ValkyOarai さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:----
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めだかボックス アブノーマルの感想・評価はどうでしたか?
ValkyOarai さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:----
杞冬@あずさ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
エクスカリバー さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
1期となんら変わらない印象
なんか色々足りないし中途半端で残念
shinnku さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
めだかボックスのアニメ第2期
今回は一三組の一三人(サーティーン・パーティ)編
フラスコ計画を止めるべく、生徒会メンバーが大活躍
というわけで戦いまくりでした
中々いい再現具合だったよ
「異常者(アブノーマル)」がもつ異常なまでの才能「異常性(アブノーマル)」通称"スキル"が登場
ここら辺は説明が不十分な気はしたがまあしょうがない
ちなみに13組の生徒は皆異常者・・・のはず
多分"平戸 ロイヤル"とかもwww
{netabare}そして11話の最後に裸エプロン先輩"球磨川 禊"キタ━(゚∀゚)━!
さらに12話にはグッドルーザー球磨川(アニメオリジナル)が放送
安心院なじみ(あじむ なじみ)通称安心院さん(あんしんいんさん)キタ━(゚∀゚)━!
7932兆1354億4152万3222個の異常性と4925兆9165億2611万643個の過負荷、合わせて1京2858兆519億6763万3865個のスキルを持つ安心院さんが登場です
過負荷(マイナス)というのは説明が難しいのだが、「異常性がマイナスの方向に成長したもの」で超常現象レベルの力があると言うのが一番しっくりくるかな
すごく強いスキルってことです {/netabare}
原作はここから-一三組(マイナス)編へと続くわけだが・・・
3期の制作は今のところなさそうなご様子
マイナス編が一番面白いのに( ゚曲゚)キィィィィィ
俺は信じて待っている
江迎 怒江の超長いセリフ聞きたいもんwww
数字言語ができたんだからこれもできるさ
好きなキャラは相変わらず不知火 半袖ちゃん
出番が少なすぎるよ(><)
2番目に好きなのは安心院さんだけどね
桜雪 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
クロッシー(・з・) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nk225 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
放送期間 :2012年10月~2012年12月に見た
ITM 放送日前期待度ATM
放送期間中IV若干上昇
ショートCALL
ノワちゃん さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アブノーマルは1期に比べてとても面白くなっていた
最終話の前の話では完結していないので3期が放送される事を心から待っています!
ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
めだかボックス2期
西尾維新原作のジャンプ漫画
2期はもうすっかり能力バトル漫画です
表題めだかボックスの「ボックス」はどこ行ったんだ?
と突っ込みたくなるのをぐっとこらえて視聴しましょう
もうここからは基本この路線です
めだかボックスが面白いかどうか?
という議論が往々にして平行線をたどるのは
一般の漫画ファンやアニメファンが
ストーリーの良し悪しを評価基準に語っているのに対し
西尾維新ファンというか信者の視点は
どの程度西尾維新らしさが出ているか
という部分に焦点を当てているので
まぁまるで話が噛み合わないし
噛み合うはずがありません
めだかボックスの位置付けは
週刊少年ジャンプ内ののナンバーワン作品ではなく
週刊少年ジャンプ内のオンリーワン作品
この作品でしか味わえない部分を楽しむのが正しい観方でしょう
とは言え、このあたりを連載していた頃は
だいぶ迷走していた時期なのも事実
ライトノベル=ラノベという言葉が定着するようになる前は
いろいろな呼称が混在していた時期がありましたが
その中の一つにキャラクター小説という呼び方がありました
西尾維新の小説はまさにキャラクター小説なのですね
独特のセリフ回しを含め、キャラクターの魅力が
