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「沈黙の艦隊(TVアニメ動画)」

総合得点
67.2
感想・評価
31
棚に入れた
178
ランキング
2568
★★★★☆ 3.7 (31)
物語
3.9
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.7

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☆の総合評価
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沈黙の艦隊の感想・評価はどうでしたか?

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

独立国家を宣言した原子力潜水艦「やまと」は、海上自衛隊の護衛艦隊に守られて東京湾へ入港する。通常魚雷を使い果たした「やまと」に残るのは核魚雷のみ。日本との友好条約を打診し、竹上首相との直接交渉に臨んだ海江田は、全世界のプレスを通じて、独立国家の目的が世界規模の超国家軍隊の創設にあることを明らかにする。

北極海に向かった「やまと」に対し、米国はジョン・A・ベイツ大佐を艦長とする最新原潜「シーウルフ」を投入。「シーウルフ」による「やまと」撃沈作戦、オペレーションAを展開する。「やまと」の同型艦とされる「シーウルフ」だが、予測を超える速度で「やまと」の前に姿を表した。「やまと」はその驚異的な移動速度に翻弄される。

主題歌
夢の渚 〜The Silent Service〜 笠原弘子
楽曲作った本人歌唱よりもこちらのほうが透明感ある歌声で好き。

軍事に一石を投じる作品。
圧倒的抑止力がひとつ他の国との利害関係を超えて存在することで戦争を防いで平和を作り出したい思いがあるのだろうか。
軍拡って歯止めがきかないものね。

投稿 : 2023/11/03
閲覧 : 52
サンキュー:

1

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

潜水艦架空戦記の傑作。時代遅れな要素と、色褪せぬ問題提起

超強力な原子力潜水艦が反乱起こし独立国家として日本の在り方とか、冷戦後の核兵器の意義などを問う。
100分ほどのTV版と、各1時間のOVA2話。(纏めてレビュー)

【良い点】
サンライズ・高橋良輔監督の力作。作画良し、音響良し、渋い豪華声優陣。

冷戦終結直前の世界情勢下で日米安保や核兵器の意味を問題提起した政治劇。
核武装している(かもしれない!?)潜水艦1隻だけで独立国として日米や世界を激変させうる(かもしれない)構想は圧巻。
現実世界の情勢変化で陳腐化した面もあるが、現在もなお示唆に富む名作。
核兵器の本質、所持している可能性が僅かでもあれば超大国すら制約されるなど、現在でも多分変わっていない。
専守防衛の矛盾(専守防衛とは事実上の攻撃権の放棄なのだ)という問題提起は未だに未解決で色褪せず。

政治劇は竹上総理が傑物、危機に立たされる日本の総理として存在感見せた。
やまとと同盟でアメリカ他世界を敵に回す危機に、自衛隊を国連移譲案は実現したかはともかく見事な奇策で驚いた。

潜水艦バトル物としても金字塔。細かい描写や暗黒の深海で音だけで判断する虚々実々の駆け引きが熱い。
アップトリム(艦首上に向ける操艦)90度!とか、現実には不可能ぽいけれど、そこはフィクションの嘘でエンタメ的に御愛嬌。
3話のベイツ兄弟のシーウルフ戦は本作随一の名勝負、ここを丁寧にアニメ化したのは良かった。
兄弟どちらも名将、アメリカの威信と血の繋がらない兄弟の絆。

キャラクターは渋いが、各々が信念を持ち、自分の役割を貫徹する男たちのドラマが熱い。

【悪い点】
尺の都合で仕方がないが原作大分削られている。
政治劇に関しても詰め込み気味でかなり無理を感じる。

政治劇に関しては冷戦末期の話で現在では時代遅れも目立つのは仕方がない。
日本が(アメリカも)まだ元気だった頃の話、今ではすっかり荒唐無稽な架空戦記になってしまった。
日本は世界で唯一の政教分離云々はちょっと皮肉だった…

戦闘はシーウルフ戦以外は地味。
その前のロシアのロブコフ大佐のアルファ級レッドスコルピオン戦が省かれたのも残念。

シーウルフ戦で打ち切り。
バトル的にはここが山場なのでいいんだけど、政治劇的には消化不良。

【総合評価】7~8点
時代遅れになってしまった要素も含めて色褪せぬ名作。
原作最後までアニメで見てみたかった。
評価はとても良いには惜しい「良い」

高橋良輔監督は翌年1998年にガサラキを制作しているが、多分沈黙の艦隊を自己流ロボットアニメでやってみた。
ガサラキも専守防衛や日米安保に異議唱えてアメリカと対決する展開で今思うと沈黙の艦隊踏襲している。
良作だけど時代に取り残された感あるのはガサラキも同じ?

