MuraBustan さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語の感想・評価はどうでしたか?
MuraBustan さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
らいちゃん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
TVシリーズから一気に続けて前後編を見ましたが、違いをほとんど見つけられず、完全なるただの総集編でした
しかもアニメの総尺と前後編の尺がたいして変わらないという…
完全に金儲けの為だけの作品ですね
けみかけ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今年こんなに劇場で泣きじゃくった映画もそういえばなかったですね(;q;)
よくまどかの話をする時に友人達との話題に挙がるのが「あれって一度観たら十分じゃね?」という言葉
そうと決め付けるのはオイラぁちょっとモッタイナイことだと思うっす
やっぱお話よく出来てるし、声優さんの熱演とか、色々な要素が偶然か必然か定かではないけど、ちゃんと粒が揃っている
そういうのが【名作】たる証なんだと思います
そして、この映画はそれを体現しています
もしあなた様が「もう一度まどかマギカが与えてくれた感動を味わいたいという気持ちがある」というお方ならば、是非この作品、劇場で鑑賞なされることをオススメします!
可能であれば然るべき設備の整った劇場で、音響効果の発揮される中央の席で観れたのならば、“感動を返してくれる”ことを期待していいでしょう!
もしあなた様が「話題作まどかマギカに触れたことの無いモグリだけど、この機会にチェックしてみたい」という“物語への欲”をお持ちの方ならば、やはり今作見逃す手は無いと思います!
今作はテレビシリーズの第1~8話(後編は9~12話)の基本構成を全く変えずに劇場作品ディティールへとモデファイされた総集編となっております!
初見の方にこそ説得力のある作りになっているはずですよ!
さて、テレビシリーズとはドコが違うのか気になっている方へ
内容に関しては上記にもあるよう、基本的には全く同じと思っていただいても結構です
ただし以前のソフト化の際に多少の作画修正や背景の描き直しがされたカットに加え、また新たに手直しされたカットがちょこちょこアリ
魔法少女への変身シークエンスと例の新OPに関しては完全な新規描き起こし
さやかのコスチュームにウメスが新たにデザインした髪飾りが加わるなど微細な変更点も見られます
と、いっても新規に追加されたカット自体は極々僅かであり、この前編の中で魔法少女の秘密のほぼ全容を解き明かす構成に伴って、オンエアの初期段階では秘密裏にされていた魔法少女の設定を裏付けるかのような説得力ある直接描写の追加({netabare}マミさんのソウルジェムが砕ける様子の追加など{/netabare})
またオンエアスケジュールの都合上で実現不可能だった、CG背景や大胆なカメラワークを用いての複雑な作画を要するアクションシーンの追加({netabare}まどかがさやかのソウルジェムを放り投げるカットの一部など{/netabare})
テレビシリーズを記憶するファンに極力違和感を与えないような作り直し方が根本的に志されておりまして、このポイントが非常に好感が持てます
GJです!シャフトさん^^b
{netabare}第1話冒頭のまどかの夢の中でワルプルギスとほむほむが戦うシークエンスをなぜカットしたのかは、意図が掴めませんでしたけど;{/netabare}
また、劇場スクリーンでの上映に耐えうるクオリティへのリファインとして、かなりの量のカットで【動画作業と仕上げ作業のリテイク】をされているようです
これはつまり元々の原画自体はハイレベルだったものの、ほんの僅かな修正漏れや動画事故、或いはテレビモニターと劇場スクリーンの縮尺の差などによって粗く映ってしまう画面を蘇らせるための最後の手段であります
特に前者2点はシャフト制作の作品では日常茶飯事の現象であり、まどかもその例外ではありませんでした
しかしながらこういった例を挙げることはやぶさかではなく、従来通りの『テレビシリーズ再編集による映画化』という作品ではオリジナル原画を生かした修正というものに“限界”がありました
今作では、あえてこの気の遠くなるような修正作業に挑戦し、これまでの『総集編的映画作品』の概念を【根本的に破壊してしまっています;】
つまり原典のマスターフィルムは用いず、別に新たなフィルムを作成し直すわけ
これは従来なら全く持ってシンジラレナイお金と時間と人手の使い方ですw
きっとこの僅かな違いに気付き、感心するであろう鑑賞者なんてのは100人のうち10人もいないのでしょうけど「お金を払って総集編を観るなんてのは馬鹿馬鹿しい┐(´∀`)┌」と思っている方がもしいるのであれば【それはNOですよ】と、教えて差し上げたい気持ちです
最後になりましたがアフレコも新録
声優陣は、既に結末を理解した上で新録を挑むことに、ほむらとまどかが背負ってきた悲しい業の深さを力一杯出せれば・・・というような意気込みをコメント
BGMも一部差し替えになったり、劇場音響での迫力を生かした作りに手直しされていたりします
ファンに向けた作品としての側面、一本の映画としての完成度の側面、作画的な価値での側面、、、様々な面で素晴らしいものに出来上がっているということを強調したいです
ご鑑賞の際は是非、ハンカチをお忘れなく!