そのまま作品の魅力につながっているわけです
ですがこの2期の登場キャラたちは
十二分に個性的ではあるものの
キャラクターとしての魅力が致命的に足りていない
どのあたりが足りないのかという議論はともかく
レギュラーキャラとして定着したくじ姉を除いて
その後十三組の十三人が
ほとんど端役レベルでしか登場していないことからも
なにかが足りていなかったことは明らかです
そしてキャラクターが売りのキャラクター小説で
キャラクターがいまいちであれば
もうそれは完全に致命傷なのです
そこに挽回の余地は一分もありません
それを覆すためには天下の週刊少年ジャンプ内で
最下層に固定されつつあったヒエラルキーを
思いっ切り打ち壊せるレベルで
圧倒的存在感をもったキャラが必要不可欠でした
そういった意味では最終話こそが
2期の本編であると言って差し支えありません
球磨川禊の不条理さと負け犬っぷりは
西尾維新らしさを最も引き出しているキャラクターでしょう
1期2期はここにたどり着くための前座に過ぎません
1期の前半が好きだった人が2期を楽しめなかったのと同様
この最終話が楽しめなかった人は
仮に3期があっても楽しむことはできないでしょうね
OPは1期に続いて「栗の子」こと栗林みなみ
エロゲ界の歌姫がアニソン歌手としても
実力を認められつつあるのはうれしい限り
SoundHorizenの舞台で何度か生の歌声を聴かせてもらいましたが
素晴らしい歌唱力でしたね
なお今回は歌唱のみではなく
作詞も彼女が担当したようです
サビの部分なんかネタバレに近いレベルで
2期のクライマックスに合せてきていました
アニメの今後も気になりますが
彼女の今後からも目が離せませんね!
追記
原作完結しちゃいました
これはもう3期は望めそうにないですねぇ
正直なところ原作は途中からキャラが増えすぎて
しかもすべてのキャラがとんでもなく個性的過ぎるお蔭で
逆説的にどのキャラも没個性的に埋没していました
お蔭で割と重要なキャラが再登場しても
どっかで出てきたけど誰だっけなー?くらいにしか思い出せず
ちょっとストーリーを追いきれなくなりつつありました
アニメで端折りつつやってくれたら復習できてちょうどいいな
なんて思っていたのですが
もはやそれも適いそうにありませんね
・・・でも1,2期しかアニメ化しないなら
そもそもやらなくてよかったんじゃない?
カリューム さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
やっぱりアニメ向きではないこの作品
一期の方がまだ観れた
私は原作原理主義者ではないのですが、
この作品に関しては原作を見るべきだと思います
というのも、原作は文字による説明が多いのです
原作が西尾維新(小説家)であることもあって、漫画の時点でも文字多めです
その結果、
一瞬の出来事に対していちいちキャラが長いセリフで説明したり心の中で考察したりするのです
漫画の時点で、結構読みづらかったりしたんですが、
アニメではより顕著に欠点が露呈しました
アニメにすればこういった長ゼリフ、心の中の考察は動きを止めてしまいます
アニメで絵が止まるのは致命的
しかもこの作品は結構激しいバトルが繰り広げられる作品なので、話の勢いを止めてしまいます
激しいバトルはいったん中断、説明タイムが設けられてしまう
はっきり言って熱が冷める
小説、漫画というのはそこにある作品を自分のペースで読み進めることができます
わかりにくいところは少しスローペースで読み、しっかり呑み込んでから次のページに進めます
しかし、アニメは違います
私たちは自分のペースではなく、作品のペースで観ることになります
映像が流れ、音を聞き、目でとらえ、理解する
紙媒体の作品とは違い、そこにはいくつもの要素が絡んできます
漫画、小説は作り手側が意図したペースで読んでもらえるとは限りません
1ページ1分で読む人もいれば、1ページ30秒で読む人もいる
だけど、アニメはだれもが同じ1分を経験します
作り手側の意図したペースを受け取り手側がちゃんと受け取る
だからこそ、わかりやすさに気をくばらなければならないはずです
こうして考えていった結果、
この『めだかボックス』という作品はアニメには向いていなかったのかなと思います
ただ、個人的にはこの作品は原作を最後まで読んでおり、面白いと感じる部分も多々ありました
個性的なキャラクターと、西尾維新十八番の言葉遊び
・・・アニメだと楽しめないかもしれないけど
まぁ最後に『あの人』が出てきたので三期があれば観たいと思っています
このあとからどんどん破滅的なキャラが出てきて、駆け引きとかも面白くなるのでちょっとだけ期待して待っています
MAYUC〜 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2期はバトルバトルバトルですね!!
