Britannia さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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Kの感想・評価はどうでしたか?
Britannia さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
GoHANDSの作品で一番良かったのはやっぱりこれかなぁ、という気もしますね。
CGのレベルが非常に高く、この頃は純粋に絵が綺麗で良いと思っていました。
その後は技術的にレベルが上がったはずなのに、絵にうるささが出てきてしまって、チカチカ見ていて辛いアニメが多くて…。
この頃は良かったなぁ、と思っちゃいますね。
謎めいた雰囲気重視な作品でありながら、ケレン味たっぷりというか。
「ヤマダ抜刀」「スズキ抜刀」みたいな感じに言いまくる青の人達とか、なんか癖になります。
ヒロインも可愛らしく、主人公は謎めいて面白く、黒髪ロン毛のパートナーも格好良く。
女性向けっぽく耽美系な美男がぞろぞろ出てきますが、男が見ても十分に楽しめる、良い作品だったと思います。
あと さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
萌えアニメではなくおしゃれなビジュアルに音楽は好感が持てるが、厨二病的世界観に対してキャラクター描写があまり足りていなくてストーリーの深みが感じられないのが残念。群像劇でもないし、話も特に動かないし感情も動かされない。
主人公に魅力がないのが特に惹かれなかったかな。何がしたいというキャラでもなかったから全然物語が見えなかった。あんまり楽しめる作品ではなかったな。あとタイトルにやる気がない。もうちょっと話題になりそうなタイトルにしてよ。
うぐいす さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
序盤は入りにくいが、最後まで見ると結構単純で分かりやすい話。
人気声優を存分に使っているが、皆10年以上経っても未だ最前線で活躍してるのがスゴイ。
次回予告も毎回違うキャラが出てくるので見どころ。
オリジナルアニメならではのエンタメ的完成度の高さがある。
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なんかちょっと昔にそういえばこういうノリが流行ったかなという感じのするファッショナブルなアニメ
なんか勝手にサムネの真ん中の女の子が主人公のハーレム系ホモアニメだと思っていたがややイケメン成分多めではあるものの、男子が主人公のノンケな伝奇系のアニメの範疇だった。
オリジナリティは感じないし、ストーリーのできが水準より良いわけではないとは感じた。キャラにせよ仕草などにせよどこかでみたような既視感のあるコテコテな表現が多い。
ただ、流行に乗ってるだけとも感じるもののそれなりに「ビジュ」に力が入っているのは感じられる。またあまりにコテコテな表現が多いことから当時のファッションを残す、文化保存的に価値があるかもしれない。
2014年はもう9年前である。
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
序盤 タイトル好き
中盤 終わる?
終盤 え?
この話は七人の王が存在する東京での話
ジャンルは異能・学園
まず言っときます。私は嫌いではありません。
切る要素は数か所ほど具体的にありますが、一番大きなものは「主人公が無理」でしょう。それ以外は割となんとかなるでしょう。
キャラもみんな好印象ですし、割とまともなシナリオだったような気がします。
序盤はキャラ説明や世界観把握が主です。丁寧にやってくれるわけではないのである程度は自分の推測になります。あえて説明しない美学というのもありますが、どっちかというと本作は時間の都合とか脚本の怠惰感が目立ちます。仮にちゃんとシナリオを考えたうえでの展開だとしても正直そこまでのものとは思えません。が、くどく説明されるよりはマシなので全然良いですが。
中盤は主人公視点だけでなく他のキャラの視点も混じってきます。ネタ切れといえば悪く聞こえますが、おそらく元からそういう脚本なのでしょう。というのもここの中盤での視点切り替えが無ければ終盤の面白さにつながらないのです。
終盤は結構楽しみにしてました。どういう終わり方をするのか想像できず、どう動くのかも未知数でした。
ただラストは少し解せません。{netabare}なんか総代な前振りのくせにあっさり死んでいったのは時間の都合か怠惰か...
