エクスカリバー さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

38点　1期は微笑ましいｼｽｺﾝｱﾆﾒだったが2期は重度のｼｽｺﾝｱﾆﾒ

この作品が駆け出し？なんかな
こんなﾀｲﾄﾙの作品ﾒｯﾁｬ増えたよね

{netabare}可愛いのにﾃﾞｨｰﾌﾟな趣味を持ってた妹と
その取り巻きの話なんだけど
余りにも厨ニ病日常系作品やらが増えすぎたせいか
新鮮味を感じられない。
但し変わらない魅力は感じられる
{/netabare}

まぁ･･･桐乃可愛いｱﾆﾒ

帝釈天 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

神アニメ

やばいですやばいです
これぞ本との神アニメです
なんすか？黒猫といい綾瀬といい、妹アニメの中ではもう最高ですね
黒猫に「お兄ちゃん」って呼ばれたひ

ジャッキーチェン さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

クマーブル さんの感想・評価

4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

きんとき さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

最高でした

恥ずかしながら妹系にハマったのはこの作品からじゃないかな！
ってくらいハマりました。

キャラもみんなカワイイし、なによりOPがやたら耳に残りました
今でもOP曲聞くとシーンがよみがえってきます。
その時のテンションもあったと思いますがとてもおもしろい作品でした

ピピン林檎 さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

恋のチャンスはきっと一度だけ・・・俺妹3周目の感想

◆ラスト4話で明かされる桐乃の願いを見届けて

かって、これほどの“無理ゲー”に、挫けず諦めず抗（あらが）い続けた健気なアニメ・ヒロインがいたでしょうか？
これに匹敵する少女の闘いを挙げるとしたら、

①暁美ほむらの戦い（魔法少女まどか☆マギカ）
②御坂美琴の戦い（とある科学の超電磁砲S）

くらいしか思いつきません。

ほむらや美琴の闘いが、{netabare}自分の唯一無二の親友、あるいは遺伝子を分けた“妹達”を救うため{/netabare}、というそれなりの道理・大義名分を備えたものであるのに比べたら、本作のヒロイン桐乃の闘いは、冷静に考えれば明らかに道理に反する、しかしそれだけに、切なくて孤独な闘いとなっています。

彼女の闘いは、{netabare}実の兄貴を巡る“恋の闘い”{/netabare}なのです。

だからこそ、この恋の結末は奇跡的であり、変な言い方ですが、私には彼女が、桶狭間の戦いで、兵力差1/10という完全な“無理ゲー”を、一瞬の勝機を捉えてひっくり返してしまった織田信長のように、「大勝利」をもぎ取った飛びっきりの勇者に見えました。

◆女の恋のチャンスは一度きり？

男の恋は所詮、数撃ちゃ当たる式の、ちょっと好きだと思った子がいたら、とりあえず告白して駄目だったら次行ってみよう！・・・みたいな、適当で場当たり的なモノになり勝ちなのではないでしょうか（例外もあると思うけど）。

でも、女の恋は、こんな単純には行かないと思います（女でないから本当のところは分からないけど）。
もちろん当たって砕けろ式に突進する女性も多いでしょうけど、自分から突進することは、そのまま直ちにその恋の断念を迫られるリスクと隣り合わせになってしまいます。
だから、それが“絶対に譲れない恋”であるとしたら、きっと彼女の取る道は一つしかないはずで、それは、

「相手が自分のことを好きになり、告白してくれるまで徹底的に待つ」

でしょう。
「待つ」といっても、それは恋に消極的に受身でいる、という意味ではなくて、意中の人に自分の本当の想いを悟られないように細心の注意を払いながら、そして場合によっては恋のライバルを彼に気づかれずに密かに排除しながら、最終的には彼が自分に恋心を寄せるように、遠回りに少しずつ仕向けていって、自分の好きな人が、自分に「好きだ」と告白してくれるように環境を整えていく、という積極的で能動的な隠密作戦を伴った持久戦を指すのでしょう。

