あにすきー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
絵の感じが今一つだったけど
話が進むうちにのめり込んでしまい目から汗が大量に・・・。
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
フルーツバスケット [スタジオディーン版]の感想・評価はどうでしたか?
あにすきー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
話が進むうちにのめり込んでしまい目から汗が大量に・・・。
NO99 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うるかり さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
NETFLIX視聴。
基本ゆるゆる日常コメディにちょいちょい優しい説教が入る感じ。
白泉社的な、女性向け的なギャグやシリアスが好みであれば楽しめるかな。
それをつらつらしてたと思ったら、盤部分で突然畳んできたって感じがしたので、漫画でどのようにされているのか気になるので読むリストにいれておく。
OPとEDがすっごくいい。
3話
{netabare}
やさしさのくだり、マジでその通りだと思う。
基本的には他人の干渉はその人の考える善意だと思っているんだけど、性善説としてじゃなくてこういうことだからかーってその明確な理由がここにあったと思って思わず。
そうか、やさしさはその人が育てるものだから、いろんなやさしさがあって、うまく伝わらない時があるのかーって、マジで納得した。
{/netabare}
ここだけで私にとっては価値あるものとなった。
紅葉ちゃんが天使。
zzz さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自分がこれまでに見たアニメは1000以上ありますが、OPが1番好きなのはフルーツバスケットです。
岡崎律子さんのfor フルーツバスケット、それにマッチした映像、見事です。
作品自体も素晴らしいです。ただ、ラスト3話のアニメオリジナルがちょっとしっくりこなかったのが残念でした。
本田透+堀江由衣の組み合わせは癒し系キャラとしては珠玉の存在と言えるでしょう。
グミ太郎 さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
ざび さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 1.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
2001年のアニメですので、作画や台詞回しがいちいち古臭いのはお察しです。
物語に関してはそこそこ楽しめますが、展開が遅すぎて途中かなりダレます。
また主人公であるヒロインが、悩める美少年達に相談されては「お母さんが○○○って言っていました(ニッコリ)」と言って解決していく構図が続くため、展開の単調さは拭えません。
最終回はとても良かったですが、その後の恋や呪いの行方は描かれていませんのであしからず(どうしても知りたい場合はWikipe…)
蛇足ですが岡崎律子さんの曲は素晴らしかったです。ずっと聴いていたいぐらい。
REI さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2001年の作品ですが面白かったです
今のアニメを見慣れてる人には絵的にとか動き的にとか
ちょっとキツイのかな?
私的には好きな物語でしたね
できることなら続きを作って欲しい感じですが無理かな(^_^;)
全てのアニメ制作者に感謝を!
Ttair さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あにこれβではじめてこのアニメと出会ったとき、このアニメの制作が2001年だったので、観るかどうか迷いました。結局、点数が高かったので見ることにした。制作がこれほど昔(私にとって)のアニメを見るのは初めてでした。
やはり作画、音楽は、現代の方が技術が上なので、それらのクオリティーは現代のアニメと比べると低いのは仕方がありません。だからと言って、観にくいとかそういう支障はありませんでした。物語もよく、最後まで楽しく拝見できました。とても面白かったです。今から見ようか迷っている人は、作画、音楽のことは気にせず、ぜひ一度見てみてください。
Marsa さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
高校生向けのアニメって感じですが、大人でも楽しめる作品と思います。テンポも話の流れもいいです。
Lovesing さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ファンタジーなんだけど、主人公が可愛いし、最後は感動だね!
oneandonly さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
世界観:4
ストーリー:5
リアリティ:2
キャラクター:5
情感:4
合計:20
原作は「花とゆめ」で人気の"お茶の間ほのぼの系コミカル学園ラブラブちょっとふしぎ物語"。
ヒロインは、わけあってテントで一人暮らし中だった女子高生、本田透(ほんだ とおる)。透はひょんなことから同級生の男の子、草摩由希(そうま ゆき)の家に住み込むことになる。全校女子のアイドル由希と、保護者(ほごしゃ)役の草摩紫呉(そうま しぐれ)との生活は、一見ごく普通の家庭のように見えたのだが…。草摩家に隠された重大なヒミツ! なんと彼らは異性に抱きつかれると…!?
