当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ガールズ&パンツァー(TVアニメ動画)」

総合得点
88.3
感想・評価
3206
棚に入れた
14094
ランキング
119
★★★★☆ 4.0 (3206)
物語
4.0
作画
4.1
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
4.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ガールズ&パンツァーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

オススメ度
★★★★★

ストーリー
★★★★

脚本・構成
★★★★★

設定
★★★★★★

キャラクター作画
★★★★

キャラクターデザイン
★★★★★

物体作画
★★★★★★★★★

動画
★★★★★★★

背景
★★★★★★

色彩
★★★★★

音楽
★★★★★

演出・効果・構図
★★★★★★★

声優
★★★★★★

OP
★★★★★★

ED
★★★★★★


{netabare}

戦車+少女という組み合わせは個性があり、中々面白い。
昨今の萌えアニメと比べてあまり媚びていないのも好印象である。
戦車の作画はCGを巧みに使用し、通常の作画ではなかなか出せない戦車の挙動を滑らかに再現しているのは賞賛すべきだろう。
また、戦闘シーン(特に最終回)はかなり迫力があり、バトル系アニメにも決して見劣りしない(寧ろ、こちらの方が頑張っていた)。

悪かった部分といえば、キャラクターの作画がやや雑だった事か。
正直、キャラクターはどうでもよく感じていたが…。
それからストーリー自体もよくまとまってはいたが、欲を言えばもう一捻りが欲しかったところか。


そこそこ楽しめた作品。
この作品を見て戦車のプラモも買ってみようかな…と思うようになった。
{/netabare}

投稿 : 2013/08/02
閲覧 : 165
ネタバレ

ソルバルー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

非常にアニメらしい迫力満点のユルいアニメ!イイね!!

戦車道…それはうんたらかんたら。なんか女性の嗜みらしいですよ!?
その戦車道の家元の次女さんが10連覇を達成できなかった、というトラウマを抱え、くじけてしまいます。もう戦車道はやらないと決め、戦車道のない学校へ転校までして新たな学校ライフを志すのですが…
まぁやる事になるわけですよ。やらざるを得なくなるわけですよ戦車道を!

非常にアニメらしいアニメですね。特にジャパニメって感じです。観易くてこだわる処にはトコトンこだわっておりますので、特にミリオタは万々歳の萌へ燃へアニメです。作ったヤツぜってー『プライベート・ライアン』(自分も大好きな映画ですわ)の影響受けてんべ?ってシーンもあります。
まぁ、内容は「ツッコんだら負け」って言葉がぴったりですが。
ギャグなんかも適度に盛り込まれてて、嫌な気分になる物がひとつもなく、清々しい気分にもなれます。

戦車の描写がもの凄くリアルで、近年のCGフル活用アニメの本領が発揮されています。(のっけからゴツゴツの戦車がキュラキュラと一人称視点で走行するシーンがあるのですが、私の視聴環境がヘッドマウントディスプレイだったものですから、戦車酔いしましたからね)
戦車戦が大迫力!!!で、これまでに観た事ない様な雰囲気で完全に異質なバトル物を観ている新感覚が素晴らしい。特にラストバトルはぱないです。絶対にご期待に沿えるものと思います。お楽しみに!

{netabare} ストーリーについてですが、家元の長女である姉にはコンプレックスがあったのだろうと思う。『みほ』は母から受け継がれてきた戦車道に於いて道に迷ってしまうけれど、ラスボスの姉(勝手に旧体制の『西住流』と考えています)を下し、姉に言います。「見つけたよ!私の戦車道」その言葉でストーリーは締めくくられます。素直に感動できました。武士道、華道、それに戦車道、どれもやってる事は違っても個人個人に歩むべき道がある事に変わりはなく、信じてそれが正しいと思える道であったなら証明して行くべし!って事なのだと思いました。 {/netabare}

いや~これは好みもあるでしょうが、本当に良い作品と感じました。戦車ってのがおもっきり特殊ですが、中身は軽~い学園部活物系なので、何方様でも安心してご覧になれると思います。特に男子諸君は映像に釘づけでしょうね。
けど短っ!12話じゃ少なく感じてしまって、もっと長く観ていたかった。
まだの方は是非どうぞ~!

投稿 : 2013/07/29
閲覧 : 212
サンキュー:

15

ネタバレ

suzna さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

純粋におもしろい。

「少女と戦車」というキワモノな設定にも関わらずちゃんとした物語に仕上がってます。
戦闘シーンが熱すぎる!

投稿 : 2013/07/26
閲覧 : 175
サンキュー:

1

ネタバレ

るぅるぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦車 × 萌アニメ絵

世界観は、女性の嗜みである華道・茶道に並ぶ戦車道という非現実的な芸道が日常となった女子高生達が励み友情を深めるというスポ根アニメ風に描かれている。

西住みほ について。
過去に水没する仲間を助け、優勝を逃し痛まれず、そして姉との比較・西住流の重み・価値観の違いと葛藤し転校。
しがらみの無いの友達が出来た喜びは伝わったが、彼女等(五十鈴華、武部沙織)の想いを尊重し再び戦車道へ駆り出される。

プロットの前後はあるが、事前に学園都市が無くなるかもしれないと伝えプレッシャーを与えた物語より生徒会メンバー・仲間に対して苦悩する姿があれば戦車に乗らざる負えない過酷な運命ともいえる視点で始まっても面白かったと感じる。

もう1つのストーリー展開として、みほの成長物語として描かれている。最終的にみほの戦車道の考え方・仲間を大切にする武士道は間違っていなかった。と、収束する絆を育む展開となる。
その基盤となっているのは、五十鈴 華の華道の道に行き詰り芸道(戦車道)へ賭ける想い・冷泉 麻子のおばあちゃんへの想い。

これらのエピローグでみほの家族への心情を比較する題材とも考えられ簡単には戦車道の道をたがえる事は許されないのが現状と伝わって来る。
また、彼女自身の戦車道への不安があり家族愛を欲していると感じられた。

ただ、みほが救われたのは、武部 沙織、秋山 優花里が彼女に憧れともいえる気持ちを表現し励ましていたからではないでしょうか。
みほの能力という点で最も欲していたのは、生徒会メンバーですが、みほの活躍で再び戦車道が活性され集まる仲間達からの期待へ答えたい気持ちが跳ねとなっていた。