実は本作品の中で、こうした持久戦を意図的に仕掛けているのは、{netabare}主人公の桐乃ではなくて、彼女の宿敵 麻奈実の方{/netabare}なのです。

麻奈実は、自分よりずっと積極的だったり（黒猫、加奈子）、華やかだったり（あやせ、沙織）する何人もの少女が、京介の心を一時的に捉えることがあるとしても、{netabare}京介は最終的には気心の知れた自分のもとに戻ってくる、ということを冷静に計算しています{/netabare}（だから、腹黒の地味子と呼ばれています）。
彼女は、自分はあくまで京介にとって、{netabare}大切な幼馴染で、同級生でかつ、よろず相談役であって、彼に癒しの場を提供する貴重な存在である、{/netabare}という自分の現時点の立場を守っていて、京介を巡る少女たちの恋の争いには意図的に距離を置いていました。
だから、通常のケースでは、この麻奈実の密かな戦いこそ賞賛に値するものでしょうし、彼女が最終的に京介の心を掴む勝者となったとしても、それは誰も文句を言えないハッピーエンドと見なされたことでしょう。

◆麻奈実の誤算

ところが、そんな冷静な計算のできる麻奈実にも、微（かす）かな恋の危惧はありました。
それは、{netabare}京介と幼馴染である自分よりも、さらに京介の近くにいて、京介のことを自分以上に恋焦がれている少女の存在{/netabare}でした。

だから、この少女に対してだけは、麻奈実は自分の密かな想いを包み隠す余裕もなく、{netabare}自分より3つも年下の少女の心臓に突き刺さる残酷な一撃を加えてしまったのだと思います。
これで自分の最大の恋のライバルは再起不能になったはずと{/netabare}。
だけど・・・

◆本作の山場はラスト4話（第2期の第13～16話）

第1期のレビュー
http://www.anikore.jp/review/854187/
に書いたとおり、1周目を兄貴目線で見ていた私は、第2期の12話までは、この作品は、毎回脚本が良くてなかなか面白いけど、月並みより少しマシな程度の軽いハーレム系ラブコメとばかり思っていました。

その認識が、すっかりひっくり返されたのはラスト4話。
特に第14-15話それぞれのエンドには感嘆させられました。
この作品はこのシーンを見るためにあるのだ、と思いました。

もちろん、この結末には賛否両論があるのですが、こと桐乃の願いに想いを巡らせれば、やはり、これが、桐乃にとって最良の結末のはず、と納得できるのではないでしょうか。
（兄貴にとっては・・・ですが、この際それは関係ないと思います）

【各回の評価】

★が多いほど個人的に高評価した回（最高で星3つ）
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に大きな疑問を感じた失敗回