(公式HPより)
昔のアニメにも良いものが多いという友人のすすめで視聴。4話終了にて中断しました。
作風はほんわかした感じで、{netabare}異性に抱きつかれると干支の動物になるという設定も可愛らしいもので、らんま1/2的なノリで視聴できました。{/netabare}
ただ、冒頭から女子高生がテントで一人暮らしという設定に違和感があり(私は汗をかかないのか、着替えや日用品はあるのか{netabare}、テントに土砂崩れが起きた後も通学に支障はないのか等{/netabare}を考えてしまう性質なので、突っ込み所が多かったです。
また、全校女子のアイドル由希もモテる理由が伝わってこず、作られた人間像(これも設定といえばそうですが、野崎くんと同様の違和感)という印象。声が高すぎなのも微妙でした。キャラデザや作画も近年の優秀作品を見てしまってハードルが高くなっているのかもしれませんが、どうも私には盛り上がりに欠け、中断することにしました。
ラストの評価は良い作品のようなので、いずれ見直すかもしれません。
(2015.9視聴断念、2017.6調整)
◇fumi◆ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
だいぶ前に知人が涙を浮かべながら見てくださいと言うんで観たんですよ
スムーズにラストまで見れましたので、相当な良作だと思いますが、何が何だか分かりませんでした
一二支がどうのこうの
けものに変身するとか、一体何なんでしょう
限界を超えた少女漫画だったのです
この作品で初めて堀江由衣さんの美しい声を聴いてしびれました
その前に「人造人間キカイダー」で聞いていたはずですが、印象に残りませんでした
何が何だかわからないままにどんどん盛り上がっていって感動のラストへ
たぶんわかる人には素晴らしい作品なんだな、と思いました
この時期の深夜アニメは対象を絞っているものが多いです
最も売れている少女漫画としてギネスブック認定
10年以上前に観た作品なので今なら正しい評価ができそうな気もしますが
LOTUS-B さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話~5話までと24話~26話が大好きです。
OPで何故か・・・涙腺が・・・
作画は一昔前ですが、物語はいまでも十分通じる内容、笑えたり、感動したり、良作です。
去年OVAで完結した「神様はじめました」も通しで見たくなりました。
なんとなく、ディティールが似ています。
k-papa さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作漫画。
原作既読。
不遇で優しい女子高生透と動物憑きの一族との奇妙でアットホームなドラマ。
岡崎律子さんのOPがとても頭に焼きついてます。
主人公の純粋で一本気なところは妖しい一族の面々をある意味崩していく
姿にとても感動してしまいます。
友人達も一癖あり、それはそれでとても面白い関係はなんかホッとしてしまいます。
フルーツバスケットって、なんでしょうね。
家族愛を感じてしまうタイトルですね。
TimuTimu さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品を視聴するのはおそらく2回目です。1回目は小学生くらいで見てたとき、2回目は数か月前に見ました。流石に子どもの頃は流石に物語の意味が分からなかったので、全く面白い印象は受けませんでしたが、アイキャッチだけは覚えていました。大人になってから視聴するとこれまた面白いですね。
あらすじは、つい1~2年前に母を亡くした主人公の本田透さんと異性に抱きつかれると十二支の動物になっちゃう草摩家族の同棲生活を描いたラブコメです。
見所はラブコメでありながらヒューマンストーリーだということ。ヒューマンストーリーは少女漫画にありがちだが、この作品は差別や偏見を題材としたヒューマンストーリーです。僕が一番草摩家に近い存在だと思ったのは障害者ですね。当時は授業の課題で障害者の事について調べてた時期でもあったのでそういう風に感じただけかもしれないだけなのですが、紅葉と京のエピソードを見てるとそうとしか思えないくらい現状と心情が似ています。
キャラはまあ最後ら辺までは透くんが滅茶苦茶聖人君子みたいな扱いを受けてましたね。作中は他の子もいい子ばかりですね。
後はBGMが素晴らしいですね。OPとしても使えて、挿入歌にするとこみ上げてくるものがありますね。あの作品の半分がメロキュアの「For フルーツバスケット」で成り立ってます。
声優は聴いたことのある声ばかりですが、あきと君の声優起用は慣れるのに時間がかかりますね。まあ大人の事情と言うか、なんというか・・・仕方ないことでしょう(本人自身が歌舞伎の女形らしい)。
タマランチ会長 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Spica さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
漫画も持ってるくらいほんとに大好きな作品です!
