウザ感はあったけど、ある意味重要なペースメーカだった気がします、元気だし、感情表現も豊かで嫌いではなかったなぁ。
その他の登場キャラも前述したように、良く動き作画もしっかりしていて観ていて楽しかったでぇす!!


1期としては、六花の心の重荷が少し軽くなって、主人公ヒロインの関係がファーストステップとしてはひと段落したって感じでしたかね。
ラブコメの「ラブ」要素はまだこれからって感じです。



本音をいうと、六花の中二病に傾いていたきっかけのエピソードが無くて、ただ単に「中二病」の女の子が・・・っていう設定でも軽く、POPに仕上げれたのでは?という思いもあります。
どうしても背負わせないといけないエピソードだったのかなぁ?
そこだけちょっと浮いている感(無理やり感)も感じてしまったのですが。
(これは1期~映画take on meまでとおして観た感想です)


さて、そうですねぇ。
「中二病」パートの演出をクリアできる方ならきっと楽しめると思います。
クオリティは言うまでもありません、安心して観れると思います。
2期~映画へと全体的なボリュームもありますし、キャラも楽しい。
機会があればぜひご覧くださいませ。

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 304
サンキュー:

21

れもんてぃー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私がアニメを見るようになったきっかけの神アニメ

最高。神アニメです。
自分をアニメオタクにしてくれたから、という思い出補正バリバリな評価ですが。

投稿 : 2020/09/28
閲覧 : 321
サンキュー:

12

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

楽しめました

作品のクオリティーの高さとopとEDの良さ等レベルが高いのはいいのですが、京アニ作品の中では中堅層になるとは勝手ながら思いました。
京アニの作品はレベルが凄く高いので感覚が麻痺しているかもしれないのですが、見ていたらそう感じました。

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 165
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

少数派は悪か?サブカルは商品か?

この作品に一気に興味が失せたのは

中二病でも恋がしたい→自分の趣味嗜好に自信が持てなくても恋をしてもいいんじゃね!?

というボーイミーツガールものだったのにも関わらず

トラウマ的出来事で中二病になりました
という1+1=2の様な、機械的な設定と、
テーマと矛盾する
中二病は悪い事が起きてかかる事
として描かれている点だ

んなこたぁない

と強く言いたい。

そんなドラマティックになるものか?中二病って?

というか、そんな悲惨なものか?

少数派は悪なのか?

現実に「闇の炎」とか言うクラスメイトがいたら
人気者になる可能性すらあるのではないだろうか?
個人的には趣味嗜好で眼帯する女子なんて、
面白すぎて、興味を持ってしまいそう。

こういった物語を推し進める為の
記号的キャラクターをヒロインに据える事自体が
脚本の脆弱な部分である。
(わかりやすくし過ぎた為の短絡的構造になっている)

ステレオタイプのキャラクターばかり…

リアリティの薄い登場人物に
リアリティの薄い動機付けして
何の魅力を感じるというのだろうか?

そもそも、試練として描かれている『孤独』を
乗り越えるのに必要なのは
コミュニケーション能力であって
中二病等の趣味嗜好が要因じゃあない。

自分の世界に入り込んで楽しいなら
それは良い悪いで判断されるものではないからだ。

しかもそんな周囲をぶっちぎって、
自分達の世界で突き抜ける事もおかくしくはない。

学生であるし、わかりあえる友人もいる。
見ていると何が問題なのか?と感じる。

事実、登場人物の凸守は自己主張も、コミュ力もあり
視聴者には魅力的、とまではいかないが
楽しそうに生きている様に見える。
この点も脚本のバランスの悪さが露呈している。