めだかボックスまったく関係ない...
バトルものは嫌いではなく好きなほうですが
黒神めだかの世直し劇が好きだっただけに
なんか物足りなく寂しいかな(><)
ジャンプだとなんでもこうなるのかな。
またはじめの頃のめだかちゃんの世直し観たいな〜♪
aitatesoka さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
じま さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
横浜ゆう さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1期は全部見たんだけど琴線に触れなかった。
途中でつまらなく感じてきてしまいました。
西尾さんの物語シリーズは好きなんだけどね~
歳納京子 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
熊一郎 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ただの異能バトルものになってしまいましたね。
1期はそこそこ楽しめたのですが、学園っぽさやストーリー性が消えて、完全バトルシフトした感じです。
ある意味、ジャンプらしくなった、ともいえるかもしれません。
3期あるかわかりませんが、個人的には、見るとしても相当優先度を下げると思います。
ボックスはどこいったーー??
りゃむ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
第一作無印のほうでレビューした通り取扱注意な西尾さん原作
このアブノーマルでいい意味で吹っ切れたのではないでしょうか。
物語の中心がバトルものへとシフトし描きやすかったというのもあるのでしょうが、1期にくらべキャラの魅力が大いに発揮されています。
アニメ視聴者は(特に100作品近く見てるような人は)、制作側が売れる作品を作ろうとしているのか、面白い作品を作ろうとしているのか見ていてなんとなくわかってしまうのではないでしょうか。
そして売れる作品の多くは流行や流儀を踏襲し視聴者に媚を売っている作品が多い気がするのです。(あくまで個人的意見ですが)
その結果、特に原作物のアニメ化では原作本来の世界観、雰囲気、うまみといったところを蔑ろにしがちで俗にいう原作レイプと呼ばれるものになってしまう。(こういう形で特に印象に残ってるのはネギま関連・・・)
1期はジャンプ、西尾維新という大きな看板2枚背負って売れなければならないという魂胆が見え見えの作品だったように感じます。
しかしこの2期でそのイメージは払拭されました。
特に間の取り方やセリフと表情ののちぐはぐさにおけるめだかボックスキャラ本来のひねくれた魅力は前作より格段に良かったと思います。
高々ただのアニメファンでその世界で飯食ってるわけではないので言えてしまうセリフなんでしょうが、“売れる”は結果で“おもしろい”はもっと別のところ、作品本来の魅力みたいなところにあるのではないでしょうか。
この出来と内容なのであれば3期も期待したいと思います。
ローズ さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
典型的な週刊少年ジャンプのバトル系の展開。
敵と戦っても戦っても、敵を倒しても倒しても、次から次へと新しい登場人物がでてくる金太郎飴のような物語と考えればいいです。
たとえ戦いに負けたとしても主人公側は修行をして強くなって敵を倒すでしょう。
どんなに強いバケモノみたいな存在であっても、通過点ぐらいに考えていいと思います。(最後の戦いを除く)
個人的な意見ですが・・・{netabare}乱神モードって、スーパーサイヤ人ですねw{/netabare}
本来の話の筋であった『めだかボックス』と呼ばれる目安箱によせられた生徒からの投書に書かれてある問題を解決するはずだったと思うのですが・・・・・
正直、2期目の話の展開なら『めだかボックス』は必要ないです。
注射や洗脳など、少年誌としてはいかがなものかと疑問を持ってしまう所もありましたが、面白い人にとっては面白いのでしょう。
最終話に続編を予感させる話がありましたが、1期目も同じ展開だったような・・・
面白い作品なら続編に期待するのですが、個人的には全然ワクワクしませんでした。
ジャンプのバトル物が好きな人にはおススメできますが、その展開に魅力を感じない人にとっては、観なくていい作品です。
