当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ガールズ&パンツァー(TVアニメ動画)」

総合得点
88.3
感想・評価
3206
棚に入れた
14094
ランキング
119
★★★★☆ 4.0 (3206)
物語
4.0
作画
4.1
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
4.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ガールズ&パンツァーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ぷりんもう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

履帯切れるぞー

戦車で戦うアニメ。
部活としてですが…。
全国大会で優勝を目指すストーリーなので
わかりやすくてシンプルです。

各戦車の特徴や、キャラの設定などが
豊富で見ていて楽しかったです。
対戦校も魅力的でした。

主人公の西住殿の戦術も面白かったです。

最終話では泣いてしまいました。

アツさがあり、笑いもあり
感動的なシーンもあり
とても良いアニメだと思いました。

投稿 : 2015/05/26
閲覧 : 351
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ミリタリーに興味を持ち始めたきっかけ

ストライクウィッチーズとこの作品のおかげで、多少ですがミリタリーや世界史に興味を持ち始めました!

物語自体は、1クールということで、とっても変速的であっという間に優勝までいっちゃいましたけど、対戦の回は毎回興奮しっぱなしでした!

「戦車は、屈強な男が乗るもの」というイメージしか無かったのに、「戦車道は、女性の嗜み」という衝撃的なギャップで当時は驚きました。

カバさんチーム大好きです。

投稿 : 2015/05/04
閲覧 : 198
ネタバレ

お湯掛けてメデューサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なるほど、戦車道!

戦車道、良い!!

私はミリタリーに疎いのですが、その知識とは全く無関係に楽しめました。
所々で、「あぁ、ミリオタはは喜びそうだなぁ」という情報が出てくるのは、
素人目線でも楽しかったです。

魅力はなにかとありますが、

・戦闘(試合)
・緩和性

というのが大きいでしょう。
では上から。

戦闘、かっこいいですっ。
やはり戦略が戦力に勝つ、とうのは観ていて気持ちの良いものです。
こちらは性能、量、共に劣り、
敵は敵でなんらかのリーサルウェポンを持っている。
それを、主人公である西住の戦略と、
その他メンバー →http://girls-und-panzer.jp/chara_list.html
の力で切り抜けていく。
燃えます!

そして、「戦車」というテーマを多分に緩和してくれる様々な要素。

戦うのは可愛らしい女の子であること、
試合中も音楽が割と明るいこと、
かわいらしい作戦名、
かわいらしいチーム名、
砲弾喰らってもだいたい無事(笑)、

などなど…。

この二つが、
広いユーザー層を引き込む大きな魅力になっていると感じています。

/////
構成も綺麗にまとまっていました。
大会の進行を主軸にしつつ、
メンバーエピソード、
準備エピソード、
気抜けエピソード、

好感が持てます。

投稿 : 2015/04/16
閲覧 : 260
サンキュー:

16

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何度見返してもワクワク・ドキドキするし、最終回は感動してしまう!この魅力はいったい何だろう?

先入観と常識を覆し、奇想天外な発想と戦術での試合の数々!

企画の段階から相当練りこんでいる事が伺われ、ストーリー・シナリオ・脚本・構成力の素晴らしさがこの作品の面白さの根底に有るため、ブレのない安定感抜群の「部活もの」としての一面と、個々の思惑の行き着く先にある一丸となった想いと、揺るぎない大きな目標に立ち向かう「成長もの」の一面が上手く噛み合い、実に魅力のある傑作に仕上がっていると思います。




『道』の付く部活動って「日本古来の・・」って感じがして、自分は凄く親近感が有るんです。

以前の感想の何処かに、「自分の父方は神道(神社)で、母方は仏教(お寺)の家系である」と書きましたが、自分の父方の祖母は山形県酒田市の豪商の家の出身で、華道・茶道・香道の師範として、多くのお弟子さんが家に出入りしていました。
なので、幼少の頃は祖母のお稽古場に乱入してはお菓子を貰い、お茶やお花・お香の真似事をしていましたし、子供の頃から剣道や弓道を習っていた関係で、『道』の付く部活動は「日本の文化そのもの」という想いが強く、『戦車道』と聞いた時には、正直面食らってしまいました(笑)

さすがに戦車道=日本文化とは思いませんでしたが、この作品に興味を抱く理由としては十分すぎる物でした。

その戦車道なる物が「乙女の嗜み」であるらしい・・・。

固定観念を良い意味で覆されると、ぐぐっと心を掴まれますよね!(どちらかと言えば嫌いだった異性の意外な一面を知ってしまってから、急に気になり出して、気が付くといつも目で追っているみたいな・・)

しかも空母の航空甲板が街になっていて、学園艦と呼ばれているらしい。

どんな柔軟な発想を持てば「そんな奇抜なアイデアが浮かぶのだろう?」と、関心しきりです!



以前の感想にも同じ事を書きましたが、1話目冒頭からいきなりの長回しの3Dによる試合の様子。
戦車の動きや3Dによる再現力!凄いですよね!!
引き込まれない訳がありません!!

最後の最後まで、3Dのクオリティーが維持されましたし、戦車の動きも凄く細かい所まで繊細に再現されていて、臨場感抜群で実に素晴らしいじゃないですか!
2話目後半に出てくる陸上自衛隊1等陸尉「蝶野 亜美」が乗ってきた10式戦車は、現在の日本の主力戦車で国産だそうです。その動画をYouTubeで見ましたが、動きの特徴を実に良く再現出来ていて、作品全体の戦車の動きの素晴らしさが実感出来る物です。
皆様も1度ご覧になって、実際の10式とアニメの10式の動きを見比べてみて下さい。
この作品の3DCGの完成度と動きの質の高さが肌で感じられると思います。



戦車自体をペインティングしてしまうとか、戦車の中にクッションや女の子らしい物を持ち込んだりと、頭の固い男子には難しい発想ですよね(汗)

あと、初めて戦車を動かす時も、細かい事は一切言わずに「戦車なんて、バァーっと動かして、ダァーと操作して、ドンッと打てば良いんだからぁ!」という台詞とか、「ガンガン前進してバンバン打ってやっつければ良いダケ!」という台詞とか、まんまサバサバした女子の発想で面白いですよねっ!