主人公の上位互換(この物語のアンサー)を、
登場させるという、まじでわけわからん脚本だなと感じた。

結局、最終回でそのアンサーに進めようとするので
「ただ同調圧力に負けた主人公がヒロインを振り回しただけじゃん」と
映る、ちんぷんかんなラスト。

この作品で唯一、面白いと感じられるのは
序盤の妄想部分。作品に沿っており
実写、現実では表現し得ないアニメならではの
クォリティで表現されている点だ。

しかし、やはりそれ以外の部分は2流3流と
言わざるを得ない。

登場人物の心情の変化、
ヒロインと主人公の関係性、
ストーリーラインは機械的で説得力に欠け、
作品のテーマが二転三転する…。

この作品は何がしたかったのか?と
最終的に見えて来るのはサブカルの商品化である。
著者自身の背景からも垣間見えるが

『中二病』をビジネス商品化し、
サブカルチャーの一つの様に、雑に蔑んだ作品である。
というかファッションサブカルまんまである。

自分達で『自分達を嘲笑している人間が作った作品」を
「俺はオタクじゃないから」という視点で見る
歪んだ構造になっている。

◆ターゲット層について
この作品の登場人物達を
「痛い」「恥ずかしい」と感じる人は、共感性羞恥を感じやすい
「目立つのが嫌い」「同調圧力に負ける」人であり、
典型的な自意識過剰な日本人である可能性が高いと言わざるを得ない。
つまり学生等の未熟な層をターゲットにしている。
まぁ主人公もそうだし、
そりゃそうだと言われたらそうなんだけどね。

結果論だが、二期は酷評され
原作はわずか4巻で終わり、
この著者はこれ以降、作品を世に出せていない。

この作品の真逆で、対比としておすすめする作品は
『げんしけん』だ。※原作推奨
オタク、中二病を自覚し、同調圧力に屈することなく
自分達の世界を愛し、実に人間らしい日常を描いている。

投稿 : 2020/09/13
閲覧 : 323

やまじい。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中二病だけど温かい

妄言虚言、痛いキャラ設定、自意識過剰、、人生では一回は拗らせてしまう中二病
今でもふとしたときに枕を埋めたくなるような過去が蘇ります笑

でも当時は自分だけの不可侵な世界が確かにあって、想像の中でだったら何でも出来た気がします。

本作は、中二病を卒業した勇太と絶賛中二病拗らせ中の六花を中心としたストーリーです。

キャラの中二病具合に途中までヤキモキしてましたが、後半は六花の心の寂しさだったり勇太の温かさが良い具合に表現されておりましたね。

ただ、メインキャラクターが少なかった分、もう少し脇役にスポットを当てても良かったかなと思いました。

投稿 : 2020/09/10
閲覧 : 228
サンキュー:

9

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

勇太に好感が持てる

ハーレム系は主人公に好感が持てるかどうかは重要なので、その点勇太はいい奴なので好感が持てた。

個人的には森サマーが好きです。

投稿 : 2020/08/29
閲覧 : 204
サンキュー:

5

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

やっぱり無理でした

京アニを片っ端から視聴しまくるという
ミッションの過程で視聴した作品。

かつて(たぶん5年くらい前)中二病を題材にした作品で
痛い目を見たものの京アニならば…!という思いで視聴開始。

【作品概要】
 中二病真っただ中の小鳥遊六花。
 中二病卒業の富樫勇太。
  
 高校生となった二人の生活が始まる。

【作品に対する感想】
 物事に対する感じ方は変動するもの。
 もしかしたら今ならいけるか?と思いました。
 しかし今もダメなものはダメでした。

 確かに六花の中二病の原因がちゃんと語られていたりはします。
 でも私的にキャラを受け入れられるか否かは、
 「コミュニケーションが取れる」ことです。
 ここまで酷いと、さすがに許容できませんでした。

 ヴァイオレット・エヴァーガーデンのように、本当に苛烈な
 理由でそうなってしまったならまだわかります。
 というか何とか理解しようとします。
 
 オタ恋やシュタゲのように中二的セリフをネタとして
 会話に入れてるのは全然大丈夫です。


 
 またこの物語の環境で、
 六花そこまで歪む理由がどうしても納得できません。
 この辺は育ってきた境遇によると思うので、
 視聴者それぞれだと思います。
 ただ、私は受け入れられませんでした。

 ファンの方には申し訳ありません。
 しかし私の正直な感想は「やっぱり無理…」でした。


 ただ、1つ名言があったと思います。
 「人は一生、中二病なのだ」
 これだけはストンと胸に刺さりました。
 人がしない変なこだわりは「個性」と思います。

 ただし、他者に迷惑を掛けたりコミュニケーションが取れる範疇で…。 

投稿 : 2020/08/16
閲覧 : 372
サンキュー:

22

ネタバレ

まさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

闇の炎に抱かれて消えろ!!