登場する人物の言葉1つ1つに重みがあって、観ているだけで癒されます
最後までアニメ化して欲しかったな〜
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2001年に制作・放送されたアニメということを割り引いても、これだけストーリーや設定がご都合主義的で説得力が全くなく、作画も演出も駄目駄目な作品を視聴するのは、私には正直言って、終盤までずっとシンドかったです。
だけど・・・唯一の美点というか、その・・・独特の哀愁を帯びたOPが、まるで海のセイレン、河のローレライのように、私の心に密やかに囁(ささや)きかけてくるのですよ。
「ココには、何かがあるのです。だから、最後まで留(とどま)ってラストを見届けなさい。」
と。
本作のOP/ED、どこかで聴いたことのある曲調だな、と思って調べたら、以前視聴した『プリンセス・チュチュ』と作詞・作曲・歌唱が同じ岡崎律子という方だったんですね。
このシンガソングライターは、2004年に死去されたそうで、本作の原作者高屋奈月氏が原作マンガの雑誌連載途中で長期療養に入られたことと併せて知ると、本作に漂う何ともいえない独特の雰囲気の理由が少しだけ分かるような気持ちになりました。
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得のいかなかった疑問回
======== フルーツバスケット (2001年7-12月放送) ==========
{netabare}第1話 ☆
第2話 ☆ 由希-子(鼠)、紫呉-戌(犬)、夾-猫
第3話 ★
第4話 × 楽羅-亥(猪)
第5話 ★ フルーツバスケット初出、お爺ちゃんGJ
第6話 ×
第7話 ☆ はとり-辰(龍)、紅葉-卯(兎)
第8話 ★★ 「雪が解けたら、春になる」 、ラスト近くに慊人(あきと)登場
第9話 ★ 年越し
第10話 ☆ 潑春-丑(牛)
第11話 ☆ バレンタイン・ディー~ホワイト・ディー
第12話 ☆ 温泉旅行回
--------------------- 高校2年進級 ------------------------
第13話 × 紅葉入学、慊人転入
第14話 ☆ 綾女-巳(蛇)
第15話 ☆ 透の墓参り、紅葉の母・妹、「忘れていい思い出なんて一つもない」
第16話 ☆ 由希・夾・透の小旅行、はとりの元恋人の結婚
第17話 ★ 杞紗-寅(虎)
第18話 ☆ 由希ファンクラブ、花島咲・恵姉妹回
第19話 ☆ 透の風邪
第20話 ☆ 由希・綾女兄弟回、倉前美音
第21話 ☆ 燈路-未(羊)
第22話 ☆ 由希ファンクラブ会長回
第23話 ☆ 利津-申(猿)
第24話 ★ 籍真、夾の秘密
第25話 ★★ 慊人との対峙
第26話 ★★ 続き{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)3、★(良回)5、☆(並回)15、×(疑問回)3 ※個人評価 ★ 4.0
◆総評
エヴァ弐号機よりNERV本部に入電
「我レ精神攻撃ヲ受ク 本作ハ物語作画共拙劣ニシテ支離滅裂ナレドモ一見ノ価値アリト認ム」
本作は、ストーリー・作画・演出すべてに亘って色々と駄目な作品、という評価は変えようがないと思います。
しかし、ラストまで視聴した後には、それでも本作をあまり否定したくない・・・という気持ちも強く残りました。
そういう意味で、通常のアニメにはない、異例の凄みのある作品と思いました。
もう少し詳しく考察すべき作品とも思いますが、とりあえずここまで。
◆(参考)OP歌詞
Forフルーツバスケット
作詞・作曲・歌唱 岡崎律子
{netabare}<1番>
とてもうれしかったよ/君が笑いかけてた/すべてを溶かす微笑みで
春はまだ遠くて/つめたい土の中で/芽吹く瞬間(とき)を待ってたんだ
たとえば苦しい今日だとしても/昨日の傷を残していても/信じたい/心ほどいてゆけると
生まれ変わることはできないよ/だけど変わってはいけるから/Let's stay together/いつも
<2番>
僕だけに笑って/その指で/ねぇ触って/望みばかりが果てしなく
やさしくしたいよ/もう悔やまぬように/嘆きの海も越えていこう
たとえ苦しい今日だとしても/いつかあたたかな想い出になる/心ごとすべてなげだせたなら
ここに生きている意味がわかるよ/生まれおちた歓(よろこ)びを知る/Let's stay together/いつも
ta ta ta ta ta ta ta ta .........
ta ta ta ta ta ta ta ta .........