自分には、この作品の魅力が分かりません。
1期目の初めの頃の『めだかボックス』に寄せられた問題を解決していく話の方が好きだったのですが・・・
『ボックス』の意味が「目安箱」から「拳闘(ボクシング)」に変わったのかな^^;
他の人のレビュー等を参考にすると、このあとの展開が面白くなるそうです。
今までの1・2期はキャラ紹介等の前置きだったのかなあ~。
話の展開が、ジャンプ読者の人気取りだったら・・・
これ以上は悪口になりそうなので、これにて緞帳を下ろさせていただきます。
こたろう さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
個性的なキャラ達が織り成す学園バトルもの、第2期です。
完璧超人のようで天然、尊大なようでいて直情的でお人好しな主人公が魅力。
主人公に劣らず、敵も、仲間も、ものすごく解りやすいキャラ立ちと、その人物の「語り」が非常にバラエティに富んでいます。
原作者、西尾維新というのも、なるほど納得。
大仰なキャラがウりの本作。
1期と比べて、バトル要素中心になるという予備知識が事前にあったため戸惑いはしませんでしたが、なんというか、良くも悪くもジャンプ漫画らしい内容になってしまっています。
いかにもな学園ものっぽい、”生徒会vs各部活”な構図が結構気に入ってたので、ちょっと残念でした。
テンポ良く展開して爽快感はあるものの、単純にバトルだけを見ると、設定も戦いも割と凡庸。
実に少年誌らしい、チーム同士のバトルが続いて、パワーアップした主人公が大ボスをやっつけるという伝統の流れを踏襲しています。
面白くないとはいいませんが、何のヒネリも意外性もなかったので、少々肩透かしを食った感触です。
大袈裟で超人的な設定のわりに、よく見ればバトルは意外と堅実だし^^(一般的なバトルものとしては)
新キャラは主に敵として登場しますが人物像はさすが、インパクト大で粒揃いでした。
声優も実力派が多数担当しており豪華。セリフまわしにいちいち味があって、平凡なバトルものに、魅力的な脚本を加えて新たなテイストにしてるのがこの作品のいいところ。
なんというか、コテコテで芝居ががっているんですが、それがアツくて会話を聞くだけでも楽しい。
必見というより、必聴という作品に仕上がってます。
物語としては一区切りついているものの、完結はしていません。
次回作を匂わせつつ、伏線を残しまくって終了。
私は原作は読んでいませんが、たしかに面白くなりそうな予感は感じました。
うーん、やり方は気にくわないですが、続きが見たくなってきます。
もう、商売上手ッスね^^
通れ天使 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第一期は最終話以外は大体観ていました。(最終話は番外編っぽかったので
ギャグっぽいノリや下品な性的表現があまり好きではないのですが、本質の部分が熱くて好きだったのでこの第二期も観始めました。
第一期と比べると緊張感のある展開になっていて、戦闘シーンも多いです。個人的には好みです。
第六話から沢城みゆき先生が出てくるところも好みです。
(本編の)最終話まで観ました。
{netabare} 新たな敵が出てきたところで終わってしまいましたね。
いつかまた第三期がやるのでしょうか。
やるならまた観てみたいですね。{/netabare}
K さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
とんでもバトルアニメですね。
気になるところで最終回になってしまった。。。
みかみ(みみかき) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
ほとんど、アニメみてないから、評点はあとで。
原作はだいたい読んでます。
で、さて、下記は、めだかボックスdisってる人へのメッセージ的なもんですが、
本作は、もちろん、わけのわからない場合には、すげーわけのわからない作品だと思います。だって、元のシナリオ担当が西尾維新だもの。そんな、わかりやすくできているはずがない。
むしろ、わたしは、西尾維新がメジャーで活躍できている、という21世紀の日本の状態こそが、すっげーな、と思うわけです。
西尾維新の才能って、ほっておいたらマイナーもマイナー。ドマイナーの、わけのわからんB級サブカルのなかで、「あの人いいよねー。わけわかんなくてwwww」みたいな状態になっていたであろうと思われます。いや、20年前の日本だったら、間違いなくそうだったでしょう。