===========================================================
　第1期（俺の妹がこんなに可愛いわけがない）　2010年10-12月放送
===========================================================
第1話 俺が妹と恋をするわけがない ★
第2話 俺が妹とオフ会に行くわけがない　☆
第3話 俺の妹がこんなに可愛いわけがない　★
第4話 俺の妹が夏コミとか行くわけがない　☆
第5話 俺の妹の親友がこんなに××なわけがない ☆
第6話 俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない　★
第7話(*1) 俺の妹がこんなに小説家なわけがない　★★
第8話(*1) 俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない ☆
第9話 俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない　☆
第10話 俺の妹がこんなにコスプレなわけがない ★
第11話 俺の妹がこんなにメイドなわけがない ☆
第12話(*1) 俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない （GOOD END） ★
----------------------------------------------------------
(*1)はTRUE ROUTEスペシャル(第1期の再編集版)で削除された回
　　 以下の第12～15話は、TRUE ROUTEスペシャルで追加された回
　　　TRUE ROUTEスペシャルの放送は2012年10-12月
----------------------------------------------------------
第12話 俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない （TRUE ROUTE）　☆
第13話 俺の後輩がこんなに腐ってるわけがない ☆
第14話 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない　☆
第15話 俺の妹がこれで最終回なわけがない　★
===========================================================
　　第2期（俺の妹がこんなに可愛いわけがない。）　2013年4-6月放送
===========================================================
第1話 俺の妹が再び帰ってくるわけがない　☆
第2話 信じて送り出したお兄さんが携帯美少女ゲームにドハマリしてセクハラしてくるようになるわけがない ☆
第3話 俺の友達が眼鏡を外すわけがない　×
第4話 俺の妹のライバルが来日するわけがない　×
第5話 俺が妹の彼氏なわけがないし、俺の妹に彼氏がいるわけがない　☆
第6話 俺の妹が家に彼氏をつれてくるわけがない ☆
第7話 俺が後輩と恋人同士になるわけがない　★
第8話 俺が後輩とひと夏の思い出を作るわけがない　☆
第9話 俺の妹がこんなに可愛いわけがない! ☆
第10話 俺の妹がウエディングドレスを着るわけがない ★★
第11話 一人暮らしの兄貴の部屋に妹たちが押しかけるわけがない　★
第12話 マジ天使すぎるあやせたんが一人暮らしの俺んちに降臨するわけがない　★
第13話 妹（あたし）が兄（アイツ）に恋なんてするわけない ★★
----------------------------------------------------------
　　以下は2013年8月にネットのみ配信された第2期 最終3話
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第14話 俺が彼女に告白なんてするわけがない ★★★
第15話 俺の妹がこんなに可愛い ★★★
第16話 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。★★
=======================================================================

◆曲リスト（要整理）

◎アニメ1期

OP ClariS『irony』
第1話 ED『妹プリ〜ズ!』
第2話 ED『Shine!』
第3話 ED『ほらいずむ』
第4話 ED『白いココロ』
第5話 ED『オレンジ』
第6話 ED『マエガミ☆』
第7話 ED『Masquerade!』
第8話 ED『カメレオンドーター』
第9話 ED『好きなんだもん!』
第10話 ED『いいえ、トムは妹に対して性的な興奮を覚えています』
第11話 ED『アキハバラ☆だんす☆なう!!』
第12話 ED『ただいま。』
第13話 ED『READY』
第14話 ED『†命短し恋せよ乙女†』
第15話 ED『贖罪のセレナーデ』
第16話 ED『keep on runnin'』


◎アニメ2期

OP ClariS『reunion 』
第1話 ED 『感情線loop』
第2話 ED 『フィルター』
第3話 ED『ずっと・・・』
第4話 ED『ほねすと☆ラプソディー』
第5話 ED『Keep』
第6話 ED『モノクロ☆HAPPY DAYS』
第7話 ED『きょうもしあわせ』
第8話 ED『刹那のDestiny』
第9話 ED『answer』
第10話 ED『星くずこすぷれ☆うぃっち！です！』
第11話 ED『ありふれた未来へ』
第12話 ED『想うコト』
第13話 ED『ホントの気持ち』
第14話 ED『The last ceremony』
第15話 ED『will』
第16話 ED『Thank You』


◎星くず☆うぃっちメルル

『めてお☆いんぱくと』
『ぷらねっと☆ばーすと』


◎その他

俺妹テーマソング『nexus』


◆歌詞メモ

◇「The last ceremony」(第2期-第14話ED)

{netabare}https://www.youtube.com/watch?v=FU4Jo4A7Cpk
作詞・作曲：Ray
歌：黒猫(CV:花澤香菜)

孤独も傷みも　こんなに脆く
強がりな心　解けて行くの...

<1番>
Place of the fate　冷たい空の下
Uncertain record　時を刻む
この針は重たく　もう何も見えない

躊躇（ためら）いつつ嘘を重ね　この手で壊して
深い眠りから覚めて　呪いが解ける

届かない　届かない　手を伸ばすほど
ワタシが選んだ逃げ道

理想の世界は　其処にあるのに
アナタの言葉で　堕ちて行くの...