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品は、願いを叶える代償として魔法少女の契約を取り交わし、普段は結界の奥底に隠れている魔女と戦う事を課せられた少女達の過酷な運命の物語・・・テレビアニメの再編集版となっています。
物語の構成としては、前編がテレビシリーズの第8話まで、後編は9話以降となっています。
前編が130分、後半が109分だったので、前半はどうしてもカットされたシーンが多いのですが後半はほぼテレビシリーズが踏襲されています。
私は、この作品を視聴する前にテレビシリーズの単なる焼き直しだとばかり思っていました。
なので、視聴の優先順位も下がってしまっていたのですが・・・視聴して、その考えは一変しました^^;
テレビシリーズを視聴していなくても、この作品でまどマギの魅力が十分感じる事のできる作品になっていると思いました・・・特に印象的だったのが、各キャラの名セリフシーンです・・・テレビシリーズを視聴していて、展開は分かっているものの、しっかり胸に突き刺ささり・・・この前後編でもしっかり感動させて貰いました^^
映像化に当たっては、テレビの画像をそのまま使用すると、劇場のスクリーンでは映像の粗さが目立ってしまうのだそうです・・・そのため、この総集編の制作に当たり、全カットを作り直したそうです(wikiより)
単純に編集するだけでは駄目だったんですね・・・^^;
その他にも新規映像の追加やデザインを新規に書き起こしたものもあるようなのです。
時間があったら是非見比べてみたいものです^^
でも、この作品を見ると考えてしまいます。
叶えたい願いって何だろう・・・?
その願いと魔法少女になる事に対する代償は本当につり合っているのか・・・
これって、物事の大きさは異なりますが、私達が日常の中で一歩前に進もうとする時と同じだと思います。
そこまでの代償を払って叶えたい夢・・・私には無いのかもしれません^^;
それに、その時が急に訪れた時、冷静に判断できるかも微妙です^^;
きっと自分も現実社会において同じ様な道を辿ってしまう・・・
だから同じ立ち位置と目線で思い合う魔法少女達に対して儚さと残酷さに胸が熱くなるのでしょうね^^;
テレビシリーズとレビューが重複するので、以下にURLを貼り付けておきます。
http://www.anikore.jp/review/463620/
今回思わず2巡してしまいましたが、改めて良い作品だと思いました^^
しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
前編がTV8話まで、後編が9話からという総集編。
細かいところはちょいちょい変わっているらしいけど、ストーリーに大きな変化はないので、TV版を見るのがかったるい人は劇場版でいいんじゃないかな。
っても、合わせて240分近くあるけどw
TV版は円盤を3枚買わないとサントラが手に入らないのでこっちの劇場版で我慢したけど、今度サントラ発売されるみたいね・・・
誰か私の円盤買いませんか・・・?
arias さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あにこれさん前編と後編カテゴリ一緒にしちゃうのかい?
