恋愛体質 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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フルーツバスケット [スタジオディーン版]の感想・評価はどうでしたか?
恋愛体質 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
らすきき さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
名作フルーツバスケットのアニメ版。
アニメみて少しでも面白かったら原作読むべし。
とても泣けます。
わしょい。 さんの感想・評価
4.7
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
龍姫 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
boobooboo さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:----
オープニングの曲がいいです。
ストーリの最後がダメダメなのが残念です。
麗 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ちぇーざれ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
全26話の11話まで観て断念です^^;
10年位前に制作されているので、やっぱり絵とかキャラクターとかが古いです^^;
最近、あんまりみない、きらきらの目とかです^^;
話の設定はおもしろいと思ったのですが、進むテンポが悪いかな、と。
恋愛なのか、コメディなのか、ほのぼのの日常なのか、シリアスなのか、どう話をもっていきたいのかよくわかりませんでした。。。
原作途中でのアニメ化はかなりの力量ないと難しいのかな~^^;
masakuma さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
これは原作を先に読んでたので、かなり辛口になりますがご了承を。
ただ一言。
なんでそんな終わり方にしちゃったのかなぁ…。
まぁ、話数などの制限や大人の事情なのでしょうが、あまりにも消化不良としか言えない。
出だしとか中盤とかのストーリーうんぬんも言えないほど、私には最後が納得がいかずに残念、ただそれだけです。
ぜひ原作を読んでみてください、とても良い作品です♪
watawata さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
にゃっかむ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
南のエデン さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
りっきー。 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品まずOPから癒しが全開・・・というより『善快』です。
主人公の透くんも素直で優しく、cvの堀江さんの声でさらに癒されますwww
周りのキャラが濃すぎるからこそ透くんの存在が生かされていていいと思いますwww
原作は少女漫画でもっと恋愛系や少しドロドロ関係の話もでてくるみたいです(読んでないのですが)がアニメの方はそこが描かれていなかった分『癒し』要素が上がったのかもしれませんね♪
個人的には15話・17話がとても好きでした。
KIDOU さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
後半からなんか急展開過ぎて、ついて行くのがやっとでしたし、内容理解に時間がかかりましたww
でも、何回も心揺さぶられる感じがして、「あぁ…なんて芯がしっかりした子なんだろう…(:;)ホロリ」
みたいになりました^^ww
『もっと評価されるべき』というタグがありましたよね?
私も激しく同感です!!
一度は2,3話あたりで断念してしまいましたが、大きな間違いでした><;
とてもオススメできるアニメですので、今私のレビューを見てくださっている方々は、是非見てみてくださいネ(*^^*)
カリューム さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
心優しい主人公・本田透と心に傷をもった登場人物たち。
透と出会ったことで後ろ向きだったり、立ち止まっていた登場人物たちが前に向かっていこうとする姿に、感動しました。
原作の方も読んでいるので、若干贔屓していると思いますが、とてもやさしい気持ちになれる作品です
OP,EDも癒されます
原作は23巻なのですが、アニメ放送当時は完結していなかったため、5巻までの話と最後はオリジナル展開で終わります
個人的にはアニメを見て『良い!!』と思ったら、原作の方も読んでほしいです
物語はハートフルコメディって感じかな?わいわいガヤガヤ、個性的な人物たちが日常を過ごしているんだけど、それぞれ傷を持っている、みたいな。
そんな彼らに出会った透が彼らに自分なりの言葉で優しく語りかけていく
彼女の言葉は純粋で、きれいすぎるけれど、彼らが必要としている言葉をちゃんといってくれる。
そんな主人公の心の優しさと強さに胸打たれました。
とろろ418 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
透の痛いくらいに透き通った心が、胸に沁みます。
こんな子がいたら、周りの人まで幸せになれそうですね。
ストーリーは、少し中途半端な感じがありました。
設定上人数が多いので仕方がないのかもしれませんが、個々のエピソードをもっと掘り下げて欲しかったです。
また、夾の部分にスポットを当てるにしても、恋愛要素はもう少し濃い方が良かったと思います。
夾エピソードまで、いまいち透の夾への恋愛感情が伝わってきませんでした。
粗も目立ちますが、心温まる作品ですので、大して気にはならないかと思います。
まだ見ていない殿方も少女漫画だからと倦厭せずに、ご覧になってはいかがでしょう?