そこがまた乙女の嗜みであるという戦車道とリンクしていて、意表を突かれて入り込める要因となりました。




OPもEDも楽しい曲で、作品のイメージを上手く表現できていると思います♪
それよりも、この作品は作中のBGMが本当に良いんです♪
サントラ盤が欲しくなりました♪




最近は、時間が有って見る物が無いと、決まってガルパンを見るようになって来ました!
気分屋の自分が、暇な時に決まってガルパンを見るのですから、相当気に入っているのでしょう(笑)




自分は海の無い県、栃木県に住んでいるので、海に行くとなると『大洗』なんです。

海釣りや海水浴は大洗。
観光も、水族館に行ってアウトレットに寄って買い物をして・・・。

見慣れた風景が沢山出てきて、それだけでもテンション上がります!!




皆様にはどうでも良い話だと思いますが、レオポンさんチーム(自動車部チーム)のつちや(土屋?)さんは、栃木県の茂木町(ツインリンクもてぎの有る所)の出身だそうです(笑)





2015春期に、地元のとちぎテレビで「ガールズ&パンツァー」の再放送が始まりました。
間違えなくテレビ放送版ですので、DVD・Blu-ray版との違いを見比べながら視聴を楽しみたいと思います。

1番好きな作品なのにも関わらず、感想は適当に流して書いていたので、とちぎテレビでの再放送が終わる頃には、大幅加筆を予定しています!

まだどうなるかは分かりませんが、2回の総集編(しかも最終回が総集編という前代未聞の大惨事)をリアル体験出来た時に、心の底から湧き出す不平不満を爆発させてみたいとも思っていたんです(笑)
直前にSHIROBAKOを見てしまったのですから余計ですよねっ!!(笑)

今になって想えば、本当にリアルタイムで視聴してなくて良かったと心の底から思っています!
自分の性格上、間違いなく「ベタくそに酷評」していたか、作品自体を駄作として「完全無視」していたかのどちらかでしたでしょうからぁ(汗)

投稿 : 2015/04/10
閲覧 : 308
ネタバレ

Rafi さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

意外に面白かったw

さばげぶみたいな中途半端な感じかなと思ってたけど中身は面白い戦術とか色々あって良かった。オススメできる。

投稿 : 2015/04/04
閲覧 : 285
サンキュー:

3

ネタバレ

HATAKE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1話終盤の演出で視聴決定!

戦車道…なるものが茶道、剣道、弓道、柔道と同じくらい一般に馴染んでいる世界の物語。

戦車の部分を除けばどこかで見たことのあるようなストーリーですが、まぁ、見所はそこではなくて「戦車」を使用した戦闘シーンですね。

素人の自分が言うのもなんですが、リアルに忠実に作られていて正直『すげーー!』って思いました。

例えば、大きな戦車があったり(重戦車?)、小さな戦車があったり(軽戦車?)、長時間走ると駆動系が壊れやすい戦車があったり…etc

戦車の種類もいろいろあり、説明シーンなども沢山あったのですがイマイチ覚えてませんσ(^_^;)


んで、一番驚いたのは1話ですね。

序盤は、どこかでみたような感じの主人公が周りの女の子につられて「戦車道」とやらに入るんだろうなぁ〜
あんまり女の子同士のガチバトル系は好きじゃないんだけどなぁ〜
まぁせっかく借りたんだし見てみるかぁ〜

…的な感じだったんですが、1話の終わり際で急に主人公達の住む街を縮小して最後は空中から見下ろす構図になりまして

えっえっえっ!?
街自体が空母だったの!?

もう頭の中が『???』&『なにこれスゲー』ってなりました

なんか、こう…
ぶっ飛びすぎてる設定だったので、2話以降もwktk気分で視聴しました、面白かったですよ。


余談ですけど、『ガールズ&パンツァー』の「パンツァー」ってので視聴するかどうか躊躇ってたんですよね…

だって似たような女の子アニメで、短パンだかスパッツだか、パンツだか、モロ下着なものを見せびらかしながら戦う女の子アニメあったじゃないですか?

あーいう露骨なのはちと苦手でして…だから『ガールズ&パンツァー』のパンツァーってのがどう考えてもパンツ…

『ガールズ&パンツァー』『女の子たち&下着ぁー(したぎゃぁー)』という風に捉えてしまってて、まあ、実際のところ全く「パンツ」とは関係なかった訳ですがσ(^_^;)

もしかしたら自分と同じ様に『パンツァー』を違う意味で捉えて、視聴を先送りにしてる方がいたら教えてあげたいくらいです。

※『パンツァー(panzer)』はドイツ語で『戦車』という意味です。
『パンツ(pants)』日本語では下着(スボン)とは別物です。

まぁ、こんな勘違いをするのは自分だけでしょうけど、''もしも''いるのでしたら『パンツ』とは無関係なアニメなので是非是非見て欲しい作品です(^-^)/


それでは〜

投稿 : 2015/03/25
閲覧 : 217
サンキュー:

6

ネタバレ

happyend さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラがかわいい

 ストーリーはこれと言って面白いところはなかったです。むしろ苦痛なほうでしたが、時折見せるかわいいキャラたちの日常パートが気に入ったので全話視聴しました。ovaの内容の緩さが個人的には好きでした。

 かわいいキャラが多かったので、戦車をテーマにした日常系だったならと思いました。

投稿 : 2015/02/12
閲覧 : 304
サンキュー:

5

ネタバレ

たるりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦車道のその後も見たいなぁ

ストーリーは頂点を目指して頑張る一本道でわかりやすいと思います。
乙女と戦車のマッチングにありえない感があって、どうなってしまうんだろう
って引き込まれてしまいます。続編とかもあれば見たいですね。

戦車に詳しくなくても十分楽しめる内容でした^^

投稿 : 2015/01/03
閲覧 : 208
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

・・・

なんか好きになれないキャラクターばかりでした
これの男版とかだったら、迫力あって良さそうなんだけどね

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 186
ネタバレ

ジンマ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい!!

これはほんとすごかった!!
最初は弱小高で(大丈夫なのか?)とおもいましたが
まさかの逆転劇!!
プラウダ戦と黒森峰戦は圧巻でした!

最初から最後まで面白い作戦がでてきたり
決めるときはかっこよく決め
日常のところはゆったりと
とっっても気軽に見れました(^_^)b

投稿 : 2014/12/19
閲覧 : 218
サンキュー:

25

ネタバレ

未来羽 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

パンツァー・フォー!

とてもおもしろかったですO(≧▽≦)O

女の子たちが戦車にのって激突する戦車道!!
これまた意外と熱いものでしたヾ(*´∀`*)ノ

全国大会では、数々の強敵に激闘の末勝利していく!
どの試合でも決着のシーンではドキドキしました((p>ω<q))

勝利が確定した瞬間なんかは感動しましたね(´▽`)

1つ物足りないといえば。
もうちょっと日常要素いれてほしかったところですかね(´・ω・`)

ほとんど模擬戦、親善試合、全国大会など。試合のシーンばかりでしたので(。-_-。)

まぁそれでもおもしろかったです!