見ててたまにこっちが恥ずかしくなってしまう‪w
六花めっちゃ可愛い!特に「あうっ」最高!‪w
六花と勇太の付き合ってるの見ると何かもどかしいというか初々しくというかもうたまらんわ!

投稿 : 2020/08/03
閲覧 : 263
サンキュー:

9

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人は誰しも偽りの仮面を被り、虚構にすがって生きている

「鷹党なのに内田真礼氏の出演作全然見てねえ!!」
というこで手始めに手を出した作品。

リアタイ放送時はCMはしょっちゅうお見かけしていたが、私自身が絶賛中二病真っ盛りであり
「ラブコメ?血と硝煙の臭いがしねえ作品なんざアニメじゃねえよ!!」
という非常に痛々しい感性全開だったためガンスルーしてました。

中二病というものは拭い去りたい黒歴史として語られることが多いですが、本作では自分の本性を偽りたいための自分としての側面が強く描かれており、必ずしもどうしようもない思春期の感性とは言い切ることができないなーと思いました。
というかたまたまあっち系に傾倒している人間を中二病と呼ぶのであって、人って誰しもそういうところありますよね。モリサマーも最後それっぽいこと語ってました。

キャラクターでは六花ちゃんとモリサマー好きでした。どっちも可愛かったです。
そういえば放送当時凸守ちゃんはアニオリキャラという話聞いてましたが、原作での誰かの役割が彼女に与えられてるのでしょうか?それともアニメ化に際しシナリオに大幅な変更とか加えられた?
そういう風に考えないと
「あれ?これ凸守ちゃんいないと話詰まるとこ出てこない?」
と思えるほど重要なキャラクターになってたような気がします。この娘の加入は良改変と言ってもいいんじゃないでしょうか?

キャラクターの初々しさが微笑ましい作品でした。2期も見るとします。

投稿 : 2020/08/03
閲覧 : 271
サンキュー:

27

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

爆ぜろリアル!弾けろシナプス!バニッシュメント・ディス・ワールド!

中二病という言葉をあらためてしらされた作品。

皆さんは…「中二病」という言葉をご存じだろうか?
思春期を迎えた中学二年の頃にかかってしまうといわれる、恐ろしくも愛すべき病で、形成されていく自意識と夢見がちな容儀性が混ざり合って、おかしな行動をとってしまう…アレだ(冒頭部分抜粋)


そのタイトルから敬遠気味でしたが、作画の良い京都アニメーション制作とのことで視聴しました。

おもしろい。
序盤のつかみはなかなか良かったと思います。当時期のアニメ(2012年秋)は難しい話が多かったので、余計に楽しく感じたのかもしれません。

まず、個性豊かなかわいいキャラクターにはまりました。
原作に登場していないキャラが違和感なく溶け込んでいたのは評価できますね。

男性なら少しは経験したことがありそうな中二病をコメディとして利用しているのも○です。
さすがにコレはないだろうと見ていて恥ずかしくなりましたが笑えます。
特に前半のドタバタコメディはかなり楽しめましたね。

ただ、後半のシリアス展開になると、多少失速したかも。
それに最終回、あっさりしすぎた印象があります…。
「人は一生中二病」よくまとめたとは思いましたが。
個人的にはモリサマーや凸森の過去とかもう少し掘り下げてほしかったです。

でも、序盤からかなり楽しめましたし、作画も良好、個人的には期待値以上間違いなく良作です。

投稿 : 2020/07/15
閲覧 : 367
サンキュー:

17

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかく六花が可愛い

ショートカットキャラでトップクラスの可愛さ。

投稿 : 2020/05/24
閲覧 : 228

吉田 優子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

京アニ作品にしては異色で、お色気描写が意外と多い学園ラブコメ♪ ラストはちょっと意外な展開に?