たとえば苦しい今日だとしても/いつかあたたかな想い出になる/心ごとすべてなげだせたなら
ここに生きてる意味がわかるよ/生まれおちた歓(よろこ)びを知る/Let's stay together いつも{/netabare}
DB さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ローティーンの女の子向けの話だと思います。ストーリー的には私にとってはちょっと破綻ぎみで、心情の描写が単純すぎ。もっとしっかり表現してほしかったです。
ただ、この年齢層対象のアニメが今はない気がします。そういう意味で今のアニメにないものがある、とも言えるかな。
アヤト さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャラで気になった子についての感想
透がいい子すぎる
ゆきは初めて見たとき容姿と声が合わなすぎてびっくり
※見ているうちに慣れました
紅葉は詐欺
だけど結構気に入った
本題
十二支の呪いがかけられた人たちとわちゃわちゃ
するほのぼの系アニメだと思ってみたら
結構シリアスっぽくて
でもそのシリアスとほのぼのギャグがいい具合にミックスしてて
とても見ごたえのあるいい作品だった
「いや、バレバレだろ」
みたいなシーンもあったけど
そういうベタなのもよかった
なつなつ さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本当に良い作品。
中学生の頃全部見たものの高校生でも見、今でもたまに一気にみます。
昔はさらっと見たアニメでしたが今改めて見ると泣けるところが多く本当に感動的です。原作を買って読みます。
バッグクロージャー さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
コミックも完結しているので、ハガレンみたくもう一度原作に忠実にアニメ化して欲しいです。
きんとき さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フルバは世界で一番売れた少女漫画だよって知り合いに勧められたので、観てみました。
初めはちょっと一昔前の目が大きい感じの絵が好きじゃなかったのでなかなか入っていかなかったんですが、
いつの間にか止まんなくなってました 笑
ヤッパリいい作品っていつ見ても面白いですね。
今度原作も見てみようと思いました。
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作は全巻持っています。
それぐらい好きで、思い入れのある作品。
事故で母を亡くした少女 透と
先祖代々十二支の物の怪に取り付かれている草摩家のお話。
(だいたいのあらすじは皆書いているだろうし省略)
正直、アニメは残念だった。
最後までやって欲しかった。
これからがいいところなのに・・・
全十二支でてこないし、草摩の秘密も無しかよ・・・
すっごい中途半端だなって思った。
{netabare}透と母、父の話。
由紀(鼠)の過去や綾女(巳)との溝の回復。
夾(猫)と父の話。
紫呉(戌)の本心。
楽羅(亥)の恋の葛藤。
紅葉(卯)と妹・モモとの話。
はとり(辰)の恋愛。
杞紗(寅)と燈路(未)の成長姿。
利津(申)の差し入れ←
初春(丑)とリン(馬)の純愛話。
リンに至っては、かなり過酷な過去の持ち主だしね。
紅野(酉)の秘密。
そして、慊人(神)~!!!!
ありさや、花島に関しても、すっごいいい話ばかりなのに・・・
慊人も一瞬だし、ってか慊人の恐怖がアニメじゃそんなに感じられなくて・・・
リンや紅野は出てこないし・・・
{/netabare}
もっと製作頑張ってくれよ!
アニメは大体5巻ぐらいまでしかやってないけど、かなり忠実だったよ。
これはこれでいい。
今からでも遅くない!作れ~作るんだ~2期やるのだ~!!!(切実)
ここで終わるのは勿体無い・・・
これでは透は「ただ居候している家族のいないちょっと可哀想な女の子」になってしまう・・・
{netabare}透の必要性!!!