みなさんもぜひ熱くなってくださいヽ(・∀・)ノ

投稿 : 2014/11/14
閲覧 : 214
サンキュー:

5

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦車と女子高生

という目新しさ以外は特に。
の、はずだがなぜか大反響。

戦車のリアルさが良かったのかな?


大洗はえらいことになってたなぁ

投稿 : 2014/11/06
閲覧 : 257
サンキュー:

5

ネタバレ

すこんぶう さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

美少女スポ根アニメ?

スポ根モノが割と好きなので評価はかなり高めになってます。
個人的な評価が含まれすぎていてあまり参考にならないかもしれません。

作画は普通にいい。
戦闘シーンもよく動くし頑張ってる。

声優も個人的な好みで評価が高くなってしまっていて申し訳ないが
渕上舞さんの西住みほはすごい可愛いと思うし、
ノンナの上坂すみれさんもすごい合ってるというか、ロシア語が聞き取れなくてビビる。

音楽も雰囲気にあってると思う。
戦車を使っているので重い雰囲気になりがちな感じがするが、
音楽がそれをうまく和らげているような気がする。

キャラもそれぞれ立っていていいと思う。
各国の色を出している感じがする。

ストーリーはすこしご都合主義感が否めないが、
一応物理的にありえないこと(戦車が空を飛んで避ける等)が起きていないので批判するほどではないと思った。
深く考えるとあの戦車で打ち合ったら死人が出るだろとか考えてしまうが、
真面目なタイプのアニメではないと思うので考えないことにする。

真面目に考えてしまう人には戦車×女子高生や、
戦争を萌えアニメ化して笑い話にするなと言われるかもしれないが、
自分はこの作品は面白いと思った。

投稿 : 2014/10/29
閲覧 : 254
サンキュー:

6

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

観た感じ

■概要{netabare}
 監督:水島努
 シリーズ構成:吉田玲子
 キャラクタ原案:島田フミカネ
 キャラクタ原案協力:野上武志
 キャラクタデザイン:杉本功
 制作:アクタス
 話数:1クール12話+総集編2話(5.5話、10.5話)。
    なお11話と12話は冬期クール終了後の時期に延期された。
 聖地:茨城県大洗町

 OP:「DreamRiser」
     by ChouCho

 ED:「Enter Enter MISSION!」
     by あんこうチーム
        (西住みほ、武部沙織、五十鈴華、秋山優花里、冷泉麻子)
        CV:淵上舞、茅野愛衣、尾崎真実、中上育実、井口裕香
{/netabare}
■主な登場人物
 あんこうチーム:Ⅳ号中戦車{netabare}
  西住みほ(にしずみみほ):戦車長{netabare}
   実家は戦車道の西住流家元で期待されていたが、
   全国大会でのある事件が元で戦車道から逃げるように大洗女子学園に転校する。
   (2014/10/18追記)
   第1話で2回描かれる学食では、1回目がサバの味噌煮定職、2回目が海鮮丼ということで、
   魚介類が好きなのではないかと推測できる。
{/netabare}
  武部沙織(たけべさおり):通信手{netabare}
   転校して一人で居た主人公をナンパしたクラスメイト。
   コミュ力は高そうだが、彼女の口から出る言葉からする、恋に恋する年頃っぽい。
   (2014/10/18追記)
   第1話で2回描かれる学食では、1回目が納豆+冷奴、2回目が納豆+煮物?ということで、
   意外なほど量が少なく粗食で、栄養価を気にした食事を好むと推測できる。
{/netabare}
  五十鈴華(いすずはな):砲手{netabare}
   実家が華道の家元で、落ち着きも度胸もあるクラスメイト。
   少し大人びているが、提灯鮟鱇のようなアホ毛があり意外と天然で大食な面もある。
   (2014/10/18追記)
   第1話で2回描かれる学食では、1回目がラーメン+八宝菜?+味噌汁+大盛白飯、
   2回目が大きいハンバーグ?+大盛白飯ということで、
   意外なほど量が多くカロリーを気にしていないと推測できる。
{/netabare}
  秋山優花里(あきやまゆかり):装填手{netabare}
   兎に角戦車が好き過ぎて余り友人が出来なかったが、戦車道授業の再開で友人が出来る。
{/netabare}
  冷泉麻子(れいぜいまこ):操縦手{netabare}
   低血圧で朝が苦手な為授業の単位が足らず、優遇される戦車道授業を選択することになる。
{/netabare}
{/netabare}
 アヒルさんチーム:八九式中戦車{netabare}
  磯辺典子(いそべのりこ):戦車長、装填手
  近藤妙子(こんどうたえこ):通信手
  河西忍(かわにししのぶ):操縦手
  佐々木あけび(ささきあけび):砲手
{/netabare}
 カバさんチーム:Ⅲ号突撃砲{netabare}
  カエサル/鈴木貴子(すずきたかこ):装填手
  エルヴィン/松本里子(まつもとりこ):戦車長、通信手
  左衛門佐(さえもんざ)/杉山清美(すぎやまきよみ):砲手
  おりょう/野上武子(のがみたけこ):操縦手
{/netabare}
 ウサギさんチーム:M3リー{netabare}
  澤梓(さわあずさ):戦車長
  山郷あゆみ(やまごうあゆみ):主砲砲手
  丸山紗希(まるやまさき):装填手
  阪口桂利奈(さかぐちかりな):操縦手
  宇津木優季(うつぎゆうき):通信手
  大野あや(おおのあや):副砲砲手
{/netabare}
 カメさんチーム:38t{netabare}
  角谷杏(かどたにあんず):戦車長、通信手
  小山柚子(こやまゆず):操縦手
  河嶋桃(かわしまもも):砲手、装填手
{/netabare}
 カモさんチーム:B1bis{netabare}
  そど子 / 園みどり子(そのみどりこ):戦車長、副砲砲手、装填手
  ゴモヨ / 後藤モヨ子(ごとうもよこ):操縦手
  パゾ美 / 金春希美(こんぱるのぞみ):主砲砲手
{/netabare}
 レオポンさんチーム:ポルシェティーガー{netabare}
  ナカジマ / 中嶋悟子(なかじまさとこ):戦車長、通信手
  スズキ:装填手
  ホシノ:砲手
  ツチヤ:操縦手
{/netabare}
 アリクイさんチーム:三式中戦車{netabare}
  ねこにゃー / 猫田(ねこた):戦車長、通信手
  ももがー:操縦手
  ぴよたん:砲手、装填手
{/netabare}
■感想
 TV放送を視聴。視聴前の期待度は3段階で★★と普通。絵柄が気に入ったので何となく見ようと思っていたが、第三話くらいから徐々に面白くなってきたので数人に奨めてみた。