㈹ スーパー椎茸 さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
motty さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作は途中まで読んで脱落してしまいましたが、アニメは全部見ましたw
斬新なお話と、ゆったりとした音楽が素敵でした。
主人公が超天然で、悟りを開いているかのような女の子です。
ほっこり温かくなるようなお話や、切なくなるお話。
たまに、ちょっと笑えるようなお話もあり、ニコニコしたくなります。
ちょっと家でくつろいでいるときに、ちらっと見ると癒されるかもしれません。
(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
つきひちゃん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アレ?アレアレ?
ここで終わっちゃうのって終わり方をしましたね・・(゜_゜i)
大人の都合というヤツなのでしょうか(笑)
絵のタッチなんかはバッチリ少女マンガでしたが、内容はなかなか考えさせられることが多くていいと思いますょ。
トオルちゃんの、一生懸命に真っ直ぐに生きていくという姿勢にホロリ。。。
ワタシもガンバラナケレバ!と勇気をもらいましたよッ。
アリガトゥ ^q^
CMCM さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
笑い・ほのぼの・泣けるetc...
あらゆるジャンルに精通するアニメでした!!
2クールで間延びしがちかと思いきやとてもおもしろかったです!十二支のすべてのキャラクターが見たかったなぁと思うぐらいで少し古いアニメなので作画はしょうがないとしてとてもいいアニメでしたよ!ほんっと!
これはもっと評価されるべきアニメだと思いました!!
ペチ14 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
A,物語 3
最終話が微妙だった。
それ以外はけっこう良かった。
声優 3
親友が最終話の夾の声が
死にそうな人の声みたいって言うのを聞いて吹いたwww
キャラ 4,5
トオルはすごく良い人だね
だけど慊人って人が意味わかんないから5にはしなかった
作画 2
うーん微妙
音楽 2,5
OP「は」いいと思う
北国牛乳 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ろき夫 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
学園モノ&感動&動物萌え系?アニメ。全26話
心清き少女「本田 透(とおる)」が作中の登場人物のみならず視聴者まで癒してくれる素敵なお話。
いきなりどうでもいいことなんですが、
最近ストレスの溜まるようなことが多く、心が荒んでおりました。
そんなとき、「癒されるよっ!」と評判のこのアニメを棚から取り出し観てみることに。
OPの曲から早速癒しオーラ全開。すごく温かい気持ちになれる良い曲です。
これからはじまる物語の、悲しみや切なさを漂わせるOPの雰囲気に期待で胸が高まりました。
最初、普通のラブコメなのかな?と思ってましたが、次第に可笑しな雰囲気に…
草摩家の秘密が明かされる頃には、その面白い設定に完全に引き込まれてしまいました。
というか、登場人物の男キャラ達の予想外の可愛さに胸キュンでした。
特に、夾(きょう)が可愛いですね。
ネコ系男子は初めての経験だったのですが、メチャ可愛いです。
腐じゃありませんよー?おそらくもっと普遍的な気持ちです!w
ネコ系女子が「ネコを被ってる」イメージ(私の中で)なのに対して、
夾は『素がネコ』なのを必死に隠しているんです!
この差は大きかったです。くぅ、可愛いよ~。
変身するタイミングが良過ぎますよね。
透が熱出して倒れるシーンのやつがかなりお気に入りですw
もちろん他のキャラも皆可愛くて愛着が湧きました^^
物語の方は特に15話が好きです。
紅葉くんの辛い過去について掘り下げる後半部。
「忘れていい思い出なんて一つも無いって思いたいから…」
このシーンの紅葉くんの台詞が何とも泣かせてくれます。
しかもここでパパパパーパパ―パパー♪です。これでもかっ!というくらい泣かせてきます。
そして透の素敵な台詞で締めくくられEDへ。EDの曲もOP同様、温かい良い曲。
始終優しさで包み込んでくれる、ホント大好きなパートです。
あと、17話の杞紗ちゃんのエピソードはグッと来るものがありとても共感出来ました。
それに透のことを想ってくれる友人が登場するパートや、親衛隊の登場するパートなども好きです。
…まあ、全部良い話だったということですw
各々のキャラをしっかりと掘り下げ、上手く話をもっていくので、
良い話にうわべ感が漂わず、深さを感じしっかりと感情移入出来ちゃいました。
またギャグの入れ加減も絶妙ですね。しんみりする話が多い中で、上手くバランスをとってきます。
透のことが好きで堪らないがゆえに出しゃばる由希と夾の二人の絡みが自然な笑いを誘ってくれます。
こういうキャラの魅力を活かした、感情に訴えかけてくる笑いの取り方はとても好印象でした。
出会えて良かったと思えるアニメがまた一つ増えました。
これを観た後は、泣き疲れと、笑い疲れと、一日分の疲れとがどっと押し寄せそのままTVの前で寝落ちするという…
メニュー画面で流れるOP曲に癒されながらとても良い睡眠を取ることが出来ました^^
読んで頂きありがとうございます。
以下、夾くんへ贈る…妄想☆暴走日記
{netabare}やっぱこのアニメ一番の収穫は夾くんですね!