<2番>
Meaning to repeat　零れた哀しみは
The best is too late　闇に沈む
触れた体温さえ　ただ虚しく消える

塞いだ眼に映る　弱い自分を隠して
独り迷い揺れていた　本当の答え

伝えたい想いが　強くなる程
心に溢れる戸惑い

怖くて辛くて　声も出せずに
薄れる景色へ　手を伸ばした

<3番>
Place of the fate　
Uncertain record　
縋る記憶も　流れる雨も
同じ様に明日を　黒く塗り潰した

それでも未だ　掴みたいから
足掻いて崩れ行く　小さな祈り

もう届かない　届かない　手を伸ばすほど
ワタシが選んだ逃げ道

何度も答えを　求める度に
交ざり合う色が見えない　

靜かな涙と　最後の嘘は
二人で誓った約束

理想の世界は　其処にあるのに
アナタの言葉で　堕ちて行くの...

夢見た願いへ{/netabare}


◇「platonic prison」(五更琉璃テーマソング)

{netabare}https://www.youtube.com/watch?v=LVmib4VKYRo
作詞：古屋真
作曲：yamazo
歌：花澤香菜

<1番>
ずっと離れないで　ずっと想っていて
いつか　また手をつなげるように

ねえ　あなたの夢を見たわ
激しく抱きしめてくれてた…馬鹿みたい

そう　会いたいのよ　今すぐ
時々　弱気に負けそうなの　今も

あの日　嬉し過ぎて　滲んでいた花火
本当に　時間を　戻したいけれど　Ah

こんなに　大嫌いで　いとしい　この世界で
私だけ幸せでいいわけがない

声が聴きたくて　涙が止まらなくて
駄目ね　この想い眠らないままで

<2番>
Ah　恋愛指南書（グリモア）が嗫くの
“お前に恋など出来るか”と…そうね

だけど大好きなの　心の支えなの
ずっと一緒よね　そうだと言ってね　Ah

どんなに　残酷で　悲しい　勇気だって
いつか　みんなで笑えれば構わない

あなたが流した　涙がうれしかった
愛が　そんなに生まれていたなんて

こんなに　激しくて　いとしい　この世界で
私だけ弱くてもいいわけがない

だから　出て来ないで　心で暴れないで
いつか　想いがひとつになるように

ずっと離れないで　恋心　消さないで
ふたり　もう一度手をつなげるように
{/netabare}

鼎映 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

沙織が超可愛い！

1期のメガネをかけた状態でも好きだったけど、メガネを外した姿も可愛かった
後から観たらオープニングはネタバレが多かったから、本当にネタバレされたくない人はオープニングは飛ばした方が良いと思う。 個人的には曲が好きじゃなかったので観てませんでした

hidey さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ラブリーマイエンジェルあやせたん

あやせは可愛すぎる
すべてがいい
すべてを世話されたい
膝枕してもらいたい




あやせが可愛いと思う人はサンキューお願いします！！！


ぜひあやせのために見てほしい

fin4le さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

感動、見返してしまう

先が欲しいアニメだけど、気持ちの良い終わり方でした。アニメも小説も何度も見返してしまいます。次作も期待しています。

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

反則だけど・・・

エロかと思い見たら

一つもそんなことないです

むしろいろんな意味で
裏切られる作品でした。

色んな恥部さらけ出して
生きている主人公、ヒロイン、周囲
に感動できたり

自分にできないことに
言葉を失うのでした。

うまく言えんのじゃ～。

とーあ さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

shin さんの感想・評価

3.5
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ittun さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