草摩家の人々は透に助けられたっていう、大切な人っていう事実。
これがないとフルバ語れないであろう!!!{/netabare}
アニメやらないなら、レンタルでもして原作読むべし!!
読んで損がないから!!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
じぶんのためでなく誰かの為に元気になりたいって思えることは
なんて幸せなことでしょう。
幸せな感動をくれるアニメですがコメディも適度で質もよい
人の閉ざされた心を開くドラマは深みがあります
1話1話にしっかりとした物語があって心が温まる素敵な話でした。
性別問わずオススメしたい作品です。
・おおまかなあらすじ
登場人物について
主人公、本田透は幼いときに父、高1で母を亡くした少女です
親戚の家を頼りに訪ねるものの、親戚が透の母をよくおもっていないため
じぶん一人、テントを立てて生活することになります。
がけ崩れでテントが壊れたため、近所に住む同級生草摩由紀
の家に住まわせてもらえることとなります。
しかし由紀の家、草摩ー族は異性に抱きつかれると十二支に変身してしまう
呪いをうけた一族だったのです。
ここまできくと少女漫画っぽいラブコメを想像するかと思います。
物語は明るい話ばかりではありません。
コメディ要素も多分にありますけども
特異な体質をもった草摩一族の子供たちを、親は持て余し
溺愛するか、放任するかの偏った接し方しかしてきませんでした。
ですから少年たちは、愛に飢える、孤独、横柄といった
性格になり心を閉ざしています。
干支に変身する秘密を知られると相手の記憶をけさなければならない
掟があり、掟を気にして他人と深く関わることもできません。
・純粋な主人公
高1で母が亡くなる前に透に残した言葉は
透は透らしく。この教えで自分に正直に明るく、
まっすぐに透は生きています。
十二支に変身する少年たちに同情したりせず、純粋なまっすぐさで
関わる透の態度が、心を閉ざした少年たちの心をゆっくりとぎほぐし
少しずつ前向きになっていきます。
物語の見せ場は主人公の純粋さですね。
・見所①
スートーリーがうまく構成されており、各話ごとに心温まる
ラストがあります。少年たちが変身した姿は異形であることも
あります。しかしまっすぐな透によって生きる希望をもつのです。
・見所②
音楽は作品にあった選曲がされていて
OP,EDどちらも記憶にのこるアニソンの名曲です
主題歌
Forフルーツバスケット
ED
小さな祈り(1話~24話、最終話)
セレナーデ(25話)
とても優しい曲が劇中でも流れます。
・気になる点
古い作品ですので絵柄の古さ、動きのなさは仕方ありません。
ストーリーは透の純粋さが少年たちのトラウマを解消するという
展開が続きますので、ワンパターンに感じるかもしれません。
しかし、透役の堀江由衣さんのピュアな少女の演技に魅せられ
特に気になりません。
・さいごに
名作とまでは正直いえないです。佳作でしょうかね
しかし、心を温かくしてる作品であることは間違いありません。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
-あらすじ-
両親を失い、親戚の家に預けられていた本田透は、奇妙な縁から同級生の草摩由希の家で居候することになります。しかし、そこの家に住む者達は十二支の物の怪にとり憑かれており、異性に触れると動物に変身してしまうという秘密を持っていたのです。
曲も相まって泣けるいい物語でした。OVAでもよいので最後までアニメで描いてほしい作品です。
ayami さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もろう さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
すっと心に入ってきて、心洗われるような優しいのに胸が苦しくなるような素敵な言葉を沢山知る事の出来るアニメ。
どんなに些細な事だって日常だってかけがえのない大切なものだと感じる事ができる。
言葉には力がある、言葉で相手を幸せにしたり悲しませたり怒らせたり。
透のように真っ直ぐに大切な人達と向き合い、相手の心に響くような言葉と幸せを贈りたいと感じた。
ハマノススメ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
フルーツバスケット [スタジオディーン版]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
フルーツバスケット [スタジオディーン版]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
わけあってテントで一人暮らしをしていた元気な女子高生・主人公「本田透」は、ひょんな事から同級生にして、全女子生徒のアイドル、草摩由希の家に住み込むことになる。