 戦車を扱う武道である戦車道の由緒ある家元の家庭に生まれた主人公は、ある事を理由に県立大洗女子学園に転校する。全く知らない土地への転校で友人ができず悩んでいた所に、コミュ力の高いクラスメイト、男好きと百合の二人に話し掛けられ友人となる。

 序盤は生徒会がある大きな目的のために、以前は盛んだった戦車道授業の復活を掲げ、家元の娘である主人公に戦車道に参加することを迫ってくるという「全員集合!」を描いた展開になる。主人公は一時はその要求を拒んだものの、出来たばかりの友人達の熱さに絆されて戦車道への参加を決意する。

 主人公は抱えるトラウマに悩みつつも、他に経験者が居ないため主導権を持って指導していくことになるが、その間の友人との交流の中で次第にトラウマが和らいでいく。周囲は初心者らしく奇抜な権藤を繰り返すが、主人公にとってはそれも癒される要因となっている。

 中盤以降は戦車道とその合間にある日常回が繰り返される展開だが、序盤を乗り越えられるかがこの作品を楽しめるか否かの境目になると思う。実際私の知人達は3話で切ったという意見が多く、それ以外は最初から見ていないという意見が全てだった。

 萌キャラ+戦車みたいなことを言われていたが全くそんなことは感じなかった。萌え系でお馴染みらしい水着回や温泉回はない。サブキャラの水着シーンは1回、お風呂シーンは2回ほどあるが、ほぼ全編戦車道と友情とスポ根が展開される。

 見終わった時の感想は、それぞれのキャラの成長から親心が芽生えるくらい、戦士(武道だが)への成長が著しい。結末も違和感なく収束していったし、それぞれキャラの活躍できる場面も多かったし、好きになればそこそこのめり込める要素はあったと思う。

 {netabare}序盤で戦車を派手な色に塗装したり、内装をデコってみたり、作戦を聞いていなかったりと「この作品は戦車を馬鹿にしている」と思ってしまったシーンもあったが、準決勝戦後半の団結力を見た後では皆の成長を描くための対比として重要だったと思える。{/netabare}

 生徒会広報の生徒会の特権を生かした横柄な態度、至近距離でも当たらない程のトリガーハッピー、直ぐに心が折れて泣き出し宥められる姿は表情豊かで、数万人を乗せる学園艦を取り仕切る生徒会の重責を務められるのかと要らぬ危惧を抱くが、そこがこのキャラの魅力であることも理解できてよい。

 ミリヲタでなければわからないようなネタも何気ないシーンに散りばめられていて、好きな人には元ネタを探すのも楽しめるだろう。例えば{netabare}初めての対外試合で作戦中に遊んでいる{/netabare}トランプの裏の絵柄などはその巣では有名らしく、監督は知人のミリヲタ?から作中に描写するよう迫られたらしい。

 OPは歌手、EDは声優が担当しているが、個人的には挿入曲が素晴らしいと思う。私が好きな系統の行進曲が多くイントロを聞くだけでテンションが上がる。曲に関しては、シーンによるところが大きいので個人的な感覚でしか発言できないが耳に残る4曲がある。

 監督は本作品に登場する架空の「あんこう音頭」の作詞と「あんこう踊り」の振り付けを考案しており、実際に聖地で祭りが開かれるに至った。

■蛇足:{netabare}
 少し不憫なのはアンチョビ(安斎千代美)と逸見エリカ。前者は二回戦の相手であるアンツィオ高校の隊長でありながら登場時間が僅か3秒、後者は戦車道精神に反すると思える程の悪態をつく割に最終的には言い人っぽく描かれ生徒会広報と同じレベルのヘタレ扱いだった。

 1.県立大洗女子学園の見所{netabare}
  A) 練習試合(対聖グロリアーナ女学院)
   ・4話の待ち伏せ作戦失敗
   ・4話の窮地にEチーム登場
   ・4話の隊長車の一騎打ち

  B) 一回戦(対サンダース大付属高校)
   ・5話の試合序盤の偵察
   ・5話の待ち伏せ作戦成功
   ・6話の追いかけっこ

  C) 準決勝戦(対プラウダ高校)
   ・8話の試合序盤の攻勢
   ・9話のウォークライ
   ・9話の心太作戦

  D) 決勝戦(対黒森峰女学園)
   ・11話のウサギさんチーム救出
   ・12話のマウス攻略戦
   ・12話のフラッグ車一騎打ち

  E) その他
   ・7話の全体練習(前の集合)
   ・7話の第二次戦車捜索
   ・10話の決勝前夜の過ごし方
{/netabare}
 2.チーム別の見所{netabare}
  A) あんこうチーム
   主人公チームなので全編が見所だが挙げてみる
   ・5話の戦車喫茶での会話
   ・6話の稜線射撃での敵フラッグ車撃破
   ・12話の敵フラッグ車との一騎打ち

  B) アヒルさんチーム
   根性を身上とする元バレー部部員
   ・4話の待ち伏せ攻撃
   ・9話~10話の逃避行
   ・12話のマウス攻略戦とその後の陽動

  C) カバさんチーム
   歴史ヲタク(歴女)の集まり
   ・4話の待ち伏せ攻撃から被弾まで
   ・9話の敵フラッグ車待ち伏せ攻撃
   ・11話の敵討ち

  D) ウサギさんチーム
   ちょっと緊張感の足りない一年生集団
   ・4話の敵前逃亡と謝罪
   ・7話の新しい車両の捜索
   ・12話の重戦車撃破

  E) カメさんチーム
   廃校を隠している生徒会の役員達
   ・4話の奇襲攻撃
   ・9話の敵集団への突撃(切り込み)
   ・12話のゲリラ戦法とマウス攻略戦

  F) カモさんチーム
   二回戦以降に参加した風紀委員達
   ・9話の心太作戦での殿担当
   ・11話の前線突破時に殿担当
   ・11話のマウスから被弾

  G) レオポンさんチーム
   謎の技術力を持った自動車部員
   ・11話の前線突破時に先頭担当
   ・11話の石橋破壊
   ・12話のHS中庭入り口での大往生