いや、ホント可愛いんですって!
本人には失礼ですが、たぶんネコ的な可愛さなんだと思います。
将来猫を飼うとしたら間違えなくキョウと名付けますよ!w
だって、素敵なチャームポイントがたっくさんあるんです!
つい感情的に行動しちゃうとことか
向う見ずに突っ走ってヤケドしちゃうとことか
頑固そうで、ときに見せる素直な一面とか
実は押しに弱いとことか
ツンデレなとことか(ときにデレデレ)
ニラ嫌いなとことか(てか猫ってニラ苦手なんですかね?w)
もう、夾くんなんて…
夾くんなんて…
夾くんなんて…
(」゜Д゜)」<大好きだ━━━━━━━━━━━━━━━っっ!!!!
(´・ω・`)自重したほうがいいのは重々承知してますが…
自重は…
…しませんっ!(キッパリ
それはそうと、このアニメ夾くんにスポット当て過ぎてません?
絶対好きですよね?
スタッフさんも夾くんのこと絶対好きですよねー!?
うはーっ!
みんなの夾くんってことですよねっ!!
一人なんかじゃないよっ!夾くん!
というわけで、【プリンス・キョウ】を勝手に設立したいと思いますw
■活動内容
「皆で王子(夾くん)を讃え 愛し 守ろう」
■規則
一、王子の私物を盗まない
二、王子に勝手に抱きつかない・寝込みを襲わない
三、ニラの話題は本人の前で話さない
四、呼称は下の通りに
軽度=夾くん
重症=夾たん
末期=キョンたん
五、etc…
(これに反した者は手痛いお仕置きを受けるとか受けないとか!!)
サーセンw満足です…ハア、ハア
もちろん半分冗談ですよ。半分(・∀・)
ということで、夾くんと透が幸せになることを期待して原作のセット即ポチ余裕でしたとさ。
続きを読むのがとても楽しみです!
ここまでお付き合い頂きホント感謝ですmm{/netabare}
春霞 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公の性格が良く、ホスト部のように素直に物語に入り込めました。
もののけに憑かれてしまっている方々の、変身後の姿が可愛くて毎回登場を楽しみにしてました。
誰かの為に生まれてきたのだと思える人間になりたいものです。
澪樹 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本田 透:堀江 由衣
草摩 由希:久川 綾
草摩 夾: 関 智一
草摩 紫呉:置鮎 龍太郎
魚谷 ありさ:今井 由香
花島 咲:安原 麗子
草摩 楽羅:三石 琴乃
草摩 紅葉:齋藤 彩夏
草摩 はとり:井上 和彦
草摩 潑春:陶山 章央
草摩 綾女:宮本 充
草摩 杞紗:名塚 佳織
草摩 燈路:渕崎 ゆり子
草摩 利津:冨永 み~な
草摩 慊人:若葉 紫
草摩 籍真:井上 倫宏
真珠 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
癒しフランキー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【大まかなあらすじ】
アルバイトをしながら、テントで一人暮らしをする心優しい女子高生本田透。同級生草摩由希が行き場のない透に由希が手を差し伸べ、草摩家に住み込むことに。だが、一見何の変哲もない家庭である草摩家には重大な秘密があった。『異性に抱きつかれると動物に変身してしまう。』という、十二支+猫の神様の呪いを草摩家の人たちは背負っていた。その呪いが付いて回る草摩家の人たちの思いや気持ち、悩み、苦しみ。しかし、透がもつ菩薩のような優しさで、由希や草摩家の人たちは癒され、自分たちの持つ恐ろしい呪いにも向き合っていく物語。
【物語】
透が本当に毎話、涙を誘う優しさを見せてくれます。『異性に抱きつかれると動物に変身してしまう』という呪いがどれだけ苦しめるものなのか、1話を見た当初、私は想像もできませんでした。それがどれほど、悲しくて、寂しくて、一人ぼっちに思えてしまうことなのか、想像できなかった自分がどれだけ至らないかを思い知らされました。もしも、そんな呪いがあったならば・・・どれほど悲しい物語を生むのか・・・。話を重ねるごとに常に想像の範疇の上を行く物語が展開されました。それと同時にに涙を流す時間も長くなっていく・・・そんな物語じゃないかと思います。ただ悲しいだけの物語ではなく、その悲しみや辛さとを癒してくれる透やその友達、癒されていく由希たちの気持ち、十二支のそれぞれの思いがこの作品の見所なのではないかと思います。話を重ねるごとに登場する草摩家の人々が『こんどは何の十二支の人なんだろう?』と興味をそそられました。
【声優】