2013年11月15日niconico一挙放送にて視聴
まどか☆マギカ劇場版。前編始まりの物語、後編永遠の物語はTV放送版の総集編だった。
もちろんただ繋ぎあわせているだけではなく作画の修正や新規OP、新規カットなども入っていた。
OP,ED曲以外にも音楽も追加されているんじゃないかなぁ。TV版のBD持ってないから確認できないけれども。
前編、後編と二本に分けたのは良かったね。
一本だけじゃ忙しすぎてまどマギの良さはわからなかっただろうし。
物語の大まかな内容はTV版との大きな変更はなかったかな。
TV版放送当時は宮城に住んでいた。
'11年3月にもっと大きな出来事があってアニメどころじゃなかったし、実際アニメも見れなかった。
落ち着いてからTV版の後半部を視聴したけどあまり印象に残らなかった。
しかし'13年の『叛逆の物語』公開、今回の前後編一挙放送でまどマギ作品を見直す機会ができて本当に良かった。
改めて観て思う。魔法少女まどか☆マギカは素敵な作品だ。
ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
総集編映画の前後編をTV放送で見てから
新編映画を見に行こうかなと思っていたのですが
結局放送前日にみんなで見てしまったので
そのまま録画しておいて今さらながら視聴
本来とは逆の順番であるものの
新編まで見た状態で振り返ってみることで
はじめて見えてくるものもあったかなぁと思ったり
これが劇場公開された時には
見に行きたい気持ちもあったのですが
TVシリーズは通して数回視聴
各話別では多いものだと数十回ループしました
そんな状態だったこともあって
たかが総集編のために映画館まで足を運ぶのも・・・
という気持ちのほうが強く
結局スルーしてしまいました
しかしこれならばお金払ってでも見に行く価値十分でした
アニメの総集編映画って大体は
本編から枝葉末節のエピソードを削って作ってありますよね
その結果端折り過ぎてわかりにくい部分は
本編の知識から自分で補完しつつ見るしかないため
本編視聴前提の映画単体としては微妙な出来になっていることが多いです
でも、この作品の場合TV版から削ってしまえる要素があまりに少なかったのか
TV1クール分を前後編4時間にまとめた形で
総集編にありがちなぶつ切り感はほとんどありませんでした
特に後編はほとんど尺を削っていない状態
もともと物語のクライマックスで
削る余地も必要もなかったんだと思います
しかしそんな後編よりもきれいに編集された前編が見事でした
確かに総集編なのは間違いなく
真新しい部分はほとんどないのですが
TVシリーズの劣化版では決してありません
むしろ一話毎に盛りあがりと区切りが必要という
TVシリーズならではの制約から解放されたおかげで
余分な贅肉をそぎ落とし
うまみをギュッと凝縮した結果
描きたいものがより鮮明に映し出されています
この話を一言でまとめてしまうと {netabare}現代版人魚姫ですよね
前編の主役は明らかにさやかちゃんでした
序盤にはマミさんの見せ場がありますが
魔法少女になった理由等日常描写がかなり削られているため
TVシリーズ以上の噛ませ犬っぷりです
後編のメインであるまどほむと違って
彼女は後編では完全にチョイ役のネタキャラですし
さやかちゃんの物語の前座としてはまぁいい働きです
そこからは完全に主演・美樹さやか、助演・佐倉杏子
もう何度も見返したシーンのはずが
物語にぐいぐい引き込まれていくのは編集の妙なのでしょう
余分なシーンが削られたせいで
さやかちゃんが壊れていく過程が
これでもかというくらいに際立っています
これは結末がわかっているだけに
より一層見ていて辛くなる・・・{/netabare}
はっきり言って総集編というものを舐めてました
コンパクトにリシェイプすることで
TVシリーズに勝るとも劣らないものに仕上がっています
私のレビューもこれを見習って
不要な部分をうまく取り除いて文字数を半分にできれば
もっといいレビューになるのかもしれませんね!