みほを中心に進む内容構成で進む一方、姉・まほの描写が少なすぎる点は否め無い。

まほ自身もみほの戦車道に対しての考え方は、最初から理解しているが西住流という重みがあった為、戦車道から逃げたみほに憤りを持っていたんでしょう。
姉の立場そして次期頭首である立場から、みほを認められない描写がもっとあればラスボスの意地が見れたかもと。
実際に互いを憎みきれない姉妹関係という因縁から悪印象の植え付けが難しいのかもしれない。
そして母は最後に賛辞の拍手をおくる。
みほを認めたのだろうけど、一言みほに言葉を交わすシーンがあっても良かったのではと感じた。
みほは、姉に認められた想いにより自分の戦車道を見つけられた締めは良かったですが、母の気持ちは、みほにはわからない。余韻を引き締める要素としては欲しかった。

唯一の違和感は、努力描写が少ない。
戦略と戦術でカバーしている所が大きく。みほの存在を見せる一方、ストーリー展開の速さにより戦車・仲間集めにエピソードを割いてしまったのが原因と想う。

それでも絶命的な危機から見せる演出は、充分に見応えあって爽快感が凌駕していた。
それだけ作画の戦車の威圧感・速いカメラアングルによって臨場感が生まれ3Dゲームを体感するほど素晴らしい出来栄えであった。

戦車×萌アニメ絵というギャップによる斬新な切り口から魅せられた作品。

先日、大洗町がガルパンによって地域活性化に繋がっているニュースを観てアニメの影響力と貢献度の凄さを改まって知った気がします。

この調子で年内公開予定の映画も頑張って欲しい所ですね。

投稿 : 2013/07/18
閲覧 : 354
サンキュー:

39

ネタバレ

ヒーマ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

惚れるわぁ(*^_^*)

{netabare} この作品は女の子のたしなみである戦車道のお話です。
最初見る前は全然期待していなかったのだけどすげぇムネアツだよ!!
いろんな意味でぶっ飛んでいる女の子たちが主人公なんだけど彼女たちの熱い想いがとてつもない感動を味あわせてくれました。
彼女たちもそうなのですがなんといってもこの作品は戦車も主人公です!!
バトルシーンはとても迫力があり熱くなれます。
あれだけの迫力の後に見る彼女たちのギャップがたまりませんww
戦車道を通していろんなものに惚れる作品だと思います。
映画や気になるあのシーンも今後やる予定なので是非見たいものです^^
{/netabare}

投稿 : 2013/07/15
閲覧 : 165
サンキュー:

6

ネタバレ

あんまさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

可愛いけどかなりの指揮官どのでした。

12話まで観た感想(OVAはまだ流してしか観れてません)

戦車にかわいい娘たちが乗っているのでつい観てしまったのがきっかけ。( ̄¬ ̄*)ジュルリ

【総評】
展開が早いのでサクサク観れます。
普通にリアル戦争映画が好きな人に是非観て頂きたい。

「茶道」などと並ぶ「戦車道」という女子のたしなみとして扱う発想が面白かったです。

一番は主人公の顔に似合わずかなりの作戦指揮力があったということ。
戦況がころころ変化する中、的確な判断を繰り広げ、下手な戦争映画よりも面白かったです。

戦車はフル3DCGで、砲弾を発射する音もリアルで臨場感があります。
また、カメラのアングルが車内から見ている形によくなるので、
一緒に乗っているかの錯覚に襲われてしまいます。

{netabare}黒森峰女学園と戦った時のマウスが出てくるところなんか、特にヒヤヒヤしました。早く逃げて!!!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル{/netabare}

第二次世界大戦までの戦車を扱っているところも憎い!!
私は戦車には興味無かったのですが、ついついはまってしまいそうです。話の中で各戦車の細かい癖や説明もあってかなり愛着が出てしまう。。w

{netabare}空母に住んでいるのも羨ましい・・・
王道かもしれませんが、聖グロリアーナ女学院のダージリンが一番好きでした。{/netabare}

可愛い顔して強い。ギャップがあってかなり良いかった!!
BD限定のエピソードもまだ出るみたいなので
これからもまだまだ楽しめます!

{netabare} 【ひとつだけ言うならば】
県立大洗女子学園のキャラづくりが無理やりすぎな気がしてます。
口調とか全員普通でもよかったんじゃないかなぁ。って思ったり。{/netabare}

【BD版の修正箇所の多さもすごい!!】
TV放送版から修正した箇所がかなり多い!!しかも細かい!!
それだけスタッフの熱い思いが感じられます。

参考資料:
http://zuzuzu.ch/archives/28198075.html
http://zuzuzu.ch/archives/29024943.html

投稿 : 2013/07/10
閲覧 : 194
サンキュー:

15

ネタバレ

ノッポさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新しいタイプ

戦車と女の子、この組み合わせは斬新だった

FPS視点?の映像がヌルヌル動いててすごかった

歴史オタの女の子達が気になってしょうがなかった

なんであんなに砲弾飛んできてるのに連続で神回避出来るんだよとかツッコミたくなるところもあったがなんだかんだで楽しく見ることが出来たので良かった

投稿 : 2013/07/04
閲覧 : 235
サンキュー:

8

ネタバレ

takun92bab さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

少し物足りないが面白かったのは確か

見始めたときは、あんまり期待をしていなかった。美少女キャラクターが戦争物に出ただけの話なのではないかと。ただ、ガールズ&パンツァーは、その予想を覆した。

この作品に関して幾つか注目した点があった。

まず、良い点から始めよう。一つ目は、華道や茶道など女性が嗜むようなものをあえて戦車道というものにした。これは、非常に斬新であり、今の戦後日本社会において全く想像できないことである。しかも、ガールズ&パンツァーで描かれている日本も敗戦していて自衛隊がいるにも関わらずだ。作者にこの件について聞いてみたいものだ。二つ目は、音楽だ。特にプラウダ高校の戦いのロシアの音楽は良かった!三つ目は、主人公とその仲間の成長。その仲間はあんこうチームの彼等で、全員成長したところは良かった。

では、少し気になった所に移る。一つ目は、ストーリーの流れ。コンセプトは素晴らしいのに、なぜ一高校に対して一話なのだ。二つ目、キャラクター。いい点として主人公とその仲間を挙げたが、それ以外が微妙である。数も多いですし、それによってマイナーキャラクターの描写が手薄になったのは非常に残念。例えば、敵高校である生徒たちやウサギさんチームなどが挙げられる。生徒会チームの描写が最低ラインともいえるのではないか。

まとめると、コンセプトは非常に良い作品であったが、少し物足りない点があった。ガールズ&パンツァーは、12話で終えるようなアニメではなかった。2クールぐらいの長さでないと、ガールズ&パンツァーのキャラクターらを描けなかった。

投稿 : 2013/06/15
閲覧 : 223
サンキュー:

5

ネタバレ

otokogi さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ほぼ現実世界で戦車試合 2012/10/?,2013/05/25~2013/06/08