大ベテランの堀江由衣さんの主役を拝見したのはこの作品が始めてでした。いつも可愛い声の堀江さんの声ですが、この作品では高い演技の中に新鮮さを感じました。爽やかでそれでいて慈しみを持った透にぴったりの演技だったと思います。
【キャラ】
キャラに大きな特徴があるのもこの作品の大きなセールスポイントではないかと思います。透はもちろんのことですが、夾がこの作品の鍵を握っています。夾が透に心を開いていくところが私は大好きです。十二支それぞれ個性があるので毎回楽しく見れるのはそのおかげなのかもしれません。
【作画】
11年前のアニメなのですが、それを意識することなく最後まで見ることができました。『人』にスポットがあたっているため、風景にスポットが当たらないためその表現が行き届いていない感じはします。
【音楽】
憂いの気持ちが込められた曲でしっとりした歌声がささやく様に流れる主題歌。この作品にぴったりだと思います。また、十二支が変身するときの音がとても意外な音なので、鳴ったときちょっとに『ニヤッ』としてしまうかもしれません。
【最後に】
透という子は本当に優しくて心が綺麗な子です。彼女が草摩家に溶け込んでいく様子を応援しながら見てあげてくださいね。
ウミ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初このアニメを見ようとした時少しためらいましたが、なんとなく見始めました。 きっかけは、SKE48放課後二次元同好会を見て、知り、見ようと思ったのです!
一話見て思っていたよりずっといい話でしたし、感動もありました(T_T)
一話見るとすぐに最終話まで見たくなるくらいとてもよかったです!
パパどる さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぱるうらら さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
『フルーツバスケット』は漫画原作、2クール(全26話)のファンタジー&学園ラブコメアニメです。
この物語は、主人公の女子高生“本田 透”が、とある秘密を持った一族と接触し、一般人には決して知られてはならない秘密を知ってしまった事がきっかけで彼らと関わりを持つようになる所から始まります。
最初は、“ほのぼの”とした学園ラブコメディが展開されてゆくのだろうと思われましたが一転、テンポのよい面白い会話や体を張ったギャグが豊富で、AパートからBパートへ移る際の扉絵?をギャグとして上手く使ったり、人の話を途中でフェードアウトさせる等の演出もとても上手でした。さらに、ギャグからシリアスな展開への移行の仕方が結構急なのですが、その入り込み方に全く違和感を全く感じさせず、そして、そのシリアスから繫がるストーリーも本当に感動的なモノばかりで、私は全話をほぼ一気に視聴した割に毎話心を温められました。強調すべき点はそれら一連の流れ(内容)が1話完結型で作られていることです。ギャグ要素は殆んど入っていませんが『夏目友人帳』も同じ様な構成でしたね。(フルバの方が古いですが...。)
また、シリアスなムードや感動的ムードをより一層強めたのは音楽でしょう。特に感動的なシーンではOPのイントロを流して完璧にそのムードを作り出していました。そもそもOP曲「For フルーツバスケット」が他のアニメのOP曲とは異質で『アニメのOPっぽくない曲』として作られたいるそうです。私もこの曲を最初に聞いた時は「ちょっと変わった曲だな」と思っていましたが、本編を観ていく内にこの曲の良さが段々と伝わり、各話の終わりの方で流れているのを意識し始めてから感動的な曲として聞こえててくるようになりました。つまり、音楽は心情を強める要。
アニメ版『フルーツバスケット』について私が驚いた事は、感動的なエピソードが沢山あって良い感じに纏め上げた割りには、この内容がまだ全23巻ある原作の内の8巻までの内容だと言う事です。(6~8巻までの内容は一部省略されていますが)
アニメのクライマックスもアニメオリジナルのお話と言う事でちょっと驚き。それまでのシリアスとは段違いの内容で素晴らしいものでした。 しかし、アニメとは違うその後の展開も是非読んでみたいので、早速原作を購入してきます♪
最後に・・・。
私にとってのおススメ出来るアニメです。皆さんも是非このアニメを御視聴なさってみて下さい。
フルーツバスケット [スタジオディーン版]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
フルーツバスケット [スタジオディーン版]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
