remma さんの感想・評価
1.3
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 1.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
絵は好みなんだけど…
絵は好みなのですが、私はいまいち話に入っていけませんでした。
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絶園のテンペストの感想・評価はどうでしたか?
remma さんの感想・評価
1.3
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 1.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
絵は好みなのですが、私はいまいち話に入っていけませんでした。
mxx さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Ennuiシナジー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
{netabare}魔法使いが出てくる{/netabare}御伽噺のようなストーリーに、シリアス、恋愛、推理、日常など、色々な要素が含まれていて凄く良い作品でした。
原作者が"推理作家"ということもあってか、今まで見たアニメとは違う雰囲気を楽しめたと思います。
1話から作品の雰囲気はかなり伝わると思うので、興味の有る方は是非見てみて下さい。
声優さんはイイ声の人たちが集結しています!
滝川吉野 内山昂輝
不破真広 豊永利行
不破愛花 花澤香菜
鎖部葉風 沢城みゆき
鎖部左門 小山力也
E.山本 水樹奈々
鎖部夏村 諏訪部順一
星村潤一郎 野島裕史
鎖部哲馬 吉野裕行
羽村めぐむ 梶裕貴
早河巧 浅沼晋太郎
{netabare}個人的に一番好きなシーンは、真の絶園の魔法使いが登場するシーンです(-ω☆)!{/netabare}
K さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
BbQwa99942 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
天 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あんちょび さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
謎が解けた時え、まじ?てなった笑
個人的にサモンの心の声がすき笑
もっと評価されるべき!
塩犬 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
名作・・・良作・・・普通・・・駄作
↑このへん。
非常に良かったです。
ストーリー、構成、作画、声優、BGM、様々な要素が最高のクオリティーでまとまっていました。
24話できっちりまとめてきていたので、アニメ用のオリジナルなのかなと思ったのですが
どうやら漫画原作のようですね。
シェイクスピアなどという高尚なものに全く興味ない自分でしたが
このアニメを見て読んでみようかなと思いました。(まだ読んでないけど。)
<ストーリー>
不必要にドス黒い気分になるような展開もなく、気持ちよく視聴できました。
ジャンルは何かと問われると、うーん何だろう?
バトル、魔法、恋愛、会話劇、終末、伝承、推理、古典、
ぱっと思いつくだけでも様々な要素が含まれてますよね。
かといって無理に詰め込んだ感じでもなくいい具合に混ざり合ってます。
前半と後半では人間関係や環境のありようが異なっていたのも飽きずに見れて良かったですね。
シェイクスピア(ハムレット、テンペスト)をやたら引用してるので、
そこが苦手って人はいるかもしれないです。
とはいえキチンと場面に沿った引用してるのでメインテーマの一つと思えば大丈夫。
終末ストーリーでありながらも決して悲劇だけではない素晴らしい展開でした。
<キャラクター>
主人公の吉野君は個人的にはあまり好きにはなれませんでした。
嫌いってほどでもないんですが、感情の起伏がない+事なかれ主義っぽい言動がどうも苦手です。
アルドノア・ゼロの主人公と似たような感じ。(←こっちも苦手)
ラストまで見たら苦手感は多少薄れましたが。
個人的に一番好きだったのは左門です。
左門との初対面シーンでは、真面目な話をしてるはずなのについ笑ってしまいました。
キャラ単独だけでなく、登場人物たちの相関関係も好ましかったです。
フロイラインだけはケバいとずっと思ってました。
<声優、作画、BGM等>
豪華声優陣だったので安心して見れました。
作画も非常にきれいな部類だと思います。
どちらかというと女性向けな作画かもしれない?多分?