鑑賞中。一話で会長嫌いとか思ってすみませんでした

鑑賞終了。設定的にちょっと受け付けないところがあって(女子が何から何まででしゃばってくるのが辛かった)一話で保留していたが、やっと全話見ることができた。

ストパンと同じようなものと思って見始めたので、前述したように日常生活に戦争用兵器が深く関わり、しかも女子がそれを繰るという設定は最初ちょっとムッときた。自分でも正直意外で別に左翼ではないはずなのだが、やはりあれだけ露骨にやられると精神的にきついものがあったらしい。しかし、異界人と戦ったり戦時中だったり別世界に移動したり性転換していたりしない世界、つまり「一切パラレル要素のない現実世界」でこれだけ戦争兵器を軽く扱ったアニメ、というのはとても珍しいものであると思う。なんだ戦車道って。
そのことについて不謹慎かどうか争うのは、ここはアニメレビューの場で政治思想を語る場ではなく、また兵器その他戦争関係のレビューは、一般教養レベルしかないのでこれ以上は省く。
だが、あくまで個人的な感想として、こういうアニメを見れたのは良い経験であったと思う。
ストーリーについて。過去にトラウマを持つ主人公が仲間を集め、敵を倒し最後はトラウマを解決する、というかなり王道なストーリー。なのだが、連戦に次ぐ連戦で、基本的にダレがなく、一気に見たくなる話であった。でも対プラウダ高の舐めプはちょっと納得いかない。これだけ主人公補正強くするなら徹底的にやってよかったんじゃ?
キャラについて。可愛い。バレー部バレーやれよ。アリクイチームいらなくね(op用のブラフ?)戦車チームを作るためかかなり人数が多いのだが、登場にそれなりに伏線があったり、キャラが濃かったりでよかった。バレー部チームと一年チームの個人についてもっとスポット当てて欲しかったが、この尺でそれを言うのは酷か。

…面白いのだが、王道過ぎて軍関係の設定以外あんまり言うことない。

後に書き足しあるかも

投稿 : 2013/06/08
閲覧 : 195
サンキュー:

4

ネタバレ

もみ爺 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

パンツァーフォー!!  
戦車のCGがやばい!!

投稿 : 2013/06/02
閲覧 : 193
サンキュー:

1

ネタバレ

天使(・×・) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バトルシーンがwktkする

良かった点
・作画が安定していて綺麗
・学校(チーム)毎にチームカラーがあって楽しい
・キャラに個性があって期待を裏切らない
・グラフィックがかっこいい
・麻子が可愛い


悪かった点
・背景の描写がイマイチでキャラの動きが少ない

アニメオリジナル作品
少女達が戦車道で日本一を目指す作品
バトルシーンの心理戦がすごく楽しく頭を使った気になれるので観終わったとの満足感が凄い

個人的に2012年作品でかなりの上位
色々な要素があるアニメでたくさんの人が楽しめるので是非見てください

投稿 : 2013/06/02
閲覧 : 191
サンキュー:

4

ネタバレ

seawalker さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

個人的な感想

評価が高く、売上もいいので視聴
期待して見ましたが、ストーリーが退屈でした。
見たことあるようなストーリーで、戦車以外は、新鮮味を感じられず面白くなかったです

投稿 : 2013/05/26
閲覧 : 167
サンキュー:

4

ネタバレ

ガーナ@9646 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

興味が無い人でも

このアニメに影響を受けて
戦車に興味が出ました。
だから、戦車に興味が無くても
まずは見て欲しいです。

投稿 : 2013/05/25
閲覧 : 167
サンキュー:

2

ネタバレ

pengin1147 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とても面白かった

キャラがとてもかわいいし女の子が戦車に乗るところが魅力的でした

投稿 : 2013/05/24
閲覧 : 202
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦車最高!

1話時点で個人的な作画の好みとの不一致に不安があったが、すぐに慣れた。

ギャグたっぷりとは予想していなかった。
あんこう踊りで盛大に笑った。

戦車、めちゃくちゃかっこいい。
戦闘シーンは見入ってしまう。戦車視点の緊迫感はすごい。

投稿 : 2013/05/21
閲覧 : 198
ネタバレ

yuta さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラが可愛いねー。祝OVA&劇場

キャラが可愛い。さおりん、みぽりん半端ない可愛さ。ただし、1クールで2回も放送をおとすというのはさすがにw。クオリティ高かったから仕方ないとは思うけど。内容やキャラの魅力としてはぜひ2期、劇場、3期などを期待したいほどの出来の良さ。ただ、仮に2期をやるとしても、アクタスじゃなくなってしまうのか・・・。とりあえず監督水島努さんとキャラデザの杉本さんだけは変えないで欲しい。監督やキャラデが変わるくらいなら、2期なんてやらなくていい。まぁ、2期などという気の早い話をするより3月の残り2話が先ですが。とりあえず、2期を期待しちゃうほどの出来に良さでした。
【祝!劇場&OVA】
4/28のイベントで劇場とOVAが決まったので、うれしくでもう一度最初から見返しました。やはり面白いです。キャラが可愛いのはもちろんですが、話も毎回面白い。水島監督パワーなのか、脚本の力なのかわかりませんが、素晴らしいです。

投稿 : 2013/05/20
閲覧 : 202
サンキュー:

5

ネタバレ

みっぱ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦車好きにはいいかもね

「戦車道」「学園艦」とか設定はすごく面白い。

戦車を使った戦いを競技にするんだからすごい ( ̄ー ̄)ニヤリ
「戦車道」に「家元」があるの驚き!
武芸か? 伝統の必殺技でもあるんかい(^。^)

フィールドは山あり森あり街あり…そのまま住んでいるところそのままってのも面白いかな(^.^)

戦車が家に突っ込んで屋主が「これで建て替えできる」なんて喜んでいるシーンがあったけど、地車(だんじり)みたいですね(^^ゞ

ストーリーは重くないし、サクサク見れるので
メカ好き、戦車好きの方で、時間が取れる方は
見てみるのもよいかと考えます。

投稿 : 2013/05/10
閲覧 : 200
サンキュー:

5

ネタバレ

シュウ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった

キャラが可愛い。戦闘シーンの迫力がすごくあった!細かいところにいちいち突っ込みさえしなければとても楽しめる。オープニングも聞いているうちに好きになりました

投稿 : 2013/05/03
閲覧 : 165
サンキュー:

1

ネタバレ

健康診断マニア さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ストパンの二番煎じかと思ったら違った

ズボン履いててビックリ
ノンナの声優さん凄いでくてビックリ

戦闘シーンが非常に面白かったけど1クールで完結できなかったんは残念だった

投稿 : 2013/04/20
閲覧 : 235
サンキュー:

3

ネタバレ

がるるん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かなり良いと思う☆彡

設定や舞台等、色々と感情移入しにくいとこもあるけれど

それに勝る疾走感(`・ω・´)

キャラの人数が多いが、各キャラ丁寧に作られており

とても良いです

1~2話では、視聴決定力には多少かけるけれど

3話以降は止まらなくなります

最近観た中では、かなりお勧めです

もーいちどみたら、レビュー詳しく書きます!