ていうか続編を作るくらいなら無理やり殺さなくても良かったんじゃ...もうあと何を描くというんですかね{/netabare}
監督・キャラデザは鈴木信吾さん。プリンセスラバーのキャラデザをされた方ですね
シリーズ構成は有沢まみず。覆面作家集団の名義だそう
劇伴は遠藤幹雄さん
アニメ制作はGoHandsさん。プリンセスラバーなどのところですね
作画はとても良く、個人的には超好きです。
opはatsukoさん作詞、atsukoさんとKATSUさん作曲、KATSUさん編曲、angelaさん歌唱の「KINGS」
edはatsukoさん作詞、atsukoさんとKATSUさん作曲、KATSUさん編曲、ネコちゃん役の小松未可子さん歌唱の「冷たい部屋、一人」
声優さんはとても良く、満足のいく声優陣でした
総合評価 全体的に満足
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
明草飛 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
猫~~がほぼすべての作品だった……と言ってしまえばそれまでなのだが、
まぁ色々と“今の若い人の感性についていけない”感がヒシヒシと感じられてしまった作品だった。
物語の背景事情が最後までよく分からないまま終わってしまったのだが、それなりに諸所の事情があって人物たちが動いてるのだな、という感じを得ることはできた。
作画は時代相応には綺麗だし、可憐な音楽は好める。
表面上は色んなキャラが出ていたように見えて、、、なんか根底ではどのキャラも同じだったように思える(特に男性陣)。
全体的に可憐でクールな作風に押されて、キャラの中身まで薄味になってしまっている感が否めない。
ただし猫~~の存在が地に沈みかけるその評価を引っ張り上げる笑
声優さんはまぁまともだったかと。
こういう風な作風が現代若人の評価を得ること自体はなんとなく分かる話でもあるんだけど、なにか事なかれ主義、虚無主義に通ずる冷淡なインテリジェンスが背後に感じられるようで、あまり好きにはなれない。
しかしこういう作品が今でも生き残ってるんですね。
う~~ん……難しい世の中だ。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぴえん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Android さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公がなぜこんな平和ボケしたやつなのかと思いながら見ていた
青の王か赤の王主人公で良くないかと
あと女の裸を映したりBL要素出したりキツい
ただ戦闘描写については好きだったし車の再現度もかなり高くてそこばかり目がいってた
Pocali さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
音楽、効果音が耳障りで、台詞が良く聴こえない、そこが勿体無いです。ハウスみたいな音楽とか、ヒップホップとか、クラシックとか、オリジナルで作ってるのかわからないですが、そんなに多ジャンル盛り込みたいなら既存の音流したほうが良い。
拘るところがズレてるように感じます。
何よりも、台詞が聴き取れない!音、声、効果音等等全部がレベルマックスで流されてる感じがする。
キャラクターの立ち振る舞いとか、登場の仕方のこだわりは見えるけど、抜刀!抜刀!抜刀!って言ってる割に戦闘シーンの迫力に欠ける。
そして設定が荒いように感じる…
そんなあっけなくシロ死んじゃう?と、びっくりしてしまいましたw
あと無駄なパンチラやらは狙ってるんでしょうが、女子にはちょっとそこの良さはわかりません!笑
と、文句ばかりでごめんなさい。
好みではありませんでしたが、先は気になったし、楽しめましたよ!!!
だからこそ、気になることが多かった…
シロが再登場するのか気になるので、劇場版もシーズン2も勿論観ます!