しかし、いつの間にやら、西尾維新はライトノベル界隈でもりもりと有名になり、化物語がアニメ化され、めだかボックスがジャンプに掲載され…ということになっているわけです。
いやー、すげーな。こんなメタメタな作品が、メジャーになるだなんて…
わたしは、西尾維新が好きかどうかといわれると、ベタにはあんまよくわからんつーか、本当によくわからないけれども、まあ、クスっとするような描写はてんこ盛りなわけで、ある意味では非常に面白い作家だなとは感じています。ええ。
ただ、しかし、これをお茶の間の皆様に、楽しんでご覧いただけるのかどうかとなると、極めて不安であるとしか申し上げ用がないわけでありまして、
深夜アニメとして放映しているテレ東はさすがにわかっているな、とおもいますが、
AT-Xさんは、毎週土曜 朝7:30~というタイミングで放映されていると聞き、大変不安を覚えた次第です。
化物語はなんかおしゃれ系文脈っつーか、20年前で言うところの、いわゆる「サブカル」文脈みたいなところで受け入れられるような売り方をしたので、まあ、わかるんだけれども、めだかボックスは、そういう売り方もしてないっつーか、要するに、ジャンプ漫画の「格闘」系を自覚的にガンガンやってるだけだからなぁ…
西尾維新は、表現内容ではなく、表現手法そのものに興味があるという非常に特殊な作家なので、ジャンプマンガにおいては、ジャンプ漫画の方法論そのものを、おちょくり続けながら、徹底的にジャンプ文法を反復するという、わけのわからないことになっているわけで。
まあ、そういうものでも、世の中は受容できちゃうんだな、と。世の中は、思ったよりもすごい。わたしはそう思ったわけです。
前にデラックス松子が、
「わたしみたいなのが、ゴールデンなんかに出て行ったら、『なんだこの化け物は』『ゲテモノは』とかって言われるんじゃないかって、思ってたのよ。…でも、違っていて、驚いたのはわたしのほうよ…!!!」
って、言ってたけど、まさしくそういう気持ちです。
メディアって本当にすごいですね。
ゲテモノは、理解されないわけではなく、むしろ、爆発的に受容されるためには、ゲテモノであったほうがよい。しかしながら、そのゲテモノを受容するための文脈や、売り出し方に対してはとにかく自覚的で在る必要があるわけで、
まあ、そういう、メディアなるものの、様態を観る上で、西尾維新はきわめて面白い存在だな、と思う次第です。
hiroshi5 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まあOPから謎ロボット出てきたり変な演出入れ込んできたり最初から不安感しかなかったのですが予想通り、こりゃデキが悪い
デキの良し悪し関係なしに世間では評判悪いですけどね、この作品、僕は大好きですけどね、取って付けたような展開とか台詞回しとか、だから単行本全巻初版所持なんですが
とりあえず、1から11話に関しては割愛
語るべきは12話こと最終話
全話このクオリティでやってくれたら嬉しいのですけど叶わぬ夢ですね笑
特殊OP(通常よりshortで負け犬っぽさ出ててgood)からBGMや演出まで全体的にシャフトを意識した感じになっていたかなあとか思ってみたり
本編の時よりも西尾がキレキレで観ていて、聴いていて面白い
原作既読でないと意味不明な点の多い最終話かもしれませんが既読組からしたら最高でした、ありがとうごぜえました
GAINAXや新世紀エヴァンゲリオン、化物語等々について多少なりとも知っていて原作既読ならば満足できる最終話だったのではないでしょうかね、個人的にはそう感じました
☆渚☆ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
思わずアブノーマルって何だよ♯
とつっこみたくなりました。。
ここまでいくと人間離れしたー
とかではなく、
超能力とかその次元の話では
と何ともめちゃくちゃな
バトル作品でした。
一期の方が楽しめた気がします^^
がるがる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
感想タイトル通り、個人的に一期の方が面白かった
と思う。
一期と違って2期はバトルばかりのストーリーで
軽いほのぼのぽさも少なかったねw
シリアスな場面に軽いキャグ入る感じが和みましたわw
めだかちゃんに関しては一期より萌えが多少多かったと思いますけどねw
OPは個人的に大好きな「栗林さん」!いい声してますよ;;
りんご さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