「見つけたよ!私の戦車道☆」

投稿 : 2013/04/10
閲覧 : 178
サンキュー:

3

ネタバレ

しるき~ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦車は人殺しの道具。それをアニメにするのは如何なものか(キリッ

なんてね♪タイトルはネタですので。アニメなんて
何でもアリだぜえ~!

で、総評
えー、私、戦車に関しては全く無知です。
それでも存分に楽しめたのに、戦車詳しい方が観たら
どえらい事になるのではないか・・・

この作品が面白いのは、相手チームにも個性や戦略の特徴が
あり、それに対する色々な戦略を主人公チームが見せて
くれた事が大きいかと思いますね。
実に痛快でありました。

ぶっちゃけ、主人公のチームが優勝するのは分かってて、
そこをどう見せるのかがポイントだったと思うのですが、
その点に関しては満点に近い出来だったかと。

あとは戦車のド迫力な動きですよね。
重量感たっぷりでした。
これをアニメで表現するのは凄く難しい事だと思うのですが、
2話落としたとはいえ、完璧にやってのけた製作陣に
脱帽です。

2期もあるでしょうね、期待します。

でも、その前に・・・監督、じょしらく2期もヨロシク!!

以上になります

------------------------

ありえない設定なのですが、あたかも当たり前のように
書道、華道と同じく「戦車道」という科目が存在している
この世界。

大して期待してなかったのですが、巷の評判が良いので
視聴してみると・・・うん、これは面白い。
戦車全然詳しくない私でも楽しめてます。

毎度毎度先が気になるところでEDで、観出したらとまりません。
バトルも迫力があり、真剣に作りこまれています。


10.5話を終えて
2話落としたのは置いといて、今期一番楽しめた作品でした。
個人的にはスポコンとして視聴していました。
とにかく戦車の動きがド迫力で、クオリティも高い。
そんな作画、映像ですが、ストーリーは非常にベタ。
これが良かった。

3月まで待ちま~す!

投稿 : 2013/04/10
閲覧 : 233
サンキュー:

25

ネタバレ

jori さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

痛快でテンポ良くかなり面白い。

構成が抜群にいい。

よくまとまった映画のように一気に観れた。

ストーリーの展開はありきたりなのだけど、

戦車道というアイデアが斬新で

アクションも物語も楽しめた。

女の子たちもかわいい。


戦車を知らなくても充分、

もし昔の戦車映画やその分野が好きなら人は

かなり満足できる作品だと思う。

投稿 : 2013/04/05
閲覧 : 206
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

久々に感動した。

この作品は、西住みほという名の女の子のストーリーでした。
また、製作者の戦車へのこだわりが凄かった作品でした。

私は、戦車について詳しいわけではないのですが、
戦車個体の描きが全車両違って個性が出ていました。
途中に総集編をしてくれたことで、多少の理解が出来ました。
戦車の発砲シーンは、鳥肌が出るくらいに痺れました。

シナリオについては、
お話の序盤で最終回でのある布石を置いておいたことに
「(うわあ・・・すごい!)」と感じました。
最後の決着後の、西住みほと西住まほのシーンは、
久々に感動しました。
全てのキャラに可愛さがあり存在感がありましたが、
私は、西住みほが中心にしっかり腰を据えていたことが、
この作品の魅力につながったと思います。

制作側がクオリティーにこだわりたく、
11話と12話を時間かけた事に不安もありましたが、
結果としては、大満足な内容でした。
続編を期待できる作品です! (2013.4.3)

投稿 : 2013/04/03
閲覧 : 170
ネタバレ

じょー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

PANZER VOR!

11話、12話

一度、レビューをまとめているのですが、一言言わずにはいられませんでした。11話、12話の黒森峰戦、素晴らしかったです。3ヶ月の空白に対しての批判の姿勢を変えるつもりはないのですが、この不満を遙かに越える出来だったと思います。とにもかくにも戦車の描写が素晴らしく、そして物語も予想を超えるものでした。シリアスになりつつも、楽しさを忘れず、まさに手に汗握るエンターテインメント。一騎打ちに持ち込む展開は容易に予想できたのですが、ここまでのヤークト38tの犠牲、P虎の立ち往生、一年生チームの成長。知略と戦略を次から次に繰り出して、圧倒的戦力差を最小化。黒森峰がちょっとよわっちいのはご愛敬でしたが、パンツァーリートにのっての行進は胸が躍りました。やっとこの曲が出てきてくれて嬉しかったです。
最後の「やっと見つけたよ、私の戦車道」ではちょっとほろりと来てしまいました。詳しくはリトルアーミーを読んでください。できればこちらもアニメにして欲しいような。

大洗にも大変な貢献だったみたいですね。2回のお祭りで地元協力で盛り上がって戦車まで来たとか。アニメの町おこしの成功例と失敗例をみると、結局はアニメの出来にかかっているような・・・

見始めは、なんだかよく分からないけどワクワクだったのですが、1話でのワクワクが確信になった4話。素晴らしい戦闘の5話、6話、9話の壁を見事に越えた終わり方でした。
_________

このアニメは戦車の可愛さをお楽しみ頂くため、邪魔にならない程度の差し障りのない女の子萌えをお楽しみいただく番組です。

水島監督のほぼ初のオリジナル作品ということですが、非常に丁寧に描写された戦車が動くと、とてつもなく面白かったです。訓練と技術に支えられた、頭脳戦が楽しいのですが、これを部活という舞台にして、熱いストーリーに組み上げていったストーリーも素晴らしかったと思います。数話に一回しっかりとキャラクターを描いて、その活躍を重ねる事により、物語の深みをましていきました。また、毎回の様に出てくる軍歌もよかったですね。軽快なガルパンマーチもいいのですが、聖グロ戦の「The British Grenadiers」、サンダース戦の「リパブリック賛歌」「The Army Goes Rolling Along」、プラウダ戦の「カチューシャ」「ポリシュカ・ポーレ」、黒森峰戦の「エリカ」などなど、お国柄に合わせた軍歌が気分を盛り上げてくれます。これであとは「パンツァーリート」が流れれば完璧です。

この作品は、声優さんの使い方も上手かったなと。新人やキャリアの浅い方を配置して上手く引き出しながらも、要所要所に、それなりの知名度の方を配置し、さらにはゲストや脇に、実力も、名前もある声優さん(キタエリ、平野さん、川澄さん、冬馬さん)などを配置する使い方も良かったかと思いますでゲソ。そして、なんと言って、カチューシャ日記の上坂さんのインパクトが。