まつまつ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レタスの人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ブレイブルーの様な中二病的な視聴者がよくわからない設定をガンガン乱発するスタイルで、先が気になるかというと全くそうでもない。
その癖主人公の正体に関しても根も葉もない所謂チート能力をこじつけたもので跳躍した話になるし、それについての伏線になってない伏線(天井事件だとか)を張って整合性を取ろうとしてるが、そこまで視聴者も心は広くないと思う。
作品の全体的な感じは冒頭にブレイブルーの様なと説明したが、世界観の構成はかなり似ていて、それをファンタジーではなく近未来にしたような感じだ。
実際に物語冒頭から何が何だかわからぬまま大人数で第666拘束機関解放、次元干渉虚数方陣を展開しまくっている。
ヒロインはヒロインしているとは言い難いが、非常に可愛く、放映版でなければパンツがやたら見えるようになっている。
ただし評価できるのは女の子の可愛さくらいで、メインキャラは全体的に魅力があるとは非常に言い難い。
無駄にピックアップされた十束についてはまだしも(それでもだから何よって感じだが)学園要素とどこにでもいる(いねえよ)高校生という設定でスタートした割にどこに感情移入すればいいのかさっぱりわからない。
そもそもとして突き詰めると登場人物が殆どクズなんじゃねえか?と思える適当さというか無責任さというか。
とにかくまともな思考とは思えず、早い話話に合わせる為にキャラが動いているので、こいつらが何をしたいのかを深く考えてみると精神異常者か何かと勘違いするほどに非常に不気味である。
ただマニアックである意味ライトという点からミーハー系のサブカル向けアニメとしては良いかもしれない。
どんなクソアニメでも余りある良い点やその独創性から大概高い評価を下す俺がアニメこき下ろすのは珍しいので本当にお勧めできるアニメではない。
わたる さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ゴリゴリってわけではないが、メインターゲットは腐ってる人達なんだなぁと思えてしまう作品。ワイルドなイケメン、インテリなイケメン、かわいい系のイケメン、ダンディなイケメン、とにかくイケメンには困らない。
声優陣はかなり豪華で演技は言うまでもなく素晴らしかった。だが、女性のキャラが立っていなくて、せっかくの名優たちを持て余してる。特に沢城みゆきさんのキャラは、とりあえず凛々しい女性ってだけで、役不足にも程がある。男性向けの客寄せパンダとしてキャスティングしたのですか?沢城みゆきの名に吸い寄せられてこの作品を観始めた私は怒りさえ覚えた。
作画は大変素晴らしかった。細かいところまでよく作り込まれていて、ヘリコプターとかかなりリアルで驚いた。
音楽も流れるタイミングがいちいち決まっていて、作品の格好良い雰囲気をしっかり支えていた。高評価。
しかし肝心のストーリーが残念。設定はしっかり作り込んでいて世界観は面白いのに、その世界に生きる人達の動かし方が物足りない。特にキャラを掘り下げることもなく、大勢でわちゃわちゃしているのをうわべだけなぞってる感じでつまらない。同じく東京を舞台にした群像劇である「デュラララ」と比べてしまうともう目も当てられない。
星4はとてもじゃないが付けられない。
全体的に格好良い雰囲気に仕上がっているので、肩の力を抜いて世界観を楽しむことはできる。だが常に物足りなさが付きまとってしまう。
2期はまだ観ていないが、この調子が続くようなら途中で断念するかもしれない。
ポテ☆とと さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
遅ればせながら見させていただきました!
スゴいですね!色んな面でスゴいですが、
世界観が完璧に作り上げられていて、
違和感なく、Kの世界に入り込めます!
続編も見ます!
ace さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
しんのすけ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アバスチン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見た目だけだとBLの匂いがぷんぷん臭ってきますが、実際はそんな事はなかったです。
ストーリーは割と淡々と進むので、驚くような展開はそんなにないけど、次を見たくなるような流れにはなってたかなと思います。
後は、とにかく声優陣が豪華です。
声豚さんではないけど、ここまで豪華だと凄いなと。
唯一どうにかならんのかと思ったのは音楽ですかね。音楽がもっとストーリーやアクションを際立たせるものであったら、もっといい作品になっただろうと感じました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