なんじゃこらーーーー

な終わり方。
煮え切らないラスト
しかもオチもなし

でもこれでいいのである

これがネやアならきっと思うだろう
それが常識だよなーと
そしてちょっと面白いラブコメとして忘れさられる
でもこういうラストのために良きにつけ悪きにつけ記憶に残る作品になった
「いいじゃん、いいじゃん、ラブコメなんだからさ（笑）」
という作者の高笑いが聞こえるようである

続編が見たい気がするが
ないだろーな
以降はあっち方面の話になっちゃうからね

しかし不可解な点が一つある
ネって３P希望じゃあなかったの？

プーけす さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

かんいかきとめ さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

作りが粗い

1期でアニメーターさんがキャラの行動に視聴者が一々納得できる理由を探してたと思うんですよ。
そういうところをしっかり描かないと中身のないただのハイライトを見てる気分になるわけです。
あれ？1話飛ばしたかな？
ん？DVDの調子がおかしくてちょっと飛んだのかな？
こんなお話も心理描写も今までなかったよねなにこれ。
そんなことが多々ありました。


皆様のレビューを見てると妹との恋愛に嫌悪感を持つ方が多いようですが、それは兄妹への恋愛への嫌悪感であってこのアニメへの評価にはならないでしょう。
物語の作り方が粗い為に視聴者の感想もそんな浅い単純なものになってしまっているのではないでしょうか。

蟹チャーハン さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

はっちゃん さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ちゃんと終わった

1期が面白かったので2期も見てみました。

1期には全体を通して友情とか兄妹愛によって感動させられましたが、今期はラブコメらしいラブコメでした。
もちろん感動的な場面は多々ありましたが、同時にちょっと感傷的な気分にもなります。
恋愛を描くなら仕方ないことなんだと思うんですが……。
結末はともかく、物語としてしっかりと終わったのは嬉しいところですね。
ただ、ハーレムものなら予想はしていたものの、思いが報われなかった側に感情移入してしまって、観終わった次の日はずっとモヤモヤしてました。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

インパクト無いが２期物として面白かった

２期でもキャラが変質、劣化、増殖してない。
お話の方向若干変わった気するがあいかわらず面白くてカワエエ
タイトルを裏切らない兄妹愛が微笑ましい。１期よりお話に共感できた。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

妹ものですがちゃんとラブコメしてます

俺妹2期は1期よりもラブコメが多くなって来ます。ヒロインたちとのやりとりが面白いですね。

もちろん妹との恋もありますが、ちゃんと他のヒロインたちともラブコメしてて飽きませんでした。

ジュン さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

HIMAJIN さんの感想・評価

4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ゆーや さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