最後ですが、戦車の描写がどのくらい大変なのかは不勉強でわからないのですが、納期を落とすのはどうかと思います。ネットでは擁護の意見の方が多いのですが、いくらクオリティの為とはいえ、やはり3月まで待たせるやり方は宜しくないと、改めて意見を述べておきます。それを含めても、今期ぶっちぎりの評価の作品でした。そして、5.5話、10.5話共に、総集編とは言いながらも、なかなか分かりにくい、説明不足な点をキッチリ説明してあり、また、小ネタを存分に盛り込んであり、これはこれで良かったと思います。若干打ち切りエンドっぽかったですが、3月の続きを楽しみに待ちたいと思います。

私たちの戦いはこれからです!!
_________

10話
{netabare}
プラウダとの決着は、根性の89式バレー部が履帯をやられながらも生き残り、薄氷の勝利。3突の威力と、T34の下部装甲の薄さからしても、納得の結果。カチューシャかわいい。

そして戦車の追加配備。3式チヌにはネトゲ軍団、自動車部には予想通りのポルシェティーガー、そして宮崎駿並のP虎描写。38(t)は、ヤークトパンツァー38(t)へ、36mmから、75mmへグレードアップ。副会長の足と、会長の砲があれば、あるいは。フラッグ車がシュルツェンつけた、IV号あんこうに移ったということで、ある程度軍神みほりん無双の展開が、読める気もするのですが、ここは3月を待ちましょう。

舞台は、東富士演習場。確かに日本戦車の聖地です。戦力アップとはいえ対黒森峰戦。無理ゲーの難易度が格段にアップ。今までの、チャーチル+マチルダ、シャーマン、T34とIS-2と比較しても、さらに圧倒的な戦力差。パンター、ヤークトパンター、ヤークトパンツァーIV、エレファントにそして、ティーガーI、II(2ch情報)多分どのチームでもまともにやったら勝てる訳がない。その上指揮官が十分以上に警戒し、みほの実力を見誤っていないというこの状況。無理。この状況からどんな反撃を見せてくれるのか、戦略大作戦の、砲塔が引っかかる描写、沙織の2級アマ無線、そして、自動車部の雨ならドリフト云々は伏線なのか、楽しみにしたいと思います。

華さん食べ過ぎです。あと、中島悟子ってww
{/netabare}
___________

9話
{netabare}
ここで切る?って感じのエンディング。それにしても、今回は、4話と並ぶ素晴らしさ。今日のテーマソングはロシア赤軍の歌、ポリシュカ・ポーレ。戦車が走り出してからの疾走感がたまりません。包囲網を一点突破、そして、生徒会の大活躍。会長と柚子の覚醒の場面は、いや爽快でした。それぞれの戦車に与えられた役割をキッチリこなして接戦に持ち込むやり方、チームとしての戦いに円熟味すら出てきました。
熱い展開も大好きです。みほの檄「まだ、試合は終わってません」、会長の「ここまで連れてきてくれてありがとね」、バレー部の「代々木第一体育館」、ちょっとこんなセリフに熱くなりました。

そして、4話に続いてのアンコウ踊り、こんな歌詞がついてたのですね。それにしてもアンコウ踊りのヌルヌルさは毎回無駄にすごいです。

今回いろいろと設定が明らかになりましたね。廃校の設定はある程度示唆されていたのですが、まさか売れ残り戦車だったとは、どうりで、一癖も二癖もありそうな戦車ばかりあるわけだ。そしてそして、伏線ありながら、一切出てこないP虎をよそに、なんの前触れもなくED出てくる、アリクイさんチームと3式中戦車チヌ。日本戦車の中では、ずいぶんましな方ですが、また微妙な・・・
{/netabare}
___________

8話
{netabare}
カチューシャが、カチューシャに乗って、カチューシャを歌っているでゲソww、そしてロシア声優の本領発揮の上坂すみれ。脇役に川澄さんとか平野さん、キタエリ、冬馬さんなど、有名な方を持ってくる所はなかなかですが、今回もはまり役ですね。ここら辺も魅力です。

それにしても、プラウダ学園は半端ないですね、なんだかんだでファイアフライだよりのシャーマンと違って、こちらはT-34 76mm砲が7両、T34-85が6両ってこれだけでもえげつないのに、さらに、あの建物くらい吹っ飛びそうな榴弾をもつKV-2に、122mm砲のIS-2、こんなん勝てるわけがない。さらに、完全に包囲され絶対絶命。それなんて冬の嵐?III突は履帯がはずれ、IV号は砲塔がまわらず、M3の主砲がやられ、只でさえ少ない主力戦車がダメージ。ここからどうやって挽回していくのか、楽しみです。
{/netabare}
___________

7話
{netabare}
衝撃のアンツィオ戦!まじでワロタ。イタリア軍はやっぱりイタリア軍らしい活躍。ある意味予想通りでしたww

今回は、日常回。いわゆるタメ回でしたが、大洗のチームとしての成長と結束をしっかり描いてきました。そして予想通りの戦車追加と楽しみが増えました。

そして追加車両は、亀だが、装甲が厚い重戦車ルノーB1Bisと、待ってましたのティーガーI、当時無敵と言われたティーガーが手に入れば、戦力的にも、T-34相手でも悪くない。そして、主人公チームはIV号D型から、長砲身を手に入れ、おそらくF2型(G型初期)になって、攻撃力格段にアップ。まともに今の戦車で戦えば、絶対勝てないだけに、これは戦力的にもよい補強。OPに出て、まだチームに出てきてない人たちがいるので、ライオンさんチームとありくいさんチームの追加になるのか?シルエットのみのティーガーは、ポルシェティーガーではないかと言われて居ますが、この真偽は来週を待ちたいと思います。

それにしても、これだけ内容を入れて、いもの掛け軸やら、三十六計やら、エンディングのIV号戦車グレードアップやら、菱形戦車の屏風と小ネタがいっぱい。そして安定の丸山ちゃんww

どこまでも楽しませてくれます。
{/netabare}
___________

6話
{netabare}
今期最高の称号は、ぶっちぎりでガルパンです。

本格的なスポ根王道の熱い路線。ぶっ飛び過ぎるくらいの世界感。最高です。今週は「The Army Goes Rolling Along」に乗って、1回戦サンダース戦の決着、諜報活動を逆手にとっての、撹乱。索敵から囮を使っておびき出し、追いかけっこ。大戦時では最高レベルの射撃が可能なファイアフライに狙いを定められながら、稜線射撃からのワンショットワンキル。あまり目立っているとは言えない、華さんの大活躍で仕留めた瞬間には、思わず声が出ました。あの当時のファイアフライがどれくらい凄かったのか、そして89式がどれくらい弱っちぃか、ちゃんと書いてる上で、話が展開されている所がまた面白い。