投稿 : 2022/09/24
閲覧 : 193
サンキュー:

7

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

国会議員の教養になった作品。今はこの作品に注目せざるを得ないでしょう。

 本作について、潜水艦の設定や戦闘シーンが実際と違う、という批判はあります。映像シーンが映画のパクリという話もありました。が、そういう事では無いですね。

 大事なのは核武装し、かつ国際社会の枠組みから外れた存在は歯止めがきかない、ということです。しかも核を持っているかどうかがフェイクでも構わないということも同時に言えます。なにせ使ったらお終いですから。

 現実の今の世界で、ミサイルバンバン打ち込んでくる国が騒いでいる分には、なんとなく迎撃してくれるんじゃないか、という甘い期待があったでしょう。でも、今回の件で核もったら勝ちじゃんという発想になると思います。国連の機能はつまり核を持っている国の利害しだいということです。

 そして核爆弾についてはそういうことに気が付いた人が昔からいたのでしょう。1979年の「太陽を盗んだ男」という映画があります。学校の先生が核のテロを行う話です。そこで学んだのは、核爆弾を起爆させるのはそれなりの技術がいるみたいですが、実際のハードルは核燃料、つまりプルトニウムかウラン235が入手できるかどうかです(たしか核爆弾の燃料の部分に梅干しを入れて警察に送り付けるシーンがあった気が…うろ覚えです)。それさえ入手できれば核爆弾の製造は可能だそうです。もちろん、詳細な情報は出回っていませんが、一般的にはそう言われていますね。

 あとはアニメだと残響のテロルですね。評判良くないので見てないですが、ちょっと今回見るべきかなあと思ってます。「バックトゥザフューチャー」はテロリストがプルトニウムを盗んだといってますが、テロリストに盗まれたらおしまいですね。詳しくはマンガ「パイナップルアーミー」の最終回とか見てください。テロを起こすだけなら爆弾にする必要はありません。核廃棄物で十分です。

 で、言いたいのは、核は燃料の入手は難しいですが、技術は簡単に手に入る、そして、核武装=社会的な発言力がある国家というのは、あながち絵空事ではないということが、今の社会情勢からわかります。

 もう1つのテーマの専守防衛ですね。原作はこの部分で日本の護衛艦についてのドラマがありました。これは私が今回みたDアニメのVOYAGE3には含まれていませんでしたが、これも今や大きな話題です。敵基地破壊能力とかイージスアショアですね。地政学的にいって、現在日本は攻撃される可能性が極めて高い状況です。憲法問題と思想が絡むのでここでは持論は展開しません。

 ですが、この作品はそういったことを考えるきっかけになってくれるでしょう。細かい設定とかは置いておいて、その本質…つまり、防衛と国家なにより核について考える作品ということだと理解しています。

 で、作品ですけど、深町…じゃまですよね?初めは活躍しそうな雰囲気でしたけどね。つまり原潜とディーゼル艦ではお話も作れないということだと思いますし、潜水艦もので始まった本作が、いつのまにか国家論に変わって行ったということかもしれません。

 正直話として面白いのは、シーウルフ級との戦いまでかなあ…その後は海江田がちょっと概念化してしまい、エンタメとしては飽きます。なにより女っ気がないんですよね。私のような軟弱ものにはちょっと辛いです。いまなら女子高生艦長かなあ…フルメタルパニックのテッサだったらいいのに…ですのでアニメはvoyage3までで丁度いいと思います。

 本作の原作が一番盛り上がったころは国会議員も含めて、知識人は皆本作の原作を読んでいたらしいですね。ひとつの教養だったみたいです。今こそもう1度議論してほしいですね。

 なお、日本のバッテリー艦は短時間の作戦行動なら原潜より優秀なところも多いそうなので、近海の防衛についてはかなりの能力だそうです。

 そう…本作は潜水艦乗りたちがいかに「音」の世界に生きているのかが良かったですね。「音」がかなり主要な要素になっていましたね。
 耳という極めてアナログな部分が大活躍でした。ここがかなりゾクゾクしました。そういう世界があるのかあ、と感心しました。今はAIなんでしょうか。それとも相変わらず耳なんですかね。

 総評です。VOYAGE3まではエンタメ性も含めて、かなり面白い作品です。ただし、設定や実際の原潜のバトルのリアリティとか考えだすと本質を外すと思います。評価点は一応つけますが、本作の価値はそういうところではないと思います。

 あと原潜の船体ってナイフで削れるんでしょうか。また、削ったらそこから圧壊しそうですけど…そこだけ気になりました。

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 273
サンキュー:

6

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絵空事ではなくなってきた?