  H) アリクイさんチーム
   いかにも体育が苦手そうなゲーマー集団
   ・10話の敵車両から被弾
    (鉄十字勲章とは思わないがフラッグ車を庇った)
{/netabare}
 3.キャラ別の見所{netabare}
  A) 蝶野亜美一尉
   ・2話の登場シーン(序盤最大の見所)

  B) 秋山優花里
   ・4話の練習試合終了後の満足顔
   ・5話のサンダース大付属潜入
   ・11話のマウス登場シーンの興奮顔

  C) 大野あや
   ・2話の「ggrks」
   ・12話の「128mm超怖いんだけど」

  D) 丸山紗希
   ・5話の棒を持って立っているシーン
   ・12話の「薬莢捨てるとこ」

  E) エルヴィン
   ・2話の蝶野亜美一尉登場シーン
    (ノーリアクション)

  F) 西住しほ・まほ母子
   ・9話のウォークライ中
    (何を思いながら見ていたのか)

  G) 河嶋桃
   ・4話の「打って打って打ちまくれ」
   ・12話の「今更何だ、いいから早く言え」
   ・全編の過激なリアクション(特に怒と哀)

  H) 五十鈴華(2014/10/18追記)
   ・1話の1回目の学食でのメニュー
    ラーメン+八宝菜?+味噌汁+大盛白飯
   ・1話の2回目の学食でのメニュー
    それほどでもないように見えるが
    対比のためなのか武部沙織が粗食過ぎる
   ・10話の西住殿宅でのメニュー
    とんかつ×2+特盛白飯+一人だけ熱い日本茶
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2014/10/21
閲覧 : 609
サンキュー:

124

ネタバレ

単細胞 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦車の動きが面白い。

戦車の動きが面白くてギャグアニメとしてしか見れませんでした。
また忘れた頃見たいです。

投稿 : 2014/10/02
閲覧 : 232
サンキュー:

3

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦車ミリタリー要素を女子部活物に落とし込んだ、画期的コンセプトの大ヒット作

戦車というマニアックなミリタリー要素を、誰も傷付かない女子部活物にしてしまった画期的なアニメ。
「女の子に(安全に)本格的戦車戦をさせる」為の絶妙な舞台設定。
戦車要素も本格派な一方、少女達の可愛さやひたむきさ等の萌え+軽い燃え要素も完備。
アニメ好き層だけでなく戦車好き層、更に両方に関心の薄い層までも広範の支持を得るに至った、大ヒット作です。
むしろ戦車に詳しく無い方にオススメのアニメかも?


{netabare}『物語』
「戦車道」という、戦車が華道や茶道めいた女子の嗜みとなっている、独特の世界観が肝か。
街ごと巨大空母になっていて、戦車道の試合(つまり戦車戦闘)で街が破壊されても住人が「補助金が出て改築出来るからむしろ嬉しい♪」
一見危ないが、謎のテクノロジーで少女たちの安全は確保されている、戦車道は婦女子の嗜みであって軍事目的は皆無…
等々の世界観全てが「女の子に(安全に、平和的に、心置きなく)本格的戦車戦をしてもらう」為の絶妙な設定として練られている。
アニメとは即ちファンタジーであり、現実には出来ない嘘、を表現するのが醍醐味だと思うが、本作は正にそれを体現している。
如何にファンタジーとはいえ嘘設定に不快感や違和感感じてしまうとダメなのだが、本作の嘘設定はその点絶妙で、世界観を受け入れてしまえば、以降は女の子が戦車で戦っても素直に楽しめてしまうのが凄い。
フィクションとしてのアニメ、本作はその本来の魅力を如何無く発揮した名作だと思う。
(何で女の子達が怪我しないかって?細けぇ事気にするリアリストは本作観なくていいです)

ストーリー自体は王道そのもので、廃校を阻止する為に部活動(本作世界では花形の戦車道)で優勝する!
ライバルと試合、勝利、ライバルとも絆が深まっていく、ベタで素直な王道展開。
少女たちが和気藹々と楽しく、でもひたむきに頑張る姿は微笑ましく、また応援したくなる。
西住殿の葛藤も、仲間やライバルが皆良い子ばかりで、深刻になり過ぎる事無く、爽やかな部活物としてストレス無く視聴出来た。

戦車は非常に本格派で、整備や内部機構から機動や陣形、戦術に至るまで、手を抜かずにしっかり描写していて好印象。
それでもマニアックに傾き過ぎず、少女達の楽しい雰囲気を交えて、戦車に疎い層にも分かり易いのも良い。
本作の魅力はこの絶妙なバランス(女子部活物+ミリタリー、シリアス2和気藹々8くらい)にこそあり。
ストーリー展開は意地悪く言うとベタなのだが、むしろそこが良い。
クセの少ない王道な面白さがあり、本作がかなり広範な層に支持されている所以かも知れない。
一見すると抜きん出た魅力は少なく、リアルタイム視聴時は正直佳作くらいかなー?
と思っていたが、本作の偉大さはコンセプトの秀逸さにあり。
幅広く支持される普遍的面白さ、繰り返しの視聴にも耐えうる点で、名作足り得ると思います。


『作画』
キャラ作画は抜きん出た魅力は少ないが、クセの少ない比較的万人受けしそうな良作画。
皆素直な可愛さがあって好感持てる。
萌え的には控え目で奥ゆかしく過剰なエロも無し、そこも広範に支持されるのに一役買っているのかも。
一方で戦車の描写はかなり本格派、迫力ある戦車戦を存分に魅せてくれる。
またモデルとなった茨城県大洗町の風景の再現度も、御当地アニメとしての見所か。

『声優』
西住殿の渕上舞さんの、奥ゆかしくも凛とした演技は、派手さは無いが好演であろう。
秋山殿の中上育実さんも存分に持ち味発揮。
登場キャラが非常に多い本作、その他も抜きん出て印象に残る程ではないが、安定している。

『音楽』
OP、ED共に、アニソンとして見ると主題表現が些か弱く、個人的にはイマイチ。
まあ本作は本格派ミリタリーではなく、女子部活物なので、クセの少ないポップな曲もアリだろう。
ガチのアニソンらしく無い点も、幅広い層への支持拡大に一役買っているとも見れる。
本作の音楽面での評価は、BGMにあり。
作風にマッチした、ポップにアレンジされた行進曲調のBGMは未だに印象に残っていて、本作の魅力に繋がっている。
戦車戦の緊迫感もBGMの功績が大きい点を考慮した評価。