BGMも良かったですね。
クラシックっぽくてシェイクスピアともよく合っていたと思いますし、
EDは少し明るめの中にも寂しさが感じられて好きでした。
回にもよりますがEDへの入り方も良かったと思います。
<まとめ>
作画は多少女性向け感(イケメンたっぷりなとこ)はありますし、
少女漫画っぽい主人公の心の声みたいな演出も多用されてるし、回想シーンも多いしで、
好みは分かれそうです。
が、それを踏まえても最近見た中ではかなり上位の満足度でした。
みなさんもぜひ。
-?- さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
漫画原作からのアニメ化
全24話
なんというか、残念な作品
物語:はじまりの木を巡って世界が愛花が真広が吉野がつながっていく話(他を参照してくれ、1話見れば大体わかる)
声優:豪華、なんだこのメンツ
キャラ:とにかくカッコいいってのとカワイイってキャラ、目元チークいいね
作画:安定している綺麗
音楽:壮大なんだけど…
この作品の特徴は、とにかく"全て"詰め込まれているという点では良いです
(ジャンル的な意味です、恋愛・バトル・推理ありとあらゆるものが詰まってます)
何が惜しいかというと、終末物で物語・引用の絡み・世界観が薄いってのに限ります
(逆に考えると軽い終末物、シリアスになりすぎないといったところでしょうか)
しかし、キャラデザが良い・作画が安定している・バトルシーンはそれなりに熱い・豪華声優陣、これだけで見れるっていえば見れます
だから惜しいと思ったのです
確かにあまり暗い気持ちにはならないですが、もう少し緊張感・ドラマ性とかがほしいなと思いました
(24話もあるんだから)
あと前半の推理のところ作画サボりすぎで笑いました
(3話も使ってほぼ同じ作画をwwwまぁそうなるかもしれないけどさ)
男性よりも女性向けだと思います、言い回しとか雰囲気とかたぶん好きな人多いと思う
(主役2人がイケメンだし、言い回しが好きな人多いと思う)
アニメ初心の人が見るにはいいかもしれません、とにかく色んなものが詰まっているので
軽めの終末物が好きな人、原作ファンの人にお勧めです
たか さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
きちんとしたストーリー、
キャラクターの個性、
映像、音声、
すべてとても高い位置で出来上がっている作品でした。
にゃーん。@のんびり さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
高校生の滝川吉野とその友人、不破真広のW主人公。
そしてその真広の妹と魔法使いの姫君のWヒロインです。
物語はこの4人を中心に進みます。
キャラクターはとても個性的で、
ストーリーはシェイクスピア作品が引用されていたり、
登場人物のほとんどが「世の理(ことわり)」を最重要視していたりと、
なかなか独特の価値観や雰囲気が魅力の作品です。
前半はほぼシリアス。戦闘シーン多めです。
後半からはラブコメ・コメディ要素も少し強くなってきます。
毎話、続きがとても気になるストーリー展開でした!
キャラクターのうち、メインの3人が個性的で惹きこまれました。
・主人公(吉野)→おとなしそうに見えてなかなかの曲者。
・主人公(真広)→大切な人の為なら世界とかどうでもいい。俺様シスコン。
・ヒロイン(↑の妹、愛花)→神秘的な雰囲気の美少女。性格悪い。けど、そこが良い。
もう1人のヒロインの姫様は普通に強くて可愛い姫君でした♪
ストーリーは目が離せなかったし、
キャラクターは美男美女だけれど性格はクセがあって面白い。
見て損はないおすすめの作品ですo(^-^)o
{netabare}
<他のキャラクター感想少し>
・左門
…ずっと主人公の少年2人に振り回された人。
真面目ゆえに不憫なシーンがいっぱい。
可哀そうだけど、面白かったです…ごめんなさい(^_^;
・絶縁の魔法使いこと羽村くん
…真広に「シスコン」とか「それってただの恋じゃないの?」とか
ズバッとつっこむシーン面白かったです!
…理に叶っていればOKとしてしまう主人公2人を殴るシーン良かったです。
本当もうちょっと感情的になってもいいよね…と同感でした。
<一番印象的だったシーン>
愛花ちゃんが絶園の魔法使いだと分かったシーン。
愛花ちゃんと葉風が対峙するシーンかっこよかった!