原作未読・OVA視聴済(2022.3)
作品の原作はいつか読もうと思いながら結局読んでないままです。
この作品で色々影響を受けた方々も多いんじゃないでしょうか?
自分もかわぐち先生の作品は好きで「ジパング」も途中迄コミック持ってます。「空母いぶき」も新刊まで既読してます。
ただ、自分はどちらかというとお子ちゃまなので「紺碧の艦隊」シリーズみたいな御都合空想戦記のエンタメ性重視の作品に流れがちです。その点かわぐち先生はシリアス性?とエンタメ性の比率を非常に気を使っているように感じます。”あくまで漫画、されど漫画”そこは「ゴルゴ13」にも言える部分ではないでしょうか。
そして、”日本人として国とは民族とは”常に問いかける姿勢。異世界俺TUEEEで現実逃避も楽しくて良いですが、俺の人生クソゲーや親ガチャとか言ってても現実は変わらないのでこのような作品に触れてみるのも良いのではないでしょうか?
物語は日本初の原潜が独立国家”やまと”を宣言し、核保有国優位の世界情勢にその理不尽さや矛盾、偽りの正義を問う挑戦的な内容です。
近いうちに原作を読みたいと思っています。

私のツボ:果たして彼らはテロ組織なのか?

投稿 : 2022/03/20
閲覧 : 218
サンキュー:

4

アム さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいアニメだが作者の主張を聞かされてる感じがした

潜水艦の作り込みはスゴかった。話も面白い。
だけど作者の政治的主張が垣間見えるような気がした

投稿 : 2020/11/27
閲覧 : 215
サンキュー:

4

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

諸般の事情で埋もれてしまった感のある作品

原作コミック既読

dアニメで偶然見つけ、OVA2(voyage 2, voyage3)までの3作品を一気に視聴。大人な事情により制作打ち切りを喰らった作品。らしい(調べてみたら、結構しょぼい理由だった・・・)。OVA2本を含めても、原作の3分の1程度までしかカバーしていないですね。映像化に際し、すっ飛ばされた描写も結構ありました。あと、このアニメではロシアが最初っからロシアでした。

古きよきサンライズ感を全面に感じられる絵柄で、世代的には安心感のようなものを感じます。
既になくなられた方も含まれていますが、CV陣も豪華というか重厚にして堅牢。渋い男の世界が展開されます。彼らの演技を聴くだけでも十分楽しめるかも。

「日本人乗員(自衛官)が操船する、極秘裏に日米共同建造された原子力潜水艦。表向きは米軍属とされたままの処女航海において、突如その潜水艦は国家として独立すると宣言する。。。。」

原作を読んだときは「日本に原潜、しかも核武装の可能性あり」という設定にかなりの無理筋を感じたものです。

潜水艦が関わる海戦の(言葉の選び方が難しいんですが)おもしろさがよく描かれていると思います。映像化された部分の先の展開では、非現実的と批判される描写もありますが、もしも映像化されていたらそんなファンタジー含めて楽しめただろうなと、残念に思います。

政治に対して何らかの興味なり不満なりをお持ちの方は、本作品を導入剤として、原作に手を広げて見るのもいいかと思います。「国家とは」、「核を含めた軍事力とは」、「国家が軍事力を持つことの意味・意義とは」、「国家と国民とは」といったあたりのことを、自分なりに考え、解釈するきっかけくらいにはなるかもしれません。本作で語られているそれらが正しいかどうかは知りませんよ、どこまで行ってもアニメ・マンガの話ですから。あくまで、自分なりの解釈へのきっかけとして、です。ただ、マンガに関して言うと、結構タフな作品なので理解しながら読み切るにはページ数以上の時間を要すると思われます。

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 590
サンキュー:

7

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

外的な要素で日本の思想も変遷する

物凄く政治色の強いアニメ。

日米安保×憲法9条×本当の意味での独立…
この辺からこのアニメを紐解く意味が分かるかも。

今から23年前に今の時代を予言してる、かわぐちかいじ…先見性には脱帽です。

投稿 : 2019/01/29
閲覧 : 447
サンキュー:

11

りゅうき さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

これ面白いのか…?

核魚雷を持ってるかもしれない日本をアメリカが危険視して…とか長いこと書こうかと思ったけどやめますw正直理解しがたい作品でしたw子供だからかな…?