そして平野綾さん(アリサ)植田佳奈さん(桃ちゃん)の演技が素晴らしかったです。さすがに上手いですね。平野さんはこういう役をやらせたら最高でした。

それにしても、日本軍の誇るチハタンが一瞬で蹂躙されて終わりとは。黒森峰のティーガー、プラウダのT-34とか、聖グロリアーナのマチルダ以上の無理ゲー。まともに戦える戦車が3突くらいの大洗のポンコツ戦車軍でどうやって戦うのでしょう。楽しみです。
{/netabare}
___________

5話
{netabare}
月曜は、正直レベル高い少女マンガ2作が本命だったのですが、最近はこちらを優先するようになりました。個人的には、今期アニメ一番です。

4話にもましてさらに面白くなってきました。相変わらずの早い展開で、日常と試合(戦闘)のバランスが素晴らしい。以外に知略と戦術が問われる頭脳戦。展開の早さもテンポも良いです。さすが水島さん。そしてライトミリオタさんには嬉しい大戦前の戦車達。ピンクのローバーやらオッドボール軍曹やら、細かいネタも入れてきます。

早くも舞台は全国大会一回戦。相手は米国らしく、物量と技術にて優位を作る、サンダース学園。4話で聖グロリアーナが下品と称するだけの事はあります。諜報や傍受がアリな所がなんとも面白い。不利な状況を逆手にとっての痛快な反撃はなかなかスポ根の王道を見ているようで楽しかったです。それにしても、シャーマンの装甲からして、III突の活躍に期待したいですね。

来週、ケイ『さあっ、面白くなってきたわね!』 で、5.5話を挟むとはちょっとご無体なという気分ですが、質の低いアニメ見せられるくらいなら、総集編挟んでクオリティにこだわる方がましですね。いや別にTEの事をディスってる訳ではありませんが、、、
{/netabare}
___________

4話
{netabare}
やばい!これ面白い。Aパートの戦車戦は、正直めちゃくちゃ楽しめました。あえて言うと、ちょうど、咲-saki-で、和、まこ、優希相手に、70符2翻でプラマイゼロを上がった時の様な盛り上がりと面白さ。

1話アバンの所にもどって、The British Grenadiersの軽快な音楽にのせて、英国重装甲戦車を進めてくる、聖グロリアーナ相手の練習試合。チャーチルとマチルダ相手では火力も装甲も絶対的な無理ゲー。圧倒的に追い詰められた山岳戦から、唯一の勝機である、機動力と奇襲をつかっての市街戦へ移行。待ち伏せ、戦略的な動きで、追い詰めます。戦車の視点からみる迫力や、動きの細かさ、ダイナミックな構図。そして、ぶっ飛びすぎて、認めざるを得ない設定。III突とか、このためにネタを仕込んだとしか思えない幟。機転を利かせての0距離での撃ち合いによる決着。これは面白い。あれよあれよと言う間に全国大会、そして今度は、米国を代表する軍歌、リパブリック賛歌にのせて、米国の誇る量産車、シャーマン登場

これは、うぽってより面白いかもしれない。

そして何より、あんこう踊りの、作画のぬるぬるさ。めちゃくちゃ丁寧に書いてましたねココ。

良アニメ揃いの今期、だんだんと他のアニメも面白くなってきてるのですが、この面白さは他にはない面白さです。4話からスタートでも十分楽しめると思いますので、是非ご覧あれ。

バレー部にもっとよい戦車を、、、、
{/netabare}
___________

1話
{netabare}
てか、水島努/吉田玲子だし。前期と同じで、ギャグアニメなのかと思っていたら、メチャメチャ真面目なミリオタ用アニメだったでござるの巻。うぽってみたいな感じですが、こちらの方がもっとミリオタかもしれない。世界観は咲みたいな感じかしら?うぽって+咲+ストパンですかね?

乙女が嗜む伝統的な武芸、戦車道
ひと夏のタンクストーリー

なんか戦車道という、女子のたしなみが有る世界(ここでツッコンでは負けです)で、家元の娘が戦車道を避けてきた学園で、やっぱり巻き込まれていくというお話。Aパートのバトルシーン正直いって、メチャメチャワクワクしました。いきなりの戦車目線からスタートという演出はなかなか心を掴まされましたよ。

公式サイトに行くと、出てきた戦車の解説もあるし、これを見るだけでも楽しいです。主に、大戦前のドイツ軍戦車みたいですね。んで敵チームが同時期の英国戦車と。ところで陸自の最新10式戦車ってドコで出てきたんだろう?かっこいいのに。

大洗のご当地アニメかと思ったら、驚きのラスト。これはワクワクです。視聴継続
{/netabare}

投稿 : 2013/04/03
閲覧 : 487
サンキュー:

38

ネタバレ

もぐりん。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっと見つけたよ!私の戦車道^^

アニメオリジナル 製作:アクタス  監督は水島努さん
全12話  5.5話と10.5話は総集編

日本に昔からある、作法とか武術とかを極める際に【~道】とあります、
よくあるのは、【空手道】【茶道】【書道】などなど・・・

そしてこの「ガールズ&パンツァ」の世界では、【戦車道】!!( *`ω´) !
一応武道になるのかな?? そう!あのキャタピラがついてて、砲台がついてる
鉄で出来たヤツ!!戦争するやつです^^ このお話の中では戦車道は乙女の
たしなみだそうです^^   なんじゃそりゃ??(・∀・)
どうもこのアニメもツッコみ処がかなりありそうですが、ツッコんだら負けです(笑)

ですが、OPの映像がやたらミリタリーオタの血を騒がせます(笑) 萌キャラが
乗ってるけど、CGの出来も良く、動きもリアルでなんかカッコいいのです(´・ω・`) 
美少女キャラ+戦車というちょっと他にない組み合わせがぶっ飛んでてなんか
イイですね^^ 現在2話まで視聴しましたが今のところボク的に面白いです

ヒロインの西住みほが、格納庫に置いてあるボロい未整備の戦車をみて・・・
「装甲も転輪も大丈夫そう、これでいけるかも・・」転輪ってゞ( ̄∇ ̄;)
今後どう転ぶか分かりませんが、このまま期待をもって視聴します!