そして愛花ちゃんを殺した犯人は愛花ちゃんだったのか…(>_<)
悲しいけど愛花ちゃんらしい…と感じました。
最後はハッピーエンドで良かったですo(^-^)o {/netabare}
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ストーリーの構成上、60点ってとこです。
「女キャラは滅茶苦茶可愛く、男キャラはジャニーズ系。」
ストーリーに意外性はあるけれど、ご都合主義というか盛り上がりにかけるというか。人には絶対に勧めないレベルですが、「絵を見ているだけで幸せな人には超絶オススメ」です。美男美女の絵が好きな人には98点。
キャラ絵がいいので、久々に2周目チャレンジしましたが、5話くらいで退屈に。10話くらいで盛り上がり、15話くらいでまたダレる感じがする。20話21話あたりをピークに24話で構成される。
世界に引き込まれないんだよなぁ。「次回が気にならない。」これはアニメとしてダメでしょう。
けど、キャラがかわいくてかっこいいんだよなぁ。
魔法モノですが、魔法魔法していません。そしてバトルも少ないです。
しかし、その魔法の設定のおかげで何でもござれです。
西尾維新の物語シリーズのような言葉遊び的な部分があったり。
不破愛花はガハラさんに性格似ている所あるし。
鎖部葉風はキスショットに性格似ている所あるし。
物語シリーズが好きな人にも勧めれると思っている。
声優の知識は無いのだが、Fate/Zeroの衛宮のまんまのしゃべり口調の鎖部左門という脇役(?)がいる。しゃべり口調がまんまでかっこいい。
このアニメは!特に女キャラがかわいい。ほほというか、目の下にチークを入れたような。かわいいのなんの。
エヴァンジェリン山本:水樹奈々
不破 愛花
鎖部 葉風
3人すべてがかわいい。
メンズもかっこいい。主役のメンズ2名様は、中肉中背(やや痩せ?)の美男です。BL好きなカタにもいけるかも。
滝川 吉野
不破 真広
二人ともかっこいい。
キャラのヴィジュアルは最高です。作画もいい。
シェイクスピアだかハムレットだか、興味がなくてわからん話が題材としてしばしば用いられる。
ラノベ臭がするのが残念ポイント。もっと内容がよければ。
Zala さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シェイクスピア作品へのオマージュを感じる良作…
完成度も、高い次元で纏まっていると思います
多少の厨二臭さや無理矢理な展開はあるものの、さして気にさせず一気に視聴させる力はあると思います
細かな粗を気にしない私には、好きなものが めいっぱい詰め込まれた作品でした(満足)
ピピン林檎 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
シェイクスピアの戯曲『ハムレット』『テンペスト』のモチーフを繰り返し匂わせて壮大な悲劇を描き出す作品か?と序盤に大いに期待させた割には、後半は、強引且つ思いもよらないほどショボイ展開で、個人的には結構ガッカリ。
(1) 各キャラの心理推移の繊細な描出に見所がある作品ではなく、かといって、
(2) 次々発生するイベントの面白さが際立つ作品、とも評価し辛く、
(3) わずかに終盤に入って、意外な事実(実は途中からミエミエですが・・)が明かされて以降、少しだけ驚きがあった作品
・・・という残念な感想になってしまいました。
視聴前および序盤視聴時の期待が大きすぎた故の結果ですが、本作の大ファンの方には申し訳ありません。
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
========= 絶園のテンペスト (2012年10月-2013年3月) =========
{netabare}- - - - OP「Spirit Inspiration」、ED「happy endings」 - - - -
第1話 魔法使いは、樽の中 ☆ かなりのデンパ作品!?
第2話 彼女はとてもきれいだった、と少年は言った ★
第3話 できないことは、魔法にもある ★
第4話 罰あたり、ふたり ☆
第5話 全てのことには、わけがある ★
第6話 矛盾する、頭蓋 ★
第7話 ファースト・キス ★
第8話 魔女を断つ、時間 ★
第9話 彼氏 ☆
第10話 タイムマシンのつくり方 ★
第11話 時の娘 ★
第12話 しばし天の祝福より遠ざかり… ☆
- - - - OP「大好きなのに」、ED「僕たちの歌」 - - - -
第13話 夢の理 ☆ 14分過ぎまで総集編は×、その後に新展開
第14話 あけましておめでとう ☆
第15話 何やら企んでいるようであり ☆
第16話 徘徊する亡霊 ☆
第17話 マリンスノー ☆
第18話 舞姫 ☆
第19話 願ったものは ☆
第20話 フーダニット(誰がやったか) ★ 仕掛けが遅すぎるのは×
第21話 ファム・ファタール(運命の女) ★ 色々と話の辻褄があわないのは×
第22話 不破愛花 ☆
第23話 はじまりの戦い ☆
第24話 それぞれの物語 ☆{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)10、☆(並回)14、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.8
◆総評
『ハムレット』は悲劇だけど、『テンペスト』は喜劇だそうで、そう考えれば『絶園の~』というタイトルも実は、私のような大悲劇を期待していた視聴者に対する用意周到な言い訳だったのかも知れませんね。
mrt さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
そこまで上出来のハッピーエンドではなかったな。
舞台に上がり、見事に演じきった彼女には称賛を。
しかしこれでは、道化もいいところなのでは?