leon さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
男ですが個人的にはかなり楽しめた。
笑えるシーンもあったし泣けるシーンもあった。
ストーリーも説明不足っていうレビューを見かけるけど内容が分からないことはなかったし、けっこう練られている方だと思う。ただ、主人公に感情移入できなかった。 {netabare}だから最後に伊佐那社が死んだことより周防尊が死んだことの方が印象に残ってしまった。あと、ラストのBGMは受け付けない、すごください。{/netabare}
些細なものだけどBL要素はいらないかな。狙ってるのかもしれないけど、腐女子向けってイメージが浸透して見ない人が出るのはもったいない。現にいろいろ見てるとK=腐女子向けみたいなイメージがある気がするし。
ともあれ、作画(イチ押し)、キャラ、ストーリーもよかったし、声優陣も豪華、見ごたえは十分だと思います。
カボチャはんたー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
どどる さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作品全体としてはホモですが、おっぱいとおしりが好きな男を取り込む努力?も多くてなんとなく不思議な感じです。
ホモくさくて苦手だなと感じるシーンも割と多いんですが、しょっちゅう裸になる「ねこ」が性格も猫っぽくてとってもかわいいのと、男性キャラの中では「夜刀神 狗朗(やとがみ くろう)」は好きでした。
(それにしてもホモっぽい名前だ)
男キャラクターもホモっぽいといえばっぽいのですが、ガワをおじさんにしても通用するキャラも多くてホモじゃないっぽいかな??と正気に返る瞬間もあります。
それにしても「ねこ」がいなければわたしはこのアニメ絶対見ませんでした。
2期や劇場版もありましたし、たくらみは成功したことになるのでしょうか。
「ねこ」のキャラクターはリアルタイムに視聴して、いまになっても好きだなあとふと思い出すていどに好きです。
女の子キャラクターはみんなかわいい。
そして男キャラのほとんどは男が苦手なタイプの線の細い美形に鼻声っぽいささやき美形ボイスなので、どういうつもりだったのかなという不思議さは強く残ります。
お話の筋はあんまりおもしろくないですが、キャラをちゃんとバランスよく立てていくので主役級5,6人ほどのうち半分ほど好きになれれば楽しめるとおもいます。
2人は女の子なので男性でもけっこう見れるんではないでしょうか。
kolove さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Dave さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
2018年2Qにテレビ放送していたけど、この作品2012年放送の再放送なんですね。2018年夏に映画を上映するためのプロモみたいです。
まあそれはいいんですが、女性向けですかね?アニメでB系というかかつての「チーマー」あるいは「半グレ」ってなんだか珍しいな。んで、対抗部隊がイケメン制服抜刀組で、ああそっち系か、と思ったわけです。
映像は綺麗ですね、好きではないですが。きっちりと細部までこだわっているように見えます。
音楽は…残念ながら僕が最も苦手なangelaで、まったく受け付けません。これは好みというか相性の問題なんでしょうけど、何故かあの声に虫唾が走るので。
というわけで1話でさようならさせていただきます。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→酷評系]
【総括】
基本的には、厨二感満載のバトルもののアニオリ作品。群衆劇。作画が独特で、なんかずっとキラキラしてますw が、とても綺麗でした。乙女ウケしそうなキャラデザンとの相性も良く、作画面では高評価です。
後に、劇場版、2期と繋がる人気シリーズの1期だけに、見処はあります。が、如何せん説明不足が目立つ作品でした(これは、初めから長期化&多角展開を狙い、あえて説明を省き、後々回収するスタイルを狙ったのかもですが)。
思い出しながらレビュー書いてて、なんかに似ていると思ったら、「ハンドシェイカー」に似てるんですね。まあ、監督も主要スタッフも制作会社も同じだから当たり前だけど。まあ、「ハンドシェイカー」よりはずっと面白いですが。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
キャラクターの良さは、作画・音楽と並び、本作で一番の魅力。ちょっと「BLEACH」の護廷十三隊っぽい。
それはともかく、ストーリー的には、出だしから置いていかれた感が強かった。なんか、赤だの青だの、各色ごとに王様がいて、その王様から能力を分けてもらった「クランズマン」達がチームを作り、対立したり共闘したりしてるのは、なんとなく分かった。
そんなチーム同士の対立構造の中で、独自の立ち位置でストーリーに絡んでいく、主人公(伊佐那社)。