2013/04/01 完走後の感想w
戦車と美少女といったキワモノ的なアニメと思って視聴してきましたが、
良い意味で裏切られた感じでした! いや~ 面白い!!(´▽`)
ある意味スポコンですねw みほ達だけでなく、このお話の女の子全員が
真面目に武道として戦車道してました^^  

他の学校とは違い、非常に旧式の戦車で、各国の有名な戦車と闘わなければ
いけないと言ったシチュがやる気を振るい立たせます(´・ω・)キリッ

やはり主軸になる見所はCGを駆使した戦車の描画の精細さとリアルな動きでしょうw
前後進、旋回するときの挙動は秀逸で!発砲シーンなどは衝撃波も表現されていて
迫力がありました(´▽`) 発砲音やキャタピラの動き、転輪の動きもリアルですww

野戦も面白かったですが、市街戦の戦術も素晴らしい! ラストであの超重量級の
戦車マウスをあんな戦術で仕留めるとは・・ ミリオタの血が騒ぎました(笑)(>д<)ゝ

※ちなみにマウスの生みの親は「フェルディナンド・ポルシェ」あのスーパーカーの
ポルシェを作った人なんです^^ あ・・アニメとは関係ないですね(;^_^A

ラストでは全員が一致団結して作戦行動を遂行し、1両、また1両と脱落していく中
みほ率いる あんこうチームの戦車と、みほの姉が率いる黒森峰女学園の戦車との
一騎打ち・・・

この戦いにはシビレました(>д<)ゝ 砲身に取り付けられたカメラ目線のような
アングルで臨場感がハンパなく迫力がありました!!

今までに無い、戦車戦がメインの美少女アニメ・・ ちょっと不思議な設定ですが
小道具に戦車を使っている以外はいたって普通の学園物と言えなくも無い内容です^^

ミリタリー物はちょっと・・・と思ってる方にもおススメできますよ(´▽`)


【OP】
「DreamRiser」
作詞 - こだまさおり / 作曲 - rino / 編曲 - h-wonder / 歌 - ChouCho

【ED】
「Enter Enter MISSION!」(第2話 - )
作詞 - 畑亜貴 / 作曲 - 矢吹香那、佐々木裕 / 編曲 - 佐々木裕
歌 - あんこうチーム [西住みほ(渕上舞)、武部沙織(茅野愛衣)、五十鈴華(尾崎真実)、
秋山優花里(中上育実)、冷泉麻子(井口裕香)]

エ~ンタ!エ~ンタ! ミッショ~ン!!^^ OPもEDも良かったです
気に入りましたww

投稿 : 2013/04/02
閲覧 : 320
サンキュー:

43

ネタバレ

ひできち さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終回きたね。まだだ まだ終わらんよ

ラスト2話が流れて1クール?ちかく待たされたけど。胸熱展開で待った甲斐が、あったね~!
最近のアニメで一番2期やって欲しいと思った作品かな~。
だって世界大会あるんでしょ?@@;
日本の代表チームとしてだな、カチューシャちゃん等一緒に戦うなんてあったらたまりませんね~。(設定としてわ今回戦ってた相手て戦車わ学校ごと国で統一されてたみたいだけど。日本の学校よね?勝手にそう思ってますw)

戦車とかあんま詳しくないけどスポコン的なノリだったし、キャラもかなり個性豊かでね~。鉄壁スカートで、特にエロもないしオジサンにわちょうどよかたです。
個人的にわ、丸山ちゃんの将来が心配かなwところどころで上の空状態だからな;それがまた見所だったんだろうがねw

円盤の売れ行き次第になるのかな2期わやっぱり。
それともこのまま評価↑の状態で終わらせるのか。。。

投稿 : 2013/03/31
閲覧 : 209
サンキュー:

4

ネタバレ

Remilia さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大変良かった

出だしはいまいちぱっとせず、ああまた某銃系のアニメのように不完全燃焼で終わるのかと思ったが、回を追うごとに良くなっていった。
物語自体は戦車を使っているものの普通のスポ根漫画のように思えたが、その感じを見せないようにうまく物語が展開したと思う。
戦闘シーンはとても魅せる物が多く、挙動など突っ込みどころはあるものの、最終話でのポルシェティーガーがフェルディナントやティーガー2の砲弾を避弾経始を利用して弾いて耐えていたりと作画、動きには大変熱くなった。

2012年(実際には2013までかかってしまったものの)のアニメの最も成功したものだと思う。

投稿 : 2013/03/30
閲覧 : 133
サンキュー:

4

ネタバレ

通れ天使 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ついに最終話まで観ました。

   イントロダクションを読んで
 “美少女と戦車が織りなす、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!”がキャッチフレーズなら夏に放送すればいいのに。。

   第一話を観ました。
 冒頭の戦車のシーンはキレイな作画で見応えがありましたね。
物騒な戦車から可愛らしい女の子が頭を出している様はギャップがあって少し笑いを誘うものがありました。
 ずっと戦車道を嫌がっていた主人公が戦車を見た途端キリッとした場面を見て、(次回も観よう)と思いました。


   12月の最終回まで観ました。
 戦車での戦闘シーンは迫力があってよかったですね。
登場人物も個性的でよかったです。
カチューシャの歌もよかったです。


   最終話まで観ました。
 この三ヶ月間ドキドキワクワクしていましたが、期待を裏切らない素晴らしい最終話でした。

{netabare} 第11話で戦車を飛び移りながら仲間を助けに向かう西住ちゃんは、とても勇ましくかっこよかったですね。感動的なシーンでした。

 最後にお姉ちゃんが笑顔で認めてくれたシーンもよかったですね。ホッとしました。{/netabare}

投稿 : 2013/03/29
閲覧 : 257
サンキュー:

13

ネタバレ

ヴァルターゼ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱり観ない事にはわからんね~

最初は、単純に萌え✕ミリタリーで「うぽって!!」か、「ストパン」的な感じなのかなと思って否定的な感情が先行して観ていませんでした。ストパンあまり好きじゃないんですよね。

見始めたら、近年稀にみる面白さだった。



まず、この作品は万人に受けるものでは無いと思う。
ガチのミリオタが好む物では無いとも思う。
ライトなミリオタと、男性アニオタが楽しめる。
それは、ツッコミどころ満載の世界観設定にあると思う。

戦車をスポーツとして扱う「戦車道」
乙女が嗜む「戦車」「戦車道」
実弾使用から戦車内部を保護する謎カーボン
空母甲板上で生活する学園艦etc

本当に色々あるが、コレさえギャグとして受容出来れば、後は大真面目に「スポーツ」をやっている物語である。

ストーリーだけみれば、寄せ集めの弱小チームを主人公が仲間達とともにまとめあげ、強豪チームを戦術で倒していく王道のスポ根物になっている。だから展開が熱い!