『キャラ』
西住殿と秋山殿は文句なしに可愛い。
西住殿は控え目だが指揮官としてちゃんと皆を統率したり、不利な状況でも諦めずに戦術立てたりする、強いヒロインで魅力的だった。
戦車一台に数人、戦車5台くらい、ライバルチームも居るので、非常にキャラが多い。
全員の名前と顔は一致させるのは大変だが、別に無理に覚える必要は無いタイプの作品。
「キャラ多過ぎて覚えられない、掘り下げが浅い」点は、本作に於いて欠点では無いのです。
チーム毎に独特の個性があって、楽しくて分かり易いキャラ付けも、親しみ易さと層の厚さに貢献している。
抜きん出て萌えを感じたり、好きなキャラが居る程でもない為、評価は4.0点です。


『余談・ガルパンはT34である』
私は本作をアニメ史上でも名作の一角と見ておりますが、その割には総合評価点は4.1点と(名作級にしては)かなり低めです。
けれど、それでも名作です。
戦車に例えると…
本作ガールズパンツァーはソビエト連邦の名戦車「T34」に相当するかと。
T34は性能的にはドイツのティーガー等に比べて凡庸でしたが、生産性や整備性等の面で大活躍。
本格的に避弾経始(装甲を砲弾に対して斜めにして滑らせて防御力上げる)を取り入れた画期的コンセプト。
ガルパンも部分部分では抜きん出た面が無くても(いや戦車戦シーンは十分抜きん出ているが)、優れたコンセプトとバランスにより、大ヒットアニメ足り得た。
ストーリーは王道(悪く言うとベタで底は浅い)、キャラは意地悪く言うと記号的、けれどむしろそこが良い。
ガルパンはその凡庸な部分も含めて、エンタテイメントとして大成功しているのです。
避弾経始、戦車道。
T34より強い戦車、ガルパンより面白いアニメは少なくありませんが…
それでも両者が名戦車、名作アニメなのは確か。
スペックだけが大事なのでは無いのです! {/netabare}

投稿 : 2014/09/17
閲覧 : 488
サンキュー:

64

ネタバレ

Mar~す さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは戦車が好きになる!(と思うw)

なんとなく録画して視聴したのちにど嵌り!
戦車と女の子達の組み合わせはかなり異色ですが
話がわかりやすいのとスポ根成長物なので感情移入しやすく
戦闘シーンも迫力ありで最後まで一気に見れました!
キャラクター達も個性的で生き生きしており
更に戦車の知識や戦術も学べるというお得感満載な作品!

そういえば現実でも大洗町を活性化させてるニュースが流れてましたよね!
すげえ!

投稿 : 2014/09/03
閲覧 : 250
サンキュー:

12

ネタバレ

りびんぐでっど さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通に面白い

作画も毎回丁寧だったし、戦車の動きは重量感があってよかったし、
シンプルな友情ストーリーながら演出がよくて、飽きずに楽しめました。

投稿 : 2014/08/29
閲覧 : 142
サンキュー:

2

ネタバレ

AR15 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オリジナルアニメの最高峰!

「友情、努力、勝利」の王道アニメ。
原作なしのオリジナルでもここまでやれるんだ!という意味で見るべきアニメとしてお薦めです。

戦車の作画に関しては文句なし。

出演はほぼ女の子なのだが、「パンチラ」は一切書かないというこだわりがあったらしい。
そのくせ、入浴シーンはしばしば出てくるという…

二期が出来るのであれば是非作って欲しい作品。
→前大会優勝校としての全国大会を描くもよし
→サブキャラクター達の視点で描くもよし

投稿 : 2014/08/28
閲覧 : 234
サンキュー:

5

ネタバレ

ともともも さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

艦これに

はまり、その流れで戦車アニメへ

で…

あんこう音頭が耳から離れない

投稿 : 2014/08/16
閲覧 : 230
サンキュー:

6

ネタバレ

さぶり さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【ガールズ&パンツァー】感想

とにかく作画が素晴らしいです!!

あえて爽やか感を出す為に強大な悪とかつくらずに廃校という理由で緊張感を出してるのかな??

というか、ストーリーとかどうでもよいくらい戦闘も面白いので是非続編が観たい!!(((o(*゚▽゚*)o)))

好みはあると思いますがとってもオススメです!!

投稿 : 2014/07/24
閲覧 : 230
サンキュー:

8

ネタバレ

ががんとす さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この時期の掘り出し物作品(^ω^)

「パンツァーフォー!」

自分にとって予想外の当たり作品があるとその時期は楽しみが増えて心が潤います(^ω^)
ちなみにこのガルパンもそれにあたりました。

この時期は少し忙しくてアニメを見る暇がなくてもう次の季節に入りかけてしまっていて季節の最初に見てたいくつかの作品は途中で見なくなり、かろうじてJoJoだけ見ていたのですが、まとめサイトか何かの記事でこの作品がウケてるのを知り観てみることにした気がしますね。

なので初めて見たときは10話くらいになってたと思うのですが、女子が戦車に乗って戦う意外さと戦車の描写、大洗のそれぞれのチーム名のカワイさについつい気に入って見てしまい、面白かったので全話観るに至りました。

OPの曲も前向きな気持ちになれるさわやかな曲で好きです♪
歌がChouChoさんで作詞がこだまさおりさんなので氷菓と同じコンビですかね(^ω^)

ミリオタでもネトウヨでもないですが、小学生の頃「丸」という雑誌を読んでいたり、レオパルドのラジコンや旧日本軍の兵器のプラモデル作って遊んでたりしてた人なので戦車には興味を持っていたので戦車戦も楽しめましたし
それにプラス人は死なない特殊弾頭を使ってますが殺伐とした戦いの中にかなりのんびりした女子達のウキウキライフもありますので
どちらの属性の方も楽しめる1粒で2度おいしい仕上がりとなっております。

あと何といっても恥ずかしがりながらアンコウ踊りをするところも最高ですね♪

艦コレみたいに最近はコンテンツから興味を持つ方も多いと思いますので戦車に興味がない方も是非一度ご覧になってください。

投稿 : 2014/07/10
閲覧 : 222
サンキュー:

8

ネタバレ

Re:SMILE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦車で闘う女の子!!