最も根本的な不合理は正されていない。
始まりも絶園も所詮外部からもたらされたものであるならばなおのこと。
少し疑問の残る終幕だった。
復讐すべき余地はまだ、残されていたのに。
京介 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
色んな面白い要素があって、見応えがあった。
声優も作画も綺麗でとても見やすいと思う。
そして、シリアスすぎないように、少しギャグを入れてるとこも見やすい要素の一つ。
ただ、なんとなく先が読める感じがあるので、もう少しひねってほしかった!
見ては損はないので、ぜひ見て頂きたい。
炊飯器。 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全体としては魔法、ミステリーな雰囲気でした。前半はあくまで世界観と伏線のためのお話で後半で最も大事なこの物語が始まった原因について描かれているなぁと感じました。
個人的に作画、物語の進み方が結構好きだったので一気に見ることができましたが、友人は「ながい、よくわからない。」とコメントしていました。好き嫌いが分かれる作品なのかもしれません。
また、話が分かりにくいところがあったので、何度か見返すことを強くお勧めします。二度目に見ると面白さが分かってくると思います。
ただ、ラストが衝撃的な真相なので一回だけでも満足できるものだと思いますよ。
タイトルにもあるように物語の要所要所でシェイクスピアの引用が多く、かっこいいな、と思わせるようなセリフ回しがお気に入りです。
こーー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ポル さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
二人の少年が主人公であり親友=ライバル?的な感じです。
すごい面白かった。
二人ともカッコイイ!
見始めたらとまりませんでしたね。
こういうアニメなかなかないと思います。
滝川 吉野(たきがわ よしの)
いじめられっ子だが精神力がつよく推理力洞察力に優れた一面が。
友人である真広の魔法を利用した復讐劇に巻き込まれるのですがストーリが 進むにつれ驚愕の真実が・・・
不破 真広(ふわ まひろ)
容姿端麗、成績優秀、喧嘩強いなど完璧な少年。
妹を殺した犯人に復讐するため、葉風と契約し、魔法の力を得たが事件に巻 き込まれた吉野を見つけ利用しようと彼を巻き込む。
普通の魔法ありのファンタジーアニメかとおもったらあなどるなかれ!現代の中に溶け込むように存在している独特な魔法文化、それにつらなる人間関係ストーリーが進むにつれどんどん面白くなっていくよ。みて損なしw
ブリキ男 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語は一人の少女の死から始まります。
空っぽになった心を代わりの何かで満たす様に、二人の少年、その一人、不破真広は復讐の徒と成り果て、いま一人、滝川吉野は諦めと義務の中で葛藤します。運命のいたずらか必然か、魔力を手にした真広と吉野は歪んだ世界を維持する力、それを修正せんとする意思が絡み合う中、混沌のるつぼへと落ちていきます。
言葉の掛け合いから生まれた魔法と表現せずにはいられない、前半のハイライトである真広、※1左門、吉野の問答を筆頭に、作品全体を通して、シェークスピアからの引用も交えた数々の皮肉と機知を交えた会話が、演劇調でもあり、劇画調でもあり、時に心地良く時に痛快です。
一方で、※2魔具を始めとした供物を"はじまりの樹"に捧げる事によって生み出される魔法表現や活劇描写にも大きな見所のある作品です。魔法は高速移動や防御フィールドなど単純なものが殆どですが、それ故に体術や武具による格闘との相性が良く、軽薄さが無くしっくりと馴染みます。作画の丁寧さも手伝って非常に美しい映像に仕上がっていると思いました。
レビュータイトルに"悲喜劇"という言葉を入れている通り、笑える場面も多々あります。特に先に挙げた真広、左門、吉野の問答における、真広の理詰めで身勝手な発言、他方、左門の策を弄する大人振り、加え生真面目さ、そして吉野の抜け目の無さ、もとい口から出任せ嘘八百の発言は絶妙なコントラストを生み出し、※3背景グルグルも相まって大いに笑かされました。(なのにBGMは荘厳なクラシック。奇抜なセンスです。)
後半にはさらにラブコメ要素が多分に加わり、乙女な葉風さんやへたれヒーローの登場で、まるで振り子の様に行ったり来たり、喜劇と悲劇を互い違いに行き交いながら物語は進行します。
{netabare}
また本作はループものではないのですが、時間跳躍の表現が有り、現在(いま)と過去が干渉し合い、世界のあり様は柔軟に姿を変えていく様です。
作中で描かれる樽のエピソードにて、過去の樽に文字を刻むと現在の樽にも同じ文字が刻まれるという表現が有りますが、※4こういった現象は現代の科学では確認されておらず、説明も出来ていません。因果関係が逆転しており、物理法則にも反するというのがその主な理由です。しかし本作ではそれが可能になっています。つまり現在を変える事で過去起きた事実を変え、またその逆も可能であるという世界観です。それゆえ辻褄あわせが成功すればそれが正しい時間の流れとして認識される事すらあります。ここまで綴ってみて、それってコンピュータプログラムのバグ修正と似ているなぁと思ったり思わなかったり‥。
{/netabare}
ファンタジーの定義とは、※5ルールは自由に作っても良いが、作ったルールは守らねばならないというものらしいので、絶園のテンペストは上記を厳守した正統なファンタジーと言う事が出来るのではないでしょうか?