由希と保護者役の草摩紫呉が暮らす、一見なんの変哲も無い普通の家庭の草摩家。実はこの草摩家には隠された重大な秘密があった…。異性に抱きつかれると動物に変身してしまうという十二支の呪いにかかっているという秘密が!?由希は鼠に、紫呉は犬に、転がり込んできた、いとこの夾は猫に…。
一癖も二癖もある草摩の一族の人々に囲まれながら、透のちょっと不思議で刺激的な生活が始まる。次々と現れる十二支の物の怪に取り付かれた個性あふれる草摩家メンバーたちと、透とのふれあい、透のあるがままを受け入れる前向きな性格と、不器用だけど優しい眼差しは固く閉ざされた草摩家の人々の心を少しずつ変えていくのだった…。(TVアニメ動画『フルーツバスケット [スタジオディーン版]』のwikipedia・公式サイト等参照)
堀江由衣、久川綾、関智一、置鮎龍太郎、今井由香、安原麗子、三石琴乃、齋藤彩夏、井上和彦
原作:高屋奈月『フルーツバスケット』白泉社『花とゆめ』掲載、 監督:大地丙太郎、シリーズ構成:中瀬理香、シナリオ:中瀬理香/池田眞美子/伊丹あき、キャラクターデザイン:林明美、美術監督:柴田千佳子、色彩設計:松本真司、編集:松村正宏、音響制作:DAXインターナショナル
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
親を亡くした女子高生の本田透が、縁あってクラスメイトの草摩由希やその親戚のたちと暮らすことに。しかし、"十二支の物の怪憑き"である草摩家には、「異性に抱き着かれると、憑かれた物の怪に変身してしまう」という秘密があった。その秘密ゆえの、家族からの極度な愛情や拒絶、学校でのいじめな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
高校生の本田 透は、唯一の家族だった母親を亡くしてから一人でテント暮らしをしていた。ところが、テントを張ったその場所は由緒正しい『草摩家』の敷地内だった!草摩紫呉に家事の腕を買われた透は、学校の王子様的存在の草摩由希、そして由希を敵視する草摩 夾と一緒に住むことに。しかし、透はま...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
母親を亡くした透はテントで一人暮らしをしていたが、その場所が由緒正しい『草摩家』の敷地だったことが縁で草摩由希、草摩夾と一緒に住むことに。ところが、草摩家は何百年も前から忌まわしき『呪い』に縛られていた。由希、夾、そして草摩家の皆と交流を深める透は呪いを解こうと奔走するも、解...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
ダム建設時に偶然発見された謎の遺物、アーティファクトの研究を行うために設立された国際連合黒部研究所。 世界各国の頭脳が集う研究所員の子女が通う立山国際高校には、研究所の娘、白羽由希奈も通っていた。 時は2016年、夏。 ひとりのサムライが、ふたたび目を覚ます。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
干支娘。 動物を模した姿を持つ少女たちであり、その心に清らかなる魂を宿す神の使い。人々と神々を繋げるために生まれた天の架け橋。 干支神。 八百万のえと娘の中から選抜された12匹の神の使い。古来より日本を護ってきた聖なる十二支。60年に一度の干支神選抜祭・通称「ETM12」にて勝ち残...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
誇り高き十二戦士の、血戦の記憶―― 十二年に一度開催される第十二回の十二大戦。 干支の名を宿す十二人の猛きせんしが互いの命と魂を賭けて戦う。 参加者は子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の十二人、異様なる戦士たち。 その戦いに勝利した者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
雨を降らせる能力を持つ「雨の公国」の第四公女・ニケ・ルメルシエ(ニケ)。彼女は嫌々ながらも国のため、「晴れの大国」の太陽王・リヴィウス一世(リビ)に嫁ぐことに。しかも、即位して3年で世界を征服したと聞いたが、会った相手は、なんとまだ子供であった。さらに、くだらない理...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
かつて舞台『紅天女』(くれないてんにょ)で主役を演じ、大女優と謳われた月影千草は、芸能界を引退し、今は横浜で静かな生活を送っていた。 そんな月影の下をたびたび訪れる男たちがいた。大都芸能の社長令息・速水真澄と演出家の小野寺一である。彼らは原作者から『紅天女』の上演権を譲られて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