こま切れのように、過去のエピソード(対立の理由や歴史)が提示されるけど、それがあまりにも部分的すぎて、なかなかキャラクターに感情移入できず。だから、キャラ(デザインや台詞、性格など)は良さげのに全く生かしきれなかった、もったいない作品。
後々、様々な謎が明かされ、世界観も理解できるけど、だったら普通にそれを先にやれよという感じだった。作風は全く違うけど、「昭和元禄落語心中」のように、序盤と終盤だけが現在で、後をガッツリ過去編に使うという構成の方が良かったと思うけど。
まあなんか、色々と詰め込みすぎてました。「ハンドシェイカー」でもそうでしたが、深そうな雰囲気だけで、実はわりとテンプレを組み合わせているだけというところに、この監督の限界を感じる。
{/netabare}
にく さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
腐女子向けらしいのですが、腐じゃない女子でも楽しめました。
というか、パンチラぶるん盛り沢山なのでどの辺りが腐向けなのか、自分には理解出来ませんでした。
異能力バトルが格好いい、男の友情が熱いアニメだと思いました。
津田さん好きには是非見て欲しいです。尊が相当格好いいので。
物語の内容はそこまで…でしたが、キャラは一人ひとり良かったと思います。
楽しかったです。
吠舞羅 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まずは全体の感想を、
とっても面白かったです。僕のユーザー名からわかるかもしれませんが、本当に、本当に面白かったです。何度も見返しました。
では、細かくレビューさせていただきます。
物語です。展開として本当に面白かったです。
この作品は前情報があまりない中で本篇がスタートしました。
見ていた時の感想は最初のうち、超能力物かとも思っていましたが、その能力というものそのものに意味を持たせて、それが使えるということは「王」に忠誠を誓っているという証。という忠義がテーマにもとれる点は、それぞれのクランの方向の種類の違う信頼に感涙を余儀なくされてしまいました。
感動できる。
伏線回収もしっかり行われています。
そしてなにより、それぞれのクランの中でのいざこざに巻き込まれてしまう主人公が実は、、、という展開は多少予測できてしまうのですが、それでもタイミングや演出が完ぺきで、各ポイントごとにぞわっっと鳥肌すら立つほどでした。
映画へのバトンパスも不自然ではなく、すべてはひとつの流れ。と感じるほどでした。
長く語れてしまうのでこのへんで物語については終わりますね。
つぎは、作画です。
これは本当にこの作品の一番のセールスポイントです。
自分でいうのもなんですが、僕はアニメの作画に対して十分に目が肥えていると思っていました。
ですが、そんな僕も1話でまさか鳥肌とは、、、
吠舞羅の八田美咲がスケボーにバットといういかにもな格好で街中を移動するシーン。そのたった数秒で、Kとはやばい。すごい。作品なんだなと示されたような気がします。
ほかにも、
赤の王のクランの炎はただののっぺらぼうな赤ではなく朱色や黄色、煌めく赤色、とにかく単色では到底表せない。奥の深い色で表現されていました。そこには、吠舞羅の結束力。周防尊への信頼や期待、さまざまな渇望が現れていると感じました。青に対して言えば、自由奔放な炎を飼いならしているようなイメージです。
青の王のクランの息吹(すいません明言できないです。炎にもみえます)も、赤と対照的にどこか命令に従順な、秩序のある動きに、蒼色、藍色どれも違うようでどこかまとまりのある。大きな道筋に付き従い、先導者へ絶対の信頼を置いている様子が伝わってくると思います。赤にたいして言えば、秩序の整う、軍隊。兵隊。そんなイメージです。
この2つのクラン以外の作画を語ろうとすると、どうしてもネタバレを含んでしまうので、代表として2つのクランを上げさせていただきました。
声優は、豪華すぎるキャスティングなんではないでしょうか。
もちろん高い評価という意味です。
ではなぜ0.5点減点されているのか、ですが。
これは、この後に続くお話への期待を込めてまだまださらにさらに豪華な声優陣を使ってくれるのではないかという意味です。
また、4.5の理由として、特に評価するのは、複数人になってしまいますが、各クランの王の、「{netabare}白銀の王{/netabare}伊佐那社役:浪川大輔さん」、「赤の王 周防尊役:津田健次郎さん」、「青の王 宗像礼司役:杉田智和さん」の演技にとても感動しました。
まぁそれぞれが有名な声優だから仕方ないといえば仕方ないのですが、本当に純粋に有名無名関係なく、演技に感動しました。
では、具体的にどこが。ですが、
王の王ゆえの苦しみや、孤独感、感情の浮き沈み、そして、王だからわかりあえるが、それぞれの道の向かう先が違うがために素直に協力できない。王同士だからこそこの任を果たすことができる。
そんな、Kの世界観のそれぞれの隠れた思いをそれぞれの場面で感じることができました。
これは、このあとの作品にも共通して言えることだと思いますがね。