基本的な感想は1期と変わりません。
http://www.anikore.jp/review/282104/
問題なのは2期もめだかボックスが面白くなる前の話までということ。
3期の制作が決まっていない今、販促でしかなかったかなと思います。
1期のレビューにも書いた通り、
名瀬ちゃんの登場を振り返ることが出来て楽しかったし、
雲仙姉のセリフはお疲れ様でしたと言いたいです。
胸熱な展開が繰り広げられるのはこの後なのが残念でならない。
やはり2期も特筆するのは最終話だけで、
続きが決まっていない以上、ここで球磨川先輩を出しておかないと……と
少しでも続編の制作要望を募るためのものだったのかなとも思います。
球磨川先輩のキャストが希望通り緒方さんになったのは嬉しかったですが、
声の方を先に録って画を後で付けたのかなと思うような違和感がありました。
括弧つける演技はどうするのか期待していましたが、
特に何もしないという、あえてそうしたのは理解しますが少々期待外れでした。
悪く言っているのではなく、そればっかりは仕方がないと割り切れますが。
漫画でしか表現出来ないことが多々あるめだかボックスですが、
アニメでしか表現出来ない話を書き下ろしたのがまた素晴らしい。
シャフトを彷彿させる映像は見ごたえがありました。
何より嬉しかったのはOPのキャラソンです。声を出して笑いました。
番外編は未読で全然知らない話なので球磨川無双があったのは良かったけれど、
アニメ本編であれしか登場していないので、その話は早かったかなとも思います。
安心院さんの件もネタバレでしかなかったのは残念です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まったん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
めだかボックス アブノーマルのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
めだかボックス アブノーマルのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
最初は2人だけだった生徒会も、案件を解決していくうちに、柔道界のプリンス阿久根高貴、競泳部の守銭奴喜界島もがなといった個性豊かなメンバーが揃う。そんな中、箱庭学園理事長が秘密裏に推し進める「フラスコ計画」なる非人道的な陰謀が発覚。「天才を人為的に生産する」という壮大な目的のもと、「十三組の十三人(サーティン・パーティ)」と呼ばれる異常(アブノーマル)の特待生達が本格的に活動を始め、彼らの本拠地である時計台地下の施設を視察することとなる。(TVアニメ動画『めだかボックス アブノーマル』のwikipedia・公式サイト等参照)
豊崎愛生、小野友樹、加藤英美里、浪川大輔、茅野愛衣、朴璐美、大橋歩夕、勝沼紀義、緒方恵美
原作:西尾維新・暁月あきら(集英社刊『週刊少年ジャンプ』連載)、 監督:佐伯昭志、キャラクターデザイン:桑名郁朗、色彩設計:高星晴美、美術監督:阿部幸恵、撮影監督:赤松康裕、編集:平木大輔、音響監督:渡辺淳、音楽:加藤達也、音楽制作:ランティス
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
文武両道・容姿端麗・質実剛健・才色兼備・有言実行…の完璧超人である箱庭学園の1年生、黒神めだか。彼女は入学したてでありながらも、生徒会長選挙で大言壮語を放った結果、98%の支持率を得て箱庭学園第98代生徒会長となる。選挙戦での公約通り「目安箱」を設置し、その投書に書かれた案件を幼...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年冬アニメ
刀を使わない剣術「虚刀流」の七代目当主である鑢七花は、姉の七実とともに不承島で暮らしていた。 しかし、奇策士とがめの言葉により、伝説の刀鍛冶「四季崎記紀」の作った刀、完成形変体刀十二本を集めるため旅に出ることになる。
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人類を滅亡に追いやる異次元体「ノヴァ」との戦いで姉を失った少年カズヤは、ある学園に編入生としてやってきた。そこは、ノヴァに対抗できる力を持つ、女子生徒しかなれない戦士「パンドラ」と、パンドラを補佐し無二のパートナーとなる男子生徒「リミッター」を育成する『ゼネティックス』という...