父親が家出して、若い身空でホームレスとなってしまった女子高生・桃園奈々生。 困っている奈々生の前に「私の家を譲りましょう」という怪しい男が現れる。男の正体は、土地神ミカゲ。 奈々生は家(=廃神社)と引き換えに神様の仕事を任されてしまい・・・!? しかも社には、性格最悪で凶暴な妖...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2001年7月20日
10歳の少女、荻野千尋(おぎの ちひろ)はごく普通の女の子。夏のある日、両親と千尋は引越し先の町に向かう途中で森の中に迷い込み、そこで奇妙なトンネルを見つける。嫌な予感がした千尋は両親に「帰ろう」と縋るが、両親は好奇心からトンネルの中へと足を進めてしまう。仕方なく後を追いかける千...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2001年夏アニメ
わけあってテントで一人暮らしをしていた元気な女子高生・主人公「本田透」は、ひょんな事から同級生にして、全女子生徒のアイドル、草摩由希の家に住み込むことになる。 由希と保護者役の草摩紫呉が暮らす、一見なんの変哲も無い普通の家庭の草摩家。実はこの草摩家には隠された重大な秘密があっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2001年夏アニメ
21世紀初頭の近未来、神奈川県の一部で突如、横浜を中心に原因不明の大規模な隆起が発生し、本土と隔離された半径30kmの『ロストグラウンド』と呼ばれる土地が誕生した。 日本政府によりロストグラウンドは復興するも、復興した市街の住人「インナー」と崩壊地区の住人「アウター」という特殊な二...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2001年9月1日
時は2071年。一向に減る気配のない犯罪者、太陽系全域にまで拡大した行動範囲に警察組織が対応しきれなくなったため、賞金首制度(通称:カウボーイ法)が制定された。スパイクとジェットの2人は賞金首を捕まえることで生計を立てる賞金稼ぎ、いわゆる「カウボーイ」であり、漁船を改造した宇宙船ビ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2001年夏アニメ
森羅学園中等部に通う少年小山田まん太は、ある日帰宅途中の墓場で幽霊と戯れる少年と出会う。 霊の存在など全く信じていなかったまん太は翌日まで混乱していたが、さらに追い討ちをかける出来事が起こった。その少年が転校生として自分のクラスにやって来たのである。 不思議な少年の名は麻倉葉...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2001年7月14日
ほのぼのファンタジー人気アニメの劇場版第2弾。たかなししずえによる原作をもとに、「おジャ魔女どれみ♯」の栗山緑が脚本を担当。MAHO堂のメンバーは、どれみのおじいちゃんの家で夏休みを過ごすことになった。そこで彼女たちは、伝説の“カエル石”にまつわる魔女と人間の悲恋の物語を聞く。不帰...
ジャンル:OVA
放送時期:2001年6月25日
第9小学校に通う主人公・大谷ゆりは6年生に進級して早々、危険で気持ち悪くて誰もやりたがらない係「エイリアン対策係」に選ばれてしまった。その活動内容は、ボウグと呼ばれる共生型エイリアンを頭にかぶり、学校に出没するエイリアンを撃退・捕獲すること。対策係となった3人の少女たちは、「エイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2001年夏アニメ
『星界の戦旗』は、森岡浩之のライトノベル、SF小説(スペースオペラ)『星界の紋章』の続編となるシリーズである。他媒体には、アニメ化、ゲーム化、漫画化もされている。 「アーヴによる人類帝国」と「3ヵ国連合」との戦争は、当初こそ連合側に帝都ラクファカール目前まで攻め込まれたものの、時...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2001年7月7日
現代の40年前の世界。ハテノの森を訪れた少年・ユキナリは、森の中でハンターに追われていたポケモンに出会う。そのポケモンは「セレビィ」といい、時を超える力を持つと言われるポケモンだった。セレビィをハンターから守ろうとしたユキナリは、セレビィの力でセレビィと共に40年後の未来へタイム...
ジャンル:OVA
放送時期:2001年8月3日
サンフランシスコ沖に浮かぶカジノ船から金を奪おうと、船に乗り込んだルパン・次元・不二子・五ェ門の4人であったが、ルパンからの予告状を基に現れた銭形警部の活躍によって計画は失敗してしまう。しかし、ルパンの真の狙いはカジノ船の金ではなく、船が調査している海底の地形データであり、ルパ...