もちろん、梶さんの演技や、小松未可子さんの演技にも感動します。
ですが、代表として、特に上げるとしたら王だからこそほかのキャラクターたちと違った目線から演技をされていた上記の方々を挙げさせていただきました。
音楽は、angelaさんのOPといい、小松未可子さんのEDといい、世界観を表現するにはぴったりの歌声に歌詞だと思いました。
この作品を通して、改めてOPとEDを通してすべてで1つの作品なんだなと痛感しました。
キャラについては、それぞれクランごとに違った目標、やり方をしていて、そのなかにすら個性様々なキャラクターがいますので、いい意味でおなかいっぱいです。
あのキャラはいらないんじゃとか、あのクランにはもう少し個性のあるキャラクターがいるべきなんじゃないか、もっと大穴のようにすべてを覆せるキャラクターが欲しい。本当に様々だと思いますが、そんな意見が生まれるのも、あれだけの主要登場人物があってこそだと思います。
それこそがいいところなんです。
ちなみに僕個人としては、
赤のクラン、吠舞羅を理想系と思っていますが、キャラ単体で考えるなら、周防尊、宗像礼司の二人で迷うところですね。
以上、1期の分の感想を書かせていただきました。
劇場版の公開、そして2期の作成。
ラジオの充実。とってもいい作品なんではないでしょうか。
僕は、この作品がマイナーな感じに映ってしまっているのが残念です。
あなたは、この作品を見てどんな感想を持ちましたか?
Kのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
Kのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
葦中学園高校の屋上で、シロこと伊佐那社は1匹の仔猫と共に昼食をとっていた。昼食後、クラスメイトのククリから学園祭の買い出しを頼まれたシロは街へと向かうが…!?
現実とは異なった歴史を歩んだ現代日本が舞台。7人の「王」それぞれの確執と、巻き込まれる少年の運命を、異能者バトルと共に描く。
(TVアニメ動画『K』のwikipedia・公式サイト等参照)
浪川大輔、杉田智和、小松未可子、津田健次郎、小野大輔、宮野真守、沢城みゆき、堀江由衣、櫻井孝宏、福山潤、中村悠一、佐藤聡美、梶裕貴、柿原徹也、飯塚昭三
原作:GoRA×GoHands、 監督:鈴木信吾、キャラクターデザイン:鈴木信吾、シリーズ構成:GoRA、シリーズディレクター:金澤洪充/工藤進、総作画監督:古田誠、メカデザイナー:大久保宏、プロップデザイナー:岸田隆宏、メインアニメーター:内田孝行/中井準/大久保宏/井元一彰、美術監督:野村正信、色彩設計:斉藤友子、撮影監督:福士享/大泉鉱、CGIディレクター:長嶺義則、編集:丹彩子、音響監督:高橋秀雄/田中亮、音響効果:田中秀実、音響制作:ドリームフォース、音楽:遠藤幹雄、音楽制作:スターチャイルドレコード、アニメーションプロデューサー:岸本鈴吾
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
現実とは微妙に異なった歴史を歩んだ現代日本。そこには巨大な異能の力を持つ7人の《王》が存在していた。彼らは自らの力を分け与えたクランズマンたちと共にクランを形成する。青く結晶する秩序、荒ぶる赤き炎、白銀に輝く不変、そして、緑に枝分かれする変革。それぞれの属性を持つ《王》たちは今...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年7月12日
四人もの《王》が交錯した“学園島事件”。 その事件以降ずっと、白銀のクランズマンである夜刀神狗朗とネコは 主であるシロの行方を探していた。 その日もシロに関する手がかりを得ることが出来ずに 気を落としていた二人だったが、 街中で《吠舞羅》のメンバーである鎌本力夫と櫛名アンナが ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
主人公昶(アキラ)は学校をサボり帰路につく途中、全身黒ずくめの怪しい人物に出会う。 自らを「人型をした影」と話すその男、白銀(シロガネ)は「ずっとキミを探していた」という。あまりの白銀の怪しさに全く信用しようとしない昶に対し、白銀は「今日の夜10時にキミの学校に来てくれれば、影...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
時は戦国――関ヶ原の戦いが始まる約1年前のこと。信ずるべき道を見出せずに生きていた若き伊賀忍者・霧隠才蔵(キリガクレサイゾウ)は、出雲から逃げてきた巫女・伊佐那海(イサナミ)が刺客に襲われるところに出くわす。伊佐那海は徳川家康の手の襲撃者に出雲大社の全てを焼かれ、信州の真田...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
"抗え、この不条理に――。小学館「マンガワン」で大人気連載中の出会って5秒でバトルがついにTVアニメ化!"