askima さんの感想・評価

4.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

俺のあやせたんは、こんなに可愛いに決まっている

黒猫押しだった1期。
しかーし、2期はヤンデレアイドルこと、ダークホースあやせたんの巻き返しが凄かった。

あやせルートを極めるためにわざわざゲーム買ったもんね。

嫁にキモがられたけど、嫁も結局全話見てたし男女問わずニヤニヤできるアニメだと思われる。

俺妹はメガネ以外憎めないキャラが沢山いてお気に入り。
メルルの歌も中毒性がある。

ちょうど俺妹がやってた時期、千葉市に住んでたのも親近感が湧いて、プラスのニヤニヤ要素であった。

2期で崩れなかったのも非常に評価できるポイントではなかろうか。

Yasupeso さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

妹ほしい

妹が欲しいと言っても今更親には言えんし。。。

全部観終わりました。

桐乃は可愛いですが、やっぱあやせかな。

とっても暖かい作品でした。兄妹愛ってやつですかね。

兄貴が一生懸命、妹のためにがんばるとこが面白い。

作画は、とっても親しみやすく、キャラの顔も可愛らしく描かれています。

キャラも個性豊かで。。。あーあやせかわいい。。。。

って思い出す感じに個性豊かです。

これを見た方は最低でも１人は、忘れられない存在になるでしょう。

この作品で、一番は音楽ですね。エンディングは毎回違っているし、

エンディングの絵は綺麗かわいいキャラぞろい。

いつもながら私は声優さん知らないので、3.5ですみません。

気分転換出来る作品になってます！

よくわかんないコメントですみませんが、最後に一言

あやせが一番可愛いわけがない！

あやせかわいい。。。。

kuroos さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

nf918 TELL さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

イイ兄貴→ん！？変態…か？

　前作でイイ兄貴！と評価しましたし今作での印象も概変わりません。しかし段々と変な方向に向かっている空気が…割と本物の変態に向かっている気がしました。妹のせいな気もします。
　変わった人間関係を面白おかしく描いた作品です。評価自体は高くありませんが独特の作品として光るものを感じました。作品全体というよりキャラクターを好きになる作品だと思います。因みに自分はあやせさん推しです。故に兄貴よ、このことに関してだけはお前を許さんぞ…
　
　三期はないという事を目にします。兄との過去を語って終わりという中途半端な感じは否めません。

HIROTO さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

駄目だコイツ・・・。早くなんとかしないと・・・。（<●>_<●>）

1期の完全に続きなので、1期をみてからさらにOVAを見ないと話が続かないのでOVAを見てから見る事が重要である。

妹の自分勝手な我侭に翻弄されながらも妹の為に奮闘するお兄さんを面白く描いたのが一期。
しかし
2期になると妹が好き過ぎて生きているのがつらい・・・。
のお兄さんになってしまった。駄目だコイツ・・・。

しかしそんな二人に対して言える事だが、どこから恋愛感情に変ったのだろうか？
そこをしっかりと描いて欲しかった。
自分を見て欲しい、もっと我侭を言いたいって妹の気持ちはわかるけど、本当にどこからLOVEに変ったのだろうか？

そして　キャクラター　としての桐乃の魅力が下がってしまった。
素直になれないけど、お兄さんにもっと構ってほしい！って妹が1期では可愛く見ることができた。
しかし今作では兄妹の距離が縮まって為に、桐乃が本音を語るようになってしまった。
実は昔から憧れていた　実はもっと何々したかった
と言葉にしてしまえば、これほど価値がさがる物はない。
これは、こちらの想像とアニメの世界のギャップを愉しむとこだろう。
素直に伝えられないからツンツンしてお兄さんに我侭を言ってしまう。
これが1期の　桐乃　の最大の魅力だった。

そして他のヒロインにエピソードを使ってしまった点。
これは1期で全てを桐乃に注ぎ込み、みんなに俺のたった一人の妹を自慢したいっていう他の作品へのアンチテーゼだったはずが他のヒロインに時間を割いてしまったために相対的に桐乃の魅力を下げてしまった。

しかしよかった点も多数あった。
1期でワンパターンになりがちな展開だったけど、キャラクター同士に繋がりを持たせることでバリエーションが大幅に増えた。
これによってコメディパートもとても面白く描かれていた。

だがしかし、他のヒロインがメインヒロインを食うほどの魅力を持つ結果になってしまった。
OVAの黒猫、オリジナル回もあったあやせ　この二人であろう。
この二人に関してはOVAとアパート回の出来のよさもあって桐乃より圧倒的に魅力的だった。
そこで疑問も生まれた、なぜこの二人じゃないのだろう？と。

駆け足になりすぎてしまった印象。
上の二人はいいのだけど、他のヒロインはさらっとやりすぎていてどこで京介を好きになったのか全くわからない。
好き→愛になるのもよくわからなかった。
ハーレム展開をやるためとは言え、好きになる切っ掛けを本当に描いて欲しい。
増やしすぎてしまったヒロインを、広げた風呂敷をしっかりと畳んでいく様に、振っていくのは真面目な作品だなーって感心した。