量子論から予言された※6多世界解釈を信じるなら、過去を改変する事で未来を変える事は出来ないともされていますが、絶園のテンペストはSFならぬファンタジー、この点は完全に無視しても良いかと思われます。なので、本作では唯一の時間軸のみが存在し、過去が現在に、現在が過去に相互に影響を及ぼす、架空の世界観に基づいた物語とみなすのが順当かと思われます。
最後にキャラについて。色々な意味で最強の、生粋のお嬢様ヒロイン不破愛花(様?)をはじめとし、超高スペックなのに初回から散々な目に遭い、受難続きの28歳、自称無職のエヴァンジェリン(フロイライン)山本さん。トレンチコートとソフト帽がトレードマーク、一騎当千の魔法使い、質実剛健にして勇猛果敢な"槍男"さんこと、鎖部夏村さんなど強烈な個性を持ったキャラにも大きな魅力のある作品です。
前期OP「Spirit Inspiration」もたまらなくカッコイイ!
雛形に従った作品に辟易したら、言の葉と魔法に満ちた牢獄の中でテンパってみるのも一興かと‥。見つかるものが必ずあるはず。
果てに見えるのは喜劇、あるいは悲劇‥?
※1:魔法使いの一族、鎖部(くさりべ)の長。容姿端麗、荒事も割とこなす、超堅実派で冷徹な面もあるが根は‥。"堅実"と書いて"テンパる"と読むのが彼のスタンダードらしい‥。
※2:魔力を封じた品々。指輪、ナイフ様々なものがある。これらを用いると魔法使いとしての素養の無い一般人でも魔法を行使出来る。
※3:困惑を表すインクを水に流した様な背景描写と不安をあおる効果音。左門は紫とか、葉風さんはピンク。葉風さんは鎖部一族のお姫様でかなり乙女な人。彼女の場合、恋愛感情が高まり過ぎるとグルグル状態になる。一般的には"ぐにゃあ"と言うらしい。
※4:洋画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でも似た様な現象が描かれています。過去を改変した所為で未来の写真の像が変化したり、未来から来た自分自身の存在も脅かされたりするというもの。
※5:正確な引用ではありませんが、ニュアンスは間違っていないはず。ゲド戦記の作者であるル・グウィン女史が昔のエッセイ集「夜の言葉」でそんな事を言ってました。さらに続くSFの定義とは、既に実証された科学法則に抵触しないファンタジーであるというもの‥。私も概ね同意。
※6:タイムパラドックスを解決するそれなりに有力な一説とされますが、この説を容認するなら、多くのループものの主人公は、ループの度に自分にとって満足のいく世界を見出しつつ、それを選び取っただけという事になります。かなりきつい言い方ですが、例えばある人物がある世界を容認出来ずに、タイムトラベルを行って過去に戻った場合、後にした世界を見捨てるのと同義であると解釈出来てしまいます。
本作を通じてタイムトラベルに興味を持たれた方にはクリフォード・A・ピックオーバー著「2063年、時空の旅」という本がお勧めです。物語形式で様々な種類のタイムトラベルの可能性について論じられています。数式などかなり少なめで非常に読みやすい本だと思います。
waku さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイトルがテーマみたいなアニメですね
主人公が情熱で突っ走るタイプじゃないのも高評価
すべてのキャラに魅力があり最後まで楽しめた
作中にでてくる「テンペスト」「ハムレット」の言葉の引用が最初は中二くさいって思うがあとからそれがいい味になる
沢城目当てで見始めたが全体的にバランス良く見やすいアニメでした
評価は4.6で十二分に人に勧められる作品です
2クールでちょっと長めですが見る価値はあると思います
むっつん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
異能×バトル×恋愛とちょっとシリアスありの作品で久々にハマって一気見したんで寝不足です^^;
オチは自分がこうじゃないか?と考えてたのとほとんど同じやったんですがそれでもそのシーンがきたら鳥肌立ちましたね。
原作に続きがあるなら購入します!