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
人類を滅亡に追いやる異次元体「ノヴァ」との戦いで姉を失った少年カズヤは、ある学園に編入生としてやってきた。そこは、ノヴァに対抗できる力を持つ、女子生徒しかなれない戦士「パンドラ」と、パンドラを補佐し無二のパートナーとなる男子生徒「リミッター」を育成する『ゼネティックス』という...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。 一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、 じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。 そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。 そして、かつてモ...
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放送時期:2011年秋アニメ
人類が天上から戻った時代。唯一人類が地球上で生活可能な土地を舞台に、改めて人類が天上へ戻ることを目的として過去の歴史を再現する世界。極東と呼ばれる国の独立領土「武蔵」にある学院の生徒たちを取り巻く騒動を描く。
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放送時期:2011年春アニメ
東京大震災から10年、疎開先の中学に通う五十嵐丸太もクラスメイト達と平凡な生活を送っていた。だがある日学校に「赤い男」が現われ、丸太の運命は一転することになる。無実の罪で死刑宣告された丸太は、完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」に送致されることに…。
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放送時期:2009年夏アニメ
2130年日本、かつての第三次世界大戦により、東京に「BS(ブラックスポット)」と呼ばれる巨大な汚染区域が生み出されていた。「BS」は廃墟として長大な壁により隔離されたが、いつの間にかその荒れ果てた大地に住み着く者が現れた。彼らを「街(シティ)」の人々は「不要者(ニードレス)」扱いし...
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放送時期:2012年秋アニメ
人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われ...
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放送時期:2012年秋アニメ
美しき吸血鬼に出逢った春休みの後、空から女の子が降ってくる少し前。 ゴールデンウィーク最初の日、主人公・阿良々木暦は委員長・羽川翼とともに車に轢かれた、尾のない猫を埋葬する。 些細でありふれたはずの出来事。 しかし、ここから”悪夢の九日間”が幕を開ける。 知らぬまに、『落ち...
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放送時期:2012年秋アニメ
学園の問題児の巣窟『さくら荘』に住む高校2年生の神田空太は、変人たちに振り回されながら、『脱・さくら荘!!』を誓う毎日。そんなある日、『さくら荘』に、可愛くて清楚で、しかも世界的な天才画家である椎名ましろが越してくる。彼女を寮の変人達から守らねば!と考える空太だったが、ましろに...
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放送時期:2012年秋アニメ
『ガールズ&パンツァー』は“美少女と戦車が織りなす、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!”がキャッチフレーズのTVアニメーション。物語は戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界が舞台。県立大洗女子学園にやってきた転校生・西住みほ(声・渕...
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放送時期:2012年秋アニメ
高校1年生の富樫勇太は中学生時代、邪気眼系中二病を患っていた。 しかし、そんな黒歴史を中学とともに卒業し、高校ライフを満喫していた。勇太は周りには中二病だったことを隠していたがひょんなことからある日、クラスメイトで現役中二病患者の小鳥遊六花と半ば強制的に契約を結ぶことになってし...
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放送時期:2012年秋アニメ
渡辺早季は、閉鎖的だが穏やかな田舎町「神栖66町」で幸福に少女時代をおくった。ある日、町の外へ同級生たちと出かけて小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会う。質問することにより21世紀前半の超能力者誕生から非能力者との敵対、その抗争から能力者の勝利と文明の崩壊、その後の暗黒...
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放送時期:2012年秋アニメ
ある日、魔法使いの姫君が、魔法が使えない無人島に閉じ込められた。またある日、一人の少年が復讐のために魔法使いと契約した。復讐と魔法が織り成す前代未聞の戦いが始まる。
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放送時期:2012年秋アニメ
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。
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放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
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放送時期:2012年秋アニメ
あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...