近親者同士の恋愛という所謂　タブー　に突っ込んだのは凄いと思うけどそこを面白く描いてくれてこその作品だと思うけど　失敗した　失敗した　失敗した。

{netabare}他のヒロインに対して失礼極まりない　期間限定の関係
結婚しよう！好きだ！と散々いっているもののやったことは　諦め　でしかない。
これによって京介と桐乃の関係を知っているはずのヒロイン達との今後の展開はハッピーエンドとはまったく想像できない。
とても後味が悪い。
本人達も倫理的におかしいことをやっていることは理解しているし、周りにも気持ち悪いと思っている人もいるわけだしね。
逆にいうとこの関係をみて、京介を好きになったヒロインは・・・。{/netabare}

オリジナル回が面白かっただけに、最終回も原作を消化するのではなく
アニメオリジナルの展開をつくって欲しかった。

kUZck19059 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

許容か強要か

他人の心に生理的に受け付けないモノを発見したとき、人はそれを排除したり矯正したりしようとする。しかし、好き嫌い・趣味・性的嗜好などの人の心に起こる現象は、それがいかに反社会的・常識外れであったとしても、本人でさえコントロールすることはできない。一期ではそれが、マスコミや親などの「オタクに対する先入観」という形で、主人公達と視聴者にとっての共通敵として描かれる。二期の結末では、主人公兄妹の姿を視聴者がどう考えるかが問われる。ここの図式は、「マスコミ対オタク」の図式と重なる。兄妹の恋愛を「生理的に受け付けない」の一言で切り捨ててしまえば、それではマスコミのオタクに対する扱いと変わらない。「自分には理解できないモノが他人の心には存在する」ということ自体を理解できるかどうかが試されている。

セメント さんの感想・評価

1.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

千葉から世界へ

千葉・・・
もういい・・・もう休め・・・


1期より随分とレベル落ちたなーって印象ですね。
1期の頃は私も高校生でしたので、楽しめていただけってのはあるかもしれませんが。
もっとサブカル風を吹かせて欲しかったんですけど、スイーツ方向に突っ走ってた気がします。
本作の桐乃を見ていても、"隠れオタ"的要素はほぼ皆無で、これはもう"ファッションオタク"だなーって感じでしたね。
どんな分野にしても"ファッション"はほんと罪ですよ。
アニメが好きな自分が好き、オタクな自分を見てほしい、こういうオタクは何をやってもダメです。

確か"アニメコンテンツエキスポ2013"の"神回シアター"の当日発表枠で第一話の先行上映がされたんですよね、花澤さんと竹達さんも呼んで。
その時間丁度別のステージイベントがあって行けなかったんですよねぇ。
あとは聖地の千葉でラッピングモノレールとかも走ってたんでしたっけ。
一部のファンのマナーの悪さが問題になって千葉モノレールの公式サイトで注意書きがなされてましたよね。
まぁ考えてみれば、通勤・通学で利用するモノレールが突然オタク仕様になってキモオタが大量に沸くとか恐怖以外の何物でもないです。
2期に並行してゲームも発売されてたんですが、ヒロインのポテ腹エンドがあるの、衝撃的でしたね。
一体どこに向かうのやらって感じです。
なんか色々ネットで話題にしてくださいって感じのことばっかやってましたけど、三木一馬さんが編集担当の作品ってこんなんばっかですよね。

本作でもまたニコ動の歌い手様（）からエンディングテーマを募集してたみたいですね？
なんというかまぁ・・・

声優の情勢も随分変わりましたねぇ。
花澤さんなんて昔はあれほど持て囃されたのに、今や"悪魔将軍花Z香N"なんて呼ばれて・・・

12話にしてクラスのオタ集団が出てきて、そこは感動しました。
彼らのスピンオフを作れば、面白いと思うんですけどねー。


2期は13話で放送が終了して、14話以降はweb配信でした。
アメリカの"OTAKON"で最速上映してましたよね、1週間送れて千葉でも上映会してたようですが。
最速上映のためにアメリカに飛んだ人は俺妹ファンはいたのでしょうか。