アリア さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ゆっぴー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
漫画原作(ガンガン スクエニ刊)
原作既読。
監督 安藤真裕(花咲くいろは、赤髪の白雪姫)
原作と同時進行で、2クール同時完結。
ただ、ラストは若干違うかな。
アニメ版が断然いいです。
制作はボンズ。
安定の作画、背景美術です。
声優陣はかなり納得でした。
主人公吉野のcv内山昂輝さんと真広のcv豊永利行さんはバッチリはまってました。
また、シナリオは岡田磨里さん。
ラストシーンはありがとうございました。
涙でました。
葉風ちゃんがあまりにも可愛く、沢城さんのcvにも感謝です。
ストーリーはシェイクスピアの古典文学と、過去と未来を結ぶ一連の関係との関連性を模索しながら、世界を救うもの。
途中で、かなりシェイクスピアの作品を引用したり、時には解決の糸口だったり、人物を描写したりと、原作の城平京さんの才能にシビれました。
1クール最終の畳みかける頭脳戦は、一見の価値あり!
また、キャラデザがカッコイイし、可愛い。
コードギアスとまではいかないでしょうが、この作品は女子うけもいいはずです。
とにかく吉野がカッコイイし、ときには可愛い。
自分をさらさないキャラに徹しているのに、本心をさらけだした、18話は神回ですね。
天才、頭脳戦、ミステリー、バトル、ラブコメ、タイムマシン的時間遡航もの、などが好きな方にはおすすめします!
初夏のライオン さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1年前に死んだ少女、少女の義理の兄、少女と隠れて付き合っていた義理の兄の友人
非常に特殊過ぎる三角関係を中心に物語が進んで行くストーリー。
葉風が博士にしか聞こえない。。。
mame さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
期待せずに見ましたが…
おもしろかった!!
とりあえずイケメンで作画も見やすく話の内容も変に難しくもなく、かといって薄っぺらでもなく程よいかんじで私は満足しました!
えくいてぃ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かっこいいイケメン二人w
その二人の行動や言動は素晴らしいですけど、
それだけじゃない!
物語全体を中心に見てもらいたいのです。
大きく分けて前半と後半の2部に分かれてます。
前半だけでも十分物語としては完成されていますけど、
さらに核心に向かう後半も良かった^^
お勧めします^^
makiano さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
絶園のテンペストのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
絶園のテンペストのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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ある日、魔法使いの姫君が、魔法が使えない無人島に閉じ込められた。またある日、一人の少年が復讐のために魔法使いと契約した。復讐と魔法が織り成す前代未聞の戦いが始まる。(TVアニメ動画『絶園のテンペスト』のwikipedia・公式サイト等参照)
内山昂輝、豊永利行、沢城みゆき、花澤香菜、小山力也、水樹奈々、野島裕史、諏訪部順一、吉野裕行、浅沼晋太郎
原作:城平京/左有秀/彩崎廉、 監督:安藤真裕、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:斎藤恒徳、音楽:大島ミチル、美術コンセプトデザイン:岡田有章、色彩設計:中山しほ子、美術デザイン:佐藤歩、美術監督:岡田有章/佐藤歩、総作画監督:大城勝/菅野宏紀、撮影監督:神林剛、編集:高橋歩、音響監督:若林和弘
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
七瀬武は過去にとある事故を起こしてしまったがそれ以外はクラスでも生真面目な生徒と見られている普通の高校生で幼馴染の五十島くるみとはくるみの諸事情により偽の恋人関係を築いていた。だが、ある日武は部活の練習前に倒れている相羽六を発見する。そのあと六を保健室に連れていった武は六の勘...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
プログラム化された現代の魔法が存在する世界で、ドジな主人公・森下こよみや、最強の現代魔法使い・姉原美鎖らが繰り広げる物語である。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年12月28日
その時代その国には、魔法や呪いをかけたり解いたりすることを生業とする 人々がいました。その時代の魔の国。樹老長さんの森で、のろい屋を営む魔女の姉妹がいました。のろい屋では、姉のヨヨさんと妹のネネちゃんが、魔法や呪いに関する人々の悩みの依頼を日々解決していました。そんなある日、森...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年冬アニメ