わけあってテントで一人暮らしをしていた元気な女子高生・主人公「本田透」は、ひょんな事から同級生にして、全女子生徒のアイドル、草摩由希の家に住み込むことになる。
由希と保護者役の草摩紫呉が暮らす、一見なんの変哲も無い普通の家庭の草摩家。実はこの草摩家には隠された重大な秘密があった…。異性に抱きつかれると動物に変身してしまうという十二支の呪いにかかっているという秘密が!?由希は鼠に、紫呉は犬に、転がり込んできた、いとこの夾は猫に…。
一癖も二癖もある草摩の一族の人々に囲まれながら、透のちょっと不思議で刺激的な生活が始まる。次々と現れる十二支の物の怪に取り付かれた個性あふれる草摩家メンバーたちと、透とのふれあい、透のあるがままを受け入れる前向きな性格と、不器用だけど優しい眼差しは固く閉ざされた草摩家の人々の心を少しずつ変えていくのだった…。(TVアニメ動画『フルーツバスケット [スタジオディーン版]』のwikipedia・公式サイト等参照)
堀江由衣、久川綾、関智一、置鮎龍太郎、今井由香、安原麗子、三石琴乃、齋藤彩夏、井上和彦
原作:高屋奈月『フルーツバスケット』白泉社『花とゆめ』掲載、 監督:大地丙太郎、シリーズ構成:中瀬理香、シナリオ:中瀬理香/池田眞美子/伊丹あき、キャラクターデザイン:林明美、美術監督:柴田千佳子、色彩設計:松本真司、編集:松村正宏、音響制作:DAXインターナショナル
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時は2071年。一向に減る気配のない犯罪者、太陽系全域にまで拡大した行動範囲に警察組織が対応しきれなくなったため、賞金首制度(通称:カウボーイ法)が制定された。スパイクとジェットの2人は賞金首を捕まえることで生計を立てる賞金稼ぎ、いわゆる「カウボーイ」であり、漁船を改造した宇宙船ビ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2001年夏アニメ
森羅学園中等部に通う少年小山田まん太は、ある日帰宅途中の墓場で幽霊と戯れる少年と出会う。 霊の存在など全く信じていなかったまん太は翌日まで混乱していたが、さらに追い討ちをかける出来事が起こった。その少年が転校生として自分のクラスにやって来たのである。 不思議な少年の名は麻倉葉...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2001年7月14日
ほのぼのファンタジー人気アニメの劇場版第2弾。たかなししずえによる原作をもとに、「おジャ魔女どれみ♯」の栗山緑が脚本を担当。MAHO堂のメンバーは、どれみのおじいちゃんの家で夏休みを過ごすことになった。そこで彼女たちは、伝説の“カエル石”にまつわる魔女と人間の悲恋の物語を聞く。不帰...
ジャンル:OVA
放送時期:2001年6月25日
第9小学校に通う主人公・大谷ゆりは6年生に進級して早々、危険で気持ち悪くて誰もやりたがらない係「エイリアン対策係」に選ばれてしまった。その活動内容は、ボウグと呼ばれる共生型エイリアンを頭にかぶり、学校に出没するエイリアンを撃退・捕獲すること。対策係となった3人の少女たちは、「エイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2001年夏アニメ
『星界の戦旗』は、森岡浩之のライトノベル、SF小説(スペースオペラ)『星界の紋章』の続編となるシリーズである。他媒体には、アニメ化、ゲーム化、漫画化もされている。 「アーヴによる人類帝国」と「3ヵ国連合」との戦争は、当初こそ連合側に帝都ラクファカール目前まで攻め込まれたものの、時...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2001年7月7日
現代の40年前の世界。ハテノの森を訪れた少年・ユキナリは、森の中でハンターに追われていたポケモンに出会う。そのポケモンは「セレビィ」といい、時を超える力を持つと言われるポケモンだった。セレビィをハンターから守ろうとしたユキナリは、セレビィの力でセレビィと共に40年後の未来へタイム...
ジャンル:OVA
放送時期:2001年8月3日
サンフランシスコ沖に浮かぶカジノ船から金を奪おうと、船に乗り込んだルパン・次元・不二子・五ェ門の4人であったが、ルパンからの予告状を基に現れた銭形警部の活躍によって計画は失敗してしまう。しかし、ルパンの真の狙いはカジノ船の金ではなく、船が調査している海底の地形データであり、ルパ...