あらすじ...
女子高生の西住みほは、過去のトラウマを理由として戦車道の存在しない大洗女子学園へ転校してきたが、引っ込み思案な性格から未だ友達が居らず寂しい毎日を過ごしていた。しかしある日、みほに興味を持っていたクラスメイトの武部沙織と五十鈴華に話しかけられ、食堂で共に昼食を過ごして以来親友となる。

一方、生徒会では数年後に戦車道の世界大会を日本で開催することが決定し、文部科学省から全国の高校や大学へ戦車道に力を入れるように要請があったことで、必修選択科目へ戦車道を復活させることを計画する。必修選択科目は戦車道の他、茶道・華道・香道・書道・弓道・長刀道・合気道・仙道・忍道を含めた計10科目であるが、生徒会では戦車道の成績優秀者へ特典や優遇策を約束するなど特に力を入れる一方、西住流戦車道家元の次女で、強豪校である黒森峰女学園の元副隊長であるみほには戦車道を選択するように圧力を掛けて迫る。過去のトラウマから戦車道を拒否していたみほは一旦は断ろうとするが、必死にかばう沙織や華の思いを受けて再び戦車へ乗ることを決意する。その後、みほに憧れる秋山優花里や登校中に偶然知り合った冷泉麻子が仲間として加わる。
wikiちゃんからっとってきました。

感想...
この作品はすっごく面白かったです。戦車に乗って女の子たちが闘うなんてほんと斬新でしたね。しかも闘う舞台が町ということにも驚きました。
みほちゃん可愛いですね。ほかのキャラも個性的で素晴らしいですがやっぱり私はみほちゃんが一番ですかね。
作画もほんと素晴らしかったです。街の風景なども綺麗に描かれていてよかったんじゃないかな。

投稿 : 2014/07/08
閲覧 : 340
サンキュー:

26

ネタバレ

aba さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

かわいい戦車

 まさかこんな戦車娘たちなアニメが出来るとは、いい時代に
なったな~と思う作品だった。
 戦車の動きなどは、ゲームの世界のようだった。
 戦車からの視点なども多用することによって、臨場感が出て
いるので、そういうのにテンションが上がる人にとっては嬉し
い。
 戦車も綺麗にCG化されているのでカッコイイ。

 終わってみると、創部一年目で全国大会に優勝する野球部だ
ったり、サッカー部だったりする系の感動があった。
 
 戦車いいですねえ~。

投稿 : 2014/07/03
閲覧 : 229
サンキュー:

4

ネタバレ

世を忍ぶ仮のボブ(仮 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

どうせ嘘つくなら思い切って、の好例

戦車に特に思い入れがなくても
華道・茶道と並んで戦車道!
だって、そーいうものだよ?というのを受け入れてしまえば、とっても楽しめると思う
キャラが多すぎて識別できない・・・とは思わず、仲間がいっぱいいるんだ、ぐらいの気持ちで見ればいいと思う
・・・ごめんなさい、自分がそうだっただけです
それにしても、戦車ってなんとなく重厚にゆっくりと迫りくる脅威、というイメージだったけど・・・
なんかすごい速さでギャリギャリ動くんですね
戦車の恐ろしさをあらためて思い知らされました

投稿 : 2014/06/03
閲覧 : 235
サンキュー:

5

ネタバレ

ハクオロサン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

話のテンポが良い

戦車道が華道や茶道のように嗜まれている世界のお話

第一話から最終話まで12話の間アクセル全開で突っ走ったってな感じがするほど、話がポンポン進みます。
そのため飽きることなく見ることができると思います。

また戦闘シーンも、戦略レベルで負けが決まっているような主人公チームが強豪校と戦うためにいろいろな作戦を立てて戦う様子はとても面白いと思います。

ただ、個性的なキャラが多く登場しますが、尺の都合上か、一人ひとりそこまで掘り下げて描かれてはいないことが少し残念です。

投稿 : 2014/05/22
閲覧 : 175
サンキュー:

5

ネタバレ

yuki.n さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

男女関係なく見れば絶対に…多分戦車に興味を持ってしまうと思うアニメ!

このアニメを見始めてすぐ驚かされました、女の子と戦車…だれがこんな組み合わせを思い付くだろうか!…もしかしたら思い付く人もいるかもしれないけど
こんな発想ができる人の作るアニメだ、面白くないはずがない!そう思って見てみました。
とても面白かった
キャラもモブキャラまで可愛く描かれていて、出番の少ないキャラの性格や口調までちゃんと考えて細かく表されていてとてもよかったです。
それにストーリー、主人公達の成長やキャラの思いがとてもよく伝わってくる、そんなストーリーがちゃんと作られていて笑いあり、涙ありというフレーズがあてはまるようないいストーリーでした。
そしてバトル!このアニメのメイン!なんですかね?戦車の動きから作戦、やられ方までよく作られていて久々の良バトルを見れたと思います!
こんな部活があったら入りたい!男だけど…
そんなアニメでした。

投稿 : 2014/05/18
閲覧 : 223
サンキュー:

21

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦車愛に包まれて

名前をよく耳にしていたのもあり
水島努監督×脚本 吉田玲子さんと
評判も良さそうなので
期待を込めて観る事にした
萌えと戦車の一風変わった話題作

■戦車愛に包まれて■
女の子と〇〇。

組み合わせ次第でどうにでも作品になりそうな
よくあるキャッキャウフフ物かと観ていたら
戦車に女の子と斜め上をいくアンバランスかつミスマッチな組み合わせ。

「男子って本当に肉じゃが好きなんですかね」と
至って普通の会話から
「T-34 76に 85に スターリンかぁ 硬そうで参っちゃうな」等
至って普通じゃないマニアックな会話まで幅広い。

登場人物が非常に多く名前を覚えられずとも
敵はともかく味方はパッと見で判別出来る為
記号の使い方に上手さが光る。

何と言っても目を見張るのは戦車の動きと音だろう。
キャタピラや砲台 動き一つとっても丁寧な細やかさで
特に各車輌毎の駆動音に違いをつけているのは恐れ入る。

また カメラアングルも抜群で
最終話ラストに
西住 まほとの1対1の対決は見事!と頷いてしまい
思わず高揚感を昂ぶらせる視点で
クライマックスをより際立たせている。

動いている時はCGだとハッキリ分かるのだが
よく見ると止まっている時もCGなのだ。
パースを合わせるのも大変だろうなと感じつつ
ただでさえキャラクターが多い今作品を
週間で作りあげるのだから
製作に携わった方達の熱と仕事量には頭が下がる思いだね。