『魔法遣いに大切なこと』(まほうつかいにたいせつなこと)は、日本の漫画、小説、およびアニメ、実写映画作品。 魔法が幻想でなく当たり前に存在し、一種の特殊技能として認知されている世界の現代日本。岩手県遠野に住む魔法遣い(魔法使いではない)の主人公が魔法遣い免許の研修を受けるため...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
魔法が存在する世界。 但し、個人が生涯で使える魔法の回数は予め決められている。その回数は個人の素質によるので、多い者もいれば、極端に少ない者もいる。また、使用回数を使い切ると体が塵になって死んでしまう。 物語はエリート魔術師養成学校・葵学園に通う、平凡な能力しか持たない式森和...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀弱。国立魔法大学付属第一高校・通称「魔法科高校」に入学することとなった、ある欠陥を抱える兄・司波達也と、全てが完全無欠の妹・司波深雪。彼らがこの魔法科高校に入学した時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
人が思うより、少しだけ世界には魔法が多い人が思うより、少しだけ世界には神秘が多い。臆病で弱気な高校生・伊庭いつきが父の失踪を機に継ぐこととなった魔法使い派遣会社「アストラル」。慣れない社長業に悪戦苦闘するいつきが、個性的な社員たちと共に迫りくる敵と戦う異種魔法戦闘ファンタジー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
僕は、思い出せずにいる。 自分が一体、何なのか――。 魔法学校の生徒セービルは、入学以前の記憶がない。 自分がなぜここにいるかもわからないまま過ごす学校生活はどこか空虚で、努力の方法も分からないまま、成績は常に最下位だ。 そんなセービルに、魔法学校の学長・アルバスは、突如危険な特別...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年3月2日
幼い頃に見た魔法ショーで魔法の魅力に取り憑かれ、ヨーロッパの魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学したアッコ。大きな期待とは裏腹に日々の授業は意外と退屈。保守的な魔法界の雰囲気を打ち破り、魔法に夢を取り戻そうと張り切るアッコだが、周囲の目は冷ややかで授業でも空回りの連続...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
美しき吸血鬼に出逢った春休みの後、空から女の子が降ってくる少し前。 ゴールデンウィーク最初の日、主人公・阿良々木暦は委員長・羽川翼とともに車に轢かれた、尾のない猫を埋葬する。 些細でありふれたはずの出来事。 しかし、ここから”悪夢の九日間”が幕を開ける。 知らぬまに、『落ち...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
学園の問題児の巣窟『さくら荘』に住む高校2年生の神田空太は、変人たちに振り回されながら、『脱・さくら荘!!』を誓う毎日。そんなある日、『さくら荘』に、可愛くて清楚で、しかも世界的な天才画家である椎名ましろが越してくる。彼女を寮の変人達から守らねば!と考える空太だったが、ましろに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
『ガールズ&パンツァー』は“美少女と戦車が織りなす、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!”がキャッチフレーズのTVアニメーション。物語は戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界が舞台。県立大洗女子学園にやってきた転校生・西住みほ(声・渕...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
高校1年生の富樫勇太は中学生時代、邪気眼系中二病を患っていた。 しかし、そんな黒歴史を中学とともに卒業し、高校ライフを満喫していた。勇太は周りには中二病だったことを隠していたがひょんなことからある日、クラスメイトで現役中二病患者の小鳥遊六花と半ば強制的に契約を結ぶことになってし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
渡辺早季は、閉鎖的だが穏やかな田舎町「神栖66町」で幸福に少女時代をおくった。ある日、町の外へ同級生たちと出かけて小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会う。質問することにより21世紀前半の超能力者誕生から非能力者との敵対、その抗争から能力者の勝利と文明の崩壊、その後の暗黒...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
ある日、魔法使いの姫君が、魔法が使えない無人島に閉じ込められた。またある日、一人の少年が復讐のために魔法使いと契約した。復讐と魔法が織り成す前代未聞の戦いが始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...