・・・うん、まぁ無理だけど
木曜日の さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とろろ418 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメ版の総集編なので、視聴済みなら見る必要ないです。よほどのファンでない限りは。
バントヒット さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うん、まあ、総集編なんでそれなりの出来
ファン向けでしょうね
ところどころ変わってるけど私はTV版のほうがすきかな
TV版見てる人は特に見なくても良いかもしれません
buon さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
arca さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ギータ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【短い感想】
前後編でアニメ全話を総集した話になってますが、話のボリュームは全く落ちてません。
まぁ総放映時間は本編も劇場版もそんなに変わらないのでここの差とかクオリティが下がるということはないと思います。
作画に関しては劇場版なだけあって、とても高水準なものだと思います。
マミさんの変身シーンとかすごいかっこいいです。
親子で劇場に足を運んだ方が途中で退出したというウェブのニュースが当時ありましたが、まぁ…仕方ないですよね。
名前とキャラデザインからは想像できないストーリーですよね。
内容については本編と変わらないと思うので、本編の感想に書きます。
【長めの感想】
・アニメを見た人も見てない人も見る価値がある作品
{netabare}見てない人にももちろん見ていただきたいけど、既にアニメを見た人も見る価値はあると思うんです。
まどマギは1周目と同じくらい2周、3周目も楽しめるアニメです。
なぜならあの暁美ほむらがいるからです。
アニメ本編10話にしてようやくほむらという人間が明かされ、さらにはどんな境遇を生きて、どんな思いでまどかに関わってきたか分かりました。
2周目はまどかからの視点だけでなく、あの境遇を知った上でほむらからの視点からも物語を楽しめます。
まどマギは2周目の方が感動出来る作品だと思います。
それはほむらに感情移入した時間が1周目よりも長いからです。
最初に見た時はうっとおしいというか嫌なキャラという印象だったほむら、2周目はどんな思いでそういう行動をとってきたか分かると思います。
まどマギの真の主人公はまさしくほむらですよね。
アニメを既に見た人もほむらの視点から見たり、ほむらの感情を考えたりして見れば、さらに楽しめるというか、感動出来るんじゃないでしょうかね。
既にBDとかで何周もしたという人はまた別かもですが(笑)
それでも、マミさんの変身シーンをはじめとする作画の向上、BGMのダイナミックさというのも見る価値ありの要素だと思います。
そして、アニメ本編の神回である第10話、この回のリメイクが本当に見事の一言。
この回はEDにコネクトをもってきて、終わり方がハンパないくらい良かったですよね。
劇場版やってくれました。
アニメ本編でコネクトを流した同じタイミングで劇場版もコネクトを流してくれました。
これで鳥肌になるなという方が無理な話。
視聴者の意向を汲んでくれたと言っても過言ではない素晴らしい構成でした。{/netabare}
【終わりに】
反逆の翼まだ見てないんですよねー。
早く見たいところなんですが、時間も住んでいるところも色々と障害になってしまっていて…
この劇場版を見て、本編の印象も大分変りました。
ニコ生一挙放送を覗いたりはあったけど、全話通しての2周目という視聴はしていなかったので、2周目の感動というのを初めて実感することが出来たと思います。
騒がれてる割には、うーん…というのが当時の感想でしたが、やっぱりそれだけの作品だったということですね。
私の見る目もまだまだです…
くま五朗 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
水音 秋 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
雷撃隊 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Squall さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テレビ版リメイクのこの作品は、絵や音楽が少し新しくなっています。(少し話が削られてますけど)
テレビ版を先日見た僕も一気に4時間見てしまいました。
始めての人も十分楽しめると思うので、鑑賞されるのはどうでしょうか。
みかっぺ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ダマサキ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
内容はテレビアニメ版とほぼ変わらない。
なので、興味はあるけど、テレビアニメ版は長くて乗り気じゃないっていう人にオススメ。
ただ、映画版とはいえ、こっちも十分長い。
前編と後編に分かれているため、さらに長く感じる。
というか、テレビアニメ版とあまり全体の時間は変わらなかったり?それはさすがにないか。
自分はテレビアニメ版の後に観たので、あまり鬱っぽくはならなかったが、相変わらず視聴者をどんよりさせるアニメだなと思った。
結末に感じる印象は人それぞれだと思うが、個人的に、この作品は、数あるアニメの中でも、視聴者によって大きく印象が変わってくるアニメだと思う。
話題作ではあるし、楽しいかは別として面白いとは思うので、とりあえず前編だけ観てみるのがいいと思います。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
roro-k さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新規の人でも安心して薦められる構成。
TV版からのお客さんにもあまりハショリがないぶんだけ楽しめたとオモハレる。
あえて言おう。「これは総集編ではない!と。」 総集編というのはファーストガンダムやEVAデスリバのようにオリジナルの原型をとどめないほどに無残に切り貼りされた作品のことを指すのである。だ、か、ら、ワタシはこの作品を「劇場用再構成版」だとおもっています。
フェーリ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ほったっる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイトルの通りの印象を受けました。
音楽については「ルミナス」や「ひかりふる」などの新OP,EDの導入。どちらもすばらしかったです。
特に新OPの作画は圧巻でした。
もちろん本編の作画も圧巻です。魔女の結界シーンは劇場で見ると圧倒されるんだろうなーとDVDを見ながら思っていました笑
ストーリーについては時間の制約があるため、アニメ版との違和感があることは否めません。
アニメ版を見てるがゆえに「なんでこのタイミングでこれ?」「ここはこういう風につなげるの?」なんて思うことがありましたが、初見の人にはまったく問題ないと思われる構成だと思います。
それはともかくして、10月に公開される劇場版に期待デス!