数年前(2013〜4年位かな?)、地上波(テレビ愛知)で生で観ていましたが、また観たくなったので、レンタルビデオ店でDVDを1巻だけ借りて取り敢えず視聴完了。また、レビューは定期的に更新、追記、加筆します。森夏ちゃんがとても可愛い!チア姿がすごく可愛い!
只今、DVD5巻を借りて視聴中。初登場の凸守が凄く面白いかわいい後輩♥
あと、冨樫くんの学校の女子体操着がブルマなのは、男性ユーザーの受けを狙っているのか?
追記。第4話からOPアニメの演出が少し修正されたのは、ちょっと残念。1〜3話の演出の方が個人的には好みでした。少し目がチカチカしましたが、左右の画面の高速切り替えは。
まぁ、逆にスタッフクレジットは見やすくなりました。

投稿 : 2020/05/16
閲覧 : 496
サンキュー:

20

ネタバレ

ちゃりお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

丹生谷意味ある?

丹生谷森夏って別に居なくても良くねって感じでがっかり。丹生谷は主人公が好きだけどでも恋を応援するみたいなそういう展開でもなく、主人公と中二病の厄介さと脱中二病という志をともにした親友というわけでもなく。なんなんだあれは。

投稿 : 2020/05/16
閲覧 : 298
サンキュー:

4

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

不可視境界線の彼我

[2020/04/29 v1: 不可視境界線の彼我]
[2020/05/02 文言修正と少し追記]

原作知らず。

とっても痛々しくて、とっても恥ずかしい子たちの、とても素敵な物語。

中二病を題材とした高校生男女のコミカルなラブストーリー、だけでは終わらない、骨太な物語でした。メインの二人を心から応援してました。

是非ご覧いただきたい作品の一つです。


cogitandi...
{netabare}
―― 参幾星霜の時を経ずして、その真の麗姿(すがた)との邂逅は為し得ない
{netabare}(三度目の挑戦でようやく視聴完了できました)
食わず嫌いではなく「食えず嫌い」。何がって、画面に繰り広げられるあまりの痛々しさに心が折れてしまったのです。
僕も人並みに思春期の妄想はしていたのだと思います。さすがに作中に語られるような中二病とまではいきませんでしたが、それでも、わき上がる恥ずかしさに抗えませんでした。どうも僕は共感性羞恥と世間で呼ばれるものらしく、アニメやドラマでもあまりに痛々しかったり(どっちの意味でも)、登場人物が恥ずかしい目に遭う場面からは目を背けてしまいます(本当に耐えられなくなるんです)。

挑戦一度目は、冒頭の「資料映像」で落ちました。資料映像中の「オカルトに傾倒していく女子」の描写がなんか妙にリアル(知り合いに近い感じのが居たってのもある)で、そこで停止ボタンでした。二度目は、資料映像後の主人公・勇太の描写にもがきつつもなんとか耐えたのですが、直後のヒロイン・六花の登場で心折れました。アバンを抜け出せないw。

今回、初めてOPまでたどり着くことができました。そこから先は一気観でした({netabare}一部、イヤホン外さざるを得ない場面はありました。対・演劇部のシーンとか。後から音ありで再視聴しましたけど。。。やっぱきっつい。{/netabare})。{/netabare}

―― 旋律はビジョンを創成し、完全なる響鳴に至る
{netabare}(OP/ED:曲、映像ともによいです)
最初の数話と残りとでは、若干OP映像の編成が変わっていますが、描かれているものは基本的に同じです。個人的には、左右スイッチはおもしろくてよかったのですが、、、確かに、見づらいですね。

踊る凸守が妙にかわいらしい。
EDはくみん先輩から目が離せません。
{netabare}OP映像がとても好きになったので、途中停止もしながら何度も観てしまいました。結果、ちょっと先の展開が見えちゃったのは僕の失敗だったかも。{/netabare}
{/netabare}

―― フィギュラティブ・アブソリュートネス、アンサンブル・パーフェクション
{netabare}(内外面の人物造形、登場人物全体の配置が凄くよいです)
女性陣の見た目の良さは期待通り。
それぞれの性格、性質もよく練られていると思います。
人物配置は見事。主要女性キャラのすべてに役割があり、どのピースも欠くことのできない見事な構成だと思います。
{netabare}最終盤、凸守はなんとなくわかっていました。が、くみん先輩には驚きましたし、震えました。
{/netabare}{/netabare}