王道のスポ根に「戦車」という奇抜さと、テンポの良い展開、監督の独特のギャグでシリアスの中にコミカルを追加したことで、非常に面白い話になっている。

ミリタリーに関しては、ぶっ飛んだ設定を除けば、ニワカの目からは戦車の作画、描写は丁寧に作られてると感じた。
演出は魅せ方が上手いなぁ~と思った。
時間掛けた分、最終話は素晴らしいと思います。
最終2話遅れたが、あの出来ならそれは遅れて仕方ないと思う。ヌルヌル動きすぎww

ここまで書いてきて、僕はガルパンは大好きなのですが、ストパンはあまり好きではないです。
個人的な考察ですが、同じ萌えミリタリー物で、ストパンとガルパンの違いとして、「戦争」か「スポーツ」が最大の違いだと思います。

ストパンは「戦争」を扱う以上それに関わる、ウィッチ等のぶっ飛んだ世界観設定を深く掘り下げる必要があり、そこで萎えたんだろう。女の子があの格好で戦争やるのどうなの?って感じで正気になってしまうんだと思う。

ガルパンは「スポーツ」に落とし込むことで、世界観設定を無視してその「スポーツ」描写に重点を置くことが出来て、単純に楽しめたのではないかと思ってる。
戦車かっけぇー的な感じだけで突っ走れた。

この違いが、微妙にあって好き嫌いに繋がってるんだと思うんですが、僕みたいにストパン駄目で、ガルパンいけるって人はどれくらい居るんでしょうねw


それにしてもホントに終わるのが寂しいと、久々に思った作品でした。

最後に英国擲弾兵連隊行進曲を採用した音響さん。
(これが流れた瞬間、この作品が大好きになりました)
マウス、ドイツ装甲師団の雄姿を魅せてくれた制作スタッフ
(あの登場シーンは絶望より感涙の涙でした)
三ヶ月遅れてしまったけど、こんなに面白い作品を作り上げた水島監督以下、スタッフの皆さん、ありがとう。

投稿 : 2013/03/29
閲覧 : 223
サンキュー:

10

ネタバレ

じま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

分割1クール()

媚び媚びアニメ。
監督:水島 努(おおふり、イカ娘、Another)
構成・脚本: 吉田 玲子(けいおん、のだめ)
キャラクター原案: 島田 フミカネ(ストパン)
上記豪華スタッフ陣で制作されたヒット確実と言われたアニメ。確かにBDの売上も好調と聞くがそれほどの出来だとは思えない。
いや、おもしろくないことはないんだけどさ。試合回とそうでない回の温度差がね。スポ魂モノで定番の試合と試合の間のクッション回がおもしろくないのである。
試合自体は戦車での戦いだから新鮮味があっておもしろいのだけれど。
そして制作スピードな。間に合わなかったから総集編作りましたってのが2回。1クールで2回も総集編とかやることあるか?・・・って思うじゃん?
モブキャラが多いこのアニメ、なんとかなるんですねこれが(笑)
戦車もいっぱい登場するから構造とか歴史など、他には試合の詳細ルール、そして単純にストーリーのまとめ。
総集編で補完しまくりんぐとかなんか違うんじゃねって思った。
そしてまさかの総集編END。最後には「私たちの戦いはこれからです!!」ってテロップも出てウケた。
残りは決勝戦だけ。総集編2回分で確かに終えれそうな感じだわな。10話の作画終わってたし11話以降は無理しなくていいいのでスタッフが満足できる出来にしてから公開してほしいね。

ーー追記ーー
11,12話公開されたので。目的が明確だったので綺麗に終わりました。構成は完璧だったんじゃないかなー詰め込みすぎ感全くなかったし。最終決戦は2話合わせてうまく描かれてたかと。

{netabare}
さすがと言うべきか。キャラみんなかわいかった。
お気に入りはダージリンとカチューシャ。
ダージリン毎回試合観に来て毎回名言を呟くってゆースピードワゴンさん枠。
カチューシャは中の人補正で超絶美少女に見えちゃうの。
ハイライトはプラウダ高校の合唱やね(笑)不意をつかれたわ(笑)
{/netabare}

投稿 : 2013/03/28
閲覧 : 177
サンキュー:

3

次の30件を表示

ガールズ&パンツァーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ガールズ&パンツァーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ガールズ&パンツァーのストーリー・あらすじ

『ガールズ&パンツァー』は“美少女と戦車が織りなす、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!”がキャッチフレーズのTVアニメーション。物語は戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界が舞台。県立大洗女子学園にやってきた転校生・西住みほ(声・渕上舞)は戦車道が嫌いで、戦車道のない大洗女子を選んだが、転校早々生徒会長に呼び出され、必修選択科目における戦車道の選択と戦車道全国大会出場を強要される。しかも、集まったメンバーは個性派ばかり。華道家元の娘の五十鈴華(声・尾崎真実)、恋に恋する武部沙織(声・茅野愛衣)、戦車マニアの秋山優花里(中上育実)、朝に弱い優等生の冷泉麻子(声・井口裕香)らに囲まれたみほの、友達とのフツーの女子高生活というささやかな願いの行方は…。(TVアニメ動画『ガールズ&パンツァー』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年秋アニメ
制作会社
アクタス
主題歌
≪OP≫ChouCho『DreamRiser』≪ED≫西住みほ(CV.渕上舞)武部沙織(CV.茅野愛衣)五十鈴華(CV.尾崎真実)秋山優花里(CV.中上育実)冷泉麻子(CV.井口裕香)『Enter Enter MISSION!』

声優・キャラクター

渕上舞、茅野愛衣、尾崎真実、中上育実、井口裕香、福圓美里、高橋美佳子、植田佳奈、菊地美香、吉岡麻耶、桐村まり、中村桜、仙台エリ、森谷里美、井上優佳、大橋歩夕、竹内仁美、中里望、多田このみ、山岡ゆり、秋奈、井澤詩織、山本希望、椎名へきる、喜多村英梨、石原舞、川澄綾子、伊瀬茉莉也、平野綾、金元寿子、上坂すみれ、田中理恵、生天目仁美、倉田雅世、愛河里花子、冬馬由美

スタッフ

キャラクター原案:島田フミカネ、キャラクター原案協力:野上武志、 監督:水島努、構成・脚本:吉田玲子、キャラクターデザイン・総作画監督:杉本功、考証・スーパーバイザー:鈴木貴昭、ミリタリーワークス:伊藤岳史、プロップデザイン:竹上貴雄/小倉典子/牧内ももこ/鈴木勘太、美術設定:比留間崇、美術監督:大西穣、色彩設計:原田幸子、モデリング原案:原田敬至、3D監督:柳野啓一郎、撮影監督:大庭直之、音響監督:岩浪美和、音楽:浜口史郎、3DCGI:グラフィニカ

このアニメの類似作品

この頃(2012年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