投稿 : 2017/09/18
閲覧 : 431
サンキュー:

0

ダビデ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

20年前の作品なのに考えさせられるが,続編が…

20年前の作品,原作はそれよりも前の話なのに,今観てもとても考えさせられました。
むしろ,今だからこそ,考えさせられる作品だったと思います。
特に,政教分離のこと,日米安保のことは,今だから考えさせられました。

とにかく,続編を,今でも熱望します。
原作は読んでありますが。

ジパングもそうですが,あまり人気がなく,続編が作れないのですかね。
今からでも人気が出て,続編が出たら面白いですよね。
現在の世界情勢も踏まえて。

投稿 : 2015/10/01
閲覧 : 652
サンキュー:

1

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

艦隊といっても1隻ですが・・・

見えない海中で音だけを頼りにしての魚雷戦は、宇宙戦艦モノやロボットモノにはない緊張感と頭脳戦が強いられる。
当然、フィクションではあるが、各国の政治の駆け引きも楽しめる。
ただ、残念なのは「これからどうなるのだろう」というところで、続編がないままであること。

投稿 : 2013/03/02
閲覧 : 523
サンキュー:

2

なみかぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

紺碧ではありません!沈黙ですでもスティーブン・セガールでもありません!

(/ω\*)いや~この緊迫するするアニメ!
今時の、総理大臣に爪の垢でも飲ませたくなるような気分ですわ(^^)
原作的には、一番盛り上がりのある話で、アニメの終了となりますが・・・・ん~まずまずの仕上がりです。
戦争や国同士の駆け引き、主義、思想の三位一体攻撃を受けてるような気分でした。(笑)
しっかし!
アニメって本っ当にいいもんですね(^_^)
はい!さいならさいならさいなら・・・・

投稿 : 2013/02/03
閲覧 : 493
サンキュー:

3

メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

国会でもとりあげられた原作のアメニ化

すなおに、続編がみてみたい。アニメも悪くない。

現実の世界情勢や現代史などに興味がないとつまらないでしょうね。フィクションよりもフィクションなのだけれども。

投稿 : 2012/10/23
閲覧 : 509
サンキュー:

10

としちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/01
閲覧 : 13

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/11
閲覧 : 115

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/06/09
閲覧 : 53

87丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/05
閲覧 : 59

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/01/26
閲覧 : 76

Yuhji さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/01/25
閲覧 : 70

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/12/29
閲覧 : 79

HG anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/07/14
閲覧 : 95

おふとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/02/05
閲覧 : 113

アレシュ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/06/18
閲覧 : 102

OK! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/03/15
閲覧 : 78

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/01/16
閲覧 : 105

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/20
閲覧 : 101

あお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/12/22
閲覧 : 151

320x さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/09/02
閲覧 : 122

男たちの大和 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/08/09
閲覧 : 119

きききき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/03/09
閲覧 : 162

カルロス・ハスコック さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/09/20
閲覧 : 162
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沈黙の艦隊のストーリー・あらすじ

日本の近海で海難事故が発生した。千葉県犬吠埼沖で、海上自衛隊の潜水艦「やまなみ」がソ連(現ロシア)の原子力潜水艦と衝突し沈没、「やまなみ」艦長の海江田四郎二等海佐以下全乗員76名の生存が絶望的という事故の報道は日本に衝撃を与える。しかし、海江田以下「やまなみ」乗員は生存していた。彼らは日米共謀により極秘に建造された原子力潜水艦「シーバット」のメンバーに選ばれ、事故は彼らを日本初の原潜に乗務させるための偽装工作であった。
アメリカ海軍所属となった日本初の原潜「シーバット」は、海江田の指揮のもと高知県足摺岬沖での試験航海に臨む。しかしその途中、海江田は突如艦内で全乗員と反乱を起こし音響魚雷で米海軍の監視から姿をくらまし逃亡。以降、海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を名乗る。さらに出港時「シーバット」は核弾頭を積載した可能性が高い事が発覚。
アメリカ合衆国大統領ベネットは海江田を危険な核テロリストとして抹殺を図る。海江田は天才的な操艦術と原潜の優れた性能、核兵器(の脅威)を武器に日本やアメリカやソ連、国際連合に対抗してゆくこととなる。(TVアニメ動画『沈黙の艦隊』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1996年冬アニメ
制作会社
サンライズ
主題歌
来生たかお『夢の渚 ~The Silent Service~』

声優・キャラクター

津嘉山正種、大塚明夫、徳丸完、麦人、中博史、稲葉実、飛田展男、塩屋翼、中村大樹、緒方賢一、加藤治、田中康郎、阪脩、渡部猛、若本規夫、村山明、仲木隆司、上田敏也、筈見純、藤本譲、中田和宏、小村哲生、小林清志、大塚周夫、秋元羊介

スタッフ

原作:かわぐちかいじ(掲載『週刊モーニング』)、 監督:高橋良輔、企画:中村重喜/矢立肇、脚本:吉川惣司、キャラクターデザイン・総作画監督:加藤茂、メカニカルデザイン・作画監督補:山根公利、美術監督:池田繁美、色彩設計:加瀬結起、レイアウト作画監督:横山彰利、撮影監督:長谷川洋一、編集:鶴渕友彰、音響監督:浦上靖夫、音楽:千住明

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