隅々まで行き届いたマニアな拘りから
溢れ出す戦車愛に包まれるばかりである。

■試合であって死合いではない!?■
ここまでベタ褒めしているが
手放しで評価出来ない点も残る。

●戦車道と礼節
「戦車道」は作中において
礼節を重んじる武道であり
婦女子を育成する部活動の様な存在である。

後で認める事になるにしろ
対戦校の殆どが初対面の相手に対し
悪態をつき見下す発言を口にする等
これでは【礼節のある武道】には見えない。

騎士道精神ならぬ戦車道精神を
試合外でも貫いて欲しいものである。

●廃校
中盤から生徒会の河嶋 桃が勝利へ拘る裏側に
何かあるのは分かるのだけれど
負ければ廃校の話は
突然湧いて出た様で少々強引かな。

それだけ大事な試合にも関わらず
決勝戦で参加車輌数が増えたとはいえ
レオポンさんチーム(自動車部チーム)はまだ分かるが
バーチャルの経験しかないアリクイさんチーム(ネットゲームメンバー)
いわば素人を決勝直前に加入するので
廃校への危機感が希薄になってしまう。

案の定 試合開始直後にやられてしまうのだが
結果 運良く?あんこうチームの身代わりになり
勝利へ貢献するものの
猫の手を借りたい程人手が足りないとか
実は天才的な戦車乗りだった等
素人の彼女達を加える理由が欲しかったところ。

●安全面
最も気になったのが安全面。
上でも書いたが 戦車道とは健全な武道であり
戦争ではないのだ。

競技者保護の為 外部には装甲材を
車輌内は特殊なコーティングを施しているのだが
実弾を使用しているのには違和感が残る。

主人公 西住 みほをはじめ
競技者は度々戦車から身を乗り出し
「滅多に当たる物じゃないから」と説明するが
建物は吹き飛び 戦車が横転する程の威力なので
当たれば即死は免れないだろう。

剣道に例えるなら真剣を用いるのと同じで
武芸の域を飛び越えており
安全面への配慮は欠けている。

迫力を出す為に仕方ないのだけれど
行動不能になった際
ぴょこっと白旗が上がるシステムならば
実弾では無くペイント弾が妥当かもしれない。

「アニメだから」の一言で片付けられるのだが
あくまで戦車道は試合であって死合いではないハズだ。

■あとがき■
戦車の事は詳しくないけれど
話題になるだけあって
全12話 細かいツッコミや疑問を覆す程
期待通りの面白さだったよ。

欲を言えば あと1クール分は欲しいな。
テンポ良く展開した分
キャラの内面描写に
西住殿以外 厚みが無かったのは惜しい。

上手く完結しているので続きは厳しいだろうが
続編 またはスピンオフに期待を寄せたい作品だね。

満足度 ★★★★★★★★☆☆ (8)

投稿 : 2014/05/16
閲覧 : 360
サンキュー:

67

ネタバレ

のろふぇ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

戦車が好きなら面白い

女の子だけしか出てこない…、のはあまり得意な分野じゃないんだけど。
女の子だけなので、ちょっとキャラの魅力が薄く感じる。

主人公は、戦車道を嗜む家柄であったが、事件があり戦車道を捨てて転校して来たところから始まる。
ところが、転校先は廃校の危機があり回避するために、廃れていた戦車道を復活させる方向に動き、主人公も巻き込まれる形で参加する。

主人公の学校が空母上にあるなど、割り切った世界観。

ただ戦車は面白い。
基本WW2時代の戦車しか出てこない。

これで死傷者が出ないのは、このアニメならでは、か。

投稿 : 2014/05/12
閲覧 : 241
サンキュー:

4

ネタバレ

ketano さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロシア語のカチューシャが良かった。

全話みた感想です。

{netabare}
他の人の感想をみて知っていましたが、女の子が戦車を操縦する物語で、戦車で戦う戦車道の全国大会が物語りのメインになっています。

準決勝で、戦う相手がロシア民謡のカチューシャをロシア語で歌うところがとてもよかったです。ロシア語のカチューシャは初めて聴いた気がしました。全然ロシア語はわかりませんがとても良かったと思いました。
{/netabare}

投稿 : 2014/04/24
閲覧 : 317
サンキュー:

9

次の30件を表示

ガールズ&パンツァーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ガールズ&パンツァーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ガールズ&パンツァーのストーリー・あらすじ

『ガールズ&パンツァー』は“美少女と戦車が織りなす、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!”がキャッチフレーズのTVアニメーション。物語は戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界が舞台。県立大洗女子学園にやってきた転校生・西住みほ(声・渕上舞)は戦車道が嫌いで、戦車道のない大洗女子を選んだが、転校早々生徒会長に呼び出され、必修選択科目における戦車道の選択と戦車道全国大会出場を強要される。しかも、集まったメンバーは個性派ばかり。華道家元の娘の五十鈴華(声・尾崎真実)、恋に恋する武部沙織(声・茅野愛衣)、戦車マニアの秋山優花里(中上育実)、朝に弱い優等生の冷泉麻子(声・井口裕香)らに囲まれたみほの、友達とのフツーの女子高生活というささやかな願いの行方は…。(TVアニメ動画『ガールズ&パンツァー』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年秋アニメ
制作会社
アクタス
主題歌
≪OP≫ChouCho『DreamRiser』≪ED≫西住みほ(CV.渕上舞)武部沙織(CV.茅野愛衣)五十鈴華(CV.尾崎真実)秋山優花里(CV.中上育実)冷泉麻子(CV.井口裕香)『Enter Enter MISSION!』

声優・キャラクター

渕上舞、茅野愛衣、尾崎真実、中上育実、井口裕香、福圓美里、高橋美佳子、植田佳奈、菊地美香、吉岡麻耶、桐村まり、中村桜、仙台エリ、森谷里美、井上優佳、大橋歩夕、竹内仁美、中里望、多田このみ、山岡ゆり、秋奈、井澤詩織、山本希望、椎名へきる、喜多村英梨、石原舞、川澄綾子、伊瀬茉莉也、平野綾、金元寿子、上坂すみれ、田中理恵、生天目仁美、倉田雅世、愛河里花子、冬馬由美

スタッフ

キャラクター原案:島田フミカネ、キャラクター原案協力:野上武志、 監督:水島努、構成・脚本:吉田玲子、キャラクターデザイン・総作画監督:杉本功、考証・スーパーバイザー:鈴木貴昭、ミリタリーワークス:伊藤岳史、プロップデザイン:竹上貴雄/小倉典子/牧内ももこ/鈴木勘太、美術設定:比留間崇、美術監督:大西穣、色彩設計:原田幸子、モデリング原案:原田敬至、3D監督:柳野啓一郎、撮影監督:大庭直之、音響監督:岩浪美和、音楽:浜口史郎、3DCGI:グラフィニカ

このアニメの類似作品

この頃(2012年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