たにぐー さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
わっち さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まどマギという最高傑作を切らないために
TV版を視聴する時間のない人はコチラを。
TV版だと3話からが本番なので
それまでに断念してしまう人もいるはず。
劇場版だと最初の20分くらいで
超展開に入るので最後まで完走できるはず。
TV版よりも展開が速く、テンポもよく
主人公のウジウジ感も少なめです。
ジブリ以来の革命的作品だと思うので
TV版を見ていない人、または断念した人は
コチラを見て頂ければと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前編と後編視聴済み。
アニメを見てない方はこちらでも充分かと思ったけれど
アニメ見てからのほうが違いがわかるかも。
クオリティがとても高いし、映像やサウンドなども劇場版の方が◎
よくまとまっているし、アニメ見た後でも
堪能できました。
いやー。
やっぱり、所々エグいよね。
個人的にはR12かな。
台詞などはアニメと変わらないけれど
映画版を見るとやっぱりいいなと思えてしまう。
叛逆の物語が待ち遠しい!
ninfami さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
100%総集編ですが、全く違和感はありませんでした。綺麗にまとめられていた印象です。そして、作画がかなりパワーアップしています。劇団イヌカレーさんのパラレルワールドはTV版でもかなり綺麗な作画でしたが、こちらは日常編での作画が格段に上がっています。
私がアニメにハマり始めて、初期の方で見た作品だったので、「今見ても面白いかなー」と不安になりながら見てみましたが、改めて見ても面白かったです。やはり演出が素晴らしい。
まどかファンならば、見て損はない出来となっています。
☆葵☆ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版第1弾が12年秋に公開されることが1日、アニメイベント「アニメ コンテンツ エキスポ 2012」で発表された。全3作のうち、テレビアニメを再編集する2作のタイトルも決定。1作目は「劇場版魔法少女まどか☆マギカ(前編)-始まりの物語-」で2作目は「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ(後編)-永遠の物語-」となることが明らかになった。 (アニメ映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語』のwikipedia・公式サイト等参照)
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放送時期:2012年秋アニメ
『ガールズ&パンツァー』は“美少女と戦車が織りなす、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!”がキャッチフレーズのTVアニメーション。物語は戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界が舞台。県立大洗女子学園にやってきた転校生・西住みほ(声・渕...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
高校1年生の富樫勇太は中学生時代、邪気眼系中二病を患っていた。 しかし、そんな黒歴史を中学とともに卒業し、高校ライフを満喫していた。勇太は周りには中二病だったことを隠していたがひょんなことからある日、クラスメイトで現役中二病患者の小鳥遊六花と半ば強制的に契約を結ぶことになってし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
渡辺早季は、閉鎖的だが穏やかな田舎町「神栖66町」で幸福に少女時代をおくった。ある日、町の外へ同級生たちと出かけて小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会う。質問することにより21世紀前半の超能力者誕生から非能力者との敵対、その抗争から能力者の勝利と文明の崩壊、その後の暗黒...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
ある日、魔法使いの姫君が、魔法が使えない無人島に閉じ込められた。またある日、一人の少年が復讐のために魔法使いと契約した。復讐と魔法が織り成す前代未聞の戦いが始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。
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放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
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放送時期:2012年秋アニメ
あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きず...