―― 流麗たる幻想に描かれる幻影は、両者の境界を不確定とする
{netabare}(しっかりと動くアニメーション、とてもよいです。作中劇[中二妄想バトル]の描写には心底驚いた。)
手抜きのないアニメーションは、さすがの一言。仕草で魅せる表現はなかなかできないと思う。ただでさえキャラ造形がよいのに、これだけリッチにアニメーションされると昨今の手抜きアニメが観られなくなります。

なかでも、「バトル」の描写には目を見張るものがあります。バトル最中の恐ろしい熱量のアニメもそうなのですが、その前後(あるいは途中)における「リアル」と「妄想」の間の行き来の描写は驚きと笑いを同時に与えてくれます。{/netabare}

{/netabare}

本レビューでは作品中の言い回し、“ノムリッシュ翻訳[https://racing-lagoon.info/]”の翻訳結果、Google翻訳(日→ラテン語)、その他中二病用語サイトを参考にさせていただきました。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 575
サンキュー:

36

ネタバレ

O.Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

誰だって恋がしたい![89.0点]

前半はコメディ中心だったものの、後半は恋愛要素を強くしてきましたね。京アニの中でも自分は好きなアニメです。また今後詳しくレビューしたいと思います。自分はモリサマーが好きですよ。

でもこれだけ言えます。
恋に中二病だからとか関係ないんです、誰だって恋がしたいんです。と、恋をしたことのない奴が申しております。(童貞)

投稿 : 2020/05/01
閲覧 : 255
サンキュー:

9

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人は一生“中二病”なのだ・・・。

キャッチさんからの紹介で視聴。
タイトルだけで敬遠していた事を猛省しました。

京アニの神作画と神演出。虎虎さんの神ストーリー。声優さんの演技も神業。
まさに神尽くしの作品でした。

中二病の六花ちゃんと元中二病の勇太くんが高校で出会って・・・。

前半はコメディ中心。後半はラブストーリーと一気に見てしまいました。
登場人物も個性豊かな好人物ばかりで、最後まで見入ってしまいました。

タイトルだけで敬遠していた私は大馬鹿者です!

最後に・・・。
{netabare}
五月七日くみん先輩 可愛すぎです。
{/netabare}

投稿 : 2020/04/30
閲覧 : 1022
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93

Shawa さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動する

最後の方は胸の鼓動が、、

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 201
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6

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やるDETH!

ほぼアニメオリジナルみたいです。
学園ラブコメでいいんでしょうか。キャラがとても個性的で全体的に明るくて楽しいですし、少し中二病に関わる真面目な話がアクセントをつけてよりキャラを魅力的にしています。ただの妄想娘の恋話と思っちゃいけませんよ。
ただ、現実にいたら痛いですわ…最初は受けるかもしれんけど…。

私のツボ:髪の毛痛むよね

1期感想

2期視聴済 
正直2期のみの評価はかなりダウンです(私感)…というか蛇足というか…やる必要があったのかと…(良くも悪くも主要キャラの立ち位置は何も変わらない)。まぁ、主要キャラの立ち位置を変えようがないから新キャラにヒロインの代わりに恋愛ごっこをさせるしか(一番安直)方法がなかったという感じでしょうか…。まぁどうしても2期目は難しいですよね…この作品の雰囲気で身内で男を取り合うドロドロ展開は無理でしょうから…。しかし3期やるならモリサマが六花に宣戦布告してとかでないとラブコメ要素より日常ほのぼのアニメになるんじゃないのかな。京アニねぇ…。

私のツボ:モリサマがいないと見てないな。


劇場版 Take on me視聴済(2020.3)
ヒロイン六花がね、自分は可愛いと思った事がないんですよね・・・。やっぱ勇太だから引き受けられるんでしょうね。

投稿 : 2020/03/17
閲覧 : 390
サンキュー:

25

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう一押し欲しかった

最初の方、全く面白さ感じなくて途中で切ろうかと思ったけど、なんだかんだ最後まで見た。
もう少し、恋愛のところが欲しかった。

投稿 : 2020/02/07
閲覧 : 252

うぐいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

色褪せない

三度目の視聴でようやくレビュー。
既に優秀なレビューも出尽くされていると思う。
一期は物語としてはほぼ完ぺきだと思う。
最後のちょっとしたひねりも良い。
このアニメはサブキャラの存在がとても大きい。
中でも凸守のバランサー的役割はすさまじく、表向き主人公達を支えている丹生谷の存在を無意識に必要不可欠なものとしている感じがする。
十花さんも魅力的。
声優陣も素晴らしい。
キャラ的な贔屓目もあるが、上坂すみれは凸守役が今のところ一番の適役だと思うし、「とある科学の超電磁砲」の食蜂役の朝倉杏美がこんなところに出ていたんだと思うと親近感がわく。
京都アニメーションお得意の(疑似)バトルシーンも面白い。
カラコンに眼帯は相当目に毒な感じ。

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 299
サンキュー:

10

オカルトマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

京アニの作品の中でこれは結構好きな作品。

投稿 : 2020/01/19
閲覧 : 296
サンキュー:

8

syun さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すごく良かった

声優も豪華で、作画もよく、ストーリー展開も良かったので高評価しました。もちろんナレーション(大塚芳忠さん)も良かったです。唯一応援できるカップルでした。

投稿 : 2020/01/17
閲覧 : 259
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった

中二病というのは多数あるが、邪気眼系になった、元そうであったメンツが集まってのラブコメで、ノリツッコミのテンポが良く、京アニ独特な女の子の仕草を誇張して(例えば極端に内股であったり)描いているのが可愛らしくて悶絶してしまう。
お気にはあずみんなので五月七日くみんちゃん1択ではある。
OPのスイッチングは最近動体視力が…でチカチカして疲れてしまうのでマイナスな演出ですし、常に眼帯して過ごしていたら、右目は弱視になるぞ!の心配したりもしたが、綺麗な終わり方でしたし、面白かった。

投稿 : 2020/01/14
閲覧 : 172

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期だけで完結しています

前半、超個性的なキャラ達の楽しさと妄想バトルなど コミカルで視覚的に楽しく、後半は恋愛&六花の生い立ちや葛藤など ストーリーも良作でした。最終話の海岸の場面が美しく纏められていたので 印象に残ります。
振舞いや見た目も中学生という感じの六花と、容姿端麗、理想的な体型の高校生いう感じの丹生谷。この二人が特に可愛かった。京アニ×脚×ミニスカのコンボは魅力的でした。
不可視境界線という造語が、まさに妄想と現実の境という感じがして、ネーミングの良さに感心しました。

投稿 : 2020/01/10
閲覧 : 201

退会未定のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ラブコメ

ヒロインは中二病なだけでポンコツヒロインではないかな

投稿 : 2019/12/10
閲覧 : 186
サンキュー:

5

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中二病でも恋がしたい!のストーリー・あらすじ

高校1年生の富樫勇太は中学生時代、邪気眼系中二病を患っていた。
しかし、そんな黒歴史を中学とともに卒業し、高校ライフを満喫していた。勇太は周りには中二病だったことを隠していたがひょんなことからある日、クラスメイトで現役中二病患者の小鳥遊六花と半ば強制的に契約を結ぶことになってしまった。(TVアニメ動画『中二病でも恋がしたい!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年秋アニメ
制作会社
京都アニメーション
主題歌
≪OP≫ZAQ『Sparkling Daydream』≪ED≫Black Raison d'être『INSIDE IDENTITY』

声優・キャラクター

内田真礼、赤﨑千夏、浅倉杏美、上坂すみれ、天野由梨、福原香織、設楽麻美、保志総一朗、井上喜久子、仙台エリ

スタッフ

原作:虎虎、絵:逢坂望美、 監督:石原立也、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン・総作画監督:池田和美、美術監督:篠原睦雄、色彩設計:竹田明代、設定:高橋博行、撮影監督:山本倫、音響監督:鶴岡陽太、音楽:虹音

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