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主人公の浦飯幽助は、車に轢かれそうになっていた子供を助けたが、死んでしまう。しかし、幽助の死は霊界にとって予想外の出来事であったため、生き返ることになった。そして、妖怪が人間界で起こす悪事を取り締まる霊界探偵として働き始める。
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放送時期:2017年秋アニメ
誇り高き十二戦士の、血戦の記憶―― 十二年に一度開催される第十二回の十二大戦。 干支の名を宿す十二人の猛きせんしが互いの命と魂を賭けて戦う。 参加者は子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の十二人、異様なる戦士たち。 その戦いに勝利した者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができ...
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放送時期:2001年夏アニメ
森羅学園中等部に通う少年小山田まん太は、ある日帰宅途中の墓場で幽霊と戯れる少年と出会う。 霊の存在など全く信じていなかったまん太は翌日まで混乱していたが、さらに追い討ちをかける出来事が起こった。その少年が転校生として自分のクラスにやって来たのである。 不思議な少年の名は麻倉葉...
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放送時期:2009年夏アニメ
高校3年生の少年 阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重と呼べるものが殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日...
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放送時期:2009年夏アニメ
2130年日本、かつての第三次世界大戦により、東京に「BS(ブラックスポット)」と呼ばれる巨大な汚染区域が生み出されていた。「BS」は廃墟として長大な壁により隔離されたが、いつの間にかその荒れ果てた大地に住み着く者が現れた。彼らを「街(シティ)」の人々は「不要者(ニードレス)」扱いし...
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放送時期:2017年春アニメ
ごく平凡な少年・加賀見かずやは、ある日現れた着物姿の美少女、桐葉と出会う。 初めて出会ったはずのかずやに「久しいのう」と声をかける桐葉。 はたしてその正体は、かずやが亡き母の形見として、片時も離さず持ち歩いていた「帯」の付喪神だった……。 ドSな美少女付喪神の桐葉とともに、次々...
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放送時期:2012年秋アニメ
人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われ...
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放送時期:2012年秋アニメ
美しき吸血鬼に出逢った春休みの後、空から女の子が降ってくる少し前。 ゴールデンウィーク最初の日、主人公・阿良々木暦は委員長・羽川翼とともに車に轢かれた、尾のない猫を埋葬する。 些細でありふれたはずの出来事。 しかし、ここから”悪夢の九日間”が幕を開ける。 知らぬまに、『落ち...
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放送時期:2012年秋アニメ
学園の問題児の巣窟『さくら荘』に住む高校2年生の神田空太は、変人たちに振り回されながら、『脱・さくら荘!!』を誓う毎日。そんなある日、『さくら荘』に、可愛くて清楚で、しかも世界的な天才画家である椎名ましろが越してくる。彼女を寮の変人達から守らねば!と考える空太だったが、ましろに...
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放送時期:2012年秋アニメ
『ガールズ&パンツァー』は“美少女と戦車が織りなす、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!”がキャッチフレーズのTVアニメーション。物語は戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界が舞台。県立大洗女子学園にやってきた転校生・西住みほ(声・渕...
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放送時期:2012年秋アニメ
高校1年生の富樫勇太は中学生時代、邪気眼系中二病を患っていた。 しかし、そんな黒歴史を中学とともに卒業し、高校ライフを満喫していた。勇太は周りには中二病だったことを隠していたがひょんなことからある日、クラスメイトで現役中二病患者の小鳥遊六花と半ば強制的に契約を結ぶことになってし...
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放送時期:2012年秋アニメ
渡辺早季は、閉鎖的だが穏やかな田舎町「神栖66町」で幸福に少女時代をおくった。ある日、町の外へ同級生たちと出かけて小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会う。質問することにより21世紀前半の超能力者誕生から非能力者との敵対、その抗争から能力者の勝利と文明の崩壊、その後の暗黒...
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放送時期:2012年秋アニメ
ある日、魔法使いの姫君が、魔法が使えない無人島に閉じ込められた。またある日、一人の少年が復讐のために魔法使いと契約した。復讐と魔法が織り成す前代未聞の戦いが始まる。
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放送時期:2012年秋アニメ
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。
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放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
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放送時期:2012年秋アニメ
あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...